『まんが道』他 藤子不二雄A総合スレ40
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藤子不二雄A作品全般を語るスレです
※荒らしは無視、A・F比較論争等には冷静になりましょう
ジャンプスクエア「PARマンの情熱的な日々」:休載
ビッグコミック増刊「人生ことわざ面白”漫”辞典」(コラム)絵:西原理恵子
ビッグコミックオリジナル増刊「愛・・・知りそめし頃に・・・」 連載終了
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※前スレ
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/rcomic/1547182901/
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すっかり過去の人になっていた寺田の久々サンデー登場だったが、
寺田イズムの現状批判と説教全開で子ども心に面食らった。
あの時期なんでサンデーがあれを載せたのか、
かつての功労者への餞別だったのか? 寺さんは低学年向きの雑誌で描いてれば良かったのではないのか。 寺さんは漫画に関して高潔だったのと理想が高過ぎたのが致命的だったんじゃなかろうか?
だから読者の子供達に良くない漫画が自分の作品と共に連載される事に絶望視したんじゃなかろうか? 刺激の強い作品を描く漫画家といえば、永井豪、えびはらたけし、とりいかずよしあたりが有名だが、この3人の師匠が石森、藤子、赤塚なのが何とも皮肉 トキワ荘メンバーの中で一番の寺さん信奉者は赤塚だろうけど
メンバー一寺田イズムから離れたマンガ描いてたのも赤塚だろうな 石森、藤子(A)、赤塚、全員刺激が強いの描いてる
永井はともかく、えびはら・とりいなんて遠く及ばないのではないか そうか
とりいかずよしの「トイレット博士」が
ワンピースなみの人気漫画だったことを知る人間はもう存在しないのか。
世知辛い世の中よのぉ。 ロボッ太くんは下品ギャグとエロが共存しててお得だったな。 一番かわいそうなのは牧野、所謂角野記者のモデルの人だよな
散々迷惑かけさせられたけどもう一度声かけたらサンデーの連載があるからと断られた
被害の規模で言えば牧野の方がでかいからな なんか伸びてると思ったらまたか、
って書こうとしたらなかなかええ論議してるじゃんw >>76
トイレット博士は五年?以上ずっと一位で
年に数回陥落した程度の大人気作品 >>79
リカちゃんウーマンは今だったら色んな意味でヤバイな。 まんが道の編集者と言えば東山さん(実際は北山さん)に会うたびに、
「腹減ってるだろう、飯食いに行こう」って言われ続けて
「ありがたいけどいささか閉口す」ってA先生、日記に書いてるんだよ
そこはプライドか >>76 スナちゃんとメタクソ団が主役になって大ブレークしたよなw
本来の主役だったトイレット博士はタイトルに名を残すだけの存在になってしまったw ロボッ太くんがトイレット博士の焼き直しと知った時は微妙な気持ちになった。問題にはならなかったのかな トイレット博士ってそんなに人気があったのか
面白くなくて読み飛ばしていたけど
アニメ化されてないからクラスでも話題にならなかった >>86 ど根性ガエルとトイレット博士とアストロ球団と侍ジャイアンツとサーキットの狼。
小学生だった俺にはがっつり来ましたわ、このラインナップはw ジャンプにドハマリした。 >>88
読んだのは、
荒野の少年イサムや僕の動物園日誌、
アストロ球団くらいしか記憶にない… アニメの後に侍ジャイアンツ見たから正直絵がヘタだと思った 70年代前半ならマジンガーZ、プレイボール、包丁人味平、大ぼら一代あたりは覚えてるはず しかし原稿締め切りネタは編集者視点と漫画家視点じゃ見せ方が全く違うな
手塚先生の逃亡ネタは編集者はあくまで漫画家を問題児扱いしてるのに対してまんが道では編集者が他の面子と麻雀しながら煽ってる
漫画家からすればダメ出し食らってやり直ししなきゃいけない恐怖もあるわけだし
原稿落とされた編集者の話聞くとどれぐらいの規模の迷惑がかかるかをしっかり説明した上でそういう人とは仕事しないというのが定説と言い切ったり
本当に怖い!真面目に怖い!
この仕事できないわと思う >>88
それから諸星大二郎の暗黒神話と星野之宣のブルーシティー、コンタロウの1、2のアッホにもハマったなあ 実際、手塚も何度も原稿を落としてるんだが、そこはまんが道ではスルーだったな
ある漫画編集者が「手塚先生のお好きなペースでお描きください」と言って
一切煽らずに放置していたら4回連続で落ちて会社に辞表を出した編集もいたそうだ
(奥田瑛二の手塚治虫物語にもこのエピソードを使ってた)
他の編集は「あの人は甘かったよ、煽らなきゃ駄目に決まってる」って冷たく言ったそうで、
手塚本人も後年「編集が尻を叩いてくれなけば今の半分も仕事をしてなかった」と言ってる
でもやっぱりまんが道では神様は神様って事にしたかったんだろう
ちなみにインタビューではA先生も原稿穴あけまくり事件の時の事について
「本当は手塚先生も何度か落としてたんだけどねw、僕らは新人だったから…」って
言ってたな 煽るのも煽られるのもその時の編集と作家によるな
新人だったら編集側が談笑しながら時折茶々入れて潰しにかかりそうだし
逆なら担当をビビらせてこれでダメなら知らねーからな?て脅して泣かすパターンとか
編集は編集で原稿持ち帰れなかったらどつかれるしヤミ金ウシジマくんの世界だわ まんが道の手塚は、いつも締切ギリギリだけど滅多に落とさない。
BJ創作秘話の手塚は、煽ってないと普通に落とす。あるいは平然と逃げる。 前に誰かも書いてたけど、そもそもトキワ荘メンバーが便利屋扱いされていたのは、誰かが原稿を落としたときに直ぐ代役を頼める事だったんだから原稿を落とす事自体は珍しい事じゃないんだろ。
藤子が原稿を落としたのも漫画家として致命傷になる程の話ではなかったのだろう。 しかし手塚は何でそういうペースで仕事を受けるのかね?
仮に週6本の連載があったとしたら、週3本に減らせば
少しは楽ができるのに
金に困っていたの? >>98
昔は来た仕事は断らないのが当たり前だったみたい
手塚、石ノ森、さいとうたかを、永井などなど常軌を逸した仕事量だもの
永井は週刊誌五誌に同時連載してたくらい
手塚治虫は金を貯めてアニメを作りたかったという目的があったけどね
今と比べたら作画の手間が少ないから量産できたのは確か 漫画家が落とす事自体はよくあっても、まだ新人だったから問題視されたって
事じゃないの?
実際、作品発表の年表を見ると確かに正月に原稿落とした昭和30年の
春ぐらいから仕事が激減してる
もっともF先生が担当してた少女誌の仕事は連載も読切もあったし、
A先生も読切や、四コマや八コマ漫画、クイズページのカットの仕事とかは
結構あったから、完全に干されていたわけじゃないみたいだけど
あとA先生はこの時期、記者時代の経験を買われたのか雪村いづみの
インタビューの仕事なんかもしてたりする あと、まんが道だと宇宙少年団→ロケットくんの連載で漫画家復帰した印象があるが、
連載開始が昭和31年5月号からだから、原稿落とし事件からそれまで1年4カ月ぐらい
でもその間、F先生は少女誌でゆりかちゃんの連載があったから、
この時期はF先生がメインで稼いでた
なので、まんが道で二人して仕事なくなっちゃったねって言ってた描写は史実ではない
まんが道では干されて仕事ゼロで、漫画少年もつぶれて、宇宙少年団開始まで
どうやって食っていたのか不思議だったが、実際はF先生の少女漫画による
定期収入はあったんだよな
とはいえロケットくんが軌道に乗ってきたと同時に今度はF先生の連載がしばらく無くなるんだが >>98
お若いなあ‥‥
俺は40代やけど来る仕事を引き受けるのは
昭和世代なら当たり前やで
ただ この世に週6本連載マンガを持った人はおらんはずやが。 締め切りといえは鳥山明のエピソードも割りと壮絶
鳥嶋がめったに認めないことでは有名だけど担当者も厳しい人で原稿間に合わなくなり喫茶店で食事おごるはめになり高級なスイーツ頼まれたとか
飛行機の中で描かせるとか
やっぱ締めていく環境の方が人育つのかね? 激マン!読むと永井は結構断ってる
断ってもゴリ押しされたりしてるけど >>104
そんなに連載を断ってたかな?
それこそ最大週5で連載してたのに? 依頼があっても「これ以上増やすのは無理だな」とか言ってたり新しい連載する代わりに別のを終わらせたりしていたような >>106
永井は連載終わった次の週から新連載だったな
しかし赤塚もそうだけどキングなんかに律儀に描く理由がわからん
キングはかなり格落ちで、単行本もろくに出さないんだぞ
キング連載の木曜日のリカでさえ全部出てないだろ
メリットが分からんわ とにかく全ての少年週刊誌同時連載ってのを一度やってみたかった
手塚先生や石森先生でさえ週刊5誌同時連載はやってなかったからって
激マンでもエッセイでも言ってたよ
一日一本あげれば一週間に二日休めるって、とんでもない計算をしていたらしいが、
どうしてもアイデアとかに詰まって一本二日以上かかったりして地獄を見たらしい
それで結局5週で力尽きて一本終わらしたんだが、やっぱり選ばれたのは
キングの作品w 豪ちゃんといえば、国会図書館で少年チャンピオンを創刊号から何号かを
読んだことがあるんだが、創刊号から豪ちゃんのあばしり一家、A先生の狂人軍、
手塚のザ・クレーターなんかが載っていて、それから何号か読んでゆくと
狂人軍とクレーターはどんどん巻末に追いやられてるのに対して、あばしり一家は
ずっと巻頭。表紙やカラーページにも毎号のようになっていって、この時期、
少年誌で世代交代劇があったんだなあって思った
(後で魔太郎やブラックジャックで盛り返したりするが)
でも手塚の永井豪への嫉妬ってあまり聞かないね
一時期は劇画と並ぶ、自分を脅かす最強の敵だったと思うんだが >>111
このころの手塚治虫ってほんとドン底だな
テーマにこだわって漫画の面白さからは目を逸らしてる感じ >>111
いや ザ.クレーターも全然おもろかったよ
1話目から妄想の末 自殺するような頭おかしい少女の物語とか。 その頃の手塚作品とかは今読んでも面白いけど全盛期の頃の豪ちゃんのギャグ漫画とかは今読むには厳しいものが多いな 手塚マンガは今読んでも面白いのに
当時は人気がイマイチだったということはままある 俺もそう思う
あばしり一家は今読むと辛い。というかあの当時の豪ちゃんの漫画で
今でも楽しめるのって正直デビルマンしかない
反面、手塚のザ・クレーターは今でも大人の鑑賞に堪えうる
ただ当時のガキんちょが、やりたい放題のあばしり一家を熱狂的に支持して、
ザ・クレーターを辛気臭い漫画としてソッポ向いたのも分かる気がする
狂人軍は…………w >>111
ザ・クレーターやライオンブックスなど、超名作揃いじゃん
ばるぼらとか駄作もあったけど、
玉石混合のこの時代の手塚は過小評価すぎる 少年ジャンプは専属制をとっていた
「なんとか先生の作品が読めるのはジャンプだけ!」と売り物にして、人気が落ちても面倒見て見捨てないかわりに
他誌には描くなというスタイルだった
永井豪は少年ジャンプで「マジンガーZ」を描いていたが、他誌にも連載を持ちたいとか、
講談社が「マジンガーZ」を取り上げたいから許可してくれと要求したら
集英社が激怒、そんならヨソに行け!と言われて、「マジンガーZ」は人気があったにもかかわらず、連載打ち切り
絶縁してしまった 小林よしのりもコロコロ描く前はジャンプで描いてたんだろ >>118
でもその後でも「愛読者賞」では描いてたやん。 西村氏によれば永井豪は人気が出て半年毎に原稿料の値上げを要求してきた
永井豪が他誌でも描いたため慌てて専属性を打ち出したとか
本宮はそれを破ってマガジンで連載したためら講談社に乗り込み
裁判沙汰にすると大騒ぎになった
とりいかずよしは専属を嫌がり拒否したから自由に描いてる
強制じゃないから文句を言うのもどうかと
>>117
目の前のアンケート結果に囚われず長い目で見てください……というのが通用する世の中じゃなくなってきたからな
それでも手塚は自分の描きたいものを自由に描かせてもらってるんだからまだマシだぞ
そこらの漫画家だったらネーム見せただけで間違いなく編集がダメ出しをする アトムの頃でも鉄人の方が人気があったはず
それ以降も人気があるのはスポーツ物だと思う
ブラックジャックでも四天王と呼ばれていたが、
ドカベン、がきデカの下の人気でしょう
SF短編は後にSF作家に影響を与えた評価を得てるが、
やはり子供には難しくて人気はそこそこだったと思う
SFって人気が出ないから大御所だから許される風潮だったからな
石ノ森が平井和正に、SFを描くと言うと編集が嫌な顔をすると愚痴っていたわ 吾妻ひでおやとり・みきの時代になっても秋田の阿久津記者に
「SF描くな」って厳命されたらしいからな >>124
その辺は漫画家見て「アンタはSF向いてないから止めとけ」って言ってるのもあるでしょ
同時期の横山光輝はSF書いてるし 何より「百億の昼と千億の夜」はチャンピオンだしね
えっ?何?「スーパー巨人」って 「番町惑星」はいま読んでもいまいち中身がよくわからない。
パラレルワールドとUFOがごっちゃになってるし。
なんなの? >>3
2019年06月20日放送
第9話・第10話
次は4週間後かよ! >>126
あれは売れてる雑誌の余裕みたいなもんだよ
実際に人気はなかったよ
ジャンプも諸星や星野が売れるとは思ってなかった >>117
えー? ばるぼら否定とは
アンタとは話が合わん‼ >>102
でも来た仕事はすべて引き受けるのと、
納期は必ず守るのは、セットだと思うよ
納期(締め切り)を守れなきゃ、引き受けてはいけない
これはプロとして絶対
だから手塚が、原稿を落とすまで沢山の連載を抱えていたことが不思議なんだよ >>125
いや単純に横山は大家、吾妻ととりは新人だったからでしょ
横山は鉄人を当てた実績もあるし 横山はサリー、鉄人、伊賀の影丸などヒットメーカーだもんなあ
それでもバビル二世以外にロボットを出すのが条件だってのでは? >>133
手塚は仕事の依頼がきたら大抵は安請け合いするんだよ
できるかできないかという考えはまったくない。面白そうだからやる、それだけ
石ノ森も影響を受けて来る仕事は拒まずってやってたけど、あっちは神速と言っていいほど筆が速かったし >>136
手塚が数十人のアシを雇ってできた仕事量を数人のアシだけでやってるんだからなあ
出来にバラツキがあったとはいえ筆が早かったのは確か >>138
それな。
まあ、昔のマンガは背景とかの書き込みが少なくても済んだから
出来たことだろうな。 >>130
今はもうないないのかね
捨てページなんて言葉もあった
そういう所で実験して掘り出して欲しいもんだ 諸星や星野は単行本になってからが長い。
昔はそういう発想がなかったんだなー。 TVアニメの「鉄腕アトム」なんてもっと手が足りなくて、
トキワ荘のマンガ家連中に手伝ってもらって1話作ったことがあったはず
ところが、絵がぜんぜん違っていた
なんとか完成させて、テレビ放映前に「試写」というこでテレビ局の中でチェックしたら
さんざんな出来で
手塚先生は、試写が終わったあと、無言のまま立ち去ってしまったそうだ ミドロが沼事件はこのスレでも度々話題になってるけどな はっきり言って石森は雑だよ
手塚や藤子の二人がどんなに時間がなくても最低限守っていたラインを
軽く超えて雑に描いてる作品も多々ある
演出という名目での手抜きもかなりやってる
有名なのは見開き全面ベタに009のボタンだけとか
止め絵の黒いバックに延々と字だけで会話させるとか
永井や尾瀬なんかの元アシスタントも時間が無いから
手を抜いてる時があったって証言してるし
吾妻も編集が全面ベタの原稿に対して「こんなのに原稿料払わなきゃ
いけないんだもんな石森の野郎」とか陰口叩いてるのを漫画にしてた >>136
石ノ森作のゼルダの伝説のコミカライズがあったけど、依頼された仕事のためにファミコンやったのかね
元々やってたなら相当感覚が若い 手怩ヘアニメに手を出して痛い目に合ったが
石ノ森は仮面ライダー等の映像がで膨大な利権を手に入れた
運がいいのか、要領がいいのか >>148
全部自分で抱え込むか他人に任せられるかの差 >>133
当時の読者は
「今月は載ってないな まあ来月は載るやろ」
と、おおらかに物を受け取ってくれたんやね。 >>149
それは「要領がいい」に含まれますね
もっとも、それひとつに理由を還元するのもいささか安直に感じますけど >>149
手塚もマンガについては下描きだけで後は他人に任せたりと出来るんだけどねぇ でもそれは本当に時間が無かった時だけで、
常習化してたわけじゃないけどね<下描きのみ
基本的にはキャラは自分で下描き&ペン入れしてた
だから60歳で死んじゃった 石ノ森や水木はアシの仕事による背景はむしろ緻密だったな
全面ベタは松本が得意だった 今にして思えば露骨に手を抜かずに生涯に人間に描ける
速度と量の限界が手塚の全集400巻って感じがする
500巻の石森はもう手を抜いたり所々アシに丸投げしなければ
無理な量だった
ホテルなんかも生前からシュガーが代筆してたし
藤子不二雄の二人でFFランド300巻は、まあまともな数
露骨な手抜き漫画も殆ど無いしね 手塚石森の最大時の月産執筆ページ数600枚ってのは最早人間じゃねえな
単純に考えて全く休日無く1日20枚以上描いてることになるからなあ >>67
手塚のブラックジャック的扱いじゃない?
当たれば次もって感じで。
でも69年って・・・ >>143
全然違うというかそれぞれ風のアトムで
多分フウちゃんぐらいしか似ていない
で放送してから封印してたんだよねw
まあ、結局円盤化されたけど。 描く速度もだけど、それだけ次々アイデアが出て来る事が本当にすごい。
それも最近の漫画家のように一つの作品を何年も続けるのではなく様々な作品を並行して別々のアイデアを出し続けられる事が。 >>159
作画監督がいなかったからね
そりゃ絵柄バラバラになって当然だわ >>160
手塚はアイデアだけは一生困らなかったらしいな
アイデアに困ってる漫画家を見ると不思議な顔をするんだとか 「アイデアはバーゲンセールするほどある」
「アイデアは80歳まで描けるぐらいある。でも身体がそこまで持つかどうか…」
って生前に言ってる。心配通りになっちゃったな
あと萩尾望都の証言だが、アイデアに困ってるって話をしたら、
「え?そんなの簡単だよ」と言って、目の前の本棚の本をコレとコレとコレ…と、
適当に三冊指差して「このやって適当に何冊か本を選んでネタを組み合わせれば、
ほら、これでもう新しいアイデアが生まれるでしょ?」と言い放ったw
萩尾だって充分すぎる天才なんだが「そんなやり方は手塚先生にしか無理です…」
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