一球さん(水島新司作)
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野球素人ながら身体能力の高さで魅了した真田一球が主人公の野球漫画。全14巻。
『ドカベン・スーパースターズ編』で楽天入りし、『ドリームトーナメント編』で
は新球団の京都ウォーリアーズに移籍して活躍した。 大前田は広島の投打のレジェンドの名字が前田ってだけだからなあ
オリックスに大鈴木がいるとかそんなレベル >>785
あぶさんの俵星は下の名前が違うから、別人なんじゃないの? そりゃそうだ。スターシステムというのか
権左みたいにまったくの別人として登場することは
他にもあるからね。 ところで、それはそれとして、一球の名前がほとんど出てこない点について。 スターシステムの意味って大体誤解されてるな
キャラクターを俳優と考えて漫画に出すわけだから
どの漫画に出てるロックやランプも基本的には同キャラなんだよな
俵星みたいなのは単にキャラの使いまわしであってスターシステムなんてものではない 無色透明キャラのKジローと一球。阿久根や大友のほうがキャラが濃い。 てか基本水島は人間味があるキャラは描けない
みんな人形のようだし口調が少し違うから誤魔化されてるけど
ほぼみんな同一人物といっていいくらい人格的に似てるキャラばっかり それはあるな
女キャラとか外見は一応女なのに中身が老人の男(つまり水島)にしか見えなくて
なんとも微妙な気持ちになる ただ大友みたいなキャラは異色。後にも先にもいない
一球さんも大友がいなければ、つまらない作品で切り
捨てられていた筈。 むしろ大友を使いこなせなかったせいで微妙な作品になったと思うんだが 大友をポイ捨てしてしまったので後味の悪い作品として記憶されてしまった。 おまえらのいう"人間味"ってさ、
妬み、僻み、嫉みが異常に強くて、金に汚く、他人の話を聞かず、
自分勝手で自己顕示欲のかたまりで、他人に厳しく自分に甘い。
頭が悪いくせに、かしこいふりが大好きな
まるで日本の首相みたいなヤツのことなのか? まあ日本の首相を馬鹿にしたいだけなら他でやってくれ
それにしても一級さんに大友がいなかったらどうなってたのか想像つかないな
まあいつものやっぱり一球さんはすごいで終わってたのは間違いないだろうが たまーに世界の違う人の書き込みが混じることもある。 安倍晋三を擁護するハクチが存在することに
驚愕するとともに、呆れた。まじかよ。 秋礼太も在日でろう。秋(チ)という姓が半島にある。 >>803
だからこそ
大友の存在は大きかったと言える。 呉九郎のだーよって語尾は日本語をちゃんと喋れないことの表れだろう 九郎は、たぶんロクに中学に行ってない。
それどころか、無試験で巨人学園に入学したような気もする。
名前さえ書ければ、それで合格、みたいな。 名前さえ書ければそれで合格とか巨人学園は実はクロマティ高校だったのか
そういやクロマティ高校の昔の総番も「喧嘩相手が止まって見えた」とか
まるで巨人の昔の監督のような名言を残したらしいし 光高校の浪花大二郎は無試験で校長が入学を許可してる ユニフォームのところに「九」と付けている九郎。岩鬼の学帽と並んで本当はいけない筈だ。 一球さんは一球さんの真っ直ぐなトコと野球素人でアホなプレイするトコと凄い身体能力が好きだな
見てて飽きない。この好きなトコのどれか一つだけだったら、よくあるキャラだけど、合わさる事で
面白いキャラになっているのが凄いと思う。 別のスポーツでも一球ならば通用する。アスリート型。野球どアホウではない。 しかし一球さんくらいの頭脳があれば、
野球のルールくらいはすぐ憶えられそうだが。 九朗さん、一球さんとタメ張るぐらいの体力の持ち主なのに
野球で開花するまではいかなかったな
捕手は司派だが、九朗さんが怪力で活躍するトコも読みたかった気がする ドカベン・ドリームトーナメント編では意外な活躍の九郎 ドカベン・ドリームトーナメント編では意外と活躍したな九朗
そもそもスーパースターズ編でプロになった事自体も凄い アホなイメージをだいぶ払拭出来たし。堀田のほうが使えない男だった。
退場処分を食らったのが最大の見せ場だったし。要はリストラ。
「堀田ちゃん、このまま消えてしまうの?」という惜別感もなかった。 DT編の堀田の扱いは無いな。あんな特徴の塊のようなキャラが不憫過ぎる
左のセカンドって個性も、悪い風にしか出なかったしせっかくの堀田が勿体ないとしか言えない 一球さんとうんこ三兄弟と大友
この陣容で巨人学園というネーミング
なんとなく水島が言いたいことが分かるような 大友が何で登場しないのか、という声は恐らくいたるところで出てきているとは思うが
やはりおかしいことなので、大友を登場させなかったのは失策、とコメントしておく。 出すとしたらホークスの一員で準決勝での京都の一球との勝負という流れが一番自然だったか
まあこの時期の水島じゃあお互い憎しみ会って戦うとかライバル心むき出しみたいな試合は
描けなかっただろうし出さない方が無難だとは思う 一球とは全然関係ないチームに特に台詞もなく登場する大友
一球とチームメイトだけど特に因縁も描かれず大して会話もない大友
どっちがいいかな 大友はもう一人の主人公だからな。当然の如く出なきゃ駄目だと思うのだが…
岩風がどアホウ仕様で出ているから扱い辛いのだろうが出て欲しかったな大友
>>831
一球との因縁が無いが無い大友は読んでてヤキモキしそうだから前者の方がましかも 一球がいればライバル関係は成立するので岩風は関係ないと思う
単純に作者が大友に興味が無かっただけかと >>834
まあそうなんだが、一球さん本編であれだけ関わりがあった岩風が
大甲子園も合わせてスルーと言うのが気になってな。とは言え大友はそうだわな
スマソ ドリトナは年齢の食い違いが出ちゃうからしょうがないにしても大甲子園はなんとかならったんかね 一球さん終了時点でもう作者の中では大友やら岩風やらの話は終わってたんだろう
というかその辺の落としどころが決まってたら連載中になんとか出来てただろうし、
結局大友をどうするかというのは連載中も分からなかったし連載終わってからはもう次回作に興味が移って
まともに考えてないから大甲子園だろうがドカスパだろうがドカドリだろうが大友は出せない
ってことかと 本当にもったいないな。水島漫画屈指の個性派の大友なのに。 しかし今考えると大甲子園での巨人学園VS明訓があれだけページ数少なくてしょうもない話だったのは
元々は大友を絡めた一球さん完結編を描くつもりだったけど出来なかった結果なのかも知れないなとか思った
それこそドカドリであぶさんが出なかったことで決勝が超駄作になったようなもんで あぶさんは、昭和時代に引退させておいて、ドリーム
トーナメント編で復帰させる流れが一番良かった。
あと決勝の相手は、ホークスで。 あぶさん、三冠王になる以前も、代打出場で本塁打王になったチートキャラだからな
DT編で出なかったのは主役を食うからだろうと思う。山田以上に絶対打つと言う感が凄い >>841
あぶさんは南海時代が良かった、
ダイエー時代に急激に超人化し、ソフトバンク時代はレジェンドを通り越してまるで神の様な存在にそれでシラケてしまった どうも分からんが南海時代の後半に三冠王取った時点で十分白けたが
ダイエーに行ってから云々って人は心が膿みのように広いんだなあと DT編と言えば花園出すくらいなら、文六出して欲しかった
思い入れがある人ほとんどいないと思うけど、一球、九朗、文六のトリオが
一球さん読んでて好きだったからDT編でも見たかったな 文六はプロの技量はないが、何らかの形で確かに出て欲しかった。 しかし大甲子園の「仮想明訓作戦」はみごとに意味が無かったな。
御大って、なんにも考えないで描いてんだね。 面白いと思って描きだしたが「やっぱやーめた」で丸投げ。見切り発車してしまったんだろう。 元の巨人学園に戻ったトコロが読みたかったのに文章で済ませたからな。飽きっぽ過ぎ 結果、明訓vs巨人学園が「大甲子園」の中では一番つまらなくなった。 禿同。山田も怪我したし万全な明訓でも無い訳でつまらなかった 一球の高校野球をアッサリ終わらせてしまったことに
呆然とした。 一球さん本編であれだけ衝撃的な甲子園デビューをした一球の高校野球最後の試合と思うと物足りないよな 楽天・一球のデビュー戦こそ大甲子園で描いて欲しかった一球の真の姿。 楽天に入団した一球の活躍は熱かったな。御大衰えてはいたがそれでも躍動する一球に燃えた 最後は一番悲惨な扱いだったのは中西球道になっていた。
堀田三吉は、よりひどいか。 不運な当たりが多いとは言え球道点取られ過ぎだよな…。あの扱いは流石にオカシイと思った 2アウトになって山田に回す係→星王
山田が打った後アウトになってチェンジする係→微笑 新田小次郎や藤村甲子園が出た後に
中西球道に最強の敵みたいなツラで出されてもなあ ドカベンでも大甲子園でも最終打席はヒットで出塁する岩鬼と殿馬。
で山田は最終打席はホームランで花道を飾る。この王道パターンはドリーム編でも
継承された。しかし、星王は・・・・・・・・ そんな星王も岩鬼殿馬を押さえた火浦からヒットを打ち山田のサヨナラ要員になったぞ 目に当てて「紅玉」とかリンゴの種類で球種を知らせるアレのことですね。
パターンを見破られてから、お蔵入りにしてしまった。 渚の正体がバレたのは星王の打球食らったのが、直接原因。
決勝戦がショボかったのは事実だが、全く使えない男ではなかった星王。
藤村甲子園からもポテンながらヒットは打っているし。 プロに入団してからの一球の扱いは、まずまずに感じたが、仮にも主人公だった男である。
ある程度プッシュされて当然の格だと思う。 ソフトバンク・ホークス戦はじっくりと描かれた一戦。どちらが勝つか最後まで読めなかった。 あぶさん出るか出ないか読めなかったわ
出なきゃ福岡のメンツはきついと思ったが あの試合で一球完投だったから決勝は球道しかいない。 点取られる役は他の奴にやらせて、球道は途中登板でもよかったかもな
下手に完投させたせいで、球道最後の試合が10失点とか、見たくなかったわ その点、新田小次郎は10球肩という縛りのお陰で、いい所取りの最後を飾れた。 あれはずるいな
最終的にKジローが打たれても野手のKジローの格は下がらないし 最後にマウンドにいたピッチャーは100%山田にサヨナラホームランを打たれる運命だからな
中継ぎで出てくる奴が一番安全 奇策に弱い山田だから押さえが火浦じゃなくて心平ならタイガース勝ってた Kジローが158キロ出すのはやりすぎ
打撃成績は文句ないけどね 打者Kジローとしては文句なし。主人公経験者の格を
落とさないで大活躍出来たことは、満足出来た。 なんだかんだ、ドルフィンズ戦は盛り上がったな
作品への期待値がまだ高かったせいもあるだろうが 阪神戦まではワクワクした
広島戦でちょっと物足りなくて京都はなあ 広島は「捨て駒」はなかったが、赤・青・黄の三つ子+大前田の「小物感」があって
スケール感に乏しかったように思う。 ホークスは豪華感はなかったが噛ませ犬役もいなかった気がする。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています