一球さん(水島新司作)
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野球素人ながら身体能力の高さで魅了した真田一球が主人公の野球漫画。全14巻。
『ドカベン・スーパースターズ編』で楽天入りし、『ドリームトーナメント編』で
は新球団の京都ウォーリアーズに移籍して活躍した。 岩風五郎は阪神復帰(←ドリーム・トーナメント)藤村甲子園とのコンビ復活。 さわやか一球さんをもってしても大友を筆頭とするヘドロのような組織を浄化
しきれなかった実は悲しい物語。 大友の被害妄想な性格は、水島ワールドでは断トツだな
誰がモデルなんだろ
放浪中にどっかの会社のグランドで
松竹梅にメッタ打ちにされたのが実力だったのだろうか?
かと思えば1軍2軍戦のエスケープ前の三者連続三振なんかやってるし
しかしあのイジケ振りは発達障害か? ドカベン・ドリームトーナメント編で堀田三吉(三球士のうちの一人)が新球団の
京都ウォーリアーズに入団しているが、全く活躍の場がない。唯一の見せ場が
スーパースターズ(決勝戦)での退場処分。要は体のいいリストラ。
堀田よりは大友俊の「その後」を描いて欲しかった。 三球士のうちの一人、一角志郎は北海道・釧路の出身。
平仮名に直すと「いっかくしろう」となり、ちゃんと「くしろ」の文字が
隠されている。西東京大会(大甲子園では東東京代表で出ているが、
早稲田実業の逆パターンで校舎が西→東と移転したのだろう)準々決勝で
サヨナラ・ホームランを放ち、そのまま家庭的事情で釧路に緊急帰郷。
一角志郎が「一家釧路」となったわけだ。
まあ、その後の目も当てられないゴタゴタに巻き込まれないだけ良かった
のかも。 三球士は堀田が大阪で一角が北海道(釧路)、司浩司が高知。
真田一球も呉九郎も東京出身ではない。今では当たり前にある
越境入学を早くからやっていた画期的な高校。それが巨人学園。
しかし、組織として、これだけガタガタな高校は、ちょっとお目にかかった
ことがない。タレント揃いだった集団を14巻かけて徐々に壊していく
マンガ。それが『一球さん』だったのかも知れない。 大友は真田体制下では、もう日の目を見ることはないだろう。巨人学園を
去って他校に転校すべきだ。大友に追随する部員も大勢いるだろう。
そうして巨人学園の強敵として真田一球率いる巨人学園と対決して欲しい。
ただ問題点がある。日本ハムに姫野優也という選手がいる。天理高校に
入学したが、学校になじめず1年途中で退学。大坂偕星に転校したが規定
とかで3年春まで公式戦出場が認められなかった。大友は2年生の筈だから
3年時に公式戦出場が許されるだろうか?
見た目「さわやかイケメン」中身は「精神面がガラスのように脆いヒール」
そんな大友だったが、『その後』が最も気になる人だ。 できたら大甲子園には、
真田に、大友、佐藤、蔵石なんかも足した
スーパーチームで出てほしかった
大友と真田の二枚エースで、
大人になって、ちゃんと真田と戦術的な話もできる大友が見たかったが 水島マンガでは、これだけ戦力的に恵まれているチーム他にお目に掛かったことがない。
主人公がいるチームは部員不足に悩まされているというのがお約束のようになっていた。
作者には悪いが、巨人学園の生かし方が本当にダメだった。大甲子園でも真田一球の
世代を2年生(山田太郎の1学年下)という設定にすれば大友・佐藤・蔵石らも3年生で
出場させることも可能だったし。冷静に見て巨人学園が優勝候補筆頭だったかも知れない。
少なくとも、中西球道を擁する青田高校よりも戦力では上。 真田一球は1年秋から3年春までの期間が全く描かれないまま大甲子園に移行
してしまったのがほんとうにもったいない。
大友が水島ワールドから完全に消えてしまったことのほうがさらにもったいない。
5巻での紅白戦で、ギラ、と鋭い眼光。迫力あるフォームから渾身の投球。
司・一角・真田、と3者連続三振。惚れ惚れするようなカッコ良さだった。
しかし、直後に失踪して、たちまちカッコ悪い男に転落するのが大友俊。
「お、大友がいません」「大友が消えたぞ」そんなに遠くへは消えていない筈。
あんがい真相はトイレに籠って、うんこでもしていたのではないだろうか。 大友ファン多いね
こっちの事情だけど紅白戦終わった5巻まで
どっか友達の家で読んで
6巻を少しあいてから読んだ
真田の河原の小屋に、
深夜やってくる大友の顔アップが殺人鬼みたいになっててビックリ
しかも球も速いがラーメン食うのも速かった大友 大友のラーメン食べている時の荒んだ表情が何とも形容しがたい。 >>10
極道くんは?
どこからでも点を取れる打線ということにかけては
水島漫画でも最強クラスのチームだと思うが。 極道くん、て鶴とかいう、平気で晩飯抜きにする時代遅れの指導者がいる清正高校
のことですか・・・・・ナチュラルに巨人学園のほうが強い!
あんまり知らないけど、1巻で大友にそっくりなやくざ映画で一世を風靡していた人が
落ちぶれてサングラスで表情を隠してお忍び観戦していたシーンは覚えてますね。
京極道太郎と相棒の埴輪が広島カープ入りしていて、ドリームトーナメント編で活躍
していたのは救い。しかし私のアイドル・大友を登場させないのは許しがたい! 野球狂の詩みたいな読み切り物で、
主人公の新人キャッチャーと、
その名も大友という(顔も大友俊まんま)売れっこキャッチャーがいる
架空のプロ球団の話があった。
いがみあってた二人が最後は意気投合して
チームも優勝する話。
絵柄からして一球さん以前、昭和49年〜昭和50年ぐらいの作品だったけど
タイトル忘れた。
辞書みたいな分厚い単行本が後々出てたはずなんだけど。 ドカベンでも、相手が強豪校と思わせておいて
一回表の攻防だけちゃんと描いておいて、
あっさりコールド勝ちとかあったね。
(二年秋の関東大会)
でも一番凄いのは一回表で相手監督が
『耐えがたきを耐え、忍びがたきを忍び〜』と涙して試合放棄した、
巨人学園の西東京大会の2回戦だよね。
ひとつもアウトにならずに80点ぐらい採ったんだっけ。 大友という名前にご用心。ドカベン・スーパースターズ編に出てくる大友剣
というクソ生意気な男(91年生まれ)がいた。千葉ロッテ・マリーンズ。
こいつと大友俊との違いは、大友剣は、とっととリストラして欲しい存在
だったのに対して、大友俊のほうは「今、どこで何をしているのか」と気に
なって仕方のない存在。実は隠れファンが大勢いるのではないか。
場末の酒場で酔っ払って「なにい? 昔、甲子園に出たことがあるだと?
それがどうしたというんだよ!」と店の外に叩き出されてもいいから
『その後の大友俊』を描いて欲しかったのである。 >>17
40対0くらいかと。食中毒で大友ら主力が倒れて大苦戦の1回戦をなんとか
勝ち上がった直後の主力選手復帰戦。
しかし、この漫画って、大友がまともな精神状態で臨んでいた試合って殆んど
ないんじゃないか? >>19
友西高校戦、恋ヶ窪戦は、まだ良かったんだよね。
苦戦してるけどチームはまだまとまってる。
やはり鬼桜戦だわ。
作者も悪いが、あれは岩風監督が悪いよ。
なんであんなに長いイニング司に投げさせてんのか?
九郎使わなくても、大友+一球+三球士+佐藤ら三年生レギュラーで
勝ててた試合。
大友をキレさせた責任は岩風にある。 司じたいが目立ちたがり屋の問題児で、そもそもキャッチャーに向いていない。
本質的にはピッチャー向き。まあ、潜在能力は確かに凄いけど(実際にプロに
行った)呉九郎をスタメンに起用してしまう・・・・・・岩風監督も一発勝負の高校
野球には不向きな監督だなあ。
しかし、「岩風!」ってブチ切れる大友こそが最大の諸悪の根源では?
黄桜は1年前のノーヒット・ノーランでの屈辱的な敗北から凄く精進していて、
松竹梅なんかも基本に忠実な打撃をしている。見た目と大違い。大友は、この
1年間でなんか進歩したの? という感じ。監督の采配にブチ切れる前にもっと
謙虚になれよ。そういうことだ。 >>21
短期決戦のトーナメント中に大友を教育するなんて無理だし、
大会前にチームがくすぶってた時点で
なんとか修正できなかった岩風も悪いが、
あの時期に監督交代させた住吉理事長もスタンドプレーすぎるわな。
理想はわかるけど(最終回でなんか独白してるが)
リーグ戦じゃなくて一回負けたら終わりの世界を勝ち抜いたはいいが、
誰もいなくなったではな。 巨人学園て、何もいじらないほうが良かったんではないか?
(原島監督のままで、岩風五郎や真田一球や呉九郎は、出ると1回戦負けの
チームの高校でプレイするような展開。それなら外野も文句は言わない)
しかし、それだと波乱性のない物語になってしまうわけで。
それにしても主人公の筈の真田一球そっちのけで、大友の話題で熱くなっている感じ(笑) 一球さんは、おはようKジローの岡本慶司郎みたいなもの。主人公だけど陰影が
なさ過ぎる。Kジローでは主人公よりも、阿久根伸也が好き。大前田英五郎が広島
カープに入団出来るのなら、なぜ阿久根をドリーム・トーナメント編で起用してくれ
なかったのか。阿久根の守備範囲の広さならばプロで十分通用できる。
同様に大友は、何が何でも登場させて貰いたかった。人格者・阿久根に対して大友
は人格的に壊れている。むしろ真逆だが、それがどうした、である。 五味弟もよかったな
兄貴との特訓を終えて帰ってきて、
いきなり別当に『おれの球に当ててみろ』。
『いくぜ!デブ!』
もう少し活躍させてやりたかった。 一応、五味は京都ウォーリアーズに入団している模様。ドリーム・トーナメント編
10巻の46ページ(←細かい!)に7番ライト五味とスコアボードに名前がある
だけだが。恐らく弟の連次郎のほう。驚いたのは鬼桜男子で箸にも棒にも
かからないピッチャーに見えた花園が外野手として京都に入団し、ホームラン
まで記録していることだった。 五味兄は大学生にして自分のことはほったらかしで弟の面倒ばかり見ている。
それは素晴らしいことだが、真夜中まで弟の連次郎と一緒に観戦するのはマズイ
だろう。芦田麗子さんだって、ちゃんと帰宅しているのだ。
しかし準決勝は一角抜き、決勝は堀田も司も離脱。それでも甲子園に行けたのは
やはり全国屈指の強豪・巨人学園だったから。
準決勝と決勝の間に大友vs堀田&司の仲間割れもあって、実に味わい深い。
もう、ここでは巨人学園は、半ば分裂してしまっている。 最初から、ここまでの投稿、全部読みましただ〜よ。
ドカベン・ドリームトーナメント編でプロ入りを果たせなかった面々で1チーム結成
しただ〜よ。
1 ➇ 阿久根伸也 (冠学園 / おはようKジロー)
2 ➅ 丹座 (土佐丸高校 / ドカベン )
3 ➄ 土方 玄 (東城大武蔵 /男どアホウ甲子園)
4 ➈ 武蔵坊数馬 (弁慶高校→陶芸家 /ドカベン・シリーズ )
5 ➂ 一角 志郎 (巨人学園 /一球さん )
6 F 司 浩司(巨人学園 / 一球さん )
7 ➃ 蔵田 守 (冠学園 /おはようKジロー )
8 ➁ 谷津 吾郎 (横浜学院 / ドカベン )
9 ➀ 大友 俊 (巨人学園 / 一球さん ) 変な投稿内容になってしまっただ〜よ。1番の阿久根はセンター(8)、2番の丹座は
ショート、3番の土方はサード(5)、4番武蔵坊はライト(9)、5番の一角がファースト、
7番の蔵田はセカンド(4)、8番の谷津吾郎は、前略・土門さんお久しぶりです、
キャッチャー(2)でもって、9番ピッチャー大友だ〜よ。
おい大友、おれに感謝するだ〜よ。 大友に対して「後ろ髪を引かれるような思い」というのは作者にないのかな? 気になる。問題児を描かせたら天下一品の水島氏ゆえに大友をもっと大事にして欲しかった。他のマンガでの問題児は、と言うと、野球狂の詩では平成編だが青田心太郎。 >>29
谷津吾郎も本編終わったあと、
っていうか土門の卒業後は冷遇されてるな
山田二世というか、分析力もかなりあったのに。
大友と組ませたらいいかもね。
大友には小倉がいちばん合ってたんだよね。
少なくとも司とは、合わない。
司のセリフ
「わかったぜ!でもよ、これで明日の新聞の見出しは決まったぜ!
『火ダルマ大友、メッタ打ち!』とな!」
これがマウンドに駆け寄る捕手の言うことか? 司は目立ちたがり屋だからノムさんこと野村克也氏からもキャッチャー失格の烙印を
押されるだろう。谷津吾郎は、たぶんこの人のことが嫌いと言う人はいない。
存在が可愛い。ゲストではなくて選手として最後を飾って欲しかった。
しかし、明訓高校に敗れて当日、勝手に明訓高校の敷地内で野宿してしまう変わり身の
早さ、というか切り替えの早さは特筆もの。 大友と司は「似た者同士」の一面があるためにお互いが小癪な存在に映るのかも。
大友はスーパースターズに入団して山田とバッテリーを組む手もあった。
渚や蔵獅子丸など、お山の大将の操縦法は、お手のもの。
だが大友は陽性人間の上記二人に対して陰にこもる性質にあるが。 里中と土井垣のバッテリーとしての相性の悪さにも
同じことが言えるな。 >>34
大友と土井垣のバッテリーも面白そうだな。
土井垣のプロ野球編みたいな分別あるタイプじゃなく、
11巻の白新戦みたく高慢リードなら絶対もめるな
逆に谷津吾郎だとコントロールできないしな 「わいのホームランねたんで火ィつけたな!」「サンマ食べますか?」「野宿!」 大友も野宿してたけど一球にストーカーのように付きまとまれて根負けしてた ユニフォーム姿のまま、酒飲んで大丈夫なのか? 脇が甘すぎるぞ。
タレこまれたら大友と一球は出場停止確定。いや、チームごと辞退か?
ましてや、当時の高野連会長は『血も涙もない冷血・佐伯』だった筈だし。 >>39
コンビニのない時代だからね
何か夜中に食べようとしても屋台ラーメンとか焼き鳥屋とかしかない時代
ただし酒飲むだけなら酒類自販機は24時間買えたし年齢証明もいらなかった
ロッテに入る前の愛甲は、
学生服なのにそのままソープに接待されたって言ってるよね
ごっつぁんになっちゃったって
暴力事件もいまほど目くじら立てなかった
横高もPLもすごかったって皆言うし
一年生奴隷
二年生人間
三年生神様って時代
ある意味、大友や佐藤が
真田や司を手段選ばず潰しにかけたがるのは当然の時代 佐藤もいたなあ。この人だってプロに行っておかしくない。大前田や雪村や
赤・青・黄色の三つ子や渚がプロ行けるんなら。
キャッチャーの小倉は、そんなに反抗的に見えなかった。成り行き上、
やむなく大友の側に付いた感じがする。 >>41
弁強戦でサヨナラホームラン打っちゃったし。
岩崎や島岡は、二年生なんだろうが
補欠だったせいかやさしいな。
あの弁強戦では真田をアテにするしかなかったのだろうが。
しかし小倉も、真田に対してナイスリードだったと思う 弁強高校との試合は実に味わい深い。直前に同点になってすっかり気持ちがラクになった
小倉がクソボールを振りぬいてサヨナラホームラン。やっぱり甲子園経験者だけのことはある。
しかし、それよりも私の記憶に強烈に残っているのが食中毒に倒れて目の下をドス黒く
変色させた大友が麗子さんに抱えられているシーン。
全14巻に亘る一球さんという漫画は、大友の苦難の歴史を描いた漫画でもある。 弁強戦。メンバーに1軍の姿なし。相手を舐めているのか? と思いきや次のページを
開くと、大友の顔がどアップに。
たぶん一球や九郎なら食中毒になどかからなかっただろうが。
しかし、準決勝の鬼桜戦。なんで戦線離脱した一角の穴埋めに九郎なんだろう?
キャッチャー・小倉で司を外野に回して、ライト・一球で良かったんでない? 五味連太郎もプロ野球編でもスーパースターズ編でも
出てこないの?
大学生だけど一球さんの作品世界ではアマチュア随一のピッチャーだよね。
しかし住吉って理事長は、
原作つきの水島のチャンピオン連載の『銭っ子』の銭神と同一人物でしょ? 高校生が酒を飲む漫画を描けた良い時代と言ってもよいのかな。 御大は酒飲まないのに、漫画で酒飲み描くの好きだね。 岩鬼も酒飲んでホームラン打っている。キャッチャーの江尻が「酒だ、高校生なのに酒を
飲んで打席に入った」と抗議しているのに、「アホか、きのう粕漬け食い過ぎただけや」
で不問に付された。徹底的に調べられたら明訓、大ピンチの図だったぞ。 >>45
残念ながら登場なし。ドカベンシリーズは全205巻読破しているので断言出来まつ 他の水島作品の筋書だったら一球、九郎、三球士、大友達、二軍達が普通に仲間として勝ち進んでいく話なんだろうけど、
この漫画だと大友達野球エリート、三球士や一球、九郎みたいのの呉越同舟&無為無策な指導者というスリルサスペンスぶりや
味のあるライバル連中との戦いがこの漫画らしい個性として印象的。
野球漫画作家として様々な個性ある作品を残した水島全盛期 小学生に読ませるのは辛い作品かと。
むしろ大人になってから読むと、「こういう世界もあるなあ」と共感を得るかも?
うーん、それも苦しい。とにかくチームワークでは最悪の組織だけに。
一球さんは水島作品の中では、知名度では小結クラスあたりだろうか。横綱がドカベンシリーズ
にあぶさん、張出横綱が野球狂の詩で、大関が男どアホウ甲子園、球道くん。
関脇がおはようKジローに光の小次郎。あくまでも個人的意見だけど。 一応アニメ化もしてるし、内容はともかくタイトルはそこそこ知られてるんじゃね? ♪あああ〜青春んの〜詩が聞こえる〜♪
♪いつでもイライラ大友さん まっすぐ消えてく大友さん♪ >>45
銭っ子は、読んだことないですけど、どこかで住吉理事長と同一人物という書き込みは
目にしたことがあります。
五味連太郎の公式戦登板記録は不明。しかし、五味連次郎の防御率は凄いことになって
いるのでは。巨人学園vs神宮大学では5回に火だるまの11失点。たぶん、全部、連次郎の
自責点。 男どあほう甲子園の難波高校の
途中から出てくる悪徳理事長は片目なので
住吉理事長と似てますが別人ですね
住吉理事長の銭神さんは
よくわからないのですが乞食と投資家を両方やってるんですよね 水島マンガの特徴:その1
「高校生が監督を務めることが多い」
その2
「片目の人が、あんがい多い(眼帯含む)」
その3
「主人公の在籍するチームの選手層が、恐ろしく薄い」 合宿所に入らずに河原でテント生活を続ける一球と九郎。
水島マンガは野宿する人も結構出てきているのでは? 一球ではなく大友が監督に就任していたら。外野でグローブを頭に載せて踊っている男は、スタンドで踊っていることになっただろう。 呑んだくれ生活からカムバックした大友の球を司が受けるシーンがありますよね。
司『ウッ…!』
司『すげえ…!こいつやる気になってやがるぜ。』
司にここまで思わせた大友のその時の球は確かに凄かったんだろうね。
じゃ鬼桜松竹梅にめった打ち食ったときは、やはり調子が悪かったのか?
しかし岩風も鬼桜戦でも神宮戦でも
もう少し大友を信頼してる「フリ」ぐらいできなかったのか?
未成年相手の指導者だろうに。 そこは、まさに同感。岩風監督は理由をきちんと説明付ける必要性はあった。
原島氏は岩風監督の思想を理解していたが。。。。。。 岩風五郎:実は高校時代にジャック時田を日本刀で殺害しようとしたことが
ある『危険な男』 原島の渾身の右ストレートが大友の顔面にヒット!
岩風監督「ムダやなかった、あんさんのビンタは」
いや、岩風さん、あれは右ストレートですから! 岩風は、男どあほうでは東大を受けるって言って
実際に受かった。
しかし藤村が東大に入ってきたら結局、野球部でまたバッテリーを組んだ。
藤村がタイガース入団すると、いつの間にかプロテスト受けに来てて
テスト生入団する。
昭和49年シーズン終了時に「おふくろさんを看病する」と言って任意引退する。
東大の学歴は中退のままだよね?
どっかに再入学して教員採用試験は受かったんだろうが
おふくろさんは亡くなったのか、中途半端な親孝行になってしまったな。 「7年前全国制覇」と南波高校の藤村球二・球三兄弟の欄にある。「一球さん」は昭和54年の
ことを描いている物語ということになる(もっとも同期の山田太郎が94年秋のドラフトで西武に
入団しているから矛盾点が出てきてしまうが・・・・・・)
岩風は、昭和47年、藤村とのバッテリーで全国制覇。翌昭和48年、現役で東大合格。さらに
昭和49年テスト生で阪神入団 → 退団。
描かれていない部分を補足しようとすれば、昭和50年に大学に入り直し、昭和54年から
巨人学園の体育教師に赴任・・・・・・・となり辻褄は一応合う。 私立高校ってのは、教員採用試験の資格は
大卒でなくてもいい。 むしろ問題なのはプロ野球経験者の岩風五郎が高校野球の監督になれた件 一球は確か学業優秀だったよな。
あんな山奥で義務教育も受けてない感じだったのに。 東京都の学校に通いテント生活。川で風呂代わり。巨人学園所在地は田舎。
恐らく、今のあきる野市あたり。都会の川は、あの当時は汚くて水遊びなんて
出来なかった筈だし。
そんな一球の養父は、実は岩風監督のかつての野球仲間だったりする。 7年前なら原島が豆タンの栄光の球歴知らん訳無いよな >>71
知ってるだけに、アメリカ帰りすぐは、
わざと見下してたんじゃないの?
あるいは警戒して、あのように1日早く帰ってきた。
理事長の住吉は知ってて採用してるよな おいおい豆タンは甲子園優勝捕手とはいえ、
打順は9番だし、プロでの成績もほぼ皆無じゃないの。
たいした球歴じゃないぜ。 てかさ、藤村ってどうやって阪神に入団したの?
まさか「空白の一日」か? >>74
そうです。
お爺が勝手に退学届けを出したあと、それ。
本当はもっと東大というか六大学編やりたかったらしい。
でも昭和49年いっぱいで長嶋茂雄が引退しそうな雰囲気が出てきた。
第1話からの流れだとプロで長嶋茂雄と藤村が対戦しないと
長年のストーリーに収まりがつかないための苦肉の展開だったそう。
そしてあの巻頭カラーの巨人阪神戦と唐突な豆タンさよならで終わった。 池畑三四郎もホークスの投手兼内野手としてドリーム・トーナメント編で
登場してるけど、大回転は微笑三太郎に対する一球のみだった。
さすがにリアリティのなさすぎる投法を乱発したくなかったか。 藤村甲子園。1954年5月5日生まれ(昨日で65歳!)
凄いのはドカベン・ドリームトーナメント編で四国アイアンドッグスを相手に
あわや完全試合達成か、という1安打完封勝利。
さらに中3日でスーパースターズ戦にも先発。8回途中で火浦にマウンドを
譲ったが2失点と立派に責任を果たした。2012年3月の話だから、この時、
実に57歳。恐るべきタフネスであるとともに、ハタチそこそこにしか見えない
容貌もまた驚異的。この時点で大谷翔平は、まだ高校生。
そして、岩風五郎は阪神の捕手として復活していた。同い年だから、やはり57
歳か。とてつもない熟年バッテリーである。和田豊監督(当時)よりも年上。
監督もやりにくかっただろうと推察する。 一球の「ドリーム」での扱いは良かったが球道の劣化が酷かった。日本最速を出したとあるけど、それは慰み物でしかない。山田や岩鬼の負け下状態。
現実世界の大谷翔平や佐々木朗希のほうが凄いという印象を拭い去ることは出来ない。プロに行って一番大化けしたのは、微笑三太郎。作者も描いているうちに三太郎
に愛着が湧いてきたのではなかろうか。山田らと切り離す(別のチームに移す)こと
で、逆に存在を光らせることが出来た。
しかし、京都は頼みの中西があの体たらくでは、短期決戦では戦えてもペナントでは
最下位候補筆頭だろう。 >>35
プロになってからの土井垣は安心して見ていられるので大友も巧く操縦してくれそう。
岩鬼に対しても途中から「スーパースター」なんておだてて、巧く扱っていた感じ。
土井垣は実は高校野球&プロ野球で優勝監督となっている、恐らくは史上唯一の男。
もしかしたら巷では名将扱いされているかも知れない。
いや、私は名将と思いたい。
ザ・ベースボール大作戦、今こそ見せてやるぜ、ウフフフフと不敵な笑みを浮かべる
土井垣の下で、大友も光って欲しかった。 一球を球道と同じチームにしたのは失敗だな
大甲子園でもろくに活躍できなかったし
原作以外で一球が一番輝いてたのは楽天に入って最初の試合くらいだったな 4番ピッチャー真田。真骨頂は同点タイムリー(2進)。三盗。さらに山田が里中に返球
している一瞬のスキを突いたホームスチール。胸のすくような展開で一気に逆転。
「コレだよ、コレ!」大甲子園で描いてくれなかった真田一球の奇想天外な野球。
それをプロ野球編の一球デビュー戦では余すところなく一球の異端児・革命児ぶりを
描いてくれた。作者に感謝。しかし、一球ほどの逸材を長年ほったらかしにしていたのは
いかがなものか、と文句も言いたいのである。 あっ、プロ野球編じゃねえ。スーパースターズ編だよ。
大甲子園での一球(巨人学園)の扱いは全く不満。
なんであんな影武者作戦なんて小物の戦術やってしまったんだか。
しかも途中からすっ飛ばして9回表まで持ってきちゃうし。 大甲子園の巨人学園の扱いは本当に不憫だった。
青田どころか光高校以下の扱いだったな。
御大がとっとと終わらせて次に進みたがっていたのが
ありありと窺える。 堀田のチーム離脱とかあれだけ引っ張っといて何も活躍しないしな
たぶん、御大も試合開始までは少しは描く気あったんだろうな 一球プラス三球士のいるチームだからタレントとしては他の明訓高校の対戦校よりも一番
豪華。しかし。一角 = 上下 のモノマネはないだろう。なんで遥か格下の舌だし男の真似
をしなけりゃならんのだ。
司 = 微笑 は、当時の格としては釣り合う感じ。プロ入り後の三太郎は覚醒して大物の
格に昇華したが。
大友も一球と1学年上という構成上、選手として登場は無理でも、五味と一緒に元・犬猿の
仲の堀田を探し出す役割を与えて良かったとも思う。 破天荒の一球と野球玄人の三球士が組むだけで面白い試合描けそうなんだけどね
意外性の九郎もいるし
これだけ揃っててよくあんな影武者作戦とかいうクソ試合を描けたなと思う 巨人学園は大甲子園ではダメ過ぎた。
やっぱ一球さんであってこそ。 恋ヶ窪のオカマ作戦は、いまなら
LGBT団体からクレームくるだろ。 >>43
というか、大会中に選手の入れ替えなんてできるの? >>92
私も疑問に思った。現在は20人ベンチ入り登録出来る(神奈川の場合・夏)。
が、当時は14人か15人だったような気がする。
同様に『極道くん』でも1巻で主力選手が食あたりになり、京極ら、控え選手で
メンバー構成された試合があった。
この日、鶴監督も腹具合が悪く、少なくとも5回「うんこ」をしている。 せっかく「こいつ、やる気になってやがるぜ」状態だったのに、出鼻をくじかれたように
食中毒に倒れてしまう大友。「はあ、はあ、はあ」と肩で息する姿が切ない。
やはり生ものは危険だ。「私が差し入れなんかしなければ良かったんです」と涙ぐむ
芦田麗子お嬢さんがとってもキュート。 岩風五郎は「監督・岩風」としては疑問符が付くが「藤村甲子園の女房役」としては見事の
一語に尽きる。「ドリーム・トーナメント編」で57歳の高齢にも関わらず、巨人学園監督の
時代よりも若々しく見える容貌で藤村をリード。いったん退団した阪神に入り直すことだけ
でも、さぞかし骨が折れたことだろう。
藤村甲子園も凄い。自分よりも22歳も若い不知火守と対等に投げ合い1安打完封まで
してしまったのだから。プロ1年目に32勝。2年目で33勝。3年目の開幕で潰れていったん
は引退するが、それから36年後の1安打完封劇である。
それからすると、昨日で43歳の誕生日を迎えた山田太郎などは、まだまだ若造もいい
ところ。たぶんプロ入り通算本塁打数は1000号を超えて、国民栄誉賞も受賞していると
思うが、まだまだスーパースターズで活躍しているに違いないと私は確信している。 藤村甲子園も豆タンも凄いが58歳で阪神のクリーンアップを打っている
「東海の竜」神島竜也も凄い、とコメントしておく。 高齢化問題は、プロ野球界隈でも深刻。特に京都ウォーリアーズ。
2019年時点だと、こうなる。
監督(選手兼任) 微笑三太郎(43・明訓)
中西球道(43・青田) 真田一球(43・巨人学園)
先斗三十郎(43・紫義塾) 呉九郎(43・巨人学園)
大池英治(43・青田) 鹿馬牛之助(43・紫義塾)
堀田三吉(43・巨人学園) 沖田総司(43・紫義塾)
才蔵旭(43・青田) 空草一平(43・青田) 花園(43・鬼桜)
五味連次郎(43・神宮大付属神宮高) ※ 年齢は推定 97追加
大楽太(43) これはダントツに出てきた選手。高校名が思い出せず。 御大がドリームトーナメント決勝で大楽をとっておきのキャラみたいに出してきたときは
とうとう発狂したのかと思った 大活躍したので大楽に文句は付けたくないけど、それならもっと登場させなきゃいけない人、
何人もいるだろうに。
大友とか、大友とか、大友とか・・・・・・・・・(以下略) 藤村甲子園のジジイの球乃進も凄い人である。2012年3月時点で57歳の甲子園の
祖父だから相当な年寄りである。虎子が15歳くらいで甲子園を出産したのかも知れない。
温和に見える夫の秀人だが、影で暗躍した可能性もあり得る。
また虎子の父・球乃進だが、13歳くらいで年上の女にヤラレてしまい父親になってしまった
可能性もないとは言えない。
しかし、男どアホウ甲子園を見る限り、昭和47年時点でどう見ても60歳以上に見えた。
とすると2012年時点で100歳超? 恐るべきタフネス・ジジイと大絶賛したい。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています