【小山ゆう先生】総合スレ Part1
元気の火山戦は良かったなぁ。
もういい、堀口!
終わったぁぁあーーー! やっぱり、がんばれ元気は名作だな
(海道編とかは必要だったのかは疑問だが。)
冗長でなくシンプルにエモい
聡太の国?
なんでこんなに落ちぶれたん?
がんばれ元気>>あずみ>>聡太の国やんか 海道は賛否両論あるよね。
関戦の直前に、関よりも才能あるヤツを出す意味がわからんという。
俺の解釈は、小山先生がジョーを意識して、ジョーと反対にしようとした結果だと思ってる。
関や元気以上に才能はあるけどボクシング地獄にはまって『墜ちていく海道(=ジョー)』を『頂点に登っていく元気』に対比させている。
あと、露木さんを元気から引き離す役でもあるんだろうな。 しかし、颯汰だが、話が暗過ぎてどうしようもない。
※※※※は、認知症が入ってしまったのだろうか?
皆んなは、どう思う?
明らかに普通では無いよな。 >>60
たしかに、あずみはまだ綺麗可愛い子が主人公だから絵だけで映えるし、超人的に強いから強敵をも次々と倒す爽快感があった
颯汰はたしかに暗い話が多いな >>61
江戸幕府の幕藩体制の暗い部分だけ、強調してストーリーが描かれてる。
改易、裏切り、隠密、不意打ち、元味方を切るシーンとかばっかり。
あずみの時の、正々堂々としたタイマン勝負が見たいよな。
やはり、※※※※先生も、歳には勝てないか・・・ AZUMIに出てきたお駒って、総合的に見ると役に立ってたのか邪魔だったのかどっちだろう? >>63
azumiが壮絶美女なだけで、お駒のルックスは普通。
一般人が、橋環と比べられたら可哀想過ぎる。 芦川先生て女優の芦川いづみがモデルだろ
キレイで可愛い
今でも通用するレベルだ
先生の年代なら絶対芦川いづみを知らないはずはないし
こんな先生ならたとえ年上でも元気が本気で恋するのは仕方ない >>47
板垣って後の行動見るととてもかつて上士と威張り散らしていたとは思えないよね
マンガの板垣って結局相当捏造されたんだろうな
後藤は板垣と一緒に民主化運動してたくせに内閣誘われるとあっさり内閣入り
ポリシーも欠片もないクズだったんだよね
いくら叔父さん暗殺されたとはいえ勤皇党弾圧は異常を極めた
ただそれにより明治以降、土佐党は孤立し結局土佐連中は明治新政府から下野する羽目になる
後に武市の妻が許され復権すると復権パーティーで後藤板垣福岡の三人が武市妻に謝罪したという事実があるが
もし武市を生かしていたら武市は天皇大好き人間と知られていたので武市を中心に土佐党は大きな顔して闊歩できたであろう
そういう思いがあり武市妻に謝罪した
後藤は戦国時代の福島正則と同様に感情に走る嫌いがあり後先考えられないクソバカ野郎なので平気で武市らを虐殺したが
板垣は後の事も考えて弾圧をやめるように進言したという事だろう
マンガではその板垣を醜く扱った、ただ憎むのは小山ではなく金八だ 金八は土佐上士を憎むあまり板垣まで悪党にしてしまった
将来自由民権運動を行った板垣が果たしてマンガで描かれたような悪党だったのか信じられなかった
金八さんやり過ぎですよ >>37
数年前本屋で小山先生の特集本を立ち読みしたが
小山先生のインタビューによれば
プロボクシングに関して色々な情報を事前に集めたようで
例えばパンチドランカーの話とかとにかく実話に基づいてストーリーを作ったようだ
堀口元気の名前も元ネタがありピストン堀口から取ったものである
とあるボクサーがボクシング引退してラーメン屋になった実話も拝借し皆川のぼるがラーメン屋になっている
また元気がプロデビューしてからもアルバイト続けていたのもプロボクシングでよくある話だ
とにかく取材に基づいてがんばれ元気は作られたと言える
それにひきかえあしたのジョーは作者がボクシングが体重別だと言うことすら知らず
力石を大男に描いてしまい結局力石が大減量し結局短命に終わるという落ち
あしたのジョーよりも元気は評価されるべき
アニメ会社の無能を恨む 学生運動の右手には明日のジョーがあった
連合赤軍などのサヨクもジョーを愛読していた
ボクシング漫画を超えた宗教書なんだから、元気なんかが勝てるわけがない
そもそも小山は人の死とレイプでしか漫画の山がつくれない
まー梶原も似たようなものか つーか元気っていい所のお坊ちゃんがボクシングやるサクセスストーリーっつー
「あしたのジョーの逆バリ」で作られた一種のパクリだからな
パクリが原典を越えられるはずがない
あと純粋に漫画としてつまらんのだよ
漫画なんだから現実的な話じゃなくて誇張された話でも良いんだよ、面白ければ ツルモク独身寮等で知られる窪の内栄作(だったっけ?)はあしたのジョーやがんばれ元気に続く
ボクシング漫画を描きたいと新たなるボクシング漫画を連載したが
実際にボクシングを取材してその過酷なボクシングの世界を詳しく知れば知るほど
自分がそれまで描いていたボクシングのイメージからかけ離れていたことに気付き
なんと途中で長期休載の挙げ句復帰に再び連載再開するも結局すぐ連載終了
結局、彼はそのボクシング漫画の挫折をきっかけに漫画家続けるのを嫌になり
今はイラストレーターに転身し活躍している
まあ生真面目な彼の事だ、小山や梶原のようにたかがボクシングと割りきれず難しく考え過ぎてしまい
結局投げ出したのが真相か
我々が思っている以上にボクシングの世界は過酷で気違いになりかねない世界なのである
小山や梶原はボクシングをなめまくった
だから連載を全うできた ボクシングに限らず相撲だろうがプロレスだろうがなんだろうが
プロ格闘技なんてみんなイカれた業界に決まってんじゃん
漫画なんて創作であってノンフィクションのルポじゃないんだからムキになってるほうがおかしい >>71
がんばれ元気が名作でない などとわざわざこのスレにまで来てほざくお前こそ
単なる逆バリ高齢者だよな
がんばれ元気は名作だが、あしたのジョーは漫画という表現手法の最高傑作のひとつだから、比較するのが酷というもの 頑張れ元気なんて誰も知らん、知名度もない
名作()とか言うのは無理があるな
大昔にあった佳作程度だろ >>76
当時は人気あったから50代以上男性はみんな知ってるよ
ただ、良作で名作というほどでは無い
>>69の様に、明日のジョーより評価できるとかは流石に無理過ぎ 歴史年表には乗らなかった漫画
まあ大半の漫画はその時代だけのもんだけどね >>77
アニメになったもののすぐ終わったのは痛い
ジョーが名作になれたのはアニメも大ヒットしたからであり力石が死んだ時実際にお葬式されたくらいだ
元気は別にジョーに負けていないがアニメがな
アニメがおおこけしたのは話自体が暗いのもあるがアニメ化された時期が遅すぎた
漫画の連載が終盤時点でのアニメ化だからね
はじめの一歩もアニメは中途半端に終わっているがそれでもたまにテレビスペシャルでやったりしているからましだが
元気のアニメは火山戦すらしてもらえず中学時代で打ちきり
元気が声変わりすらしないまま終わったのでは?
ほんま東映ムービーはダメだわ
まあその後番組があのドクタースランプアラレちゃんだから元気さっさとやめて正解だったんだろうけど
ちなみにそのドクタースランプ終了後はあのドラゴンボール
そりゃ元気やめるわな(笑)
ただ元気のアニメはたとえゴールデンタイムから別の時間帯に移してでもやる価値はあったはず
はじめの一歩の原作はいつまでもだらだらと、しかも主人公の一歩は結局世界チャンピオンになれず現役を引退し
弟子がその遺志を継ぐ
なのにまだ連載をやめる気全くなし
笑える話だ
それに比べて元気は世界チャンピオンになるとあっさり引退し長ったらしい連載になることもなくアニメも普通に最後まで出来たろうに
東映もそんなに子供人気欲しかったのかね
東映以外の会社で元気をアニメして欲しかったわ
でも主題歌やEDだけは秀逸 >>79
40年前の作品をそこまで熱く語ってくれて、小山先生も喜んでるだろう
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/がんばれ元気
もう、還暦を超えてますよね? 俺アニメの主題歌好きなんだよな
学園ドラマ風なさわやかイントロが一転
燃えるこーぶーしーに全てを賭けたー
からの激アツの盛り上がり
おっさんになった今でも泣くわ 世代じゃないからか、がんばれ元気のOPが放送されてた
時代以上に古臭く感じる気もする。 ED聞くと今も泣ける
あと陸上のデイーン元気選手がロンドンオリンピックに出場した時思わず応援した
東京オリンピックでも元気選手出場するのを期待していたが >>83
俺もちば漫画だとあしたのジョーよりは、あした天気に〜の世代だわ。
(それすら連載中期頃までプロゴルファー猿しか見てなかったから、TV版さえ殆ど見ずに末期の全英オープン編しか読んでないけどね…)
>>85
ジョージ秋山、さいとうたかを先生が逝去して、現役で描いてるのは、ちばてつや先生位か?
ジョージ秋山の弟子の、イエス小池のブログが面白いから読んでみて
https://blog.goo.ne.jp/yes-de
当時の裏話を暴露してるから おーい竜馬だが
竜馬の尽力で薩長同盟を成し遂げたとあるが
実際は竜馬が後からやって来て立会人になっただけと言うのが真相か
もし史実通り描いていたらつまらない漫画になってたかも
とはいえ竜馬は本気で日本を洗濯しようと頑張っていたのは間違いない >>88
司馬遼太郎の歴史観、司馬史観の影響が大き過ぎるよな
司馬遼太郎が小説に書いた主人公は、みんな歴史的英雄になってるからね
所詮、小説で証拠が無いエピソードばかり
これはもう、坂本龍馬に限らない。
千葉周作や、ましてや河井継之助なんて、司馬が書かなければ無名人で終ってただろう 龍馬は筆まめで数多くの手紙を残している
師匠でもある勝海舟は明治維新は全て龍馬がやったと絶賛しているように
龍馬が明治維新のMVPである事は間違いないとしても龍馬がゆくはさすがにやり過ぎかな 愛がゆく、連載漫画で過去のストーリー怪しい状態ならともかく
ラストまで通しての全体評価だと…
未来の統一国家云々も母のニセ記憶なのに、支配する頭脳コンピューターの予知、て設定は生かすし
国家同士で滅亡レベルの戦争するのに、なぜか新生人間と自分の子だけわざわざ狙うわ
未来で失敗したのに優秀な人間選別する思想だけは敵味方共通して支持
愛とか反乱要素も大きい状態で無理に変な計画進めるわで
母vs子、壊滅した未来、人類選別、等とにかくその手のネタ盛り込みたかったんかと
連載時の評判は良かったけど今あまり言及されないのは
全体では出来が微妙だったから?という気もする 愛がゆく
最後の最後でストーリーがいろいろ崩壊したかと
そもそも敵味方とも超能力の使い方が拙いし
社会問題が匂うエピソードをご都合で盛り込まれてもちょっとなあ
能力バトルが苦手なんだろ御大は 雄飛
面白かった記憶はあるのだが内容を全く覚えていない おれは直角な傑作だなぁ
生徒会長と新しい校長の話はいらんが
ラストの感動は色褪せない
元気も小学校に入ってからはずっとサンデーの一番人気だったはず
しかし両方とも意外と短い
今の漫画がいかに水増しして引き伸ばしてるかよくわかる
一歩なんて十年近く勝ってないんだぞ
そんな格闘漫画なんて馬鹿馬鹿しくて読めんよ 関と海道の戦いが見たかった
才能だと海道≧関=元気みたいな感じだけど
山篭り後の関なら海道に負けるとは思えないなあ ももたろうの第1話で、ももたろうの先輩が合コンで即帰った女らに
そこまでランク落としたくないって言われてたけど、その台詞を言った方は
まだしも、もう1人はルックスを考えるとそんな事言えるレベルじゃない気もする。 あずみを初めて通しで読んでいる。
小山ゆうって、意外にも奇面の発明家だったんだな。
悪党面の量産ぶりは、ジョージ秋山以上ではないか? トラックが乗用車の人を演じてるのでまあ…
プロジャンピングキャッチャーがアップを始めたか?
ちょっとずつ戻してきた
日焼けしたみたいで、 おーい竜馬のアニメでふと思い出したが、竜馬が子供の頃に西洋人男性を匿ったような
話があったけど、その人が子供の頃に撮った家族写真みたいなのがあった記憶がある。
人間の写真が撮られ始めるようになったのは竜馬が小さい頃からだから、当時の竜馬の年齢を考えると
ようやく西洋では人間の写真を撮ることができるようになった頃ぐらいになる。
そう考えるとあのシーンは有り得ないのだが、当時はネットもないからそこまで調べられなかったのかな。
ちなみに顔が分かるレベルの人物写真は1839年頃のものが最古だったはず。