【新田たつお】 静かなるドン act.8
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>>1
乙!
他の漫画読んでから静ドンに戻ってみたら、実家に帰って来たみたいな気持ちになった 「てめえ、誰だ?」と影武者の服部勲太が総長に成りすましている事に気づいた鳴戸だが、鳴戸以外全然誰も気づかなかったんだな ロシアマフィア編面白かったけどチート過ぎたかな。
アニーのアンチじゃないよ 思い入れのあったサブキャラがあっさりやられていく様は結構悲しかった
服部勲太と愛倫親子あたりはその一人かな。他にもいた気がするけど出てこない
小林はある意味で作者的にはキルヒアイス的なところがあったのかなと思った。
あんなに早々といなくなってるのに何度も登場してるサブキャラはこの人ぐらいだろうし。 アイリンは悲惨すぎる
社長の愛人になった話は救いが無かった 「社長」と聞くと、HOTELくまたんと一緒で全裸で仰向けになってクマのぬいぐるみ抱っこしてる姿を真っ先に思い出してしまう 「過去は汚れた女」と本人が言ってたけど
異性絡みの件は本人の意志でやっていたわけではないんだろうしね。
そんなあれこれも受け入れて、なのかはわからないけど
資産家として母として生き抜いていた中での最期があれだからなあ。
15年ぐらい前だったかの当時の最新巻でその場面を読んだけど
あれを読んでしばらくは結構ショックだったよ >>7
出てきてないと思う
胸ポケットから落ちたのを秋野に見られたのが最後じゃないかな >>10
斎藤さんは戦闘要員なこともあって最後にも見せ場があったからなあ
服部勲太と愛倫親子は非戦闘員だからかそういうのも無くてあっさりやられるだけだったから。
クロードがパパになった後だったから余計にあっさりに感じた >>11
愛倫殺したのホント許せなくてウィザードが一番嫌い。チャンまで殺したし。
社長もシュワちゃんみたいなやつに殺されれば良かったのに。 愛倫親子は死ぬ必要なかったよね、あれは本当に可哀想だった 斉藤は死ぬことで完成するキャラということが撫子の存在によって示されていたが
愛倫親子に関してはストーリーの進行上必要だったから殺された感があるな
長期連載の宿命ではあるし悪いことではないが 漫画の中の人が死んでここまでムカつくんだからやっぱ凄い作品なんだけど、愛倫死んだのほんと辛い。
幸せになってほしかった。 新田はド汚い人間以外、不幸にすることを
楽しみにしていたから >>20
> 斉藤は死ぬことで完成するキャラ
そういう見方もあったのか
そういや坂本も遠征中に病死したことで武田信玄のようなイメージが付いたな 最近読み始めて疑問なんだけど静也は秋野さんがデザイナーの静也と付き合うような話してるときに二股だと思わなかったのかね
漫画だから細かいとこ気にするのは野暮だが >>25
静也という人物は、総長してる時もうっかりデザイナー静也の癖が出たり(その逆もあったけど)決して二重人格じゃなくて何というかデザイナーも総長も自分自身なんだけど、どっちかというとデザイナーの静也に秋野さんが惚れてくれたほうがめっちゃ嬉しいので、二股とは思わずに、いずれ結婚する時に「実は僕でした!」って言おうと思ってた感じ……バレてたけど……そして実らなかったけど……
こういう、ギャグ一辺倒じゃない所が静ドンの魅力だよねぇ〜 あまりギャグにしない方が良さそうなこともギャグにしてるところもあったから
読んでいてそれはどうかなとも思ったけどね。
漫画ならまだ良いとしても、リアルでは(※ネットでも)言ってはいけないような件とか。 「近藤の体重が軽すぎたようでんな」と言われていて罠を回避する場面があったけど
静也は体つきを見た感じだと、筋肉の分で見た目よりも体重ありそう まあ総長殺戮祭ですらスカウターだし生倉の非武装地帯だし、完全にシリアス一辺倒になる事はなかったね。
おかげで悲惨にならなくてすんでる(読んでるこっちの気持ちが軽くなる)部分もある。
その辺がエンターテイメントのギリギリを攻めてるのもまた上手いよね。 後から罠にかかってた人とそこまで体重が違いそうな気がしないんだよね。
龍宝なんかも見た目はすらっとしてるけど、あの鍛え方なら見た目よりもかなり重いだろうし。
この2人(特に龍宝)はBMI計算したら肥満判定になってそう ってもBMIは身長が高いほど下がるから余程の事がないと龍宝がドンを上回るとは考えにくい 連載開始がバブル期の頃か、秋野さんのファッションとかバッグを見ると時代が分かるのが興味深い。 秋野さんて絶対スニーカー履かなかったよね
オシャレへのこだわりを感じる オシャレへのこだわりと言うよりは、作者が女性にはヒールを履いていて欲しいタイプなのかも。
成人女性でスニーカーを履いてた記憶があるのはナナちゃんぐらいしかいない >>33
イッセー尾山社長が当時流行ったシャネルのカメリアのコサージュ? を付けていたりするのを見るといい意味で時代を感じる 主人公とヒロインがデザイナーなだけはあって服飾は少女漫画並に凝ってるね
男性漫画家って現実に近い流行のファッションを絵に落とし込むの苦手な人多いのにその辺めちゃくちゃ上手い 各キャラがデザインしている下着は誰が書いてるのかはちょっと気になってた。
作者なのかアシスタントなのか。
あの10円ショーツのデザインでも、ど素人が考えるには結構たいへんだよね。 駄目デザイナーって事になってるけどガチの無能社員の山中がいたからそんな感じしなかったな
逃野や部長も近藤をちょくちょく頼ってたし この漫画は元々昭和末期に始まっていたこともあってか、
題材的に女体が描かれることが多くても、極端にグラマーな体型の人がいないのは良かった。
20年ぐらい前から二次元でよく描かれるようになったああいう体型は
個人的にはどうも受け付けないんだよね 車の絵もちゃんと描けてるし、ベンツも時代によって型代わりしてたり、乗る人の格で車のクラスや車種を変えてたりね。理江のダンナのサウジの王様が、ドンちゃんのリムジンが短けーなといってたのは笑った。 >>37
奥さんが元少女漫画家でいろいろアドバイス受けてたのと女性キャラは女性アシスタントが描いてたらしい
だから女性キャラのファッションがちゃんとしてたんだと思うわ
他作品を貶すのはなんだけどこち亀は話は面白かったけど女キャラに着せる流行のファッションとか豪華なドレスとか本当センスなかったし あと下着メーカーもアパレルだからかプリティの男デザイナーの服装も連載が進むにつれてカジュアルにお洒落になっていってたね
ヤクザ関連では生倉の服装は気合い入っててストライプのシャツとか腕まくりして見えてる裏地と表地をちゃんと描き分けてる
龍宝あたりは完全スクリーントーンだったから作者は本当に生倉が気に入ってるんだなと感じたわ 極道の静也に最初から一貫して塩対応の岬ちゃんはある意味大物だな。
俺なら絶対に無理w
最終章でプリティーの社長になったが、彼女なら大丈夫そうだ。 漫画アプリを使って本作をざっと読んだが、エロシーンの消しがえらく大きいな。
裸はもちろん、パンチラにさえ消し入り。
女性読者への配慮なのかもしれないが、肝心の男性読者が遠ざかるよ。 漫画アプリでのその辺の修正はアプリにもよると思う
アプリによっては海苔がやたらと大きいのもあるし。
ずっと修正が入ってたと思ったらあるときから突然無くなってる漫画もあれば、
何故か1シーンだけ修正漏れと思われる漫画もあったよ 単行本でも買えばいいじゃない
何度でも読み返したい漫画は単行本に限るぞ この漫画は40巻までは漫画アプリで読んだけど、そこまで読んだ時点でそれ以降は電子書籍サイトで全部買ったよ
それもあって41巻以降はたまに思い返したように読むことがある
思えば自分が不渡さんが地味だと思ったのはそのせいもあったのかも。
ちょうど39巻か40巻で出番が終わってるから >>50
自分ももろに描かれてるのはあまり好きじゃないから表現的にはこの漫画ぐらいで良い
だからと言って海苔とかで修正入ってるのは結構萎えるが 鬼州組五代目姐さんの壮絶にして悲しい死亡シーンも、でっかい消し入りだからなあ。
別にこの漫画にエロを期待しているわけではないが、作品のキーやその後の伏線となる場面。
そのせっかくの名場面を汚された気分になった。
生倉の娘の裸の消し入れは全く問題ないw 星撫子(少女漫画家)など明らかに女性読者ウケを狙ったキャラクターだと思う。
意外に女性ファンが多いことを知った作者がそれに対応したのではないかな。 こういうところとかで修正があるか無いかで作品を読んだときの印象も変わってくるんだよね。
その修正が元作品とは直接関係なくて、配信元の漫画アプリによるものだったとしても。 女性人気がさほど出ずに初期のゲス&下ネタ全開路線で突っ走ってたパターンも見てみたかった >>54
その辺は同意。
生倉の娘のやつはむしろ修正入れるべきなやつだと思うw
顔以外全部海苔だったとしてもまったく問題無し スキマとかLINEマンガだと黒塗りはないみたい。BANGとかZEROは黒塗りあり、というところか。 なんのアプリだったか失念したけどドン読みたさに一時期使ってて
チケットを貯めるために読みたくもない漫画を読んだりもして
エロ漫画でエッチシーンらしいページの人物の顔とセリフ以外全部ぼかしが入ってて
ここまでしてこの作品を公開する意味があるのかと首を傾げたことがあるw
結局ドンは電子書籍で全巻購入した。紙の媒体しかなかったら
全108巻じゃ置き場所が確保できなくて諦めてたところだ。 >>60
エロ漫画なのに肝心なところで全部ぼかしが入ってるって、ギャグみたいな話ですね 異蔵がいなくなったあたりから鬼州組が小粒になってる感あるね
南の島に1ヶ月滞在してたときも新鮮組は人材豊富なのに鬼州組は微妙な感じ
マフィアが出てきたから、作品的に鬼州組に大物がいる必要は無かったのかもしれんけど 電子書籍売れてるみたいだし何か新企画やらないかなあ
最近読み終わったばかりだから読後の寂しさが埋まらない
あげくに2chの過去ログとか漁ってる エロはどうでも良いんだけどドンと秋野さんの関係はもっとセクシーなロマンスがあってほしいと思ったガキじゃないんだから
一緒に住んでて日常の絡みすら殆どなしって…勿体ないことしたねドンちゃん その辺のもどかしさも魅力なんだけどね。
龍宝とか猪首も本当に結婚したと思ってたよね >>63
自分は続編とは言わないので鳴戸龍宝りえイゴールの珍道中で別の作品描いてほしい ドンちゃんてパリの古城でも一生愛せるか自問してたりしたよね。五代目姐と間違えてやっちゃった時も全力で愛しますなんて決意したりして。
真面目というか何というか 坂本一家の若かりし頃も見てみたいな
4代目がどうすごかったのかがよくわかりにくいんだよね
坂本と龍馬や獅子王で名前だけは強そうに見えるし、見掛け倒しでは無いのはわかるんだけど。
>>66
その辺なら本編とは繋がってない方が良さそうよね 新鮮組のメンツは女には真面目というかスケベはいなかった。ドンちゃんもだし、生倉もしのさん一筋だし。奇襲にはうまいもん食ってマブいすけ抱いてとか、ピンサロ好きの手榴弾野郎とかいたけど。 この漫画のいちばんのすけべは河合社長だろうね。ヤクザじゃなくて
興味の対象が若い子だけではなかった点には好感が持てた 社長大嫌いだけど、美人と結婚できてたらこうはならなかったんじゃないかと思ったり。
はたからみれば夫人は頭が良くて素晴らしい人なんだけどさ。 川合社長は病気だからね。博多支店のくだりで妹と間違えたってのがあった。 >>55
撫子がっていうか撫子と斉藤さんの関係性が女性向けだったと思う。
撫子もう少し可愛くても良かったとも思うけどあれほど突き抜けたからこそ良かったのかな。
少女漫画家なのも含めて奥様のアドバイスとかもあったんだろうね 斎藤さんの本家撫子とジャガーEタイプは素敵だったな。その斎藤さんが、秋野さんにはちょっと負けるっていってたときは、どんなきもきだったんだろうなと。 博多の妹って若い頃出て来たっけ
凡人組最終エピソードの未亡人とかも思ったけど、昔も今も男にモテてる割にどうも若い頃が美人だったイメージが沸かないんだよな
多分、漫画の美熟女キャラっていうと妙さんみたいな妖怪的なイメージがついてるからで実際の熟女好きの対象ってああいうもんなのかも知れないが 年彦は秋野さんの弟補正もあるんだろうけど、地味に成長してるし
サブキャラにしては美味しい役どころな気がした 跡目を継ぐ人材不足の鬼州組が「獅子の子」龍馬を探しにいったように、鬼州組がまたいつか人材不足に陥った時は海腐の孫とか沢木の甥っ子とかを探しにいきそう そういや今大相撲の世界では、大横綱大鵬の孫や朝青龍の甥っ子が次代を担う若手として期待されているが、大横綱の息子が活躍したことは長い相撲の歴史上不思議とない 久しぶりに2週間くらいかけて一気読みしたけどやっぱりバッドエンドだよな
静也はプリティ辞めちゃったし
キャラもほとんど死んじゃったし静也だけ幸せにさせることはできなかったのかな >>79
続編にらみでそうしたのでは?
龍馬は死亡したことになっているが、死体が発見されていない。
プリティの社員には依然として静也の正体がばれていない(社長の岬ちゃんだけ知っている)。
この終わり方なら続編を無理なく作れる。 でも結局出来たのはドン番外編の他は隊務スリップでの世界支配一族設定くらい >>71
美人と結婚する人ほど浮気するよね
社長の浮気は病気だからしょうがないけど >>76
年彦はコピー機をドン張使って新鮮組にリースさせるまではいいキャラなんだけどその後何故バイク便なんかに転職したのかが解せない
家庭持ちだしコピー機の会社の正社員の方が絶対に安定してるのに
ここばかりは作者のご都合主義を感じた >>81
いざとなれば続編を書く気はあったんだろうね
小学館あたりで
でもいやらしい言い方をすればいざマンガを休んでみればそれまでの印税もあるし電子版もヒットしてて不労所得もあるし
何より連載は体力的に大変
そんなんで実現してないんじゃないかな 絵を描くのを他人に任せて原作、原案のみにしてゆるーいスピンオフでもいいから読みたいけど 最後の方はやられなくても良いんじゃ無いかというキャラまで結構死んでるし、
続編があるにしても今までとは毛色の違う作品になるだろうからどうなんだろうね
いろいろばたばた展開だからかいなくなったことで悲しいというのは
あまり無かった感はあるけど。 >>77
海腐の孫は無さそうな気もするけどな。いたとしても彩子さんが生まれる前の隠し子の子どもかな
彩子さんの子だったら続編に出たとしてもまだ小さそうだし
しかし彩子さんは父親大好きっ子だったんだなと読んでいて感じる
家庭環境的にぐれていてもおかしくなさそうだけど >>84
元暴走族だった設定がこういうところで生きてるのも何気に美味しいキャラではあるね。
コピー機の会社は新鮮組にコピー機を売ってた件が原因で揉めての退職とかありそう
続編が出るとしたらまたスーツを着る職業に転職してそうな気はする >>88
海腐に隠し子がいるかどうかはともかく、
冷静に考えたら修道女になってしまった彩子は一生独身のままで海腐の血脈も彩子の代で途絶えてしまうかも知れないな 坂本の血筋も絶え、海腐の血筋も絶え、ドンちゃんも子供作らないだろうから近藤家も絶える。
伝説の終わり 彩子も何気に可哀想。
あのままだと修道院で父親の菩提を弔いながら処女のまま一生を終える。
それとも修道女やめて誰かいい人と一緒になったりするかな 静也は最初の頃に理江含めて5人の女と寝てたから
そのときの隠し子がいる可能性も0ではないのかも それなら秋野さんが今度こそこっそり本物の静明を産んでる可能性もあるのでは。 産んでるとしたら最後だろうけど、
あのラストでひそかに子供も産み育ててるとしたらさすがに無理があるような 龍馬には実は妹もいて、そっちも龍馬と同じく養女にだされていて
後にその妹の息子が登場する、とかはあるのかも。
妹は龍馬と違って女の子だったから鬼州組の目には止まらなかった、みたいな感じで。 龍馬の妹の子じゃまだ小さすぎるからその子が活躍できる年まで待ってたらドンちゃんもう大じじいじゃん。
あるいは坂本に龍子の前の妻がいてそっちの子とか。
あそこは歳の差カップルだし龍子と出会う前に死んだ妻くらいいてもおかしくない。 ただの坂本の孫で無くて、坂本と龍子の遺伝子であってこそ意味がある気がする。
龍馬の双子の妹(もしくは姉)だったとしたら無理なく登場できるのかな。
妹(もしくは姉)が龍子と同じく16歳で出産したとして、80巻時点で龍馬は24歳だと
言われていたから、ここから10年程度なら作品の時系列的には自然そうだし。 ただ98だったら続編には出るであろう龍馬とはキャラが被るか
胡麻田や万間兄あたりの息子は出てきそう
平和な世の中なら万間弟とミヨちゃんの子もありなのかな 受注生産でもクラファンでも何でもいいから紙の全巻セット出してくれないかな 小学館の文庫版を重版かけてほしい
各巻1万部くらいなら売れるだろう 今の時代に敢えて紙本で全巻100冊超の漫画全巻を買いたい人の需要ってどれぐらいあるんだろう
個人的には何度も読みたい漫画だからこそ電子な気がしてるけど >>101
中古では揃えてるけどせっかくだから新品が欲しい
電子の売上が好調で作者も高齢となると今さら108巻も新たに刷るのは現実的ではないって事情はわかるんだが 4年ほど前に某漫画アプリで20年ぐらい前に連載されていたらしい漫画(全20巻)を読んでいて、
アプリでの無料部分の続きを読もうと思ったときは何度も読もうと思わなかった
+紙の古本が安かったこともあって紙本で買ったけど、
それ以来自分は紙で漫画は買ってないや >>103
100巻越えてるような漫画の全巻セットはもはや書籍としてじゃなくて漫画オタクのコレクショングッズとしての需要になる
ワンピなんかは熱心なコレクターが多いから完結後でも描き下ろしなり何なり付けて出せば売れるだろうが静ドンはわからんな 電子ってみんな何で読んでるの?
携帯で読んでたけど読みづらくて中古で全巻揃えたよ 手持ちのiphoneで読んでる
紙本は重くて持ってたら疲れるし、暗がりで読むのには不向きだから
ネットカフェに行ったときだろうがほぼ読まなくなった 見るの辛くてiPad Pro買ったが
今はiPad mini6で読んでる
重さ的にこれがベストかな 本屋さんとか古本屋さんとかでほとんど見たことがない
しゃーないからネットで文庫本買い集めた
確かに電子版の方が読みやすいかも 最近の紙本を読んでないから今はどうなのかわからないけど、
紙本は初版やそれに近い版だからこその良さもある気がするなあ。
電子化や文庫本化に当たって元の版にあった内容のいくつかが
削られているor修正されていて残念だった漫画もあったし。
この漫画にそういうのがあるのかは知らないけど、上みたいなことがあった自分としては
古本で全巻持っているというのは、実は案外得してる気がする。
今から古い物を手に入れるのはもう困難だからね。 作中でケータイでTVコールしてるシーンがあったけど、あれの通話料は高かったんだよなあ。
もっともヤクザからしたらそんな料金は関係ないんだろうけど。
今ではネット経由で特に料金を気にせずごく普通にビデオ通話できるし、時代は変わったんだなと改めて感じた。 >>79
まぁ大量殺戮しているし、バッドエンドは致し方ないとしてもタイムオーバーとしか言えない終わり方なんだよね。
30巻辺りで秋野が静也の正体に気づいたのに、そこから先へ進むのに10年以上かかったのはどうみても致命的。 というより、龍馬が出てきた途端、ムーに載っていそうな陰謀論ストーリーに傾向しちゃったのがね。 Zガンダムなんかも最後の方はいろんな人がやられていったけどあのときみたいな見ていてのきつさは無かったなあ。
もっともZガンダムのその辺を見たのはまだ未成年の頃だったから、その辺の衝撃具合も違ったのかもだけど。
誰かも書いてたけど静かなるドンは残るキャラはみんな幸せそうなのが良かった。
秋野さんなんかは色々失ったなら敢えて静也と結婚する道もあっただろうけど、そっちを選ばなかったのは良かった。 >>117
自分は普通にキツかったよみんな死んじゃって。
なんか喪失感があった。物語自体が終わったせいもあるけど。Zガンダムは見てない。
他のキャラが幸せそうで良かったけどその分ドンと秋野さんの不幸ぶりが目立った。
受ける印象は人それぞれだね。 近藤静也記念館はその後どうなったんだろう
あれを静也が壊したがるとも思えないし、生倉か肘方あたりが共同で管理してるんだろうか 最初鳴戸さんが死んだと思われた時悲しかったな。
社長夫人はドンがなぜあちらの世界の人だと分かったのだろう? 社長夫人の件は馬場警部が話したと言ってるシーンが80巻台か90巻台当たりにあったと思う >>121
今やっと83巻まで来たから楽しみに読み進めます、ありがとう! >>119
肘方はともかく生倉には管理させないだろ
何しだすか分からんし
ああいうのはやっぱり乳栗か猪首が無難な人選 もしかしてネタバレしちゃったかな。ごめんね
ちょっとwikipediaを見てたけど、同僚の山中には下の名前が設定されてるのが意外だった
社長部長逃野先輩も含めて他のプリティ男性陣には下の名前は設定されてない人が多いのに >>124
最後まで新鮮組に残ってるメンツは少ないからなあ
ラストの流れを見た感じではそういうこともありそうな気がする よく見たらwikipediaにはムッチリーナが載ってないのかな?
結構重要な人物なのに。
両手に靴をつけてた人(名前覚えてない)もたぶん載ってない気がする 乳栗の組が解散になったから舎弟の再就職先に記念館紹介してそう
なんでこんな所にと涙流しながら元舎弟たちが働いてそう ムッチリーナとイーノは付き合わないかな
イーノはムッチリーナに恩義は感じててもその気はないからさすがにまー無理か そうなると若とムッチリーナのどっちをとるのかという話になっちゃいそう イーノとドン・ムッチーニとでは遠距離恋愛か
どっちかがどっちかの方に行くかの二択だろうし 猪首はサングラス鳴戸やムッチーニに気がつかなかったあたり意外と鈍いのかな
それとも若一筋だから他の人に対しては鈍いのか 女より尻が綺麗なニューハーフにスーツを着せる
そういうのもあるのか 最近読んだ女性向け漫画で、主人公の彼氏が主人公そっくりな女性と
間違えて寝たことを知って主人公がショックを受けて2人が仲違いしていた話があったけど
こういう話の受け止め方は男性目線と女性目線とで違うんだろうか
静也が龍子さんを秋野さんと間違えて寝た件を秋野さんが聞いて
「彼は私を裏切ってはいなかった!」という件があったけど、
上の漫画とは全然違うんだなと思った。
この件で秋野さんはショックを受けている様子も無かったし。 >>136
それはドンの展開の方が違和感あった。
間違えられたらそれはそれで女はいやだと思う。
けど顔が同じでもドンは五代目あねに浮気することなく秋野さん一筋だったからそこは感動した 秋野さんは死線を何度も潜り抜けてるから肉体的なものより魂でドンと繋がってるから
そんなことを気にする段階はとっくに卒業してるのだよ
あと5代目姐は命の恩人だしな えー?
だったらその前に龍子とドンが深い関係だったことそのものを気にする必要なくない?
それは気にしてたよね。昔のことだから気にすまいとしてたけど。 相方が浮気することに関しては大先輩とも呼べる人(社長夫人)が身近にいるから
そういう人の影響もあったのかも。秋野さんとしても作品としても。 秋野さんが問題にしたのは(少なくとも言葉の上では)ドンが龍子と恋人だったなら、その子供を組織の為に殺す事は見逃せないという事だった
それまで秋野さんにとって龍子は自分個人の恩人であってドンは組織を巻き込んでまで一緒に恩返し=龍馬の世話をしてくれてると思ってたが
ドンにとっても龍子が特別な相手なら龍馬への対応の意味合い、秋野さんの感じ方も違って来るんだろう >>140
ドンちゃんと秋野さんが魂でつながってることと、龍子と間違えられたらショックを受けることも全然別の話だと思います。
間違えられることをショックを受けるようなことと思う人かそうじゃないかでここは平行線になりそう。
秋野さんはその辺の感性の女と違うって言いたいのかもしれないけどそんな特別かな?普通の女性だと思うよ(褒めてる) なんかこのスレのレスだけ見ていると「静かなるドン」という作品はハードボイルド系純愛作品というイメージで
いざ読んでみたら成人向け通り超えておっさん向けなえげつない下ネタギャグがかなり多めな作品であるというギャップに
苦しむはめになりそうだなw このスレでこの作品を知ってから読み始める人は少ない気がする
今はいろんな漫画アプリで途中まで無料やってるから、今ならそっちから入る人が多いんじゃないかな? ちゃんと読んだことはないけど有名なご長寿漫画って認識だった頃は確かにもっとシリアスな作風だと思ってた
バリバリ劇画だし表紙もVシネ感あったし >>136
ドンと龍子が寝た時(in香港)、ドンと秋野は付き合ってないよね
プリティ静也とは一瞬いい雰囲気になったけど、秋野の方から突き放して深い仲にはならなかった
つまり、そもそも付き合ってないから他の人と寝たとしても裏切った事にはならない、って事じゃない? 自分は未成年だった頃に20巻ぐらいまで読んでた頃の印象が強いから
最近になって?一部でギャグ漫画扱いされてるのはどうも違和感あるなあ。
その当時は割と健全な漫画しか読んでなかったからこの漫画は結構刺激が強かった。
1行目の数年後にリアルタイムで読んだ最新巻では愛倫親子がやられててかなり衝撃だったし。 ギャグとシリアスの案配は大人向けの銀魂ってイメージだな
一応幕末モチーフだし
あれよりはシリアスパートの扱いが上手いと思うが 普通のヤクザ漫画かと思っていたけど表の主人公がコミカルで予想外
読み進めていったら催眠術師やトンデモ薬物にドラキュラが出てきてさらに予想外
最後は改造人間とチャンバラ始めて予想外
面白かったけど 初期の頃「必笑の任侠コミック」って書いてあったけど、自分はむしろ初期の頃はクスリともしなかった
面白いとは思ってたけど
それが乳栗が出て来た途端お腹抱えて笑ってしまうようになった 最近アプリで半分くらいまで読んだんだが意外と伏線とかしっかりしてて内容もドラマチックでびっくりしてしまったw
各エピソードも短くなく長くなくで読みやすい
タイトルは聞いた事あったんだがこんな名作だったんだな 夏でもやるけど、寒くなると特に布団かぶって電子本を読む機会が増えてるから
寒がりとしてはこういう部分でも本は電子に限る 近藤と呼ぶ人、ドンと呼ぶ人、ドンちゃんと呼ぶ人はいるけど静也と呼ぶ人や3代目と呼ぶ人はいないね、このスレ
いてもおかしくないと思うが あっスマン
念のため今調べてみたところ「静也」と呼んでいるレスは13件もあった lineマンガで最初の方を読んでたけど、見た感じこのアプリだと胸とかの修正があまり無いね
マンガBANG!は修正が多い方な気がするけど、21話で静也がパンティを下げるシーンには修正が無かった なんか近藤にとって秋野さんは最後まで恋人というより憧れの女性って感じだったな 静也は自分より下の人に対しては上から目線だったり馬鹿にしたりするところがあるのが嫌だな
登場したての頃の岬ちゃんとか、バカだと思ってた頃の乳栗とか。
事実を知ったら態度を改めるのは素直で良い点ではあるけど。
まだ20歳そこそこだった最初の頃はともかく、中盤ぐらいからなら
年下でそれなりの地位にある組員が新鮮組にいてもおかしくない気がするが
作中には登場しなかったのはそういう部分もあってのことなのかな 最初の方を読んでたら秋野さんがシャブを打たれそうになる話があったけど、
これは秋野さんだから未遂で済んだんだろうな。龍馬の彼女とかはやられてたし。
この辺の話は個人的には笑いとは違う感じ
本家で寝てる猪首さんは可愛い 現実なら秋野さんは5回ぐらいレイプされて3回は死んでる 秋野さんは161なのに生き残って社会的にも成功して、
鳴戸はギャンブルで荒稼ぎしまくって、スッテンテンになったときも洋ドンに拾われていて
この2人はこの漫画の2大ラッキーキャラだね あるけど静也がいくら何でも消極的すぎる
どっちつかずの状態で女の人生を20年近く消費させられた挙句に独身のままの秋野は気の毒だ 最終巻では静也(と秋野さん)は何歳ぐらいになってたんだろう
1巻時点は大卒入社から少し経過しての25歳ぐらいという印象だった
80巻時点で龍馬24歳の龍子が40歳(生きていたら)というのは間違いないが
読んでいて年の取り方がこち亀方式になっていそうな印象はあった この漫画とは別に関係ないけど、個人的にはちゃんと長く付き合ってたカップルが
結婚せずに別れたときに女の人生云々という考え方はあまり好きじゃ無いな
交際中によほどひどい仕打ちを受けたのなら話は別だが >>168
某ファンブログによれば1巻時点で23歳と仮定すると42歳でフィニッシュらしい >>170
ありがとう。そのブログどこにあるの?
時系列の内訳が気になる
虎太郎や愛倫Jr.の成長、逃野先輩の娘が小学校高学年(初登場時)→高校生、
龍馬が中国に行って帰国までに3年といった、年月の流れを感じる部分はあるよね。 年月に関しては静子もか
初登場時は15歳と9ヶ月ぐらいだったっけ
その後再登場時は車を運転してたけど免許を持ってたかどうかまではわからんね >>168
その話題、過去スレでも何度か出ている
ひょっとしたら前スレでもあったかも知れない
だから前スレか前々スレ開いて「何歳」とか「歳」のワードでレス索すれば、たぶんすぐ出てくるだろう
>>170のブログというのも過去スレにリンクがあったはず 静也と静子の年齢差もよくわからんね
静子が本家に住んでた頃に兄妹揃って登場してたシーンは無かったけど、静子初登場時の年齢から考えたら8-10歳は離れてるよね
ルリ子さんが本家に枯れた花を持ってきてた頃の静也は中高生ぐらいだったんだろうけど、このぐらいの年頃のことなら覚えてるんじゃないだろうか
それとも妙さんは敢えて兄妹を会わせないように生活させてたのかな あと静子が本家に住んでたのはまだ小さかった頃なのに、新鮮組のことにもメチャ詳しいのもよくわからんね
龍宝のことも知っていたようだし >>173
前々スレ?(act.5になってたが)でブログ見つけた。ありがとう。
馬場花子は見た
ただこういう話は年齢がはっきり見えない方が
余計な先入観を持てずに読めるから良いのかなと思った。
一方で読後に作品から離れたところでこうして見るのはなかなか興味深くて良かった。
あといままで読むときはほとんど気にしてなかったけど、
作中で季節の流れがきちんとあっていたのもすごいと思った。各キャラの服装とか。 こうやって季節の流れがあるなら、
作中で誕生日を迎えているシーンがあった、静也、秋野さん、静子、川西部長と
出産シーンのある虎太郎は誕生月のだいたいの時期がわかりそうだね
ブログの人はたぶんこのスレの人な気がするから
機会があったら続編として追加してくださいw あと、静子に関しては正宗の敵の人をやった時点で
15歳と何ヶ月(数字忘れた)と言われていたから、ここからの逆算もできそう 冬の数かぞえてけばわかりそうだな
3年経過したりはその都度追加して
というかブログの人もそうやってんだろ? その場面がいつの年の話か明確に描いてあったりもするけどね
イベントの看板とか新聞とかに
新聞だと何月何日まで出てるのもある
あとは龍馬の3年経過とか小太郎が生まれてもうすぐ小学生(7年経過?)とかを考慮すればザックリとした数字は出てくる 龍馬が登場したあたりから終盤感あるけど、そこから10年ぐらい経過してるんだね
巻数にしたら全巻の3-4割ぐらい?はあるからそんなものなのかもしれないが。
龍馬がというよりも、この漫画は若い人ほど年齢を明記されてる感じだから
それもあって龍馬の年齢が明記されてる形になってるんだろうね。
プリティの友野ちゃんも初登場時は10代だと書いてあったし
妙さんは凄みを出すために還暦だと書かれた部分もあるんだろうけど
妙さんぐらいの生まれで30歳過ぎぐらいで初産だとしたら遅い方だよね 鳴戸、生倉、肘方、猪首、大久保のオジキなど初期からのキャラも当然歳は取ってるんだろうけど、みんな見た目はあまり変わらないな 続編があるとしたら妙さんが亡くなる話も出てくるんだろうね。
獅子王総裁は黒髪だったところから数年程度で急激に白髪になってた様子だったけど、妙さんは最後まで容姿は大幅には変わらなさそうな気がする 鳴戸はもっと歳を取ったら歳を取るとともにだんだん大親分っぽい雰囲気になってような気がする
でも、ずっとあのままでもそれはそれでいい 海腐も癌が進行するまではそんなに容姿は変わってなかったね。
この漫画で年月経過で容姿的に老けたと思ったのはイッセー尾山さんぐらいかな
上の獅子王総裁は髪色以外がどうだったか覚えてないのでノーコメント。 鳴戸は何度か髭はやしてたけど剃ったらそんなに前と変わらなさそう
武闘派の人は体を鍛えてるから老化が遅いのかもしれない たしか生倉は覚醒した近藤に投げつけられたナイフか何かで鼻を突き刺された時に恐怖のあまり髪が白髪混じりになって以降そのままだったような気もする 前世紀は下の毛を処理してる人はまだ少なかった気がするけど志乃さんは進んでるね たしかにキャラが老けないでお馴染みの静ドンでイッセー尾山さんだけ老けてて違和感あったな ウィザード弟はあれで50代だと言われてびっくりされてたけど
ラスト頃の鳴戸もそれぐらいの年頃だよね >>180
何月何日の方は気づかなかったけど、
何年なのかという件は連載当時の年にあわせて書いてあるのかと思ってた。
連載当時にリアルタイムで読んでたわけじゃないから違うのかもしれんけど。
作中のイベント等で開催年が書いてあるものもあったよね。
ナマ足魅惑のマーメイドとか桑田に聞いてくれとか、
その当時の時代背景がわかるような小ネタも作中に出てきてるね。 桑田に聞いてくれ、はドラマの主題歌が桑田佳祐だったからお礼的にネタにしたのかな
マンピーのGスポットだっけ? あとリアルタイムで読んでなくて連載終了間際から読み始めた後追いなんだけどナマ足魅惑のマーメイドはこの作者いろんなとこにアンテナ張ってるなーと感心したわ
このネタの頃T.M.Revolution結構なブームだったしリアルタイムで読みたかったネタだわ 最初の頃に東西の戦力分布地図みたいなものもあったよね
その当時に出ていた信長の野望をイメージしたようなやつ 信長の野望じゃ無くて独眼竜政宗かな?
いかにもその当時の戦国ゲームみたいな日本地図だった
生倉もファミコンと言ってたし 村山内閣の頃かな?
生倉が反旗を翻そうと企てていて仲間を増やそうと幹部の何人かを抱き込もうとしていた時、その生倉が抱き込もうとした幹部が村山さんと河野さんだった 静かなるドンで信長の野望みたいなゲーム作ったら面白そう
敵組織の有力幹部を一本釣りでこちらに寝返らせるのも当然ありで うっかりすると生倉に謀反起こされてゲームオーバーになりそう 見た感じ虎太郎は秋の生まれかな?
78巻p150あたりで周りのキャラを見た感じ夏でも冬でもなさそうだし、
その後79巻p20で静也がマフラー、秋野さんがタートルネックを着てる >>187
頭まっちろは、富士の樹海で静也が殺されたと知ったとき
ついでに脱糞だぁ その書き方だとまるで近藤が殺されたのが事実だったように見えるなw 乳栗はパンティよりも総長の方が好きなんだろうね
「どうやったら総長に好かれますかね」と猪首に聞いた後で収集癖が始まってる 乳栗は野良猫の集会に混じっていても違和感なさそう
片目に傷跡があるところとかが漫画に出てくる野良猫っぽい 静也が乳栗家で虎太郎を弟だと言ったのも、作中ではキャラの年齢を曖昧にしているからだろうね
あの当時で静也が3x歳だと作中で明言されていたら、弟ではなく甥っ子ということになっていた気がする Wikipediaを見たら政宗のところに「静子の同級生」と書いてあるけど、同級生では無いような気がするね
あと漢字が違う
リンチしてた時にいた教室は高校の3-Aだし、この時点で静子が15歳なのは間違い無いから。
静子とその取り巻きが高1(静子は退学済みだが)で、政宗とリンチに遭ってる子が3-Aの生徒なんじゃないかな
しかし高1夏の時点で退学済みでその前には少年刑務所にいたということは、静子はかなり早い段階で退学処分を受けてるみたいだね 後半は秋ドンのエロは皆無であったのだった
by.期待して単行本を集めた者 ラストの秋野さんは養子縁組でもしたのかな
それとも実は籍だけ入れてたとか この漫画の最後のお色気シーン?はアポロニアさんになるのかな
あれは下着では無くてビキニアーマーみたいな感じなのかな 漫画アプリでまた何周目かを読んでるけど、秋野さんと龍子さんが入れ替わる回で目に汗が溜まってきた 龍馬が上海修行から帰国して、師匠のおじいちゃんが孫娘との仲を心配して日本に来たときの言葉なんだけど。龍馬の才能がが足りなくて奥義が伝えきれなかったが、それでも常人のはるかに上みたいなこと言ってたけどそうだったのかな。 あんな生倉膝方がノリノリで歌うギャグで
龍馬の仲間が全滅するとは思わなかった この漫画が読み易いのは主人公とヒロインが信頼し合ってるから、だと思う 他の人も恋愛関係のゴタゴタはほぼ描かれてないよね。
社長夫婦も社長があれだけ浮気しまくってるのに夫人が凄すぎるのとドン静也のおかげでそのままずっと続いてるし。
本来なら泥沼になってもおかしくないところでも作者が敢えてそれを取り上げてないなという感はあるけど。 基本的にこの漫画の登場人物はみんな純愛だよね
万間とミヨちゃんなんかは漫画だからこそ成立したんだろうし 当初は龍宝が諸葛亮孔明みたいな扱いになりそうだった(東の龍宝・西の景虎という呼び名が伏竜・鳳雛を思い起こさせた)ような気がするが、連載終盤には天下ニ分の計や輪になって殺そう作戦を考え出すなど勝に軍師の役柄持っていかれたな 龍宝と景虎は頭脳派とは違うよね
軍事タイプとは毛色が違う。どっちも武闘派でしょ 龍宝は生倉なんぞに騙されかけてたから
あんまり頭がいいように思えなかったw 龍宝は登場して早々生倉に騙されるわ総長にしてやられるわで
最初から直情的で狡猾さに欠けたキャラとして描かれてるから軍師にする予定はなかったと思う
頭が切れないわけではないんだろうがどう考えても性格的に向いてない 生倉の人となりなんて新参でも少し調べれば分かりそうなもんだしな
ドンの不誠実な対応なんかも良くなかったが
龍宝はドンに付いて以後は、しばらく万能すぎるくらい頼れる味方になるが
特に鳴戸が命を懸けて尽くした筈のドンを出所早々裏切るアッサリ具合は、後に描かれる鳴戸への絶対的忠誠を知ってるとやや違和感ある 生倉はいろんな人からアホだと言われてたけど
知力はMAXだったし、実際に一部の分野での賢さはあるよね
信長の野望みたいに生倉の能力を数字化したらどんな風になるんだろうな 俺もそんなこと考えたことあるけど、足利義昭ぐらいのような気がする
足利義昭も信長包囲網を築いたりして陰謀将軍と信長に言われるぐらい狡猾だったが
政治家や武将としての実力を重視するこのゲームの中では平凡な能力値だった 長寿漫画なのにめちゃくちゃ面白いわこの漫画
好きなきゃらいっぱいおる 国会議員を潰せる極道力
盃販売機で勢力を拡大できる極道力
付け届けのマメさとコブ取りを探せる情報網
死地に赴いても助かる豪運ちゃいちゃい
正直ヤクザとしては最強の一角だと思う生倉 生倉はドンの正体を秋野さんにバラさなかったよね
バラしてたら消されただろうな 漫画アプリはコメント欄がない方が良いな
無い方がすっきり読める どんちゃん騒ぎという言葉を聞くとこの漫画を思い出す ペアウォッチの仲の話を読んでたら急にスマートウォッチが欲しくなってぽちってしまった
別にペアでは無いが 肘方「4代目!大変です!鬼州組が攻めてきました!」
生倉「よし、ここはお前に任せた。お前のとこの組で撃退せえ」
肘方「え?そんな…」
生倉「もしお前に任せて勝てたら今不在の頭のポストはお前に任せようと思ってんだけどなー。やりたくないのー?どうしよっかなー?他のやつにやらせようかなー?」
肘方「・・・・・・・・・や、やります」
生倉「(フフフフフッ…肘方組だけじゃ勝てる訳あるまい。せいぜい頑張って戦力を消耗して構成員を減らすがいいわ。5代目も生倉会のものよ。フフフフフッ)」
生倉「しかし、まさか本当にワシが総長になる日が来るとはな。総長の椅子はやっぱ最高だわ……………!ハッ!なんだ夢か。チッ」 この漫画は女同士の戦いは少ないね
あるのは秋野さんvs妙さんのビンタと、龍子さんが理江を引っ叩いた時ぐらいかな?
女同士の戦いだと陰湿なことが多いものだけど、どっちの件も手を出してる辺りは男性作者の描いた漫画だからなんだろうね。 >>228
連載ラストコマの次のコマで狙撃されて静也死亡しても違和感ない 乳栗は実は知的でしたって設定だけど、
生倉にガス風船食らわせたこととか、秋野を襲おうとしてるウィザードに乳首ペンチ捻りで挑んだこととか
芝居でしたで済まないような取り返しのつかない無能をやらかしてる描写多くない? >>238
自分を愚鈍に見せる策略だよ!
風船のやつは完全にわざとだよ! 乳首ペンチはガチ技かもしれない
見た目ネタっぽい催眠生倉のヒップドロップに妙さんが手こずった事もあるし 縫い針とか靴とか光る尻とかダヴィンチコードとかな
ウィザードの時はドンが間に合わなければ殺されてたが腹心として秋野さんを見殺すワケにも行かないし、そこは極道として覚悟はしてたんじゃないかと
あの頃は虎太郎も居なかったし
ヤクザになった理由は不明だったと思うが、生倉の性格を考慮して上層部に認知される前から下部組織で周囲を欺いてたという事はドンちゃんや凡ちゃんと違って、そうまでして出世したりヤクザを続ける意思があった筈 あったな縫い針
見た目ギャグでも本当に強い技がたくさんある 作中1巻から最終巻までで10年くらい経ってるのかな 出世の過程が詳細に描かれたのは断トツで龍馬だが、次点は乳栗か
階級的には三次団体構成員→二次団体構成員/三次組長?くらいの幅だが
生倉肘方とか二次団体の幹部会もちょっと見てみたかった この漫画は最初に登場したときの役職?のままの人が多いよね。
あっさり退場してしまう人が多いせいもあるだろうけど。
鬼州組の胡麻田と山野あたりは登場期間が長いせいか
最初の頃の立ち位置が後の方とだいぶ違うなと思った。
カタギだと秋野さん、岬ちゃん、愛倫ちゃんあたりかな >>246
ずっとは張りついてないけど1日1回は張りついてますよ 大坂に天王寺という地名があるんだね
最近ネットで買った店の所在地がそこだったからちょっと気になった
同じ失脚した人でも芹澤は後で登場?したけど、天王寺はまったく出てこなかったね 天王寺には天王寺動物園があるんだよ
子供の頃親に連れられて天王寺動物園に行ったら檻の中で虎がせわしなく歩き回っていてこっちにも近づいてきて無茶苦茶怖かった
他の動物園ならどんな猛獣も寝てそうなイメージがあるのに 体調崩してからは「花は心の食べ物」というのが身に染みることがあるなあ。
自分の場合は厳密には花じゃ無いんだけど ドンには凡人組の男性器描く変態女みたいなキャラは出なかったな
しかし今世紀に入り男性器を描く女性漫画家がこんなに溢れるとはな >>253
あの女組長面白かったから静ドンにも出て欲しかった
ドンちゃんの失敗作を絶賛しそう 凡人組の世界ではあの組は西の鬼州組と並ぶ東日本最大の暴力団、千葉の関東鉄騎連合ということになっていたな
時系列的には凡人組の世界は静かなるドンの世界より昔だが、関東鉄騎連合は消滅したのかな? ここ数年、借りを借りと思っていないどころか踏み倒す以上のことをしてくる人間に当たってるからか
この漫画の一部のヤクザの方がよほどできた人間に感じてしまう。
自分がこの漫画にはまってしまう理由にはそういうところもあるのかもしれない。 失礼します!
昔リアタイで海腐が死ぬかも?あたりまで読んでて、最近LINEマンガでまた読み始めました
ドンは秋野さんと一線を超えないまま終わるのですか?最後結ばれないのは知ってます、どなたか教えてくださいm(_ _)m >>261
ありがとうございます!
LINEマンガで五代目姐さんと香港でドンドンした所まで呼んで秋野さんとはあったか??と凄く気になりました
思いを遂げたなら良かったです、ありがとうございます もしも汚田が沢木を暗殺することなく生き長らえていたとしたら、いずれ「こんな若造の風下になど立ちたくない」とか言って龍馬を暗殺しそう
もしくはそれを事前に察知されて「オドレらはいずれ龍馬の邪魔になる」と胡麻田共々海腐に殺されるか 龍馬は駆け出しのうちは目上の人は立てるんじゃないの?
それに姐さんの子どもに下手なことはできないと思う 汚田は生きてれば勢力拡大を続けてたろうが帰国後の龍馬相手じゃどうにもならないだろうな
スレでは沢木も割と人気ある様だが、スケールの膨張や超人キャラが目立つ本作において
ほぼ私怨で上に立ち、戦闘能力描写も然して無し、知性もまぁまぁな感じかな、という
沢木の普通さが読み返すと逆に新鮮なのかも知れない いや、残念なことにこのスレで沢木をカッコいいと言っているのは俺だけだよ
若頭時代の単なる坂本の補佐役にしか見えなかった沢木が当代を継いで長かった髪をバッサリ切った途端、まるで人が変わったように、それこそまるで坂本の魂が乗り移ったかのように目に光が籠もり、威風堂々とした貫禄ある姿に変貌したのが読んでいた当時、あまりにも衝撃が大きかった
捕まった近藤を上から見下ろしながら「近藤〜」と言った姿はさながら貫禄ある大親分
のようだった 沢木は傍から見れば姐さん姐さんと言ってるだけの人ではあるよね
やられたのもそれが原因だし。
まあそれを言うなら、1行目に関してはその姐さんもそうだし
その姐さんが言ってる三代目はんもそうなんだけど 最近、うちの女きょうだいと男きょうだいの名前の漢字が
それぞれ1文字ずつ入ってる名前の人を見かけた
「静明」みたいな感じのあまり見かけない名前だったから余計に気になったけど
その人も両親の名前から1文字ずつとってつけられてたんだろうか 最後、ドンと骨手牛が盃かわすところ泣ける
ここに至るまで本当に長くていろいろなことがあったなって思った
続編をやるにしてもこの作品は時勢を反映していているからせいぜいその後の主要キャラと組の現在を描くくらいだよな 今のご時世じゃ下着メーカーとヤクザの癒着なんて絶対に許されないから
まあピーチジョンって例はあるけどなw 続編ねえ
凡人組の舞台が鬼州組で、その後に出た静かなるドンの舞台が鬼州組のライバルの新鮮組だったから、ええっと次作の舞台は…その新鮮組のライバルの鬼州組?
続編じゃなくて新作だけど これ以上話広げようあるのかね?
新鮮組は実質解散状態だし、その新鮮組と静也に代わって義兄弟のコッティと鬼州組が全国の組に睨み効かせてるしで 各キャラのその後みたいなプチエピソードならありそうな気もする
敢えて静也と秋野さんは除いて。龍馬もかな ヤクザを無くしたらその縄張りが空いたところに中国マフィアが入ってきそう >>275
新鮮組側はドン、勝、猪首体制の現在や秋野さんとのその後くらいだろうな
鬼州組側はモデルになっていそうな組を真似して、山野が骨手牛の方針に反発して分裂するエピソードはやれそう
でも今はドンパチ抗争する時代じゃないし、後ろ楯の武闘派はいないし、山野に人望はないしで神戸牛食らって死ぬか開店休業で終わるかかな >>279
最近、パリジェンヌ事件という歌舞伎町を舞台にかつて実際に起きた中国マフィアとヤクザ(住吉会)との抗争の記事を読んだのだが、日本の裏社会にまで進出してきた中国マフィアの存在を考えるとヤクザも必要悪なのかなと思う
ヤクザも悪ではあるがヤクザがいなくなったらもっと最悪な事態になりそうで >>280
他に反骨手牛なキャラがもういないからな
時勢を踏まえると派手な抗争ができない今、武闘派の新キャラを出すのも何か違うし
>>281
警察もそれがわかってるから今も現実でヤクザがいるんじゃないかな 胡麻田の子供は最終巻頃には成人してる年齢だろうけど、お坊ちゃんだったし
親がヤクザであることを除けば一般人のボンボンとして生活してるんだろうな >>282
失脚した天王寺が密かに勢力を蓄えてたとかは?
芹沢と違って毎日メロンばかりみたいな状態でも無かっただろうし。
ただこの人の場合は万間弟がやらかしただけで本人がすごそうな描写はなかったような気はするが >>284
天王寺は死んだわけじゃないからそれは面白い
ただ作者が失脚をどの程度にしているか
名ばかり幹部に落ちた設定なら反骨手牛勢力として再登場の余地があるけど、獅子王に極道として死刑宣告されてるし、破門されていたらそれまでなんだよな 芹沢は状態が回復してたとしても反コッティでは無さそうだよね
元々は坂本が後目を譲ろうと考えてた人だし >>287
どうだろう
坂本は覇権主義だったし、後釜に考えていた芹沢も同じ考えだと思ったけど ただ鬼州組はコッティ派と思われる有力どころもいないよね
と言うか失脚した2人を除けば有力どころがコッティと山野しか残ってない気がする >>289
骨手牛は獅子王の組引き継いでるよ
逆に山野は自分の組持ってる描写がない
元は天王寺や胡麻田とつるんでいて、龍馬が台頭したらうまいこと乗り換えた渡り鳥 だから山野は四代目時代から鬼州直系で
骨手牛は獅子王で別の組 >>290
鬼州組の有力どころは完結までにほとんどが死亡してるじゃん
失脚した人のその後は不明だけど。
作中には出てこなかった有力者がいたとしても、続編に出たらそれは新キャラだし そうか、超個人的な続編の考え広げちゃってなんかすまん
これで終わりにするわ 美術館爆発されて精神壊れた肘方が一番面白いな
進めーっ肘方組 秋野が気に入らないから殺してもらうのに退職金全部報酬として支払うってすごいよな
何がそこまであいつを駆り立てたんだ >>257
鬼州組も凡人組に出て来るのは一作目だけなんだよな
後の二作では名前も出ず、他の大組織が東西や日本を代表してる
ドンの何処かで坂本は中興の祖と言われてた様な記憶があるから鬼州組も坂本襲名前後に大きく衰退してたのかも知れないが
二作目ではドンちゃんが新鮮組総長として顔を出してる
この時点で鬼州組が既に関西最大に返り咲いてたのかも知れないが
三作目では関東最大が別組織に変わってるw まさか漫画サンデーが休刊するとは
ゴラクやタイムズより売れてると思ったのに ゴラクは20年前に銀牙(犬マンガ)の続編がバカ当たりして本誌の売り上げが7倍になって盛り返したらしいしミナミの帝王みたいなド定番もあればスマッシュヒットのタイトルも絶えず出てる
マンサンは静ドンしかなかったからね タイムズはあの表紙止めて急回復
解体屋ゲンや信長のシェフで急回復 最近全話読みました。
海腐が肺がんに伏して新撰組に対して攻め入るときの話はなんかそこまで憎しみを持つ動機がよくわからなかった。
静也が表は龍馬、裏は自分で日本を作っていきたかったって描写があったときに
龍馬を極道に引き込んだのはカイフは本当にどうしようもないやつだったと思った。 >>301
自分ではもうドンを倒せないけど、景虎のような意中の後継者もいない、かといって長年対立してきた新鮮組に軍門に下るわけにもいかない、って執念からじゃない? 現実のヤクザは一次団体の下に傘下の二次団体があり、更にその下に三次団体があるけど、この漫画では一次団体である新鮮組の直下の二次団体の鳴戸組、生倉会、肘方組などはあってもその下の三次団体は出てこないよな
鳴戸組は少数精鋭なのかも知れないけど鳴戸組の下に優秀な幹部たちがひしめき合っている絵も見てみたかった >>303
鳴戸さんは一匹狼っぽい所もあって、大世帯は似合わないかな〜
代わりに誰が軍団率いるんだろう、って想像してみたら総長かなやっぱり…
つって生倉の顔が浮かんだw 清水宏次朗が現役だったら鳴門役なのになあ
んで近藤妙は浅野ゆう子 何次団体というのかはわからないけど、生倉会や肘方組の枝のものは何度か出てきてたよね
乳栗も途中からはそれだったんじゃないの >>306
そういや乳栗の温泉一家って生倉会の枝の組だったな
>>307
大久保のオジキの役は誰が似合うかな?
大久保のオジキってコメディリリーフって意味でもけっこう重要な役どころだと思うのだが
コワモテの顔でトンチンカンなことを言ったりしたり 大久保のオジキは、難しいなあ。バッテン荒川さんはいないし、健さんならうまくやるだろうけど
難しい役だね、シリアスもコメディもこなさないといけないし 静也の妹があっさり射殺されたのは意外だった
飽きた脇役を殺すのわりとやってるけど、小林秋奈とか ラストの方はいろんな人があっさりやられていった印象がある
あの状況だと異蔵だけが生きててもおかしくなかった気もするけど
話の都合上2人同時に退場させた感じなんだろうね 肉や魚を一切食べない生活をしていた彩子さんは何かしら健康状態に影響は出なかったんだろうか >>311
鬼州組と五分の盃をやるために武闘キャラは消した感じがする
猪首はドンの世話係だし、鳴戸は初期からいたキャラだから堅気にして残したんだろうな 静也と神戸牛が健在の内にヤクザの合法化進めないともうチャンスなさそう >>309
何かと評判の悪い袴田吉彦さんの実写版だけど
そこで大久保のおじきを演じていたのは新富重夫さんと
いう俳優さん。
この人は香川照之さんの実写版でほぼパート1から10
まで胴堂役で出てた。
とはいっても端役だから目立つことは少なかった。
袴田さんのに出たのは一種のファンサービスなんだと
思う。
あと関係ないけど原田役で出てた深沢猛さんと同じ芸能事務所。
あぶない刑事シリーズでお馴染み。 連すまない
>>125確か山中って最初は小宮山という名字だったはず。
馬場刑事と花子初登場のころあたり。
チャイニーズマフィアのころ。 実写版じゃ野際陽子、なぎら健吉、宍戸錠の日テレ版が一番マシかな? 最近読破したんだけど、大阪城で鳴戸が静也の話をろくに聞かず眠らせたのがかなり驚いた。話を聞いて引き上げていれば組員も死ななかっただろうに…
初期あんなに静也を信頼し心酔していた鳴戸がなんでなんだろうか 鳴戸は子分や仲間の家である新鮮組を守りたいだけなんだよな
近藤も新鮮組は俺が守るぐらい言ってくれたらいいんだけど実際は龍宝に極道なんてどうなってもいいと思ってるって言われて何も言い返せないんだもんな
そりゃ鳴戸もああするしかなかったと思うよ
近藤の真意が分かった上で是が非でも忠義を尽くす鳴戸はすごい奴だよ 鳴戸自身も当初はヤクザは男を売る稼業です総長の考えは理解できませんってスタンスだったが
死を装って自由になって世界を巡った結果、総長の考えこそ実は正しいという確信に至ったからな そんな鳴戸とドンの最後のやり取りを描いてほしかったな
最終話、あれでもよかったけど贅沢いうなら新開が骨手牛に鳴戸組解散の話をするコマの後にドンが鳴戸を解散させる話の場面があれば尚綺麗だったと思う >>319
なるほど。新鮮組を守るために王将である静也を眠らせてでも敵地から離したかったのか。それでも話くらい聞いてよとは思うけど納得はいった。ありがとう >>322
そういうところは龍宝も似てるよね
龍馬をさらったときとか 今ピッコマで読んでて五代目姐死亡のところまで来たが、
スレでは結構終盤の話題が多そうね
一通り読み終わってから、また来ようと思う
こんなに気に入る作品になるとは思わなかったなあ
電子版でセール時に買って取っておくつもり
ヤクザじゃなくて、ヤンキーの親玉的位置づけ主人公のギャグ漫画作品だけど、
カメレオンやエリートヤンキー三郎、
エンジェル伝説なんかには、
少なからず影響を与えただろうなって思う ちょうど今カメレオン読み返しているんだけどカメレオンには設定やストーリーで直接の影響与えてなさそう
あとカメレオンはいろんなアニメやマンガのパロディが出てくるんだけどとりあえず静ドンを直接連想させるシーンはなかった
エヴァを意識してるなってシーンはカメレオンでも静ドンでもあった >>325
そっかあ
カメレオンの作者自身が結構ヤクザ世界とか、
「男の中の男」みたいな描写に憧れ感がありそうに見受けられたから、
少なくともこの作品を読んでそうとは思ったけどね
あと、カメレオンでも、
正体を知られる前は「なんだあの生き物は」的にナメられてたのが、
「あの伝説のヤザワさんだったんですか?ス、スミマセン!!」的な立場ギャグとかは、
「静かなる──」とは関係なくとも定番ネタなんだろうけどね ヤンキーマンガならナンバMG5→ナンバデッドエンドって作品が静ドンっぽい
最強ヤンキー一家に生まれたサラブレッドヤンキーが普通の高校生活送りたいからと内緒で普通の高校に通うもいつの間にか全国制覇に近いことしちゃったり生徒会長になったりしちゃうマンガ 静ドンは静也に実力があるけどカメレオンはヤザワは弱いのがハッタリでどこまでいけるか、だからそもそも出発点が違うから自分は描写が似ていても影響を受けていると思わない
ただ感想は読んだ人の自由だけど
なおヤザワはハッタリだけじゃなく強運の化け物という後付けの設定が加味された >>327
>普通の高校生活送りたいからと内緒で普通の高校に通うもいつの間にか全国制覇に近いことしちゃったり
確かに似てるな
気になるから今度見てみるわ >>329
正体バレないように特効服でヘンシーンして無双するのも白スーツ着のドンちゃんモードに似てておすすめ
静ドンを意識してパクったわけじゃなく変身ヒーローものから着想を得たらしい
お勧めします 『静かなるドン 完全データブック』っての買っちゃったw
新田たつお先生の写真もあるんだが、
たまたまなんだろうけどルックスが浦沢直樹と同系統な感じ
年齢的には浦沢よりは上かな >>330
でもな〜デッドエンドになってウソみたいに暗い話になっちゃって
作者の人終了後何本か連載したけど短期で終わってもう何年も休んだまま >>332
知らん作家さんだけど、
そんな作品にしたってことは精神を病んでしまったんかねえ…… ナンバシリーズ推したものだけどこの作者(小沢としお)はその後2作打ちきりが続いたけどうち1作は普通に良作
地味で少年誌向きじゃなかっただけで
で今のところ連載ラストのGメンってマンガが原点回帰のシンプルな学園ものだけどやや売れて18巻続いて3年くらい前に終わったのかな
これも電子書籍でわりと上位
そこから連載はないんでもう漫画家辞めたのかもしれないし充電してるのかもしれない
精神は病んでないと思うけど引き出しがそこまで多い作家じゃないからな
静ドンスレなのにスレチ勘弁です >>332
確かにデッドエンドの方はMG5のあのバカみたいなノリは何だったんだって救いのない話
最後はまあ問題片付いて明るく終わったけど
でも静ドンもバッドエンドだしさ この漫画は最後まで生き残った人はみんな幸せそうだったから、特にバッドエンド感は無いな
途中でこの人はやられなくても良いだろうと思った人は数人いたけど
意図的に消された人ならともかく、抗争でやられる人が出るのはある意味当然だろうし 新田たつおの最終連載って
ビッグコミックの隊務スリップ? >>337
たぶんそう
右派(ネトウヨ)からも左派(パヨク)からも大いに叩かれて打ち切りみたいな終わり方になっちゃったやつ…
あれで描く気失くしちゃったのかも
デジタル作画を取り入れようとして色々失敗してるのも苦労したんじゃないかなーと 繰り返し読み返しても、
静也と秋野さんとのやりとりは泣けるところがあるなぁ
鬼州組姐が万間(弟)に殺されたとき、
静也が秋野さんが命を落としたのかと思って暴走するところは特に最高だわ >>339
そこと、秋野さんがウエディングドレス着て「貰って〜ん」する所で静也が嘘付く所から富士の決戦で静也の日本刀にドンの白いスーツ掛かってるのを秋野さんが見つける所まで……
超泣けた後に、まさか座敷わらしが来るとはw >>340
汚田「おみゃーは俺が名前の通り汚い人間だと言うんきゃ?」 新選組幹部の中では一番幸福だろう
フランスでも犯されなかったし >>344
娘があんな風に育ったという意味では不幸かもw >>345
作者にも愛されてそうよね
その点だけでもこの上ない幸福だと思う >>348
読者の場合は好き嫌い分かれそう
個人的にはあの手のキャラはあまり好かれない方が良いと思うけどね
いじめの助長に繋がりそうだから 真面目すぎる読者だとドンと生倉は嫌いになるだろうな 生倉の場合はまじめかどうかは別問題だと思う
えげつないこともやってるから 生倉めちゃくちゃ好きな読者参上!!
現実にいたら地獄に落ちろとは思うw
作品的には生倉パートどれも最高に好き
コタローが生まれたのが奇跡 リアルタイムで読んでた時は生倉嫌いだったけど、2ちゃんねるやり始めてから皆の影響受けたからなのか、或いは虎太郎が誕生してからの生倉を見ていてイメージが変わってきたからなのか、生倉のアホさ加減が好きになった いや、よく思い出したら虎太郎は関係ないな
少なくとも7年前はまだ生倉嫌いだった アレキサンダー編は凄惨だったが、それだけにキャラの生死が流石に作品の都合で左右され過ぎと感じたw
生倉は御約束にしても
肘方と川地だけが消されずわざわざ縄で縛られてたり
アレキサンダーが妙さんの口車に乗せられて秋野さんを殺さず逃がしたり 間違えた
アレキサンダーじゃなくてスペルエンペラーだった 川地って地味に最後まで生き残ってるんだっけ
登場も早かったけど、地味すぎるせいで生き残ったタイプの人かな
生倉会の人は死亡等の理由で途中から出てこなくなってる人が多いよね 川地は「オヤッさんは影が薄い」と肘方に言ってたけど
個人的には川地はそれの上を行く気がする 前半の静ドンは読者をいかに傷つけるかみたいな展開が多かったな
後半は割と安心して読めた気がする (ギャグのレパートリーがそれだけだもんなあ・・・) >>360
五代目姐が死ぬ話と沢木の東京侵攻は辛かったな >>360
確かにそれはあるね
個人的には静子の初登場頃もきつかった 侵攻話連載時はあれがクライマックスで連載終わりだと思ってたな
沖田や小林死ぬし 前半の方は連載からちょい遅れで途中まで読んでたけど、
沢木のあたりで終わってたら近年になって何度も読み返すことも無かっただろうな
ふと思い出して全巻読むことはあったかもしれないけど、1回読んだらそれでやめてた気がする
その辺りまでは話がきついから、そこで完結してたらきつい内容の作品という印象のままだっただろうし 沢木が5代目を継ぐ前(坂本4代目〜5代目姐の時代)の頃によく妄想してたのが、もしも鳴戸が鬼州組の若頭で沢木が新鮮組の貸元頭だったら…というIF まだ途中までしか詠んでないが、
静也と秋野さんの関係が可哀想で辛い…
これで最後結ばれないんだったら、
読むの止めたほうがいいのかも知れん 途中までしか読んでないならあえて詳しく言わないが
この漫画では世間でよく言われる幸せを幸せとは捉えていないような感がある この世の中には3種類の人間がいる
この漫画を途中までしか読んでいない人、1度全部読んだ後何周も読んでいる人、そして一回読み終えて満足した人
その3種類の人がいる
お前はどのタイプの人間だ? 静也「秋野さんを信じてんだ ハハハッ……」
龍宝「ドンじゃなくて 鈍じゃないのか
この人」
猪首「鈍感の」
このやりとりワロタwww 645話までマンガゼロで無料で読めたけどここから先無料で読めるとこないですよね?
とりあえず61巻以降の試し読みと最後の2巻は購入したんですがやはり中抜け部分が気になる… 秋野さんは一巻から可愛かったけど、
別人のように成長するなw この正月休みに全巻読み切ったもんだが、秋野はなまじ戦闘能力が付いたばかりに、
静也と龍馬と静子の中を取り持つことが出来ると勘違いして、かえって事態を悪化
させたこと反省してるんかな。法王だけでなくドレイク5世との関わりもそうだが。
全てが世界皇帝の手の中で踊らされていただけといえばそれまでだが。
ドンほどの洞察力と思慮深さがないにも関わらず。 龍馬と静子がくっついてたら、静也と龍馬は本当に兄弟になってたんだよね
異蔵は静子を妻と言っていたから、あの後死亡しなかったとしても
実際にそうなることはなかったんだろうけど 秋野さんは寧ろ終盤だとマシになってる気がする
おそらく連載期間が想定内に収まってれば、ムッチリーナからの恩返しやグリードキンとの単身対峙の様なそれまでの精神性が身を結ぶ展開にもっと早く繋がったんじゃないかと思うが、実際には途中の無謀な印象のが強く残ってしまった ドンの何処を好きになったんだろう
龍子が身代わりになって死んだ時点で
精神ぶっ壊れそうだけど >>378
身代わりに〜の件は、秋野さんと龍子さんはほぼ面識なかったから良かったのかもね。
ほぼ面識が無い中でもちゃんと恩義を感じ続けてるのは凄いよ。
今の時代ならこういうことがあっても恩を忘れる人が増えてそうだし。 ドンはゴッドファーザーの本妻が、
マフィアなダンナと息子たちを心配してアル中になった姿に秋野さんを重ねてたけど、
実際秋野さんはヤクザのドンと会った当初に、
駄目そうだってわかった時酒乱
気味になってたんだよなw 秋野はドン静也に影響されて筋を通す思考回路に変わってしまった上に、
命の恩人である龍子の息子に母親代わりで接しようとして、結果人生を
狂わせた。本人には後悔ないだろう、ドン静也と心を通わせつつ
目尻にカラスの足跡で赤き唇が褪せたあと、再会し割れ鍋に閉じ蓋の
関係を築けるだろう。
秋野が好きなのはデザイナー静也ではなく、ドン静也だったのだから
作者からこういうエンディングに導かれるのはしょうがないわな。
結婚とは相手のいろんな欠点を諦めて許して、自らの我儘も捨ててこそ
成立する契約だ。でないと産まれ出てくる子供を最優先に出来ない
だろう、世界皇帝であるドレイク5世もグリードキンも、その地位そ
捨ててはじめて愛に気付く、そういう描写もあるわけだし。 コッティ「さすが三代目のボディガードやのう…ワシ以上の極悪ヅラははじめて見たわ」
イーノ「こっこら!!何を言いやがる!!」
コッティ「褒めとんのやがな」
イーノ「この男臭い中にどことなくキュートな魅力を秘めたワシの顔のどこがお前以上なんだよ!!この化け物め!!」
コッティ「まあ飲めや、豪傑は豪傑を知るや、仲良くしようぜ」
イーノは名台詞多いが、このやり取りが一番だ。広いはずのリムジンがクッソ狭く見えるこの2人の友情物語も見たいもんだ。 生倉「日本の未来」 肘方「うおうおうおうおう」
肘方「世界が羨む」 生倉「いぇいえいぇいえい」 総長「しんせ品が安い」
しんせん組「ケーズデンキッ」 海腐は小沢一郎がモデルだろう、切れ者のイメージあるけど
付いてきた者全てを最悪の結果しか招いてないあたり、
海腐も小沢も共通している。 >>391
刀を振り回す小沢なんてイヤン(/ω\)
海腐が出た頃は小沢も野党の重鎮だったけど、
今はもう、劣化ぶりがね…… 龍馬が予想以上に出来が良かったから無理はないが、打倒ドンに執着し過ぎた最期は無様だったな そんな時期だったの
海部総理から名前取って
顔や性格が小沢幹事長から取ったと思ってた 俺もそう思ってた
そういや小沢が新進党を立ち上げた時、党首に自民党から引っ張り込んできた海部元総理を担ぎ出したけど、このリアル世界での出来事と海腐の初登場はどっちが先だったかな? 秋野さんはあの髪型よりも、
着物着て姐さんの格好してるときの髪型のほうが美人に見える 洋装時の秋野さんの髪型は結構変わってるからあの髪型がどれなのかわからない ロリコンの私は、女子高生みたいな初期の頃が好きです 妙さんに影響させつつ、1回目の総長代行でも夜の街で「総長代行の命令ですよ!」
2回目はガチで静也が氏んだと思って肝座ったとこ魅せて、カリスマ性を引き出し
ているし、ロシアマフィアに洗脳されなくても、戦闘能力を付けドンとしての
オーラと統率力は身に付けていただろう。社長としての手腕を発揮してプリティを
任されるまでになったのだし、和装が似合うのは本人の無意識の結果じゃないか。
デザイナーとして手の届かない存在になれば静也もフェードアウトして居なくなる
こと出来たかもしれんがな。 8インチのタブレットを先月購入し、1話から読み始めました。
指でページをめくる感覚が最高です。
1巻当たり40分で読んでいます。 再登場された連中が前より弱体化してるのは再生怪人は弱いというお約束なのか 秋野強そうに見えるけど60ないんだよな戦闘力
撃鉄で測ったところから1流ではある設定だけど 一番の美人は岬ちゃん
ソープに行きそうになった時はドキドキした >>405
秋野さんがいくつだったか覚えてないけど(47ぐらいだったかな?)、
鳴戸龍宝あたりは強すぎるし、ほんまもんのヤクザと比べるのは違うと思う
生倉が0というのはおかしい気はするが この戦闘力見てドラゴンボール思い出した人多いだろうけど、俺はそっちより信長の野望(武将能力値)思い出した
マックスが100のようだし >>406
俺も岬は有能美人だから好き
秋野と静也の二人の関係を心配して見ている様子も、
いい人だなって思う
でも、ソープって言うと、
実際に沈められてしまった、
龍宝大好きな某組の可愛い娘さんが浮かぶな……
秋野さんとか主役級なら危機一髪でギリギリ助かるパターンが多いが、
完全な脇役だから闇社会の厳しい面を容赦なく見せられたぜ… ソープで「なにがなんでも龍宝さんに抱いてもらえばよかった……」って言われたのに、
それでも抱かずに黙って財布を置いていく龍宝がイケメン過ぎるwww
鳴戸大好きホモという説もあるがw アニーと寝てるからホモでは無い
バイならありえるが龍宝は性欲優先タイプじゃ無いからな >>409
ソープとは違うけど龍子さんや龍馬の彼女もそうだね
>>410
斉藤さんに撫子のパーティ?に連れて行かれた時も美女には興味なさそうだったよね >>411
アニーは性欲や恋愛感情から来てるものとは違うと思う
鳴戸大好きは間違いないだろうけど イーノ「気色悪っ!!」
龍宝「なんだと…」
イーノ「だってそうじゃないですか、男にピアスもらってそんなに喜ぶなんて、二人はできてたりして」
隆宝「表へ出ろ!」
ちゃかすでなく我関せずな鳴戸と思えば…
保持田コンビやムッチリーナにモテモテのイーノに
鳴戸「あいかわずー猪首はオスのフェロモンが発散しまくってんのかオカマにはモテるな」
「あんなケツ丸出しのオカマにモテるんだから化け物じゃねえか」
イーノ「鳴戸さん、私はあなたを男の中の男と尊敬していましたが、そういうイジワルなとこは嫌いです」
BLネタ満載な龍宝&イーノ
龍宝はマトリックスのネオっぽいキャラだと思う >>414
>龍宝はマトリックスのネオっぽいキャラだと思う
生倉の夢に出てきた小林の霊が、
「マトリックスより十年早く弾をかわしてきた」って言ってたから、
作者がマトリックスを知ってるのも間違いないしなw その後も南原九官鳥や乳栗一角など人材豊富なのは生倉の人望たる所以だ。
胡麻田にはそういう人望が無かったのか 衝撃的だったのは龍子さんがシャブ漬けにされ、金粉だらけにされていたシーン。 龍宝の鳴戸大好きと、猪首の若大好きはある意味似たような感じなのかなと思う 危機一髪で助けが無かった女性と言えば愛倫ちゃんもそうか
そういう場面で助けが来てた女性と言ったら、秋野さん以外だと
妙さん、岬ちゃん、馬場さん、撫子あたりかな 彩子もだろ、血飛沫浴びて半狂乱になったのを鎮めたのも静也。
秋野とああなったんだから、彩子とくっつけばええやんと思う。
反対するのは山野穴太とその取り巻きだけだろ。獅子王含めて
古参はほぼ一掃されたんだし。恋愛エロゲならハッピーエンド
の一つが彩子と結ばれるルートだな。 >>422
愛倫は姉の白蓮と一緒に、
幼少時から既に性奴隷にされてた悲惨さがあったね
プリティの糞社長には愛人にされてたし… >>424
あの後で彩子さんとくっつくのは本人たちが納得しなさそう。
別に嫌いだからという理由では無くて。
大学生だった頃の彩子さんと結婚しようとした理由には鬼州組と仲良くするためだった
というのも間違いなくあるだろうけど、平和になって東西のトップが義兄弟になった以上は
その理由も必要無いし。 「理江はどこにも行きませんよ」と鳴戸が言ってたけど、なんだかんだ言って
理江は静也よりも鳴戸のそばにずっといる状態だったよね
あの後も悟空とブルマみたいな関係を続けていってるんだろうか 彩子さんの父親想いも相当なものだったね
父親がいなくなって鬼州組もああなったからには
シスターは辞めて堅気の人と結婚してても良さそうだけどどうなんだろ。
シスターを辞めても父親がヤクザだったから彼氏とうまくいかないという話はついて回るだろうけど。 ドンちゃんを一番好きなのはこの私!!!が理江の秋野への
対抗心の拠り所であったが、終盤で大人びた秋野見て
「本妻以上だわ…」と脱帽して
「もう一人の男を取り合ってる場合じゃない!」と
自らの心の成長で鳴戸とのスリルある生涯に身を向けた。
幸せは求めるものじゃない、すぐそばにある幸せに気付
けた理江ってとこじゃね。 秋野さんも岬も美人だけど、
一番好みなのは理江だったなあ
まあナンバーワンキャバ嬢だっただけはある 最近の漫画アプリの広告で入って一気読みしました
秋野さん生きてるなら龍馬も生存ルートあると思ったのに本当に死んでしまってて悲しかった
ドンちゃんの最後の台詞は良かったけど理想は秋野さんの隣で言って欲しかったw 龍馬は密かに生きてると思う
作中ではそういう話が出ずに終わってるけど 理江は愛嬌があっていいよね一緒に居て楽しそうだ
秋野さんも美人なんだけど愛が重すぎて疲れそう 静也と結婚するよりも鳴戸の相棒?として生きる人生の方が良さそう。
いろいろ波乱はありそうだけど、当代の姐御って結構荷が重そうだし。
静也と恋愛的な関係になった人で姐御に一番向いてそうなのは、龍子さんを除けば小夏だと思う 理江は料理の腕が致命的だし、
主婦には絶対に向かないなw
小夏は確かに姐さんには向いているが、
妙さんと同じでイケイケな方向性だから、
拡大路線で抗争の耐えない毎日になるだろうな 料理掃除洗濯等、一般的な主婦に求められそうな部分は
ドンの妻ができなくても問題無さそうだから、理江はその点は大丈夫なんだろうけどね。
妙さんは料理してたし、(妻とは違うが)猪首も魚さばいてたけど。 ニュースで見てもしかして海腐のモデル?
と思ったらやっぱりそうだったのか この漫画は若い読者もいるんだね
ある程度以上の世代なら政治に興味無い人でも名前ぐらいは知ってるだろうし >この漫画は若い読者もいるんだね
ネットのスマホ向けマンガの広告もバカにならんね
若くはないけど俺もそういう広告から静ドンに入ったクチ
ボッタクリ飲み屋で静也が代わりに払いますよって言って、
ヤクザが静也の家に電話したら、
猪口がすぐ行きますって答えてる広告ね 海が腐ると書いて海腐!
お前が龍馬の海を腐らせたんだ! >>438
先代と水商売のおんなの間で出来たのが「静子」だからなぁ…あれは静也にとっては
トラウマ中のトラウマだぞ、親父の凶暴性が遺伝していることの裏付けになった。
理江も子供出来たら産む!と凄むだろうし、結局愛人にせず冷たくしたのはそういう
理由もあったかと思う。 >>442
そうそう、そのCM覚えてるw
秀逸だったよね抜群の吸引力よ >>450
タイトルの「静かなる──」にもかかってる名前だから、
静也なんでしょ
あと、あの母親(と父親)だと、
今風みたいな名前は嫌がるんでは LINEマンガのコメント欄にも「せいや」と書いてる人が結構いたね
連載開始頃は聖闘士星矢が流行ってたからそっちに影響されてそう思ってた人もいそう 流行って…たかなぁ?
86年には少し流行った記憶があるけど 流行ったってのは当時ジャンプを読んでた少年たちと、
聖闘士星矢のアニメから入った腐女子とかでしょ
特に後者には自分の子供にまで、
あの作品のキャラの名前を付けた人もいるし ジャンプ読んでたけど大して流行ってた様な記憶は無いな 静也もアレキサンダーと同じように守護霊に守られてるとしか思えない
静也の攻撃は少しは当たるしな >>456
鳴戸うず潮団が海腐の車を硫酸で襲撃するあたりと、大久保親分と泥沼がヒットマン迎え撃つ
話で秋野さん助けるため伝説のマグナムぶっ放すので91巻のはず。 黒岩先生はちょっとだけ読んだけど内容がきつくて途中でやめた >>458
ありがとう!!
LINEで黒岩先生無料分を読み切ったのでもう一度91巻読むわ 新田先生の他作品読んだけど黒岩先生は自分はイマイチかな
あと凡人組も最初の方で挫折した
チェン爺、取締役平並次郎はまあまあ良かった
サラ忍マンは悪くないけど設定そのものからして若干消化不良ぎみ
隊務スリップはキャラがみんな静ドンに似てる、というか鳴戸そのものなキャラとか出てきてそれがファンサービスみたいで良かった
しかしドンで掴んだ作話テクニックで読ませるけどギャグでもないしまあ怪作とか問題作になるのかな 当時中3とか高1だったんでよく覚えてるけど聖闘士星矢の流行と光GENJIの流行がちょうど重なってた記憶
クラスの女子でオタクっぽいのは星矢の話ばっかしてたわ
それがちょうど昭和が平成になる頃だから静ドンの連載開始と重なるけどさすがに読者層が違いすぎて星矢→せいや、に影響されて静也をせいや、って勘違いしたケースは少なそう 自分の頃は腐女子ファンは身近にはいなかった
ただ平成になってからも聖闘士星矢の話をしてる人は結構いた
この頃はネットがほぼ無い時期だから流行の範囲が狭い時期ではあるよね。
リアルタイムで流行ってることでも意外と知らない人は知らないものだったとか。 当時小学生の直撃世代だけど星矢はかなり流行ってたよ、アニメもおもちゃもゲームも一通り楽しんだ
ただ人気のピークも早くて中学に上がる頃にはもう話題はドラゴンボール一色だったな(当然ドンどころか漫サンの存在すら知らない) 凡人組は三作で十数巻だったが、自分は三作目のラスト二巻が一番面白かったと思う
仁子は親父が極道なの関係ナシにロクな目に会わないな
黒岩先生は掲げたテーマに踏み込めないまま終わった感じで、長年続いた分あっちこっち色々回って混迷したドンとは対象か
サラ忍マンは若頭がカッコイイが九割 初期作品はアッカーマンに顕著だけど版権関係でもう読めないよなあ ロスチャイルドとロックフェラー
世界の富の70%を占めているの? >>463
当時はビーバップ全盛期、つまり不良カルチャー全盛期でオタクなんて格好のターゲットにされてたから
自分からオタクと思われる様な言動は誰もしなかった
隠れて生息してはいただろうが本当に隠れ切支丹の様にひっそりと生きていた 不良カルチャー全盛紀はもうちょい前、80年代前半くらいまでじゃないかな
カメレオンや今日俺が連載されてた頃は一般人にはもうファンタジーの世界になってたな この漫画とは関係ないけど、平成初期は平日夕方にアニメの再放送してることが多くて
自分も含めてクラスではそれを見てる人も多かったから、
クラス内でそのアニメの話が流行ってたことも結構あったな。
そういう影響で、自分の年齢的には世代からずれているアニメでも結構見てたものがいくつかある。
当時はゴールデンタイムにアニメやってたけど、そっちはプロ野球中継や
特番で放送休止になることが多かったこともあってか、
個人的には平日夕方の再放送アニメの方が好きなことが多かった。 漫画なんかは今みたいにアプリ等で無料で読める時代では無いし
こどもが単行本を買う分には高いから、新しいものにはなかなか手を出しづらかった。
その点アニメなら無料だし、再放送なら週5回も観られるし。 すげよなあ、携帯なんかなかった時代から、
ルーズソックスのコギャルがポケベルで援交する話が途中にあって、
最終回前には猪首がスマホを使ってる
約25年の長期連載だったんだもんな >>472
さらに途中ではTVコールしてるシーンもあったよ 車好きだと、描かれてる車からも時代の変遷を感じ取れるな
特にヤクザは高級車に乗るからわかりやすい 昭和末期もケータイが無かったわけでは無いんだよね。
当時の金持ちの一部の人は使ってたんじゃ無いかな。
実際に使ってた人はやたらとでかくて重かったみたいなことを言ってたけど。
ttps://nendai-ryuukou.com/keitai/ 長期連載だとはじめは携帯もなく黒電話だったのに最近になってスマフォをキャラが使用してる、ってのは良くあるね
ガラスの仮面とかはじめの一歩とか
ただ静ドンはちゃんと現実とほぼリンクする速さで時代が流れて登場人物たちが歳を取ってるから違和感がない >>476
みつあみで可愛かった秋野さんも大人の女になるわけだな
一方、生倉の娘はかなり久々にスペル・エンペラーを連れて再登場したのに、
連載初期の頃と全然変わってなくてビックリしたw >>475
ショルダーフォンのユーザーはほとんどが商社マンやら証券マンやら一分一秒で億すっ飛ぶ商売の人達
そういう人らが外回る時会社から持たされる
あとは経営者とかだけど当時はバッテリーの持ちの関係から自動車電話の方が多かったと思う
千葉のジャガーも当時コルベットに自動車電話付けてた
契約金20万月額基本料2万通話料6秒10円とかだからバブリーOL如きがおいそれと持てるもんじゃ無かった スマホ向けで全話読み終えて感無量
>>368で>これで最後結ばれないんだったら、
>読むの止めたほうがいいのかも知れん
って言ったんだけど、
あの状況下では2人は最善の選択をしたと思うから、
納得したわ
「完」ってなっていつつも、
ひょっとしたら、
2人が一緒に暮らせるようになる後日談が描かれるかもしれないし…… 鬼滅の刃みたいにその後の子孫たちを描いて欲しいですね 自動車電話なら、確か坂本4代目が出てた頃にどっちかの組の車で使ってたよね。
連載時点での掲載時期としては平成元年になるのかな? >>481
100巻達成記念に出たデータブックに、「『静かなるドン』に見る23年」ってページがあって、
1巻当時は昭和63年だって
さらに、電話を持ってる静也のコマが引用されてて、
>平成3年 旧式の移動電話を使う静也。
>長電話したら手がしびれそう。(第12巻)。
って書かれてるね
>>473が指摘してると思われるシーンは
>平成19年 富士の戦いで、
>龍馬が携帯テレビ電話で静也と交渉。(第87巻)。
これだろうね ベルセルクのオフィシャルガイドブックや、
ゴールデンカムイの公式ファンブック
もそうだけど、
連載終了前に出る公式資料本には、
それが出された後に登場したキャラとかは当然載せられないのがねぇ
もっとも、商売的に連載中の人気絶頂期に出すしかないってのはわかるけどね…… 今でこそTVコールというよりも、ビデオ通話はPCやアプリ等で普通に無料で行われてるけど
ケータイでのTVコールはだいぶ高かったよね。
中には安くかけられるオプションもあったけど、料金的に気軽に使えるものでは無かった。
まあ交渉してた時点では龍馬や静也が使う分にはその辺は関係ないんだろうけど。 静也と猪首、静也と秋野さんとのペアで撮ったプリクラを貼ったケータイも出てきてたね >>338
隊務スリップってそういう経緯で終わったんだ
静ドンでも後半で社会風刺的なテーマが時々出てたけど、
それが強く出てしまった作品なのかな……
電子版で試し読みしたけど、
そのデジタル作画のせいなのかな?
気合いの入った静ドン終盤と比べると、
絵のディフォルメが漫画的というか、
悪く言うと下手に感じられたのもちょっと不安要素だな
思い切って読むにはちょっと勇気がいるな 作中の時間経過は20年くらいで、龍馬が出てきたのが10年経過したあたりで約半分 鳴戸が服を裏返しに着ていたの辞めたのは女に言われたとか言ってけど、実際は静也をドンとして認めたからだと思ってる >>488
あれ、ネクタイも後ろ向きに着けてるのねw
当然誰かにやらせたんだろうけど >>488
だとすると元々は先代も認めてなかったのかな
「女に言われた」はただの口実だろうと思ってた 近藤勇足と言う欲ボケ親分に対して不貞腐れてるから裏返しに着てると斎藤が言ってた >>491
そんなシーンあったっけ?今度見てみよう
80巻あたりの回想シーンで服後ろ前鳴戸を見て懐かしさを感じたけど
鳴戸っていつから新鮮組にいたんだろ。
静也が中学生ぐらいの頃に白髪が増えて飴ちゃん大好き状態になってたけど
欲ボケ親分に対して〜という話なら、その件の前から新鮮組にいたんだよね。 と書いて思ったけど、「新鮮組の宝、龍宝の命はやれんぞおー!」と鳴戸が言ってる回想シーンで
後ろ前では無かった気がするのは気のせいだろうか
時期的には静也がまだ高校生か大学生ぐらいだった頃だよね >>492
77巻「漢と漢」だな、ザビエル禿の肘方が鳴戸に加勢してもらうと
敵が鳴戸の博打仲間の斎藤さんだった回想シーン。
77巻は秋野弟が姉のパンティ盗んでプリティ静也に渡したり、
いろんな人間模様見えて面白い。所々に入る龍馬の修行シーン
なければ読みやすいんだが。 肘方「頭、背広が反対向きですぜ」
鳴戸「ほっとけや」
よく思いだしてみたら鳴戸の初登場あたりにこんなのがあったね
幹部会?にあの服で出るようになったのはその頃当たりが初めてなのかもしれない
>>494
ありがとう >>492
>静也が中学生ぐらいの頃に白髪が増えて飴ちゃん大好き状態になってたけど
あの遺影の印象が強すぎて、
静子の母親と一緒にいたときの様子が別人みたいだったw
フンドシ締めてて、ガッチリしてて、武闘派ヤクザそのものって感じだったね 二代目は免許は持ってなかったのかな?
静也も最初の頃はペーパードライバーだと言ってたし
ドンだと自分で車を運転する機会はあまり無さそうだから
特に必要無いのかもしれないけど。 497は、免許を持ってたらその写真から遺影にすることもできるのではと思ったので念のため。 いつの間に肘方さんや生倉さんより年上になってしまいました。
でも見た目はすごく若いです。
鳴戸さんと同じくらいと思ってます。 >>500
センスいいなw
白米と海苔だけにしか見えないから、
ネタだけで実際にはないメニューなのかな よく見たら海苔がサングラスになってるのか
しかし一般人的には元ネタがわからなさそう >>488>>491
裏返しだと違う意味になるぞw
まあ意味が通じてるからいいんだけど シャツを前後逆に着る鳴戸に対抗してシャツを裏返しに着る個性派キャラが出てきても良かった 裏返しだと漫画ではわかりにくそうな気がする
服にも寄るが普通に着ててもぱっと見はわからないこともあるし >>499
>いつの間に肘方さんや生倉さんより年上になってしまいました。
最終回でそのコンビがわずか数ヶ月で一気に老化してたが、
ドンや龍馬はヤクザが抗争しない平和を望んでいたものの、
人間は緊張感のない環境では衰えていくだけという、
平穏の副作用を感じて複雑な気持ちになった…
ヤクザの抗争みたいな武力衝突は当然良くないけど、
平和ボケしないために人間生活には何らかの闘争がどうしても必要だろうね 今のアニメ技術を使って
Netflixとかで配信したら絶対面白いと思うわ 見たいけど長くなるのと、
今の時代は色々面倒だから、
ホモ兄弟とか差別的等で表現が規制されるんじゃないか? 題材的にこの漫画が原作だと今時の地上波では放送できないんじゃない?
銀英伝みたいにOVAなら、きつい内容でも制作できるのかもしれないけど。 >>506
深いね
でも緊張感のある環境と平和は両立出来ると思う
仮に人間生活に闘争が必要だとしても、それは必ずしも外部との闘争とは限らず、自分自身との闘いでもいいんじゃないかな
常に昨日までの自分自身を上回れるように努力するという意味
或いはゲームの中の架空のキャラとの闘争でもいいかも
これなら戦いは戦いでも実に平和だ 俺はかつてパワフルプロ野球サクセス編(99年版)をプレイしていた頃、
地区予選決勝で地区の王者猪狩コンツェルンを初めて破って都市対抗野球(全国大会)に出場した時、1回戦で対戦したドスコイ酒造の田村というピッチャーに手も足も出ずに、そして野手陣にホームランを打たれまくって負けてからというもの、そのドスコイ酒造とそのピッチャー田村をライバルだと思ってプレイした懐かしい思い出がある 秋野が世界的インナーデザイナーになって、底辺デザイナーには分不相応なくらいに
遠い存在になることを静也は望んでいたのかね。手が届かない存在になればスパッと
諦められるし、ドン静也の存在自体が足枷になり身を引けると。 ジョン・ロンが出てた頃に彩子さんと結婚しようとしたのはそういう部分もあったんだろうね。
しかし秋野さんを諦める時は、直後にすぐ他の女性とロマンスのようななにかがあってるね。ドンちゃんモテモテじゃん。
プリティ静也の方とは何も無かったけど。 >>509
深夜アニメでやったGANGSTAがマフィアの話だったから、
ヤクザの話って点に関してなら、なんとかなりそう
>>513
>プリティ静也の方とは何も無かったけど。
それだけに、静也のエア辞表提出→秋野さん受理シーンと、
中東の収容所で秋野さんからビンタされて、
プリティ静也として寝ぼけたこと言ったシーンが泣ける…
意識的・無意識にという違いこそあれ、
どちらも長いこと別人として演じてきた極道静也と、
プリティ静也がとうとう一体化できた場面なんだよね 静也は今なら濱田岳かな
パラシュート部隊斎藤優でもいいけど 静也って身長いくつぐらいなんだろう
最初の頃は秋野さんよりも小さかったのにいつの間にか
ヒールを履いた秋野さんと同じぐらいになってたよね >>517
>最初は少年のように三頭身に描かれていた静也だが、
>連載を重ねるにつれて四頭身に変わっている。
>少し身長が伸びてスリムに変身した。
>キャラクターの造形の進化は、
>静也の人間としての成長とも比例している。
だってさ 四頭身てどれぐらいなのかと思ったがこれぐらいでもまだまだ小さいよね
漫画キャラそのものだと思う。漫画だけど。 ラストに秋野さんとは別々の人生を送ると決めた後で別の女性とのロマンスが無いのは、
ドン静也とプリティ静也が重なった後だからでもあるのかな。
秋野さんの姓を見るあたり、実は籍だけ入れていた可能性もあるんだろうけど。 お互い相手が死んだら自分も死ぬぐらいの覚悟をしてるんだから、
ほかの異性に惹かれるってことはもうないでしょ
秋野さんに対して、
静也が龍子を抱いたのも龍子を愛したわけでなく、
秋野さんと思いこんでやってしまったのだということを、
わざわざ鳴戸を通じて伝えさせ、ある意味安心させたわけだし
龍馬が龍子の日記を読んだことでも、
静也はずっと1人の女しか愛してないってのを、
作品的に念押しな感じで明確にさせてるんだよね
作者としては秋野さんは好みじゃなくて
(理江のほうが好みとのこと)、
「あまりに堅くて息が詰まってしまう。
浮気も許してくれそうもない」と言ってるのが面白いw 別々の人生って言うけど、
龍馬並みに信頼できる相手が現れて、
新鮮組の総長を譲れるようにさえなればドンは引退できる
秋野さんも例のドレイク・グレードキン両家の監視から逃れられるような状況にさえなれば、
また日本で生活できるようになる
どちらも相当困難な道だけど 息子の下着の仕事をディスりつつも、アメリカマフィアとの抗争の最中で
近藤静也ショーを見に行ったり、龍馬が中国へ高飛びしたあと静也の
デザインが評価されて新聞記事になったことを仏前に報告する。
冷酷な二代目姐さんだけでなく、母親としての妙さんもかわいい。
ほんま新鮮組には鬼州会が霞むくらい愛すべきキャラしか居らん。 たしかドン静也とプリティ静也とで同時期なのに身長が違うこともあった気もするけど
前者の時はシークレットブーツ使用だったとかもあるんだろうか この漫画の続編として作られる部分だったら、おそらく内容的には地上波でもいける気はするけど
最初の頃の話を作品化するという話なら地上波では厳しいだろうね。
ヤクザ漫画という件を抜きにしても、このご時世ではきついシーンもいっぱいあるから。
静子の初登場頃や龍子さんの最期なんかはまったく違う内容に置き換えられそう。 >>524
ドンの時は迫力とオーラが実物よりも大きく見せている
もしくは、プリティ静也の時は無能・小物感が実物よりも小さく見せている
そういうことではないでしょうか?w 現代風にリメイクしたら静子の残忍さやモンスター状態静也の狂気も伝わりにくそうだし、
作中に出てきた下着のいくつかも描くのは無理そう。
下着でもそうだけど、版権的にダメなやつもあるだろうから、何人かのキャラは名前も変わるだろうし。 現代社会を基盤としたスピンオフ、ならいいかもね
成長したコタローちゃんが主人公で、ごくまれに静也の消息が分かる、みたいな >>525
サイコパス静子は初登場頃に限らず全面的に厳しそう
本当に殺人狂だもんなあ 鬼滅の刃は首がポロポロ斬られてるがPTAから有害アニメに指定されてないぞ。
静かなるドンは鬼滅の刃よりマシじゃないか? 喫煙シーンが多いから、それだけで文句来そう
俺は非喫煙者だけど面倒な時代になったもんだと思う…… >>528
連載終了後から現代とリンクして成長していってるなら中学生ぐらいになるのかな?
保護者の乳栗は外見はあまり変わってなさそうだけどどんな風に育ててるんだろうね。
実家に帰ったら豊美みたいな妹がいる・・・ことはさすがに無いか。
媒体が漫画だったらもしかしたらあるのかもしれんけど。 >>531
以前がおかしかった気はする
以前はほぼどこでも喫煙できるような感じではあったし。
以前通っていた病院では入口の前に灰皿が置いてあったから
そこで喫煙している人がいるときはそこを通るのはものすごく嫌だった
今は灰皿は撤去されているけど >>532
連載終了時、すでに小学生じゃなかったっけ?田舎に引っ越して農業の勉強しますって近藤家に挨拶しに来てた気がする
あれ?何年前だっけ……今なら成人してると思ってたわ… 登場人物がみんな年上だったからかコタローちゃんは敬語で喋ってたけど
妹や弟がいたらどんな話し方をするのかが想像つかない
異母姉の豊美に対してなら想像つくけど、豊美みたいな妹となったら余計に想像しづらい 77巻に斉藤さんがドレスアップした撫子といちゃついてる?シーンがあったけど、今はこういうのは地上波で放送できるのかな
あえぎ声で鳥を落とす設定なんかも使えなさそう
馬場さんの泣き声で窓ガラスを割るやつはセーフだろうけど >>523
読み始めた当初、
妙さんは静也と違ってサングラスかけっ放しだったから、
外すと「3」みたいな目をしてるってギャグを用意してるのかと思ったぜw
素顔は年齢を感じさせない美熟女でいい意味で驚いた 単行本を全部買って積み上げたら自分の身長くらいあってびっくりした。 プリティ社長は妙さんにまで手出そうしたことあったな プリティ社長の精子脳は病気レベル、豊美から妙さんまでストライクゾーンの
広さもさることながら。 プリティ社長は少なくとも作中では未成年には手を出してなかったからその点では良かったと思う
もしかしたら愛倫ちゃんはまだ10代だったかもしれないけど >>540
でも新しい設定では巨大化できることになった >>536
いや、あれこそフェミの抗議の格好のターゲットになる フェミなんとかとは別に関係ないんじゃないの?
それとも自分がフェミニスト?の意味を勘違いしているだけ? 馬場クリステルに対して静也が「ワキ毛剃れ」と言ってるシーンがあったけど
それだったらフェミなんとかが絡む話だろうし、そこを抜きにしても使えないと思った
作者は滝川クリステルが好きだったのかな >>539
ふすまの向こうで組合が撃とうと準備してる銃の音がかすかに聞こえたのがw
>>540
www 初期を除いて、表紙はシリアスな感じが多いから、
中身がこんなにギャグ主体の作品とは思わなかったわ
個人的に表紙は68巻のドンと微笑む秋野さんが一緒に何かを見ている構図と、
最終巻のドンと姐さん姿の秋野さんが2人で並んでいる絵が大好き >>432
wikiでは生死不明にされてるんだよね
願望も入ってんのかな 死体が出てないなら行方不明にされる。東日本大震災でも行方不明者たくさんいるし。
作者がその後のことを描いてないから死亡でいいんじゃね。鬼州会の歴代の組長で
生きてるのは凡野さんだけ。 リアルならそういう話で生存している話を聞くケースは少ないだろうけど
漫画やゲームなんかでは実は生存していたという可能性は高いと思う。
特にこの漫画では、葬儀までやった後でも実は生きていた人もいるから。 あの状況下で誰かが密かに龍馬を救い出していたとしたら、
中国で修行していたときの娘かな?
龍馬に気があったみたいで、ああいう場面で密かに助け出せる能力もありそうだし、
そのまま中国に連れて行ってしまえば日本に残るメインキャラの目にも止まりにくいから。 鳴戸は武闘派の組員を率いるだけあって普通に強いし、
豪放で面倒見もいいから人も付いてくる
博打好きな浪費癖と放浪癖があっても、
肘方・生倉2人より格上の新鮮組ナンバー2だってのは納得だわね
総長が惚れてる女と知って、
鳴戸(と猪首)が秋野さんを勝手にマンションに拉致監禁、
囲おうとしたのには笑ったw
貴重な秋野さんの上半身裸体シーンも見れるし >>555
秋野の上半身ぽろりは、Mr.Jに襲われてプリティ静也のビスチェ引き裂かれたときにもあった。 秋野さんはドンの近藤を忘れるためとは言え、
ストリップ劇場でドンが自分をどれだけ愛してくれてるか知ったのに、
佐々辺なんかと結婚しようとしたのは切なかったな…
まあ佐々辺は悪い奴じゃなかったし、
奴自身もあの援助してたJKとくっついただろうから、
めでたしめでたしだけど 佐々辺は静也の対応が上から目線なのが引っかかってた。
元々は佐々辺が人には敬語で話すタイプの人だったのかもしれないけど
だからなのか余計に静也の対応が気になった。
脇役だからだろうけど作中での扱いも不憫だった印象だし あの結婚式のつぶし方も良くなかったと思う
元々婚約解消させる予定で登場させたんだろうけど、もっと良い方法は無かったのかな プリティ静也って異様に自信家だし、
佐々辺以外にも問題対応してた時があったような…
ギャグだから仕方ないとは言え、
酷いデザインの下着も平気で出せるところを見ると、
空気読めない発達障害的な感じもする 構成組員1万人の関東893の総長だからな、空気は読むものではなく
「これが空気だ!」と言えば構成員が腹の中に何か抱えながらも
従わせるだけの器量がある。副社長もそれを見抜いてたからこそ、
社員として守り続けて秋野との仲を応援したんだろう。
同調圧力に屈し必要以上に空気読む川西さんとは対極にあるキャラでええやん。 同期で同い年と思われる山中や、ほとんどの目下のカタギの人に対しても
あんな感じだったから、別に佐々辺がというわけでもないんだろうけどね。
男性自体が形は違っても上から目線的な人が多い傾向ではあるし。 >>559
結婚式には佐々辺の会社の人も来てたろうにあの後
白い目で見られて仕事がやり辛くなったんじゃなかろうか。
それにしても秋野さんは一度婚約者に逃げられ
次の相手は結婚式の最中に逃げられ…
真相を知らない人からは男運がないから仕事に生きてるのね〜とか思われてそう 565の下の方は、馬場さんに実際にそんなことを言われてたよね。
これで仕事が成功してなかったら退職してドンとくっついてたのかな 実際下着作り以外ハイスペックなのがパない
ナンバープレートで闘いを避けるとか ナンバープレートって勝手に取り付けたり外したりしていいもんなの?
自分車運転しないから分かんない ああいう戦いを避ける話は漫画だから成功してるとも言えそうだけどな
ナンバープレートの話は正に漫画そのものだからさておき。
893だと庶民の考え方とはまた違うのかもしれないが
リアルになるとやたらと好戦的な人も多いからそうもいかないでしょ 龍子はんが万間に刺殺されて、
ドンの野獣覚醒はまだ15巻の時点でしかないんだよな
・ドンが秋野さんの死で暴走するという設定がはっきりした
・そこまで秋野さんを愛しているのだという事実を秋野さん側も知った
・龍子はんがドンに遺言で「ヤクザをこの世から無くす」という望みを託した
作者は「最初の3年ぐらいで終わる予定だった」って言ってるが、
後々まで続く設定が明確化された巻なので、
15巻が転換点となり、
同時に連載長期化の橋頭堡となったんだろうね 妙さんムショに何度も出たり入ったりしてるのに、
全然老けない魔性の女 おそらく妙さんと年齢が近いであろうアポロニア夫人も結構スタイル良いよね
もう一人の最強の女とされている馬場さんも同じくだけど 読者の誰も覚えてないような奴が再登場とかするけど、あっさり退場するんだよな スキマから入って読破。
最終章〜ラスト直前辺りが雑なのが残念だったけど、風変りなヤクザ物で面白かった。
個人的には秋野さんがコブラのレディばりに戦う方向に行ったら良かったけど、
作品のテーマを考えると違うか。 >>575
突然一般人に回し蹴りかました秋野さんには惚れたわw 生倉曰く、女優立木美沙子は下げマンらしいが、馬場花子もそうだし
秋野に振り回されるドンいるように、この漫画の女性は下げマンしか
居らんような気がする。ドンはあげチンなので秋野は出世出来たが。 >>577
>秋野に振り回されるドンいるように、この漫画の女性は下げマンしか
秋野さんとドンが無事結ばれたらこの作品終了だから、
それはしょうがないよ…
秋野さんには可哀想だけど、
最終回までドンとの間に障害を作り続ける運命にあるんだからね… 海外マフィアとの戦いが終わって新しい敵をどうするか、強くなりすぎた新鮮組と静也をどうするのか
そのから、もう一人の主人公として龍馬を出してきたように思える アメリカンマフィア編が長過ぎたからロシアンマフィア編はスピード感があってよかった
敵内部でやらせて一切自分の手を煩わせないドンの有能っぷりもよかった 秋野さんが静也の正体を知る。
静也は秋野さんが自分の正体を知ってること知る。
秋野さんは自分が静也の正体を知ってることを静也に知られてしまう。
ややこしくなって結局どうなったのか忘れたのでまた1話から読み始めた。
お前らネタバレするなよw >>581
上段下2行はかなり後半じゃなかったっけ? >>574
山野穴太はサングラスを外して再登場してから暫くはかっこよかったな
人材が払拭した鬼州組の中で唯一龍馬の次を狙えそうな感があったし
骨手牛が出てきたぐらいからカマセっぴくなっていくけど >>583
確かに山野は途中からどんどん情けない方向に変わってしまった
逆に木戸は悪逆非道路線だったのに、
鳴戸に救われた後、
最後の特攻とその時に暴露した豪放磊落な女好き性癖で大逆転できた感じ 山野はすごそうなキャッチフレーズ?がある割にはどこがすごいのかわからなかった
結構初期から登場していて最後まで生き残っていたという点ではすごいけど。
たぶん鬼州組キャラでは最古参だよね。静子にあっさりやられた時の印象が一番強い。
地味だからずっと生き残っていて、終盤の方では幹部でなおかつ地味だったらこそ
生き残ったのかなという印象。 >>584
獅子王SSは鳴戸組を惨殺したけど、統括してたコッティを見てると
極悪人の集団ではないような。上の命令には冷徹に従うだけで。
なので命の恩人である鳴戸に報いて特攻したんだろう。 >>585
天王寺→胡麻田→龍馬、とうまいこと強い人とつるんでたしな 上が居なくなり過去の人脈で序列があがっただけで、しかもシチリアンマフィアに
襲われても戦後処理のためだけに生かされたからな、鬼州会の内部では陰口叩かれ
やすいタイプなのでコッティとガチで跡目争いしたら武闘派に粛正されてただろう。
コッティ含め獅子王SSは、親父のためなら命差し出す!のを心情としてるから、
木戸は命助けてくれた鳴戸に報いたように、コッティは「おっとろしいもん見せつけられた」
ドン静也に心酔して、再び海外マフィアとの抗争になれば先陣切って出て行くのだろう。 >>240
>見た目ネタっぽい催眠生倉のヒップドロップに妙さんが手こずった事もあるし
あのヒップドロップに言及してる人がいて嬉しいわw
戦闘力0でも風船ドラッグの作用があれば、
あれぐらいはできるんだな
生倉がマウントポジション取ってビンタしてるときの妙さんの真顔が怖いw 山野の初登場時は鬼州組のナンバー15だと自称してたな
「ここからどんどん這い上がっていくぜ」
見事に有言実行したのは凄い >>591
そっちは有言実行じゃ無い・・・と思ったが、よく考えたら本人の台詞ではないのか
元々どういうつもりで登場させたキャラだったのかわからないけど
そういう場面は特になかったよね。本人も当初「なんじゃそりゃ」と言ってたし カール・ヘルマン・ブッセの「山のあなた(Uber den Bergen)」って詩があって、
それを落語にしたってのから来たネタみたいよ
若い人にはさっぱりわからなさそうな元ネタw
>日本では、上田敏が1905年(明治38年)に
>訳詩集『海潮音』に収めた
>「山のあなた(Uber den Bergen)」で知られる。
>上田の名訳のおかげで「山のあなた」は
>国語教科書にもたびたび採用されたので
>ドイツ本国では殆ど無名のブッセは
>日本での方が随分有名と言われている。
>冒頭の一節は、2代目三遊亭歌奴(後の3代目三遊亭圓歌)が
>新作落語『授業中(山のあな)』でネタにして人気を博し、
>後年、後輩の5代目鈴々舎馬風が新作落語『会長への道』の作中で
>「あれであの人(圓歌)は落語協会会長になったようなもの」
>と評した程の一時代を築いた。 世界マフィア収益ランキング
1 位 山口組 (日本)
800 億ドル(約 8.7 兆円)
2 位 Solntsevskaya Bratva (ロシア)
85 億ドル(約 9,200 億円)
3 位 カモッラ(イタリア)
49 億ドル(約 5,300 億円)
4 位 Ndrangheta(イタリア)
45 億ドル(約 4,900 億円)
5 位 Sinaloa Cartel(メキシコ)
30 億ドル(約 3,300 億円) >>595
両手首切り落としたり、
強い麻薬で痛みを麻痺させて顔面の皮を剥いだりして、
そのうえでナイフでチクチクやってる動画とかたくさん流れてて、
残虐性ならかなりのものな中南米マフィアも、
財力って点では日本のヤクザより劣るのか…… 静ドンを全話読了してから凡人組も何話か読んでみたけど、
黒かったりドロドロしてる完全なヤクザものと、
ギャグの組み合わせってなかなか難しいんだなって思った
なんだろ、面白いんだけど素直に笑えない感がどうしてもあった
逆に言うと、静ドンはプリティ静也の一般人生活や、
ヤクザでも生倉とかのダメさ加減があるおかげで、
ヤクザものに興味なかったり、
苦手だったりしてる層でもかなり入って来やすくて、
楽しめる作品だったんだなってわかった
ヤクザ描写は専門用語(バシタ→女房、うたう→自白する、とか)も、
かなり本格的で凝ってんだけどね 三宅裕司の恐怖のヤッちゃんにヤクザ用語がたくさん載ってます。
静かなるドンを読む前にお薦めします。 >>596
日本のヤクザはそもそもオイルショック〜バブルの頃にかけて銀行と組んで土地転がしや総会屋絡みでしこたま稼いだ過去があるのと
その後も山口組は散財せずに暴対法の強化に対抗する形で合法的なフロント企業設立してマネロンに勤しんだり
芸能界経由で覚醒剤の販売ルートを地下へ着々と広めていきシャブの強固な収益構造を構築した流れがあるから
財務面はアメリカの国務省が驚愕するレベルで安定している 安倍晋三が裏選対でヤクザ使ったぐらいだしな
ヤクザへの報酬ケチって渡したからブチギレられて選挙事務所に火炎瓶投げ入れられたけど >>598
アマゾンにはDVDはあるけど、
本では売ってないみたいですね(´;ω;`) たまに28巻「京都のデート」を読んでほっこりしてる。
単身?京都に乗り込んで鬼州会次期組長の娘に近づくなど
いくら若い衆が着いてないとはいえあり得んと思いつつも…
たまにこういうエピソードあったからこそ、人気もあった
んだろう。これとカプセルホテルの話は好きだ。 >>599
>土地転がし
懐かしい「地上げ」という言葉
あのバブルの時代にしこたま稼ぎたかったわい
もっとも、まだ未成年だったから無理だったが >>595
これいつのデータかは書いてないが日本の暴力団で組織規模(人数)でベスト4に入る住吉会、稲川会、神戸山口組の3団体は収益の規模では世界6位以下なんだな ドン44巻の海腐が銃撃された場所、梅田の新阪急ホテルのロビーのカフェだな。 最初から読み直すと静也が会社でも暗いやつで目が細めとか印象が違うな >>606
自分も今、最初から読み返してる。初期の静也は「社内で一番気が弱い」と言われてたことなんてすっかり忘れてた。
先輩や部長どころか社長にも言いたい放題、サボリ上等の堂々とした男のイメージしかないw >>607
だから中盤以降の図々しいプリティ静也になんか違和感があった
いや、本来のドンに近いのはそっちなんだろうけど 初期と言っても1巻当時は入社1年目とかだろうからそんなものでは? 思うんだけど暴走族とか厨二病の極致じゃね?wwwwwwwwww
基本的に中高生って平和な日常送って大学生になっていくんだけど
その裏で突然ゾンビが街にあふれてサバイバルすることになった、とか島でクラスメイトと殺し合いすることになった、みたいな非日常の設定を夢想してたりするじゃん
スパイミッションのごとく、寄るの量販店に忍び込んで売り物かっさらう、とか神奈川統一に向けてリアル戦争ごっことか、バイクという戦闘マシンを操るエースパイロットの俺が先陣をきるぜ!とかwwwwwwwww
もう厨二汁全開で楽しそうな人生送ってるじゃんwwwwwwwww
お情け頂戴で
早朝にガス交換してるんよ、回収
早朝に新聞配達とガス回収の仕事
同情してほしくて
ガス回収、早朝の仕事
分かる??
自らを泉南最強の輩(笑)で泉州連合の総長は俺様の舎弟だ!!(ドヤァ♥
と豪語する元暴走族のハルシオン中毒の他にもアル中、ヘビースモーカーの身の程知らず!wwwwwwwwww
真性DQNの割には実際の喧嘩はスッゲー弱い上に上のモンには知られるのを恐れるビビリで隠蔽体質のチキン野郎(笑)で
メンタルもチョー弱えークセの暴力沙汰は日常茶飯事のパワハラ、セクハラ、モラハラに
ヤニ臭えー息でのスメハラヤり放題の
自己満足オナニード低悩クズデブホモキモ豚野郎(笑)
その人相はもはや麻原彰晃そのもの!!wwwな自称ゴンさん(笑)呼びの『広岡雅史』♥wwwwwwwwww ドンは龍子さんを秋野さんと勘違いしてヤった時泣いてたな
泣くほど嬉しい相手とヤってみたいぜ! >>613
龍子は経産婦だった筈だから、憧れの女性が思いのほかガバガバで哀しくて泣いてたんじゃないかな 秋野に似てる、というだけで争いたくなかっただけなのに
龍子の方が一方的にのぼせ上がって、間違われて抱かれて
逆恨み…つくづくカワイソウなドン静也 あの件は龍子さんの方が可哀想だな。
結果的に作中では重要な役どころになったし、この作品としてはよかったのかもしれないけど。
ああいう内容だと、あんな役割なのに憎悪の対象にされた上で
(この漫画で言うところの、静也や秋野さんのような存在の人からでさえも)
「悲劇のヒロイン気取り」なんて言われることも珍しくないと思う。 個人的に一番好きな女性は愛倫ちゃんです。
ただそれだけです。 愛倫の人生は悲しすぎる…
せめて息子だけでも生き残れればなぁ 息子が生きてたら財産を秋野さんに譲れないから
そういう意味でも一緒にやられたんだろうね
話の都合上消された母子なんだろうな ラスプーチンの催眠術の後遺症でアサシンのような動きをする秋野さんは
正直言ってカッコイイと思う。静也は嫌がっていたが。 秋野さん毀誉褒貶あって胆力も戦闘力も組織経営力も一級品になって
妙さんも本気三代目姉にしたくなっちまったよな
婚約者にDV食らう三流ランジェリー会社のデザイナーで三つ編みで服装センスも悪い
ダサい女から大変身 囚われのプリンセスじゃ嫌!ドン静也の足を引っ張りたくない!てな潜在意識が
護身術や銃の扱いが短期間の訓練で向上した要因の一つでもあるだろう。
秋野が三代目姐でもいい!と強く思うほど、ドン静也とのすれ違いは大きくなって
いく、それもこの悲喜劇漫画のテーマだろう。護身術と胆力付けたことで、秋野も
最後には全てを失ったわけだしな。 >>624
暴力団がカタギ組織にジョブチェンジすれば新鮮ホールディングスCEO秋野明美も夢では無いな
日本の歴史の中でそうやって大企業になった会はいくつもあるし >>624
服装センスも悪いって、だいたいは連載当時の流行に合ったものを着てたんじゃないの?
髪型も、その先で「失恋して髪を短く切った」や成長度合いをわかりやすくするために
初期は三つ編みにしてたんだろうし。 >>625
そういう説明は無かったと思うが
一人の人間を誰でも短期間にあれだけ強く出来るシステムがあるならロシアンマフィア本来の刺客が秋野さんに撃退されるのも無理があるからな
催眠術は現状オカルトの域を出ないが、その潜在意識に漬け込む術とも実際言われてるらしい
単純に秋野さんの潜在能力が飛び抜けてた可能性もあるが、もしそうならそれ自体が問題な気もするw 秋野さんも戦闘力を身につけようがいまいが、社会的立場の強い人が
ドンと交流があったらいずれはそれが問題になってただろうからなあ
本人たちがやましいことは何も無いみたく思っていても、世間的にはそうもいかんでしょ。
最初の頃みたいにお互い普通の会社員同士だったら
そこが大きく問題になることは無かったかもしれないが
秋野さんが会社を興して軌道に乗った時点で、この2人が交際することはあっても
結婚することは無くなったんだろうなという気はする。 >>628
59巻あたりの愛倫と健がアメリカマフィアに頃されたニュースを聞いて
「ヤクザと機動隊にガードされたお城のプリンセスなんて…あたしだけぬくぬくと護られてるわけにはいかないわ」
と、新鮮組本家を出て行くシーンある、この頃から自分の身は自分で守りたい!三代目代行させられた時に
拳銃持って血が激るあたりなどは妙さんに見抜かれ見込まれていた訳だしな。潜在的に三代目姐さんの気性が
目覚めていたような描き方だと思った。 >>629
広域暴力団の総長との関係が明るみになりかけても握りつぶせるくらいの著名になれば
いいなんて考えて、2回目の総長代理では妙さんにも振り回されないだけの力をつけて
とフランスへ旅立ったから、秋野の出世欲と三代目や二代目姐に負けないだけの貫禄を
つけるのは、結果妙さんの策略と秋野の想いが合致したってことじゃないかな。
現に世界皇帝と言われる2大ファミリーにも顔が利き、次期イタリア首相候補にも通訳
(という名の人質)に指名されるまで昇りつめたのだから、ドン静也との仲はスキャンダル
ではなく公然の秘密にはなっただろう。ドレイクやグリードキンに静也が落とし前を
つけに行かなきゃな。 世界皇帝のモデルと思われるロックフェラーやロスチャイルドの当主って実際どれくらいの権力・影響力持ってるんだろうな
イルミナティとかの秘密結社の方が現実では影響力あったりして 本当に権力がある奴は、
今の時代なら周囲には悟らせんだろうな ローマ教皇が西欧の全ての国の国王や皇帝を凌ぐ権力を持っていた時代もあったな
中世までの話だが >>635
カノッサの屈辱だな。聖書至上主義が行き渡っていた時代、学問が全て停滞していたが
ルネサンスや大航海時代から聖書や教皇の権威が揺らぎ、キリスト教原理主義者と
革新派が争った。この漫画の2大ファミリーも、ロスチャイルドとロックフェラーが
どうこう言われるけど、何かが突出しようとすればバランス取ろうと出る杭を打つ展開
は変わっとらん。ある意味、中共の台頭はこういう財閥バランスを崩す利点もある。
ロシアは所詮はヨーロッパ的思考に囚われているし。 大航海時代以降の世界はだいたい2大陣営がバランスを取ってやってきたイメージがあるが、ロスチャイルドとロックフェラーという二大財閥が世界の裏を動かしてきたというのもひょっとしたら大きな勢力が2つあることでバランスが取れていたのかな? 天王寺は5代目就任寸前までいったのに獅子王にキレられて組を解散・引退させられたが鬼州組を離脱して独立することは考えなかったのかな?
鬼州組で最大派閥の組なんだから一和会みたいな巨大組織になりそうだが 山一戦争にしても、今の山口組・神戸山口組・絆会の睨み合いにしても
結局は老舗の金看板が無いとシノギが上手く行かないので脱落していくのが
任侠の歴史でもあるからな。頭数居ってもあかんてのは胡麻田も、海腐が
引退表明して失踪し組長代行にされたとき(56巻)で
「生涯にたった3人の命を預けてくれるヒットマンを育てれば日本一に」
と、述懐するように海腐には資質あっても、天王寺や胡麻田には命を預けて
くれる若衆がいそうにないので、誰も付いてこないだろう。肘方と生倉が抗争を
しても静也には猪首や泥沼が居て、遂には龍宝も静也に賭けたのとは器が違う。
グリードキン・ドレイクの2大ファミリーだけでなく第三勢力の三すくみに
ドン静也率いるジャパニーズヤクザがのしあがるまで描いてくれたら、
秋野と静也は一緒になれたと思うわ。 >>639
そもそものしあがったヤクザのドンとは、
秋野さんは結婚せんだろ
カタギになるのをあれだけ望んでたんだから 獅子王の威光や坂本の突出したカリスマを抜きにしても、先代の奥さん(一時は本人も親分)全裸金粉まみれシャブ入りにして刺し殺したのは不味過ぎた
死んだのが秋野さんでも、もしくは下手するとそっちのが鬼州組に深刻な打撃になってたかも知れない
建前でも仁義を掲げる以上、やってはいけない事、金と力があっても味方を失う様な事はあるんだろう
命を懸ける子分が"十人"いれば天下とも聞く
現実はどうか知らないがドン世界では多分足りないw >>640
ビトーアレキサンダー一味に幻覚剤嗅がされて「カタギよりヤクザな近藤が好き」
ビトーの靴にキスさせられる静也を見て「戦わないでと願いながら、あたしは
なんて矛盾した女なの…マフィアの首領の靴に口づけした彼を見て悲しくなるなんて」
など、自分の本心に気付いているから静也がドンのままでいて欲しいと心変わり
しているだろう。 >>638
東は新鮮組、西のやくざは獅子王が睨みを利かせてるから行き場がないだろうな 龍子さんの事件は天王寺は特に関わってないよね
子分の仕業だから親分が無関係かと言ったら違うんだろうけど
万間弟だけを波紋にして、天王寺が細いながらも組で生き残る選択肢はあったと思う
天王寺は権力がある描写はあっても本人がすごそうな描写は無かったはずだから
そういうこともあってそのまま失脚したのかもしれないけど。 龍馬の暴走族時代からのライバルで後に胡麻田と一緒に海腐の命令で三念尼組に殺された若い衆の面影がどことなく天王寺に似ていたような気がする
(血縁関係があるとか言いたい訳ではない)
もしあそこで殺されずに生き残っていたらゆくゆくは天王寺みたいな存在になってたのかもな
名前忘れたけど なんとなく朝辰親分も天王寺みたいに本部長まで出世すると思っていた もし万間弟の親分が生倉だったら、万間弟が独断でやったことだからと言い張って、
そのまま万間弟だけを波紋にして親分は組織の中で生き長らえていたんだろうな。
そういうしたたかさと言うかずる賢さのようなものが天王寺には無かったのかもしれないけど、
だとしたらこれも仁義と呼べるのかも。
まあ天王寺の場合は前にも万間弟だけに責任をなすりつけようとしたことがあったから
事実が子の責任を負っての潔さからの失脚だったとしても、幹部からは受け入れがたいだろうけど。 >>646
獅子王が極道では生かさんってガチギレしてたから細々と残留することすらできなかったんじゃないかな
鬼州組の当代ですらあの人には安易に逆らえないんだし
>>647
井上悶太だったかな?
奴に天王寺や胡麻田みたいな抜け目ないずる賢さがあるかと言われると微妙じゃね 「ただの色ボケ女」とぼやいてた人が、その後色ボケしてる間に失脚したというのは偶然なのか 偶然と言うよりは、頭数にこだわる経済ヤクザに対する皮肉だろう。
生倉は志乃さん一筋で浮気症ではないからなんとかなってるのかもしれん。
静也からも嫁の方が親分向きと言われてるし。プリティ社長はどうしようも
ないけど。 胡麻田ごときを守るために影虎が死んだのは哀れだった
せめて、海腐や龍馬の盾になったんだったらね……
影虎と鳴戸&龍宝の対決を見たかった でもあそこで胡麻田死んでたらアレキサンダーとの戦いで海腐負けてるよな 龍馬を速やかに出世させるには、目の上のたんこぶのような無能幹部を一掃せんとあかんからな。
新鮮組も静也が氏んだら、マジで跡目継げるだけの貫目十分な幹部は居らんだろう。龍宝も実力
あっても人望あるとは言えんから、沢木と同じで強固な後ろ盾無ければ四代目にはなれん。
妙さんと大久保親分の支持だけでまとめられるとは思えんから。 龍宝は鳴戸が戻ってきたらかなり残念な性格に成り下がったのがな 突出したカリスマでイエスマンしかいないと後継者が育たん例も山ほどあるもんな。
ダイエーの中内、西武・セゾンの堤兄弟…ソフバンや楽天に後継者出るか、創業者が
氏んだら外資にハイエナされ食い尽くされるか。新鮮組は組を潰すつもりだから、
静也は後継者育てないだろうけど、鬼州会のコッティに育てるだけの器量あるか?
龍馬が弱体化させるだけさせて逝ってしまった組の再建で手一杯、兄弟盃も
日本国内だけでなく海外組織との抗争するだけの余力ないことも要因の一つだし。 中内は自分の会長時代に破綻させているし
堤兄弟は親父からの引き継ぎを潰した
角川書店は息子たちが権力闘争し 龍宝は良くも悪くも鳴戸がいない頃から残念だった気がする。
ところどころ良い描写もあるけど。
鳴戸本人やその意思に従うときは忠実だけど、そうでないときは結構わがままなところあるよね。 鳴戸もわがままと言えばわがままだけど、龍宝のわがままとは種類が違う感じ。
鳴戸のは好き勝手にやってる感じで、龍宝に関しては幼さとかだだっ子みたいな印象かな >>662
幼さとだだっ子か
言い得て妙だな
過ぎたことを根に持ってたし 斎藤さんは柔らかいけど龍宝は頭が硬い。
二人は正反対だね。
鳴戸さん、斎藤さん、龍宝が組んだら最強だったな。
見たかった。 自分は結構いろんな人から頭が硬いといわれたけど
そんな自分が見ても明らかに硬いと感じる人を最近リアル知人で見てるからか
龍宝ぐらいでは頭が硬い気がしない
たぶんああいう人は漫画では表現しにくいorしてもつまらないだろうから
二次元に登場することは無いだろうけど。
それはさておき、ある意味では猪首とは全然違った意味でのかわいさがあるのかな、龍宝は 5-6行程度で長いと思う人の方がどうかと思ってるが、スマホ文化っておそろしいな 推敲する癖を付けてないから長文になる
自分の感情を乗せるから長くなってしまう さっき全巻読み終わりましたが、最後酷すぎだろ…龍馬はモブ並の死を遂げて、静也も最後までヤクザのまま、デザイナーも辞め、秋野さんとも結ばれず…酷すぎて泣いた。こんな終わり方ないわ! じゃあどういう終わり方なら良かったんだ?
戦に勝者はいないんだぜ 漫画なんだからどうせなら秋野と結婚して、結局みんな仲良く生きてて、静也も表向きは下着デザイナーで裏ではドンのまま龍馬と兄弟分の契りを結んで仲良く暮らしましたとさでええやんけ。
後半は色んな良キャラ無駄に死にまくったし、作者は本当に疲れて病んでたんだなあっと思う。 そりゃ末期はドンの連載終了=漫画サンデーの休刊だったからプレッシャー半端ない なるほどねえ。人によって本当に色々な解釈があるな。
俺は初期の静ドンみたいな起承転結ハッピーエンドオチが大好きだったわ。 すっきりしたエンディングだとすぐに忘れ去られる。もやもやしたものが残った者同士が
あーでもないこーでもないと延々と議論する、そうやって物語は次世代にまで語り継がれて
「文学」に昇華する。エヴァンゲリオンもそうだろ、テレビ版ではすっきりさせなかったが、
今回のシン・エヴァンゲリオンで監督なりの解釈ですっきり終わらせて、論じる者が少なく
なった。「静かなるドン」も作者なりのエンディングは心の中にあるから、それを読んだ者
たちが推しはかるでええやん。 >>676
You can say that again! >>673
俺も一番いい落としどころだと思った
「世界で名作と言われているのは、
シェークスピアのような悲劇なのだが……。」
作者本人がこう言っているから、
少なくとも「めでたしめでたし」なハッピーエンドにするつもりも無かったみたいだし ひどいと言ってる人は何度か見たけど、漫画の中だからこそ
許されるようなもっとひどい話はかなりあるよね。
この漫画でも後味が悪い話は途中でも結構あったし。
でもこの漫画のラストに関してはすっきりする感じで、強引にまとめた感も無い印象。 初めて読んでる時は
秋野さんが姐さんになって一緒に裏社会の人間になる
ドンちゃんが死んで葬式で終わり
二人堅気になって幸せになる
どれかと思って読んでた >>657
龍宝に強固な後ろ盾なら1人いるだろ
鳴戸という >>681
鳴戸が健在ならそういう場面での龍宝の後ろ盾にはならないと思う
むしろ鳴戸の方を推すでしょ たまになんJとかに静ドンスレが立つみたいで過去ログを読んでみたけど、
そのスレでは龍馬を物凄く叩く奴がいてビックリしたわ
あと、マフィア編が嫌いって意見もあったな >>683
龍馬を叩く奴らは斎藤さんを足蹴にしたところで叩いてそう
LINEマンガでもそのときの龍馬は不評だった 龍馬に関しては作者や編集部の都合によって多重人格者みたいなキャラになってしまったのは許してあげてほしいわ。
蛇足や後付けという長期連載による被害者キャラだから… あの子は漫画を読まないで静かなるドンスペシャル
TVerでしばらく無料で観られる >>686
情報ありがたい
本放送は昨日だったのね 漫画を読まないで生倉の勇姿が見られて爆笑したw
しかもセリフに音声付きだし あのボッタクリバーで読み始めた人多いんだろうな
自分も前から作品自体は知っていたけど、読んだことはなくネカフェに泊まった時にあった本を読んではまった ドンちゃんと龍子はんのベッドシーンまで(モロではないものの)放送されるとは思わなかったw アレキサンダーの元ネタのアレキサンダー大王は戦場で数々の危機を切り抜けて稀に見る幸運児として知られていたらしい >>653
影虎は東の龍宝、西の影虎と言われた割に福島にいながら沢木の東進やら鬼州組が関東を攻めようとしても出番もなく、いきなり現れて何の掘り下げもなく胡麻田を庇おうとして亡くなったのが惜しいわな。
漫画本にして10巻くらいの命。
名字なのか名前なのか司忍のような渡世名なのかもわからん。 >>692
そりゃー、姓「影」・名「虎」なんだろうw 影虎がアレキサンダーの手先に撃たれて、まだ生死もはっきりしなかったのにサブタイトルが
影虎死す
とネタバレされてたな。ガタイがよく、背を低くした島耕作っぽいわな。殺されるなら龍宝にしてほしかったが。
薄い本で龍宝×影虎はありそうな。想像したくはないが。 影虎のモデル
チョウ・ユンファ
坂本健のモデル
高倉健
アレキサンダーのモデル
アル・パチーノ
ロベルトコルレオーネのモデル
マーロン・ブランド えっ?
前者はかわぐちかいじの後者は池上遼一のインスパイアだろ 骨手牛という最後のほうになって現れた最強クラスの男 >>703
万間→ミヨちゃんが好き
骨手→牛さんが好き コッティの鬼州会の立て直しは大変だろうな、新鮮組が攻めてくることが
ないとは言え、山野なんかが不満分子として存在している以上は、内部の
ゴタゴタは絶えないだろう。武闘派でやってきて政治力ある側近も居なさ
そうだし、まるっと新鮮組に任せてしまうのがええような気がする。
静也もおるし、勝さんもおるし。 鳴戸と龍宝を堅気に出すならやっぱり斎藤さんと引田を生かして欲しかったなあ
平和になったから側近は猪首と勝がいれば十分と言われたらそれまでだが >>706
改行とか読点とかぐっちゃぐちゃ
怪文書みたい >>709
都内で新聞配達のバイトしてた時、
ヤクザの事務所に届けてたことあったわw
偉い人は普通にスーツで車から降りてきて、
ガタイのいい体育会系みたいな若い奴らが、
整列して出迎えてた 1つ謎なのが獅子王総裁の一言で天王寺が破門されたこと
獅子王総裁はたしかに鬼州組(鬼州会ではない)の当代の後見人だから偉い人であることは間違いないが、元々は外部の組である神戸獅子王連合の総裁
後見人とはいえ他の組のトップが日本一の規模を誇る組のトップになりかけた人間を破門する権力を持っているとは
まるで獅子王連合の方が鬼州組より上位にあるようだ >>710
これをプロットに続編書くとして…2大ファミリーの妨害で下着が売れずに路頭に迷った
秋野に裏組織が近づき、ヒットマン秋野がまた洗脳されて静也を狙って帰国することしか
思いつかんわwwwまた海外勢力との抗争で新鮮組と鬼州組が蹴散らす、そこで秋野の洗脳
解けて鬼神静也をも凌駕する秋野の大殺戮を見たコッティ始め日本の全ヤクザが
「新鮮組3代目姐は恐ろしか〜」と秋野に盃を求め、こんな血塗られた手で下着はデザイン
出来ない…と、カタギに訣別しドン静也と結ばれる!
という夢を見た妙さんがそっと大往生して「完!」 >>712
生倉も何かにつけて新鮮組2代目と兄弟盃結んでいた大久保親分に付け届けや贈り物を
持ってくるように、新鮮組の幹部でも大久保親分の意見は無視出来ない。
鬼州組幹部にとっても2代目姐の実父である獅子王の意見を無視出来ず、貫目不足な
幹部の多数票で天王寺外しは揺るがない、鬼州組を割って抗争起こしても天王寺に命預け
てくれるはずの3次会・4次会が離反して劣勢は必至と思えば、自らに引導渡すしかないかと。 天王寺が生倉みたいなもので、勢力は大きいが人望がない
天王寺を庇うより天王寺の勢力を奪うほうが良いとの判断なんだろう 昨日読み切ったわ
ロシアンマフィアあっさり潰れすぎじゃね アレキサンダーを追って無人島へ行った話は酷かったな
あんなところでバトルして無人島生活まで送るなんて無理がありすぎ
放射線で鼻デカたちが死んだ流れだけはスリルがあったが あの間鬼州組の人たちはどうやって過ごしてたんだろ
あのときいた鬼州組は海腐と胡麻田と他に誰かいたっけ?
それに東西のトップが1ヶ月ぐらいいなかったわけだよね
特に何も無かったのは問題を起こしそうな人も島にいたからか 社員が突然1ヶ月も出社しなかったらそんなうちに自宅に電話がかかってくるだろうけど
そこら辺は妙さんが対処してたのかな ロシアンマフィア編は平行して龍馬登場をやってたからだと思う
この辺で海外マフィアとの戦いを終わらせて新章突入というようにしたかったのだろう そういえばアニーの本名が何だったのかも思い出せない
その名前で呼んでる人はロシアンマフィア側にもいなかった気がするし
この漫画に登場した他の女性のことを思えば悲しすぎる最期というわけではないけど切ないね
静子なんかはいろいろあったけど、最期は記憶を取り戻して夫とも一緒だったわけだし >>723
ドン静也は秋野と変わらない身長で、プリティ静也は秋野より頭一つ分くらい低いので
ドン静也のシークレットブーツは20cmくらいヒールあるかもしれん。 静子の件は静子よりも異蔵の想いが報われたみたいな形でもあるのかな
異蔵のことは好きだっただろうけど異蔵から静子を想う気持ちとはまた別物な気がするし。
>>724
20cmのシークレットブーツってどんな構造になってるんだろ >>727
そうだとしたら猪首が2m超になるぐらいの違いがあったはず 猪の首は2メートル超えててもおかしくない なんせ新鮮組突撃隊長だし
そのデカチンを咥え込んだ生倉の娘はもっと凄いけど 秋野さんが175だとしたら、ヒールを履いたら180cmになるだろうし、
ほとんどの男性キャラが2mぐらいになってしまうんじゃないのかな
猪首は2mどころか2m20〜30cmぐらいはあるんじゃ >>730
たしかにw
秋野さんはリアルで165cmくらいだと思う。
初期静也は150cmくらいで後半は163cmくらいに釣り合いを持たせるために描いてる。 猪首210cm
龍宝190cm
鳴戸180cm
秋野165cm
静也160cm コッティが実は小猪首!?
「さすが3代目のボディガードや、ワイより極悪顔初めて見たわ」
「男臭い中にキュートな魅力を秘めたこのわしのどこが極悪顔なんだよ!この化け物め!」
「褒めとんのやがな、豪傑は豪傑を知るや、まあ飲めや」
親子ならわからんでもない。 >>736
いや出生の話は龍馬にコッティしてたやないかいw 猪首父子はあの後対面する機会はあったのかな
親子のうち誰かの葬儀の時まで会えないんだとしたらせつない 生倉や肘方のようなおじさんキャラなら年取っても、そんなに変わらないだろうけど(開始時に50歳として、最終巻だと69歳)
鳴戸とか竜宝みたいな連中は年食ってるとするとキツイな 鳴戸は年齢が謎だと思う。
生倉や肘方にも一目置かれてるけど、影で若造扱いされてるような描写もなかったよね。
もしかしたら二代目が存命だった頃はそういうこともあったのかもしれないけど。 この漫画は寿命で亡くなったキャラは少ないから
ドラゴンボールがあったら大半のキャラは生き返れる権利があったのか 昔のヤクザ漫画のキャラって全員年食って見えるから生倉肘方も意外と若いんじゃないか
それにしても鳴戸龍宝妙さん辺りは妖怪過ぎるが
特に龍宝は初登場からずっと青臭いキャラだったから静也より上か下かもわからん 印象としては龍宝は29歳ぐらい、鳴戸は35歳〜45歳ぐらいで変わらない感じ
生倉と肘方は同じぐらいの歳だと思うが55歳ぐらいに見える
あと、漫画の登場人物ではないけど死刑が宣告されたリアルヤクザの工藤会の野村総裁は実年齢は74歳だけど写真で見た限りでは45歳〜50歳ぐらいに見えるな 連載当初、静也の給与明細を見てまだ20代前半だと思った。
高卒で21万くらいだったかな。
あと斎藤さんの回想録で若い肘方が出てきて鳴戸さんに助けを求めてた。
鳴戸>肘方>静也 そういえばいつだったか生倉と同い年になったみたいなことを言ってる人がこのスレに来てたけど、
作中では特に生倉の年齢は書かれてなかったよね 龍宝は中卒か高卒だろうから、そこを考えたら大卒静也よりも年下の可能性もあるけど
二代目が存命だった頃に鳴戸が「新鮮組の宝」だと言ってたし、
駆け出しぐらいの人を指してそう言ってるとも考えづらいんだよね 静ドンを真面目に年齢考察するの無意味すぎるだろw設定めちゃくちゃだよあれ。 あと今静ドン読んでるんだけど、緒地鉄太とかいう秋野殺そうとしたヤクザ顔負けのサラリーマン。マジでこいつ新鮮組入ってたら幹部クラスになれてただろ。
静也が裏でヤクザの親分やってるって気付いた時でも笑って解する冷静さ、静也に、「大物ヤクザのくせにリーマンなんかやりやがって」と捨て台詞吐くシーンとか。ヤクザ向いてるよコイツ。 >>749
いや、静子と同じサイコパス系で普通の神経を持ち合わせてないタイプだから、
逮捕されて今の会社いられなくなったのと同様に、
組みたいな組織所属でも長くはもたない感じだろう
もっとも殺し屋みたいな感じなら、
それなりに名を残せそうではあるが…… この漫画で年齢がはっきりわかる描写があるのは描写当時の年齢が若い
キャラぐらいだし(例外が妙さんが還暦だったとき)、
どのキャラが何歳だとか深く考えずに読める点はこの漫画の良いところだと思うが
年齢設定がめちゃくちゃかと言ったらそうでも無いと思う。 連載当時でリアルタイムにキャラクターが年取っていく漫画だったから珍しいパターンだよね
めちゃくちゃな部分も確かにあるけど、作者は案外設定厨だったんでない? 細かいけど、外国語なんかは普通に会話できてたり、
通訳が必要だったりで場面場面で違いすぎるから、
話の面白さ優先だったんだとは思う 極端な例を挙げるならサザエさんが24歳みたいな感じの、
この年齢でこれは無いだろう、みたいなキャラはこの漫画では特にいないよね。
サザエさんの場合は時代背景が古いから平成〜令和に当てはめるのはおかしい
という事情はあるけど、そこはさておいて 年齢の違和感は設定そのものがガバガバなわけじゃなくて
設定を考えた当初はここまで長期に渡って連載する予定じゃなかったから
どのキャラも見た目だけは老けさせずに描くようにしたってだけだと思う
主人公がヤクザを撲滅したいってキャラである以上、現実の暴力団を取り巻く環境の変化(特に暴対法と海外マフィアの流入)に触れないわけにはいかないし
もともとサザエさん時空には向いてない作風ではある >>757
坊ちゃんは聡明な子だから知ってるだろうね。
将来くそ大物になるだろうなw 肘方の娘は虎太郎が知らなくても無理ないと思う
豊美は虎太郎から見たら姉だから 肘方の娘なんて読者どころか作者さえ存在を忘れてそうw
自分も>>759 を見て、そういえばいたな〜!と思い出した。
見た目は可愛いけど性格がキツくて組員に辛くあたる娘だっけ? 作家別でもいいからマジで生倉の賑やかなるドンスピンオフ描いて欲しい 虎太郎は静也やグリードギン?夫人に対してはおじちゃんおばちゃんと呼んでたけど
豊美に対してはちゃんとお姉さんと呼ぶんだろうな。実際に姉だし。 >>767
あの後ろ姿はあの時代の女性用スーツのジャケットの肩パッドがそうだったってだけでしょ 大学の時、アメフト部(ラグビー部かも)の奴らが肩パット着けて歩いているのを何度か見掛けたことがあるが肩パット着けてるといかつく見えるな 岬ちゃんいいよな
メガネだし、美人だし、有能だし、性格キツイし、眼鏡だし ドンの後
ビッグコミックで鳴り物入りで始まった隊務スリップが滑ったのが後まで尾を引いているような。 100巻も描いたんだからしばらくは気持ち入らないだろ 引越するんだけど事情があり極力荷物減らさないといけないんで隊務スリップ、チェン爺、取締役平並次郎、サラ忍マンは泣く泣く捨ててしまった
また読みたくなったら買うけど静ドンほど面白いかと言うとさすがにそうでもないししばらくはいいかな
ちなみにこの中では取締役~がまあ一番気負ってないというかほのぼのしてて良い 雷帝イワンとかじゃなかったっけ
登場早々に退場したけど プーチンじゃなくてラスプーチンってのが居た気がする 居たってかロシアンマフィア編自体がラスプーチン編みたいなもんだったなw ロシア編はあっさりと終わったよな
さっさと終わらせて龍馬編に路線変更したかったんだろうね イワンのばか!は爆笑した
そうなるよなって痛快感込みで ロシアマフィアは「進めーっ!肘方組」が名場面だと思う ロシアンマフィア編は物語上は秋野さんの武力が上がったことという価値はあったけど全体的にイマイチだったな
作者も切り上げたかったんだろうな アレクサンダー編と違って全体の流れがほぼギャグだったしな
作者はロシアが嫌いなのだろうか アニーは初登場場面で静也を片手で拾い上げてたから、腕力はかなり強いよね。
別の場面で「近藤の体重が軽すぎた」と言ってる人がいたから
作者的にはそれもあって拾い上げられたということなのかもしれないけど
実際はあの筋力なら体重は結構あるだろうから 座敷童子の静也は小さかったな。
ドラえもんくらいじゃないの? ああいう階段でショーをやってたら報道陣が来ないものなのかな?
そんな中でモデルの女性が男性一人拾い上げてたらニュースになってそうな気がする ヘリコプターにぶら下がって空中ダンスの練習してたら新撰組本家の上空に流れ着いて
それを見た組員達の士気が上がるというギャグ漫画な展開に爆笑した ギャグ漫画
ヤクザ漫画
サラリーマン漫画
バトル漫画
この漫画は色んな要素が詰まってるな この漫画は女性人気も意外と高いようだけど、
イケメンキャラで女性人気を取っていたわけでもないのかな?
これはイケメンだろうと思われる龍宝と龍馬あたりの男性キャラ数人が
女性人気的にはそうでも無さそうな印象があるけど。 女に人気あるのは鳴戸か静也だろうがその2人は読者に人気ってだけでファンの割合的には龍宝が一番女率高そうだな
というか龍宝は男から見ると好きになれる要素がなさ過ぎる
龍馬はもっとない 斎藤さんと撫子のエピソードは明らかに女読者意識してるわな いや斎藤さんでしょ。
貯金残高4700万で目が輝いた女性は多いのではw 女房がオレの本棚から静かなるドンを取って読み始めた時はちょっと嬉しかった。
女性にも通じる世界があるのかな。 残高は意外と少ないような気もしたがそんなものなのかな ヤクザでそれだけ貯金できてる人間なんかほんの一握りだろ 龍宝の画像をGoogleで検索してみたら、描いてる人はほぼ女性ぽいね
原作以外で男性が描いていると思われる絵は見当たらない 斎藤さん良い男過ぎて男の俺でも大好きなキャラだわ。マジで死んでほしくなかった。後最後くらいグラサンの下の素顔が見たかった。 >>814
鳴戸と並んで談笑してる絵が見たかったな
あと、それに龍宝が加わって凄腕3人が揃っているところも
欲を言えば更にその3人を従えて出撃する近藤もいればろくでなしブルースの四天王にも負けない布陣だぜ 「だぜ」を使うということは男
>>805
このように男もいるんだぜ 「こうべギュー」を食らって生き延びた鳴戸はあれ以来「神戸牛」という言葉を聞くとひどく怯えるようになった
という後日談エピソードがありそう 鳴戸ならそういうトラウマのようなものがあったとしてもひどく怯えるまでは無さそう
木戸を許した人だし この漫画は仁義を重んじる人が多いのが良いね
漫画だからだろうけど、リアルの堅気よりも義理堅い人が多いと思う 鳴門親分という秀でた体術や射撃能力は皆無だがカリスマ性、人望の異常な高さに全振りしたキャラも珍しいw 木戸を許した鳴戸も良いし、その仁義に応えた木戸もまた良いんだよね。
こういう話ってリアルではあまり無いと思う。
鳴戸は無人島で盾を持って出て行った時もかっこよかった
あれは惚れるし、あんな人なら龍宝じゃなくても泣いちゃうよ >木戸を許した鳴戸も良いし、その仁義に応えた木戸もまた良いんだよね。
ここから更に龍宝が樺井や引田、木戸達は何の為に死んだんですか!って鳴戸に向かって怒る所が更に良かった ちょっとラストの方を思い出して105巻から読んでみたがみんな良い人たちだなあ。
漫画だからだろうけど、いいヤクザがいっぱいいる
そこまでは結構ひどいこともあったけど、こういう人たちが多い世界観の中にいたい。
あと最後の方の理江は40代だと思うけどスタイル良すぎ
アポロニア夫人もスタイル良くて、馬場さんも実はそうだし、この漫画はスタイルの良い女性が多いね >>804
龍宝は静子異蔵編とか極端な時は聖人の域に及んでるが、その辺が板挟みの苦悩を続けるドンと対称的で人によっては思うとこがあるのかも >>821
秀でた体術は皆無?
無敗でこそ無いが作中でもかなり強い部類だぞ
人望は初期の頃はあまり無かったねえ
組の金持ち逃げした前科があるから 鳴門は強いよな
ドンファン時代に龍宝を一発でノシた場面はインパクトあった 後半アキノさんが静也と揉めて龍馬側に付こうとしたのは悲しかったわ。でも静也の懐の深さに泣けた。ぶっちゃけアキノさんより海腐の娘アヤコさんの方が良かったと思う。 >>828
あれはドン静也から秋野が離れるように仕向けた面もあるからな、ヤクザを合法化する
静也と龍子の想いを龍馬に託すことを決めて富士山麓での決闘へ至ったわけだし。
そして秋野弟の年彦に遺書を託した。漫画じゃなく実話なら遺書など託さず悪者になった
まま氏んでたのだろうけど。 >>830
そのシーン泣けるよな。そして鳴戸の「オレがいるじゃないですか」て優しい言葉も沁みるぜ 使い捨てキャラと思わせながら最後までいて戦力になる岩倉に雄琴 連載当時はスレ立てたがこれほど賑やかではなかったな。
こんなに賑やかなスレになるとは夢にも思わなかった。 >>833
>雄琴
「発射してください❤」 連載終了後に無料配信で読める機会があって、それで人が増えた感じだな 今夜BSで映画やるんだな、
WOWOWでドラえもん・のび太のアニマルプラネット
─────────じゃないw
BS12で香川照之版の静ドン映画ね
今まで見たことないから、
原作とは大分違うだろうにしても楽しみ 60巻まで無料ってマジかww全巻クレジットで買った俺は一体。 自分はどこかのアプリで40巻まで無料してたときにそこまで読んだ後に
41巻以降を電子で買ったけどどうせ買うなら40巻以前も買っておけば良かったなという気はしてる あ!!!!
今映画やってるやん
鳴戸さんカッコいいですね。 なんかあってるの
うちTV無いからわからない
そういえばTVerのやつも気づいたら終わってるのか 今やってるのは>>837で、これなのかな? ttps://eiga.com/movie/36868/
TVer(途中までしか見なかったが)の声も上の写真も本来のキャラとは違うイメージだけど
考えたら良くないやつなんだろうか 公式ページに鳴門と書いてあるね
LINEマンガのコメント欄にそう書いてる人が多数で
さらにその件に突っ込んでる人がいたのを思い出した >>847
ワロタwww ( ゚∀゚)o彡°おっぱい!おっぱい! 恐ろしいことに気づいた
虎太郎は生倉の子供ではない >>846
6巻ぐらいでぬいぐるみ抱いて寝てるのめちゃ笑った 志乃さんが生倉を愛してないとは思えない
托卵ならそれを伝えるくらいには好いてる 志乃さんは時々生倉を見直す描写があるし、
いつも一緒に風呂入ってるから愛してるのは間違いないだろう
あんな奴でもずっと生倉組のトップ、
新鮮組でもナンバーズ2付近にはいるわけだしね
何より生倉は溺愛してる嫁さんに近づく男なんかいたら、
絶対に殺すでしょ
薬の作用で志乃さんと小林が浮気してる幻覚を見て、
発狂したぐらいに暴走して、
妙さんにヒップアタック→ビンタのコンボをかましたぐらいだしw 志乃は龍宝を誘惑してたことがあったね。
機会があれば強い男にあっさり乗り換えるくらい平気そう。
生倉を愛してはいるんだろうけどヤクザのバシタやってるくらいだから
貞操観念が普通の奥さんとは違うんだろうな。
生倉は色々ムカつくところがあるけど志乃に一途なところだけは可愛いw でも虎太郎は生倉の子供だろうな。父親が暴君だったけど子供が聡明で優しい気質とかリアルである。昔のロックフェラー家なんてまさにそうだったし。 シチリアマフィアってドレイクの計略でアレクサンダーが死んだのを知ってまんまと日本のヤクザと潰し合い演じたけど
そもそもアレクサンダーが生きてて死神クラブで見世物にされてるって情報はキャッチしてなかったんだろうか?
フレンチコネクションと並ぶ欧州裏社会の総本山みたいな存在なんだから、そういう話位入ってきそうなもんなんだが わざわざ死体を送り付けたのが挑発行為と受け取られ仇討ちの口実になったんじゃないかと
ウィザード兄は行方不明の弟の仇がドンだとほぼ確信してたが、新鮮組が加勢するまで手を出そうとしなかった
アレキサンダーも元々ヤクザに返り討ちに合って行方不明になってるが、肉親とはいえ別組織のボスや大幹部ともなれば生きるも死ぬも基本的には自己責任が建前と思われる うーんアレクサンダーから始まりシチリアマフィア編とか本当にクソな話だったわ。あと世界を支配してるドレイクの話とか。作者どうしたんだ一体w 世界を支配してる一族が2つあるんなら、
絶対その2つで互いに争うことになってるよね
これが3つなら牽制し合ってバランス取れて存続していけそうだけど 原子力産業→ロスチャイルド(英)
石油産業→ロックフェラー(米) ドレイクに初めて会った時のドンは新人(クロマニヨン人)を初めて見た旧人(ネアンデルタール人)みたいな衝撃を受けていたけど、実はネアンデルタール人ってパッと見た感じでは北欧人と変わらないらしいんだよな
寧ろネアンデルタール人の方が脳の容量は大きいし背も高いし、クロマニヨン人の方が初めて見たネアンデルタール人見て衝撃を受けていた可能性もある >>865
あの描写ってすごい静ドンの静也ぽくないし、静也を自身に投影した作者の上級国民コンプレックスを感じるわ。実話のロスチャイルドを参考にしたストーリー書き始めてから作者もおかしくなっていってる気がする。 法王みたいなフィクサーだが自身も使い走りというキャラはまぁ正力松太郎とか児玉誉士夫とか実際居たし
世界皇帝(とそれを縛るチップ)というのも、要は陰謀論で頻出する巨大企業によるエコノミックパワー支配論だから創作的には別に良いのだが
問題はマンサンのヤクザ漫画で取り扱う様なネタじゃないって点だな
龍馬が世界皇帝との戦いを決意した辺りから半分別の漫画になってしまい、ドレイク登場から最早完全になにこれ状態 初めて読んだんだけど美形キャラ?がぜんぶ池上遼一の模写なのが笑った >>867
だとしたら南米の麻薬密売組織とか世界各地のマフィアと戦う方が良かったのかな >>869
調べたらマジで笑った。参考にしてたんやろな ドン秋野さんが銀座の殺戮で別れたのに、ドレイクの嫁さんは亭主の所業を知って一緒に生きて行くと決めたんだよな
あの人は秋野さんほど厳格でもなく、ドレイクは改革の大志を絶たれた
逆にドンは秋野さんとデザイナーの夢を手離し、ヤクザ解体だけが残った
鳴戸と龍宝もドンの言葉を受け入れ東西合併の後、円満に引退した
ドン秋野さんの不幸は志を曲げられない、それこそ極めた道があればこその結末なのかも知れない イタリア編は面白かったなナディンヌ可愛すぎ
そういえばイタリアのベネチアとペニスが同じ都市だってこと最近知ったわ イタリアじゃなくパリだろ。ナディンヌ&ペペル・モッコリは。 海外マフィアとの抗争は長期連載しているからの流れだろう
坂木の東京進行で鬼州組との抗争は一段落して、それ以上の敵を出すには海外の敵を出すということなのだろう
ドラゴンボールでサイヤ人ら宇宙人と戦ったように
その中で海腐との共闘なんかも生まれたりもしたし
アレクサンダーとの決着で一先ず海外マフィアとの闘いから、再び鬼州組との戦いなんだけど
強くなりすぎた静也ら新鮮組とのバランスのために龍馬を登場させてもう一人の主人公という立ち位置にしている
そのあとは鬼州組との抗争がメインになるけど、最終的には海外マフィアとかとの戦いいにはなる
やはり、連載が続くとさらに強い敵が必要になる以上は仕方ないのだろう >>872
東西合併じゃなくて東西和解、または東西友好関係樹立じゃないのか? >>874
ペニスじゃなくてベニスな
>>876
なんと!坂本と沢木が合体しやがった! 歴代発行部数ランキング
https://www.mangazenkan.com/r/rekidai/total/
累計4500万部で59位
掲載誌がマンサンってことを考えるとこの数字は驚異的だな >>882
100万部差の僅差(!?)とはいえ、
課長島耕作に勝ったのか…… 次は顧問島耕作になるんだけ?
作者っていうかシマコーが死ぬまでやりそうだな 山野って鬼州組八代目体制下では多分本部長にでも就いたんだろうけど
それにしても初登場が単行本7巻という古参キャラながら最終的に生き残って出番を終えたのが本当奇跡的だよな
同時期の出である朝辰ですら1コマ死にで掃除されてしまったというのに >>887
山野は地味だったのと、終盤までNo.2〜3クラスにはならなかったから生き残ったのかなという気もする
個人的には結構序盤から出てた海腐と獅子王総裁の出番がかなり長かったのも後で読んでびっくりした。
世代交代のためにどこかで退場させる必要があったであろう海腐はともかくとして、
獅子王総裁に関しては発言力が大きいだろうから、最後まで生き残らせるわけにはいかなかったんだろうけど。 山野は胡麻田の腰巾着キャラだったのに海腐との関係は悪くなかったし
胡麻田亡き後は龍馬の子分のようになったが世界皇帝との争いには不参加表明。
ポジション取りが巧妙なキャラだったな シチリアンマフィアに生かされたってのは武闘派から見れば恥だろう。
鳥羽・伏見の勢いで新鮮組追っかけてきた胡麻田の部下の武闘派駒田は
御殿場の決戦で「生き恥晒して大阪帰れるけぇ」と自害してる。
この漫画では武闘派は犬死し、知略派は業に苛まれる運命だ。 キャラとして必要なくなったら本当にあっさり殺すかフェードアウトさせるのが基本の静ドンにおいて
更にネームドキャラはほぼ全員死亡した鬼州組メンバーでほぼ唯一の生存者かつコンスタントに出番もあったというだけでも山野は特例的な存在だとは思う
新鮮組で言うなら肘方辺りに相当するんかな
生倉に相当する胡麻田の方はこれもやっぱり死んだけど 龍馬はいずれ復活させるつもりだったんじゃないかと期待してた。
マンホールから乳栗が救出して爆発を逃れたんじゃないかと思ってた。
でも最後まで復活しなかったなー。
鳴戸さんは復活したのに。 そうなんだよな
ヤクザ漫画らしく敵味方問わず死者が多い作品だが、その中でも鬼州組系なんて名ありで生き残ったのは
それこそ山野の他は最後期に登場したコッティと新開だけという物凄い死亡率の高さで 新開って誰だっけ
山野は最後の8代目争いのライバル候補が必要だったから生かされてた部分もありそう。
>>892
敢えて生死不明のような描き方にしたんだとは思うけどなあ。
続編が出たら生きてる姿が描かれそうな気はする。 続編が出たとしても山野は生き抜きそうな気がするなあ。
どっちかと言えばコッティ退場で実は生きてた龍馬がそのまま生き抜くパターンの方がありそう。
馬場さんとのロマンス的なものをまた描くにしても、コッティが退場した方が描きやすそうな気もするし。 >>894
新開は獅子王連合の若頭補佐やね
エピローグでコッティ八代目の側近になってた 最後はZガンダム並に人が死んだな
引田なんか見せ場すらなく流れ弾に当たって死亡 >>897
自分も1行目は同じこと思った
でも2行目に関しては抗争や戦争なんてそんなものなんだろうなと思う。
トップがそうなることだってあるものだろうし。 >>893
芹澤と天王寺も一応死んではいないはず
まあそれぞれ精神崩壊と失脚で退場してしまったけど >>891
その肘方の組の若頭の川地と初期の頃はキャラが似てるような気がした
ほぼ見た目だけの印象だが >>891
>>生倉相当する胡麻田の方はこれもやっぱり死んだけど
胡麻田は海腐に不穏分子粛清&新鮮組との全面戦争開始の理由として始末されたが
思い返せば前半部では静也も生倉のことをいずれ始末する気満々だったんだよなあ
生倉にとっては静也の負の部分を浄化してくれた秋野は生倉にとっては命の恩人そのものだな >>901
まあ、始末されても仕方ない所行の数々だったけどねw
片足失った肘方と違って、
身体は万全なまま老後を生きれるんだから幸せなやっちゃな 初期の頃、いや、かなり後まで生倉のことが嫌いで仕方なかった
こんな腹黒い奴はいずれ始末するか敵対組織によって悲惨な運命を辿るんだろうなと思ってた
今となってはどこか懷かしさを感じるキャラだな 生倉は好きか嫌いかで言ったら自分は嫌いだな
いろんな意味で面白いキャラだとは思うけどね。
部下か対等な関係なら良いけど、それ以外でなら関わりたくない この漫画は主人公がドンだから面白いキャラとして成立させられているんだろうけど
もし主人公がドンではなくて893になりたての頃の年彦みたいなキャラだったら
生倉もずっと最初の頃みたいなえげつないキャラのままだったんだろうな >>905
年彦って秋野さんの弟か
奴もドンのおかげでヤクザ辞めれてちゃんとした会社に勤められたのに、
そこも辞めて、バイク便ライダーだもんなあ
妻子いるんじゃ大変だろうに……
もっとも新鮮組御用達ってことで稼いで、
管理職や社長とかに昇進する道もあるか 年彦のバイク便は単に作者都合だろうなと思う
秋野さんの弟、元暴走族、静也に恩義があると来れば、伝達要員や
秋野さんを連れて移動させるにはこれ以上無いはまり役だろうし。
コピー機の会社をやめたのも、新鮮組にコピー機を売ってたのが原因のような気はする 年彦なら重役とかに
「ヤクザにコピー機売ってどうするんだ。クビだ」
と怒られたら
「じゃあ辞めます。あっ、ヤクザに集金よ、ろ、し、く」
(ニヤリ)
と毒吐きそう 生倉はまだ御殿場あたりまでは
相手を直接射殺するくらいには凶悪だったのに 俺は山倉嫌いじゃないけどな
自らを完全卑劣知性体と呼ぶところからして少なくとも偽善者ではない 生倉は嫌いだけど、まあ物語の展開に欠かせないキャラではある
ドンにとっては生倉のほうが扱いやすくて、肘方のほうが厄介だろうが 作者視点だと生倉やプリティ社長みたいなトラブルメーカーは話を展開させやすいから重宝するんだろうな
パリにまで生倉と社長連れてったし 生倉もそうだけど、プリティ社長もドンからであれば説教できるから
当人が暴走しても歯止めが利く点でも使いやすいんだろうね 鬼州組系のキャラで骨手牛、山野、新開以外で生存した(作中で死んだ描写がないという意味)のは
芹澤→まぶたの母作戦に引っ掛かって精神崩壊し跡目候補から脱落
天王寺→万間弟が龍子を秋野と間違えて殺してしまった為失脚
土手→楽堕会との抗争後に会津白虎会を破門され胡麻田に拾わるがそのままフェードアウト
猪口才、御影→鳥羽伏見の戦い後に鬼州組傘下へ戻ったがそのままフェードアウト
島津→アレキサンダーの鬼州組本部襲撃時に山野を救うもそのままフェードアウト
この6人だけやね
連載期間25年で両手で足りる数しか生き残らなかったとか、ホント鬼州組は地獄だぜ 九州勢は80巻台か90巻台あたりで全部鬼州組についたんじゃなかったっけ?
博多の毒針の人もそうなのかな >>915
>天王寺→万間弟が龍子を秋野と間違えて殺してしまった為失脚
失脚したのは本人の実力不足もあるんだろうけど、
同じように万間正造のせいで不遇を味わった兄の猛には、
鳴戸と差し違えて(本当は生きてたけどw)男を上げる機会があったんだから、
天王寺にも何か挽回を狙う場面があっても良かったとは思う 万間兄弟は生粋の武闘派で、天王寺は経済力だけで知略家としては脳みそが
足りないから組割って沢木と抗争しても付いてきそうな人望はないだろう。
下げマン女優の豆いじりばかりで馬鹿にされてる中での失脚だから、むしろ
側近が裏切って天王寺の首差し出して抗争にもならなかった可能性大。 女優とやれるなんて羨ましい。
上戸彩や長澤まさみともしエッチできるなら失脚してもいいわ。 >>916
毒針の親分は鬼州組につくのを反対したから引退させられて
街中で若い組員に恫喝されてるのを静也が目撃したのを最後に
フェードアウトだったような 今日も来週も引き続き香川照之の静ドン映画をBS12で放送するぜ! >>915
参念尼組の火蝶も龍馬に海腐の策謀を白状させられて破門にされる形で退場したから死んでない
これでもやっと10人だけど 龍宝って初期〜中期までと後期で若干キャラが変わってるよね 鳴戸が戻ってからは完全に鳴戸のパシリ、斎藤さんにどう影響されたかわからん。 >>923
龍宝は鳴戸がいるときといないときではキャラが違うよね
そういうところから来てるんじゃないの >>923
鳴戸が戻ってきたらガチで残念な性格になった 彼氏や好きな男子の前では猫かぶってる女の子みたいな感じなのかな 沢木5代目も、もしも坂本4代目が生き返って若頭に戻るような事があったら(無いけど)また元の迫力がない地味な感じに戻るのかな 京都でドンがわざと負けてから龍宝はドンに不信感を持つようになったからな
まあ、組織のトップがわざと負けるような事をしたら部下は不信感持って当たり前なんだがw その龍宝のわだかまりが完全に解けたのは最終回間際だったな つか龍宝って何やって刑務所入ってたんだろうな
鳴戸がいる間の事だったのかどうかも不明だが 組の為に長い懲役に行ってたって話だから
警察が組長の鳴戸を逮捕しようとしてたから代わりに罪を被ったとか? 猪首曰く鳴戸組は本編開始前に千葉の牛成会とやりやって大勢の逮捕者出したらしいから
明言はされてないが龍宝もこの内の1人だろう 猪首が龍宝に「男にピアス貰って喜ぶなんて気色悪い」って突っ込んだシーンは笑った 作者は骨手牛ってフレーズが好きなのか、初期の頃に骨手牛病院とか出したり
護送車のシーンでこってうしの男を殺したみたいなセリフも言わせて、最後にはコッティを出すに至ったな >>935
猪首は若とツーショットのプリクラを持ってるから大丈夫。 >>929
確かにそこでは不信感持っても仕方ないね
でも函館での勝利や敵失とはいえ東京奪還を経てもなお根にもってドンに反発してたときはさすがに引いたわ 鳥羽・伏見の戦いから近藤静也は近藤勇から徳川慶喜になりました 何かずーっと根に持つタイプだよな龍宝
静也だけでなくコッティに鳴戸が負傷させられたのといい木戸に組員皆殺しにされたのも終盤まで延々恨んでたし うろ覚えだが龍宝は斉藤さんが死んだ事もドンのせいにしてた気がする 作中の最多殺害数ツートップが静也と斎藤だからなぁ
静也と同じ様に、あれだけ殺して撫子と幸せに終わるってのはやはり許されなかったのだろう 死んだら泣いてくれる人とかいう話を自分から持ち出した時点で物語としては死ぬの確定してるようなもんだしな 斉藤さんについては木戸と違って自ら武器庫車両で道塞いで背水の陣にした状態での単独特攻だったからカッコ良すぎるし何の狡さもない。レベルが違うぜ。 斉藤さんはあの「目」がね……
あれさえ無ければなぁ 斎藤さんの奇襲したのは彼女殺された恨みもあるが
武器を買う時に「二大組織の一方を全滅させれば抗争は無くなる」とも語っていたな 静かなドン強さランキング
SSS
近藤静也
SS
斉藤始
S
岡羅異蔵(新蔵)、龍宝国光、鳴戸竜次、スペルエンペラー、海腐
A
骨手牛、Mr.J、万間正造 馬場花子が抜けているジャマイカ、最強かつ最凶なのは馬場花子しか居らん。 >>951
改造人間アポロニアはあの年齢でドンとタメ張れてたから、
SS級、若い頃ならそれこそSSSだったかも >>952
ウィザード兄弟を殺し、龍宝を殴ったしな 「ウィザードだ。地獄の邏卒に出会ったらウィザードに殺されたと言え」
このウィザード弟のセリフは大ゴマのシリアス顔と合わせて痺れたわ
作中で一番格好良い殺しのシーンではなかろうか 猪首も入るだろう。静也が「お前とはケンカしたくない」と評価するだけの実力はあるから
コッティと同格かAAAレベルじゃないか。 >>956
なんだかんだ大勢を相手にして生き残ってきてて、
長期離脱もないしね >>951
骨手牛は鳴戸にも異蔵にも勝っているんだが
あと殴り合いでなら鳴戸は龍宝に勝っている銃を使った勝負ならわからないが 有力どころの多くが退場してる中で最後まで生き残ってるだけでなく
8代目になって静也とも親交を結べてる点もすごいよね
おまけに馬場さんの心を射止めてるあたりまでも 静也は猪首に何度も抱かれているし、一緒にプリクラも撮ってるし
最終的に秋野ではなく猪首を選んだように、静也にとってのヒロインは
猪首しか居らんわ。 そういえば後半の鳴戸と龍宝ってマジでBLだったよな。鳴戸が龍宝のご機嫌とるためにピアス褒めてあげてたり照れてたり。あれ狙ってやってただろ作者。 >>962
>猪首に何度も抱かれている
語弊のある言い方だなwしかし猪首に抱っこされてる静也は
体格差でお人形さんみたいに見えて可愛いw 秋野がジョンロンの部屋に行ったのに躊躇する静也を猪首が抱えて部屋に上がったり、
静子が高校で暴れて彼氏との対決になってブチ切れ静也を抱きかかえて止めたり、
猪首の静也に対する純真な忠誠と愛情もこの漫画のテーマだわ。 猪首はかわいいよな
秋野さんが作ったおにぎりを嬉しそうに食べる姿がよかった 山野穴太のライバルとして海野浜男みたいな名前のやつが登場しても良かった >>962
小さいころから面倒を見ていて幼馴染という条件までついてるね
おまけに一見ごつい外見なのに実際はいろんな意味でかわいいと来たら
公園でこどもの格好して滑り台してるところもよかったが
猪首ぐらいの体格と体重の人がやってても問題ないのかな >>970
>公園でこどもの格好して滑り台してるところもよかったが
>猪首ぐらいの体格と体重の人がやってても問題ないのかな
真面目に考えてもしょうがないギャグシーンでしょw
そもそもあの体格で着れる子供みたいな服なんて、
どうやって用意したんだってなるんだからw 反目の組の身内は絶対に受け容れないという鉄の掟があった鬼州組が
末期の最高幹部は半分が元反目の組長で構成されてたってのも皮肉なもんだな 地元大阪の幹部なんて最終的には山野と朝辰(と幸村)しか残らなかったしなぁ
しかも銀座戦争にも直参は誰も応援寄こさず親を殺られた神戸、広島、九州勢の残党だけで挑まざるを得なかったという 知略では静也には敵わないと海腐も龍馬も畏れをなし、不文律破ってまで
数で対抗しようとしたものの、函館で大惨敗喫してシチリアマフィアには
いいようにされて、世界皇帝には手のひらで踊らされて、静也に頭下げざる
を得なくなったってことだと。海外に共通の敵がいることで国内でいがみ
あってる場合ではない!と、静也だけでなく周りも気付いて武と智に秀でた
鳴戸も組解散し、極道でのしあがるつもりだった龍宝も足を洗えた。
静也と勝は債務処理の破産管財人みたいなもんだし。 ムッチリーナの耐熱パンティはあの後は岬ちゃんが作ってるのかな
他の下着だとパンツスーツは着られないだろうし 病死した坂本はともかく、龍子、龍馬、獅子王も全員抗争で死んで結局一家全滅だし
伏見奉行組も鬼神、藤乃だけでなく子供も何故か死んでこっちも一家全滅で悲惨過ぎる
沢木は元々独身だったし、唯一海腐だけが娘を遺して死ねたが… 藤乃の子供は2人いて、一人はその話が出た時点で既に病死してたんじゃなかったっけ?
もう一人は特に何もなかった気がするけどどうだっただろう
胡麻田の妻子は生きてると思うけど、あの後どんな生活してたんだろ >>976
そういや凡人組では鬼州組の2代目は鬼神という名前だったけど、伏見奉行組の鬼神と何か関係あるのかな?
つうかたぶんあるよな >>977
ウィザード兄に襲われた時に夫に死なれた後子供も病死したって言ってる >>978
凡人組と静ドンは完全にパラレルだから直接は関係ないだろう
鬼神も単に名字を流用しただけだと思うよ 鬼州組は龍馬がマイクロチップ手に入れたのと当時に、最大派閥の長だった胡麻田の死も組織としてのターニングポイントになった感じ 妻子の目の前で自裁強要された沖田
妻子の描写多数あったのに暗殺された胡麻田
息子ともども殺された愛倫
この三つの死はきつかった そういえば胡麻田も子供いたんだよな
自分の父親がヤクザの幹部だった事を知ってたかは知らんが、富士山麓の戦いで胡麻田組が事実上消滅したから
跡を継がずに済んで良かったといえば良かったが >>983
登場時の息子はまだ小学生だったからかもしれんけど、親が893だから生きづらそうみたいな印象はなかったね
胡麻田は晩年は都合良く消されたみたいな気がしたなあ。
反面山野が上手く立ち回ってる感じ。70巻台ぐらいの時点で名前のある鬼州組キャラでは
既に最古参だから、作中で過去の話をする時もうまく話に取り込みやすい点でも良かったんだろうね >>979
丈夫そうな子だったのに何が起こるか分からんもんだな〜と思ったわ 朝辰親分も終盤までいた鬼州組系では古参だったけど、
ほぼ同時期から出ていた山野とは全然扱いが違うのね
暴利元就の娘も生きてると思うけどその後どうなったんだろ
莫大な財産を引き継ぐことになってそうだけど 今日もBS12でおっぱい祭りw
439 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2022/03/23(水) 20:20:45.11 ID:5vxoqAWV
おっぱい!おっぱい!
https://tanuki.5ch.net/test/read.cgi/livebs2/1648023937/439 78巻あたりからラストまで読んでたけど、このぐらいになると
静也(とたぶん作者も)は本心から生倉のことが好きそうだね。
パリに行った頃はまだそこまでは無さそうな感じだったけど。
最近読んでた中には含まれてないけど、静也が生倉を好きになっていってるのは
アレクサンダーのところから爆弾を持ち出したあたりからになるのかな? 新田先生はスターログで宇宙華族ロビンソンのドクタースミスがいっちゃん好きとか描いてた人だから
生倉とか好きだろうな。それだけに胡麻田を殺したのが意外。引退で終わりかなと思ってたわ 生倉会って頭の生倉がアホだから弱卒扱いされがちで鳴戸からも寝返りそうって扱われてたが
でも結局肘方組みたく組員が寝返ったりって事は確か一度も無かったよね >>990
鳥羽伏見の前や勝の時に盃外交で傘下に入った組は大半が寝返ったけど、最初から生倉会にいた組員達は確かに最後まで新鮮組から離れなかったね
なんだろう、オヤジ(生倉)がアホ過ぎてこれは俺達が支えてやらんとっていう使命感でもあったのだろうかw 本人に愛嬌があって総理候補すら潰せる知力
死地にすら着いていける人望があるのも分かる 乳栗もオヤっさんのことはアホ扱いしてたけど特に離れようとはしてなかったね
途中から生倉が裏切ろうとしてなかったからというのもあるんだろうけど、
ラストあたりまで残ってた人はみんな従順だった印象 チチクリが実は賢かったという設定になった後
ドンと秋野が龍馬の事務所を訪れた時に
チチクリはラジコンカーにダイナマイト乗せて外で待機してたな
やっぱり馬鹿なんじゃねえかと思ったw >>995
乙
生倉は傘下の組長に、
「上納金増やすために、嫁だけでなく、
娘や母親までソープに沈めろ」って、
夫婦で命令してたのはホント糞だと思った
言われたほうは当然キレて親の命狙ってきて、
龍宝に返り討ちにされて哀れだったけど >>996
後の方では過去にそんなことを言ってた人とは同一人物とは思えないキャラになってたね
終盤で言われるようになった「決して戦わない」や武力0とはちょっと違う 龍馬がマイクロチップを入れてたような袋に入れた小物は
自分はよく失くすけど、秋野さんはよくあれを探し出せたなあ あれメモリチップと呼んでたけどSDカードだったよな
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