【昭和】愛と誠 第5巻【名作】
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みんな一丸となって巨大な悪に立ち向かおう!じゃ、前半の主旨とは変わってくるよね
あくまでも愛と誠の物語
つぐなえるのか つぐないきれるのか
愛の愛を誠は受け止め返してくれるのか
しかし後半はもうなんか、
チーム早乙女愛 みたいだよね
チームなの 仲間なの みんなで徒党を組んで純潔なキャプテン愛を守ろう!みたいな
母親の事がスッキリした誠は澄んだ目をしてもう愛の胸に落ちるのは時間の問題
あとは多少の照れを捨てて早乙女家問題を解決したら恋愛に集中するだけ
最後のキスで「一度こうしたかった」だもんな
愛も後半は自信を持ってて、早く誠さん私の胸に降りてきてって感じ 自信があるからなんの焦りもない こっちも恋愛的にはもう澄んだ目で落ち着いてる
つまり本質的には後半はもう物語は解決してる
それを、チーム早乙女愛 がんばっていきまっしょい!声出していきましょ!みたいな感じ
引越しの手伝い あれ?誠くんは?みたいな たしかにまったくそのとおり
いきまっしょいでKOFのアテナを思い出した 物語は盛り上がるのは簡単だが
まとめるのは大変
小池一夫の傷追い人なんて敵の正体が何か、どう復讐するのかが推進力だったのに
アメリカ大統領が敵で、断念して終わるんだもんなあ
肩透かしにも程がある 大賀(オーガ)なら倒せる
太賀(タイガ)では無理か >>420
敵がオトナの世界に変換しただけで
愛を守る誠の白馬の騎士構図は変わってないので当時少年心には満足してた
それに誠が不在回が多くて誠飢餓状態になるとチラツと登場とか最高な気分だった
闇の組織やヤクザどもと格闘してる誠もカッコよかったし
とはいえ自分が成長してから読むと政治編は滑稽なんだけどね さっき水戸黄門25見てたら
続・愛と誠(花園編)の朝礼シーンでモロボシダンに
「例の姿なき大番長っていうのは君だったのか?」と聞かれ
「まさか、恐れ多いよ!」って言ってた太いスケバンの子が出てた この作品は展開も内容も面白過ぎて、
リアタイでマガジンで読んでたらストレス溜まりそう
絶対いいとこで終わってばかりだし >>427
次はどうなるんだ!
と読者の飢餓感をあおる梶原氏の手法は天才的だな 誠vs由紀 がピーク
誠を投げナイフから守るために愛が抱きしめる見開きたまんない
この上ないロマンティック なんかあそこで
(つっこんでってハリネズミにされるとこ?)
第一部・完で何号か休み
トシもこすんだったかな
ジャックは震災砦からおりてくるあたりだったか 三部と四部の切れ目がわからん
四部で砂土谷登場でラストまで?
ロッキード編は別で五部? リアタイ報告すげえ
そんな休み休みだったんだね
ながやす巧が筆遅いんだろうね いえ逆に今とくらべたら休みは
おどろくほどすくなかったと思います >>435
あ〜
とにかくアシスタント付けないからね
梶原を怒らせたりしたかもね >>433
三部ラスト
誠の涙を愛が見るまで
四部
開始からラストまで
全四部構成
ただし、部構成は内容の区切りではなく作者都合で区切ってるだけだと思われる あしたのジョーも第2部に分かれてるとこは、ちばてつやが体調壊し長期休養したため
休む節目で第2部とか表記したりするよね昔は >>437 thx
てことは三部で砂土谷が出たってことだから
砂土谷のシルエットに
みんなが汗かいておどろいてたのは
二部と三部のあいだだったのか 連載は45年前だから
休載状況を覚えてるみなさんは当時中学生でも60代?
お身体にお気をつけください 昭和50年代の世界観でってことだよね
妻夫木版の映画もそうだった >>444
最終回
愛が逗子の海辺で自撮り(愛、由紀、権ほか)画像を誠にライン送信したので
瀕死の誠は愛の居場所が分かったんだな 誠は銭湯通いだったけど、
愛は当然家にお風呂あるよな
でも入浴シーンが一度もないのは不思議
いや露出とかでなく入浴しながら色々考えるシーンがあってもいいのに そういえばうんこするシーンが一度もなかったのは実に不自然だ 愛が家の中で色々考えるシーンは、
布団の中
バルコニーだかで夜空を見ながら
キリストの絵がある廊下を歩きながら
机に座りながら 家にトイレがないホラー漫画があったな
森ユキコさんて漫画家さんだったか 愛が車の修理してる誠を長時間ただそばで見てるシーンあるけど、
誠も部屋に入れてコーラでもごちそうしろっての
しかもあの時「いつまで腕をつかんでるんだい?」「キャッ」みたいなラブリーな雰囲気なのに
愛は誠の部屋でくつろぎたいはず
そして二人で添い遂げたいはず 誠「あ、部屋に来るかい?」
愛「え!う、うん…。」
(部屋にて)
誠「あいにくコーラしかないけどいいか?」
愛「ありがとう。でもおかまいなく…」
誠「何しようか?」
愛「あ、あの、なんでもいいです…。」 誠は栓抜きを使わないで歯でコーラの瓶のフタをあける
両津勘吉もそうだが 誠が好きな瓶のコーラは美味い
絶対瓶の方が上手いらしいね
たまにハンズとかヴィレバンに瓶のコーラ自販機ある ながやす巧 愛と誠イラスト集を購入した
1976年発売
素晴らしい 家宝にします
そもそもリアタイのマガジンにだけ載って単行本にはないタイトル絵などたくさんあると思ってたので、
これでなんとか凄い形で見れる 毎号の表紙
意外と平凡なんだよな
芸術性が全然ないというか
そこまでこだわる気力はなかったんだろう >>459
なんとかチャレンジってヤツ?
後ろ廻し蹴りであけるとか 表紙やとびらのカラーは
なんか早乙女愛がかわいくない
例外的にかわいいのもたまにはあるが
たいていマリア様っぽいというか
目と眉毛の位置関係のせいか
美人ではあるがキツい感じ 冬で雪で
笑ってるのはかわいい
あったかそうだし
あれのみ例外 >>456
コーラは炭酸がキツいんで
ミスターピブにしてください
なければ同じ味のドクターペッパーでもいいです >>446
ストリップとか動画を撮られて
SNSで拡散されるじゃん >>460
ヤクルトをとってたけど
ビンからプラスチックの容器にかわったら
マズくなった
親戚の家は田舎なせいかまだビンで
おいしかったので
ヤクルトの味が落ちたのではなく
容器のせいだと気づいた >>470
絶対そうなんだよね
あと冷え方も違う
キンキンに冷えてる って表現は瓶のビールとかコーラなどから来てるし イラスト集の最後に、「愛と誠」年表が載ってた
wikiにもない情報が沢山あるので順次記していく
1973年
1月 少年マガジン新年号から、純愛山河「愛と誠」連載開始
5月 少年マガジン23号で「太賀誠のライバル大募集」。 太賀誠をしのぐ魅力的なキャラクターを、と読者のアイディアが殺到した
11月 KC「愛と誠」第1巻発売 以後1976年9月発行の第16巻まで順次発売される
まずはここまで
気になったのは、誠のライバルキャラクター募集
もしかして由紀とか権太とか砂土谷とかどれかのキャラは読者のアイデア?
キン肉マン的な事? マガジンはパンパカ学園しか読んでなかったから、そんな募集があることも知らなかったが、募集で決まった者があるとすれば由紀じゃないのかな。
こんなユニークなキャラを梶原一騎が考えるのは難しそう 由紀が権と、くっつくって一番納得出来ないな
本心ではない葛藤を描いて貰わないと >>474
高原由紀が読者のアイデアなら凄い事実だな
花園初期は物語がうねりを出すように動いてとんでもなく面白くなってるところ
最初由紀は正体を隠してて愛と仲良くなっていた
同時に影の大番長という見えない敵と誠と愛は闘い対峙していた
あの辺はたまんないよね
由紀と愛の対決に発展するし、投げナイフの発想も最高だし 公式イラスト集(1976年発売)にあった「愛と誠」年表の続き
1974年
1月 マガジン3号から「愛と誠」第二部開始
4月 ニッポン放送で「ラジオ劇画 愛と誠」開始。主演 松原愛
5月 一般公募で選ばれた歌手あいとまことがキャニオンレコードからデビュー。デビュー曲「愛と誠」は梶原一騎作詞 馬飼野康二作曲で15万枚のヒット
5月 松竹映画「愛と誠」のヒロインを公募。梶原一騎・ながやす巧両先生の審査で、女優早乙女愛が誕生した
6月 マガジンオリジナル商品「愛と誠」のペアシャツを発売
7月 松竹映画「愛と誠」封切り。主演西城秀樹・早乙女愛で、観客動員数110万人の大ヒット
とりあえずここまで
年表で、連載2年目で物凄い盛り上がりをした事がわかる
これはもう漫画を知らない世代でも愛と誠は知ってる現象とまでいっていいだろう
秀樹効果もあり110万人動員とは驚いた >4月 ニッポン放送で「ラジオ劇画 愛と誠」開始。主演 松原愛
これ、臨場感があったんだよな
主題歌も好きだっし
https://www.youtube.com/watch?v=kGmN05cC00M >>477
彼女が読者のアイディアとは!
ホンマなら確かにゴイゴイスー。 読者のアイデア 誠のライバル
(高原由紀の絵)
気品のある女子高生
ベリーショートでエレガントな美少女
ツルゲーネフの初恋を読んでいる
でも実は超不良高校の影の大番長
生徒達も本性に触れてはならない
投げナイフの天才
初恋の本の中をくり抜いてナイフを隠し持っている
これが読者なら天才! 色々考え抜いたけど、ラスト後は、愛は舌を噛み切って後追いするね
岩清水と一緒になるとか色々考えたけど、
やはり死ぬしかありえない
根拠はある
物語の中盤から何度も愛は、誠が死んだら死ぬという事を匂わせている
病院で高原組に襲われた時も、せめて一緒に死ねるなら幸せ、お願いだから誠さんが死んだ後私に助けなど来ないでと祈っている
座王に誠の殺害を匂わされた時も、同じことですわと何度も言ってから、誠さんが死んだら私も死ぬからですとハッキリ言っている
これはその場限りの脅しではなくガチ
こういう誠が死んだら自分も死ぬという精神は何度も愛に表現されている
決定的なのは恋人岬 あれで愛が衝撃を受けたのは、改めて極限の愛とは一緒に死ぬことだと分かったから
愛も愛が強すぎて、誠と一緒に死にたいという境地にまで達している
それくらい誠は愛の全てであり、誠がいなかったら愛はいない
誠が死んだら自分も死ぬ
いつか一緒に死ぬ
どちらかだけ死ぬなんて事はありえない
だから結論は出た
誠が浜辺で崩れ落ち様子がおかしい事がわかる 岩清水らがかけつけ救急車を
由紀が呼びに行く
岩清水は誠の死亡を確認
愛は誠の胸に重なる
岩清水もショックで動けないが、愛も動かない
しまった!!! 岩清水の判断は遅かった
愛は誠に抱きつきながら、舌を噛み切って死んでいた… しーかーしー
実際には舌をかみきっても
即死するわけではないとか?
月刊にうつってからのバイオレンスジャックで
スモウトリにヤられそうになった少女が
舌をかみきって即死してはいたが・・・ または、愛が倒れようとした場所に岩清水が埋め立ててたナイフがあったとか? 矢吹丈は燃え尽き症候群で有名だけど、
愛も燃え尽き症候群だと思う
ぬるま湯のブルジョワ令嬢の生き方はもう15歳にしてうんざりしてたと思う
そこへ太賀誠が再び現れた
そっからつぐないを超えて燃えるような愛に突っ走っていく
異常なくらい燃えに燃え、
花園まで追いかけた行動は狂気の沙汰
とにかく燃え尽きて死にたいって事が潜在意識化でずっとある
誠が助けに来てくれて小鳥を夜空に放った時、入れ代わりに私の心は彼の胸に飛び込んだと言っている
そっからもう誠がすべて
誠のために死ぬこと
二人で死ぬこと
行き着くとこはそこしか考えてない
燃え尽き症候群 マコ「お前ら掘られたがり人間だ!図星だろ!」
ヒロシ&シュンボー「ううっ!」 愛と岩清水は誠が死んだらすぐに青葉台に転入し直すんだろうな 石清水「早乙女君!ぼ、僕が太賀の変わりになるぅ〜・・・だぜ!」
額には申し訳程度のひっかき傷 そして長髪パーマ
青いウラナリ風の誠もどきが誕生した 由紀の私服のセンス悪いよね
制服補正がすごい
デートして私服見た時ガッカリするタイプ あらそうかしら?
>>490さんのセンスだって決してほめられたものではなくってよ 俺のとこにはヤンジャンの広告が出るんだが
新條由芽ってエロくていいな
白のビキニが特に >>498
日曜日朝、キラメイジャーにレギュラー出演中 >>496
愛にどんな運命が待っているのか! 誠はどうなっている! 待て次号! >>501
それじゃストレートすぎる
砂土谷はインポだったとか
岩清水のほうが好みだったとか 3大高速白髪化キャラ
ホセ
砂土谷
カール・イスタス >>504
ジョーに全盛期があったのか分からんが
仮にそれがあったとしてもホセの足元にも及ばなかったろうな
あのガリガリ力石にですら初めから敗北濃厚な試合をしてたし >>504
岩神六平(園田光慶「ターゲット」の主人公) >>510
天地先生よくぞ回復したものよ
しかしフラッシュバックが・・・ 岩清水の ボコッ、とかこういう小技のコマは好きじゃw 芸能界の愚か者ッチさん
すごいクズ扱いだけど、誠も与平とかに小物とか、クズ、ゴミのような物言いだったな
梶原メジャーキャラの中では異彩といえば異彩 岩清水「ぼ、僕は このたび無期限 せ、SEX活動自粛宣言します!」
花園全生徒ー爆笑ー 権と由紀のセックスは、
種付けプレスだな
想像するとエグイな
マトモな恋愛ではないよな
愛に打たれただけでほんとに抱かれたいかってなると違うよな
デブ専のど変態でもなくイケメン誠が好きなんだから
岩清水と浮気はおおいにありえる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています