『まんが道』他 藤子不二雄A総合スレ40
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藤子不二雄A作品全般を語るスレです
※荒らしは無視、A・F比較論争等には冷静になりましょう
ジャンプスクエア「PARマンの情熱的な日々」:休載
ビッグコミック増刊「人生ことわざ面白”漫”辞典」(コラム)絵:西原理恵子
ビッグコミックオリジナル増刊「愛・・・知りそめし頃に・・・」 連載終了
次スレを立てる際に1行目に
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※前スレ
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/rcomic/1547182901/
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歌手が長渕から竹本に代わってるだろ 怪物君の途中で時々めっちゃリアルタッチのモンスター絵を挟んでくるん好き
怪物君の視線が時々上下ロンパリになるのも味がある >>696
うーん、俺はA先生の意向だと思うけどね
実際笑ゥせぇるすまんシリーズも後になるほどマイルドになってくし
版変えずに重版し続ける秋田なのに、新版出してまで魔太郎の旧版抹殺し
中古価格見ても売れる事は間違いないのにコンビニ版や文庫版でも全話収録したやつは出させないんだから
「少年誌でいじめを題材にしたブラック漫画」描いた事をよほど後悔してるんだろう 花岡じった
あらたまゲタよ
A先生、ネーミングセンスは凄い アニメ化やドラマ化の誘いが来たこともあるけど全部断ってきたって言ってたしそれはあるだろうな<魔太郎 魔太郎は後になるほどマイルドになって復讐方法が現実離れしてくるのも
リアルな復讐方法だとマネされて事件起こされても困るからってA先生自身が言ってたし 変奇郎にもいじめっ子は何人か出てきたが
蝿男にされたり豪華客船に沈められたり…。
真似出来ません。 昔仕送りあるくせに武藤みたいにあんまり仲良くないのに金貸してって言われたことあって断ったことあるけど
物語の展開として仕方ないとはいえよく満賀は金貸したなと思う そういえば牙沢はあの後どうしたんだろうな? 鉄拳制裁フルコース? F先生はコクーン観たかな
昨日今日BSのやつ録画して観てて何となく・・・ コクーンは知らないが未知との遭遇は色んな漫画家がネタにしてるな。
まんが道にUFOが出てたが関係あるかな また健康になって映画とゴルフ三昧みたいでめでたい限り
老人向け漫画はぜひ描いてほしいが依頼が無いのかな
ビッグコミックあたりはA先生の作品欲しがると思うけど
老人向け漫画、サルまんで30年近く前に予言されていて、
まだ実現していない不思議 >>813 未来の想い出の冒頭部分がゴルフシーンだったよねぇ ちばてつやが漫画家たちのゴルフグループのイージー会の事を
漫画にした事があったがメンバーを紹介する時に
F先生没後の事だったので「藤本氏と石ノ森氏がいなくなり…」って描いてたから、
参加していた時期もあったみたい
あとはA、さいとう、北見、高井と、お馴染みのメンバーって感じで
今は永井豪とか秋本治も参加して若返りをはかってるようだが >>820
高井研一郎
山口六平太等の作者で赤塚不二夫の元アシ まんが道だけ読んでるファンの人もいるだろうし仕方ないよ
石森のマンガ入門とか他のトキワ荘関連書籍まで手伸ばしてないと 今の週刊ポストとか現代なんてジジイむけの
病気か年金か保険か相続の記事ばっかだから
その辺だったら需要有りそう
あとは本人のやる気と体力だな PARマンの情熱的な日々で生前葬やったのを描かれてたな 昨夜のドラマ
たいやき屋のおばさん
ふたりが銀座の寿司屋でたらふく食った後だと知っていたら
情け深さも吹っ飛ぶな
エピソードの組み合わせが悪い >>818
あのメンバーだと永井でさえ若造、秋本はほんの小僧に見えるという でもやっぱ漫画界にも小説の世界みたいに
「今は特に作品描いてないけど大御所としていい扱いを受ける」って枠が必要だよね
漫画界は手塚先生がいつまでも現役にしがみつこうとし続けたせいか
大御所でも今売れるかどうかで判断される時代が長すぎた >>829
そうかね?
A先生やちば先生はそういう扱いでないの? >>829
白土三平、水木しげる、ちばてつやとか描いてくれればオッケーなひとが何人もいただろ >>829
じゃあマンガ界の方が正常やね
俺は「A先生描いてくださいよ」と頼む
それにアンタが知ってるかどうかやが
ちば先生は描いてるで。 >>829
そういうの老害って言うの
ちばちゃんはエライ?というかすごいよね
一度筆を折った?って言ってビッグでカラー連載、ゴルフ雑誌でカラー表紙
ストーリーもそうだけど、漫画家はやっぱその「絵」が好きってのもあるから
ファンは嬉しいだろうね 某映画監督は晩年に駄作を連発して、評価を下げたからね
いつまでも現役にこだわる必要はないと思う >>834
だから過去形なのだが?
白土三平は漁師をやってるらしいが
作画は弟なのだからいつでも再開できるはずなのだがなぁ
原稿料が高すぎるのがねっくか >>836
ちばてつやは病気で倒れて漫画を描いたら死ぬって言われた
奥さんがちばてつやに無断でアシスタントを解雇
退職金を渡して独り立ちさせた
それがある時期突然ちばてつや風の漫画家が活躍した理由
破壊屋ゲンもアシスタントなんだよね
ただのたり松太郎だけは描きたかったので不定期にアシスタントを集めて終わらせた
ポツポツ描くスタイルでいいんじゃないかなあ
吾妻ひでおはアル中、ホームレスと経ての復帰からすごい >>837
黒澤明のことかw
大林の最近の映画は支離滅裂なんだよね
長岡の花火の映画なんて
街中幽霊は歩いてるわ、生徒は普段から一輪車に乗りながら生活してるんだぜ
わけわからんにもほどがある >でもやっぱ漫画界にも小説の世界みたいに
>「今は特に作品描いてないけど大御所としていい扱いを受ける」って枠が必要だよね
何んでそんな枠が必要なのか理解できん
手塚治虫が現役にしがみつこうとしたと云うが
物書き(物を作る人間)なら死ぬまで何かを作っていたいだろう
おまえの云ういい扱いって何だ?
小説の世界だってそんな枠ないぞ
どんな小説世界見てるんだ? あー、でも俺も>>829の言いたい事は正直ちょっと分かるな
なんというか、そういう枠がある方が文化として成熟してるような感じがする
もちろん大御所がそこに胡坐をかいて若手作家や編集部に権力を振るうとか、
そんなのはあっちゃいけないけど、まあ漫画界でそれはないでしょ
むしろ現役バリバリの方がそういう力がありそう
昔、バカボンの全盛期だった赤塚が永井を呼びつけて、
「こんな残酷なギャグを描くな!」って説教した上に編集長にも言って
連載を中止に追い込んだ話とか >>843
前段の方、昔は梶原一騎みたいのもいたし
漫画界もいつそうなるか分からんよ >>840
支離滅裂ってデビューの頃からそうじゃねーかw 手塚治虫って終わった呼ばわりされた70年代初期こそ名作を連発してるのにな。
ザクレーターやライオンブックスなどなど。
以降、ブラックジャックにアドルフと大作まで発表。
最期の最期まで才気あふれた本物の天才だった。
なのになんで強制的に引退しなきゃならないのか? >>841
小説のことあんまり知らんなら書き込まん方がいいぞ
芥川・直木賞の選考委員やってた三浦哲郎、黒井千次、平岩弓枝、永井路子あたりは
もう書いてないだろ
石原慎太郎、北村薫、清水義範あたりも最近新作出なくなってきてるが、何かあったら
コメント寄せるくらいにはリスペクトされてる
大して知りもしないのによく「ない」って言い切れるなw 司馬遼太郎も小説書かなくなってコラムしか出さなくなっても死ぬまで大御所扱いだったな 手塚治虫は享年60歳だけど、60歳といえば一般的な定年退職の年齢なんだよね
もちろんこれからは65歳に延長される
漫画家の引退に適した年齢なんて誰が決めるの?
野球選手などは35歳も過ぎれば少しづつ衰えが見えてきたりするが、
漫画家の適正な引退年齢はちょっと判らんね
「こち亀」なんて秋本が63歳までの連載だし だれも「漫画家が引退すべき年齢」の話なんてしてないが… >>847
お前の方が知らないだろww
三浦哲郎はもうとっくに亡くなってるし、石原慎太郎や北村薫は今年に入ってから小説の新作を出してるよ ところで「晩年に小説を書かなくなってエッセイのみになった小説家」で思い出すのは北杜夫だな >>851
全く書いてないとは言ってねえだろ、往時よりは目立って減ってるって意味だ
しかも3人否定しただけで全否定したつもりかよw >>850
いや、「手塚先生がいつまでも現役にしがみつこうとし続けた」
と書いてる人もいるよ
なら漫画家の引退に適した年齢はいくつかって話 鳥山明みたいに別段漫画好きでもない人なら
週刊連載一本、それを引き伸ばされたからってやめる人もいれば
杉浦茂みたいに依頼もないのにヨレヨレの絵で描いてる人もいる
寺田ヒロオも創作欲は限定的なものだったと判断せざるを得ない
手塚は腹わた煮え繰り返りながらも劇画を取り入れて延命を企て成功した
寺田ヒロオは理想が叶わないとみると断筆して
何が正解かは本人が決めることだね
アニメの安彦良和はアニメーターは儲からないから漫画家に転身したが
しれっとアニメーター、しかもガンダムで復帰してる
大友もアニメなんて効率の悪いものなんかやめて漫画家に戻ればいいのにな
もう大友は通用しないのかもしれないけど
アニメはアキラしか成功してないからな >>844
梶原一騎が権力振るってた頃は原作バリバリ書いてたぞ
>>854
それは別に引退すべきだったとかそういう話じゃねーよ
手塚を批判してる訳でもない
手塚が悪い扱いを受けてまで現役にしがみつこうとした事が結果的に漫画界にそういう風潮を作ったかも知れない
それだけの話 >>853
三浦哲郎が死んでることも知らなかったくせにww >>856
手塚は別段悪い扱いを受けてしがみついてたわけではない
少年誌で人気が落ちても青年誌では良い作品を描いて評価されていた
晩年まで良作を書いていてアドルフは最晩年の作
ビックコミックは大御所の活躍する場として作られたからそこで描くのは非難されることではない
本宮ひろ志は正直何利権なのかわからんけどな >>854
手塚治虫の人となりを知っていれば、むしろ手塚先生にあった表現だと思うがな。 >>859は手塚先生の人となりを知ってるそうですwww しがみつく、って必要とされないのにその場に残ろうと足掻いて醜態を晒しているイメージだろ
手塚は亡くなって未完に終わった作品が惜しまれた
全然違う 手塚治虫が自分の原稿料を二流漫画家のランクに据え置き
雑誌から依頼が来やすい状態にしていて
新人と同じ土俵で人気争いをしたがってたのは有名だからな
チャンピオンでは三万円からあげなかったそうだ
徳間の鈴木が仕事を依頼した時に原稿料を決めてなかった
改めて聞いたら、原稿料が安い方が仕事が来る、
印税で儲けるから原稿料はいくらでも構わないと答えた
病院で入院してた時も俺に漫画を描かせろと言って亡くなってる
そこまでは誰でも知ってるから>>859の手塚治虫評は当然の帰結でしょう
>>860は揶揄するだけではなく手塚治虫の人となりを語った上で反論すべきでしょうね
失礼だよ >>861
手塚治虫は少年誌にこだわっていた
でもミッドナイトの頃になると少年誌ではもう手塚治虫でもないなって雰囲気だった
本宮ひろ志がジャンプで政治実録ものを描いて浮いてたのに似ている
青年誌ではまだ大御所だけど少年誌では完全に終わっていたと思うよ
北斗の拳、アラレなどが生まれてるのだから戦えないでしょ
アニメでもキャラデザに自信がなくて、全くの他人を起用してまで作り続けた
それもあがきだと思うね 主張に合わせてこじつけすぎだと思うが・・・
最晩年まで少年誌に書くために圧力をかけたとか卑屈にお願いしてまわったとか
そんな話があるなら納得だが、自分は聞いたことがない
アニメだって他人のキャラデザで作る=しがみついているってことになるのがおかしい
元々アニメに関して全部自分の絵じゃなきゃ嫌だって人じゃない
任せるところは任せることができる
最盛期のクレオパトラ等の大作からして他人のキャラデザやん
むしろ内容によっては自分の絵ではダメだというコンプレックスが常にあったような ふと思ったけど藤子Aが変奇郎を最後にチャンピオンで描かなくなったのは何故なんだろう?
変奇郎自体がちゃんとした最終回も無かったしな
少年キングではずっと描き続けていたのに 原稿料を安くしたら「しがみつく」ことになるのだろうか?
もっとも手塚先生の安売りは、全盛時のアトム(アニメ)から既に始まってるけどね 手塚
僕は自分の作品を(賞レース)応募したいんです。 >>864
手塚が火の鳥の制作の際、徳間の鈴木から
ヒットさせたければ今流行りの売れっ子にキャラデザを頼まないとと助言した
当然手塚は激怒したが、帰ったら手塚からその人を紹介してくれと電話がかかってきた
手塚はどうしてもアニメで名声が欲しくて背に腹は変えられなかった
手塚治虫が原稿料を下げてまで今人気がある漫画家と勝負させろと言ったのはしがみついてるからでしょ
圧力かけて宮崎駿に賞をやらなかったり結構見苦しいことしてるよ >>868
かっこ悪いよ
大友克洋に会ったら第一声が君の絵なんかかけるんだからねだから 資本主義社会では価格競争は当たり前
原稿料を安く下げても採算が合うならそっちの勝ち
不当なダンピングだと思うなら公正取引委員会に訴えればいいだけの話
若い人気漫画家と勝負しようなんて、偉いじゃないか >>870
解釈の問題だから平行線だな
キャラデザ変更
→どうしても名声が欲しくて背に腹は変えられなかった
→冷静になれば他人の助言を受け入れる事ができた
他と違い火の鳥は大事な作品だから苦渋の決断だったことは分かる
原稿料を下げた(というか気にしなかった)
→見苦しく若手と勝負しようとした
→高額原稿料で仕事が減るよりもとにかく第一線で多くの作品を発表し続けたかった
高額原稿料で大家として少ない仕事量でのんびりやる選択もあったはずだがそうはしなかった
そもそも原稿料がそこそこでも需要がなければ仕事はこない
宮崎に賞をやらなかった
→圧力をかけた
→まだ継続中の作品なので評価を保留した
いずれ賞を取るべき作品なのは分かっていたと思う
自分の作品を賞レースに応募したい
→みっともない
→名声や実績で評価が曇るのを厭い、純粋な白紙状態での自分の作品の価値が知りたかった
大友への発言
→マウント取ろうと必死
→単なる絵柄の評価
発言の全容を見れば別に貶めているわけじゃないのは明白 藤子Aだと夢にキャラが出てきて続き書けって迫ったけど、
もう歳だから勘弁してくれとか、
手塚も60くらいならまだバリバリやる気でも、
70、80となると変わってきたかもなあ
やっぱり60で死ぬのは早いね ライバルと思うと嫉妬と負けず嫌いで意固地な事言っちゃう
かわいらしいじゃないか
別に実際嫌がらせや圧力かけたとかじゃないんだし このエピソードが好きだ
本宮ひろ志 手塚治虫にケンカ売り二度と口利いてもらえず
https://news.livedoor.com/article/detail/5669640/
本宮:もういいよ。パーティーは。昔、手塚賞のパーティーで珍しく審査委員長の手塚(治虫)さんが出てきて、
「いまの若手は人気ばっかり気にして描いてるから、それはよくない」って言ったことがあるの。
吉田:そのとき本宮先生が喧嘩を売ったんですよね?
本宮:なんか言ってるとは思ったけど、挨拶をちゃんと聞いてなかったんだよね。俺が選考の発表だったんで、
いきなり「漫画で一番重要なのは人気だ」って言っちゃってさ(笑)。
吉田:ダハハハハ! 喧嘩売る気はなかったんですか?
本宮:いや、相手神様だけど、べつにいいやと思って、「漫画で一番重要なのは人気で、最初はみんな並なんだから、
人気を出すことによって化けていくことができるから、とにかくお前らは人気を取れ」って言って。
そしたらシーンとなっちゃったわけね。
吉田:そりゃあなりますよ。
本宮:手塚さんが俺を睨んでるんだよ。それっきり口も利いてくれなくなった。
吉田:あ〜あ!
本宮:でも、手塚さんが言ってることもホントだし、俺が言ってることもホントだと思うしね。
ちゃんと人気を取って自分の立場を作ってから好きなもの描けよ、みたいなのもあるし。
吉田:手塚さんも晩年まで人気はあったわけですしね。
本宮:あの人ぐらい人気を気にする人いないでしょ。 >>858
手塚先生が漫画の戦場から決して離れようとしなかったって言われるのは
普通はBJ前の時期でしょ
本宮ひろ志はまあ少年ジャンプをメジャーに押し上げた大功労者の片割れだからな(もう一人は永井豪)
永井豪がジャンプ以外でもバンバン描きたいアニメとも連携しまくりたいって人じゃなきゃ
永井豪も本宮ひろ志みたいになってたと思うよ
そうならないのが豪ちゃんなんだけど
つーか、手塚先生が漫画にしがみついたって言われて怒る人って何なの
あの人でしがみついたって言えないなら、この世の漫画家で漫画にしがみついたって言える人居ないでしょ >>876の記事、当時のポストで全文読んだけど、本宮は手塚を本当は
尊敬してるんだけどね
「作家はジジイになるとダメになる。威張ってるだけで作品はつまらねえ。
死ぬまで全力だった手塚さんとFさん以外は認めない」と言ってたし
「手塚さんの後継者は俺しかいねえと思ってるんだけどね(笑)」
とも冗談交じりに言ってた
あと「やぶれかぶれ」で本宮が選挙に出馬するって話が出て、
色んな漫画家にそれをどう思うかってアンケートした事があるんだが、
他の漫画家のほとんどが面白いから賛成って言ってるのに、
手塚だけが「大反対です。それより面白い作品を描くべき」って
言っていたのが印象的 >>878
本宮が手塚の後継者だなんて冗談でも口にして欲しくないけどなーw
自分で描いてから言えよってw
個人的には
手塚の後継者なんかどこにも居ないし、なろうとしてなれるもんじゃないし
なる事が幸せとも思わない
手塚先生と同じ人生送ったらほとんどの人は繁忙期の一年持たず過労死するだろな 本宮って売れっ子になったら描かなくなっちゃったじゃん
奥さんにお任せで
自身は眼しか筆入れしなかった >>879
手塚先生の後継者は鳥山明じゃないの?
先生自身が言ってるようだし
それを認めないのは勝手だけど 鳥山は手塚ほど多作ではないけど、
アシは殆ど使わずに、せいぜいベタ塗りくらいしかさせなかったらしい
そこは手塚より評価されるべき そりゃ嘘やね
ちょっと調べりゃ背景はアシスタントが描いてるの分かる 手塚は「この人は自分の位置まで来てくれるんじゃないか」と期待した漫画家が一人だけいて
それはちばてつやだったらしい 江口寿史が「手塚治虫が漫画界の父なら、ちばてつやは漫画界の母」って
河出のちばてつや本で言ってたな
江口の感覚ではこの二人が最高位の漫画家であり、対等の存在らしい
確かに手塚があまりやらなかった部分をちばが大分負ったっていうのはある
その範囲は手塚直系の藤子の二人や石森とかよりも広いかも
ついでに同じ本で本宮が後光が差してるちばてつやに「へへぇ―――!!」と
土下座してる絵を描いてたな
で、銀次郎が「いつも威張ってるうちのオヤジがどうしたんだ?」って言って
隣の金太郎が「当たり前だろ、ちばてつや先生だ」 >>885
でも結局は来なかったと言ってるよね
日本中が知ってる漫画家は自分だけという強烈な自負がすごいよね >>確かに手塚があまりやらなかった部分をちばが大分負ったっていうのはある
スレチだけどこの部分ちょっと知りたいな
あんまりちばちゃんのこと知らないので ちばてつやは手塚治虫の影響を全く受けてないので、より映画的な演出ができたんじゃないかな?親が厳しくて、漫画を見せてもらえなかったらしい。 >>889に答える必要はありません。
スレ違いで不愉快です。
藤子先生に失礼です。 スレを分けている意味を考えない人の書き込みは、ご遠慮願いたい。
ちばスレか手塚スレで聞くのが筋。 鳥嶋は手塚がストーリーでちばはキャラクターと言っている
この「キャラクター」というのは人物のささいな言動を丹念に描くことを指すのだろう
特に物語がなくても登場人物の日常の言動でマンガを成立させてしまう
今のマンガはストーリーでぐいぐい引っ張るものであってもちば的キャラクター描写も欠かさず、
両者がほどよく融合しているように思う
だから長くなるのかもしれん ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています