作者の命日にスクリプトと戦うとか、これもう令和のALGOだろ
文殊菩薩より格下だわ例ぷまでしようとするわやつはサタン界の面汚し
12人程度の生け贄で召喚できた上に人間に負けたビデオサタンも割りとアレ
来年といえば、孔雀王の掲載開始が1985年だから40周年だね
そんときまでスレと自分が無事ならなんかお見せしようかな
何か出て欲しい気持ちはあるけど、出なさそうな気しかしない
いないよ
超絶画力の夜叉鴉(未来世界の聖徳太子編は神がかってた)が終わってから、
画を描いてた有能アシスタントはみんな去った
以降の作画はグッチャグチャになった
出版編集とも揉めまくるトラブルメーカーだったし人望はない
もちろんファンとしては面白い物語提供してくれれば、それで良い
画力落ちても発想やストーリーは良いし面白かった。残念
曲神紀あたりからコミックのあとがきに色々なトラブルやら愚痴が書き殴ってあったけどまあ上手く行ってなかったんだろうね
確か単行本がうれまくって店頭にないのを刷ってないと勘違いして担当呼び出してキレたとかいってなかったっけか
生活がかかってるから仕方ないにしてもまぁうん
話の作り方見ても思い付きで行動して前後とか周囲をかえりみない感じはするな
言っちゃあなんだが昭和の漫画界そのものに
あんましクリーンなイメージがないからなあ
>>358
昔の漫画ってそういうのが多かったからな
設定が二転三転して勢いで突っ切る感じ そもそも週刊誌の連載で最初から最後までプロットがきちんと決まってスタートすることが希なんだろうし読者投票や感想なんかで
方針を変えたりっていうのを編集が判断して作者に指示してるのが殆どなんだろう
継ぎ接ぎになったり場当たりだったり、矛盾が出てくるのってそういう事なんだと思うから作者だけが悪いわけでもないかな
伝奇・宗教系エログロアクションの孔雀王は、有り余る元ネタを駆使して、
場当たり的に風呂敷広げまくって全力投球し、
読者に想像する余地を与えて、大正解だった
ラストもキレイにまとまってた
大学中退。半ばやけくそで、あの悪名高い小学館で漫画の原稿を持ちこむ。
小学館ではボロクソに叩かれ、「自分、いったい何しに来たの?」とまで言われたという。
デビュー作で大ヒットし長期連載、実写映画・OVA・ゲーム化等メディアミックスし大成功作となった孔雀王は、
「宗教漫画ブームのはしり」と称された
退魔の枠内で牙集めが完了したらそれなりにイイ感じのオチがついてたんだろうけど
SF寄りの作品も同じくらい好きだから結果論として途中エンドが正解になるのが
なんとも悲しいなあ…
『孔雀王曲神紀』でバンド同士の歌合戦編が始まり、良くわからない展開になり、
集英社から苦言と打ち切りを宣告された
大抵の漫画家さんてシリアスとコメディーの比率が終生大きく変動しないから
作品毎に少しずつ、かつ明瞭に比率が推移してく荻野先生は
もうシリアス疲れを起こしてたとしか思えないんだわ
>>366
密教ベースの漫画で密教否定したらいかんでしょって思って読んでた
日本神話スゲー神道スゲーがやりたいにしたってさあ…
夜叉鴉みたいに別作品でやったほうが良かったと思う
(そうしたいのはやまやまなのに孔雀王しか描かせて貰えなかったんだろうけど) 相手がどんな宗教というか神話のものでも孔雀は密教で戦って欲しかったっていうのはある
人間に授けたのは自分だっていうオモイカネの登場がアカン方向に向かったポイントだったように思う
虚空蔵菩薩の化身は明星天子または大明星天王とも呼ばれる金星の象徴
知恵の菩薩、智慧の菩薩
明けの明星は堕天使ルシフェル(ラテン語で「明けの明星」)の名でもある
空海は、虚空蔵求聞持法の修行の際、
高知県の室戸岬にある「御厨人窟」洞において、
口に明星(虚空蔵菩薩の化身)が飛び込んできた
この瞬間、空海は宇宙と一体化する神秘体験をえた
この国には太古より生き続けるスサノオという禍禍しき鬼(モノ)の王がおる
やつ相手ではこの国で生まれた神道などという呪法ではとうていアマテラスを
守りきれぬ・・・
密法こそこの世で最高最強の呪術・・・
それを使えばもうスサノオはあれに指一本触れることすらできぬ・・・
スサノオは単純な神ではありませんよ。
英雄神にして多面をもつ地霊の王、祖霊の王、怨念の代行神、恐るべきモノ
いわゆるスサノオはインドのヴィシュヌ信仰のクリシュナのようなものであり、本体は別に存在する。
この本体は「敗残者の主」と呼ばれるモノで「丑寅の御前」に近い存在という説もある。
本名はあるのかもしれないが秘密にされているのか忘れ去られたか、
少なくても私は知らない。
このモノの化身が世に現れる時、必ず戦乱が起こり。化身はその中心に存在する事になる。
平将門、織田信長なども化身であった可能性があるらしい。
この国の怨霊信仰の根本であり、地下深くの根の国の王であり、数々の怨霊の支配者である。
怨霊の根はこの根の国まで届いているらしい。
正しくは怨霊というより荒魂というべきなのかもしれませんが。
>>374
ミル・ベグの守護神が虚空蔵菩薩だったのはこういう意味があったのね
ルシフェルとしての孔雀王と密教僧である孔雀の両方とつながりがあったのか 西王母のとこで六道衆が宇宙から来たみたいな設定だったのがそれ以降放置
されたのが残念
魔族が宇宙人とかにしちゃうのはまずいと思ったんだろうか
それだと地球の神も存在がよくわかんなくなるし
六道衆というか、西王母が産んだ神々(魔神・鬼神・獣神etc)が、かつて地球を支配してたという話でもある
クトゥルフ神話の影響も受けてる孔雀王と天蛇王の二体は、西王母を継ぐ特別な最強神
細かい所は突っ込みがあるが
完全に人間の姿の神々は何なの、これも西王母由来なの?とか
六道衆というか、西王母が産んだ神々(魔神・鬼神・獣神etc)が、かつて地球を支配してたという話でもある
クトゥルフ神話の影響も受けてる
孔雀王と天蛇王の二体は、西王母を継ぐ特別な最強神
細かい所は突っ込みがあるが
完全に人間の姿の神々は何なの、これも西王母由来なの?とか
というか六道衆のトップ・八葉自体が人間の姿だから関係ないのか
菩薩の名を騙っている以上、容姿はまあそうなるのかなという気がするけどそもそも八葉の連中は文殊以外姿を表してないか
シャンバラ行った時に出てきた小柄のおっさんは誰というわけでなく八葉の総体???
ファミコンの孔雀王2だと文殊以外の八葉の老師8人全員出てくるけど(弥勒や天鼓雷音など)
全員あのシャンバラに出てきた小柄なおっさんの姿だったよ
特に決まってなかったとかで、あれ以外を出しようがなかったのかな
この世の始まりから存在する正体不明の不死存在・謎めいた八葉の老師は、
あれこれ凝ったデザインにするより、シンプルなあの姿で正解。菩薩だしな
あの方が不気味さが増す
仮に文殊菩薩みたいに巨大化した本体を個別に出すとしたら、
それぞれその名を冠する如来や菩薩になるだけ
仏教尊は、厳格に姿かたち・持ち物・ポーズが決まってるからな
孔雀王ライジングで六道会というのが出たとき他の八葉の老師出るかと期待したんだがな
文殊みたく全員いつも一緒にいるわけでもなさそうだし
後発の作品とかやたらとグチャドロ系の敵ばっかりだった気がするけど
そういうのも見てて萎えたなキャラデザとかがめんどくさかったのかな
自分の場合は逆で、映画で言うとろこのクローネンバーグの人体変容系とか
物体Xとかブロブとか好きだったから、その延長線上で読んでたなあ
ただ、ルチオ・フルチやロメロなどのゴア描写は好きじゃないので、
そーゆー部分については最初から評価対象外だった
最近妹の様子がちょっとおかしいんだがでいきなり辞意始めた時は孔雀王で見たぞこれは
今放送中の某アニメで7人ミサキが出た時に孔雀王の話も覚えている視聴者も結構いた
やっぱ当時は人気作だったんだなとあらためて思った
天蛇王は下半身が蛇に埋まってるけど孔雀王と子作りできたんだろうか
それともプラトニック?