ハイドライドシリーズ総合スレPart11
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MSX版も88版もどちらも出来がいいのになぜメガドラ版は酷評されているのかというのが論点だからな
88よりもさらに性能が劣るMSXでもゲーム性においては遜色ないレベルで実現できているのに
88よりもはるかに性能が上のメガドラでなぜクソゲー化したのかという謎だよ
88やMSXを知らない欧米人がいきなりメガドラでオリジナルのハイドライド3をほぼそのまま移植したハードの性能に見合わぬゲームを見たらクソゲーにしか見えなかったってことなんだろうな
88やMSXの時にはハードの限界に挑戦していたハイドライド3も
メガドラにとってはハードの性能を生かし切れていないレトロゲームに過ぎなかったってことだな
理由としてはそれプラス音楽の軽さもあるだろうな
軽いというか耳障りの悪さについては指摘されている
タイトル画面でいきなり始まる黒板をひっかくようなキンキンした音に不快感を抱くものは多い MSX2版ハイドラ3はバランス取れてて実によかったよね
色合いも良いし、PSG音源はやはり落ち着く・・・ 悲しいかな、移植にそれほどお金はかけません、かけれません。制作サイドより。 ハイドライド3が発売当時にリアルタイムで遊んだ者からすれば究極の神ゲーであって
思い出補正とか言わなくてもMSX版は当時のユーザーの心を十分にしびれさせていた
88版には劣るとはいえMSX版をプレイして不満に思うユーザーなどいなかっただろう
(アスペ的にはいくらでも違いを指摘して不満を言えるかもしれないがそんなことはどうでもいい)
まあいろいろとややこしい時代背景もあるんだが
当時は激ムズなゲームほど良ゲーとして受け入れられていた時代があって
…ザナドゥとかハイドライドIIとか
そこからイースをはじめとした優しさへの転換期に出てきたのがハイドライド3で
ハイドライド3は前作よりも難易度は下がったものの
それでも今から見ればまだ理不尽とも思えるいくつかのルールが残っていた
…重量制限とか食事が必要だとか(TRPGとしては普通のことだったはず)
イースが今でも多くのファンに好意的に受け入れられているのはその優しさゆえであって
理不尽な難易度のハイドライドシリーズは後の時代には受け入れられなくなってゆき衰退して消えた
現在のゲーマーにとっては理不尽なクソゲーにしか見えなくなってしまったわけである
いわば失われた文明でありアトランティス帝国みたいなものなんだよな
フェアリーランドってやつは
言ったでしょ?(何を?w) ハイドラ3とザナドゥのMSX版はほんとすごいと思う ハイドライド3のラストで主人公は消滅したフェアリーランドを想像によって創造して復活させるんだけど
それが今でも残っているかどうかはプレイヤーの心次第ってことなんだよな 例のアスペ君みたいな人ばっかりだとフェアリーランドは永遠に失われてしまうと思うよ 俺の作ったフェアリランドにはエッチなフェアリーしかいません。 まぶたを閉じて思い浮かべれば
あの懐かしい18禁フェアリーランドが ハマチーランドは一皿110円(店内で飲食される場合) ハイドライド2は地下帝国までのレベルアップ作業がきつかった思い出 フェアリーランドって名前は当時はバックグラウンドストーリーを軽んじてた
証左となるような名前だな。固有名詞じゃなくて一般名詞にも見える
イース以前なら当たり前だろうが
イース以後はフェアリーランドなんて世界名は付けないだろう ガイザックの付けた名前を引き継ぐ事にならなくてよかっただろ
夢の国ガイザールとか変な名前の国だったら困るし MSX2版は画面転換が遅いのがな。街に入るときとか >>510
わかる
MSX版の画面転換の方が早くて羨ましかった >>484
中間色がないから必然的に原色で構成されるって意味でしょ >>508
いい音でしょう? PSG音源の音だ。 馬力が違いますよ >>511
画面転換の速度はMSX2の方が速い
スクロールするか暗転するかの違い 計測してみたらMSX1の画面転換は約1.2秒
MSX2は0.66秒でほぼ倍の速さになってる
PC88は4MHzの場合で約1.53秒で最も遅い
同8MHzは約0.8秒でほぼ理論値通り
結果として最も速いのはMSX2ということになる
演出としてはスクロールの方が気持ちいいかもしれないけどね
そこは好みの問題なので暗転の方が良いという人もいるかもしれない >>514
ごめん表現が悪かった
フィールドから街の出入り、店の出入り、メニューとフィールド画面の切り替えのことを言いたかった FC版は最悪で横画面切り替えは約1.93秒
一瞬止まってからのろのろとスクロールする感じでかなりストレスを感じる
上下は若干速まってそれでも約1.23秒
なんかステータス画面との境目がチラついて汚いし
プログラムを手抜きしまくってるのがはっきり出てるんだよな
それにしてもFC版はステータス画面を下に表示しているのが違和感あるんだよな
右側ステータスの画面構成込みでこそハイドライドの名を冠するにふさわしいゲームだと思うんだが 無茶を言うでないw
BG1枚、スプライト水平制限4枚の機種ではあれが最良。 >>518
MSXにできてFCにとっては無茶ってどういう意味だよ
単に手抜きしただけだろ
ポテンシャルはFCの方が圧倒的に上なんだから そう思えるかもしれんが、マップ表示のBGが弱くてな。 ハイドライドスペシャルって右側ステータスじゃなかったっけ
やろうと思えばソフトウェアスクロールでできないこともないのかな MSXってスプライト機能や外部メモリ(カートリッジ)の仕様で
ゲーム処理スピードが他のPCより優れているってベーマガで読んだ気がする ハイドライド2はすぐにMSX版出してくれたT&Eには感謝してたよ
当時はザナドゥは指くわえてみてるだけ
夢幻の心臓は1すらMSX版は出してくれないし >>524
移植発表してから発売までだいぶ時間かかったが
ワクワクしながら発売日を待っていた思い出
先行機種の広告のキャッチコピー
これ以上何を望むのか
にはものすごく購買心を煽られた
魔法も使えるし会話もある
なんと言っても雲の上から悪魔が覗いてるようなパッケージビジュアルが
勇者の心を躍らせる
おまけにサブタイトルがシャイン・オブ・ダークネスと来たもんだ
最高だよT&Eソフト MSX1版のハイドライド3も上げました
https://youtu.be/zkl37NMAKfw?t=7200
上のURLはエンディング後のサウンドテストモードに移動します
可能な限り高音質にしてありますので
とりあえず PSG のサウンドを堪能したい方はどうぞ
余白を利用してちょっと遊んでますので画面にも注目 今流行りのオープンワールドの意味をWikipediaで見るとハイドライドは2Dのオープンワールドだとしか思えないんだがどうだろう >>531
アウトロイドとかランボーとか、そのへんのゲームは
だいたいオープンワールドと言えるよ MSXスレでもないのにアウトロイドとランボーを例に挙げる>>532のセンスに惚れる パック・イン・ビデオのランボーの画面を見てハイドライドみたいだなとは思ってた >>536
それを言うなら3Dのハイドライドだろ
既に20年以上前にヴァーチャルハイドライドとして実現してますが何か? >>537
20年前はバーチャルつまり空想上の存在だったが
今やフェアリーランドは現存するのだ 88版とX1版では一部攻略方法が違うってマジですか? ひょっとしてトリトーンもオープンワールドなのか
基本的にダンジョンだけど一部外のフィールドもあるので タケル、DISCごと出てくるの知らなくて
別にDISC買ってから行ったわ 俺らディスクシステムのライター直撃世代なんだから
フツーにディスクは自前としか思わないよナ!!w MSXハイドライドUのメガロムマークに夢が膨らんだ
買ってすぐに88版の攻略みながらクリアした
そしてソフトは同級生のMSX持ちの間でまわされる旅に出した
あたしってホントバカ MSX版の同級生なんてあったっけ?
とか思ってしまったw ハイドライド初代もMSXのROMだった
その時はデタラメにやってドラゴンまでは進んだ
ドラゴンがどうしても倒せなくて、
電車にのってあちこちの本屋で攻略本みてやっと倒せた
その頃の俺はディフェンドとアタックの日本語の意味がわからなかったからだ
クイックセーブとロードの意味もわからなくて死ぬたびに草原だった
あたしってホントばか >>537
Unreal Engine4でも採用して現代風に蘇らせて欲しいと一瞬思ったが
そこら辺の洋ゲーと見分けつかなそう オンラインハイドライドとかタコダンジョンの入り口に放置して塞ぐわ スーパーハイドライドをわずか1時間でクリアしてしまうリアル怪物プレイ
しかもめっちゃ楽しそう
https://youtu.be/7i2-Knz_V5U >>550
「ピー、ガガガッ」 俺の頃はテープ版だったな
容量が足りなくてメモリー増加ROMを刺さないと起動しない
テープがワカメに成って結局クリアしてないテープ版 俺も友達の家のPC6001mk2でやらせてもらってたな。
あの頃は名前の文字制限でスケルトンとかSKELETになってたから、友達はスケレットと呼称していたわ。
俺はファンタジー好きだったのでスケルトンだろーと思っていたけど。 ハイドライドVもMSX1のROM版だった
これは友達に借りた
漢字がつぶれて全然見えないのを説明書で確認していた
さすがパソコンゲームはムズクてイカスと思った
あたしってホントばか 当時PC持ってなくて、知り合いもハイドライド3は買ってなかったので、
俺の初プレイはメガドライブ版だった。
サントラは先に聴いてたので、音や編曲の違いも楽しんだものよ。 ハイドライドUは攻撃用の魔法がもう少し強力だったら面白かった ヴァーチャルハイドライドは買った
当時のサターンユーザーは飢えていたところにハイドライドだ
当然発売日に買った
友達も呼んだ
軽く矢印の通りに進んだらなんかクリアーだったのでストUターボして解散した
俺はもうスレていた ハイドライド3の音楽について気になったので少し語るよ
まずはスーパーハイドライドから
そのBGMはそれしか知らずに遊んだプレイヤーにとっては良質な音楽として思い出に残っているのかもしれない
https://youtu.be/AxkxAS86Gno
実際その音楽を高く評価する人も散見するが
それはあくまで音楽のみを切り取って聴いた場合であり
ゲームの一要素としての正当な評価とは異なる
ゲーム音楽としては出来過ぎているが
純粋な音楽としては低レベルとなってしまう
その原曲と思われるCDのアレンジバージョンは純粋に音楽として聴くなら当然の出来栄え
https://youtu.be/MIZ8rn_XgoA
スーパーハイドライドの過ちはCDとして聴くための音楽をそのままゲームのBGMにしようとしたこと
その結果音楽としては聴くに堪えないレベルに落ち
ゲーム内BGMとしては無駄に聴かせすぎて邪魔になり
音楽とゲームの両方の評価を落とすことになる
どっちつかずで悪いとこ取りの最悪な組み合わせにしてしまった
CDにはCDのための音楽を
ゲームにはゲームのための音楽を
それが不文律とも言うべきものであり
それを破ってしまったがためにスーパーハイドライドはゲームとしての評価を大きく落とすこととなってしまったと思われる
ゲームの原曲→CDのアレンジ(アップグレード)→ゲームへのパクリ(ダウングレード)という流れを経ることによって原曲の魂は失われる
PC-8801あたりの原曲をリスペクトを込めてダイレクトにメガドライブ向けに移植していればもっと評価は良くなったのにとは思う そもそも冨田茂(Tommy)氏によるハイドライド3のBGMは音楽家による作曲というわけではなく
プログラミングも込みの作業であったと聞いている
(昔のことはよく知らんので申し訳ない)
むしろ音楽家としては素人だった?
だからこそ生まれた「ゲーム音楽」としての奇跡のマッチングが実現したのではなかろうか
そういう意味では同じ時代に活躍した古代祐三氏も同類の作曲家と言える
知名度としては古代氏の方が圧倒的に上かもしれないが
両氏ともに時代に求められた才能であったと言える その古代氏の代表作の一つにドラゴンスレイヤーIVがある
ファミコンとMSXのみで発売されたタイトルでBGMも高く評価されている
FC版
https://youtu.be/SG5X8p0x_AY
MSX版
https://youtu.be/xt7WElYZCpc
どちらも甲乙つけがたい素晴らしいBGMだと思う
FC音源やMSXのPSG音源における最高峰と言ってもいい
8bitの音源も捨てたもんじゃないなぁとつくづく思わせる作品である
ハイドライド3にも同様にFC版とMSX版があるのだが
ところがこれを聴き比べてみるとどうも変なのである
FC版もそれほど悪いわけじゃないのになぜか「これじゃない」感がある
ドラスレIVとは違いこちらは明らかにFC版が劣っていると感じるのである
この違いはなぜ生じたのか? FC音源とMSXのPSG音源はどちらが優れているのだろうか?
音源としてはPSGの方が優れているのだろうか?
そこで思い出すのがこれである
Silver Surfer
https://youtu.be/-J0H5ah1G7A
ティム・フォリンとかいう変態作曲家の手によるものらしい
厳密にはファミコンではなく海外版のNESの音源であるが性能は同じ
拡張音源やDPCM等を使わず純粋なFC音源のみでこれをやってのけている
もはや古代氏ですら霞んで見えるほどの超絶技である
FC(NES)音源ってすごいよねと言いたくなる
ここまでできるならMSXのPSGに負けるはずがない 冨田氏や古代氏やティム・フォリン氏は8bit音源に映える音楽をプログラミングする技術力を持っていたからこそあれだけのものを作ることができたわけであって
同じ楽譜を元にしてもその音符をただ並べるだけの教科書通りのプログラミングでは響かないのである
素人が指一本でピアノを弾くようなものでメロディーは同じでも感動はしない
それに近いのがFC版ハイドライド3のBGMなんじゃなかろうか?
FC版の音楽のプログラミングをしたのは誰か知らないが
もし冨田氏本人が手掛けているとしたら彼の失敗作の一つということになってしまうだろう
FC版のクレジットを見るとプログラマーには冨田氏の名前は(内藤氏の名前も)ない
原曲は冨田氏とされているが編曲は さかぐちひろし とされている
戦犯はそのあたりだろうか? 一応FC版の音楽の評価とか検索してみたけど語っている人は見つけられなかったので
とりあえずこっちに投げてみたよ
PC88のFM音源も良いけどMSXのPSGも決してそれに負けてない
PSGは良質なオルゴールを聴くような感じで癒し効果すら感じられる
じゃあ類似の8bit音源のFCなどうなの?というとそこまで良いわけではない
そういうことが気になってる人は他にもいると思うんだけど
どうなの? 古代祐三は幼少の頃から久石譲に師事したバリバリの音楽家なのでは? メインテーマに関してナイトーの注文は
めちゃくちゃ根性を入れて下さい。
だけだったなw ハイドライド3だったかに同梱されてたカセットテープは良かったよね カセットを聞いて感動して、
そのあと発売されたサントラCDのアレンジでひっくり返るまでが、
当時のハイドライダーのお約束。 PSGの方が優れてるんじゃないか?みたいな意見はあくまで皮肉であって
ファミコン音源の方が性能的には圧倒的に優れていることは知ってて言ってるとは思うけど
めちゃめちゃわかりやすい説明のページを見つけたので貼っとくね
https://qdadino.net/about-square-triangle-pulse-wave-and-noise-on-nes-sound
PSGに関してはウィキペディアで
https://ja.wikipedia.org/wiki/Programmable_Sound_Generator
MSXのPSGは1種類の矩形波しか使えないんだよね?
それに比べてファミコンは4種類の矩形波と三角波が使えて格段に表現力が上
にもかかわらず劣化して聴こえてしまうのはハードの性能に頼りすぎてソフトの技術で手抜きをしたからだろうな
さらに表現力が増してかえって劣化してしまうFM音源のスーパーハイドライドもしかり
よくマスターシステムのゲームでFM音源よりもPSGの方が評価が高いことがあるけど
PSGってメリハリの利いた結構良い音が出るんだよね
そっちの方がゲームのBGMに適しているということなんだろうな ファミコンは音が濁るし
ノイズ方向に表現力上がってる(爆発音みたいな効果音には有効) ファミコンのハイドライド3にはN163とかいう拡張音源チップが内蔵はされていたものの
音源としては未使用だったらしいね
もし使われていたらここまで評価を下げることなくPCエンジンくらいの音にはなってたかもね N163音源の if があったわ
https://www.nicovideo.jp/watch/sm26643259
これはすごい
驚愕の高音質
これがファミコンから出てたらぶっ飛ぶな
ナムコはなぜこれをやらなかったのか?
よそのメーカーの移植だから評価を上げたくなかったのかもな 目を瞑って聴かされたらファミコンから出てる音とは思わないだろうな… ファミコンのハイドライド発売のときに新人女性アイドル歌手が歌うテーマソングなかったっけ? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています