『まんが道』他 藤子不二雄A総合スレ40
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藤子不二雄A作品全般を語るスレです
※荒らしは無視、A・F比較論争等には冷静になりましょう
ジャンプスクエア「PARマンの情熱的な日々」:休載
ビッグコミック増刊「人生ことわざ面白”漫”辞典」(コラム)絵:西原理恵子
ビッグコミックオリジナル増刊「愛・・・知りそめし頃に・・・」 連載終了
次スレを立てる際に1行目に
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※前スレ
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/rcomic/1547182901/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured いや、キミたち
江口寿史という人物を知らないのか・・・・・・・・・・・ 江口寿史は覚せい剤をやっていたからな
「夢の中で白いワニが襲ってきた」とかいうのは、その症状 藤子の原稿落としに関しちゃよく許されたなてレベルだよな
普通担当にページ見せて何度もやり直し食らってやる仕事なのに
ほぼ全部手付かずで放棄だもんな
田舎まで電報送ること自体迷惑だって気づくもんだけど それだけ才能あったし、またマンガ家自体が不足してた、
ってのもあるんだろうね<よく許されたな 実際には原稿送るに及ばずの電報を貰った時、嬉しくて喜んだそうじゃん。ブラック企業からクビを言い渡されて喜んでるようなものか >>27
今だったら才能あってもそのレベルの失態したら出版社に出向いて謝罪は勿論だけど他の同士の先輩漫画家からの説教もありそうだな
穴埋めした作家にも菓子折りもって謝罪しなきゃいけないだろうし
最近の作家はドライで尚且つ厳しいからな自分たちのアイディアを尻拭いに費やすて考えが強そうだし 今なら思いがけず自分のマンガ載せて貰えた新人が大喜びするよ >>31
今やらかしたらSNSで大バッシング
ニュースにもなって大炎上
見ず知らずの人によく外歩けるなて野次飛ばされる
こんな世の中だからな 編集部は 穴埋め原稿などいつも用意してるはずだけどな。 冨樫のお陰で一流漫画家は自由に休載できるようになった 松本零士や小林まことも自由に休載してたけどな。
江口寿史はもう別格として。 でも出版社は印刷会社との兼ね合いもあるからな
クライマーズハイで新聞社と印刷業者が納期が遅れて大喧嘩してたり
一つの原稿遅れただけでたくさんの企業が迷惑する
逆に漫画家は社会人がならない方が続けられるのかもしれない そういえば藤子先生が干されたときの事件って、
編集者側の証言って誰か出てたっけ?
永久に干すつもりだったのか、それとも時期を見て
呼び戻すつもりだったのかは気になるね。 一番かわいそうなのは講談社かな?
信頼して65P任したらすっぽかされて
あの怖い人もその前の手作り料理まで提供してくれた女編集者を原稿遅れて担当から外す事態にまで追い込んで代わりに泊まり込みで待機してたしおそらくその後女編集者は音信不通のため退職してしまった可能性もある
そんな過去のやらかしもあるから今回はやって来れるだろうと任せた矢先だしな…
挨拶に行ったら素通りされたしよっぽど激怒してたんだろうな >>32
いや 見ず知らずなら
顔出ししてなけりゃ歩いてても
誰にも野次飛ばされんよ
それと当時どれほどの地位に居たかやな
丸っきりの新人レベルならヤバかったろう。 >>39
少年漫画雑誌の編集部って男社会のイメージあるけど
そのイメージが合ってればあの女性編集者は当時としてはスゴイ人だったんだなあ
もったいない マンガ道どこまで本当か分からないな
Aの同級の女学生が年上の既婚者に騙されて自殺したとかあったけどあれは嘘だと思いたい
本当だったらファンが過去の新聞あさりまくって特定してるはずだから 安孫子がそれについて言及している文章やインタビューも見たことないな 霧野涼子のモデルになった人は自殺なんてしてなくて
何年か前のNHKの番組に出てた
という話題が定期的にループするよね
あとトキワ荘の隣の美人姉妹も実は母親同居の3人暮らしだったり 70%は実話と週刊少年「」って番組のインタビューで言ってたな >>30
代原って知ってる?
今は各編集者が買い取りの代原持ってるから落としても
誰かがとんでもない苦労をして埋めるなんてことはない
版下捨ててた時代とは違うのだよ >>15
作中では多数落としまくって
各雑誌社から総スカン状態だったはずだから
他誌に移りようもないのでは。
>>44
スクール☆ウォーズの山崎加代のモデルが事故死などしておらず
プロジェクトXで当時を振り返っていたようなものか。
霧野さんって名字が桜井になっていた本もあったような。 >>41
「バラとゆびわ」って「少女クラブ」じゃねえか? 当時のマンガブームで、月刊→週刊になった
マガジン、サンデー、チャンピオンがあった (少年ジャンプは後発でマイナー)
そのため、とにかくマンガが足りない
藤子不二雄みたいに、たまに締め切りに間に合わず落としてしまうような若手でも
ある程度売れるだろうという期待があれば、クビにならずに済んだみたい
アシスタントを大量に雇ってプロダクション制にしたり
地方在住の若いマンガ家を、とにかく東京にかき集めてきた
一方で、それまで主流だった「貸し本屋」というものは廃れていった
レンタルビデオみたいにマンガを貸しては返しに来るというスタイルだった
貸し本専門のマンガ家はほとんどが人気が落ちたが
水木しげる、水島新司、松本零士などは、週間連載に転身して生き残った 30年くらい前だと思うけど(多分少年キングで)東本昌平的な作家の連載がネームのまま印刷されてたのがあったな テラさんは、なぜ旧友たちと突然 絶交したんだろう。
わからない。
というか、その後も「漫画少年」の復刻に尽力していたと思ったけど。 >>52
テラさん
真面目すぎるのと信念強すぎるせいで壊れたんだろうな
病んだっていうか >>52
自分が落ちぶれてたら同窓会に顔出さないだろ
それと同じだと思うよ
本質は彼が信じていた子供達がテラさんを裏切ったということなんだよ
子供はテラさんの漫画より残酷で下品で毒のある漫画がより好きだったんだな そうでもないだろ
テラさんのが好きな子も当然居る
問題はテラさんが自分の価値観以外を受け入れられられなかったことにある >>55
実際にテラさんが通用したと思うか?
手塚治虫でさえ劇画に負けて劇画を取り入れたんだぞ
手塚治虫みたいに原稿料を下げてまでして新人と同じ土俵に立ち続け勝負したのとは真逆
テラさんの漫画で気に入らない漫画を駆逐すれば良かっただけ
テラさんは手塚治虫にも否定的だったそうだからなぁ
そこまでセンスがズレてたら生き残れないよ 「まんが道」当時の藤子の人間関係が狭く希薄で、
展開上頼れる兄貴キャラを登場させたくても寺田ぐらいしか成り手がいかなったから、
「まんが道」では寺田がやたら良い人に描かれてるだけ。
実際は影口叩くは悪口言うは、
理不尽なことを言ったり強要したりするは、
威圧的高圧的な態度にでるは、
挙げ句、気に入らないやつには無視したりと糞ガキみたいな面すらあった。 でも言うこと聞けば金を貸してくれるんだろ。仕方ない。寺田銀行w >>56
いや学研とか小学館の学年誌などでは受け入れられたはずなんだよ。
それを拒否するほどの潔癖症なんだよねテラさんは。 >>57
そういうダークな一面は一応描写されてただろ?
あと家も大きいらしいしそれなりに成功もしてたはず
ちばあきおのキャプテンなんて寺さんの漫画が元になってるらしいし
ストーリーなら十分若いやつらにも引けを取ってない >>59
そう考えると寺さんの方が意固地に成りすぎやな
当時の学年誌は6学年も有り
学研とか、それこそ後にコロコロまで産まれ そこで似たような作風の
やまねあおおに氏は「名探偵カゲマン」をそこそこ当ててる
やっぱり寺さんの方がアカンね。 小学舘の学年別学習誌は、わしが現役で読んでた70年代半ばですら、聖日出夫(スピリッツで『なぜか笑介』描いてた人)の「ツースリー」みたいな、地味で面白い少年野球まんがとか載ってたからね 唯一リアルタイムで読んだのは1969年頃の「ノンキ先生漫画ノート」。
すっかり過去の人になっていた寺田の久々サンデー登場だったが、
寺田イズムの現状批判と説教全開で子ども心に面食らった。
あの時期なんでサンデーがあれを載せたのか、
かつての功労者への餞別だったのか? 寺さんは低学年向きの雑誌で描いてれば良かったのではないのか。 寺さんは漫画に関して高潔だったのと理想が高過ぎたのが致命的だったんじゃなかろうか?
だから読者の子供達に良くない漫画が自分の作品と共に連載される事に絶望視したんじゃなかろうか? 刺激の強い作品を描く漫画家といえば、永井豪、えびはらたけし、とりいかずよしあたりが有名だが、この3人の師匠が石森、藤子、赤塚なのが何とも皮肉 トキワ荘メンバーの中で一番の寺さん信奉者は赤塚だろうけど
メンバー一寺田イズムから離れたマンガ描いてたのも赤塚だろうな 石森、藤子(A)、赤塚、全員刺激が強いの描いてる
永井はともかく、えびはら・とりいなんて遠く及ばないのではないか そうか
とりいかずよしの「トイレット博士」が
ワンピースなみの人気漫画だったことを知る人間はもう存在しないのか。
世知辛い世の中よのぉ。 ロボッ太くんは下品ギャグとエロが共存しててお得だったな。 一番かわいそうなのは牧野、所謂角野記者のモデルの人だよな
散々迷惑かけさせられたけどもう一度声かけたらサンデーの連載があるからと断られた
被害の規模で言えば牧野の方がでかいからな なんか伸びてると思ったらまたか、
って書こうとしたらなかなかええ論議してるじゃんw >>76
トイレット博士は五年?以上ずっと一位で
年に数回陥落した程度の大人気作品 >>79
リカちゃんウーマンは今だったら色んな意味でヤバイな。 まんが道の編集者と言えば東山さん(実際は北山さん)に会うたびに、
「腹減ってるだろう、飯食いに行こう」って言われ続けて
「ありがたいけどいささか閉口す」ってA先生、日記に書いてるんだよ
そこはプライドか >>76 スナちゃんとメタクソ団が主役になって大ブレークしたよなw
本来の主役だったトイレット博士はタイトルに名を残すだけの存在になってしまったw ロボッ太くんがトイレット博士の焼き直しと知った時は微妙な気持ちになった。問題にはならなかったのかな トイレット博士ってそんなに人気があったのか
面白くなくて読み飛ばしていたけど
アニメ化されてないからクラスでも話題にならなかった >>86 ど根性ガエルとトイレット博士とアストロ球団と侍ジャイアンツとサーキットの狼。
小学生だった俺にはがっつり来ましたわ、このラインナップはw ジャンプにドハマリした。 >>88
読んだのは、
荒野の少年イサムや僕の動物園日誌、
アストロ球団くらいしか記憶にない… アニメの後に侍ジャイアンツ見たから正直絵がヘタだと思った 70年代前半ならマジンガーZ、プレイボール、包丁人味平、大ぼら一代あたりは覚えてるはず しかし原稿締め切りネタは編集者視点と漫画家視点じゃ見せ方が全く違うな
手塚先生の逃亡ネタは編集者はあくまで漫画家を問題児扱いしてるのに対してまんが道では編集者が他の面子と麻雀しながら煽ってる
漫画家からすればダメ出し食らってやり直ししなきゃいけない恐怖もあるわけだし
原稿落とされた編集者の話聞くとどれぐらいの規模の迷惑がかかるかをしっかり説明した上でそういう人とは仕事しないというのが定説と言い切ったり
本当に怖い!真面目に怖い!
この仕事できないわと思う >>88
それから諸星大二郎の暗黒神話と星野之宣のブルーシティー、コンタロウの1、2のアッホにもハマったなあ 実際、手塚も何度も原稿を落としてるんだが、そこはまんが道ではスルーだったな
ある漫画編集者が「手塚先生のお好きなペースでお描きください」と言って
一切煽らずに放置していたら4回連続で落ちて会社に辞表を出した編集もいたそうだ
(奥田瑛二の手塚治虫物語にもこのエピソードを使ってた)
他の編集は「あの人は甘かったよ、煽らなきゃ駄目に決まってる」って冷たく言ったそうで、
手塚本人も後年「編集が尻を叩いてくれなけば今の半分も仕事をしてなかった」と言ってる
でもやっぱりまんが道では神様は神様って事にしたかったんだろう
ちなみにインタビューではA先生も原稿穴あけまくり事件の時の事について
「本当は手塚先生も何度か落としてたんだけどねw、僕らは新人だったから…」って
言ってたな 煽るのも煽られるのもその時の編集と作家によるな
新人だったら編集側が談笑しながら時折茶々入れて潰しにかかりそうだし
逆なら担当をビビらせてこれでダメなら知らねーからな?て脅して泣かすパターンとか
編集は編集で原稿持ち帰れなかったらどつかれるしヤミ金ウシジマくんの世界だわ まんが道の手塚は、いつも締切ギリギリだけど滅多に落とさない。
BJ創作秘話の手塚は、煽ってないと普通に落とす。あるいは平然と逃げる。 前に誰かも書いてたけど、そもそもトキワ荘メンバーが便利屋扱いされていたのは、誰かが原稿を落としたときに直ぐ代役を頼める事だったんだから原稿を落とす事自体は珍しい事じゃないんだろ。
藤子が原稿を落としたのも漫画家として致命傷になる程の話ではなかったのだろう。 しかし手塚は何でそういうペースで仕事を受けるのかね?
仮に週6本の連載があったとしたら、週3本に減らせば
少しは楽ができるのに
金に困っていたの? >>98
昔は来た仕事は断らないのが当たり前だったみたい
手塚、石ノ森、さいとうたかを、永井などなど常軌を逸した仕事量だもの
永井は週刊誌五誌に同時連載してたくらい
手塚治虫は金を貯めてアニメを作りたかったという目的があったけどね
今と比べたら作画の手間が少ないから量産できたのは確か 漫画家が落とす事自体はよくあっても、まだ新人だったから問題視されたって
事じゃないの?
実際、作品発表の年表を見ると確かに正月に原稿落とした昭和30年の
春ぐらいから仕事が激減してる
もっともF先生が担当してた少女誌の仕事は連載も読切もあったし、
A先生も読切や、四コマや八コマ漫画、クイズページのカットの仕事とかは
結構あったから、完全に干されていたわけじゃないみたいだけど
あとA先生はこの時期、記者時代の経験を買われたのか雪村いづみの
インタビューの仕事なんかもしてたりする あと、まんが道だと宇宙少年団→ロケットくんの連載で漫画家復帰した印象があるが、
連載開始が昭和31年5月号からだから、原稿落とし事件からそれまで1年4カ月ぐらい
でもその間、F先生は少女誌でゆりかちゃんの連載があったから、
この時期はF先生がメインで稼いでた
なので、まんが道で二人して仕事なくなっちゃったねって言ってた描写は史実ではない
まんが道では干されて仕事ゼロで、漫画少年もつぶれて、宇宙少年団開始まで
どうやって食っていたのか不思議だったが、実際はF先生の少女漫画による
定期収入はあったんだよな
とはいえロケットくんが軌道に乗ってきたと同時に今度はF先生の連載がしばらく無くなるんだが >>98
お若いなあ‥‥
俺は40代やけど来る仕事を引き受けるのは
昭和世代なら当たり前やで
ただ この世に週6本連載マンガを持った人はおらんはずやが。 締め切りといえは鳥山明のエピソードも割りと壮絶
鳥嶋がめったに認めないことでは有名だけど担当者も厳しい人で原稿間に合わなくなり喫茶店で食事おごるはめになり高級なスイーツ頼まれたとか
飛行機の中で描かせるとか
やっぱ締めていく環境の方が人育つのかね? 激マン!読むと永井は結構断ってる
断ってもゴリ押しされたりしてるけど >>104
そんなに連載を断ってたかな?
それこそ最大週5で連載してたのに? 依頼があっても「これ以上増やすのは無理だな」とか言ってたり新しい連載する代わりに別のを終わらせたりしていたような >>106
永井は連載終わった次の週から新連載だったな
しかし赤塚もそうだけどキングなんかに律儀に描く理由がわからん
キングはかなり格落ちで、単行本もろくに出さないんだぞ
キング連載の木曜日のリカでさえ全部出てないだろ
メリットが分からんわ とにかく全ての少年週刊誌同時連載ってのを一度やってみたかった
手塚先生や石森先生でさえ週刊5誌同時連載はやってなかったからって
激マンでもエッセイでも言ってたよ
一日一本あげれば一週間に二日休めるって、とんでもない計算をしていたらしいが、
どうしてもアイデアとかに詰まって一本二日以上かかったりして地獄を見たらしい
それで結局5週で力尽きて一本終わらしたんだが、やっぱり選ばれたのは
キングの作品w 豪ちゃんといえば、国会図書館で少年チャンピオンを創刊号から何号かを
読んだことがあるんだが、創刊号から豪ちゃんのあばしり一家、A先生の狂人軍、
手塚のザ・クレーターなんかが載っていて、それから何号か読んでゆくと
狂人軍とクレーターはどんどん巻末に追いやられてるのに対して、あばしり一家は
ずっと巻頭。表紙やカラーページにも毎号のようになっていって、この時期、
少年誌で世代交代劇があったんだなあって思った
(後で魔太郎やブラックジャックで盛り返したりするが)
でも手塚の永井豪への嫉妬ってあまり聞かないね
一時期は劇画と並ぶ、自分を脅かす最強の敵だったと思うんだが >>111
このころの手塚治虫ってほんとドン底だな
テーマにこだわって漫画の面白さからは目を逸らしてる感じ >>111
いや ザ.クレーターも全然おもろかったよ
1話目から妄想の末 自殺するような頭おかしい少女の物語とか。 その頃の手塚作品とかは今読んでも面白いけど全盛期の頃の豪ちゃんのギャグ漫画とかは今読むには厳しいものが多いな 手塚マンガは今読んでも面白いのに
当時は人気がイマイチだったということはままある 俺もそう思う
あばしり一家は今読むと辛い。というかあの当時の豪ちゃんの漫画で
今でも楽しめるのって正直デビルマンしかない
反面、手塚のザ・クレーターは今でも大人の鑑賞に堪えうる
ただ当時のガキんちょが、やりたい放題のあばしり一家を熱狂的に支持して、
ザ・クレーターを辛気臭い漫画としてソッポ向いたのも分かる気がする
狂人軍は…………w >>111
ザ・クレーターやライオンブックスなど、超名作揃いじゃん
ばるぼらとか駄作もあったけど、
玉石混合のこの時代の手塚は過小評価すぎる 少年ジャンプは専属制をとっていた
「なんとか先生の作品が読めるのはジャンプだけ!」と売り物にして、人気が落ちても面倒見て見捨てないかわりに
他誌には描くなというスタイルだった
永井豪は少年ジャンプで「マジンガーZ」を描いていたが、他誌にも連載を持ちたいとか、
講談社が「マジンガーZ」を取り上げたいから許可してくれと要求したら
集英社が激怒、そんならヨソに行け!と言われて、「マジンガーZ」は人気があったにもかかわらず、連載打ち切り
絶縁してしまった 小林よしのりもコロコロ描く前はジャンプで描いてたんだろ >>118
でもその後でも「愛読者賞」では描いてたやん。 西村氏によれば永井豪は人気が出て半年毎に原稿料の値上げを要求してきた
永井豪が他誌でも描いたため慌てて専属性を打ち出したとか
本宮はそれを破ってマガジンで連載したためら講談社に乗り込み
裁判沙汰にすると大騒ぎになった
とりいかずよしは専属を嫌がり拒否したから自由に描いてる
強制じゃないから文句を言うのもどうかと
>>117
目の前のアンケート結果に囚われず長い目で見てください……というのが通用する世の中じゃなくなってきたからな
それでも手塚は自分の描きたいものを自由に描かせてもらってるんだからまだマシだぞ
そこらの漫画家だったらネーム見せただけで間違いなく編集がダメ出しをする ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています