0753愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 8b4f-zq4C)
2020/12/16(水) 11:03:02.56ID:mVOzoAnT0ただ、平安時代の文化からして、女房身分といえど女側の意思が尊重されてないわけではないし
一方的に男の好き放題やられまくりだったわけはない、って言ってるだけ
女房身分ぐらいなら、女にも拒否権はあったし男を選ぶことだってできた
江戸時代ぐらいになると、主従関係となると女に拒否権はほぼなかっただろうけど
宮仕えの危険て、別に男に犯される危険じゃないと思う
そこは女の才覚である程度やりようがあったわけだし…
結婚ですら、深窓の姫君で正式な結婚をするのに比べて不利ではあっても、正妻に
なれるチャンスがなかったわけじゃないし
伊周の遺言は、摂関家の姫として女御中宮をめざす身分でありながら人に仕える身分に
身を落とすのはプライドとして許せなかったんでしょ
自分の母親が元女官なのに、出仕したら男に犯されまくりでヤバいからやめろとか
そういう考えでいたわけはないでしょうに。