X



あさきゆめみし 第九十九帖
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0001愛蔵版名無しさん (ドコグロ MM5f-njwO)
垢版 |
2020/09/23(水) 00:26:59.90ID:eXJ6M2YFM
!extend:checked:vvvvv:1000:512
※ワッチョイ有効化に必須の『!extend:checked:vvvvv:1000:512』が
行頭に2行書いてあるか送信前にご確認を

いづれの御時にか、駄スレ、良スレあまたさぶらひたまひけるなかに、
いとやむごとなき際にはあらぬが、すぐれて時めきたまふスレありけり。

語りませう。

この板は全年齢対板なのでエロ話がしたい人はpink板へ
ここは漫画あさきスレなので専門的な史実ネタや原文ネタはほどほどに
史実ネタは日本史板へ、原文ネタは古文・漢文板へ

あさきゆめみしに描かれていない人物及び竹河の巻ならびに
後世に執筆された雲隠六帖について語りたいお方は下記のスレへ
紫式部、源氏物語スレ 二帖
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/book/1578572479/

まったり雅に平和に語り合いましょう

次スレは>>980なる方が立てる定めなりにけり桜人

前スレ
あさきゆめみし 第九十八帖
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/rcomic/1595812820/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured
0702愛蔵版名無しさん (ワッチョイ a750-GzML)
垢版 |
2020/12/14(月) 08:19:20.11ID:6zged6US0
>>697
当時は恋愛は嗜みだし何より和歌の才能が圧倒的すぎるし
和泉式部の場合は親王が夢中になったから有名なだけで親王のお手つきの女とか珍しいもんでもないだろう
0703愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 87f8-3TN4)
垢版 |
2020/12/14(月) 08:58:34.23ID:cMGB0nl70
娘の小式部内侍にも恋多き血は受け継がれてるという
こちらは早死にしちゃったそうだけど
女房ってそんなに公達とやりまくりだったのか??
小侍従も柏木以外とも関係したのか
0704愛蔵版名無しさん (ワッチョイ a750-GzML)
垢版 |
2020/12/14(月) 09:06:29.99ID:6zged6US0
道長だったかな女房の殿上人との関係率を調べたら七割越えてたとか書いてたの
宮仕えに上がったら避けられないと思って間違いないんでは
0706愛蔵版名無しさん (ワッチョイ a750-GzML)
垢版 |
2020/12/14(月) 10:04:39.89ID:6zged6US0
だから逆に内裏に上がる前から夕霧と公然の仲だった藤典侍なんかは安全なんだよな
本人がもし源典侍みたいな宮廷ライフ送りたかったのならご愁傷様だけどw惟光的にはホッとしてただろう
0707愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 274f-mlvQ)
垢版 |
2020/12/14(月) 10:12:29.26ID:b/aEZ+5/0
結婚も恋愛も、境目がゆるゆるな社会だったしね
離婚とか厳密には存在しないし(特にこれをもって離婚という決まりはなかった)

ゆるゆるだからこそ、特に儀式してお披露目して手順踏んだ結婚が権威あったんだろうけど
0709愛蔵版名無しさん (ササクッテロラ Sp1b-zeBl)
垢版 |
2020/12/14(月) 11:59:08.13ID:h27u12w1p
>>701
そうそう。
そして、典侍は、女御たちの私的な女房と違ってかなり高位の公の女官だよね。
0711愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 674c-Gfbs)
垢版 |
2020/12/14(月) 13:56:55.84ID:90O05gbP0
>>704
それすごいねえ 道長調べw
アンケートとった方もびっくりというか何というか

藤原伊周(定子兄の)が亡くなる時に娘に「宮仕えだけはするな」って言い残したというのはそういう事を心配してたのかな
0713愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 871f-DoKj)
垢版 |
2020/12/14(月) 17:37:07.54ID:6l0n/BJN0
夕霧は右大臣以上の強権を振るったっぽいので、藤典侍に手出しする度胸のある貴公子はいなかったのではないかな
六条さんのような物怪の助けもないし
0714愛蔵版名無しさん (ササクッテロラ Sp1b-zeBl)
垢版 |
2020/12/14(月) 18:18:38.64ID:h27u12w1p
>>712
藤典侍は身持ち堅かったんじゃない?だからこそ夕霧も藤典侍を蔑ろにしないし、六の君を落葉の宮の養女にもしてる。
雲居の雁も藤典侍のことはしぶしぶ止むを得ず?認めてるし、藤典侍も落葉の宮降嫁の時には歌を送ったはらしてる。
藤典侍、頭の良い、いい女だと思うよ。でないと、夫の身分高い妻たちと上手く付き合ったり、魑魅魍魎が住むという宮中で長くお勤め出来ないと思うもん。
0718愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 674c-Gfbs)
垢版 |
2020/12/14(月) 18:55:24.37ID:90O05gbP0
夕霧、宇治編では冷静冷徹な政治家っぽくなってたよね
最初の登場シーンではかっこいいと思ったけど、後々あまり印象に残らないお顔になってた気が

宇治編の最初しか出てこないけど、中年期の冷泉もイケオジだった
0721愛蔵版名無しさん (ササクッテロラ Sp1b-zeBl)
垢版 |
2020/12/14(月) 23:00:38.74ID:h27u12w1p
>>720
手を出されても、新弘徽殿や秋好の手前、辛い立場になったと思うよ。
皇子を産んでたらまた話は違ったかもしれないけど。
0723愛蔵版名無しさん (ワッチョイ dfbd-Gfbs)
垢版 |
2020/12/15(火) 11:10:04.33ID:yKWfLFYr0
>>722
男たちが玉鬘に目の色を変えてそわそわしてるとこが見たい、なんてほざいてたものね
そのくせ自分も中途半端にいちゃついたりしてたし
髭黒にかっさらわれた時は時既に遅しだったね
0724愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 4705-zeBl)
垢版 |
2020/12/15(火) 11:48:08.81ID:cWWVLkTG0
>>711
まあ、女の宮仕え、本人の資質と心がけ次第、てところじゃない?
0725愛蔵版名無しさん (マクド FFfb-GzML)
垢版 |
2020/12/15(火) 11:56:56.66ID:m2RrgxPOF
資質とか関係なしに押し入ってくる男がいるからな
やってる本人がよく実態知ってるからそら女には宮仕えすんなっていう罠
和歌を読んだら許してやるって言われてことなきを得たのって誰だっけ?
基本軽く扱われるわけでさ女側の意思とか尊重されるわけがない
0726愛蔵版名無しさん (ワッチョイ c7cc-mlvQ)
垢版 |
2020/12/15(火) 12:27:32.21ID:CvXGydOt0
そんなことないでしょ、葵に仕えてた女房で、頭中将に言い寄られても拒んで
源氏とは関係してたのとかもいたし
うまく拒むのも女の甲斐性みたいなとこあったしね
0727愛蔵版名無しさん (ワッチョイ dfbd-Gfbs)
垢版 |
2020/12/15(火) 15:10:34.41ID:yKWfLFYr0
寝所に押し入ってこられたら、女房はもちろん姫でも拒み通すのは厳しくないか? 玉鬘も女三宮もなす術なしだったよね

言い寄られた時に断ったりあしらったりはよくあっただろうけど

女三宮の時は、華奢で可憐な人が怯えてる姿に柏木の理性が飛んじゃったような描写だったね
0729愛蔵版名無しさん (ワッチョイ a750-GzML)
垢版 |
2020/12/15(火) 15:33:58.41ID:b6bJ/wTP0
というか身分格差と男女格差がある中で一番弱いのは誰かと考えたら自ずとわかることだと思うんだが
本当に女性の意思が尊重されて丁重に人格を持った一個人として扱われてたと思ってるのならとんだお花畑としか
0730愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 4705-zeBl)
垢版 |
2020/12/15(火) 15:55:08.01ID:wvQ96BgR0
>>727
深層の姫たちはそうかもしれないけど、女官や女房としてお勤めしてる女性たちはその辺りは上手く交わさなきゃじゃない?自分の評価にもなるわけだし。
0731愛蔵版名無しさん (ワッチョイ a750-GzML)
垢版 |
2020/12/15(火) 16:30:40.61ID:b6bJ/wTP0
その決定権が男にあるって話なんだが
これしてくれたら引いて「あげる」と言われて交わせるスキルは必要だろうが所詮その程度の扱いって話
交わすんじゃなく引いて「もらう」でしかないから
0732愛蔵版名無しさん (ワッチョイ df6d-xzUq)
垢版 |
2020/12/15(火) 17:39:12.69ID:Y0A0KQVt0
いやー、でも受け入れる女房のほうも誰でも良かったわけじゃないでしょ
源氏や頭の中将クラスなら言い寄られただけでも自慢になるけど
相手に厄介な家の妻がいたり、本人に良い評判が無かったら上手くかわすんじゃなかろうか
そういうのも宮仕えのスキルとして必要だったと思う
女房同士、誰がどこの局にいるとか誰が誰と付き合ってるなんてすぐ噂になりそう
あさきでも花散里に繭玉を持ってきた女房のことを麗景殿の女房が「あれは桐壺の女房よ」って言っていた
源典侍に源氏がちょっかいをかけた話もすぐに帝の耳に届いてた
0733愛蔵版名無しさん (スッップ Sdff-E11r)
垢版 |
2020/12/15(火) 17:47:51.29ID:qbYDSlnLd
好きでもない男にやられるのが本気で嫌で
一般人女性みたいに全力で抵抗して噛み付いたり引っ掻いたりして逃れたら
髭黒の妻みたいに「もの狂いの女」と蔑まれるのかなあ
あの奥さんだって年相応の更年期による単なるヒステリーだったかも知れないのに
そう言う時に亭主が10代の若い生娘にぞっこんになっていたら余計にムキー!となるわ
0734愛蔵版名無しさん (ワッチョイ df6d-xzUq)
垢版 |
2020/12/15(火) 18:00:05.47ID:Y0A0KQVt0
玉鬘の場合は弁のおもとだっけ、女房が髭黒に荷担して手引きしてるからなあ
本人がもし助けを呼んでも無駄だったのでは
髭黒はモノにしてしまえば源氏も文句は言えまいって感じで強引に出てるし
0736愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 4702-YPgE)
垢版 |
2020/12/15(火) 20:15:33.84ID:o9qMTgkM0
落葉宮も鍵かけて籠城しようとしたけど、女房に女房用の出入り口みたいなの案内されて終了してたし、あの時代の建物に完全に逃げ切れる場所なんてなかったんじゃないかな
浮舟は年寄りがイビキかいて寝てる気味の悪い部屋に隠れて、物理ではなく精神的な方法で相手の侵入を阻んだわけだし
0737愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 274f-D4Qg)
垢版 |
2020/12/15(火) 20:52:33.22ID:5U2nULe50
男女格差って言ってもなあ…
財産がもっぱら女系相続だった社会の話だよ
江戸時代ぐらいの
狭い社会だから、女房を強姦しまくってたりしたらあっちゅーまに悪評が立つし
女性に拒否権あったんだよ
0738愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 274f-D4Qg)
垢版 |
2020/12/15(火) 20:59:27.99ID:5U2nULe50
間違えて途中で送っちゃって変なことになった…

財産がもっぱら女系相続だった社会の話だから、江戸時代ぐらいの儒教的価値観が
広まった時代以降の感覚で見ると、それはそれで違うよ
男女よりも身分格差の方が大きかっただろうというのもあるけれど。

女性にも拒否権はあったし、無理強いばかりしてたら悪評は立つ
姫君と結婚するのに強姦して既成事実というのも確かにあるんだけど、あくまで本来は
歌をやり取りして承諾を得て近づくものだからね

女房だと召人扱いでまともな妻としては扱われないことが多かったけれど、女官だと
藤典侍レベルの身分でも、正妻になったりすることもあるし、どんな場合でも
妻の一人になれなかったわけでもない…
頼通の妾妻の藤原祇子みたいなこともあるし
0739愛蔵版名無しさん (ワッチョイ a750-GzML)
垢版 |
2020/12/15(火) 21:06:04.34ID:b6bJ/wTP0
藤典侍は自身に位がある選ばれた頂点付近の女官でかつ公卿の娘なんだが「藤典侍レベルの身分でも」ってなんやねん
そのレベルやその上の皇女だって仲立ちする女房の裏切りで三宮みたいなことになるってのに
いま話をしてる単なる宮仕えの女房に何ができるというのか
あと女に相続権はあるが管理するのも使うのも大抵が男で女が財産持って好き放題に生きられるってわけじゃないからね
0740愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 274f-D4Qg)
垢版 |
2020/12/15(火) 21:31:27.47ID:5U2nULe50
宮仕えの女房が男に好き放題犯されまくりだったと思うなら、それは妄想でしかないよ

藤典侍の父は、のちには公卿レベルまで出世したとはいえ、もともとは受領クラスだし
摂関家クラスの貴族とは明確な身分格差がある

女が財産持って好きに生きた場合だってあるよ
藤原詮子や彰子中宮は別格としても、藤原元子とか藤原朝光の後妻になった源延光
未亡人とか、相当好き放題だと思うけど

藤原元子なんか、財産相続を姉妹で争って勝ってたり

零落した事例だけれど、和泉式部に夫を取られた帥宮の元北の方は、相続した荘園の
ことで、道長に直訴して取り戻してもらったりしてた

何にせよ、後世に比べるとまだ男女格差がマシだった時代だよ、平安時代って
ひどくなるのは江戸時代以降現代までだね
0741愛蔵版名無しさん (ワッチョイ df6d-xzUq)
垢版 |
2020/12/15(火) 23:43:42.14ID:Y0A0KQVt0
定子の母の高階貴子だっけ、高内侍って呼ばれた人は道隆の正妻じゃなかった?
学識の高い家柄の出だったけど、身分はそれほど高くなかった
0742愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 8b4f-zq4C)
垢版 |
2020/12/16(水) 00:21:23.00ID:mVOzoAnT0
藤原師輔の正妻の盛子も受領階級だし(ちなみに師輔は内親王を三人も妻にしている)、
兼家の正妻の藤原時姫も受領階級(兼家も内親王の妻がいる)。

摂関家でも受領階級の正妻はそんなに珍しくない。
0748愛蔵版名無しさん (ワッチョイ ea7e-hPQi)
垢版 |
2020/12/16(水) 08:09:58.43ID:dNjaDin+0
>>743
主人公の源氏が更衣腹親王でその価値観で物語が動いているからねえ
源氏は受領階級出身の明石を妻の一人にはしても正妻にだなんて全然考えていなかった
源氏の大本命は后腹内親王の藤壺で幼い頃からもう藤壺中心に女性観ができてしまっていたから
0749愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 7b50-wj+a)
垢版 |
2020/12/16(水) 08:45:11.06ID:JEbOg38Y0
>>740
そうじゃなくて女房として内裏に上がるのは危険がいっぱいで見に覚えがあるor見知ってる父親は嫌がるって話なのになんで明治以降の男尊女卑が建国以降一番きつい時代と比較したがるのかわからんわ
全く危険なく全力で尊重されて花の宮廷ライフを楽しめるなら誰も反対せんやろ
0750愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 7b50-wj+a)
垢版 |
2020/12/16(水) 08:52:57.20ID:JEbOg38Y0
そもそもあさきってか源氏物語自体がそういう男女格差で苦しむこともふんだんに織り込んで作られてるのに
平安時代は男女格差がなかった!とか言うならもうそこで話が終わるわw
そうですか、としか
きっと父親に男なら学者になれたのにとか言われた可哀想な女の子なんて存在しなかったんだろうね
0753愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 8b4f-zq4C)
垢版 |
2020/12/16(水) 11:03:02.56ID:mVOzoAnT0
男女格差がないわけないやん
ただ、平安時代の文化からして、女房身分といえど女側の意思が尊重されてないわけではないし
一方的に男の好き放題やられまくりだったわけはない、って言ってるだけ
女房身分ぐらいなら、女にも拒否権はあったし男を選ぶことだってできた

江戸時代ぐらいになると、主従関係となると女に拒否権はほぼなかっただろうけど

宮仕えの危険て、別に男に犯される危険じゃないと思う
そこは女の才覚である程度やりようがあったわけだし…
結婚ですら、深窓の姫君で正式な結婚をするのに比べて不利ではあっても、正妻に
なれるチャンスがなかったわけじゃないし

伊周の遺言は、摂関家の姫として女御中宮をめざす身分でありながら人に仕える身分に
身を落とすのはプライドとして許せなかったんでしょ
自分の母親が元女官なのに、出仕したら男に犯されまくりでヤバいからやめろとか
そういう考えでいたわけはないでしょうに。
0754愛蔵版名無しさん (スッップ Sd8a-2BRN)
垢版 |
2020/12/16(水) 11:34:59.75ID:re+9on9id
紫式部の実家は学者の家柄だったから、男なら跡継ぎとして役に立ったのにと
父親は嘆いたかも知れないけれど。

あの時代、女性が漢学なんて…という価値観もあったかも知れないけど、
その割には高階貴子は漢学の素養を珍重されて女官として重用され、
摂政関白の正妻にもなってるのよね

紫式部は彰子の女房だから、中関白家への対抗心というかそういうものもあって
女が漢学なんてみたいな価値観を前面に出してたのかも
定子やその姉妹は漢学に通じてたそうだからね
0755愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 6abd-UYke)
垢版 |
2020/12/16(水) 11:54:39.90ID:XEULUzbz0
>>754
そうだね、雨夜の品定めの時も「寝物語に漢詩の話をしてきて辟易した」って話が出てきてたような?(その人が風邪ひいてにんにく食べた人だったっけ)

清少納言は女なのにかっこつけて漢字書いたりして嫌な感じ、ってdisってたしね
0757愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 0f05-/C+F)
垢版 |
2020/12/16(水) 13:58:26.42ID:vhT9aa9a0
>>747
更衣腹だしね、女ニの宮。内親王宣下はあったのかな?
0758愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 0f05-/C+F)
垢版 |
2020/12/16(水) 14:01:17.33ID:vhT9aa9a0
>>742
そうなんだ!内親王たちは子供がいなかった、とか?
0759愛蔵版名無しさん (スッップ Sd8a-ge2V)
垢版 |
2020/12/16(水) 16:11:39.73ID:9QIVoP1kd
桐壺の更衣は入内した時は藤壺と同じ10代前半だったのかな?
何となく絵柄のせいで20歳前後に見えた
13、4歳でよってたかって皆から毎日壮絶な苛めを受けていたのなら気の毒過ぎる
0760愛蔵版名無しさん (ワッチョイ b36c-hPQi)
垢版 |
2020/12/16(水) 16:23:50.87ID:HxSXw/V00
>>756
「自由になりたい」というのは別の言葉で言うと
「自分自身でありたい」とも言えるんじゃない?

物語のなかでの話なら出家と源氏との別離かなあ?
愛に失望したならせめて自分の意思でその男と別れることで自分の尊厳を守りたいよね
そうすれば自分自身を取り戻せたのに
出家して源氏と離れて一人になることで
もう一度自分を建て直すことが出来ればそれが紫にとっての精一杯自分にできる範囲での自由になったんじゃないかな
0761愛蔵版名無しさん (スッップ Sd8a-2BRN)
垢版 |
2020/12/16(水) 19:09:18.79ID:sdXFX6eod
>>758
一人めの内親王には子供がいなかったけれど、二人めの雅子内親王には4人、
3人めには二人の子供がいたよ
一人め、二人めの内親王と結婚した頃にはまだ藤原盛子は生きてたけど
3人目と結婚した時には盛子は死んでた

盛子には、中宮安子、兼家他沢山の子供がいて、雅子内親王と結婚した翌年ぐらいには
安子が東宮に入内してる。
やはり子供たち、特に娘の母であるから盛子を正妻扱いしたんだろうと。
0762愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 2610-6v7E)
垢版 |
2020/12/17(木) 00:21:01.56ID:g6ruFrjk0
>>745
夕霧に嫁入りした女三宮も見てみたいが
個人的には、冷泉帝に入内した女三宮も見てみたかった。
同じ高貴な生まれ同士の2人なら、お雛様のようで絵になっただろうな・・・
0763愛蔵版名無しさん (スップ Sd2a-ge2V)
垢版 |
2020/12/17(木) 03:53:04.21ID:p6DQ0uhld
三宮は柏木を内心どう思っていたんだろう?
疎ましいと思いながら毎回やられていたのなら可哀想過ぎるけど
多少は愛情めいたものは芽生えていたのかな
0765愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 3b05-/C+F)
垢版 |
2020/12/17(木) 08:47:50.19ID:FtOl7lUT0
>>764 冷泉にしても夕霧にしても元からいる妻の後ろ盾が強いから源氏に白羽の矢が立ったんだろうね

正妻がいない=強い後ろ盾を持つ妻がいない、てことでもあるんだね。
0766愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 3b05-/C+F)
垢版 |
2020/12/17(木) 08:51:38.39ID:FtOl7lUT0
>>732
普通女房たちは一部屋に何人かで住んでたから、交流ある男のことは筒抜けだったでしょ。
0768愛蔵版名無しさん (ワッチョイ bfa0-Xhoa)
垢版 |
2020/12/17(木) 12:39:02.06ID:qU2tovp30
>>756
>>760

他の古典では、夕顔のような身寄りも頼る人もいない「自由」な女性が、
末摘花がマシなぐらい貧しくなって、餓死して、遺体も打ち捨てられたり、
花山天皇の皇女のような恐ろしい犯罪に巻き込まれる話もいくつか残っているというのに。


紫の上は本来の身分以上の扱いを受けながら、
自由になりたいだなんて、なんて贅沢だろうと思ってしまう。
0769愛蔵版名無しさん (スプッッ Sdc3-BjEm)
垢版 |
2020/12/17(木) 13:23:59.12ID:Bt5vUeFfd
>>753
江戸時代よりマシだったかはわからないよ
封建時代って女の自由がないようで、嫁ぐと婚家に入る形になるから、側室や妾がいても正妻の地位は安泰
死別しても婚家の兄弟親戚、実家の親姉弟親戚まで面倒見てくれる

平安時代に源氏が理想の男だったのって、女として飽きても生活の面倒を見てくれるところで、それからいうとやっぱり江戸時代のが女の待遇は進歩してるんじゃないかな

恋愛の自由があっても食うに困ればどうしようもないわけで
0770愛蔵版名無しさん (ワッチョイ bfcc-2BRN)
垢版 |
2020/12/17(木) 13:24:12.21ID:9+rsCsS60
なんかこの時代の貴族階級の女の自由って、男か女かよりも、資産があるかないか、
何らかの権力と運があるかないか次第だよね

女が資産あっても管理する男がないと…って言うけど、管理してくれる男がいなきゃ
自分でとうにかする女だっている(自力で道長に直訴した姫君もいるし、六条御息所は自分で管理してた筈)。
身分が低めでも、上流の若君を青田買いしてたらしこんで早めに子供をばんばん産めば
(特に女の子を産めば)運が良ければ正妻にだってなれる。

紫の上は、身分はまあまあだけれど資産もない子供もない状況で、普通なら
人より上の待遇なんて得られなくて当然なのに、死ぬまで六条院の一の人として君臨したから
源氏が言うように「幸せな人」なんだよね、本当は
0772愛蔵版名無しさん (オッペケ Srb3-/C+F)
垢版 |
2020/12/17(木) 15:01:29.75ID:g8dCP0Imr
>>763
三の宮は愛情とか分からないタイプの人だと思うな。
0774愛蔵版名無しさん (オッペケ Srb3-/C+F)
垢版 |
2020/12/17(木) 15:12:07.89ID:g8dCP0Imr
>>770 紫の上は、身分はまあまあだけれど資産もない子供もない状況で、普通なら
人より上の待遇なんて得られなくて当然なのに、死ぬまで六条院の一の人として君臨したから
源氏が言うように「幸せな人」なんだよね、本当は

ほんと、そうなんだよね。あさきでは、紫の上は源氏の愛を独り占めできず不幸だった、て最後だけど、原作ではどう書かれてるんだろ?
0775愛蔵版名無しさん (ワッチョイ bfcc-2BRN)
垢版 |
2020/12/17(木) 15:38:50.21ID:9+rsCsS60
確かに源氏が言うように幸運な身ではあったけれど、世の人が耐え難いとするような
物思いからは離れられずに一生が終わるのは何ともつまらないこと…
と原典では述懐してる感じ。
発病直前の場面だから、あさきでもそのままだったかも
0776愛蔵版名無しさん (スップ Sd2a-f/de)
垢版 |
2020/12/17(木) 15:41:11.84ID:7ogA/8/Fd
海野つなみさんの「後宮」も平安時代の話だったけど、好きでもない相手にやられたことがあったよ。僧侶や大臣とか。相手に権力があるとどうしようもないみたいだった。あれは小説じゃなくて日記が原作だからね、現実はそっちだと思う。
0777愛蔵版名無しさん (ワッチョイ bfcc-2BRN)
垢版 |
2020/12/17(木) 15:52:26.84ID:9+rsCsS60
もとは「とはずかたり」でしょ?
あれは舞台が鎌倉時代の中後期で、そもそも時代が違ったりもする。
院政期以後は、色々と乱れてるからね〜

二条は大納言の姫君で身分も低くなく、父親の野心もあって後深草院の愛人にされたんだよね。
後深草院は、紫の上に擬して二条を育てて強姦したという。
その後、産んだ皇子も父親も死んでしまい、後ろ盾もなく不安定な立場に。
深草院の倒錯した趣味で、スワッピングさせられるとかしてた。

但し、「とはずがたり」はそれ自体すべて創作の可能性があり、後深草院二条が実在してたかは
さだかではなかったりもする。
0778愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 7e7e-hPQi)
垢版 |
2020/12/17(木) 17:50:40.07ID:AJElkHzq0
>>768
そんなこと言ってたら源氏物語の登場人物で悩んでいる女性全員
「世の中には飢え死にするほど貧しい人もいるんだから、それにくらべたらあなたの悩みなんて贅沢よ」
てことにならない?
0780愛蔵版名無しさん (ワッチョイ f34c-UYke)
垢版 |
2020/12/17(木) 20:16:04.01ID:u1//X8j/0
>>779
あれは本当に間に合って良かったよね
最後まで残ってた女房たちも年取って他に行き場もないような感じだったし

実際は零落して飢えて死んでしまった姫もいたのかなと思うと切ないわ、うまく立ち回って宮仕えするなり誰かに助けを求めたりができる姫ばかりじゃなかっただろうし
0781愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 37a8-Fc7y)
垢版 |
2020/12/17(木) 22:24:18.21ID:SLzIXpRH0
紫は自分ではどうしようもないことで泥をかぶざるおえないということがないから、せっぱつまって追い込まれたときどうなったのか見てみたい
0784愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 8b4f-zq4C)
垢版 |
2020/12/18(金) 13:48:57.77ID:3EhyN/Qr0
>>744
実際問題、世間には雲居雁が正妻という認識だったけれど、無理やり落葉宮を妻にした手前
申し訳ないから、夕霧が落葉宮も同格に扱ってた…という感じだと思う

紫の上の場合、同じ六条院に女三の宮とも同居だから格差がはっきりつくけれど
そもそも雲居雁は夕霧の本邸で同居、落葉宮は別邸だからね。
0785愛蔵版名無しさん (オッペケ Srb3-/C+F)
垢版 |
2020/12/18(金) 15:01:41.30ID:+hzr5tP5r
>>784
雲居の雁は左大臣家の姫で子供も大勢いたからね。
0789愛蔵版名無しさん (オッペケ Srb3-/C+F)
垢版 |
2020/12/18(金) 21:07:44.15ID:+hzr5tP5r
>>788
女三の宮が朱雀院から譲られた邸だね。
0790愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 6bbd-9Dop)
垢版 |
2020/12/23(水) 14:48:49.57ID:ANEgYxrg0
あさきと直接関係ないけど、この時代のお屋敷って修繕繰り返して大事に使われてるよね。桐壺更衣の実家だった二条院が更衣のひ孫の匂宮に受け継がれてるしそう思った。もちろん、途中何度も修繕してるだろうけど。

六条院は広大だし維持費も凄そうだね。
0791愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 3f05-gHKY)
垢版 |
2020/12/23(水) 20:53:30.53ID:5oPAD/WQ0
話が変わるけど、六条院の寝殿て、女三の宮が降嫁してくるまでは誰が住んでたの?
0792愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 07ba-yePO)
垢版 |
2020/12/23(水) 21:57:14.85ID:DLtQB9Tb0
>>791
誰も住んで無かったんじゃない?
何かで普通は寝殿に住まないっていうのを読んだことある
だから紫の上が寝殿に居なくても普通で
むしろ女三宮を住まわす場所がなくて寝殿になったのでは
0793愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 7305-gHKY)
垢版 |
2020/12/23(水) 22:48:21.47ID:9YXxRlxU0
>>792
そうなの?女三の宮が降嫁してきた時に紫の上が、"寝殿…正妻の住う場所…殿は私がここに住むことを許さなかった…"みたいなこと言ってなかったっけ?
0796愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 07ba-yePO)
垢版 |
2020/12/24(木) 01:09:57.17ID:PhfBR1fM0
>>793
あさきは話を盛り上げるために時々時代考証忘れてる時あるでしょ
初期の頃は更衣なのに外に出て見知らぬ男と付き合ったり
あとこれは何回か言ってるけど葵上が亡くなったときの「奥さま」呼びとか
「奥さま」って言葉は江戸時代に出来たものだからね
0797愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 2b3f-80jV)
垢版 |
2020/12/24(木) 04:14:10.71ID:JLACuHep0
正妻が住まう場所は寝殿ではなく
寝殿の北側にある対の屋ではないの?
「北の方」と呼ぶし…
正妻である女三宮が北の対の屋に住まなかったのは、
北の対の屋のような奥まった建物にいては、
柏木や夕霧が女三宮を見ることができない、という物語上の都合かな?
0798愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 07ba-yePO)
垢版 |
2020/12/24(木) 11:48:40.88ID:PhfBR1fM0
>>797
ttps://okwave.jp/qa/q142162.html
これでもそうだし他ので調べても正妻は対の屋に住むのが習わし
だから対の屋に住んでいた紫の上は源氏に正妻として扱われていたんだよ
紫の上の悲劇性を盛り上げるため寝殿に住むのが正妻ってことになっちゃって
紫の上を見下してた源氏は酷いとあらぬ誤解を受けている
0800愛蔵版名無しさん (ワッチョイ dfcc-+9Lf)
垢版 |
2020/12/24(木) 12:36:47.97ID:9OEcbHle0
ちなみに、東西の対は愛人を住まわせたりすることが多い
たいてい「対の御方」と呼ばれ、北の対に住む「北の方」とか「上」よりは格が落ちる身分
 
紫の上の場合、「対の上」という例外的呼称で、対に住んでいて愛人格なのに、
呼称は「上」で正妻格の呼ばれ方だった

寝殿は邸の主人が住む場所。
主人本人が住む他、家から皇妃を出している場合、その娘を住まわせることが多い
0801愛蔵版名無しさん (ワッチョイ eba0-f3Ls)
垢版 |
2020/12/24(木) 16:22:25.02ID:usgcnE8x0
あさきではスルーされてるけど、
頭中将の娘の方の弘徽殿女御って入内するときに、箔付けの為に祖父の左大臣の養子になったらしいけど、
平安時代にも形式上の養子縁組があるのなら、
後見が無いとか身分が足らないとか言われてる紫の上も、どこかの偉い人の養女になればいいんじゃねと思いついた。

だけど、実父の兵部卿宮が認めないか。
ヒステリーな妻が怖いのかどうか知らないけど、
源氏との関係を強くしたいと考えながら娘の後見はしないとか、何がしたいのやら。
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

ニューススポーツなんでも実況