池田理代子総合スレ 【7】
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懐かし漫画板にスレがない池田理代子先生の作品について「マターリ語る」スレッドです。
代表作「ベルサイユのばら」については該当スレでお願いします。
・批判的な意見を議論したい人は別にアンチスレを立てて下さい。
・信者呼ばわり、アンチ呼ばわりは空気を悪くするだけです。
・煽り・荒らしは華麗にスルー or 脳内あぼーん。
・相手する人も荒らしです。その他のおかしい人もスルーの方向で。
・個人の二次創作サイトさんや作品の話題は迷惑をかけるので避けてください。
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池田理代子総合スレ【6】
http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/rcomic/1541204080
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Rock54: Caution(BBR-MD5:1341adc37120578f18dba9451e6c8c3b) >>559>>560
オル窓外伝のナチスドイツ時代編とソビエト時代編が読みたいです >>563
それならレオニードも引き取られた当時は反抗的でレオニードにも言いたい放題だった
し、結構行動力もあった、相手が悪かったけれど。ただ逃げだすチャンスがあったのに
レオニードの体調不良?に付き合うとか常に情に流されがちだったな。
記憶失ってからは全く別人、レオニードは取り縋ってくる彼女が嬉しかったようだけれど
気味悪くないのかな? >>564
オル窓の面影ZEROになりそう…。辛うじてモーリッツ?まあイザークやダ―ヴィド
マリアバルバラさんは一応健在?ヒトラーは芸術家を利用するのが旨かったから
どうかな。 アレクセイ(クラウス)もレオニードもユリウスの美しさと
男装しているミステリアスな雰囲気に惹かれたんだよ
中身なんて二の次 >>566
ウィーン編でアントンに誘拐されたクララの甥っ子が大人になって妻子持ちになってる頃だから
イザークやモーリッツはオジサンになってて主役は無理だろうから
やるとしたらイザークの息子ユーベルが主役になるかな キースが戻ってイングリッッドは正気になったんだろうか クララの言い分じゃ
キースが誘拐されたから精神病んだって感じだけど
オル窓本編ではキースが誘拐された後も頭しっかりしてて
夫の励ましに感謝してるのに
なんか矛盾 ジワジワ弱って来たんじゃない?
すぐに見つかると思ってたのが1年経ち2年経ち
悪い方悪い方に考えてしまって
あの頃は精神科医も大して役に立たなさそうだし
まあ1番の理由は池田さんの設定の矛盾でしょうw クララ主流で描いてたから、イングリットの感情描写がもう面倒くさかったんじゃ 自分は優しい夫とイチャラブだけど、あなたはいつまでもプラトニックに私を変わらず愛していてって
生殺し状態にしておくって、まあ酷いよね
心変わりしたんなら正直にそれを伝えて謝罪して、アントンも他の女性と幸せになってもらうよう
今までの関係性を断ち切ってれば、こんなことにはならなかったかもしれないのにな
父親もそうだけど、イングリッドにも使用人に対する貴族の傲慢さがあったんだろね 生殺しも何も
イングリットが連れて逃げてと言ったのに
アントンが諭して今の夫と結婚するように言ったんじゃないか そりゃそう言うしかないでしょ、貴族の使用人は
裕福に育ったお嬢様に今までのような生活させてやれることできないし
一時の熱に浮かされて連れて逃げたって、不幸になるのは目に見えている イングリッドとかラインハルトみたいなのは
愛する人といればお金がなくても大丈夫と考えてるけど
実はお金のない暮らしが想像できないだけだよね
それは少女漫画の読者層も同じかも キース坊やは赤ん坊の時に拐われて裕福な暮らしを知らないから、貧しくてもお父さんと一緒で幸せだったと言えるけど
イングリッドはアントンと逃げても貧乏暮らしに耐えられず、すぐに家に逃げ帰ってたかもしれんね アントンってイングリットを諭したくらいだから良識あると思った
とっとと辞めて他のと結婚するなりしたらいいじゃん
挙げ句に子供誘拐ってどんなに理由つけても駄目だよ イングリットの心が自分の物だったら側で悲劇の主人公気分に浸って大それた事はしなかったと思う
それがあっさり夫に心変わりしてプッツンしたんだと思う 「お帽子を…」「どうもありがとうアントン」のあたりでは
すでにアントンのことは黒歴史になってる風にさえ見える >>582のようだったら「君は光〜僕は影〜」と悲劇の恋に浸ってられたけど
うざがられてるのを感じ取ったから暴走したのかもね キースやアントンのその後とかどーでもいいわ
御大は本編の時点で外伝にしようと思ってたのかな 男版八日目の蝉だね
キース坊やはアントンにすっかりなついた。
最後は幸せになれて良かったな
ナチスが気になるけと。 >>581
うん、だから自分の気持ちはもう以前とは違ってしまったことを正直に伝えて
結婚してからもずっと側にいるという約束の縛りから自由にしてやれば
アントンも他の女性に目を向けれたかもしれないんじゃないか?ってこと イングリットって結婚してからも父親の家にいたんだっけ?
もし父親と別居しててたまの里帰りでしかアントンと顔を合わせないなら
今さら蒸し返さなくてもいいか…てか自分幸せだし察してよ
と思ったのかもね ザイデルホーファー家といいエンマーリッヒ家といい、第2部でも容赦ない落としかたしてたんだなぁ
後の方ではミハイロフ家もクリコフスカヤ家も断絶だし
本編より外伝の方が救いがあるね >>588
キンスキー家に住んでたよ
あの時実家に帰省する予定だったんだけどアントンが旦那様の意向でキースだけ一足先に実家に帰ると嘘を言って連れ出した
今気がついたけどキース.フォン.キンスキーって収まりの悪い名前だなあと ザイデルホーファー家はイングリットがアントンと
マルヴィーダがモーリッツと駆け落ちしてた方が
まだましだったんじゃないか >>594
死ぬよりマシってのは下々の発想で、王侯貴族はそうでもないんじゃない? 長女メンヘラ化、次女心中
長女次女ともに駆け落ち
貴族としてはどっちがマシなのかね
心中もなかなかの不名誉だと思うが >>596
どっちも駆け落ちしても帰って来ると思う
イングリットは貧乏に耐えらなくなって
マルヴィーダはモーリッツが貧乏に耐えられず逃げてしまって1人になって ユリウスって最初何歳だっけロシアへ行った時が17歳? >>599
最初15歳でロシアへ行ったのは誕生日を迎えると17歳になる年
で35歳没 レオニードと初対面の時17歳か
そりゃ「少女」って言うわな
少女に見えないけど ラスプーチン少年って言っていたし、レオニードが皇帝に直訴した時少年じゃなくて
少女です!って言ったんだよね。 ユリウスがヤーコプに殺される時のセリフと顔が
この時を待ってたみたいに感じる オル窓の方が御大が書きなれてこなれたという感じがするけれど途中から絵が雑になった。
どっちが綺麗かは?だけれどオスカルの絵や扉絵には時々本当にこの世の物とは思われないほど
美しく描かれたものがあった。御大の思い入れが強かったのはオスカルじゃ? 絵が雑といえば
3部からコミックスの表紙が描き下ろしじゃなくなったりサブタイトルが投げやりだったり
御大の創作意欲に異変が現れ始めてた ユーリィーがアレクセイ達の活動を陰で支えていたという設定だったけどあんな甲斐性なしそうな男にそんな資金や知恵があったとは思えない
ドミートリー達を裏切った後もアッサリ道連れにされそうになってたし 絵は雑になっていったかなあ?
二部からのアシスタント絵の多さと三部から変な影がつきだしたのが気になる イザークの結婚式の時の群衆の絵がね、もうw
何かの寄せ集め的な
ブーケ拾う女の子だけは何で御大画なんだ
三部の絵もそうだけどユリウスの感情の振りはばが酷くて疲れた。 >>612
絵はともかく、キチ…いやメンヘラなんだからそれが普通 ル・ルーの番外編(黒衣の伯爵夫人じゃなくトルコの海賊の方)の絵がオスカルの肩幅ガッチリして
男の体形に見えるようになってたのがあんまり好きじゃない >>612
あのブーケを拾った子は良い子だよね
良縁に恵まれて幸せになれますように
主要登場人物がほとんど幸せになれないって酷い話だったな ユリウスとアレクセイが結ばれるシーンもね殺風景なの
あの時作者は苦しい恋でもしてたのかな
ユリウスに嫉妬してたとか?
すずらんは飛んでたけど、他になにかお祝いしなかったのかな?
祝い膳を買うお金も着せるドレスもなかったの?
アレクセイ、ちょっと甲斐性なしね リアルタイムで読んでいたから理代子の独り言も読んでいた。アシさんのえりかさん入って来たの時期も知っている。三部入って先生ペンをGペンから丸ペンに変えた?と思った。線の細い絵がこの頃支持されていたんだよね。 クラウスはともかくアレクセイに甲斐性が有った試しは無いw 先生に書く気が無かっただけだよ。とにかく悲劇が書きたかっただけ。連中もそんな事を言っていたから。 >>619
書き込み間違いです。
連中ではなく連載中でもそんな事を言っていました。です >>616
殺風景かなあ?これでもかって花描いてあったけど
それよりすっぽんぽんで立って向き合ってるのがなんか嫌だった 散々抱き合ってはいたから、これから一線超えま〜すというアナウンスでしょ。
おぼこも読者なんだから。 サラファンの花嫁衣裳のユリウスの表紙絵あったから、せめて花嫁衣裳着せて欲しかった。 オスカルだって同じ時代の絵だったら魅力ないと思う。
オル窓以降のベルバラ外伝は
.........( ´−ω−` ) >>621
ベッドシーンにしては華や艶がなかったよね。ベルばらの二人のシーンが
素晴らしすぎたからどうしても比較しちゃうし。 >>626
怖くないかい?どころか、最初から裸なんだもん 裸の直立で結ばれるシーンよか
お姫様抱っこでお前よりシチューが食べたいのほうがときめいたわな
貧しい革命家なんだから派手な結婚式なんて無理だし
ズボフスキーの手前もあるし結婚ラブラブキャッキャなんてできないよ その分お祖母様の御屋敷で豪華なドレスでベットインしたけどね。 >>631
あのドレスはおばあさまかドミートリーの母のお古かな シュポシュポ!シュポシュポシュポシュポ
ちんちん電車しゅしゅぽぽシュポシュポ!!
ちんちんぽこちん大王!ぽこちんぽこ
南の島のハメハメ大王!!
ちんちんブラブラソーセージ!! >>635
オル窓ではロシア革命、革命家は正義の味方
レーニンが善人で英雄として描かれているからなぁ
レーニン、スターリンのソ連ロシアがどうなったかは・・・調べると・・・ 云千万人、一説には一億人殺されたと言われる文化大革命を引き起こした
毛沢東にだって日本の朝日新聞は壮大な実験とか言って大絶賛していたよ。 >>635
派閥闘争の勝者がボリシェビキだから敗者側は悪く書かれるのよねー 学生の頃、ボリシェビキという響きに心踊らせて、歴史の本を開いたが、読み終わる頃には、背筋が寒くなった記憶がある
冷戦時代だからもっと多くの事が隠されていたはず
略奪、弾圧、独裁、これらを御大はどう正当化するのかと思ってたら、その前に終わらせたな
少女漫画では踏み込んではいけない領域 フランス革命も同じだけど、容赦なくぶっ殺し派の方が政治闘争に勝っちゃうんだよね >>639
村ごと毒ガス兵器で虐殺なんてヤバ杉
銃で奪い取った権力こわい >>639
男に生まれて同じことしたかったから描いてるんですが >>635 >>639 >>641
オル窓を読んでロシア革命に興味を持ちいろいろ勉強し本を読みまくったが
あまりにもボリシェビキが酷くて幻滅 大粛清の数が世界大戦並みだ
ケレンスキー政府が続いていたほうがロシア国民はずっと良かったに違いない オスカルも革命の暗黒面を見る前に逝けて幸せだった
バスティーユ戦でもオスカルが絶命したあの後に興奮した市民達がヒャッハーして
守備兵達をランバル公夫人みたいに惨殺したらしいし >>644
アントワネットも処刑後遺体はしばらく放置されたとか…、斬首された首も
チャンと胴体と一緒だったのかな…。 >>639 >>641
惨酷なロシア編
最初から登場人物をどんどん消すつもりで物語を作っていたのかな
生き延びたのは抜け殻廃人になったユリウス 池田理代子とベルばら好きなおばあさんに教えたいフランス人の真実
★フランス人はアナルセックスが大好き
★フランス人にとって日本人なんて猿
★フランス人はトイレの後に手を洗わない
★フランス人は週に1度しかシャワーを浴びない
★フランス人はパンツを毎日取り替えない >>648
アジア人はヨーロッパ特にフランスで人種差別を感じた人が多いんだっけか
芸能人のガクトも前にレストランで感じたとかなんとか ひわいずみ 洋(よう)
,.:::.⌒⌒:::::ヽ
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(;:::::::::::::人:::::::::::ノ
(::: (´・ω・`):ノ
ヒワ順の旦那で爆発天然パーマが特徴
どっかのサラリーマンで単身赴任を重ね
出世街道真っしぐらだったさなか事故死する
保険金を狙ったヒワ順に消された可能性が高い ♪ ノ)
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ヒワ順&恵方 デビュー曲「伝説の窓から一目惚れ」
好評発売中!!!!!!!! >>612 >>613
ユリウスの良いところってあったんだろうか
3部4部は容姿は○サイクだし自分の意志や生きる目的もなくて他の女性キャラ達に完全に負けている 1部のユリウスは魅力的だったから。
3部のロシア編のユリウスは、男装している意味あるの?
中身が恋に生きて足を引っ張るだけのウザい女に。
4部の精神崩壊し、取り柄の美貌も衰え、そしてあの最期。
2部の最後にユリウス登場だったから、3部では生き残っただけ。
4部で、ロシア皇帝の隠し財産を巡るサスペンスで
ユリウスの活躍を少しは期待したのに、
あんまりだ。 書きたかったのは読者の予想を上回る悲恋だったのよ!
その為にユリウスをどん底に突き落とした! おばあさまと執事がロシア民衆に惨殺されるのもやり切れない悲劇すぎる
ドミートリーアレクセイの孫2人のせいでどうせならアレクセイが襲われるべきだった
民衆のために尽くした俺がナゼだ〜ってね 現実でも子供が日本赤軍とか新興宗教などの思想にかぶれて活動家になった家庭は悲惨だね >>658
その意味ではオスカルのジャルジェ家はそのまま将軍だったようだね。
爵位を取り上げられた様子もないしね。 >>619
>悲劇
もう生き過ぎた悲劇に読んでいるほうが辛くなっていった
人間として女として見ちゃいられないもうウンザリだ止めてくれと
途中で脱落した読者も少なくないと思う(最後が気になって惰性で読んじゃったが)
結局ロシア編やユリウスの一生は何だったんだ何の意味があったのかね >ユリウスの一生は何だったんだ何の意味があったのかね
あの苦しみはどこへあの悲しみはどこへ天地の張り裂けるばかりの愛はどこへ
というのが総括だと捉えてる
皆どこかから来てどこかへと去っていく、って方丈記みたいなもんだ
キリスト教では無いね できれば凛々しいままのユリウスでロシア編を読みたかったね >>654
1部では自分を偽って男でいたから
3部では、女に戻るのかと思ってた
普通の女の子に戻りたいとか
そういう願望はなかったのかしらね
ユスーポフ候が、なんだアーレンマイヤの息子だったのかフフッと笑っていたけど、何で男のふりしてるのを不思議に思わんのかな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています