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あさきゆめみし 第九十三帖
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0001愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 721f-qOcY)
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2019/05/02(木) 10:03:26.90ID:rQutgzsR0
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いづれの御時にか、駄スレ、良スレあまたさぶらひたまひけるなかに、
いとやむごとなき際にはあらぬが、すぐれて時めきたまふスレありけり。

語りませう。

この板は全年齢対板なのでエロ話がしたい人はpink板へ
ここは漫画あさきスレなので専門的な史実ネタや原文ネタはほどほどに
史実ネタは日本史板へ、原文ネタは古文・漢文板へ

あさきゆめみしに描かれていない人物及び竹河の巻ならびに
後世に執筆された雲隠六帖について語りたいお方は下記のスレへ
紫式部、源氏物語スレ
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/book/1316926843/

まったり雅に平和に語り合いましょう

次スレは>>980なる方が立てる定めなりにけり桜人

前スレ
あさきゆめみし 第九十二帖
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/rcomic/1546736653/
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0730愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 6a15-AS5K)
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2019/06/05(水) 20:05:20.28ID:xVhoPLzL0
>>722
実父から愛されて生まれてきた事を感謝するのはけっこうだけど源氏に対して恩は感じることないのだろうかと疑問に思う
源氏とは幼い頃に源氏が出家してそのあとそのまま死んじゃったから記憶に残ってないだろうけどさ
あさき源氏は愛情を顕わにしてたけど原作源氏はあそこまで愛情を抱いてたか疑問だが最初の頃の女だったら人目にふれないからよかったのにと弱冠疎ましがってた感情はなりをひそんで
哀れみに近い感情だけど愛情もって慈しんで育てたのは感じられる
少なくとも孫宮たちよりは愛情抱いてた節があるし自分の死後の事も考えて冷泉始め周りの人に薫のことを御願いしてたから少しは源氏に対して感謝していいと思うんだ
0731愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 6a15-AS5K)
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2019/06/05(水) 20:43:30.61ID:xVhoPLzL0
>>722
>(桐壺帝も源氏も形代の女性を妻にしたけど、前の女と比べて本人に嫌味をいうなんて非常識なことはしていない

あと桐壺更衣と藤壺は容姿性格こそ対等だと思うが身分や育ちは藤壺のほうが圧倒的に格上のお姫様なので、そりゃ欠点ないし嫌み言う隙なんてないわて感じ
源氏は紫に貴方は叔母の女院に比べてお気が強いのが困りものだみたいな事を言ってたがそれは皮肉でも嫌みでもなくて源氏は紫の事を本当に愛らしい存在と思ってるから言ったまでのことだった
0733愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 5b15-AS5K)
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2019/06/05(水) 21:24:43.55ID:8ck8JRYh0
うん、本当に気が強いのはどう見ても藤壺
息子のために兄を切って源氏の手駒である秋好を貢献したりと非情になれるから。
紫は藤壺の同母兄の娘、対して女三の宮は藤壺の異母妹の娘
朱雀院は亡き女三の宮の母を大切にしていたが、やはり一番の寵愛の座は朧月夜の方にあったので
それらの情報だけでも容姿才覚ともに朧月夜には及ばないことは容易に推理できるだろうにあまりにも藤壺が永遠の人すぎて
年をとってしまったこともあって判断力が落ちたよな光源氏の君
0735愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 0b42-bIfI)
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2019/06/05(水) 22:03:12.89ID:noXAtmFV0
>>730
薫が源氏にさして恩を感じていないのは
そのまま冷泉が桐壺帝への恩を感じてないのと対になっているんだよ
どっちも幼くして養父と死に別れているから思い入れがないのに加えて
不義の子薫というキャラクター設定が不義密通した源氏へのしっぺ返しだし
冷泉と薫は源氏の罪の因果応報という鏡写しみたいな感じ
0736愛蔵版名無しさん (スプッッ Sd2a-CD0d)
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2019/06/05(水) 22:03:42.66ID:91CSu3Ffd
藤壺は施政者だし強固な意志と毅然とした風格が備わってる必要があるものね
紫みたいに源氏の愛だけが頼りの儚い身の上とは段違い
0737愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 2610-jzs7)
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2019/06/05(水) 22:17:49.48ID:6DuV3WcT0
>>729
古来より親子丼をした貴族や皇族は滅多に現れなかったけれども

・リアル親子丼を花山院がしたので紫式部が批判回避のためにスルーした
・紫式部が娘がいる母としてあり得ないと思った
・秋好に源氏が手を出したら六条の怨霊を呼び出さないとならなくなる
当然若菜の設定が崩れる 

この辺かな?とふと思った
0740愛蔵版名無しさん (ワッチョイ bf4a-I703)
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2019/06/06(木) 00:07:44.54ID:6RJBLTMG0
柏木父と源氏がいとこだから現代人基準だと親戚だけど
あの時代の感覚だとその子供となると他人だろうな
柏木生母が右大臣の系譜だしね
0741愛蔵版名無しさん (ワッチョイ ebcf-rDIm)
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2019/06/06(木) 00:11:31.57ID:BSUDqRdz0
一応源氏と柏木だと、父親同士でいとこってだけじゃなく義兄弟で親友で
柏木は妻の甥でもあり一人息子の親友でもあり正妻の兄でもありだから
あの時代基準でも他人同然の親戚よりは親戚感あったんじゃないかな
源氏も柏木に目をかけてきたのに裏切られた!ってのが
嫌味モードの一因になってたような
0742愛蔵版名無しさん (ワッチョイ eba0-fbqF)
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2019/06/06(木) 09:02:49.45ID:j7qoRdqV0
柏木と女三宮の密通発覚後に、宴で源氏が柏木に嫌味を言うシーンで、
源氏の直衣の柄が蜘蛛の糸になってるんだけど、生霊バージョンの六条さんとおそろいだね。

というか、自分を侮辱した敵を殺すとか、間接的とはいえ源氏は六条さんと同じことをしてしまってるんだね
0743愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 5b42-r8+6)
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2019/06/06(木) 09:47:16.27ID:EzFNS2tD0
>>730
それは買いかぶりすぎかなあ
薫自身も周囲も女三宮がまだ若く美しい盛りに出家したことを疑問に思っているし
匂宮が若いお前の母上が降嫁しても光源氏は紫上だけを愛したんだと余計なこと喋ってるから
源氏と女三宮の夫婦仲が良くなかったことぐらい周知の上だろう
源氏はなぜここまで母上を大事にしなかったのだろう→
自分が源氏の実子でないならようやく合点がいく、という感じでは?
自分は源氏や周囲からさぞかし出生を疎まれ憎まれたのだろうというのが
薫が若い頃の出家願望に繋がっているし
柏木の手紙を見て恋や結婚に踏み出す気になったが

源氏が冷泉に薫のことを頼んだというのもむしろ薫に皇統を外された
冷泉ー秋好夫妻の老後の後見を頼んだと取れる
冷泉こそは源氏が最愛の人との間に残した実子だし
0744愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 8310-VQO9)
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2019/06/06(木) 12:31:24.07ID:haaxKL+60
>>743
そう考えると、親世代のやらかしを子世代が後片付けしたとも思えてくる
冷泉帝と秋好の間に子はいないので、負の連鎖はそこで止められるし
柏木の罪は薫が二人の老後を見ることで、死後の源氏の心残りが解消されていく

薫は出家願望をだだ漏れしている暇はなくなるENDは現実的なので
夢の浮橋から漂う幻想感で物語を閉じられて良かったと思う
0746愛蔵版名無しさん (アウアウウー Sa1d-xSIp)
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2019/06/06(木) 14:23:38.05ID:v1K/zKoEa
>>669
まあ現実はそうだろうが源氏物語はフィクションだからね
ただカミラとチャールズの例もあるし希には源氏みたいなオッさんもいるかも
0747愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 6d15-5fVb)
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2019/06/06(木) 20:39:27.80ID:WEEOYNZY0
>>743
よく考えたら女三の宮が柏木に寝取られて源氏が陰湿な皮肉を言う場面、私ら読者は源氏が昔から傍若無人な恋愛騒動起こしてきたのを知ってるから
天罰だ因果応報だ、いい気味だと思いがちだが、これがもっと誠実で性格がいい夫がそんな目にあってたらと思うと女三の宮の態度も相当だよね
少なくとも子供を認知してくれて可愛がってくれて将来も不自由ない生活できるよう計らってくれたから現代的に考えれば女三の宮は少しは感謝してもいいような気がするが
そこは当時の価値観の違いなんだべか、たぶん女三の宮が源氏の事嫌ってるから薫も母の影響を受けて亡き養父にいい感情持ってないとかありそうな気がする
0748愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 3bf3-mcBo)
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2019/06/07(金) 00:30:44.51ID:4vXSf5sc0
>>746
紫の方が女三宮より
美人だから
チャールズの場合とは違うかな

女三宮がAKB
紫が深田恭子や仲間由紀恵みたいな
中年になっても美人な女優
という感じでは
0749愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 3bf3-mcBo)
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2019/06/07(金) 00:59:45.45ID:4vXSf5sc0
冷泉と秋好に薫の世話を頼んだ源氏は
やはり優しいと思う
それにしても、薫は世間から見て源氏と二品宮の子で、更に冷泉院と秋好中宮の養子格って凄い身分だわ
スピード出世も当然だな
0750愛蔵版名無しさん (アウアウウー Sa1d-xSIp)
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2019/06/07(金) 05:32:35.62ID:Fy7bjZA9a
>>748
中年になった深田より現役AKB48の方がいいんじゃね?
というか往年の美人女優と大人になった深田に例える方がいい
っていうか完全無欠な才媛を深田や仲間を出すあたりアンタの感覚も眉唾だね
おそらくブ(略
0753愛蔵版名無しさん (ワッチョイ ab42-uQfi)
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2019/06/07(金) 08:16:07.87ID:l50atIK50
源氏は身分&血筋コンプもあるから……
自分より下の女(紫上他)は言うこと聞くけどだからこそコンプ解消されない
自分より上の女(葵他)だと言うこと聞いてくれないから扱いずらい
年上で身分も血筋もよい女君は総じて源氏の意のままになってくれないのが面白い
年下で未分も血筋も良かった女三宮もやっぱり源氏の意のままになってくれなかったけど
0754愛蔵版名無しさん (ワッチョイ fbab-LzuI)
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2019/06/07(金) 09:01:50.01ID:kBuEjEWE0
光源氏のコンプは身分と血筋ではないと思うなあ
東宮が霞む程に父帝からの寵愛を得て、皇女である藤壺の女御が母代わりに可愛がってくれた
今をときめく左大臣の婿にもなっているし、誰よりも出世は早かった
結局マザコンこじらせたことが光源氏の原動力でありウィークポイントじゃないのかな
妻に身分高い女性がいなかったというのも深刻なコンプレックスでは無かった
もう上り詰めちゃったし
紫の上がもう少し生まれが良ければ、藤壺に並ぶのに、といったところでは
0755愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 3bf3-mcBo)
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2019/06/07(金) 09:12:42.38ID:4vXSf5sc0
>>751
だね
源氏は若さには拘りないし
無意識な高身分の女性への憧れも
残念姫女三宮を目の当たりにして解消
容貌の冴えない花散里や空蝉も
認めているあたり
源氏が一番重視したのは
教養やセンスだろうね
0756愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 6bb2-lnH+)
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2019/06/07(金) 09:15:32.66ID:LKvj84Or0
臣籍降下させられたことはずっとコンプレックスだったと思う藤壺と関係したのも藤壺が好きなのは当然だけど父親の妻を奪おうって気持ちもあったんじゃない?
だからこそ准太上天皇になって伸し上がったって思ったら自分が父親にしたことが返ってきた
0757愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 3bf3-mcBo)
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2019/06/07(金) 09:40:50.80ID:4vXSf5sc0
賀茂祭り見物で源氏が車争いを回想し
「傲慢だった葵の息子は
ただの臣下、少しずつ出世していくだけの男、
逆に被害者の六条の娘は栄えある中宮」
と言っていて臣下を低く見ているから
臣下ということにコンプある人だったのかも
0758愛蔵版名無しさん (ワッチョイ fbab-LzuI)
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2019/06/07(金) 10:20:44.14ID:kBuEjEWE0
もちろん、父帝からは叶うことなら東宮にと望まれる程に寵愛されていたので
臣下に下ったことは不本意だったでしょうが、手厚く後ろ盾も用意されたし
コンプレックスといえるものではないと思うの
元服して臣下に下り藤壺との距離がより大きくなったことが苦悩だったのでは?
夕霧の件も、子どものいない中宮より太政大臣になった夕霧の方がよっぽど栄えあるでしょうし
身分高い女性への憧れは結局は藤壺への思慕に辿り着くし
光源氏は母性渇望が唯一のコンプレックスだと思ってしまうのだけれど
0759愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 3bf3-8GiV)
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2019/06/07(金) 11:05:46.82ID:4vXSf5sc0
太政大臣もあくまでも臣下だから
中宮より下
だから秋好中宮>>>夕霧
の状況を見て
母親の状況と逆転したなあと源氏は無常感しみじみ
0760愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 8310-VQO9)
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2019/06/07(金) 11:50:36.51ID:34r26P/S0
父帝の寵愛を得られても、実際は臣籍降下させられた源氏の一人に過ぎず
妻は未来の東宮妃と育てられた女性だけれども、実際は臣下の妻に過ぎない

若い頃の源氏は、周囲から深く愛されていても実質が伴っていない苛立ちみたいなものは
あったのかもと思う
奔放な女性関係は藤壺を得られない空虚感を埋める女性を見つけるためだったけれども
>>753さんの指摘通り、後に源氏の意のままにならない女性達への執着へと変わっていく

太上天皇になって政治的な立場への煩悩が消えて、更に憧れの女性を手に入れようとする方へ
煩悩が加速するのは、成功した男がより完璧を求めようと欲するからかなと感じた
0761愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 5b42-r8+6)
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2019/06/07(金) 14:21:14.04ID:GaVF5apO0
>>749
源氏は赤ん坊の薫に「お前は誰の子でもないよ」と言ってるからねえ
女三宮と柏木の子だと思うから腹が立つ
たとえばこの子が冷泉と秋好の間に誕生してくれていれば
自分はどんなにこの子を愛し慈しんだことだろうという転嫁

紫に明石姫を預けるときも
思いもよらないところにできてしまった姫ですが
本当はあなたとの間に欲しかった姫です
あなたが産んだ気持ちになって面倒を見ませんかと言ってるけど
この時代は血縁が緩やかで養子や養女は多かったし
源氏としては自分が死んだら子のいない冷泉や秋好のことを
自分ほどにお世話する人がいるのかというのは不安であったから
薫が冷泉や秋好のところに子供の頃から出入りして可愛がってもらえば
大人になればお世話してくれるだろうし安心したと思うけどねえ
0762愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 5b42-r8+6)
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2019/06/07(金) 14:33:34.53ID:GaVF5apO0
>>747 >>749
あと冷泉は降居の帝だし天皇の父ではないため政治に口出しもできず
薫が出入りしてもそこまで薫の出世にメリットはないということ
夕霧は薫が実弟ではないことを知っているためか
源氏の遺産である六条院、二条院、二条東院は
夕霧と明石中宮の子孫が相続しており薫をそこまで優遇してはいないこと
(薫は女三宮が朱雀院から相続した三条宮に暮らす)

薫が今上の女二宮と結婚したことについては
今上が女三宮のように暮らしてほしいと言い出したことであって
そこは源氏は不介入だし
0763愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 0189-D9Lt)
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2019/06/07(金) 15:49:41.05ID:jhiHSXII0
原作の初期に桐壺帝の皇子が他は全員上の席に座るのに源氏一人が臣下席につく描写がある
心情を書かずに彼の心理を悟らせる上手い手だと思う
コンプレックスは当然あるだろうけれどそれをあからさまには書かなかった
0765愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 6d15-5fVb)
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2019/06/07(金) 20:33:12.59ID:ddujc2Z10
>>758
>夕霧の件も、子どものいない中宮より太政大臣になった夕霧の方がよっぽど栄えあるでしょうし

それは現代的な考え方で、過去の身分社会の常識を考えれば夕霧はやっぱり格下の存在なんですよ
名より実という価値観は昔にもあったけど、たとえ暮らし向きが楽じゃなくて内心見下されてる皇族でも、やっぱり別次元の地位の人て考え方されていて
貴族はどんなに出世しても帝より実権握っててもしょせんただびとて思われてた
だからこそ玉鬘も夫を亡くして貢献薄くなったとはいえ長女は絶対にただびとにやる気にならなかった

>>764
父の朱雀院は三の宮を溺愛して心配してたから三の宮の結婚が不幸だとうすうす察してはいたが、傍目から見たら身分は高くても母がいなく一人でやっていけなかった三の宮が
臣下の中では圧倒的地位が高い源氏に降嫁して正室として一見大切に扱われてたから申し分のない身分となったと思われても仕方ない
帝は女三の宮の異母兄であまり交流ないから十分すぎるほど恵まれた環境にいると思ってたと思う
0766愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 6d15-5fVb)
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2019/06/07(金) 21:13:09.86ID:JSv47XwJ0
>>762
薫の出世にメリットはないてことはない
冷泉院は圧倒的カリスマ力をもつ、かつての帝だったから、しかも生母も皇后腹から生まれた別格の内親王だったし
たとえ政治上の実権を手放していても、あの冷泉院様から実子同様の扱いを受けているというだけで自然と世間からの尊敬を集めることになる
0767愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 6d15-5fVb)
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2019/06/07(金) 21:37:41.16ID:JSv47XwJ0
>>762
あと六条院は六条の御息所の屋敷をベースとして造営された大寝殿なわけだけど、秋の町の女主人はもう住んでないとはいえ秋好なわけだし、いずれ秋の町も薫が相続することは目に見えている
六条院の四季の町も格式あって、一番は時々しか帰らないとはいえ中宮の座にいる秋好が主人の秋の町、次点で源氏と紫が住まう春の町、次に源氏の長男である夕霧の養母格の花散里が住まう夏の町
最後が一番身分が低い明石が住まう冬の町という順列になっている
竹河の帖で源氏の遺産を一番相続したのは秋好で次に多く相続したのは玉鬘だと証されているから、もってまわって将来的に桙ェ六条院の実権握ることも十分ありえることではある
0768愛蔵版名無しさん (アウアウウー Sa1d-xSIp)
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2019/06/08(土) 05:50:20.82ID:r/8fg76ma
源氏は冷泉以外にも薫のことをあちこちに頼んだとあるから
父親の後ろ盾がない薫の将来を心配する気持ちが大きかったと思うけどねぇ
0769愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 6d15-5fVb)
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2019/06/09(日) 16:52:36.80ID:dKfVDplo0
朝顔が源氏との結婚拒否ったのはなんかわかる
これから静かな晩年迎えようという時期に結婚申し込むとか自分だったら今更何言ってんの?て気持ちになる
葵が死んで正室不在だった時期が一番プロポーズに適していた時期だった。あの頃結婚してたら子供にも恵まれたかもしんないのに
0771愛蔵版名無しさん (スッップ Sd2f-UFZN)
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2019/06/09(日) 21:49:44.63ID:K9hmBua4d
>>769
私もそう思う
葵が生きてる頃に側室格の妻だと、その後正妻が死んでも正妻にくりあがたってのは(正妻に上がったとしても)ちょっと重みがない
正妻が不在(死後)なら、堂々と正妻として君臨できるから、槿が源氏とそこで結婚するべきだったと思う
あさきでは母親の嫉妬をみてそんな世界は嫌だとなってるけど、当時の貴族社会からみると、常識知らずの親不孝、ダメ娘だよね
0774愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 8310-VQO9)
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2019/06/09(日) 23:03:01.13ID:/BGUuGCi0
>>769
朝顔が父親の喪で斎院を降りたのに、その時期に源氏からプロポーズされても
「喪中なのに空気読んでよ」と不快感を抱いていたかも?と友達がボソッと言ったことを
思い出した

あさきの朝顔は源氏の人柄に好意を寄せていたし綺麗事で気持ちを整理していたけれども、
六条や葵の時リアルタイムで知っているからこそ不安は強かったかもと思う
0776愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 6d15-5fVb)
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2019/06/10(月) 00:18:13.83ID:y1AQiIMU0
当時としてはどうなんだろ?やっぱり容姿いい人が勝ち組ていうか出世にも有利だった感じだし
容姿もそうだがにじみ出る品格てのも重要視されていて、清少納言なんか品格劣る奴はきつくこき下ろしてたし
落窪物語だってあきらかに醜い男は作中で散々な扱いされていて、そこらの描写が現代で発行する際に問題視されていて設定変えたりして出版されてたりする
話変わってとりかえばやもヒロインは壮絶な運命たどってて、これらの今読んだら過激な作品に比べたら内面の苦しみとかを重視して書いた源氏物語はやっぱ神だわと思う
0777愛蔵版名無しさん (ワッチョイ dfa2-UFZN)
垢版 |
2019/06/10(月) 00:32:05.72ID:nWrY+SHB0
>>772
今の時代なら格好いいけど、この時代の女って、優秀作な婿を取って、出来のいい子供を作って、家を繁栄さえ一門を支えなきゃいけないわけでさ
それが当時の貴族の生き方で、だから女子相続でたんまり財産全部もらえる

それを一夫多妻というか見ようによっては多夫多妻の世の中で、
「私が傷つきたくないから結婚しない!」
ってのは、当時の皇族貴族の娘としては義務を忘れたダメダメだと思うんだよ
0778愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 6bb2-hhRW)
垢版 |
2019/06/10(月) 00:48:28.20ID:6SNfAMXh0
内親王はあまり結婚せず清らかな存在であることが推奨されてたし朝顔も斎院って身分だから独身でも格が保てたと思う
朝顔に頼れる兄弟がいたならともかく一人娘で父親がいないのに結婚は躊躇するだろうな
華やかな事が好きってタイプじゃなさそうだし
0779愛蔵版名無しさん (ワッチョイ dfa2-UFZN)
垢版 |
2019/06/10(月) 03:37:25.44ID:nWrY+SHB0
>>778
内親王とは違うし、父親が結婚させたがったのも自分がいなくなったあと没落するのを怖れたから
源氏の正妻なら他にいくら愛妻愛妾がいようと安泰
自分(家)の栄逹だってある
その辺考えられないってのはダメ娘
自由に生きたいんなら親の金に頼らず自分一人で稼いでいかないと
路上にゴロゴロ死人が出てるなかで、大邸宅で優雅に暮らせるんなら、その分自由や権利はないし、義務だって出てくる
どこかの宮様の話じゃないけど
0780愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 914b-to8s)
垢版 |
2019/06/10(月) 05:29:23.31ID:q9BBH95j0
元斎院が落ちぶれたら宮廷の権威も落ちるし、少なくとも存命中は大丈夫なんじゃない
宮様みたいに年金的なものなかったのかな
一族の栄えはないけど子供ができなければ同じだし
0781愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 6d15-5fVb)
垢版 |
2019/06/10(月) 08:08:38.84ID:y1AQiIMU0
朝顔が結婚に焦らなかったのはきっと亡き母がけっこうな財産持ちで少なくとも生活面では心配することなかったからとかの事情あるからだと思ってた
だからこそ叔母の女五の宮を引き取る余裕もあるわけだし、斎院っていったんは神の元にくだった姫だから、源氏物語ではそこらへん重要視して
その後普通に結婚しても子供には恵まれないという因縁とか付け加えてそう、げんに秋好そうだしね
宮家って苦しくなっても体面重視しなきゃいけないしその辺いろいろ苦労あるからな、だからこそ桐壺院も源氏を臣籍にしたわけだし
紫父のとこなんて早まって長女を離縁させたけど、髭黒は玉鬘に夢中になってても子供達を愛してることもあって正妻は大事にするつもりだった
長女を離縁させなきゃ玉鬘はどれだけ愛されても第二夫人としか扱われないし長女だって晴れて東宮の元に入内させることができた
0782愛蔵版名無しさん (ワッチョイ bf4a-I703)
垢版 |
2019/06/10(月) 10:31:08.01ID:5aQCtgSR0
あの時代の女は財産があれば安泰ってものじゃないんだよね
有力な男の後ろ楯がないと、簡単に騙し取られたり堂々と横領されたりするから
末摘花がいい例だよ、父宮は無職ではなく常陸国守だったんだから一族にちゃんとした男がいればあそこまで零落せずにすんだ
朝顔も斎院とはいえ例外じゃないよ、あの時代ではよくある話
0783愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 3bf3-mcBo)
垢版 |
2019/06/10(月) 11:40:52.00ID:VqatmmQz0
>>781
髭黒元妻と玉鬘となら
二正妻体制だろうし
長期的に見て源氏と頭中という
二代勢力の後見、圧倒的な寵愛、
若いから子どももどんどん生むかも
と考えれば
玉鬘>元髭黒妻となって行くことも考えられるから
離縁させたのでは
0784愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 8310-VQO9)
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2019/06/10(月) 12:00:42.22ID:b90tMX7B0
モデルになった実在の斎院の殆どは臣下と結婚していないんだよね
後宮に入内することはあってもね
臣下(当時の源氏)と結婚しないことも斎院の格式を維持することに繋がる

品位は不明ながらも桐壷帝の妹で独身の女五の宮が自身の封戸を賜っていたかもだし
男手の足り無さは好き心を持つ源氏がそれとなく配慮するだろうという暗黙の了解を感じる
実際若菜下まで朝顔の消息を源氏は把握している
夫や子がいない皇族女性の世話は、親戚筋がするのが当時のしきたりだから
女五の宮や朝顔の親戚として源氏がしても不思議ではないと思う
0785愛蔵版名無しさん (スップ Sd03-mcBo)
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2019/06/10(月) 12:17:14.24ID:tzd6cqLWd
朝顔は一度も源氏と結婚したいと
思ったことが無い
父親没後は邸宅も傷んでかなり没落しているから
周りは源氏との結婚を期待しているけど
それでも結婚はしない
凄くプライドが高い人なんだろう
0787愛蔵版名無しさん (スップ Sd03-ZE6H)
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2019/06/10(月) 19:36:16.93ID:gnPgB/red
皇統継ぐ直系以外の皇族はあんまり子孫繁栄しゃうと国庫を圧迫するから
紫式部の時代だから皇子も結婚してるけど時代が下れば東宮候補以外は寺送りだし
皇女は生まれの高貴さと格を保つという名目の下
一代で終えて頂くのが当時のやりくりだったんだよ
0788愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 6d15-5fVb)
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2019/06/10(月) 20:47:11.00ID:y1AQiIMU0
>>783
そんなあっさり二大勢力の貢献とはならないと思うなあ。玉鬘は大臣家の血を引く姫君だけど母親ともに正妻にいびられて逃げざるをえなかったくらい立場の弱い親子だった
いくら美しくても正妻と因縁確執があったので正妻の手前大っぴらに貢献するにはまずい子なんだよ
頭中将は我が子に会えて喜んでたけど、自分ちに引き取ることもせず源氏の元に預けたままだった
それに髭黒の元正妻は紫の異母姉ということを考えたら六条院としても玉鬘を髭黒の正妻として貢献するには紫の立場考えたらしにくかったんだよ
そりゃ源氏は紫の実家を嫌ってるからその気になれば紫の気持ち考えないで玉鬘を貢献することも出来たが、いかんせん源氏自身、髭黒と玉鬘の結婚を望んでなかったからね
娘としては大事にするが婿のことはたいして大事にしないでいっその事離縁を望んでそのように扱うとかありえたと思う
0789愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 6d15-5fVb)
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2019/06/10(月) 21:17:19.12ID:fhSSNsyt0
>>782
朝顔パパンは桐壺院や大宮の兄弟だから、あの兄弟の資質考えたら朝顔パパンもかなりしっかりした性質の宮様だったと思うから財産横領とかされにくい家だったと推測
でも末摘花んちはねー、こんなこと言ったら悪いけど末摘花ってちょっと発達障害ぽいから親もかなりうっかりもので頼りない性格だったんじゃないかと思う
あの没落ぶりが証拠
0792愛蔵版名無しさん (ワッチョイ dfa2-UFZN)
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2019/06/10(月) 23:35:25.23ID:nWrY+SHB0
>>783
ただ、東宮妃になれる娘は真木柱しかいないんだよね
そうなると、多少劣性ではあっても側室落ちまでしたかは微妙
でも戸籍と婚姻制度で妻が守られてる現代でさえも、「重度の精神病」なら離婚理由になるんだからどうなのかなあ

結果的には紫父は離婚させるべきではなかったに一票
0793愛蔵版名無しさん (ワッチョイ fbab-LzuI)
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2019/06/11(火) 07:11:05.04ID:k/U4A5z30
>>787
上の方で、夕霧も源氏も所詮臣下でただ人なので秋好中宮の栄えに劣るという話しがあったけど
紫式部の生きた時代でも既に皇室の権威は落ちていたので、やはり比べれば栄えは夕霧にあると思う
花山天皇も三条天皇も太政大臣藤原家の都合に翻弄され譲位を迫られ、一条天皇は最愛の中宮定子の残した皇子を
東宮にとの悲願も叶えられなかった。
関白であった父を亡くし後盾を失った後の中宮定子への道長のいじめなんて酷かった


>>792
血筋良い北の方腹の真木柱を手放したことは、髭黒家衰退の一因だった思う
入内していたら明石の姫の次に重く扱われていたはずなのに
(なんと言っても髭黒は今上の叔父)
紫父と北の方はしくじりが多過ぎて気の毒だ
0795愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 3bf3-mcBo)
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2019/06/11(火) 09:30:17.31ID:RSq5eGvh0
>>792
玉鬘が圧倒的寵愛を受けること
源氏、頭中将の後見力には
敵わないことが予測出来るから
紫父は、長女が劣勢になり
世間の恥、笑い者となるのを避けたかったんだろう

真木柱が入内したとしても
源氏の姫にはどうせ敵わないことも
源氏・秋好に完敗している
紫父には予測出来るから
真木柱入内にも
余りやる気が無かったのでは
0797愛蔵版名無しさん (ワッチョイ fbab-LzuI)
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2019/06/11(火) 16:33:45.83ID:k/U4A5z30
>>794
それは夕霧の官位が低かったいっときの時代を切り取った場面でしょう?
私が言いたいのは子供のいない中宮と、東宮の伯父であり、娘を入内させている太政大臣の
どちらが栄えているかということ

>>793
この時代、天皇の権威は落ちているってば。中宮の地位も二后並立された時点で‥
天皇も妃も後盾の力があって成立する立場になってしまった
権威というより、利用される威光だけが残されていると言った方がいいかも

時代が下り、院政期に入ると一瞬権威は復活するけれど
0798愛蔵版名無しさん (ワッチョイ fbab-LzuI)
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2019/06/11(火) 16:42:30.28ID:k/U4A5z30
ごめんなさい
793でなく、796さんへのレスでした

紫式部の生きた時代は実際天皇の権威が落ちていたと思うけれど
源氏物語の時代設定は当時から50年から100年遡る醍醐、村上帝時代と言われているので
物語世界では天皇は権威ある存在なんだけれどね
ただ、太政大臣をただ人というのはあまりにも‥
0799愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 914b-to8s)
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2019/06/11(火) 17:35:49.64ID:mNl/jRDT0
>>798
いずれのおんときか〜だから道隆道長時代より何世代か前って事だよね

臣下になった源氏はもちろん他の宮もそれなりに権威が残ってるようだし
荘園の独占もまだされてない時期が舞台なんだろうと思って読んでる
右大臣左大臣が権力あると言っても桐壺帝に対してはまだ遠慮があるし
朱雀は弘徽殿さんが強すぎたせいもあるけど冷泉の時はまた帝(というか源氏)が強くなってる
0800愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 6d15-5fVb)
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2019/06/11(火) 20:21:44.21ID:eNWQ+oZg0
>>797
だからさあ当時の感覚でいったら、いくら帝や中宮が操り人形だったりしてもだよ、それでも神聖な存在だとも思われていたわけだよ
それくらい帝や后は特別な存在で夕霧は貴族の中では圧倒的勝ち組なわけだけど帝や中宮は別の次元と考えるべき
源氏が見てもらった占い師も子供は3人、1人は帝に1人は皇后に、中の劣った人は太政大臣となりましょうと、あきらかに帝皇后になる運命の兄妹とは格差があると言っている
0801愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 6d15-5fVb)
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2019/06/11(火) 21:11:10.13ID:eNWQ+oZg0
とにかく夕霧自身だって自分は秋好様より栄えているとは不遜なことは思ってないだろうしね
秋好を中宮にしたのは源氏の貢献あったればこそだけど源氏の家がますます栄えたのは自分のとこから中宮を出したという威光があったればこそで
いわば源氏と秋好は二人三脚で天下をとった共同経営者みたいなもん、自分の家が栄える源になった秋好様を尊敬こそすれ自分のほうが実質上だなんて思わないでしょう
あと夕霧だって太政大臣になる運命だし夕霧が生存中は栄華を極めることができるだろうけど不穏な動きとしては
宇治編終わった段階では夕霧の娘たちは誰も男子を産んでいないこと、匂宮の一番目の男御子は宇治の中の君が産んだし
紅梅も負けじと自分の長女を東宮妃にしているところから、いつ勢力図が変わるかもしんない状況だからね
0802愛蔵版名無しさん (ワッチョイ fbab-LzuI)
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2019/06/11(火) 22:02:36.44ID:k/U4A5z30
800さん
源氏と二人三脚で天下をとったのは藤壺だと思う
光源氏の家が栄える源は藤壺と不義の子冷泉帝
そもそも藤壺の後押しなくして秋好は中宮にはなれなかった

中宮が神聖で別格で太政大臣より身分が高いなんて百も承知
夕霧が秋好にマウントしているなんて私も思ってもいませんよ
0805愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 3f15-5fVb)
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2019/06/12(水) 08:25:01.15ID:ESAss7Z90
そらそうだ、ボランティアじゃないんだから利益がともあわなきゃあそこまで貢献しない
秋好は冷泉より10才年上とはいえ身分血筋でいったら後宮内では誰よりも格上のお姫様
しかも朱雀院が一目惚れしたくらい容姿端麗で、優れた貴婦人の六条が育て上げた才色兼備のお姫様だからな、連れてきた女房連中も優秀ときたら
実は楽勝できる勝負だった
0806愛蔵版名無しさん (スッップ Sd2f-UFZN)
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2019/06/12(水) 09:42:20.51ID:U8rqwdzld
>>805
さすがに…
一世代下って先の前坊の姫に過ぎないし、何より冷泉より10も年上
中宮になれたのは藤壺がいたからでそれなりにきわどい勝負だったかと
実際、寵愛は新こきでんと後の玉蔓大君だしさ
0808愛蔵版名無しさん (ワッチョイ fbab-LzuI)
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2019/06/12(水) 11:27:51.45ID:ApAzNTgZ0
帝と秋好は絵が好きっていう共通点でのつながり
絵合せでは、冷泉は年の近い新弘徽殿と仲が良く、年上の秋好とは当初馴染めなかったとあるよ
秋好は美貌というより、小柄で優しげな人で帝はホッとしたと描かれている
0810愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 3bf3-mcBo)
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2019/06/12(水) 14:09:23.61ID:fV/i8POA0
初めは年上と緊張していたけど、
美人がゆったりと絵を描く優美な姿を見て
心奪われて、せっせと秋好通いする美少年帝、
かわいい
0811愛蔵版名無しさん (スッップ Sd2f-UFZN)
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2019/06/12(水) 19:23:37.37ID:aztT1mrpd
ただ、中宮冊立は寵愛よりも背後の権力関係だったと思うけどね
朱雀帝みたいに最後まで中宮を立てなかった帝もいるのに
まだ幼い帝で「わかりませんー。どっちも自分には大切な人だし…。」とか言ってるレベルの子に
まして皇太子どころか子供すら生んでないのに、中宮がどうなるかとか性急すぎる

寵愛の有無が無関係とはいわないけど、単なる権力争いで藤壺&源氏方が勝ったというだけ
秋好自体も寵愛どうこうとか気にしない「お守り役」と割りきってる節があるし>あさき
0814愛蔵版名無しさん (ワッチョイ bb10-MqbY)
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2019/06/12(水) 21:05:04.41ID:PRY5dSYv0
冷泉と秋好って現代でも通用するような夫婦だな。
芸術に理解があり、ギャラリーに通ったり美術品を収集するような
都会的でかっこいい夫婦を思わせる。
0815愛蔵版名無しさん (ワッチョイ fbab-LzuI)
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2019/06/12(水) 21:10:44.60ID:ApAzNTgZ0
>>812
そんなおくゆかしい元斎宮の姫君が、数十年後には弘徽殿化するのが源氏物語の奥深さ

個人的に、紫の上が心許す女君(秋好、明石、花散里)はとても人柄が良いイメージがある
0816815 (ワッチョイ fbab-LzuI)
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2019/06/12(水) 22:59:38.88ID:ApAzNTgZ0
連投すみませぬ
修正です

一男一女に恵まれ冷泉院から格別の寵愛を受ける玉鬘大君
その時めく様子に嫉妬して弘徽殿化したのは新弘徽殿の女御でした(ややこしい)
秋好がイジメに加担したかについて、原典ではあえて記述はないので
今さらの寵愛争いに無関心だったのか(もともと冷泉院とは男女の仲ではない!?)
新弘徽殿や古女房達による玉鬘大君イジメを看過することが彼女の意向だったのかは謎
0817愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 3342-YCmz)
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2019/06/13(木) 00:21:15.13ID:VQQj+MoI0
いじめを傍観するのも加害者と変わらんのやで
正妻なのに奥をまとめきれないならどうかと思うし
仕える女房がいじめ加担していたことにも気づかなかったらそれも問題
0818愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 7610-ZmhQ)
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2019/06/13(木) 00:38:58.69ID:7rsmJ7dB0
新弘徽殿と玉鬘大君は伯母と姪なので、身内のいざこざに
源氏亡き後、有力な身内がいない秋好が口を挟んだり出来るのかという
疑問は無きにしも非ずだなぁと思った
0820愛蔵版名無しさん (ワッチョイ df15-AZFv)
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2019/06/13(木) 03:07:14.93ID:Vt8RyD450
亡き髭黒は真木柱を東宮妃にしたかったけど離婚してその夢が潰えたので玉鬘との大君を今度こそ我が甥である帝に入内させるつもりでいたけど亡くなった
玉鬘もそのつもりだったけど夫が亡くなったので、ただでさえ後宮内は明石中宮の天下だったので貢献人がいなくなった以上、帝に入内させるには心もとないし、かといって生まれた時から入内させるつもりで育てた姫をただびとにやるつもりはない
胸中迷っているときに異母妹である新弘徽殿女御から若い人が後宮に入ってくれたほうが後宮の雰囲気が華やぐし、自分も身内としてお世話するつもりだからどうぞ院の元に入内なすってとお声がかかったので、それが決定打になって冷泉院に嫁がせた
新弘徽殿としては内心複雑だったかもしれないが愛している冷泉院がこれほどまでに望んでる姫だから情にほだされたんだろうね、それが仇となった
しっかし冷泉院は帝時代の時はとにかく入内してきた姫を大切に扱うようにと受け身の愛を通してきた反動なのか自分から執着した女人にたいしてはエゴイストなやり方で手に入れる人だなと恐れ入る
愛した女人を手に入れるために妻を利用するとかそんなやり方、源氏ですらしなかった
0822愛蔵版名無しさん (ワッチョイ c7a0-fg7K)
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2019/06/13(木) 09:44:24.86ID:DUpc7sSe0
>>816
竹河の最後のあたりの玉鬘の台詞で、「秋好も弘徽殿も大君を許せぬ者と思っている」と言ってたよ

イジメといっても汚物を撒き散らすなど直接的な嫌がらせではなく、
嫌味のようなことを言われたり、召使い達も長く仕えてる秋好と弘徽殿に情が移ってるしで、
大君は完全に孤立してるだってさ
0824愛蔵版名無しさん (スッップ Sdba-0Xsj)
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2019/06/13(木) 10:44:09.89ID:o9bCOVWdd
>>822
「許せぬ者」って強烈だね

秋好は特に子供ができなかったから、新弘徽殿とはまた違ったベクトルの怒りがあったんじゃないかな
いくら源氏の天下で表だってモノが言えないとしても、素腹の后に対する風当たりもあったろうし
自分自身、子供を生めなかった運命に思うところもあるだろう
今ですら全く自分と関係のない妊婦や子持ちに厳しい不妊様もいるのに
0825愛蔵版名無しさん (スッップ Sdba-0Xsj)
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2019/06/13(木) 10:48:58.06ID:o9bCOVWdd
>>822
見ようによっては新弘徽殿は(院に半ば強制されたとはいえ)自分が薦めたとこだから、ある種の諦めもあったかもだけど
秋好にしてみれば、長年のライバルの弘徽殿がさらに手引きして引き入れた手先とも見えるわけで…。
仮に秋好と冷泉が男女の中でなくても、場合によってはだからこそより一層腹が立つのかもしれないし

特に賢くなくても、普通なら50過ぎの冷泉院に、后がねの掌中の玉の娘を差し出そうなんて思わないと思うんだけどなあ
0826愛蔵版名無しさん (スッップ Sdba-0Xsj)
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2019/06/13(木) 10:55:09.62ID:o9bCOVWdd
>>814
>>810
年上女推しの現実
「都会的でかっこいい」「年上に心奪われて」って大体最後は貴理子パターン
よくてピン子どまり
新弘徽殿も秋好も生めるうちに(在位中と言うことも含めて)皇子を生んどかなきゃ行けなかったのよ
天皇妃なんて東宮上げてナンボなんだからさ
0829愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 334b-2qry)
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2019/06/13(木) 14:08:43.95ID:5DzOqcB+0
>>828
スポーツ選手は子供の頃からスポーツ漬けでスポーツの知識しか無い人が多いから
しっかり者の姉さん女房に管理してもらう方が楽だからだと言われてる
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