◆◇悪魔の花嫁-最終章-第22話◇◆
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
‘未完の名作’と多くの読者から惜しまれていた「悪魔の花嫁」。
2007年5月より、唐突に月刊「ミステリー・ボニータ」誌にて復活。
最新刊発売中 『悪魔の花嫁 最終章』 6巻。
『悪魔の花嫁 最終章』は一時中断して「クリスタル☆ドラゴン」を再開、
クリドラ終了後に『悪魔の花嫁 最終章』を再開予定と発表済み。
少女漫画板にはあしべさんの本スレがありますが
「最終章」のタイトル通りに終わるのかどうかなど懐かし漫画板に相応しくdeepに語りましょう。
■前スレ
◆◇悪魔の花嫁-最終章-第21話◇◆
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/rcomic/1401317564/
■関連スレ
あしべゆうほ【クリスタル★ドラゴン】part10
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1463476071/
>>970を踏んだ人が次スレを立てて下さい。
立てられない場合は宣言して次の方へタッチしてください。
過去ログやよくある質問等は>>2-5あたりを参照。 お試し(無料)で読めるコーナーがある電子書籍サイト(過去に既出)
プリンセスコミックス既刊全部の表紙画像が一覧できる↓。
ttp://www.ebookjapan.jp/shop/title.asp?titleid=95
==========================
■既刊dataの最新
通常comics=ボニータコミックス
「悪魔の花嫁 最終章」6巻まで
発行:2014年5月/ISBNコード: ISBN978-4-253-26046-6
ttp://www.akitashoten.co.jp/comics/4253260462
通常comics=プリンセスコミックス
「悪魔の花嫁」17巻まで
発行:1990年11月/ISBNコード: 4-253-07026-4
ttp://www.akitashoten.co.jp/comics/detail/comic_id/2367/
愛蔵サイズ=PRINCESS COMICS DX
「悪魔の花嫁」12巻まで
発行:1994年07月/ISBNコード:4-253-15341-0
ttp://www.akitashoten.co.jp/comics/search/?search_word=153410&x=27&y=8
秋田文庫
「悪魔の花嫁」12巻まで
発行:1997年10月/ISBN:4-253-17265-2
ttp://www.akitashoten.co.jp/comics/search/?search_word=172652&x=31&y=15 よく出る質問
Q: プリンセスコミックスと、文庫版と、DX版(愛蔵サイズ)って
どう違うんですか?どれがお勧めですか?
A: 収録されている話は同じですが、順番が違います。
プリンセスコミックスは雑誌掲載順ですが
文庫版とDX版は、話がシャッフルされています。
雑誌掲載順に収録されていないので、1冊の中での
あしべさんの絵の変化に激しい違和感を覚えるでしょう。
プリンセスコミックスは店頭に在庫が無くても取り寄せ注文すれば
新品で入手できますので、プリンセスコミックスをお勧めします。 >>5に関連して…
うまくテンプレに出来ないので、以前スレであった会話を、一部抜粋
> 381 名前:愛蔵版名無しさん[sage] 投稿日:2009/02/21(土) 20:01:50 ID:???
> なぜ掲載順がバラバラなの??
> コミックを売ってしまったので文庫で買いなおしたんだけど読みにくい
↓↓↓↓↓↓
> 383 名前:愛蔵版名無しさん[sage] 投稿日:2009/02/21(土) 20:38:52 ID:???
> >>381
> なんで掲載順がバラバラなのかというと、原作者の池田悦子さんが1冊のなかで
> 古い絵と新しい絵が読めるのがいいとかなんとか言ったからです。
(愛蔵版に記載があります。)
愛蔵版の記載は下記画像を見てください
https://i.imgur.com/qMQrjyg.jpg (前半)
https://i.imgur.com/sZRHmIU.jpg (後半) ■一覧表
デイモスが美奈子を救ったのは…
3巻で2回、4巻で3回、6巻7巻9巻12巻14巻15巻17巻で1回ずつの計12回
地上に現れるヴィーナスは…
1巻で1回、4巻で1回、5巻で2回、7巻で3回、8巻11巻14巻16巻17巻で1回ずつの計12回
デス登場は…3巻8巻10巻14巻15巻で1回ずつの計5回
天使登場は…6巻10巻16巻で1回ずつの計3回 ■作者(あしべゆうほ)への質問
・先生から見た美奈子、デイモス、ヴィーナスの3人の関係を感想として聞かせて下さい
三すくみ。
・各キャラの好きな点と嫌いな点について
デイモス
(好)人間臭いところ。元々ギリシャの神様のせい?
(嫌)人間臭くて優柔不断なところ
美奈子
(好)ボランティア精神に溢れていること
(嫌)おせっかいなこと。でもそれがないと事件が起きないし…
ヴィーナス
(好)一途さ
(嫌)気弱なところ。(美奈子)をやれーっ、デイモスの性格なら事後承諾でも大丈夫よっ、と思う 札幌の ひばりヶ丘って病院はヤバい。薬剤師のことで診療報酬を返還しないといけないかも。 驚愕の事実拡散
創価の魔(仏罰、現証、非科学的な原始的発想)の正体は、米国が仕掛けてるAI
パトカーの付きまとい、咳払い、くしゃみ、芝刈機音、ドアバン、ヘリの飛行音、子供の奇声、これら全て、米国が仕掛けてるAIが、人を操ってやってる。救急車のノイズキャンペーンに至っては、サイレンで嫌がらせにする為だけに、重篤な病人を作り出す冷徹さ
集スト(ギャングストーカー、ガスライティング、コインテルプロ、自殺強要ストーキング)以外にも、病気、痛み、かゆみ、湿疹かぶれ、臭い、自殺、殺人、事故、火災、台風、地震等、この世の災い全て、クソダニ米国の腐れAIが、波動(周波数)を悪用して作り出したもの
創価の活動家は、頻繁に病気や事故に遭う。災難が続くと、信者は仏にすがって、学会活動や選挙活動に精を出すようになるから、クソAlが定期的に科学技術で災いを与える。モチベーションを上げさせる為の、起爆剤みたいなもん
ちなみに創価は、腐れCIA(米国のクソ諜報、スパイ)が日本統治に利用してる宗教団体
真実は下に
http://bbs1.aimix-z.com/mtpt.cgi?room=pr02&mode=view&no=46
https://shinkamigo.wordpress.com >>22
確かにヴィーナスって気弱だよね
子供のころ読んだときはヒロインの敵役ってことで、
勝手に怖いイメージ持ってたらしい
でもこないだ30年ぶりくらいに読み返したら
ヴィーナスってかなり気弱…
というかヴィーナスって可憐…
純情だし結構やさしいし
そしてとにかくとってもかわいそう…
つかギリシャ神話なのに
デイモスとヴィーナスが近親相姦だから罰を受けるって意味不明…
ゼウスとそのきょうだいって近親相姦ふつうにしてるやん… 思うに、
ヴィーナスがまだ生きてるのに生まれ変わりがいるのなら、
デイモスにも生まれ変わりがいてもおかしくない
ということで
美奈子とデイモスの生まれ変わりである人間の青年が恋に落ち、
結ばれる
それを見たデイモスとヴィーナスは
わたしたちもう生きてる意味ないねと悟り、消滅する
それでいいじゃん >>26
いやー、かわいそうはともかく気弱・可憐・純情・やさしいはあてはまらないと思うよ
初期の頃のヴィーナスはわがまま・高慢・自分勝手・鬼のイメージ あしべさんの昔の絵、本当に美しい
最初から華やかで綺麗だったけど、
どんどん洗練されていって
色使いもセンス良すぎだから表紙なんか見惚れちゃう
おとなになって読み返すと結構ワンパターンだなとか
キャラたちの行動がありえないとか
設定おかしいとか
いろいろ突っ込みたくなるけど
あしべさんの絵の魔力の前に細かいことはいいんだよという気分になっちゃう
この美しい絵のまま、昭和のうちに完結してくれてたらとどうしても愚痴りたくなる 砂の命を生きる巫女の話でのヴィーナスの妄想って
ヴィーナスがデイモスに「これ媚薬よ」とか言って巫女からもらった毒薬を手渡す
↓
デイモスが美奈子に「お別れだ。もう二度とおまえの前に姿は現さぬ」
とかなんとか言って
美奈子「本当!?」って小躍りして大喜び
↓
デイモスが「最後にふたりでワインを飲み交わそう。それでお別れだ」
とか言って
美奈子のワインにはこっそり媚薬(本当は毒薬)を垂らす
↓
美奈子が飲み干したのを見届けてからデイモスは席を立ちドアの方へ歩いていく
↓
毒が効いてきて
美奈子「(うっ苦しい…)デイモス、待って…(まさかあなたあたしに毒を…)」
↓
デイモス(媚薬が効いてきたなルンルン♪)振り返って美奈子を抱きとめる
↓
しかし美奈子は口から血を流して絶命していた
デイモス「!! ヴィーナスめ…騙したな!!許さぬ!!」
こういうことよね 子供のころはデイモスとヴィーナスの関係、
デイモスと美奈子の関係なんてちっとも興味なかった
おとなになって読み返すと
あらら…このヒトたちってしょーもない関係だったんだねって思った
デイモスとヴィーナスの関係も
デイモスの美奈子への想いも
ひたすらどーしよーもない袋小路で
なんだかウンザリしてしまった
ヴィーナスとデイモスはもう終わってる
ヴィーナスは認めたくないだろうけど(そりゃそうだ)、
客観的に見てデイモスとヴィーナスの関係はすでに終わってる
美奈子は、デイモスに無意識の領域では惹かれてるかもしれない
ヴィーナスの生まれ変わりなんだしね
でもデイモスと美奈子が結ばれることは決してないだろう
美奈子は芯が強くて清く正しい女性だからね
美しい悪魔の誘惑に負けて堕ちるような女性じゃない
最後までデイモスを拒絶し続けるだろう
デイモスは美奈子を殺すことができず、むしろ守り続け、美奈子の寿命がやがて尽きて
その後もヴィーナスはじわじわと腐り続けていき
デイモスは鬱々と、真の悪魔にもなりきれず(優しいところがあるから)、
かといって当然人間にもなれず、
人間たちにちょっかい出しながら
もはやなんのために生きてるのかわからない生をだらだらと生き続けるのか
ヴィーナスの生まれ変わりの美奈子のさらに生まれ変わりを求めたりして?
不毛すぎる
終わらない物語。悪魔は花嫁を永遠にゲットできない(ヴィーナスも永遠に悪魔の花嫁になれない)
そういや読んでないけど最終章ってのが出てるんだっけ?ということは原作者に終わらせる気はあるのか ●私的ハートウォーミング悪魔の花嫁
「悪魔の輪つなぎ」
猫→人間の女の子→蝶ときて
最後に小鳥になって
猫だった時にかわいがってくれてた貧乏おじさんのもとへ帰り、
おじさんと幸せに暮らすってのが私的には大ハッピーエンド
デイモスなんて即効でヴィーナスから美奈子に心変わりするし、
基本的に男女の恋は裏切りや不信で無残に終わるけど、
おじさんとドクロ痣ちゃんの愛、
つまり人と動物の愛は変わらないんだよこれが本当の愛だよ!
そういえば動物の愛は変わらない的なお話がほかにもあったね
はい、そのとおりだと思います
「命の終章」
実はこれが一番好きかもしれない
読むたびに泣く
●私的一番悲しかった悪魔の花嫁
「悲しみの忘れな草」
画家志望の彼が処刑される最後の最後まで
ひたすら美奈子のことを案じてるのに感動したし悲しかったわ
これから死ぬってのに自分のことなど考えず、
ただただ悪魔に魅入られてしまった美奈子のことを案じてたんだよ
彼は本当に美奈子を愛してた
……しかし忘れな草モチーフのお話なのに
美奈子が彼のことをあっという間に忘れたっぽいのがなんとも……
まあ引きずってたらお話が続かないから仕方ないんだけど 古代ギリシャ人は肌の色が褐色で目も黒くて縮れた黒髪だったから、
ギリシャ神話の神々も白い肌に金髪なんてことは決してないはずなんだよね
白人たちはヨーロッパ文明の源である古代ギリシャ人は白人でなきゃいけない!
ということで、
古代ギリシャ人は金髪碧眼の白人だった!
ギリシャ神話の神々も当然金髪の白人の姿をしてるんだ!
と捏造してきたけど大嘘
本当は肌の色は褐色、黒髪で
人種的には少なくともアーリア人でないことは確かだから だからぁ〜、前スレまだ残ってるから使い切ってねと言ってるのに…>>32 80年代の話ですが
当時あしべ先生の旦那さん(もしかしたら彼氏だったかも)が
下請けでディズニーの背景を描いてた人で
あしべ先生はディズニーから支給された旦那さんの
エアブラシを使ってカラーイラストを描いてた
日本ではまだ珍しく、当時の最先端
少女漫画にエアブラシの技法を取り入れたのはあしべ先生
これは確かなことです
一方あしべ先生のお宅にはいろいろ問題があって
たとえば猫
あしべ先生は猫が好きで飼っていたが、しつけを一切しない
トイレもカーペットの上
んで臭くて耐えられなくなるとあしべ先生は
カーペットの上にカーペットを敷き、釘で打ちつける
その繰り返し
次第に分厚くなっていくカーペット…
あしべ先生のご病気ってのは肺に虫が湧いちゃう病気で
現代日本人には珍しい病気
要するに不潔な生活環境が原因でかかる病気
絶頂期に重い病を患ってしまったことは
ご自身にとってもファンにとってもなんとも残念、不幸なことでした
…ということで『悪魔の花嫁』がこうなってしまったのです
今でも長時間ペンが持てないとのこと あしべさんが悪魔の花嫁のその後を
四コマギャグ漫画みたいに描いてたのが面白かった
ディモスがあまりにも優柔不断で決断できないから、
美奈子は年取ってお墓に
仕方なくヴィーナスに会いに行くも、
ヴィーナスもすでに朽ち果てていて、
吊るされてたツタしか残ってないっていう
それで終わりでいいよ
つかその終わり方すごく納得 マリーアントワネットそっくりさんの下品な女が、
あたいがあんたの愛するアントワネットの代わりに死刑になるのだからと、
フェルセンと一夜を共にするシーンで、
幼かった私は、
男の愛と下半身は別物なんだと、
しっかり胸に刻んだものです 普通の少女漫画って恋愛至上主義で、
恋愛はすばらしい〜女は恋をするために生まれてきたのよ〜
みたいなの多かったけど、
悪魔の花嫁は…男なんて…男なんて信じちゃダメよ…みたいなの多かったね
でもちゃんと美しい恋愛物も描いてる
唐の皇帝の寵妃と絵師の千年の時を経て結ばれるお話とかね
思えばあの話って鳥毛立女屏風からインスパイアされたのかな
日本史の教科書とかにも載ってたあの屏風絵
鳥の羽毛が貼られてるんだよね
日本の正倉院にあるのよね確か 美奈子が写真のバレリーナに足を描き足して
あとで供養してあげなきゃって挟んでおいた本が「パレアナの青春」
愛少女ポリアンナって名前でハウス世界名作劇場枠でアニメにもなった
「よかった探し」が得意な前向きで天真爛漫な女の子だけど、
反面ポリアンナ症候群なんていう現実逃避の象徴のヒロインでもある
ちょっと美奈子とかぶる部分があるかな?
しかし美奈子は絵が上手い 初期のヒョロガリデイモス好き
後期の陰影濃すぎデイモスも好き 黒ミサの果実で
チヤお嬢様に憑依された美奈子が
妖艶ですごく綺麗だったな
裸だったしねぇ
やっぱ美奈子に足りないのは色気かな
でもデイモスはきっと色気のない、
清純な乙女の美奈子がいいんだろうな
なんかデイモスってロリコンみたいね
ヴィーナスみたいな成熟した女は苦手
まあヴィーナス熟しすぎて腐っちゃってるけど 美奈子ヴィーナス以外にも色んな美女美少女が出てきて楽しかった
美人じゃない人も多種… 美子さんを筆頭に、あしべさんの描くブ○はけっこう容赦ないw 魔女狩りで殺されちゃったお母さんと娘が可哀想で可哀想で
魔女狩りって最盛期は16〜17世紀だけど、
実は魔女の告発みたいなものは今から数十年前まで行なわれてたんだよね
神の名のもとに悪魔もドン引きするようなことを
ひたすら行ない続けてきたのがキリスト教徒
悪魔の花嫁に出てくる天使が無邪気な顔して残酷なのもうなずける 蜘蛛おばさん時は怖かったけど、蜘蛛形態で笑ってるのはなんか可愛い 悪魔の花嫁に出てくるあの天使の神ってのは
多分キリスト教orユダヤ教の神でしょうけど
よく言われてるのが聖書内で人間を殺した数が
悪魔は10人ぐらいなのに神は数百万人だってこと
だからあの天使のやることがエグいのもそりゃそうでしょって感じはするし、
神さまもあの天使のしてることを叱ったりはしないんでしょう
ついでにいうと
ギリシャ神話の神々も弥勒菩薩もキリスト教orユダヤ教の天使も出てくるこの漫画
実に日本らしくていいなと思う
キリスト教やユダヤ教やイスラム教の唯一神も
日本人にとっては八百万の神々のおひとり、みたいなもんよ デイモスはチッチを殺すという許されざる悪行を犯したけどね
チッチ本当に可哀想
チッチ殺すなら幸江を殺しなさいよ 人形にされちゃう待子さんのお話
待子さんったら全裸にされちゃって
意識はあるのに動けない
しかもデイモスが待子さんの髪の毛をグイっと引っ張ったりして
あれショックだったわあ
男が女の子にあんな乱暴なことをする漫画を読んだことなかった
子供だったんです
いや〜な気持ちになったし、怖かったわ
当時はそんな言葉も知らなかったけど、
レ×プを連想させる不快さであり怖さだったんだと思う
小学生の読む漫画じゃなかったのかも
時どきエロが混ざってたもんね
大人が読めばエロなんていえないようなかすかなエロだろうけど
漫画に女性の胸が描かれてるだけでショック受ける子供には刺激が強すぎた
男の子も漫画で女性の胸が描かれてるとショック受けるだろうけど、
女の子もなんかショック受けるんだよね 「復讐は素晴らしい」の回のバレリーナからストリッパーに零落したダンサーの描写も
子供心ながら、"借金背負うとあんなことしなくてはならなくなるんだ”、って
ちょっとしたトラウマになったね ホウセンカで爪を紅く染めるボルサミーナが、
男に服の胸元をグッとつかまれてビッて破かれて、
みんなによってたかって服をビリビリにされてさ
あれは見てはいけないものを見た気分になったものだわ
でもあれだけビリビリ破かれたのに不自然に胸はあらわにならなかった
砂の命のシュピレーは肩のところをビッて切られただけで片胸ぽろりしたのに あんな偉そうにデイモス達にきっつい罰与えてたジュピターがしょぼいエロ親父だったのがショックだったわ >>57
ジュピター嫁(ヘラ)って確かジュピターの妹か姉のはずなんやけどな
なぜ近親相姦禁止なん???やった ヴィーナスって最初の頃は
兄貴の野郎が美奈子をぶっ殺せないならあたいがやってやんよ!
能面の上から美奈子の顔をグサッ
デイモス「憎い!初めてお前が憎いぞヴィーナス!」プルプル
ヴィーナス「ケッお前がグズグズしてるからあたいがやってやったんじゃねーか」
またある時は
兄貴の野郎…マジで美奈子に惚れたんか!?許せない…
裏切り者はぶっ殺す!!
デイモス目掛けてナイスをシュバッ!あらやだ衣羽子さんに刺さっちゃった><;
美奈子も殺す!デイモスも殺す!
あたいは無敵さオーッホッホッホ!みたいなキャラだったのに
後半になると
デイモ…変わりはないですか
日ごと寒さがつのります
着てはもらえぬセーターを
寒さこらえて編んでます
女心の未練でしょう
みたいな哀れな耐える待つ女になっちゃって
ヴィーナスが初期のキャラのままだったら
ヴィーナス「美奈子ぶっ殺す!」
美奈子「ぎゃあーっ」死す
デイモス「俺の美奈子になんてことしやがる!」
ヴィーナス「クソ兄貴てめーが諸悪の根源なんだよ!!」
デイモス「ははっそりゃ悪魔だからな。かかってこいやあっ」
死闘の末、相打ち
デイモス「ヴィーナス…俺お前のこと…好きだったぜ…」ガクッ
ヴィーナス「あたいもさ…ふふ」ガクッ
悪魔の花嫁、完。終わることができるよ ようつべで悪魔の花嫁のアニメ観ちゃった…
たまたま見つけちゃったんです
もちろん違法動画ですごめんなさいごめんなさい
内容は蘭の組曲だった
だからまあ、デイモスの出番少なすぎなんだけど、
少ない出番でひたすら不気味で意味不明なイキモノって感じのデイモスでした
なんか美奈子がトンネル?の中を歩いてると、
白目を真っ赤に充血させたデイモスが痴漢みたいに後ろから凄い勢いで追いかけてきて、
美奈子よ今日こそおまえを〜って壁ドンしてキスしようとしてた
そして美奈子にバカにしないでよとバッグで顔をぶん殴られて口から血を流してた
キャラデザがいまいち…いや良いデザインなのかもしれないけど
やっぱ悪魔の花嫁ならあしべさんの絵じゃなきゃヤダーという気持ちでした
美奈子が絶世の美少女には見えなかったよ
髪の色が濃すぎるせいか?平凡な感じだったな〜
でも要さんはお耽美な感じでよかったな。声もふくめて
声優さんはみんな良かったと思う
一番これはいかんと思ったのは
ヴィーナスが逆さ吊りされてなかったこと! 20年振りに読み返してるけど面白いなあ
フォーゲットミーノットのラストにグッと来る >>63
毎回話が良くできてたよね。絵も美麗だったし、毎月プリンセス読むのが楽しみだったよ。
人間の愚かさや哀れさ、女の嫉妬深さ、男の狡さ、悪魔の残酷さetc.
それらが見事に描かれて、エンターテイメントになっていて、ドキドキワクワクしながら頁をめくっていた。 姉がスーパーモデルでランボルギーニに乗ってて
で、妹がブスで冴えなくて…って話あったよね
最後は姉がディモスの策略にハマって破滅する……
姉妹モノといえば
美人の妹にブスでもてない姉が妹に一糸報いようと
占いを使って妹の結婚相手を寝とったら最後は殺されちゃう話、あれ可哀想
このシリーズ後味悪い話が多いよね
女は顔がすべてって感じでブスには容赦ない結末 >>66
姉モデルでランボルギーニは、異母姉妹かな。
同じ日同じ時間、同じ産院で生まれたけれど、あの子と私は天と地ほど違うフフン
みたいな胸糞話。
掲載誌がプリンセスだけど、女性週刊誌でもおかしくない胸糞話。
池田悦子先生は悪女聖書も原作だから、納得してる。悪女聖書は女性週刊誌掲載だったよ。 >>67
>>66です
でしたっけ
姉がスーパーモデルでランボルギーニ
妹はその姉の使用人やらされてるってことしか覚えてない
最後はどうなるんですか?
悪女聖書は知らないんですがたしかに悪魔〜は
女性セブンでも違和感ないですね >>68
姉は叔母が経営してるファッション学院の後継者を狙っていたが、別の男にその座を奪われそうになり
妹を自分になりすましさせて、アリバイ作りをさせる。
妹を別荘に向かわせている間に、自分がその男を殺すが、灯油とガソリンが入れ替えられたために、
妹がストーブに火をつけたら大爆発、全身大やけど。
「私のアリバイはどうなるの・・・」と呆然としているところでエンド 悪女聖書、検索しました
wikipediaであらすじを見たらいかにも池田悦子先生が書きそうな話ですね! >>69
>>68
教えてくださってありがとうございます!
妹可哀想
悪魔の花嫁って元々恵まれない境遇の不遇な女性がさらにより一層不遇になる
って話が多いですよね 悪魔の花嫁で一番好きなのは
異母姉と正妻につらく当たられている妾腹の子どもが流し雛で異母姉と正妻を呪い殺して、後継ぎになるって話ですね
ハッピーエンドだから好き
他にハッピーエンドの話ってあんまりないような…
カツラの女の子が幼なじみと結ばれる話とかか?
「一年ぽっちの不幸を流すより、私を不幸にする者たちを永遠に消したほうが…」
↑余談ですがこれ塩まじないと同じ原理ですね
(塩まじないで検索かけたらわかります) 桜井実音子の『悪魔がナイト』もそうだけど悪魔の姿になるとオーラが凄い
人間の姿も格好いいけど悪魔の姿のほうが好きだなぁ やべえ
なんでこのスレ開いてしまったんだ
もう単行本処分して何年も経つのに、スレ読んだら無性に読み返したくて身悶える
百物語が好きでした
他人に気付かせずに人を操って自死にまで追い込むという流れは現代のミステリー小説でもありそうだわ Kindleで秋田書店が50%ポイントになってるので、1巻から17巻までまとめ買いしちゃった 凄い基本的質問なんだけど、デイモスは見た目がいい以外、美奈子に取って好きになる要素ゼロ(彼氏は死ぬ方向に持っていくわ、人を不幸に追い込むわ)なのに、なんでデイモスは美奈子が自分に惚れると思ってるの?ただのサイコパス君という事でいいんだろーか?
悪魔だからそういう発想しかできないと言われればそれまでだけど。 『私が花嫁になればもう誰も死なずにすむ……私さえ我慢すれば……』
的なのを狙ってたんじゃないかな
実際は我慢どころか突っぱねるだけ突っぱねて死人続出だけど 美奈子がこれまでに惚れたor美奈子に惚れて非業の死を迎えた男たちをランダムに書いていくと
わすれな草の絵描き、アイドルのジュン、天才少年、考古学者、イワコさんの婚約者、
カメラマンの人、図書館長、能楽師etc.
でもこれらって、デイモスがきっかけを与えたかもしれないけど、ほとんど嫉妬した女によって殺されてるね 嫉妬が濡れ衣だったり理不尽だったりのパターンも多いという
ホタル鎖みたいな明確なクズ男話好き これって、続編みたいなの出てるらしいけど(アマゾンレビュー見たら酷評だらけで読んでない)、その続編でさえ評判悪くて中途半端に終わっちゃったの?
結局、最終話はないまま消滅エンド? 続編(最終章)は中断してるだけで、クリドラが完結したらまた続きを描くらしいですよ
まぁ面白くないし絵も劣化が酷いし読まなくてもいいと思いますがw >>83
理由は全く分からないけど
「悪魔の花嫁」コミックス17巻を出した後
あしべさんは「クリスタル・ドラゴン」の連載だけになった
クリドラ連載をしている間に病気をしたみたい??
次第に絵が劣化し、連載スピードが落ちる
何とかクリドラも佳境を迎えるも、なぜか中断し
数年間、悪魔の花嫁最終章が始まる
最終章の名前はあるのに三角関係の話はなく、
美奈子は狂言回し的な立ち位置ばかり
悪魔の花嫁最終章も唐突に中断する
「クリスタル・ドラゴン」の連載再開で今に至る そうなんだ、お2人ともありがとー。
元々平行で描いてたってことか。昔って掛け持ち普通だったのかな?続編は見ないから別にいいけど、再開時期の目処ってついてるのかな?まあロクな終わりじゃないだろーけど。 クリドラは見たことないけど、風呂敷たためない人なのかね? 風呂敷畳めないのは悪魔の花嫁の原作書いてる
池田悦子さんだよ
池田さん他にも多数漫画原作手掛けてるけど
人気あるのに完結少ない 悪魔の花嫁は終わろうと思えばいつでも終われる漫画だし、風呂敷たたむっていう大層な話でもないからね
オチのパターンが予想されすぎててそのまま描くにはキツイってものがあるんじゃないかな 予想
デイモスとヴィーナスが一緒に
完全消滅するような何かが発生する
美奈子は何だかんだで1人生き残るが
何年後かにデイモス以外の理由で
事故に遭い、醜く死ぬ(天寿全う) デイモスがヴィーナスから美奈子を助けて消滅
それを見たヴィーナスが自滅
美奈子は今まで生き残れたのはデイモスのお陰でもあるから死神に連れて行かれそう こういうので予想されてるからって逆張りすると酷いことになるんだよね
ハリーポッターのカップリングとか >>40
あれは可哀想な話だわ
もともと不幸な人がさらに不幸になるって話は悪魔の花嫁では定番なんだよね
いじめられていた人がさらに不幸になるとか 男は頭と下半身は別物だと思っていいよ
浮気はしないけど風俗には行くと公言してる人ばかりで、奥さんもそれならいいと
言っている人を何人も知ってる "あたいは今王妃だ”と言ってフェルセンに抱かれ、毅然とした態度で断頭台の露と消えた。
本人は満足して清々しい顔で死んでいったけど、傍から見たらやはり哀れだよね・・・
もう一つ女性のほほえみでラストを迎える話、"蛇ざんげ”の珠子さん。
あまりにも哀しいことが続き、あの人は発狂することでしか救われなかったんだろうな。
卵を ”わたしの赤ちゃん”と撫でるシーンが、かわいそうすぎる。 地主と結婚した美女の話ってどんな話かご存知ありませんか?
彼女は地主を好きじゃないけど地主に乞われての結婚
馬車に乗っているシーンがあった
「観劇は気に入らなかったかい?」とか聞かれて
「ごめんなさいあなた」とあやまっていた
↑これでわかる方いますか? >>99
プリンセスコミックス8巻収録の「クリスマスの幽霊馬車」ですね。
デイモスからからくり仕掛けの馬車型オルゴールをもらう美奈子。
その中の人形が昔の恋人に似ていると言った青年画家にそれを譲る。
恋人は金持ちの牧場主に見初められて、家族の借金返済のために泣く泣く結婚した。
オルゴールの人形がキスをするのに耐えられなくなり、青年はピンで人形を刺し、オルゴールを壊す。
しかし、同じころ、現実の牧場主夫人の馬車も谷に落ちていた・・・ >>100
>>99です
あっ!!
そうそうそれです
わかる方がいてよかった
ありがとうございます
雪山だったような… すみません
さらにもうひとつ伺っていいですか?
足にたまごを植えつけられる話ってありませんでしたか?
ご存知の方がいたら・・・
何回も聞いてしまってすみません >>102
2巻に入ってる「砂漠に堕ちた星」ですね
足に植え付けられるのはアリの卵
終始ヘタレなデイモスが見られる話ですw 「うっ」とか言って縄で吊るされるデイモスが見ものの話だよね
恐怖の神である私さえも入り込めない昆虫の世界…とかって
殺されそうになったくせに最後はマント翻して点描で消えるのよね >>104
そうそう
目がない隊商を見ても「うっ」って言うのwwww >>100
これをそっくりパクった小説を読んだ気がするんだけどなんだったか思い出せない。
そこでは馬車じゃなくて絵だったような。 >>103
>>102です
ありがとうございます!
片目のないキャラバンとかこの話しだけ他の回とちがって異質な回なんですね なんか美奈子いないとデイモス油断すんのかな、美奈子のピンチにはカッコつけて登場するくせにw
井戸の女にも髪引っ張られて連れてかれそうになってたしw 蔦の葉を持った絵の中の伯爵夫人?とか、ルルドの泉の女優とか
自分の美しさ第一主義の女が本当にものすごく美しく描かれてて
そりゃあこの美貌は手放したくないわと子供心に納得してた思い出 裸が制服のデイモスは初期の頃はヒョロヒョロだったけど、後半だとムキムキになる
地味にデスも骸骨の分際で同じ流れなんだけどw >>109
美奈子が「威圧されるような美人ね」と言っていた蘭夫人(ユーカリの木の下で)
もあれだけの美貌なら傲慢になるわ、と思った。
でも、その傲慢さ故に夫や娘が愛想つかすのも無理はないわ、とも思った。 猫屋敷で池の鯉をざぶっと手でつかんでそのまま台所に・・・まな板に・・・
まな板の上でぴちぴちはねる鯉
これが本当のまな板の上の鯉だなと思った 高階良子の「地獄にメスが光る」が美奈子といい勝負の美貌度だな 高階さんたまに線がふにゃふにゃしててなー
あしべさんの昔の絵はほんと完成度高い、線が安定してて綺麗
だったのに…orz モンテクレール伯爵夫人なんかも、美貌度は凄い。ま、モデルがモデルだが、モデルさんの肖像画はあんまり美人には思えないなー。 (全盛期の)池田理代子先生とあしべゆうほ先生が
私の中で2大美麗でうっとりさせるような絵を描く女性漫画家だわ。
ほんと、あの頃のお二人の絵は、ページがキラキラしてた。 今さらだけど、「蘭の組曲」がOVA化されてたよね。
デイモスは野沢那智さんだった。
見た人いるかな?
自分は見たことないんだけど、なぜか未だにそのチラシを持ってるw >>119
ようつべで
天野喜孝チックな作画だった
悪魔の花嫁を知ってる人は「なかなかいいね」と思えるだろうが、なぜこの回をOVA化したかは謎 >>119>>120
あのアニメビデオ、8,800円だったと思うけど、
当時は大学生だった頃で、その金額を出すことは出来なかったなあ。
いくらファンでも、高い!無理!だった。 王妃となり代わる話面白かったな
フェルゼンも王妃も美男美女だった
大人になって両方の肖像画を見て、結構がっかりした
でも肖像画って、現代のフォトショ並みにおべっか修正してるんだとね 女性の美醜に関しての話はもちろん多いけど、
男の美醜に関しても、分析が鋭いなあと思わせる話もあるよね。
「道化師の仮面」「美貌の果て」
どちらの話も、ブ男が美男になりたいと切望する心情をうまく表現してて、好きな回。 美醜が気になるなら見えなければいいじゃんから、よっしゃ目潰したろの精神 「これでもか」ってほどにブサイクに描いたキャラに、
まさかのネーミング「美子」だもんねぇ…
自分もブサイク側の人だから、あの話いたたまれないんだよなー 目潰しだとF1レーサーの話真っ先に思い出すけど、美少年の目を先手とって潰した話はもっときついね
視力奪う話だと、天使のナチュラルな聖遺物の件も忘れられない 牡丹の精と絵描きの話ほどのハッピーエンドではないけど
赤いセーターのチューリップの精と化した兄と妹の話
「地下の暗闇でも好きな人と一緒なら」って、なんかちょっと
ぐっときてしまうんだよなあ… だって…だって…このチューリップが抱いているのは
〜さんのネックレスの真珠なんだもの
だっけ? 美奈子を好きになる男ってみんな薄っぺらいわ
美奈子の顔だけが好きなだけじゃんって思う でも、それを言うのなら、
ほとんどの女性キャラも顔のいい”男性キャラに惚れてるよね
「仮面の道化師」の房子も、ドンファンが元の顔だったら、決して惚れまい。 結構大人になってから美奈子ってびーなすの名前を文字ったのかと気付いた >>133
確かにw
中身より顔って漫画だわな
美人はモテモテ、ブスは最後まで報われない漫画 ttps://www.cnn.co.jp/fringe/35128459.html
この記事見て真っ先に悪魔の花嫁思い出した >>122
あたいは今王妃だ!はビバタツロー!に次いで私の心に焼き付いてるw
ユリの花は血の匂い
ホホホこれは笑止
ステキでしょ私のお尻
あたりも好き >>138
ごめんそっちも浮かんだけど
ヘニヘニノンニーだっけ?ヘイノニノンニーだっけ?
とうろ覚えだったんだ 結婚式の日に花婿に逃げられたと思ってたら
実は逃げたんじゃなくて記憶喪失で
誤解が判明して
これから幸せになる!
ってところで
ヴィーナスがぶっ潰した話
この話でヴィーナスは最低だと思ったね
そのまま腐り果てればいいのに
「私と同じ不幸な女のはずだったのに」
↑こういうのを嫉妬っていうんだよね
妬まずにはいられない症候群
という本に
「嫉妬は自分の幸せよりも他人の不幸を優先する」
とあるけど、ヴィーナスは、まさにそれ ひでぇなって思うけど
悪魔の花嫁って後味の悪い話が多いし
ハッピーエンドよりも”らしい”話だから、別になんとも思わなかったわ ヴィーナスがコラ切り貼りして新聞加工する話だったっけか
そういや宝石のセールスマンとか昔は事務所に来てたのに、最近は個人情報なんたらで入れなくなってるねえ 美の女神ほどの超べっぴんがセールスレディーってw
片目を髪で隠しても、目立ち過ぎるだろうwwって思う いっそ土偶職人に惚れられてたら、なにかしらの進展があったのかも >>54
遅レスだけど
あの落ちぶれシーンは確かにショックだったけどその後の「私けっこう女性ファンも多いのよ」的な台詞とか、案外割り切ってそれなりに満足そうにプロ意識を持ってやってるのを見て子供心に救われた気分になった記憶がある
あーまた読み返してみたくなってきた でもアレって、数年で相手がわからなくなるほど
そんなに容姿が落ちぶれるもんかな?って思った
数十年ならアリかもしれないけどさ
場末のダンサーに落ちぶれた女の容姿はあんまり変化無しだったから
数年程度の時間経過だと思う 確かに、つうか「他人を憎むお前の醜い心が…」てデイモスが言ってたけど
んなもんで人間醜くなるなら大抵の人間が醜くなるよなー
どっちかっつーと生贄にされた黒ねこちゃんの呪いなんじゃ… 「復讐は素晴らしい」に関しては、そこまで落ち込むことない結末だったと思うの
だって日本に来ればyes高須がいるもん ttp://news.livedoor.com/article/detail/15715989/
女優のやつ思い出した あの不細工顔のピエロをデイモスと同じ顔にできる整形技術すげえわ >>152
骨格が似てないと整形手術は成功しないよ。あの変わりようはあくまでフィクションだから。
余談だけど、以前ダウンタウンDXの整形外科医50人に聞きました、というコーナーで
”ジミー大西の顔をSMAPのメンバーに整形するなら”というアンケでは
全整形外科医が「稲垣吾郎」と回答した。
骨格が一番近いので数百万かければなんとか吾郎にはできるが、ほかのメンバーには不可能とのこと。 黒猫ぶっ刺したバレエリーナは今ならヒアルロン&ボトックス注射でOKな気がする つ「オルゴールとピンのセット」
遠慮はいらねえ メリクリのプレゼントだ いったいあの話は、どこの国のいつの話よ?って思ったわ
かぼちゃの馬車みたいな馬車だしさー デイモスのファッションセンスも謎。
占い嫌いで腹違いの姉妹がいるトップモデルの話の時なんか、
軍服にヒラヒラの肩飾りみたいな布切れ付けてて、
まるでアイドル歌手のステージ衣装。
悪魔が何処であんな服を調達してるのか???だったw バイクの運転からロボット工学までマスターしているデイモス様 同じ「ホホホ」でも、ひらがな「ほほほ」だと普通に美奈子のほほほだ、って思うのに
カタカナ「ホホホ」だと、ついフリーザ様を連想してしまったのが不思議。
読んでてホントにわかんなかった(年齢のせいもあるかもしれんけど) カブト虫の刻印の話でスポーツカーに乗ったトップスターのロックスターが
天使の術で学校に来たけど
桑名正博がモデルか?って当時から思っていた >>165
昨年はその桑名の隠し子(?)が出没してして問題起こしてたなw 当時の桑名は、ああいうピッタリしたレオタードみたいな服着て
カーリーヘアでセクシャルバイオレットNO1歌っていたな >>166
この御時勢でのエピソードとは思えまへんな
すぐバレるやろに。 腹話術師の話だけじゃなく、警察がよく調べたら真相がわかる件って
この物語の中にけっこうありそう。 最近コミックシーモアのCMで、悪魔の花嫁第1巻がチラ映りすんの
本棚から引っ張り出してきて読み直そうかな 将来は平凡な専業主婦になるんだよ〜と言われてバカにしないでよと怒った女の子が実はしわくちゃのおばあちゃんだった
って話が子供心に怖かった あの話は今読むとダラダラ要求されまくって珍しく割とタジタジだったデイモスがブチ切れた
いろいろとプラン提示したのに却下しまくりだったからね 【国際】全員死亡のエチオピア航空機墜落、ギリシャ人1名が搭乗時間に2分遅刻して助かる ・
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1552273469/
どんぐり天使の仕業か ドングリ天使初登場の回、モスクワで事故を起こした航空機のニュース速報が、リアルタイム入るのが違和感凄かった記憶。
事故と同時にって、当時は衛星中継も限られた機会だけだったし、ましてや当時のモスクワは旧ソ連で、
情報が即座に入るのはあり得なかった。
「漫画だなー」と思ったと同時に、ニュース速報が映るテレビ画面の画像がピンクレディーぽいのが楽しい。 >>176
ニュース速報の字幕って画面上の方に出るだろ、とは思った。 再び、電子版でハマってます。
コレクターって最終回ではないの?
何事もなく続いているけど…
デイモスがペルセウスの真似するってことは、
美奈子を花嫁にする意味だと思ったのだけど、
ギリシャ神話に詳しい方、教えてください。、 マリファナでも吸って踊り狂ってみては?てしれっと言ってるけど入手出来るんかwとツッコミ入れたくて仕方ない 18禁BLのゲームなんだけどディモスに似てる…
パクとは言わないけど絶対影響受けてるよねこれ
ttp://varenyett.net/mta/cha.html#lobe >>181
確かに似てるw
あと吸血鬼ハンターDも"長髪・美形・異形のもの”というカテゴリーで
デイモスと似ているなと思った 美奈子もスマホ持ってる時代なのかなー
デイモスが持つスマホのGPSを監視するヴィーナスとか、興醒めかもねー デイモスは現代技術に寛容というか、積極的に利用するタイプ
バイクから電子頭脳、新聞改ざんまでやってのける ヴィーナスがインスタしたらフォロワーたくさんつきそう(厨二的とかゴシックホラー的なのが好きな女子達に) ヴィーナスが吊るされたあの場所で、どこから充電してるのか興味深いw コミック16巻の「イミテーション・ハート」の回
好きな女性を傷つけないために嘘をついた男性が、神の恩恵を逃がして再び盲目になる。
それをデイモスが「嘘も方便。嘘の方が真実よりも価値のあることもあろうに・・・」とつぶやく。
珍しく神や天使よりも、悪魔であるデイモスの方が人間に寄り添った回だった。 主神はあんだけ残虐な罰与えるからすげえ怖いと思いきや
ジュピター出てきたら単なるエロオヤジでがっかり
天使は話が通じてそうでまるで通じてない感じが普通に怖い 詳しいあらすじが書かれたサイトが、サービス終了で見れなくなったよー残念 >>189
あの盲目青年の兄を事故死させたのはデイモスなんだが。
現場にカラスいただろ。 >>71
どんぐりちゃんは初登場から笑顔でナイフ持った男に向かってイケメンの背中おしたりしてたじゃんw イミテーション・ハートの弟、昔は可哀想と
思ったけど、兄の婚約者に自分の想いを
伝えなかったのも問題あると思う
兄の婚約者が「今度結婚するの」って言いに来た時も「おめでとう」とか言ってるし
本音を言えよ本音を >>195
失恋したばかりの女は落としやすいんだけどね・・・
そこを付込まなかったのが、この弟の良さでもありダメなとこでもある。
優しすぎる男って、結局損な役回りなんだよね。 …どんな話だったかな…引っ張り出して読むか。
優しすぎる男って、自分から言わないのかもねー受動的というか。 再び、電子版でハマってます。
12巻のコレクターって最終回ではないの?
地下室に閉じ込められた美奈子は
そのまま死んでしまうのかと思いました。
その後、何事もなく続いているけど…
デイモスがペルセウスの真似するってことは、
美奈子を花嫁にする意味だと思ったのだけど、
違うのかな?
ギリシャ神話に詳しい方、教えてください。 ペルセウスは女型の敵メドゥーサを撃破してアンドロメダ王女を助けたから、嫁にするとかではなくその後の救出劇の事言ってるのでは
そんな正統派の英雄みたいな真似するの恥ずかしいという自嘲で、あの回は勧誘も断られて力技で解決しないとどうしよもうなかった感じ 妙に悪魔スタイルというか
恐怖を与えられるかに拘ってるんだよね
最初の頃は着替えさせてベットに戻して
黒い羽根を置いておけば怖がってくれてたのに
美奈子もすれて助けてもらうのが当たり前になってるし
ギリシャの悪魔だったせいか物理法則無視できないのがちょっとおかしい >>199
あれは結局どうやって美奈子を救出したんだかわからんかった。
デイモスがあの屋敷に潜入しようとしてセールスマンを装ったけど「いいもの(美奈子)が手に入ったから結構」と断られる。
それでデイモスが自分のことをアンドロメダを助けに行くペルセウスみたいだなと自嘲?して、そのアンドロメダとペルセウスの話を説明するような絵が見開きでドーンと描かれててそこで終わってたから。 産死した女の幽霊がどうのという話は、車が崖から落ちかけて
美奈子「きゃーっ!」で終わってた。
まあデイモスの悪魔の力で助けたんだろうな、と自己補完した。
四半世紀くらい前に。 198です。
199さん、ご説明(?)ありがとうございます。
なるほどー。
「ペルセウスの真似」とは
救出劇のことを指すのですね…
長年の謎がやっと解けました!
私が読んでいた頃は単行本が
12巻までしか出ていなかったので
てっきり完結なのかと思っておりました…。 >>69
灯油とガソリン入れ替えたカップル、
スーパーモデルの持ち物ウヒヒってなる気持ちはわかるけど、その対象物が「ポリタンク」なのはどうなのよw
ちなみに現在はポリタンクにガソリン入れるのは禁止らしい https://www.momomogura.com/
ミステリーボニータ展
悪魔の花嫁Tシャツ、ディモスのアイマスクなどあり >>204
今回の京アニ放火事件で、ガソリンがどれだけ殺傷能力があるのか知った・・・
あの腹違いの妹さん、かわいそう。 >>206
いや 考えなくとも 誰でも
ガソリンて殺傷能力あるの知ってるし
しかし
犯人も許せんが
それを正当化する一部のキチガイも腹が立つし
悲しい。 悪魔よりも幽霊よりも
この世で一番恐ろしいのは人間だ・・・ エリザベート観たのですが
デイモス思い出してしまった…
こっちのが、ヴィーナスがいる分、複雑…かな。 原作の池田悦子氏はまだ元気なのかなとググッたけど
Wikipediaにページはあっても、現況は全く分からないのね
代表作がデイモスで驚いたわ
てっきり池田氏の代表作は悪女聖書だと思い込んでたので >>173
今さらだけど、それどんな内容だっけ?全く思い出せない。 あまりに放置が長いので、あげ
毎回、美麗な絵と、うなるほど見事なストーリーテリングに感心した。
やっぱりあしべ&池田コンビはすばらしい! >>208
そうか?
この漫画の悪魔や死神は人間をハメてきて怖いけどな
登場人物の人間たち、悪魔のせいで不幸になってるやん? 思いつくまま、人間の方が怖い例
・妻を生きたままミイラにする男
・自分の指輪と共に妹の死体が地下にいると言って、来訪者を閉じ込めてたコレクター女
・オフィーリアの役欲しさに、ライバルに水銀を盛る女
・バレエの役欲しさに、ライバルのトゥシューズにピンを入れる女
・都に行って帰らぬ夫、それを待つ妻をいびり抜く鬼姑
あと、だいたい双子女は片割れを殺してる >>218
確かに、人は時として悪魔よりも残酷になれる 物理的にも経済的にも圧倒的に強い悪魔のやることは所詮お遊びのエンジョイ勢
弱いから故に欲望も膨れ上がる人の執念こそがガチ勢の凄み >>218
まだあるぞ
・遺言状を書き換えるまで食事を与えない冷血看護婦
・奴隷(シュビレーの兄)を人とも思わず、矢で射るテクタモス
・心中すると見せかけて自分だけ睡眠薬を飲まない男
・自分の子を身ごもった妊婦を谷底に突き落とすゲス デイモスは人間の愚かさを美奈子に見せつけて、
「こんな現世はもうイヤよ〜!」と黄泉の国に迎え入れるつもりだったんよ
ところがどっこい、美奈子は一晩ぐっすり眠れば惨劇を忘れられるというスキルの持ち主 いっそヴィーナスの外見に美奈子のメンタルが入った…ていうのが最強だったのかも >>57
部下に偉そうなこと言うエロ社長、てかんじよね、ジュピター。
実際ギリシャ神話でも、ゼウス(=ジュピター)が浮気してヘラ激怒、が原因の話、多いよね。 >>98
悲惨な生い立ちの娘が、自分から望んで人生最後の数日を王妃として生きて、処刑されたんだから、彼女的には良かったんじゃないのかな? >>223
好きになった男が悲惨な死に方をしても、それを引きずらず
また新しい男を好きになる→また男があぼーん
そんなループ。ある意味、美奈子最強。 何巻でだっけ、美奈子の同級生のタツヒコ君だったかが
デイモスに唆されて、人格を変換する腕輪を手に入れて、結果…
みたいな話があったじゃん
あの話を初めて読んだ時、まだ小学生の子供だったから、あの話の中の
「今日はマリファナでも吸って踊り狂ってみたらどうだ?」って台詞を読んで
マリファナとは、ワライタケのように、口にしたら無条件で踊り狂ってしまう
キノコが世の中にはあるんだろうなあ、と思っちゃったんだよなあ… >>229
あのお話は、エドガー・アラン・ポーの短編『ウィリアム・ウィルソン』を
ベースにしてるよね 池田悦子 1938年
あしべゆうほ 1949年
ここの読者の親世代かもっと上レベル 今年ジャスト70歳、古稀だったのね
親よりは若いけど漫画家としては
いつまで現役で頑張っていけるか微妙な世代で心配
今月のミスボ連載(クリドラの方)、体調不良で休載だったし
この一年、月刊なのに10P台が続いていて
昔だったら24〜36Pが当たり前でも
それすら仕上げるのが難しいんだなぁと もういっそ、完結なんかしなくても…て気もするかなー…
うん、ダメ男代表なデイモス、をたっぷり味わいたいならやっぱり
昭和の「悪魔の花嫁」だと思うなあ イラストタッチのことを考えるとガラスの仮面もデイモスも全盛期に完結させて欲しかったなぁ
特にデイモスは美麗なイラストだっただけに残念無念 そういう場合は「絵柄」というのよ
漫画なのにイラストっておかしいでしょ 昔のデイモスって身体がひょろいんだよな
後期になるとみっしりとした肉体になってくる >>196
たしか弟はデイモスとの取り引きで失明しちゃう運命なんだよね。ラストの王昭君の視界に黒点が入ってたのが印象的。 >>249
デイモスとの取引ではなく、エンジェルを間に通した神との取引だった。
確かに嘘をついてはいけないという契約だけど、
人を傷つけないがための嘘だっただけに、デイモスの言う通り、融通の利かない神だと思った。 仏様なら「嘘も方便」っていうのにねぇ
これだから一神教は >>251「噓も方便」
まさにその言葉、デイモスも言ってます。
元はギリシャの神だったのに、デイモスは仏教用語にも精通してるのかw なんか菩薩に邪魔されて目的達せなかった事あったような 一神教の天使って怖いんだよ
神様の命令で人間殺したりするもん
この漫画のエンジェルがアレなのは納得だよ キリスト教は実は一神教じゃないんだよね
エホバの神が我々神々って言ってるし 痩せなきゃ痩せなきゃとエアロビかなんかのビデオを見ながら
お菓子バリボリ食べて
美奈子さんお紅茶のお代わりいかが?お砂糖をたっぷり入れて
と親切に勧めてあげれば
痩せたいならちっとは食生活に気をつけろよ
そんなんだからデブデブデブ豚のように太ってんだよこのデブが
とかほっそりした美奈子に罵られるけど
ふふん引っかかったわねこのバカ美奈子め
これは策略なのよいざとなったら別人のようにすっきり痩せられんのよ
って実際に痩せて別人になっちゃう話が面白かった >>256
あのダイエットメニューの中で、
紅茶オイルってのが未だに何だか解らないw >>256
あの話、途中で貧乏学生とマダムの入れ替わりを提案するデイモスの横で
地味に困った顔したり、ほっぺに汗かいたり、「くううーん」て
恐れおののいたりしてる犬の様子って結構見どころだと思う あのダイエットは真似できるものなら真似したい
絵の才能無くなっても
あのダイエットノウハウで
一儲けできるんじゃ?と思ったけど
それじゃ妻殺しの足がついちゃうかw >>258
『聖母の百合(マドンナリリー)』の回で
イザベル・ローダーの肩に乗った猫ちゃんもデイモスの出現によって
怯えたり逆毛を立てたり、けっこう表情豊かに描かれてるよw おデブちゃんは痩せればいいんだけど
顔はさあ…
(まあ顔も整形できるけどさ)
醜い顔に生まれついたせいで辛い思いしてる人が
何人も出てきて、読んでるこっちも辛かったわ
なんとなく主人公の美奈子気分で読んでると、
醜い子の辛い話が出てきて
自分はどっちかというと間違いなく
美の女神の生まれ変わりの美少女より、
こっちの醜い子に近いんだよね…
と現実に引き戻されるという 美男美女は似たような顔してるけど、
醜男醜女は結構バリエーションあるのよね 闇の王子の物語って漫画、悪魔の花嫁によく似てる。
主人公の悪魔の角や黒髪長髪もそっくり。
でもあしべゆうほの方が美形かな?
ストーリーは闇の王子も面白かった。 醜女代表は取りあえず「美子」さんだよね…
美奈子からヘンな助っ人心出されて頭に来てしまう、て
なんか凄いわかるし、ましてや「引き立て役に!」なんて気持ちは
多分古今東変わる事のない「女心」だと思う… 譲二の絵の美子さんね
あの頑張っておしゃれしたドレスが絶妙にださくて
「あんなブスにBFができたら東京タワーに花が咲く」とか陰口叩かれて
美奈子もそっとしといたれよと 美奈子は優しいんだけど、結果的に意地悪や嫌がらせより残酷な事してることが多々ある (自分がある意味原因で)銃の暴発で顔をケガした女の子の病室に、
綺麗な格好して花束持って具合は如何?”と言ってお見舞いに来た美奈子は、
あまりに無神経 たまたまバス待ちの前後で事故にあって顔に大怪我を負った
同級生へのお見舞いにかわいいお人形を持って行く…つうのも
美奈子ならではの天然系残酷かもなあ そういや最初と最後では中学生から大学生に地味に成長してるんだよね
コンクリートの調査に島に行く中学生 ビクビクネズミの吉村さんをいじめていたグループの主犯のサキは
因果応報で死んだけど、一緒にいじめていた他の3人は何の罰もなかったのかな? >>256
クリームをたっぷり入れたコーヒー、じゃなかったっけ?子供心に美味しそう!て思った。ウィンナーコーヒーのことだよね。 オフィーリアの話ではハムレットの甲冑をわざわざ着てあらわれるおちゃめなデイモス ひなまつりの話で奥様が階段から落ちて首の骨を折って死ぬとき、
犬がくぅーんきゅぅーんと言ってたのがかわいそうだった ニューヨークのR財閥の当主さまがこのようなむさいところへ…
「むさい」に笑った
うちの地方の方言かと思ってたが… 美奈子にプロポーズした男性はほぼ死んでるけど16巻の恋の重荷でプロポーズした
人は死んでないね(というかあの話は誰も死んでない)
「白い蝶を閉じ込めてあるわ!」「焼き殺して!」なんて美奈子がいうわけないのに
デイモスもわからなかったのかな 白い蝶で相手がヴィーナスだって気が付いてるんじゃ?
美奈子だったら蝶を焼いてとは言わないけど黒いGなら…
デイモスが自分を根性焼きするのも止めないと思う >>283
16巻の『恋の重荷』で能楽師は死ななかったけれど
その後の17巻で結局あの能楽師は転落死
やはり美奈子に恋した男は死を逃れないというジンクスが当てはまってしまった
自分としても16巻で終わってくれた方がよかったな・・・ >>6
今更原作者の池田悦子さんコメントを読んだ
デイモスが原作者としての初仕事だったとは
そして初仕事すら完結できない人なんだね… まるで原作者が悪いかのように描いてるけどあしべさんは自分の連載をまともに完結できる人なの?w クリスタルドラゴンは結末に向かってるよ
デイモス最終章で中断しなかったら
もっと進んでたのでは?
ただ10年以上前に病気したり、筋力低下で
描けるページ数が激減してるね
そろそろ古稀になるはず 今更「完結に向かってるよ」と言われてもね
本来は何十年も前に終わってる漫画でしょw あなたのそれはマジレスとは言わず詭弁と言うんですよ。
世間的にはハンターハンターやベルセルクと同じ扱いじゃないですか。 >>284
デイモスの根性焼きw
でも17巻では、胸にやけどの跡は残ってなかったから、
あまり強く押し当てなかったのかも ひさしぶりに10巻を見つけたんで読んだけどすごい画力だったね
今のあの絵は・・・
前にヴィーナスが自分が死ねば世の中の全部の美が消えるって言ってたけど
最終章で美奈子やデイモスがブスになってるのはヴィーナスが死にかけてるからだと思っている
そうでも思わないと悲しすぎるわ 第1話では何もしてない男女を理不尽に殺してたけど
その後即座に路線変更したのか直接手を下さないキャラになったよね>デイモス >>295
直接、手は下さなかったけど、理不尽だなと感じたのは
コミックス16巻の「糸車のある城」だ。
両親がまじない師を集めていただけなのに、それに乱入し、娘に呪いをかけて
顔にひどい火傷を負わせ盲目にした。
あの娘は何一つ悪いことしてないのに、あまりにも可哀そうすぎる・・・ 全巻読むと嫉妬による殺人ネタが多くてワンパターンに思える
1話完結だけじゃなく長編も読みたかったな 一言確認すれば解決する誤解による暴走の多さよ
レーサーの目潰しさんだけはデイモス美奈子関係なくいきなりやばかったが 不細工な腹話術師の話が一番無理があると思った
今のAIの技術でも人間そっくりな人形は作れないだろ
TVとか出てるくらいなのに誰も気づかないって
それかデイモスが力を貸してた?最後に感心してたぐらいだから無いか >>299
ラスベガスでも評判の腹話術師、と言われていたから海外にも行ってたのだろうし
パスポートとか調べれば、一発で身分がわかるよねw
でも不細工ゆえに美しい顔に執着する男性心理も、痛いほど伝わってきたし
最後にこの報酬は受け取れない”と言って、お札を燃やすデイモスもかっこよかったので
この話、好きなんだよね 婚約者を取られると思い込み銃で美奈子を殺そうとして暴発、お岩さんみたくなった子の話は突っ込み所あり過ぎた
最初からヴィーナスが操ってたならわかるけど >>301 そのイワコさんに加えて、
チューリップのお屋敷の奥様、シデムシの鎮魂歌のかおるお嬢様、麻薬中毒でズベ公のジュン、
白い牝鹿を狙ったユカお嬢さん、自分を偽のルビーで騙した結婚詐欺師を撃った亜紀子お嬢様
この話に出てくる女性キャラはライフル使いが多い。しかもなかなかの腕前。 犬夜叉のかごめと桔梗の元ネタって美奈子とヴィーナス? >>302
ズルズル動いているロープをあの距離から一発で撃ちぬく神業
チューリップ屋敷の後妻さんの腕はゴルゴよりはるかに上だと思うw 自分的に一番無理があると思った話、というかキャラは
『雪おこし』の深雪さんかな。
あなたのような若い男を見たのは初めて”とか言ってたけど
あんな日本昔ばなしのような生活、昭和の時代ではありえないってw
戸籍はどうだったのだろう、義務教育は?と思ってしまう 田舎のおどろおどろしい風習(存在しない)を見世物みたいに描くのが流行ってた時期だしまあ テレビアニメにならないかな
実況で盛り上がるタイプの話だし イマドキのアニメ絵に向かないよ
あしべさんの美しい作画イメージをボロボロに崩されると思うし 恨み振袖の話、江戸で出世した男を諦められなかった娘が悪いよね >>312
少女漫画だからボカしてたのかもしれないが、あの2人は既に契っていたのかも。
だったら、あれほどまでに男に執着して追いかけるのも、納得。 >>309
ウテナのスタッフが作ったら名作になるんじゃ? あしべ先生がもう描くのが大変だったらアニメ化して完結してください
小学生の頃見てたものがおばあさんになって最終回を見ることになるとは思わなかったけれど
見られるだけ良いのでぜひお願いします まずは原作・池田悦子さんに最終回のプロットを完成して貰わないと、アニメ版も作れないと思う アニメにするなら作画がんばってほしい
そうシティっぽく デスノートのアニメを作った制作会社と作画でやってほしい 別の板で、自分の学校の先生が腕のない女幽霊と井戸に心中した回、
美奈子はみんなにそれをどう説明したんだろう、という素朴な疑問が書かれてあった。
自分は『喪服の花嫁』の回で、フルート奏者は毒殺され、恋人のマリアは死神に連れていかれた
状況で、メイド服姿の美奈子は、その後どうしたんだろうと気になってならないw 基本的に1話で終わってその設定は引き継がずに忘れ去られるからできる話だよな >>313
契る、て、セックス?
結婚するまでセックスしちゃダメだよ!!! >>321
105人付き合った私の結論!!女は、結婚するまでやらしたらダメよ!! >>321
105人付き合った私の結論!!女は、結婚するまでやらしたらダメよ!! >>319
月子先生の信州に飛ばされた美奈子の回も帰りの旅費は持って行く余裕があったのか心配だった小学生の頃 コンクリート工場の時点だと中学生だけど、よくもまあ島に行こうと考えるな 美奈子はだんだん耐性がついてきて
最初はホウセンカの下の妹の死体見ても気絶していたのに、コレクター女の地下室の腐敗した死体の山に投げ込まれてもそれほど動じない根性つくようになったんだ
えらいなぁと思ったよ デイモスに対しても「なんだデイモスなの」呼ばわりしてるもんなw 博物館嫁のミイラになった友達の指輪にカケラを押し込んだり
あ〜旦那に殺られちゃったんだって淡々としてたしね 美奈子はもともと天然だったのに加えて、
自分の身の回りであまりにも事件が多すぎて耐久性がついたと思われる あのヴィーナスの生まれ変わりなんだから見た目は綺麗でもかなり図太いはず もしディモスと結婚しても
かかあ天下になりそうな。 >>324
そりゃあ飛ばしたデイモスが、責任持って帰してくれたでしょ。 中高生の時は
美奈子あんなに事件に巻き込まれて、中間期末テストの一週間前の時どうするのかなと心配だった >>344
美奈子はもちろん、クラスメートや先生方も、あまりに事件が多すぎてマヒしてしまい
通常営業で試験や行事を続行していたのではないかと思われる。
コナンや金田一の通う学校も上に同じ >>346
あと、学校の皆さん、人が蒸発することにも慣れてそう。あ〜、なんか居なくなったな、みたいな。 教師が2人急にいなくなったり中学生が失踪したら普通は大騒ぎだよね 美術教師の変装はデイモスの中で一番別人に化けられてると思った >>350
あれは変装なのか
変装と憑依した時の区別つかないけどドングリの双子の金持ち紳士は変装だよね >>352
悪魔の花嫁、良いもんね!!皆さんと語れて嬉しいよ! >>349
美奈子の学校じゃ、日常茶飯だよねwww >>354
細かいディテールや、罪を犯す人たちの突発的な行動とか、突っ込みどころは多々あるけど
それでも、巧みなストーリーテリングや、あしべさんの美麗な絵によって
『悪魔の花嫁』は自分にとっても大事な作品となってます! というより
死にかたがあまりにも間抜け過ぎる
それに間抜けすぎて
あれじゃハゲの事を言われたから彼女が殺した
と思われても仕方ないやんとすら思った(思われてないけど)。 ブスな女の子の悲劇もよかった
やはり街に出て美しい人を見たら男はきっと変わると思う ブサイクといえばマンガサイトでタダ読みした【美醜の大地】のキャラが何となくこのマンガをツギハギでパクってる匂いがしたよ
タイトル失念したがビクビクネズミの子の回あたりとか
いや、それだけです >>364
無料のところを読んでみたけど面白かったです
ハナさん虐められてたけどたくましいね 恋愛にキチってる人は怖いなと思った
親族に苦労している人達はまぁ仕方ないし我慢も限度だったろうって同情したけど コミックスのもくじにも(中略)美奈子を見つけたデイモスは、彼女を愛しながらも、
人間の醜さ・愚かさを見せつけ、黄泉に連れ去ろうとするが・・・”と書いてある。
この物語の人間は、時として悪魔よりも残酷だったりするね。 美奈子が天使の域に踏み込む人外メンタルだから絶望なんかしなさそう >>371
まあ 結論は
「悪魔より恐ろしいのは人の心」なんでしょう
ある意味ハルマゲドンの来ないデビルマンよ。 >>372
美奈子が天使の域に踏み込む人外メンタルw
まったくその通り。何度悲惨な目にあっても、幾度恋した男を失おうが、
次の回ではケロっと忘れて通常生活に戻ってる。
デイモスもヘタレだから強引に連れ去らない。
でもこのまま行ったら、結婚もできず処女のまま美奈子ばーさんになるぞ。 デイモスの生まれ変わり登場であっさりくっつくらしいけど
デイモスの生まれ変わりじゃ美奈子には物足りないと思う >>375
あれだけ地獄の修羅場を共に過ごしてきた仲だけに
生まれ変わりのデイモス(勝手に桜小路くん系のルックスと仮定)だと
確かに物足りないわな。
なんやかんやで悪魔系のデイモスのルックスは、ゾクゾクするほどの美しさだし。 生まれ変わりのデイモスって、きっと幸せな家庭で育ったお坊ちゃんだよね
そんなただの人じゃつまらないわー そもそも変化前の毒のないデイモスの魅力のなさといったら
ビジュアルに関してはジュピターのオヤジに礼を言っていいレベル
一方ビーナスは… >>379
ビジュアルに関してはジュピターのオヤジに礼を言っていいレベルw
確かに。
「これが私の姿か!」と悪魔版の自分のルックスに驚愕してたけど
ひとたび人間界に降りれば、男からも女からも注視される絶世の美男だし ピエロはうっとりするくらい気に入っていた美貌だけどね
美奈子もすごい美女なんだろうけど彼女のいる男は気が移るほどじゃないんだね イワコさんの彼氏(婚約者)は一目で美奈子に惚れて、乗り換えようとしたぞ
図書館長も一応、彼女持ちだったんじゃなかったかな そうだったか
バレリーナの彼氏(美奈子のいとこだっけ)や蜘蛛女の彼氏、フルートに毒を入れられた人は恋人一筋で
意外と美女になびかない男もいるのかと思ったので フルートに毒ってどんな話でしたっけ
思い出せない… 死神のデスが盲目の美少女を花嫁にしようとした話
父親が死んだら娘をやるからという約束で迎えに来た >>384
バレリーナの彼氏(美奈子のいとこだっけ)や蜘蛛女の彼氏、フルートに毒を入れられた人
この3人の彼女は、それぞれ美奈子とはタイプが違うけど、綺麗な人たちだったからね
『耳を切る女』の回では美人の婚約者のいる動物学者が、小さな時から育ててきた
牝オオカミの化身(飛子さん)に心を移したね。婚約者とは全然タイプが違ってたけど。 かぐや姫は実はオオカミ女だった!
どっからこんな発想がねえ……
凄いわ。 色々な生き物の化身があって面白かった
狼も蜘蛛も蛇もよかったけど蟻さんはかなり好きだった 牡丹の花の化身になるのもあったね。
秀英が牡丹の精になって、絵描きの令言が鳥に変わる話。
哀しい恋人たちが、最後には幸せになってよかった。 砂漠の蟻の回はヘタレなデイモスが見れるので好きだ
目のない死体見ただけで「ウッ」とか言っちゃってwww 大体意外なところから衝撃が来てオオゥ!って感じで驚く >>387
『耳を切る女』の動物学者の心変わりは、飛子さんのルックスに惹かれたというよりは
マッチでたばこを吸う癖を知ってるなどフィーリングがピタリと合ったことがポイントかな
でもあの後、あの二人は荒野でどうやって生きていくのだろう? >>399
飛子さんが野ネズミやバッタでも捕まえて動物学者を養っているんじゃないかなぁ 『耳を切る女』の飛子さんも『蛇ざんげ』の珠子さんも
いずれも動物学者の男が研究対象にしていた動物(狼・蛇)の化身だよね。
異性として惹かれたというより、学者が熱心に研究している動物を無意識のうちに
愛してしまったという面もあるのかもしれない マガタマヘビの化身の珠子さんは、ラストは動物学者の妻になってたけど
戸籍はどうしたんだろう・・・
細かいところが気になる
悪い癖w 人間になるほどの術があるから戸籍も偽造できそうな気がする あと月子先生の教員免許も 「僕と結婚してくれたら蛇を放してあげる」
そんな条件、律義に守らずとも、スキをついて逃がせばいいものを
ちゃんと信じて守るのが動物の純粋さ、と同時に人間の狡さなんだよなぁ あんなにメス蛇がいてオスが1匹っていうのも滅びる運命だとは思うけど珠子さんに責任転嫁されてかわいそうだった ヘビ女全員が人間に化けてオスを助けに行けばいいのにね いっそメス蛇みんなで動物学者に巻き付いて締め上げて
オスを開放させればよかったのに
学者だって希少種に絡まれて死ねるのなら本望だったはず オスヘビが人間に化けた姿はなかったけどブ男なんじゃないの? 1匹だけだから貴重品扱いされてたけど他のメスの熱意が足りないもの 他のメス蛇は子孫繫栄だけが目的で、恋愛感情はないから熱意がないように見えるのかな?
ラストの珠子さんが私の赤ちゃん”と撫でていた卵の中には何が入っていたのか気になる あの卵が孵化して人間の子が出てきても学者は自分の子だとはわからないよね
流産したと思っているんだから
蛇の外見だったら山に帰るのかな デスって『喪服の花嫁』では美人のマリアさんをフルート奏者と取り合ったり、
『蘭の組曲)では瞳子と要の美しい姉弟を地獄に連れていけて
お前の得意気な顔が浮かぶぞ”とデイモスに評されたり、と
なんだかんだ言って、美しいものが好きなんだね >>412
マリアの顔が美子さんだったら
デスはあそこまで執着して決闘なんかしなかったし
フルート奏者も死ぬことはなかったのに・・・ 毒親率も高めなマンガだったな
シデムシのかおるさんの父親や画家の妻みたいな狂った親を持つと子供も気の毒だった 輪廻転生の猫の生まれ変わりのお嬢様の家
甘やかして無免許の娘にスポーツカー買ってやるのも
ある意味、毒親だね 毒親ってゆうか
それに関しては時代を感じる
そして誰かを轢いてドラマが始まるのが70年代っぽい。 『蘭の組曲』の瞳子さんの父親も相当だな
娘とかけおちしようとした庭師を殺して焼却炉で焼く
毒親通り越して犯罪者だが
総体的に金持ちの家にトンデモ親がいるな 貧乏人の子も、人を殺してる
母親が清掃業務してる所から金のナイフ盗んだ兄を妹が殺害、
冷蔵庫に干からびた老人の死体を保存してた女とか、
孤児院の少年が双子の片割れを絞殺、とか なめくじ長屋に住んでいた飲んだくれの父親
娘のピクニック代にまで手を付けて、そのせいで娘が学校で肩身の狭い思いをして
嘘つきになってしまうけど、嘘の一つもつきたくなる気持ち、わかる。 ブスな子や貧乏な子がハッキリ差別されてるマンガだったなぁ
実際の自分の周りの子は子供でも配慮があって優しかったけど そりゃ現実にはどんな時代でも
あそこまで露骨なことないと思う
そこは少女マンガやからやと。 資本主義の縮図というか、貧富の差が激しく描かれていた
お金持ちの家はものすごい豪邸だし
貧乏な家は戦前か?”と思うような家に住んでたね 最近スレの書き込み多くて楽しいので久しぶりに単行本を読み返し始めた
今持ってる本は最終章が始まった頃にAmazonで書い直した物が大半なんだけど、当時の新品を買ったのに
けっこう黄ばんでるのもあったりして書い直したいけどもう新品は手に入らない
仕方がないから中古で良さそうな物を注文してみるという古本ガチャをやるしかないのか… 大きなサイズの豪華本欲しいな
今は目が悪くなって文庫本サイズが見れなくなった
そう言う点では電子辞書は拡大して見れるから良い時代になったなって思う 豪華本は欲しいけど、収録順が愛蔵版とか文庫版と同じになるんじゃないかな
そう考えるとプリンセスコミックス版は貴重だよ 掲載順に載せてほしい
あとカラーもそのまま印刷して欲しい 掲載順は重要だよね
長期連載の宿命ではあるけど、巻によって顔つきが違うから
自分は15,16巻頃のタッチが好きだ そうそう
美奈子とデイモスの心の変化が
掲載順が変わってしまったら分からなくなる
原作の池田悦子さんは、自分が書いた物語なのに
それを無視して並べ替えを提案するっておかしいよね
そんなだから、三角関係解消されない
無意味な最終章をやったのかなと思ったり テンプレ>>5の
プリンセスコミックスは店頭に在庫が無くても取り寄せ注文すれば
新品で入手できますので、プリンセスコミックスをお勧めします。
プリンセスコミックスはもう絶版だから電書でしか入手できなくなってる
次スレ立つのがいつかわからないけど、テンプレ変更しないとね 秋田書店のサイトを見たら「紙の本は品切れ中」って書いてあるので絶版ではないのかもしれない とうとう悪魔の花嫁すら品切れ中なんだ
もう紙コミックスで揃えようとする新規読者がほとんど居ないんだろうね >>432
Amazonで扱ってる商品の値段を追跡するアドオン(KEEPAっての)を入れてるんだけど、それで見ると
ほとんどの巻が2014年に定価での販売を終了してる、つまり品切れしたってこと
推測だけど最終章の連載が終わったのでプリンセスコミックス版も増刷をやめたのかなーと
いつかクリドラが完結したらまた最終章の続きを描いてくれるんだっけ?
その時に増刷してくれたらいいなと思ってるけど… ブックオフってあまり古い漫画は売ってないかも?
黄ばみまくってたりシミだらけだったりカバーが色あせてたりボロボロだったりしてもいいならヤフオクとかAmazonの全巻まとめ販売とか
手に入れるだけなら簡単だよ
少しでも綺麗な本が欲しいならお金と努力が必要です 悪魔の花嫁は絶版でもまだ手に入るから良かった 昔の漫画で単行本にもなってないのはホント入手困難で困る マケプレでプリンセスコミックス版17巻セット
5000〜8000円ぐらいで販売してるね
今はKindle版で読む人の方が多いのかな? 基本1話完結だから、どこから読んでも良質の短編ミステリーのようで
読みやすいし、読後感はいい意味でやられた!!”と思わせるような
皮肉でやるせない感じだった。 美奈子はデイモスに惹かれてることはなくどっちかっていうと嫌な男がまた来たよって感じだけど
デイモスはもう最初の段階で美奈子の方に傾いている
ヴィーナスには義理と責任と哀れみで捨てきれないのかと子どもの時は思っていたけど
後半見てないからどうなったのかしら >>438
自分は好きな漫画は紙の本で手元に持っていたいなぁ
特に絵が綺麗な漫画は紙で欲しい
ちょっと読みたいだけのファンでもない漫画家の本は電書でいいけどね うん マンガはやはり紙で読むもの
例え古いと呼ばれてもや。 プリンセスも買って読んでいて単行本も持っていたんだけど、結婚する時処分してしまったのが残念 今はマンションだし収納も少なくて増やしたらいかんとほぼ終活準備段階の50代
なのでうろ覚えの思い出を語ってます 自分も終活を考え始めて
好きな作品も電書に切り替えている
スマホでも拡大機能があるサイトで老眼にも優しい 1巻発売が昭和50年=1975年で中学2年ぐらい?
とすると今59歳ぐらいなのかな
デイモスはまだうだうだやってるのかなw クリスマス回はあったけどハロウィンの話は無かったよね ハロウィンなんてここ数年のごり押しで浸透してきてはいるけど
10年くらい前でも外国の祭りでしょ?って思ってた奴が大半でしょう 25年ぐらい前、東急ハンズで働いていた
その頃はハロウィンはまだ全然浸透していなくてせいぜい幼稚園とかのイベントって感じだった
今みたいに誰でも知ってるようになったのはここ十数年の話
デイモス連載中にはハロウィンなんて誰も知らなかったんじゃない? 知識としてはともかく「日本人には合わない風習」とゆう感じやったね。 知識としてはともかく「日本人には合わない風習」とゆう感じやったね。 秋田書店のサイトにある問い合わせフォームからプリンセスコミックスを再販してくださいって要望出したけど返事すら戻ってこないわ… 20年以上前にハロウィンで射殺された日本人がいて
その状況を誤魔化すためにハロウィンの知識を上書きしようと
宣伝部隊が動いたんだよね
それ以前は誰もハロウィンなんて知らなかった 新しいクリスマスやバレンタイン利権を作りたいのが丸見えでね
恵方巻に比べればマシだけど全力で宣伝工作してる割には流行ってない 他人の家で知らないガキがおやつをせびるという構図
自治体主体で祭りやるはずもない
流行ると思ってごり押ししてる奴は頭がおかしいw 美奈子は成人式やった? 振袖着てたのはお正月だっけ? ゆっくりでも時が進んでいるんだね
ほとんど歳を取らないマンガもある中で >>466
いい加減そろそろsageを覚えてね
メールアドレスの欄にsageって半角で入れるだけよ 少女漫画家のスレッドは、昔ながらのsage進行が多いよ
個人的にはどっちでも気にしてないけど
空ageの人を問答無用で荒らし扱いする住人も時折いるね〜 年をとらない漫画と言えば
サザエさんが定番だったが
イマドキはドラえもんなのだねw ドラえもんはのび太くんがしずかちゃんと結婚する未来がわかっているけど美奈子の相手がハッキリしなくてモヤモヤするわ〜 美奈子は未婚のまま死んだりして
ヴィーナスが黄泉に堕とされたように
幸せな未来が来ない人生はあり得る 生まれ変わりは同じような人生だって言ってたしね
室町時代の美輪さんも悲惨な死に方したよね ヴィーナスが美奈子に生まれ変わったのは、身体だけなんだよね
だから魂は生まれ変わった美奈子の骸に乗り移って、復活出来る前提
室町期の美女の記憶が少しでも美奈子にあるってのが、いまいち腑に落ちないw
まあ肉体のみの転生でも、記憶を少しは持ってるのかもだけど ネコ→人間→蝶→小鳥に生まれ変わった人もいるからね
美奈子は美女ばかりで羨ましいわ 『再生(リバース)』の回では、魔女狩りで殺された母親の娘・アンヌが、
現代の日本人・姿子に生まれ変わっていたね。
「待っていたわ、私の娘」といって 引き寄せたけど
実の親からしてみたらやりきれないだろう・・・ そうよね。小さい時からピアノの英才教育するのにすごくお金かけただろうし
元の親関係ないじゃんって感じ。 ボルサミーナの両親も兄が妹を殺すなんてとても不幸だわ
あの子たちも生まれ変わりだよね ちょっと待って 生命だけはダメよ
は何の話のセリフでしたっけ? >>479
それだけ?
前後の話とか覚えてないの? >>479
コミックス13巻の『復讐はすばらしい』のケイトの台詞かな?
ライバルのバレリーナを追い落とすために、デイモスと取引した時に
言ってたような >>481
それです!
ライバルをストリッパーまで落ちぶれさせた物の
彼女自身が……の話です
ありがとうございました。 セリフだけ覚えてる479もすごいが、短いセリフだけでどの話かわかる481もすごい!! >>483
479ですがうろ覚えの私より
481さんが解答できたのがホンマにすごい。 すごく久しぶりに1巻から17巻まで再読した
やっぱりすごく面白かった、単行本は大事にしようと思った
でも15巻ぐらいになってくると絵は美しくなるけど、美奈子とデイモスのからみはほとんどなくなってしまうのが残念
17巻のラスト4話だけずいぶん絵が違うなと思ってたら前話と6年ぐらい間隔あいてる第2部だったんだね
初出を見るために画集をひっぱり出してきたけど、この画集もなー
単行本に入ってる「ギロチンが招いた女」をわざわざ再録する意味がわからない
画集なのにページの半分以上が白黒漫画ってどうなのか?
未収録作品を入れてくれたのはありがたいけど、他に載せるカラーなかったのかな 画集で白黒なんだぁ
でも悪魔の花嫁ってあんまり巻頭カラーのことなかったような気がする >>485
そうね
作者もネタが無くなったんでしょう
なら終わってよ
って話やけどね。 漫画家の画集だと半分白黒なんてよくあるけどな
そうしないと値段が倍になって子供が買えなくなっちゃう まああの画集は全話の初出一覧が載ってるだけで価値がある >>485
未収録作品、ってどんな話なんですか?
理由があって収録できなかったのか、それとも書きおろしだったのか?
すごい気になります >>490
未収録作品は「笛の約束」というタイトルで連載6回目に掲載、かなり初期のものです
様々な事情により単行本に収録されなかったと書いてある
収録されなかった理由はたぶん、西城秀樹の曲の歌詞が漫画の中に出てくるからかな?と思います
ヒデキの名前はレコードジャケットも出てきます
歌詞については画集に収録されるにあたりJASRACにお金を払ったようです
あとは盲目の女の子が出てくるけど、その子は白い杖を使ってないから、そのへんも問題になるのかもしれない(ならないかもしれない)
まあたぶんヒデキが理由でしょう 一部まちがいあった
×ヒデキの名前はレコードジャケット
○ヒデキの名前やレコードジャケット そうなんだ?許可が必要なのね
じぁあクレヨンしんちゃんなんてヒデとロザンナやクリスタルキングの歌をかなり歌ってるから全部許可取っていらんだね 今の時代なら1フレーズまでなら(C)だけでセーフとかあるかもしれないが
当時はそういう感覚が薄かったんだろうな
あだち充のみゆきだったかな?最終話で思い出がいっぱいを全歌詞載せてたが
あれはあだち側に利益なしで書いたんだろうな >>494
大長編ドラえもんも
単行本に武田鉄矢の主題歌の歌詞が
全部載ってたけどそれも
そうなのかな? >>491さん
ありがとうございます。そうなんですね。歌の歌詞の著作権の関係でしたか。
まったく、JAS○ACのやることは・・・
日本の著作権は70年でしたっけ? それが切れたら堂々と収録されるのかな?
>>491
白杖持ってない盲目の子もダメなの?
昔の漫画の盲目の子ってほとんど持ってたの見たことない >>497
「様々な事情」と書いてあったので、ヒデキだけじゃないのかな、そしたら白杖ぐらいしか思いつかなかったので
問題になるのかどうかはわかりません >>496
たしか音楽教室からも金を取るとか
ゆうてましたね。 そういえば昔のドラマで、VHSにはなっていたけれどDVDにするには莫大な著作権料を払わなくてはならないのでDVD化ムリといわれてるのを聞いたことある
それはビートルズの歌が主題歌と挿入歌になっていた >>504
世紀末の詩ってドラマ
出来損ないの悪魔が連れていきそびれた竹野内豊と山崎努が
生きてる間に色々な人に出会ってそのゲストが毎回悲しい死に方する内容
ちなみに505は私ではないよ 電子書籍で大人買いしてしまった
今読むと色々と突っ込みどころはあるけど、やっぱり面白いわ
最終章は試し読みしたけどピンとこなかった… 自分的に一番ツッコミ入れた回は「恋風土記」のるいさんが意地悪ババァに化けたところかな。
あんな美人が髪を染めシワを描いたところで、シワくちゃのば〜さんになるのは無理がありすぎ 私はデブが痩せた話
自分だったらあの生活から絶対ダイエットできずデブのままだな 暴走族のチキンレースの話
バイカー変装デイモスが「だぜ」とか「あばよ」って言ってるの地味に笑う >>513
あたいあんたに首ったけ〜、だったっけ? 真ん中分けロングでフォークギターポロンポロン弾いてたのもツボった
アニタ(だっけ)の歌もなんか面白かったな プロデューサーの名刺とか業者に作らせてたのかな
いや、そういやデイモスは新聞ぐらい改変できる印刷スキル持ちか デイモスって悪魔になる前は元々何の神様なんだっけ? ヴィーナスの双子の兄ってだけで神様ではなく平民www 平民てことはないと思うけど、たしかアポロンのお供でどこか行ってたりしてたし いまギリシャ神話の神名調べたらデイモスは初めから恐怖の神だったよ
仕事しないで妹とビーチで遊んでいたのか ヴィーナスは海の泡からうまれましたが
なぜ海に泡がたったのでしょうか〜 >>524
それまでビーチで遊んでいた分、
人間界に降りてきてからキッチリと恐怖の神としての仕事してます キッチリというか、お釣りで倉が建つほど立派に仕事してますな
やっぱ桜小路くんルックスの時には本領が発揮できなかったのかしら
デイモス顔になってからは、下界でもオリンポスでも周囲を震え上がらせてるわ Wiki見るとジュピターの息子の戦神アレスがデイモスの父親なんだな
ジュピターVSデイモスは祖父VS孫の喧嘩かー
そしてヴィーナスはデイモスの母親だった
母&息子とか、兄妹以上にヤバかった 妹といちゃついていたのより仕事してなかったのが原因じゃないかな 織姫と彦星も仕事をさぼったから年に1度しか会えなくなったし
でも東洋ではそれくらいで済んだけど、ギリシア神話ではもっと残酷で惨いな もしかしてデイモスもヴィーナスも肉体年齢10代だったりするのか せめてジュピターは威厳ある存在であってほしかった
あのスケベ親父にあんな苛烈な罰食らう理不尽さよ たとえ昭和50年代で田舎だとしても、
あんな馬車走ってるとこなんてあったんだろうか… 幸福な家庭に産まれたお嬢様に顔が醜くなる呪いをかけたのは酷い 美人でも得をしない人が多いからあまり羨ましくなかった ナメクジ長屋の子ってどんな顔だっけ?
普通だったような >>543
あのオルゴールの馬車きれいだったねー 今はああいうキラキラしたものが出てくるマンガないねー 出てくる小物が結構いいよね
子供の頃ヴィーナスの帯の真似してベルト斜めに掛けて遊んだよ 美子は痩せればもうちょっと良くなりそう
ビクビクネズミは痩せすぎだから、ちょっと肉付き良くなればマシになるかも 聖遺物箱ってのをこの漫画で知った
あの眼病の男は兄の婚約者に本当の事を告げてさっさと結婚するべきだった 聖遺物のサングラスお兄さんって当時よくあるキャラデザだったよね アニータさんに貢いだ日本人みたいなものか
そういう話題性も取り入れてたんだね アニータの字面を見てるとどうしてもビバタツローのアニタを思い浮かべてしまう 時間の進み方が違うのかヴィーナスの身体は中々腐らないなあと子供心に思った 正月に「今年こそは花嫁に」と、時候の挨拶つきで美奈子の部屋に不法侵入してたなあ
グダグダ言わずにとっとと連れ去ればエエのに、とオモタ
でもさっさと連れてったら、話は終わってたな >>575
そんなヘタレなデイモスだからこそ、ず〜っと美奈子を黄泉の国に連れて行けない
ループの輪にはまって、連載が続いたんだろうな・・・ 美奈子が年取ってしまわないか心配だった
17歳くらいで連れていけばいいのにと思ってた >>577
安心せえ
昭和から平成になり
令和となっても若いままじゃて。 美奈子、連載開始から年取ってたら今頃は還暦…
それでもヴィーナスは美奈子の骸を欲しがるだろうか >>579
また生まれ変わりを待つかもね
今度はデイモスが惚れない性格の悪い女の子ならいけるかも デイモスは美奈子の身体だけだったらすぐ連れ去れたけど
美奈子の「心」の方も自分のものにしたくなったから
ここまでズルズルしてるんだろうな デイモスは美奈子が自分に惚れたら、その後は美奈子を骸をにするのか?
ヴィーナスの心を宿らせるのか? >>583
一つの身体に二つの性が入ったら
リボンの騎士になってしまう もう何年も読んでないけどすごくインパクトあるのが
みんな病気とか血液とかに絡む話ばっかり
例えば私献血定期的にやってるんだけどルームに行くと思い出す話が「百合の香りは血の匂い…」とか言いつつ吸血するあの話だし
最近リアタイで知らない「おにいさまへ…」の動画にハマってるんだけど、その吸血少女に似てるキャラがいて「悪魔の花嫁」を思い出すという具合
ちな、ヒロイン友人の信夫まり子のことだけどヘアスタイルや線の細いスタイルや病み系性格がなんとなー似てる ゆらーりと歩く姿が目に浮かぶわ
そしてシノブマリコの名前をここで見るとはw 私もアニメで初めて知ったくち
ずっと忍まり子と書くのだと思ってた
信夫←こう書くのね
すごいお屋敷住みだったのにママン離婚後はライオンズマンション的な庶民派マンションに移動しててわろた
奈々子と智子が遊びに行ったときマリコが「今は食事は質素。だけどスイーツだけはお金かけてるのよ」みたいなセリフにも吹いた ここはデイモススレなので、そろそろ話題を変えますね。
美奈子・ビーナスを筆頭に、他にもいろいろタイプの違う美人キャラが出てきて、
あしべさんの描き分けはすごいな〜、と感心した子供時代。
自分は「雪おこし」の深雪さんが綺麗だな、と思いました。 美奈子をこのま殺せずにいたら、いずれは中年のオバサンにも、老婆にもなってくわけじゃん
美を重視するギリシアの神々ならその時どうなるんだろう ヘラは定期的に純真無垢な処女に戻って
そのたびにゼウスがロマンティックな一夜を演出するらしいから
やろうと思えば何でもできるんジャマイカ ゼウス、ヘラ夫妻はギリシャ神話
ジュピター(ユピテル)はローマ神話で、奥さんはジュノー(ユノー) デイモス世界ではジュピターさんが大神だから、奥さんはジュノーのはず‥なんだけど、
この作品はゴッチャになってるよね 見事にごちゃまぜだよね
子供の頃は気づかなかったけど、大人になって読み返すとアレレって思っちゃう
でもいいのよ、漫画が面白ければ多少の間違いは大昔の作品だし仕方ない (6 lゝ、●.ノ ヽ、●_ノ |!/
| ,.' i、 |}
', ,`ー'゙、_ l
\ 、'、v三ツ /
|\ ´ ` , イト、
/ハ ` `二 二´ ´ / |:::ヽ
/::::/ ', : . . : / |:::::::ハヽ
https://twitter.com/ibuki_air
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>602
大丈夫、未遂で人肉は皿を下げられて、デザートになった。 >>603
そこはいっそ食わせても
面白かったのに。 デブのフリした女が兄(?)と共謀して
なり替わる対象だった女を殺害した後、あの手この手で元通りに痩せて
なり替わリ成功!てのあったやん
あれどれくらい有効なのかいまだに気になる 兄じゃなくて恋人だよ
殺人痩身術でしょ?
確か貧乏な美大生の彼氏がいて
彼女が裕福なマダムのお手伝いさんに彼女が入り込む時にわざとデブになり
マダムを殺してダイエットする物語
でもあの裕福なマダムがよっぽど人嫌いとかで
日頃から他人とも親類とも全く接触する機会がないとか
特殊な状況の人じゃないと、成り代わるのって無理な気がする 海外で暮らすって言って去るラストだったね
パスポートでなりすましバレるんじゃない?とオモタ あと海外にいる間は時効はカウントされないから
あの2人はいつか捕まることに怯え続けなくてはならない 昔の小説だとブラジルとかにいれば引き渡しされないみたいな話あったよね
実話なのかわからんけど 犯罪引き渡し協定があるのはアメリカと韓国だけ
その二国とすらしょっちゅう揉めてるから生活さえできるなら海外逃げれば勝ち あまりに長く止めっているのでageますね。
久々に読み返して、改めて美麗な絵と起承転結の見事なストーリー展開に唸ります。
『喪服の花嫁』の回で、マリアが今にも死にそうで、デスが迎えに来た際
父親に「私の音楽的才能をやる」と言われて、即首を横に振ったデス。
でも「私が死ぬ時、娘をお前にやる」と言われると、それを受け入れる。
何とも人間臭いな〜と思いました(笑) >>611
デスは愛云々関係なしでマリアさんの本体が目的だから、簡単に奪い取れた。
(もちろん彼女が「美人」であることも重要)
デイモスは美奈子の身体だけではなく「心」も欲しいから
いつまでもウダウダしているんだろう。 美奈子の体に美奈子の心って、それただの美奈子だよね
ヴィーナスの立場無し >>614
あの三角関係は永遠に決着付きそうにないな。 「美奈子の体に美奈子の心があればこそ―――」とデイモスが言ってたのは
『黒ミサの果実』の回で、プリンセスコミックの第4巻。
もう随分初期の頃から、美奈子の内面にも惚れていたんだな >>617
だからヴィーナス怒りまくりなんでしょ。 デラックス版はプリンセスコミックと同じ掲載順ですか? >>620
御回答ありがとうございます
小学生の頃家にあったプリンセスコミックスに思い入れがあるので
古本屋を回ってコツコツ集めようと思います >>621
電子書籍でも出てるよ!
でもやっぱり紙の本がいいよね >>561
試すかい、一度のキスで火がついて、あんたあたいに首ったけ、炎の愛が欲しいのさ〜ビバタツロー! >>622
そうですね
思い出を取り返したい気持ちが募る年代なもので…
昨日通院ついでにブックオフを覗いてみましたが、文庫版で2冊しかありませんでした
代償行為で『流れ星銀河』のスピンオフ本を買ってしまいました >>625
なぜに犬漫画www
プリンセスコミックス版は2014年ぐらいまでは新品で買えたんですけどね、さすがに今は増刷もしてくれなくて品切れ状態のままです
もしかしたら悪魔の花嫁最終章がまた連載したら、そのタイミングで増刷してくれるかもしれませんが期待薄です
全巻セットならヤフオクとかメルカリでも出品されてますが、かなーり茶色く日焼けしてたりボロボロで状態が悪いのが多いです
Amazonのマケプレでは単巻で売ってますが、状態悪い場合がある(その割には高い場合も)し、届いてみるまでわからないのでガチャです
で、おすすめはブックオフオンライン
ブックオフはプレミア価格つけないので値段が安く、状態の悪い本は買い取りしないので、あまり状態の悪い本は届かないんです
オンラインで注文して、近くの実店舗で受け取りもできるので送料もかかりません
こちらが悪魔の花嫁プリンセスコミックスのurl (在庫なしも含む)
https://www.bookoffonline.co.jp/display/L001,bg=11,st=a,q=%2588%25AB%2596%2582%2582%25CC%2589%25D4%2589%25C5%20%2583%2576%2583%258A%2583%2593%2583%255A%2583%2558C%2581%2540%258F%25AD%258F%2597%2583%2552%2583%257E%2583%2562%2583%254E
こちらは在庫ありのurl
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現在はどの巻も在庫なしですが、時々入荷するので「お知らせメール」を登録しておくと便利です
けっこう入荷してもすぐに売れてしまうんですよね
自分は欲しい巻があってしばらく日常的に下のurlをヲチしていて無事に入手できました
なお、ブックオフの回し者ではありませんwww >>626
情報ありがとうございます!
さっそくブックオフオンラインにてプリンセスコミックス版を「お気に入り登録」しました
地道にコンプリートしていくつもりです
魔女狩りからの木靴の話だけは悲しすぎてトラウマになっていますが、その他は再読が楽しみです!
>>627
銀の父親リキが主人公の漫画です 「流れ星銀河」から無理やり力業で「悪魔の花嫁」の流れに戻すと・・・
動物の擬人化という話、けっこう多い
狼女の月子先生、『耳を切る女』の飛子さん、『蛇ざんげ』の珠子さん、
『残酷な心臓』の神様のお使い姫(鹿)とかありましたね 蛇女の珠子さんもいたよ
絶滅しそうな希少種の蛇の設定、切なかったな あらやだ、ちゃんと読んでなかった
珠子さん629に書かれてたね ザクロを初めて食べた時ドキドキしたが、「人間の味」はしなかった
普通にポリフェノール感たっぷりのジューシーな果実でした 人間の味をご存知のお方がいらっさるとは…(白目
某コミックサイトに1日二話無料コーナーが出来て悪魔の花嫁の初期数十話も無料開放されてた
最近のマンガと較べるとストーリー展開も絵も奥深くて読みごたえありますわ
違和感あったのは中坊のわりにマセた口調とファッションで豪邸暮らししてるヒロイン美奈子w ヒロインなのに美奈子は謎ばかり
ご両親はどんな人かも分からない
初登場時の設定を高校生にしとけば良かったと思うこと多々あるわ 美奈子の家がお金持ちなことくらいしかわからんよね
デイモスが何しに来てるのかもだんだんわからなくなってきたが ものすごい豪邸にお住まいだけど、中学はたぶん公立だよね
なめくじ長屋に住んでる同級生もいるぐらいだから私立ではないと思う
高校は星稜学園だっけ
名称からして私立っぽい 美奈子の母親って電話の取り次ぎかなんかでも登場してないんですか?
トムとジェリーのトムの飼い主以下の存在感ということですね 美奈子の母親も1巻の第一話にセリフだけ登場してるよ >>639
そうでした
ネズミが出ると飛び上がって悲鳴をあげてましたね 校門に中学校と書いてあるのを完全に見落としてた
高校生ぐらいから話が始まったのかと思ってた 区立 桜ヶ丘中学校って書いてあったね(今日気づいたw)
セーラー服時代が中学、高校は私服みたい 美奈子の友達でただひとり名前がある幸江(さちえ)が出てくるのは中学時代だけだね ヒロインが最初は中学生で
ヒーローがヘタレな美形で何十年も手を出せてない所
ロリと疑われがちな所などが
デイモスと速水真澄の共通点ね
ただ真澄の方は気持ちは両想いになれてはいるけど(コミックス47巻船上)
デイモスはヴィーナスを裏切れる日が来るのかな
美奈子が人間を捨てる日は永遠に来ないと思うんだよねぇ…
最終章ってホント何だったんだろう 美奈子がデイモスにナイフでとどめ刺せず
なぜ…?と自問するシーンありませんでした?
記憶違いかな 昔の少女漫画は小学生で大学生と付き合うのが進んでるみたいな描写あるからね デイモスって実年齢が何歳か議論しても仕方ないからやらないけど
作者たちは何歳ぐらいのイメージで描いてるのかしら?
25歳前後ぐらい? ヴィーナスとキャッキャウフフしてた桜小路デイモスは17〜18歳ぐらいかな?
その後の悪魔デイモスは22歳ぐらいと予想してみる 子供心に印象的だったシーンは
頬にろうそくジリジリ
カツラの下のつるっぱげ
彦之進さまの裏切り 印象的な食べ物
輪廻転生の女の子のフルーツパフェ
おまえさまの好きなタラの芽の味噌汁
ザクロ生かじり ザクロって食べたことないんだけど、フルーツだから生かじりでいいのでは?
ダメなの? 誰もダメとは書いてない
印象的ってだけじゃないかい 他の人も書いてるけど、この漫画の影響で初めてザクロを食べた時、人間の味ってこんな感じなのかなと思いながら食べた リバイバル人気で紙の本が増刷されたりしないかなぁ…ムリかなぁ…
ピカピカの新品が欲しい
小口研磨されてない本が欲しい ダミアンとデイモスが会ったとしたら、どんな会話をするのか
対峙したら、どっちの魔力が強いのか
見てみたい 子どものダミアンは美しさに恐怖を纏ってたけど、
中年ダミアンはショボかったなー オーメンは2で終了
私の中ではそういうことになっている
悪魔の花嫁 最終章、そんなものはなかった
私の中ではそういうことになっている >>671
激しく同意
やっぱり映画でも漫画でも、悪魔は美しくなくっちゃ デラックス版を一部再読
やはり完成度高い話ばかり
改めて感服
オチがやや弱いかなと思ったのは
蝶の葬列
悪魔を待ちながら
狐のお面
ぐらい >>676
火事でハゲになってしまう女の子を
結果救ってしまうディモスが良かったね。 ここの年末の定例になったホホメリもあと何回見れるんだろう 最終章は6巻まで刊行されて
その後中断しているのですか?
自分としては、『恋の重荷』しか最終回に値しないと思っています 最終章はあしべさんによく似た、でもちょっと下手な別人が描いたスピンオフみたいなもの…そう思っておけば心の平安が保てます >最終章は6巻まで刊行されて
>その後中断しているのですか?
ハイそうです
「クリスタル☆ドラゴン」の連載に戻りました
が、半年ぐらい体調不良により休載が続いています
あしべさんはもう古稀ですし、お身体が心配です >>681
覚悟します
>>682
半年のブランクは心配ですね
プリンセスコミックスの著者近影?を見てすごく綺麗な方だったと記憶しています
快復されますように >>680
自分も16巻の『恋の重荷』で終わってくれていれば・・・
と思っている一人です。 何年かぶりに読み返したら
張り子のお面のおばあちゃんにはタダで復讐してあげたデイモスちょっとやさしいじゃん… >>685
自己レス
文章おかしいわすまぬ
復讐を請け負ってあげた、だな デイモスって美奈子を観察するうちに
人間の愚かな行動も愛情感じるようになっていったのかなと思う時がある デイモスの服たまにすごいゴージャスだけどあれは買ってるのかそれとも悪魔の力か何かで出してるのかね バイクに芸能界に電子技術に習得するものが多いデイモス
狙撃されると大怪我負うお茶目さん 次第に人間臭くなっていくデイモスもまた萌え。
個人的に「寒牡丹夜話」の回で盲目の香秀英に紳士的に接し、
2人の魂が召天するまで見届けるデイモスが好き。 怨霊から身の上話聞かされた上で井戸に引き込まれそうになった話あったね
さすがに悪魔舐めんなって格の差を見せつけたがちょっとビビってたw 夜中に美奈子の部屋に行って手作りの剣で刺そうとしたのにベッドが空っぽだったときも「うっ…!」ってうろたえてた
トイレに行ってるだけかもしれないのに… 美奈子がクリーニング屋の御用聞きの少女をモデルに
写真を撮ろうとするけど
美人が美少女をファインダー越しに捉えるってなんか贅沢 美奈子自身も写真のモデルに選ばれていたね。プロの写真家に。
互いの親が知り合いだったのかな?それとも街中でスカウトでもされたのかな。 昨夜、Eテレの芸術劇場?で能の『恋重荷』
放送してました 悪 魔 ク ラ ブ ()って
デイモスが考えたのかな 蘭姉弟の父ちゃんの御面相
アシさんの手になるものだとしても貧相すぎる
あの手のタイプから美形の子供は生まれません >>706
蘭姉弟のお母さまが相当な美人で、2人は幸運にも母親似だったと解釈 現在旧作を再読途上
「コックリさんやってたの?」のコマの美奈子が
最高に可愛い いきなりの質問です
文庫版とデラックス版は、サイズが違うだけで内容は同一なんですか?
プリンセスコミックス版が絶版とのことで
どちらかで妥協しようと思うのですが… >>709
たぶん同じだと思う
違いはデラックス版はあしべさんの絵だけど、文庫版の表紙は他人の絵
プリンセスコミックス版は電書が出てるので、プリンセスコミックス版を強く強くおすすめします… >>710
御回答ありがとうございます
仰るとおり、プリンセスコミックス版にこだわりたいです!
古参ファンのはしくれなので…
ただ、池田先生がなんの躊躇いもなく文庫版とデラックス版で話をシャッフルしたことこそ
主役3人の三角関係に決着をつけるつもりがないことの何よりの証左ですね 旧作の作画の完成度が高すぎる
最後のほう、美奈子からセレブ感が抜けきったのは寂しいが >>712
夏彦くんって、お母さんを閉じ込めて殺しちゃった子だよね。
他にもシデムシのかおるお嬢様(父親をライフルで射殺)とか
蘭夫人を殺した亜理とか、親殺しした子たちがいたね。
でも後者2人は親が毒親だったけど、夏彦のお母さまは何も悪いことしてないから
たしかに夏彦が一番ヤバイですね。 かおるお嬢はスレでよく名前出てくるけど、夏彦は誰のことかわからなかったw 美奈子は鈍感で傲慢とたたかれがちですが
私は息子の嫁に是非来てほしい あ、確かに悪魔とセットは困りますね
「美奈子のようなやさしい女性」に訂正します
当方、翠にお雛様を見に来させた美奈子に惚れたクチです 自分も美奈子の優しさは同性ながら惚れ惚れします。
『幽霊への贈り物』の回で、バレリーナの破れた写真に脚を描き足して
「あとでお供養してあげなくちゃ」という台詞には
いい子だなぁ、と感心しました 誰も見ていないところでやさしさを発揮しますよね
あ、デイモスは常時美奈子を見てるのか 自分的に「悪魔の花嫁」の中で女に誠実だった男ランキング
1位 「恋の重荷」の狂言師 雅夫
2位 「蝶の葬列」のスタントマン・那智
3位 「秘密の報酬」サッカー部花田くん
他にもわすれな草の画家とか、アイドルのジュンとか、純愛を捧げる男性キャラがいました。
いずれ、ゲス男ランキングもしたい。 鬼畜ではないが残念な男性キャラ
@藤のかんざし職人
A吉三様
Bお米屋の幸男さん
評価に困る男性キャラ
人形浄瑠璃師 デイモスは日本の伝統芸能にも詳しいけどどこで勉強してきたんだろうか >>723
『バラの下で』で
ゲスト主人公にちょっとお金を無心しただけで殺された御仁です >>724
そりゃ、神話の世界から何千年も生きていますからね。
古今東西いろんな場所にヴィーナスの生まれ変わりを探して神出鬼没。
その国の文化・歴史・慣習を独学で調べていくうちに、
自然、知識も増えていったのかも >>721
自分の中での外見も内面もイケメンキャラ
1位 「黒ミサの果実」のチヤ様の兄上
2位 「人形の恋」のイボンヌと結婚させられた満兄ちゃま
3位 「寒牡丹夜話」の絵描き・令言
あとチューリップの精となったお兄ちゃまや蘭姉弟の要さんも捨てがたい 雪女の回ですでにデイモスは美奈子に対して人畜無害になってますね
ぬけがらというか
牙を抜かれた狼 再通読してわかったこと
『死の舞』を以てこの上なく美しく完結してた…
『真夜中の霊歌』以降は蛇足ですやん 今時の漫画ならTLみたいになるんだろうな
森山絵凪 の「この愛は、異端。」 が近いかも 独断と偏見のゲス男ランキング
1位 「タロットは知っている」のミュージシャン和也
2位 「冷蔵庫を売る女」の圭介
3位 「恋風土記」の伊佐
他にもビバタツローとか「疫病神の贈り物」の淳一とか「雪の約束」の正明とか順不同で >>731
激しく同意です
まさに鬼畜見本市
タロットのミュージシャンと冷蔵庫の俳優はお咎めなしだっただけに
ワーストの2トップにしたいかも
雪女の山男は、雪おこしの遭難者と似ているようで全然違いますよね
言葉の暴力がエグい >>727
チヤ様のお兄さまはイケメンであるだけでなく、しっかり妹を諫めたり、
「静子の体に静子の心があってこそ」と強く言う愛妻家で、本当にいい男なんだけど
パジャマとガウンの趣味はいただけない・・・
ロシア貴族の末裔だからか >>733
デイモスも若干同じ系統ではあるんだよな
それなのに… コミックス未収録の『笛の約束』読了
ヴィーナスが美奈子を「かわいそうな美奈子」とやたら哀れんでて、
この時点ではヴィーナスも余裕かましてたんですね >>732
同意。
「雪おこし」と「雪の約束」のシチュエーションはほぼ同じなんだけど
(男、山で遭難する→雪国の女が助ける→2人は恋に落ちる→都会の女出現→男心変わり)
両者、雪国の女に対する態度が雲泥の差
「雪おこし」の男はまだ深雪さんに対してまた戻ってくるよ”と一応は優しい言葉をかけてるが
「雪の約束」の男は千雪さんに対して俺はうじうじしつっこい女は嫌いなんだ。君を選ばなかったのは正解”
などど、殺されても仕方ないくらいゲスな発言してるわ。 その意味でも深雪はヤバい女
蜘蛛女の系譜ですね
千雪は一応温情措置というか、男に生き残るワンチャンスを残したわけで >>739
でも深雪さんは男をすりつぶして粉にして
吹雪の中に撒いて、共に心中したからね。
死ぬ覚悟を決めた女の潔さがあった かおるお嬢様のばあやと亜紀子お嬢様のばあやは
ばあやの鏡
チヤの佐和さんは迷惑すぎ
夏彦のばあやは役立たず >>741
でも夏彦のばあやさんは、お母さまの遺体を秘密裏に処分し、
5年前から行方不明のままということにした。(闇ルートに知り合いでも?)
お坊ちゃまに前科をつけさせなかっただけでも忠実なばあやだと思う >>733
>>パジャマとガウンの趣味はいただけない
たしかにスゴイ模様だわ。言い換えれば悪趣味・・・
でももしかすると、あの一見控えめそうな愛妻・静子さんが買ってきたものを
兄さまは着ていただけなのかも >>742
そうですね
夏彦目線だと有能なばあやですよね
つい奥様目線からジャッジしてしまいました チヤの兄の妻は
『風と共に去りぬ』のメラニー入ってる >>745
「風と共に去りぬ」のメラニー、確かにそういわれるとしっくりくる。
一方、チヤ様はあの激しい気性からスカーレットを彷彿させるね。 チヤの倒錯度と他害性は高い
犠牲者が少なめなのは結果論 「あの女め
せっかくの法要をだいなしにしおって
不愉快な」
おめえ人間じゃねえ 叩っ斬ってやる 鬼畜男ランキングもしたので、悪女バージョンもしないと
私の中でのワースト女
1位 「壱百物語」の陽子
2位 「コレクター」の多津子
3位 「雛の宵に」の翠
次点で「砂漠に落ちた星」の女王と「恋の勝利者」の蜘蛛女。この2人は人外ということで。
時点で 嫌いな女キャラ
@翠の義理母
A翠の姉
B節子の顔に整形されたクラスメート
次点 夏目ドレス学園 >>752 >>753
残酷女の中に入れたいヘラ様とどんぐりエンジェル
でもこの2人も人外なんだよね。しかも女神と天使という本来なら慈愛とか気高さに
満ちた存在であるはずなのにね
でも、「悪魔の花嫁」の世界ってオリンポスの神々がいて、どんぐり天使の主である神様
もいる不思議な世界だね〜 レーサー妻の目潰しのキチガイっぷりは悪魔以前の話だと思う 池田悦子先生が現役なら
眞子✖小室を素材にどんなストーリーを創るかしらと
ふと思った >>757
架空の国を舞台に、登場人物の男女を入れ替えたり
全盛期の池田先生なら上手に料理しそうだなと妄想した次第です >>755
レーサー妻の勘違い旦那焼殺事件の他にも
「悪魔の花嫁」の中では、旦那さんや恋人に確認すれば
誤解だとわかるケースって多々あるよね。 勝手に誤解して突っ走っちゃうパターン多いね
1回あたりのページ数が少ないから仕方ないんだろうけど、どのキャラも短絡的 >>760
勝手に誤解して突っ走るパターン
レーサー妻を筆頭に、「百壱物語」の静代、「愛の化石」のウェディングドレスの人、
「蝶の葬列」の蝶子、「美貌のはて」のバイオリニスト、「残酷な処方箋」の真子etc.
みんな思い込みで自殺したり、人殺ししたりしてる。
「幽霊への贈り物」の投身自殺するバレリーナもライバルの言葉よりも医師の話を聞け、と思った。 嫌いな女キャラは花房アキ
好きな男キャラは聖遺物箱のデザイナー >>763
女優の花房アキの犯行は、あれは突発的なものだったのか?計画的だったのか?
突発的でも普段から水銀を持ち歩いている女って、怖い・・・ 花房は悪魔もびっくりの性悪
おまえオフェーリアじゃなくてマクベス夫人だろ、という感じ
タツロー弟は無欲で自己犠牲の人
アニタに対して偏見はあったけど 「悪魔の花嫁」のかわいそうな女性キャラBEST3
1位 「恋風土記」のるいさん
2位 「糸車のある城」のエリザベート
3位 「蛇ざんげ」の珠子さん
次点は「再生」の姿子さんかな。魔女狩りにあったお母さんもかわいそうだった。 闇落ちを許せてしまう女性キャラは奥行きがあってよい
るい、ポーの家、鸚鵡、V字の傷など
花房や夏目ドレス学園は単なる根っからの悪人 ヤフオクにけっこう綺麗な全巻セットが出てたけど高値になりすぎて諦めた… 末路は哀れだけど、何となく憎めなかった美人キャラ
1位 「聖母の百合」の元大女優 イザベル・ローダー
2位 「ギロチンが招いた女」のアントワネットの身代わりになった女
3位 「オリンピアの媚薬」のシュビレー(巫女)
愚かな部分もあったけど、どこか1本筋の通った強さもあって、憎めないキャラだった。 言われてみると、百合泥棒イザベルは誰も殺してませんね
罪と天罰のバランスを考えるとちょっと可哀想かも
シュビレーは、兄を死刑にした裁判官に復讐する妹の系譜ですね
あの妹、自分を犠牲にしない方法を模索してほしかった >>770
百合泥棒イザベル ←絶妙なネーミングですねw
彼女はある意味幸せなまま亡くなったのでは、と思います
全盛期の美貌を取り戻し、再び老いることもなく、高笑いする中で死ねたのですから 百合泥棒ってエリザベステーラーがモデル?
でもエリザベスは何度も結婚して老いてもトロフィーワイフとして扱われて幸せだったよね >>772
たしかにエリザベス・テーラーも「クレオパトラ」演じてたしね。モデルっぽい。
でもこの回のデイモス、悪魔のくせにキリストの生母の力に頼ろうとしてるのね 他の女と結婚前夜だった男に
手錠かけて自殺した女性はなにランキングに入るんだろう…? >>774
あの人と吊り橋のカメラマンに復讐した女性は結構強い気性だよね
死んでも道連れにしてやるタイプ
心中に見せかけて女だけ殺す男を許さないところステキ え?
オリンポスの神々とYHAHだけでなく仏様も出てくるの? >>458
お月見どろぼうといって、十五夜に子供達が民家に侵入してお菓子を持って行く風習はあるよ
ハロウィンと似てると思う 生涯寝たきりになるならここで殺してしまえっていう天使もねぇ…。 あの天使はデイモスが呆れるくらい結構冷淡な部分があったな。 無職童貞48歳ハゲ在日ヤマモト一成=>>788は周囲がいつもドン引きw 天使の勘違いで人が死んじゃった話なかったっけ?
女の人がプールに沈んでるのを背に
天使が気まずそうな顔で飛んでいく場面が記憶にあるんだけど その嘘つきな女の子の話も面白かった
兄貴が盗んだ物とその兄を殺したことを隠すために色々な嘘で武装してたのにね
真実がバレた時も元々嘘つきだからソレもどうせ嘘だと思ってもらうつもりでいたのに天使が余計なことしちゃった 話豚切りで申し訳ないが、最終章も旧作と同レベルのクオリティ?
エコエコアザラクや恐怖新聞の続編が残念な出来具合だったので。 絵に関しては非常に残念ながらクオリティは下がる一方だったし
物語の方は美奈子が単なる狂言回しな側面が強まった上に
多くの読者が期待する三角関係解消絡みは殆ど無かった覚え…
途中で脱落したので、どんな形(作品として不自然さがあるか無いか?)でW最終章Wを中断したかは知らないが
クリスタル☆ドラゴン再開の為に中断と発表されたのか
原作者都合により中断と発表されたのかどうかも知らない デイモスがぼやぼやしてる間に美奈子が年取って死んじゃった、な話が
最終章か何か別の企画読み切りであった気がするんだけど気の迷いですか? ええっ!美奈子が死亡したら、このスレで大騒ぎにならない!? 悪魔の花嫁のWikipediaに
『ミステリーボニータ』2014年4月号のp.73に
「現在連載中の『悪魔の花嫁』につきましては、作画担当のあしべゆうほ先生の『クリスタル☆ドラゴン』連載再開に伴い、来月号掲載分をもって一時休載させていただきます。
間もなくクライマックスへと向かう『クリスタル☆ドラゴン』の完結後、必ず再開いたします。毎号楽しみにお待ちいただいている読者さまには大変申し訳ございませんが、今しばらくお待ちください。」
と掲載された。
って、最終章の中断根拠が書かれてたわ
最終章が始まったのがミスボ2007年6月号
中断が2014年5月号って事は
7年かけてコミックス6冊出したのに
結局完結しなかったのか… >>794
じゃあ同名の美少女戦士に鞍替えだw
ってか歳取って死んじゃったって酷いな。
俺が厨房の時初めて読んだのだからまだせいぜい六十代だろ? >>796
この手のageてまで自分のクソのような内容のレス見せたがる馬鹿が
電車に飛び込んで詰まらない人生を終えるタイプなのかなw ごめん、もしかしたらヴィーナスの方が氏んじゃった(腐り果てた?)って話だったかも
どっちにしてもあり得なさそうだからもしかすると二次制作だった? >>800
そうやと思いますよ
話が続かなくなるし。 ヴィーナスが朽ち果ててしまって
美奈子も年食ってて
(直接出てはないけどそういう世界設定?)
このスレでツッコミ祭りになってた気もするんだけど この前のスレだったかで美奈子はデイモスの生まれ変わりとくっついてデイモスは朽ち果てたヴィと沼に沈むって言われてたけど 今更生まれ変わり?
神様の?
ってか美奈子は何でデイモスに付き纏われてるんだっけ?
名前のせい? 804は何故このスレにいるのかしら?
1巻を読み返してみては? そもそも生まれ変わりって魂が転生する事だと思うんだがヴィーナスはあの通り意思を持って存在してるし
元の姿に似てる肉体が欲しいなら長い年月で美奈子以上に似てる女はいただろうし
そもそも西洋人(?)と日本人が瓜二つってのも無理があるしと同時から子供ながらに謎だった 転生モノってみんなそんな感じでしょ
細かいこと言ってたらマンガ見れないよ >>808
いや 流石についてけない
美奈子は美奈子
ビーナスはビーナスでないと。 それなら読むのを止めればいいだけじゃ?
っていうかデイモスが降臨したかのようだわw かごめと桔梗
ゆうぎと名もなきファラオ
メンフィスとライアン兄さん 「タロットは知っている」の回で
ミュージシャン和也が最低男であっても、いまいち秋子さんに同情できなかったな
おそらく心からその男を愛していた訳ではなく、妹への対抗心から略奪したからだと思った。
まぁ、出会ったその日に相手の事を知りもしないのに、奪おうっていうのは無理があり過ぎ 春子こそ自分の姉が死んでから日が浅くても
けろっとしてるの何なん
彼氏が殺したとは思ってないにしても、姉妹愛ゼロ
彼氏と共謀してたのかとさえ思ったわ >>813
元々、あんまり仲が良さそうには見えない姉妹だったからね
妹は行き遅れの姉に対してマウントして、
それが姉の競争心に火をつけた形になった
というか、悪魔の花嫁に登場する姉妹(特に双子)はみんな仲悪い >>816のレスが48歳無職童貞ハゲ在日のものだと思うと背筋が寒くなる。 >>814
ぱっと思いつくだけでも、『悪魔の花嫁』の(双子)姉妹は
春子と秋子、紅子と桃子、ウェヌスとグラティア、実子と真子、夏目ヒロミと康子
エミリーとキャシィ、内藤ユカとミカ、百壱物語の姉妹、コレクターの姉妹etc.
なんか、みんな仲良さそうには見えないね・・・ >>818
姉妹に追加
眉子と翠、俵鴎学の娘のあかねとみどり 美奈子のキャラに合ってないようでめちゃくちゃ合ってるのがホホホ 終わりようがないよね
答えが出ないのがテーマだから >>828
え? いや やっぱり合ってないような。 >>840
一緒〜!乗り遅れたわ〜!!
で、ホホメリって何? 「虚言の果て」ってサブタイトルだっけ?
お金持ちの娘だって嘘ついて美奈子たちを屋敷に招待する話。
本当の屋敷の主&家族は家燃やされて災難だったろうな 殺されて冷蔵庫に隠されてたジジイの死骸の絵がまた見たい >>848
めちゃ古い
女が介護してるジジイに金を借してと言ったら狙ってると逆上されて顔に傷入れられたところを彼氏がジジイ殺して冷蔵庫に隠した
彼氏は女捨てて芸能界で成功したが元カノは冷蔵庫の死体のことで脅迫
男が元カノも殺して死体が二つになったところでデイモスが大型冷蔵庫を勧めにくる
たぶんプリンセス15巻の「冷蔵庫を売る女」って話
30年以上前に読んだけど15巻か…
https://www.google.co.jp/search?q=%E6%82%AA%E9%AD%94%E3%81%AE%E8%8A%B1%E5%AB%81+%E5%86%B7%E8%94%B5%E5%BA%AB%E3%82%92%E5%A3%B2%E3%82%8B%E5%A5%B3&client=safari&hl=ja-jp&prmd=ivsxn&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=2ahUKEwiDof6ywZL1AhX6klYBHex_BmAQ_AUoAXoECAIQAQ&biw=428&bih=746&dpr=3#imgrc=TCDtH4MyC_Yo-M >>849
ありがとう
その頃もう見てなかったのかも
プリンセスを買っていたのが高校生の頃までだったから プリンセスコミックス版の単行本が全巻増刷されていました!!
一部の差別的な語句の置き換えがあったようで、その旨が奥付に記載されています
そして、そのためかどうかは不明ですがお値段が倍近くの880円(税込み)になっています…
私はコミックス持っていますがあまり綺麗じゃない巻もあったりしたので全巻ポチりましたw
本当は保存用にもう1セット欲しいのですが、ちょっと高いのでとりあえず今月は1セットだけ
秋田書店に増刷してくれって何度か要望も出したし、増刷の予定はないか問い合わせたこともありました
その時は「増刷の予定なし」との回答が来てガックリしましたが待っててよかった
https://i.imgur.com/u4A6r31.jpg
https://i.imgur.com/7B4z6G9.jpg
ありがとう秋田書店!! 値段はなぁ…
でも増刷してくれたのは本当にありがたいよ
ずっと新品が欲しかったので狂喜乱舞したわ >>853
>プリンセスコミックス版の単行本が全巻増刷されていました!!
>一部の差別的な語句の置き換えがあったようで、その旨が奥付に記載されています
嗚呼… また出版社の自主的な言葉狩りやっちゃったんだね
作品成立時のナンタラって注意書きを添えて
そのまま読んだ方が絶対面白いのに
印象変わってしまうよ
それは兎も角、入手おめでとうございます
「113版発行」って凄いわ、マジで
累計発行部数◯万部に到達するのか
もう悪魔の花嫁のプリンセスコミックス版の新版なんて出ないだろうと自分も諦めてた
もしかして電子版も中身入れ替えあるかな? >>856
もしかしたら電子版はすでに言葉狩りしてあるのかもしれません
それに合わせて紙の本も書き換えて増刷したから、コストがかかって値段が上がったのかな?と推測しています
新旧のコミックスと電書を照らし合わせてチェックするのは巻数多くて面倒なのでしてませんので、あくまで推測です おひきずりさん(おしゃれ狂女)ぐらいしか思いつかないね 親指姫の話に出てきた「おめかけさん」もヤバくないか? 火事で髪の毛が燃えちゃった女の子の「ツルッパゲ」もダメかな?
けっこうあったりして… 秋田書店版の少年サンデーコミックスでも今でも入手可能なものがあるし
秋田書店は長く再販してくれる 秋田のサンデーコミックスで最初に刊行されたサイボーグ009は未だに重版され続けてるね
私だって秋田じゃなければしつこく重版してってお願いはしてなかった >>864
手塚先生くらい時代が下ると、当時は普通に使用していた差別表現・用語があるね。
でも文庫の最後のページには、作者の意図を尊重して修正なしでそのまま出版します
とのお断りがある。 美奈子は人間だから昭和の適齢期は16歳から25歳くらいまでなのでデイもっさんはイヤがらせもそこそこにして急がないといけないんだよな >>860
おめかけさん→愛人、に変えれば良いの? >>845 本当の屋敷の主&家族は家燃やされて災難だったろうな
ワロタわw >>844
デイモスの花嫁第2巻「悪魔(ディモス)より愛をこめて」をお読みになって… >>860
あそこは6文字ぐらいがリズムが良いのであって7
「愛人」では4文字で
リズム悪いなあ。 「耳を切る女」の回で、動物学者が飛子さん(狼の化身)がマッチでたばこを吸う自分の癖を
知っていて、彼女に心惹かれるんだけど
目の前でたばこを吸われて、野生動物なら「くさい! やめれ!!」とか思わなかったのかな? >>873
それは貴女が嫌煙家だからでしょう
自分はいい匂いにも感じる。 >>866
デイモスはそこらへんヘタレだからなぁ
チェリーボーイ疑惑まである 近親(?)相姦してるだろ
ってかその前提が無くなったら話全体のメインテーマが怪しくなるわ。 美奈子のキャラに惚れちゃったんだよね
中身がヴィーナスじゃダメになったんだ
それでヴィーナスが美奈子を殺そうとするけどデイモスが守る
デイモスはデイモスで美奈子に嫌なものを見せて人間に絶望させようとすることしかできない >>876
いや 肉体関係が無いとしても
メインテーマはぶれないんじゃ?
そこはあくまで少女漫画ですし。 デイモスは近親相姦は問題にしてないむしろ悪魔にされるの上等でヴィーナスと魔界に堕ちたけどヴィーナスの肉体の損壊がつらい
美奈子の体をあてがうつもりが人間美奈子を愛してしまった
デビルマンのサタンみたいだね >>874
狼って、イヌ科だから、嗅覚が並外れているんだよね
だから、タバコのにおいとかにも敏感なんじゃないかと思った >>880
しかし かぐや姫伝説と
狼男(女ですが)を組合すとは
ぶっとんだセンスだわ。 当時5人の婚約者が食われるシーンがめちゃくちゃ怖かった 最近ではアマラカマラ姉妹の話も捏造だったって言われてるし
狼に育てられたから狼化するなんてありえないというのが
通説になりつつあるんだろうね >>883
マンガとしては面白いけどね
狼少年ケンとか。 >>883
ビリー・ミリガンも疑わしいと思っている
妙にそれぞれの人格のキャラが立ちすぎなんだよな
空手の達人のレイゲンとかハンターで方向感覚抜群のウォルターとか シュピレーの媚薬のデイモスの妄想のシーン
あそこをセリフありでもっと詳しく読んでみたい
別れを告げるデイモスに美奈子は喜びで踊っちゃう
媚薬がきいてきて縋りついてきたのをウキウキ振り返ると
美奈子が ビーナスにはかられたー それやると余計デイモスの心が離れるから思いとどまるやつだっけ >>887-888
「だいいち誇り高い兄さまが媚薬など受け取るはずがない」とヴィーナスは哀しそうに言っていて、
すでにディモスが美奈子の肉体を手にれるのが最終目的ではなく、
心をもわがものにしたい(つまり美奈子を愛してしまった)ということに
気付いてしまっているんだよね・・・ かわいそうだった。 >>890
醜くてダメ
それを嘆き悲しんでるのもダメ
可哀想なのを憐れむのもダメ
美しさを失ったのを忘れて弁えないのもダメ
美奈子に嫉妬してもダメ
美奈子を騙してもダメ(意味が無い)
美奈子が悪に染まって魂を売ってもダメ(そんな美奈子をデイモスは愛せない)
デイモスもヴィーナスも何やってもダメで苦しみ続けるのが罰の本質ってことかな >>891
罰の本質、って言っても、その罰を下したジュピターがあんなエロおやじなので
全然説得力がない!!!
「爪紅の神話」でジュピターの毒牙にかかり、ヘラの嫉妬の犠牲となるボルサミーナ
がひたすら哀れだった ジュピター(大神だっけ)って罰を下した時には強大で姿見えなかったのに後で出てきた時はデイモスに嫌がらせされて困らされてたただのオヤジだったよね
何なんだあれ
スケール感が… ジュピターってかゼウスとヘラだって姉弟なのに、なんでデイモスとヴィーナスの恋路を邪魔するんだ あの世界ではジュピターとヘラは兄妹じゃないのかもね ギリシャ神話とローマ神話の神様の名前がごっちゃになってるあたり、池田さんはあまり詳しくないのかも
ジュピターとヘラが兄弟って知らなかったかもしれないね >>896
いや ならばあしべさんも知らない事になるんでは。 デイモスとかキリスト教だからな
ギリシャ神話とか関係ないしw 菩薩様とか聖書の中の人も出て来たし宗教混ぜこぜなのがおもしろい いい意味で日本に生まれてよかった
いや 世界がそれであるべきよ。 聖おにいさんとか話題になってたけど百億の昼と千億の夜じゃ世界破滅を狙うキリストがアスラと殺し合いしてたからな やたら冷酷な天使も出て来るし
優しかったのは弥勒菩薩と顔の腫瘍を治してくれたマリア様(姿は見えないけど)くらいかな そうそう、「イミテーション・ハート」の回で、失明の危機のある青年の目を回復させたのに
たった一つの、善意の嘘をついたために、再び見えなくした神様は、非情だとおもった ジュピターの威厳なき小物感
らしいのは兄妹に罰与える姿見せなかった時だけだったような
ま、神話とか形而上の世界のことと思えば仕方ないと思っとこう
神話では同じキャラでも色々だろうし 「爪紅の神話」でヴィーナスの帯を使い、アシオスをとろけさせたヘラ様
少女漫画だからボカしてたけど、あの時あの2人は 最後までいたしたのだろうか?
エロじじいのジュピターより、若くてハンサムなアシオスの方がずっとよかったのでは
と思ってしまう もう一つ、少女漫画だからボカしていたかもしれないやつ
「恋の勝利者」の蜘蛛女、年下の少年に「私を抱いて、キスして」と言って
彼を絞め殺していたけど、命を奪うなら、死ぬ前にせめてキス以上の事は
させてあげてほしいと思った 物語の始めにメス蜘蛛が交尾の後にオス蜘蛛を食い殺してる様子を描いてたからね
せめて合体だけでもさせてあげてほしかった >>909
あかんあかん 少女漫画で
それに大人目線でもプラトニックを
支持しますよ。 煮え切らんまま美奈子が30歳超えたらどうなるんや
プリンセス(雑誌)的には25歳が限度か サザエさん方式で年を取らないかと思いきや
美奈子は中学生→高校生→大学生と緩やかだけど成長してるしね
でも、長期連載だと、読者がいつしか登場人物より大人になってしまうのはお約束 美人だから男が途切れることはない美奈子
デイモスによって新彼氏も非業の死を遂げ、もう恋なんてしないと叫ぶ美奈子
でも何話か後では、元カレをきっぱりと忘れたかのように新たな恋に落ちる美奈子
もうずっとこのパターンやんけ >>916
もう恋なんてしない
なんて言わないわ絶対♪ 美奈子が惚れた男、美奈子に惚れた男にとって、美奈子は疫病神 客席の美奈子のところにライトがあたってオーディション合格も良いけど
あれじゃ真面目にオーディションを受けた人が怒る
美人ならそれで良いのか >>918
初めは恐れてたけど
しょっちゅう会えば慣れるわな。 もうヴィーナスは美奈子の髪の毛あたりからクローン作って、それに乗移ればいいと思うの
ディモスが美奈子本体には用無しになるはずだけど、それで彼女から去ったら連載は続かないw DNAからクローン作れんのかな
でもデイが美奈子のパーソナリティを愛しちゃったからな
美奈子本人でないとダメなんだ
しかし美奈子を未婚のままBBAにさせて死ぬの見届ける気かな
中年になっても愛するのかな >>923
中年までは待つでしょう
とくに今時はアンチエイジングの技術が凄いし。 最後か途中か忘れたけどヴィーナスとデイモス二人で一緒に腐ってくっていって終わってなかった?
絵柄の似てる違う漫画と勘違いしてるかもしれないけど >>919
美奈子に惚れた男の(元)彼女にとっても、美奈子は疫病神
だいたいその女が、美奈子に男を奪われまいとして暴走して悲劇に至るパターン >>925
勘違いでしょう
少なくとも「終わって」は無いし。 >>926
中には男性キャラの恋人でも彼女でもない女が、一方的に嫉妬して
男や美奈子を殺そうとするパターンもあったね 短絡的なゲストキャラばかりだよね
百物語の人なんか、勝手に恋人が脅迫者だと思いこんで自殺するし >>930
普通の拳銃は日本人持ってへんしね
しかし 怖い漫画や。 油断してるとデイモスにも銃が通用するという衝撃の事実 いくら男装して、ライフル銃を持っていたとはいえ、
かおるお嬢様の性別を見抜けなかったのは、デイモス不覚だな 完結しない長寿漫画でこれが話題にならないのが寂しい
やっぱりマイナーなのかな… 話題にならないと言ってる場所がどこかと言う問題がある気が…
たとえば5ちゃん内で長寿漫画が話題になるスレがあると仮定して
そこにいるのは大体男性の場合が多く
あしべさんのような、いかにも少女漫画な絵柄は中身を確かめもせずに男性から忌避されてしまう
そういう意味で、漫画読みの集団の中でも知名度が高くはない可能性はある 原作の池田悦子氏はまだ現役の漫画原作あるいは脚本などを創作してるのかなあ >>936
一概にそうとも言えない。
999スレで、松本零士の嫁さんは悪魔の花嫁の作者と書いたら悪女聖書だと間髪入れずにレスが付いたし
突発板のオフで悪魔の花嫁の話でオッサン同士盛り上がった事もある。
はいからさんが通るの初日の観客は半数近くがオッサンだったと話題になっていたし。 新作出ないなと思って久々にここに来たけど何も進展なくてワロタ 一時はにぎわっていたこのスレも人がいなくなってしまったね
>>940
クリドラも休載が続いてるんだそうです
あしべさんの年齢的にも、もう無理かもしれないですね… 両作とも未完に終わるのですかね…
小学生の頃から読み始めてオバサンになった今でも魅力的に感じられる内容だけに、そうなってしまったらとても残念。 まあたとえ未完に終わったとしても、そんじょそこらの完結した駄作よりはずっと伝説だわ一話完結のフォーマットだしね 完結の仕方は要はヴィーナスと美奈子についてデイモスはどういう決断をするかなんだよね デイモスが妹を切れば三角関係は終結する
しかし美奈子本人は永遠の命とかに固執してないので
デイモスと共に生きる決断をするとも思えず
結局ハッピーエンドは無さそうな感じ 『恋の重荷』が実質的な最終回かな
シロクロはっきりせえやという欲求は満たせないけど、漫画として美しい余韻もあるし >>945
妹を切れず
かと言って美奈子も切れず
この際デイモスが自死するかな? 美奈子がデイモスの生まれ変わりと結婚エンドにすれば
デイモス涙目になるという
そういうのをちょっぴり読んでみたい 美奈子は何故デイモスをサーベルで刺せなかったのか
本人も自問してたが、読者にとっても永遠の謎のままに… 持ってなかったからだろ。
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