http://blog.livedoor.jp/bengoshiretsuden/archives/51294828.html
Q6.今後の弁護士業界、日弁連の動向はどうなるとお考えでしょうか。

A6.私が司法試験に合格した平成元年は、合格者は500人でした。
その後どんどん合格者が増え、現在は年2000人になっています。
これも一つの原因になって、就職できない弁護士、食えない弁護士が
大量に発生しています。弁護士はもはや、食える資格ではなく、
社会的に尊敬される資格でもなくなりつつあり、
日弁連は、若手弁護士の不満に対処できず、組織として瓦解しつつあります。