X



あさきゆめみし 第九十三帖
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0001愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 721f-qOcY)
垢版 |
2019/05/02(木) 10:03:26.90ID:rQutgzsR0
!extend:checked:vvvvv:1000:512
※ワッチョイ有効化に必須の『!extend:checked:vvvvv:1000:512』が
冒頭に2行書いてあるか送信前にご確認を

いづれの御時にか、駄スレ、良スレあまたさぶらひたまひけるなかに、
いとやむごとなき際にはあらぬが、すぐれて時めきたまふスレありけり。

語りませう。

この板は全年齢対板なのでエロ話がしたい人はpink板へ
ここは漫画あさきスレなので専門的な史実ネタや原文ネタはほどほどに
史実ネタは日本史板へ、原文ネタは古文・漢文板へ

あさきゆめみしに描かれていない人物及び竹河の巻ならびに
後世に執筆された雲隠六帖について語りたいお方は下記のスレへ
紫式部、源氏物語スレ
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/book/1316926843/

まったり雅に平和に語り合いましょう

次スレは>>980なる方が立てる定めなりにけり桜人

前スレ
あさきゆめみし 第九十二帖
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/rcomic/1546736653/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured
0145愛蔵版名無しさん (スッップ Sdbf-9y6v)
垢版 |
2019/05/09(木) 23:31:22.25ID:6NP4bYuFd
>>143
教育もあるけど源氏が生きてて有形無形の圧力かけてたからでは?
六条御息所だって子持ちの年増になっても頑張って色気振り撒いてサロンの男たちに経済の面倒を見させなきゃならなかった
紫はなまじ美しいだけ源氏がいなくなったら夜這いされまくりだったような
教育があるのは大事だけど、この時代は根本的にどうなるレベルではないよ
嵐で恐ろしくて泣いてるレベルなんだよ?
0148愛蔵版名無しさん (スッップ Sdbf-9y6v)
垢版 |
2019/05/10(金) 01:03:05.73ID:Oj3BlMC3d
>>146
源氏がいなくなったらってのは死んだらってことだと思うよ
空蝉くらいになれれば御の字
家臣だって三々五々
身分も後ろ楯もない読み書き算盤できない御簾から出れない女なんてよばいどころか拉致されて終わり
0149愛蔵版名無しさん (ワッチョイ ffba-vM1y)
垢版 |
2019/05/10(金) 01:11:56.30ID:dVtPHm610
そういう時に頼りになるのは乳母と乳兄弟だと思う
貴族は実の兄弟でも普段は別々のところで暮らしていて親と会うのも挨拶ぐらい
乳母と乳兄弟はずっと傍にいて世話してくれるから実の兄弟より絆は強かったらしいから
0151愛蔵版名無しさん (アウアウウー Sa1b-yHrs)
垢版 |
2019/05/10(金) 09:27:11.71ID:89XS6SY1a
あさきにない宇治十帖の話ばっかでんな
0152愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 9789-3L9O)
垢版 |
2019/05/10(金) 09:33:04.85ID:mmVU/UfO0
紫の乳母はしっかりしてたけれどその子は女の子だったので頼りにはしにくいかな
落葉の乳母って子どもいたっけ
花散里は遺言で東の院もらったと書かれていたから
確かに六条院夏の町に関しては住んでただけで所有権はなかったんでしょうね
0154愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 7742-F0TO)
垢版 |
2019/05/10(金) 11:20:30.05ID:7wRaRqTH0
>>146
源氏が須磨流しになってる間も源氏を慕う家臣たちが大勢二条院に残っていた
だから紫は夜這いから守られただけなんでは?
源氏が須磨をさまよった挙句に死んでしまえば源氏を慕う二条院の家臣たちもバラバラ
荘園領主も死んだ源氏の代わりに別の貴族に荘園を寄進するから財産もなくなる
紫はいくところがなくなる
0156愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 57a2-9y6v)
垢版 |
2019/05/10(金) 11:48:20.76ID:nuJ9t+930
昔、平安時代は財産女子相続で男は選り取りみどりで自由恋愛、御簾の内で和歌でも詠んでりゃいいなんて
いいとこばかりに聞いたけど史上一番女性に厳しい時代だったのでは
この後のひどいと言われやすい封建時代の方が正室とか婚姻制度とか三下り半とか制度が整っただけ女が守られてたとも言えるし
むしろ古代のが女が強かった
0158愛蔵版名無しさん (ワッチョイ ffc6-HYYl)
垢版 |
2019/05/10(金) 12:52:35.52ID:pbWRY0tZ0
源氏が理想の男とされたのはそういう社会事情もあったんだよね
一度関係をもった相手は絶対見捨てず生涯面倒を見てやった
醜女の末積花や尼になった空蝉ですら世話した
宇治編になるともう源氏レベルの男はいない
0160愛蔵版名無しさん (ワッチョイ d74b-vVMj)
垢版 |
2019/05/10(金) 13:04:48.35ID:3st3MyKH0
>>154
源氏が亡くなったら夕霧が管理するようにもできるでしょ
花散里もまだ住んでる時ならなおさら
それに荘園も嫡男がいるのに別の貴族に移動しないと思うよ
0161愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 57a2-9y6v)
垢版 |
2019/05/10(金) 14:39:12.35ID:nuJ9t+930
そうなると一番幸福なのはやっぱり明石の上かな
どんな時も取り乱さないで冷静とか、高貴というか男性的な思考なのかも
そういえばあさきの明石の上役は水夏希で光源氏をやった愛華みれより背も高いし声も低くて男性的だった
0162愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 7742-F0TO)
垢版 |
2019/05/10(金) 15:00:13.37ID:7wRaRqTH0
>>160
源氏の須磨行きの頃は夕霧はまだ3歳
荘園管理などできないしそもそもそんな頃に父親を亡くしてしまえば出世もおぼつかないので
荘園領主が寄進など行わない
花散里はまだ源氏に迎え取られておらず妻になっていない

>>155
病気療養のために二条院に移った紫と一緒に源氏まで二条院へ行ってしまったため
源氏付きの家臣や女房たちも一緒に二条院に移り六条院にはあまり残っていないかった
源氏付きの家臣や女房たちが大勢六条院にいた時期ならたとえ女三宮の女房が裏切ったところで
柏木が源氏の正室のところへ忍び込むのは難しかったと思うよ
源氏が藤壺と密会したのも藤壺が里帰りしているときで
桐壺帝付きの側近や女官たちがいないのを見計らってのことだし
0163愛蔵版名無しさん (スッップ Sdbf-9y6v)
垢版 |
2019/05/10(金) 15:06:11.09ID:8zEcJIBtd
今ちょうどあさきゆめみしやってるのねw
夕霧は瀬名じゅんってめっちゃいいキャスト
紫の上が大鳥れいで女三宮が彩乃かなみじゃ女三宮のがずっと格上の女じゃーん
0164愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 5715-z/Th)
垢版 |
2019/05/10(金) 16:15:59.51ID:PKbD6JDb0
>>158
一応夕霧が近いんじゃないかな
彼は浮気癖あった父親とは逆に恋愛経験少ないという違いがあるが、ちゃんと源氏の遺言守って源氏と縁のあった女性達のお世話などをしている
紫生きてたら心から尽くしたのにと内心嘆いていたりするし、ほんと律儀で誠実な息子をもったよね
0165愛蔵版名無しさん (ワッチョイ ffc6-HYYl)
垢版 |
2019/05/10(金) 16:24:29.31ID:pbWRY0tZ0
>>161
幸福っていうか
裕福でしっかりした親に支えてもらえて
(親が山に入ったりボケたりしても財産はあるから生活には支障なし)
子供も出世し孫もいて
自分自身はやりがいのある仕事について能力発揮できて周囲からも評価されてれば
もう男なんかいらないじゃない?
夫でなく親と娘と自分の知性を支えに生きた人だわ
0168愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 5715-z/Th)
垢版 |
2019/05/10(金) 17:23:46.57ID:PKbD6JDb0
>>152
花散里が源氏の死後に東の院に移ったのは源氏の思い出がいっぱいつまった六条院の生活が辛いからで
決して源氏の死後に夏の街の所有権が無いからて理由で出ていったわけではない
仲良かった紫もいなくなったし老体の身の上だから、大きな屋敷よりもうちょっと手狭な家で十分て思ったからでしょうね
0170愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 7742-F0TO)
垢版 |
2019/05/10(金) 18:26:13.86ID:7wRaRqTH0
>>164
宇治編の夕霧は右大臣化してるから
義姉の玉鬘は源氏が生きていたらこんなことにならなかったのにと夕霧の対応を嘆いているし
源氏の女たちの面倒を見ていると言っても養母の花散里に関してだけで(藤典侍腹の三の君と二の君を託す)
女三宮は薫が、明石は明石中宮がそれぞれ面倒をみていて、夕霧は面識ないと思うよ
0171愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 5715-z/Th)
垢版 |
2019/05/10(金) 18:52:49.02ID:PKbD6JDb0
こんなことにならなかったのにって玉鬘は生活自体は困っていなく、もっぱらの悩みは出世が遅い息子や後宮で苦労している娘の事で
娘の場合はどうしようもできないよな。息子たちなんて引き立てる義理なんかないし、ぶっちゃけ玉鬘の息子たちって愚痴を母親にこぼすし
低い地位から努力した夕霧から見れば甘ったれそのものだろう
玉鬘自身は実父の兄弟たちより源氏の息子たちとのほうが親近感わいてると認めてる描写があった
0172愛蔵版名無しさん (スッップ Sdbf-9y6v)
垢版 |
2019/05/10(金) 19:08:56.74ID:RNzj0LV6d
>>171
玉蔓って子育てに問題あったのかしら
大君を雲居雁からも欲しいと頼まれたのに蔵人少将振っちゃって
それで夕霧の助力が欲しいって無理です

前妻の息子たちは出世どうなのかしら
玉蔓が育てたのに実母の方にサクッと行っちゃうとこ見ると玉蔓にも問題ありそう
0173愛蔵版名無しさん (スッップ Sdbf-9y6v)
垢版 |
2019/05/10(金) 19:39:29.27ID:RNzj0LV6d
夕霧も源氏に子供を見せてないのに、抜け駆けするようにサッと自分の子供を女の身で源氏に見せにいったり
賢いけど、なんかさかしらであざとい感じはしたんだよ>玉蔓
その辺夕霧は薄々感じ取ってたのかなとか思う
蔵人少将を振ってただ人でないとはいえ、この先何の栄えもない冷泉院に大君をやるなんざ、夕霧をコケにしてるし
0176愛蔵版名無しさん (ワッチョイ d742-gMth)
垢版 |
2019/05/11(土) 00:56:26.64ID:zL9j57Jr0
前も言われていたけど蔵人少将を選んでいた方が玉鬘一家への今上からのあたりは弱かったと思うわ
今上としても蔵人少将というよりも夕霧との関係悪化は避けたいし、夕霧も多少は譲歩するから
あと今上のところで尚侍やっている次女は次女で玉鬘のこと愚痴っているからあそこの母娘関係大丈夫なんかね
姉妹仲は良いけど「母は昔から姉のことばっか可愛がって。父は私も可愛がってくれたけど」とかなりぶっちゃけてるし
0177愛蔵版名無しさん (ワッチョイ ffc6-HYYl)
垢版 |
2019/05/11(土) 01:27:36.58ID:BtUlBbap0
>>176
愚痴ってるのは妹の中の君でなく姉の大君のほうだよ
玉蔓は冷泉からの色目を避けたくて冷泉の後宮にいる大君を訪問するようなことはなかった
それなのに宮中にいる中の君へは何回も訪れ母親らしく世話をやいた
母と冷泉の昔の想いを知らない大君は自分は母に愛されてないと思うようになった

玉蔓の辛いところは夕霧たちだけでなく子供たちにまで恨まれてるとこだね
息子たちにも判断ミスを責められるし
本当に味方が誰もいない

でもそれも息子たちの反対押しきって
自分一人の独断で大君を冷泉にやった玉蔓の自業自得だからねえ
0178愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 1fab-IpQH)
垢版 |
2019/05/11(土) 06:10:30.46ID:C8cD9z5A0
何が幸いするかはわからないから、玉鬘にもまだまだ逆転のチャンスはあるよ
オワコン冷泉院に入内した大君だって、2人も子に恵まれたのは強い
0179愛蔵版名無しさん (スッップ Sdbf-9y6v)
垢版 |
2019/05/11(土) 08:12:17.97ID:/BFJ6EKCd
玉蔓の子育てって色々問題ありそう
>>171の言うように夕霧から見たら甘ったれだし
>>176>>177みたいに贔屓してたしてない娘二人双方にも不満がられてる
老いては子に従えよりもっと女はだまってろの時代に、
尚侍してるとはいえ家に引きこもりっぱなしの玉蔓よりリアルで社会に出てる息子たちの判断のが正しいだろうに、それを全員分押しきるって…
しかもその理由が「昔の初恋」
前妻の息子たちも育てたのに玉蔓と疎遠ってそれなりの理由があったんじゃないか
0180愛蔵版名無しさん (ワッチョイ ffba-vM1y)
垢版 |
2019/05/11(土) 11:17:20.37ID:yzNA8nMm0
玉鬘にも実子がいる以上前妻の子より実子優先になるだろう
そうしたら前妻の子供達は実母の血縁を頼るしかないんじゃないの
それに前妻は宮家の正妻の娘に対し玉鬘は父親は大臣でも母親は没落中流貴族
前妻の子供達にしたら玉鬘は敬わなければならない相手じゃないしね
0181愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 57a2-9y6v)
垢版 |
2019/05/11(土) 12:42:37.46ID:5SAMXuFD0
>>180
それでも普通は多少でも情とか恩とかありそうなもんじゃない?
大きくなってから単に教育だけした養母でもそれなりに大事にするのに
幼い頃から生活共にして育てて来たんでしょうに
0182愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 5715-z/Th)
垢版 |
2019/05/11(土) 13:04:46.23ID:zKRnN2XB0
髭黒の先妻の男子たちは離婚したばかりの頃は後妻とも仲良く暮らしてたみたいだけど
ちょうど親離れする時期に異母弟たちが生まれたしね
玉鬘と仲悪くなったわけじゃないだろうけどやっぱり距離できたんじゃないのかな
それに姉の真木柱が結婚したけどあまり幸せじゃなかったから、そっちの方に気を配るでしょ
0183愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 57a2-9y6v)
垢版 |
2019/05/11(土) 14:09:42.98ID:5SAMXuFD0
>>182
なるほどねー

ここから先は穿った見方だけど、苛めたりではなくても
玉蔓は実子ともごちゃごちゃするくらいだからなんか微妙なところはあったのかもね
0184愛蔵版名無しさん (スッップ Sdbf-9y6v)
垢版 |
2019/05/11(土) 14:35:25.98ID:2rGPAmhVd
>>178
子供だって先行き目がないどころか不安だよ
天皇の直宮ではないから皇位どころかまともな宮家は立てられない
臣籍降下しても父親は上皇だし新規の後ろ楯もつけられない
娘だって天皇の皇女じゃないから宮中に住めないし母親は寝込み気味
なんでよりによって冷泉にやったかねえ
0185愛蔵版名無しさん (スッップ Sdbf-9y6v)
垢版 |
2019/05/11(土) 14:45:53.38ID:2rGPAmhVd
冷泉の女御と呼ばれても女御宣下ないし、尚侍は妹だから妻でも女官でもない
10代の姫が50の上皇の側女
寵愛といっても50男が若い女にハマっただけ
古い妻たちも腹立てる
女官でなければ年収もない単なる愛人
玉蔓は何をしたかったのかしら
0191愛蔵版名無しさん (ワッチョイ ffc6-HYYl)
垢版 |
2019/05/12(日) 00:27:56.69ID:/fcZYsAx0
>>182
髭黒のほうが先妻の産んだ子供より
玉蔓の産んだ子供のほうを可愛がってそれで居づらくなったのかもしれない
本来なら髭黒死後その後を継ぐべき長男(先妻腹)が家にも寄り付かず異母妹の入内先の相談にも加わらないなんておかしいし
0194愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 97d2-cTyY)
垢版 |
2019/05/12(日) 09:46:32.29ID:7skRghkK0
髭黒が亡くなっているから出世は難しいだろうな
玉鬘は前にも言われているように大君を夕霧の息子と結婚させるのが賢い選択だったと思う
0195愛蔵版名無しさん (ワッチョイ bf15-F0TO)
垢版 |
2019/05/12(日) 10:02:01.66ID:QkuvAC+00
>>145
>嵐で恐ろしくて泣いてるレベルなんだよ?
これそんなおかしいこと?
今みたいに作りが頑丈になっても嵐がきたら土砂でつぶされたり
川の水の氾濫で家が流されたりするのに
この時代なら嵐は普通に生命の危機を感じるものだと思うけど
0199愛蔵版名無しさん (ワッチョイ d742-gMth)
垢版 |
2019/05/12(日) 11:29:29.16ID:UWRcSJUG0
普通に考えれば大君相手のあの3人だと今上か蔵人少将の二択で
冷泉はオワコンだからそもそも真っ先に排除されるんだけどね
今上の場合は今上がお望みなら仕方がないと誰もが納得できて
蔵人少将なら年齢的にも家柄的につり合いが取れていて夕霧の息子だから仕方がない
政治的にも感情的にも今上と夕霧の駆け引きになるから玉鬘への負担はぐっと少なくなる
初恋幻想にラリった中年女の痛恨のミスだわな……継子&実子の息子達は止めたのに
0201愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 57a2-9y6v)
垢版 |
2019/05/12(日) 11:40:44.99ID:rVAGIfXY0
>>199
玉蔓のミスは単に大君を不幸にしただけじゃなく家族の仲に亀裂を入れて男の子たちの将来も潰した
玉蔓と結婚したことで妃がねの真木柱も失うし結果的に髭黒家没落の原因としか…
当時の40の御賀って今の還暦祝いみたいなもん
ってことはその時代の53って今でいう70近く?
玉蔓もボケ始めてたとしか
あとでグチグチいう辺りも認知症っぽい
0203愛蔵版名無しさん (ワッチョイ ffba-vM1y)
垢版 |
2019/05/12(日) 11:59:34.68ID:WKY/IhoT0
玉鬘さんざんな言われよう大和さんの一番のお気に入りキャラなのに
とはいえ自分も玉鬘はあまり好きではない美人で賢いのに何故だか
0204愛蔵版名無しさん (ワッチョイ d74b-vVMj)
垢版 |
2019/05/12(日) 13:01:59.48ID:gugas+yN0
六条さんはとんでもなく優秀なんだろうね
海外の貴族だと家令みたいの置いてあるけど平安時代はあまり聞かないな
惟光みたいに乳母の子がそんな感じになるのか
0206愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 7742-F0TO)
垢版 |
2019/05/12(日) 14:37:38.36ID:Ms5U1Ryw0
>>205
家司たちにいうことを聞かせ財産を奪われないようにして
かつ娘の秋好に良い縁談を持ってくるには男性の力が必要だった
だから六条は源氏との再婚を望んだ
源氏に関わらず男を遠ざけ未亡人として孤高を貫けばよかったor
もっと身分は劣ってもいいから正室にしてくれる男と再婚すればよかったor
桐壺帝の公認お手付きとして娘とともに内裏に住めばよかった
という選択肢はあったにせよ
六条が源氏一人を信じ結婚できなくとも娘を託すことができたおかげで
秋好は冷泉帝の中宮になれて立派な後見も得ることができた
他の選択肢では秋好が六条の死後どうなったことか分からない
0209愛蔵版名無しさん (ワッチョイ d715-SRtS)
垢版 |
2019/05/12(日) 15:24:09.69ID:4BKXVqHa0
もしも源氏に後ろ身を頼まなかったら朱雀院の熱心な申し込みで朱雀に嫁いでいたろうけどね秋好
源氏という光り輝く貴公子と恋愛しただけに、いかに帝といえど右大臣一族の傀儡で病気がちな朱雀を見下してた節があるね六条
0210愛蔵版名無しさん (ワッチョイ d715-SRtS)
垢版 |
2019/05/12(日) 15:30:21.29ID:4BKXVqHa0
>>203
源氏物語て宿業とか宿縁とかがあとで効いてくる話だから夕顔と四の君の女の戦いが世代を超えて戦い続けた話だと思えば納得できる部分がある
四の君に嫉妬されていじめられて、頼りの夫も正妻には頭が上がらないため守ってくれない、追い出された同然に逃げなければならなかった可哀想な夕顔
その娘と孫が、かつて愛した男とその正妻の愛娘の愛した男の寵を奪う
そんな夕顔の静かな復讐なんですよ
0211愛蔵版名無しさん (ワッチョイ d74b-vVMj)
垢版 |
2019/05/12(日) 15:37:05.71ID:gugas+yN0
>>205
桐壺帝も言ってたけど葵がいても六条さんを正式に妻にしても良かったんだし
もし葵より先に六条さんが男子を産んでいたら六条さんが立場逆転してた
源氏みたいな男というけど敵対してる右大臣でさえ直接会えば見惚れてへりくだるほど魅力的なのに
恋人として源氏と接してのめり込むなというのも無理だよ
0212愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 57a2-9y6v)
垢版 |
2019/05/12(日) 16:21:49.63ID:rVAGIfXY0
>>211
立場逆転したかはともかく、妻にできのにしてくれないような男にいつまでもへばりついてる方がおかしいと思う
あさきで葵との不仲を散々アピしときながら夕霧生まれた時点で気づけよと
典型的な不倫男の手口
現代の不倫男は同時に結婚できないけどあさきの頃はできたんだからね
若い色男に狂って判断力がないと言われても仕方ないよ
0213愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 57a2-9y6v)
垢版 |
2019/05/12(日) 16:27:15.73ID:rVAGIfXY0
それに娘がいるのに男にのめり込む母親って多感な秋好の教育上だってよくない
ただ秋好は朱雀帝に入内しても朧月夜に勝てないだろうから、冷泉帝に入内して中宮になれて良かった
源氏が結局妻としたのは処女娘だけだから六条さんは最初から遊びの女だったかと
0214愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 97d2-ejx+)
垢版 |
2019/05/12(日) 16:53:58.81ID:7skRghkK0
そういうのは理性で割り切れることじゃないんだろうな
へばりつきたくてへばりついているんじゃないと思うけどね
六条好きでも嫌いでもないけどそこまで言わなくても
0215愛蔵版名無しさん (ワッチョイ d715-SRtS)
垢版 |
2019/05/12(日) 17:10:55.18ID:4BKXVqHa0
だいたい六条の家のすぐ隣の家で故人の悪口を言うとか源氏のほうに非があるからね
紫も祟られて死にそうな目にあったけど助かったのは紫自身には恨みが無い事と六条から見たら紫は正妻の地位を追い出された哀れな女で秋好とは
姉妹みたいな親友みたいな仲の良さだから多少の手心というか慈悲を加えたので祟り殺すまでにはいたらなかった
でも正妻の地位にある女三宮にたいしては容赦なく尼にしてやった
0216愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 57a2-9y6v)
垢版 |
2019/05/12(日) 17:12:48.31ID:rVAGIfXY0
>>214
惜しいわけよ
あれほど身分も財産も娘までいる
それがアホ源氏にひっかかって若い男にハマってすがって人生台無し
せめて引き時を見てさっと身を引いてたらもっと幸福になれたと思うの
0217愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 7742-F0TO)
垢版 |
2019/05/12(日) 17:12:49.42ID:Ms5U1Ryw0
>>209
秋好が源氏の後見なしに朱雀院のところへ行っても後ろ盾もない女御
朧月夜や藤壺女御に蹴落とされて寵愛を受けることができなかっただろう

>>213 源氏が葵の死後、六条や朧月夜との結婚を断り
側室の紫や花散里にとどめておいたのは藤壺との再婚を目していたためだと取れる
源氏が正室候補の朝顔に求婚したり、女三宮を正室として迎えたりしたのは
藤壺が亡くなり再婚の可能性がゼロになってから
夕顔は生きていれば六条院に迎え取ったと言ってるし
空蝉は尼だから源氏の妻ではないものの二条東院に迎え取り衣装配りも懇ろに行っている
処女以外は遊び女というのは言い過ぎ
0218愛蔵版名無しさん (スッップ Sdbf-9y6v)
垢版 |
2019/05/12(日) 17:16:42.58ID:hGMGNVxfd
>>217
よくある解説だと葵の死後しばらく再婚しなかったのは紫がいるからだといわれてたけど藤壺目当てだったのかな?
葵の死後はもう六条には冷めてたからどちらにしても結婚はなかった
しばらくして紫に少し飽きた(落ち着いた)ら槿を正妻にしようとしてたみたいだけど
0219愛蔵版名無しさん (ワッチョイ d715-SRtS)
垢版 |
2019/05/12(日) 17:25:47.81ID:4BKXVqHa0
いくらなんでも中宮の地位にあった人で帝の母でもある人と本気で再婚できるとは思ってなかっただろうけどひそかに夢を見ていた節はあるわな
0220愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 7742-F0TO)
垢版 |
2019/05/12(日) 17:29:17.21ID:Ms5U1Ryw0
>>218
源氏は葵の死後、伊勢へ下る前の六条に会いに行っている
「あなたが私を見捨てていくのだ」未練はあったのだと思うよ
六条が伊勢へ下った後、紫の裳着を行い世間に公表するがその直後、桐壺院が危篤となり崩御
里へ帰った藤壺に源氏はしつこく付きまとい「父上はもうおられぬ」と再婚をせまる
しかし冷泉の出生の秘密がばれることを恐れた藤壺は出家した
藤壺への操(尼となった藤壺と再婚はできないが
正室の座は藤壺のためにあけておく)のためだと思う
0222愛蔵版名無しさん (ワッチョイ bff3-WSn1)
垢版 |
2019/05/12(日) 17:53:26.14ID:keWYSDNc0
>>206
なるほどね
源氏は恋愛相手としてはイマイチだけど後見としては有能だからな
娘と男女の関係になるなと禁じておけば、秋好には最高の後見人になってくれる
やはり六条は頭は良かった
0223愛蔵版名無しさん (ワッチョイ bff3-WSn1)
垢版 |
2019/05/12(日) 18:21:48.93ID:keWYSDNc0
>>218
朧月夜との結婚申し入れを断ったのも、朝顔との結婚を諦めたのも紫を大切にしたいからと書かれているね

冷泉の立場もあるから
藤壺と結婚しようとは源氏は考えてはいなかった
だから尚更藤壺形代の紫を北の方として大切にしたんだろう
紫を超える藤壺形代かと期待させる女三宮の登場までは
0228愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 17b2-gsIk)
垢版 |
2019/05/12(日) 23:02:12.36ID:BOUbPZ4K0
紫の元に行くでしょ
同じ顔の女性で一人は年上で身分が高くもう一方は年下で身分が低いってどうなのかしらね
対面したら双方病みそう
0229愛蔵版名無しさん (ワッチョイ ffba-vM1y)
垢版 |
2019/05/13(月) 06:25:44.58ID:8Of4XmDn0
でも藤壺と紫の上は性格が違うから顔は同じでも持ってる雰囲気や表情も違うでしょう
藤壺は決断力があって源氏を切ることが出来る冷厳なところがあるに対し
紫の上は情があって優しいので源氏を最後まで見捨てることは出来なかった
0230愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 1fab-IpQH)
垢版 |
2019/05/13(月) 07:30:36.34ID:FcqiCmgS0
藤壺と紫の立場の違いを考えると、藤壺を冷徹というのは気の毒かな
冷泉が不義の子であるという噂でもたてば、愛する光源氏も我が子も失脚してしまう
母として、恋人として、藤壺はああせざる得なかった
藤壺も紫も、賢く強く情も知性も分別もある女性として描かれていて
光源氏と並んで、ありえねーっていう人物造形なんだと思う
そんな超人でも悩んで苦しんで過ちを犯すところが正編の面白みの一つなのかも
0231愛蔵版名無しさん (スッップ Sdbf-9y6v)
垢版 |
2019/05/13(月) 08:17:38.86ID:G5tjuDK9d
>>230
紫には「母として」という部分がないからね
常に源氏が一番
明石中宮だって所詮養女だから源氏を切り捨てて明石中宮を取るってことはしない
現にそうなったら明石上に返したし
0233愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 7742-F0TO)
垢版 |
2019/05/13(月) 09:49:28.38ID:tmmzNg240
>>229
藤壺は桐壺帝の中宮だし、帝の正后、国母の地位を与えてくれた桐壺帝に対する恩義もあったでしょ
紫は実家の支援のない自分を拾い上げてくれた源氏にただ感謝して尽くせばいいだけだけど
源氏を選べば正后と国母の地位を捨て桐壺帝の恩義も捨てることになる
冷徹だから源氏を切ったわけではない

>>232
明石姫が10代の頃は実母と過ごした期間よりも紫と過ごした期間のほうが長いからだけど
入内と同時に実母に返され明石はずっと明石女御に付き添い続けて
後編ではすでに明石中宮が紫と過ごした期間を超えているので次第に比率は実母に傾きそう
紫はそうなる前にさっさと亡くなったからだけど
0235愛蔵版名無しさん (スップ Sd3f-3/wP)
垢版 |
2019/05/13(月) 11:16:49.19ID:2U/gV+bgd
>>233
あかしの宇治編で二条院だか六条院に里帰りした明石中宮が紫の上のお母様…て回想してたから
やっぱり明石中宮の母親は明石よりも紫なんでは
0236愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 7742-F0TO)
垢版 |
2019/05/13(月) 11:34:22.16ID:tmmzNg240
>>223
紫を大切にしたいからとは書いてないよ
あさきの朝顔の場合は一度も会ったことがなく面識もない紫の顔がありありと脳裏に浮かんできて
ああ、紫さまを悲しませたくないから私は源氏と結婚できないわ、と自ら身を引いたことになってるけど

>>235
源氏のお父さまと紫のお母さまと回想しているから
あさき史上最大の理想の夫婦という意味でじゃないの
匂宮も俺は光源氏になりたい、そして俺の紫の上を探すのだと言ってるし
明石中宮や匂宮が思うベストカップルという意味で使われている
0237愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 1fab-IpQH)
垢版 |
2019/05/13(月) 12:42:03.16ID:FcqiCmgS0
匂宮は見つけた俺の紫の上ってことで中君を二条院に迎えたのよね
あと数年もすれば第2、第3の紫の上を見つけてきそうな気配だったわね
0238愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 97a2-9y6v)
垢版 |
2019/05/13(月) 14:16:09.50ID:cKQ/iX850
>>235
紫の上のお母様…って見ようによってはちょっと距離ある呼び方
明石中宮も明石上も実母の呼び方は「母上」
幼い頃から育てられたとはいっても実の母親でないことは明石中宮も最初から知ってたから、節度のある親子関係だと思う
どこかの本にも「(明石の姫も)自分の運命を悟ったのか大人しくなついてきた」とあったから、幼いながらに生存するためには紫の言うことを聞かなきゃならないと無意識にでも理解して慕うようになったかも
0239愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 97a2-9y6v)
垢版 |
2019/05/13(月) 14:24:43.92ID:cKQ/iX850
勿論明石中宮は心から紫の上を慕ってたけど、当時って乳幼児の生活の世話まで母親が全部やるわけじゃない
実親子であっても現代の親子関係ほど濃密ではない
特に血縁が社会で結束するツールだったりすると、幼い頃から実の親子ですらないと聞かせてりゃ反抗期とか親子喧嘩や批判はできず、お母様すばらしいと言うしかなかったろう
父親の源氏には「琴を教えてくれない」とか不満も率直に言ってる
慕っているのは事実でもそういう無遠慮な関係は築けなかったと思う
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

ニューススポーツなんでも実況