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あさきゆめみし 第九十九帖
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0001愛蔵版名無しさん (ドコグロ MM5f-njwO)
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2020/09/23(水) 00:26:59.90ID:eXJ6M2YFM
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いづれの御時にか、駄スレ、良スレあまたさぶらひたまひけるなかに、
いとやむごとなき際にはあらぬが、すぐれて時めきたまふスレありけり。

語りませう。

この板は全年齢対板なのでエロ話がしたい人はpink板へ
ここは漫画あさきスレなので専門的な史実ネタや原文ネタはほどほどに
史実ネタは日本史板へ、原文ネタは古文・漢文板へ

あさきゆめみしに描かれていない人物及び竹河の巻ならびに
後世に執筆された雲隠六帖について語りたいお方は下記のスレへ
紫式部、源氏物語スレ 二帖
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まったり雅に平和に語り合いましょう

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あさきゆめみし 第九十八帖
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0389愛蔵版名無しさん (ワッチョイ e7ef-VNpd)
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2020/11/18(水) 19:19:59.22ID:zqAZrkg60
>>349
そうなんだ
私も347とおなじ、出家後心強いだろうにと配慮のセリフと思ってた
まあ、究極の上から目線の人だから相手の立場で考えるとか有り得えないよね
お子がいたらの部分は、自分が愛したからその愛の結晶が欲しかったの意味かな
0390愛蔵版名無しさん (ワッチョイ e26d-MVJf)
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2020/11/18(水) 20:29:55.06ID:DEaBAiEI0
>>386
冷泉を産んでも産まなくても立后した可能性が無くは無いような
でも、もし女御のまま桐壺院と死別したとして、源氏がその気満々でも藤壺の宮のほうが断りそうじゃない?
姪である紫の上の立場を慮って
0391愛蔵版名無しさん (スプッッ Sd22-nHF2)
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2020/11/18(水) 20:30:42.40ID:LCTJN+c6d
>>389
子がいたらってのは、朧月夜の立場が安泰って、朧月夜の行く末を案じるゆえの言葉じゃないのかなあ
男女の別は書いてないけど、東宮の母にできるのにって意味合いとか
0392愛蔵版名無しさん (スプッッ Sd22-nHF2)
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2020/11/18(水) 20:32:18.86ID:LCTJN+c6d
>>390
この時代、腹違い種違いまで含めればみんなどこかで親戚繋がりがあるからそんな理由では遠慮しないと思う
女三宮と紫の上もいとこ同士なんだし
断るとしたら別の理由では?
0393愛蔵版名無しさん (ワッチョイ e26d-MVJf)
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2020/11/18(水) 21:01:14.24ID:DEaBAiEI0
うーん
・桐壺院が亡くなった時は源氏24、藤壺宮29、紫の上16
・宮の身分のほうが上+院の寵愛が深かったという名誉がある

もし源氏と結婚したら宮が正妻になるよね
若い妻をもらったばかりの源氏から正妻の座を奪い取ったとヒソヒソされそう
この頃のアラサーって孫がいてもおかしくないもんね
明石の中宮も12で入内してすぐ懐妊したはずだし
なんというか、当時の世間体からいっても宮が受け入れるかなあ?
落葉の宮が「内親王なのに二夫にまみえるなんて」と苦悩してたという描写があったような
実際に再婚した女御は元々藤原氏出身だから立場が違うのかも
0394愛蔵版名無しさん (ワッチョイ a31f-9G4c)
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2020/11/18(水) 21:06:33.18ID:Q9qde+EA0
世俗では未成年売春などの案件では5ちゃんねるでは裏山の声多々
現代でも性風俗で若さが重要視されているのに、栄養状態の悪い平安時代なら尚更だろう
源氏のように若い正妻より中年女を寵愛するのはマニアの域だから、やはり源氏物語は女性が描いた世界だね
アンリ2世やチャールズ皇太子、ウィンザー公爵などと同類
0396愛蔵版名無しさん (ワッチョイ e74f-N/60)
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2020/11/18(水) 22:06:10.14ID:GeX+ROZP0
いやー、源氏も何だかんだ言いながら、密通発覚の直前まではかなり女三宮に
性欲的な執着は移ってたよ。

長年連れ添って、家政とか子供や夫の世話とか、そういう実務的な面だとかは
紫の上だよりだったにせよ。
0398愛蔵版名無しさん (スプッッ Sd22-nHF2)
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2020/11/18(水) 23:13:16.95ID:LCTJN+c6d
源氏物語って千年の時を越えて、人間というか男女の真実を描いてるんだけど、理想の主人公がばば専ってとこだけは嘘臭くて興ざめだなあ
0399愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 6205-Wjz3)
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2020/11/19(木) 00:22:06.17ID:40Pc+LyQ0
>>387
特に名家からの嫁の子供はいくらでも欲しかっただろうからね。言い方は悪いけど、気持ち的には、一人産んだらさっさと次の子産め、てかんじだったんじゃないかな?
0400愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 6205-Wjz3)
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2020/11/19(木) 00:24:47.70ID:40Pc+LyQ0
>>391
朱雀は、自分(帝)以外との子供はただ人ですよ、て言ってるよね。
0401愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 6205-Wjz3)
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2020/11/19(木) 00:28:22.42ID:40Pc+LyQ0
>>393
臣籍降下した源氏に、元内親王藤壺との結婚は難しいと思うよ。
内親王(女三の宮)との結婚が許されたのは源氏が太政大臣になってからじゃん。
0402愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 6205-Wjz3)
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2020/11/19(木) 00:29:48.11ID:40Pc+LyQ0
>>396 源氏も何だかんだ言いながら、密通発覚の直前まではかなり女三宮に
性欲的な執着は移ってたよ

そんなシーンあったっけ??
0403愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 6205-Wjz3)
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2020/11/19(木) 00:34:05.25ID:40Pc+LyQ0
>>388 帝の寵愛深い妃のところには、出世したい下級貴族がアピールしに来てたらしいよ

古今東西、権力者の周りはそうでしょ。
0404愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 6205-Wjz3)
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2020/11/19(木) 00:36:40.64ID:40Pc+LyQ0
>>382
そりぁあ後宮って何が起こるか分からない伏魔殿だからね。子供がいれば、強力な武器になるよね。
0405愛蔵版名無しさん (ワッチョイ af6d-Bz7e)
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2020/11/19(木) 00:43:57.57ID:LCodVeeK0
>>402
直接的な描写ではないけど、琴の指導にかこつけて頻繁に泊まったり、合奏が上手く行ったから褒めてやるとか言って三宮のとこに行って泊まったり(その晩に紫発病)、そのあたりの話かもね。

院の手前…って言いつつ若い妻となかなかよろしくやってる印象を持ったなあ。
0406愛蔵版名無しさん (スプッッ Sd22-nHF2)
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2020/11/19(木) 00:47:26.55ID:wL1LB3W0d
子供はいないし名家の出身でもなく、ダントツの寵愛だけを頼りに戦ってた紫の上って
良血でないし産駒も出せないけど、人気ナンバーワンのオグリキャップみたいな存在なのかもね
0407愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 9fb2-3Sja)
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2020/11/19(木) 00:48:00.47ID:uLw50oNT0
源氏の場合女三宮は単なる若い娘じゃなく藤壺の面影があるって話だからね
もちろん結婚した理由はそれだけじゃなく中年の危機とか正妻不在とかあるんだけど
ネットとか見ると男は初恋の人とか元カノとか忘れられない場合が多いしなんなら実際よりも美化してる点は源氏も同じ
0408愛蔵版名無しさん (ワッチョイ a3f8-iajV)
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2020/11/19(木) 01:00:41.15ID:Lzdr8l3N0
結婚してみてからは藤壺の面影なんてこれっぽっちも感じてないんじゃない?
でも若いピチピチの子だ〜可愛い〜
ばっかりだったんじゃないかと
0409愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 6205-Wjz3)
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2020/11/19(木) 01:04:22.58ID:40Pc+LyQ0
>>405
あさきは少女マンガ枠だったから、あんまり生々しい描写はなかったからね…
0410愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 6205-Wjz3)
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2020/11/19(木) 01:13:35.86ID:40Pc+LyQ0
>>407
面影はないんじゃない?
源氏は、紫の上には藤壺の内面的面影を求めて、女三の宮には内親王(宮姫腹の)血筋的憧れを持ってたんじゃないかな?
0411愛蔵版名無しさん (ワッチョイ e74f-N/60)
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2020/11/19(木) 01:14:24.82ID:rYk6H3xs0
琴を教えるために毎晩女三宮のところに通うって紫の上にも言い訳して足繁く通ってて、
いざ女楽が終わった後に「琴がうまく弾けたことを褒めにいく」みたいなことを紫の上に言って
女三宮のところに行くんだけど、行ったら女三宮がまだ熱心に琴の練習してたもんだから
「琴を教えた私のことも満足させてくださらないと」みたいなエロいこと言って、女三宮に
練習やめさせて御帳台に引っ張り込んで事に及ぶんだよね

それまで「琴を教えるため」って言い繕ってたけど、ああ言い訳だったのね、と分かるシーン。
0412愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 6205-Wjz3)
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2020/11/19(木) 01:17:12.84ID:40Pc+LyQ0
>>408
紫の上が梛の精神で、あなたの帰る場所は私の元よ〜、みたいな気持ちになったら良かったかも…でもそれじゃ、物語にならないか…
0413愛蔵版名無しさん (ワッチョイ af6d-Bz7e)
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2020/11/19(木) 01:52:52.23ID:LCodVeeK0
>>409
そうだねえ。あさきでは源氏と女三宮はそもそもそういうシーンの描写すらなかったものね。
その分、柏木との閨のシーンはやけに生々しくて驚いたよ。
0414愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 9fb2-3Sja)
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2020/11/19(木) 02:27:39.37ID:uLw50oNT0
>>413
実際は面影無かったけど藤壺の姪って聞いて途端にやる気出したからね
別にただの内親王でも良さそうなのにわざわざ設定するところが紫式部の上手いところだわ
0418愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 6b0d-Imvy)
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2020/11/19(木) 11:14:42.11ID:pTnDNNJD0
>>398
>理想の主人公がばば専ってとこだけは嘘臭くて興ざめだなあ

理想の主人公だからこそ愛する女性が年取ってもずっと魅力を感じて愛してくれることを
人々は求めるんじゃないの?
年取っても愛し合ってる老夫婦なんて普通に現実にもいるし
そういうのもあなたにとっては嘘臭くて興醒めなわけ?
女は年をとったら愛されなくて当たり前、なんて男のどこが理想だよ
0420愛蔵版名無しさん (ワッチョイ e26d-MVJf)
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2020/11/19(木) 12:28:52.15ID:w8jeO08N0
源氏が四十の賀を迎えた年に女三宮が降嫁ということは
源氏40、女三宮14〜15、紫の上30〜32(←紫の上は年齢がはっきりとは判明してないらしい)

あさきで源氏が9歳の時に藤壺が14で入内したと書いてあるけど、桐壺帝は何歳だったんだろうか
源氏が産まれた時は弘徽殿が入内して3年くらいは経っていると考えると、
桐壺帝20前後、藤壺入内は帝がアラサーの頃
弘徽殿もそのくらいまでは綺麗なのに、約10年後に藤壺の懐妊後の試楽では口元にシワが入った婆になってる
0421愛蔵版名無しさん (アウアウクー MM1f-+j37)
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2020/11/19(木) 12:33:43.66ID:xy4RiBuyM
>>270
桐壺帝の桐壺更衣の扱いが当時の帝のあり方として外れてたって意見もある
多分身分に応じた扱いなら桐壺更衣はあんなに総攻撃受ける事はなかったと思う
桐壺更衣と住居交代させられた妃もいたからね
0422愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 7715-OrgT)
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2020/11/19(木) 12:58:56.53ID:FzzC7v4m0
源氏と朧月夜が初めて契った夜、桐壺帝は弘徽殿女御を清涼殿に召してるんだよね
あさき絵だと完全におばちゃん化してて、ちょうど藤壺が中宮になってイライラしてる頃
帝も大変だ…けど、本来はこうやってちゃんと公平に扱わないといけないのだよね
閨でどういう会話するのか気になる

この夜開いてる戸から弘徽殿に入り込む源氏が
「こんなことからまちがいでもあったらどうするのだろう・・・・」
って思ってるのが笑える
間違いを起こすのはあなたですよ
0423愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 6205-Wjz3)
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2020/11/19(木) 13:23:54.75ID:m9LC0m/l0
>>406
家とか子供とか関係なく、自分の魅力だけで勝負したのが紫の上だよね。
0424愛蔵版名無しさん (ドコグロ MM7a-Bz7e)
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2020/11/19(木) 13:35:56.08ID:29VLdywuM
>>422
ほんそれ。弘徽殿からしたら自分が清涼殿に召されてる間に妹に手を付けられて…間違いを起こしてるのは他ならぬ源氏じゃんw

朧月夜もなぜか1人でほろ酔い状態?で人気のない細殿を歩いてたね。
0426愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 6ba0-bQi2)
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2020/11/19(木) 13:45:57.72ID:8VTwjsEN0
源氏って、マザコンとかババ専とか言われてるけど、
母親の顔は殆ど覚えていないし、、
元服後は母親のことは殆ど言及しないし、母を弔うシーンも無いし、
弘徽殿女御に対しても母の仇というより政敵としか思ってないし、
母と祖母の実家である二条院も捨てて、あっさりと六条院に引っ越すしで、
言われるほどマザコンなのかなあと思う。


マザコンと思われる原因は、「藤壺が桐壺更衣とソックリだから」ぐらいかな。
0427愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 06a2-nHF2)
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2020/11/19(木) 13:46:34.55ID:yuxZ4H7g0
>>418
現実として複数の妻をもてる権力者が老境になって老妻に性としての寵愛を傾けることってほぼない
老境になった妻は跡取りの母とか后として権力を握ったり、家族?として信頼関係があったりはするけど、性愛として一番になるのは世界中どこでも無理
一夫一妻の現代とごっちゃにされても困る
そもそも女の理想を書いたからというなら、初めから女遍歴の挙げ句に若い正妻を迎えないって
0430愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 06a2-nHF2)
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2020/11/19(木) 14:02:05.28ID:yuxZ4H7g0
一夫一婦でない時代に寵愛だけで最後まで世の中渡ってくって現実的に厳しい
洋の東西を問わず寵愛は移ろいやすいもの
他のことは人間心理というか変わらぬ真実を突いてるのに、そこだけリアリティない
まあ現実的に財産分けもらって出家ってなったら話が盛り上がらないから仕方ないんだけど、少なくとも年ごとにますます美しくってのはまあアホだね
0431愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 0e10-M2g/)
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2020/11/19(木) 14:48:15.32ID:tVN1ConO0
男性の中には、何時までも枯れない性欲に支配されてしまう方がいて
意外と大変なのねとこの流れで思う

個人的には明石入道がまさに一夫一妻で妻以外の女性の存在がほぼ無いところに好ましさを感じる
性愛よりも野心を優先にした結果なんだろうけれども
そのストイックさは魅力的に見える
0432愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 6b0d-Imvy)
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2020/11/19(木) 16:32:09.77ID:pTnDNNJD0
紫はもう自分から源氏との関係を絶ちたがってた
それも一時の感情ではなく心の底から
その紫を必死に押しとどめて自分の妻として縛り続けていたのは源氏
私たちの愛がどーのこーのとかきくどいて最後には泣いてすがりついて必死になって
男女の愛の対象としての紫にこだわり続けたのは源氏のほう
でも読者はその源氏の心理に無理は感じてないんだよね、1000年前から
若い妻を得て紫を苦しめたことは事実でも
源氏が紫を愛していたこと、女として求めていたことを否定できる人はいないと思う
現実の男の性を考えると年配の妻は若い女に負けるのが当然、ババ専興醒めと言う人がいる一方で
紫を必死で求める源氏にあわれを感じる読者もいる
いろんな人がいて面白いね
0433愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 0e10-M2g/)
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2020/11/19(木) 16:46:36.64ID:tVN1ConO0
>>432
明石の方の言葉ではないけれども、紫の上は子どもという逃げ場がないまま
源氏の愛を盾に戦って、源氏から出家を阻まれたまま世を去ったから
源氏にとっては亡くなるまでずっと現役の女性だと私も思う

紫の上亡き後、暫く中将の君がそっちの世話をしていたけれども
身分の差だけでなく、一人の女性として最後まで源氏から愛された訳ではないし
紫の上への追慕は日々増していき、源氏ゆかりの全ての女性は
源氏を俗世に留まる原動力にはなり得なかったということそのものがあわれだと思う
0437愛蔵版名無しさん (テテンテンテン MM8e-3Sja)
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2020/11/19(木) 18:32:32.35ID:8yjtVirkM
紫の上が亡くなって源氏が出家したいって言ったら原典の明石は孫達のためにもう少し待ってほしいって言ったし女三宮に素気なくされたけ花散里はどう言ったのか気になる
0439愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 06a2-nHF2)
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2020/11/20(金) 02:51:58.89ID:jk/VU0qr0
源氏が紫の上に泣いてすがり付いたのも所詮はその時だけ本当に悪いと思ってれば女三宮騒動でごちゃごちゃしてるときに朧月夜と寝たりしない
瀬戸内寂聴がいってたけど妻に出家されるって男にとってとてもみっともない恥ずかしいことだったと
0441愛蔵版名無しさん (ワッチョイ e74f-N/60)
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2020/11/20(金) 09:40:46.29ID:eJE5++Uo0
紫の上は37〜39歳ぐらいで発病してるけど、それぐらいの年齢ならまだ十分、
女性としては現役だからなあ
平安時代も、貴族女性は45歳ぐらいまで出産してたりしたからね(源倫子とか)

その頃までは、若い女三宮と熟練した紫の上を両手に花で、どっちもそれなりに良いけど
生活面の面倒とか実務とか愚痴聞き役とか日常の話し相手とかは全部紫の上の役だから
女三宮は愛玩対象として可愛がり続け、紫の上は生活上実質的な妻として頼ってたんじゃ

んで、琴にかこつけて、閨の役割はだんだんと女三宮にシフトしてた時に紫の上発病。

その後は、病弱だし紫の上とはレスだったんじゃないかと思ってる。
0442愛蔵版名無しさん (ワッチョイ e74f-N/60)
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2020/11/20(金) 09:54:03.26ID:eJE5++Uo0
>>430
フランス王の寵姫とか調べてみるといいよ
案外、若い女ばかりじゃないんだなこれが

ルイ14世の寵姫で、最後は秘密結婚までしたマントノン夫人とか
アンリ2世の愛妾で、20歳ぐらい年上だったディアーヌ・ド・ポワチエとか

愛妾が王妃より年上なんてこともまったく珍しくもない
0444愛蔵版名無しさん (テテンテンテン MM8e-3Sja)
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2020/11/20(金) 10:45:10.21ID:9GVGR8nyM
紫の上と女三宮の板挟みで不倫するのが昔の恋人の朧月夜ってところがね
源氏は若い頃の感覚を取り戻したかたったんだろうけど朧月夜は世を捨てる決心をしてるっていう
0445愛蔵版名無しさん (ワッチョイ e74f-N/60)
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2020/11/20(金) 10:47:04.05ID:eJE5++Uo0
キリスト教国の場合、寵姫が子供を産む必要がないので、年上でも全然OKというか
むしろロイヤルミストレスは人柄や才覚も大事だったため、若い未熟な女性よりも
それなりの教養などあって王を支えられる人が望ましかった面もあるからね

東洋は、寵姫の第一の役割は子供を生むことだから、当然若い方が良かったけれど
(徳川家康みたいに、子供産んだことある人妻ばかり好むようなのはまあ例外的)

源氏もそうだけど、召人ふくめて若い女に不自由しない場合って、かえって若い女だけじゃなく
精神的交流重視の女も大事にするものなんじゃないのかね
精神的だけじゃなくて、肉体的な問題も、若い体がいいのか馴れた相手がいいのか
熟練がいいのかとか、ニーズによって求める相手が違ってたりとか。

むしろ一人の女の中に、閨の相手も生活を支える役割も子を生むことも育てることも
すべて求めるとなると、総合して性欲が買って若い女が勝ったりするものなんだろうけど。

その点、若い女も欲しい、ステイタスも欲しい、古い妻も大事、昔からの愛人も捨てがたい、
みたいな源氏ってリアリティあると思うんだけどなあ
0446愛蔵版名無しさん (ワッチョイ e74f-N/60)
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2020/11/20(金) 10:49:05.47ID:eJE5++Uo0
ついでに、40歳までは、何だかんだいって女性も「年を取るごとに美しくなっていく」は
リアルで可能だと思う。

40歳すぎると難しい。45歳すぎると無理無理。

紫の上は良いタイミングで死んだ。
0447愛蔵版名無しさん (ワッチョイ e2bd-Bz7e)
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2020/11/20(金) 11:03:03.39ID:oG/qnrCr0
>>445
全部のせを希望する源氏、その舞台が六条院なんだね。幼い時から育てて長年連れ添った事実婚の妻、社会的地位が絶頂の時に迎えたあどけないトロフィーワイフ、後年妻を半分引退して仕事に精を出す地方出身の妻、夫とはすっかりレスだけどのんびりと幸せそうな妻。

我こそはという性分の人が少ないから成り立つ世界?
0448愛蔵版名無しさん (ワッチョイ e26d-MVJf)
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2020/11/20(金) 11:58:20.15ID:igeEcxDQ0
中世ヨーロッパの社交界と日本の閉鎖的な平安時代貴族では環境が全く違うよ

紫の上は、養母として育てた姫が無事に入内して、六条院となった源氏と二人で穏やかに暮らしていけると思ってた
拒もうと思えば拒める立場の源氏が、娘と変わらない年齢の内親王を正妻に迎えると知って 1アウト
その内親王があまりにも子供っぽくお利口さんじゃなさそうだと悟って 2アウト
病の床につき、もう解放してほしいと思って出家を願ったら源氏が今更すがり付いて来て 3アウト
0449愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 0e10-M2g/)
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2020/11/20(金) 13:28:12.08ID:V/Kc4TsM0
>>446
女性的な外見がもたらす美しさなら同意

紫の上とは状況は異なるけれども、例えばシスターのような一生を聖なるものに
捧げる方は歳を重ねていくほど内面的な美しさがにじみ出るから
紫の上もそういう美しさを持っていたのかなと脳内補完している
0450愛蔵版名無しさん (スフッ Sd02-iajV)
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2020/11/20(金) 15:52:00.59ID:6wL7bCxmd
桐壺の更衣と紫
二人に共通して出てくる死にゆく前の透き通るような美しさ
実体験したことないけどあるのかな
小林麻央さんとか亡くなる直前のブログの写真でも美しかったような
0451愛蔵版名無しさん (ブーイモ MM13-Imvy)
垢版 |
2020/11/20(金) 18:03:30.56ID:YjRoJgqcM
>>448
才覚のない女三宮に代わって実質六条院を取り仕切っていたのは紫
発病した紫が二条院に移ると六条院は火が消えたようになり
女三宮の女房たちまでもが「まことに…いまさらながら思い知らされたことよ」「あのかたこそが六条院の花であったと…」と話していた
西洋に比べ平安貴族が閉鎖的に見えても上流貴族が社交が命なのは古今東西変わらないよ
来客のもてなしとか贈り物のセンスとか部屋のインテリアとか小さな催しとか
自分は手を動かさなくても女房たちを指揮して立派にやりとげるのが貴族の妻
源氏みたいな大物になると来客のもてなし一つとっても教養やセンスが問われただろう
妻として夫を支えることも話し相手になることも女三宮はできなかったろうからね
0452愛蔵版名無しさん (ワッチョイ af6d-Bz7e)
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2020/11/20(金) 18:22:38.27ID:ukVjahKS0
平安時代の貴族女性って顔を合わせないまま色んな交流をするんだよね。贈り物やら文のやり取りとかして
書かれた筆跡とか紙のチョイスとか添えられた花とかそういうので評価されてたんだろうな
紫や花散里は手慣れてるだろうけど女三宮は…有能な女房を置いてやってもらうとか?
0453愛蔵版名無しさん (ワッチョイ e26d-MVJf)
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2020/11/20(金) 18:31:25.55ID:igeEcxDQ0
>>451
中世ヨーロッパとの比較は上のほうの愛妾の話の流れであって、そういう意味で持ち出したわけじゃないんだ
舞踏会やパーティーで男女が顔を合わせる機会が多くて宮廷サロン文化が盛んだったヨーロッパと、
文のやりとりが中心で、相手の顔をちゃんと見る機会が少ない平安貴族とは環境が違うよね、と言いたかった
まあ六条御息所の住まいは源氏が恋人にするまでは教養を嗜む公達が集まるサロン的な場所だったみたいだけど
0454愛蔵版名無しさん (ワッチョイ e26d-MVJf)
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2020/11/20(金) 18:46:39.20ID:igeEcxDQ0
>>452
どうだろうね>女三宮
目端の利く女房が付いていたら柏木を何度も招き入れられなかったかも?
末摘花が源氏にと真っ赤な生地で正月の装束を用意した時、大輔の命婦が
「お衣装は正室様がご用意するものなのに、あの通り世間知らずな方なので」と言ってたね
現代でいうと夫のネクタイやスーツを選ぶセンスになるんだろうかw
紫の上や花散里は染色が得意だったっけ
あと女三宮の降嫁前の六条院で香合わせの会をやってなかった?
0456愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 6205-Wjz3)
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2020/11/20(金) 19:10:25.69ID:UUi6kF5Q0
>>451
女三の宮は、源氏と結婚して六条院に居る、ていうことが最大の才覚?だからね。妻が二品の宮、ていうことは源氏にとって非常に晴れがましいことだろうし、源氏の繁栄=六条院の繁栄、てことだろうし。
0457愛蔵版名無しさん (アウアウカー Sac7-9G4c)
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2020/11/20(金) 19:12:51.00ID:IjrmLGMXa
六条院の妻たちって女三宮が降嫁してくるまではそれぞれ弱味を持ち行き場のない女性ばかりだったね
トロフィーワイフを望む気持ちが起こっても不思議でない
葵上存命で朧月夜と秋好中宮も妻にしてたら後宮なみに豪華だったけど、一ヶ所に集めて住まわすのは無理か
0459愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 6205-Wjz3)
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2020/11/20(金) 19:18:56.32ID:UUi6kF5Q0
>>457 六条院の妻たちって女三宮が降嫁してくるまではそれぞれ弱味を持ち行き場のない女性ばかりだったね

通い婚だった当時、女性を一か所に集めること自体珍しいことだっただろうからね。
0460愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 6205-Wjz3)
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2020/11/20(金) 19:40:51.04ID:UUi6kF5Q0
>>458
葵が生きてたら義父の左大臣に遠慮して六条院は作れなかったでしょ。
0462愛蔵版名無しさん (ワッチョイ e26d-MVJf)
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2020/11/20(金) 20:01:03.26ID:igeEcxDQ0
花散里は子供は生んでないけど、夕霧の継母として大事に扱われて、一目置かれる立場だよね
女御の妹ということは実家もそれなりの権勢があったということだろうし
0463愛蔵版名無しさん (ブーイモ MM13-Imvy)
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2020/11/20(金) 20:12:03.98ID:YjRoJgqcM
>>460
逆に言うと六条院を建てた時点でもう源氏は正妻をもつことをあきらめていたんだろうか?
朝顔に求婚してそれがうまくいかなくてその後だよね、六条院建設は
0464愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 6205-Wjz3)
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2020/11/20(金) 20:58:34.68ID:UUi6kF5Q0
>>462
姉が女御だったてことは父親は王族か大臣だよね。麗景殿は格式高い殿舎らしいから、かなり名門出だったはず。
何らかの理由で没落してしまったんだろうね。
0466愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 6b0d-Imvy)
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2020/11/21(土) 11:23:32.35ID:2P0L1exk0
葵が生きてて正妻として三条にいて
秋好が妻の一人として源氏の訪れを待つようになるなんて六条が絶対に許さないでしょ
世間体で見ても六条と秋好で親子丼になるし自分だけでなく娘まで葵の下の位置に置かされるなんて六条には耐えがたいと思う
六条が生きてれば何としても阻止するだろうし六条の死後なら怨霊になって祟るレベル
0468愛蔵版名無しさん (ワッチョイ a205-Wjz3)
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2020/11/21(土) 13:27:39.87ID:gX1djnSm0
>>467
ちい姫がいる明石は別格として、源氏の妻たちの中ではけっこう幸せなほうだよね、花散里。夕霧の義母になったのも、彼女の血筋の良さもあるだろうけど、性質も良かったんだと思うし。
外見のせいか?早くから源氏を取り巻く愛憎ドラマから脱してたおかげでもあるよね。
0469愛蔵版名無しさん (ワッチョイ e26d-MVJf)
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2020/11/21(土) 14:02:31.92ID:S1222aLl0
>>468
花散里の持つ母性を源氏は求めてたんだろうね
素直だから駆け引きする必要もなく、たまに通うくらいでも恨み言ひとつ言わずに歓迎してくれて
花散里の御殿は一番居心地が良さそう
夕霧だけでなく玉鬘の母親代わりも任されたのは納得
0470愛蔵版名無しさん (ワッチョイ af6d-Bz7e)
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2020/11/21(土) 14:52:17.77ID:bA/7Vj8v0
花散里の立ち位置は結構いいと思う、女性としての葛藤に区切りがついてるっぽいし。夏の御殿で悠々自適に過ごして、時折来る夕霧と源氏の話し相手して。収入とかの心配はないしね。
0471愛蔵版名無しさん (ワッチョイ a3f8-iajV)
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2020/11/21(土) 22:18:01.37ID:Fo3KEvGT0
六条と対極だね

愛する妻がいても憧れの人の面影を探し彷徨うなんて
でもこの時代にも妻一筋の人はいたのよね
伊予の介や浮舟継父が素晴らしい人に見えるw
0474愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 06a2-nHF2)
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2020/11/23(月) 03:05:07.40ID:BCL/Qioh0
>>473
紫にはひどい夫でも、明石や花散里、末摘花なんかにはいい夫じゃない?
特に明石なんかには良清にただ一人の正妻にされるより、未来の天皇の祖母にしてくれた源氏の方がずっといいだろうし
源氏の妻の中で不幸なのは紫だけだし、そうなると当時としてはいい夫なんじゃないかな
金もケチらないし、自分だけじゃなく実家の応援もしてくれるし
0476愛蔵版名無しさん (ワッチョイ ef4b-b6az)
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2020/11/23(月) 09:26:50.73ID:4ePf7P690
明石や花散里が幸せだとされるのは自分の立場をわきまえて満足してたから
紫は十分幸せだったと思うけど源氏への愛が強すぎたのか
一番じゃないと嫌だと思うと苦しくなるんだろうね
0478愛蔵版名無しさん (オッペケ Srdf-Wjz3)
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2020/11/23(月) 11:35:34.60ID:rEilTtjYr
>>476 紫は十分幸せだったと思うけど源氏への愛が強すぎたのか 一番じゃないと嫌だと思うと苦しくなるんだろうね

兵部卿の宮の脇腹の姫が太政大臣の妻の一人になって六条院の春の御殿で暮しました、て、文章で書いたら幸せそうだよね。
0482愛蔵版名無しさん (ワッチョイ e26d-MVJf)
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2020/11/23(月) 15:10:23.94ID:h0Uha+Uf0
源氏が須磨に行く前に荘園の権利を書き換えるやら蔵の鍵を渡されるやら、
帰ってきてからも「北の方」と誰もが呼ぶような立場だったのに、勘違いはないわ
全部源氏が悪い
0483愛蔵版名無しさん (オッペケ Srdf-Wjz3)
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2020/11/23(月) 15:23:28.10ID:rEilTtjYr
>>482
紫が源氏をたしなめる(私は正妻じゃありませんよ)くらいだったら良かったかもしれないよね。
0484愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 06ba-cChY)
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2020/11/23(月) 16:17:45.42ID:rVW9DrV60
>>475
明石は未来の中宮の母に相応しいレベルの教育受けてて
教養もプライドも高くて惟光の妻の枠には収まらないよ
娘の明石姫の宮中での社交的な部分も受け持ってるし
資質的にはキャリアウーマンが向いてるタイプ
0486愛蔵版名無しさん (ワッチョイ e26d-MVJf)
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2020/11/23(月) 19:33:59.29ID:h0Uha+Uf0
>>485
あさきの3巻で、「源氏の君の新しい北の方が兵部卿の宮の姫君だったそうですよ」と噂されてるのと、
源氏自身が須磨に行くと紫の上に告げるシーンで「あなたはこの私の北の方なんだから」と言ってるよ
たいていは「奥さま」「二条院の奥さま」だね
他の妻は奥さまとは呼ばれてないよね
0487愛蔵版名無しさん (オッペケ Srdf-Wjz3)
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2020/11/23(月) 21:07:20.52ID:rEilTtjYr
>>486
世間では北の方と認められてなかったか、危ういかんじだったんじゃない?
でないと朱雀が女三の宮降嫁させないでしょ。
0488愛蔵版名無しさん (ワッチョイ e26d-MVJf)
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2020/11/23(月) 21:16:21.71ID:h0Uha+Uf0
>>487
実質的に北の方で、かつ一応は宮家の姫君だったから尊重はされてたけど、
いつの間にか現れて正式な披露宴も無く奥方に収まったから、二品の内親王には勝てないよね
そう考えると、夕霧はどうだったんだろうか
雲居の雁が自他共に認める正室だったのに、落葉の宮が正室になったのかな
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