平成29年司法試験16 [無断転載禁止]©2ch.net

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 01:07:51.96

前スレ

https://medaka.2ch.net/test/read.cgi/shihou/1495977390/l50

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 01:09:58.30

【再現答案】

書きまくりマン ◆G9bvV2roFs
http://forthelegalmind.cocolog-nifty.com/blog/

白鬼
https://blogs.yahoo.co.jp/siroonijk

独禁ちゃん
http://ameblo.jp/dokkinc

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 01:10:08.51

２なら、今年合格！

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 01:11:56.85

>>3

スマンｗ

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 01:13:13.80

>>3
あーあ

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 01:14:05.23

既判力マンの言いたいことはわかる

所有権に基づく→理由中の判断物権なので法的性質は問題にはならない。

売買契約に基づく→引渡請求権の性質に関わるっていうことね。いわば債権の性格を決定すると。

ピロシ一味が言ってたと思う。

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 01:14:32.61

>>4

来年頑張るプギー

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 01:16:01.17

前スレの既判力の話、民訴学びたての頃に同じような勘違いしてたわ懐かしい

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 01:22:03.25

スレ建ておつ

所有権と債権は違う

所有権に基づく物権的請求権は、所有権が侵害されたことによる効果である
そのため、所有権の存在や侵害行為は、訴訟物でなく、請求原因レベルの問題である

契約に基づく債権的請求権は、契約自体に基づく効果であり、契約の成否自体が訴訟物となる

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 01:24:00.77

債権の積極的確認請求権は、訴えの利益がない

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 01:24:35.32

以下、過去に採点実感で要求されていたとも知らず
形式論理で既判力を否定した可哀想な方々の発狂ぶりを
ご覧ください。

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 01:35:21.69

民訴設問3はもういいかな

民法設問3についてだけど、平成9年7月1日の地裁判決は、建物部分と建物がない部分の機能的一体性などを検討して、建物がない部分に対抗力を認めている
そのため、権利の濫用構成でなくても、十分配点は入ると思う
一審は東京地裁の合議事件であるが、東京地裁の合議事件は信頼性が高いとされている

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 01:42:05.61

民訴設問2で訴えの変更まで行けた人どれくらいいるかな？

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 01:46:08.58

設問3は、「引き換えに」が主文に記載されることの意味を考えて、後訴で売買契約の成否を争えるかを検討する問題だから、
何らかの理屈をつけて後訴で争えないことを導けていればいいんじゃないのかと思うよ。

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 01:47:10.54

＞＞１３
俺の周りで訴えの追加的変更を書いたのは半分くらい
その中で要件検討もしっかり行ったのは１、２人くらいだった
ちなみに全員模試上位

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 01:56:16.04

書きまくりマン以外の模試上位者の再現答案は需要ありまくり

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 01:59:40.58

辰巳A判定は模試上位者になる？

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 02:00:06.11

民訴第三問なんて途中答案だけどな
ここで言い争ってなんかなるんか

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 02:04:17.25

>>18
普通の人は途中答案になんかなりませんので・・

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 02:04:43.77

>>17
辰巳a判じゃ駄目か
書きまくりマンはTKCもAじゃなかった？それでも10％以内としかわからないけど

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 02:05:22.67

なんかここ見てると一喜一憂激しくて気が狂いそう
こんな調子じゃ9月まで精神持たんわ…

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 02:07:29.96

でもなあ俺が言うのもなんだがここで言い争いになるような部分では多分合否決まらんと思う
もっと基本的なところで勝負は決まるんだと思う

**書きまくりマン** · 2017/06/03(土) 02:17:47.31

辰巳もTKCも5%以内でした

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 02:59:25.76

書きまくりマンさすがすぎます。上位合格自信ありですか？

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 04:11:09.06

こんなので落ちたら自殺もんだな

**既判力マン** · 2017/06/03(土) 05:56:47.30

951 氏名黙秘 2017/06/03(土) 00:08:50.28 ID:dRlEamSj
所有権に基づく物権的請求権の場合は、所有権侵害の数によって、訴訟物の数が定まる

債権的請求権の場合、契約の個数によって、訴訟物の数が定まる

売買契約の成否は、どの説によっても、訴訟物そのものであり、既判力は及ぶよ

**既判力マン** · 2017/06/03(土) 05:57:50.90

984 氏名黙秘 2017/06/03(土) 00:45:10.42 ID:dRlEamSj
売買契約に基づく目的物引渡請求権と売買契約に基づく代金支払請求権とは訴訟物異なり、前者が肯定されて後者が否定されても両立するけど、何が矛盾するの

同一の売買契約なのに、代金支払と目的物引渡のどちらかだけないことはありえないでしょ

**既判力マン** · 2017/06/03(土) 05:58:55.88

995 氏名黙秘 2017/06/03(土) 00:52:17.58 ID:dRlEamSj
>>986
売買契約の成立が要件で、効果が目的物引渡請求権と代金支払請求権の発生でしょ
目的物引渡と代金支払、一つの契約に基づく効果であり、両者か存在しないことはあっても、どちらかが欠けることはありえない
そして、前訴で、売買契約の成立に基づく目的物引渡が認められた

すなわち、売買契約の成立が、前訴の訴訟物である
すなわち、売買契約の成立が、前訴の訴訟物である
すなわち、売買契約の成立が、前訴の訴訟物である

**既判力マン** · 2017/06/03(土) 06:01:35.46

951 氏名黙秘 2017/06/03(土) 00:08:50.28 ID:dRlEamSj
所有権に基づく物権的請求権の場合は、所有権侵害の数によって、訴訟物の数が定まる

債権的請求権の場合、契約の個数によって、訴訟物の数が定まる

売買契約の成否は、どの説によっても、訴訟物そのものであり、既判力は及ぶよ
売買契約の成否は、どの説によっても、訴訟物そのものであり、既判力は及ぶよ
売買契約の成否は、どの説によっても、訴訟物そのものであり、既判力は及ぶよ

**既判力マン** · 2017/06/03(土) 06:05:45.75

981 氏名黙秘 2017/06/03(土) 00:41:36.05 ID:0CouE9jv
＞＞９７７
矛盾しない
所有権の帰属には既判力が生じないのが通説の理解である以上矛盾は生じようがない
それに対して債権の場合は契約の性質もまた既判力をもって決定される
後訴で売買契約ではなく贈与契約であったという主張は「売買契約に基づく」という既判力ある判断と矛盾するため既判力が作用する

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 06:17:01.26

発狂してるｗｗ

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 06:21:15.58

>>28
訴訟物は権利義務自体だから売買契約に基づく目的物引渡請求権。売買契約の成立が訴訟物という言い方はおかしいね。
ただ、前訴で売買契約に基づく引渡請求権の存在が認められた場合、後訴で売買契約の成立を否定することは既判力によって遮断される。
それでは、後訴で売買価格を争う場合はどうかというと、売買契約自体の成立を争わないのであれば売買契約に基づく引渡請求権を否定することにはならないから、既判力に遮断されない。

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 06:21:27.00

既判力マンはキチガイ独自理論の提唱者なんだから、お前らもっと敬えよ

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 06:24:06.45

>>32
売買契約不成立の主張に遮断効が生じるのは、後訴が前訴と訴訟物同一だから、既判力に反するからなんですけど……

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 06:27:37.75

前訴が売買代金債権なら後訴で不当利得請求の場合に矛盾関係があるから、既判力及ぶけど
今回は売買目的物引渡請求権が前訴で、後訴は売買代金請求権だから
前訴の訴訟物の判断に矛盾抵触しないんだよね

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 06:46:07.01

既判力マンがﾏｼﾞｷﾁなのはわかった

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 07:04:55.90

>>34
同一先決矛盾以外は絶対既判力は生じないっ（ｷﾘｯ

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 07:09:04.03

このスレの上の方を見ると、既判力が及ぶって主張している人って意外とまともだと思うよ
基準時において売買契約に基づく目的物引渡請求権が存在するという判断と
売買契約に基づく代金支払請求権が存在しないという判断は矛盾関係になく既判力は作用しない
弁済や時効で後者だけが消滅していることもあるから
ただ、前訴勝訴当事者が売買契約の不成立を主張することは矛盾挙動
そこで争点効や信義則で主張を遮断しようという考えが出てくる
上手く正しく説明になっているか自信はないが分かってもらえたらと思う

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 07:28:42.36

一般には、所有権に基づく物権的請求で勝訴した原告も
同一の目的物所有権確認訴訟の後訴で敗訴することは普通に認められてる
所有権の存否を争うことは遮断されない
前訴被告が自己に所有権があると主張して、所有権に基づく物権的請求できる
この場合、所有権の帰属主体が異なるので訴訟物は異なるが
前訴で所有権が原告にあるとされた判断とは抵触する
しかし、それは理由中の判断だから既判力に反しない
前訴原告は、それが嫌なら所有権確認の訴えすればいいと
そうするば、先決関係だから既判力も後訴に及ぶと

売買契約に基づく請求も同じように考えられる

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 07:31:51.65

>>32
> ただ、前訴で売買契約に基づく引渡請求権の存在が認められた場合、後訴で売買契約の成立を否定することは既判力によって遮断される。

これはその通り。
売買契約に基づく目的物引渡し請求権の存在に既判力が生じる結果、請求権発生の論理的前提をなす売買契約の不存在は主張できない。（矛盾関係）

そして、売買契約の不存在が主張できないのだとすれば、これと代金額だけが異なる同一・異内容の売買契約の存在を主張して、売買契約に基づく代金支払い請求権を主張することもまたできないのではないか、ということを検討させたかったんじゃないのかな。

目的物引渡し請求権と代金支払請求権が別個の訴訟物であることは当然の出発点だけど、事案の特殊性を考えると、訴訟物が異なるから既判力の影響は受けない、とアッサリ切ってしまうのは出題意図ではないような気がする。

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 07:32:15.20

説明になっているか×
説明出来ているか○

自分の理解だと、矛盾関係は双方認容した場合に矛盾する可能性がある場合だと思う

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 07:45:20.41

>>40
これ既判力マンと同じ理屈だな

>>39の指摘する物権的請求の場合と齟齬が生じる
債権的請求権というのは実体法上の法的性質
後訴で売買契約の主張が否定されるのは、前訴と後訴の訴訟物の判断が抵触する場合
今回の売買目的物引渡請求権と後訴の売買代金支払請求権とは先決関係でも矛盾関係でもない
前訴で代金既済で売買目的物引渡請求が全部認容なら、後訴の代金支払請求権は棄却される

また、権利関係が訴訟物であるにもかかわらず、売買契約締結の事実に既判力を認めるというおかしなことになる

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 07:51:56.05

40 氏名黙秘 2017/06/03(土) 07:31:51.65 ID:SbHUKXCm

>売買契約に基づく目的物引渡し請求権の存在に既判力が生じる結果、請求権発生の論理的前提をなす売買契約の不存在は主張できない。（矛盾関係）

この理屈だと、
所有権に基づく目的物引渡請求権の存在に既判力が生じる結果、請求権発生の論理的前提をなす所有権の不存在は主張できない。（矛盾関係）

ということになるが、完全に誤り

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 07:54:36.65

>>39
所有権に基づく物権的請求に敗訴した場合には、所有権の存否とは矛盾関係にないけど（占有権原が認められての敗訴もありうる）、勝訴した場合には既判力（物権的請求権の存在）と所有権の不存在は矛盾関係にあるよ。
所有権を否定することは物件的請求権の発生を否定することに他ならない。

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 08:00:17.32

民訴はこういう既判力の基本的な所を理解しているだけで合格答案になりそうなぐらい受験生平均のレベル低そう

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 08:04:04.10

>>44
前訴が所有権に基づく物権的請求権で敗訴した被告が
後訴で自己の所有権確認することは既判力により遮断されるのか？

どの本にも後訴に既判力が及ばないとされてる典型例だよね？
あなたの理論では、もはや中間確認の訴え不要になるね

ちなみに高橋重点講義上631頁でも
「所有権は原告にあるという理由で抹消登記請求訴訟で負けた被告も、
自己が所有権者であるという確認請求の再訴の提起は
既判力によって妨げられない」
とはっきり書いてある

逆にこの場合に既判力によって再訴できないという本はないでしょ

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 08:05:58.61

44 氏名黙秘 2017/06/03(土) 07:54:36.65 ID:SbHUKXCm
>>39
所有権に基づく物権的請求に勝訴した場合には既判力（物権的請求権の存在）と所有権の不存在は矛盾関係にあるよ。
所有権を否定することは物件的請求権の発生を否定することに他ならない。

既判力マンすげーわ
もう中間確認なんていらねーわ

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 08:10:40.47

>>44
既判力の客観的範囲に関する基本的な理解が欠けてる

法教418号79頁でピロシがその場合には既判力が生じないから
所有権確認の再訴可能と言ってる
つーかどの基本書にも載ってると思うが

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 08:15:46.26

所有権に基づく請求で被告が負けても
所有権確認できるとされてるね

>>44の理屈だと、訴訟物たる権利関係を基礎づける請求原因は、
すべて訴訟物の判断の論理的前提となるわけだが・・・

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 08:22:13.50

既判力マンは基礎的な理解が欠けてるから、既判力が生じる訴訟物に対する判断の意味がわかってない
それゆえ、矛盾関係の意味も理解できないという負のスパイラルに陥っている

丸暗記マンと似てるな

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 08:22:30.98

形式論で既判力否定したやつは涙ふいとけよｗ

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 08:23:49.23

朝から既判力マンフルボッコかよw

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 08:25:58.49

まぁ、この間違いは初学者でもしないよな
逆に既判力マンがどんな本で勉強したか気になるわ
きっと誤変換されてインプットされてるんだろうが

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 08:27:35.15

44 氏名黙秘 2017/06/03(土) 07:54:36.65 ID:SbHUKXCm
>>39
所有権に基づく物権的請求に敗訴した場合には、所有権の存否とは矛盾関係にないけど（占有権原が認められての敗訴もありうる）、勝訴した場合には既判力（物権的請求権の存在）と所有権の不存在は矛盾関係にあるよ。
所有権を否定することは物件的請求権の発生を否定することに他ならない。

ﾀﾞﾒﾎﾟ
これも既判力マンシリーズに追加してくれ

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 08:31:30.04

中間確認不要論ワロタ
さすが既判力マン
もはや立法論www

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 08:37:51.89

それくらいにしとけよ
既判力マン涙目だろ絶対

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 08:47:36.25

ほんと丸暗記マンみたいな流れだなこれ

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 09:03:46.05

ずっとこの繰り返しで傍観してたけど
これで既判力マンは間違えを自覚するのかね

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 09:06:53.56

おそらく確信犯だから厄介

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 09:10:13.99

まじかよwww
確かに誰でも知ってるような基本知識をあえてミスリードしてる節があるなww

**書きまくりマン** · 2017/06/03(土) 09:34:19.92

>>24
模試より大分失敗してますから受かってる自信ないです

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 09:35:10.26

信義則使えば何も問題なく解決やろ

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 09:36:55.90

とりあえず短答クリアして、結果待ちの人たちは、9月までどう過ごすの？

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 09:43:05.24

>>63
勉強とバイトしつつ正社員の口を探す

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 09:46:09.31

自社養成パイロット受けてくる

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 09:48:25.33

既判力はもういいよ、飽きた
14スレ以降、半分以上こればかりではないのか？

それより、憲法は結局何なん？
人身の自由、令状主義に「公共の福祉」って持ち込めるんだっけ？

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 09:53:44.26

子宮をキュンキュンするまたはさせる自由
男女ともに問題になるから要注意な

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 09:54:00.31

憲法はみんなどれぐらいできてるん？
周りの人とか

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 09:57:36.45

いまいち主張すべき権利が確定してないからなんともいえんだろ
自己評価との乖離が激しい科目でもあるし

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 09:58:24.52

13と33じゃないの？

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 10:00:02.54

33はないわ

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 10:00:33.24

つか13条のほうって、誘導あったから書いたもののいまいち意味わからんくない？？
実際には制約されてるのって居住移転の自由なのでは？？

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 10:03:21.58

採点実感に性交渉の自由って書いてただろ！

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 10:14:35.09

あーそれだ。居住移転だわ
まさにマクリンと同じ構図。

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 10:17:00.17

マクリーン使うなら在留管理の裁量論を坂路で触れるべきか

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 10:17:23.97

坂路×
反論○

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 10:22:16.53

それ書いたら跳ねるね。というか
誘導あったし

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 10:29:39.47

憲法は13と31だよね。

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 10:31:37.22

22で書いた人も結構いるみたいだけど、具体的には？
移動・居住？
職業？

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 10:41:01.71

>>66
本件収容手続に33条の保障が及ぶとすれば公共の福祉は問題とならず違憲なのでは？
保障が及ばないとすれば31条の問題になるのかな
自信は全くない

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 11:10:29.45

売買契約の不成立の主張は売買契約に基づく代金支払い請求権が認容なら既判力が後訴に作用するから後訴で排斥されるよ
売買契約が不成立なら売買契約に基づく代金支払い請求権はおよそあり得ないから遮断効により遮断される
遮断効とは前訴の既判力ある判断に影響をおよぼす一切の事由が排斥される
既判力が生じる範囲と遮断される範囲はそもそも異なる

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 12:13:16.43

>>81
既判力が生じる範囲と遮断される範囲はそもそも異なる

今回はこれを聞かれてたのかなぁってチャリこぎながら思った。
結論がどうなろうと悩みを見せなきゃダメだった。あっさり既判力認めたり認めなかったりしただけの人は、どちらも変わらないかと。

まっ、おれは死亡だが。

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 12:23:59.77

やっぱ最初に誰かがいってた24年予備民訴だわ

そうすると、売買契約の成否と、代金額を争うことを分けて検討する実益がでてくる

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 12:25:37.61

何科目失敗できるの？

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 12:26:33.87

>>80
33条フルに及ぶかどうかなんじゃないか。
行政手続きだから。

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 12:28:29.57

3科目失敗（設問2個やばい）してるんだが

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 12:29:22.33

既判力が生じるのは前訴判決。遮断効が生じるのは、基準時前の事実。

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 12:29:47.41

既判力は否定して争点効認めた奴はいないの？

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 12:32:21.10

いま檜洞丸の頂上。おまいらこの時期は既判力より山に登れ。気持ちいいぞ

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 12:34:15.22

2科目くらい失敗しても大丈夫って言うけどね
まあ俺は3科目大失敗というか死んでるんですがね

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 12:38:25.63

>>90
２科目位は死んでも良いとは言うけど、残りはAじゃないといかんのかなぁ。そこが分からん。

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 12:39:06.71

＜参考＞学生募集を既に停止し又は停止することが決まっている法科大学院

・明治学院（平成25年度～）
・東海（平成27年度～）
・大東文化（平成27年度～）
・関東学院（平成27年度～）
・獨協（平成27年度～）
・東洋（平成28年度～）
・山梨学院（平成28年度～）
・神奈川（平成28年度～）
・國學院（平成28年度～）
・成蹊（平成29年度～）
・立教（平成30年度～）
・青山学院（平成30年度～）

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 12:41:01.91

>>91
短答150くらいあればAがなくても何とかなりそう。

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 12:42:34.78

>>90
失敗以上に大失敗しないことが大事
Fでも45くらい～25くらいまで差があるから
この差はB～Eぐらいの差がある

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 12:45:33.19

>>94
じゃあ大失敗してる俺はダメじゃねえか(ﾄﾞﾝｯ

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 12:47:58.51

>>91
ちなみに参考にならない話するとA1つF2つでも2000番は切らなかった

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 12:50:23.93

今憲法見直したけど手続き面は誘導から33メインだね
13だけにしても令状主義を問題にしなきゃいかんわ
31は事後聴聞だけ

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 12:53:18.32

>>85
そうですね
行政手続きだから裁判所の令状でなくても中立機関の事前審査があればいい
とかはありそう
ただ本問ではそういう手続すらないから、書きまくりマンさんみたいに
現行犯に準ずるような場合でない限り違憲とするが良さそうだと思いました

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 12:56:17.94

>>91
そのくらい自分で計算すりゃいいじゃん

去年なら総合合格点 880
Ａは1000位まで：58点以上
B 1001～1500 54～57点台
Ｃ 1501～2000 51～53点台
D 2001～2500 48～50点台
E 2501～3000 45～47点台
Ｆ 3000位以下 45点未満

だいたいだけどね
ＡとＦはその中で大きい差があるから一概に言えない

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 12:59:40.40

職業の自由で書いた人おる？さすがに足切りくらうレベルなんかな

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 13:01:26.30

短答が150だと論文は(880-150)÷14×8＝417点必要
一科目平均52ちょい＝C

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 13:18:56.23

３３条じゃなくて間違って３５条を引いてしまった
書いた内容は川崎民商事件の規範を引いた

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 13:20:11.41

>>99
こうやってみると、AのケツとFの頭って、知識レベルでは差がなくても、あてはめとか細かいところの差だったりするのかもなあ。

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 13:22:18.13

短答合格者平均が130としｔ、20点の点差は大きいよなあ。
7科目で一ランク上を取って埋まる点差。

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 13:22:58.28

２回目だけど去年Fとった科目はまじでゴミみたいなことしか書いてない
全体のうち半分くらい論点にとりあえず触れてたらＢくる
それプラスあてはめがそこそこ充実してた科目はA来た

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 13:23:22.06

偏差値方式だからね
さすがにAとFは全然違う答案だよ
法律構成レベルとか途中答案で大コケしないとFはならない

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 13:24:56.81

去年の行政法は書ききっただけでAきそう。

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 13:25:10.04

>>103
偏差値換算して点差が小さくみえるだけかと

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 13:25:21.06

短答ギリ通過の人は平均Bで揃えないとならんからだいぶ不利だね。

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 13:27:01.12

出発点を間違えると簡単にFになるけどな
今回でいえば所有権争うとか危ない

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 13:27:19.90

2回目以上の人や再現答案を分析してた人から見て今年の再現ブログはどう？

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 13:29:28.17

>>108
あーそうか

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 13:30:23.56

>>99
おお、ありがとう

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 13:31:40.42

>>106
民法とかは法律構成ミスるくらいではFにはならないはず
去年法律構成完全にミスったけどＢ来たから
民法は法律構成には寛大というのは本当
他の科目は知らんが

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 13:35:18.42

まあ既判力の客観的範囲と主張遮断効の範囲の違いもわからずに、全部一緒くたに「既判力マン」などとまとめてしまってる時点で…

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 13:40:45.98

>>114
民法はありうる構成には広く寛容だろうけど、所有権を認めるとか明示の基本的な誘導に反すると丸々落とすんじゃないかな

去年憲法で適正手続違反まで書いて私見がその分薄めになった人は、13条とか22条が他の人と余り違わなくても30点くらいだった(公法の点数と行政のランクからの逆算で)

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 13:45:04.08

>>110
書いてほしいことを書かないよりも、書くなと言われたことを書いた方がやばいだろうな

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 13:45:22.78

まあ去年は適正手続きは誘導で排除されてたからその分は点数０になるから厳しいかもね
そう考えると所有権は流石に厳しい

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 13:48:36.74

>>118
設問1は絶望的かもね。設問23次第だとはおもうけど。みんなできてなさそうだから、その二つが抜群なら。
、、、って所有権で争ってる人が設問23をバッチリ書くわけないかな

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 13:50:59.79

憲法は27年で平等以外とか26年で適用違憲書いた先輩の沈みが凄まじかったから
今回も適用違憲とかかなり書くと危ない

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 13:59:17.97

13条1本なんだよね

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 13:59:21.82

>>115
同感。

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 14:06:40.75

東大理三恐るべし。
https://www.youtube.com/watch?v=AMGLJBFkNO4

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 14:21:50.39

既判力マンとかで済まして民訴の議論が全然進まなかったが少しだけ議論が進んだのは良かった

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 14:29:54.53

猿払第一審判決みたいな適用違憲も今年の誘導のされ方だと書いちゃまずいの？

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 14:57:17.14

憲法間違えて３３条「１項」って書いてた。。。
やばい？

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 15:03:07.41

>>126
致命傷

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 15:05:36.22

AIが発達したら弁護士ってどうなるんだろうね
訴訟件数は増えるけど業務はAIがある程度代行してくれるようになれば昔の弁護士の地位が戻るだろうに

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 15:12:23.57

>>125
STUDYWED見てると。ヤバいのは、収容や出国を争う人らしい。
それ自体は、争ってないから。
適用違憲は、マックリン事件のように書けばいいとか。

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 15:13:56.34

憲法はツイッターで伊藤たけるや憲法ガールの人が解説してたよ

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 15:15:44.58

収用部分に関しては誘導で明示されてただろ
争わない方が問題文に反してる気が

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 15:17:45.15

収容自体と出国自体
自体ね。

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 15:19:32.51

ああ純粋な適用違憲は書くなって事ね

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 15:22:36.89

再現見ると収用や強制出国部分に関しては条文引いて争ってる人がいないけど
これはどうなんだろうか

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 15:24:13.38

収容も出国も法令意見にしちゃったよ

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 15:30:22.87

妊娠条項を違憲にすれば、今回の収容も出国も根拠法が無くなるけどな

妊娠で収容・出国は仕方ないけど裁判所の令状とかなく収容・出国は違憲って回りくどい気がする

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 15:34:02.19

まあ問題文が書けといってる以上は書くしかない

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 15:34:07.81

ジョン・フォン・ノイマンと団藤重光さんはどっちの方が頭が良いですか？

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 16:05:09.05

憲法はかけたと思ってEFくらうからなー

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 16:10:06.02

Bの収容及び強制送還の根拠となった特労法の法令違憲。確かに収容に関しては適用違憲聞いてるようにも見えるわな。強制送還を適用違憲で書くやつは駄目としても

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 16:11:05.71

法令違憲がどこまでかかってるかによるんだよな

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 16:28:27.35

誘導のダミーとかやめて欲しい。

クッソ迷惑行為。

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 16:49:42.11

そんなことより既判力の話しようぜ

矛盾関係だから売買契約遮断効あり!!!!
所有権に基づく物権的請求後の所有権確認も矛盾関係だから、遮断効あり!!!!

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 16:53:07.90

>>143
考査委員は同一矛盾先決以外に既判力が及ばないことすら
知らない既判力マンの集まりだ！

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 16:54:28.21

「例えば，既判力が作用する場面には，訴訟物の同一関
係，先決関係及び矛盾関係の三つがあるという説明は，通常，民事訴訟法の授業で
行われていると思われる。現に設問３への解答においてほとんどの答案がこれに言
及していた。確かに，例えば，前訴の確定判決が甲の乙に対する土地Ａについての
所有権確認請求を認容したもので，後訴が，甲の乙に対する土地Ａについての所有
権確認請求，甲の乙に対する土地Ａについての所有権に基づく明渡請求，乙の甲に
対する土地Ａについての所有権確認請求といったものであれば，それはそれで正し
い説明である。しかし，既判力が作用する場面がそれらに尽きるものなのかどうか
の検討を求めるのが，設問３なのであって，これに対する解答としてこの一般論を
述べても無意味であり，評価に値しないのである。」

考査委員が基本すら知らないバカっぷりを晒した恥ずかしい採点実感ｗｗ
既判力マンは考査委員を辞任しろよｗｗ

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 16:58:15.57

本件の特殊性は前訴原告が後訴で被告として前訴の既判力ある判断と矛盾する主張をする場合に既判力は作用するかどうか

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 16:58:20.75

44 氏名黙秘 2017/06/03(土) 07:54:36.65 ID:SbHUKXCm
>>39
所有権に基づく物権的請求に敗訴した場合には、所有権の存否とは矛盾関係にないけど（占有権原が認められての敗訴もありうる）、勝訴した場合には既判力（物権的請求権の存在）と所有権の不存在は矛盾関係にあるよ。
所有権を否定することは物件的請求権の発生を否定することに他ならない。

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 16:59:16.47

44 氏名黙秘 2017/06/03(土) 07:54:36.65 ID:SbHUKXCm
>>39
所有権に基づく物権的請求に敗訴した場合には、所有権の存否とは矛盾関係にないけど（占有権原が認められての敗訴もありうる）、勝訴した場合には既判力（物権的請求権の存在）と所有権の不存在は矛盾関係にあるよ。
所有権を否定することは物件的請求権の発生を否定することに他ならない。

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 16:59:37.24

もういいだろうよ既判力は

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 16:59:41.12

995 氏名黙秘 2017/06/03(土) 00:52:17.58 ID:dRlEamSj
>>986
売買契約の成立が要件で、効果が目的物引渡請求権と代金支払請求権の発生でしょ
目的物引渡と代金支払、一つの契約に基づく効果であり、両者か存在しないことはあっても、どちらかが欠けることはありえない
そして、前訴で、売買契約の成立に基づく目的物引渡が認められた

すなわち、売買契約の成立が、前訴の訴訟物である
すなわち、売買契約の成立が、前訴の訴訟物である
すなわち、売買契約の成立が、前訴の訴訟物である

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 17:00:01.00

951 氏名黙秘 2017/06/03(土) 00:08:50.28 ID:dRlEamSj
所有権に基づく物権的請求権の場合は、所有権侵害の数によって、訴訟物の数が定まる

債権的請求権の場合、契約の個数によって、訴訟物の数が定まる

売買契約の成否は、どの説によっても、訴訟物そのものであり、既判力は及ぶよ
売買契約の成否は、どの説によっても、訴訟物そのものであり、既判力は及ぶよ
売買契約の成否は、どの説によっても、訴訟物そのものであり、既判力は及ぶよ

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 17:00:23.15

981 氏名黙秘 2017/06/03(土) 00:41:36.05 ID:0CouE9jv
＞＞９７７
矛盾しない
所有権の帰属には既判力が生じないのが通説の理解である以上矛盾は生じようがない
それに対して債権の場合は契約の性質もまた既判力をもって決定される
後訴で売買契約ではなく贈与契約であったという主張は「売買契約に基づく」という既判力ある判断と矛盾するため既判力が作用する

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 17:00:54.84

ま
結局出題趣旨でるまで解らんしな

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 17:02:30.01

とりあえず考査委員が既判力マンであることは確定済みｗ
司法試験の問題作って採点してるやつが受験生以下の実力ってなんだよｗｗ

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 17:06:58.56

既判力マン

中間確認の訴え？ﾅﾆｿﾚ？

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 17:07:14.51

お前ら既判力の話になると元気になり過ぎだろ笑

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 17:08:00.84

考査委員は中間確認の訴え不要論だからなｗ
ばっかじゃねーの

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 17:11:46.97

以後、このスレで１ミリでも既判力を肯定する余地認める
書き込みをしたヤツは全員「既判力マン」と認定する。
覚悟するように。

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 17:13:25.78

既判力マン認定マンも荒らしやろ
夢に出てくるからやめろ

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 17:13:43.35

売買契約も遮断効(`･ω･´)ｷﾘｯ

(　´,_ゝ｀)ﾌﾟｯ

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 17:16:04.69

>>160
既判力マンの論拠を宣伝する行為も
既判力マンとみなす。以後注意せよ。

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 17:18:26.11

前訴と後訴の訴訟物が同一、先決、矛盾の関係ならば、売買契約に既判力が作用することもあるよ

ただ、今回の問題はどの関係にもないから、売買契約不成立でも前訴の既判力と抵触しないため
後訴は前訴の既判力が作用する場面ではなく、売買契約に関する主張は遮断されないだけ

あんまり既判力マンいじめてやるなよw

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 17:25:01.76

>>162
はい既判力マン発見

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 17:27:11.89

まぁ所有権確認請求認容後の所有権に基づく物権的請求は先決関係
しかし、順番が逆だと先決関係にないから、論理的には所有権に基づく物権的請求が認容されても、
後訴で所有権が認められないことも理論上ありうるというのが既判力制度で
一般感覚からすると、それは理由中の判断だからとか言われても理解しずらい

本問も問題状況は似ててその既判力制度では妥当でないから、裁判所としてはどうすべきかが問われてる
学説もこういうのを想定して争点効とか色々理屈付けて理由中の判断にも拘束力を一定の場合認めてるとこだし

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 17:30:34.46

だれかローの民訴の先生に答え聞いてきてくれ

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 17:36:16.64

既判力マンがローの教授がいってたとかいってたから、あてにならんわ
ちゃんとした理由も合わせて頼むわ
ローの教授が訴訟物の実体法上の法的性質と売買契約の成立を混同することは考えられないし

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 17:36:22.81

既判力マンうっざ

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 17:38:17.15

売買契約の成立が訴訟物とかw
こいつ給付請求の訴えの利益も不勉強だろwww

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 17:39:04.67

既判力マンと横領否定マンと102条マンは同じじゃね？

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 17:40:40.64

昨日からみる採点実感は前訴で相殺の抗弁について審判された場合等例外的な場合を念頭に置いてるんじゃ。
訴訟物以外に生じた既判力では前訴と後訴の訴訟物の比較はできない

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 17:49:46.68

前訴訴訟物売買契約に基づく本件動産の引き渡し請求権
売買契約に基づく本件動産の引き渡し請求権の存在について既判力が生じる

後訴訴訟物売買契約に基づく代金支払い請求

贈与の事実が認められると、後訴において、
売買契約に基づく代金支払請求の不存在について既判力が生じることになる
純粋に考えれば、前訴においえ売買契約に基づく引き渡し請求権が存在するとしているのに、後訴において、その反対債権たる売買契約に基づく代金請求権の不存在を認定することには違和感がある。

他方代金額が150万だと争われても、後訴において、売買契約に基づく150万円の代金支払請求権の存在について既判力が生じ、前訴の既判力で判断された事項と矛盾するものでないし、違和感もない。

売買契約の成否を争う場合と代金額を争う場合とではどう違うのかを理論で説明するのが出題趣旨な気がする

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 17:51:02.18

上は既判力マン？

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 17:51:52.02

102条はいらんだろｗ

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 17:53:19.80

既判力スレ立てろや

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 17:54:21.44

>>171
俺もこれだと思う
わざわざ問題文で成否と額を分けた意味があるはず

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 17:55:27.25

>>165
考査委員も既判力マンだしローのバカ教授に聞いても
既判力肯定しちゃうだろｗ

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 17:57:33.61

既判力マン、ネトサポくせえな

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 17:57:52.05

既判力マンは全員不合格確定だから諦めろ

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 17:58:57.89

自演だろーな

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 18:01:02.32

>>171->>179

はい。これ全部自演でしたごめんなさい

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 18:36:37.40

刑法で支払猶予を与えたことが二項詐欺罪にならんのけ？

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 18:39:38.69

>>175
成否と額を分けた意味はないように思うなあ。
どっちも争ったうえで主文に記載されているから拘束力生じるんじゃないか。

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 18:41:06.37

>>182
それ
自演やで

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 18:45:42.54

>>182
既判力じゃないよ。準じる効力とか信義則で。

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 18:46:16.12

まちがえた
>>183だった

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 18:47:03.91

>>184
せやで

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 18:47:11.52

無視すんなや

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 18:48:23.10

>>181
ならない

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 18:51:34.72

あれは単に引換給付の部分との関係で、まず既判力が生じるか

生じないとして、既判力に準ずる効力や争点効、信義則により主張が遮断されるかの問題

後者がメインなのは明らかなので、既判力で間違えると点数ほぼゼロ

個人的には、売買契約の成否が引換給付かどうかで遮断されるのは変だなと思う
引換給付だと理由中の判断に拘束力認めることと同じになる
結局、信義則で調整するのが無難だと思うわ

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 18:52:10.75

>>187
ならへんで

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 18:56:32.73

準じる効力と書いた、
聞いてるのは、どうにか既判力の拡張を…と聞いてるからだとおもた。

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 18:57:40.38

なんでや？甲悪いやつやんか
彼女もおるし

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 18:57:49.12

限定承認の判例からすると、引換給付の限度で責任を認めてるといえるから
少なくとも額については既判力に準ずる効力認めてもいいと思う

>>189
確かに売買契約の成否はそういう考えはありうると思う
そうすると、額も既判力に準ずる効力否定して、ざっくりと信義則で調整かな？

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 18:59:48.22

>>192
せやで
悪い奴やで
彼女いるし
だから、詐欺罪やなくて国家転覆罪で死刑確定やで

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 19:00:23.08

売買の成立を否定することは矛盾挙動(ただしもともと贈与を主張していたが)だけど、
代金額を争うことは矛盾挙動ではないから、信義則の適用に違いをつけてね
ってことだったかも

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 19:01:48.59

代金額も争点となり十分争い尽くしてるよなー

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 19:02:33.66

それ書いてへんわ
甲は金の亡者やな。
せやけど非童貞が許せへんのや

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 19:03:29.74

>>193
その筋でも十分かと

既判力マンはきっと少数派ではないから、この部分で間違えないだけでも結構跳ねるかも
最後の問題で時間ないしね

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 19:05:19.57

>>197
国家転覆罪はみんな書いとるで
あいつ悪い奴やからな
あと罪刑法定主義には違反するけど、買春罪で死刑も書いとくとええで

**氏名黙秘** · 2017/06/03(土) 19:06:20.65

似非関西弁ワロス