X



あさきゆめみし 第九十三帖
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0001愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 721f-qOcY)
垢版 |
2019/05/02(木) 10:03:26.90ID:rQutgzsR0
!extend:checked:vvvvv:1000:512
※ワッチョイ有効化に必須の『!extend:checked:vvvvv:1000:512』が
冒頭に2行書いてあるか送信前にご確認を

いづれの御時にか、駄スレ、良スレあまたさぶらひたまひけるなかに、
いとやむごとなき際にはあらぬが、すぐれて時めきたまふスレありけり。

語りませう。

この板は全年齢対板なのでエロ話がしたい人はpink板へ
ここは漫画あさきスレなので専門的な史実ネタや原文ネタはほどほどに
史実ネタは日本史板へ、原文ネタは古文・漢文板へ

あさきゆめみしに描かれていない人物及び竹河の巻ならびに
後世に執筆された雲隠六帖について語りたいお方は下記のスレへ
紫式部、源氏物語スレ
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/book/1316926843/

まったり雅に平和に語り合いましょう

次スレは>>980なる方が立てる定めなりにけり桜人

前スレ
あさきゆめみし 第九十二帖
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/rcomic/1546736653/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured
0002愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 621f-qOcY)
垢版 |
2019/05/02(木) 10:34:24.98ID:rQutgzsR0
あさきゆめみし 書籍(括弧内の数字は初刷発行年)
KC mimi(1980-1987 1989-1993) 【全13巻】
豪華愛蔵版(1987-1992)      【全7巻】
保存版(1993)           【全7巻】
第1巻 星の章
第2巻 花の章
第3巻 炎の章
第4巻 月の章
第5巻 風の章
第6巻 水の章
第7巻 霧の章
《KC mimi 第1巻から第10巻まで収録》
漫画文庫(2001)         【全7巻】
カラー絵巻を一部併録
完全版(2008)          【全10巻】
連載時カラーで描かれた扉絵見開きを再現
電子書籍版もあり配信中
完全版ハードカバー(2017)    【全10巻】
《宇治十帖(KC mimi 第11巻から第13巻)含む全話収録》
0003愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 621f-qOcY)
垢版 |
2019/05/02(木) 10:35:52.07ID:rQutgzsR0
イラスト集
源氏物語 あさきゆめみし画集          (1984)
大和源氏 あさきゆめみし絵巻 上巻・下巻    (1994)
大和源氏 あさきゆめみし絵巻 新装版 上巻・下巻(2016)
0004愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 621f-qOcY)
垢版 |
2019/05/02(木) 10:37:38.11ID:rQutgzsR0
《名台詞集》
わたしはねなにをしても許される身なんです
……より多く愛した者が負けなのです
生涯一度として心から愛されたことのない后だったのだもの
今度生まれてくるならもっときれいに生まれたい……
いったい なぜわたしはこんなむなしい恋のとりことなってしまったのか
わたくしが琵琶の撥で招いたら月が雲から顔をだしましたよ
こんな人の世の苦しい恋の淵に身を沈めようとは
こんなわたくしを愛してくださったあなたに涙しか残してゆけない……

……あなたが天女なら……
わたしは月読だ……

愛が勇気を与えてくれたから……
その愛をあなたにのこしましょう

あなたはこの世の中に生きて
最上の喜びと最上の哀しみを味わうために生まれてこられた

そんな美しいかたが花を散らせてしまうのを見るのは……
悲しゅうこざいます

わたくしは二度と目ざめることのない
あの夢の中にはいっていきます

やっと実るのだわたしたちの幼かった恋は……
春に遅れて咲くこの藤の花のように……

自分は人とはちがうのだと思ってきた……
その思いあがりがいまははずがしい
0005愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 621f-qOcY)
垢版 |
2019/05/02(木) 10:39:04.87ID:rQutgzsR0
見つけた
わたしがさがしていたもの……
身をこがすような恋……

愛にことばなどいらないのだ
愛したら……
だたやさしくほほえむだけでいい……

あなたの悲しみを……
あなたの涙を……
けっしてむだにはいたしますまい……!

あなたさまのおっしゃるのはうわべだけのいつくしみ……
世間体をつくろうだけのおやさしさ……
わたくしへの愛などではありません……!

桜よ
いまは喪の色に咲け
あの人はもういないのだ
わたしの永遠の恋人は……

わたしたちは
……またいつか出会うことがあるのだろうか……
いつか……
男と女の垣根をこえた
御仏の御弟子として……

その日こそ
わたくしたちは夢の浮き橋を渡り……
静かに手をとりあうことができるだろう
0006愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 621f-qOcY)
垢版 |
2019/05/02(木) 10:40:25.71ID:rQutgzsR0
わたくしは母を知りません
はかなげで少女のようで……
すきとおるように美しい人だったといいます
愛だけによって生き
その生命を断ったのもまた愛であった……と

あなたのお気持ちはよくわかる
わたしを責めておいでなのも
だが わたしはだれよりもあなたを失うのがおそろしいのだ
あなたに見放されるのがつらいのだ……

……ああ……
あなた……
ひとりぼっちの……
かわいそうなあなた……

あなたがわたくしを愛したから
わたくしは生きてきたのに……
あなたこそがわたくしの人生
わたくしのすべてだったのに……

つぎの世に生まれたら……
わたしはべつの生き方を望むかしら……
それともやっぱり
もう一度
あなたのような人に出会って……
……いつまでも愛されて……
……そばにいたいと……
0007愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 621f-qOcY)
垢版 |
2019/05/02(木) 10:42:59.99ID:rQutgzsR0
表紙の人物
単行本
1巻:空蝉 夕顔 六条の御息所
  藤壺の宮 桐壺の更衣(後ろ向きの女性)
  紫の君 源氏の君
2巻:源氏の君
3巻:紫の君 源氏の君
4巻:明石の君 源氏の君
5巻:藤壺の宮 源氏の君
6巻:玉鬘
7巻:雲居の雁 夕霧
8巻:柏木
9巻:女三の宮
10巻:紫の上 源氏の君
11巻:薫の君
12巻:中の君
13巻:浮舟 匂の宮

完全版
1巻:源氏の君
2巻:葵の上 六条の御息所
3巻:明石の君 源氏の君
4巻:藤壺の宮
5巻:玉鬘 源氏の君
6巻:雲居の雁 夕霧
7巻:女三の宮
8巻:源氏の君
9巻:大君
10巻:浮舟 匂の宮
0024愛蔵版名無しさん (ワッチョイ f715-kGAn)
垢版 |
2019/05/06(月) 19:02:45.02ID:RAXeMltG0
紅梅はいい人だよね
しかし物語通してみたら旧左大臣家の血筋のものは男女問わず当て馬っぷりがすごいな
まだ旧右大臣一族のほうが皇統に血筋をつないでる分マシ
0026愛蔵版名無しさん (アウアウクー MM9f-4aBi)
垢版 |
2019/05/06(月) 21:24:28.48ID:MJqUmDF5M
夕霧は落葉に強引迫った所で一気にイメージダウンしたな
それまでは凄く好感度高かっただけに残念
朱雀院は考えが足りなくて頼りない所があるけど、基本的に優しい良い人だと思う
自分にコンプレックスを与え続け女を横取りし続け、母を苦しめた身分の低い女から生まれた異母弟を憎まず受け入れるのは凄いと思う
0027愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 6715-kGAn)
垢版 |
2019/05/06(月) 21:47:30.35ID:Qi2ZdcSe0
朱雀院は原作からして美しく完璧な弟に憧れを抱いてる面があったからねえ
三ノ宮の婿に強引にあてがったのもそういう理由がある
0029愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 6fa2-UE5n)
垢版 |
2019/05/06(月) 23:24:39.55ID:J0MAdiXt0
>>28
でも女三宮って人生トータルで見ればそんなに不幸ではないかも
若いうちは父帝に一番可愛がられてたし
結婚してからは源氏の正妻で紫に意地悪されたわけでもない
柏木から源氏のいじめの下りだけは辛かったけど、両方ともさっさと死んでくれた
出家もできたし金はある
三条の家は父親が用意してくれたし息子は出世頭で義理に厚い
まだ十分に若いし頼りになる息子の嫁は内親王

紫あたりよりよほど幸福かも
0031愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 2342-86aj)
垢版 |
2019/05/07(火) 09:03:24.54ID:Gwevs8e90
>>23
夕霧ってそんなに良い人かな?
実家に帰った雲居が父親に説得されて諦めて落葉との通い二分を我慢したから
どうにか夕霧は初恋の人との関係も維持できたけど
髭黒先室のように雲居とは離縁になっていたら夕霧は酷い男で終わってた
雲居とは子供の頃に何もよく分からないままに一緒になった
大人になってからの初めての恋が落葉だと言っている夕霧は
落葉との結婚が不満なら雲居との離婚も辞さない勢いだったから
藤典侍のことは忘れてるし(夕霧と落葉との結婚後、通いは雲居と落葉の二分で
これ以降、藤典侍は夕霧の子を産んでいないのでこの時点でほぼ通いは消滅していたのかも)
0032愛蔵版名無しさん (ワッチョイ f715-izBK)
垢版 |
2019/05/07(火) 11:20:15.68ID:w1aGPvgq0
あの当時の貴族は複数の妻を持つことは当たり前だったし
まあだからといってわざわざ義兄嫁だった人を、しかも内親王を娶る事ないけど
あの話、なんとなく式部タンが藤典侍の子供を少しでも扱いよくさせたかったがゆえの
婉曲な伏線話だったんじゃないかなあとちょっと妄想推測
式部たんは中流出身の女性を当時としては破格的な地位に出世させたり、扱い良くしてあげてたから
式部自身中流出だし、読者も中流多かったからのサービスなんじゃないかなあと
0033愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 2342-86aj)
垢版 |
2019/05/07(火) 12:42:16.92ID:Gwevs8e90
>>32
雲居はともかく落葉は幸せになったのだから良かったじゃんと言う人もいるけど
落葉も最初の結婚時には柏木の正室だったわけで
夕霧と再婚後は夕霧からあんなに愛されているのだから幸せなはずといっても
夕霧の正室はあくまでも雲居でその風下に立たされてるわけだから
六の君のことでイライラしている落葉を見ていると随分雲居に対抗心ありそう
夫からの愛情云々よりも対外的な一の人の座にこだわった紫の例を挙げるなら
落葉だって正室として娶ってくれる男のほうが良かったかもね
0034愛蔵版名無しさん (ラクッペ MMaf-+msE)
垢版 |
2019/05/07(火) 13:37:19.97ID:muOBo75AM
血の繋がらない子を引き取ったのは紫の上も同じだけどこっちは娘の明石女御の夫が帝として問題なく明石女御も寵愛されて幸せだしね
0035愛蔵版名無しさん (ワッチョイ f715-izBK)
垢版 |
2019/05/07(火) 14:13:10.42ID:w1aGPvgq0
>>33
仮にも内親王身分の人を正室じゃない扱いしないよ
そこのあたり夕霧も気を配っていて、ちゃんと月の半分ずつ交互に通ってるまめ人だと書かれてる
つまり二人は対等の正室て事。
ただ落葉は内親王と言っても母親はとうに亡く後ろ盾ないといってよく、かたや雲井は落葉より身分が低くても
実家との縁が強く子沢山なので見ようによっては雲井こそ正妻と見れる
娘たちの中で一番美しいと評判の六の君の縁談で世間は賑わってるから落葉も母として威厳をもてることができるので
少なくとも宇治編では雲井んとこより落葉の家のほうが話の中心にはなってるね
0036愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 06ba-gJ33)
垢版 |
2019/05/07(火) 14:24:17.81ID:VOyyhdZu0
落葉の宮って母親が更衣だけど内親王宣下を受けてるのかな?
雲居の雁の娘は長女は東宮で次女は二宮に嫁いでて
三男の匂宮に嫁ぐ六の君は負けてるとも言える
身分が低いといっても当時は受領の娘が公卿の正妻になってる例もあるぐらいだし
対等に扱ってはいるものの世間の見方は雲居の雁がより上の正妻じゃない
0037愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 2342-86aj)
垢版 |
2019/05/07(火) 15:07:31.19ID:Gwevs8e90
>>35
雲居は宇治編でも「北の方」呼びで雲居が正室
実家との関係は良好で父や長兄の柏木はなくなっても次兄の紅梅が存命
落葉は臣籍降下してもおかしくない更衣腹だし
内親王宣下を受けたかは定かではなく女王の可能性すらあり後見人なし
雲居の実娘が東宮妃、二宮妃となり内裏に住んでいるのに対して
落葉の養女は弟の三宮(匂宮)妃に過ぎず匂宮を婿取りするも
匂宮は本邸の二条院に別の妻(宇治中の君)を住まわせて先に男子を産ませる始末
やはり雲居よりも扱いが格落ちしている
六の君は美しいと言っても雲居腹の姉たちより扱いは劣るし
縁談もそれほど話題になっていない(匂宮も薫も縁談に乗り気でない)
頭中将の娘たちの中で一番美しいのはたぶん玉鬘で多くの求婚者を集めて話題をかっさらったけど
正室腹の新弘徽殿や女王腹で祖母大宮が育てた雲居よりも待遇は劣っているからね
0038愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 6fa2-UE5n)
垢版 |
2019/05/07(火) 17:46:11.87ID:8JqiQMQ50
>>33
>>35
そこわかんないんだけどあさきでは
「内親王となれば正妻と同格の扱い」
とあるだけで、正妻の上でも下でもない?、もう一人の正妻ってわけでもない
「扱い」は正妻と同格、ってことで、妻間の地位や権力としてどうなってるのか未だに不明

まあこの時代、正妻がはっきりしないとか正妻も入れ替わることもあるだろうから、今の常識とは違うかもだけど
0039愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 6fa2-UE5n)
垢版 |
2019/05/07(火) 17:48:40.42ID:8JqiQMQ50
>>37
>雲居雁の姉
雲居雁腹の姫はもう一人いなかった?
普通ならこれが匂宮の妻だよね
なんか理由があったのかな
とんでもないブスだったとか他に好きな相手がいたとか
0040愛蔵版名無しさん (スッップ Sd02-UE5n)
垢版 |
2019/05/07(火) 17:52:43.31ID:gOr3APYKd
>>30
私、子供の頃からずっと家で猫がいた猫好きなんだけど、旦那がアレルギーで今は猫飼えないのよ
猫多頭飼いできる女三宮がホントにうらやましい
0042愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 2342-86aj)
垢版 |
2019/05/07(火) 20:26:02.16ID:Gwevs8e90
>>38
落葉は妾扱いなどできないにしろ正室として迎えたとも書いてないでしょ
頭中将が婚儀を整えた雲居との結婚に比べ
落葉との結婚は朱雀院の許可すら得ない私通に近い
原作では夕霧の本妻(正室)は雲居だと書かれてある
「本妻(雲居)強くものしたまふ。さる、時にあへる族類にて、いとやむごとなし。
若君たちは、七、八人になりたまひぬ。え皇女の君圧したまはじ」
0043愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 6715-kGAn)
垢版 |
2019/05/07(火) 20:58:53.99ID:OJg3/quC0
>>39
夕霧の子供はみんな美しく優秀と書かれてて、特に愛人腹の子たちが際だって美しいと書かれてるので
ようは雲居腹の女子たちは美しいけど愛人腹の子達がさらにその上をいく麗人て事です、少なくともブスはありえない

>>41
普通に考えたらそうだけど、とにかく匂宮は父母である帝や明石に溺愛されてるので、長男の東宮を次の帝にしたら三男の匂宮を東宮にするつもりなのだ

だから雲居としては匂宮の縁談話を愛人腹の子に取られてちょっとは悔しいと思うよ
雲居は子供をたくさん産んで堂々たる正妻ぶりではあるし実家との仲は良好だが、いかんせん彼女も脇腹の子に違いないし
夕霧を婿にしたときも頭中将の家に通って衣装とか出世のお世話をさせてもらったわけでなく、義理はそんなに無いのが後で堂々と落葉を同格の妻にする根拠になってる
道長は二人の正妻がいたが一人目の正妻の家が若い道長の出世のためにお世話してたから子供らの出世は差がついた
夕霧は早くから自立して雲居との新居も祖母の家をそのまま利用したため頭中将の家にたいして必ずしも正妻としての格を保たなきゃいけないようなしがらみがないんだな、これが
0045愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 2342-86aj)
垢版 |
2019/05/07(火) 21:20:07.54ID:Gwevs8e90
>>43
六の君のことは惟光が「俺も第二の明石入道だ!」と意気込んでたのが気の毒なので
作者が付けたオマケかと
六の君の栄華物語にするつもりなら宇治中の君などという匂宮最愛の妻は出してこないし
中の君に匂宮の長男を産ませる設定にもしないよ
あさきでは明石中宮が東宮の次に匂宮を即位させると言っているけど
何の非もない同母兄の二宮を飛び越える理由がない
0047愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 6742-Cg3z)
垢版 |
2019/05/07(火) 22:33:48.82ID:4V1vy2Qj0
>>45
しかも匂宮兄の二宮は愚弟と違って賢い上に性格もよろしいらしいから
なおさらすっ飛ばしてバカボンな匂宮を次の東宮にしようとする明石中宮が分からん
手の掛かる馬鹿な子ほど可愛いってのは分かるし、政治は夕霧に丸投げすりゃいいんだろうけどさ
0048愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 06ba-gJ33)
垢版 |
2019/05/08(水) 00:11:33.73ID:GC/dTQsN0
>>46
臣下の頭中将が直接嫌味文を送れるくらい軽い扱いなんだよな落葉の宮って
それとは別に当時は身分低い者は身分高い相手に嫉妬しては駄目だったらしい
0049愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 6742-Cg3z)
垢版 |
2019/05/08(水) 00:31:18.68ID:BJW4ex920
実の母親が后腹の内親王かつ桐壺帝の同母姉妹で自身の娘は冷泉の女御ともなれば
受領の娘でしかない更衣とその娘を軽んじるのは分からんでもないけどね
世間的にも血筋も身分も頭中将の方が上って認識だろうし
0051愛蔵版名無しさん (ワッチョイ c6c6-8DXF)
垢版 |
2019/05/08(水) 02:26:09.66ID:D65nYXDD0
その点夕霧は律儀なんだよね
夕霧の性格上皇女と結婚しておいてその皇女を粗末に扱う
(臣下の娘である雲居より劣る扱いをする)
なんてできない
その一方で長年連れ添って子供もたくさんいる雲居のことも大事にしたいし
そうなるとわざわざ1日おきに通って両方同じくらい大事にしてみせるという
クソ真面目なことをやる
どっちをより愛しているかというより
結婚した以上責任もってどっちの顔も立てているって感じ
0052愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 52ab-XYvH)
垢版 |
2019/05/08(水) 07:47:44.12ID:pE0IVcc/0
>>43
>普通に考えたらそうだけど、とにかく匂宮は父母である帝や明石に溺愛されてるので、長男の東宮を次の帝にしたら三男の匂宮を東宮にするつもりなのだ

原典うろ覚えでごめんなさい
登場はじめこそ匂宮は兄弟の中でも特に美しい子であり父母から寵愛され行末は春宮にもと目をかけられているとの紹介だったけれど
物語が進むにつれ、性格素行に問題ありと明石中宮や女房達にため息つかれる存在になっていたと記憶するよ
この先は兵部卿の宮の身分のまま、紫の上父の様な扱いで終わるのを予感させられたけれど

続編の登場人物には、正編の光源氏の様な栄耀栄華は約束させない風な、ある意味現実的な空気が漂ってるよね
0053愛蔵版名無しさん (スッップ Sd02-UE5n)
垢版 |
2019/05/08(水) 10:34:51.29ID:1akxUhBHd
>>43
確かに
普通なら頭中将の家に通うのが普通
妻実家の干渉を嫌って自邸を構えるところなんかは源氏に似てるね
頭中将の家に通い婿でも何も問題はなったらはず
そして頭中将に出世の世話もそんなにされてる気配はないよね>夕霧
0054愛蔵版名無しさん (スッップ Sd02-UE5n)
垢版 |
2019/05/08(水) 10:39:06.92ID:1akxUhBHd
>>52
ただ一発逆転があるとすれば東宮二宮にこのまま皇子ができないパターンだよね
東宮も二宮も雲居雁娘以外にも入内してる娘は多いはずなのに、誰一人懐妊してないってこのまま子なしで終わってもおかしくない
匂宮だって二人の妻の他に通い所も多いのに他に子供がいない
チャンスがあるとしたらそこ
その場合でも匂宮即位でなく、匂宮と中の君の皇子を即位させる可能性もあるかもだけど
0055愛蔵版名無しさん (スッップ Sd02-UE5n)
垢版 |
2019/05/08(水) 10:44:42.41ID:1akxUhBHd
実際匂宮が即位したら宮中も世の中も乱れると思う
感情だけで動くし、下のものへの思いやりないし、セックスのためなら禁忌もなんでもやるし
臣下の妻を取り上げるとかも平気でやるよ
臣下の身なら不倫恋愛沙汰で終わるかもだけど、帝の身でそれをやったら単なる権力者の横暴だよね
江戸時代とかそんなんあったし
0057愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 8ef3-Bq3/)
垢版 |
2019/05/08(水) 13:53:27.18ID:f2J43Vgd0
>>42
それは落葉との結婚前の
噂好きな僧の予想に過ぎない

結果として落葉は六条院に据えられ半分ずつ通われる雲居と対等になったということだろう

夕霧は雲居腹長女の入内よりも六君の結婚を盛大に執り行ったり、落葉六君を大変重んじている
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

ニューススポーツなんでも実況