◆◇悪魔の花嫁-最終章-第23話◇◆
‘未完の名作’と多くの読者から惜しまれていた「悪魔の花嫁」。
2007年5月より、唐突に月刊「ミステリー・ボニータ」誌にて復活。
最新刊発売中 『悪魔の花嫁 最終章』 6巻。
『悪魔の花嫁 最終章』は一時中断して「クリスタル☆ドラゴン」を再開、
クリドラ終了後に『悪魔の花嫁 最終章』を再開予定と発表済み。
少女漫画板にはあしべさんの本スレがありますが
「最終章」のタイトル通りに終わるのかどうかなど懐かし漫画板に相応しくdeepに語りましょう。
■前スレ
◆◇悪魔の花嫁-最終章-第22話◇◆
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/rcomic/1526468473/
■関連スレ
あしべゆうほ【クリスタル★ドラゴン】part11
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1581391681/
>>970を踏んだ人が次スレを立てて下さい。
立てられない場合は宣言して次の方へタッチしてください。
過去ログやよくある質問等は>>2-5あたりを参照。 お試し(無料)で読めるコーナーがある電子書籍サイト(過去に既出)
プリンセスコミックス既刊全部の表紙画像が一覧できる↓。
ttp://www.ebookjapan.jp/shop/title.asp?titleid=95
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■既刊dataの最新
通常comics=ボニータコミックス
「悪魔の花嫁 最終章」6巻まで
発行:2014年5月/ISBNコード: ISBN978-4-253-26046-6
ttp://www.akitashoten.co.jp/comics/4253260462
通常comics=プリンセスコミックス
「悪魔の花嫁」17巻まで
発行:1990年11月/ISBNコード: 4-253-07026-4
ttp://www.akitashoten.co.jp/comics/detail/comic_id/2367/
愛蔵サイズ=PRINCESS COMICS DX
「悪魔の花嫁」12巻まで
発行:1994年07月/ISBNコード:4-253-15341-0
ttp://www.akitashoten.co.jp/comics/search/?search_word=153410&x=27&y=8
秋田文庫
「悪魔の花嫁」12巻まで
発行:1997年10月/ISBN:4-253-17265-2
ttp://www.akitashoten.co.jp/comics/search/?search_word=172652&x=31&y=15 よく出る質問
Q: プリンセスコミックスと、文庫版と、DX版(愛蔵サイズ)って
どう違うんですか?どれがお勧めですか?
A: 収録されている話は同じですが、順番が違います。
プリンセスコミックスは雑誌掲載順ですが
文庫版とDX版は、話がシャッフルされています。
雑誌掲載順に収録されていないので、1冊の中での
あしべさんの絵の変化に激しい違和感を覚えるでしょう。
プリンセスコミックスは店頭に在庫が無くても取り寄せ注文すれば
新品で入手できますので、プリンセスコミックスをお勧めします。 >>5に関連して…
うまくテンプレに出来ないので、以前スレであった会話を、一部抜粋
> 381 名前:愛蔵版名無しさん[sage] 投稿日:2009/02/21(土) 20:01:50 ID:???
> なぜ掲載順がバラバラなの??
> コミックを売ってしまったので文庫で買いなおしたんだけど読みにくい
↓↓↓↓↓↓
> 383 名前:愛蔵版名無しさん[sage] 投稿日:2009/02/21(土) 20:38:52 ID:???
> >>381
> なんで掲載順がバラバラなのかというと、原作者の池田悦子さんが1冊のなかで
> 古い絵と新しい絵が読めるのがいいとかなんとか言ったからです。
(愛蔵版に記載があります。)
愛蔵版の記載は下記画像を見てください
https://i.imgur.com/qMQrjyg.jpg (前半)
https://i.imgur.com/sZRHmIU.jpg (後半) 以上、テンプレ終了
丸2年近く作画者あしべさんのご様子がサッパリ分からない状況だったり読者も高齢化しつつあり
後継スレを立てるのに躊躇いはありましたが
突然954より埋め立て連投荒らしが発生した事に気付いたので
例え過疎でも歴史あるスレなので、存続したいと思いました。 スレ立てありがとうございます
次スレ立てたほうがいいのか迷ってました >>1ホホメリに間に合わせてくれてありがとうございます 源平に分かれるって、令和では言いませんね。
美奈子は昭和の娘。
それが良い。 世間的には、2年前の↓が最新状況?
デイモスもクリドラも連載が未だ続いたり休載したりで、「未完」とは知らない人の方が多そう
あしべゆうほ 画業50周年記念原画展 「夢の世界 幻想の軌跡」を比叡山で開催
〜 ガーデンミュージアム比叡とロテルド比叡2会場で約90点を展示 〜
2021.09.10 11:00
ttps://www.atpress.ne.jp/news/275352 この展覧会の時は会場にいらっしゃらなかったのかしら 今年はm1の日ね
和牛を分かれさせたのもディモスかしら?
ホホホ 昔、頼朝と義経を対立させたのもディモスかもね
ホホホ 1975年に中学生だから美奈子は確実に還暦越えてるのね ホホホホ おそらく「し」を忘れたのね
死が付き物のマンガなのにねえ
オホホホホホホホ。 ホホホ 今日のm1で
また和牛のような運命を辿るコンビが出るのね。 一年以上あるスレで半分がクリスマスネタ
ホホホ メリークリスマス 凄い綺麗な絵の漫画で専用スレあるの凄い思うて来たらなんやこのスレ…
ホホホ ネタが供給されないからね
サンタクロースならぬディモスからの贈り物がないとね
ホホホ つい最近考えたんだけど、このホホホって、サンタの決めゼリフ『ho-ho-ho-』を美奈子が端折って発したセリフじゃないんだよね?
お蝶夫人的なホホホなんだよね?
ホホホ メリクリ~ ホホホ メリークリスマス
皆さんと共に過ごせて嬉しいですわ そのクリスマスの日に、yahooスレに
「ずっと記憶にのこる人気作の悲惨すぎる死亡シーン」というのがデイモスの美しい顔ともにアップされてました。
コメントを見ると、皆さんよくこの作品を読んでいるな〜というコメントを書き込んでます(笑) 還暦か・・・
美奈子に子どもがいたとしても中年なんだろうな デイモスはおばあちゃんになった美奈子も好きだろうがヴィーナスさんは若い身体がほしいでしょ それこそ 今時なら美魔女になってそうで
ディモスとお似合いとか。 不謹慎だけど、先日の羽田の滑走路衝突事故
管制官の一人が女性らしいと知り
この漫画でありがちなストーリーを妄想ししまった >>72
似たようなエピソードあったっけ?
1人に復讐するために関係ない人を巻き込むのは裁判官に恨みを持った死刑囚の妹かな いや、天使がデイモスに頼んで意中の彼を飛行機に搭乗させなかったエピソードの逆バージョンみたいなのを考えました 飛行機に乗せなかったために難を逃れたのに刺し殺されてしまった人ですね
私も最近の地震がらみでですが
祖父母と娘さん孫でお正月を過ごしていて土砂崩れでお亡くなりになったご家族いましたよね
その日、障害者施設の宿直の仕事で同行できなかったお父さんだけ命が助かったのが何回もニュースで流れていました
もう1人それと似た状況の人で、親族でお正月を家で迎えてて
地震の揺れが起こった時様子を見に家から出たため土砂に巻き込まれなかった警察官の父親
この家系の血縁者だけの命が失われていて他人というか血縁じゃない婿さまは難を逃れているのが
水難の蛇の指輪の回の逆バージョンを思い出しました 水難除けの蛇指輪!
あのお話で先祖の因果が子孫に報いる怖さを学びました
村の衆を裏切った少女が、実の親に重石をぶん投げられて折檻される描写がきつかった >>77
いまだに台風の日に田んぼの様子を見に(用水路の水門の開け閉めしに)行って亡くなる人がいるからね
農業って共同体だから大変だよね
水争いで隣村と殺し合いなんてのもけっこうあったっていうし 怖いことを理由に引きこもり50年間無職童貞50歳ハゲ在●まぼろしパンティ狂いかw そう言えばデイモスってこの漫画では元々神の一族なんだっけ
何の神様だったか忘れた まずは美奈子がウルトラアクティブ
ゲストはドS、復讐の鬼、早トチリに大別される カテゴリー分け面白いね
後半になると図太くて平然としてる人も増えて来たよね 流し雛のみどりさんもなかなかだよね
タイトル忘れちゃったけど、お金持ちの鬱気味の叔母さんの家で使用人をやってる女の子
叔母さんが事故死した後薔薇の下に死体を隠して今まで通り使用人生活を楽しんでいるのがちょっと不気味だった
生活を派手にしないところが賢いなぁって感じ
これが宝石やドレスでも買おうものなら悪魔に目をつけられそうだけど
家から追い出されたくない以外に何の欲もないところが見過ごされたのかな >>89
事故死ではなく、未必の故意的な殺人(放置死)じゃなかったですか? 息子が早死にして車椅子の老母を息子の妻が看護する振りをして密かに虐待していた話
最後はメイドの逆転勝ちだったけど考えてみればその妻にも両親はいるだろうから
何れ必ず発覚するよなあと思った
メイドはナースの資格なんか持ってないし >>91のように色々考察するのも漫画の楽しみ方だと思うけどね。
「漫画だから」って随分と思考停止した見方をする御仁ですな。 またsage荒らしか
妄想キチガイストーカーは飽きんな。 >>90
ベランダの手摺が壊れているのを修理をしようとしていたところに叔母さんが寄りかかったからわざとではないんだよね
落ちた時は即死だし警察を呼んでいればと思ったけど
その後ゆすりに来た顔見知りの男を殺しちゃったのがあちゃーって感じだった 最初は訳あってやむを得ずってことでやっちゃったとしても
だんだん1人殺すも2人殺すも一緒って心理になるんだよね 『古い冷蔵庫要りませんか』
は、裏切った男がなんのお咎めもなしで胸糞だった 勧善懲悪じゃないところがこの漫画の魅力
初期は(小)悪党のキャラにも奥行きというか陰影があったよね ピアニストの母親を地下に閉じ込めた男の子は、今はお父様のお仕事でも継いで大会社の社長してるのかな 坊やのばあやさんとシデ虫のかおるさんのばあやさんは有能 確かにかおるのばあやは職域を超えてる部分で有能なのがすごい ジプシー風衣装でスカラベの指輪を売ってたヴィーナスはまだ女神の化身ぽいけど
スーツ着て安物の指輪をセールスしていたヴィーナスは女神なのに庶民になりきりすぎてたw ヴィーナスの指輪訪問販売あたりからかい
プロットにキレがなくなったのは…
いや、あれが実質的な最終回だっけ? 美奈子が中学生の頃はキレがあった、と思う
キレがなくなっていくのは高校生になってからかな?
絵はどんどん綺麗になっていくのに反比例して…
最終章?なにそれ美味しいの?
一時期は過疎ってたこのスレに最近また書き込みが毎日あって嬉しいんだけど、あしべさんに何かあったのかと毎日恐る恐る見てるのは私だけだろうか あしべ先生の絵は美麗ですよね
ただ、美奈子の睫毛がふさふさになるにつれて、表情が画一化されていったような印象 >>113
最終章辺りの絵は、弱々しくなって、見ていられないわ。 >>98
あれ?裏切った男って、売れっ子俳優になってからどうなったんだったっけ?オークションに来た女優と付き合ってたよね? 彼氏は大女優とゴールイン
御両人にとってはハッピーエンドというバッドエンドでした 昔は悪い男ってミュージシャンが多かった
今だとホストなんかも出てくるのかな 美奈子みたいな気立のよいお嬢さんもリアリティなくなったね
昨今 息子の同級生の女の子達、学年でも上位の美人が5、6人全員結婚してないわ
気立てもいいのに
今は美女という強みがあっても難しい時代なのね 男子同級生の半分が未婚 女子同級生の3/5が未婚(離婚が未婚の半分以上を占める)
ちな当方57歳間近 >>118
あ〜そうだっけ?でデイモスが、冷蔵庫の鍵を渡す(結婚祝い?)んだっけ? >>88
>>89
みどり、妾の子だよね?あれは、正妻も正妻の娘も酷かったからスカッとしたけど、次のターゲットまで見つけるのにはビビった。
この漫画で、妾、お妾さん、て言葉を知ったわ。お妾さん、なにげに多いよねW 最近っても50代は女性の方が稼ぐ人も多いため、女性の発言力が強いよね
男性は昭和生まれだからそんな女性と一緒に暮らせずに別れるのが多い
平成生まれより離婚率高いんじゃないの? そんなあっさり別れられたら
悪魔が心に付け入る隙もない
それとも
悪魔がそんな世の中にしていて
我々は知らず知らずのうちに乗せられて? >>129
瞬間風速的にでも妻が夫の年収を上回った場合
妻が生意気になって離婚に至るケース
身近でよく見かけました
(当方50代前半)
美奈子はそんな子じゃないけど
読者は花嫁姿見られませんでしたね >>131
わかるわかる
公務員で役職がダンナと並んだ途端に妻が豹変した夫婦いた
悪魔の花嫁の女性ってけっこう一途でダンナさえいれば貧乏OKみたいな人が多くて好きだった 「お金では大切なものは買えない」と言う奴がいるが
それは「どこで売っているか」を知らないだけだ。
地味に好きな格言です。 衝動買いする自分を勇気づける時
『輪廻転生』のゲスト主人公(ドクロの痣)の言葉「同じアホなら使わにゃ損損」を思い起こす
そして、人参切ってる時は
「使わにゃ損損」のお母さんを思い出す >>135
おもろいわぁ
もう笑ってしか見られなくなるよその回
実際の事件であの子の男バージョンみたいなのがあったけど
母親は会社のお金を横領して息子に渡してたわ 一つの肉体を滅ぼし一つの魂を救うか
一つの魂を滅ぼし一つの肉体を救うか
だっけ? 悪は地獄に落ち、善は天国に行く
これはどの宗教でも一緒だね
善なる人は悪が地獄にいくさまを見て
哀れでたまらないそうだ・・・ 松方伯爵様のブローチを作った腕利きの職人のとうちゃん
実力に見合わないあんな貧乏暮らしを何故… あしべ先生と池田先生はお元気なのかな
せめて対談で結末のことを話して欲しい 美奈子は老婆になりヴィーナスは腐り果ててしまい
優柔不断なデイモスはしがらみから解放されて女漁りにますます精を出しましたとさ いや、ダイモスは女漁りはしないでしょ
多情なのは美奈子のほう 美奈子は言い寄ってくる男には寛容でみんないい人に見えちゃう傾向があるからなぁ
ピアニストお母様を殺した同級生や薬中のモデル殺したカメラマンとか
家に行ったりドライブしたりと
危なっかしくてしょうがない 久しぶりに来てみたものの
やっぱり完結してないのね
このスレのまったり加減が良いわ 完結どころか
丸3年、作者の安否が心配になる状況なので…
クリドラもデイモスも休載していて
編集部は詳細発表はしてないけど
※「クリスタル☆ドラゴン」は都合によりしばらく休載します。
との告知はあった >>141
美奈子の家が外人さんへのお使い物にしてる江戸扇子の職人さんも、同じ長屋のお隣さんだったよね。今でこそ職人さんの扱いは良くなってるかもしれないけど、あの頃って(バブル前?)はまだそういう手に職みたいなことって、あんまり注目されてなかったのかもね。 >>135
主役の美奈子のお友達は、高校生でミンクのロングコートに、無免許でオープンカー、だったよねw >>105
あの人を待ちながら、のばあやさん(あの人はばあやじゃないのかな?)は? このスレ見つけてなぜか狙撃がスナイパー並の腕前のお嬢様思い出した あれって既にこの世の者ではなかったんだよね。
怨霊が銃で狙撃という発想はなかったわ。 え?シデムシのお嬢の話?
すでにこの世の者ではなかったとは誰のことですか?
読解力なくてすみません
ちなみにスナイパーといえば、チューリップママも >>154
どんな話でしたっけ?
プリンセスで読んでいた高校生の頃までしか記憶がなくてすみません スナイパーって言えば、ゴルゴ13かディーン・リガールしか知らないわ・・・ >>156
>>157
ごっちゃになってるわよ…まあ悪魔の花嫁は名スナイパー多いから、ごっちゃになるの分かるけどw >>156
あの人を待ちながら、よね。偽ルビーのブローチで結婚詐欺繰り返してる男に引っかかったお嬢様は名スナイパーだったwwwあれは男がムカつく男だったから、お嬢様名スナイパーで良かった!て思ったわ 暗い話が続くわね。。。悪魔の花嫁は名作も多いのよ。私は、恋人のサチさんと一緒にルーブルに行ってしまう美奈子の従姉妹の話とか好きよ。 ルーブルに行ったバレリーナは第一話だったかしらね
わたしはやっぱり
ホホホ
メリークリスマス!が好きかしら
クリスマスものは名作が多くて
クリスマスの幽霊馬車も好き 裁判のやり直しで脱獄兄ちゃんは無罪放免かも知れないが、
今度はツルッパゲ嬢が監獄行きじゃね? デイモスの狙いはそこかもね
カツラのお嬢さんは情状酌量があるかもよ 華麗なラストならラン栽培の姉と弟が亡くなって
デスよ、お前の得意な顔が見えるぞみたいなデイモスのモノローグがあるやつ >>165
クリスマスじゃないのに言いたくなってしまったわ。
ホホメリ。 >>165
この頃のドガの踊り子、ルーブル所蔵だったんかね
ドガの踊り子はオルセー美術館で見た
思わず美奈子の従兄弟を探してしまったわ あの回は名画使いが秀逸すぎましたね
余韻が半端ない…
羽子板使いもうならされましたが
なんと言っても、傑作なのは心臓の中のおがくずでしょうか >>167
カツラのお嬢さんもクリスマスよね。いいお話だったわよね。>>165さんのおっしゃる通り、クリスマスものは名作が多いわね。 >>171 思わず美奈子の従兄弟を探してしまったわ
ワロタわWドガの踊り子、オルセーにの?詳しいことは分からないけど、美奈子は間違いなく、ドガのスターはフランスのルーブルに行く、て言ってたし、宅急便はパリ行きだったわ。 ググってしまったわ
ドガのエトワールはオルセー美術館蔵なのね
数十年ルーブル美術館蔵と信じていたのに(笑)
ありがとう
勉強になりました
オルセーで本物を見たなんて羨ましいです 私も本物見たらトゥシューズの紐がちぎれてないかも確認してしまいそう トゥシューズの紐が切れてたのは、美奈子が見てたほんの少しの間(涼くん(美奈子の従姉妹)が絵の中に入る瞬間?)で、警備員が来た時には元に戻ってたはず。 トゥシューズと言えば「幽霊への贈り物」の回で
ライバルのトゥシューズにピンを入れる、そんな少女漫画の古典的な嫌がらせを描いていたな。
しかも、美奈子のいつものおせっかいのおかげで、脚を手に入れたらピンを入れたライバルに
復讐しに行く。あのラストはスカッとした! 悪気はないのに美奈子のせいで不幸なラストになることも多いよね
さすが悪魔の花嫁だけある >>182
んなこと言ったらマンガの三分の一は美奈子のせいというか美奈子が関わるじゃないW主役(だよね?主役はデイモス?)だから仕方ないんだろうけど。 >>184
美奈子は悪意どころか善意でやってて、脚を書いてあげた結果も知らないしね。 「気管支炎はこじらすと厄介なんですからね」という台詞が40年以上頭から離れない 他ジャニ叩いてるからな
ミンサガはあんまり金持ってないからおめでとう 林檎と泥には勝てないんだよ
そしてたった1週間後のショーに出る
野菜だけ食っても
いろいろなダメージでかいもんなのかもしれない 美奈子のおせっかいのせいで、悲劇的な結末になったのは
・「喪服の花嫁」の回でメイド姿にまでなるが、フルート奏者死んじゃうし、マリアはデスに攫われる
・「裏切りの遺跡」で手紙にわざわざ2ショット写真を同封したため、嫉妬した水売りに考古学者殺される
・「雛の宵に」で流しびなの事を教え誰がために異母姉と義母が死す
・「クリスマスの幽霊馬車」でオルゴールを画家に譲渡して、恋人たちあぼーん
・「虚言のはて」でなめくじアパートの子を助けるふりして、結局追い詰めて、焼死させる
美奈子、恐ろしい子・・・ >>190
こうやって書き出してもらうと、美奈子、けっこうやらかしてるねW 美奈子に言い寄ってくる男は糞や過去に過ちのある人が多いけどまともなのいたっけ? >>192
>>193
クズ男ってどんなのがいたっけ? ヒロキって名前は、天使の様な人が存在するから
除外だね。 クズで思い出すのは心臓の弱いカメラマンかな
美奈子を悪魔から助けようとして犯罪者になった可哀想な男もいたね
忘れな草の脳腫瘍の画家とか行き倒れの人を悪魔と勘違いして殺しちゃった神父様とか
神父さんの殺し方は吸血鬼の退治方法だったから間違ってないかなぁと思った記憶が forget me not!
デイモスに間違われて殺されたお嬢さんの両親
犯人(美奈子の彼氏)の脳腫瘍を完治させてから死刑台に送ってやると涙ながらに遺影を抱えてたね
あのコマがプチトラウマ… 理不尽な話もけっこうあったよね。私はやっぱり、南米かどっかに宝石買いに行ったのに、アニタに溺れて帰ってこない兄を探しに行った弟が不憫だったわ。兄の婚約者(せつこさん、だっけ?アニタは間違いなく覚えてるけど婚約者の名前はっきりしないわw)を傷つけないために嘘ついたのに、エンジェル(神?)は許さないんだね… 両親と死に別れた双子のミコとマコだっけ?お姉さんはブラジルへ貰われて行って養い親が金鉱?石油?か何か当てて大金持ちになって、妹に会いに日本に来る話。あれで、フランスのレオナール、を知ったわw 双子の話も多かったよね
些細なことで信頼関係が崩れるのが悲しかったな 紅子と桃子(バイオリニストとピアニスト)、ウェヌスとグラティア(オリンポス)、内藤ユカとミカ(双子モデル)
キャシィとエミリー(ひまわりの墓)、実子と真子(ブラジルで金鉱)
あと、厳密には双子じゃないけど夏目ヒロミと康子(モデルと愛人の子だが生年月日が同じ)
女の双子率の高さと、その片割れの死亡率の高さよ ユカミカだけ思い出せなかった
夏目ヒロミの伯母(叔母?)へのゴマスリ(航空便のチョコレート)が印象に残ってる ブラジルの大金持ちの双子といえば
レオナールのスカーフ1ダース、妹にも同じものをという注文は
違う柄を2ダース買えばいいのにと思った
お金持ちの心理がわからない貧乏性w VS砂漠の虫とかVS井戸の幽霊とか世界観違う相手との対決好きだった
そういや菩薩ともやりあったことあったな 日本に来て真珠を買うのはわかるけど、
何でフランス製のスカーフなんじゃい、と子供心ながらツッコミを入れた >>205
マドンナリリーの聖書の人もいたね
ヨハネだかパウロだかはわからないけど 弥勒菩薩様はいい役だったなあ
弥勒菩薩っぽくないガテン系容姿で船頭さんをしていたの
流し雛のニュースをしていたのでデイモスを思い出して来た
一年ぽっちの災厄を払うより、災いをもたらす者を永遠に消す方が、、、 >>208 一年ぽっちの災厄を払うより、災いをもたらす者を永遠に消す方が、、
きゃーやめてーwwwでもあれは正妻とその娘がクズすぎたから、流せ流せ!て応援したくなったわw
来年のひな祭りを考えるシーンがなかったら、ちょっとしたハッピーエンド? >>207
往年のハリウッド大女優、エレノア・ベイカー、だっけ?日本に住んでて、美奈子と同じ美容室なんだよね。 >>203
夏目ヒロミって何だっけ?航空便のチョコレートは覚えてる。チョコレートは糖尿病でドクターストップとかだったよね? >>204
>>206
あの頃はレオナールってオートクチュールしかなかったのかな?確かスカーフ1ダースで70万とかだったよね。レオナールも最近はプレタポルテなのかな?大抵のデパートには入ってるよね。 >>210
エレノア・ベーカーって、キャンディキャンディのテリィの母親では? 聖母の百合はイザベル・ローダーだね
当時エリザベス・テイラーがモデルかと思ったな
美しく華やかだった人が年老いるって残酷だわ、と言う美奈子のほうが残酷だわ
美少女はすごいこと言うよね >>214
>>215
そうでした、エレノア・ベーカーはテリィの母親で、イザベル・ローダーでした。クレオパトラだしリズがモデルかな、て私も思いましたw イザベル・ローダー、名前からして女優って感じでしたね。
そしてかつての美貌を取り戻し、皆の賞賛を浴びながらの死というのは、ある意味幸せな死に方だったと思う。 美しく華やかな人も無惨にも老いるのだ
→だから私の花嫁になれ!
デイモスの口説きはそんなんだけど
花嫁になったら美奈子はヴィーナスに永遠にとりつかれちゃうんだよね?
肉体は老いなくても意識がなかったら美奈子にとっても意味ないよね 正直デイモスは重いビーナスより美奈子のほうがいいって思ってるよね >>218
そもそも論ですよね
ところで美奈子は校外学習と課外活動に勤しみまくってたけど
なぜか海外遠征はしてなかったよね 美奈子が海外遠征したらワールドワイドに犠牲者がw
海外の話はデイモスとヴィーナスが担当してるね
>>219
デイモスは
美奈子の身体に美奈子の心が宿ってこそ(好きなのだ)
なんて思ってるもんね
肉体だけ美奈子で中身がヴィーナスなのは嫌なのよね 女子中学生が訳の分からんド田舎孤島のコンクリート工場に向かうバイタリティよ >>222
あれは変な百合マーク?の痣が流行って、美奈子も手首に出来てしまったから、調べるために孤島に行ったんじゃなかったっけ? ハンサム腹話術師のアンディは人形でトムが人間だったんだけど、移動とかどうしてたんだろ? 本当だ
旅客機の貨物室寒いよね
客船移動なら客室に入ったらトランクから出られるわ 自分が「?」な話は、マドンナリリーの聖女ベルナデット
このエピだとベルナデットは顔に腫瘍があったが、聖母マリアの奇跡で快癒し死後も腐敗しない、だった
実際のルルドの奇跡、腫瘍の話は出てこないんだよね
中学生の自分はまるっと信じてたw >>227
やはり全編アニメ化ですわよね
下手に実写化したら
「ヴィーナスはもっと 気高く美しい」とか大物女優さんに文句つけてくる悪魔や
「主演はわたくしよ」と盗んだ百合を抱えて往年の美人女優さんが出てきて現場が混乱しますわ 舞台劇や宝塚だったらどんな女優さんがやってもいいけど実写だとなかなか適任はいないでしょうね
アニメ化希望
時代背景も現代に寄せなくていいからやってほしいな どう考えても実写版は難しいですよね。アニメか宝塚でぜひやってもらいたいな。内容的に、宝塚では難しいかな? 後輩をネチネチいびり殺して組織ぐるみで隠蔽とか
デイモスもびっくりだな。 >>231、>>232
アニメ化したよ、一度 OVAだったけどね。
『蘭の組曲』だったけど、無残な結果だった・・・ デスノートのアニメを作った制作会社にアニメ化してほしい びっくりかな?
それこそディモスが付け入りそうやけど
死んだはずの後輩が
あちらこちらに表れて・・・
とか。 >>233
バレエの話を舞台化したらいいかも
バレエ団のパトロンの養女になったライバルに主役をとられた
悪魔のちからを借りてライバルをヌードダンサーにまで落ちぶれさせたけれど
復讐の代償は若さだった
まあ宝塚の方が酷いかもね >>237 復讐の代償は若さだった
あれってそういう意味だったの?騙し取った?膝掛けで富豪の養女になったけど、富豪はすぐに亡くなって借金まみれだった、て話よね? 若い時に読んだから
人の不幸を喜ぶ醜い心が顔に現れて容姿も心と同じになりましたよってことだと思ってた 今日も早朝からキチガイアンチが寝る間も無いから今の中に脳梗塞で、何であれがジェイクて確定したようなもんやけど
他は知らん
サロンについては人集まらなかったって見たよ猫ちゃんのおかげで成り上がった後はビールや >>239
日時はそんなに経ってなくても、かつての同年代のライバルが見ても分からないくらい醜くなってた、てこと? 酷くなったゆうか
わずかな期間で老いたって事でしょう
何年もたってのことなら
お互い老いてるし わかるはず。 あのバレリーナはお婆さんみたいになってたよね
親指姫のほうがもっと老けちゃったけど オフェーリア役欲しさに後輩の喉を潰す(水銀を盛ったんだっけ?)悪女に比べたら
あの養女はかわいいもんよ
ベリーダンス上等 親指姫はデイモスが途中で結構持て余し気味になってて最後ブチ切れた感じ 親指姫がワイドショー見ながら煎餅齧るの、嫌いじゃないわ
その話が若さを失うパターンだったね 美醜にこだわったり、若さを求める人間の姿をこれでもか、と描いていた漫画だったね
あとは、貧富の差や恋の嫉妬とかね >>247
あの頃って美醜がハッキリしてたのかな?今は雰囲気美人、とかもいるじゃない? 昔の美人女優はメイクも衣装もバリバリで美人という感じ
今は色々よね
昔の五十代(例えば)と今の五十代では若々しさも違うし
昔のデイモスの花嫁の絵柄の禍々しい美しさ華やかさといったらなかった 昔の方が美醜て
はっきりしてたと思う
ただ 醜の方が圧倒的に多かったから
それは普通の人扱いになってたかと。 美子っていう名前がもう…
一字違いの美奈子がヴィーナスの生まれ変わりの美少女だというのに >>251
美子
高階良子先生の『地獄でメスは光る』の主人公と瓜二つ 美女はハンパなく美女だけど、ブスは容赦なくスーパーブスだったよね。 >>250
ほうせんかになった子とかは、スーパー美人、ていうか、ちょい美人、なかんじよね。 少女漫画では普通レベルの子はかわいく描くから
醜い子はスーパー醜女に描かないと伝わらない
ということか
よしこちゃんはおめかしした時も全然似合わないドレスで気の毒だった >>258
ちょい美人程度で
ジュピター(ゼウス?)に目をつけられて
破滅に追い込まれたなんて気の毒すぎる ネタ元のギリシャ神話はそんな理不尽な話ばっかりだぞ。 日本でも超美人な正妻や側室より身分の低い腰元やお女中に手をつけたいお殿様はいるからね >>262
わかる。
だけど、「オリンポスの媚薬」の回では、テクタモスの奥方(正妻)よりは
シュビレーの方が圧倒的に魅力的だった 徳川吉宗の母はお風呂で欲情した紀州家の殿様に
手を付けられた、風呂専用の女中であった・・・ ゼウス自身が妹のヘラと出来ちゃったのに
デイモスとヴィーナスを罰するのも変な話だ その辺りの粗探しをするとキリがないから。
オリンポスの神々の名前もギリシャ名だったりローマ名の英語読みだったり。 >>256
わかる
2人ともなかなかいないレベルのブスで気の毒だった >>263
訂正
×「オリンポス」→ 〇「オリンピア」でした >>265
本音は「ワシがヴィーナスに目を付けていたのに!!」だから >>263
砂の数だけの命はもらったけど若さはもらいそびれてしまった話よね。あれは、シュビレー(奴隷女、巫女?)は魅力的だったけど奥様も素敵だったわよ。 >263 >>272
もう、それは好みの問題だよね。
自分は一本芯が通っていて気の強い女性が好きなので、奥方よりもシュビレーの方に惹かれる 第一話の声だけで強烈な罰を与えた怖いジュピターと実際のヘラにビクビクしてたしょぼいおっさんが同一人物という 親指姫の災難エンドを読んだ遠い昔、
皺くちゃ親指姫は他人事だったけど
今や自分も皺だらけ
縦皺までくっきり 小学校に上がったばかりの頃に上がった友達の家でそこのお姉さんが持ってるのを読んだのが初体験
そんな私も50歳を過ぎました 同じくらいかな
美容院に置いてあったのを読んだのが最初
母がパーマしているのを待っていた間に親指姫の巻を読んで
すごく面白かったと言ったら
美容院のオーナーがカバーが失われていたその本をくれたわ
まだ実家に保存してある たぶんピアノの先生の待合室で読んだコンクリート工場の花のアザが最初だと思う
すごく衝撃を受けた 俺は近所の大繁盛している薮医者の待合室だな。
ソファに転がってたのを片そうとしてふと魔が差して
何だこりゃ少女漫画なのにおもしれぇじゃねえか、となった。
確かクラスメートに陰湿な虐めを受けていた子が憧れの男子から呼び出されて
(勿論虐めグループの悪質な偽手紙)
待ち合わせの場所に行ったらその男と美奈子がデートしていて…
みたいな話だった。 そんなことより
その藪医者の顔は
よく見たら悪魔では? 『悪魔の花嫁』は確かにビターもビター
不条理ファンタジーだから
男性読者は潜在的に多いかも 藪医者さんの読んだ話ってなんだっけ?
ビクビクねずみの子? >>285
それ、デートしてたのは美奈子じゃなくて、ビクビクねずみ娘をいじめてた主犯格のショートヘアの子じゃなかったっけ?話はよく覚えてないけど、肺炎で死んじゃうんだったっけ?? >>290
その子を何かと庇っていた美奈子と男のデート現場に出くわすように虐めグループが仕組んだんじゃなかった?
絶望した禰豆子?が雨に打たれながら
「怨みをはらす幽霊の存在を私は信じる」
みたいな事を言って肺炎になり死んでしまい
死後もその子を馬鹿にしていた主犯格の女が交通事故(?)で顔面を損傷して病院に担ぎ込まれて
たまたま持っていたイビリ殺した子の写真の顔に整形されて…
みたいな話だったな。 自分がプリンセスを購読していたとか
自分がコミックを買ったとかいう体験談が無い
それだけ人気があり広まったということなのかしら
コミックス揃えたら兄弟も読んでいたからきっかけがあれば読者は男女問わない感じかな 毎週他の雑誌を購入していたのでプリンセスはたまにしか買えなかった
友達が話してくれたストーリーを脳内で想像していた回もあったな
耳を切るオオカミ女とか友達から聞いてその後単行本で見たけど
話の上手い子だったから脳内再生とほぼ同じだったよ 耳を切る話はトラウマだわ
箱に入れた耳のうち古い順に腐っているのではとか幼心に恐ろしかった >>285、>>291
ビクビクネズミ(吉村節子)の話は「水中の幽霊」というタイトル
クラスでいじめられていた吉村さんを美奈子はずっとかばってきた。
いじめグループのリーダー・サキが自分の彼氏が吉村の意中の人だという事を知っていて
自分宛のラブレターを彼女の鞄に入れる。
ずっと来ない彼氏を雨の中待ち続ける吉村だったが、そこにサキと彼氏が相合傘で通りかかり
サキとその取り巻きに嘲笑される。
失意の吉村をデイモスが美奈子の家に連れていく。が、肺炎で死亡。
お葬式に来た美奈子とサキ。美奈子は吉村の鞄を棺桶に入れようとするが、
イニシャルが同じだった鞄をサキが誤って持ち帰る。その帰り道、事故にあって顔を損傷するサキ
整形外科医は、その鞄の中の社員を基に、彼女の顔を手術する・・・ 美奈子は終始、ビクビクネズミさんに優しかったし、サキは最後まで改心しないし
でも、美奈子のいつものおせっかいで、サキには報いが訪れるからよしとしましょう
>>291さんの、ビクビクネズミ=禰豆子 に笑いましたw >>295-296
そうか、男の相手は虐め女だったか。
美奈子の善意の振る舞いが却って酷い事になったと思っていたのは俺の脳内バイアスだったか。
読んでから四十年以上経つと色々思い違いが出て来るんだな。
更衣室で虐めグループが着替えを盗ってリレー式にモップ洗いに突っ込むシーン等は鮮明に憶えてたんだけど。 学生の頃ビクビクネズミの節子さんに顔が似た子がいたけどモデル並みにスタイル抜群で背が高くて彼氏もいたな >>292
そういう本当の現役世代は還暦越えてるだろうからネットができる当時の子供世代が多いんじゃないかな
団塊ジュニア前後だから絶対数も多いしね >>298
あーなんかわかる。ブスでもバカでも、根拠ない自信を持ってる人って何か魅力的だよね。 昔は芸能人でも最初は一重まぶたでデビューしたからね
聖子ちゃんやピンクレディのミーちゃんも一重だったし
薄い顔にそんなコンプレックスがなかった良い時代
節子さんは薄すぎるとは思うけれどね 悪魔の花嫁は、美醜が全て性格なんてどうでも良い、て話だから仕方ないと言えば仕方ないけどね。 同じ美貌でもビーナスの重さとクズ行為見慣れると美奈子が良いってなるわなあ >>303
美奈子は典型的な良い子だしね。デイモスがヴィーナスを見捨てたくなる気持ちも分かるわ。 子供の頃、美奈子が自分の美しさを鼻にかけないところがすごいと思ったわ
女優だとかアナウンサーにならずにボランティアしているところも尊敬する
自分だったら目立つような仕事をしたり美貌を武器にお金持ちと結婚して楽な暮らしをすることに走りそう 良心しか持ってない美奈子
でもその美貌に惹かれた男は全員不幸になる オーディションを客席を見ていたら
その場でライトがあたってオーディションの合格が
決まってしまった程の美貌だからな>美奈子 だが付き合う男はデイモス含めて尽くロクデナシという 美奈子がオリンポスに転生した時は
興奮したなあ
夢オチと思いきや現実というエンディングもよかった デイモスすら美奈子の身体に美奈子の魂が宿っていてこそと思ってるから
美奈子の性格の良さ(?)が気に入っていることは確か
美奈子が自分の美しさに執着して永遠にキープしたいと思わないからこそ
悪魔の花嫁の連載は続いたのです
続きすぎて未刊になってるけど 初期の少女漫画みたいな細い絵から陰影の濃い写実的で肉感的な絵に変わってるのがどっちも好き
真骨頂はガリガリに痩せてミイラ化させられる女の人の裸でめちゃくちゃ怖かった
地味にデスが人体標本みたいなヒョロガイコツの初登場から渋く太い骸骨に鍛え直してるのも感慨深い >>305
いやいや、美しさを鼻にはかけなかったかもしれないけど
有名カメラマンのモデルになったり、映画のオーディションを客席で見てるだけでその場で選ばれる
など普通の女子高生なら体験しないようなことしてる。それほどの美貌の持ち主なんだよね
あと、若手能楽師を学校の講演に招いて対応したら、結婚を前提としたお付き合いも始まるし
やっぱり並みの高校生じゃない でも意外と彼女持ちの男は美奈子を見ても心変わりをしないのよね
一途な男が多いのも特徴 >>315
彼女持ちの男で、美奈子へと心変わりをしたのは、
衣羽子さんの婚約者の満くらいかな。
衣羽子さんだって結構な美人だったのに・・・ 衣羽子さんの婚約者はクズ男ホイホイの中のゴキさんのような悲惨な最期でしたね
同じような顔の火傷でも義理堅い男だったのでうまく恩を着せてゲットした女もいましたね
そこでもヴィーナスはなんちゃらかんちゃら言ってましたが >>314
知り合いが多いのも
デイモスの罠なのかもしれない
美奈子に惚れる男が多いのも
ヴィーナスの生まれ変わりだからかもしれない
男を虜にするヴィーナスの帯ってあったよね >>321
前者は「黄泉の国から」の回で、転校生の衣羽子さんと学校帰りにたまたま一緒になった美奈子。
彼女に誘われるままに婚約者の家に遊びにいったら、その婚約者・満は美奈子に一目ぼれ。
嫉妬に狂った衣羽子がライフル銃を持ちだしたら、銃が暴発して顔に二目と見れない怪我を負う。
後者は「白い蝶の悲歌」の回。黄泉の国にやってきた顔にひどい火傷を負った加代という女性に
同情して地上に戻してやるヴィーナス。実はその火傷は、建築家志望の恋人が自分の元から離れていくのを
防ぐために自分で自分を焼き、彼の設計図を守るための自作自演の火事だった。 同じシチュ(顔に傷を負う、新しい女現る)でも
「蝶の葬列」の回の那智は、スター女優からの誘惑にも靡かず、蝶子を心から愛したよね。 蝶子、落ち着け!って思ったわ
この漫画は短絡的かつ衝動的な行動に走るキャラ多いけど、蝶子と真子(死神がレントゲン技師やる話w)は極端 スター女優は結構年上で自信満々なところが彼のタイプではなかった感じ
蝶子さんみたいな健気な守ってあげたくなるタイプが好きだと見た
不幸になる必要はなかったカップルなのにね
ただ海をわたる無数の蝶というラストは美しい >>325
そうそう、短絡的かつ衝動的な行動に出るキャラ、多いですよね
自分の思うベスト・オブ・落ち着け!女は、「愛は炎の中に」の冴子だ。
レーサーの恋人が事故で大やけどを負い、それを見ないように、ピンで自分の目を潰す。
盲目になったあと、彼の持つペンダントの中の写真が自分ではないと知り(デイモスのすり替え)、
「私の愛は何だったのーー」と、自宅に放火して、旦那を焼き殺して、自分は逮捕。
旦那に問いただせば誤解だったと分かったのに・・・ きっと元レーサーは何が起こったか分からなかったよね…
あれも美奈子さえ訪ねていかなければあのまま幸せに暮らしていたんだっけ?
どうして美奈子が訪問することに? レース事故の後、美奈子に結婚した知らせの手紙が来て山奥に訪ねて行ったんだよね
デイモスにあの二人は真実の永遠の愛だとか余計なこと言っちゃったもんだから
人間に永遠の愛だとかちゃんちゃら可笑しいデイモスが写真すり替えして
レーサーは2度も火災にあって本当に可哀想だったよね レーサーが事故った時、すでに観客席にキメキメのスーツ姿でいたデイモス
そのあと、小鳥を買いに来る爺さんに扮装するなど
七変化を見せて、男女の愛の脆さを証明した
だが、あの思い込みの激しい女性なら、デイモスが何もしなくても、いずれ近いうちに破綻しただろう 恋人が重症負って自暴自棄になったらすぐに自分の目を刺す時点で、とんでもない暴走だものね
デイモスには簡単案件だったろう 詳しくありがとう
思い出したわ
最初からデイモスの罠じゃないの?! なんか悪魔が罠をかけるまでも無いもとからヤバい人がいっぱい出てきてデイモスが引き金を引いて回ってるような印象だよね いつも人を陥れる役なのに逆に
蟻か蜂の女王様に気に入られてデイモスピンチ!の話は印象深い 恋の勝利者の蜘蛛女にも説教されてたからなぁデイモス 所詮私は人間の世界でしか生きられぬ。
人間が滅ぶ時は私も…
だっけ? >>331 レーサーは2度も火災にあって
事故を入れたらほんとそうだわw 自分はやっぱり、手の甲にドクロ痣?のある猫の生まれ変わり(同じアホなら使わにゃソン、ソン!て歌ってた美奈子の同級生)が、高校生でミンクのロングコート来てオープンカー運転しながら事故死したのが忘れられないわ。 免許もとらずにスポーツカー運転するから…
でも太く短く楽しそうな人生ね
一文無しになった両親の方がこれから苦労することを考えたら同じアホなら使わにゃ損だわね >>342
運転するのが悪いけど、免許もない娘に車買ってやる親もどうかとw当時は無免許運転にも緩かったとか? 登場人物の貧富の差もけっこうあったよね
今でいうところのミキモトの200万くらいの真珠のネックレスが誕生日プレゼントの子もいた 不条理極まりなかっただろうな、と思ったのが、ウエディングドレスで待ち続けた女の旦那
せっかく記憶が戻って、待っててくれた花嫁のもとへ行ったら、
あっと言う間に花嫁に「もう騙されない!」と刺殺されてしまう
「!?!?!?」が頭の中に渦またまま絶命 あの時のヴィーナスは最低だったね
自分自身が幸せになれないのは
記憶喪失になった彼を待ち続けた女のせいじゃなく
一方的に嫉妬をぶつけて小細工して
ヴィーナスには一片も同情できんエピだと思ったわ
イライラは煮え切らない兄のデイモスにぶつけろよとしか ヴィーナスは神様だから
ひとりの人間の幸福なんて虫一匹の命くらいにしか思わなくても当然
美奈子の体を持ってこいってのもそれ
しかし神様の割にウェディングドレスの女を見て慰められたり
美奈子に惚れて黄泉の国に連れていけなかったりというイレギュラーが起こっている感じ
にしてもあのウェディングドレスの話の犯人、新聞の写真をすり替えるだけでいいもんなの?
デイモスの力を使ったということは本当に婚約者は犯人になっちゃったの? ウェディングドレス女!思い出したわ
汚いドレス着た可哀想な女をわざわざもっと不幸にして何やってんだろ
でも美奈子に惚れ薬を騙して飲ませるそそのかしには乗らなかったのよね
ブッ殺したくてしょうがないのに
人間の単純女より考えは深いんだわ 自己中の塊の困った神様だけどヴィーナスは好きよ
というか長い連載だから愛着が湧くというか応援したいときもあるし
連載完結しないからずっと逆さ吊りなのも同情ポイント 腐って沼に落ちるまでとタイムリミットがあったはず
デイモスがもたもたしてる期間が長すぎてヴィーナスかわいそう ジュピターも勢いであんなんやって後悔してそうだから割と放任してる説 >>353
神様「あなたたちにとっての100年は、私にとっての1分だ。あなたたちにとっての1億円は私にとっての1円だ」
人間「神様、あなたがお持ちの1円を私にください」
神様「1分待ってくれ」
という小咄もあるので、人間界でデイモスが美奈子に振り回されているこの数年も
(元)神さまである2人にとってさほどの時間ではないのかも >>355
ジュピターってギリシャ神話内でも男女問題たいがいやらかしてるから、細かいことは覚えてなさそうw 意外と誰かお気に入りがジュピターにとりなしたら
「そーゆーことあったっけ?いーよもう」とかいって許してくれたりしてね ヴィーナスをデイモスとつっくけておけば、ジュピターはヴィーナスに手を出さないだろう
とヘラ様が思ってくれてジュピターに迫れば、赦しそう でも可愛がっていた双子の娘を殺されたから恩赦は無さそう ヴィーナスがオリンポスに復帰したら
他の女神や人間が愛の帯を借りてジュピターを誘惑するかもしれないし >>361
愛の帯は貸しちゃダメなんじゃないの?あの時は美奈子だったから、よく知らずにヘラに言われるまま貸しちゃったけど。 ヘラとかジュピターとかアポロとか
名称に統一感無さ過ぎる。 あのおっさんゼウスならギリ有りだけどジュピターって顔じゃないもんなあ 名前でヴィーナスを使うなら他はジュピター、ジュノー、アポロかな?
そもそもデイモスはギリシア神話ならアレスとアフロディーテ(ヴィーナス)の息子だよね
死んだ双子の娘の片方のウェヌスも(どっちがどっちだっけ?)ヴィーナスの発音違いでしょ
ほんとその辺無茶苦茶だなぁ
輸出される時の翻訳はどうなってるんだろうね ジュピターとゼウスという名前の違いでキャラのイメージ変わるの?
ヴィーナス→逆さ吊り
アフロディーテ→聖闘士星矢(男キャラ、キン肉マンだったかも?)
デイモス→美奈子にベタぼれ
デーモン→小暮
ダイモン→私、失敗しないので
ホントだ
変わるかも? キューピッドとエロスも同じ存在なのに、印象変わるね
前者は赤ちゃん
後者は大人 >>370
キューピッドエロスは、私の中ではなんとなくエンジェルを彷彿とさせるわ。 エンジェルのふわふ頭とヒラヒラワンピースがキューピッドっぽい >>372
そうそう、あのふわふわ頭かわいかったですよね〜!エンジェルって2話しか出てないですよね。エンジェルファンとしては寂しいです。 価値感でデイモスが圧倒されるやべえ娘
砂漠の虫と違って同じ世界感の住人で善意で動いてるからもうね エンジェルが登場したのって
航空事故の前に殺してやった男と手にカブトムシの烙印のある女の子の回だけ? 聖遺物箱の回にも出てたような?
アタイ火の酒 恋の酒〜♪ 過去スレのテンプレに載ってた気がして探してみた
7 名前:愛蔵版名無しさん[sage] 投稿日:2012/08/12(日) 02:48:40.42 ID:???
■一覧表
デイモスが美奈子を救ったのは…
3巻で2回、4巻で3回、6巻7巻9巻12巻14巻15巻17巻で1回ずつの計12回
地上に現れるヴィーナスは…
1巻で1回、4巻で1回、5巻で2回、7巻で3回、8巻11巻14巻16巻17巻で1回ずつの計12回
デス登場は…3巻8巻10巻14巻15巻で1回ずつの計5回
天使登場は…6巻10巻16巻で1回ずつの計3回 アニタさんの時はエンジェルの毒が薄めだったな
神との約束に嘘も方便が通用しないのはわかった
約束中は口にガムテープ貼っておこう エンジェルの登場回ってそんなに少なかったんだ
なんか事あるごとデイモスに絡んでは返り討ちにあってるイメージだったんだけどなぁ 登場初期はデイモスに返り討ち(?)に遭っていたけど
そのうちデイモスもドン引きな冷酷ぶりを発揮しまくっていた印象。 >>381
あの回は、子供心にもどうかと思ってしまったわ。兄の婚約者(せつ子さんだっけ?)の精神的にも、アニタの存在は知らさないほうが良かったはずだよね。なのに神のあの仕打ち…デイモスの、真実より嘘のほうが価値があることもあるだろうに、てセリフに同意だったわ。 そもそもお兄さんの事故も
アニタにいれこんでお金を使い込んでしまったのも
悪魔の罠だったかもしれない…
いや神の与えた試練だったらもっと酷い >>387
そんなの悪魔の罠でも神の試練でもなんでもなく
ただ、悪い女の誘惑に勝てなかった男の末路だと思うわ
(でも、酔っぱらったアニタが運転中のタツローに酒を勧めても、
さすがにそれはヤバイ”と言う常識は残ってたけどね) >>388
胸に入れてた、アニタ&蛇タトゥーのセンスのなさには爆笑だょねW 結局、タツローはアニタ共々事故死しちゃったけど
所詮は弟から掠め取った金でウェディングドレス買ったり、式挙げてたから
お金が底をついたら新婚生活も破綻し、アニタに捨てられて外国で野垂れ死んでただろうね >>391
宝石買い付けのためにブラジルに億?持って行ってたんだよね。アニタに巻き上げられて、センス悪い入れ墨入れられて… >>391
宝石買い付けのためにブラジルに億?持って行ってたんだよね。アニタに巻き上げられて、センス悪い入れ墨入れられて… 青森県住宅供給公社横領事件(被害額14億円)のチリ人妻も「アニータ」 >>395
やーね、こっちはブラジルの"アニタ"よ(^○^) アニタの話題が出たとき
税金横領事件のアニータもちょっと思い出してたわ
結局横領したお金は返金しなくて良かったんだよね そうだよ
横領犯の男が全額弁済しなきゃいけない
アニータさん大富豪 やっぱり男が破滅するのか!
懺悔本を出してハリウッド映画化でもされなきゃ14億円賠償は無理じゃない?
野球の通訳の人はそういう話があるから
デイモス、なんとかしてあげて!メリークリスマス!! >>399
ちょっと!クリスマスにはまだだいぶ早いわよ!!
ホホメリW ホホホメリークリスマス!
と
ビバタツゾー!
は「悪魔の花嫁」決めゼリフトップツーだと思う