女三宮の降嫁が決まる前に、朱雀院に仕える女房が六条院に出入りする爺さんに相談する場面で
“源氏の大臣はこれまで最高のものを手にしてきたが、こと女人に関してはそうではないと漏らしていた”
“今の北の方は宮家の姫といってもいつの間にか現れて奥さまになった”
→じゃあやっぱり内親王が釣り合うよね!大臣本人にもその気あるよね!という受け止め方で進んでた
紫の上の裳着のついでに披露宴をしていれば正妻扱いだったろうに、何でしなかったのかな