一球さん(水島新司作)
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野球素人ながら身体能力の高さで魅了した真田一球が主人公の野球漫画。全14巻。
『ドカベン・スーパースターズ編』で楽天入りし、『ドリームトーナメント編』で
は新球団の京都ウォーリアーズに移籍して活躍した。 週刊スキャンダル 2019年○月×日号
●ジャック時田氏(南波高校春・夏X戦士)爆弾発言
・私は高校時代、岩風五郎(阪神)に殺害されかけた
・スパイとして東城大武蔵から南波へ転校
・昭和47年春の選抜で八百長に関与
●マドンナ悶絶絶頂
・夫・殿馬一人の『秘打・黒田節』がアナルに炸裂
●特集『消えた天才』大友俊さん(44)元・巨人学園エース
・「今、どこで何してる? 水島新司に聞いてくれ!」 週刊スキャンダル 2019年 ○月×日号
●丹波左文字氏(元・南波高校野球部監督)激白
・昭和36年の悲劇。私が隻眼・隻腕になった理由
・真田一球&呉九郎の養父として思うこと
・私に似た境遇の蔵田守くんにぜひプロ入りして欲しい
●『東の蔦文也』名将・徳川家康氏単独インタビュー
・岩鬼だけは積極的に勧誘。裏口入学も勧める
・入部2日目の岩鬼とグラウンドでドンチャン騒ぎ
・ノック一本捕球しただけで殿馬をベンチ入りさせたワシの天才的眼力
・連続三振を続ける岩鬼をスタメンで起用し続けたワシの采配が甲子園決勝で開花
・ノーマークの信濃川を選抜準決勝まで導いたのもワシ 週刊スキャンダル 2019年 ○月×日号
●衝撃! 山田サチ子(里中智夫人)無毛ヌード
・少女時代の天真爛漫な姿がここに。「見えてもうた」
●犬飼小次郎(四国アイアンドッグス監督)独占インタビュー
・なぜ『鳴門の牙』と呼ばれていたかって? 土佐丸高校に進学する際、家族で
徳島から高知に引越ししたんですよ。
●知覧太郎氏(南波高校春・夏X戦士)爆弾発言
・「おいどんは、藤村の東大不正合格に関与したでごわす」 それより影丸に敬遠のサイン無視されて負けたクリーンハイスクール時代のほうが黒歴史。 秋の関東大会で監督をやっていた人間が、
次の年の春のセンバツ甲子園大会でいきなり監督をやってもいいのだろうか。
というか秋季大会後にいきなり千葉の高校か。
徳川は尻が軽すぎる。
しかしなんでスーパースターズの監督にならなかったんだ。 スーパースターズ編ではホームレス状態で1試合3000円の草野球の審判で
生計を立てていた。
私生活が破綻していたということ。 私が徳川の立場ならばドラフト候補の土井垣には絶対に監督の座を禅譲しない。
土井垣はドラフトまでの「つなぎ監督」になってしまう、とは考えないのだろうか。 徳川が巨人学園監督ならば、全国優勝。
大友が甲子園で躍動する姿が目に浮かぶ。 対明訓の最後に一角が
「野球でのセオリーはこうだ。でも決断は一球に任せる」
っていうところが一番巨人学園の売りが出てたと思う
(野球玄人の三球士と忍者野球の一球の融合)
もうすでに遅すぎたけど >>110
正確に言えばプロ入りしたわけじゃなくて、シーズン前の草野球レベルトーナメントに登場しただけ。
スパスタは御大の自慰レベル草野球トーナメントだし。 ところで対南波戦と大甲子園での巨人学園は「部長」はどうなっているのだろう。
別に監督は高校生がやってもルール上は問題ないが、部長は別名「責任教師」
と言って、教師が務めなければならない筈。画を見る限り、全くそれらしき人が
見当たらないのだが。 「おうよォ、てめえバカか。監督が部長を兼ねてもいいづらぜ」
と岩鬼に突っ込んでいた殿馬。 西友高校との対戦では一番巨人学園がまとまっていた。ベストメンバーなのに大苦戦。
これぞ一球さんの中でのベストゲーム。 大友が一球を信頼していたゲーム。
気温が40度に達して酷暑の中、大友がヘルメットの中に戻してしまう場面も。
岩風監督は気が付いていたが。 >>129
大友、緩慢走塁で本塁アウトやっちまったよね あの試合見る限りでは、その後の分裂は予想がつかない。
大友が一球のほうへ打たせて取ることを考える。
それを五味兄は否定するが・・・・・・・
考えてみると毎試合、五味弟は巨人学園の試合を観戦していた気がする。 南波戦は九郎が一球の投球を全部捕れたとは思えないので、
振り逃げしてたらあっという間に逆転してたはず。 >>128
佐藤の「おれこういうの弱いんだ」と泣くシーンが笑った。
途中から出てきたサブキャラの佐藤なのに、
俄然存在感を増したシーン。 あんがい人間味にあふれていて、佐藤万次郎は悪い人ではない。
バットを西友高校に差し出していた。
しかし、当時既に金属バットは解禁されていたのだが。 金属バット解禁後も水島マンガでは木製バット使用者が多い。
一球も五味にバットをへし折られたが、それでもホームランを放っている。 「友西戦でも二本打ちますよ、ケッケッケ これホント」
三塁打打った後、隠し球でアウトになって目ん玉飛び出てなかった? 1イニング6安打でゼロ点。
打球が蔵石の足に当たって記録上ヒットだがアウトの場面も。 一球さんは、御大のギャグ的な部分が随所に出てて面白かったな。
「ボーク? ぼくが」 とか
いちいち野球入門読んで確認したりとか。 年を重ねてからはさらにダジャレに拍車がかかった。ドカベン・プロ野球編で
「まかせてくだせえよ。高校生ごときに打たれる下柳じゃござんせん昌夫でげすよ」 「う〜 で〜 五味! お、おのれ〜」
この試合で2番を打っていた石井のその後を知らない。 「さわやかなーかぜーにー あなたの笑顔にー」
は、ハッキリと憶えていたけれど、
OPの「青春の歌が聞こえる」はぜんぜん憶えていなかった。
((((;゚Д゚)))) ♪君にも聞こえているか、あの歌声
遠い潮騒のように夢多く
みんながどこかで歌ってる
若いなら君も歌えよ、その唇に
と、とりあえずここまで書いてみたテスト 飲んだくれる大友の背後で流れていた曲が「東京ララバイ」 コンビニない時代、
屋台のラーメン屋いっぱいあったみたいですね。
呉市には今の10倍ぐらい屋台出てたそうです。
敦賀市の国道8号沿いにも、ひしめきあってて、
ラーメンと寿司と一緒にやってる店まであったそう。
大友が今の人ならコンビニ駐車場でべろんべろんなのかな?
そもそも酒売ってもらえないよね コンビニの店員に店の外に叩き出される大友を想像してみた 大友はドカベンで言えば岩鬼の立ち位置、
もう一人の主人公、ちゅうこっちゃ。 2巻で一球が2ストライク後に打席を左から右へと変えようとして審判に却下されたが
数年後のダントツ(昭和57年あたりの作品)で、折越の打者が2ストライク後に打席を
変えて、三郎丸が抗議したが、ルールが改正された旨を審判に説明されていた。
また大甲子園でも2ストライク後に岩鬼が打席を変えている。
水島氏は野球ルールを熟知しているという点ではプロ野球関係者顔負けの知識が
ある、としか言いようがない。 佐藤万次郎みたいな嫌な奴だけど情に脆いタイプは割りといる。 真田が打席を変えた後、五味連次郎がぶつけようとしたが、危険極まりない行為。
退場させるべきだ。 原島みたいに最初嫌味な男だけど、だんだん理解者になっていく人もいる。 原島は8回表終了後ではなく、2回表、一球に対してゴロ投球した時点で
大友をブン殴るべきだった。
それを一球の襟首を掴んで・・・・・・こいつは何を勘違いしているのだろう。
誰か乱入して、この原島を殴るべきだった。
そのくらい、原島は嫌味な奴に映った。 一球さんはスターズ編でも楽天入団直後から、確か3年連続で開幕戦でスターズを破っていたはず。
他作品からの参戦組では球道以上に扱いがいいよな。 一球のドリーム編での扱いは、かなりいい。
と言うより球道の扱いが悪すぎる。
あと、堀田なんてドリーム編ではクソの役にも立っていない。
退場が唯一の見せ場だった。要はリストラ、ということ。
呉九郎と立場が完全に逆転してしまっていたことは記憶にとどめておきたい。 ちょっとドカベン側で揉めているみたいだ。過去に何度もあったように思うが。
ドカベン35巻の話。10回表1死満塁。三太郎がスクイズ。不知火がダイレクトキャッチの
超ファインプレイ。ただ運悪く、(不知火側にとって)一塁方向の打球で、目の前に大きく
飛び出した山田太郎の姿があった。不知火は一塁に投げる。山田が戻れずアウト。
しかし、その前に三塁ランナーの岩鬼がホームインしていた。
しかし。岩鬼のホームインは「タッチアップ」という、正式な手続きを踏んでいなかった。
白新側は「岩鬼は、タッチアップもしないで、ホームインしていた。違法だ!」と抗議して
いれば、山田のアウトのぶんを岩鬼に置き換えて3アウトにすることが出来た。
実際にそうしていれば、明訓の得点はゼロだった。
しかし、白新の連中は誰も抗議することなく、全員ベンチに引き上げてしまった。その時点で
岩鬼の「タッチアップをしないでホームインした不正ホームインが不正でなくなり」時効が
成立してしまったのである。
長文なので、いったん切る。 福島県出身で実際、高校球児だった男(7番ファーストでレギュラーだった)とドカベン
35巻の話題になった。
「アピールすればいいんですよね」この男はルールを完璧に熟知していた。
それだけで野村克也よりも上だった。
それはさておき。
白新のキャッチャーは「ダブル、ダブル」と喜んでいるだけで、岩鬼のほうは、まるで見て
いなかった。一塁走者の山田はアウトになった瞬間、確かに微笑んでいた。
照れ隠しではない。「してやったり」の笑顔である。たぶん、その笑顔の裏の真相はほぼ
誰も気が付いていない。山田太郎は、こと野球に関しては食わせ物である。
「食わせ物」とは最大級の誉め言葉のつもりである。
この試合、40度の暑さで三塁塁審が倒れ、里中が延長戦ノーヒット・ノーランを達成したが
不知火が超スローボールを開発して9回を一人の走者も許さぬ完全試合を続けていた
「不知火の大出世」試合として記憶にとどめておきたい。
一球さんでも40度の灼熱試合だった友西高校との試合がベストバウトだったのは
偶然だろうか。 実は、いま35巻が手元にないので確認できないんだが、
主審は岩鬼のホームインのときセーフのゼスチュアーしているのかね?
タッチアップの有無はともかく、ホームインしていれば
セーフと言わないとあかんのやなないの? 審判は、あえて何も言わない。真相は知っていても抗議がなければスルー。
また、岩鬼は正規の手続きを踏んでのホームインではないので、実は、この
時点でも明訓の得点はゼロのまま。白新の選手が全員引き上げてしまった
時点で初めて「得点」が記録される。 >>160
そういうものかね?
審判はその時点でリタッチが早いか遅いかの判断はいらないんじゃないの? 「正規のタッチアップではない」という判断を主審がし、
なおかつセーフのゼスチュアをしない場合は、ベースタッチだけで
なく選手へのタッチもアウトとして成立するのか。 ちょっと一球さんスレと外れてしまうかも知れないが、大甲子園での明訓vs青田
でも殿馬がタッチ・アップしないで2塁から3塁まで進塁したケースがあった。
青田の抗議ナシ。そもそも殿馬の油断ならないキャラクターが青田側にも認知され
てしまったおり、まさか、正規の手続きを踏まない3塁進塁などとは、最初の一歩
で考えられない。
投手・中西が次打者・微笑に1球目を投げてしまった時点で時効成立。ここから
「実はおれのさっきの進塁はタッチアップしてなかったんづらよ」と殿馬が真相を
バラしても全くOK。そこからの抗議は一切受け付けられない。抗議するなら
一球目を投じる前に気付け、ということだ。
なお、打者ではなく、牽制球を投げた場合にも「時効が成立」する。走者が牽制で
刺されるケースもあり、打者に投げたのと同等の値打ちがある、と判断されるから
だと思う。牽制球を一球投げてしまったら、その後に抗議しても「一切無効」と
いうことは、こっそりと熟知しておきたい。長文悪いが。 ラストイニングでも使われたネタ。
あちらでは敵のダンディ監督が途中で気づいて
「(守備位置に)戻れ!」と叫んだものの遅かった。
審判団は守備陣がいつファウルゾーンに下がったかを見ていなかったが
鳩首協議した結果、守備を終わらせる意思があったと判断して
彩学の得点が認められた。
ドカベン同様にこの1点が勝敗を分けたわけだから
試合後に埼玉県高野連に抗議が殺到したのではなかろうか。 これも水島作品だが、里中と山田が敵チーム同士に分かれて最初の対決を迎えた
95年後半の話。
プロになって開発したスカイ・フォークで里中が山田を三振に仕留めるのだが、
この時、ワンバウンドしており、キャッチャーの瓢箪が山田にタッチしている。
さりげない描写なのだが、この「タッチの行為」が実は、とてつもなく重要。
(なお、タッチの代わりに一塁に送球してアウトを取ってもOK)
この行為を怠ったがために、三振が「振り逃げ」となり3ランと同様に3点が入って
しまったケースが2007年神奈川大会準決勝の東海大相模vs横浜。
打者・菅野が三振したが、球がワンバウンドしており、タッチか一塁送球の行為が
ないといけないが、横浜高校はベンチへ引き上げてしまった。その間、菅野ほか2名
が悠々とベース1周。3点どまりで済んだところが一挙6点のビッグ・イニング。
長らく横浜の「負け下」だった東海大相模が何十年ぶりかで勝った試合だった。 横浜対東海大相模の試合の模様はyoutubeで見れる。渡辺元智監督が猛烈に
抗議しているが、審判が正しいのだから仕方がない。この時、ベンチには
参謀役の小倉部長もいたのだが、小倉部長も、このルールを知らなかった
というから驚いた。野村克也のドカベン35巻のケースを知らなかった件
といい、知将と言われる人でも100%完璧ではないと知った次第。
この試合の実況を務めた人が解説者としても通用するのではないか、という
くらいに、落ち着いて状況を伝えていた。大洋ホエールズの時代から実況して
いた方だという。
youtube画像は1番の田中を打席に迎えるところで終わっている。
「そんなことよりオレはどうなった」という大友の心の叫びが聞こえてくる
ので、ここで切る。 話は変わるが、一球さんって絵本になったよね。
ごく一部しか覚えていないが、一軍対二軍の紅白戦で二軍が勝って
「いちぐんのはらしまかんとくが、くやしがります」みたいに
平仮名で書かれていたような記憶が。 2軍 0 1 0 1 0 0 1 7 0 | 10
1軍 0 10 0 0 0 0 0 0 0 | 10
1軍 大友ー 小倉 2軍 司ー 一角
本 真田❶❷❸ (大友) 1軍対2軍の試合は「原島、だまらんかい!」という岩風2軍監督の怒声も
あって、とにかく険悪な雰囲気だった。 大甲子園では西東京から東東京へと巨人学園が移転しているが、
それなら巨人学園対BT学園(ブルートレイン学園)という
カードを東東京の決勝にもってきて欲しかった。 巨人学園の扱いが悪い。明訓との落差が大きすぎる。大甲子園でも1回戦から登場させて、
例えば博多どんたく高校あたりと対戦させるなど、一球たちをもっと光らせる手はあった。 「安西先生、バスケがしたいです!」
という台詞は、中の人の声色が似ている事もあって
大友さんのアナザーストーリーとして考えたらんじゃないか?
違うってww 誰が何と言おうと水島マンガ史上最強のヒールは大友俊である
これほどの男の「その後」をキチンと描かない限り、水島新司は引退してはならない。 >>173
ふつうにヤクザになっちゃってないかな
あれだけ弱味を出したキャラは
もったいないし、それが大友なんだろうが 大甲子園で堀田を捜す役割を大友にあてがっておけば
イメージアップになったかもしれんね。
実際には野宿してまで一生懸命堀田を捜して甲子園まで連れて行ったのは
敵チームの選手だった五味…。 大友は野宿慣れしてるのは確かだし、なんだかんだで一球とのコンビは味わい深い。 大友と堀田は、かつて殴り合いの喧嘩をして、堀田が司と共に合宿所を去っていったことも
あった。
そういった過去のいきさつを水に流す格好の機会をみすみす逸してしまったのは、悔やまれる。
やはり大友は大甲子園に登場させるべきキャラクターだった。 ドリーム・トーナメント編での堀田は活躍出来なかったのはまだしも
毒気が完全に抜けてしまい凡人化してしまったのは惜しまれる。 一球さん、過去にも何回かスレッド立ってたんだ。一つは820まで
行ったが倉庫行き。途中から全然関係のない書き込み内容になっていた。
2002年あたりに立っていたスレッドも検索したら引っかかった。
一球がプロ入りする以前で、「プロ入りさせるな!」という論調で
クオリティの高い投稿ないようだと思ったが、残念ながら倉庫行き。
何が何でも今回は1000まで到達して欲しい。大友や一球と共に・・・ 大甲子園は実質ドカベン・パート2.
或いはドカベン・高3夏編。
一球がドカベン傘下に入ってしまったのが
メジャー視されていない理由の一つかも。 ここは水島作品の中でマイナー視されている一球さんのスレ
たぶん類型スレッドはあったにせよ1000まで到達できないスレ 別に一球さんの板は目立たなくていい。
少年が読むにはキツ過ぎる。
本当は大人向けの漫画。
一球さんのほうが読むのが先になってしまい、男どアホウが
21世紀になってから全巻読み終えた。
岩風五郎の所属した南波高校は隻眼・隻腕の選手がいたり、
松葉杖を突いている選手もいた。そんなハンディ・キャップを
抱えているチームを体験してしまえば、野球素人がいるチーム
など物の数ではない、とそこでようやく思えた。 巨人学園の試合に五味連次郎の姿ありき。
一時期、明訓の試合の追っかけを続けていた谷津吾郎とダブる箇所がある。
違うのは谷津吾郎が「明訓高校の敷地内で勝手に野宿できる」ほど、優しい顔して神経が
太いのに対して、五味や大友は繊細で、ポッキリと心が折れてしまうタイプだということ。
投手と捕手との違いかも知れない。 大友と谷津吾郎のバッテリーを見たくなった。
里中から2打席連続ホームランを放ち、山田のファウルチップを惜しくも
取り損ね、サヨナラ負けでベンチで涙を流し、その後、明訓高校に押しかけ、
夜の勝負メシはサンマ。「もう寝てます」で一日を締めくくったあの夏の日は
『谷津吾郎の一番長い日』として、しっかり記憶していたい。 大人向けというか
原作つかなかったんでグダグダになった漫画って感じだなあ 3つ目のアウトがフォースアウトならば、岩鬼がホームインしても認められない
たとえば2アウト3塁で打者が外野にヒットを打ったとする
3塁ランナーがホームインしても、打者が「サヨナラヒットを打った〜」と喜んで1塁ベースまで走ることを怠って
1塁にボールが送られてフォースアウトになってしまったら、3アウトチェンジになって、得点は認められない
では、白新戦のアレはどうなるか
もしも、ボールを持った野手が1塁ランナーの山田の体にタッチしてしまったら、岩鬼のホームインのほうが
先ならば得点が認められてしまう
しかし、不知火が1塁にボールを送ってアウトにした場合、これは「ランナーにタッチが必要なプレイ」では
ないから「フォースアウト」ではないのか?と思うだろう
実は違うのである
「フォースアウト」とは、塁が埋まっていて打者がゴロを打ったりバントした場合、ランナーには「進塁義務」が
発生するので次の塁にボールを送って塁を踏むだけで、ランナーをアウトに出来るというプレイである
微笑のスクイズは小フライになって捕球されてしまったため、ランナーには「進塁義務」が発生しない
1塁ランナーの山田は1塁に戻れずにアウトになってしまったが、これは「フォースアウト」ではない
したがって、3つ目のアウトが成立する前に3塁ランナーの岩鬼がホームインしていれば、その得点は認められるのである
ただし
3塁ランナーの岩鬼は、微笑のスクイズは小フライになってしまったにもかかわらず3塁ベースにリタッチすることもなく
強引にホームインしているため、「正しくタッチアップをしていない」状態である
つまり、守備側が「3塁ランナーの岩鬼は正しくタッチアップをしていない。」とアピールして、ボールを持って3塁ベースを
踏めば岩鬼のホームインは無効になり得点は認められないのだが、白新はこのアピールをしないまま、全員がベンチまで
引き揚げてしまった
アピールをしなければ、岩鬼はアウトになっておらず、ホームインしていれば、その得点は認められるのである >>187
インフィールドフライか、ちがうかで
白新が勘違いしたんじゃなく、
アピールを怠ったのが、得点された理由ということですか?
進塁義務がないから一塁はフォースアウトじゃない。
タッチして初めてアウト。
そこも勘違いしてた二重勘違いということですか? >>189
説明しようとすると187のように長いだけで要領を得ない文になってしまうから下記参照
http://blog.livedoor.jp/hattoridou/archives/51731541.html
自分が知っている中では一番詳しく説明されてる
スレ違い話すまんな、一球さんの話に戻してくれ 大学と高校の練習試合を試合終了まで生中継したテレビ局は何処だろう? >>191
テレ東(当時の東京12ch)しかないだろ? 恋ヶ窪の試合は、軍隊染みた恋ヶ窪連中が一球の弱点のオカマな仕草をしてみせて一球の調子狂わせてる辺りが笑えた。 当時仕事場が国分寺だったから
恋ヶ窪高校とか野球狂の詩の国分寺球場が出てきたりしたんだな。 一球さんんはドカベン・グループに吸収合併されてしまった側だからドカベン関連が多少
絡むのは、しゃーない、と。 一球vs球道の対決が1度も描かれていないのが残念。 ドカベンを中心に回り過ぎたツケを支払わされているのが一球と球道。
山田太郎や岩鬼正美、殿馬一人は、ずっと好きなキャラクターだ。
しかし、もともと主人公だったのに、いつしか「咬ませ犬」の役割を押し付けられる
存在になってしまった球道が不憫。
どれだけ球道が劣化してしまったかは、ドカベンのドリーム・トーナメント編の
27巻から34巻あたりまでをご覧になって頂ければ理解できると思う。 >>196
ドカベン最終章は
「ドリームトーナメント」(勝ち抜き戦)ではなく「ドリームリーグ」(総当たり戦)に
して欲しかったと今でも思ってる。
「ドカベンチーム」、「球道くんチーム」、「一球さんチーム」、「野球狂チーム」の4チームで。
(残りの有名キャラは適当に割り振り)
トーナメント制ではどうしても
「人気キャラは洩れなくドカベンチームと対戦して負ける」という縛りがある以上
ドカベン以外の人気キャラ同士の対戦が見られない。 なんだかんだで作者には感謝している。
しかし!
オレの大友を忘却の彼方へ置き去りにしたまま現在に至るのは、いかがなものか!!!
大友ちゅうても大友剣(千葉ロッテ)じゃない。あんなクソなガキは永久追放で構わない。
言うまでもなく大友俊だ。史上最高のヒールキャラにして、その後が気になる男。
作者は、大友俊に対して「後ろ髪を引かれる思い」にならないのか? むしろ大甲子園の球道がプーストかかってただけで本編からするとあんなんもんかもしれん 球道くんでは船橋ヘルスなんかに崩されてあっさり負けたしね。
大甲子園ではかなり格上げされた感がある。 まあブースト云々別にしても
あれだけ引っ張った決勝が乱打戦ってのはどうよとも思う
お互い打たれてもギリギリ守る感じで良かったのに
最終的に失点10だっけ そうそう。2年生の時は球道、甲子園に行けてないんだ。
してみると大甲子園の時の高3夏が球道の絶頂期か。
アノ年(94年)は空前絶後の豊作だったが、プロ入り拒否
してアメリカへ渡らなければ当然球道はドラフト1位。
あと一球も当然ドラフト1位!
坂田三吉や犬飼武蔵や、犬神了、影丸隼人、中二三男
ふぜいとは、格が違うんだ!! 大甲子園は一種のパラレルみたいなもんだから、
プロ編はドカベンの連中だけでやるつもりだったんでしょ
ネタが尽きたから球道や一球出してきただけで、プロ入り拒否云々は後付け
そして同時に、球道も一球もドカベンに取り込まれた ドカベン・グループから逆に引き抜いて「一球さんプロ野球編」やりゃ良かった
のかも。
引き抜くメンバーは、プロ入りしていない武蔵坊に谷津吾郎に、紫義塾の近藤&
壬生。中山畜産の脇坂&豊臣。下尾の仁。実況アナから転身・太平洋。
で自前の松竹梅+主将(鬼桜)。別当(神宮大附)。さらに司・一角・佐藤。
あと、とっておきの大友。
それに光の小次郎のメンバー。 おばんでやす
ここ、かなり面白いな
みんならすごいや 一球さんプロ野球編はさすがにダメっぽいから
ドリトナのノリで大野球狂の唄とかやればよかったんじゃね >>201
あの頃はまだ心身ともに未熟だったからね
球道のブーストは鬼仏のしごきを乗り越え、自分の出生について知った秋から始まってたと思う
桜ヶ丘をパーフェクトで下しそこからは連続イニング無失点でついには選抜決勝でもパーフェクト 球道の養父・中西大介は日本ハム所属選手。超ファインプレイをした際、頭を強打して
病院に搬送される。球道に自分の実子でないことを告げるのは、この直後。
(スレ違いの書き込みだけど) 中西の養父は三郎丸三郎に酷似。
ココは最初から読み返してみたけど、主人公の一球の影が薄い。
大友のほうがむしろ主役っぽい。 大友は不知火守みたいに思想の柔軟性があれば。
不知火は1年生の時は、そんなに凄い投手でもなかった。夏の時は片目が不自由だったし、
秋は、まだ回復途上だったのだろう。途中からの出場になっている。
それがハエ止まりの超スローボール、さらに高速フォークを開発するに至って真の大物に
昇格出来た。風貌もカッコいいし、作者のお気に入りの人物だろう。
大友は1年生で22奪三振を奪って甲子園行きを決めている。鬼桜を掌で転がしていたのだ。
不知火に劣らぬイケメンで見た目、さわやかだから人気が出ない筈がない。
ただ彼の場合、過去の成功体験に固執し、何か新しい決め技を開発したという形跡がない。
途中で真田新監督から締め出されてしまったから、そのままフェイドアウトしてしまった
可能性もあるが、それでもドラフト下位で指名されるポテンシャルは絶対にある。 不知火はお気に入りすぎて御大なら
「日本プロ野球史上最強の投手は不知火守だ」とか言い出しかねない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています