>>659
相変わらずトンチンカンなことを言ってますな。
メディアを埋めるか埋めないかの判断はあくまでもソフトハウス。デモを付加しようが、価格を下げようがソフトハウスの判断。

スーパーシステムカードの価格9800円については、91年当時仮に20MHuカードのゲームを10本購入したとすれば20万円近くの出費。
スーパーシステムカード9800円+CD-ROM7000円×10枚なら79800円。別段高い買い物というわけではないですな。
アーケードカードPROは17800円とちょいと高いが、当時の32Mクラスのタイトル10本買ったとすれば元が取れる計算になりますな。結果的にラインナップが揃わず割高でしたがね。

CD-ROMドライブ本体が安価なら売れるという発想は、メガCD49800円の普及数が40万台に留まったことを考慮すれば間違いであるということがわかりますな。

どうしてもハード側の問題と言いたいのなら初期のCD-ROM2は搭載メモリが少なかった、という点でしょうな。

MDカートリッジの容量に対する問題は、MDミニのダライアスを見ればわかるとおり敢えて開発しなければ恩恵を受けられない。
一方のPCE CD-ROMのアクセス性能に対する問題は媒体がROMになることで解消される。
だからPCEミニは是非とも発売してほしいところですな。