『まんが道』他 藤子不二雄A総合スレ40
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藤子不二雄A作品全般を語るスレです
※荒らしは無視、A・F比較論争等には冷静になりましょう
ジャンプスクエア「PARマンの情熱的な日々」:休載
ビッグコミック増刊「人生ことわざ面白”漫”辞典」(コラム)絵:西原理恵子
ビッグコミックオリジナル増刊「愛・・・知りそめし頃に・・・」 連載終了
次スレを立てる際に1行目に
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を2行以上入れることVIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured
※前スレ
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/rcomic/1547182901/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 「アイデアはバーゲンセールするほどある」
「アイデアは80歳まで描けるぐらいある。でも身体がそこまで持つかどうか…」
って生前に言ってる。心配通りになっちゃったな
あと萩尾望都の証言だが、アイデアに困ってるって話をしたら、
「え?そんなの簡単だよ」と言って、目の前の本棚の本をコレとコレとコレ…と、
適当に三冊指差して「このやって適当に何冊か本を選んでネタを組み合わせれば、
ほら、これでもう新しいアイデアが生まれるでしょ?」と言い放ったw
萩尾だって充分すぎる天才なんだが「そんなやり方は手塚先生にしか無理です…」
と言うしかなかったそうだ >>163
そういや、手塚以外の漫画家はSF小説からの元ネタ、パクリ疑惑が出てくるけど、
手塚はそういうのないな。
アレンジ力がすごいんだろうな。 >>163
星新一はいろんな言葉を紙に書いて箱に入れ
ランダムにいくつか引いたものから連想してた
途中からとにかくアイデアに困ってそうだ
萩尾望都は謙遜してるけど萩尾望都だってそのやり方でできるでしょ
手塚治虫は石森に対してパクリ元がわかる形でパクるなと貶していた
俺みたいに元ネタがわからなくなるまで練り込めだと
筒井康隆の時間を遅くする力を持ってる奴が油断して車に轢かれる話がある
それと同じアイデアを手塚治虫はナチスと処刑を入れてオリジナルにした
まあその筒井康隆の小説も元ネタがあったそうだが
インスパイアは当然だけどそれに何かが新しいものを追加できたかどうかだね 時計仕掛けのりんごは時計じかけのオレンジの
題名だけしか知らないでパロディ作ったらしいね
実際後で映画見て全然ちゃうやんと思った
まあどっちも内容と題名が全く関係ないけど そう考えるとパクリじゃないけど、「アマデウス」を観て「ルードヴィヒ・B」を描こうと思いついたってのは、わりかしストレートだな ブラックジャックの「2人のピノコ」には「緑柱石より」とかいう献辞?が入ってなかったっけ? >>165
発想だけなら萩尾でも、いやそれ以下の凡人にも出来ても、いざ困った時に
スパーン!とハマるアイデアをその方法で思いつくのが難しいんだと思うよ
アイデアが欲しいといっても現実的にはただ闇雲に欲しいわけじゃなく、
何となくこういうものが…ってのがあるわけじゃない
手塚はどんな発想法でも求めているアイデアに寄せてゆく天才だったのかもな 昔の漫画家が海外SFからパクりまくってる事については結構暴露されてるよね
石森はそのまんまのが多いと結構批判されてる
F先生の「気楽に殺ろうよ」がマシスンの「ショク…」のパクリって聞いて
実際に読んでみたら確かに食欲と性欲が逆転してる世界ってネタは使ってるが、
アレンジはかなりしていて完全に別物になってたな
というか「気楽に」〜の方がはるかに面白いw
オリジナルの方はこのネタをこんな使い方?って感じで、なんか物足りなかった
あとA先生の「赤紙きたる」も小松左京の「召集令状」が元ネタだと思うが
まったく別物になってる
やっぱりA先生ってホラー的な奇妙な味が好きなんであって、SF的発想には
興味ないんだなって事がわかる。召集令状のそういう部分は全部無視って感じだし >>170
多分 相方がSF好きでなければ
a先生も取り入れたとは思うけどな
つくづくリタイヤが惜しいわ。 >>170
「暗闇から石」はスピルバーグの「激突!」がヒントになったと明言してあるな。
たと藤本のウルトラスーパーでラックスマンも元ネタがあったはずだが、sf詳しくないので思い出せない。
あと水木しげるもモロパク多いな。
だいぶ格落ちだが、光原伸の、アウターゾーンもパクリ多かった。 >>172
「激突!」は原作者はさっき挙げた「ショク…」と同じマシスンだったりする
(スピの映画版の脚本もマシスン当人が書いてる)
F作品の「流血鬼」も元ネタは映画にもなった「アイ・アム・レジェンド」で、
「流血鬼」の作中のニュースで”リチャード・マチスン博士”という名前が出てくるw
元ネタに敬意を払ったと思いたい 藤子Fと水木とでよく似た話があって、よくよく調べたら元ネタがHGウェルズの「故エルヴシャム氏の話」らしいと知った事があった。
ウェルズのタイムマシン、透明人間、宇宙戦争はフリー素材みたくなって世界中のSF作家がパクリもといインスパイアしてるな 大デュマが盗作を指摘されたとき
「盗作したよ、だけどおれの方が面白いじゃないか」
とかましたって話を思い出した。 満賀道夫がアスファルトジャングルの映画見て、コンクリートジャングルとか言い出した時は、
ひどいと思った。 アスファルトジャングルの谷間では 眠れぬ鼓動が 俺を欲しがってる♪ 漫画家じゃなくて阿刀田高氏なんかは
外国の作品を堂々とパクるけれど、「自分ならこういうオチにする」と
ラストを改変したとあとがき解説で自ら暴露している
自分の子供を出産直後に不注意で死なせてしまった若い奥さんが発狂して
その赤ちゃんがずっと生きているかのような狂った生活を始めてしまい
旦那がそれにどう向き合っていくか・・・という外国の作品を読んで
そのまんまパクったが、ラストのオチは改変した
あれは見事だった 「まんが道」藤子不二雄が通った書店、26日閉店
ttps://www.yomiuri.co.jp/culture/20190525-OYT1T50166/amp/
漫画家の藤子不二雄(A)さん(富山県氷見市出身)と1996年に亡くなった藤子・F・不二雄さん(富山県高岡市出身)が、デビュー前に通ったことで知られる高岡市の文苑堂書店高岡駅前店が26日、閉店する。
建物の老朽化などが理由で、藤子漫画のファンからは閉店を惜しむ声が上がっている。 >>180 99.9%のFグッズの片隅に怪物くんがひっそりと一人だけとか。。。 A先生の顔を立てる、という思いやりも知らないから潰れるんだよ
F先生の作品ばかり飾られてちゃA先生も気が悪いだろ ハットリ、サル、喪黒、漫才茂道のイラストくらい貼ってくれてもいいだろうに。
パワーバランス的に考えて なんかF大全集の販促イラスト使ってる気もするな。
今、本屋が手に入りそうなものってこれくらいだろ。
もうちょっと前の怪物くんがドラマ化された頃なら、
そういうポスターとか貼れたかもだけど。
怪物くんやハットリくんがドラマ化されたから、次は猿あたりをドラマ化してもらおう。 魔太郎がくるを美少女キャラでやってたら今でも、ていうか今こそ需要あったろうな 女化するなら名前をどうするか
魔子じゃいくらなんでもって事で「魔美がくる」に決定し、
AファンもFファンも激怒、みたいな展開が頭に浮かんだ >>182
建物の老朽化って書いてるのに都合の悪いものは見えないんだなw >>187
そういや怪物くんの全キャラを美少女化させた怪物王女なる漫画があるが、よく許されたな >>190
閉店の理由に、老朽化「など」って書いてあるだろ
老朽化だけなら建物を再建してまた始めればいいじゃないか
今はただでさえ出版業界はキビシいんだよ
店は流行ってないと想像に難くない 本気で商売するならドラえもんなど中心になるわな
ドラえもんとかは現役で売れてるから 今でも需要あるエコエコアザラクって同じチャンピオンで魔太郎の終了年に始まってるけど
初期の内容は虐められた黒井ミサが魔術で復讐するというまさに美少女版魔太郎だよね
トリガー引く時にエコエコアザラクと呟くのもウラミハラサデオクベキカというお約束を連想する印象的な演出だし
だんだんキャラが明るくなって薄口になっていったとこまで似てしまったのは長期連載の宿命か >>191
Aさん、単行本の帯用にコメント寄せてるんだよね 少し前にテレビでやってた
Aさんがゲストで出てた嵐の番組だったかで
芸人のジュニアらがAさんの面白エピソードを披露してたが
それに対してAさんが「ちょっと違う」と言って
会場をわかせてた
あれは本当にちょっと違うのか
それともこの場面でこう言ったら受けそう、みたいな
Aさんのサービス精神だったのだろうか >>192
3月にたまたま行ったんだが1Fにまんが道関係ちょろっとあったぞ。
読売の旅行増刊も平積みで置いてあった。
ただ全体的にはF先生ばっかりだったな、2Fの特設コーナーもF作品ばっかり
8年くらい前に行った時はもうすこしA作品もあった気がするんだが、
ふるさとミュージアムのせいで一気にF寄りになった感じ。 >>187
おまえは
エコエコアザラク
を知らないのか?
後半、恨み関係なくなってくるけどw
>>191
A先生は寛大 >>163-164
鳥人大系って元ネタは猿の惑星なんだろういな、ってのは誰でもわかるけど
人間以外の動物が進化するって部分以外は
完全に全く別の創作になっている
何かネタだけあればそこから自分の考えるストーリーを展開させる、ってやり方だったのかな
藤子先生スレでいいかげんスレ違いか 元ネタのあるやつならもう一つ有名なのは
F作品「ひとりぼっちの宇宙戦争」は、フレドリック・ブラウンの「闘技場」
ランダムに選ばれた惑星と惑星の代表者が戦って勝った方が相手の星を
征服出来るっていう宇宙版代闘士ネタの流用
これは正直、戦い方は違うものの結構そのまんまに近いw
でもブラウンの方は相手の宇宙人もランダムに選ばれた人間だが、
こっちは人間とクローンが戦うのと、どうやって人間が冷静なクローンに
勝つかというネタがF先生独自の工夫かな そういえば手塚先生とF先生はオチをはっきりつけるのが好きだよね
それこそ鳥人体系みたいに、最後にいかりや長さんが出てきて
「だめだこりゃ」って言いそうなオチをw
(オチの付け方が駄目って意味じゃなくて、「また愚かな事の繰り返しかい!」
って感じのオチ)
反面、A先生はオチをつけないか、わざとオチをはっきりさせない事に
面白さを見出してる感じ
むしろブラック短編とかはオチがはっきりしてる方が面白くないと思う >>202
ひとりぼっちの宇宙戦争でどうしても理不尽に思うのは主人公側に勝利のメリットがなにもないってとこだな
向こうは勝ったら地球を占領できるのに、主人公が勝っても向こうの星は得られないんだろ 主人公は勝ったが片思いの女の子の家の庭で眠り込んでしまい、変態扱いされなきゃいいがなと思った。
地球を救った英雄なんだがな アレは災害みたいな極端な理不尽が降ってくるかもよ、その時に強くなけりゃいけないよという少年達への警句でもあるのでは >>202
>ランダムに選ばれた惑星と惑星の代表者が戦って勝った方が相手の星を
>征服出来るっていう
このネタとザ・ムーンを合体させたのが ぼくらの か ザ・ムーンは酷い終わり方だった…
あれほど報われない終わり方も珍しい 「猿の惑星」は、アメリカの白人が日本人をバカにしているだけだからな >>204
ブラウンの「闘技場」では、大艦隊同士の決戦を控えている既に全面戦争状態の
地球軍と敵宇宙人軍
しかし全面戦争になればお互いに大打撃を受けるので、神のような存在の調停役宇宙人が
(頼まれもしないのに)現われ、地球人と敵宇宙人から一人づつ代表が選ばれて
神存在が用意したドーム型の異空間で決闘という設定
そして決着がついた瞬間、負けた種族は神存在によっていきなり絶滅させられるw
負けた方の艦隊も全てその場で爆発消滅という完全に公平なものだった
ひとりぼっちの〜は少年ものとして描いたから、主人公が勝つことで相手の種族が絶滅、
地球人が征服者にってのはやれなかったから、ああなったんだろうな
青年誌かSF専門誌に描いた短編ならそうしたと思う >>201
人間以外の存在が人間並の知性体にに進化っていうのは
モノリスあたりを参考にしてるんじゃないの >>209
>>211
そもそも猿の惑星の原作者ってフランス人だしな >>210 一番新しいドラゴンボールのTVアニメそのものじゃないのか? それは。
なんか宇宙代表同士が戦って負けた方の宇宙が瞬間消滅させられるっていうやつやってるぞ、
ドラゴンボールで。 ま、有名な話だからね
スタートレック「怪獣ゴーンとの対決」とかもある >>214
>>なんか宇宙代表同士が戦って負けた方の宇宙が瞬間消滅させられるっていうやつやってるぞ、
それなんて「ぼくらの」? ぼくらのはむしろ山田風太郎の忍法帖シリーズって感じだけどね
バジリスクとかせがわまさきの漫画版と比較するとわかりやすい
ザ・ムーンからの影響はその通り 不謹慎だけどお前らA先生が亡くなった時の覚悟できてる?
俺はFA両方好きな藤子ヲタだがF先生の時みたいなショックもう1回と考えると怖くてしょうがない ショックは受けると思うけど、ただA先生はもうご高齢だからなあ。
F先生のときほどショックは受けないかもしれない。 現在漫画連載してるわけでないし未完の恐れとかないからな F先生の時から20年以上経っているからな。
人の死に対する耐性もあの頃よりはついた、と思う。
ショックというより喪失感を覚えそう。 平成の終わりにかけて本当にいろんな人の訃報を聞いてたからな 戦前生まれで生き残ってる人は少ないからな
藤子A先生、さいとうたかを先生ぐらいか F先生と違ってもう作品も描き尽くした感じだし、いつでも覚悟は…って
感じかなあ
もちろん何も描かずとも90でも100でも生きてほしいけど >>223
トキワ荘グループだけでもまだまだ生きてるよ
鈴木、水野、よこた…
外部から遊びに来た人たちだと、つのだ、松本、ちば、つげ兄弟も生きてるし ああ、永田竹丸、横山孝雄、しのだひでおあたりも生きてる
ただこの中で現役って言われると、さいとうたかを以外は
自伝漫画をビッグコミックで細々と描いてるちばてつやぐらいかなあ
つのだじろうや松本零士も最近は動向を聞かないし >>221 、もう20年経ったのか・・・(;ω;) FFAランドで十分やろ。
初期作品とかになるとF大全集も苦戦してたし、採算が合うもんじゃないし。 天使の玉ちゃんはF全集に入ってるの?
他にも高岡時代のA・Fどっちの作品ともあまり判然としないやつとか
AランドとF全集、どっちにも入ってる作品っていうのもある? 天使の玉ちゃんはUTOPIAと一緒に入ってるだろ
A先生のあとがきすらある重要な巻だというのに、知らんとは何事
あと、AランドにF作品が入ってる訳ないだろ、アホか。
個人的には「仙べえ」だけはA作品扱いで良かったと思うが。代わりにゴンスケ主役の漫画を収録してほしい >>232
F全集は買ってないんだよ。中公の分厚いSF短編集三巻は持ってるし、
他作品もこれまで買ったてんコミや文庫だけで充分だなって思って
アホかってあんたね、そりゃ仙べえみたいな合作の事を聞いてるに
決まってるじゃん、それこそアホかw トキワ荘のころも初期に入ると思うんだけど途中で二部屋に分かれてるんだよね
そのころにはもう別々の作品描いてたのかな 全集は電子版が出るのずっと待ってるんだけどなかなか出ないな…もう2020年になっちまう >>232
例えば全集3期まで通販で買ったけど袋からも出してないオレは
シランかったw
なので4期まで買おうという気が起こらなくなった
数少なくなったからか単価たけーな!というのも理由のひとつw ゴンスケ主役の漫画ってSF短編じゃなくてあったっけ???
あったような気もするけど。なんだっけ?
おれも実はF全集は買ったまま放置派。押入れに突っ込んだままなのよ。 >>237
つwikipediaで検索
東京タイムズとかいう新聞に掲載されていたらしい幻の作品。
ネオユー○ピアとかの分厚い本には掲載されてるのかな?我輩もよく知らん。 >>238
あー俺もネオユートピアで見たのかもしれないわ。
まとめて読みたいけど、原稿無いのかもな。 >>234
トキワ荘に入った当初から基本別々に描いてるんじゃないの
まんが道の作中では二人でやってたバラとゆびわも実際はF先生一人みたいだし それなら永井豪と石川賢みたいな関係と変わらんのな
永井豪ももしかしたら藤子不二雄みたいに二人で一つの名前でやったかもと発言してる
永井豪はみんな有名になると独立して去ったが
石川賢だけは残ってくれたと感謝してる >>242
永井豪先生は石川賢先生を同じ同格の戦友と思ってた、と本で読んだ事が有るんだが・・ いや、石川賢は永井豪を目指していたんだから藤子両氏とは明らかに違う。 つか永井石川は事実上の共作が藤子より多いんじゃないか 共作と言ってもストーリー作ってるのは飽くまで永井豪でしょ 共作というより永井の作品がメディアミックス展開したか
最初から永井の元に映像化前提での漫画執筆企画が来たかで、
当人だけじゃ手が足りないから石川賢の手を借りたってだけでしょ
石川はもろに永井原作のハニーやえん魔くんも描いてるし、
ゲッターロボ、バトルホーク、アステカイザーあたりも企画は永井主導
ダイナミックプロでは桜多吾作とかもそういうのやらされていたし
師匠の石森にもそういうメディアミックス作品を代筆してくれる
作家はたくさんいた(若い頃のすがやみつるとか)
F先生も方倉陽二を始めとするアシスタント部隊がドラえもんを
いろいろ展開させてたし
そういえば手塚とA先生には何故かそういうの殆どいないな えびはらによるとA先生のほうがアシの人数は多かったようだが
アシの名前が前に出てこないというか出させないというか A先生の背景の絵は写実的で細密なものが多いから、そちらの方にアシの労力を注入したとか? >>248
手塚治虫はチーフアシが絵専門で自分でマンガ描かない人だったからな
アシに有名漫画家は結構いるんだけどそういう人は早々とアシ引退してるし 永井・石川の共作はオバQ型か
Fがストーリー作って絵はF・A・石森・赤塚らが入り乱れてる感じに近い
キャラごとに担当分けてるとこなんかね
たまにページごとに細かく担当分けてることもあって一話のうちにキャラの造形がコロコロ変わるの楽しい あばしり一家は石川賢に任せようと思ったが、
女を描けなくて、男は石川賢、女は永井豪他だったらしい A先生は下描きをきっちり入れるからアシの仕事は
ただ下描きの線をなぞるだけで楽、って吉田忠が言ってたな
F先生はラフな下描きだからアシの力量が求められるとも
あと、えびはらは意外にもA先生の事を天才だって言ってた
(F先生の事もそう思ってるだろうが)
マチコ先生のヒットの後、仕事が増えまくって全然時間が無くなったので、
A先生の真似をしてネームを作らずにいきなり下描きから描くという
やり方をやってみたが全然ダメだったって
そのやり方で描けちゃうA先生は天才的なインスピレーションの持ち主だって 以前は明らかにF先生よりも遊んでいるA先生の方が、自分で描く絵の密度が
F先生より濃いのは不思議だったが、要するにストーリーを全てアドリブで作ってるから
絵に時間をかけられるんだなと
逆にF先生は小さいメモ帳で何度も何度もネームを推敲してたって証言があるし、
アイデアとストーリーの方が重要で絵にあまりこだわりは無かったっぽい https://dotup.org/uploda/dotup.org1861951.png
バカ女どもがゴミのように群がるタピオカの行列に並んでみた
そもそも、「タピオカ」っていうのはなんなんだ?
北陸新幹線で金沢駅と富山駅の中間あたりにある場所か? あれが東京の若い女性の間でブームになっているのか? フィクサチーフは便利という知識を学んだのに
実生活で使う場面がない そりゃまあ絵描く仕事してたってそうそう使う物でもないからな 高校の美術の時間で使った気がするが、藤子が学生だった頃は簡単には買えなかったのかな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています