【荻野真】孔雀王シリーズ 総合スレ【行之十六】
孔雀王シリーズなど、荻野真先生の著作物について語るスレです。
・関連サイト
荻野真公式サイト「孔雀の実家」
ttp://www4.airnet.ne.jp/kujaku/
孔雀王 - Wikipedia
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AD%94%E9%9B%80%E7%8E%8B
・前スレ
【萩野真】孔雀王シリーズ 総合スレ【行之十五】
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/rcomic/1565388514/ これにて保守終了。全部のスレを読んだわけじゃないけど17年の歴史は半端ないな。 昔、女体の構造もまるで知らん小さい頃から読み始めたけど、
大聖歓喜天に阿修羅がヤられる時、四つん這いになってたんで、女は肛門でするのか、
大変だな、そら泣くわな、とか思ってた
赤ん坊も肛門から生まれると思ってた 読み返すと胎蔵界曼荼羅イコール闇曼荼羅なのか光と闇の胎蔵界があるのか分からなくなってくるな >>10
作者そこまで設定考えていないと思うよ
やっぱ今見直すと色々設定に粗が見えるね
まぁ、それでも面白いから凄いもんだ 封印された闇の魔神も光から闇になったのか光と闇の同名存在が居たのか分からなくなってくる
>>11
週刊連載でその時その時で思いついて面白いと思ったネタを突っ込んでるんだろうってのは分かってる
それでも面白いよね >>14
我々は仏教が身近にあるせいでそう思わないけど
キリスト教圏やイスラム教圏の人間から見たら
仏様の顔もああいうふうに見えちゃってたりするんだろうか >>14
アレ見た時に王仁丸登場回の動く大仏を思い出した この辺りまでは地球は寒くなってうんたらかんたら言われてた時代 退魔以降はあんま響かなくてイマイチ覚えてないんだよな
結局皆どうなったのか ドラゴンと竜は違うよみたいな説明してんのに青竜はドラゴンそのまんまのデザインじゃねーかよ 龍が雑魚扱いされているのはちょっと驚いた
青竜とか強かったけど闇曼荼羅の魔神の方が格上だっけ
孔雀王に攻めてきた曜日みたいな名前の魔神達も金竜より強かったのかな 密法者は守護神以外の術は使えない、孔雀が特別ってのは蓮華の時にいきなり生えた設定? 無印の時はなかったね
孔雀が最初から色々使っていたし 第一話から不動明王火炎なんたらをおさめました言ってたよな
バスタードみたいに契約してる神から他の神に働きかけるとかの設定あればまだ良かったけど バスタードって神が人類を滅ぼそうとしているって設定じゃなかったっけ
なのに人類と契約してくれる神がいるの? 人間を滅ぼそうとしてるのはキリスト教の神
エルフが仏教の神の力を借りて戦ってる あの世界じゃキリスト教の神が世界創造したわけじゃなく数いる神の一柱に過ぎないのか
つまりヤハウェが勝手に人類を滅ぼそうとして仏教の神々はそれと敵対しているのね 多数の神がいるっぽいけどね天使や悪魔相手に魔法いろいろ使ってたし
まあ人間が神として崇めてただけで高位の精霊や位の低い土着神とかだったりもするんだろうけど >>29
世界を作ったのが誰かは知らないし、人間を作ったのもアイツではない
人間に目を付けて、与えた奇跡と引き換えに受け取った精神エネルギーを使い他の神々を圧倒して業界トップになった バスタードの神々はヤハウェと天使の勢力が他の神話や宗教の神々を制圧したらしい
孔雀王無印の後半は密教の神々ばかりで他のはあまり出てこなかったね
アボリジニっぽい長老が封印してるのも密教の神だし
西王母が産んだ色んな神話の神や魔神は闇曼荼羅にはいなかったのかね よその神話では違う名が付いてるけど全部曼荼羅の神々だったってことじゃないの 無印の設定はコロコロ変わっているけど最終的には宗教によっては名前が違うだけで同じ神って設定だったはず
>>31
アレ、主人公が魔神になったあたりで止まったんで読むの止めたけどそういう展開になったんだ ルシファー=大日如来はシャーマンキングでも見たネタなので作者の与太話じゃなくて大元の学説でもあるのかもな >>33
ルシフェルは密教の孔雀明王、サタンは密教第六天魔王みたいに
アボリジニーの神○○は密教の増長天、だったりするのかも知れんけど
漫画の中では特に明示されてないしなあ
作者がそのつもりでもネタや余裕がなかったのかも >>31
そのエネルギー源の人間を滅亡させたら業界トップの地位を失うんじゃね? 他の神々にとっても効率のいいエネルギーになる人間が消えるとむしろ逆転の目が完全になくなる 無印でベルゼバブとルシファーが人間の儀式で復活しかけた覚えがある 文殊と闇堕ち黄海峰以外の八葉の老子の名前って不明なのかな >>40
八葉の老師の元ネタが胎蔵界曼荼羅の中台八葉院なら
文殊以外に弥勒菩薩や無量寿如来がいることになるんだよな >>40
FC版のゲームでは一応八人名前付きで出てきた >>40
闇曼荼羅の魔神の尊名は、胎蔵界曼荼羅の神仏と同じ
つまり、八葉の老師の名は、四如来(宝幢、開敷華王、無量寿=阿弥陀、天鼓雷音)と、
四菩薩(普賢、文殊、観自在=観音、弥勒)
ちなみに六道衆の幹部には、闇曼荼羅=胎蔵界曼荼羅にいない魔神もいる
八大明王の愛染明王ラーガ(クマラの側近で、八葉の老師の座を狙ってた)とか >>20
闇曼荼羅の魔神は一人一人が龍族の最高神・金龍クラスの力を持つという設定
闇曼荼羅が凄いだけで、金龍が雑魚という訳ではない
実際は、闇曼荼羅の魔神もピンキリ
作中最強の魔神・孔雀明王もその中の一柱だし、
龍だと、全龍族の王・水天と共に、ただの水天眷属衆もいたりする 六道が世界を滅ぼそうとしてたとき、天津神達は何してたんだ? 神域や居住圏内に侵入する魔物を排除し、できる範囲内で奮闘してた >>35
単なる作者の与太話
ましてや学説なんてないw IDがでなけりゃバカを晒していいって訳でもあるまいに 全くヤバくない。フィクションのバトル漫画にいちいち抗議する仏教団体はいないし、
したら逆に狭量だと失笑されるのがオチ
そもそも単純な悪役でなく、光側の守護神としての観音や弥勒が出てくる事もありうる世界
闇曼荼羅自体がエントロピー増大の法則を擬人化した宇宙の摂理的なもの シュラトは宗教団体から抗議があって打ち切られるってデマ流れたことあったな 弥勒が実は敵ってのはバトル漫画ではありそうな話
人間を救うためじゃなく、滅ぼすために復活しましたとか
でも観音とかは想像つかんわ 一応八葉だけど、最後まで人間に好意的とかならキャラ付けしやすいかな 闇の管理者・八葉はシステム的なものだから、
その中に好意的なのがいるとかは、世界観的に根本的に100%無理
八葉自体が没個性的なもので、記号みたいなもん
姿かたちも蓮に座った白装束の坊主が8人で、自分の名前の真言唱えてるだけ
8身1体で、一人の爺に化身したりするもするし >>54
闇曼荼羅は胎蔵界曼荼羅と呼応してるからしゃーない
観音以外にも敵キャラになるのが想像つかない神仏が山ほどいる 八葉の観音どころか闇曼荼羅(胎蔵界曼荼羅)は、
観音の化身(变化観音)連中や観音とゆかりのある尊格で構成される、
蓮華部院という領域がある
闇曼荼羅バージョンでみんな凶悪ヅラの魔神になってるが 闇曼荼羅は胎蔵界曼荼羅を元にしてるけど胎蔵界曼荼羅が闇で金剛界曼荼羅が光ってわけでもなさそうだよな
最後の光の守護神って言ってた持明院は胎蔵界曼荼羅にあるし 蘇悉地院の孔雀明王も主人公孔雀の中に健在だから、
持明院の連中も、その身の中に守護神として宿してるから、
闇の魔神化はしてないんだろ 闇曼荼羅の八葉の老師の中に弥勒菩薩がいるとすると
鳳凰初登場の裏高野で話に出た兜率天で修業中の弥勒菩薩はどうなるんだという疑問
こういう整合性は考えてなかったんだろうけど やっぱ2000年代になる前くらいの作品ってそのあたりの整合性はあんま考えてないよね
↑の方でちょっと出てたバスタードも作中で「神の愛は~」とか作中で天使が語っていたけど
実際は人間のエネルギーを集めて勢力拡大とかやってるし >>62
整合性以前に、孔雀さんの世界では、闇曼荼羅と兜率天の弥勒は両方存在する
そもそも仏教自体が同一尊の化身・分霊だらけ
例えば閻魔も地獄の裁判官だが、同時に天界の一角を支配する天神でもある >>63
それは整合性の問題ではなく
善側であるはずの神が実は云々、という、
2000年代よりずっと以前からある良くあるパターン 弥勒菩薩が闇曼荼羅と兜率天の両方にいるって漫画の中で言われてたっけ? >>185
ハーデスも死んでもないから、攻める側もあんま、本気じゃないんだろう
遊びや暇つぶしのの延長くらいじゃね
ポセイドンも「なんで目覚めさせたもっと寝かせろ」とか言ってたし
現代みたいに冥界まで攻め込まれたケースが異常だったんだな 鳳凰要素は飛んでたのぐらいか某聖夜とか火の鳥と違って不死鳥と混同しなかったのは評価 呪禁道ってよくわからないな
呪禁は道教の影響がある呪術らしいけど王仁丸がよく使う式鬼は陰陽道だし息吹永世は神道だし 単に禁忌になってる術を集約させた混合流派じゃないかな
王仁丸が開発したわけじゃないだろうけど >>74
いざなぎ流と同じく、その村・地域独自に発展した神仏混淆の呪術体系 退魔聖伝は王仁丸をスサノオの末裔にすればよかったのにな
色々あってもっかい孔雀と敵対して終盤はまた戻ってきても良いし 退魔聖伝だとタヂカラオに殺されてそれっきりだったっけ 敵対したとしても無印の黄海峰の時のような神展開は無理だったろうけど >>78
そもそもスサノオは孔雀がその究極の力を使えるキーマンだから、
最初から構想の段階で無理 王仁丸はすでに鬼神王マハカーラ(シヴァ神の化身)を宿してるのに、
更にスサノオ関連だとご都合主義すぎて萎えるな
安っぽくなる 退魔聖伝後半は鬼を取り上げた話だから王仁丸をもっと関係させても良かったのではと思う
孔雀がスサノオの牙に選ばれる理由なんて主人公補正のご都合主義みたいなもんだし
王仁丸なら大黒天=大国主とスサノオで関連性が作れそう あの姉弟が殴り合うのは逆襲のシャア見たんだなきっと 王仁丸って呪禁道の名門、道魔家の最高地位の呪術者とか言われてるの見たが、
そんな設定あったのか
漫画が手元にないから確認できない 道魔家って黄泉御前編の道魔節子の実家じゃなかったっけ
そこから王仁丸が依頼されたはず 作者は腎臓病だったらしいが定期検査しなかったんかな。仮に透析なっても漫画は続けられたと思うが 荻野先生の場合絵が変わっちゃってるから続けたところでやね ピークは夜叉鴉最終章(未来世界?でもう一人の夜叉鴉=聖徳太子と対決編)だったな
神掛かってた それ見てないんだよな
どうも孔雀が最上なとこあって
でもほんとコブラの作者と同じく惜しい方だよ 孔雀王や帝都物語のオマージュで出来た洒落怖のリョウメンスクナに影響されて出来た呪術廻戦の面白ループ 帝都物語もアニメでも実写でもいいからリメイクしないかな
後半の方は原作通りにしない方がいいだろうけど 東京津波だしな
サイクラー
三島案件
角川破滅教
土師ちんぽう
実は将門でした~残念 ガチャガチャで仏像シリーズってのがあるんだが阿修羅や大日如来はわかるけど
わりとマイナー寄りの迦楼羅があるのはちょっと驚いた
孔雀明王のも出ないかな 女神転生ってゲームがずっと好きで、なぜ好きになったんだろうとか考えてたら孔雀王を読んだからかな?と考えたりしてから…
勢いで電子書籍全巻買って読んでみたら休みの日があっという間に溶けた
、絵が素晴らしいなー。
鳳凰の最後は泣ける 闇の盟主を生み出すためにどうしても必要だった巨大な人の力ってなに? 三大悪役にされる歴史上の人物ヒトラー信長天草四郎のうち二人も出とる 天草四郎って三大レベルの悪役だったんかい
悪役扱いはサムスピと魔界転生くらいしか思い当たらんが >>109
わりと色んな作品で悪役になってるがメジャーなのはそんくらいか ヒトラーが世界征服を考えていた、などというのは、ヒトラー打倒を正当化するための嘘八百でしょう。 彼は食料の自給ができる生存圏を求めただけです。 近年のは全く読んでないが無印と小野小町編はまだ持ってる。
捨てられん。
こんな柔らかい線の頃もあったんやでみたいな。 エロばっかりネタにされるけどエロ抜きでも黄泉御前回がすき 呼ばれた術士の一人が透明人間にレイプされてたけどあれはなんだったんだ >>116
クリスチーナ火場さんかな?あれシーン見て、性癖歪んだなあ。黄泉御前の話はあれが真っ先に頭に浮かぶ。 ほんと短編集は濃かったな
今そんな漫画家ほぼいないし 大真面目なバトル中に敵味方問わずぐるぐる回転しだすのはシュールな笑いだった >>116
単なるサービスシーンで深い意味は無いのかも? 黒幕が男なら分かるが女だから生えてないやろと思ってたがサービスシーンならまぁ納得 ビーバン・クリスチーナをもじってクリスチーナ火場。当時「お世話」になってしまった青少年は大勢いたと思う。 これヤンジャンやったっけ?
単行本派やったが黄幡星の回でエロ系やったんやと知った。 あの顔が崩れるとこ
デビルマンのあれよりはるかにトラウマ 結構グロいよね
話の内容的にも近親相姦(血のつながりはないけど)で死姦だし
個人的には新宿に流星雨が降る話で生贄の娘が結界の外に出た顔の部分がグロくなるシーンが怖い ゴッドサイダーも明王伝レイもそうだけど、オカルトはエログロとセットにするという暗黙のルールでもあるのかな 映画でもホラーとエロはセットになりがち
ガチ勢以外はホラーだけじゃ息がつまるんじゃね ホラーもエロも人間の生存本能的な部分を刺激すると言う点で共通してるから相性がいいのかもね
極限状態になると性欲が高まるとも言うしね キリストの頭骨がキーアイテムなのに
そのあと自覚のミイラ登場でおもいっきり被っとるやろ あの聖杯ってキリストの頭蓋骨があるってことは一旦復活後にまた死んだってことなのかな 霊験修法曼荼羅っていう全5巻の漫画もオリジナル孔雀王と似てるとこもあるね 密教僧が主人公で
実話が元になってるというからもっと現実寄りだけど
オッサンになって読むにはこっちの方が色々学べていいかも ジャンプ系の読者層は全く知らないうちに連載終わってた?ようだが
オリジナルの初期とはまあまあ中身被ってる気がする 孔雀王の世代のみんな知らない漫画でしょ? 自分もオススメで出てくるまで知らず やってることは似てるけど これです お墓の話とか出てきて、より現実的で大人には役立つ知識も。
少し世界観が被ってるかもな漫画
https://twitter.com/.../1336219234796388352 試し読みの部分だけ読んだけどむっちゃ地味な感じだな
絵のせいもあるけどなんか仏教の解説漫画っぽい 内容は決して悪くは無いんだけれど
とにかくゆったりで緩急の幅がなく説明も長いからもったいないと思った
これも味なのかなとも思ったけど長くは読めないかな 確かに、身の回りで起きる怪異に悩まされお寺に入った修行中の中学生が主役でアクションなしで読経してるだけだわ。なかなか面白そうなの見つからんね、、。 真面目に描きすぎてる感じする
漫画なのだからもっと適当で良いのに 今は難しいだろうな
泥臭く地べたから努力して這い上がる主人公の漫画は嫌われ
汗もかかず服も汚れず小学生が考えた最強の主人公みたいな
何でも思い通りになる漫画ばかり好まれてるから まぁ、孔雀も最初からかなりの強キャラだけどな
血統的にも師匠的にもジャンプ的 久しぶりに無印読んだけど
やっぱこの頃の絵がいいね
初々しい頃の阿修羅がクンニされてるシーンは昔お世話になった 漫画って全体的に絵が綺麗になって書き込み量が少なくなり線とかも細くなったけど
そんな絵でホラーとか全然怖くないよな >>148
三条友美 先生のホラー作品とか怖いですよね >>150
気功弾的な描写はメジャーなところで比較するとかめはめ波や北斗剛掌波のが先のはず 初代ストじゃ無いのかよ
しかし初代ストのボタンは拳よりデカくて固くてガキには辛かったな >>139
ああこの漫画家は孔雀王に似たようなアクション系の作品もあるのに
少女コミックだから女子高生が主役だしエロはないけどグロはあり、連載時期も孔雀王と同じなのでどこか絵も似てたり 結局、オリジナルで突っ走った荻野先生と、同じ密教僧の話でも実話系の永久保先生では方向性が別れたね 映像作品大体見たけど第1作の鬼還祭が一番好きだな
VHSのレンタルビデオ屋全盛だったよなあ、あの頃
関俊彦の真言もカッコよかった
曼荼羅(曼陀羅)を主要テーマに据えた作品って他には雲に乗るとかかな
あれは金剛界理趣会を転輪聖王曼荼羅として具現して人間界を救済する
胎蔵界は敵というより、主人公が乗り越える試練的な位置づけに結果としてなったけど 突然バーゲンセールみたくアスタロトだのバエルだの突然降る没子にされて興ざめ オモイカネの造形はスゲェと思った
知恵の神だからでかい脳みそってのが。後々メガテンにもほぼまんまな姿で出てきたけど多分これが元だよな
ルパンのマモーの方が先か? 初めまして。皆さまに質問があります。
最近「転生したらスライムだった」という漫画を一気読みしました。
したら七曜の老子というのが出てきました。
ここで私は孔雀王を思い出しました。八葉の老子とその衣。
そして七曜の悪魔。
孔雀王の八葉の老子と転スラの七曜の老子の衣がとても似通っています。
そして上記した様に、七曜の〜というのも同じ。
これパクリですかね?それともリスペクトの拝借? まあ孔雀王自体が夢枕氏のパクリやらかしたことがるとの事ですが、、、。 終盤黄海峰がもうひとりの主役同然になるけどそこまで重要キャラだったっけかな 朋子とカップルにしたからメインキャラになったって流れでしょ
孔雀(あほ)と黄(クール)
阿修羅(がき)と朋子(おとな)
で対称的なカップリング 主役になれなかった王仁丸...
嵐との恋話も中途半端だったし オッペンハイマーとハウスホーファーは同一人物ではないのか 国連「このままでは食料危機が」
「ケッ!!それがどうした?食い物が無くなる前にテメーら全員熱さに皆殺しにされちまうわ」 八葉の老師はあの顔を隠した姿のままのほうが神秘的で良かったかも。 イナザギとか月読のほうが闇の盟主朋子とか八葉の老師より上なの
神だから強いのかな アーリア人が純粋な金髪碧眼白人を指すとかまったくのデタラメなんだがその注釈はないのは問題 >>172
設定考えたら天蛇王や八葉の方が遥かに格上だと思う 前にここで出た仏像ガシャポンの迦楼羅神が入ってるヤツを見つけたのでやってみた
1発目で迦楼羅が出て大日如来も次に出たのでラッキー ジークフリートって最初のお姉ちゃんとか虐待されまくり朋子救ったり実はそんなに悪いやつじゃねーな 大日如来というとあの闇の大日如来のキモイ笑顔が浮かんでしまうw
孔雀も言ってたけどあんな化け物を産みだすためにオルガとオカンが
犠牲になったのかと思うとやるせないね。 がっつり利用する気あったじゃん
回想に出てきたりんごとかの食い物ダシに人殺しさせたゴロツキと変わらん
というか朋子って特に修行とかもせずに能力使えたのは地味に凄い サタンがバックなのに光秀に殺された信長
六道衆がバックなのにソ連軍に滅ぼされたナチス あらら 現実の歴史とフィクションを混同しちゃってるわ >>177
ぜひ孔雀王と同じ80年代に連載開始され今でも続いている「カルラ舞う」を読んでみてください 孔雀王とは表と裏のような作品です 孔雀明王は勿論ですが、迦楼羅(ガルーダ)も強力ですよね 鳳凰の守護神が神鳥ガルーダ=迦楼羅王でしたが、孔雀王ではあまり深掘りすることもなかったと思う。別の似た作品では主人公の守護神だったのです。
同じ世代でテーマも似ているだけに、どこか似た作風ではあります。 作中で闇曼荼羅のことをエントロピーの増大として説明していた気がするけど
いまだによく意味が分かっていない
どなたか詳しい方ご解説よろしくお願いします この漫画も逆シャアも人類は寒さで滅びる論は今ではすっかり姿を消したよなフィクションでも温暖化で >>184 読んでて怖くなるからあれは。
それと孔雀王と比較するならせめて単行本30巻以上刊行シリーズじゃないとね ラストで僧侶だから阿修羅と結婚とか出来んとか言ってたけど高野山の僧侶て結婚禁止なんか? 味っ子の作者が書いてたやつは友達なんかいらないとか言って延々戦い続けてるエンド >>190
裏高野じゃ駄目な設定でも理解はできる 街中のお寺の住職は全然おk シュラトでも迦楼羅は強キャラだったな
オカマキャラ風だったけど あの高野山にに登るケーブルカーが漫画に描かれたのと同じなだけで感動でしたわ 177だけど仏教系のガシャポンって色々出てるんだな
「守護本尊 八体仏」っていうがあったんでやってみたらミル・ベグの守護神の虚空蔵菩薩が当たった モノクロだから遅れてるってことらしい。孔雀王とか今時の若者は読まないんだろうか。知っておいてほしいね。
>堀江貴文氏(50)
「俺、『鬼滅の刃』で日本の漫画が10年遅れたと思ってますから」 思えばサタンが中ボスって珍しかった
蛇とか竜みたいな爬虫類っぽさもなかったし サタンって竜として描かれる存在だから
神の鳥である鳳凰(中国)、仏教の孔雀、迦楼羅(ガルーダ)みたいなとは本来は敵対関係なんだよな〜
荻野先生もあえてこの名前にしたんでしょうが
深いわ 最近やっとわかったわ まー、蛇は天蛇王がいるからね
そういや天蛇王には竜・龍要素はあんまなかった 孔雀王と天蛇王、本来は敵対する関係だが妊娠してる設定でしたね。実際、インド辺りで孔雀は蛇を捉えて食べちゃうところが孔雀明王の成立につながるという設定は知らなかった。荻野先生さすがです。 >>205
お高い買い物ですよ、、、置物にするには 笑 某Kindle 読み放題に入ってる人はこちらも
用心坊 第1巻
「ケンカ駆け込み寺」の異名を持つ瑞寛寺の住職・青円は一見優男ながら拳法の達人
https://bookmeter.com/books/6072189
孔雀王はさすがに読み放題なしです。 ちょっと男女絡みみたいなシーンもあるのが大人の漫画 16歳の時、孔雀王の7巻に荻野先生の直筆サインを
もらいました。今でも持ってます。 サインは一生物ですよね。
最近、呪術モノが流行ってるから、呪術廻戦など、オリジナルの孔雀王だけでも流行らんかな エロいから未成年にはオススメ・宣伝できない
電子書籍はあるが紙の本はもうないのが痛い でも販売サイトでも青年コミック扱いじゃないでしょ さすがに小学生向けとは思わないが、連載してたヤンジャンなんてもっとエロいのあると思うし 懐かしいw
ところで
> 霊の仕事をしていると、命を取られてしまう人が多くいる。色々な病気になったり。私も漫画でも書いてますが癌になり余命半年と言われた時もありました。
https://twitter.com/IguKyo/status/1524562502704668673
https://twitter.com/thejimwatkins 死人返りはエロかったなあ
あの少女15歳くらいだろうか エロ描写だと阿修羅が孔雀の体を乗っ取った鳳凰にひん剥かれたあと大股開きにされるのが印象に残ってる
結局あれは入れられたの? 象マンのレ○プが単行本でなかったことにされたしアレも入れられてないんじゃない? 孔雀は衣着たままで下半身露出した様子もないから大股開きにしただけじゃないかな? 自分の着衣を解く前にまずは大股開きにするのね
鳳凰の趣味? どうせなら勃起してから服を脱ぎたいな
せや大股開きさせたろ! 無印のラストで最終決戦から2年経って阿修羅が高校生になったと言ってるから
大股開きにされたのは14歳のときか
鳳凰の言う通り阿修羅の発育は良い方だな 初登場時、孔雀は完全に子ども扱いしていたっけ
黄の登場する章で学校通い始めて高校生くらいと誤解していた >>228
そして退魔でギャルに
無印阿修羅が良かったのになぁ
最終的にが憑依TSにNTR孕ませ妊娠出産という属性てんこ盛りに
どうしてこうなったw どうしてこうなったてのは無印以降の全作品がどうしてこうなった 病気をしてから精神的にも衰えてる感じがする。
孔雀王が終わっったあとも90年代作品までは見るべきものがあったんだが。 夜叉烏の前半ブチキリあたりで何か変だなとは思ったなぁ
それまでの話の積み重ね全否定で 無印や退魔聖伝の初期の一話完結のころの雰囲気が好き 七人ミサキのエピソードは怪異を絶対的な恐怖の存在として描いてるのがいい
一度怒らせたら最後、人の力も理屈もまるっきり通用しない、逃れるすべはないっていう
ゲゲゲの鬼太郎アニメの足跡の怪にも通じるものがある 単発の妖怪退治だとバオウ属の話が好き
ああいう魔物も八葉の老師には従うんだろうか 第三勢力で「何あれ…知らん」扱いだと世界観の広さを感じられて嬉しい 孔雀は邪悪認定してたけど必要もない人間を殺していたからかな? > 七人ミサキまたは七人みさきは、高知県を始めとする四国地方や中国地方に伝わる集団亡霊
四国の伝承が元になってたことを知らなかった アシュラっ!膣内(なか)に出すぞっ!!孕めっ!!! 不動明不動明王伝レイそして孔雀王
不動明王はみんなの人気者 密教といえば護摩壇、護摩壇といえば不動明王でございますから。死霊や生霊、悪霊、他人からの怨念 恨みなどを祓って落とし開運すためには遠く須弥山の本部につながる不動明王におすがりします。 >>250
アレか
死人相手には使わんかったから全然記憶に残らんかった 火炎呪自体は何度か使ってる気がするけど、不動明王を背負ったキャラは居なかったよね?っていう意味かと思った というか八葉の老師って文殊菩薩しか出なかったけど
胎蔵界曼荼羅の中台八葉院のことだから弥勒菩薩や
普賢菩薩とか開敷華王如来、天鼓雷音如来とかがいたんだろうな
別で出せばよかったのに
(ファミコンのゲームだと全員出てきた) 火炎攻撃は作者的には阿修羅に譲ってるんで孔雀単体では余り使わせなかったんだろうね
孔雀阿修羅の合体技は退魔で見せたんだったっけ? あと建設途中の道路が黄泉路と繋がる話で不動明王の力を使った記憶 >>249
>>254
無印終盤、持明院五法神(般若とか)の中に不動がいた。
馬鹿デカいインディアンっぽい飾りつけてる人。全く活躍してないけど。 実質ラスト戦ってないよな?ちょっと黄とチャンバラしただけで
封印しただけで終わりなかなか斬新だ 闇曼荼羅・最高奥義と光の密法・最終秘奥義がぶつかり合う、
激熱の究極のラストバトルだった 退魔聖伝まで読んでたが日光は天の岩戸に閉じ込められ行方不明
慈空、王仁丸、アシュラ、嵐は天津神の襲撃で行方不明
蓮華は肉人形
と絶望しか残らない漫画を読まされた挙句に打ち切りか作者が風呂敷広げ過ぎてまとめられなくなったのかわからん形でオチをつけないまま終了
曲神記とか読んでないんだけどオチは付けたん? 阿修羅はTS肉体乗っ取られniNTR妊娠出産を経て元サヤ
それ以外は不明
月読はどうなったっけ? 仏教尊としては有名メジャーな菩薩。八大菩薩の一人
特に密教では重要。胎蔵界曼荼羅・虚空蔵院の主尊
唐に渡る前の空海が、記憶力を増大させる「虚空蔵求聞持法」を修し、
一種の神秘体験をしたエピソードが有名 十二支守り本尊にも選ばれてるからたまにグッズを見る機会がある
千手観音菩薩(子)
虚空蔵菩薩(丑・寅)
文殊菩薩(卯)
普賢菩薩(辰・巳)
勢至菩薩(午)
大日如来(未・申)
不動明王(酉)
阿弥陀如来(戌・亥) 虚空蔵菩薩は空海と縁が深いほとけだが、退魔聖伝では、
裏高野は実はアマテラスを封じた岩戸がある場所で、
虚空蔵菩薩に化けた思兼が、空海を騙して密教を唐で学ばせて、
アマテラスを守らせるために裏高野を作らせ、
その挙句、用済みになった空海を惨殺したという救いようがない話だった 無印のミル・ベグよりも退魔聖伝のオモイカネ(が化けてた)のほうが虚空蔵ってイメージ強いね
確かに孔雀王以外では殆ど出てこない名前だと思う 救いようが無い話っていえば蓮花もせっかく生き残ったのに助けた孔雀の色ボケのせいで捕まって心臓を抜かれて殺されて肉人形にされた挙句にほぼ素っ裸の「ストリッパー」アマノウズメにされるってどうにかならんかったんか・・・ >>267
こうして見ると良く見るのとほぼ見ないのに別れるな
この差は有名な仏像があったり、宗教団体が本尊として祭っているかどうかの差だろうか 仏教的には全て有名で重要な尊格
大日、阿弥陀、不動、千手観音、文殊の五体は、
仏教に興味ない一般人でも知ってる超メジャー
八大菩薩の普賢、虚空蔵、勢至は、仏教に興味があれば普通に知ってるメジャー
勢至菩薩は観音と共に阿弥陀の挟持で「阿弥陀三尊」の一人
普賢菩薩は文殊と共に「釈迦三尊」の一人
後期密教に至っては法身普賢として、
大日如来(中期密教の本尊)を凌ぐ本初仏に格上げされてる 真理・禅定・修業の特を司る究極の菩薩、普賢
孔雀王では闇曼荼羅・中台八葉院の八葉の老師の一人でもある 天空・・・虚空蔵菩薩
大地・・・地蔵菩薩
空海以前の雑密
役の行者の孔雀明王呪法 明王伝レイにも孔雀王出てくるけど主役ではなかったし貴重な漫画こっちは 孔雀明王も仏教界隈を除けばわりとマイナーな部類かな
役小角が出てくる作品だと出るけど
前鬼とか ただ孔雀王の後で他の作品にも頻繁に出てきたっけ?
知名度は確かに上がったと思うけど わりと初期の1話完結とか短編なの好き
黄泉御前の辺りから長くなっていったけど 当時邪魔だったから処分したら
今頃また読みたくなって後悔してる 親戚に帯付きの一巻を貰ったのが知ったきっかけだったが燃えちまったな 紙の本ならAmazonとかで中古で状態が良いやつを探して買う 阿修羅が理不尽に小龍に怒ってたのはお仕置き受ける前フリなんだな 昔単行本持ってたけど、何度も見返したせいか3巻のクリスチーナ火場さんのあのシーンのページだけ汚れてたなあ…。 この漫画の孔雀明王はほとんどルシファーやマラク・ターウースで
孔雀明王・マハーマーユーリー要素はあんま無いよね 普通にある
密教と同じ孔雀明王呪、胎蔵界曼荼羅と同じく、闇曼荼羅でも蘇悉地院に居場所がある >>281 明王伝レイで不動明王の化身?の主人公とやりあってた 最近、30年ぶりくらいに無印読み返したけど、
姉を救うために必死だし、アシュラのことめちゃくちゃ愛してるし、この頃の孔雀熱いわ。
絵の方も、今読めば、退魔聖伝以降とそんなに変わらんかな、と思ったけど
今読んでも全然かっこいいし、女の子も可愛いし。やっぱ無印は傑作だわ。 孔雀がうまく割れなくて1日中何度も繰り返しているのに無くならない無限食材 孔雀王→ぬ~べ~より
孔雀王→ゴッドサイダーのほうがしっくりくる ゴッドサイダーの作者さんは「幸福の科学」の信徒さんだったっけ? 某電子書籍の読み放題で読めるのがゴッドサイダーとあの迦楼羅が出てくるカルラ舞うぐらいなの それかぁ
あるぞ
どんだけクズなんだろうな
賛成してるところ
少しヒリヒリするとかしかないな >>14
今をキープできればそれで急ブレーキかけるだろ
打率少ないからだろうにねえ 阿修羅は初登場の設定コミックスで改変されたらしいが四つん這いになってる以外のエロシーンはあったのか? コミックでなくYJ連載時にはゾウさん調教が他にもあったのか? って質問かと思う
尚、自分はまだその時はYJ読んでなくて当時を知らない >>312
孔雀の身体を乗っ取った鳳凰に全裸にされた挙句
手マンされたのち大股開きにされていた だからさ、質問してる人は「改変によって無くなったシーンはあったのか」と聞いてると思うんだが。
全編を通じて他にエロシーンがあったかどうかじゃないよ。そんなのコミック読んでれば普通に出てくる話。 >>312
本スレでウソ解答するのはNGなので、
質問者は質問意図をもうちょっと明確にしてちょ 阿修羅が大聖歓喜天にヤラれてるように描かれてるシーンが連載時はあったかって話だよね 完疑点=ガネーシャ実在の神様を例ぷ野郎に仕立ててもインド人は講義しに来たりはしないのはいい >>321
密教化した大聖だからなんともない
ただでさえ密教の大聖は全く別物化した上に、さらに漫画で凶悪な悪役化
インド人はガネーシャとは全く認識してない 阿修羅の設定うんぬんの話が出るってことは、Wikiの項、まだ手直しされてないのか。
「…という解釈もある」レベルのまぎらわしい表記だし削除しても問題ないのに。 今のwikiは誰でも編集できないからな
誰か問題児?がいたら、関連プロバイダからは編集制限がかかって編集できない
昔はたくさんwiki編集して記事のグレードを上げてたが、
ここ数年は編集できなくなってた イスラム出したら殺されるし、少女漫画の「イブの息子たち」もセリフ大幅変えられてる
初版持ってたらわかる 上場廃止して自壺党を政権の座から引き摺り下ろせば良いのか?それともトラモモ複垢か?
こいつの暴露ってしょーもないけど
正直今はグッズどころじゃない?
盛り上がるからやめてファンになるか >>324 まじかぁ~(´・ω・`)
「連載時のクリスチーネ火場は性魔術の使い手だったが、内容がきわど過ぎた為、
単行本収録の際に白魔術師に設定変更され、黄泉御前の下僕による襲撃も
よりマイルドな表現で描き下ろされた」
とかデマ項作っても誰も訂正してくれなさそうで怖いわあ… クリスチーナ火場だった、めんごめんご
言わんとするところと無駄に期待感煽る感じが伝わってくれたら幸いです あの透明チンポは黄泉御前の手下の悪霊かなんかでええんか 高畑神父のお嬢さんときは下着つけっぱだったし、
おそらく生前は着衣フェチ同好会だったんじゃろ 大聖歓喜天というと1巻の死人返りの美少女をイカシタ件も関わっているんだろうか 斉天大聖孫悟空への風評被害を巻き起こしたエロゾウ野郎
実際メガテン初登場ではカタカナのセイテンタイセイだから本気で混同した 六道衆の場合先に役職があってその肩書に寄せてくイメージだから
自称感が強いのよな。人造魔神軍荼利とか文殊の黄とか。 作中出てきた軍荼利って機械製だったけどそうじゃない100%魔神の本物の軍荼利もいたのかな バカなソ連のミグ25が何で日本に着陸してやがんだ!の元ネタはもちろんこち亀にも出てきた >>336
大魔王サタンも黄さえいなければ、八葉の老師・文殊菩薩の座に就任してたからな >>341
天蛇王が認めても鳳凰じゃ力不足で他の老師からいびられそう
就任出来ればパワーアップするのかもしれんけど 闇の支配者・鳳凰サタンはかなり強いから、それはない
本人がいうように闇曼荼羅にサタン以上の魔神はいない
実際、黄程度なら圧倒してた
復活黄が大パワーアップしたように、就任したらさらに強くなる
闇の管理者・八葉の老師は八身一体のシステムな存在だから、就任したら自動的に強化されるんだろうな 作者の命日にスクリプトと戦うとか、これもう令和のALGOだろ 文殊菩薩より格下だわ例ぷまでしようとするわやつはサタン界の面汚し 12人程度の生け贄で召喚できた上に人間に負けたビデオサタンも割りとアレ 来年といえば、孔雀王の掲載開始が1985年だから40周年だね
そんときまでスレと自分が無事ならなんかお見せしようかな 何か出て欲しい気持ちはあるけど、出なさそうな気しかしない いないよ
超絶画力の夜叉鴉(未来世界の聖徳太子編は神がかってた)が終わってから、
画を描いてた有能アシスタントはみんな去った
以降の作画はグッチャグチャになった
出版編集とも揉めまくるトラブルメーカーだったし人望はない
もちろんファンとしては面白い物語提供してくれれば、それで良い
画力落ちても発想やストーリーは良いし面白かった。残念 曲神紀あたりからコミックのあとがきに色々なトラブルやら愚痴が書き殴ってあったけどまあ上手く行ってなかったんだろうね 確か単行本がうれまくって店頭にないのを刷ってないと勘違いして担当呼び出してキレたとかいってなかったっけか
生活がかかってるから仕方ないにしてもまぁうん 話の作り方見ても思い付きで行動して前後とか周囲をかえりみない感じはするな 言っちゃあなんだが昭和の漫画界そのものに
あんましクリーンなイメージがないからなあ >>358
昔の漫画ってそういうのが多かったからな
設定が二転三転して勢いで突っ切る感じ そもそも週刊誌の連載で最初から最後までプロットがきちんと決まってスタートすることが希なんだろうし読者投票や感想なんかで
方針を変えたりっていうのを編集が判断して作者に指示してるのが殆どなんだろう
継ぎ接ぎになったり場当たりだったり、矛盾が出てくるのってそういう事なんだと思うから作者だけが悪いわけでもないかな 伝奇・宗教系エログロアクションの孔雀王は、有り余る元ネタを駆使して、
場当たり的に風呂敷広げまくって全力投球し、
読者に想像する余地を与えて、大正解だった
ラストもキレイにまとまってた 大学中退。半ばやけくそで、あの悪名高い小学館で漫画の原稿を持ちこむ。
小学館ではボロクソに叩かれ、「自分、いったい何しに来たの?」とまで言われたという。
デビュー作で大ヒットし長期連載、実写映画・OVA・ゲーム化等メディアミックスし大成功作となった孔雀王は、
「宗教漫画ブームのはしり」と称された 退魔の枠内で牙集めが完了したらそれなりにイイ感じのオチがついてたんだろうけど
SF寄りの作品も同じくらい好きだから結果論として途中エンドが正解になるのが
なんとも悲しいなあ… 『孔雀王曲神紀』でバンド同士の歌合戦編が始まり、良くわからない展開になり、
集英社から苦言と打ち切りを宣告された 大抵の漫画家さんてシリアスとコメディーの比率が終生大きく変動しないから
作品毎に少しずつ、かつ明瞭に比率が推移してく荻野先生は
もうシリアス疲れを起こしてたとしか思えないんだわ >>366
密教ベースの漫画で密教否定したらいかんでしょって思って読んでた
日本神話スゲー神道スゲーがやりたいにしたってさあ…
夜叉鴉みたいに別作品でやったほうが良かったと思う
(そうしたいのはやまやまなのに孔雀王しか描かせて貰えなかったんだろうけど) 相手がどんな宗教というか神話のものでも孔雀は密教で戦って欲しかったっていうのはある
人間に授けたのは自分だっていうオモイカネの登場がアカン方向に向かったポイントだったように思う 虚空蔵菩薩の化身は明星天子または大明星天王とも呼ばれる金星の象徴
知恵の菩薩、智慧の菩薩
明けの明星は堕天使ルシフェル(ラテン語で「明けの明星」)の名でもある
空海は、虚空蔵求聞持法の修行の際、
高知県の室戸岬にある「御厨人窟」洞において、
口に明星(虚空蔵菩薩の化身)が飛び込んできた
この瞬間、空海は宇宙と一体化する神秘体験をえた この国には太古より生き続けるスサノオという禍禍しき鬼(モノ)の王がおる
やつ相手ではこの国で生まれた神道などという呪法ではとうていアマテラスを
守りきれぬ・・・
密法こそこの世で最高最強の呪術・・・
それを使えばもうスサノオはあれに指一本触れることすらできぬ・・・ スサノオは単純な神ではありませんよ。
英雄神にして多面をもつ地霊の王、祖霊の王、怨念の代行神、恐るべきモノ
いわゆるスサノオはインドのヴィシュヌ信仰のクリシュナのようなものであり、本体は別に存在する。
この本体は「敗残者の主」と呼ばれるモノで「丑寅の御前」に近い存在という説もある。 本名はあるのかもしれないが秘密にされているのか忘れ去られたか、
少なくても私は知らない。
このモノの化身が世に現れる時、必ず戦乱が起こり。化身はその中心に存在する事になる。
平将門、織田信長なども化身であった可能性があるらしい。
この国の怨霊信仰の根本であり、地下深くの根の国の王であり、数々の怨霊の支配者である。
怨霊の根はこの根の国まで届いているらしい。
正しくは怨霊というより荒魂というべきなのかもしれませんが。 >>374
ミル・ベグの守護神が虚空蔵菩薩だったのはこういう意味があったのね
ルシフェルとしての孔雀王と密教僧である孔雀の両方とつながりがあったのか 西王母のとこで六道衆が宇宙から来たみたいな設定だったのがそれ以降放置
されたのが残念
魔族が宇宙人とかにしちゃうのはまずいと思ったんだろうか
それだと地球の神も存在がよくわかんなくなるし 六道衆というか、西王母が産んだ神々(魔神・鬼神・獣神etc)が、かつて地球を支配してたという話でもある
クトゥルフ神話の影響も受けてる孔雀王と天蛇王の二体は、西王母を継ぐ特別な最強神
細かい所は突っ込みがあるが
完全に人間の姿の神々は何なの、これも西王母由来なの?とか 六道衆というか、西王母が産んだ神々(魔神・鬼神・獣神etc)が、かつて地球を支配してたという話でもある
クトゥルフ神話の影響も受けてる
孔雀王と天蛇王の二体は、西王母を継ぐ特別な最強神
細かい所は突っ込みがあるが
完全に人間の姿の神々は何なの、これも西王母由来なの?とか というか六道衆のトップ・八葉自体が人間の姿だから関係ないのか 菩薩の名を騙っている以上、容姿はまあそうなるのかなという気がするけどそもそも八葉の連中は文殊以外姿を表してないか
シャンバラ行った時に出てきた小柄のおっさんは誰というわけでなく八葉の総体??? ファミコンの孔雀王2だと文殊以外の八葉の老師8人全員出てくるけど(弥勒や天鼓雷音など)
全員あのシャンバラに出てきた小柄なおっさんの姿だったよ 特に決まってなかったとかで、あれ以外を出しようがなかったのかな この世の始まりから存在する正体不明の不死存在・謎めいた八葉の老師は、
あれこれ凝ったデザインにするより、シンプルなあの姿で正解。菩薩だしな
あの方が不気味さが増す 仮に文殊菩薩みたいに巨大化した本体を個別に出すとしたら、
それぞれその名を冠する如来や菩薩になるだけ
仏教尊は、厳格に姿かたち・持ち物・ポーズが決まってるからな 孔雀王ライジングで六道会というのが出たとき他の八葉の老師出るかと期待したんだがな
文殊みたく全員いつも一緒にいるわけでもなさそうだし