【新田たつお】 静かなるドン act.9
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
ドレイクはラスボスとして登場したはずなのに最後は消化不良で終わっちゃったよな この漫画は結局ラスボスが誰なのかはわかりにくかった
案外静也本人がそれだったような気もする
個人的にはこの漫画のラスボスと聞いて真っ先に思い浮かんだのは
105巻ぐらいで暴走してる静也だった
正気に戻った後の話はほぼ事後処理で、最終話がエピローグみたいな印象 静也がラスボスだったとしたら、それを救った生倉が救世主なのか
そう思ってしまうぐらい、最終章はあの辺のシーンの印象が強い 秋野がラスボス
ドンちゃんを生涯孤独にした罪は大きい
なぜ結婚しないのか >>753
別れたのはお互い納得済みでしょ
何故なのかも作中に書いてあったじゃん
退職して財産を無くした後ならそのまま静也の元に行っても良かったんじゃとも思うけどね。姐さんになっちゃうけど
しかしもしそうなったら初期の秋野さんが「身内に893がいるなんて言わない方がいいよ」
と言われていたように、年彦や父親もそうなってしまうのか エピソード0が近藤妙だったのは良かった
鳴戸や龍宝だったらホモマンガみたいになるに決まってるし 龍宝と言えばまず鳴戸だろうけど、
鳴戸の場合は、鳴戸=龍宝では無いだろうからそうでもないんじゃない
龍宝だけでなく、理江や斎藤さんや鳴戸組の組員のこととかもあるだろうし でもあれ、妙さんをメインにしたスピンオフと言うよりは
連載開始から少し前の時期の新鮮組について書いた話だったという印象かな。
そこに妙さんがサングラスをかけるようになったきっかけが描かれたというだけで。 >>754
伊豆山で別れた後、近藤はヤクザ解体に向けて動いてる。合法的な組織になれば、秋野を迎えに行ける。 龍馬が現れてから、秋野は下着会社の経営をほっぽりだしてヤクザ側の話ばかり首を突っ込んでる。近藤の忠告を無視するし。秋野が関わることで事態が悪化する。
最終的に全てを捨てて、近藤と別れることになるのは、秋野に対する罰だと思う。 新鮮組で最初と最後に生きてシャバにいるのは静也、妙、猪首、生倉、肘方(と鳴戸)だが、鬼州組は山野だけ? >>760
新鮮組では、豊美がいてるかな。最初をどこにするかで、鬼州組側で彩子とかも入ってくる?
鬼州組側は山野以外は全滅だと思う。
そういえば、豊美は虎太郎の姉としての動きは全く出て来ないね。 豊美と志乃はお互いを「志乃さん」「豊美さん」って呼んでるし、来客にわざわざ「豊美の義理の母です」って言ってたから
お互い家族と思ってなさそう
生倉だけは愛してやっているみたいだが、虎太郎が産まれてからはそっちにつきっきりになってるし、かわいそうだな
豊美の心の隙間は、SEXやおフェラや美人局で埋めて行くしかないだろう 事後談を知りたいキャラ
・肘方の娘(沙也加だっけ?)
初期に静也の花嫁候補で豊美と一緒に出てきたっきり登場しない。
・秋野の大学の同級生2人。
OHミュージックにつながる秋野誘拐ストーリーに絡んでるが、この後、音沙汰なし。
・笹部
秋野との結婚が破談になった後、出て来ない。 >>762
静也と静子、妙の関係
豊美と虎太郎、新八の関係
共に異母兄弟で、ヤクザなりの家族模様がストーリーに出てくるかなと思ってたけど、生倉側は出てこない。 >>250でもそうするとプリティの存在が
空気みたいになる。
社長が圧力みたいにかけてくる存在あっての
継続みたいなのはあるから。 >>765
個人的にはプリティは話の途中で会社が無くなると思ってた。
なんだかんだで最後まで続いたのが意外。
合併も、ラムール側に吸収されるのが筋なように思う。
龍馬が上下建設の株を買い占めたみたく、静也もプリティの株を買うとかのストーリーを期待してた。江理が乗っ取りを仕掛けたときとか、静也が防衛するとかね。 でもまさかプリティ社長が腹上死するとは思わなかったわ >>768
腹上までたどり着いてないところが個人的には良い感じ、何人かと愛人契約したけど、結局一度もできてない。 >>765
河合社長の存在があったから近藤をプリティにいさせた?
最初読んでた時はアドルームに近藤が行く展開を考えたけど、予想と違った。
近藤をいじめる河合社長を近くにいさせるためだとしたら、新田先生も意地悪ですな。 最後に秋野と近藤は別々の道になるけど、こうなった理由は
・秋野の頭から龍馬が離れない
・銀座抗争で近藤は秋野に切りかかった
・近藤はデザイナーより組の仲間を選んだ
との解釈で良い?
その上で、秋野が全てを捨てる理由は
・自分のせいでたくさんの人が亡くなった
・近藤がプリティを辞めてしまった。秋野より組を選んだ。
※プリティの社長は近藤を繋ぎ止めるためにやってる。近藤がいなくなったらやる意味がない
・近藤より龍馬のことを思うようになった
との解釈で良いかな?
最後に秋野自らパンドラの箱を開けてしまった感じだけど、残った希望は秋野はシンガポールで近藤明美を名乗ることくらいかな? >>771
>・近藤より龍馬のことを思うようになった
さすがにそれは違うと思う
そんな気持ちにまでなっていたら、
あんな最終回にはならないだろう >>772
それな
もし龍馬に思いが移ってるなら最後グリードキンのところにカチコミなんてしなければ伊豆にも行かないからな >>773
銀座抗争の後、プリティ社長室で近藤と秋野は話をする。この時近藤はサングラスしてる。
秋野から龍馬のことが頭から離れないと言われ。近藤はなぐさめて欲しい(赦しと光が欲しい)のにうちのめされる。
近藤は、翌日にメタボーニとの手打ちの場があることを秋野に伝えるが、龍子の墓参りに行くと、突っぱねられる。通訳やって、近藤の凶暴化の片棒担いだのにね。
近藤はサングラスを外し、プリティ社長の秋野に辞表を出す。
秋野の気持ちは龍馬を向いてることを察した近藤は手打ちの後、死に場所を求めて、リチャードのところに行く。
秋野が通訳を引き受けたのは、龍馬がアレキサンダーの遺体をメタボーニに送ったのではないことを伝えるためだったはずで、通訳はやるなと言っていた近藤に手打ちを押し付けてこの場に行かないというのはあまりに無責任。
近藤が秋野の前でサングラスを外すのは、カタギとして秋野と一緒になる場面のはずが、決別のために外してる。
秋野の気持ちが龍馬にあるから、リチャードのところに行くし、伊豆山で二人は結ばれるではなく、別れると思う >>774
近藤が秋野と別れる決断をしたのは、リチャードが近藤を引き続き利用しようとしてるからというのもあると思う。
社長室の会話では、いくつか選択肢が話し合われてて、秋野からは二人で十字架背負ってひっそり生きる提案があるが、近藤は断ってる。
秋野は頭の中で、近藤が自分と組の仲間と天秤にかけた場合、組を取るであろうということを思ってるから、強くは言わない。
でも、最後の砦はあって、近藤が辞表を出した時に、受理しない選択肢は秋野が持ってる。
ここで受け取らせてしまうところに、新田先生の悪意を感じる。
更に、中東に助けに行く前に、岬に会社を譲るけど、この時秋野は、近藤が罰を受けていて可哀想だから助けに行くと言い放つ。罰を受けるのは、秋野、お前だろと思う。
別れても愛してるから助けに行くのでは無いところが読んでて違和感。 >>773
結局、二人が別れる原因はなんだったんだろうか? >>776
ドンは闇落ちして大量殺戮しまくった手ではデザイナーはやれない→日本でヤクザ(とヤクザ解体)に専念
秋野さん→全てを捨ててグリードキンに勝ちこんだから少なくとも日本では食っていけない
目指す方向も居場所も違うからじゃない? ラストの方って龍馬の話って出てきたっけ?
秋野さんが「母に預かってもらっていますから」と思い出した時に描かれたのが最後だった気がする
龍子さんの願いは果たされたわけだから、
何気にこの作品のヒロインは龍子さんだったともいえるのかもしれない やっぱりドンちゃんは、
秋野さんと龍子はんの「味」を比較しちゃったりしただろうね
(顔はそっくりだけど……) しかし龍馬は生まれてすぐに親戚宅に預けられているから
龍子さんは出産以外では母親らしいことは何もしてないはずなんだよね
龍馬が預けられた家にも育ての母はいただろうし
(作中では親戚のおじさんしか描かれてないが)
そんな状態で会ったことの無い実母に関して憧れを抱くものなのかな?
実母への憧れはあっても、実父への想いは作中では全く描かれていないところを見ると
おじさんに奥さんはいなくて、父子家庭みたいな感じで育てられたからそうなっているのかもしれないが >>778
銀座抗争の後、プリティの社長室で、この後の別れを決定づける場面で出てくる。
秋野は、龍馬のこととなると、九州、京都、小豆島、メタボーニの通訳と積極的に動く。
ヤクザサイドの近藤のために動くのは、最後の最後、グリードキンのところに行く場面のみかと。 >>781
小豆島に墓参りに行って、メモリーチップを見つけるのは、社長室の後でした。これが秋野の口から龍馬が出てくる最後だな。
訂正します。 >>780
龍馬は、母というのが何かを知らないので、秋野の振る舞いを母の振る舞いと定義したんだろうな。
藤野が龍馬に「母になってもいい」と寄り添うけど、既に龍馬の中で母のイメージが固まってたから拒絶してる。
静子も、「ハグされると和む」と言ってるので、新田先生は秋野を慈母観音イメージにしたかったんだろうな。
妙さんは、静也に戦えと日本一の親分になれしか言わないから、静也も秋野に慈母観音で的な優しさを求めたとよんでる。 ドンちゃんと秋野さんの別れは何度かあって、その度にドンちゃんは命を絶とうとしてる。
・OHミュージックで秋野さんが死んでしまったと思った時、拳銃で頭を撃とうとする。
・笹部との結婚式前、船に火薬を積んで体当たりしようとする。
・龍馬との富士での一騎討。どちらかが引く必要があり、龍馬が引けないなら自分がいなくなることを数年前に決めていた。
・銀座でのメタボーニとの抗争の後、秋野さんの気持ちが龍馬に向いていることを悟った時
秋野さんは、秋野さんで
・ドンちゃんが不渡に撃たれて、死んでしまったと思ったとき、どうなってもいいと抗争の矢面に立つ
・龍馬との戦いで死んでしまったと思った時
に自暴自棄になってる。
共依存状態かと。 >>784
>共依存状態かと。
その表現はいいね
複雑に見える2人の関係をよく言い表してる 共依存かどうかはおいといて別に複雑だとは思わなかったな
恋愛って割と盲目的なところがあるし。
静也が他の女性とくっつこうとしたのは、小夏と龍子さんの件を除けば
ほぼ全部が秋野さんが他の男性に目移りorくっつこうとしてたからだよね
一度若姐さんと呼ばれるようになってからはもうこの2人は出来上がってる感じなのかな >>786
秋野さんの男遍歴
・野口、医者の息子。フィアンセとして登場。理江に惚れて破談。
・ダイオーの社員。お見合いで知り合う。マザコンで破談。
・佐々辺。パンティとブリーフで知り合う。近藤の正体を知ったため、結婚式で破談
・ジョンロン。アウターデザイナー、秋野にプロポーズする。「彼(近藤)しか見えないの」と振る。
この後はいないけど、龍馬が出てくると、恋愛感情よりも強烈な慈母愛な気がする。 >>786
近藤の女遍歴
・理江。最初の女。
・豊美(生倉娘)、沙也加(肘方娘)。嫁がせようとするけど、近藤は興味なし。
・小夏。お見合い。空手でやられる。
・龍子。5代目姐。
・彩子。海腐の娘。秋野さんとジョンロンが結ばれるのと、鬼州組との連携の一石二鳥狙いが破談。
・博多のホステス(2人)。一方的に惚れられる。
・花子。良く分からんけど惚れられる。
・ナディンヌ。
・愛倫。社長の愛人状態から救う
惚れる、惚れられるはあるけど、結構複雑かも。 妙さんって常磐金成と近藤勇足しか関係持ってないって言ってたけど女が経験人数を語る時は少なめに言うから嘘だな。 嘘かどうかは置いといて、あの場面で他の男性の名前を挙げる必要は無いだろうし。
亡夫と関係を持っていたことに関しては別に伏せることでも無いだろうからね >>792
野口は「婚約者の私にだって指一本触れたことがありませんでした」と秋野さんが言ってた 佐々辺も「結婚するまでは…」と思いそうなタイプだよね
不憫な役どころではあったけど、あの後は幸せになっていて欲しい >>790
妙さんの場合、子どもを作るための行為と、「女の武器」としての行為は割り切って使い分けてると思う。
龍子の時、妙さんは、「三代目の情け欲しさに来る」とか、「お前らが銃(チャカ)何本も用意して殺れ無かったのを、三代目はこれ一本でとってもうた」と股を叩いて啖呵を切ってる。
妙さんは、自分と同じく、静也も武器として使ってると考えてる。 静也はなぜ秋野さんが好きなんだ?
女なんていくらでもいるだろ
やっぱり下着デザイナーとして尊敬していて目標なんだろうか
女として見てないかも >>795
佐々辺は由香ちゃんが大学卒業したら結婚するんだろうな。秋野との結婚が破談したとき、高校2年?だから、だいぶ先だけど。 >>797
妙さんが戦えしか言わないから、姉さん(姐さんではない)とか、母に近い感覚かも。
心の安らぎが得られる唯一の女性が秋野さんでは?
そういった優しさに惚れてると思ってた。 >>783
ドンも秋野さんを神聖視してるが、慈母というより秋野さんという唯一無二の概念みたいなイメージ
実母に関しては、極端でも親とはああいうモノでもあるんだろうと理解してるんじゃないかな >>798
まあ、それまでプラトニックな関係を続けられそうね 静ドンが「ピッコマAWARD2022」っての獲得してるwww >>800
最初はヤクザの近藤のカッコ良さに惚れて片思い。OHミュージックに命懸けで助けに来たことで、「いつまでも待つ」と宣言し、両思い。
ただ、秋野からみたら、ヤクザの近藤が命をかけてまで自分を好きになるエピソードは無いと思うけどね。 >>803
ピッコマって韓国の会社だよね。
プリティの社旗っておもいっきり旭日旗デザインなんだけど文句言わないのかな?
日本からお金を絞り取れてるうちは何も言わない?
そういえば、静ドンは香港、アメリカ、イタリア、ロシアのマフィアは出てくるけど韓国系は出て来ないね。 朝鮮半島は工作部隊が拉致ったりしてるから、
韓国系マフィアはあんまり出番ないんでない? 秋野さんと理江は初期から会ったり接触してるよね。マドンナNo2は理江かも。
・秋野の婚約者の野口が惚れたのが理江。
・近藤と秋野がデートしてるところに変装して盗み聞き
・江理と名乗ってプリティの乗っ取りを図る。この時、秋野の髪の毛掴んで引き摺り回してる。近藤の目の前だから、男だったら張り飛ばされてる。
・転生寺の一件の前、汚田に秋野のことを話して、拐わせてる。
・ボルドー権藤デザインの究極の下着が売れてないと思ってドンちゃんが荒れてる時、秋野さんから理江に「一緒に支えましょ」と諭される。
一途なキャラ好きなので、もう少し理江が幸せ感じる場面を描いて欲しがったな。 >>806
新田先生は大阪出身なので、コリアタウンを絡めた、韓国マフィアストーリーとかを期待してた。 >新田先生は大阪出身なので、
だから自然に「そう↑か↑」ってフレーズが頻繁に出てくるのね
標準語だと、「そう↓か」って発音になる 龍子が近藤と香港でSEXした時は龍子側が誘ってるのに、事後には「近藤が抱いた、龍子は抱かれた」という完全な上下関係になってしまっているな
雌鳥とか盛りのついた牝犬とか性交関係とか散々言われてるし
秋野の代わりに抱かれて、秋野の代わりに殺される
かわいそう 生前は不憫だったとは思うけど、死後に東西のトップ含めてあれだけ大事にされてるのはすごいと思う
漫画だからと言えばそれまでだろうけど、リアルだとあんな扱いされることはまず無いだろうから
冥界があるとしたら、龍子さんはそっちでどんな暮らしをしてるんだろうね
坂本と沢木に実父もそっちにいるわけだけど、
龍子さんの本命はそこにはまだいない近藤はんということになってるんだよね >>810
関西弁もいくつか方言があって、北の方(摂津あたり)と河内の方、神戸、京都は微妙に違う。
大阪市内(中央区とか)は逆に関西弁割合は下がる。
静ドンの関西弁は東大阪か八尾あたりな気がする。ただ、河内弁特有の「ワレ」は出て来ないように記憶してる。 >>809
海腐と藤野は京都だから、使い分けてるように思う。
汚田の名古屋弁はちょっと違うかな。 非関西人からすると龍子の言葉は神戸や大阪よりも京都っぽい気がするけどどうなの? >>810
生倉が、近藤から龍子を誘ったと感じるように秋野に伝えた。
秋野は近藤が「裏切った」と考えた。
秋野は近藤に「結ばれていたでしょ?」と問う。
ここは、近藤は「物理的に結ばれたか」と解釈してて、秋野は「心が結ばれたか」を聞いている。近藤は物理的に結ばれたのは事実なので、無言。
秋野の心に疑惑が湧き、この場面から、龍馬への傾倒が加速する。
疑惑が晴れるのは鳴戸から香港の一件を聞いてから。でも、一旦近藤との間にできた溝は埋まらず、龍馬の存在もあって二人の関係は以前とは変わってる。
ということかと。
龍子は悲劇のヒロインだけど、近藤は龍子と結婚したかったのではなく、盃をもらうことで抗争を無くしたかったんだと思う。
龍子は近藤に惚れ過ぎたな。 自分も非関西人だけど、京都の言葉は和服女性っぽいイメージがあるよね >>812
>河内弁特有の「ワレ」は出て来ないように記憶
確かに見た記憶がないな
実際は出てたのかも知れんが >>814
龍子は京都な感じはしないけどね。藤野とは使ってる言葉が違うように思う。
大阪弁では、何々してるねん、せやねん(合意)
神戸弁では、何々しとーねん、そやねん
かな。
『えの段』が大阪弁的で『おの段』は神戸弁的な感じ。
来ない→けーへん(大阪)こーへん(神戸)
きーひん(京都の年配の方)
もあります。 >>818
ちなみに、「おっさん」と「おっちゃん」の使い方間違えるとえらいことになります。
おっさんは蔑視、おっちゃんは親しみを込めた表現。
「飴」は「飴ちゃん」です。
スーパーで子どもがいてると、レジのおばちゃんが「飴ちゃんいるか?」と聞いてきたりします。 記憶がたしかなら鬼州組の誰だったかがワレと言ってた気がする
まだ秋野さんが三編みしてた頃で、もんじゃ焼きの店に行ったときかな
舞台は都内だったけど 万間もだったかな?言われてみれば言ってた気がする
初期の頃に出てたキャラが言ってた印象だよね 鬼州組は紀州(和歌山県)をもじったのかなと思ってたけど、紀州弁は出て来ない。「ざじずぜぞ」が「だぢづでど」になるのですぐ分かる。
例)座布団はだぶとん
東京弁では、「ひ」は「し」になるから、妙さん、大久保のおじきは、「ひどい」は「しどい」と発音してると思って読んでた。 >>823
「ワレ」は関西でも河内(東大阪、八尾、羽曳野あたり)の狭い範囲でしか使わないから、骨手牛とかはルーツは河内かな?
作中では神戸が出身に見えるけど。 >>788
あと、茶毛さんがいる。
川西部長に無理やりお見合いさせられた。 >>825
龍馬に出自を話すときに河内って言ってた覚えがある そういえば、猪首の息子がいて、(硬太だったかな)結構最初に出てくるけど、龍子の忘れ形見の龍馬をあれほど取り上げるなら、猪首の息子も再登場させたらよいのにと思った。 >>827
1巻〜4巻で、神奈川のヤクザが出てくるけど、「ワレ」使ってるね。
新田先生が大阪の東出身だから、初期は方言とか意識してないのかな? しらんけど。 >>829
事後談が欲しいなぁと思う伏線
・シンガポールの秋野のその後
・新鮮組その後
・近藤静也記念館その後
・秋野がいなくなったプリティその後
・龍馬はホントに死んだのか?
・鳴戸と龍宝、理江のその後
・リチャードドレイクその後
また、連載できそうなくらいネタがある。 >>830
胡麻田や景虎も言ってたな
あまりそのへん意識してなさそう >>833
それ読みたい。
生倉と肘方以上に確執あるから、山野がチップを奪うことに成功して権力を握ろうと画策。
抗争に突っ込む直前に近藤が間に入って収める。生倉の時のように許すとか、、、。 龍子が「5代目」じゃなくて「5位目姐」なのはなんで? 鬼州組に残ってるのは、あの二人と後は薩摩次元組くらいか
広島編で万間兄の後任も出てたが何か戦力が残ってる風でもなかった >>834
それ良いかも
各々のキャラが活かせる展開だな >>835
確か、組として襲名式はしていない。
警察が、「5代目姐」と認めたからだったはず。
坂本4代目の妻なので、4代目姐が正しいと思うが、、、 >>837
新鮮組側と骨手牛側は武装解除してるけど、山野は密かに武器を隠し持ってて、鳴戸、龍宝はいない状態で解決しないといけない。
近藤の新たな統率力が試される場で活躍してめでたしめでたしな感じ? >>838
5代目姐は警察の発表とでしか登場しない。
想像だけど、新田先生が間違えたのでは? 乳栗と小林が同時に登場しなかったのは惜しい
生倉、小林、乳栗のお笑いトリオが見てみたかった 小林が能力を発揮するときはどうしても殺伐とした感じになるだろうから
30-40巻あたり以降の作風とは合わなかったんだろうなという気もするね
銃撃戦が多い環境でこそネタになる能力だろうから ウィザード兄弟が似たような末路をたどるのはなんだかなと思った
最初に出てきた弟がああいう末路になるのはともかくとして
2回もああいう末路の人が出てくるのは笑う気分にはなれなかった
万間兄弟の時は末路も普段の私生活も兄弟で全然違ってたから
特にそういう気分にはならなかったけど
兄にもミヨちゃんみたいな人がいたら同じようなことを思っていたかもしれない >>844
ウィザード兄は噛んだ相手を操ることができて藤野がこれにやられるけど、ここのストーリー展開が速すぎるというかなんか節操が無い。
おかしくなった藤野を近藤が元に戻すとかのストーリーでも良かった気がする。 >>842
小林と沖田を初期に退場させてしまったのは、失敗だったと思う。
特に小林は生倉に突っ込みを入れられる希有なキャラだったんだけど。
乳栗は突っ込みというより、知性を隠したボケキャラだし。 組員や幹部が殺されても、出所してきたという事にして新しいキャラをいくらでも充当できるのは
漫画としてはものすごく描きやすいだろうなと思った 沖田の退場はあのタイミングで問題ないと思うが生倉クーデター編や秋野さん姐御編の時に生きてたら、どう身を振ってたのか少し気になる
引田が登場したのが、そのしばらく後だからスタンダードな極道が幹部に居ない方が描きやすいエピソードだったのかも知れんが ある意味では異蔵が小林みたいな能力を持ったキャラだったのかな
集中で銃撃されないと簡単には死なないという意味で。
小林は性格的にも能力的にもネタキャラなんだろうけど
銃撃を受ける状況自体が基本的にネタで済む話では無いだろうし >>848
秋野さんと妙さんが初めて本家で会った時、ビンタを張り合うシーンがあるけど、これ読んで、秋野さんも、二足のわらじかと思ったけどそうはならず、個人的にはちょっとガッカリでした。
理江は近藤に近付くために下着ショップのオーナーとかをやってるし。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています