【昭和】愛と誠 第5巻【名作】
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誠と権は同学年
由紀が自殺するとき16歳(当時)と公言してるから由紀の学年は間違ってないんじゃないかな 権 高3
誠(留年したから実際年齢は高3) 由紀 高2
愛 高1
だよね?花園の学年 流石にサドヤを解放した誠は岩清水が言うように狂ってるわ
欲しがり人間ではなくいらない人間だからとか理屈こねてたが
サドヤがあのまま座王マフィアに殺られるの防ぐなんて愛より隣人愛あんのかよ
大体サドヤをあのまま生かせば愛の命の保証もないし
愛を守る観点からもあれはダメだろ えらそうに・・・あたまごなしによく言うぜ
ということで 与平にムカついてたから
あと自分の選択で
確実に人が死ぬのも耐えられなかった
愛をスキー場でたすけたのもそうでしょう
自分が今行かなければ
ほぼ確実に目の前の女の子が死ぬ となれば
行かざるをえない
ホームから人が転落したのを
自分が一番ちかくで見てしまった場合
自分が行かざるをえない的な
誠なら蹴りとばして自分もたすかるけど
(あれは超人すぎる) 太賀誠がやりたいのはガキのケンカ
(バイオレンスジャックの早乙女門土と同じ)
人が死ぬようなことはやりたくない
「それは殺しあいになっちまう」(リリィ) >>323
どこまで優しいんだ
でもさっきまで殺されかけて恋人もハレンチな事されそうになった相手を救うってのは現実的ではないな
殺人を闇に葬る座王が嫌なら、愛の言う通りに校門近くの公衆電話に行き110番
これ言うと身も蓋もないが、無理に引っ張ってる気がするな
あそこでサドヤを消したら敵がいなくなり物語終わっちゃうし 早乙女愛よ、メロドラマのヒロインでいられるのはそれまでだぜ、
これからはおピンク映画のヒロイン…イヒヒヒ
こういうとこ凄いこわいよね
結局岩清水のおかけで大丈夫だったけど
おピンク映画のヒロインにされるとこだった
ヌードにされて股を開かされ棒を入れられ写真も撮られ
何度も何度もマワされ処女破壊
すべての清純の終わり >>325
もし誠が見すててたら 敵キャラを消さないために
砂土谷の政府高官の父の出番が早くなり
砂土谷を助ける展開に
与平を切腹に追い込んで
自分たちは無傷だった政府高官連中は
与平より立場が上のはずだから >>327
たとえ身体は汚されようと心まで汚されることはないのです 当時の少年漫画誌でも永井豪級に衝撃的エロシーンが出てくるね
由紀の強制ヌード
愛へのハレンチな言葉と猥褻未遂
ギター弾き女への強制ヌードとSM陵辱 サドヤ「ハレンチな事にも耐えられるよな!」
愛の心の声
「ハレンチなこと?
この人は私にいったい何をしようっていうの?」
ここ重要
つまり愛は箱入り娘で汚いものを一切見てこなくて知らない子だから、
ハレンチな事と言われてもピンときてない
ハレンチって事がわからない
その後みんなの野次で「オールヌードを早く」とか言われてやっとそれはわかる
「生き地獄にとびこんでしまった」と 永井豪でもレイプはもっとあとの時期の
凄ノ王あたりじゃないかと思ったが
愛と誠のすぐあとの手天童子でもあったな 凄ノ王レイプと、
愛・誠とサドヤの構図って似てるよね
南と達也みたいにセックスに行かない関係で純愛青春してるところへ、
外道みたいな奴らが現われ性的な動物的な事を叩きつける
凄ノ王では早乙女愛みたいな清純可憐な恋人が目の前でレイプ
こちらはその早乙女愛が好きならキスしろとか強制されたりおピンク映画のヒロインとかハレンチされそうに アリスのボインを好きにしたい
愛の美乳を好きにしたい
由紀の隠れ巨乳を好きにしたい 凄ノ王は面白かったけど全然覚えてないわ
抽象的なレイプシーン覚えてるけど
女性キャラに色気を感じたのは手天童子までかなぁ 登場した時はバカ強いのに段々トーンダウンで弱くなってるパターン砂土谷
犬にも負けてるし
ムチ使えないともうダメとか
奇襲で目をやられたから権も負けただけで、マトモな決闘したらイチコロだと思う
権はやっぱつええよ アリスは俺が慰めてあげたい
早乙女愛は手が届かない存在でも、
アリスならこんな俺でも頑張ればギリ届く 往年ドーベルマン刑事での毎度のレイプシーン描写は下品で救いがなかったな
事前、事後の2コマしかなくても無残さが想像できる
絵が下手だからこそ余計 初登場時のゴンなら目玉をムチで打たれても
「むずがゆいでえ」のひとことで無傷
ムチをつかまれ引きちぎり砂土谷死亡
同様に屋上で誠に角材をしょわされても
「こそばゆいでえ」と誠を金網ごしに
屋上から放り投げて瞬殺 砂土谷は誠のケンカやら人質の取り方など、古いケンカの仕方と馬鹿にしてたけど、
結局は、サシで勝負だ 手出し無用!って時代劇みたいな古さやん
しかもサシで勝負したから親指切断されてるし弱っ >>345
なんせ丸太を教室の壁貫通させるんだからな
砂土谷ムチだけて
むずがゆいで〜で終わるはずだわ 権は原作者都合によりどんどん縮んでます
権の目へのムチも角度的に砂土谷の目線とほぼ平行に放たれています ムチ持ってるサドだから砂土谷駿て…
ま、本質的にこの作品が凄いのは砂土谷が出てくるまでだよね
砂土谷は新たな敵の登場の引き伸ばしを梶原一騎がしたとしか思えない
やはりピークは由紀が誠をベルトリンチした辺りだな
あの辺まではほんとに神漫画だよね 俊てのが、ムチの「シュン!」て音だとは気づかなかったな。
「サドや!」シュン! 最終回では刑事さんに「どえらいことをしたな」とか言われて
シュンとしてたな 砂土谷弱過ぎ問題な
途中で誠がすげえ強い奴とわかると、
「太賀誠 あいつは中々見どころのある奴だから、屈服させて我が緋桜団の下っぱに加えてやってもいいわウフフ」
とか言ってる
プライドだけで話してて弱っちい発言が多い
条件勝ちしてると思い爆弾を大人しく渡せって時、
「い、命だけは取らないかもしれんぞ。リンチといってもそちらの態度次第では…」とトーンダウン 親指切断されただけで失神したからな
命のやり取りしてたんちゃうんかい 砂土谷ホモ説
あんまりストリップも下の奴らのためにしてるだけで本人は乗り気じゃない感じ
アリスのおっぱいもみもみも下の奴らだけ
愛に腕を掴まれても「お嬢さん、もう離しな」
誠が泣いてた事報告されたら、
「なに!!!!」
「爆弾が本当だったことより意外だな…あいつが泣くなんて…ブツブツ」と乙女みたいになってた 元からハードゲイの様相はあった
そのうちゲイ成宮インスタで隣に座るシュンがいるであろう 一晩で髪の毛真っ白とか
なかなか出来ないゲイ当やで >>356
スーパーナチュラルの
サム ウィンチェスターの成宮か 緋桜団は別に
素手ゴロが強かったというわけでもないんだろう
ただ 刺す!殺す!
つまり刃物で刺してたというだけ
しかしゴンと由紀の襲撃ではそれもビビってた はじめの由紀の説明どおりの緋桜団なら
ゴンと由紀は空港でヤられてた可能性がある
誠もトイレでヤられてた
砂土谷の親指が切り落とされたあとに
おさえこまれた誠も
あっさり背中から刺されてたはず 緋桜団はチンピラ集めただけで格闘の有段者でもないから弱いよね
砂土谷のムチがなければ誠のケンカ殺法だけで全滅しそう 途中で逃げそう
花園の生徒らが青山墓地で途中でみんな逃げたのと同じで
誠が電話線切って出てきたら、
「こ、こいつ基地外だ〜!!!」って一目散に
緋桜団も親分が親指切断され気絶してるのに、それ置いて「ば、爆弾だ〜逃げろー!」だもんな 砂土谷「太賀、話があるんだが」
誠「なんだ?」
砂「いや、やっぱいい…」
誠「言えよ。気になるじゃねえか」
砂土谷「軽蔑しないか?」
誠「いいからなんだよ?言えよ」
砂土谷「好きです…」
誠「は??」 べ 別に漢として好きだというだけで
ヘンな意味でじゃないんだからね ショーケンとハードゲイ室田ヒデとの影武者69をイメージしてしまう しかし最後に誠と対決するとき、よく誠がいる場所がわかったな。
電車で来たのか まあラストでも重症の誠も愛たちがいる海岸を探り当ててるし あしたのジョー終盤でのハリマオみたいなもん
梶原一騎の引き伸ばしだよ
砂土谷
ラストは初めから決まってたと思うな
死んでるか生きてるか匂わせハグで終了 梶原原作は大概バッドエンドだからな
タイガーマスクなんて唐突にあのラストに向かうわけで 紅の挑戦者も、宿敵ガルーダを倒したものの主人公は再起不能 この作品はハッピーエンドでも良かったと思うけどね
あれだけ献身的に愛してきて、やっと素直に誠がハグまでしてくれるようになったのに、
そこで死なれるなんてあまり愛が可哀想過ぎる 結局誠が愛に素直になれなかったのは、
お母さんの事で苦しんでたからなの?
それだけかよ
ほんとにお母さんの事では線路バッグハグの一件でスッキリしちゃって、
座王の葬儀から人格変わっちゃったし
愛にも岩清水にも澄んだ目をしているとか言われて、
言葉も、
「ここで待ってていいのね?」
「ああ。」
ってラブ的にも素直に
なら、お母さんの事がなければ花園初期の段階でもう愛とラブラブになれたって事だよね
ラブラブカップルになれたら話が変わってくる
二人であんな不良高校じゃなくて別の高校に仲良く転校しちまえばいい
そっからラブラブ学園青春だわ まあ根底には、やはり「燃え尽きる」という梶原氏の美学があるのではないかと思う。
人並みの幸せは望み得ないというか ブルジョワが車の修理工と結婚できるのだろうかだよな 妻夫木聡版の映画のときに発売されたコンビニ本では誠の「まつ毛」が消されてたな
それ以前のバージョンで消されてたのかもしれんが 長屋育ちの日雇労働者の娘も花形コンツェルンの御曹司と結婚できたからな 昔はかけ落ちが多かった
愛もかけ落ちしてたかもな
で、かけ落ちされるくらいなら誠との交際を親は認めただろう
恋人岬の例を出されたら心中されるのも怖いしな
結婚する時には、早乙女財閥のために権力ある御曹司と一緒にさせるという目論見は諦めるかもな
これも恋人岬の例を出されたら怖いし
一人娘だから誠を婿養子にするかも
仕事というよりスポーツ万能だから何かスポーツさせるかもよ
とにかく現実的に考えれば、格差で無理ってあの二人の熱さには周りもお手上げだろ 早乙女財閥は消えたけど嫁さん側の実家も金持ちっぽいから愛が底辺層に落ちることはないんだよな
心配なのは孤児になった権太 こいつはどうなっていくんだろう?
与平に遺産でもあれは高原組長も由紀との交際には嫌な顔はしないだろうけど・・・
人の情けは紙風船だでね〜 花園初期にお母さん解決してラブラブになっちゃってたとしたら、
岩清水が愛を心配して花園に転入
愛「岩清水くんごめんなさい、私と誠はまた違うとこに転校するの」
岩清水「え!?」
愛「岩清水くんはここで頑張ってね」
岩清水「え!?」 >>380
由紀もどうあっても権に一生を捧げる心持ちだろう
高原に収まり続ければ安泰
高原から出されたら、由紀が仕事するかもね
モデルとかなれるだろあの美貌なら 権太は相撲部屋に入門すりゃいい
怪力巨漢な割には身が軽いから将来有望だろ 誠は長野でスキー場を経営したいと言い出しそう
そもそも東京なんて嫌いだしね
スキーのインストラクターも出来るし
愛と夫婦でスキー場経営とかいいね >>381
残された岩清水は 権太を角材でめったうちにして
「座王権太を倒した男」として花園に君臨する >>385
すぐさまチンピラ生徒にボコられて
「その岩清水弘を倒した男」と銘打って花園に君臨しそうだけどなw 愛って貞操的な危機感ないよね
箱入り娘で性的な事や男の欲望もわからないから
アパート住んでる時も平気でドア開けるしな
あんな不良だけの高校にいたら、リアルならすぐ尾行されて一人暮らしアパートバレてレイプされてるわ
とにかく絶世の美少女だからな
しかも学校中から嫌われいじめられてる立場ならもう… 緋桜団も童貞集団かも
大体、ストリップとか全スト!とか言って興奮してるのが童貞っぽい
裸を見ることばかり興奮して、その後の事を全く言わない
全ストおがみたいとか言ってるだけで、ヤリたいなどと誰も言ってない
ヤるのは童貞だからビビって発言もしない 砂土谷決戦のあと、愛を抱きかかえた誠だが
実は両手が激戦のため使い物にならない
だから誠は
誠ジュニア砲一本で愛の身体を支えていた
当然、愛の園は濡れていたということは言うまでもない 由紀の遺書
物凄い美しい文章
詩みたい
文才が凄すぎ
わたしは負けた から始まり、
締めは、
高原由紀 17歳
ちょっぴりさびしいといえば
初恋もすてて
死んでいくこと
砂浜に捨てた本、初恋ともかけている 本編は1972年の夏休みから始まる
翌年卒業、進学
その後ずっと制服は冬服
早乙女家引っ越し いきなり半袖に
政府高官も半袖
ラスト 誠は長袖 >>397
約1年半の物語?
花園勤由紀対決時期に愛は蓼科高原に行きスキーしてるね
長野でまだ雪が残ってる時期と少しズレがある気がする おそらく1972年夏蓼科から
せいぜい翌年6月ころまでのような
誠が夏も冬も長袖Tシャツを貫く理由それは…… ラスト由紀が岩清水の事を凄い心配して気にかけていた
だからその後、
由紀「岩清水くん、私で良かったら、今日だけでもいいのよ?」
岩清水「うっ、高原さん、それはどういう意味だ?」
由紀「私を抱いていいわ」
岩清水「え、それは…」
由紀「遠慮しないで。ほら脱いで」
岩清水「あ、そこは!高原くん、やめ…」
由紀「ほらこんなに大きくなって…」
レロッ
岩清水「あっ!!!」 >>398
基本、連載時期の季節に合わせてるときがあるので季節感は適当ってのはある
誠 花園転校 2年生
5月くらい? 由紀に出会う
初夏 由紀自殺
秋以降 由紀逃亡
12月くらいに 権と屋上決闘
誠VS緋桜団は2年生のときだから
1-3月と推定
対決終了後に退学
ラストの海辺の集い(高校中退グループ(岩清水除く))は
秋口っぽい 訂正
>夏 由紀自殺
>秋以降 由紀再登場〜指名手配逃亡 岩清水「や、やめてくれッ! ぼ、僕には早乙女くんが…」
由紀「何だかんだ言うても、身体は正直よのう。ホッホッホ」
岩清水「さ、早乙女くん、許してくれ…」
愛「許すも何も、岩清水さんと私はただの友だちですわ」 砂土谷のラストはウザすぎ
お前ならこんなナイフよけられると思ったのにどうした!?的な
なぜだううっみたいな
ただのケンカごっこしたかったのにほんとに刺されてどうする!的な
やはりホモソーシャル的な思考しかない奴だよな
うぜー
結局しょぼくれて取調室
殺人罪で懲役15年は食らうかもな 好き好き魔女先生の犯人は懲役5年前後で出所してなかったか? ロングヘアの魔女先生が好きだった
ショートも良かったけど
アンドロ仮面は
あまり似合っていなかった(仮面が)
殺されたと知ったのは
けっこうあとになってからだったな 仮面ライダーの裏番組だったかな
俺としては仮面ライダーより魔女先生を見たかった
アンドロ仮面からは内容が
仮面ライダーよりにシフトしていってた
タイガーマスクの裏番組の
さすらいの太陽も見たかった 砂土谷は5年でシャバでて何やってたんだ
パパの屋敷で引き篭もりかな ムショでホラれまくり ジャニーさん化して出所
「あーら イワシミちゃん」とか言い出す
きめゼリフは
「オカマはケンカ強いの知らないか!?」 砂土谷もネジリンボウやパラシュート部隊の餌食になったのか そのあたりのいかにも後付っぽい設定追加や急遽時事ネタ導入のせいで
最終章は泥縄感が強くなってしまった 誠が完全にいい奴になって早乙女家のボディーガードとかしてる時点で物語としては終わってるよね
早乙女父の国会証人のシーンを見るに、ただ当時の時事の祭りのロッキード事件を梶原が漫画にしたがっただけだろ
記憶にございませんも同じ
砂土谷以降はしょぼいんだよね 物語として
由紀自殺未遂以降の由紀と権との対決で終わらせてたらもっと名作だったと思う 作者は主人公たちを巨大な悪と戦わせたかったのであろう
悪の手下と戦う誠はカッコいいし
与平の割腹とか早乙女パパの自殺未遂とかドラマティックな要素にも事欠かない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています