一球さん(水島新司作)
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野球素人ながら身体能力の高さで魅了した真田一球が主人公の野球漫画。全14巻。
『ドカベン・スーパースターズ編』で楽天入りし、『ドリームトーナメント編』で
は新球団の京都ウォーリアーズに移籍して活躍した。 岩風五郎は阪神復帰(←ドリーム・トーナメント)藤村甲子園とのコンビ復活。 さわやか一球さんをもってしても大友を筆頭とするヘドロのような組織を浄化
しきれなかった実は悲しい物語。 大友の被害妄想な性格は、水島ワールドでは断トツだな
誰がモデルなんだろ
放浪中にどっかの会社のグランドで
松竹梅にメッタ打ちにされたのが実力だったのだろうか?
かと思えば1軍2軍戦のエスケープ前の三者連続三振なんかやってるし
しかしあのイジケ振りは発達障害か? ドカベン・ドリームトーナメント編で堀田三吉(三球士のうちの一人)が新球団の
京都ウォーリアーズに入団しているが、全く活躍の場がない。唯一の見せ場が
スーパースターズ(決勝戦)での退場処分。要は体のいいリストラ。
堀田よりは大友俊の「その後」を描いて欲しかった。 三球士のうちの一人、一角志郎は北海道・釧路の出身。
平仮名に直すと「いっかくしろう」となり、ちゃんと「くしろ」の文字が
隠されている。西東京大会(大甲子園では東東京代表で出ているが、
早稲田実業の逆パターンで校舎が西→東と移転したのだろう)準々決勝で
サヨナラ・ホームランを放ち、そのまま家庭的事情で釧路に緊急帰郷。
一角志郎が「一家釧路」となったわけだ。
まあ、その後の目も当てられないゴタゴタに巻き込まれないだけ良かった
のかも。 三球士は堀田が大阪で一角が北海道(釧路)、司浩司が高知。
真田一球も呉九郎も東京出身ではない。今では当たり前にある
越境入学を早くからやっていた画期的な高校。それが巨人学園。
しかし、組織として、これだけガタガタな高校は、ちょっとお目にかかった
ことがない。タレント揃いだった集団を14巻かけて徐々に壊していく
マンガ。それが『一球さん』だったのかも知れない。 大友は真田体制下では、もう日の目を見ることはないだろう。巨人学園を
去って他校に転校すべきだ。大友に追随する部員も大勢いるだろう。
そうして巨人学園の強敵として真田一球率いる巨人学園と対決して欲しい。
ただ問題点がある。日本ハムに姫野優也という選手がいる。天理高校に
入学したが、学校になじめず1年途中で退学。大坂偕星に転校したが規定
とかで3年春まで公式戦出場が認められなかった。大友は2年生の筈だから
3年時に公式戦出場が許されるだろうか?
見た目「さわやかイケメン」中身は「精神面がガラスのように脆いヒール」
そんな大友だったが、『その後』が最も気になる人だ。 できたら大甲子園には、
真田に、大友、佐藤、蔵石なんかも足した
スーパーチームで出てほしかった
大友と真田の二枚エースで、
大人になって、ちゃんと真田と戦術的な話もできる大友が見たかったが 水島マンガでは、これだけ戦力的に恵まれているチーム他にお目に掛かったことがない。
主人公がいるチームは部員不足に悩まされているというのがお約束のようになっていた。
作者には悪いが、巨人学園の生かし方が本当にダメだった。大甲子園でも真田一球の
世代を2年生(山田太郎の1学年下)という設定にすれば大友・佐藤・蔵石らも3年生で
出場させることも可能だったし。冷静に見て巨人学園が優勝候補筆頭だったかも知れない。
少なくとも、中西球道を擁する青田高校よりも戦力では上。 真田一球は1年秋から3年春までの期間が全く描かれないまま大甲子園に移行
してしまったのがほんとうにもったいない。
大友が水島ワールドから完全に消えてしまったことのほうがさらにもったいない。
5巻での紅白戦で、ギラ、と鋭い眼光。迫力あるフォームから渾身の投球。
司・一角・真田、と3者連続三振。惚れ惚れするようなカッコ良さだった。
しかし、直後に失踪して、たちまちカッコ悪い男に転落するのが大友俊。
「お、大友がいません」「大友が消えたぞ」そんなに遠くへは消えていない筈。
あんがい真相はトイレに籠って、うんこでもしていたのではないだろうか。 大友ファン多いね
こっちの事情だけど紅白戦終わった5巻まで
どっか友達の家で読んで
6巻を少しあいてから読んだ
真田の河原の小屋に、
深夜やってくる大友の顔アップが殺人鬼みたいになっててビックリ
しかも球も速いがラーメン食うのも速かった大友 大友のラーメン食べている時の荒んだ表情が何とも形容しがたい。 >>10
極道くんは?
どこからでも点を取れる打線ということにかけては
水島漫画でも最強クラスのチームだと思うが。 極道くん、て鶴とかいう、平気で晩飯抜きにする時代遅れの指導者がいる清正高校
のことですか・・・・・ナチュラルに巨人学園のほうが強い!
あんまり知らないけど、1巻で大友にそっくりなやくざ映画で一世を風靡していた人が
落ちぶれてサングラスで表情を隠してお忍び観戦していたシーンは覚えてますね。
京極道太郎と相棒の埴輪が広島カープ入りしていて、ドリームトーナメント編で活躍
していたのは救い。しかし私のアイドル・大友を登場させないのは許しがたい! 野球狂の詩みたいな読み切り物で、
主人公の新人キャッチャーと、
その名も大友という(顔も大友俊まんま)売れっこキャッチャーがいる
架空のプロ球団の話があった。
いがみあってた二人が最後は意気投合して
チームも優勝する話。
絵柄からして一球さん以前、昭和49年〜昭和50年ぐらいの作品だったけど
タイトル忘れた。
辞書みたいな分厚い単行本が後々出てたはずなんだけど。 ドカベンでも、相手が強豪校と思わせておいて
一回表の攻防だけちゃんと描いておいて、
あっさりコールド勝ちとかあったね。
(二年秋の関東大会)
でも一番凄いのは一回表で相手監督が
『耐えがたきを耐え、忍びがたきを忍び〜』と涙して試合放棄した、
巨人学園の西東京大会の2回戦だよね。
ひとつもアウトにならずに80点ぐらい採ったんだっけ。 大友という名前にご用心。ドカベン・スーパースターズ編に出てくる大友剣
というクソ生意気な男(91年生まれ)がいた。千葉ロッテ・マリーンズ。
こいつと大友俊との違いは、大友剣は、とっととリストラして欲しい存在
だったのに対して、大友俊のほうは「今、どこで何をしているのか」と気に
なって仕方のない存在。実は隠れファンが大勢いるのではないか。
場末の酒場で酔っ払って「なにい? 昔、甲子園に出たことがあるだと?
それがどうしたというんだよ!」と店の外に叩き出されてもいいから
『その後の大友俊』を描いて欲しかったのである。 >>17
40対0くらいかと。食中毒で大友ら主力が倒れて大苦戦の1回戦をなんとか
勝ち上がった直後の主力選手復帰戦。
しかし、この漫画って、大友がまともな精神状態で臨んでいた試合って殆んど
ないんじゃないか? >>19
友西高校戦、恋ヶ窪戦は、まだ良かったんだよね。
苦戦してるけどチームはまだまとまってる。
やはり鬼桜戦だわ。
作者も悪いが、あれは岩風監督が悪いよ。
なんであんなに長いイニング司に投げさせてんのか?
九郎使わなくても、大友+一球+三球士+佐藤ら三年生レギュラーで
勝ててた試合。
大友をキレさせた責任は岩風にある。 司じたいが目立ちたがり屋の問題児で、そもそもキャッチャーに向いていない。
本質的にはピッチャー向き。まあ、潜在能力は確かに凄いけど(実際にプロに
行った)呉九郎をスタメンに起用してしまう・・・・・・岩風監督も一発勝負の高校
野球には不向きな監督だなあ。
しかし、「岩風!」ってブチ切れる大友こそが最大の諸悪の根源では?
黄桜は1年前のノーヒット・ノーランでの屈辱的な敗北から凄く精進していて、
松竹梅なんかも基本に忠実な打撃をしている。見た目と大違い。大友は、この
1年間でなんか進歩したの? という感じ。監督の采配にブチ切れる前にもっと
謙虚になれよ。そういうことだ。 >>21
短期決戦のトーナメント中に大友を教育するなんて無理だし、
大会前にチームがくすぶってた時点で
なんとか修正できなかった岩風も悪いが、
あの時期に監督交代させた住吉理事長もスタンドプレーすぎるわな。
理想はわかるけど(最終回でなんか独白してるが)
リーグ戦じゃなくて一回負けたら終わりの世界を勝ち抜いたはいいが、
誰もいなくなったではな。 巨人学園て、何もいじらないほうが良かったんではないか?
(原島監督のままで、岩風五郎や真田一球や呉九郎は、出ると1回戦負けの
チームの高校でプレイするような展開。それなら外野も文句は言わない)
しかし、それだと波乱性のない物語になってしまうわけで。
それにしても主人公の筈の真田一球そっちのけで、大友の話題で熱くなっている感じ(笑) 一球さんは、おはようKジローの岡本慶司郎みたいなもの。主人公だけど陰影が
なさ過ぎる。Kジローでは主人公よりも、阿久根伸也が好き。大前田英五郎が広島
カープに入団出来るのなら、なぜ阿久根をドリーム・トーナメント編で起用してくれ
なかったのか。阿久根の守備範囲の広さならばプロで十分通用できる。
同様に大友は、何が何でも登場させて貰いたかった。人格者・阿久根に対して大友
は人格的に壊れている。むしろ真逆だが、それがどうした、である。 五味弟もよかったな
兄貴との特訓を終えて帰ってきて、
いきなり別当に『おれの球に当ててみろ』。
『いくぜ!デブ!』
もう少し活躍させてやりたかった。 一応、五味は京都ウォーリアーズに入団している模様。ドリーム・トーナメント編
10巻の46ページ(←細かい!)に7番ライト五味とスコアボードに名前がある
だけだが。恐らく弟の連次郎のほう。驚いたのは鬼桜男子で箸にも棒にも
かからないピッチャーに見えた花園が外野手として京都に入団し、ホームラン
まで記録していることだった。 五味兄は大学生にして自分のことはほったらかしで弟の面倒ばかり見ている。
それは素晴らしいことだが、真夜中まで弟の連次郎と一緒に観戦するのはマズイ
だろう。芦田麗子さんだって、ちゃんと帰宅しているのだ。
しかし準決勝は一角抜き、決勝は堀田も司も離脱。それでも甲子園に行けたのは
やはり全国屈指の強豪・巨人学園だったから。
準決勝と決勝の間に大友vs堀田&司の仲間割れもあって、実に味わい深い。
もう、ここでは巨人学園は、半ば分裂してしまっている。 最初から、ここまでの投稿、全部読みましただ〜よ。
ドカベン・ドリームトーナメント編でプロ入りを果たせなかった面々で1チーム結成
しただ〜よ。
1 ➇ 阿久根伸也 (冠学園 / おはようKジロー)
2 ➅ 丹座 (土佐丸高校 / ドカベン )
3 ➄ 土方 玄 (東城大武蔵 /男どアホウ甲子園)
4 ➈ 武蔵坊数馬 (弁慶高校→陶芸家 /ドカベン・シリーズ )
5 ➂ 一角 志郎 (巨人学園 /一球さん )
6 F 司 浩司(巨人学園 / 一球さん )
7 ➃ 蔵田 守 (冠学園 /おはようKジロー )
8 ➁ 谷津 吾郎 (横浜学院 / ドカベン )
9 ➀ 大友 俊 (巨人学園 / 一球さん ) 変な投稿内容になってしまっただ〜よ。1番の阿久根はセンター(8)、2番の丹座は
ショート、3番の土方はサード(5)、4番武蔵坊はライト(9)、5番の一角がファースト、
7番の蔵田はセカンド(4)、8番の谷津吾郎は、前略・土門さんお久しぶりです、
キャッチャー(2)でもって、9番ピッチャー大友だ〜よ。
おい大友、おれに感謝するだ〜よ。 大友に対して「後ろ髪を引かれるような思い」というのは作者にないのかな? 気になる。問題児を描かせたら天下一品の水島氏ゆえに大友をもっと大事にして欲しかった。他のマンガでの問題児は、と言うと、野球狂の詩では平成編だが青田心太郎。 >>29
谷津吾郎も本編終わったあと、
っていうか土門の卒業後は冷遇されてるな
山田二世というか、分析力もかなりあったのに。
大友と組ませたらいいかもね。
大友には小倉がいちばん合ってたんだよね。
少なくとも司とは、合わない。
司のセリフ
「わかったぜ!でもよ、これで明日の新聞の見出しは決まったぜ!
『火ダルマ大友、メッタ打ち!』とな!」
これがマウンドに駆け寄る捕手の言うことか? 司は目立ちたがり屋だからノムさんこと野村克也氏からもキャッチャー失格の烙印を
押されるだろう。谷津吾郎は、たぶんこの人のことが嫌いと言う人はいない。
存在が可愛い。ゲストではなくて選手として最後を飾って欲しかった。
しかし、明訓高校に敗れて当日、勝手に明訓高校の敷地内で野宿してしまう変わり身の
早さ、というか切り替えの早さは特筆もの。 大友と司は「似た者同士」の一面があるためにお互いが小癪な存在に映るのかも。
大友はスーパースターズに入団して山田とバッテリーを組む手もあった。
渚や蔵獅子丸など、お山の大将の操縦法は、お手のもの。
だが大友は陽性人間の上記二人に対して陰にこもる性質にあるが。 里中と土井垣のバッテリーとしての相性の悪さにも
同じことが言えるな。 >>34
大友と土井垣のバッテリーも面白そうだな。
土井垣のプロ野球編みたいな分別あるタイプじゃなく、
11巻の白新戦みたく高慢リードなら絶対もめるな
逆に谷津吾郎だとコントロールできないしな 「わいのホームランねたんで火ィつけたな!」「サンマ食べますか?」「野宿!」 大友も野宿してたけど一球にストーカーのように付きまとまれて根負けしてた ユニフォーム姿のまま、酒飲んで大丈夫なのか? 脇が甘すぎるぞ。
タレこまれたら大友と一球は出場停止確定。いや、チームごと辞退か?
ましてや、当時の高野連会長は『血も涙もない冷血・佐伯』だった筈だし。 >>39
コンビニのない時代だからね
何か夜中に食べようとしても屋台ラーメンとか焼き鳥屋とかしかない時代
ただし酒飲むだけなら酒類自販機は24時間買えたし年齢証明もいらなかった
ロッテに入る前の愛甲は、
学生服なのにそのままソープに接待されたって言ってるよね
ごっつぁんになっちゃったって
暴力事件もいまほど目くじら立てなかった
横高もPLもすごかったって皆言うし
一年生奴隷
二年生人間
三年生神様って時代
ある意味、大友や佐藤が
真田や司を手段選ばず潰しにかけたがるのは当然の時代 佐藤もいたなあ。この人だってプロに行っておかしくない。大前田や雪村や
赤・青・黄色の三つ子や渚がプロ行けるんなら。
キャッチャーの小倉は、そんなに反抗的に見えなかった。成り行き上、
やむなく大友の側に付いた感じがする。 >>41
弁強戦でサヨナラホームラン打っちゃったし。
岩崎や島岡は、二年生なんだろうが
補欠だったせいかやさしいな。
あの弁強戦では真田をアテにするしかなかったのだろうが。
しかし小倉も、真田に対してナイスリードだったと思う 弁強高校との試合は実に味わい深い。直前に同点になってすっかり気持ちがラクになった
小倉がクソボールを振りぬいてサヨナラホームラン。やっぱり甲子園経験者だけのことはある。
しかし、それよりも私の記憶に強烈に残っているのが食中毒に倒れて目の下をドス黒く
変色させた大友が麗子さんに抱えられているシーン。
全14巻に亘る一球さんという漫画は、大友の苦難の歴史を描いた漫画でもある。 弁強戦。メンバーに1軍の姿なし。相手を舐めているのか? と思いきや次のページを
開くと、大友の顔がどアップに。
たぶん一球や九郎なら食中毒になどかからなかっただろうが。
しかし、準決勝の鬼桜戦。なんで戦線離脱した一角の穴埋めに九郎なんだろう?
キャッチャー・小倉で司を外野に回して、ライト・一球で良かったんでない? 五味連太郎もプロ野球編でもスーパースターズ編でも
出てこないの?
大学生だけど一球さんの作品世界ではアマチュア随一のピッチャーだよね。
しかし住吉って理事長は、
原作つきの水島のチャンピオン連載の『銭っ子』の銭神と同一人物でしょ? 高校生が酒を飲む漫画を描けた良い時代と言ってもよいのかな。 御大は酒飲まないのに、漫画で酒飲み描くの好きだね。 岩鬼も酒飲んでホームラン打っている。キャッチャーの江尻が「酒だ、高校生なのに酒を
飲んで打席に入った」と抗議しているのに、「アホか、きのう粕漬け食い過ぎただけや」
で不問に付された。徹底的に調べられたら明訓、大ピンチの図だったぞ。 >>45
残念ながら登場なし。ドカベンシリーズは全205巻読破しているので断言出来まつ 他の水島作品の筋書だったら一球、九郎、三球士、大友達、二軍達が普通に仲間として勝ち進んでいく話なんだろうけど、
この漫画だと大友達野球エリート、三球士や一球、九郎みたいのの呉越同舟&無為無策な指導者というスリルサスペンスぶりや
味のあるライバル連中との戦いがこの漫画らしい個性として印象的。
野球漫画作家として様々な個性ある作品を残した水島全盛期 小学生に読ませるのは辛い作品かと。
むしろ大人になってから読むと、「こういう世界もあるなあ」と共感を得るかも?
うーん、それも苦しい。とにかくチームワークでは最悪の組織だけに。
一球さんは水島作品の中では、知名度では小結クラスあたりだろうか。横綱がドカベンシリーズ
にあぶさん、張出横綱が野球狂の詩で、大関が男どアホウ甲子園、球道くん。
関脇がおはようKジローに光の小次郎。あくまでも個人的意見だけど。 一応アニメ化もしてるし、内容はともかくタイトルはそこそこ知られてるんじゃね? ♪あああ〜青春んの〜詩が聞こえる〜♪
♪いつでもイライラ大友さん まっすぐ消えてく大友さん♪ >>45
銭っ子は、読んだことないですけど、どこかで住吉理事長と同一人物という書き込みは
目にしたことがあります。
五味連太郎の公式戦登板記録は不明。しかし、五味連次郎の防御率は凄いことになって
いるのでは。巨人学園vs神宮大学では5回に火だるまの11失点。たぶん、全部、連次郎の
自責点。 男どあほう甲子園の難波高校の
途中から出てくる悪徳理事長は片目なので
住吉理事長と似てますが別人ですね
住吉理事長の銭神さんは
よくわからないのですが乞食と投資家を両方やってるんですよね 水島マンガの特徴:その1
「高校生が監督を務めることが多い」
その2
「片目の人が、あんがい多い(眼帯含む)」
その3
「主人公の在籍するチームの選手層が、恐ろしく薄い」 合宿所に入らずに河原でテント生活を続ける一球と九郎。
水島マンガは野宿する人も結構出てきているのでは? 一球ではなく大友が監督に就任していたら。外野でグローブを頭に載せて踊っている男は、スタンドで踊っていることになっただろう。 呑んだくれ生活からカムバックした大友の球を司が受けるシーンがありますよね。
司『ウッ…!』
司『すげえ…!こいつやる気になってやがるぜ。』
司にここまで思わせた大友のその時の球は確かに凄かったんだろうね。
じゃ鬼桜松竹梅にめった打ち食ったときは、やはり調子が悪かったのか?
しかし岩風も鬼桜戦でも神宮戦でも
もう少し大友を信頼してる「フリ」ぐらいできなかったのか?
未成年相手の指導者だろうに。 そこは、まさに同感。岩風監督は理由をきちんと説明付ける必要性はあった。
原島氏は岩風監督の思想を理解していたが。。。。。。 岩風五郎:実は高校時代にジャック時田を日本刀で殺害しようとしたことが
ある『危険な男』 原島の渾身の右ストレートが大友の顔面にヒット!
岩風監督「ムダやなかった、あんさんのビンタは」
いや、岩風さん、あれは右ストレートですから! 岩風は、男どあほうでは東大を受けるって言って
実際に受かった。
しかし藤村が東大に入ってきたら結局、野球部でまたバッテリーを組んだ。
藤村がタイガース入団すると、いつの間にかプロテスト受けに来てて
テスト生入団する。
昭和49年シーズン終了時に「おふくろさんを看病する」と言って任意引退する。
東大の学歴は中退のままだよね?
どっかに再入学して教員採用試験は受かったんだろうが
おふくろさんは亡くなったのか、中途半端な親孝行になってしまったな。 「7年前全国制覇」と南波高校の藤村球二・球三兄弟の欄にある。「一球さん」は昭和54年の
ことを描いている物語ということになる(もっとも同期の山田太郎が94年秋のドラフトで西武に
入団しているから矛盾点が出てきてしまうが・・・・・・)
岩風は、昭和47年、藤村とのバッテリーで全国制覇。翌昭和48年、現役で東大合格。さらに
昭和49年テスト生で阪神入団 → 退団。
描かれていない部分を補足しようとすれば、昭和50年に大学に入り直し、昭和54年から
巨人学園の体育教師に赴任・・・・・・・となり辻褄は一応合う。 私立高校ってのは、教員採用試験の資格は
大卒でなくてもいい。 むしろ問題なのはプロ野球経験者の岩風五郎が高校野球の監督になれた件 一球は確か学業優秀だったよな。
あんな山奥で義務教育も受けてない感じだったのに。 東京都の学校に通いテント生活。川で風呂代わり。巨人学園所在地は田舎。
恐らく、今のあきる野市あたり。都会の川は、あの当時は汚くて水遊びなんて
出来なかった筈だし。
そんな一球の養父は、実は岩風監督のかつての野球仲間だったりする。 7年前なら原島が豆タンの栄光の球歴知らん訳無いよな >>71
知ってるだけに、アメリカ帰りすぐは、
わざと見下してたんじゃないの?
あるいは警戒して、あのように1日早く帰ってきた。
理事長の住吉は知ってて採用してるよな おいおい豆タンは甲子園優勝捕手とはいえ、
打順は9番だし、プロでの成績もほぼ皆無じゃないの。
たいした球歴じゃないぜ。 てかさ、藤村ってどうやって阪神に入団したの?
まさか「空白の一日」か? >>74
そうです。
お爺が勝手に退学届けを出したあと、それ。
本当はもっと東大というか六大学編やりたかったらしい。
でも昭和49年いっぱいで長嶋茂雄が引退しそうな雰囲気が出てきた。
第1話からの流れだとプロで長嶋茂雄と藤村が対戦しないと
長年のストーリーに収まりがつかないための苦肉の展開だったそう。
そしてあの巻頭カラーの巨人阪神戦と唐突な豆タンさよならで終わった。 池畑三四郎もホークスの投手兼内野手としてドリーム・トーナメント編で
登場してるけど、大回転は微笑三太郎に対する一球のみだった。
さすがにリアリティのなさすぎる投法を乱発したくなかったか。 藤村甲子園。1954年5月5日生まれ(昨日で65歳!)
凄いのはドカベン・ドリームトーナメント編で四国アイアンドッグスを相手に
あわや完全試合達成か、という1安打完封勝利。
さらに中3日でスーパースターズ戦にも先発。8回途中で火浦にマウンドを
譲ったが2失点と立派に責任を果たした。2012年3月の話だから、この時、
実に57歳。恐るべきタフネスであるとともに、ハタチそこそこにしか見えない
容貌もまた驚異的。この時点で大谷翔平は、まだ高校生。
そして、岩風五郎は阪神の捕手として復活していた。同い年だから、やはり57
歳か。とてつもない熟年バッテリーである。和田豊監督(当時)よりも年上。
監督もやりにくかっただろうと推察する。 一球の「ドリーム」での扱いは良かったが球道の劣化が酷かった。日本最速を出したとあるけど、それは慰み物でしかない。山田や岩鬼の負け下状態。
現実世界の大谷翔平や佐々木朗希のほうが凄いという印象を拭い去ることは出来ない。プロに行って一番大化けしたのは、微笑三太郎。作者も描いているうちに三太郎
に愛着が湧いてきたのではなかろうか。山田らと切り離す(別のチームに移す)こと
で、逆に存在を光らせることが出来た。
しかし、京都は頼みの中西があの体たらくでは、短期決戦では戦えてもペナントでは
最下位候補筆頭だろう。 >>35
プロになってからの土井垣は安心して見ていられるので大友も巧く操縦してくれそう。
岩鬼に対しても途中から「スーパースター」なんておだてて、巧く扱っていた感じ。
土井垣は実は高校野球&プロ野球で優勝監督となっている、恐らくは史上唯一の男。
もしかしたら巷では名将扱いされているかも知れない。
いや、私は名将と思いたい。
ザ・ベースボール大作戦、今こそ見せてやるぜ、ウフフフフと不敵な笑みを浮かべる
土井垣の下で、大友も光って欲しかった。 一球を球道と同じチームにしたのは失敗だな
大甲子園でもろくに活躍できなかったし
原作以外で一球が一番輝いてたのは楽天に入って最初の試合くらいだったな 4番ピッチャー真田。真骨頂は同点タイムリー(2進)。三盗。さらに山田が里中に返球
している一瞬のスキを突いたホームスチール。胸のすくような展開で一気に逆転。
「コレだよ、コレ!」大甲子園で描いてくれなかった真田一球の奇想天外な野球。
それをプロ野球編の一球デビュー戦では余すところなく一球の異端児・革命児ぶりを
描いてくれた。作者に感謝。しかし、一球ほどの逸材を長年ほったらかしにしていたのは
いかがなものか、と文句も言いたいのである。 あっ、プロ野球編じゃねえ。スーパースターズ編だよ。
大甲子園での一球(巨人学園)の扱いは全く不満。
なんであんな影武者作戦なんて小物の戦術やってしまったんだか。
しかも途中からすっ飛ばして9回表まで持ってきちゃうし。 大甲子園の巨人学園の扱いは本当に不憫だった。
青田どころか光高校以下の扱いだったな。
御大がとっとと終わらせて次に進みたがっていたのが
ありありと窺える。 堀田のチーム離脱とかあれだけ引っ張っといて何も活躍しないしな
たぶん、御大も試合開始までは少しは描く気あったんだろうな 一球プラス三球士のいるチームだからタレントとしては他の明訓高校の対戦校よりも一番
豪華。しかし。一角 = 上下 のモノマネはないだろう。なんで遥か格下の舌だし男の真似
をしなけりゃならんのだ。
司 = 微笑 は、当時の格としては釣り合う感じ。プロ入り後の三太郎は覚醒して大物の
格に昇華したが。
大友も一球と1学年上という構成上、選手として登場は無理でも、五味と一緒に元・犬猿の
仲の堀田を探し出す役割を与えて良かったとも思う。 破天荒の一球と野球玄人の三球士が組むだけで面白い試合描けそうなんだけどね
意外性の九郎もいるし
これだけ揃っててよくあんな影武者作戦とかいうクソ試合を描けたなと思う 巨人学園は大甲子園ではダメ過ぎた。
やっぱ一球さんであってこそ。 恋ヶ窪のオカマ作戦は、いまなら
LGBT団体からクレームくるだろ。 >>43
というか、大会中に選手の入れ替えなんてできるの? >>92
私も疑問に思った。現在は20人ベンチ入り登録出来る(神奈川の場合・夏)。
が、当時は14人か15人だったような気がする。
同様に『極道くん』でも1巻で主力選手が食あたりになり、京極ら、控え選手で
メンバー構成された試合があった。
この日、鶴監督も腹具合が悪く、少なくとも5回「うんこ」をしている。 せっかく「こいつ、やる気になってやがるぜ」状態だったのに、出鼻をくじかれたように
食中毒に倒れてしまう大友。「はあ、はあ、はあ」と肩で息する姿が切ない。
やはり生ものは危険だ。「私が差し入れなんかしなければ良かったんです」と涙ぐむ
芦田麗子お嬢さんがとってもキュート。 岩風五郎は「監督・岩風」としては疑問符が付くが「藤村甲子園の女房役」としては見事の
一語に尽きる。「ドリーム・トーナメント編」で57歳の高齢にも関わらず、巨人学園監督の
時代よりも若々しく見える容貌で藤村をリード。いったん退団した阪神に入り直すことだけ
でも、さぞかし骨が折れたことだろう。
藤村甲子園も凄い。自分よりも22歳も若い不知火守と対等に投げ合い1安打完封まで
してしまったのだから。プロ1年目に32勝。2年目で33勝。3年目の開幕で潰れていったん
は引退するが、それから36年後の1安打完封劇である。
それからすると、昨日で43歳の誕生日を迎えた山田太郎などは、まだまだ若造もいい
ところ。たぶんプロ入り通算本塁打数は1000号を超えて、国民栄誉賞も受賞していると
思うが、まだまだスーパースターズで活躍しているに違いないと私は確信している。 藤村甲子園も豆タンも凄いが58歳で阪神のクリーンアップを打っている
「東海の竜」神島竜也も凄い、とコメントしておく。 高齢化問題は、プロ野球界隈でも深刻。特に京都ウォーリアーズ。
2019年時点だと、こうなる。
監督(選手兼任) 微笑三太郎(43・明訓)
中西球道(43・青田) 真田一球(43・巨人学園)
先斗三十郎(43・紫義塾) 呉九郎(43・巨人学園)
大池英治(43・青田) 鹿馬牛之助(43・紫義塾)
堀田三吉(43・巨人学園) 沖田総司(43・紫義塾)
才蔵旭(43・青田) 空草一平(43・青田) 花園(43・鬼桜)
五味連次郎(43・神宮大付属神宮高) ※ 年齢は推定 97追加
大楽太(43) これはダントツに出てきた選手。高校名が思い出せず。 御大がドリームトーナメント決勝で大楽をとっておきのキャラみたいに出してきたときは
とうとう発狂したのかと思った 大活躍したので大楽に文句は付けたくないけど、それならもっと登場させなきゃいけない人、
何人もいるだろうに。
大友とか、大友とか、大友とか・・・・・・・・・(以下略) 藤村甲子園のジジイの球乃進も凄い人である。2012年3月時点で57歳の甲子園の
祖父だから相当な年寄りである。虎子が15歳くらいで甲子園を出産したのかも知れない。
温和に見える夫の秀人だが、影で暗躍した可能性もあり得る。
また虎子の父・球乃進だが、13歳くらいで年上の女にヤラレてしまい父親になってしまった
可能性もないとは言えない。
しかし、男どアホウ甲子園を見る限り、昭和47年時点でどう見ても60歳以上に見えた。
とすると2012年時点で100歳超? 恐るべきタフネス・ジジイと大絶賛したい。 年寄りが凄いのは水島マンガの特徴。
山田太郎のじっちゃんなんか、坂田三吉の通天閣打法なんて
可愛いと思えるほどの滞空時間の長い打球を放っている。
この時のピッチャー(?)は岩鬼。
じっちゃんは右打ち。腰の入った打撃フォームが実に見事。
一球さんの板なのに、こういうのをスレ違いと言うが。 大甲子園のときは各キャラの年齢を考慮してた感じだったが、
ドリームトーナメントでは完全に開き直ってたな 大甲子園は、一球を山田たちの1学年下の設定にしたら良かったのでは。
そうすれば大友や佐藤万次郎、蔵石、小倉が加入出来る。
試合の最中に過去の確執や、和解に至るまでの道程を試合の最中に
小出しに書く(ドカベン31巻の手法)ことで、少なくとも現実の明訓vs
巨人学園よりも深みのある試合に出来たのでは、と個人的には思うが。 山田・中西・一球の三強対決を描きたかった感じだから、
三人は同学年にしたかったのかもしれない
ていうか、たぶん御大も巨人学園をどういう風にするのか直前まで
あんまり決めてなかったんじゃないだろうか
予選では三球士の名前がスコアボードに載ってないから、
最初は原作最終回のメンバーで試合させようとしてた可能性もある >>93
清正は中盤以後ゴクや大魔神と中村やアラシ逹元々の主力が
うまく融合したチームになったな。
1年生にも新八など力のある選手が入ってきて日本一まで到達した。
巨人学園も同様だったら良かったのにね。 最後、三球士が駆けつけるのかと思ったらそのまま終わったのが印象的だった
あれって打ち切りENDだったの? 鬼桜男子校高校
地獄のエース 桐島とか言ってたけど、
公式戦ではショート守ってたよな。
御大の物忘れなのか 作者よりも読者のほうが覚えているケースがあり得る。
ちょっと筋違いだけど、西村京太郎作品で清水刑事が2度殺されているのを見て
「えっ」と思ったこともある。 鬼桜は松竹梅プラス主将はプロ入りしていい逸材だと思った。
ところが実際にプロ入りが確認出来たのは投手だった花園のみ。
巨人学園からプロ入りが確認出来たのは3人。いかにも少ない。
明訓高校は、8人(土井垣・山岡・山田・岩鬼・殿馬・里中・三太郎・渚)プロ入りが確認済み。
驚いたのは鷹丘中学で8人のプロ入りが確認されている。
(山田・岩鬼・殿馬・長島・赤一郎・青二郎・黄三郎・木下(但し、中学時代は柔道部)の8人) 清正の中村は星王に酷似。
赤・青・黄は誰が誰だか分からん。 >>107
最後、男どアホウ甲子園のグループに一球さんが飲み込まれてしまった感じがした。
打ち切りの可能性を否定出来ない。
あんなドロドロした物語は少なくとも少年に読ませるにはキツ過ぎる。 週刊スキャンダル 2019年○月×日号
●ジャック時田氏(南波高校春・夏X戦士)爆弾発言
・私は高校時代、岩風五郎(阪神)に殺害されかけた
・スパイとして東城大武蔵から南波へ転校
・昭和47年春の選抜で八百長に関与
●マドンナ悶絶絶頂
・夫・殿馬一人の『秘打・黒田節』がアナルに炸裂
●特集『消えた天才』大友俊さん(44)元・巨人学園エース
・「今、どこで何してる? 水島新司に聞いてくれ!」 週刊スキャンダル 2019年 ○月×日号
●丹波左文字氏(元・南波高校野球部監督)激白
・昭和36年の悲劇。私が隻眼・隻腕になった理由
・真田一球&呉九郎の養父として思うこと
・私に似た境遇の蔵田守くんにぜひプロ入りして欲しい
●『東の蔦文也』名将・徳川家康氏単独インタビュー
・岩鬼だけは積極的に勧誘。裏口入学も勧める
・入部2日目の岩鬼とグラウンドでドンチャン騒ぎ
・ノック一本捕球しただけで殿馬をベンチ入りさせたワシの天才的眼力
・連続三振を続ける岩鬼をスタメンで起用し続けたワシの采配が甲子園決勝で開花
・ノーマークの信濃川を選抜準決勝まで導いたのもワシ 週刊スキャンダル 2019年 ○月×日号
●衝撃! 山田サチ子(里中智夫人)無毛ヌード
・少女時代の天真爛漫な姿がここに。「見えてもうた」
●犬飼小次郎(四国アイアンドッグス監督)独占インタビュー
・なぜ『鳴門の牙』と呼ばれていたかって? 土佐丸高校に進学する際、家族で
徳島から高知に引越ししたんですよ。
●知覧太郎氏(南波高校春・夏X戦士)爆弾発言
・「おいどんは、藤村の東大不正合格に関与したでごわす」 それより影丸に敬遠のサイン無視されて負けたクリーンハイスクール時代のほうが黒歴史。 秋の関東大会で監督をやっていた人間が、
次の年の春のセンバツ甲子園大会でいきなり監督をやってもいいのだろうか。
というか秋季大会後にいきなり千葉の高校か。
徳川は尻が軽すぎる。
しかしなんでスーパースターズの監督にならなかったんだ。 スーパースターズ編ではホームレス状態で1試合3000円の草野球の審判で
生計を立てていた。
私生活が破綻していたということ。 私が徳川の立場ならばドラフト候補の土井垣には絶対に監督の座を禅譲しない。
土井垣はドラフトまでの「つなぎ監督」になってしまう、とは考えないのだろうか。 徳川が巨人学園監督ならば、全国優勝。
大友が甲子園で躍動する姿が目に浮かぶ。 対明訓の最後に一角が
「野球でのセオリーはこうだ。でも決断は一球に任せる」
っていうところが一番巨人学園の売りが出てたと思う
(野球玄人の三球士と忍者野球の一球の融合)
もうすでに遅すぎたけど >>110
正確に言えばプロ入りしたわけじゃなくて、シーズン前の草野球レベルトーナメントに登場しただけ。
スパスタは御大の自慰レベル草野球トーナメントだし。 ところで対南波戦と大甲子園での巨人学園は「部長」はどうなっているのだろう。
別に監督は高校生がやってもルール上は問題ないが、部長は別名「責任教師」
と言って、教師が務めなければならない筈。画を見る限り、全くそれらしき人が
見当たらないのだが。 「おうよォ、てめえバカか。監督が部長を兼ねてもいいづらぜ」
と岩鬼に突っ込んでいた殿馬。 西友高校との対戦では一番巨人学園がまとまっていた。ベストメンバーなのに大苦戦。
これぞ一球さんの中でのベストゲーム。 大友が一球を信頼していたゲーム。
気温が40度に達して酷暑の中、大友がヘルメットの中に戻してしまう場面も。
岩風監督は気が付いていたが。 >>129
大友、緩慢走塁で本塁アウトやっちまったよね あの試合見る限りでは、その後の分裂は予想がつかない。
大友が一球のほうへ打たせて取ることを考える。
それを五味兄は否定するが・・・・・・・
考えてみると毎試合、五味弟は巨人学園の試合を観戦していた気がする。 南波戦は九郎が一球の投球を全部捕れたとは思えないので、
振り逃げしてたらあっという間に逆転してたはず。 >>128
佐藤の「おれこういうの弱いんだ」と泣くシーンが笑った。
途中から出てきたサブキャラの佐藤なのに、
俄然存在感を増したシーン。 あんがい人間味にあふれていて、佐藤万次郎は悪い人ではない。
バットを西友高校に差し出していた。
しかし、当時既に金属バットは解禁されていたのだが。 金属バット解禁後も水島マンガでは木製バット使用者が多い。
一球も五味にバットをへし折られたが、それでもホームランを放っている。 「友西戦でも二本打ちますよ、ケッケッケ これホント」
三塁打打った後、隠し球でアウトになって目ん玉飛び出てなかった? 1イニング6安打でゼロ点。
打球が蔵石の足に当たって記録上ヒットだがアウトの場面も。 一球さんは、御大のギャグ的な部分が随所に出てて面白かったな。
「ボーク? ぼくが」 とか
いちいち野球入門読んで確認したりとか。 年を重ねてからはさらにダジャレに拍車がかかった。ドカベン・プロ野球編で
「まかせてくだせえよ。高校生ごときに打たれる下柳じゃござんせん昌夫でげすよ」 「う〜 で〜 五味! お、おのれ〜」
この試合で2番を打っていた石井のその後を知らない。 「さわやかなーかぜーにー あなたの笑顔にー」
は、ハッキリと憶えていたけれど、
OPの「青春の歌が聞こえる」はぜんぜん憶えていなかった。
((((;゚Д゚)))) ♪君にも聞こえているか、あの歌声
遠い潮騒のように夢多く
みんながどこかで歌ってる
若いなら君も歌えよ、その唇に
と、とりあえずここまで書いてみたテスト 飲んだくれる大友の背後で流れていた曲が「東京ララバイ」 コンビニない時代、
屋台のラーメン屋いっぱいあったみたいですね。
呉市には今の10倍ぐらい屋台出てたそうです。
敦賀市の国道8号沿いにも、ひしめきあってて、
ラーメンと寿司と一緒にやってる店まであったそう。
大友が今の人ならコンビニ駐車場でべろんべろんなのかな?
そもそも酒売ってもらえないよね コンビニの店員に店の外に叩き出される大友を想像してみた 大友はドカベンで言えば岩鬼の立ち位置、
もう一人の主人公、ちゅうこっちゃ。 2巻で一球が2ストライク後に打席を左から右へと変えようとして審判に却下されたが
数年後のダントツ(昭和57年あたりの作品)で、折越の打者が2ストライク後に打席を
変えて、三郎丸が抗議したが、ルールが改正された旨を審判に説明されていた。
また大甲子園でも2ストライク後に岩鬼が打席を変えている。
水島氏は野球ルールを熟知しているという点ではプロ野球関係者顔負けの知識が
ある、としか言いようがない。 佐藤万次郎みたいな嫌な奴だけど情に脆いタイプは割りといる。 真田が打席を変えた後、五味連次郎がぶつけようとしたが、危険極まりない行為。
退場させるべきだ。 原島みたいに最初嫌味な男だけど、だんだん理解者になっていく人もいる。 原島は8回表終了後ではなく、2回表、一球に対してゴロ投球した時点で
大友をブン殴るべきだった。
それを一球の襟首を掴んで・・・・・・こいつは何を勘違いしているのだろう。
誰か乱入して、この原島を殴るべきだった。
そのくらい、原島は嫌味な奴に映った。 一球さんはスターズ編でも楽天入団直後から、確か3年連続で開幕戦でスターズを破っていたはず。
他作品からの参戦組では球道以上に扱いがいいよな。 一球のドリーム編での扱いは、かなりいい。
と言うより球道の扱いが悪すぎる。
あと、堀田なんてドリーム編ではクソの役にも立っていない。
退場が唯一の見せ場だった。要はリストラ、ということ。
呉九郎と立場が完全に逆転してしまっていたことは記憶にとどめておきたい。 ちょっとドカベン側で揉めているみたいだ。過去に何度もあったように思うが。
ドカベン35巻の話。10回表1死満塁。三太郎がスクイズ。不知火がダイレクトキャッチの
超ファインプレイ。ただ運悪く、(不知火側にとって)一塁方向の打球で、目の前に大きく
飛び出した山田太郎の姿があった。不知火は一塁に投げる。山田が戻れずアウト。
しかし、その前に三塁ランナーの岩鬼がホームインしていた。
しかし。岩鬼のホームインは「タッチアップ」という、正式な手続きを踏んでいなかった。
白新側は「岩鬼は、タッチアップもしないで、ホームインしていた。違法だ!」と抗議して
いれば、山田のアウトのぶんを岩鬼に置き換えて3アウトにすることが出来た。
実際にそうしていれば、明訓の得点はゼロだった。
しかし、白新の連中は誰も抗議することなく、全員ベンチに引き上げてしまった。その時点で
岩鬼の「タッチアップをしないでホームインした不正ホームインが不正でなくなり」時効が
成立してしまったのである。
長文なので、いったん切る。 福島県出身で実際、高校球児だった男(7番ファーストでレギュラーだった)とドカベン
35巻の話題になった。
「アピールすればいいんですよね」この男はルールを完璧に熟知していた。
それだけで野村克也よりも上だった。
それはさておき。
白新のキャッチャーは「ダブル、ダブル」と喜んでいるだけで、岩鬼のほうは、まるで見て
いなかった。一塁走者の山田はアウトになった瞬間、確かに微笑んでいた。
照れ隠しではない。「してやったり」の笑顔である。たぶん、その笑顔の裏の真相はほぼ
誰も気が付いていない。山田太郎は、こと野球に関しては食わせ物である。
「食わせ物」とは最大級の誉め言葉のつもりである。
この試合、40度の暑さで三塁塁審が倒れ、里中が延長戦ノーヒット・ノーランを達成したが
不知火が超スローボールを開発して9回を一人の走者も許さぬ完全試合を続けていた
「不知火の大出世」試合として記憶にとどめておきたい。
一球さんでも40度の灼熱試合だった友西高校との試合がベストバウトだったのは
偶然だろうか。 実は、いま35巻が手元にないので確認できないんだが、
主審は岩鬼のホームインのときセーフのゼスチュアーしているのかね?
タッチアップの有無はともかく、ホームインしていれば
セーフと言わないとあかんのやなないの? 審判は、あえて何も言わない。真相は知っていても抗議がなければスルー。
また、岩鬼は正規の手続きを踏んでのホームインではないので、実は、この
時点でも明訓の得点はゼロのまま。白新の選手が全員引き上げてしまった
時点で初めて「得点」が記録される。 >>160
そういうものかね?
審判はその時点でリタッチが早いか遅いかの判断はいらないんじゃないの? 「正規のタッチアップではない」という判断を主審がし、
なおかつセーフのゼスチュアをしない場合は、ベースタッチだけで
なく選手へのタッチもアウトとして成立するのか。 ちょっと一球さんスレと外れてしまうかも知れないが、大甲子園での明訓vs青田
でも殿馬がタッチ・アップしないで2塁から3塁まで進塁したケースがあった。
青田の抗議ナシ。そもそも殿馬の油断ならないキャラクターが青田側にも認知され
てしまったおり、まさか、正規の手続きを踏まない3塁進塁などとは、最初の一歩
で考えられない。
投手・中西が次打者・微笑に1球目を投げてしまった時点で時効成立。ここから
「実はおれのさっきの進塁はタッチアップしてなかったんづらよ」と殿馬が真相を
バラしても全くOK。そこからの抗議は一切受け付けられない。抗議するなら
一球目を投じる前に気付け、ということだ。
なお、打者ではなく、牽制球を投げた場合にも「時効が成立」する。走者が牽制で
刺されるケースもあり、打者に投げたのと同等の値打ちがある、と判断されるから
だと思う。牽制球を一球投げてしまったら、その後に抗議しても「一切無効」と
いうことは、こっそりと熟知しておきたい。長文悪いが。 ラストイニングでも使われたネタ。
あちらでは敵のダンディ監督が途中で気づいて
「(守備位置に)戻れ!」と叫んだものの遅かった。
審判団は守備陣がいつファウルゾーンに下がったかを見ていなかったが
鳩首協議した結果、守備を終わらせる意思があったと判断して
彩学の得点が認められた。
ドカベン同様にこの1点が勝敗を分けたわけだから
試合後に埼玉県高野連に抗議が殺到したのではなかろうか。 これも水島作品だが、里中と山田が敵チーム同士に分かれて最初の対決を迎えた
95年後半の話。
プロになって開発したスカイ・フォークで里中が山田を三振に仕留めるのだが、
この時、ワンバウンドしており、キャッチャーの瓢箪が山田にタッチしている。
さりげない描写なのだが、この「タッチの行為」が実は、とてつもなく重要。
(なお、タッチの代わりに一塁に送球してアウトを取ってもOK)
この行為を怠ったがために、三振が「振り逃げ」となり3ランと同様に3点が入って
しまったケースが2007年神奈川大会準決勝の東海大相模vs横浜。
打者・菅野が三振したが、球がワンバウンドしており、タッチか一塁送球の行為が
ないといけないが、横浜高校はベンチへ引き上げてしまった。その間、菅野ほか2名
が悠々とベース1周。3点どまりで済んだところが一挙6点のビッグ・イニング。
長らく横浜の「負け下」だった東海大相模が何十年ぶりかで勝った試合だった。 横浜対東海大相模の試合の模様はyoutubeで見れる。渡辺元智監督が猛烈に
抗議しているが、審判が正しいのだから仕方がない。この時、ベンチには
参謀役の小倉部長もいたのだが、小倉部長も、このルールを知らなかった
というから驚いた。野村克也のドカベン35巻のケースを知らなかった件
といい、知将と言われる人でも100%完璧ではないと知った次第。
この試合の実況を務めた人が解説者としても通用するのではないか、という
くらいに、落ち着いて状況を伝えていた。大洋ホエールズの時代から実況して
いた方だという。
youtube画像は1番の田中を打席に迎えるところで終わっている。
「そんなことよりオレはどうなった」という大友の心の叫びが聞こえてくる
ので、ここで切る。 話は変わるが、一球さんって絵本になったよね。
ごく一部しか覚えていないが、一軍対二軍の紅白戦で二軍が勝って
「いちぐんのはらしまかんとくが、くやしがります」みたいに
平仮名で書かれていたような記憶が。 2軍 0 1 0 1 0 0 1 7 0 | 10
1軍 0 10 0 0 0 0 0 0 0 | 10
1軍 大友ー 小倉 2軍 司ー 一角
本 真田❶❷❸ (大友) 1軍対2軍の試合は「原島、だまらんかい!」という岩風2軍監督の怒声も
あって、とにかく険悪な雰囲気だった。 大甲子園では西東京から東東京へと巨人学園が移転しているが、
それなら巨人学園対BT学園(ブルートレイン学園)という
カードを東東京の決勝にもってきて欲しかった。 巨人学園の扱いが悪い。明訓との落差が大きすぎる。大甲子園でも1回戦から登場させて、
例えば博多どんたく高校あたりと対戦させるなど、一球たちをもっと光らせる手はあった。 「安西先生、バスケがしたいです!」
という台詞は、中の人の声色が似ている事もあって
大友さんのアナザーストーリーとして考えたらんじゃないか?
違うってww 誰が何と言おうと水島マンガ史上最強のヒールは大友俊である
これほどの男の「その後」をキチンと描かない限り、水島新司は引退してはならない。 >>173
ふつうにヤクザになっちゃってないかな
あれだけ弱味を出したキャラは
もったいないし、それが大友なんだろうが 大甲子園で堀田を捜す役割を大友にあてがっておけば
イメージアップになったかもしれんね。
実際には野宿してまで一生懸命堀田を捜して甲子園まで連れて行ったのは
敵チームの選手だった五味…。 大友は野宿慣れしてるのは確かだし、なんだかんだで一球とのコンビは味わい深い。 大友と堀田は、かつて殴り合いの喧嘩をして、堀田が司と共に合宿所を去っていったことも
あった。
そういった過去のいきさつを水に流す格好の機会をみすみす逸してしまったのは、悔やまれる。
やはり大友は大甲子園に登場させるべきキャラクターだった。 ドリーム・トーナメント編での堀田は活躍出来なかったのはまだしも
毒気が完全に抜けてしまい凡人化してしまったのは惜しまれる。 一球さん、過去にも何回かスレッド立ってたんだ。一つは820まで
行ったが倉庫行き。途中から全然関係のない書き込み内容になっていた。
2002年あたりに立っていたスレッドも検索したら引っかかった。
一球がプロ入りする以前で、「プロ入りさせるな!」という論調で
クオリティの高い投稿ないようだと思ったが、残念ながら倉庫行き。
何が何でも今回は1000まで到達して欲しい。大友や一球と共に・・・ 大甲子園は実質ドカベン・パート2.
或いはドカベン・高3夏編。
一球がドカベン傘下に入ってしまったのが
メジャー視されていない理由の一つかも。 ここは水島作品の中でマイナー視されている一球さんのスレ
たぶん類型スレッドはあったにせよ1000まで到達できないスレ 別に一球さんの板は目立たなくていい。
少年が読むにはキツ過ぎる。
本当は大人向けの漫画。
一球さんのほうが読むのが先になってしまい、男どアホウが
21世紀になってから全巻読み終えた。
岩風五郎の所属した南波高校は隻眼・隻腕の選手がいたり、
松葉杖を突いている選手もいた。そんなハンディ・キャップを
抱えているチームを体験してしまえば、野球素人がいるチーム
など物の数ではない、とそこでようやく思えた。 巨人学園の試合に五味連次郎の姿ありき。
一時期、明訓の試合の追っかけを続けていた谷津吾郎とダブる箇所がある。
違うのは谷津吾郎が「明訓高校の敷地内で勝手に野宿できる」ほど、優しい顔して神経が
太いのに対して、五味や大友は繊細で、ポッキリと心が折れてしまうタイプだということ。
投手と捕手との違いかも知れない。 大友と谷津吾郎のバッテリーを見たくなった。
里中から2打席連続ホームランを放ち、山田のファウルチップを惜しくも
取り損ね、サヨナラ負けでベンチで涙を流し、その後、明訓高校に押しかけ、
夜の勝負メシはサンマ。「もう寝てます」で一日を締めくくったあの夏の日は
『谷津吾郎の一番長い日』として、しっかり記憶していたい。 大人向けというか
原作つかなかったんでグダグダになった漫画って感じだなあ 3つ目のアウトがフォースアウトならば、岩鬼がホームインしても認められない
たとえば2アウト3塁で打者が外野にヒットを打ったとする
3塁ランナーがホームインしても、打者が「サヨナラヒットを打った〜」と喜んで1塁ベースまで走ることを怠って
1塁にボールが送られてフォースアウトになってしまったら、3アウトチェンジになって、得点は認められない
では、白新戦のアレはどうなるか
もしも、ボールを持った野手が1塁ランナーの山田の体にタッチしてしまったら、岩鬼のホームインのほうが
先ならば得点が認められてしまう
しかし、不知火が1塁にボールを送ってアウトにした場合、これは「ランナーにタッチが必要なプレイ」では
ないから「フォースアウト」ではないのか?と思うだろう
実は違うのである
「フォースアウト」とは、塁が埋まっていて打者がゴロを打ったりバントした場合、ランナーには「進塁義務」が
発生するので次の塁にボールを送って塁を踏むだけで、ランナーをアウトに出来るというプレイである
微笑のスクイズは小フライになって捕球されてしまったため、ランナーには「進塁義務」が発生しない
1塁ランナーの山田は1塁に戻れずにアウトになってしまったが、これは「フォースアウト」ではない
したがって、3つ目のアウトが成立する前に3塁ランナーの岩鬼がホームインしていれば、その得点は認められるのである
ただし
3塁ランナーの岩鬼は、微笑のスクイズは小フライになってしまったにもかかわらず3塁ベースにリタッチすることもなく
強引にホームインしているため、「正しくタッチアップをしていない」状態である
つまり、守備側が「3塁ランナーの岩鬼は正しくタッチアップをしていない。」とアピールして、ボールを持って3塁ベースを
踏めば岩鬼のホームインは無効になり得点は認められないのだが、白新はこのアピールをしないまま、全員がベンチまで
引き揚げてしまった
アピールをしなければ、岩鬼はアウトになっておらず、ホームインしていれば、その得点は認められるのである >>187
インフィールドフライか、ちがうかで
白新が勘違いしたんじゃなく、
アピールを怠ったのが、得点された理由ということですか?
進塁義務がないから一塁はフォースアウトじゃない。
タッチして初めてアウト。
そこも勘違いしてた二重勘違いということですか? >>189
説明しようとすると187のように長いだけで要領を得ない文になってしまうから下記参照
http://blog.livedoor.jp/hattoridou/archives/51731541.html
自分が知っている中では一番詳しく説明されてる
スレ違い話すまんな、一球さんの話に戻してくれ 大学と高校の練習試合を試合終了まで生中継したテレビ局は何処だろう? >>191
テレ東(当時の東京12ch)しかないだろ? 恋ヶ窪の試合は、軍隊染みた恋ヶ窪連中が一球の弱点のオカマな仕草をしてみせて一球の調子狂わせてる辺りが笑えた。 当時仕事場が国分寺だったから
恋ヶ窪高校とか野球狂の詩の国分寺球場が出てきたりしたんだな。 一球さんんはドカベン・グループに吸収合併されてしまった側だからドカベン関連が多少
絡むのは、しゃーない、と。 一球vs球道の対決が1度も描かれていないのが残念。 ドカベンを中心に回り過ぎたツケを支払わされているのが一球と球道。
山田太郎や岩鬼正美、殿馬一人は、ずっと好きなキャラクターだ。
しかし、もともと主人公だったのに、いつしか「咬ませ犬」の役割を押し付けられる
存在になってしまった球道が不憫。
どれだけ球道が劣化してしまったかは、ドカベンのドリーム・トーナメント編の
27巻から34巻あたりまでをご覧になって頂ければ理解できると思う。 >>196
ドカベン最終章は
「ドリームトーナメント」(勝ち抜き戦)ではなく「ドリームリーグ」(総当たり戦)に
して欲しかったと今でも思ってる。
「ドカベンチーム」、「球道くんチーム」、「一球さんチーム」、「野球狂チーム」の4チームで。
(残りの有名キャラは適当に割り振り)
トーナメント制ではどうしても
「人気キャラは洩れなくドカベンチームと対戦して負ける」という縛りがある以上
ドカベン以外の人気キャラ同士の対戦が見られない。 なんだかんだで作者には感謝している。
しかし!
オレの大友を忘却の彼方へ置き去りにしたまま現在に至るのは、いかがなものか!!!
大友ちゅうても大友剣(千葉ロッテ)じゃない。あんなクソなガキは永久追放で構わない。
言うまでもなく大友俊だ。史上最高のヒールキャラにして、その後が気になる男。
作者は、大友俊に対して「後ろ髪を引かれる思い」にならないのか? むしろ大甲子園の球道がプーストかかってただけで本編からするとあんなんもんかもしれん 球道くんでは船橋ヘルスなんかに崩されてあっさり負けたしね。
大甲子園ではかなり格上げされた感がある。 まあブースト云々別にしても
あれだけ引っ張った決勝が乱打戦ってのはどうよとも思う
お互い打たれてもギリギリ守る感じで良かったのに
最終的に失点10だっけ そうそう。2年生の時は球道、甲子園に行けてないんだ。
してみると大甲子園の時の高3夏が球道の絶頂期か。
アノ年(94年)は空前絶後の豊作だったが、プロ入り拒否
してアメリカへ渡らなければ当然球道はドラフト1位。
あと一球も当然ドラフト1位!
坂田三吉や犬飼武蔵や、犬神了、影丸隼人、中二三男
ふぜいとは、格が違うんだ!! 大甲子園は一種のパラレルみたいなもんだから、
プロ編はドカベンの連中だけでやるつもりだったんでしょ
ネタが尽きたから球道や一球出してきただけで、プロ入り拒否云々は後付け
そして同時に、球道も一球もドカベンに取り込まれた ドカベン・グループから逆に引き抜いて「一球さんプロ野球編」やりゃ良かった
のかも。
引き抜くメンバーは、プロ入りしていない武蔵坊に谷津吾郎に、紫義塾の近藤&
壬生。中山畜産の脇坂&豊臣。下尾の仁。実況アナから転身・太平洋。
で自前の松竹梅+主将(鬼桜)。別当(神宮大附)。さらに司・一角・佐藤。
あと、とっておきの大友。
それに光の小次郎のメンバー。 おばんでやす
ここ、かなり面白いな
みんならすごいや 一球さんプロ野球編はさすがにダメっぽいから
ドリトナのノリで大野球狂の唄とかやればよかったんじゃね >>201
あの頃はまだ心身ともに未熟だったからね
球道のブーストは鬼仏のしごきを乗り越え、自分の出生について知った秋から始まってたと思う
桜ヶ丘をパーフェクトで下しそこからは連続イニング無失点でついには選抜決勝でもパーフェクト 球道の養父・中西大介は日本ハム所属選手。超ファインプレイをした際、頭を強打して
病院に搬送される。球道に自分の実子でないことを告げるのは、この直後。
(スレ違いの書き込みだけど) 中西の養父は三郎丸三郎に酷似。
ココは最初から読み返してみたけど、主人公の一球の影が薄い。
大友のほうがむしろ主役っぽい。 大友は不知火守みたいに思想の柔軟性があれば。
不知火は1年生の時は、そんなに凄い投手でもなかった。夏の時は片目が不自由だったし、
秋は、まだ回復途上だったのだろう。途中からの出場になっている。
それがハエ止まりの超スローボール、さらに高速フォークを開発するに至って真の大物に
昇格出来た。風貌もカッコいいし、作者のお気に入りの人物だろう。
大友は1年生で22奪三振を奪って甲子園行きを決めている。鬼桜を掌で転がしていたのだ。
不知火に劣らぬイケメンで見た目、さわやかだから人気が出ない筈がない。
ただ彼の場合、過去の成功体験に固執し、何か新しい決め技を開発したという形跡がない。
途中で真田新監督から締め出されてしまったから、そのままフェイドアウトしてしまった
可能性もあるが、それでもドラフト下位で指名されるポテンシャルは絶対にある。 不知火はお気に入りすぎて御大なら
「日本プロ野球史上最強の投手は不知火守だ」とか言い出しかねない 水島野球漫画の長編というか連載物って野球の試合始まるまでの話数長いよな 今の時代にもしドカベンが新連載されて
柔道なんか始めたら
野球やる前に打ち切りになるな ところで巨人学園の選手は何故守備中もメットをかぶっているのだろうか?
一球さんでは帽子の時もあったが、大甲子園では攻撃・守備にかかわらず
メット着用だったはず。 >>215
一軍vs二軍の試合で、
二軍がヘルメットを守備中も着用した。
岩風が一軍監督就任した
西東京の夏予選直前に、
岩風が攻守ともにヘルメット着坊を宣言した。 「ガッツ赤ヘル巨人学園じゃい!」
岩風監督の力強いコトバ。
巨人学園が平和だった束の間の時代のこと(大友が戻ってきた直後やで!)
名前は巨人だが、中身は広島カープ。
で、監督が元・阪神(ドカ・ドリでちゃっかり現役復帰!) 大友が西友戦で「カエルの歌」を奏でたのは、帽子ではなく、ヘルメットの中。 >>216
一球さんでは西東京だったのか。
大甲子園では光と両方出したかったから東に移したんだろうな。
現実の高校野球でも中野区や世田谷区の高校は年によって
東になったり西になったりという例もあるし、 良く言えばのどか、悪く言えば田舎、そんな場所。
近隣に大学が多いので学生用のアパートは結構ある。 2008年の記念大会では北神奈川に属していた横浜市瀬谷区が2018年記念大会では
南神奈川に移籍。瀬谷区の4校、というよりも要は、北に強豪が集まり過ぎたから瀬谷区の
横浜隼人を南に移してバランスを取ったと言われている。間に東京都町田市が入っている
ため、北神奈川が飛び地になって分断されてしまった。
ま、どうでもいい話。一球さんの話に戻そう、と。 真田一球の能力
投 = A
打 = A
走 = S (世界最高峰クラス) 阿久根伸也、真田一球、岡本慶司郎、足利速太のメンバーなら4×100Mリレーで
インターハイに全国優勝出来る。
インカレでも決勝進出は間違いない。
野球以外でも一球は才能を発揮出来る。
大甲子園の13巻「野球やめてオリンピック目指せづら」の殿馬のセリフは全く
同感。 クズ人間・巨人の速水の名前を数十年ぶりに聞いた。
人格者・阿久根と天と地ほどの差があるのはここに書くまでもないが。 真田一球は、高校時代、山田を3打席ノーヒットに抑えている。1打席目は
長打コースでライト・文六のポジショニングによるアウト。これで完全に足
を痛めた山田が、この試合では本領発揮とならなかった。
プロの世界では、さすがに打たれている。3ランを浴びた試合が記憶に残って
いるが、この試合は傑作で、一球は勝利投手に。「走」の部分でやはり能力が
突出しており、存分に満足できた。 山田太郎は高2春の信濃川戦から甲子園11試合連続本塁打を継続していた。
一応、巨人学園との試合でピリオドが打たれたということ。
信濃川の前の試合は江川学院戦。5打席連続敬遠の試合。満塁でも敬遠されて
山田は打点1を記録している。
この江川学院は関東大会出場を経ないで甲子園行きの切符を手に出来た。
恐らく21世紀枠のような仕組みだろう。七色の変化球・大橋をどうして登板させないのか
谷津吾郎ならずとも疑問に思ったが、遂に読者の前にその登板シーンを披露することなく
終えている。 一球もスーパースターズ編の2打席目に山田を堂々と敬遠している。
別に敬遠は恥ではない。
変なプライドを出して監督の敬遠指令を無死して勝てる試合を負けた1年秋の
クリーン・ハイスクール・影丸が「自己本位」のダメな人物。
青田の中西に負けた時は心証が良かったが、その3週間くらい後に剣道部の主将に
収まっていたのには驚いた。
もうインターハイ予選はとっくに終わった筈だし、「こいつは何がしたいのだろう?」と
疑問に思ったが、そうか、道場破りだったか。
大友だって、あの場面なら(2死2・3塁。次打者は仲根)山田を敬遠したであろう。 野球漫画としての矛盾になるが、
影丸は山田と勝負したくて野球に転向したんだろ?
べつに敬遠が卑怯だとも思わないし、正当な作戦ではあるけどさ、
影丸の本望としての山田との勝負を避けたら、なんのための
野球転向なのかと疑問が残るよな。 徳川って 本名・徳川彦左エ門かと思ってたんだけど、
徳川家康だったのな。 徳川監督って育成はすごいかもしれんけど
現場の采配は普通だよね
育成すごいだけで十二分に名監督だけどさ
プロ野球みたいに継投采配とか見れないし仕方ないか 「鼻くそほじるとバントか・・・・・・・ それにしても汚ねぇサインずらぜ」 徳川に京都の監督任せて三太郎はプレイヤーに専念させたほうがいいのでは。 岩風監督はスカウト的眼力は凄いけど、選手とのコミュニケーション力が
イマイチ。
徳川監督で、原島ヘッドコーチ、岩風部長(スカウト部門)。
こういう組織ならば、巨人学園は全国優勝可能だった。 水島漫画は監督を軽視している節がある。
高校生が監督をやっているような有望中学生がそうそう集まるだろうか。 岩風監督も若い頃は猛獣藤村をコントロールできる
スーパーコミュニケーション持ちだったのにな 藤村甲子園は、豆タンもそうだけど丹波左文字あってこそ。
南波高校のリーダーは文句なしに左文字。
豆タンは前面に出るよりも影の人に徹してこそ光る。 一球さんを知るには、一球さん14巻だけでは足りない。大甲子園とドカベン・
スーパースターズ編とドリーム・トーナメント編も読んでおく必要性はある。
それでOKかと言うと、そうとも言い切れない。
岩風五郎と言う、重要キャラを知るために、男どアホウ甲子園も読んでおくに
越したことはない。 >>257
それは宇宙戦艦ヤマトでいつも酒瓶かかえてるオッサンだ >>243
徳川監督は放任主義に見えて
締めるべきところは締めている
岩鬼が「ここは俺がピッチャーやろ、俺しかおらんやろ」と言ってきても
却下するくらいの仕事はしている
あとは山田にまかせているんだよ
土井垣は、うっかり動いて余計な策を使ってコケてしまうことがままある 土井垣采配で許せないのは、2010年の開幕戦で女性の立花光を開幕戦に先発させたこと。
格というものがあるだろう! 本当に不必要な人物だった。ドリーム編で登板機会が
なくて心底ホッとした。
同様に許せないのは、ロッテの西村監督(当時).開幕投手・大友剣とはなんだ!
格というものがあるだろう!
里中や中西が不憫でならなかった。この新人二人の開幕戦先発は、あり得ない。
どこをどうとっても、里中や中西に勝るものは一つも持ち合わせていないのだ。
長文になりそうなので、いったん切ります。 で、249の者の連投。土井垣采配の素晴らしかったところ。ドカベン25巻での「代打・山田」
石毛が影丸の球を打てないのは、ドカベンを熟読している諸兄ならば、分かる。しかし、
あの時の山田は記憶喪失状態だった。普通ならば、さすがに起用しない。
それを代打・山田を決断した。よくぞやってくれた、と大絶賛したい。
土井垣は、良くも悪くも決断力は凄い。29巻での殿馬&山岡への連続三振指示など
「狂将ではないのか?」と本気で疑ったこともあるが、この男には確固とした信念がある。
しかし、こうして書いていて自分で思う。「ここは一球さんのスレッドではないか」と。 土井垣采配はいずれ本垣的に検証してみたい気がする。
しかし、何はともあれ大友だ。あと一球。
一球さんでお薦めは5巻・6巻あたりかな。 ゙'. '.;`i i、 ノ .、″
゙'. ,ト `i、 `i、 .、″
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j".、'ヽ,".、".、"`''`ー、._、、、 、._,、..-‐:'''′ .、,:" 丿
゙l,"`"`''ヽヽ"`"` ```゙'''"ヽ∠、、、、ぃ-`''''": ` 、._./` ._/`
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大友さん、そんな所に隠れていたら汚いですよ! うるせえ、うるせえ。
飲み過ぎて腹壊してしまっただけだ。
さっきまで、ケツ出していたところだ。
オレのこの無様な姿は、麗子さんには伝えないでくれ。
頼む一球。
と、>>252の中から、大友さん。 大友のアノ顔から推察するに、あんがいスカトロものを見て興奮していそうな気がする。 どうでもいいが毎度長文落としてるのは同一人物かね
このスレ立てたのと、総合スレ立てたのももしかして同じか?
語りたくて仕方ないのは滲み出てるけど 確かに、どうでもいい。
約4分の1経過で110KBは消費しすぎ。要は長文が多い、ということ。
一球がサブキャラで、結構脱線してるのも気になる。
が、しかし。少しは大友俊に光が当たっている点で、意義のあるスレではある。ちゅうこっちゃ。 不遇の水島ちんぢさん、書き込みに来ているかな(過去スレ主) 松竹梅に打たれて風のように消えた大友。その背中には確かに男の哀愁が漂っていた。 球の切れは良さそうなピッチャーだった。140kmくらいは出ている筈。 大友は都会的な風貌から東京出身と思い込んでいたが、もしかしたら越境入学
かも知れない。堀田・司・一角、さらに真田に九郎は全員東京の人間ではない。
寮を飛び出して失踪していた時期も実家に帰った形跡がない。 しかしエース大友の巨人学園が打倒南波の一番手に挙がってたというのは少々無理があると思った 南波よりも冷静に見て巨人学園のほうが強い。西東京大会の終盤で崩壊に向かっているが
決勝の神宮大付との試合の時点でも戦力は、なかなかのもの。
別当を迎えた時点で「ピッチャー・大友に代わりまして真田」これが決定的だった。 鬼桜に打ち込まれ金属バット持った別当に通じない大友じゃ勝てんでしょ 大友はちゃんとリードしてくれる捕手がいれば
化けるんじゃない?
あの性格だと直球だけで押しそう。 ノ } ゙l、 」′ .,/′ .,ノ _,,y
.,v─ーv_ 〕 〕 .| .il゙ 《 ._ .,,l(ノ^ノ
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l ,zll^゙″ ゙ミ .ノ .il|′アll! .>‐〕 \ _><
《 il|′ フーv,_ .,i″ ||}ーvrリ、 ¨'‐.` {
\《 ヽ .゙li ._¨''ーv,,_ .》′ ゙゙ミ| ,r′ }
\ ,゙r_ lア' .゙⌒>-vzト .ミノ′ 〕
.゙'=ミ:┐ .「 ./ .^〃 :、_ リ .}
゙\ア' .-- ,,ノ| 、 ゙ミ} :ト
゙^ー、,,,¨ - ''¨.─ :!., リ ノ
〔^ー-v、,,,_,: i゙「 } .,l゙
l! .´゙フ'ーv .,y ] '゙ミ
| ,/゙ .ミ;.´.‐ .] ミ,
| ノ′ ヽ 〔 ミ
} } ′ } {
.| .ミ .< 〔 〕
.{ \,_ _》、 .{ .}
{ ¨^^¨′¨'ー-v-r《 「この野郎、サイン通りに投げんのか!」とブチ切れる大友。
ダメ! 態度もデカい。肝っ玉が小さい。
しょうもない男ではある。
しかし、たまらない魅力を放っている。
それが大友俊である。 いつどこで入手したのか、どうするつもりだったのか、
定かでないがドスを袂に入れていた危険な高校生。
しかし、さすがに捨てた。
殴られた一球の恍惚とした表情がとても良かった。 三球士が消えて戦力ダウンした巨人学園相手ならば神宮大付は千載一遇のチャンス
だったのに。
西東京のラスボス候補をあっさり降板させてしまうところが先の読めない当時の水島
漫画の特徴で、年を取ってからの氏の作品は「予想通り」が少なくない。 スコア上は接戦だが、鬼桜戦も神宮戦も凡戦。
特に五味を全く生かすことが出来なかった決勝戦は、ホロ苦い味のする戦い。 作者・水島氏には、『大友さん』(仮称)の連載を開始して欲しい。
ドカベン・ドリーム・トーナメント編に登場しなかったメンバーだけで
草野球日本一を決めるトーナメント(参加16チーム)を行う形式で。
巨人学園倶楽部(仮称)チームは、大友・小倉・佐藤・蔵石など。 松竹梅に主将を加えて神宮の別当を加えて巨人学園と合体させれば
ヤクルトあたりのオリジナル・チームとしてドリーム編に登場させられた。 大甲子園では堀田が大会前に暴力事件起こしたエピソードから始まったが、
それよりも原作最終回〜3年夏までチームがどんな風に出来上がっていったかを描いてほしかった 地区予選の描かれ方からして大甲子園における巨人学園は冷遇されているからね。
東東京決勝 巨人学園-茜高校
千葉決勝 青田−クリーンハイスクール
差がかなり大きい。対戦相手の差も考慮する必要はあるだろうけど。
予選の描写皆無の光高校よりはいくらかましか。 光高校は西東京代表を決めたところでダントツの連載終了。大甲子園にそのまま移行した。 >>288
東東京に強豪校がなかったからそれは多少仕方ないともいえる
>>289
「ダントツ」も後半かなり適当な試合してたな
ダイジェストみたいな試合が多かった
御大、早く「大甲子園」に移行したかったんだろうな 巨人学園は、ブルートレイン学園と東東京決勝をやる手があった。
ダントツは4回戦からは、見るべきどころはない。 ダントツ終了の翌週からすぐ大甲子園連載開始。
ダントツは全7巻だが、正確には6巻途中+短編の「ひと夏の冒険」で第7巻
が構成されている。 ダントツ最終週で明訓が10−5のスコアで東海高校を破ったことが新聞に
出ている。山田と岩鬼が本塁打を記録。里中不在の状態を三郎丸が案じている。
そうして大甲子園に移行するのだが、ゴルフ場でアルバイトしている里中を
最初、荒木新太郎と間違えてしまった。前週までダントツだった後遺症だと思う。 巨人学園の冷遇ぶりは色々思うことがあるが、まず最初の「大甲子園」の
間違いは、明訓対東郷学園が神奈川の準決勝でなかったこと。
なんのために小林真司を帰国させたのだろう。飼い殺し&スレ違いで高校が
終わってしまった。 まあ、土門のいない(監督はしてるが)横浜とやっても見るべき所はないな
小林はドリーム編でようやく日の目が見られて、御大も心残りはなくなっただろうな 里中が明訓に戻ってきた日を準々決勝と準決勝の間に設けられている予備日に
しておけば・・・・・・・で、準決勝が東郷学園。小林は里中とも因縁が深いし、小林
がいるために中学時代不遇だった里中にとっても感慨深い戦いとなっただろう。 大甲子園では巨人学園の扱いがとことん悪かった。
2回戦からの登場で、サラっとサヨナラ勝ちでアッサリ描写されただけ。
で、次がすぐに明訓。 青田のほうも意欲的に描かれていたのは千葉県決勝のクリーンとの試合だけ。
一球(巨人学園)より扱いはいいが。
大甲子園=ドカベンパート2というのは、疑いようのない事実。 ふと思ったんだけど、犬飼小次郎は鳴門の牙と言われていたのを思い出した。
小次郎と次男の武蔵は徳島から野球名門校の土佐丸に越境入学したという設定に
しておけば良かったのではないかと。
で末弟の知三郎は地元に残って鳴門学習塾(仮名)に進学して徳島代表として
出場する。こうすれば土佐丸も生かせる。
土佐丸をどうするかと言うと、1回戦で巨人学園にぶつける。 越境入学は現在では珍しくもなんともない。藤村甲子園も兵庫県在住
だが大阪の南波に進学。
赤城山や甲府学院も出すべきだった。一球や球道の咬ませ犬として使えた。 真田のダメなところは器用貧乏で人まねをするとスケールダウンしてしまうところ。
大甲子園での巨人学園の敗戦の半分は真田兼任監督の戦術ミス。
「策士、策に溺れる」のパターン。
何も考えないで戦ったほうが相手は不気味なのに。 御大もめんどくさくなったのか
早々に影武者作戦は終わりにしたのみならず
一気に9回まで進めてしまったな。
>>300
赤城山は国定がいなくなっているわけだから
木下だけじゃ弱そう。 ダントツ最終週で明訓が10−5のスコアで東海高校を破ったことが新聞に
出ている。山田と岩鬼が本塁打を記録。里中不在の状態を三郎丸が案じている。
そうして大甲子園に移行するのだが、ゴルフ場でアルバイトしている里中を
最初、荒木新太郎と間違えてしまった。前週までダントツだった後遺症だと思う。 神格化されてる藤村甲子園だけども
男どアホウ甲子園読んでみたらところどころポンコツで少しイメージダウンしたわ 藤村は2年夏の大坂決勝で朝野あゆみ結婚だけでショックを受けて初回10失点。
これだけ見たら5流のヘボ・ピッチャーもいいところ。
池畑もお付き合いの初回10失点。2回以降二人とも立ち直ったが、こういうのを
「クソみたいな試合」というのだろう。 高2夏の時点では藤村甲子園と大友俊は大差ない。
大友のほうが投球に幅があって、ストレート1本しかない藤村よりも上に思えることも。
ただ、周囲の理解者の質が違った。 所詮高校生のお遊びですよ、と堀内恒夫に評されてしまった大友。 藤村もプロに入ってから
「あの程度ならいつでも打てる」とONに言われていた。 藤村は球は速いけど悪い時に悪いなりの投球が出来ない。 松竹梅は意外にコンパクトな打撃をしていて好感が持てる。
特に鼻毛がビロン、と伸びた男は、見かけと大違い。 原作は第一部完、みたいな感じで終わったんだな
あの後三球士と大友、佐藤が戻ってきて巨人学園黄金時代になるんだろうか その巨人学園黄金時代を一切書いてくれずに大甲子園まで持っていってしまった
作者の責任は、きわめて重い。 法市なんかは原作だと本当にド素人だったのに
大甲子園だと妙に慣れた感じになってたな
一応成長したんだな >>315
大友や佐藤たちはあの時点で3年生じゃなかったか? 最初は2年設定だったけど夏の大会になったら3年になってたな 原島監督が何者なのかよく分からなかったな
岩風と対立してるのかと思ってたら後半は仲良さそうだったし
序盤で一球をいじめてるように見えたら実は守備を鍛えてたとか
大事にしてた大友を急に捨てて一球派になってみたり
とにかく一貫性を感じなかった 原島監督て、どこか作者に顔が似ているな、と思ったものだ。 過疎っているので原島コーチについて考察してみたw
赤シャツ先生のツンデレは、さくら中学のカンカン先生と同じような
一種のテンプレ設定
恐らく現役時代は大友さんと同じくワンマンエースだったと思う
(紅白戦でのミスしたら即交代という采配はその名残w)
だからこそ、大友さんに生活面の指導をしても
聞く耳を持たないのは分かっているし
限界だった大友中心から一球中心のチーム編成の移行に理解を
示したのは必然と言えるw あのゴタゴタを見たら、巨人学園の入学を控える中学生が続出しただろう。
結局、野球名門校として長期定着することは、なかった筈である。 蔵石「なにもかも大友が悪いんだ」
佐藤「それにあいつだ」
そうかな。責任転嫁体質の巨人学園自体がそもそも悪いと思ったが。 問題はあるけどそこそこまとまってた巨人学園に一球が入って岩風とぐるになってかきまわすだけかき回して
結局何がやりたいのかよく分からないままもっともらしいオチつけて終わった漫画という印象
おかげで本来なら嫌いなキャラのはずの大友も被害者に見えてそれなりに同情できる 時が経つほどに大友が不憫に思えてきた。
一番悪いのは、大友を不遇のままに終わらせてしまった作者だったりして。 甲子園に出たあとの秋季予選。
蔵石のエラーが直接の原因となってるが、
グラブを叩きつけてしまった大友。
そのへんに問題を見て住吉のおっさんがテコ入れしたんだろうが、
原島をアメリカ視察に出したり、
岩風を代理監督にしたり、
一球と三球士をスカウトしたり、
行き当たりばったりというか策をミックスしすぎだよね。
まあ一球の存在がないと、原島が岩風に心を開いたりしなかっただろうけど。
しかしそもそも大友あっての巨人学園だったのが本末転倒。 タイトルは一球さんなんだけど、一球さんが一番いらない存在だという 住吉理事長は、どこかで原島を解任させたがっていたのでは。 最終回で「人として大事なことがある。大友にそれを教えたかった」
とか言ってるけど、結果は大友退部で終了 まあ、人生ままならぬこともある、と少年たちに伝えたかった漫画かと(ん?) そうか〜????
大切なのは、勝つだけでなく、
チームワークを大切にし、他人の失敗を責めず、
結果をすべてを受け入れること。
と、小学生のオレは理解したけど。 「一球と三球士を連れてくることで大友たちに大切なことを伝えたかった」
みたいな感じのこと言ってたね
一球以外みんないなくなったけど 実は「仲が悪いと組織はここまで壊れるんだぞ」と少年たちに伝えたかった漫画・・・
のわけねえだろ! と自分自身に突っ込みを入れてみたテスト >>337
俺は指導者が無能だと有望なチームもここまで壊れるというのがテーマだと思ってる
みんなで一致団結して甲子園優勝する漫画もいいけど
失敗してみんなバラバラになる漫画もあってもいいと思うわ
岩風にはそれなりの天罰が下って欲しかったけど 一応、自らが切腹する形で監督を辞したけど。
いや、あれは、切腹じゃなくて、現実逃避だったか、岩風さん。 >>340
しかし原島も、
一球にするぐらいなら引き受けろよな。
岩風は教師が本職だが、
前監督=専任ヘッドコーチの原島は退職か? 原島は他校に引き抜かれたほうが本人にとっても幸せ。
金のある新興勢力の私学に行くと良い。
年齢的にも若いようだし、高校野球界で飯が食えそうだ。 実は「一球さん」のタイトルは名ばかりで、ドロドロした物語を浄化する役割を
背負ってきた主役のような本当は脇役。
作者の一球への思い入れは、余りない。それは大甲子園を見れば分かる。
さらに、ドカベン・スーパースターズ編で真田再登場まで20年くらい空白期間があった。
山田&岩鬼への愛情度を100とすれば一球への愛情度は、せいぜい5程度に思える。 はっきり言って「一球さん」は駄作
三球士は何も役目を果たさず、岩風と原島が考えてたことは何も実現せず
大友も最後の最後でようやく何か感じるところがあっただけ
ただ一球がやりたいことやってなぜか女にもてたという話 多分早い段階で一球と大友を和解させてそっからストーリー性ゼロの
ただ試合をこなすだけのいつもの水島野球漫画にシフトしてればそれなりに成功したんだろうな
でも水島はそれをやらなかった。ちゃんとしたストーリーのあるまともな漫画を描こうとしたところは認めるが
悲しいかな水島には力不足だったな 一球は「走」の部門では水島漫画史上最強。こういう人物を世に送り出したのは作者の功績。 岩風に激辛な意見あり。作者に激辛なのは、以前から良く見かけたが。 一球は女にモテていたが、鬱陶しいだけで迷惑だっただろう。
土井垣や里中の時もそうだが、追っかけの女は9割方ドブス。
ブスが身の程もわきまえず追っ掛けるのは見苦しい以外の何物でもない。
女にモテたくてたまらなかった司のストーカーでもやれ。 水島の画力だからブスに見えるだけで実際には平均くらいなのかも 芦田麗子はさわやかなお嬢さんだった。世の中の汚いものは何も見えていない。
しかしさわやか一球さん&麗子さんをもってしても浄化しきれないドロドロ物語。
そして座の中心に存在したのは、やっぱり大友。見た目さわやかイケメン。
中身はヘドロのようにグダグダ。しかし、捨てがたいキャラ。 「麗子さん、変わったね君は?」
「毎年、お招ばれのあった誕生パーティーに
今年はお声がかからないとは?」
〜中略〜
「本当に、本当に行ってもいいんだね?」
凄すぎるww 五味がやらされてた鉄球投げの特訓、
肩たちまち壊すわ
しかも10代なのに
一球ワールドでの最高投手、
五味連太郎はどうなったのか?
あと原島も、ドカベンの徳川みたいに
いろんなチーム率いて出てきてほしかったな 影武者作戦はあり得ないくらいクソだったが
原作の終わり方がイマイチな分
大甲子園のおかげで一球は救われたともいえるな
原作だと最後までほとんどルール把握してなかった一球が
大甲子園で3年生になると策士みたいになってて成長が見られた 大甲子園には、
原島が巨人学園以外の監督として
出てきてもらえたら面白かったのに。
ジプシー監督が徳川だけというのも味気なかった。 初期の原島も大友も呉九郎の起用で岩風に対してキレた。 「ウリの名前は呉 九郎(オ グラン)ニダ」<丶`∀´> ジプシー監督なんて珍妙なのは徳川だけで十分
てかそういう奇天烈なのは一人だけだから価値があるんであって
二番煎じを増やしても面白くならないと思うが分からない人もいるんだよなあ 徳川は、大園寺雪舟だの、草野球の審判(1試合3000円)やったり、ホームレスに
なったり忙しい男。スマートな原島には真似のできないことだ。
>>360
名前からして怪しいと思ったが、やはり奴は在日か。 大友は一球のことは途中から認めだした。
しかし一球以上に野球ルールを知らず、グローブを頭に載せている野蛮人のことは
許せない。なんで、こんな奴をスタメンで起用しているんだ。
おのれ、岩風! いい加減にしろ!
・・・・・・・・・・と、まあ、こんなところか。 >>352
芦田麗子の誕生日は5月15日。こんなセリフをさらりと言える大友は、やはり
ただのイケメンではない。 麗子さんはイケメン大友から既に一球のほうに目移りしていたように思う。 甲子園の土で植樹した大友さん。青春のほろ苦い思い出。
しかし、翌年。。。 あぶさんの序盤に登場した大伴(おおとも)は好漢だったが
巨人学園の大友ときたら…。 許せないのは、大友剣(千葉ロッテ)。早く消えて欲しい。
巨人学園の大友は許せる。一球さんの14巻登場を最後に失踪しているままだが、
早く姿を現して欲しい。 球道は西村監督と仲が悪かったんだと思う。FAしてロッテを飛び出したのも不仲が原因では。 球道とか、我が強いから無理でしょ
微笑みたいに友達感覚の監督の方が合ってると思う 微笑は随分大人になった。球道よりは遥かに監督の器。 一球さんは連載時期を誤った。
一球1年時に東東京だか西東京だか定かでないが甲子園出場を果たした時点で
連載打ち切りとし、そのまま大甲子園と移行したほうが盛り上がった。
そうして大友が岩風となんとか和解、友西戦の戦力のままで大甲子園に移行出来る
ならば、明訓と双璧をなす優勝候補だったような気がしてならない。 一球は1年から3年にかけての期間「伸び」が感じられなかったのが残念でならない。 一球は最終的には「超足が速い」以外の特徴がほとんどなくなってしまった 明訓との試合でサヨナラ負け。あっさり消されてしまったのには呆然としてしまった。
「一球の高校野球生活をこんなにあっさりと終わらせてしまっていいのか?」 バントをした岩鬼を馬鹿にする巨人学園応援団の脳天気ぶり。
0-0の9回裏にノーアウトのランナーが出て、それも俊足の岩鬼という
大ピンチだというのに。 巨人学園の応援団がおかしな集団なのは連載開始当初から不変。
チームがバラバラな上に応援団が輪をかけて変なのである。
2巻での「五味交代」などというコールは実際の高校野球で、こんなことを
やったら大ヒンシュク必至。高校野球は、よく見に行くが、ここまで不快な
応援をする学校は、今までお目に掛かったことが一度もない。 南波戦では応援団が皆無だった。麗子さんは来ていたが。
巨人学園応援団は「池沼」という表現がふさわしい。
恐らく偏差値の相当低い高校なのだろう。 今では相手校・相手選手への野次は厳禁。応援団も含めて。
「○○(校名)倒せ〜!」すらNGだからね。
今水島作品みたいなことをしていたら注意じゃすまないかも。
>>379
明訓戦でも「岩鬼三振」を連呼していたな。
岩鬼に対しては大抵の相手校の応援団が辛辣ではあるが。 よく「今どきの若者は・・・・」という言い方をする人がいるけど
「私はジジイです」と自ら宣言しているのも同然。
恥ずかしくないのかね?
私に言わせたら、今どきの高校生のほうがはるかに立派だぞ。
意外と水島氏は最近の高校野球を見ていないかも知れない。
はるかに昔よりも品が良い。少なくとも応援に関して言えば。 応援団のほうがよっぽど野球がうまそうに見えることがある水島作品 真田3年時の巨人学園の戦力は明訓よりは劣るが中西球道の青田よりも上だと思う 明訓
岩鬼、殿馬、里中、山田、一応微笑
巨人
真田、呉、一角、堀田、司
青田
中西、大池、才蔵
光
荒木、浪花
青田はほぼ中西のワンマンチームで、光は1年生コンビ
総合力では明訓、巨人が一歩リードしてるな
ただ、結局中西を打てそうな奴が巨人は真田くらいしかいない
こうして見ると、やっぱり明訓は強い >>385
私は決勝戦のカードは意外性に満ちたものではなく、「順当」だったと思っている。
明訓の次に総合力が高いと個人的に評価している紫義塾が決勝戦の相手だった
からだ。特に近藤と壬生がいい。近藤は、投打どちらでも使える二刀流。複数の
ポジションを守れるのも魅力的。壬生は3分の1回を投げて自責点1.甲子園での
防御率27.00だが、160kmを投げていた。フォークの切れもいい。
先斗、沖田の二人も投手としてまずまず。酷使しないで投手を回せるのが強み。 全員両投げ両打ちだし、全員が全ポジションこなせるんじゃないかね。
牛も登板していたし。
弱点は大甲子園でも描かれていたように怪我人が出た時くらいか。 ただ紫義塾は、あの年限りのチームだった筈。国体には当然選ばれている筈だが、
秋の京都府大会も不出場だった筈。そもそも地元の有望中学生も先の見通しのない
紫に入学を志向しないだろう。
残念だったのは、一球の巨人学園よりも彼ら(紫義塾)の野球のほうがはるかに
面白かったことだ。 青田戦を描き切った後だから、いい感じで力が抜けて描けたのかもしれないな
近藤、三十郎、牛之助、沖田あたりもあの短期間で充分キャラが立ってたし 影丸がいきなり剣道部主将になって紫に剣術で勝負を挑んでいるし。
真田の影武者作戦と並んで「わけが分からない」 巨人学園は真田3年時ならば再戦すれば南波に勝てただろう。
あの時と違い、三球士が戻ってきていたから。 楽天に入団してすぐの試合では留飲を下げた。
初回の一球のホームスチール見ただけで、明訓vs巨人学園を超えたと思った。
あのあと、どんなに無様に一球がKОされても構わない、くらいに奇想天外な本来の
「昔懐かしい真田一球」が見られたから。 ソフトバンクとの準決勝の真田も悪くなかった。
非常に長い試合展開だった。作者もどちらに勝たせようか、迷っていたのでは? 京都かませ犬で、決勝戦・あぶさん期間限定現役復帰のシナリオを予想した
向きは、確かに存在していた。 いや〜、ないでしょ
ドリームソフトバンクは華がなさすぎる ソフトバンクのメンバーは予想通り、オリジナル・チームに変身していたが、
札幌華生堂メッツを軸にした寄せ集め感が漂うチーム。
一球が完投したことで、スーパースターズ戦での登板は考えられず、中西
先発が確定したが、期間限定で、中西を抑え役に固定したほうが良かった。
無残な中西の姿を決勝戦で見ることになったが、微笑監督がさすがに
最後まで引っ張り過ぎた。 ソフトバンクとの試合では、おおらかな一球が影を潜めていた。 ドリーム編でも、名前だけとはいえ五味は出てるのに大友は出てこない あの失敗作は出ないほうが勝ち組だから
最後に何かの見せしめなのかと思えるくらいに討たれまくったのにヘラヘラしてた
球道を見てたらよく分かる 高校生の時なんか山田にファウル打たれていただけで(くそ〜)と悔しがっていた
あの中西が、だ。打たれ過ぎて、感覚が麻痺してしまったんじゃないか。
それとも闘争心の衰えか。
高校時代、中西を全く打てなかった微笑が兼任監督として中西を晒し者のように
続投して、見事間接的リベンジを果たした最終章だった。 長年山田のことを敬わずにのさばってた球道に対して
水島御大が天罰を下したんだろうな 球道のピークは大甲子園だな。
球道くんではまだ隙も多い感じだったし
プロ以後は劣化した印象しかない。 メジャー行けばよかったんだ。何しにオリオン大学入学したんだ。
あれ? ここ一球さんのスレだな。 千葉県大会決勝で腕を吊るほどの大怪我したのに明訓戦絶好調で草 >>404
とにかく山田と対戦させたくて登場させた大甲子園と
ネタに詰まってやむなく登場させたプロ編
この違いは大きい 主人公だった球道くんと、山田と対戦させたかった大甲子園と、ドカベン傘下に
完全に入ってしまったドカベン〇〇編の違い。一球は、大甲子園では序列を
思い切り落とされたが、ドカベンシリーズでは中西コースの転落ルートは幸いに
免れた。 東東京の決勝も甲子園の初戦もせこい勝ち方だったし
明訓戦はあの有様。
御大は一球というか巨人学園というかがあまり好きじゃないのかと思った。 そりゃアニメは打ち切りだし、連載も結構中途半端に終わってこれ以降少年サンデーの連載はない
ってことは打ち切りだったんだろうし、水島漫画の人気絶頂期に打ち切りにされるような
不人気漫画なんて好きになれないだろう 一球さんは、連載開始当初は好調な出だしに思えたが。 話の内容が無印と重なって、ネームを作成するのが、
困難になったので、御大本人から終了を申し出
最終回の台詞「子供は大人に逆らってはいけない」
が編集部の逆鱗に触れたのか?、以降サンデーとは絶縁状態
新雑誌「まんがくん」からのオファーに対して
無印と違うコンセプトなら?
という条件付きで「球道くん」連載開始
と推測しますが? 黄金時代でも、面白くないものは面白くないからしょうがない 黄金時代に打ち切られるってことは相当な駄作ってこと あれだけ揉め事のある作品は、なかなかに面白いと思うけど。 揉めるだけで作者がそれを解決しようとしないんだもの わざとやってんのかってくらい見事にクソ漫画しかない クソ漫画ではないが、自分で描いたことを忘却するタイプ 水島作品のチームの中でも
これだけ揉め事が多かったチームも少ないのでは。
一つにまとまれば相当な強さだったと思うが。 あれは大友とかのまともな野球部員が離れて一球が素人を集めて
そこに三球士が来てまとまっただけなんじゃないかと 悪く言えば不満分子を排除して一球の独裁みたいな状態になったわけだからね。
監督まで兼任だし。大友達の代も含めて団結した姿は見たかった。 一緒に酔い潰れた光景は味わい深かったんだけどなあ。 メンバー同士が揉めるなんてのは高校野球漫画ではよくあることだが、
揉めたまま終わったパターンは珍しいな 傲慢な大友と性格悪いけどぶりっ子な一球
ぶっちゃけどっちにも感情移入できなかった 好きでない主人公は確かにいるな。
一球のことではないが。 \ /
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上、 \, ,/ ,エ
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if! |l lヾヾシヾミミミ川|ii//三iリ `キi
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;iナ,サ |l l l リリ川川川川|爪ミミiiリ キi キi
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ノ ゞ 堀田なんてあんなに苦労して甲子園まで連れて行ったのに
やったことといえば山田に怪我をさせただけとか…。
敵の中心選手を機能させなくしたんだから大手柄と言えなくもないが。 ドリームでは、全く使えない男になっていた堀田。
唯一の見せ場が「退場処分」 むしろ出てこなかった司・一角のほうが咬ませ犬をまぬかれたという点では良かったかも あの漫画って過去キャラを出すことが目的になってしまってて
過去キャラの人間性とかほとんど描かれなかったから
出たキャラはほぼ負け組にしか思えない
晩節を汚されたというか ずっと実況やってた人だっけ
まあ試合に出てかませにされるよりマシだが ポジションも貰ってないのにポジションを上げたとはこれいかに 京都は一角も司も近藤も壬生も入れないで花園とか入れてるので
本気で勝つ気があるのか疑問だった 京都はラスボスなんだから、花園とか大楽とか奇をてらったキャラは入れないで
完全に過去作の強者を集めたチームにすればよかったのに
奇をてらうのは新潟とか阪神とか広島とか福岡で散々やったから、もういいよ だって新潟と阪神で主役級かなり使ってしまってたし超星と絡まないチームにも水島キャラ入れてたし
せめて三回戦は広島じゃなくて鉄犬使ってたら勇気は温存できてたのに
作者が考えなしでキャラつぎ込むからしょうがない てかあまり敵を強くしすぎると超星が間違って負ける可能性も出てくるからな
無印ドカベン時代から明訓には四天王がいるのにライバルチームはワンマンが多かったのも
それくらいの比率じゃないとギリギリで主役チームを勝たせられないからなんだろう 勇気は武藤とバッテリーを組ませたかったんだろうな。 広島は寄せ集め感があったが、無残な結果に終わったキャラがいなかった。 アクの強さで大友の存在感が際立っているのが原因?
色に例えると無色透明な一球には、アクがない。 大友と対極のキャラを用意しないといけないという・・・・・・ アイアンドッグスの飼い殺しがもったいなかったドリーム編。
不知火だけスポットが当たっていたが。 アイアンドッグスはもう散々描いてたので早々に退場させたんだと思うが、
ドカベンを代表するライバル達がドカベンの最終章で山田と対戦することもなく
退場していったのはちょっと切なかった 特に土門の早期退場は惜しまれる。アイアンドッグスは、1回戦は勝利して
準々決勝で敗れる筋書きにしたほうが、まだ良かったのでは。 準決勝を京都vs四国にしていたら全く勝敗の予想がつかない一戦になっていた。 京都での一球さんの背番号は19.九郎さんの背番号は96だーよ。 散々描いてきたっていっても不知火とか阿波踊りとかマドンナとかトカベンとか一部のキャラばかり出張ってて
高校時代からのライバルのほとんどはまともな出番がないままだったような気がするんだけどな
大体超星の方がよっぽど散々出番ありすぎてて明訓勢は見るだけでうんざりだってのに 主人公のチームに「出番ありすぎ」って言うのもおかしいだろ
それが普通だよ
アイアンドッグスはチーム結成時に入ってきた四国のキャラクター達が
魅力もなく実力もないのに4人もスタメンになってて邪魔だった それは言える。投手の充実でカムフラージュされていたが。 中なんか一切出番ないんだから、野手に転向させればよかったのに 雲竜なんて、プロではほぼほぼ忘れられた存在のまま。まだ一球は扱いがいい。 痩せさせられたり、相撲やらされたり、また野球やらされたり、あげく忘れ去られたり…
雲竜は不憫な奴だな
せめて「虹を呼ぶ男」の相撲編に出してやればよかったのに 他の漫画にゲストで出されるってのは本来ならすごく惨めなことなんだけどな
スクラップ三太夫のウォーズマン然り かつては不知火と同格のイメージのある雲竜だったのだが。 つっても不知火、土門と比較すると最初の夏以外はあまり扱い良くないんだよな 法市に上から目線で「あれもいいライバルだった」と言われた五味 影武者作戦の是非は置いておくとして…。
選手の格的に真田=里中、司=微笑はまあいい。
九郎=山田と法市=殿馬は実力差があり過ぎでは。。。
逆に一角=上下はもったいない。
こういうのを役不足というんだな。 一球も人まねすることでスケールダウンしてしまっていることに
気が付いて欲しかった。
普通の人に真似のできない野球をするのが一球なのに。 堀田も性格は岩鬼かもしれんが、プレイ的には殿馬の方が近かった りんご園がやった変則山田シフトを巨人学園こそ
やってほしかった
ライト真田以外、野手は二塁ベースより左側に配置して
ワンポイントリリーフ、司はアウトロー一辺倒の投球!
それに対してバッター山田はどう打ち返すか? でもさすがに投手は真田でしょう。
司じゃあ山田との格が違い過ぎる。 巨人学園ベストメンバー
1二 堀田
2捕 司
3左 一角
4投 真田
5右 呉
6一 郷
7三 法市
8遊 手塚
9中 三原
6番からは適当 捨てイニングが存在する。もっとも明訓も石毛・仲根・今川で構成される回は五十歩百歩。 >>480
守備機会の多いファーストは一角にしたほうが無難。
そうすると外野がザル・もしくは鈍足だが、外野に打たせない投球を
ある程度、真田なら出来る。 1二 堀田
2中 司
3一 一角
4右 真田
5左 佐藤
6捕 呉
7三 蔵石
8遊 ?
9投 大友
このメンバーで一致結束出来ていれば
相当な強さになったと思うが…。 真田&大友の2枚看板で司も投手が出来る。酷使しないで回せるのが何より強み。
藤村兄弟の南波より強そうだし、明訓にも対等に戦える。全国優勝しても納得出来る。
ショートは石井かなあ。島本でもいいし。 >>482
一角は肩が強いし、原作では外野をやってた描写の方が多い
ファーストはどっちかといえば守備の弱い選手がやるポジション
このメンバーなら一球・九郎・三球士以外のキャラがやった方が無難 原作でも郷ファーストだったし2年間野球やってりゃさすがにできるでしょ
原作最後の素人メンバーが2年間辞めずに続けられたのは
真田の人徳だろうか それよりも有望新人が全く入部した形跡がないのが気に掛かる。
真田らが卒業した後の直後の秋の大会は出場を取りやめたのではなかろうか。 巨人学園のゴタゴタぶりは少なくとも週刊誌のネタには、なったことだろう。 現実の東東京では
帝京の集団退部事件というのがあったな。
主将や四番を含む主力がごっそりやめて
春と夏でまったく別のチームのようにメンバーが入れ替わった。 おはようKジローの1回戦(全国)の相手の岡山の学校に一球とよく似た男がいた。 一球顔で、大友みたいな性格の男はさすがに水島作品には登場しない。 「昔のほうが良かった」こっそり母校・南波高校を訪れる岩風 最後の方はあまり覚えていないんだが、
無能ぶりをまき散らした挙げ句に
一球に丸投げしてしまったという認識でいいのかね。 ストーリー要約
岩風は身勝手な大友たちに人として大切なことを教えるために
一球と三球士を連れてきたが、結局チームは崩壊してしまったので
あとは一球の好きにさせることにした ストーリーを要約するとヘドロのような一面を持ち前のセクシーさでくるんだ大友俊!どうだ!という作品 無能・岩風という声なき声がどこからともなく聞こえてくる。
そして主人公の影が薄くて大友の存在が濃いスレ(●^11^●) 大友が松竹梅に通用しない
ヘタレピッチャーなら、
それをもっとちゃんと描くべきだった。
岩風監督の祝勝会に出ないだけで、はずされて
あのフェイドアウトがあんまりすぎる。 >>496を見て思うことは、人として大切なことくらい自分で教えろってこと
大人が高校生に泣きついて一緒に来てもらってどうする 大友と松竹梅の力関係の逆転。慢心すると人はこうなる、と少年たちに教えた漫画、な〜んてね。 岩風に一球という二人のクラッシャーに大友らが破壊された漫画 岩風って都会っ子なんだっけか
はいなあんさんとか田舎っぺ丸出しだったような 大阪やで。いや、兵庫かも知れんけど大阪の南波高校出とるで。 三球士+真田&呉で少なくとも5人は越境入学組。当時としては斬新。 東京と言っても一球や九郎の生活地域を見るに、かなり田舎。今のあきる野市あたりに
ある学校だと思う。 一応、スカウトだよね
一角はすぐに北海道帰るし、堀田と司はほとんど協調性ないし、
なんであいつらをスカウトしたのかよく分からんが 大友もそうだけど、我の強いのを何人も連れてきたらアカンて。
「毒を以て毒を制す」という言葉がふと浮かんだ。 古田のあだ名はのび太くんだったがここでもキャッチャーがのび太ってのを先取りしてたんだな
岩風「うえーん一球さん、大友がいじめるよー」
一球さん「しょうがないなあ岩風くんは」 >>511
大甲子園で東東京になったのは学校ごと引っ越したと考えるべきなのか…。
広い河川敷があればいいというなら、世田谷区や大田区ということも
考えられるけど。 たぶん、ダントツ描いてた時点では巨人学園は参加させる気なかったんだと思う
光が西東京代表だし、ダントツ最終回でも明訓と青田の名前しか出てこないし
いざ大甲子園連載ってことになって
「巨人学園も参加させよう。光を西東京にしちゃったから、巨人は東東京に変えよう」
って感じになったのではと予想 明大明治も東東京から西東京の地域に引っ越したし
学校移転ということも考えられなくはない。 日大三高の前を通ったことがあるけどかなり田舎。都会から引っ越した学校で本来は東東京の学校だった。 明大中野八王子や東海大菅生など
最寄り駅が存在しないテキサスヒットのような学校は
西東京では珍しくない。 神奈川にサンドイッチにされた町田市に西東京の強豪あり。2校が全国優勝。 ドカベンの合宿所は充実した感じだったな
そのまま住めそう >>525
谷津吾郎なる人物がそのまま生息していた。野宿だけども。 「ガッツ赤ヘル・巨人学園じゃい!」この後の組織の壊れっぷりが尋常でない。 原島、出張から帰ってきたときに岩風に対して怒り狂ってたのに、
途中から和気藹々になってたな 住吉理事長が組織をかき回し過ぎ。原島監督のままで良かったのでは。 一球がプロ入りまでに10年もの空白期間があったことに納得がいかない 南波高校→東大中退→阪神→大学再入学→巨人学園体育教師&2軍監督
→巨人学園監督→巨人学園監督辞任→阪神(再入団) 大友を阪神に入団させて、何食わぬ顔で岩風とバッテリーを組む場面を見たかった気もする。
過去の確執も「作者が忘れたんだよ」で済まされるのが水島新司の魅力。 流石にそんな物語の骨子となる部分を忘れてて
そのくせ大友とか出すレベルのボケ老人になるともう漫画とか描けないと思う 本気の五味連太郎の投球が見たかった
一球への土産として見せたワラ人形を粉々にした直球は子供心に痺れたな いや、本気だったからバットを折られた状態でさく越えした真田に心を折られてしまった。
しかし、打者一人で自ら降板はないだろう。メンタルの弱さは、どうにかならないのか。
堀田も司も一角もいない状況で、格落ちしている巨人学園だから、付け入るスキが
あったというのに。 ドカベンドリームの剛球仮面の正体は大友なのかと思ってたら全然そんなことはなかった ああ、その手があったか!いや、その手があったのに! いや、ないだろ
大友だったら広島は京都とやらせないと
あれは渚だったから良かったと思うが ていうか、あの広島戦で渚は里中超えたような気がする
山田も抑えてたし 2打数1安打だから、まあ山田も面目は保てたと。でも渚はすごいピュアな感じだったのに
里中の渚への冷淡な態度が腑に落ちない、あと土井垣も。 かつての渚だったら2打席連続ホームランでも何もおかしくないからな しかしさ、剛球仮面の正体が「渚でした〜」
って言われて。
わからなかったでしょ? ね? すごいでしょ?
なんて微塵も思わないよ。 はぁ? だよ 渚を「凄い人」とは思わない。確かに。でも正体が大友で、池畑が現れるまで池畑と
思い込んで応援していた岩風(と藤村)が「実は正体は大友でした、チャンチャン!」
となった時に、どういうリアクションを示すのか、見てみたかった気もする。 ゲスト解説・大友俊でもいいから、その後の大友俊を描いてくれ!
・・・・・・・もう遅いが。 剛球仮面の正体が、変幻自在くもの巣投法の 名前なんだけ?
だったら、これが複線の回収だったのか!! と唸る。 いっぺん岩鬼に覆面被って貰いたかった。謎の男・剛球仮面として。
なお、葉っぱがはみ出した状態。 一球は剛球仮面みたいな真似しても正体すぐにばれそう。
何が忍者の末裔だか・・・・・・ 一球はマネが得意だけどスケールダウンするんだよなあ。
唯一無二の真田一球で通せばいいのに、本当にもったいない。 1先斗(遊)
2西藤(二)
3真田(右)
4近藤(三)
5鹿馬(一)
6永倉(左)
7沖田(中)
8藤堂(捕)
9壬生(投)
明訓にも勝てそう。 投手の充実ぶりが凄いメンバーだ。明訓よりも強いと思う。 紫は全員が両投げ両打ちのうえ、
ほとんどの選手が投手が出来る。
これに一球が加わったら総合力では明訓を上回るんじゃないかね。 総合力の高さで紫は、やっぱり凄いチームなんだな。明訓は下位打線が貧弱だし。 投手もできるレベルだから
スペシャリストに比べたら中途半端集団 ドリーム・トーナメント編では近藤と壬生は京都に加えて欲しかった。 近藤と壬生は剣術の世界に進んだんだろう
野球はお遊びみたいな感じだったからな 鹿馬がヘッドコーチ務まるなら、誰でも出来る。
選手・鹿馬はともかくヘッドコーチ・鹿馬は、即解任すべき。 まあ、コーチングするような選手もいなかったしな
みんな入団の時点でほぼ完成されてた しかし弁強高校戦の
小倉のサヨナラホームランは、スカッとした。
キャラにうまく灯を当ててた。
まあ打順ちゃんと書く人だから
あそこで小倉の打順だから、
リラックスリラックスでカキーンって
思い付いただけだろうけど。
アニメはあそこで最終回にしとけば。 島岡、岩崎、小倉は
元々一軍だったが夏予選開始前には二軍。
島岡は紅白戦での凡退で二軍行きを言い渡されたっきりだった可能性もあるが。
ところで上の三人は、決勝のあと大友らと一緒に
退部届けを出してしまったのだろうか? 真田体制で消えているから、干されてしまったのではないかと。 5巻見ると失踪した大友をリンチにかけようとしたことも。一球ではないが。 \ ./
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ノ ゞ 麗子さんのようにさわやかで、いい意味で何も知らないお嬢様は貴重だった 一応、岩風排斥の署名運動には小倉も関わった模様(連名で署名アリ) 監督向きではない。スカウト専門で固定すべきだった。 ヒール岩風。クラッシャー岩風。
13巻あたりで大友との関係が最悪化するが、もうこの頃には、連載打ち切りの方向で
展開していたのではないかと想像する。 岩風の采配ぶりは、わりと選手任せで
いわゆる奇策みたいなのは、やっていない。
鬼桜戦での意表をついた選手起用と
神宮戦でのピッチャー交代ぐらい。
友西戦では残塁の山を、
相手の巧者ぶりと選手のせいにしているが、
はっきり言うと監督が相手に対して無策すぎた。
大友ら一軍選手の強豪としての
あぐらかきぶりに、岩風は我慢ならないようだが、
岩風自身も強豪校としての驕りがあったのではないかな? 南波高校時代を引きづり過ぎとは思う。南波でやって来たことを巨人学園でやろうとしてもチームカラーからして違うのだから。 大友たちに根性や忍耐がないという考えかも知れないが、
現有戦力で結果を出すのが高校野球。
まして自分の理想が根性野球でチームメートや主将に極道がいる時代のものではな。
しかしそっちにシンパシーを感じてしまった、
住吉のおっさんが介入しすぎたし、岩風も意気に感じて乗ってしまった。 岩風が持ち込もうとした南波野球は、結局のところ、理解を得られなさ過ぎた。
準決勝の九郎の起用は、未だに分からない。
「男どアホウ」を読めば、足の不自由な人もいたし、「そこに打たせなければいいのだ」
という思想の鬼頭哲もいたが、巨人学園にはタレント豊富で、一球以上に素人の九郎
を起用するのは危なっかしくて仕方ない。九郎起用でなければならない理由がないのだ。 鬼桜の8回裏の怠慢走塁はいただけない。世紀の凡戦に拍車がかかってしまった。 大友も性格がいいとは言い難い人物ではあるが、
高校野球人生をめちゃくちゃにされてしまったことに対する
同情はあるのかもしれん。 昔は嫌味な奴と思った時期もあったが、大友はどこか懐かしい人物。
もう少し岩風監督との対話があれば。
なぜ自分は、こういう野球をやっているのか、の説明を監督が大友に詳しくしていた
形跡がないのが残念でならない。 大友の試合途中での逃亡では1軍の連中からも顰蹙を買っていた。
なぜ試合途中で消えてしまったのだろう。原島に殴られたことがそんなにショックだったのか。 高野連にタレ込まれたら巨人学園ピンチの図だった原島の鉄拳制裁 東海大相模の監督の鉄拳制裁がたまたまTVKテレビに映されていて
辞退に追い込まれた実例アリ(昭和55年)
抗議の電話が殺到したそうだが、外野がうるさすぎる。
相模も辞退なんかする必要などなかった。
春の県大会優勝。関東大会では準優勝で横浜と1勝1敗。3度目の決着戦が幻に。 大友の退廃的な眼差しがいい。
失踪してから一球に連れ戻されるまでの流れが好きだ。 >>602
まあ大友は、水島が描いたピッチャーの中で
投手力がナンバーワンというわけじゃないけど、
クソリアルな投手心理を描ききったことでは、
もっともリアリティーがあるキャラだったね。
大友は水島野球マンガの最高傑作な投手だよ。 最高傑作かどうかは知らんが、現実でも期待されて話題になってる選手というのは
大なり小なり天狗になってるもんだろうし、でもそういう選手をコントロールするのが指導者の
役目だと思う。
その点天狗になってる選手を多く抱える名門校を何回も甲子園に導いて結果を出した
名監督ってのは凄いと思うし、体罰を振るってしまった指導者も気持ちは分かる
とかそんな風にリアルの高校野球事情なんかを考えてしまうそんなキャラだったなあと。
大体水島漫画って馬鹿が考えたお花畑みたいな舞台であんまりリアルがどうこうとか思わないんだけど 子供の時、読むと大友に感情移入出来ないが、大人になって読み返してみると
大友の心理状態が少し理解できるような・・・・・・・
岩風氏に足りなかったのは大友と向き合っての「対話」だと思う。 五味兄の弟への
「投手はもっと威張れ!威張っていいんだ!もっと堂々としてろ!」
っていう啓蒙といい、
水島作品の中では投手心理にかなりスポットを当てた異例なコミックだったな。
ドカベンにも里中がフテ腐れたり、
いろいろ独白があるけど、
大友に比べたら優等生だった。 岩風は一応可哀想とは思うが、でもあれじゃどこの学校行っても通用しないとも思う 未熟な指導者の岩風、才能はあるが天狗になった大友とその取り巻き
両者をつなぐどころか面倒くさい先住民を追い出して自分が王様になった一球さん
この話をどう楽しめばいいのか子供の頃から分からなかった
ただそれなりの年齢になって分かってきたことがある
これは指導者が無能だとここまで組織が壊れるというシミュレートの漫画なんだということ >>608
精神論だけでシード返上した住吉理事長もむちゃくちゃだわ。
紅白戦で、一球の投げバットーホームインをセーフと認めたのも、
審判としてはやってはいけない。
ゴロ投球した大友も大友たが、ルール違反ではない。
プレー態度に問題あれば、退場させる権限は審判にはあるが。 ゴロ投球した時点で原島が大友を殴っていたらもっと早くに大友が覚醒したかも知れない。 >>610
でも1イニングだけ三者三球三振に抑えたら、
そのまま失踪しちゃったじゃんか。 9回の投球は実にカッコ良かったが直後の行動が余りにもショボい大友(* ̄∇ ̄*) 大友は一球と違って、「陽」と「陰」の顔の両方を持つ。
日本人好みの「わびさびの世界」を醸し出す。 大友さんは失踪中ドスを常に携帯していたのだろうか…? 一球を殴る直前に川に捨てたのは覚えているが。
いつ入手したんだろう? キレやすい男みたいだったのは確かだ。 食中毒で倒れた時の大友の「はあはあ」とドス黒く目の下を腫らした顔がたまらない。 やる気になった直後のアクシデント。ナマ物の差し入れ、すべからず。 やっぱりいったんやる気を出した大友は、
なんやかんやで恋ヶ窪戦までは
ちゃんとやっていた。
やはり九郎を器用で司に投げさせた鬼桜戦が、
まずかったな。
あれで大友の被害妄想が再燃してしまって、
神宮戦の9回で決定的になってしまった。
岩風は教育者じゃないのか?
やりたい野球のビジョンすらエースに説明できないようではな……。 岩風さんは教育者ではなくて破壊者です。無名の原石を発掘する能力はありそうです。 南波野球を再現したいものの現実を直視出来ていない岩風監督だった。 相手はいちおう東京のエリート高校生だもんな
今までと真逆の人間達だ どぐされ巨人学園野球部を作るんじゃい!…というノリでは
東京もんはついてきてくれなかったのだろう。 恐らく富裕層が通うブルジョワ学校。岩風五郎の赴任先としては「水と油」の関係だろう。 外人部隊だったら授業料免除の代わりに部活はちゃんとやらなきゃ駄目とかあるだろうから
まあプライドが高い大友は知らんけど他の面子はあんな自由な行動できないだろう 大友や佐藤や蔵石が特待生なら、
野球部に退部届(岩風弾劾状)を出した時点で、
退学か放校になるんじゃないの? 深く考えすぎな気がする
どアホウ野球はぶっちゃけ甲子園がいたから成り立ったんであって
岩風じゃ大阪だろうが東京だろうがブルジョワ校だろうが底辺校だろうが無理だろう
第一指導者が選手を無理して自分のやりたい野球を押し付けたんじゃ
そりゃ選手たちも着いていくわけない。監督目当てに線sひゅが集まってくるような
有名監督なら別だろうが
あと東京の高校なのに東京人に見えないってのは作者が新潟出身だからだろ ブタ箱(南波館)に引っ越してこいというのも、
根性論みたいなの以外、理由がわからないな。 岩風監督と野球やってても全然楽しくないし野球部やめてサッカー部いこうぜ!!
みたいな未来が見える 一球登場以前の
都の秋季大会で蔵石のエラー(強襲ヒット?)で負けた相手って
どこだっけ?
恋ヶ窪? そういや覚えてない。大友の不敵な顔と負けた直後グラブを叩きつけた行為は覚えているが。 絵を見ると打球は強くて郷愁ヒットでもおかしくない。
打たれた大友が悪い。 一球が酒のラッパ飲みをしている横で大友が唖然とした表情をしているのがいい。 >>600
辞退を知らされた相模の選手たちは、泣きながら校歌を合唱し、そして全員で
監督を胴上げしたそうだ。王貞治氏の著書に書いてあった。 しかもその年、横浜高校が全国優勝したから東海大相模にとっては悔やみきれない展開。
原貢氏が東海大学の監督に転出して(息子の辰徳氏が大学4年)当時の監督は20代半ば
の田倉氏(72年夏の東海大相模のエース)。 ああいう形で野球部が崩壊したからこそ、一球・三球士・大友佐藤らが融合したベストの状態の巨人学園を甲子園で見てみたかった、無粋なのはわかってても
一球+素人軍団で南波を追い詰めたからこそドラマがあったのは確か まあ大友や佐藤、一球、三球士まで
揃うと、
明訓と甲子園決勝で単行本3冊分ぐらいじゃないと
つり合いがとれないわな。
単行本2冊まるまる使ってる試合は、
水島コミックでも
センバツ決勝の明訓vs土佐丸
高尾球場での神宮大vs巨人学園ぐらいか。
巨人学園紅白戦は単行本3冊近く使ってるな。
男どあほうは、今手元にないが、もっと長いのあったかな?
まあアストロ球団並みのは、ないだろうが。 南波vs東城大武蔵は17巻から19巻まで(但し2試合) 大友とのケンカが原因とはいえ、予選決勝当日、巨人学園を飛び出してしまった
堀田&司もやはり問題。 一球さんが連載されていた頃は、ドカベンが軌道に乗っていた頃と同時期だった。 ドカベンは最後が駆け足だったとはいえきれいにまとまった。
一球さんは迷走だけして終わった感じ。 子供受けは絶対しそうにないギスギスドロドロした展開だもんなあ 丁度70年代後半の水島アニメブームと70年代後半から80年代にかけてのサンデー漫画のアニメ化ブームが
重なった結果が一球さんアニメ化だったのではないかと
ぶっちゃけ内容とかヒットしたかとかあんまり関係ない アニメの一球さんで覚えているシーンは自ら植樹した木をぶっこ抜いて天に向かって
「バカヤロー!」と叫ぶ大友。 アニメといえば覚えているのはドカベンアニメを一緒に見てた友達が
誰一人一球さんを最初から見てなかったこと まあ、そこはかとなくマイナー感が漂う一球さんちゅうこっちゃ。 自分の場合あるいは自分の世代的には、「ドカベン」をアニメで見てたまに雑誌でマンガ読んでいて、「一球さん」も似たようなもので、のちの「大甲子園」では、ドカベンのキャラ以外で思い入れのあるのは一球さんだけでした。
さすがに「男ど○○○甲子園」は当時幼過ぎてアニメはOPわずかしか覚えてなく、再放送もされないので幻の作品だったりします。 >>669
いや 荒唐無稽に限れば
岩鬼やろ
だからこそプロ野球編は白けた
何をリアルにしとんねん
それじゃ今まで描いてた世界観は何やったのかと。 岩鬼は紳士になった感じだが昔のハチャメチャ感が消えたのは淋しい。 紳士はねーよ
見ててぶっ殺したくなる毒舌は健在だし
殺人鬼がチンピラになったくらいだろ 実在人物の先輩には岩鬼なりに気を遣っている空気があった。 高速道路で煽り運転しててニュースになった男女二人組が
岩鬼とサチ子にしか見えなかった 岩鬼の好きだったところは、
最初の通天閣戦のファールフライとか、
弁慶戦の四番で4三振とか
危なっかしいところだった。
43巻の白新戦前の失恋→復活から
なんか変わってきて
花巻戦では狂言まわし的なキャラになって
それ以降チート化してきた。 >>677
でも80年代以降の水島作品よりは存在感ある。 それはドカベンに出てるからじゃないのか?
一球さんだけで考えたら確かに存在感はない 球道よりは最後は扱いが良かった。主人公経験者としては、
まずまずのポジションだった。 大甲子園で堀田を甲子園に連れて行く役割を与える手もなくはなかったが
和解のエピソードもないままだと不自然だしね…。 むしろどっかの高校に転校した大友と巨人学園の試合とその後の和解を
って転校してすぐは試合に出れないんだっけか
ただ本編で最後まで和解できなかった大友とあんな安易なスピンオフの場で
簡単に和解するのは見たくないな。
野球の試合でなくてもいいから何かで勝負くらいはしないと しかしよく大友をほったらかしにしたまま今に至るものだと。水島漫画史上でも屈指の濃いキャラなのに、この点に関しては、とことん作者はダメだな。 てか水島的に大友は単なる悪役のつもりで出してて
下手に改心とかされると一球age要員をまた作らないといけないから
長期にわたって便利に使い倒してただけなんじゃないかと
ドラえもんでいうジャイアンのような扱いというか
大長編一球さんがあったら頼れる大友も見れたかもね 基本初期設定が語られた後で一試合やったら後は最初の頃より個性が薄まった主人公たちが
惰性で試合を繰り返すのが水島漫画なわけで、正直大友みたいに引っ張りまくるのは水島漫画ぽくない
なんとなく大友関連はサンデー編集のアイデアであって水島本人はもてあましてたんじゃないかなと思う
だから秋田書店でのスピンオフでまで大友を引っ張るつもりはなく使いやすいキャラしか出してないと 主人公の強敵は、最初はやたら凄そうに見えるけど、だんだん迫力をなくしていく
のが確かに水島漫画のパターン。このパターンに該当しないキャラは、不知火が
まず考えつく(劣化せず、逆にポジションを上げた)が、ほんの一握りしかいない
だろう。 そもそも最初のライバルで最後に倒されるやつなんて長嶋茂雄しかいない >>688
「大長編一球さん」?
それは還暦過ぎまで
バットに酒しぶきする代打男ですか? 一作品の裏主人公級でマジで一切救済されなかったのって
大友くらいじゃねえか
武藤は水原とカープでバッテリー組めたし
渚ですら出番あったのに あらゆる面で特殊な大友。まあ、よく大友みたいなキャラを世に送り出したもんだと、そこは評価したい。 渚をドカベン最終章で出すくらいなら、当然そこは大友だろうに。 一球が神宮大との試合で
フェンス掴んでライトのファールフライ捕ったの見たときの
大友の顔、
変態だよな
はじめて女性のあそこを拝んだ、
永井豪の描くキャラみたいな位置づけの顔 五味はわざと一球にぶつけようとした。退場させるべきだ。一角はよけ方が下手。五味に腹を立てる前に己の未熟さを恥じるべきだ。 五味は名前の通りゴミキャラにするつもりだったんだろうけど大友と被ってしまったから
一球の後をついてきてオナニーするキャラに変えられてしまった ドカベンで言うところの谷津吾郎の役割の五味。
谷津吾郎は生かし切った感じだが、五味のほうは、一球にホームラン打たれて
自ら降板の悲惨な扱い。 OPはしみったれてるし話もしみったれてるし
そらアニメも人気でないわ 五年間連載され最終回1話前と最終回は二連続巻頭カラーで
第19回小学館漫画賞を受賞した程度には酷い作品。 男どアホウは荒唐無稽過ぎた。
ただ、東城大武蔵との試合は素晴らしかった。
右肩上がりで画風も質が上がったから、途中のグダグダも許されている感じ。
10のうち7まではダメな作品。 言い得て妙だな
王道展開の選抜〜最後の甲子園はまあ読める むしろどアホウ甲子園で稼いだ貯金を一球さんで全部吐き出したイメージ
一球さん以降サンデーでは連載なくなったし
もし一球さんがもっと人気出てたら、あるいはアニメ化しないで傷が広がらなかったら
球道くんがサンデーで連載してヒットして80年代にも水島アニメがって可能性もあったのかな 俺もそのイメージだ
とはいえどアホウ終盤はあぶドカ野球狂の連載被ってたと思うのでしゃーないか? しかしあぶさんなんてあんな超長期連載やるようなネタじゃないというか、
本来ドカベン以外にヒット作が出たらすぐ辞めるような題材だったと思うんだよな
代打屋の話だし
ヒット作を出すには売れてる雑誌に描く事が大事だからマガジンとサンデーは大事なんだが
結局マガジンではヒット作が出なかったからどアホウ以来のサンデーでもっと連載やれてたら
と思うと一球さんが無ければ水島の漫画家人生は全然違うものになったんだろうなと。 一球さんは、むしろ出足好調だった。最初の5巻くらいまでは。ところが後に行くにつれ右肩下がりで後退。後味の悪い作品になってしまった。 西東京大会準々決勝以降に名勝負なし。連載終了に向けて、やる気が削がれていたのだろうか。 男ドアホウは、17巻〜19巻迄と26巻〜28巻迄はお勧め。後は読みたい人が読めばいい。 男どアホウの最後の方はなかなか面白かった。
信長との競い合いから2人して辻斬り投手になって
風見天神丸との三つ巴の勝負に…みたいな流れ。 最後の巻が面白いと読後感がいい。男どアホウが途中グダグダな展開があっても
駄作扱いされずに済んだのは、終わり方が素晴らしかったから。
たとえ10のうち7がダメでも残りの3が打ち消してくれるくらい良かった。
19巻と最後の28巻だけは何が何でも読んで欲しい。これだけでトータルで
一球さんに勝っている。
主人公はアホなところもあるが終始一貫して豆タンには優しい男だった。 対長嶋の最後のボールはもめにもめて
水島案だと豆タンに感謝を込めてカーブで
佐々木案だと野球ドあほうは徹底的に野球ドあほうなんでストレートだったってんだから
ありがとう佐々木 甲子園の剛球をポンポン打っちゃうガチの強敵神宮が出てくる大学編も好きよ
どう考えてもボークの陰陽球とか 早稲田大学での池畑は実に影の薄い男に格下げしてしまった。 >>734
藤村甲子園の性格からして、当然そこはストレートでないと。 辻斬り投手の時の藤村は、なぜか標準語。
王貞治に変装した風見天神丸。「危険があぶないやんけ」の、のちの国民栄誉賞男の
衣笠と、確かに『男〜』の晩年は面白い。
一球さんと逆の軌跡を描いている。 土井、長池、衣笠に勝った後に田淵に打たれて正体もばれる。
めげずに次は王選手に挑戦…と思ったら信長が偽辻斬り投手として乱入→
王選手も風見が変装していた偽物…という流れだったかね。 日本最北端の民宿(宗谷岬)に宿泊した時、男ドアホウ
の26巻〜28巻まで置いてあったので、初めて本格
的に読んだ。やはり面白かった。
最後の巻で南波高校時代の仲間や、元ライバル達や、
鬼頭哲を登場させたのも好印象。
最後の巻がクオリティが高いと、やはりプラス・イメージが残る。 大甲子園の後継作品としてはショボすぎた。
主人公の口から最終回だと語られても「ああ、そう」で、おしまい。
あと「ダントツ」の最後も「大甲子園」へのつなぎですね、で、おしまい。
両作品に共通して言えるのは、後ろ髪をひかれるような惜別感が皆無だったこと。 むしろ最後が良かった作品の方が思いつかない
かなりおまけして無印ドカベンくらいか
ただ大甲子園の冒頭みるとドカベンの最終回も茶番にしか見えなくなるが 大体どの作品も最初の試合が終わったら急激に劣化していくのが水島漫画だから 球道くんの最終回ってどんなんだっけ?
自分は中西球道君の恋人よで気持ち悪くなって読むの止めたから結末知らないんだよなあ 一応、3年春の選抜で優勝投手になって、ハッピーエンドの結末だったように思う。
球道くん。最後は駆け足で過ぎ去っていってしまった感じ。
大甲子園の最終回も自分的には悪くなかった。三振に仕留めて(終わった)と、感慨に
浸る山田太郎(2ページ大)と、クールな殿馬が歓喜の輪に加わっているのもいい。 大甲子園の最終回は個人的には紫の悪印象もあって10点くらいだけど
でも他の作品よりかは確かにマシだったかも知れないね 野球狂の詩のラストの武藤兵吉が感動的だった。
水原勇気のドリームボールを攻略してホームランを放つのだが、直後、自ら引退。
完全燃焼の末の立派な引き際だった。
武藤は、ドリーム・トーナメント編で最終打席にホームランを放っているが、やはり
と言うか、もうあのシーンを上回る感動シーンは描けなかった。それは仕方ない。
一度引退した身でもあるし。 水島漫画でよかった最終回かあ
やっぱ無印ドカベン以外には無いと思うな
大体最終回の頃には賞味期限が切れて無残な状態になってる 一球さんは、藤村甲子園を終盤に登場させてお茶を濁したが、結果、主人公が
存在感の薄い最後の展開に思えてしまった。 最終回が一番ちゃんとまとまってたのは男どアホウだな
ストッパーも雑誌打ち切りだからしゃーないけどまあまとまってた
山田と岩鬼でまとめたドリトナ最終回は好きよ 豆タンとの別れの場面は切なかった。
余韻というか、何とか形容しがたい淋しさがあった。
ラストが一番好きなのは「男どアホウ甲子園」 長嶋茂雄の2ページを使っての渾身のフルスイング
が凄く良かった。男どアホウコーヒー園が最高の
終わり方が出来たのに、一球のほうは…… 正直どアホウもクソジジイとか死ぬほど嫌いだしそんなに優れた作品とは思わないんだけど、
ただ一球さんと並べてしまうと「さすが原作付作品」と思ってしまう。
少なくても迷走はしてないし毎回山あり谷ありで盛り上がったし決めるところは決めてくれてた
別に佐々木守じゃなくてもいいからどアホウの次も原作付でって発想はサンデーに無かったのかな 祖父の球乃進は問題爺であるのは確か。
勝手に退学届け出すし、甲子園球場で首吊ろうとするし、
分別ある大人でないことは分かった。 困ったちゃんの大人筆頭。藤村甲子園の祖父。
高校部門だと、やはり巨人学園の大友。 極道くんは、描きたいこと描き切って終わったって感じがしたな
逆にKジローは一応優勝して終わりなんだけど、「これで終わり?」って思った Kジローはそりゃそうだろ
作者が不人気作品に飽きてドカベンプロ野球編を描くために終わらせられたんだから Kジローは、かなり良作だと思ったものだが。
冠学園の部員集めに奔走する苦闘ぶりが、よく
描かれていた。 Kジローの中では阿久根伸也が人格的に素晴らしいと思った。
ポテンシャルも素晴らしく、ドカベン・ドリームトーナメント編で、何で出してくれなかった
のか、不思議でしょうがない。大前田英五郎がプロ行けるんなら、蔵田守だってプロに
行けないとおかしい。
一球さんに、こういう阿久根みたいな「本当のリーダー」が皆無だったことが、巨人学園
のダメなところ。いい素材をかき集めただけの組織だった。 □肉□食
□飲□食
こういう正解が複数あると受け取れる問題を作るのはどうかと。
上を焼肉定食と回答するのは流石に不正解にしていいとも思うが。 大友もそうだけど阿久根蔵田沢村はドリトナに出すべきだったな 故・灰谷健次郎の小説に「こういう怪しい問題でも100点取ってしまうのは
以上才能だ。問題に問題がある。だから悪い点数を嘆くより、100点を取ったら
真剣に悩め」という、35歳になってから中学教師になった国語の先生がいるけど
痛快だった。もしかしたら、学校の先生もこっそり手に取って読んでいるのでは、
と感じた。 でも極道くんも一応、収拾は付けたけど後半は駆け足気味だったし実質、打ち切り的な感じだったんじゃないかな? 阿久根は足だけだから、山田に刺されて終わり
沢村は原作の時点でそれほど大したピッチャーじゃなかった
蔵田はヤクザだから、誰かに刺されて終わり まあYYSしかない漫画に出されたところで何が出来るわけでもなく単に山田の引き立て役になって
岩鬼に罵倒されて終わりだしな
原作のエピソードに何か決着をつけてくれるとかそういう漫画でもないし 阪神戦で大甲子園で実現しなかった甲子園VS山田やったり
広島戦で武藤と水原のバッテリーで山田と戦うとか
ある程度意義のあるものは書いてたような書いてなかったような
ただKジロー勢は漫画のその後も謎だし出たのも俵星大前田の謎チョイスだからなあ 俵星はあぶさんのキャラクターでもある。
大前田はとてもプロになれるような素材には見えなかったが。。。
大前田なら阿久根でも飛島でも蔵田でも岩神でも良かったんじゃなかろうか。 ぶっちゃけ原作だと誰がふさわしいとかじゃなくて
そういや巨漢キャラが足りないなあとか似たような雰囲気のキャラばかりだから
アクセントになるキャラ入れたいなあとかそんな理由で脇役キャラを選んでる気がする 阿久根なら一球にも負けない足があるというのに。
この点は作者は、とことんズレている。 ドリトナの最初の頃に誰を出して欲しいかアンケート取ってたので少しは考慮されたのかもしれん。 大前田は広島の投打のレジェンドの名字が前田ってだけだからなあ
オリックスに大鈴木がいるとかそんなレベル >>785
あぶさんの俵星は下の名前が違うから、別人なんじゃないの? そりゃそうだ。スターシステムというのか
権左みたいにまったくの別人として登場することは
他にもあるからね。 ところで、それはそれとして、一球の名前がほとんど出てこない点について。 スターシステムの意味って大体誤解されてるな
キャラクターを俳優と考えて漫画に出すわけだから
どの漫画に出てるロックやランプも基本的には同キャラなんだよな
俵星みたいなのは単にキャラの使いまわしであってスターシステムなんてものではない 無色透明キャラのKジローと一球。阿久根や大友のほうがキャラが濃い。 てか基本水島は人間味があるキャラは描けない
みんな人形のようだし口調が少し違うから誤魔化されてるけど
ほぼみんな同一人物といっていいくらい人格的に似てるキャラばっかり それはあるな
女キャラとか外見は一応女なのに中身が老人の男(つまり水島)にしか見えなくて
なんとも微妙な気持ちになる ただ大友みたいなキャラは異色。後にも先にもいない
一球さんも大友がいなければ、つまらない作品で切り
捨てられていた筈。 むしろ大友を使いこなせなかったせいで微妙な作品になったと思うんだが 大友をポイ捨てしてしまったので後味の悪い作品として記憶されてしまった。 おまえらのいう"人間味"ってさ、
妬み、僻み、嫉みが異常に強くて、金に汚く、他人の話を聞かず、
自分勝手で自己顕示欲のかたまりで、他人に厳しく自分に甘い。
頭が悪いくせに、かしこいふりが大好きな
まるで日本の首相みたいなヤツのことなのか? まあ日本の首相を馬鹿にしたいだけなら他でやってくれ
それにしても一級さんに大友がいなかったらどうなってたのか想像つかないな
まあいつものやっぱり一球さんはすごいで終わってたのは間違いないだろうが たまーに世界の違う人の書き込みが混じることもある。 安倍晋三を擁護するハクチが存在することに
驚愕するとともに、呆れた。まじかよ。 秋礼太も在日でろう。秋(チ)という姓が半島にある。 >>803
だからこそ
大友の存在は大きかったと言える。 呉九郎のだーよって語尾は日本語をちゃんと喋れないことの表れだろう 九郎は、たぶんロクに中学に行ってない。
それどころか、無試験で巨人学園に入学したような気もする。
名前さえ書ければ、それで合格、みたいな。 名前さえ書ければそれで合格とか巨人学園は実はクロマティ高校だったのか
そういやクロマティ高校の昔の総番も「喧嘩相手が止まって見えた」とか
まるで巨人の昔の監督のような名言を残したらしいし 光高校の浪花大二郎は無試験で校長が入学を許可してる ユニフォームのところに「九」と付けている九郎。岩鬼の学帽と並んで本当はいけない筈だ。 一球さんは一球さんの真っ直ぐなトコと野球素人でアホなプレイするトコと凄い身体能力が好きだな
見てて飽きない。この好きなトコのどれか一つだけだったら、よくあるキャラだけど、合わさる事で
面白いキャラになっているのが凄いと思う。 別のスポーツでも一球ならば通用する。アスリート型。野球どアホウではない。 しかし一球さんくらいの頭脳があれば、
野球のルールくらいはすぐ憶えられそうだが。 九朗さん、一球さんとタメ張るぐらいの体力の持ち主なのに
野球で開花するまではいかなかったな
捕手は司派だが、九朗さんが怪力で活躍するトコも読みたかった気がする ドカベン・ドリームトーナメント編では意外な活躍の九郎 ドカベン・ドリームトーナメント編では意外と活躍したな九朗
そもそもスーパースターズ編でプロになった事自体も凄い アホなイメージをだいぶ払拭出来たし。堀田のほうが使えない男だった。
退場処分を食らったのが最大の見せ場だったし。要はリストラ。
「堀田ちゃん、このまま消えてしまうの?」という惜別感もなかった。 DT編の堀田の扱いは無いな。あんな特徴の塊のようなキャラが不憫過ぎる
左のセカンドって個性も、悪い風にしか出なかったしせっかくの堀田が勿体ないとしか言えない 一球さんとうんこ三兄弟と大友
この陣容で巨人学園というネーミング
なんとなく水島が言いたいことが分かるような 大友が何で登場しないのか、という声は恐らくいたるところで出てきているとは思うが
やはりおかしいことなので、大友を登場させなかったのは失策、とコメントしておく。 出すとしたらホークスの一員で準決勝での京都の一球との勝負という流れが一番自然だったか
まあこの時期の水島じゃあお互い憎しみ会って戦うとかライバル心むき出しみたいな試合は
描けなかっただろうし出さない方が無難だとは思う 一球とは全然関係ないチームに特に台詞もなく登場する大友
一球とチームメイトだけど特に因縁も描かれず大して会話もない大友
どっちがいいかな 大友はもう一人の主人公だからな。当然の如く出なきゃ駄目だと思うのだが…
岩風がどアホウ仕様で出ているから扱い辛いのだろうが出て欲しかったな大友
>>831
一球との因縁が無いが無い大友は読んでてヤキモキしそうだから前者の方がましかも 一球がいればライバル関係は成立するので岩風は関係ないと思う
単純に作者が大友に興味が無かっただけかと >>834
まあそうなんだが、一球さん本編であれだけ関わりがあった岩風が
大甲子園も合わせてスルーと言うのが気になってな。とは言え大友はそうだわな
スマソ ドリトナは年齢の食い違いが出ちゃうからしょうがないにしても大甲子園はなんとかならったんかね 一球さん終了時点でもう作者の中では大友やら岩風やらの話は終わってたんだろう
というかその辺の落としどころが決まってたら連載中になんとか出来てただろうし、
結局大友をどうするかというのは連載中も分からなかったし連載終わってからはもう次回作に興味が移って
まともに考えてないから大甲子園だろうがドカスパだろうがドカドリだろうが大友は出せない
ってことかと 本当にもったいないな。水島漫画屈指の個性派の大友なのに。 しかし今考えると大甲子園での巨人学園VS明訓があれだけページ数少なくてしょうもない話だったのは
元々は大友を絡めた一球さん完結編を描くつもりだったけど出来なかった結果なのかも知れないなとか思った
それこそドカドリであぶさんが出なかったことで決勝が超駄作になったようなもんで あぶさんは、昭和時代に引退させておいて、ドリーム
トーナメント編で復帰させる流れが一番良かった。
あと決勝の相手は、ホークスで。 あぶさん、三冠王になる以前も、代打出場で本塁打王になったチートキャラだからな
DT編で出なかったのは主役を食うからだろうと思う。山田以上に絶対打つと言う感が凄い >>841
あぶさんは南海時代が良かった、
ダイエー時代に急激に超人化し、ソフトバンク時代はレジェンドを通り越してまるで神の様な存在にそれでシラケてしまった どうも分からんが南海時代の後半に三冠王取った時点で十分白けたが
ダイエーに行ってから云々って人は心が膿みのように広いんだなあと DT編と言えば花園出すくらいなら、文六出して欲しかった
思い入れがある人ほとんどいないと思うけど、一球、九朗、文六のトリオが
一球さん読んでて好きだったからDT編でも見たかったな 文六はプロの技量はないが、何らかの形で確かに出て欲しかった。 しかし大甲子園の「仮想明訓作戦」はみごとに意味が無かったな。
御大って、なんにも考えないで描いてんだね。 面白いと思って描きだしたが「やっぱやーめた」で丸投げ。見切り発車してしまったんだろう。 元の巨人学園に戻ったトコロが読みたかったのに文章で済ませたからな。飽きっぽ過ぎ 結果、明訓vs巨人学園が「大甲子園」の中では一番つまらなくなった。 禿同。山田も怪我したし万全な明訓でも無い訳でつまらなかった 一球の高校野球をアッサリ終わらせてしまったことに
呆然とした。 一球さん本編であれだけ衝撃的な甲子園デビューをした一球の高校野球最後の試合と思うと物足りないよな 楽天・一球のデビュー戦こそ大甲子園で描いて欲しかった一球の真の姿。 楽天に入団した一球の活躍は熱かったな。御大衰えてはいたがそれでも躍動する一球に燃えた 最後は一番悲惨な扱いだったのは中西球道になっていた。
堀田三吉は、よりひどいか。 不運な当たりが多いとは言え球道点取られ過ぎだよな…。あの扱いは流石にオカシイと思った 2アウトになって山田に回す係→星王
山田が打った後アウトになってチェンジする係→微笑 新田小次郎や藤村甲子園が出た後に
中西球道に最強の敵みたいなツラで出されてもなあ ドカベンでも大甲子園でも最終打席はヒットで出塁する岩鬼と殿馬。
で山田は最終打席はホームランで花道を飾る。この王道パターンはドリーム編でも
継承された。しかし、星王は・・・・・・・・ そんな星王も岩鬼殿馬を押さえた火浦からヒットを打ち山田のサヨナラ要員になったぞ 目に当てて「紅玉」とかリンゴの種類で球種を知らせるアレのことですね。
パターンを見破られてから、お蔵入りにしてしまった。 渚の正体がバレたのは星王の打球食らったのが、直接原因。
決勝戦がショボかったのは事実だが、全く使えない男ではなかった星王。
藤村甲子園からもポテンながらヒットは打っているし。 プロに入団してからの一球の扱いは、まずまずに感じたが、仮にも主人公だった男である。
ある程度プッシュされて当然の格だと思う。 ソフトバンク・ホークス戦はじっくりと描かれた一戦。どちらが勝つか最後まで読めなかった。 あぶさん出るか出ないか読めなかったわ
出なきゃ福岡のメンツはきついと思ったが あの試合で一球完投だったから決勝は球道しかいない。 点取られる役は他の奴にやらせて、球道は途中登板でもよかったかもな
下手に完投させたせいで、球道最後の試合が10失点とか、見たくなかったわ その点、新田小次郎は10球肩という縛りのお陰で、いい所取りの最後を飾れた。 あれはずるいな
最終的にKジローが打たれても野手のKジローの格は下がらないし 最後にマウンドにいたピッチャーは100%山田にサヨナラホームランを打たれる運命だからな
中継ぎで出てくる奴が一番安全 奇策に弱い山田だから押さえが火浦じゃなくて心平ならタイガース勝ってた Kジローが158キロ出すのはやりすぎ
打撃成績は文句ないけどね 打者Kジローとしては文句なし。主人公経験者の格を
落とさないで大活躍出来たことは、満足出来た。 なんだかんだ、ドルフィンズ戦は盛り上がったな
作品への期待値がまだ高かったせいもあるだろうが 阪神戦まではワクワクした
広島戦でちょっと物足りなくて京都はなあ 広島は「捨て駒」はなかったが、赤・青・黄の三つ子+大前田の「小物感」があって
スケール感に乏しかったように思う。 ホークスは豪華感はなかったが噛ませ犬役もいなかった気がする。 >>886
カープは三つ子が微妙すぎるんだよな
極道は主人公級との初対戦だし渚や水原武藤のバッテリーは特別な意味はあったろうが
>>889
だから連載中の時は最後まであぶさんが出てくる可能性を捨てきれんかったな 京極はいずれ出てくると先読みしてたから広島入りしていたと知って「やはり」と思った。 岩風五郎が藤村甲子園とのコンビをドリーム・トーナメント編で復活させたが、
一球との接点が全くなかった(一球の試合をゲスト解説する場面があったが)
のに、いささかの不満感がある。 言われてみればそうか
光の小次郎、野球狂の詩、どっちも本編とは離れていたもんな 一球+三太郎+球道のトリオは、まあ悪くないな、と
思ったのだが 三太郎のほうが球道よりも格上になっている件について。 そもそも藤村甲子園は何歳の設定なんだよ。
過去の実績とか裏づけがなかったら、どんなキャラクターなのか理解できねーし。 ほとんどのキャラが背景とか描かれてなかったけど
あんな人形みたいな描かれかたでファンは満足できるのだろうかと思ってたけど
満足できるからこんな漫画家のファンなんてアホなことやってられるんだろうなあと 祖父が勝手につけた甲子園というDQNネームのせいで地獄の生活
名付け親のエロジジイがつけたパンスト太郎という名前のせいで地獄の生活
どっちも新潟出身の漫画家の作品だけど新潟ってのはジジイが変な名前を付ける土壌でもあるのか 甲子園も甲子園で他人への無茶振り多くて性格はじじいゆずりだなーって 藤村家と言えば、一球さん本編と大甲子園で
球二と球三の性格が変わってたの残念だった
まあ年齢とともに変わるモノなのかも知れんが… うむ。それは私も感じた。
しかし、一球の影が薄い本スレと、ドカベンなのに、ドカベンそのものをなかなか語って
くれないドカベン板。このチグハグ感、どうにかならないものか・・・・・・・・・・・・・ 球三のほうがヒネていた。彼は幼少の頃、南波高校をバカにしていた筈。 球三は皮肉屋というか醒めている感じだったような。
球二は比較的甲子園の理解者っぽい姿勢。 球二のほうが素直だったのは明らか。この二人の上に球子がいる。 「南波館」という名称の合宿所。岩風のこだわり。捨てきれない母校への思い。 高校時代、ジャック時田を殺害しようとしているが、
動機が「美少女のクチビルを奪ったから」という、
恐ろしい理由。大友なんて岩風からしたらカワイイ、
というか、蚊の屁みたいなもん(*≧з≦) 美少女そのキスで自殺しようとする程ショックだったから… 川に見投げしたもののアップアップしてもがいてる。
めんどくさい女。根性が足りない。
死にたいんなら、息止めて、下に沈まんかい!
荒唐無稽な面子が揃い過ぎた「どアホウ」の後では、
お子ちゃまの「うんこレベル」の反乱でしかない
巨人学園は生ぬるい、とコメントしておく。 あの辺は試合じゃないから佐々木守が書いたんじゃないかね 岩風は高校時代、自殺未遂もしている。
藤村甲子園は、豚をかっぱらって、背負って逃げているのをオレは見た。
南波高校は1年間出場停止処分にしたほうがいい。 横浜高校で監督・コーチが解任されたが南波・巨人学園からすると遥かにマシ 丹波左文字は男気があってリーダーにふさわしい。
だが、この人も殺人未遂を犯している。相手は鬼頭哲。 豚泥棒の藤村甲子園に殺人未遂の岩風五郎。
さらに東城大武蔵から送り込まれたスパイのジャック時田。
1学年上に丹波組三代目(南波高校監督時の職業・893)、左文字
転校13回の東海の竜・神島竜也。八百長をやっていた大熊牛吉。 倫理観のぶっ壊れた水島漫画で今更殺人未遂も何も
殺人してから騒げってもんだが 藤村甲子園も真田一球も学校のユニフォーム着たまま飲酒。 「なにい、甲子園に出たことがあるだと? それがどうしたというんだよ、ええお兄さん」
出て失せろ!で、店の外まで叩き出されて「ちくしょう」と叫ぶ退廃的な雰囲気の大友。 巨人学園がシード枠を外されて
「ボクと大友さんが酒場で飲みまくったのがばれたのかな」
「バカ それなら出場停止だ」
というシーンがあったような。 巨人学園、いっそのこと、あの夏、出場辞退になったほうが良かったんではないか? 一球と大友が原因の出場辞退なら責任を共有出来る「同志」になれた。
監督は岩風じゃなくて丹波左文字にしたほうが良かったのでは? 左文字は一球の養父か。。。。。随分温和な感じの面相になっていたが。 一升瓶のままドクドクと酒を飲み干す豪快・一球。その横で大友。 高校野球で飲酒がアウトになったのは
景浦の高校生時代くらいかね。 昔は未成年が大っぴらに酒飲んでもセーフだったってこと? 岩鬼も危なかったな。酒飲んで、ド真ん中を悪球にしてバックスクリーンに
2ランを叩き込んだまでは良かったが、東海高校の江尻捕手に「未成年なのに
酒を飲んで打席に入った」と思い切りアピールされている。
審判が細かく調べたら、飲酒がバレて、当時の高野連だったら明訓高校アウト
の図。今の高野連は多少柔軟性があるけど、岩鬼の行動は看過出来ず、当然
出場停止。明訓のほうはセーフにするかも知れないが世間から明訓が猛
バッシングされるに違いないから、明訓の方で出場辞退するのではないだろうか。
次の白山戦は明訓の不戦敗で。下手すると秋も出場できなかったかも知れない。
東海の江尻は、しっかりしている。審判が徹底的に岩鬼を調べるべきだった。
酒臭いのは絵を見ても明らかだったし(その後、にんにくを食べて証拠隠滅を
図っているが) 明訓、不戦敗で夏春夏3連覇ならず、となっていれば、意外性があるドラマだった。
土井垣監督解任(自動的にプロ入り)→太平監督の流れは同じ。
決勝のカードは横浜学院vs白新となって、延長18回引き分け再試合となって、
全国的に盛り上がる。 「明訓パイヤ」と言っていい、2年夏の東海戦だが、審判に恵まれなかった試合もあった。
2年春の土佐丸戦と2年夏のBT学園戦(学年は山田目線で)
巨人学園は一球&大友のみならず、3年夏の明訓戦で堀田が酒が抜けきらない状態で
明訓戦に登場。殿馬に見破られてしまうシーンもあった。 そもそも徳川だってベンチで酒飲んで。
その酒しぶきを山田にあびせかけてなかったっけ? 巨人学園vs南波の試合の時に母校・南波高校を訪れて感慨に耽っていた岩風 あのシーン何か好き。ああ、もうすぐ一球さん終わるんだなって空気が流れてて 昔を懐かしがる岩風五郎。しかし、左文字の書いた「必勝」の文字はそのままに。
巨人学園ではなくて南波に戻ればよかったのに、岩風。 久しぶりに書いてみるw
大ヒット作品の草食系キャラが続編では
逞しい大人に成長という流れは
ファースト→zの、ハヤトコバヤシと重なるなw
豆タン=岩風五郎w ドアホウ読んでみたら美少女がひたすら不憫だった
せめて甲子園と岩風がまっとうにプレーしてるドリトナの世界では報われてるといいが 自宅で甲子園と豆タン二人でテレビ中継見てるところをみると
美少女は通天閣の見えるどこかでひとりホステス続けてるんじゃないかね 美少女最初大物っぽかったのに
中途半端にメスになるからなあ
今の時代なら正ヒロインになってるかもしれんが ドリーム・トーナメント編で美少女と左文字は見たかったな 結城翼もひっそりと登場させて欲しかった。
花園がプロで、しかも意外な活躍をしているのが不思議。 南波野球を巨人学園に当てはめようとしていた節がある。
そこが岩風野球の限界。
あと大友たちとの意思の疎通に欠けていた。 結城翼ってパワポケの水原そのまんまだな
まああっちがこっちを元にしてんだろうけど 史上初めて倉庫行きにならずして1000に行けそうだ。 「男どアホウ甲子園」で高校・大学時代の仲間やライバルが集結するシーンは良かった。
さすがに左文字と因縁のありすぎる鬼塚幽次郎はその場にいなかったが。
「一球さん」で、こんな懐かしシーンを再現するのは無理なのか・・・・・・・・・ 男どアホウほど長い連載じゃなかったからなあ一球さん… 大友は何か勿体ないキャラ
和解して活躍して欲しかった
三銃士抜けた後合流すれば良かったのに。 ほんまやで。一球さん限定で、その後、どこにも出てないやんけ。
クソみたいなキャラクター量産しなくてもいいから、ドカベン・ドリーム・トーナメント編に
大友を登場させんかい、思うたで。ホンマ。 大友と一球を和解させるのが困難でめんどくさいから登場させるのやめよう・・・・・・
・・・・・・・・・・・て、感じかな。 大友は伸びしろは残念ながら感じない。プロで大成するイメージがない。 呉九郎を発掘したのは功績だが崩壊の要因となった両刃の刃 一球さんは1年秋から3年春までの空白期間を続編で描いて欲しかった。 >>9
これは見たかった。決勝のカードだなあ・・・・・・・ 神宮大付属高校との試合は失望感が漂った。五味が真田に打たれて即降板、の
流れはいただけなかった。 麗子さんがスタンドで踊っていた。華やかな雰囲気のその裏で既にチームは崩壊に
向かっていた。堀田も一角も司も既にベンチにその姿なし。 >>12
なんかマズそうに食っていた。表情が荒んでいるからかな。
のちの水島作品には、ああいう狂気の宿っている人物は登場しなくなっていた。 三球士が居たらまた違ったんだろうな
五味弟良い投手になっただけに真っ当な試合展開が良かった 三球士の揃ったベストメンバーで、なおかつ五味弟が活躍する熱戦を見たかったのに
あの展開は、あんまりだ。 大友の影に隠れてはいるが、司の生意気度合いも相当なものだった。
やはり司はキャッチャーに不向き。大友とは水と油。献身的な小倉でないと
やはり大友には釣り合わない。 >>61
その通りなんだよなああ。
岩風監督は、ミステイクだったな。全くの無名校でこそ本領を発揮できる人だったんじゃ
ないのか、と。 大甲子園で原島がどこかの監督の高校として登場する遊び心があってもいいのにな、と
思った。 大友は改めて「もう一人の主人公」だった。ドカベンで言うところの岩鬼の役割。 どうやら史上初めて『一球さん』が倉庫行きにされることなく1000到達を達成出来る
運びになった。
次スレは建てないほうが賢明だと思う。苦戦するよりは、ここで店仕舞いすることが
一番いい方法のように思える。
後はドカベン・グループの方で吸収合併してもらうのがいいと思う。一球さんは
ドカベン・シリーズに登場し、そちら側のキャラクターでもある。
大友にとってのいい供養になったと思う。 大友よ、永遠に。
別板で会おう。
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