年齢がバレそうな発言をするスレ2 in 司法試験板
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かつてLEC大阪本校は、河合塾大阪校の近くにあったのだ。近くに教会があり、精神的に癒された
ものだった。 法解釈は、要するに大前提の法律要件をより適用しやすい形に分析したり、変形したりするために行う。
「まず関係条文を形式的に当てはめた場合の帰結が妥当性に欠けることを示した上、制度趣旨に遡って
解釈をし、妥当な結論を導いていくという手順を踏んでほしい」(平成24年度民訴法採点実感)。
事案の抽出・分析とは、問題文の事実からその要件に該当しそうなものを選ぶということである。
「直感的に一定の結論を思い定め、その結論に結びつけようとする余り、具体的事情の抽出が恣意的で
あったり、分析がいささか非常識ではないかと感じさせたりする」(平成26年度刑訴法採点実感)のは問題である。
「各種の考慮要素について、適法又は違法とする立場のいずれか一方についての論拠と割り振ってしまい、
その結果、各要素の持つ両面性について積極的に分析・検討していない答案」や原告・被告・自分のどの立場から
立論する場合も「(意図的であるか否かを問わず)自己に有利な事実のみを取り上げ、自己に不利な事実には
目をつぶって主張・見解を展開するような答案」は厳しい評価とならざるを得なかった」(平成26年度憲法採点実感)。
答案では、暗記して いる抽象的理論を絶対視していて、具体的事例にそのまま「当てはめ」れば自動的に解答が出て
くるかのように誤解しているのではないかと思われるものや、具体的事例の個性が暗記してきた抽象的理論に収まら
ないときは,それ以上の思考を巡らせることなく、具体的事例の個性の方を切り捨ててしまうことになる」
ものはダメである。
答案の作成に時間と解答用紙の制限があるので、答案の分量も自ずと決まる。その結果、間接的に記述内容
の配分にも影響を及ぼす。問題は記載事項の配分である。答案として絶対に必要な事項、つまり解答(結論)部分
と法的三段論法の最低限の内容(条文、法律要件、要件に該当し得る具体的事実と法律要件該当性の判断、
そして 法律効果)は削れない。それ以外のこと、つまり法律の解釈論と事実に対する評価は、結論に与える影響
の有無によって分量配分することになる。試験の採点が相対評価であることを考えると、一般的な受験生の知識
を考慮することもあり得る。どちらにせよ一般的な受験生よりたくさん知識を持っていることが前提である。 井上英治先生の執筆された、「択一の争点(上、中、下)」(法曹同人)は、なかなか優れた
書物だった。この本で一気に択一・論文ともに憲法が得意科目になれた。今でも、基本的には
使えるんじゃないかな。 アーティクル連載の大塚説で書く(だっけ?)は
刑法の秘密を暴露してすごかった 若宮和彦 司法試験刑法の新しい流れ を知る人も今や少数だろうか。 >>135
その後、「憲法講義」として二分冊で改訂されたね。
確かに、判りやすくて、高度な議論がなされていて、
好きな本だったよ。 辰巳から出版された井上先生のロースクールシリーズ、7科目出るって話だったのに憲民刑と商法総則商行為が出ただけでそれっきり音沙汰なし。 >>143
その人の民訴かなんかの条文解説MD持ってたわ。パンフの写真と違って声がお爺さんだったのを覚えてる。 しかし井上先生の前に、MDという時点で年齢がバレるな。 法曹同人の出しているカセットテープに、大塚刑法解明講座とかいうのがあるだろう。学者的な
説明の仕方は好きだった。その後、弁護士から本物の学者になられたのかな? カセットテープ
今でも熟年世代が演歌を聞くために需要ある
法曹同人といえばカセットテープだったな >>143
あの本対応の井上先生のライブ講義
パンフレットまで出ていたと思うけど
おそらく実施されなかったんだろうな
相当高かったもの、手が出ませんわ
会社法だけ石山先生だったかな >>150
へえ講義あったんだ。
学部の頃、刑法だけ使ってたわ。その後前田説とおさらばして捨てたけど今思うととってても良かったかも。 井上英治先生は、あの独特の喋り口調が魅力を感じさせた。学者的な深い分析は、受験生
には不要だと切り捨てる人もいるかもしれないが、考えるきっかけを与えてくれたように思う。 日大の法職課程(偏差値60)に入学したが、当時は司法書士すら受からなかった。 法選で刑事政策を選択した者だが、刑法、刑事訴訟法に加えて刑事政策まで学んではじめて
刑事法学を学んだという実感をもてたものだ。 >>158
正論
同志社の大谷先生くらいか
この全分野の著作があるのは
多くの刑法学者は素人レベル 24年前、遂に辰巳が高田馬場に進出(^O^)
早稲田通り沿いのビルの6階だったな。
今の校舎は23年前の秋より? 自分すら知らぬ古は、論文の成績は返って来なかった。 自分が受験する前は択一が三時間。
かなり前には憲民刑が入り乱り、75問たったらしい。 伝え聞くところによれば、論文試験会場は早大ではなく駿河台だったらしい。 エアコンが入ったのは23年前より。
平成に入り、2、4、6が梅雨明け直後で教室は灼熱地獄。
(元年は知らん)3、5は楽。5年の夏は冷夏で梅雨明けしなかった。 試験六法は回収廃棄。
試験後は会場を出され廊下階段で休み時間。
水分補給禁止、試験中は一切の飲食禁止。
答案冊子に答案縦書き。
教養選択科目。
辰巳が団扇を配る。
試験開始と同時に冷やロンを叩く音が響き渡る。
伊藤塾がジュースを配る。 鐘がなってから前から試験問題を配る。
24年前の商法(初日三科目目)、一番後ろの席だったら、前の方から言葉にならぬうめき声が。
問題見たら、手形を手の字もなく、商号(だったかな?)とか書いてあった。
商法は会社法と手形法1問ずつというのが暗黙の了解と(勝手に)思われていた(^O^)
因みに、大したこと書けなかったのに商法はAだった。みんな勝手に自爆したらしい。 >>55
あの頃、東大か慶應の女子で3年生で受かった人が
マドンナ的に次年度のパンフの表紙飾ること多かった記憶 >>158
刑事の方が楽しかったが、点が取れなかったんだよなぁ。。。
民事系で再チャレンジしたら点を取れだしてもう少し!という所まで実感あったけど、
自分で設けたリミット年数に達したから撤退しましたよ。早く気がつけば良かったなぁ。今となっては思い出。 論文を書くためには論証ブロックを暗記するための暗記用カードを作らなければいけません >>169
たしか早稲田で受けたとき、始まる前は冷房が入っていたのに、
開始前に切られた。
公平を期すためだそうで。
でも初めの30分くらいは涼しくてちょっと得した。 丙案で合格したにもかかわらず、旧司法試験合格者でございます、なんて
大きな顔をしてもらっては困るんだよね。 団藤先生の葬儀に出たことがある。
イグナチオ教会だった。 だんつか、懐かしい学説。
共謀共同正犯は原則として否定する学説だった。 >>176
もしかして前田先生の結果無価値で論証したクチ? >>187
いや、むしろ司法試験の勉強で刑法に特化しすぎて試験レベルを超えてしまった人
旧6科目、現7科目平等にできなかった刑法だけを愛すぎてしまった人
司法試験は得意科目を伸ばすんじゃなくて、苦手科目をつくらないことが大事だから >>186
漏れ中大だったから下村先生がその分野で頑張ってたなぁ。 昔2ch司法試験板のスレで、IDにLECの文字が含まれていたら合格、みたいなスレがあった。ちなみにitoujukuとIDが出たら一生合格できないとか言われてたw >>171
商法第二問
名板貸しの問題だった
「第一問は会社法、第二問は手形法」というのが受験生の思い込みだった
商法総則・商行為は口述試験対策で論文後の夏休みにやるというスタンスだった >>192 大丈夫受かりますよ。 林一郎先生(基礎講座、会社法)も、小塚メソッドを絶賛していた。 早稲田経営出版の「制度趣旨六法」を買ったので「模範六法」を持ち運びせずに済み
荷物の重さが軽減された ああ、ネットで開く六法か楽だし調べるのが早くて便利なのだが、それに慣れると大変だな。 今は判例六法が圧倒してるね。
字が小さすぎて嫌いだが。
模範小六法派 模範六法はタブレット使った方が検索はやいし、かさばらないや。
近頃電子機器に頼りすぎ。スピードがあがるからやめられない。 50代以上の裁判官や弁護士は今だ模範六法を使ってるわ
若い時からの慣れもあるんだろうな
たしかに今は判例六法が多数派
判例百選とリンクしてるし まっつん
潮吹きのまきこ
ミキティ 生理的に受けつけない
米 チャンピョンベルト理論
巨乳娘miyuki
逆に行政法はフォローアップが欲しいです
つまらない受験時代を彩ってくれたネット上の有名人達 「丙案がなければ弁護士だった」
白髪交じりの親父が呟いていた。。。 昔は性欲が漲ってて1日5回は抜いていたけど
今はチンチンが勃たないから勉強が捗るよ 西武新宿線鷺ノ宮駅階段下の喫煙所で芦部先生が喫煙なさっていた。 受験界で判例の射程という言葉が使われ出したのは、平成11年6月1日の辰巳での論文ガイダンスで永山さんが使ってから。
いろんな予備校のスタッフが受けていたからね。
それまでは、無論意識して早々に受かっていた人は無数にいただろうけど、判例の射程という語は受験界では聞いた記憶がなかった。 「実行の着手について述べ、間接正犯の実行の着手について論ぜよ」との問題で、自説では制限的正犯概念を貫くことから間接正犯は認められないと書いてG食らって爆死した人。 師匠が言うには、口述で稀に「こいつは出来るな」と思う受験生がいて、副査の実務家委員に聞くと、決まって「あれは多分大蔵省あたりに行くでしょう。こっちには来ない」と言われたそうだ。
何人か官僚上がりを見てきたけど、恐ろしく頭が切れ回転が早い。情けない限りだが、勝てる気がしない。 口述試験は落第した
でも来年は論文試験は免除される
しかし論文試験も受けるため、2通の試験願書を提出した >>218
今回で首になった財務事務次官もそのくちだろう
しかし、今はその面影は無い
早熟の神童で、ただの人になったのか サスっていたね
誰だっけ
何でサスって言うんだっけ 仕事行きたくねぇ
依頼者対応がたいへん。
ほんと死にそう。 仕事行きたくねぇ
依頼者対応がたいへん。
ほんと死にそう。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています