一球さん(水島新司作)
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野球素人ながら身体能力の高さで魅了した真田一球が主人公の野球漫画。全14巻。
『ドカベン・スーパースターズ編』で楽天入りし、『ドリームトーナメント編』で
は新球団の京都ウォーリアーズに移籍して活躍した。 >>610
でも1イニングだけ三者三球三振に抑えたら、
そのまま失踪しちゃったじゃんか。 9回の投球は実にカッコ良かったが直後の行動が余りにもショボい大友(* ̄∇ ̄*) 大友は一球と違って、「陽」と「陰」の顔の両方を持つ。
日本人好みの「わびさびの世界」を醸し出す。 大友さんは失踪中ドスを常に携帯していたのだろうか…? 一球を殴る直前に川に捨てたのは覚えているが。
いつ入手したんだろう? キレやすい男みたいだったのは確かだ。 食中毒で倒れた時の大友の「はあはあ」とドス黒く目の下を腫らした顔がたまらない。 やる気になった直後のアクシデント。ナマ物の差し入れ、すべからず。 やっぱりいったんやる気を出した大友は、
なんやかんやで恋ヶ窪戦までは
ちゃんとやっていた。
やはり九郎を器用で司に投げさせた鬼桜戦が、
まずかったな。
あれで大友の被害妄想が再燃してしまって、
神宮戦の9回で決定的になってしまった。
岩風は教育者じゃないのか?
やりたい野球のビジョンすらエースに説明できないようではな……。 岩風さんは教育者ではなくて破壊者です。無名の原石を発掘する能力はありそうです。 南波野球を再現したいものの現実を直視出来ていない岩風監督だった。 相手はいちおう東京のエリート高校生だもんな
今までと真逆の人間達だ どぐされ巨人学園野球部を作るんじゃい!…というノリでは
東京もんはついてきてくれなかったのだろう。 恐らく富裕層が通うブルジョワ学校。岩風五郎の赴任先としては「水と油」の関係だろう。 外人部隊だったら授業料免除の代わりに部活はちゃんとやらなきゃ駄目とかあるだろうから
まあプライドが高い大友は知らんけど他の面子はあんな自由な行動できないだろう 大友や佐藤や蔵石が特待生なら、
野球部に退部届(岩風弾劾状)を出した時点で、
退学か放校になるんじゃないの? 深く考えすぎな気がする
どアホウ野球はぶっちゃけ甲子園がいたから成り立ったんであって
岩風じゃ大阪だろうが東京だろうがブルジョワ校だろうが底辺校だろうが無理だろう
第一指導者が選手を無理して自分のやりたい野球を押し付けたんじゃ
そりゃ選手たちも着いていくわけない。監督目当てに線sひゅが集まってくるような
有名監督なら別だろうが
あと東京の高校なのに東京人に見えないってのは作者が新潟出身だからだろ ブタ箱(南波館)に引っ越してこいというのも、
根性論みたいなの以外、理由がわからないな。 岩風監督と野球やってても全然楽しくないし野球部やめてサッカー部いこうぜ!!
みたいな未来が見える 一球登場以前の
都の秋季大会で蔵石のエラー(強襲ヒット?)で負けた相手って
どこだっけ?
恋ヶ窪? そういや覚えてない。大友の不敵な顔と負けた直後グラブを叩きつけた行為は覚えているが。 絵を見ると打球は強くて郷愁ヒットでもおかしくない。
打たれた大友が悪い。 一球が酒のラッパ飲みをしている横で大友が唖然とした表情をしているのがいい。 >>600
辞退を知らされた相模の選手たちは、泣きながら校歌を合唱し、そして全員で
監督を胴上げしたそうだ。王貞治氏の著書に書いてあった。 しかもその年、横浜高校が全国優勝したから東海大相模にとっては悔やみきれない展開。
原貢氏が東海大学の監督に転出して(息子の辰徳氏が大学4年)当時の監督は20代半ば
の田倉氏(72年夏の東海大相模のエース)。 ああいう形で野球部が崩壊したからこそ、一球・三球士・大友佐藤らが融合したベストの状態の巨人学園を甲子園で見てみたかった、無粋なのはわかってても
一球+素人軍団で南波を追い詰めたからこそドラマがあったのは確か まあ大友や佐藤、一球、三球士まで
揃うと、
明訓と甲子園決勝で単行本3冊分ぐらいじゃないと
つり合いがとれないわな。
単行本2冊まるまる使ってる試合は、
水島コミックでも
センバツ決勝の明訓vs土佐丸
高尾球場での神宮大vs巨人学園ぐらいか。
巨人学園紅白戦は単行本3冊近く使ってるな。
男どあほうは、今手元にないが、もっと長いのあったかな?
まあアストロ球団並みのは、ないだろうが。 南波vs東城大武蔵は17巻から19巻まで(但し2試合) 大友とのケンカが原因とはいえ、予選決勝当日、巨人学園を飛び出してしまった
堀田&司もやはり問題。 一球さんが連載されていた頃は、ドカベンが軌道に乗っていた頃と同時期だった。 ドカベンは最後が駆け足だったとはいえきれいにまとまった。
一球さんは迷走だけして終わった感じ。 子供受けは絶対しそうにないギスギスドロドロした展開だもんなあ 丁度70年代後半の水島アニメブームと70年代後半から80年代にかけてのサンデー漫画のアニメ化ブームが
重なった結果が一球さんアニメ化だったのではないかと
ぶっちゃけ内容とかヒットしたかとかあんまり関係ない アニメの一球さんで覚えているシーンは自ら植樹した木をぶっこ抜いて天に向かって
「バカヤロー!」と叫ぶ大友。 アニメといえば覚えているのはドカベンアニメを一緒に見てた友達が
誰一人一球さんを最初から見てなかったこと まあ、そこはかとなくマイナー感が漂う一球さんちゅうこっちゃ。 自分の場合あるいは自分の世代的には、「ドカベン」をアニメで見てたまに雑誌でマンガ読んでいて、「一球さん」も似たようなもので、のちの「大甲子園」では、ドカベンのキャラ以外で思い入れのあるのは一球さんだけでした。
さすがに「男ど○○○甲子園」は当時幼過ぎてアニメはOPわずかしか覚えてなく、再放送もされないので幻の作品だったりします。 >>669
いや 荒唐無稽に限れば
岩鬼やろ
だからこそプロ野球編は白けた
何をリアルにしとんねん
それじゃ今まで描いてた世界観は何やったのかと。 岩鬼は紳士になった感じだが昔のハチャメチャ感が消えたのは淋しい。 紳士はねーよ
見ててぶっ殺したくなる毒舌は健在だし
殺人鬼がチンピラになったくらいだろ 実在人物の先輩には岩鬼なりに気を遣っている空気があった。 高速道路で煽り運転しててニュースになった男女二人組が
岩鬼とサチ子にしか見えなかった 岩鬼の好きだったところは、
最初の通天閣戦のファールフライとか、
弁慶戦の四番で4三振とか
危なっかしいところだった。
43巻の白新戦前の失恋→復活から
なんか変わってきて
花巻戦では狂言まわし的なキャラになって
それ以降チート化してきた。 >>677
でも80年代以降の水島作品よりは存在感ある。 それはドカベンに出てるからじゃないのか?
一球さんだけで考えたら確かに存在感はない 球道よりは最後は扱いが良かった。主人公経験者としては、
まずまずのポジションだった。 大甲子園で堀田を甲子園に連れて行く役割を与える手もなくはなかったが
和解のエピソードもないままだと不自然だしね…。 むしろどっかの高校に転校した大友と巨人学園の試合とその後の和解を
って転校してすぐは試合に出れないんだっけか
ただ本編で最後まで和解できなかった大友とあんな安易なスピンオフの場で
簡単に和解するのは見たくないな。
野球の試合でなくてもいいから何かで勝負くらいはしないと しかしよく大友をほったらかしにしたまま今に至るものだと。水島漫画史上でも屈指の濃いキャラなのに、この点に関しては、とことん作者はダメだな。 てか水島的に大友は単なる悪役のつもりで出してて
下手に改心とかされると一球age要員をまた作らないといけないから
長期にわたって便利に使い倒してただけなんじゃないかと
ドラえもんでいうジャイアンのような扱いというか
大長編一球さんがあったら頼れる大友も見れたかもね 基本初期設定が語られた後で一試合やったら後は最初の頃より個性が薄まった主人公たちが
惰性で試合を繰り返すのが水島漫画なわけで、正直大友みたいに引っ張りまくるのは水島漫画ぽくない
なんとなく大友関連はサンデー編集のアイデアであって水島本人はもてあましてたんじゃないかなと思う
だから秋田書店でのスピンオフでまで大友を引っ張るつもりはなく使いやすいキャラしか出してないと 主人公の強敵は、最初はやたら凄そうに見えるけど、だんだん迫力をなくしていく
のが確かに水島漫画のパターン。このパターンに該当しないキャラは、不知火が
まず考えつく(劣化せず、逆にポジションを上げた)が、ほんの一握りしかいない
だろう。 そもそも最初のライバルで最後に倒されるやつなんて長嶋茂雄しかいない >>688
「大長編一球さん」?
それは還暦過ぎまで
バットに酒しぶきする代打男ですか? 一作品の裏主人公級でマジで一切救済されなかったのって
大友くらいじゃねえか
武藤は水原とカープでバッテリー組めたし
渚ですら出番あったのに あらゆる面で特殊な大友。まあ、よく大友みたいなキャラを世に送り出したもんだと、そこは評価したい。 渚をドカベン最終章で出すくらいなら、当然そこは大友だろうに。 一球が神宮大との試合で
フェンス掴んでライトのファールフライ捕ったの見たときの
大友の顔、
変態だよな
はじめて女性のあそこを拝んだ、
永井豪の描くキャラみたいな位置づけの顔 五味はわざと一球にぶつけようとした。退場させるべきだ。一角はよけ方が下手。五味に腹を立てる前に己の未熟さを恥じるべきだ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています