【新田たつお】 静かなるドン act.8
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恐ろしいことに気づいた
虎太郎は生倉の子供ではない >>846
6巻ぐらいでぬいぐるみ抱いて寝てるのめちゃ笑った 志乃さんが生倉を愛してないとは思えない
托卵ならそれを伝えるくらいには好いてる 志乃さんは時々生倉を見直す描写があるし、
いつも一緒に風呂入ってるから愛してるのは間違いないだろう
あんな奴でもずっと生倉組のトップ、
新鮮組でもナンバーズ2付近にはいるわけだしね
何より生倉は溺愛してる嫁さんに近づく男なんかいたら、
絶対に殺すでしょ
薬の作用で志乃さんと小林が浮気してる幻覚を見て、
発狂したぐらいに暴走して、
妙さんにヒップアタック→ビンタのコンボをかましたぐらいだしw 志乃は龍宝を誘惑してたことがあったね。
機会があれば強い男にあっさり乗り換えるくらい平気そう。
生倉を愛してはいるんだろうけどヤクザのバシタやってるくらいだから
貞操観念が普通の奥さんとは違うんだろうな。
生倉は色々ムカつくところがあるけど志乃に一途なところだけは可愛いw でも虎太郎は生倉の子供だろうな。父親が暴君だったけど子供が聡明で優しい気質とかリアルである。昔のロックフェラー家なんてまさにそうだったし。 シチリアマフィアってドレイクの計略でアレクサンダーが死んだのを知ってまんまと日本のヤクザと潰し合い演じたけど
そもそもアレクサンダーが生きてて死神クラブで見世物にされてるって情報はキャッチしてなかったんだろうか?
フレンチコネクションと並ぶ欧州裏社会の総本山みたいな存在なんだから、そういう話位入ってきそうなもんなんだが わざわざ死体を送り付けたのが挑発行為と受け取られ仇討ちの口実になったんじゃないかと
ウィザード兄は行方不明の弟の仇がドンだとほぼ確信してたが、新鮮組が加勢するまで手を出そうとしなかった
アレキサンダーも元々ヤクザに返り討ちに合って行方不明になってるが、肉親とはいえ別組織のボスや大幹部ともなれば生きるも死ぬも基本的には自己責任が建前と思われる うーんアレクサンダーから始まりシチリアマフィア編とか本当にクソな話だったわ。あと世界を支配してるドレイクの話とか。作者どうしたんだ一体w 世界を支配してる一族が2つあるんなら、
絶対その2つで互いに争うことになってるよね
これが3つなら牽制し合ってバランス取れて存続していけそうだけど 原子力産業→ロスチャイルド(英)
石油産業→ロックフェラー(米) ドレイクに初めて会った時のドンは新人(クロマニヨン人)を初めて見た旧人(ネアンデルタール人)みたいな衝撃を受けていたけど、実はネアンデルタール人ってパッと見た感じでは北欧人と変わらないらしいんだよな
寧ろネアンデルタール人の方が脳の容量は大きいし背も高いし、クロマニヨン人の方が初めて見たネアンデルタール人見て衝撃を受けていた可能性もある >>865
あの描写ってすごい静ドンの静也ぽくないし、静也を自身に投影した作者の上級国民コンプレックスを感じるわ。実話のロスチャイルドを参考にしたストーリー書き始めてから作者もおかしくなっていってる気がする。 法王みたいなフィクサーだが自身も使い走りというキャラはまぁ正力松太郎とか児玉誉士夫とか実際居たし
世界皇帝(とそれを縛るチップ)というのも、要は陰謀論で頻出する巨大企業によるエコノミックパワー支配論だから創作的には別に良いのだが
問題はマンサンのヤクザ漫画で取り扱う様なネタじゃないって点だな
龍馬が世界皇帝との戦いを決意した辺りから半分別の漫画になってしまい、ドレイク登場から最早完全になにこれ状態 初めて読んだんだけど美形キャラ?がぜんぶ池上遼一の模写なのが笑った >>867
だとしたら南米の麻薬密売組織とか世界各地のマフィアと戦う方が良かったのかな >>869
調べたらマジで笑った。参考にしてたんやろな ドン秋野さんが銀座の殺戮で別れたのに、ドレイクの嫁さんは亭主の所業を知って一緒に生きて行くと決めたんだよな
あの人は秋野さんほど厳格でもなく、ドレイクは改革の大志を絶たれた
逆にドンは秋野さんとデザイナーの夢を手離し、ヤクザ解体だけが残った
鳴戸と龍宝もドンの言葉を受け入れ東西合併の後、円満に引退した
ドン秋野さんの不幸は志を曲げられない、それこそ極めた道があればこその結末なのかも知れない イタリア編は面白かったなナディンヌ可愛すぎ
そういえばイタリアのベネチアとペニスが同じ都市だってこと最近知ったわ イタリアじゃなくパリだろ。ナディンヌ&ペペル・モッコリは。 海外マフィアとの抗争は長期連載しているからの流れだろう
坂木の東京進行で鬼州組との抗争は一段落して、それ以上の敵を出すには海外の敵を出すということなのだろう
ドラゴンボールでサイヤ人ら宇宙人と戦ったように
その中で海腐との共闘なんかも生まれたりもしたし
アレクサンダーとの決着で一先ず海外マフィアとの闘いから、再び鬼州組との戦いなんだけど
強くなりすぎた静也ら新鮮組とのバランスのために龍馬を登場させてもう一人の主人公という立ち位置にしている
そのあとは鬼州組との抗争がメインになるけど、最終的には海外マフィアとかとの戦いいにはなる
やはり、連載が続くとさらに強い敵が必要になる以上は仕方ないのだろう >>872
東西合併じゃなくて東西和解、または東西友好関係樹立じゃないのか? >>874
ペニスじゃなくてベニスな
>>876
なんと!坂本と沢木が合体しやがった! 歴代発行部数ランキング
https://www.mangazenkan.com/r/rekidai/total/
累計4500万部で59位
掲載誌がマンサンってことを考えるとこの数字は驚異的だな >>882
100万部差の僅差(!?)とはいえ、
課長島耕作に勝ったのか…… 次は顧問島耕作になるんだけ?
作者っていうかシマコーが死ぬまでやりそうだな 山野って鬼州組八代目体制下では多分本部長にでも就いたんだろうけど
それにしても初登場が単行本7巻という古参キャラながら最終的に生き残って出番を終えたのが本当奇跡的だよな
同時期の出である朝辰ですら1コマ死にで掃除されてしまったというのに >>887
山野は地味だったのと、終盤までNo.2〜3クラスにはならなかったから生き残ったのかなという気もする
個人的には結構序盤から出てた海腐と獅子王総裁の出番がかなり長かったのも後で読んでびっくりした。
世代交代のためにどこかで退場させる必要があったであろう海腐はともかくとして、
獅子王総裁に関しては発言力が大きいだろうから、最後まで生き残らせるわけにはいかなかったんだろうけど。 山野は胡麻田の腰巾着キャラだったのに海腐との関係は悪くなかったし
胡麻田亡き後は龍馬の子分のようになったが世界皇帝との争いには不参加表明。
ポジション取りが巧妙なキャラだったな シチリアンマフィアに生かされたってのは武闘派から見れば恥だろう。
鳥羽・伏見の勢いで新鮮組追っかけてきた胡麻田の部下の武闘派駒田は
御殿場の決戦で「生き恥晒して大阪帰れるけぇ」と自害してる。
この漫画では武闘派は犬死し、知略派は業に苛まれる運命だ。 キャラとして必要なくなったら本当にあっさり殺すかフェードアウトさせるのが基本の静ドンにおいて
更にネームドキャラはほぼ全員死亡した鬼州組メンバーでほぼ唯一の生存者かつコンスタントに出番もあったというだけでも山野は特例的な存在だとは思う
新鮮組で言うなら肘方辺りに相当するんかな
生倉に相当する胡麻田の方はこれもやっぱり死んだけど 龍馬はいずれ復活させるつもりだったんじゃないかと期待してた。
マンホールから乳栗が救出して爆発を逃れたんじゃないかと思ってた。
でも最後まで復活しなかったなー。
鳴戸さんは復活したのに。 そうなんだよな
ヤクザ漫画らしく敵味方問わず死者が多い作品だが、その中でも鬼州組系なんて名ありで生き残ったのは
それこそ山野の他は最後期に登場したコッティと新開だけという物凄い死亡率の高さで 新開って誰だっけ
山野は最後の8代目争いのライバル候補が必要だったから生かされてた部分もありそう。
>>892
敢えて生死不明のような描き方にしたんだとは思うけどなあ。
続編が出たら生きてる姿が描かれそうな気はする。 続編が出たとしても山野は生き抜きそうな気がするなあ。
どっちかと言えばコッティ退場で実は生きてた龍馬がそのまま生き抜くパターンの方がありそう。
馬場さんとのロマンス的なものをまた描くにしても、コッティが退場した方が描きやすそうな気もするし。 >>894
新開は獅子王連合の若頭補佐やね
エピローグでコッティ八代目の側近になってた 最後はZガンダム並に人が死んだな
引田なんか見せ場すらなく流れ弾に当たって死亡 >>897
自分も1行目は同じこと思った
でも2行目に関しては抗争や戦争なんてそんなものなんだろうなと思う。
トップがそうなることだってあるものだろうし。 >>893
芹澤と天王寺も一応死んではいないはず
まあそれぞれ精神崩壊と失脚で退場してしまったけど >>891
その肘方の組の若頭の川地と初期の頃はキャラが似てるような気がした
ほぼ見た目だけの印象だが >>891
>>生倉相当する胡麻田の方はこれもやっぱり死んだけど
胡麻田は海腐に不穏分子粛清&新鮮組との全面戦争開始の理由として始末されたが
思い返せば前半部では静也も生倉のことをいずれ始末する気満々だったんだよなあ
生倉にとっては静也の負の部分を浄化してくれた秋野は生倉にとっては命の恩人そのものだな >>901
まあ、始末されても仕方ない所行の数々だったけどねw
片足失った肘方と違って、
身体は万全なまま老後を生きれるんだから幸せなやっちゃな 初期の頃、いや、かなり後まで生倉のことが嫌いで仕方なかった
こんな腹黒い奴はいずれ始末するか敵対組織によって悲惨な運命を辿るんだろうなと思ってた
今となってはどこか懷かしさを感じるキャラだな 生倉は好きか嫌いかで言ったら自分は嫌いだな
いろんな意味で面白いキャラだとは思うけどね。
部下か対等な関係なら良いけど、それ以外でなら関わりたくない この漫画は主人公がドンだから面白いキャラとして成立させられているんだろうけど
もし主人公がドンではなくて893になりたての頃の年彦みたいなキャラだったら
生倉もずっと最初の頃みたいなえげつないキャラのままだったんだろうな >>905
年彦って秋野さんの弟か
奴もドンのおかげでヤクザ辞めれてちゃんとした会社に勤められたのに、
そこも辞めて、バイク便ライダーだもんなあ
妻子いるんじゃ大変だろうに……
もっとも新鮮組御用達ってことで稼いで、
管理職や社長とかに昇進する道もあるか 年彦のバイク便は単に作者都合だろうなと思う
秋野さんの弟、元暴走族、静也に恩義があると来れば、伝達要員や
秋野さんを連れて移動させるにはこれ以上無いはまり役だろうし。
コピー機の会社をやめたのも、新鮮組にコピー機を売ってたのが原因のような気はする 年彦なら重役とかに
「ヤクザにコピー機売ってどうするんだ。クビだ」
と怒られたら
「じゃあ辞めます。あっ、ヤクザに集金よ、ろ、し、く」
(ニヤリ)
と毒吐きそう 生倉はまだ御殿場あたりまでは
相手を直接射殺するくらいには凶悪だったのに 俺は山倉嫌いじゃないけどな
自らを完全卑劣知性体と呼ぶところからして少なくとも偽善者ではない 生倉は嫌いだけど、まあ物語の展開に欠かせないキャラではある
ドンにとっては生倉のほうが扱いやすくて、肘方のほうが厄介だろうが 作者視点だと生倉やプリティ社長みたいなトラブルメーカーは話を展開させやすいから重宝するんだろうな
パリにまで生倉と社長連れてったし 生倉もそうだけど、プリティ社長もドンからであれば説教できるから
当人が暴走しても歯止めが利く点でも使いやすいんだろうね 鬼州組系のキャラで骨手牛、山野、新開以外で生存した(作中で死んだ描写がないという意味)のは
芹澤→まぶたの母作戦に引っ掛かって精神崩壊し跡目候補から脱落
天王寺→万間弟が龍子を秋野と間違えて殺してしまった為失脚
土手→楽堕会との抗争後に会津白虎会を破門され胡麻田に拾わるがそのままフェードアウト
猪口才、御影→鳥羽伏見の戦い後に鬼州組傘下へ戻ったがそのままフェードアウト
島津→アレキサンダーの鬼州組本部襲撃時に山野を救うもそのままフェードアウト
この6人だけやね
連載期間25年で両手で足りる数しか生き残らなかったとか、ホント鬼州組は地獄だぜ 九州勢は80巻台か90巻台あたりで全部鬼州組についたんじゃなかったっけ?
博多の毒針の人もそうなのかな >>915
>天王寺→万間弟が龍子を秋野と間違えて殺してしまった為失脚
失脚したのは本人の実力不足もあるんだろうけど、
同じように万間正造のせいで不遇を味わった兄の猛には、
鳴戸と差し違えて(本当は生きてたけどw)男を上げる機会があったんだから、
天王寺にも何か挽回を狙う場面があっても良かったとは思う 万間兄弟は生粋の武闘派で、天王寺は経済力だけで知略家としては脳みそが
足りないから組割って沢木と抗争しても付いてきそうな人望はないだろう。
下げマン女優の豆いじりばかりで馬鹿にされてる中での失脚だから、むしろ
側近が裏切って天王寺の首差し出して抗争にもならなかった可能性大。 女優とやれるなんて羨ましい。
上戸彩や長澤まさみともしエッチできるなら失脚してもいいわ。 >>916
毒針の親分は鬼州組につくのを反対したから引退させられて
街中で若い組員に恫喝されてるのを静也が目撃したのを最後に
フェードアウトだったような 今日も来週も引き続き香川照之の静ドン映画をBS12で放送するぜ! >>915
参念尼組の火蝶も龍馬に海腐の策謀を白状させられて破門にされる形で退場したから死んでない
これでもやっと10人だけど 龍宝って初期〜中期までと後期で若干キャラが変わってるよね 鳴戸が戻ってからは完全に鳴戸のパシリ、斎藤さんにどう影響されたかわからん。 >>923
龍宝は鳴戸がいるときといないときではキャラが違うよね
そういうところから来てるんじゃないの >>923
鳴戸が戻ってきたらガチで残念な性格になった 彼氏や好きな男子の前では猫かぶってる女の子みたいな感じなのかな 沢木5代目も、もしも坂本4代目が生き返って若頭に戻るような事があったら(無いけど)また元の迫力がない地味な感じに戻るのかな 京都でドンがわざと負けてから龍宝はドンに不信感を持つようになったからな
まあ、組織のトップがわざと負けるような事をしたら部下は不信感持って当たり前なんだがw その龍宝のわだかまりが完全に解けたのは最終回間際だったな つか龍宝って何やって刑務所入ってたんだろうな
鳴戸がいる間の事だったのかどうかも不明だが 組の為に長い懲役に行ってたって話だから
警察が組長の鳴戸を逮捕しようとしてたから代わりに罪を被ったとか? 猪首曰く鳴戸組は本編開始前に千葉の牛成会とやりやって大勢の逮捕者出したらしいから
明言はされてないが龍宝もこの内の1人だろう 猪首が龍宝に「男にピアス貰って喜ぶなんて気色悪い」って突っ込んだシーンは笑った 作者は骨手牛ってフレーズが好きなのか、初期の頃に骨手牛病院とか出したり
護送車のシーンでこってうしの男を殺したみたいなセリフも言わせて、最後にはコッティを出すに至ったな >>935
猪首は若とツーショットのプリクラを持ってるから大丈夫。 >>929
確かにそこでは不信感持っても仕方ないね
でも函館での勝利や敵失とはいえ東京奪還を経てもなお根にもってドンに反発してたときはさすがに引いたわ 鳥羽・伏見の戦いから近藤静也は近藤勇から徳川慶喜になりました 何かずーっと根に持つタイプだよな龍宝
静也だけでなくコッティに鳴戸が負傷させられたのといい木戸に組員皆殺しにされたのも終盤まで延々恨んでたし うろ覚えだが龍宝は斉藤さんが死んだ事もドンのせいにしてた気がする 作中の最多殺害数ツートップが静也と斎藤だからなぁ
静也と同じ様に、あれだけ殺して撫子と幸せに終わるってのはやはり許されなかったのだろう 死んだら泣いてくれる人とかいう話を自分から持ち出した時点で物語としては死ぬの確定してるようなもんだしな 斉藤さんについては木戸と違って自ら武器庫車両で道塞いで背水の陣にした状態での単独特攻だったからカッコ良すぎるし何の狡さもない。レベルが違うぜ。 斉藤さんはあの「目」がね……
あれさえ無ければなぁ 斎藤さんの奇襲したのは彼女殺された恨みもあるが
武器を買う時に「二大組織の一方を全滅させれば抗争は無くなる」とも語っていたな 静かなドン強さランキング
SSS
近藤静也
SS
斉藤始
S
岡羅異蔵(新蔵)、龍宝国光、鳴戸竜次、スペルエンペラー、海腐
A
骨手牛、Mr.J、万間正造 レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。