あさきゆめみし 第百四帖
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いづれの御時にか、駄スレ、良スレあまたさぶらひたまひけるなかに、
いとやむごとなき際にはあらぬが、すぐれて時めきたまふスレありけり。
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ここは漫画あさきスレなので専門的な史実ネタや原文ネタはほどほどに
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あさきゆめみし 第百三帖
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/rcomic/1632878224/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured >>552
桐壺帝は、実家の弱い皇子が権力争いに巻き込まれて没落、下手したら死罪、ていうのを知ってただろうからね。可愛い光る君をそんな目に合わせないために、敢えて臣下にしたんだよね。実際、八の宮(大君、中の君の父宮)は右大臣たちに利用されて冷泉の対抗馬にさせられて没落したしね。
それを思うと、蛍はけっこう世渡り上手よね。もちろん、しっかりとした母方があったんだろうけどね
。
蛍や八の宮って、源氏の弟よね?冷泉が第10皇子で末っ子だっけ? >>555
押も押されぬ明石中宮腹の匂宮が臣下に降る理由がないよ。 >>558
蛍は弟だよね兄弟の中で源氏と一番仲良い風流人だったはず母親が女御でも後ろ盾の実家が弱めとかかと思ってる
八の宮は源氏派でもなく右大臣に目を就けられたのが運が悪かったんだろうね
こういう細かいとこも設定が噛み合ってて驚くわ >>560
八の宮の母親は高貴な出、てされてるから、たぶん女御だったんだろうね。北の方(大君、中の君の母)は大臣の娘だし、有力な皇子だったはず。右大臣たちに担ぎ上げられたのは、北の方が亡くなって北の方の実家と疎遠になってからかな? 麗景殿の女御は自分のせいで花散里に苦労をかけるとか言ってはいたけど
薬玉を貴女は誰からもおもらいにならないの?とか
結構容赦の無い事をずけずけ聞くよなあ
本人に悪気は無いんだろうけど言われた方はグッサリきそうだ ずけずけ言い合う姉妹なのかもw
花散里も源氏にわりと言いたい事言ってたし 蛍は右大臣家の姫を正妻に貰ってるし、そこまで後ろ盾が弱いわけでも無さそうだけどなぁ
八宮にしても、春宮に推すくらいだから右大臣家の近親ぽそうだけど >>564
蛍の正妻って右大臣の姫なんだ!五の君なのかな?
蛍とは仲の良い夫婦だったんだよね。 >>562
ワロタwたぶん同母姉妹なんじゃないかと思って。
桐壺帝退位後宮中を退がってからも同居してたみたいだしね。
麗景殿を賜るくらいだから、かなり高貴な出だよね、花散里姉妹。姉妹で時のスター(桐壺帝、源氏)の妻となるんだけど、翻弄されることなく(姉妹共夫の寵愛が薄かったていうのもあるけど)、身の処し方に長けた姉妹だと思うわ。
あさきでは、姉妹そっくりにwふっくらとした優しそうなかんじに描かれてたのも上手いよねwww >>565
右大臣の三の君で、蛍の愛妻だったようだけど早逝してしまったみたい
妹の四の君は頭中将の正妻だけど、頭中将より少なくとも5つ以上年下であろう蛍に姉の三の君を先に嫁がせてるあたり、元服時の添臥役でそれなりに年上だった可能性もあるよね
それに既に春宮だったであろう朱雀ではなく蛍を選んでるあたり(朧月夜が控えてたとはいえ)、血筋だけでなくしっかりした後ろ盾ありそう >>562
現代風に言えばお姉ちゃんが
「何?あんたひとつももらえてないの? まあでも私がパッとしないからか、ごめんね〜」て言った感じ?
この場合のお姉ちゃん=麗景殿女御のところには帝から薬玉が
届くのだろうか >>567
蛍の正妻は右大臣の三の君なんだ!
頭の中将の正妻が夕顔いびりで有名な?四の君だよね。
蛍のほうが頭の中将より歳下なイメージだから、姉妹も年齢順なのかな、て思ったんだけど、やっぱり順位的に宮さまに差し上げるほうが高いのかな?末っ子の朧月夜は幼い頃から別格な美少女だったから、はじめから朱雀に入内→立后、て路線だったんだろうね。 >>567
右大臣に婿にと望まれるくらいだから、本人の資質+しっかりとした母方もあったんだろね、蛍。子沢山の桐壺帝の皇子内では、出世した内だよね。 頭中将が年上なのに年齢差どうなってるんだろと思ったけど、三の君と四の君は年の差近い姉妹だったとかかな
弘徽殿様と六の君は親子くらい違うみたいだし >>551
>>553
ただ人云々のセリフは大和和紀の捏造セリフで、
原典では源氏本人もコンプレックスに思っている描写も無いし、周りの人々もそんなことを言っていないけどな。
唯一見下したセリフを直接発言したのは兄の朱雀だけだ。 頭の中将は葵の上の兄か弟か不明なんだよね
あさきでの描写に慣れてるから兄の方がしっくりくるけれど >>571
三の君と四の君は年の近い姉妹だったかもしれないし、蛍に右大臣と近い人がいてその縁かも?
あと、右大臣的には、親王、ていう身分が良かったとか?宇治の夕霧も、姫は次々と親王に嫁がせてるよね。 >>573
頭の中将と源氏が3歳違いくらいじゃなかったっけ? 葵が源氏の4歳上らしい、頭中将はあさきでは兄設定だから5歳以上源氏とは離れてることになるね 10代で5歳も離れていたらお互いライバルとは思わないんじゃないかなあ
頭の中将は葵の年子の弟設定の方がしっくり来るかも でもね、大臣と内親王の一人娘で入内前提で育った少女の葵が源氏との婚姻に当初不満ってのは当然だと思うのよね。
当時だとスターになるべく育てられたのにデビューが無くなる感じに近いよ。
三位を授与、女御として大勢の女房を引き連れ〇〇の女御、藤原〇子として歴史公文書にも名前が残る存在、勿論その先寵を得て注目の的、春宮の母、中宮、国母、女院と夢見てたはずが、源氏の妻は確かに何の身分も映えも無い。
派手に華やかにしても普通の結婚式だしね。
源氏本人に魅了されてもそれまでの経緯あるからね。相手が朱雀でもいいの?てのは現代的な考え方。
夫婦関係がずーっとギクシャクしてるのは仕方無いよね。ここはお互いに原因あるよ。 >>574
親王という高貴な身分も勿論だろうけど、冷泉が産まれる以前は朱雀春宮の次くらいに皇位に近かったんじゃないだろうか
権力欲の強い右大臣がわざわざ継承権の低い宮家を相手にはしないだろうから
>>578
葵が源氏より4歳年上だとして、源氏が元服したのは12歳くらい?なら葵が16歳前後
現代的に考えてもJKが小6中1に一目惚れしたとしても素直にはなれないよね…
秋好と冷泉くらいならお世話代わりとして吹っ切れるんだろうけど 頭中将が葵の兄なら源氏より5歳以上年上
なのに出世が遅い気がする
源氏のスタートが従四位で、出世が破格に早いとしても、
5歳も上なのに官位が常に源氏より下って普通にあることなのかな?
葵の弟で源氏と2、3歳しか変わらないならまだわかるけど 5歳以上離れてて歳が近いからよく遊ぶとかも無理のある話だ 当初はピュアな美少年源氏と遊び人頭中将って感じだったのに、その後はすっかり2人とも遊び人にw
つるんでよく遊んでるらしい、って女房たちから葵に報告されてだだろうね(葵としては面白くない) >>579
確か源氏が3歳の時、母親の桐壺の更衣が亡くなって
身寄りのない源氏は叔父の左大臣家に預けられたという記載があったと思うから
葵との馴れ初めはもう少し早いのではないかな
二人が結婚した年齢は数え年なので実年齢よりもさらに1、2歳若いはず
源氏の結婚は当時としても異例の速さだったのではないでしょうか >>583
更衣の実家の祖母がすぐ引き取ったんじゃないの?
左大臣は血縁関係に無いしかなり不自然だけど原典にそんな箇所あったかな >>584
あれ?母方の実家の身分が低いから叔父の左大臣に源氏の身を任せた
という記憶があったんですが…
間違っていたらすみません >>585
他の漫画とかで違う話にでもなってたの読んだのかもね
源氏は母の死後はすぐ祖母に引き取られ、その祖母の死後は身寄りがないから桐壺帝に引き取られ内裏で成長してるよ
更衣をいじめてた女御たちにも御簾内で会わせて母親を亡くした可哀想な子だから恨まないでと話しかけている
むしろ弘徽殿様の産んだ内親王となら幼児期に面識がある 夕霧と柏木も仲良かったけどこちらは何歳差くらいだろう? >>583
源氏の誕生日は知らないけど母親に死なれたのが数えで3歳なら
満1歳だった可能性もあるのか >>587
確か雲居が夕霧の2歳上じゃなかったかな
柏木は雲居の異母兄なので、少なくとも3歳上かと
異母兄なので柏木と雲居が相次いで生まれたかもしれないけど
夕霧も12人も子どもいたら雲居と藤典侍の両方とも妊娠中って時期はあったかもねw ←気まずい 頭中将も元服前は殿上童してただろうから、その頃なら源氏にとっては良い遊び相手だったろうね
頭中将元服後から源氏の元服までは微妙だけど
時の左大臣家の皇女腹の嫡男ともなれば、釣合いの取れる男友達って殆どいなかったろうね
親王達はあくまでも皇族だし、それこそ臣籍降下した源氏は少々年下だったとしても一番気兼ねなく付き合える身分だったかも >>590 時の左大臣家の皇女腹の嫡男(美男子)
て、まさに源氏の好敵手だよね。ていうか。お互い、他の親王や大臣息子を蹴落とす、ウィンウィンな関係だと思うわ。 落葉は再婚はイヤなら一条御息所が元気な内にもっと夕霧と距離を取ればよかったのでは?
女房もヒソヒソしてるし夕霧が自分に関心あるの分かってたよね。
琴弾いたり、御息所のいない時に言葉をかけるなんて危ないマネしなければ良かったのに。 漫画だから高身長で細面の西洋風イケメンに描かれてるけど
リアル源氏は今上みたいな低身長の御面相だったんだろうなあと思うと
「声を出しても無駄、私は何をしても許される立場なんで」とドヤ顔で言われたら
ハリセンで叩きたくなるだろうな >>593
あさきにかこつけたらここで他人を侮辱しても許されると思ってる人? >>593
今上は、お婆さまの香淳皇后の血が強すぎて…香淳さま以降、すっかりあの顔になったもんね。濃すぎ。 >>593
今上は、お婆さまの香淳皇后の血が強すぎて…香淳さま以降、すっかりあの顔になったもんね。濃すぎ。 >>592
落葉は、更衣腹だけどかなり箱入り皇女なんだと思う。内親王宣下はあったんだっけ? >>597
柏木は本当にウザかったのかも
三の宮からの落差というのも相まって 朧に子供がいたら皇子なら東宮、皇女なら女三宮以上に朱雀に大事にされてそう 朱雀院が葵の上に婚礼を申し入れたときには、すでに源氏と葵の上が結婚することは
決まっていただろうに桐壺帝や左大臣は根回しをしなかったんだろうかね
そうすれば朱雀院も申し入れを断られるような恥ずかしい思いをしなくてすんだろうし
源氏と葵の上ももっと時間をかけて結婚の準備ができたかもしれないのに
それとも朱雀院は二人の話を知ったうえで、自分と源氏を天秤にかけさせたのかな? 本人達の意思どうこうじゃなくない?
桐壺帝は臣籍に下ろす愛息源氏に後ろ盾が欲しいから左大臣家の婿となれるよう打診して左大臣も承諾
右大臣家は四の君・頭中将、朱雀・葵で姻戚関係を強めて朱雀の治世を盤石にしたかった
朱雀本人が葵についてどう思ってたかの描写なんてあったっけ? >>599
朧月夜が子供産んでたら、右大臣家の大勝利でしょ。即、尚侍→女御→中宮でしょ。姉の弘徽殿の女御も言ってたじゃん。
源氏は無意識に、色仕掛け&身体を張って、このコースを破壊してるからね。 >>601
朱雀が葵にどうこうよりも、弘徽殿の女御(右大臣家)としてみれば、左大臣家が、東宮であるわが子の求婚を蹴って源氏に >>603
>>601
朱雀が葵にどうこうよりも、弘徽殿の女御(右大臣家)としてみれば、左大臣家が、東宮であるわが子の求婚を蹴って、葵を源氏に差し上げた、ていうのが気に食わないんじゃない?
実際、かなりすごいことよね。桐壺帝は自分の力に大満足したと思うわ。 >>604
続き
もし朧月夜が男の子産んでたら、源氏の最大の的だからね。 別に敵にしなくてもよくね?
朧月夜が東宮産んでたら明石を入内させればすむんだし 弘徽殿様が、前々から左大臣家の姫を朱雀の妃にとお願いしていたのにって怒ってたのはあさきオリジナルなのかな
左大臣は既に右大臣家から息子の嫁を貰ってるしこれ以上仲良くしたくないというのと、桐壺帝の親政の意向に従ったんだと思うけど >>607
朧月夜が皇子を産んでたら弘徽殿や右大臣の力が増して、冷泉が帝位につけたかどうか? 朧月夜が男児出産(二宮)女御に→冷泉を廃太子→承香殿の一宮を押しのけ二宮を春宮→春宮生母ということで中宮へ。
朱雀も弘徽殿、右大臣も健康で源氏を戻す機会は訪れない。
源氏は明石で沈む。て予測だけど、
ただ弘徽殿一派って女姉妹ばっかで有能な男兄弟が居ないね。后と後見の男性両方揃わないと先は難しいかなあ。右大臣は朧月夜の子が即位する頃までは生きられないだろうし。
源氏不在なら手駒の娘と力量のある頭中将のほうが強そう。 >>608
弘徽殿や右大臣がお願いしてた、ていうよりも、左大臣のほうから入内させてくれ、て言ってくると思ってたんじゃないの?普通なら葵は入内してただろうし、実際、后になるべく育てられてたしね。左大臣が桐壺帝の親政に従ったから、結婚相手が帝から源氏に変わってしまった。 >>610
後見の源氏が須磨へ退去した時に東宮を廃位させようとしてたくらいだからね。もし朧月夜が朱雀の皇子を産んでたら、間違いなく廃位にして、朧月夜の産んだ皇子を東宮にしてたはず。 >>612
続き
だけど、朧月夜が源氏との密会を続けてたとしたら、子供が産まれても朱雀の子か源氏の子か分からない、待賢門院たまこ状態だよね。 >>613
それもあって源氏の須磨行きなんだろね。
弘徽殿一派からは朧月夜が精神も身体も落ち着いて、朱雀の寵愛を受け入れて、誰が見ても確実な朱雀の皇子を産める環境が必要だった。
そもそも女御なら廃される事案だけど、尚侍だと該当しないんだよね。源氏を京から追い出して御子出産の既成事実から女御のコース狙い。 近江の君っていくつぐらいだったんだろう
ちい姫くらいの時に引き取られていたなら、貴族の姫としての再教育もしやすかっただろうか 朱雀朧のタレレバ近江君と話題が繰り返しばかりで1人が単発自演で繋いでるなあ
連載終わって数十年の作品だから語り尽くしてるかり仕方ないか >>615
近江ちゃんは玉鬘の当て馬的存在だから、年齢とかそんなに気にされてないよね。 浮舟って田舎で育ち、自らの教養格差に嘆いているシーンがあるんだけど、
「薫と釣り合うように頑張らなきゃ!」と勉強すればいいじゃんというのは現代人の素人考えなんだろうか。
男を誘惑するスキルだけが上がってどうする。 教養って学べば身につくってものでも無い気がするけどな
感性による所が大きいというか
勿論一定のレベルまではできるようになるんだろうけど、上流階級の、それこそ一流の風流趣味を解する人のおめがねに適うかというと…って感じじゃない? 数年勉強しても難しいだろうねえ。
同じ大和先生が漫画化したクーデンホーフ光子も、
夫との教養のレベルの違いにショックを受けて、必死に勉強した…とwikiにそう説明されてた。 スマホも教科書もないから勉強するには教師というか先達呼んで来ないといけないだろうしそれには薫頼らなきゃ無理だろうしね >>620
クーデンホーフ伯爵は早死にしちゃうよね、たしか。ク伯爵は光子の教養とかどうでも良く気立てとかが気に入ったんだろうけど、光子的にはいろいろ勉強したかったんだろうね。 社交界では奥さんの教養で旦那さんに恥をかかせたらいけないしね(逆もしかり)
しかも東洋人なら侮られる
紫は源氏に育てられてどこに出されても恥ずかしくない貴婦人になったけど
本人も素質だけでなく貴婦人たらんと努力したと思う
三宮も源氏の手ほどきで琴の腕をあげていった
ただ、いくら素質があっても腕をあげるにはよい教師につかなきゃならない
そして教師を草深い田舎に呼ぶには後ろ盾か金が必要だね >>618
教養格差より身分差と後見のなさがね
八宮の正妻の娘の大君中君でさえ
八宮がなくなって不安がってたのに
庶子の浮舟はもっと駄目でしょ
明石君は教養つけて頑張ってたけど身分低いから娘を手放したし 葵の上や紫の上との間に娘が何人かいたら源氏はその子達を妃がねとして育てたんだろうし明石姫君は母と一緒に明石で育ったのかな
平安貴族としては母后コースが最良なんだろうけど現代人母としてはこっちだなあ >>625
受領の娘が母親だと結婚に不利だからやっぱり葵上か紫上か花散里あたりに結局あずけられてそう >>626
3人とも姫君が預けられたらものすごく可愛がりそう >>625
葵や紫に娘がいたら、明石の姫は入内なんて不可能、葵や紫の娘付きの女房でしょ。 >>629
明石の母尼君が言ってたよね。もしこの先、尊い姫から源氏の君の姫が産まれたらちい姫などみ捨てられる、て。 >>580
同意、なんで葵の弟という設定にしなかったのか不思議
弟でも何の問題もないのに
>>593
誰かが源氏の身長を推定していた
光も頭の中将も大柄で180センチぐらいあったってことです
平安時代は栄養場外がよくて平均身長が高かった
でもどうやって光の身長を推定したのかはわからんw >>595
香淳さまのお顔が皇族のデフォルトですよ
私は昭和天皇はあの「デフォルト顔」が
ほしかったのではないか、とすら思っています
明治ー大将ー昭和とあまり皇族顔じゃない人が続いたので >>632
元々の皇族顔は明治・大正・昭和天皇の顔だよ
江戸時代の天皇の肖像画を見ても目がパッチリした細面で鼻が高い
香淳皇后で薩摩の血が入ってあの顔になった >>631
四尺几帳(約120cm)から出てくる描写などからある程度は推定出来そうだね
源氏、頭中将で180程あるなら、それより大柄そうな髭黒はどんだけだったんだろww >>628
六条は源氏が自分を妻として重んじて娘任せるなら
ちゃんと教育しそうな感じだけどな >>635
なんかわかる
元東宮妃だし、プライド高くて当然だよね
源氏の君がわたくしを正室として重んじて下さってる、となると威信にかけて脇腹の姫でも養育しそう >>633
そうよね!香淳さま以前はわりと彫りの深い顔立ちの方多いよね!! 秋好は母のこと大好きだったからきっと引き取った子も愛情込めて育てるよ えー?解釈違いね。無いわー。
まず、六条は本命にはなれないし、あの強烈な嫉妬深さでは実母が身分低い女でも難しい。実際に夕顔呪い殺してる。
普通でも自分の実娘のいる女性は難しいって言われてるのよ。秋好より愛せないの確実なのに養母は無理筋。
葵も恵まれたお嬢様過ぎて無神経なトコがチラチラ。男児の実子もいる。
両方、源氏脇腹の子の養母には向かないと思うわ。 でもさ頭中将が源氏と年が近かったら雨夜の品定めの話の余韻がなくなるからな
あれは年若い源氏に人生の先輩として頭中将や、中年男二人組が女性観、人生観を語ったり諭したりのわりと重要な場面だから
愛人との間に子供まで生まれてたのに正妻と確執があって修羅場になったんですよね・・・てしんみりと語る頭中将は
やっぱり源氏より5歳くらい年長だった方がしっくりくるし >>640
雨夜の品定めの頃は、源氏もあまり話せるネタもなくおとなしかったもんね
藤壺とのことは話せるはずもなく、花散里や朝顔ともそう盛り上がってはなかったし
他の面子はやきもち焼かれて指をかまれてたり、正室が恋人に脅迫状送ったり、風邪の日ににんにく食べちゃって几帳越しに臭いが…とかバラエティに富んでるw 六条は夫にはさほど焼き餅を焼かなかったのだろうか?
東宮なら複数の女人がいたと思うけど 六条が夕顔にも生霊とばしたのってあさきオリジナルなんだっけ
葵が恨まれたのは祭りでの車争いが決定的だったよね
公衆の面前で正体暴かれた上に侮辱されるなんて、誇り高い六条にとってはこれ以上ない生き恥晒したようなもんだろう
元々嫉妬深さはあったんだろうけれど、常識の範囲内であれば女主人としての矜持をより大切にしそうだし、もし源氏の娘を養女にしても大事にしたと思う
実子ありの六条と実子なしの紫がちい姫にかけた愛情とは比較はできないけど 実娘と年齢が近いとどうしても育て方に温度差ありそうだけど、秋好よりずっと年下とかなら任された以上は立派な姫君にと頑張って教育しそう >>642
私もそれが気になる
源氏が素晴らし過ぎたのかな >>642
尊敬してたけど本気で愛してはいなかったろうね
前東宮には大事にしてもらったみたいだけど六条本人が懐かしく故人を偲ぶ様子なんて驚くほどなかったからな
源氏にはみっともなく執着するくらい恋に狂ったからおそらく最初で最後の恋の相手が源氏 >>646
源氏に恋して嫉妬に狂った時に「まさか自分がこんな風になるなんて」って愕然としてたよね
前東宮の君に対しては優雅な貴婦人として振る舞えてたんだろうな 朝顔も少女の頃に親のすすめる縁談にそのまま乗ってたら穏やかに過ごせてたかもね
陵王の舞はしてたかもだけどw 六条は嫉妬というよりプライドを傷付けられた恨みって感じ
年下の男の愛人でしかないことで世間に気の毒にと憐れまれて噂される自体が屈辱だもの
正式な妻となった後なら生霊までにはならなかったと思う 女三宮や紫に祟ったのは六条院を破滅へ追いやって源氏に復讐するためなんだが正妻または正妻格の地位への嫉妬もあったと思う
源氏が大事にしているものをぶっ壊すなら息子や娘を破滅させてもダメージ大きいのに あきらかに源氏が子供より妻を大事にしてるからじゃないかな
同時進行で浮気された夕顔以外は葵、紫と女三の宮の正妻扱いされてる女君だけ祟って朧とか花散里は無視されてるから格上扱いの対象に嫉妬してる 自分は六条の怨霊って、夕顔や葵は六条本人かもしれないけど、六条に悪いことしてるなー、て後ろめたかった源氏自身が生みしたものじゃないかと思う。
怨霊六条が、中宮のことは感謝してますが、て源氏に言うのも、源氏に都合良いよねw秋好はいたたまれないのにね。 当時の子育てって乳母がするから子供への愛情が薄いのは仕方が無い
親と子供は別の所に住んでいて挨拶の時だけ顔合わせる程度だったとか
実のより兄弟より乳兄弟の方が絆が強いのも一緒に生活してるのがそっちの方だから
源氏ではあまり乳母の存在はクローズアップされてないけどね 源氏も乳母には見舞いに行ったりして優しかったね、実母が早く亡くなっちゃったし
同母の兄弟がいない分、乳兄弟(惟光とか大輔命婦)とは仲良しだね 須磨から戻った源氏が冷泉と夕霧に再会した時
これは春宮…それに夕霧か?ってひでぇなと思った
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