あさきゆめみし 第九十九帖
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0001愛蔵版名無しさん (ドコグロ MM5f-njwO)
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2020/09/23(水) 00:26:59.90ID:eXJ6M2YFM
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いづれの御時にか、駄スレ、良スレあまたさぶらひたまひけるなかに、
いとやむごとなき際にはあらぬが、すぐれて時めきたまふスレありけり。

語りませう。

この板は全年齢対板なのでエロ話がしたい人はpink板へ
ここは漫画あさきスレなので専門的な史実ネタや原文ネタはほどほどに
史実ネタは日本史板へ、原文ネタは古文・漢文板へ

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紫式部、源氏物語スレ 二帖
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まったり雅に平和に語り合いましょう

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あさきゆめみし 第九十八帖
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0753愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 8b4f-zq4C)
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2020/12/16(水) 11:03:02.56ID:mVOzoAnT0
男女格差がないわけないやん
ただ、平安時代の文化からして、女房身分といえど女側の意思が尊重されてないわけではないし
一方的に男の好き放題やられまくりだったわけはない、って言ってるだけ
女房身分ぐらいなら、女にも拒否権はあったし男を選ぶことだってできた

江戸時代ぐらいになると、主従関係となると女に拒否権はほぼなかっただろうけど

宮仕えの危険て、別に男に犯される危険じゃないと思う
そこは女の才覚である程度やりようがあったわけだし…
結婚ですら、深窓の姫君で正式な結婚をするのに比べて不利ではあっても、正妻に
なれるチャンスがなかったわけじゃないし

伊周の遺言は、摂関家の姫として女御中宮をめざす身分でありながら人に仕える身分に
身を落とすのはプライドとして許せなかったんでしょ
自分の母親が元女官なのに、出仕したら男に犯されまくりでヤバいからやめろとか
そういう考えでいたわけはないでしょうに。
0754愛蔵版名無しさん (スッップ Sd8a-2BRN)
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2020/12/16(水) 11:34:59.75ID:re+9on9id
紫式部の実家は学者の家柄だったから、男なら跡継ぎとして役に立ったのにと
父親は嘆いたかも知れないけれど。

あの時代、女性が漢学なんて…という価値観もあったかも知れないけど、
その割には高階貴子は漢学の素養を珍重されて女官として重用され、
摂政関白の正妻にもなってるのよね

紫式部は彰子の女房だから、中関白家への対抗心というかそういうものもあって
女が漢学なんてみたいな価値観を前面に出してたのかも
定子やその姉妹は漢学に通じてたそうだからね
0755愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 6abd-UYke)
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2020/12/16(水) 11:54:39.90ID:XEULUzbz0
>>754
そうだね、雨夜の品定めの時も「寝物語に漢詩の話をしてきて辟易した」って話が出てきてたような?(その人が風邪ひいてにんにく食べた人だったっけ)

清少納言は女なのにかっこつけて漢字書いたりして嫌な感じ、ってdisってたしね
0757愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 0f05-/C+F)
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2020/12/16(水) 13:58:26.42ID:vhT9aa9a0
>>747
更衣腹だしね、女ニの宮。内親王宣下はあったのかな?
0758愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 0f05-/C+F)
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2020/12/16(水) 14:01:17.33ID:vhT9aa9a0
>>742
そうなんだ!内親王たちは子供がいなかった、とか?
0759愛蔵版名無しさん (スッップ Sd8a-ge2V)
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2020/12/16(水) 16:11:39.73ID:9QIVoP1kd
桐壺の更衣は入内した時は藤壺と同じ10代前半だったのかな?
何となく絵柄のせいで20歳前後に見えた
13、4歳でよってたかって皆から毎日壮絶な苛めを受けていたのなら気の毒過ぎる
0760愛蔵版名無しさん (ワッチョイ b36c-hPQi)
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2020/12/16(水) 16:23:50.87ID:HxSXw/V00
>>756
「自由になりたい」というのは別の言葉で言うと
「自分自身でありたい」とも言えるんじゃない?

物語のなかでの話なら出家と源氏との別離かなあ?
愛に失望したならせめて自分の意思でその男と別れることで自分の尊厳を守りたいよね
そうすれば自分自身を取り戻せたのに
出家して源氏と離れて一人になることで
もう一度自分を建て直すことが出来ればそれが紫にとっての精一杯自分にできる範囲での自由になったんじゃないかな
0761愛蔵版名無しさん (スッップ Sd8a-2BRN)
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2020/12/16(水) 19:09:18.79ID:sdXFX6eod
>>758
一人めの内親王には子供がいなかったけれど、二人めの雅子内親王には4人、
3人めには二人の子供がいたよ
一人め、二人めの内親王と結婚した頃にはまだ藤原盛子は生きてたけど
3人目と結婚した時には盛子は死んでた

盛子には、中宮安子、兼家他沢山の子供がいて、雅子内親王と結婚した翌年ぐらいには
安子が東宮に入内してる。
やはり子供たち、特に娘の母であるから盛子を正妻扱いしたんだろうと。
0762愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 2610-6v7E)
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2020/12/17(木) 00:21:01.56ID:g6ruFrjk0
>>745
夕霧に嫁入りした女三宮も見てみたいが
個人的には、冷泉帝に入内した女三宮も見てみたかった。
同じ高貴な生まれ同士の2人なら、お雛様のようで絵になっただろうな・・・
0763愛蔵版名無しさん (スップ Sd2a-ge2V)
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2020/12/17(木) 03:53:04.21ID:p6DQ0uhld
三宮は柏木を内心どう思っていたんだろう?
疎ましいと思いながら毎回やられていたのなら可哀想過ぎるけど
多少は愛情めいたものは芽生えていたのかな
0765愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 3b05-/C+F)
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2020/12/17(木) 08:47:50.19ID:FtOl7lUT0
>>764 冷泉にしても夕霧にしても元からいる妻の後ろ盾が強いから源氏に白羽の矢が立ったんだろうね

正妻がいない=強い後ろ盾を持つ妻がいない、てことでもあるんだね。
0766愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 3b05-/C+F)
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2020/12/17(木) 08:51:38.39ID:FtOl7lUT0
>>732
普通女房たちは一部屋に何人かで住んでたから、交流ある男のことは筒抜けだったでしょ。
0768愛蔵版名無しさん (ワッチョイ bfa0-Xhoa)
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2020/12/17(木) 12:39:02.06ID:qU2tovp30
>>756
>>760

他の古典では、夕顔のような身寄りも頼る人もいない「自由」な女性が、
末摘花がマシなぐらい貧しくなって、餓死して、遺体も打ち捨てられたり、
花山天皇の皇女のような恐ろしい犯罪に巻き込まれる話もいくつか残っているというのに。


紫の上は本来の身分以上の扱いを受けながら、
自由になりたいだなんて、なんて贅沢だろうと思ってしまう。
0769愛蔵版名無しさん (スプッッ Sdc3-BjEm)
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2020/12/17(木) 13:23:59.12ID:Bt5vUeFfd
>>753
江戸時代よりマシだったかはわからないよ
封建時代って女の自由がないようで、嫁ぐと婚家に入る形になるから、側室や妾がいても正妻の地位は安泰
死別しても婚家の兄弟親戚、実家の親姉弟親戚まで面倒見てくれる

平安時代に源氏が理想の男だったのって、女として飽きても生活の面倒を見てくれるところで、それからいうとやっぱり江戸時代のが女の待遇は進歩してるんじゃないかな

恋愛の自由があっても食うに困ればどうしようもないわけで
0770愛蔵版名無しさん (ワッチョイ bfcc-2BRN)
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2020/12/17(木) 13:24:12.21ID:9+rsCsS60
なんかこの時代の貴族階級の女の自由って、男か女かよりも、資産があるかないか、
何らかの権力と運があるかないか次第だよね

女が資産あっても管理する男がないと…って言うけど、管理してくれる男がいなきゃ
自分でとうにかする女だっている(自力で道長に直訴した姫君もいるし、六条御息所は自分で管理してた筈)。
身分が低めでも、上流の若君を青田買いしてたらしこんで早めに子供をばんばん産めば
(特に女の子を産めば)運が良ければ正妻にだってなれる。

紫の上は、身分はまあまあだけれど資産もない子供もない状況で、普通なら
人より上の待遇なんて得られなくて当然なのに、死ぬまで六条院の一の人として君臨したから
源氏が言うように「幸せな人」なんだよね、本当は
0772愛蔵版名無しさん (オッペケ Srb3-/C+F)
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2020/12/17(木) 15:01:29.75ID:g8dCP0Imr
>>763
三の宮は愛情とか分からないタイプの人だと思うな。
0774愛蔵版名無しさん (オッペケ Srb3-/C+F)
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2020/12/17(木) 15:12:07.89ID:g8dCP0Imr
>>770 紫の上は、身分はまあまあだけれど資産もない子供もない状況で、普通なら
人より上の待遇なんて得られなくて当然なのに、死ぬまで六条院の一の人として君臨したから
源氏が言うように「幸せな人」なんだよね、本当は

ほんと、そうなんだよね。あさきでは、紫の上は源氏の愛を独り占めできず不幸だった、て最後だけど、原作ではどう書かれてるんだろ?
0775愛蔵版名無しさん (ワッチョイ bfcc-2BRN)
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2020/12/17(木) 15:38:50.21ID:9+rsCsS60
確かに源氏が言うように幸運な身ではあったけれど、世の人が耐え難いとするような
物思いからは離れられずに一生が終わるのは何ともつまらないこと…
と原典では述懐してる感じ。
発病直前の場面だから、あさきでもそのままだったかも
0776愛蔵版名無しさん (スップ Sd2a-f/de)
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2020/12/17(木) 15:41:11.84ID:7ogA/8/Fd
海野つなみさんの「後宮」も平安時代の話だったけど、好きでもない相手にやられたことがあったよ。僧侶や大臣とか。相手に権力があるとどうしようもないみたいだった。あれは小説じゃなくて日記が原作だからね、現実はそっちだと思う。
0777愛蔵版名無しさん (ワッチョイ bfcc-2BRN)
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2020/12/17(木) 15:52:26.84ID:9+rsCsS60
もとは「とはずかたり」でしょ?
あれは舞台が鎌倉時代の中後期で、そもそも時代が違ったりもする。
院政期以後は、色々と乱れてるからね〜

二条は大納言の姫君で身分も低くなく、父親の野心もあって後深草院の愛人にされたんだよね。
後深草院は、紫の上に擬して二条を育てて強姦したという。
その後、産んだ皇子も父親も死んでしまい、後ろ盾もなく不安定な立場に。
深草院の倒錯した趣味で、スワッピングさせられるとかしてた。

但し、「とはずがたり」はそれ自体すべて創作の可能性があり、後深草院二条が実在してたかは
さだかではなかったりもする。
0778愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 7e7e-hPQi)
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2020/12/17(木) 17:50:40.07ID:AJElkHzq0
>>768
そんなこと言ってたら源氏物語の登場人物で悩んでいる女性全員
「世の中には飢え死にするほど貧しい人もいるんだから、それにくらべたらあなたの悩みなんて贅沢よ」
てことにならない?
0780愛蔵版名無しさん (ワッチョイ f34c-UYke)
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2020/12/17(木) 20:16:04.01ID:u1//X8j/0
>>779
あれは本当に間に合って良かったよね
最後まで残ってた女房たちも年取って他に行き場もないような感じだったし

実際は零落して飢えて死んでしまった姫もいたのかなと思うと切ないわ、うまく立ち回って宮仕えするなり誰かに助けを求めたりができる姫ばかりじゃなかっただろうし
0781愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 37a8-Fc7y)
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2020/12/17(木) 22:24:18.21ID:SLzIXpRH0
紫は自分ではどうしようもないことで泥をかぶざるおえないということがないから、せっぱつまって追い込まれたときどうなったのか見てみたい
0784愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 8b4f-zq4C)
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2020/12/18(金) 13:48:57.77ID:3EhyN/Qr0
>>744
実際問題、世間には雲居雁が正妻という認識だったけれど、無理やり落葉宮を妻にした手前
申し訳ないから、夕霧が落葉宮も同格に扱ってた…という感じだと思う

紫の上の場合、同じ六条院に女三の宮とも同居だから格差がはっきりつくけれど
そもそも雲居雁は夕霧の本邸で同居、落葉宮は別邸だからね。
0785愛蔵版名無しさん (オッペケ Srb3-/C+F)
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2020/12/18(金) 15:01:41.30ID:+hzr5tP5r
>>784
雲居の雁は左大臣家の姫で子供も大勢いたからね。
0789愛蔵版名無しさん (オッペケ Srb3-/C+F)
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2020/12/18(金) 21:07:44.15ID:+hzr5tP5r
>>788
女三の宮が朱雀院から譲られた邸だね。
0790愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 6bbd-9Dop)
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2020/12/23(水) 14:48:49.57ID:ANEgYxrg0
あさきと直接関係ないけど、この時代のお屋敷って修繕繰り返して大事に使われてるよね。桐壺更衣の実家だった二条院が更衣のひ孫の匂宮に受け継がれてるしそう思った。もちろん、途中何度も修繕してるだろうけど。

六条院は広大だし維持費も凄そうだね。
0791愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 3f05-gHKY)
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2020/12/23(水) 20:53:30.53ID:5oPAD/WQ0
話が変わるけど、六条院の寝殿て、女三の宮が降嫁してくるまでは誰が住んでたの?
0792愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 07ba-yePO)
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2020/12/23(水) 21:57:14.85ID:DLtQB9Tb0
>>791
誰も住んで無かったんじゃない?
何かで普通は寝殿に住まないっていうのを読んだことある
だから紫の上が寝殿に居なくても普通で
むしろ女三宮を住まわす場所がなくて寝殿になったのでは
0793愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 7305-gHKY)
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2020/12/23(水) 22:48:21.47ID:9YXxRlxU0
>>792
そうなの?女三の宮が降嫁してきた時に紫の上が、"寝殿…正妻の住う場所…殿は私がここに住むことを許さなかった…"みたいなこと言ってなかったっけ?
0796愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 07ba-yePO)
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2020/12/24(木) 01:09:57.17ID:PhfBR1fM0
>>793
あさきは話を盛り上げるために時々時代考証忘れてる時あるでしょ
初期の頃は更衣なのに外に出て見知らぬ男と付き合ったり
あとこれは何回か言ってるけど葵上が亡くなったときの「奥さま」呼びとか
「奥さま」って言葉は江戸時代に出来たものだからね
0797愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 2b3f-80jV)
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2020/12/24(木) 04:14:10.71ID:JLACuHep0
正妻が住まう場所は寝殿ではなく
寝殿の北側にある対の屋ではないの?
「北の方」と呼ぶし…
正妻である女三宮が北の対の屋に住まなかったのは、
北の対の屋のような奥まった建物にいては、
柏木や夕霧が女三宮を見ることができない、という物語上の都合かな?
0798愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 07ba-yePO)
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2020/12/24(木) 11:48:40.88ID:PhfBR1fM0
>>797
ttps://okwave.jp/qa/q142162.html
これでもそうだし他ので調べても正妻は対の屋に住むのが習わし
だから対の屋に住んでいた紫の上は源氏に正妻として扱われていたんだよ
紫の上の悲劇性を盛り上げるため寝殿に住むのが正妻ってことになっちゃって
紫の上を見下してた源氏は酷いとあらぬ誤解を受けている
0800愛蔵版名無しさん (ワッチョイ dfcc-+9Lf)
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2020/12/24(木) 12:36:47.97ID:9OEcbHle0
ちなみに、東西の対は愛人を住まわせたりすることが多い
たいてい「対の御方」と呼ばれ、北の対に住む「北の方」とか「上」よりは格が落ちる身分
 
紫の上の場合、「対の上」という例外的呼称で、対に住んでいて愛人格なのに、
呼称は「上」で正妻格の呼ばれ方だった

寝殿は邸の主人が住む場所。
主人本人が住む他、家から皇妃を出している場合、その娘を住まわせることが多い
0801愛蔵版名無しさん (ワッチョイ eba0-f3Ls)
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2020/12/24(木) 16:22:25.02ID:usgcnE8x0
あさきではスルーされてるけど、
頭中将の娘の方の弘徽殿女御って入内するときに、箔付けの為に祖父の左大臣の養子になったらしいけど、
平安時代にも形式上の養子縁組があるのなら、
後見が無いとか身分が足らないとか言われてる紫の上も、どこかの偉い人の養女になればいいんじゃねと思いついた。

だけど、実父の兵部卿宮が認めないか。
ヒステリーな妻が怖いのかどうか知らないけど、
源氏との関係を強くしたいと考えながら娘の後見はしないとか、何がしたいのやら。
0802愛蔵版名無しさん (ワッチョイ dfcc-+9Lf)
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2020/12/24(木) 16:52:15.26ID:9OEcbHle0
紫の上は、身分は孫王なので足りてる。父親に認知もされてるし。
後見がないことと、正式な結婚をしていないことは、養女になったって解決しないよ
0803愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 8505-gHKY)
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2020/12/24(木) 17:27:59.52ID:k6VkNb1K0
>>800
ちい姫は寝殿に住んでたんじゃなかったっけ?紫の上はちい姫の養育のため、という名目(正妻、ではなく)で一緒に寝殿に住んでた、て何かで読んだ気がする。
でも、女三の宮降嫁後、ちい姫がお産で宿下がりしてきた時に源氏が、今までのちい姫の居間というわけにいかないから寝殿の女三の宮の裏側にちい姫の部屋を用意しよう、みたいなこと言ってたから、子供の頃は寝殿住まいじゃなかったのかな?
0804愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 8505-gHKY)
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2020/12/24(木) 17:40:00.01ID:k6VkNb1K0
>>801
源氏は後見嫌いでしょ。上流の姫には実は尻込みだと思う。
0806愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 9d4b-80jV)
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2020/12/24(木) 17:59:42.70ID:8iQihuHT0
>>801
父親の身分で女御になれるか更衣それ以下になるか決まりがあったからだよね
でも紫の上は入内するわけでもないし、源氏さえ正妻と言って女三宮の話を断ればそれで済んでのに
0807愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 8505-gHKY)
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2020/12/24(木) 18:34:00.44ID:k6VkNb1K0
>>806
中将の娘じゃ女御なれないよね。父大臣の養女だったら女御になれる。
考えてみれば、冷泉帝の後宮では、王女御が一番高貴だったのかな?寵愛はイマイチだったみたいだけど。
0810愛蔵版名無しさん (オッペケ Sr63-gHKY)
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2020/12/24(木) 23:19:40.03ID:tgZ+QuVzr
>>808
亡くなった東宮の娘、ていうほうが微妙じゃない?亡くなった天皇の娘なら内親王にもなれるだろうけど、東宮の娘なら内親王は難しくない?実際、秋好は内親王じゃないよね?
0811愛蔵版名無しさん (オッペケ Sr63-gHKY)
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2020/12/24(木) 23:21:03.12ID:tgZ+QuVzr
>>810
元斎宮、で、箔付け出来てるかんじ。
0812愛蔵版名無しさん (テテンテンテン MM97-Rlre)
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2020/12/25(金) 13:43:55.98ID:8ojalZ72M
登場人物がほとんどは親戚だから言っても意味ないけど新弘徽殿秋好王女御はみんな源氏の妻や恋人の親族だわ
ついでに玉鬘大君も夕顔の孫だし
源氏に一番愛されなかった葵の姪が結構愛されて一番愛されただろう藤壺の姪で紫の上の姉が寵愛されなかったのが面白い
六条は源氏と結婚できなかったけと娘は中宮になれたし
0814愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 2b3f-80jV)
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2020/12/25(金) 16:14:13.29ID:tCR5J1xg0
>登場人物がほとんどは親戚
そうなんだよね、だから秋好が中宮に立ったとき、
兵部卿宮が王女御は冷泉帝の従妹なのにみたいなことを言ってたけど、
秋好も冷泉の従妹(表向きは)だよね?って思ったわ
0815愛蔵版名無しさん (オッペケ Sr63-gHKY)
垢版 |
2020/12/25(金) 16:15:22.91ID:2lzo5Bo5r
>>808
秋好は前東宮の娘だから、内親王ではないね。
0821愛蔵版名無しさん (ワッチョイ fd4c-9Dop)
垢版 |
2020/12/26(土) 11:11:33.60ID:g0bvNJ+a0
子ども何十人ともなると、可愛がってる子を除いたらもう誰が誰かわからなくなりそうだね

桐壺帝も少なくとも13人は子どもいるけど(書かれてる限りで皇子10人と皇女3人)、源氏みたいに溺愛した子もいれば疎遠な子もいそう
まあ冷泉は源氏の子なんだけどね
0823愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 8d16-crlN)
垢版 |
2020/12/26(土) 12:40:54.22ID:Wb1JMRdB0
最初から5人目くらいまでの子とかよほど愛している人の子だと思い入れありそうだけど
あとになればなるほどどうでもよくなっていく気がするw
0824愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 2b3f-80jV)
垢版 |
2020/12/26(土) 13:41:10.31ID:wsJJiQoK0
桐壺帝が可愛がっていたのは、源氏と冷泉くらい?
朱雀のことは可愛がるというより東宮として尊重していた印象
宇治の八宮とか、本編には名前くらいしか出てこない子供は
あまり気にかけられてなさそう
0825愛蔵版名無しさん (ワッチョイ dd10-IKEB)
垢版 |
2020/12/26(土) 15:10:27.77ID:po8Mmot00
>>820
特定されるだけで16人の妻妾を持ち、男子26人・女子27人を儲けたが、成年まで生きたのは半分(28名)だったと言われる
成人した子のほとんどは子供がなく、あるいは早世して血筋が途絶えることが多かった
現代まで血筋を残しているのは3人だけで、このうち男系は1つだけである
0826愛蔵版名無しさん (オッペケ Sr63-gHKY)
垢版 |
2020/12/26(土) 23:26:03.16ID:RDbwth51r
>>824
まあ桐壺帝も、産まれた皇子を親王宣下して宮になれるくらいの実家を持つ妃たちのことも実家も蔑ろにはしないでしょ。ただ、源氏に対する愛情が特別だっただけで、その他の皇子女のことも、普通に可愛がってはいたんじゃない?
0827愛蔵版名無しさん (オッペケ Sr63-gHKY)
垢版 |
2020/12/26(土) 23:33:13.92ID:RDbwth51r
>>818
腹は借り腹、てかんじだよね。まあ、それで、身分の低い生母も、運によってはのし上がれるんだからね。
ちい姫も、明石の君に育てられてたら入内出来なかったしね。
0829愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 9d4b-80jV)
垢版 |
2020/12/27(日) 08:16:02.03ID:Z98JBxDe0
>>828
たしか源氏は花散里の姉のほうも一緒に援助してたはずだけどどうだったかな
原典の明石帰京後あたり捜せばあるかも
姉の方はほぼ意味のない脇の脇キャラだから描写ほとんどないよね
0830愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 3f4f-l+si)
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2020/12/27(日) 10:56:47.30ID:nq0VGT0E0
腹は借り腹という考え方は、むしろ母親の身分がいかに低かろうが関係ないって感じだよ
ちい姫の母の身分が低くても関係ないってことになるよ
江戸時代の将軍の大奥なんかはそんな感じ
この時代はむしろ、母親の身分がすごく大事だった

ただ、明石に関しては、源氏が明石の御方を自邸に迎えとって北の方として待遇していれば
多少の身分の低さはさほど問題にされなかっただろうけどね
実際問題、摂関家の御曹司も国司階級出身で女の子を含む子供たちを産んだ母親を
北の方として遇している例はたくさんあるんだし

光源氏が、子供のいない紫の上よりも明石の御方を上に扱うのは嫌だったんだろうね
0831愛蔵版名無しさん (スッップ Sdaf-3vGi)
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2020/12/27(日) 11:08:47.51ID:utAHUMdrd
源氏が六条御息所の娘に欲情を持つことを六条が心配していたけれど
平仮名の「あだめいた」を子供の頃は「仇めいた」だと思って
何で源氏が彼女の娘を敵だと思うんだろう?と不思議だった
婀娜めいた、だったのね
0832愛蔵版名無しさん (オッペケ Sr63-gHKY)
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2020/12/27(日) 14:46:29.86ID:3a8u6pUyr
>>828
桐壺帝と麗景殿女御との間に子供がいれば、その子をダシに生活出来てたかもね。

麗景殿女御は亡くなったんじゃないかな?もし生きていたら、源氏は花散里と一緒に六条院に迎えてたと思うから。
0833愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 3f4f-l+si)
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2020/12/27(日) 15:00:45.68ID:nq0VGT0E0
女御なら何らかの位階をもらってたはずだから、それで姉妹ほそぼそとでも生活できてたんじゃないかな
姉の女御がなくなって、いよいよ困窮しそうだったから花散里を引き取ったんでしょう
0834愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 9d4b-80jV)
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2020/12/27(日) 15:58:25.59ID:Z98JBxDe0
花散里の巻で「 麗景殿と聞こえしは、宮たちもおはせず、院(桐壺帝)隠れさせたまひて後、いよいよ あはれなる御ありさまを、
ただこの大将殿(源氏)の 御心にもて隠されて(お心づかいに庇護されて)、 過ぐしたまふなるべし。」とあったわ

花散里との関係もあった上に麗景殿女御は妹と同じで穏やかな人だし
描写は無いけど、桐壺帝の他の妃たちよりも親しいのは桐壺帝が幼児期の源氏を連れてまわった時に麗景殿女御に優しく慰めてもらったとかありえそうだね
でも花散里が引き取られて以降は麗景殿女御の名前は出てこなくなるので一緒に住んだのか亡くなられたかわからない
0835愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 2b3f-80jV)
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2020/12/27(日) 15:59:00.87ID:whjSnbv50
うろ覚えだけど、源氏は麗景殿の女御のところへ話し相手になりに行っていて
花散里と知り合ったんじゃなかったっけ?
源氏は麗景殿の女御の話し相手になるような関係?近い親戚?と思ったことがある
実際どうなのかわからないけど
0836愛蔵版名無しさん (オッペケ Sr63-gHKY)
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2020/12/27(日) 23:31:10.14ID:3a8u6pUyr
母更衣亡き後宮中に戻ってきた光る君を、父帝はいろんな皇妃の所へ連れて行ってるよね。その頃は弘徽殿の女御でさえも光る君を可愛がってたらしいから、麗景殿の女御を含む他の皇妃たちからも可愛がられてたと思う。

あさきでは、麗景殿の女御、妹の花散里と似たかんじで、優しくておっとりしたかんじ(私がもう少しときめいた女御ならそなたにも〜、てセリフ)なんだと思う。
0837愛蔵版名無しさん (ドコグロ MM13-9Dop)
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2020/12/28(月) 12:55:37.99ID:7Qm8P3T+M
可愛い顔した6歳の男の子が微笑みかけてきたら(当時から対女性の振舞いに長けてた気がする)、お妃たちも女房たちも可愛がりたくなるよね。

6歳から桐壺で寝起きして父帝についてあちこちの殿舎に出入りしてたみたいだし、その時優しかったであろう麗景殿女御のことを後々まで支援したってのは源氏の良い部分だよね。
0838愛蔵版名無しさん (アウアウクー MM23-gHKY)
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2020/12/28(月) 13:44:26.62ID:KxkGc5eXM
>>837 (当時から対女性の振舞いに長けてた気がする)

ほんこれwwwたぶん、子供の頃からプレイボーイ気質満載だったと思うわwww


麗景殿女御、子供がいなくてしっかりとした実家がらあれば、光る君を養子に、て手もあったかも。まあ、そんなことしたら右大臣家に怨まれるか。
0839愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 1f02-4TGC)
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2020/12/28(月) 14:43:06.39ID:RI3dceFY0
ふと思い出すのが
花散里「でも何だか可愛そうですわね今までそんな心配なかったのに」
夕霧「可愛そうですって?鬼のようですのにw」
っていうシーン(違うかもしれないけど)
なんか知らんけどたまに思い出す
0840愛蔵版名無しさん (アウアウクー MM23-gHKY)
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2020/12/28(月) 18:12:34.89ID:KxkGc5eXM
>>839
どこのシーン?
0841愛蔵版名無しさん (ワッチョイ dfcc-+9Lf)
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2020/12/28(月) 18:29:29.37ID:V8Rw03RD0
花散里が、三条の姫君がかわいそうだと言って、夕霧が「姫君なんて柄じゃない、鬼みたいなのに」
とか答えるんだよね
落葉宮の件で
0842愛蔵版名無しさん (アウアウクー MM23-gHKY)
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2020/12/28(月) 19:53:29.55ID:KxkGc5eXM
>>841
三条の姫君って誰だっけ?
0849愛蔵版名無しさん (ワッチョイ fd4c-9Dop)
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2020/12/29(火) 00:44:48.92ID:j4ul95M10
>>847
父親の源氏がいつまでも現役感出してるもんね。
結婚10年経つ子沢山の家庭の描写がリアルだったわ。奥ゆかしい未亡人宅から自宅に帰ってみると、散らかって所帯じみた中に髪振り乱して育児してる妻が…ってやつ。

子ども何人も抱えてワンオペ育児してる妻(雲居は乳母や女房もいるから厳密にはワンオペではないが)からしたら、風流?!寝言言ってないで自分も育児しろ!だけどね。
0850愛蔵版名無しさん (アウアウクー MM23-gHKY)
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2020/12/29(火) 01:17:52.55ID:PMzbRsofM
>>849
雲居の雁って、父親は頭の中将で。離婚して出て行ってるけど母親は皇族の出で、
0851愛蔵版名無しさん (アウアウクー MM23-gHKY)
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2020/12/29(火) 01:18:54.83ID:PMzbRsofM
>>849
雲居の雁って、父親は頭の中将で、離婚して出て行ってるけど母親は皇族の出、と、血筋は良いよね。
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