『まんが道』他 藤子不二雄A総合スレ40
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藤子不二雄A作品全般を語るスレです
※荒らしは無視、A・F比較論争等には冷静になりましょう
ジャンプスクエア「PARマンの情熱的な日々」:休載
ビッグコミック増刊「人生ことわざ面白”漫”辞典」(コラム)絵:西原理恵子
ビッグコミックオリジナル増刊「愛・・・知りそめし頃に・・・」 連載終了
次スレを立てる際に1行目に
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※前スレ
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/rcomic/1547182901/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured あー、でも俺も>>829の言いたい事は正直ちょっと分かるな
なんというか、そういう枠がある方が文化として成熟してるような感じがする
もちろん大御所がそこに胡坐をかいて若手作家や編集部に権力を振るうとか、
そんなのはあっちゃいけないけど、まあ漫画界でそれはないでしょ
むしろ現役バリバリの方がそういう力がありそう
昔、バカボンの全盛期だった赤塚が永井を呼びつけて、
「こんな残酷なギャグを描くな!」って説教した上に編集長にも言って
連載を中止に追い込んだ話とか >>843
前段の方、昔は梶原一騎みたいのもいたし
漫画界もいつそうなるか分からんよ >>840
支離滅裂ってデビューの頃からそうじゃねーかw 手塚治虫って終わった呼ばわりされた70年代初期こそ名作を連発してるのにな。
ザクレーターやライオンブックスなどなど。
以降、ブラックジャックにアドルフと大作まで発表。
最期の最期まで才気あふれた本物の天才だった。
なのになんで強制的に引退しなきゃならないのか? >>841
小説のことあんまり知らんなら書き込まん方がいいぞ
芥川・直木賞の選考委員やってた三浦哲郎、黒井千次、平岩弓枝、永井路子あたりは
もう書いてないだろ
石原慎太郎、北村薫、清水義範あたりも最近新作出なくなってきてるが、何かあったら
コメント寄せるくらいにはリスペクトされてる
大して知りもしないのによく「ない」って言い切れるなw 司馬遼太郎も小説書かなくなってコラムしか出さなくなっても死ぬまで大御所扱いだったな 手塚治虫は享年60歳だけど、60歳といえば一般的な定年退職の年齢なんだよね
もちろんこれからは65歳に延長される
漫画家の引退に適した年齢なんて誰が決めるの?
野球選手などは35歳も過ぎれば少しづつ衰えが見えてきたりするが、
漫画家の適正な引退年齢はちょっと判らんね
「こち亀」なんて秋本が63歳までの連載だし だれも「漫画家が引退すべき年齢」の話なんてしてないが… >>847
お前の方が知らないだろww
三浦哲郎はもうとっくに亡くなってるし、石原慎太郎や北村薫は今年に入ってから小説の新作を出してるよ ところで「晩年に小説を書かなくなってエッセイのみになった小説家」で思い出すのは北杜夫だな >>851
全く書いてないとは言ってねえだろ、往時よりは目立って減ってるって意味だ
しかも3人否定しただけで全否定したつもりかよw >>850
いや、「手塚先生がいつまでも現役にしがみつこうとし続けた」
と書いてる人もいるよ
なら漫画家の引退に適した年齢はいくつかって話 鳥山明みたいに別段漫画好きでもない人なら
週刊連載一本、それを引き伸ばされたからってやめる人もいれば
杉浦茂みたいに依頼もないのにヨレヨレの絵で描いてる人もいる
寺田ヒロオも創作欲は限定的なものだったと判断せざるを得ない
手塚は腹わた煮え繰り返りながらも劇画を取り入れて延命を企て成功した
寺田ヒロオは理想が叶わないとみると断筆して
何が正解かは本人が決めることだね
アニメの安彦良和はアニメーターは儲からないから漫画家に転身したが
しれっとアニメーター、しかもガンダムで復帰してる
大友もアニメなんて効率の悪いものなんかやめて漫画家に戻ればいいのにな
もう大友は通用しないのかもしれないけど
アニメはアキラしか成功してないからな >>844
梶原一騎が権力振るってた頃は原作バリバリ書いてたぞ
>>854
それは別に引退すべきだったとかそういう話じゃねーよ
手塚を批判してる訳でもない
手塚が悪い扱いを受けてまで現役にしがみつこうとした事が結果的に漫画界にそういう風潮を作ったかも知れない
それだけの話 >>853
三浦哲郎が死んでることも知らなかったくせにww >>856
手塚は別段悪い扱いを受けてしがみついてたわけではない
少年誌で人気が落ちても青年誌では良い作品を描いて評価されていた
晩年まで良作を書いていてアドルフは最晩年の作
ビックコミックは大御所の活躍する場として作られたからそこで描くのは非難されることではない
本宮ひろ志は正直何利権なのかわからんけどな >>854
手塚治虫の人となりを知っていれば、むしろ手塚先生にあった表現だと思うがな。 >>859は手塚先生の人となりを知ってるそうですwww しがみつく、って必要とされないのにその場に残ろうと足掻いて醜態を晒しているイメージだろ
手塚は亡くなって未完に終わった作品が惜しまれた
全然違う 手塚治虫が自分の原稿料を二流漫画家のランクに据え置き
雑誌から依頼が来やすい状態にしていて
新人と同じ土俵で人気争いをしたがってたのは有名だからな
チャンピオンでは三万円からあげなかったそうだ
徳間の鈴木が仕事を依頼した時に原稿料を決めてなかった
改めて聞いたら、原稿料が安い方が仕事が来る、
印税で儲けるから原稿料はいくらでも構わないと答えた
病院で入院してた時も俺に漫画を描かせろと言って亡くなってる
そこまでは誰でも知ってるから>>859の手塚治虫評は当然の帰結でしょう
>>860は揶揄するだけではなく手塚治虫の人となりを語った上で反論すべきでしょうね
失礼だよ >>861
手塚治虫は少年誌にこだわっていた
でもミッドナイトの頃になると少年誌ではもう手塚治虫でもないなって雰囲気だった
本宮ひろ志がジャンプで政治実録ものを描いて浮いてたのに似ている
青年誌ではまだ大御所だけど少年誌では完全に終わっていたと思うよ
北斗の拳、アラレなどが生まれてるのだから戦えないでしょ
アニメでもキャラデザに自信がなくて、全くの他人を起用してまで作り続けた
それもあがきだと思うね 主張に合わせてこじつけすぎだと思うが・・・
最晩年まで少年誌に書くために圧力をかけたとか卑屈にお願いしてまわったとか
そんな話があるなら納得だが、自分は聞いたことがない
アニメだって他人のキャラデザで作る=しがみついているってことになるのがおかしい
元々アニメに関して全部自分の絵じゃなきゃ嫌だって人じゃない
任せるところは任せることができる
最盛期のクレオパトラ等の大作からして他人のキャラデザやん
むしろ内容によっては自分の絵ではダメだというコンプレックスが常にあったような ふと思ったけど藤子Aが変奇郎を最後にチャンピオンで描かなくなったのは何故なんだろう?
変奇郎自体がちゃんとした最終回も無かったしな
少年キングではずっと描き続けていたのに 原稿料を安くしたら「しがみつく」ことになるのだろうか?
もっとも手塚先生の安売りは、全盛時のアトム(アニメ)から既に始まってるけどね 手塚
僕は自分の作品を(賞レース)応募したいんです。 >>864
手塚が火の鳥の制作の際、徳間の鈴木から
ヒットさせたければ今流行りの売れっ子にキャラデザを頼まないとと助言した
当然手塚は激怒したが、帰ったら手塚からその人を紹介してくれと電話がかかってきた
手塚はどうしてもアニメで名声が欲しくて背に腹は変えられなかった
手塚治虫が原稿料を下げてまで今人気がある漫画家と勝負させろと言ったのはしがみついてるからでしょ
圧力かけて宮崎駿に賞をやらなかったり結構見苦しいことしてるよ >>868
かっこ悪いよ
大友克洋に会ったら第一声が君の絵なんかかけるんだからねだから 資本主義社会では価格競争は当たり前
原稿料を安く下げても採算が合うならそっちの勝ち
不当なダンピングだと思うなら公正取引委員会に訴えればいいだけの話
若い人気漫画家と勝負しようなんて、偉いじゃないか >>870
解釈の問題だから平行線だな
キャラデザ変更
→どうしても名声が欲しくて背に腹は変えられなかった
→冷静になれば他人の助言を受け入れる事ができた
他と違い火の鳥は大事な作品だから苦渋の決断だったことは分かる
原稿料を下げた(というか気にしなかった)
→見苦しく若手と勝負しようとした
→高額原稿料で仕事が減るよりもとにかく第一線で多くの作品を発表し続けたかった
高額原稿料で大家として少ない仕事量でのんびりやる選択もあったはずだがそうはしなかった
そもそも原稿料がそこそこでも需要がなければ仕事はこない
宮崎に賞をやらなかった
→圧力をかけた
→まだ継続中の作品なので評価を保留した
いずれ賞を取るべき作品なのは分かっていたと思う
自分の作品を賞レースに応募したい
→みっともない
→名声や実績で評価が曇るのを厭い、純粋な白紙状態での自分の作品の価値が知りたかった
大友への発言
→マウント取ろうと必死
→単なる絵柄の評価
発言の全容を見れば別に貶めているわけじゃないのは明白 藤子Aだと夢にキャラが出てきて続き書けって迫ったけど、
もう歳だから勘弁してくれとか、
手塚も60くらいならまだバリバリやる気でも、
70、80となると変わってきたかもなあ
やっぱり60で死ぬのは早いね ライバルと思うと嫉妬と負けず嫌いで意固地な事言っちゃう
かわいらしいじゃないか
別に実際嫌がらせや圧力かけたとかじゃないんだし このエピソードが好きだ
本宮ひろ志 手塚治虫にケンカ売り二度と口利いてもらえず
https://news.livedoor.com/article/detail/5669640/
本宮:もういいよ。パーティーは。昔、手塚賞のパーティーで珍しく審査委員長の手塚(治虫)さんが出てきて、
「いまの若手は人気ばっかり気にして描いてるから、それはよくない」って言ったことがあるの。
吉田:そのとき本宮先生が喧嘩を売ったんですよね?
本宮:なんか言ってるとは思ったけど、挨拶をちゃんと聞いてなかったんだよね。俺が選考の発表だったんで、
いきなり「漫画で一番重要なのは人気だ」って言っちゃってさ(笑)。
吉田:ダハハハハ! 喧嘩売る気はなかったんですか?
本宮:いや、相手神様だけど、べつにいいやと思って、「漫画で一番重要なのは人気で、最初はみんな並なんだから、
人気を出すことによって化けていくことができるから、とにかくお前らは人気を取れ」って言って。
そしたらシーンとなっちゃったわけね。
吉田:そりゃあなりますよ。
本宮:手塚さんが俺を睨んでるんだよ。それっきり口も利いてくれなくなった。
吉田:あ〜あ!
本宮:でも、手塚さんが言ってることもホントだし、俺が言ってることもホントだと思うしね。
ちゃんと人気を取って自分の立場を作ってから好きなもの描けよ、みたいなのもあるし。
吉田:手塚さんも晩年まで人気はあったわけですしね。
本宮:あの人ぐらい人気を気にする人いないでしょ。 >>858
手塚先生が漫画の戦場から決して離れようとしなかったって言われるのは
普通はBJ前の時期でしょ
本宮ひろ志はまあ少年ジャンプをメジャーに押し上げた大功労者の片割れだからな(もう一人は永井豪)
永井豪がジャンプ以外でもバンバン描きたいアニメとも連携しまくりたいって人じゃなきゃ
永井豪も本宮ひろ志みたいになってたと思うよ
そうならないのが豪ちゃんなんだけど
つーか、手塚先生が漫画にしがみついたって言われて怒る人って何なの
あの人でしがみついたって言えないなら、この世の漫画家で漫画にしがみついたって言える人居ないでしょ >>876の記事、当時のポストで全文読んだけど、本宮は手塚を本当は
尊敬してるんだけどね
「作家はジジイになるとダメになる。威張ってるだけで作品はつまらねえ。
死ぬまで全力だった手塚さんとFさん以外は認めない」と言ってたし
「手塚さんの後継者は俺しかいねえと思ってるんだけどね(笑)」
とも冗談交じりに言ってた
あと「やぶれかぶれ」で本宮が選挙に出馬するって話が出て、
色んな漫画家にそれをどう思うかってアンケートした事があるんだが、
他の漫画家のほとんどが面白いから賛成って言ってるのに、
手塚だけが「大反対です。それより面白い作品を描くべき」って
言っていたのが印象的 >>878
本宮が手塚の後継者だなんて冗談でも口にして欲しくないけどなーw
自分で描いてから言えよってw
個人的には
手塚の後継者なんかどこにも居ないし、なろうとしてなれるもんじゃないし
なる事が幸せとも思わない
手塚先生と同じ人生送ったらほとんどの人は繁忙期の一年持たず過労死するだろな 本宮って売れっ子になったら描かなくなっちゃったじゃん
奥さんにお任せで
自身は眼しか筆入れしなかった >>879
手塚先生の後継者は鳥山明じゃないの?
先生自身が言ってるようだし
それを認めないのは勝手だけど 鳥山は手塚ほど多作ではないけど、
アシは殆ど使わずに、せいぜいベタ塗りくらいしかさせなかったらしい
そこは手塚より評価されるべき そりゃ嘘やね
ちょっと調べりゃ背景はアシスタントが描いてるの分かる 手塚は「この人は自分の位置まで来てくれるんじゃないか」と期待した漫画家が一人だけいて
それはちばてつやだったらしい 江口寿史が「手塚治虫が漫画界の父なら、ちばてつやは漫画界の母」って
河出のちばてつや本で言ってたな
江口の感覚ではこの二人が最高位の漫画家であり、対等の存在らしい
確かに手塚があまりやらなかった部分をちばが大分負ったっていうのはある
その範囲は手塚直系の藤子の二人や石森とかよりも広いかも
ついでに同じ本で本宮が後光が差してるちばてつやに「へへぇ―――!!」と
土下座してる絵を描いてたな
で、銀次郎が「いつも威張ってるうちのオヤジがどうしたんだ?」って言って
隣の金太郎が「当たり前だろ、ちばてつや先生だ」 >>885
でも結局は来なかったと言ってるよね
日本中が知ってる漫画家は自分だけという強烈な自負がすごいよね >>確かに手塚があまりやらなかった部分をちばが大分負ったっていうのはある
スレチだけどこの部分ちょっと知りたいな
あんまりちばちゃんのこと知らないので ちばてつやは手塚治虫の影響を全く受けてないので、より映画的な演出ができたんじゃないかな?親が厳しくて、漫画を見せてもらえなかったらしい。 >>889に答える必要はありません。
スレ違いで不愉快です。
藤子先生に失礼です。 スレを分けている意味を考えない人の書き込みは、ご遠慮願いたい。
ちばスレか手塚スレで聞くのが筋。 鳥嶋は手塚がストーリーでちばはキャラクターと言っている
この「キャラクター」というのは人物のささいな言動を丹念に描くことを指すのだろう
特に物語がなくても登場人物の日常の言動でマンガを成立させてしまう
今のマンガはストーリーでぐいぐい引っ張るものであってもちば的キャラクター描写も欠かさず、
両者がほどよく融合しているように思う
だから長くなるのかもしれん >>889-890
手塚先生は運動が苦手で、スポーツ物を描かなかったけど
ちばさんはスポーツマンだったからスポーツ物を得意としてたって事とか?
比べるまでもなく、どちらも天才作家であり巨匠だよな
手塚先生が嫉妬深いって言うけど、それは嫉妬対象作家の実力を
ちゃんと認めてるからこその嫉妬感情な訳で
嫉妬されたら光栄に思えばいいと俺は思ってる 君みたいな絵ぐらい描けるよって言われたら
僕の真似すればもっと売れますよって言い返すガッツのある漫画家はいなかったんだろうか 魔夜峰央が鈴木光明を通じて手塚に挨拶に行った時
周囲が「魔夜さんの漫画は面白いですよ」と言った途端
手塚の目がライバルを見る目に変わってビビったそうだ 手塚治虫が描けなかった漫画は諸星大二郎だけなんだっけ >>897 水島新司も。 彼には完全に白旗を掲げた。 >>899
面倒くさく相手だから、
ハイハイ負けた負けた
みたいな感じじゃないか? 野球に興味無さそうだし水島にはそうかもしれないが、
諸星にはSFや伝奇も描く作家として嫉妬してるでしょ
あと江口が手塚・ちばを漫画界の父・母と対等に並び称したのは
手塚はストーリー中心派でキャラはただのコマ
ちばは逆にキャラの心情をリアルに掘り下げるからって解釈だった F先生はストーリー派
A先生はキャラ派
かと思ったが、A先生はバランス派かもしれん
まんが道の心情描写だけの印象ね 朝ドラのなつぞら、アニメ界が舞台なんで手塚治虫くらいは出るだろうと思ってたら怪物くんが出た プロゴルファー猿なんかも最初はアニメ版しか見てなくてトンデモ漫画かと思っていたらゴルファーの心理描写や技術論がシッカリしていて驚いたものだ A先生の丹念な心情描写系のトップはやっぱ少年時代でしょ
原作の力もあるかもしれないが、少年漫画もここまで来たかって感じだった F先生もその気になれば深い心理描写も描けるんだが
やっぱりアイデア優先って感じがあるね
アイデアを活かすために必要な心理描写をする、みたいな 水島先生には野球の試合ばっかり書いて楽でいいねーって言ったのは有名。 ちば先生が水島先生の野球描写に「これはかなわない」と思い野球を描くのをやめた
というのはまあわかるが
舌を巻いたのが 次打者がバットのグリップではなく太い方をつかんでいたこと
というのはよくわからん… 水島先生もちばてつやを研究しまくってたらしいね。ちば先生、ご本人が言ってた。 ちばてつやが、今も連載してくれているというのは嬉しい。
さいとうたかを以外のトキワ荘や貸本の世代の人らはほぼ故人か活動していないかだし…… あんまり読んだことがないのもあるが、ちばてつやのすごさはいまいち分からん。 そもそも漫画オタクとバンカラ物やスポーツ漫画との食い合わせが悪い問題がある
俺の中で 水島新司がドカベン終わって一気に老けたりしないか心配 >>915
ドカベン終わってあぶさんの読み切り描いてからは……チャンピオン五十周年にも姿見せないし… >>894
ちばてつやがスポーツマン?御冗談を
ちかいの魔球を描き始めた時に野球を知らないで描き始めたのは有名でしょ
運動音痴で全くスポーツなんかやった事なかったんだよ
運動が出来たのは弟のちばあきお
>>913
ちばてつやはあしたのジョーが最高傑作で
それがまた漫画原作界最大のレジェンドの梶原一騎との合作だから過小評価されがちだけど
あしたのジョーはちばてつやもストーリーに大きく関与してる
この辺は梶原スレやあしたのジョースレの方が詳しい A先生も50周年にはほぼノータッチだったなあ(一応魔太郎の既存のカットは掲載)
ドカベンはレジェンド連載あったけど魔太郎じゃレジェンド連載も絶望的だろうし 水島新司は親の借金で丁稚奉公に行かされたので、
中学しか出ていないんだよな
よく高校生の描写が出来るものだと感心する
漫画家は人生経験がなくても何とかなるってトコか 無田博士のビックリハウスの回とかレジェンド連載で再掲載してくんないかなw
全然魔太郎じゃないんだけど大好きなんだよ ドラえもんについては、千葉徹夜スレで聞けば
エエのか? >>918
今でも野球チームを持っていて六十年も草野球をやるほどの野球好き
最初だけだよ知らなかったのは
体を動かさずに漫画を描いてたらノイローゼみたいなのになり
野球をやったら治った
それ以来野球大好き >>917
過小評価も何もジョーはちばてつやの力の方が大きいと言われがちだと思うけど。 まあそれでもほとんどがオリジナル作を描いてるのに、
最大のヒット作・著名作が原作付きだったっていう所に
ちばさんのちょっとした不幸があるな
二番手に位置する松太郎やあした天気とかも
知名度では圧倒的にジョーには及ばないし
それまでの最大のヒット作(オバQ)が合作で、それを後年、
オリジナルのドラで超えたF先生って凄かったんだな オリジナルのドラじゃなくて「単独作のドラ」というべきか チャンピオン50th、変奇郎でもいいんだけどなあ
少なくとも人気作家の1人、人気作の1つであるのはまちがいないんだからね
しかもまちがいなくレジェンド! >>925
ちばてつやって梶原が組む前から認めてた超売れっ子だぞ
おそらく月刊誌時代から原稿料は最高のはず
二番手は鉄兵だしな
それと梶原はちばてつやを嫉妬して脅迫までしてる
ジョーはちばてつやだからこそなし得た奇跡という認識は漫画関係者ならみんな持ってたでしょ
他の梶原作品とはかなりちがうからな
梶原原作を変更できたおそらく唯一の漫画家 梶原作品は原作を少しかえてやれば超名作になる
タイガーマスク(アニメ)みたいな
ちばが単独でボクサー漫画を描いても、ジョーは超えられなかったと思う
>>925
でもオバQ世代はドラえもんを読まない人も多いんじゃないかな
想像だけど 梶原は幕引きがヘタクソだからね。
そこをうまく変えれば、ガラッと印象が変わる
アニメ版タイガーマスクもジョーも、もっとも印象的なのはその改変されたエンディングなんだよな……。 侍ジャイアンツはそのあまりに悲惨な終わり方から
アニメ化の際はハッピーエンドになった。 >>920
微笑三太郎が「ドカベンという綽名の男がいる高校に転校する」という理由で
間違えて明訓に転校してきたが
リアルで高校生活を経験していたらこんなふざけた設定は浮かばない ちばてつやはジョーの最終回で、ジョーが死んでるなんて全く思わないで描いてたらしいね。
前にラジオ出たとき、そう言ってた。 幼い頃サンデーでオバQ読んで育ったけど、
平凡な少年の家に異世界キャラが同居、
ガキ大将と金持ちのキザな奴とマドンナ的少女、
という設定はすっかりパターン化してたんで、
ドラえもんは、ああ毎度の藤子漫画がまた一つ増えたな程度しか思えなかった。
数十年間のヒットになるとはな。
個人的にはやっぱりオバQが一番。 >>933
普通に読めば「ああ……終わったな」っていうラストだよな
まぁ読みは自由だけどさ >>934
世界的知名度や商業的成功で見ればドラえもんがダントツだけど、
オバQで育った世代から見れば、オバQを超えてはいないよな >>925
でも、あしたのジョー人気は、梶原よりちばさんの功績が大きいんだよ
ちばさんは、梶原の書いた原作通りには描かず
ほぼ自分流で描きあげて、しかもそれを梶原が自分の案より面白いと
ちばさんの実力を認めただけじゃなく、好きに描くのを容認したんだ
他作家達には台詞を一言一句違える事すら許容しなかった鬼原作者がだ
さすちば >>933 >>935
当時のマガジンの宮原編集長は
ジョーの生死に関する問い合わせが殺到したのに対して
「絵の通りですとだけ答えるように。死んだとも生きているとも言ってはいけない」と
編集部員一同に申し渡したとのこと。 オバQと違ってドラえもんはSF、科学要素強い おまけに映画
ドラえもんが先の世代からするとオバQを後から読むと色々と物足りなかった ドラえ悶のように道具を提供せず、怠惰に
食費の負担を強いる叔母窮は、ハゲしく嫌われている。 レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。