>>681
それにしたって256×256は極端すぎるし、特に汎用性を考えるべきPCでは、やはりドットは正方形であるべきだと思うけどな。
ゲーム専用機でも変に縦長横長のドットでは、スプライトにしろ背景にしろ多くの場合でグラフィックパターンが作りにくくなるのは客観的に明らかだし、
正方形ドットが普通で理想的で無理がないのは否定できないでしょ。 汎用のシステムボードであれば特に。
逆に汎用ハードなのに正方形ドットで困る理由が思いつかない。
特定のゲーム専用として設計されたハードなら、その作品の画面デザインの都合次第(地形を構成する単位のパーツが正方形でないとか)で、
ドットやBGのブロックが長方形でも構わないかもしれないけど。 サボテンボンバーズとかみたいに。
汎用ハードでもファミコンみたいな古い機種だと、メモリの都合とかで横を256程度にせざるをえなくてああ(横長ドット)なっちゃうのは仕方ないかもしれんけど、
16bitで当時のPCとしては高性能な部類に入るはずのX68000ともなればそんな制約に縛られるものとは思えないし。
逆に横の解像度が高めのアイレムのM62ボードやカプコンのCPシステムシリーズともなるとメモリの制約とかでそうせざるをえなかったわけでもないのに、
なんであんなバランスの悪い解像度にしたのか設計者に聞いてみたい。
グラフィッカーは多くのタイトルでドット絵作りに苦労しただろうに。
画面を縦に使う作品だと、逆にドットやBGブロックが横長になってしまって勝手が変わってしまうし。
汎用ハードでドットが長方形でも全く問題ないのは、今どきのHD解像度でドットパターンなんて概念もないグラフィックシステムで初めて言えることではないの?