池田理代子総合スレ 【7】
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懐かし漫画板にスレがない池田理代子先生の作品について「マターリ語る」スレッドです。
代表作「ベルサイユのばら」については該当スレでお願いします。
・批判的な意見を議論したい人は別にアンチスレを立てて下さい。
・信者呼ばわり、アンチ呼ばわりは空気を悪くするだけです。
・煽り・荒らしは華麗にスルー or 脳内あぼーん。
・相手する人も荒らしです。その他のおかしい人もスルーの方向で。
・個人の二次創作サイトさんや作品の話題は迷惑をかけるので避けてください。
※基本sage推奨です。
※>>980踏んだ方が次スレを。1000いくまでに誘導スレを貼りましょう。
※立てられない場合は宣言して下さい。その場合代わりに立てる人は宣言してください。
前スレ
池田理代子総合スレ【6】
http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/rcomic/1541204080
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Rock54: Caution(BBR-MD5:1341adc37120578f18dba9451e6c8c3b) 286 愛蔵版名無しさん[sage] 2019/02/27(水) 03:10:33.09 ID:???
オマーン信者が増えてきたオマーン
今しがたオナホ代わりのコンニャクにしらたきを突っ込んで
ミミズ千匹の気持ち良さを味わっていたオマーン
288 愛蔵版名無しさん[sage] 2019/02/27(水) 04:24:14.86 ID:???
コンニャク製造会社の方々には申し訳なく思っているオマーン
洗って限界まで再利用しているから許してほしいオマーン
824 愛蔵版名無しさん[sage] 2019/03/07(木) 01:05:17.77 ID:???
昔は好きな女の車にマラをこすり付けてピュッピュッしていたオマーン
改心してからはコンニャクとひこひこが日課オマーン
生きて行く上で大事なのはいかにいいオナニーをするかだオマーン
しなまんも胸に刻むのだオマーン!!
550 愛蔵版名無しさん[sage] 2019/03/02(土) 20:01:10.22 ID:???
どの辺が変態オマーン?
皆やっていることだオマーン
しなまんに免じて他のスレで勧誘はやめてやろうオマーン
まんこっこまんこっこ
パイパンつんびつんび!! ,ィ __
,. / |´ ̄`ヽー- 、 ト、 , -‐、/./.- 、
/ | | ヽ l l ( 優 ◇ 横 ノ
/o ̄`ハ._.ゝ===┴=く.ノ- 、 ノ ◇ ◇ (
/o O / l´ ::\:::/:: lo ',ヽ ( 勝 ◇ 浜 }
\___/. ト、=⊂⊃=⊂⊃= ハ ∧ `⌒/7へ‐´
/ ,イ レ::::⌒(__人__)⌒l~T--‐彡 /./
/ ̄ ̄l. 彡、 |r┬-| ノ'l l::::::::::彡ー7⌒つ、
彡:::::::::::l ト、__ `ー' /| l::::::::::::ミ {,_.イニノ
彡ソ/ノハ ト、 \ / ,イ 川ハ ヾー‐'^┴
オラオラ!ベイスターズ監督の大矢明ひ>5が>>5Getだお!!
落あ>>1博満 ビョンギュ固定起用にはファンも呆れてるおwwwww
原た>>2徳 永遠の馬鹿大将wwかわいそうなあだ名だおwwwww
真ゆ>>3明信 虎キチにも期待されない新参ヘボ監督は黙ってろおwwwww
高田>>4げる 地味チームの地味監督wwwww 選手も地味wwww相川はポンコツwwwww
野>>6ら克也 ボヤッキーはさっさと引退しろおwwwww
>>7し田昌孝 こんにゃく畑でも食ってろおwwwww
>8レンタイン シーズン前から解任決定wwwww涙が出てくるおwwwww
ナベ>9 髪の毛ふさふさすぎるおwwwww
>10-1002 見せてあげよう、ベイスの継投を!
広島とオリックスと禿バンクの監督なんて忘れたおwwwwwwwwww - '' '"´, ̄、`_- 、
/ , '´, , 'ヽ \
,ィ゙ / //'´ 丶 ヽ 丶 ごきげんよう、みなさま。
〃 / / / / / i l ヾ l この小笠原祥子が>>6を頂戴致しますわ。
/i / / / / / , 〃イ'l ! i ヽ│
/| / ' ' / ', // !\ ! | 鳥>>1江利子さま 今日もデコが光ってますね(プ
l l゙ / ,l !/_/、//_____ヽヾi ! | >>2条 乃梨子 仏像オタクキモ!!
,l | ! /リ'f rテ' /''~-t rァ`lヾ) | >>3藤 聖さま 私の妹に手を出すな、セクハラ大王!
| | ′!| ` ̄´ l ~`'''´ lレ"`| >>4ま津由乃 あなた、まるで令の金魚の糞ね(ププ
| |i ヽ ! /'〃!| >>5きげんよう、水野蓉子お姉さま
| |i i \ / ̄l / 〃! |
| | i lヽ ゝ-' ,イ ! 〃 | 蟹>>7 静さん 選挙で負けて学園を出て行く姿、無様ね!(ププ
l | ! l ヽ‐ ' l、 〃 ! | >8せ倉 令 由乃のロボットなの?あなたは(w
│ l ! i /l l/`〃 ! | ふ>9沢祐巳 そのニヤニヤ顔はやめなさい!!
ヽ l l / l~l / 〃\ | >10堂志摩子 このエセキリシタンめ! .| ./川\ |
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。┃祝┃。
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:/ つΦ ,.・ ‐-z―─―-,・=.、
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゙、ゝ) `''''ツ_ _;`ー‐'゙:::::l{ 40過ぎたら
. ヽ.__ ,ィnmmm、 .:::|! そこでオンナ終了ですよ・・・
,.ィ'´ト.´ ´`"`"`゙″ .::::;'
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⊂( ・∀・) 、,Jし // パン
(几と ノ ) て.彡⌒ ミ
//'|ヽソ 彡 Y⌒Y( ´;ω;`)
/ノ / | \ 彡 l r Y i|
ヽ/、/ヽ/ ヽ/ U>>8|:_|j フランス人女性(なぜか女性ばかり)からの攻撃って本当に陰湿なものが多い。
実生活でもそう。
「中国人だ!キャーハッハッハ」「猫食べるの?野蛮ね」とか
フランス生活の中で道端で見知らぬフランス女性に言われることは日常茶飯事
女子高生たちですら、私と日本人の友人が歩いていると
後ろをつけてきて私たちの話し方や身振りを真似て仲間内で大笑い
もう本当にウンザリ
ネットでの陰湿な攻撃もすごい
日本もネットでのいじめとかあるけど、フランスはその比ではないと思う
一般的なフランス人男性は、
こちらの意見は一切耳を傾けず、こちらの問いにも一切答えず、
一番最初に相手を全否定しておいて、自分の主張だけを延々と繰り返し、
最後に「自分は女性をリスペクトしているし女性の人権を尊重してる」で〆ること
偽善者そのもの
暮らしてみて思うことは、フランス人って日本人に比べ直情的な人が多いなぁってこと
テレビでいかにも「かわいそうは人」を見せられると
完全肯定に針が振り切れてしまって戻ってこない。
愛国心をつつくようなものならなおさら。
他の側面があるかもと考える人は数えるほどしかいない
他を傷付けても平気で自分の感情や思想に従うのは、
例えばヴィーガンが肉屋を襲うのと似ている。
「彼らも生きるために働いてる」と訴えてもフランス人の耳には届かない。
思想を異にする目の前の人を傷付けても何とも思わない。
これが良い方向に働くと困った人を助ける具体的な力にはなるけれど。
いろんな国に住んだことのある人(日本人)がフランス人が一番クソ、フランスが一番嫌いな国
って言ってたけど3カ国しか住んだことない自分にも今のところ同意だわ せっかくのスレが荒れているね。
オル窓続編で、ユリウスの娘が生きていたでお願いしたいけど、
御大の年齢的にも筆圧的にも無理かなあ。
ソビエト連邦よりアーレンスマイヤ家のロシア皇帝の隠し財産狙いで、
ユリウスの娘がスパイとしてレーゲンスブルクを訪れて。
それに、ユーベルとの出逢いや、アレクセイのヴァイオリンも絡んでの
恋とサスペンスの、ラストは本編とは正反対のハッピーエンドでと妄想中。 ユリウスは親父そっくりと言われてるんだから
あのヒゲじいさんは若い頃さぞかし美青年だったんだろな ヴェーラはあの後ロシアに戻って殺されるとか、ファンの集いで御大が発言したらしいけど、
ヴェーラこそアメリカで強く生きて欲しいな。
エフレムの事は自分なりに決着をつけて、誰かと出会って結婚して・・・タイタニックのヒロインのように。
フローラとかどうでもいい。
ところで、2部連載中に読み切りの「ズライカ」って作品があったけど読んだ人いる?
髪型も顔もまるでイザークの男が出てくるんだけど。(ちったあ変えろよ、と思った) 馬業界の人
馬しかできない人もいるからね…。
最初に、「競馬業界しか就職先はないぞ!」と脅されたから、学業もそこそこやったけど…。 ユリウスの娘かアレクセイが生きていないと救いのない話、延々と続く 御大の理想の結婚相手はベルばらではルイ16世でオル窓ではズボフスキーなんだっけ
ズボフスキーの外伝を描いて欲しいね 革命成功やスターリンをどう思っていたのか
リュドミールと同じくスターリンに粛清されたのかどうか知りたい
でもファンの外伝本命はユリウスの娘だよね
ユリウスは生存を知らないで川ドボンしたからユリウスの悲劇はそのまま変わらないが >>16
オスカル…オスカル…
_____ __________
\(
彡⌒ミ ハァハァ
シコ ( ´Д`/”lヽ
/´ ( ,人)
シコ ( ) ゚ ゚| |
\ \__, | ⊂llll
\_つ ⊂llll
( ノ ノ
| (__人_) \ ズボフスキーのその後は興味ない。
ガリーナの死は、ユリウスをかばってだけれどね。
続編なら、やっぱりユリウスの娘が生きていてを期待するね。
それに、新進ピアニストのユーベル、
アーレンスマイヤ家で、姪と対面するマリア・バルバラ、ダーヴィド夫妻、
指の故障でピアニストを挫折したが、作曲家イザークも登場。
続編の展開前に、オルフェウスの窓の悲劇はユリウスでうんざりだから、
老朽化でオルフェウスの窓は階段ごと崩壊済。
その欠片に当たって老ヤーコプはアポーン。
一方、新進ピアニストのユーベルのソ連でコンサート公演中、
偶然、ユリウスの娘と出逢い、お互い惹かれ合う。
ユリウス激似の娘とのソ連公演での写真を見て、
もしかしてとざわつくイザーク、ダーヴィド、マリア・バルバラ。
そんな続編をお願いしたいね。 >>21
いいですね、ついでにユリウスも誰かに助けられて生きていたとか…。
首は締められたけれど川に放り込まれた時点ではまだ生きていたよね。
また記憶喪失になるかな。 ユリウスの娘 孤児院又は誰かの養子になって育っているのかどこの国で育っているのか
育てている人がアレクセイの子供と知っているのか又はレオニードの子供になっているのか
その辺が知りたいな
ベルばら外伝描いた時についでに続けてオル窓外伝描いてくれたらー嬉しかったが >>16
御大のご主人がどんな人だったのかは存じ上げないけれど、
御大の素養、文化的な背景を理解できない人だったんじゃないかなぁ?
男性関係が派手、波乱万丈だよね…。(ボソッ) >>12
>>14
>>21
面白そうだね!
SS作ってよ! 御大いわくユリウスの娘は
容姿は母親性格は父親に似てるそうだけど
逆でなくてよかったかな 作者は3部ロシア編で登場人物をどれだけ劇的に最高にドラマチックに見せ場を作り
次々と消していこうという情熱に駆られていたのかもな
そこに変に目覚めてしまったとか
開始のドミートリィ銃殺刑で心理的にスカッとし次はアルラウネの劇的爆死でスッキリ後続々
消すことに創作者としてなんらかの喜びを感じていたんだろうな
読者が悲鳴を上げたり号泣してくれれば嬉しくて喜ぶ心理状態というか
創作者冥利に尽きるわ みたいな >>27
容姿も性格も全部父親アレクセイに似て欲しかった
あのユリウス系の顔って御大漫画では不幸だらけだもんな
>>28
漫画家として劇的な残酷さを書くことが楽しくなっていたのかもしれないね
革命がテーマだからやるかやられるかで殺伐シーンは必須だしな
とことんやっちまえ みたいな心理が作家 脚本家 漫画家 画家とかには
創作する時にあるみたいですね ベルばらのフランス革命はせんせいもまだ若いからかなり美化されていたから、ロシア革命でよりリアルにしたかったのかもなぁ れい普段から薬ばかり飲み冷凍食品しか食べず
腐ったサンドイッチ吐き出さなかったし自ら寿命縮めた風にしか見えない 第一部のドミートリィはクラウスによく似た顔だったけど
第三部ではラインハルトみたいになってて感情移入できなかったわー >>33
そうだっけ?と見返したけど
1部からクラウスに似てないラインハルト顔だよ >>26
ここの話を総合したら面白い話になりそう
娘には明るく楽しく幸せに過ごしてほしい
でもクラウスに似ちゃったらイザークの息子には手に負えなさそう、親子揃って振り回される
突然、さらば不滅の恋人
バイオリン片手に世界一周するとか言い出したりして
ロシアやドイツに大人しく収まりそうにない気がする 御大がユリウスの娘は生きてるなんて言うから
みんな妄想するんだ
当の作者はかしゅ >>37
歌手活動ばかりで
オル窓の外伝は書く素振りもないね
残念だけど
と書きたかった SS、想像(妄想)力に、瞠目してる。
ハッピーエンドなSSを読むと、心の中がほっこりする。
時代背景とか色々調べたんだろうなとか…。
ただ、馬関係で、現実に引き戻される。
馬の背は幅があるから、現実に○○は出来ないんだけど、
知らなかったら、ロマンチックに思うんだろうなとか…。
現実にやったら、砂の上でも、芝の上でも、ましてや水の上でもない、
落ちたら、痛いがな、かなり間抜けな図だとか…。 >>39
それってジョーバにバイブつけて遊ぶ話に着想を得たのか >>38
もう音楽活動の方に力が入って声楽家メインだよなぁ
今の旦那様もバリトン歌手だしなぁ ユリウスの娘は生きている発言以来、それについて沈黙を保ってるのは、何か考えてるのかと思ってたけど
何も考えてないのかな
自分の発言がファンにどれだけ衝撃を与えたか、書いた本人だからわかってるだろうに 掲示板でもマンガに関する事はスルー
お歌に関する事ならホクホク返信 >>42
忘れているんじゃない?ベルばらだって外伝書く時ジェロ―デルの存在
忘れていたらしいし。 オル窓最初は面白くて引き込まれて読んだ。コレからどうなるんだろうと最後まで読むのが
1部は楽しみでしょうがなかったが、ユリウス悲劇とロシア編の希望と未来がない結末には
ガッカリした力が抜けたよ。あれだけの悲劇のわりにはあっけない結末だったし。
>>30
漫画家って映画監督に似たところがあるらしいね。
>>41 >>43 >>44
だよね。書く気はなさそう忘れていそう。 しかし顔がユリウスで性格がクラウス…オスカルみたいな娘かな、ちょっと違うか。 >>45
本当に、一部終了時では二部以降ベルばら以上に
面白くなるかと思ったら尻切れトンボだった。 オル窓2部がはじまるの楽しみだった
今まで読んだ事ないセブンティーン買って
最初のイザークの「ユリウスが手招きしてるんだ」のユリウスが
なんだかしょぼくてがっかりした >ユリウスが なんだかしょぼくてがっかりした
そんなユリウスがあったんですか、そのセリフなら思い切り美しく書いて
貰わないと出てこないだけに気落ちしますね。 >>49
ユリウスあの時すでにロシアで記憶喪失になっていたんだよね
人生の半分以上ユリウスは精神を病んでいる痛々しすぎる >>51
2部のはじめってイザークがウィーンに来てどのくらいの時期なんだろ
あの時点でユリウスはロシアで記憶喪失になってるのか… 記憶喪失になったのまだ10代かな、イザークがアマーリエと関係を持った時18歳もうすぐ19歳
っていっていたからウイーンへ来て三年かな?1907年ぐらい?ロシアでは日露戦争が終わるか否か
言っていたから1905年ぐらい?確かにあの時点でユリウス記憶喪失かもね。 >>49
イザークがまだユリウスを想っていた時に
もうユリウスは1905年アレクセイに振り捨てられて記憶喪失になっていたという 哀
ロシア編読んだ
ロシアという国はソビエト革命では国民が幸せになれないよって感じが作中から伝わってきたよ
何かいろいろと悲惨すぎるんだよね こんなんでは良い理想ロシアの国創りなんて出来ないって感じ
ユリウスこの1人の女のズタズタ悲劇にそれが象徴されてるみたいだ
未来は見事にソビエト解体する運命になるんだが >>54
社会主義は、どーにもならない最貧国や焼け野原状態から、普通のビンボー国程度にするには有効だったりする。
1950年代までは東ドイツと西ドイツはあまり変わらなかった。だから1961年まではベルリンの壁も無かった。
1950年代までは北朝鮮は韓国よりマシだった。1965年からどっかの国が韓国と国交を樹立して経済援助するまでは。
あと、実際は偏見も差別もあったんだろうけど、タテマエ上は民族間の平等がうたわれていた。
だから、ユダヤ人迫害と貧困の二重苦にあえいでいたガリーナが生きていたら、帝政時代よりは幸福だったかもしれない。 ユリウス自体は殆ど革命に関わっていないのにね、その辺がオスカルと違うところ。
共産主義って戦争するには支配者にとって都合のいい体制なんじゃないかな?だから
第二次世界大戦ぐらいまではうまく言っていた、最初に宇宙に人を送ったのはソ連
だったし。冷戦になって大きな戦争が亡くなり人心を集中できるものが亡くなり崩れて
いった。 ガリーナを思うと
要所要所で優雅な生活を送れたユリウスってマシだと思ってしまう 世界恐慌で影響を受けなかった唯一の国がソ連だったとどこかで読んだ。 >>57
そういえばそうだね
目の前で母親撲殺・弟たち射殺・自分は林間
夫蜂の巣ドボン&死産のユリウスばかり注目されてるけどガリーナも同じくらい悲惨で残酷だ >>56
うまくはいっていない。スターリンの大粛清は1930年代で、ヴェーラやリュドミールがやられたとしたらこの時。 ヴェーラがロシアに帰るの不自然だと思った
殺されに行くようなもんだ
当時のロシア人脱出ルートとしてパリに行くよね普通は >>61
オスカルが亡命を勧められた時「私は祖国と心中するぞ」と言った、ああいう心情かね
白軍も大いに抵抗している時期だし >>61
国境越えるときに、私は旧世界の形骸として追われていく、ってモノローグがあるから、祖国と決別してると思うよ。リユドミールはのこり、ヴェーラは去る。
作者もそのときの気分で結構テキトーなこと言うね。 >>61
不自然だね、結局ユリウスを送っていくだけで帰国なんて。レオニードは妹の亡命も含めて
ユリウスをヴェーラに託したんじゃなかったのか?フランスは亡命者のるつぼだけれどね。
ソ連の科学者なんてノーベル賞取った人も受け入れているし。 ヴェーラはレオニードの妹で貴族だから革命後のソビエトでは生きていけないけど
ユリウスは革命側アレクセイの妻だったからソビエトで生きていけたのでは
ユリウスはドイツに帰国させなくても良かったのにと考える ユリウスは、精神崩壊したドイツ人妻。
ドイツに戻り、裕福なアーレンスマイヤ家で庇護されないと、
これから激動の権力闘争、粛正のソ連では、生活能力低く、生きていけない。 >>66
映画『ひまわり』では、捕虜となったイタリア兵がニョーボよりずーーーーーーっと綺麗な若妻と幸せに暮らしていたが、ないわなw >>14
ズライカは、ストーリーとヒロインの容姿は何となく覚えてるけど…
男キャラは一切思い出せない…。 >>28
某漫画家は、好きなキャラ程殺してしまうって言ってたけど。
池田先生の場合は違うのかな? 日本の皇室や英国王室などみると継続
脈々と続いていくことが大事ですなぁ
ロシア皇室やフランス王室も今となっては自国にあれば良かったって多くの国民が思っているんだっけか >>70
フランスはともかく、ロシアの未練たらたらぶりは歴史ドラマ・映画のおびただしさを見ればわかる。
あれだけトコトン、惨たらしく(作者のようにw)殺しておいてマアw >>70
フランスも未だ7/14を受け入れられない貴族出身の人もいるらしい。
丁度バカンス時期なんで秋物のオートクチュールのドレスだけ
注文して7/14前にバカンスで海外へ出ちゃう上流階級も多いとか。 >>70 >>71
レオニードは正しかったか
アレクセイよりレオニードの方が魅力的にみえるロシア編 ロシアもいつまでも農奴制を強いて絶対王政では無理、国会を開設して国を新しくしなくては
ただ皇室は残す、要は立憲君主国を目指したんだろうね、正しかったかもしれない。
レオニードの方が人気高かったよね。 正しいかどうかは後から言える事だけど
レオニードが魅力的に描かれてたのには同意
クラウス(アレクセイ)ファンなんだけど
残念ながらロシア編のアレクセイにはガッカリ クラウスの状態ならレオニードに張り合えたよ、アレクセイは??だった。 クラウスはロシア人革命戦士ミステリアス
蓋を開けたらアレクセイは兄の七光で大した事してないし
いざ妻が病気になると貴族のおばあさま頼るボンボン
1部で輝いてたユリウスクラウスは3部で堕ちた アレクセイは氷の刃と言われるレオニードよりも冷たい人間に見える
レオニードの方が懐が広いし あの時代の革命家ってだれのお金で暮らしてたの?自分で稼いでないよね
シューラのお父さんみたいなブルジョワ?
あの人達もいずれ財産没収されたんでしょ >>78
アレクセイを冷たい人間とは思わないな
ユリウスを振り払った時もああするしかなかったわけで
結局はユリウスと結婚しておばあさまに世話させるぬるさというか凡人というか ある意味ロシア編のアレクセイはユリウスとレオニードに振り回されたね。
レオニードモスクワ蜂起の時裏切ったモスクワ守備隊の中に自分の隊を潜り込ませて
革命家たちを一網打尽にした。それでアレクセイとズボフスキーはシベリアへ。
脱獄したのに結局最後ユリウスを出汁にされて殺された。あそこまでして始末するべき
大物だったのか疑問だけれど。根底にユリウスのことの恨みがなかったと思いたい。 ぴゅぴゅぴゅっ
シコシコシコシコ…
それゆけちんぽっぽマスターオマーン
チンシュ!チンシュ!! >>81
アレクセイがちゃんと大物だったら
レオニードがなんとしても仕留めなければという動機が成り立つんだけどね
でもユリウスの幸せを願ってた人だからアレクセイに恨みはないと思う >>28
キャラがいつドラマチックな最期を迎えるか
ロシア編の大きな楽しみはそれだよな
いや そう思って読まないと落ち込む惨酷な話すぎるんだよ
クライマックスはアレクセイとレオニードの最期だけどお祖母様と執事の最期も壮絶だったな
幸せな最期は心中出来たミハイルとアントニーナのカップルだけか
4部のユリウスの最期はしょぼかった えっこれで終りかいって なんだかんだ言ってもロシア編はドラマチックだった
ホント4部は消化試合みたいで結局消化不良 >>85
シューラはどうやってミハイロフ家を襲撃させたんだ? ミハイロフ襲撃の時、ユリウスは妊婦服姿でバリケードを築き、銃を構えていなかった?
勇ましかったよね >>87
アレクセイの女がドイツ人云々市民を焚き付けたんじゃ?ただどうして
ミハイロフ家にいるのを知ったのか、あのあたり突然ユリウスがケレンスキー
達にとっても重要人物になったりしてバランスが悪い。 ウィーン編よりロシア編を先に描いてくれたら
絵も美しいままで話もあそこまで残酷にならずにすんだかもしれないと思うともったいなかったな >>89
知ってるのはロストフスキーだけで、襲撃時になぜかロストフスキーがいるしね。 >>90
ロシアが先じゃつまらないよ
ウィーン編でロシアの事が小出しに出て
最後に呆けたユリウス登場で一体何が…!?からの
満を持してのロシア編だからいいのであって >>89
あの小娘がどうやって民衆を焚き付けたのか疑問だわ
ヤーコプ的ななんでもやってくれる男でもいたのか >>83
押しかけ女房だけならまだ良かった・・・
要所要所でアレクセイの足を引っ張っているし
で、あの最期にしたユリウスはなんというか結果お邪魔虫で疫病神になってしまった
せっかくのヒロインが情緒不安定で疫病神なんてあんな役にされて悲しい〜 シェーラは別に何もしてなくて
情勢の流れで民衆が暴動起こしてるのを笑って見てただけではないの? シューラが中傷のビラを作ってばらまいたんじゃなかった?
シューラはミハイロフ邸のことどうやって知ったんだっけ
あの辺辛くてあんまり覚えてないわ >>96
作中で中傷のビラまいてたのはロストフスキー
そのビラをシューラが見てユリウスがミハイロフ家にいるのを知った
>>95
でそのビラをランプで燃やしながら
「私があなたを始末してあげる」みたいなこと言ってたから絶対何かやってる >>94
ロストフスキーに余計なこと言ってるしね。 >>97
シェーラ退場のための演出かと思った
>>93ポリシェビキ狩りの流れがあったからちょっと突つくだけで
民衆が暴徒化させるのは簡単なんじゃないの? >>97
そうだったか、ありがと
この辺のストーリー、おん念じみてきて怖かったわ どうせならシューラは家庭教師だったアルラウネを嫉妬するべきだった
シューラがアレクセイの生い立ちを読んだら
不幸だらけのかわいそうなユリウスよりも
男にモテモテ全て恵まれているアルラウネの方を嫉妬したと思うのですが >>101
シューラが執着してたのはアレクセイなんだから
アレクセイの想い人であり妻になったユリウスに嫉妬するのが当然 >作中で中傷のビラまいてたのはロストフスキー
と言う事は当然バックにいたのはレオニードだな。なんのため?
彼女だけはロストフスキーに助けさせているからユリウスを
出汁にするためミハイル家から引き離したわけ?結局彼女の
面倒は見る気だったが陰謀発覚でケレンスキーに追われて
目的達成は出来なかったが。 命の恩人で頼りにしたレオニードが最後にはユリウスに牙を向いた鬼でしたね
ユリウスの命だけは助けたが心は殺してしまった
レオニードがアレクセイとユリウスの中傷ビラをロストフスキーにバラまかせるし
そのビラを見たシューラがミハイロフ家を民衆に襲撃させた
レオニードは命だけ助けたユリウスを餌にしてアレクセイを誘き出して始末した
あまりにもユリウスには惨酷すぎる行為と結末
ドイツにヴェーラに送られたユリウスはあれだけの悲劇により生ける屍の廃人に こうしてみるとレオニードって
何がしたかったん??
「すまぬユリウス 許してくれ」じゃないよ
後付設定だけど子供が実は生きてるって事は
ユリウスの子供を死産扱いにしたのはレオニードの指示? レオニードがロストフスキーに
>失敗は許さぬ と中傷ビラを散らさせたね
ユリウスはロシアへ行こうと決意した時に
>1度地獄を見たではないか って言っていたが
それ以上の地獄をロシアで味わうとはその時にはユリウスは想像出来なかったんだね
もちろん読者もだけど レオニードは計画立てるにあたってユリウスを思い起こしてユリウスが
甘えるように「貴方が僕を撃つわけがないよ」って縋ってくる様子を思い
浮かべて泣いていた。でも実行したんだからある意味骨の髄まで軍人だった
な。レオニードの逃げろとの忠告を知ったアレクセイもユリウスをドイツへ
戻そうとしたが彼女に泣かれてコロリ。命だけはと考えた事は二人とも同じだよ。 >>104
アレクセイも自分が一度は手放したユリウスを愛して守ってくれていたレオニードに
感謝しながらも自分達が始末しなければならないのはお前らだと言っているから結局
どっちが先に倒したかと言う事だよ。殺さなければ殺される、日本の戦国時代と同じ。 そういえば、中傷ビラがレオニードの仕業だと知って驚愕したの思い出した
ビラ撒くなんて精鋭の軍人がショボい事やるなあって
レオニードのキャラじゃなくない あの時代も中傷ビラって効いたんですね。アントワネットの浮気が庶民に広まったのも
中傷ビラが最初だったらしいし。 字が読める人は少数でも、口コミで話に尾鰭がついて広がるからね。 あのビラの大まかな内容はレオニードが考えたと思うとやりきれないわ
ズボフスキーが「お前もユリウスもどれほどひどい状態で暮らしてきたか」と言ってたけど
「お前よりシチューが食べたい」キャッキャウフフしか印象にない >>110 >>113
結果的には皇帝側軍人としてレオニードがアレクセイ&ユリウスを2人葬ったね
ユリウスは魂が死んでしまった
あの時ロシアで逝けたらまだ幸せだったが
作者のヤーコプにユリウスを葬らせるという最初から考えていたせいであのような最期と話になっちゃったか レオニードは皇帝の命令でもユリウスを殺すに忍びなかった。
しかし、ボリシェヴィキを叩いてケレンスキーに自分たち軍部を信用させ、クーデターで帝政復活という「最後の賭け」のため、ユリウスをダシにしてでもアレクセイ(ボリシェヴィキ)の声望を失墜させた。
ただ、ビラを見たシューラが(どうやったかは知らないが)ミハイロフ家襲撃を扇動したので、レオニードは万能忍者ロストフスキーを派遣して救出。ユリウスの身だけは守った。
アレクセイを殺さないとクーデターはできないので(結局殺してもバレたけど)、ユリウスが辛い思いをするのは「許してくれ」というモノローグでも織り込み済み。
ユリウスは殺さないけど、利用し尽くして不幸にはしたね。 >>115
>ユリウスは殺さないけど
あの状態にしたレオニードはユリウスを殺したも同然だと思っている
ユリウスをこの世の苦しみから解放させず またまた地獄を彷徨わせるし
先に死んでオル窓から解放された数多くのキャラ達の方がユリウスよりは幸せだな レーゲンスブルクでマリア・バルバラお姉さまが暖かく迎えてくれて良かったね 御大が子供は生きてる発言したけど
子供を抱かせてやれば正気を保てたろうに
ドイツに行くには足かせになるから
レオニードが死産という事にしろと指示したのか
もしそうならレオニードはユリウスを二度殺したね >>117
そのあとヤーンの遺骨が見つかったみたいだけれどアネロッテのことも含めて
全く疑わないのね。あの時の毒入り紅茶は残っていなかったのかな?なんだ
かんだいっても前の執事さんやマリアバルバラさんや屋敷の主だった人はユリウスに
優しかったね。ユスーポフ家の人達もそうだし得な性分なんだな。 >>119
疑わないね
ユリウスとマリア・バルバラはなんとなく
性格も似てるなと思った
マリア・バルバラお姉さまは幸せになれて良かった
最後までアネロッテが生きてる気がして
ベルリンで変わり果てた恐ろしい姿を見せるんじゃないかと
子供の頃は妖怪のように思ってた
たけどあの人は死んでて良かったわ でもマリア・バルバラが生きてたら
ユリウスはヤーコプに殺されずにすんだかも 3部ロシア編で1部と2部の伏線を回収しアレクセイの生涯をしっかり描いたのに
オル窓はイザークと音楽の物語ですキリッ
イザークと音楽が主役ですからと言った御大って?謎 >>122
ロシア編が嫌いって事かと思った
外伝も2部しか書かない 罪と罰の主人公みたいに警察に捕まっとけば良かった。
イザークは待っててくれそう。
漫画としてはつまんけど。 罪と罰の主人公みたいに警察に捕まっとけば良かった。
イザークは待っててくれそう。
漫画としてはつまんないけど。 >>122
御大の頭ん中ではイザークが大作曲家になる第5部があるんじゃないの
でもオル窓の音楽に関する部分の創作は子供騙しの薄っぺらだよね
皇帝の練習風景、何でコンマスのクラウスが一緒にヴィルクリヒの指導受けてんのw >>126
音楽の事よくわからなくても、ないわー的なシーンあったな
イザーク主人公の重厚な5部、キース坊やの外伝よりも見たかったわ
想像出来るのは、イザークかユーベルが演奏旅行中に偶然ユリウスの娘とばったり会う感じかな
バレバレのストーリーだから書かなかったのか
でもコラージュよりも見たかったよ >>121
マリア・バルバラさんはアーレンスマイヤの謎をどれだけ把握してたんだろうか
全部アネロッテの仕業にして納得してたのかな >>122
オル窓のイメージ 読んだ感想は
ユリウスの惨酷な生涯>ロシア革命>イザーク音楽
悲劇ロシア編にウィーン編が負けてる そりゃ、毎回人が死ぬようなストーリーに比べれば弱いな
2部で死んだのはラインハルトとロベルタぐらい
3部読んじゃうとラインハルト?だれだっけという印象の薄さ そう言えばイザークの指がダメになったのってラインハルトの曲が原因だっけ?手遅れになる前にラインハルトが種明かししてくれたのになんでやめなかったんだろ ユリウスやガリーナとかのあの悲劇に比べれば
ラインハルトやイザークはまだまだ悲劇が足りないくらい
ロベルタは死産ではなくユーベルを産めたし
イザークに看取られた最期が良かったから感動的で悲劇が和らいでる >>132
玉の輿で、やりたい放題やった挙げ句なんだから十分黒字人生だろ >>128
第一ロシア皇室の隠し財産のこと結局知っているのかな?アーレンスマイヤ家自体は
あれ以降破産した様子はなかったよね。 >>134
キッペンベルク家と提携(傘下?)したから安泰 アマーリエの裏切られ続けた夫がイザークよりかわいそうなんだが
結婚まで他の男と遊びヤリまくった処女じゃなかったアマーリエを妻にしてしまった
イザークと密会しようとし失敗したら自殺未遂
すぐに離婚になっちゃったという夫 >>131
もともと家のピアノで必要以上に指の筋トレしてたせいもあるかと思う
あれは1部でユリウス、2部冒頭でクラフト夫人(の調律師だっけ?)も心配してたのに
基本イザークは他人の助言をきかない性格なんだな >>138
スポ根ものがもてはやされた時代だからね、後で体が破壊されると言う事が
ようやく言われるようになった頃だった。御大は正にスポ根全盛時代の生まれでしょ。
日本の音楽学校でも指の腱を切って一生動かなくなるような練習のさせ過ぎが問題
になったこともある。 重い鍵盤ばかりをずーーっと弾いていて
いざコンサートで普通のピアノを使って完璧に適応できるのかな
微妙なタッチとかあるじゃん >>137
アマーリエがなんでイザークに執着したのか
今でもわからない >>141
有名なピアニストになりそうだったからじゃない?
イザークってアマーリエの狂言自殺に責任感じて結婚しようとしたり
挙句の果てにロベルタと結婚
ダメな女を救ってやるボクというのに陶酔しちゃうんだわな アマーリエが執着したのは、
イザーク本人でなく、ピアニストとしての才能と名声。
ロベルタは、天才ピアニストよりも、
イザーク本人が好きだった。
これは、カタリーナも同じだけどね。 イザークとアマーリエの恋愛もユリウスの壮絶な恋愛に比べれば
軽いしおままごとなんだよな
イザークが裏切られた時もユリウスがアレクセイに捨てられた状況を考えれば
おままごと 記憶喪失になるくらい壮絶で生死をかけた愛の悲劇ユリウスをみると
アマーリエは恵まれすぎのゆるふわお嬢様だな 生まれた時から不幸の道まっしぐら人生ユリウスを基準に他のキャラをみると
他大勢キャラ達の不幸はユリウスよりは甘くてたいしたことがないように感じる
例外はゲルトルートとガリーナくらいかな >>146
窓の法則に反せず、多分両方幸せor無難な結婚(しかし、それじゃ作者は面白くないだろう)
ユリウス♥ダーヴィト
アレクセイ♥アナスタシア
イザーク♥カタリーナ
ヴィルクリヒ♥マリア・バルバラ
アマーリエ♥ラインハルト
作中で現実にあったのはモーリッツとベッティーナくらいか。 >>148
ラインハルトとアマーリエ?
そういえば接点あるけどこの二人しゃべったシーン無いような
今2部読み返してるけど
火事の後カタリーナを見舞いに来たレオポルドって
最初頃皆でドライブ行った時にペア組んだ人だよね?
この人とは進展なしか >>150
だから幸せとは断言していない。
イザークとカタリーナ以外は概ね階級(これ重要)が同じだし。
窓の痛手を癒やす結婚にはなるでしょう。 魔性の男?アレクセイを愛した女はみんな不幸になる
でもアナスタシアは自ら信念を持って不幸になったから本望で幸せかもな
姉アントニーナもメス犬になるほど愛したミハイルと心中出来て幸せですな メス犬とか下品な表現だね
犬にも女性にも失礼
きもオヤジか、ネットで卑猥な女性軽視用語使用に麻痺してる男感覚の腐った婆なのか
ここもエロイスレと大差なく下品な婆がいるんだね
きっも アントニーナ自身が「娼婦以下だわめす犬と同じよ!それでもあなたを欲しがることをやめられないでいるわ!」って絶叫してるやんか あっそう
にしても下品婆がいるのは間違いじゃないよね
ヤッた、やりまくり、ユリウスのセクロス依存がどうとか
過去スレからそんな事ばかり言う婆がいるのは知ってる
同じ婆だろうけどきもいね
頭にそれしかないんだろう
きっも >>153
古きよきウィーンのおっとりした雰囲気が好き >>158
うん。
三部みたいな過激さは無いけど、皆それぞれ一生懸命生きてる。 1部は最初からいいと思うがな
2部は線が細くなった
2部も3部も女キャラの唇がベタ多めなのが気になった
口紅を表してるのかと思ったけどユリウスもそんなになってたし 1部初期の絵のままでは流石に雑誌で浮くんじゃないかな。
描線美しくて好きだけれどね。
今では古典のように古い新しいとか気にせず見れるけど、
連載中はある程度時代に迎合していったのでは。 マーガレットとセブンテイーン?好みの問題も有るけれど絵の美しさではやっぱり
両雑誌の中で一番だと当時は思ったな。 >>123 >>129
ユリウスがあまりにも可哀相すぎて ぶっちゃけロシアは革命はどうなってもいいというか
ユリウスが少しでも幸せになってくれればいいのにと祈るように読んでたな
>>148
ユリウスは愛してくれた男達のなかでダーヴットが一番幸せに暮らせる相手だったかもな
罪を告白したらダーヴットなら受け止めてくれそう イザークとアレクセイは見捨てそう?
刑期を終えるまで待っててくれそうだし 刑務所の入り口に迎えに来てくれる気がするなぁ >>165
ダーヴィドならうまく罪を逃れるような知恵を絞りだしてくれたような気もする
男の格好させられたのは母親のせいだし
昔は正当防衛防衛なんてなかったのか >>166
マジ?15歳の時の犯行も死刑?
ユリウスは自殺せずに生きるならば外国に逃亡するしかなかったね
しかしロシアでは壮絶を味わい精神破壊し故郷に帰国するハメに
ユリウスが正気だったらドイツ帰国は絶対望んでもいない結果だっただろう
帰国したら否応なく殺人罪がユリウスを待っているからな
ベルばらは感動するがオル窓はユリウスが不幸すぎて重すぎるから
感動より呆然する感じ >>168
あー、年齢の問題があったか。それじゃわからんな。
犯行が警察に露見するかどうかはわからんよな。
第四部でヤーコプが掘り返すまで不明だったんだし。
でもアネロッテ、ヤーコプは知ってるんだからどのみち同じようなもの。
母亡き後、アネロッテ殺して逃亡したのはベストの選択。 ユリウスはアネロッテ姉様にまで犯行に及んだのは非常にマズかった2人目だし
突発的なヤーン医師の時とは別に明確な意志を
持ってアネロッテ姉様を裁いて犯行に及んでいるからこちらの方が罪が重いのでは >>171
ユリウスは吹雪に怯えてたけどアネロッテお姉さまを消した事はあまり後悔してなかった
と書きたかった アネロッテ殺した直後にイザークとラブシーンやっていたし、「一生貴方を殺したことを
後悔しないと確信した」って毒を飲んだ直後のアネロッテに宣言していたからね。 アネロッテは、アーレンスマイヤ家の財産と、巨額のロシア皇帝の隠し財産目当てに
何人も殺したね。
だけど、ヤーン殺しでユリウスを仲間に入れようとしたのが甘かった。
姉のマリア・バルバラと母のレナーテの殺人未遂、
ゲルトルートの殺人も告白して、反対にユリウスに毒殺された。
1部は、次々と殺人事件のサスペンスとオルフェウスの窓による悲恋。
男装のユリウスが凜々しくて魅力的だった。
なのに、ロシア編では、美貌だけががとりえの、
アレクセイの足を引っ張るだけの男装の妻扱いになってしまった。
4部では、重なる悲劇で精神崩壊して、全然魅力のないまま、
アネロッテの仇とアゴ男にあっけなく殺された最期はあんまりだったからね。 誰かトークショーでオルフェウスの窓の外伝、もしくはユリウスの娘のその後、聞いて来てよ
質問コーナーあるよね?
3000円も払うならそれぐらい聞いてもいいよな
自分は遠方だから行けなくて残念 >>203
トークショーってそんな感じですか?だったらじゃんじゃん質問しても良いですね。
娘が生きているのを知っているのは医者とユスーポフ候と側近ぐらいですね。
ヴェーラも知っているのかどうか。 ユリウスの娘は生きていたは、
御大のリップサービスでしょうね。
オルフェウスの窓外伝ユリウスの娘編は、
ベルばらエピソードみたいに書く気ないのでは?
ユリウスの娘は、ピアニストのユーベルと出逢って〜
のありきたりな話の展開になるだろうし。 >>206
イザークの後にアレクセイとも窓で会い、
ユリウスの悲恋の相手が上書きされ、アレクセイに替わった? 窓のチカラは上書きされるんだろうなあ
クラウスがユリウスを見たことでイザークのは消滅 >>206
イザーク自身が、神は自分にユリウスを愛する苦しみを与えたもうたと言っている。
相手が目の前で死ぬか、心中しなければ悲恋じゃないというのは厳しすぎ。 悲恋というより
イザークの片思いなだけのような気がするんですが >>211
ユリウスはイザークの事だって好きだったと思った
ゆ >>212
ロベルタにやきもち焼いてイザークに喰って掛かったしね、キスされてもあっさり
受け入れていたし、確か「僕の宿命の恋人君」とか言っていたから彼も彼女的には
自分のものだったんじゃないの? 自分でもどうしてこんなに癇に障るのか分からないみたいだったね、単なる我儘であることは
分かっていたしオルフェイスの窓で出会ったのは僕なのに!と本心では言いたかったけれど
言える立場じゃないのは分かっていたようだった。 >>207
だよね。 リップサービス。
15年くらい前に出版されたオル窓大事典でもイザーク、ユーベルの明るい未来と
リュドミール、ヴェーラの死亡する暗い未来(やっぱりどこまでも残酷なロシア編)
の話はしていたが ユリウスの娘の話は生存も何も一言も話していないもんね。
ベルばら大事典は今も売れていて増刷されているけど
オル窓大事典はもう絶版になってますなぁ・・・ イザークはユリウスのもの(便利屋としてでもある)
でもユリウスはクラウスのもの >>219
僕達がいた、という少女漫画でタケという男の子がイザークみたいで泣ける >>220
確かにね、ホロリトとムードに流されやすい辺りはオスカルに似ているかも。
原作者の趣味か? >>202
記憶喪失状態でユスーポフ家に居候していた時に何で男装のままだったんだろう
女装してもよかったのにねヴェーラのお下がりドレスを着ても良かったのに
ユリウスのドレス姿をもっと見たかったので残念 男装の方が慣れていた、動きやすい、くらいか。
しかし、ヴェーラもあっさり男装してるけど、現実はタカラヅカとは違うんだけどなあw 結構な美青年ぶりでしたよね、急に体型も変わっちゃって、まあ宝塚も男性らしい
体型にするアンダードレスでもあるのかな? 今、ロシア国内ではあのスターリンの人気が高いんだって?
意外だった
スターリンってソビエト独裁者で数千万人大粛清の恐怖イメージなんだが
強い指導者の独裁者にロシア国民は魅かれるんですねぇ >>226
ロシア人の気性がそうだって言うね。過激な気象とか歴史的に生きていくのが
大変な地にあるから強いものに引かれるんじゃ? 多くいる女性キャラの中でユリウスが一番男装の麗人をしてはいけない女だった
精神が弱すぎ悪に徹しきれない性格でいろいろ要領も悪いし男性に従順
一般市民の専業主婦になるのがユリウスには一番良かったね
ロシアの革命家アレクセイの妻なんて目立つ重要ポジションはユリウスには荷が重すぎ
GW中オル窓読み直して感じた ユリウスは、男と偽った生い立ちで、
男装していても、精神的に弱い。
恋に生きて、ロシアまで
アレクセイを追ってきたのが、より不幸になった。
オルフェウスの窓の呪いで、
結婚したその後、悲劇が増幅されたからね。 女である自分を隠し続けて生活し続けてるんだから精神的に芯なんてものができよう筈がない
自分の存在を自己否定してるようなもの
生い立ちからして最愛の母親とは言えレナーテの罪は重いなぁ オスカルと違いユリウスはあまりに精神が弱くて依存心が強すぎるんで
あんまり感情移入できなかった
アネロッテは何故ロシア皇帝の隠し資産が自分の手に入ると思ってたんだろ
アーレンスマイヤ家はあくまで預かってただけで資産貰える権利無いし
その頃はロシア皇室が無くなるなんて想像もしてなかっただろうに ロシアのユリウスは男装する必要がないのに、なんで男の格好してるんだと思った
記憶喪失になっても男であろうとした
ユリウス悲 >>231
そう言われてみると、疑問だよな。
ユリウス抱き込んで後は皆殺しにしたとして(ユリウスも最終的には殺すつもりだろうが)、アレクセイ追跡にあれだけ手勢を送り込んでくるツァーリが財産を好きにさせるとは思えないしなあ。 男装の麗人役はアネロッテがやった方が上手くやれそうだ 大金得るまで男役を演じきる
殺人を犯しても向こうが悪くて 私は全然悪くないもんと開き直っていそうだ
ユリウスは一度も働いたことがないし 仕事して自立して生きることが出来ない人だから
養ってくれる保護者、男とかを捜して経済を依存するしか生きていけない
仕事を持ち経済と精神共に自立していたオスカルとはまさに正反対なのがユリウスですなぁ オスカルとユリウスは親も家庭環境も違うし。
アンドレみたいな存在もいないユリウスを
オスカルと比べて駄目な子扱いするのは可哀想。 まあオスカルは星一徹みたいなスパルタ親父にビシバシたくましく育てられたけど
ユリウスは女々しい母親べったりで、お母様のいう通りにしてれば本家の財産手に入るのよ〜と
言いなりになって生きてきたからね >ユリウスは一度も働いたことがないし 仕事して自立して生きることが出来ない人だから
名門貴族の当主にさえなれば何もしなくて遊んで暮らせると思ってたんかいな母娘ともw 普段、考えた事ないけど、こういう時は、日本には天皇陛下がいて良かったと思う
ロシアもツァーを残しておけば良かったのにね ロシアは曲がりなりにも皇帝がいた時は資本主義社会でヨーロッパの一員だったしね。
フランスも結構王室を潰した事を後悔している人が未だにいるそうだね。フランスって
女帝が一人もいないんだね。所謂男系で繋いでいた王室? >>240
サリカ法という男系男子オンリーの相続。
今や日本(とリヒテンシュタイン?)だけ。 >>239
皇帝と自ら属していた階級貴族を滅ぼすために活動したミハイロフ兄弟アルラウネたちはまさに国家反逆者ですな
一度滅ぼすと後の世代が復活?させたくてもなかなか難しい
>>235
ユリウスは生い立ち境遇すべてが可哀想すぎてやりきれない
ベルばらに続いてオル窓がブレイクしなかったのは悲劇すぎるからだろうな 日本の皇室やイギリス王室の慶事で国民がウェーイしてると、やはり羨ましくなるんだろうね 御大がブログですっぴんの寝顔出してたけど
年相応のおばあさんでびっくりした
最初ブログによく出てくるお友達かと思ったくらい
それでも身だしなみ次第であんなに綺麗になれるんだと感心した ロシアの大河ドラマみたいなのでエカテリーナ2世がここ数年で2種類も作られてる。
どんだけ未練たらたらなのかとw
ロシア語わからないが、女帝エカテリーナと原作読んだから、これがベストゥージェフかな?これがパーニン?とか推理しながら観ている。
エリザヴェータがまんまメルケルw
三国志作ってる中国が昔の君主制に未練あるとは思わんが。 皇帝一家は全員銃殺されちゃったけど、なんとか亡命できた傍系はいないのかな? >>247
いるけど、2派に分かれていがみ合い。
ニコライ2世も傍系とは仲悪くて、そっちに帝位渡したくないから本来は廃嫡ものの病気のアレクセイに固執した。
パーヴェルが母への反感から女帝を廃止したけど、日本とは事情が違うんだから女帝復活すればよかったのにな。 パーヴェルがセルゲイ・サルティコフの子なのが本当なら、ピョートル大帝の血なんて途絶えちゃってるものね サルトゥイコフって超イケメンだったんでそ?
パーヴェルの肖像画見て「親父がイケメンでこの息子は絶対ありえんわ〜」と思ったw
あと、ピョートル3世って実は優秀だったんだってね
Wikipedia見てびっくり、面白かった >>250
プロイセンを滅ぼさなかったのは勢力均衡上、必ずしも失策とは言えないけど、ちーとは見返りもらっとけばクーデターは防げたんじゃ? >>251
どうだろう
クーデターの一番の動機がエカテリーナの個人的事情(不義の子を二人も産んで、離婚&修道院コース決定で焦り)だったみたいだし >>252
そういう女房に軍隊がついちゃうってことは、相当に軍から反感持たれてたんでしょ?
ちなみにロシア大河ドラマだと、あっさりクーデター成功しちゃって、漫画のような伸るか反るか感はあまりなし。
ロケする予算が無いのかも。 ロマノフ王朝って政略結婚ばかりでほとんど外国人の血だったんだねえ >>254
政略結婚だから外国人なのではなく、身分が優先されるから。
ヨーロッパの君主は何人と考え始めると虚しくなる。
ヨーロッパ全体に「王侯貴族」という人種・民族がいると考えた方がいい。
なお、革命のときニコライ2世が譲位しようとした弟のミハイル大公は貴賤結婚(ロシアの平民)で子供には継承権なし。 漫画ではパーヴェルが不義の子とはっきり書かれてるから歴史的事実として確定してるものと思ってたけど
後になって色々な本を読むようになったら、ちゃんとピョートルの子と書かれてるのもあって
トロワイヤの書籍は歴史の説の一つでしかなかったんだなあと思った ロマノフ王朝が今も続いていたら400年超えくらいか ロシアは勿体なかったね
当時に立憲君主制や民族問題改革と農奴改革とかが出来なかったのはマズかったか
でも共産主義思想の嵐から食い止めらたかどうか
日本も戦後や御大の学生時代は学者や進歩的文化人とかマスコミが
共産主義の方が進んでいて正しいみたいな幻想だらけだったし
だんだんいろんな方が幻想から目が冷めていったが
まだまだ共産主義を信じている人もいるが宗教みたいなものかな 中国がマルクスを日本の乙女ゲームの超イケメンみたいなキャラデザインにしてアニメを作って
今またマルクス主義を布教しようとしてるし >>253
ですねw
大河ドラマは見せ場?の軍隊を前に支持を呼びかけるシーンが室内でショボかった
ヒロインには共感できず(あんだけ男遊びすりゃ夫に冷酷に扱われるに決まってるじゃん)
ピョートルが人間味があってよかった >>259
エリザヴェータに嫌われていて、子が出来たら廃嫡、下手すりゃイヴァン6世みたいになる、と考えて同衾を拒否したというのはリアルな気がした。 >>245
絵が上手い人は化粧も上手いって母が言ってた
顔面のキャンバスにきれいな顔を描くことは
御大なら得意中の得意だろうなあ〜 >>260
ピョートルは女帝エリザヴェータがドイツから呼び寄せたのに? >>262
一目見て、こんな出来損ないは悪魔にでもさらわれればいいのに!
というくらい失望したそうな。 音楽学校を作ってロシア音楽界の基礎を作ったのもピョートル3世なのね あの4姉妹のうち誰か一人でも嫁にやってしまえば命は助かったのに 大戦中は他国王室との結婚もなあ。
それに、王室同士の結婚(民族・国家より階級優先)もナショナリズムの高まりで限界になりつつあったらしい。とはいえ、まだしばらくは続くけど。 >>256
パーヴェルがピョートルの子供じゃないってのはエカテリーナがやった世論工作だったんだそうだ
ピョートル大帝の血を引く正統な後継者であるパーヴェルを差し置いて即位しちゃったから >>265
漫画にもあったように、そろそろ女性が自我を貫いて良い時代に変わり始めてて
皇女様たちも嫁に行きたくなかったんだろうね
仲良しファミリーみたいだし 弟のアレクセイ王子が血友病。
姉4人にも血友病因子の可能性大で、
子孫に遺伝する恐れで、婚姻をためらったとか?
英国ヴィクトリア女王が血友病遺伝子もっていたので、
娘の婚姻で、ヨーロッパ王室の男子に血友病患者が発生していた。
アレクサンドラ皇后は、ヴィクトリア女王の娘の娘で、血友病遺伝子もっていた。
当時は、遺伝は詳しくわからないけど、
結婚はやばい家系だと思われていたのでは? >>269
女が遺伝子受け継いで、女は発症せず、男に発症するって、皇室王室には最悪だよなあ。 >>264
漫画では愚鈍さを強調するためか
音楽愛好家でバイオリン狂いって事は描かれてなかったよね確か >>263
勝手だね、エリザヴェータ女帝も…。自分だってクーデターで女帝になったんでしょうに。
ピョートル大帝の王女だけれど正妃の子供じゃないと聞いた。本来なら継承権ないんだろうけれど
悠々と通ってしまうあたりロシアらしいと言うか…。エカテリーナもそうだけれどね。 >>272
ピョートルの人物を見込んで呼び寄せたわけではないから、出来不出来を嘆くのは勝手ではないと思うけど。
当時のロシアは領土以外はまだ列強の最後尾だったし、血筋だけじゃ自分やオヤジが築いたものを台無しにされると思ったんでしょ。
まあ、ロシアって有能な皇帝だと発展するけど、アレな皇帝でも滅ばないけどね。 >>271
ヴァイオリンを弾いてるシーンがどこかに有ったはずだけど、それぐらいかな?
王位簒奪者の正当化の為に歴史の敗者側は色々でっち上げられて人格を貶められるのは
リチャード3世と同じだね 栄光のナポレオンのラスト見てたら、5月5日 はナポレオンの亡くなった日とある。
この作品、昔読みだして途中で投げ出してしまったが、久々に少しだけ読んでみた。
ベルばらと同じタッチでは、とても続かない殺伐とした戦争話ばかりだからなあ。 >>274
ワンカットあったね。
ロシア大河だと、ヴァイオリン弾いてるときに後ろから絞め殺されてた。 >>276
そのワンカットは、真面目に演奏してるんでなくてドンチャン騒ぎみたいな? >>278
いや、オーケストラの一員として普通に。
ちなみに新天皇はビオラです。 >>280
参考までに文庫版1巻164ページ。
結婚して間もなくの頃。 1ヵ月以上休むドイツやフランスってよく国が成り立ってるな ユリウスが「幾度か人は孤独な闘いに挑むために故郷を後にする」と言ったけど
私の故郷はオル窓連載に夢中だった小学生のあの頃だったなと
映画スタンド・バイ・ミーを観ながら思った
>>281
重ね重ねありがとう >>275
栄光のナポレオンと抱き合わせで買ったのが、ちばてつやの「あした天気になあれ」である。
晩年はハゲの大デブと化したナポレオンを描写する池田先生のギャグともとれるリアリズム。
一方、ちばてつやのヒーローのデブ兄は、激しい接戦でイングランド人の帝王ニコラウス
に競り勝ち、全英チャンピオンになる。
スケールは違えども、カタルシスの点ではこの方が好ましい。
それにしても、ナポレオンはヒーローなのか? >>284
日本人にとっての豊臣秀吉(チビ)、徳川家康(デブ)くらいには。 >>284
晩年の劣化はともかくフランス人はとにかくナポレオン大好きな人が多いとか。
世界地図見て世界征服を仕掛けた当時の栄光がちらつく人が多いんでしょう。 >>284
歴史ものだし、仕方無いんじゃないかな?
あのナポレオンの容姿の変化は嫌いじゃないよ。
向井くんも話が進むにつれて容姿が変わったよ。 >>285
ナポレオンが敗者になったワーテルローの戦いが、日本の「大阪夏の陣」に似たシチュエーションなのを知った。
その時歴史は動いた(NHK)で見た豊臣VS徳川の際どい勝敗の決し方。 ナポレオンを描いている時に音楽大学入学の夢に進むために勉強を始めていたんですね
描き終わって音楽大学にも合格して日銀エリートと3回目の結婚
勉強と恋にとエネルギッシュ 多芸多才で情熱がいろいろ素晴らしいな >>288
真田幸村みたいなひとがいたわけ?話は違うけれど淀殿とアントワネットは似ているかもね。 >>290
アレクサンドラ皇后が淀殿。
大戦中に軍の人望があったニコライ大公をクビにして、指揮した事がない旦那を総司令官に。で、ロシア軍は劣勢で数百万の戦死者。
手紙がたくさん残っていて、人事への介入が凄まじい。
大阪の陣の最中に真田幸村や後藤又兵衛を殺すような所業。
そりゃ軍部も離反する。
淀殿は江戸時代の講談でかなり誇張された部分があるけど、アレクサンドラ皇后はガチの史実。 >>274>>278>>281
ありがとう、言われないと絶対気付かなかったわバイオリン弾いてるの
漫画のピョートルはイキイキ?と愚鈍に描かれて面白かった
「分かっている彼女に罪はない」とマトモな所もあって良い
御大は不細工に描いてるけど
実際の肖像画もアレだな 漫画はピョートルが王冠かぶってる絵があるけど史実では被らないまま終わったんだね >>292
肖像画は色々バージョンがあって、美形とはいわないまでもアホ面でないのもある。
エカテリーナも美人と言いうるものから、ちょっとアレなのもw ピョートルの愛人のエリザヴェータは池田作品史上超絶不細工に描かれてたけど
実際はどうだったんだろ
不細工同士でもはやギャグだが馴れ初めや引き裂かれる時互いに呼び合うのは
ヴォロンツォーフの言う通り「不可解なまでに美しい愛」だったな 作者も加齢の度に、男の容貌の描き方に深味が増す。
惣領冬美の「チェーザレ」もそう。 >>296
Wiki読む限りではあんまり美人ではなかったようだけど、あんな下層階級の下品なおばちゃんみたいな振る舞いしたり
性格の悪い女ではなかったみたい >>296
ピョートルとエリザヴェーダのカップルが結構好きだなw
歴史にもし〜はないけどこの2人やナポレオンとジョゼフィーヌにも子供が出来ていれば歴史は違っていただろうなぁ >>297
惣領さん腱鞘炎になり続き描けなくなったんだよね ここでピョートル関係のスレ読んでいたらピョートルに愛着が湧いてきたよ >>296
エリザヴェータ・ヴォロンツォヴァ、筆舌に尽くしがたいブスで、不潔で、臭い。
肖像画家は気を使って美化して描くんだろうけど、その上でコレじゃ実物はw
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/1/16/Vorontsova_ER.jpg
立派な勲章が不釣り合いw
御大の描くエカテリーナはオーストリアのエリザヴェート皇妃っぽいね。 >>302
妹(ダーシュコヴァ夫人)は不美人との評はあったらしいけど、肖像画は普通に清楚で知的だったな。
漫画はちとw >>302漫画通りの不細工さ
でも他の肖像画でちいさくて白黒だけど綺麗に見えるのもある
妹の肖像画は全然不細工じゃないしむしろ美人
当時写真があったらなあ 自分の容姿を棚に上げてブサイク呼ばわりする
池田信者の顔↓
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なによあのブサイク!! フランス人は本当に本当にアナルセックスがお好きで
なんでそんなに好きなのかねっていう話になったとき
フランス人の友達(男)が言うには、
女性のお尻の穴を見たら
とりあえずチ○コを突っ込んでおくのがマナーなんだって
フランス人は本当に本当に本当にアナルセックスがお好き
アンドレもオスカルのお尻の穴にそうしたのかしら >オーストリアのエリザヴェート皇妃っぽいね。
そういえばあの髪型似ているね、黒くてかなり長い。
肖像画だとエカテリーナ黒髪じゃないと思うけれど。 アナルセックス?気持ち悪いお!!
ここにもきめえエロ婆が住んでるお!!
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..;\ u. . |++++| ⌒ /; 漫画のエリザヴェーダは不細工だけど
髪や体の線が柔らかく丁寧に描かれてた
御大はピョートルとエリザヴェータ描くの楽しんでいそう
ポニャトフスキ伯とか主要人物なのに
線が硬くてアシスタントが描いたとしか思えない イラっとしたらまんじゅうを食えまんじゅうを!!
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..;\ u. . |++++| ⌒ /; >>302
肖像画って美化されているんだろうけど思ったほど悪くない不細工じゃないと思う
普通のその辺にいる一般の普通のおばちゃんって感じだ
美男美女のスーパーモデルだらけの世界にいたら不細工になるのかもしれんが >>302
あっ、そのスーパーモデル級オーストリアのエリザヴェート皇妃と比べたら・・・
エリザヴェータの容姿はしょうがないか・・・ おほほひほほ!!ここがブスの集うスレね!!
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;.| ⌒ (__人__) ノ( |.;
..;\ u. . |++++| ⌒ /; エリザヴェータwikiに愉快な女とあるけど
ピョートルは自分が癒やされる人がよかったんだろな 息子のパーヴェルも、どえらい不細工な侍女を愛人にしてたとか。
これは劣等感を感じないからというよりブス専なのでは。親子とも。
>>309
エカテリーナの愛人たち、アシ絵ばっかりで全然魅力が無いのが残念だね。
オル窓のキャラ風であればもう少し楽しめたのに。例えばオルロフがクラウス容姿とかね。 >>244
山岸スレ見てみた
その当時の少女マンガや24年組とかに詳しい人がいそうなスレだ 理代子は元ネタにした山岸作品を在ろう事か批判したんだお
それが叩かれる大きな原因になったお!!
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..;\ u. . |++++| ⌒ /; >>315
ポチョムキンですらアシ絵な感あるし
台無しだわ
だが個人的に一番このアシ絵はイカンだろと思ったのは
オル窓のユージン
なんで緊迫した場面でド下手くそなアシに描かせるのか
御大が左手で描いたほうがマシだ >>319
そう、どのシーンか分かるかなと思ったけど
分かってくれる人がいたw >>320
ユージンなんて数えるほどしか出てないでしょ。 >>322
名前のある(フルネームはわからない)モブキャラだと、レフとかラルフとかレオポルド、くらいか 原作付きの風を摘むプシケでヒロインの親友を1話でフェードアウトと思ったのかアシに描かせてたのに
実は重要キャラでどんどん出番が増えてきて、地味でもっさりしたアシ絵の顔じゃ合わなくなって
段々キリッとした顔つきになっていったことがあったなあ >>323
ラルフは御大自ら描いてるのでそいつらと一緒にするのはかわいそうw 3部の最後はチーフのアシさんまでいなくてモブキャラの目つきが不気味だ オペラハウスでのアントニーナ姉様なんて、へのへのもへじになってたけど、あれはいいのかw アシ画じゃダメだろと思ったのはグレイ少佐も
>>323
ラルフはイザークの楽譜盗んだモーリッツの手下(御大画)
レオポルドはカタリーナとひっつきそうな(その後どうなった?)人で
後のレフが分からない >>329
思い出した。アレクセイが同志でも兄貴を侮辱する奴は許さないって喧嘩になった同志
その後にアルラウネがアレクセイの手当てし裸を見てアレクセイを男として意識し始めた
この場面を読んだ時にアレクセイを巡る女にアルラウネも参戦かって思っちゃったよ
実は惚れていたんじゃないかってね
ユリウスもアレクセイの初恋の人アルラウネが恋敵だったら勝てなかっただろうし アシ画かどうかなんて気にせず(というか、わからん)読んでたからな。
ただ、アシ画か直筆?かにかかわらず、変な絵だな〜と思うところは確かにあった。 アマーリエの夫、白くて細いソーメンみたいな画でキモい >>329のシーンがわからなかったけど
>>330でわかった!レフ
モブキャラだけどレフも御大画じゃん
ヘタクソ(ユージン)と大島弓子もどき(白ソーメン)と
クドいオカルトっぽい絵を描くアシさんがいたみたいだね
後あの見事な背景描いた人 >>333
> クドいオカルトっぽい絵
吊るされてるアレクセイに水くれた人とかの? >>334
そう、その人の人物が一番(アシ絵の中では)オル窓に合ってたと思う エカテリーナでもピョートルの手を出した貴族の女(実際はセックスしてないとバラされてる)とか描いてるね しかし、みんなよくわかるね〜
あくまで印象程度だけど、単行本16巻(2月までにロシアを出ろ!からミハイロフ邸襲撃まで)の絵が前後と比べて違うなという位かな。
ワンシーンだと、アナスタシアが夫の密告を詰問して、ストラーホフが逆ギレされて、引いてるときの彼女の顔がなんか乱れ気味な気がした。その次の、後ろを振り返った時の顔は綺麗だったので。 アシさんの絵で印象に残ってるのはユーベルをウィーンに送っていったおばさんだけどな
ユーベルほんとにウィーンに行けるんだろうか?ヤバいんじゃこのおばさん
確かに怖かった おばさんってグレン夫人?あれはオカルトアシさんの絵??わからんな
やさしいマダムの設定なのに顔が不気味で気の毒だった
グレン夫人はユーベルをウィーンに送って行ったんじゃなくて
駅まで見送りに来たんでしょ >>337のアナスタシアの顔わかる
ちょっと下手というか素に戻ってるような顔だった
オステン・ザッケン男爵だっけ?あの人もオカルト顔だったね
まあここから話はふくらんでいかないんだなという目印にはなった
「この先行き止まり」みたいな アナスタシアって一度も振り向いてくれなかった片想いの男アレクセイにあそこまでするなんて
良く考えると異常だ
シベリア流刑の監獄できっと拷問や暴行されまくって後に死亡?究極のマゾとしか思えない 世界も5chもサドマゾで溢れているお!!
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..;\ u. . |++++| ⌒ /; >>341
しかもロベルタ助けるためにあえて逮捕されるという。
しかし、リアルならユージンが殺してでも阻止すると思うぞ。
彼は目付でもあったのだし。
思想に殉じるとはこういうことだと描きたかったのかな。
作者とは真逆だと思うが。 >>339
えっお見送りだけだったの?それじゃイザークは5歳児を汽車に一人で乗せたわけか。
父ちゃんひどいな
それで神に捧げるなんちゃって
ユーベルはやっぱりひねくれそう >>344
神に捧げるってセリフを覚えてるのに
なんでグレン夫人が見送りと気づかないんだw
5歳児でも駅に迎えが来てるし大丈夫だろ
ユーベルしっかりしてるしひねくれもしないよ イザークとユーベルはまだイイ話で未来もあるのに
ユリウスは何であそこまで酷い人生
みんなの言うとおりユリウスは御大のサウンドバックだったか
今の御大は音楽家の夫を支えるという立場だからロベルタのポジションですね >>330
アレクセイがアルラウネとくっ付いたら「オル窓伝説」が必要じゃなくなってしまうし
でも、アレクセイの過去話読んだ時に可哀想にユリウスは必要なさそうって感じたな
アレクセイとアルラウネがカップルになってもそれは自然で普通にありえる話だと
>>341 >>343
アナスタシアは思想ってより「アレクセイ神」に殉じたように見えた
まったくの独り相撲の自己満足だけど >>349
アルラウネが爆死した時にユリウスの一番最大の恋敵が消えてくれた
ユリウスにとってはとにかく良かったねと思ったもんだ
アレクセイは新興宗教で教祖になれそうだね というかもう教祖になっていたか
何故かひたすら崇拝する女たちと英雄にしているロシア国民たちの教祖? こないだBSでタイタニックやってたけど
ああいう悲劇に終わった恋愛で感動できるような話は良いね
残されたヒロインは打って変わって強く生きて、人生の最後に思い出の場所に戻ってくる
あれこそアレクセイの言う「生き残った者たちは云々」だわ
オル窓、感動は皆無の残酷さ、読後感はただただ憂鬱 ロシア革命自体カタルシスの全く無い暗いだけの出来事だし、その後の国民生活も悲惨で
結局共産化は失敗だったとしてペレストロイカだからね >>352
憎まれるくらい強かったのは事実で、舐められるよりはその方が良いと、スターリンを懐かしむ風もあるそうな 傷心のユリウスがイザークと新しい人生をやり直し
そこに死んだはずのアレクセイが登場…だったら
3人できっちり悲恋になったのにね >>351
同意
タイタニックは悲劇で悲恋なのに感動の涙が流れる
生きていこう命の素晴らしさという光がみえるし感動するけど
オル窓は戦争の悲惨さを伝える惨酷なドキュメンタリー映画でも見終わったような
納得できないやり切れない憂鬱 ニコライ2世が退位した時にレオニードの方ばっかり描かれていたけど
退位しロマノフ王朝終焉の時に
アレクセイの心境が全然描かれていないのは変だし謎だった
兄貴仇はとったぜー兄貴やったぜーとか兄貴見ててくれたかーみたいなさ
だって兄ドミートリィは皇帝に反逆して銃殺刑になり侯爵家も剥奪された反逆者家に
アレクセイ自身、一生反逆者で革命家になろうとしたわけなのに
うーん だんだんレオニードの方の場面が多くなっていったね >>356
ボリシェヴィキが倒したわけじゃなくて、軍隊が皇帝を見放したからだからな。 クラウスはミステリアスな戦士だったのに
ロシア編アレクセイになって魅力なくなっちゃったな
やたらモテるのも興ざめ
女3人共アレクセイの運命変えたから必要だったんだろうけど >>356
アレクセイは兄貴の仇とかそういう個人的な怨恨は捨てて
ただ祖国と民衆に幸福をもたらすために闘っていたんです
まだまだ前途遼遠で混迷のさなか、個人的なことで一々喜んでいられないんです
なんてなw >>358
同意
しかも何も役に立たないうちから兄の七光りだけで優遇されてたし ドミートリィって何してあんなに崇め奉られたんだっけ? クラウスは、魅力的だったね。
でも、ロシア編のアレクセイは妾腹とはいえ、貴族の坊ちゃん。
裕福なお坊ちゃんの上から目線で革命思想にかぶれただけ。
帝政ロシア潰して、悲惨な共産主義のソ連誕生させ、
民衆を監視し、自由を奪いもっと不幸にした挙げ句に70年後には壊滅。
歴史的に見て、テロリスト集団の一味。 >>361
同じくそこが分からなかった
レーニンやロシア国民に
>あの勇敢なドミートリィ、あのドミートリィの弟 とか
やたらに崇拝され英雄扱いだったけど
読んでもドミートリィのどこがそこまで凄い事したのかが分からなかった クラウスは、魅力的だったね。
でも、ロシア編のアレクセイは妾腹とはいえ、貴族の坊ちゃん。
裕福なお坊ちゃんの上から目線で革命思想にかぶれただけ。
帝政ロシア潰して、悲惨な共産主義のソ連誕生させ、
民衆を監視し、自由を奪いもっと不幸にした挙げ句に70年後には壊滅。
歴史的に見て、テロリスト集団の一味。 >>358 >>360
ロシア編を開始した最初の辺りは御大がアレクセイに萌えていたのかね
やたらと女にモテまくり貴族出身容姿端麗バイオリンの天才で兄のご威光がバックにある革命家
他の革命家とは俺は格が違うんだョえっへんbyアレクセイ
一回目の再会時ユリウスがアレクセイに拒絶されフラレた時
ユリウスは精神が錯乱し自殺しょうとして建物から落ちたのかな
憲兵がユリウスのことを こいつ飛び降りようとしているぞ というセリフがあったから こいつ飛び降りようとしているぞ
ってセリフじゃないよ
こいつ逃げるぞひっとらえろ
だった
アレクセイが窓から飛び降りて逃げたから
追おうとしたんじゃないかと まぁ記憶喪失ネタは最悪だわ。
どんな伏線もぶん投げられるからな。 >>363
人間は皆平等だと言いながらもやはり貴種という存在は別格で、普通の人間は憧れてしまうものだから
貴族の若様がこういう活動してるってだけで、恐れ多いとひれ伏してしまうんじゃないかな >>365
>>366
背中から落ちてるのとあの表情、自分の意志で飛び降りたんじゃないと思う
アレクセイに拒絶されたのがショックすぎて
憲兵に囲まれてる事態に対処する余裕もなさそうだった
でも一応抵抗らしき動きをしたために転落 >>365
単行本12巻でこんなこと言っていたのを思い出した
アルラウネ 「この子はドミートリィの弟なんだから」「あなたは他の人とは違うのよ、捕まったらたたじゃすまないのよ」色々
アレクセイ「俺はドミートリィの弟だ、そのことは俺の誇りだ」 色々
だからアレクセイはナルシストだし他の革命家とは格が違うと気位が高いプライドの塊?
俺は他の同志達とは格も育ちも違うのよ、その辺の革命家と俺を一緒にしないでくれっタイプだったりして
人間の心理としては、やっかみ嫉妬もあり実は同志達からは嫌な奴と疎まれていたかもしれん ふと思ったんだけどミハイロフ侯爵邸が襲撃されて遺体がゴロゴロしてるのを放置状態って
あの時代って警察なかったんかな? >>371
ミハイロフ邸襲撃は夏頃
史実では11月革命のその夜もマリインスキー・バレエが上演されていたそうで
治安が麻痺してたとも思えないけどねえ >>369
ショックは同意
パニクってアレクセイを追うのと逃げようと窓から出ようとして
兵隊に体勢くずされて落ちたのかと思った
うつ伏せに落ちて助かったね仰向けだと命なかったかも
倒れてるところが黒いけど影なのか血なのか >>368
ヨーロッパでは共産党書記長が貴族出身だったりするらしいから生活に困らない
理想主義者はそんなもんでしょ。ある意味エリートに白紙委任状与えちゃうのは
右翼左翼変わらずよくあることで。 >>370
アルラウネ自身がアレクセイを印籠にしていたから、結構持ち上げる時は持ち上げていた。
ただ割と簡単にレオニードの嘆願で減刑されているからそこまで重要人物とみなされて
いたのかどうか。レオニードはユリウスからドミートリィ、アレクセイの名を聞いたとたん
顔色代えたからシンボル的にはやはり重要だったのかな。 朝ドラで注目された白蓮の不倫相手の共産主義者の男も、働く必要の無い上級国民のボンボンだったそうで >>374
ヴィスコンティ公の末裔は映画監督でホモでアカ >>376>>377
あらら…。でもまあ昭和帝のご兄弟にも赤い宮様と言われた方がいたそうだから。 >>375
考えてみればアレクセイって兄と初恋の女性の二人がかりで洗脳されたようなものだね
幼くして両親を亡くし厳格な祖母には甘えられない孤独感の中で、唯一の頼りと思ってる兄に
革命思想を植え付けられた >>378
三笠宮は戦前の紀元節(神武天皇の即位は西暦換算で前770年2月11日)を建国記念日とすることに根拠がないと反対したくらいだから、アカというのは言い過ぎ。
それにしても息子3人も儲けて絶家確実とは。
高松宮モーホー説はホントなんだろうか? >>360 >>362 >>365
アレクセイを特別な革命家にするためなんだろうがオプションを付けすぎ
貴族侯爵家出身 兄弟共にイケメン女にモテまくる文武両道音楽天才どこでも特別あつかい
ここまで出来すぎの設定にしなくても普通の庶民でも良かったのに
ミハイロフ兄弟は結局はロシア革命成功に全然関わらないで終了したし 打倒貴族といいながら生活に困ったら実家に頼って妻を安楽なお屋敷暮らしさせてりゃ
そりゃ庶民は怒りますわ
ブルジョワの娘は嘘言って庶民を扇動したわけじゃなくて、その事実をばらしただけだし >>382
架空の人物が関わったら大変でしょ。
オスカルがいてもいなくてもバスティーユは陥落しただろうし。 ドミートリーの弟が帰国しているぞとラスプーチンが言ったら宮廷の人がどよめいたシーンなかった?
自分的にはだから何なんだと思ったんだけど
ユリウスがアーレンスマイヤと知って皇帝が動揺するのは理解できたんだけどな >>368
侯爵家アレクセイと公爵家アナスタシアが結婚すれば最強の革命シンボルカップルになれたね
皇室貴族には大打撃で大衆には貴族が革命運動してくれるってことでますます崇められた
革命家アレクセイとして兄の七光り+もっとビックになるには再び再会したユリウスをまた捨てて
アナスタシアを救出し結婚コースだったかな 神のように民衆は2人を崇めただろう
>>385
同意
アルラウネに仕事を紹介してもらったり教育されてたアレクセイはまだ何〜にもしていないボンボン18歳だった
まぁアルラウネも導き鍛えるわと言っていたのがまだ17歳くらいだったしな
いろいろありえん話 やっぱりフィクション作り話だな〜と読者は冷めた目に もし広告代理店がアレクセイを更に売り出す戦略を企てるとしたらアナスタシアとの結婚をすすめるね
ロシア民衆へのセールスポイントが相乗効果によって更にup革命運動の象徴夫婦に祭り上げ
同じロシア人名門貴族出身なのに反逆者になり革命家になった2人ということで美味しいし
伝説的英雄?ドミートリィの七光りですでに有名アレクセイを更に上乗せ売出しする方法? アントニーナもアナスタシアがシベリア送りになった後「アナスタシアの姉」として活動したらよかった
憲兵隊長の夫を捨てて若き革命家(ミハイル)と駆け落ちした元公爵令嬢 伝説になるぞ
マダムコルフの店のことは旦那の誘導尋問でついしゃべったことにしたらいいんだ アントニーナ旦那の行動は単なる覗き見趣味?
泳がせて情報蒐集?
姉妹揃って仮面夫婦のようなw >>389
ミハイルに与えて情報収集だね、優秀な部下に女房をやって自分はもっと出世。
ただミハイルの正体を知っていたかどうかは不明。 >>387
その考えからするとイザークはアマーリエと結婚するのが一番良かったな
シェーベルク教授の娘婿になるからピアニストとしてもビジネスとしても最良だったな
カタリーナの余計な意見と火事のせいでアマーリエは目覚め仕事に生きるためにパリに出発 残念〜 >>390
初めて寝たのは憲兵隊やめると言ったその夜なんだよなあ。
その後も会ってたのを見てるから、ミハイルの退職理由(おじさんの看病?)が嘘なのはわかってるだろうけど。 >>391
直ぐにアマーリエに浮気されワーワー泣きそう
だな レオニードがユリウスの事「少女」と言ってるけど
少女に見えない
年代も性別も >>404
一応あの時まだ10代16か17歳ぐらい?だから少女で良いんじゃ?
大人びているけれどね。べるばらの主人公たちの16歳はもっと丸顔だね。 >>406
ユリウスまだ16歳?だったなのにロシアに行った時すでに10歳は老けて26歳ぐらいにみえる
ロシアなんか行かないで別の国に行きなさいと能天気ユリウスにつっ込みを入れたい
地獄のロシア編 >>406
レオニードが「ユリウスがアーレンスマイヤ子息!?あの少女が…」
と言ってるシーンの横顔ユリウスは顔の長さ首のラインといい
二十歳すぎの青年に見えるんだわ >>408
1部以外の3部4部のユリウスはもう青年、男にみえる
アナスタシアと一緒にいた時のユリウスも青年だし
ユリウスよりアナスタシアの方が女らしく綺麗 アントニーナ、アナスタシア姉妹は本当に綺麗だった
ユリウスがドレス着て暖炉の前に立ってるのは
いつもよりは女らしくて綺麗だったけど
池田作品のオスカル顔のキャラはドレス似合わない >>408
ユリウスがいくら突っ張っていても
レオニードにとっては少女だったんだよね
その後のフフフ笑いも意味深シーン >>407
僕が本当に求めてたのは安らぎだったんだと最後に気付いてたけど
尚更ロシアなんか来ちゃダメだったわな〜 >>409
アナスタシアと共に涙を流すユリウスの顔は影を入れすぎてるし目もタレ気味で気味の悪い表情だね
ぜんぜん綺麗じゃない
レオニードといるオペラハウスの場面では不健康な熟し方をした感じ >>412
その場面読んだ時に何かスーっと冷めた アレクセイ命愛じゃなかったんかい
だったらユリウスはアレクセイをあそこまで追いまくらなくても良かったのに
安らぎを求めるならユリウスは殺人罪の罪悪感が根底にあるから
教会で告解し警察に自首しなければ生涯安息できない
だから安らげないで人生終了したね ユリウスが追いすがったせいでアレクセイもいい迷惑…と思ったけど
ユリウスのおかげで助かったところもあるし
どっちにしろ最期はああいう運命だから
新婚生活おくれただけよかったかもなー ユリウスのせいでロストフスキーのスパイ疑惑がうやむやになった
マイナス5000点 >>416
その場面の時ユリウス豪華な帽子とコート着てるよね
だからひどい生活してたってイメージわかないんだわ アマーリエ ぼくのひと!!
.彡 ⌒ ミ
c-、(.`・ω・').っ
`ヽ ・ ・r'´
) つ.)┐
/ ノ ^U
(/´ イザークとユリウスが結ばれてたらどうなったんだろう。
ユリウスは貧乏耐性あるし、音楽にも理解あるし。
相性良さそうだけどな。
友達みたいな感じで夫婦っぽくはならないかな? その場合はイザークが川に落ちてナンマンダブになってたと思う >>422
あの時イザークを選んで一緒にウィーンに行っていればロシアよりは良かったね
ユリウスはイザーク、ダーヴィッド、レオニード、ロフトフスキー、ズボフスキーとかと
結婚してもそれなりにうまくいったんじゃないのかな
アレクセイとの結婚生活をみるとユリウスは夫に逆らわない妻で浮気はしないし
夫を理解しょうと本を読み料理作って家でひたすら待つ専業主婦だったから
ただ従順なユリウスに男が飽きたり重くて疎ましく感じたり刺激が欲しくなったら危ないかな ダーヴィッドは他人への観察眼が優れてる、レオニードは精神的に大人で経済力もある
ズボフスキーは包容力があるから、このあたりは情緒不安定なユリウスを支えられそうだけど
イザークもアレクセイもまず自分のことで一杯一杯だし、他人の気持ちを察するのはいまいちだから
この二人とは難しいと思う イザークを支える為に、酒場でピアノを弾くユリウス…
とかは無いかー。 イザークと一緒になるって
ユリウスが人を殺しているというのは無しの設定ですか? >>424
なんでリストにロフトフスキーが載ってるの ロフトフスキーじゃなくてロストフスキーだし
ロストフスキーはホモだし >>429
じゃ、レオニードも皇帝相手のホモだなw
リアルのユスーポフはバイなのに、ド美人皇帝の姪と生涯ラブラブ。 ロストフスキーはホモっていうのが公式だってんだから
もうね >>432
ロストフスキーとレオニードは主従+愛で公私濃密な関係か
だったらロストフスキーはユリウスのことが憎かったんじゃないのか
私のユスーポフ侯がなんで お○カだし精神不安定で記憶喪失で男装のワケあり女
よりによってなんでこんな女に心を奪われてしまったのかと疑問に思っていたのでは >>433
実際殺そうとしてたじゃない。
結果的にお互い命の恩人になったけど。 あの拷問は愛がないと耐えられない
レオニードはわかっててスパイに利用したのかな
ひどいやっちゃ レオニードが
もしもその部下に何かあったら自分も命を断つって言ってたの
ロストフスキーに聞かせてやりたかった >>437
欧米人があのような覚悟をするとは思えない。
そもそもあんな主従関係はありえない。
日本人が欧米を描いた漫画がタカラヅカ(日本人が欧米人のコスプレをして演じている)だと感じる箇所。 >>437
死ぬことと見つけたり、の武士道そのものだね >>435
結果的にお互い命の恩人になったけど。
そういやそうだ
ある意味運命のふたりだが
ロマンスの気配が全く無い >>434
ユリウスへのイライラはロストフスキーだけじゃなく読者もユリウスにイライラしたよ
アレクセイの足を引っ張りまくる大失態だらけでさ
ユリウスもう何しににロシアまで来たんだい
革命家の妻としてユリウスは残念な愚妻になるのかな まあアレクセイも地下印刷所潰したり捕まったり、本人が思ってるほど役に立ってないしなあ
あれの価値は革命の広告塔 ガリーナが自分のを仕立て直して作ってた
ユリウスのドレスは未完成のままなんだろか
記憶喪失になった時点で無理やりでもドレス着せときゃよかったのに
女のなりだったらナヨナヨグズグズでもここまでイライラしなかったかも >>446
ユリウスが女のなりをして泣いてたら、まんまレナーテだね
女でもあれだけ泣いてたら病的な感じするなあ 男装の麗人きどってるから
中身のダメダメ感が余計目立つ
でも記憶喪失になってなかったらシャキッとしてたんだろなあ ユリウスは幼いころからレナーテの人生の恨み節をグチグチ聞かされて育っただろうから
男としての振る舞いや言葉使いを身に付けてても、内面は逆に普通の女性よりも脆いのかも
つくづくレナーテは毒親だ やっぱりオル窓は価値観とか40年以上前の作品だなぁと感じるのが色々随所にあるね
男じゃないと跡取りにならない家を継げないとか
今では欧州王室は男女区別なく長子が継ぐんだっけ
日本でも子供の財産相続が嫡出子と非嫡出子は権利平等で半分半分になったね
オル窓で共産主義思想とロシア革命に憧れ賛美しているところも今では疑問
物語でロシア革命のためなら破壊活動、テロ活動を善と容認しているシーンとかあるし 現在でも中国政府がマルクス主義への好感度を上げようとして、マルクスを美化したアニメを作らせてるね >>449
レナーテって虫も殺さぬ顔をして、いかにも私がしている事はやむを得ない事なのよって思ってたよね
一見毒親に見えないとことかも、いかにも毒親の特徴なんだよな。
ユリウスの素直な性格につけこんで、娘の人生めちゃくちゃにしてる オマエデモカ
_________
| 彡⌒ミ _ |
| |('・ω・)(・ω・`)| | 妊娠したら胸が大きくなるんだよ
|l ⌒U⌒UU⌒U⌒ | l 知ってた?
|| *::;;::*.:::*::*:*:*.:* | |
|| *::*.:*::*.:::*:;:*.::: | エーマタ…?
_________
| 彡⌒ミ _ |
| |('・ω・)(:.;゚;Д;゚;.:)| | お願いだ もう一度…抱いてくれ…
|l ⌒U⌒UU⌒U⌒ | l
|| *::;;::*.:::*::*:*:*.:* ||
|| *::*.:*::*.:::*:;:*.::: | アーレンスマイヤー氏がレナーテを捨てたいきさつがよくわからん
手篭めにしてハイさよなら? レナーテがユリウス妊娠中に、
オルフェウスの窓で、学生だったヴィルクリヒ先生と運命の出会い。
レナーテの心が、
もう自分にないと感じて、怒って捨てたとか? >>456
それあると思う。
妻に裏切れて自分の母親に面影が似ていたレナーテに惹かれて、傍においたのにそのレナーテても自分を愛していたかったとか…
ユリウスが父親とも母親とも似ているのはそういう事なのかな? 愛人生活で妊娠してるのにヴィルクリヒといい仲になって悲劇のヒロインぶって
どっちかいうとアルフレートが捨てられたんじゃん アルフレートのプライドが許せなかったのかもね。
ユリウスに音楽学校に行かせたのも
ヴィルクリヒの事を忘れられなかったからだし。
そんな母を守るために殺人までしてしまってユリウスかわいそうすぎる。 金持ちオヤジに囲われて良い暮らししたい、でも若いイケメンと素敵な恋もしたい
財産を狙って娘に無茶な生活を強制する
やってることは質の悪い悪女なのに、哀れっぽくヨヨヨ〜と泣いて悲劇のヒロインぶってる >>452 >>459
ユリウスの不幸の元凶の毒親レナーテ ユリウスは素直すぎ
このくそババアめとかヤーン医師に襲われたときにヤラレチマエと思わない良い子
だから不満や不幸が重なり溜まりにたまって最後は廃人になっちゃうんだよ
ユリウスに毒母の支配から抜け出してやるぞという反骨精神が全然ない
運命に抗うこともしない素直なユリウスだから狂気と破滅に行っちゃったね だからユリウスに男装の麗人とアレクセイ・ミハイロフの妻の役はあまりにも荷が重すぎた
オスカルは男装の麗人とフランス革命がピッタリで輝いていたけどね >>461
母さんが亡くなってから、自分の存在意義がわからなくなってたよね
あれだけ財産財産言ってた母親がいなくなった
ユリウスは財産なんかたいして興味なかったんだ
アネロッテの話聞いても、そんな物のためにゲートルードがって言ってたもの 作者が魅力的なユリウスを描こうとしたら出来たよ。母親の為に努力して男の子負けないくらい勉強してフランス語だって習得できたんだし、真面目で正義感が強いし健気、作者が最大の悲恋物語りすると言っていたからユリウスをどん底に落とす為に周りをみんな殺していった。 父親が星一徹みたいなのはともかくオスカルは母親やアンドレや婆やなど心を守ってくれる人達がいたから
健全に育ったけど、ユリウスは秘密を守る為に周囲と壁を作って毒親にべったり囲いこまれてたから
内側に気持ちを押し込めてどんどん病んでいっちゃったんだね >>464
そう、美貌も頭の良さも持っていたしクラウスに喧嘩売ったりイザーククラウスに
皇帝演奏の件でけしかけたり、間一髪でヴィルクリヒ先生を呼んでモーリッツ母と
の修羅場を切り抜けたり、時々おかしくなったとはいえロシアへ行くための行動力
も生命力もあの頃はあった。大好きだった校長先生が犯人だったと知って全てを捨てて
ロシアへ行く決心をしたあたりから学校をやめて内へ入ったね。ロシアに行っても
レオニードに逆らって逃げようとしたり記憶を失うまでは生命力があった。やっぱり
記憶を失ってからでよレオニードに愛されてそれにすがりアレクセイにすがり結局
男性の愛に縋るしかなくなった。そして廃人まっしぐら。 レナーテは妊娠をきっかけにどっちとも別れることにしたのと違うかな
ただし怒ったアルフレートによって経済的に追い詰められ、そこをを恨んでる
のちに知り合ったヤーン先生に復讐を持ちかけられてついその気になっちゃったのかも
前妻が亡くなって7年?後に名乗り出たのはアルフレートが病気と加齢で死にそうになるのを
待ってたんだろう あのヤーンに襲われた時にハッキリと嘘の偽りなく、どうなってもいいと大騒ぎして屋敷中の人が聞こえるくらい大きな声で悲鳴あげれば良かっただよ!
追い出されてもいいじゃん!
娘を殺人屋するより
それか自分で刺した言えよ! レナーテも美人なんだから、次の男を見つければよかった
フローラみたいにはいかないのね アルフレート的には、浮気されて怒って捨てた、でも生まれたのが男の子と聞かされた
奥さんが死んで新たに男子を得ることも出来なくなったので、非嫡出子でも後継者にする為に
レナーテを正式に籍に入れたってとこかな? レナーテってなんの仕事してユリウスを育てたんだろう?
小さい子を育てながら仕事なんてムリだよね? >>471
アルフレート自体だって浮気なのにね、自分の浮気はよくて妾の恋愛は許せないんだ。
まあアネロッテの出生を疑って奥さんの浮気に苦しんでいたらしいけれど。レナ―テは
どこかの女中やらやってやっとピアノをユリウスに買ってやったと確か言っていた。 >>464
ユリウスは何もかもが哀れ可哀想過ぎて読者が鬱になっちゃうんだよね
サブキャラは多いイザーク音楽ウィーンの話があってもユリウスの悲劇に喰われている
副題鬱漫画だっけ
政治家で世襲とか兄弟七光りはよくないなアレクセイ
読んでいてドミートリィの弟連呼になんかゲンナリしてきたんだが ユリウス発作的に父親の首絞めたり、相当元気なキャラだったのにな
正義感強くてモーリッツぶん殴ったり
弱いだけのメンヘラになっちまったのは納得できない やっぱ殺人を犯したことが原因でしょう
その直前まで、もう何もかもぶちまけて本当の姿で生きようとポジティブになってたのに 人を殺め母が亡くなってダメージがあったけど
それでもまだ活躍していた
記憶喪失が一番ユリウスをダメにしたと思う
まぁ活躍するとロシア編が混乱するから作者に封じ込まれたんだろうけど >>450
古く感じる部分はある
カラーリングがすすんでいる今現在だと金髪のありがたみが良く分からないんだが
>>473
マジにオル窓は心理的に引きずられやすい人や
落ち込みやすい人は手を出さないほうが良い漫画
ロシア革命に共感して左翼思想に興味を持ちカブレたりしてさ
日本で革命活動、反権力活動に参加するかもしれないしさ
あと、ユリウスの暗さ弱さアレクセイへの執念や悲劇がめちゃ重過ぎてウツ レオニードは何でユリウスが男装しているか気にしている様子はなかったね
昔は男装した女性スパイは結構いたらしいので最初はそっちを疑っていたよう
だけれど。まあクラウスもイザークにどうしてだか何も言う気はないと言って
いたから大方財産の件と察してはいたようだけれど。 >>478
クラウスはユリウスに大して関心がなかったよね
ダーヴィドやイザークは心配してあれこれ世話やいてたけどさ
今でもユリウスはなんであんなにクラウスが好きだったのか不思議だ
一種の現実逃避なのか 世話焼いてくれる男よりも乱暴で男らしいミステリアスな男に惹かれるのはわかる >>421
何の花?
>>479
>クラウスはユリウスに大して関心がなかったよね
それ アルラウネには出会って即関心を持ち積極的に告白しょうとしていたのにな
クラウスにはこんな一面もあったんだと意外だったよ
3部ロシア人民よりユリウスの方が悲惨でロシア人民の悲惨さが伝わってこなかった
3部のカラー画のユリウスは目つきに狂気を感じて怖いよ
源氏物語ならユリウスは怨念と怨霊の六条御息所になるのでしょうかね ユリウスは晩年の紫の上だね
六条御息所はシューラだと思う 紫の上はヒロイン中のヒロイン。
めんへらユリウスは一応最終回まで生きたけど
大勢の登場人物の中に埋もれてしまいヒロインになれないで終わった。
読後にいろいろ納得いかなくてモヤモヤ。 記憶喪失後は夕顔か女三の宮かな
あとアルラウネは六条御息所化しそうだった 私もユリウスは夕顔だと思う。
二部の最終回に出てきたユリウスは二部に出てきた登場人物中でやっぱり一番魅力的で綺麗だと思った。
愁いを含んだ表情黄金髪やっとユリウスの話が見れると喜んでいたのに
三部が始まるまで連載は半年以上も先だった。
三部になったら線が硬くって
鼻とか目の周り縦線いらないと思った。 >>481
ニゲラという花です
英語名がデビル・イン・ア・ブッシュ=茂みの中の悪魔 >>486
へぇ〜
「アルラウネ」は怪奇な花?
あの父親はなんでそんな不吉な名前を付けたんですかね
だからアレクセイが仕掛けた爆弾で爆死しちゃうんだよ 彡⌒ミ
( ´;゜;∀;゜;)
/ 、 つ
(_(__ ⌒)ノ
∪ (ノ そういやアルラウネの父親その後どうなったか描かれたっけ >>490
描かれていないよね
アレクセイ、ドミートリィ、アルラウネに左翼革命の種を埋め込んだ張本人で
ドイツ亡命生活を全て整えた人物 かなり重要なキーマンがアルラウネの父親なのに
ロシア編(アレクセイ生い立ち)の部分にだけ登場してその後一回も登場しなかったよ
アルラウネの父親は消息不明 童貞卒業しました
_________
| 彡⌒ミ _ |
| |( ´;゜;∀;゜;)(:.;゚;Д;゚;.:)| | アマーリエ…アマーリエ…ぼくのひと…
|l ⌒U⌒UU⌒U⌒ | l
|| *::;;::*.:::*::*:*:*.:* ||
|| *::*.:*::*.:::*:;:*.::: | >>492
全体的にデッサン狂ってますね。首が外れてベットから落ちそうなんですけれど。 現実でも学者や文化人が若い者に左翼思想を植え付けてデモやテロに走らせて
自分達は安全圏だったしね
手塚治虫の漫画で、そういう思想家の家族がテロの巻き添えで死んで怒るんだけど
あんたは今までテロを煽って罪の無い市民を死なせてきたでしょと言われる話があった オル窓ってとぼけた顔したおっさんが実は酷いんな
校長先生とかアルラウネの父親とかシェーラの父親とか >>494
手塚さんもどっちかっていうと左側でしょう?ただあまり政治思想を表には出さなかったけれど
権力の腐敗に立ち向かうような話は多いね。オル窓によく似た男装の麗人が音楽学校に入って革命家
ショパン、ロシアの軍人に愛される小品もあったし新選組の問答無用さに疑問感じて逃げだす隊士の話もあったし
ブラックジャックも主題は権威への疑問だね。ヤングブラックジャックは浅間山荘事件をそのまま描いた作品もあった。
御大は何かの対談で白いトロイカと手塚作品が一番自分に影響を与えた様な事言っていた。 >>493
その前にイザークはハゲてないというツッコミがないのはかわいそう ついに童貞を卒業した!
フッ… l!
|l| i|li
彡ノハミミ, __ _ ニ_彡 ⌒ ニ ミ
l(´・ω・`) :l. __ ̄ ̄ ̄ と(´・ω・`)
!i ;li  ̄ ̄ ̄ ― ‐ ―と_ノ
i!| |i  ̄ ̄  ̄ = /三 ―
/ ; / ;
; 彡 ⌒/ヽ/ / ヒュンッ
(´・ω・`/ γ ⌒ ヽ∩
/ / ヾ/ (´・ω・`)/
// / ´ ⊂ ノ
: / (つ ノ
/ /; (ノ
彡 ニ ⌒ ヽ ニ
(´・ω・`)┐ ニ≡ ; .: ダッ
と´_,ノ゙ヾニ 三 人/! , ;
=(´ 三‐ ―_____从ノ レ, .
イザークはレベルが上がった!! >>497
イザークはハゲてないでしょ。それから全体的にデッサン狂ってますね。首
が外れてベットから落ちそうなんですけれど。 γ = ヽ∩
(´・ω・`)/ 来てくれ言われたから来たのに…
⊂ ノ
(つ ノ
(ノ
てれれてって てってー γ = ヽ∩
(´・ω・`)/ イザークはハゲてない!バーコードだ!
⊂ ノ
(つ ノ
(ノ オルフェウスの窓を何十年ぶりに読んで
こんなスレがあるなんて知らなかったわ >>471
ユリウスが子供の頃いじめられてるシーンがあったよう
思うけど母親が仕事をして育ててる場面は
思い出せないね ユリウスが父なしっこのユリウスやーいといじめられてるシーンが
当時でもレトロっぽくて巴里夫思い出した お父さん寝たきりなのに、ユリウスを引き取るなんて言葉どうやってひきだしたのかしら >>490
アルラウネの父親は最凶の家庭教師だったな
依頼された家庭教師の子弟を洗脳
そのせいでミハイロフ家は崩壊し滅亡しお家断絶 >>507
寝たきりだけど喋れたはず
レナーテがお父様がユリウスが部屋にこないから寂しがってると言ってたし
声出したのがユリウスに首しめられてうめいたシーンだけで
喋ってるシーンないからピンとこないけど >>509
確か弁護士通してマリアバルバラさんにこれからのことを話そうとしてアネロッテに
殺されたんだよね。アネロッテの出生が怪しい事をマリアバルバラさんに告げるつもりと
思った。 >>510
ヴィルクリヒがヤーコプ、お前か?と言ってたけど、ヤーコプが一服盛ったのかな。アネロッテはもう父に近づきにくかっただろうし。
しかし、アネロッテはベーリンガー事件の真相は知ってたのに、ヤーコプ・ヴィルクリヒ・校長の正体は知らなかったんだね。 校長先生と殺された娘は一切のかかわりをたてと言われていてユリウスも校長先生と
ベーリンガー夫人が親子と言う事に行きつかなかったしね。校長先生とヴィルクリヒが
祖父孫と言うのも知らなかったんでしょう?何となくおかしいと思ったらしいけれど。
ただビィルクリヒがベーリンガー家の子供と言うのは気付いていた? >>485
三部ってロシア編だっけな
時間かかったんだね
半年も >>514
そりゃまたずんぶん気の長い話だね
自分の子供の頃はそんなの無かったと思う >>515
売れちゃうともう描く気なくなるのもいるからね。
高橋留美子みたいに描くのが大好きな人は例外。
ベルセルクとかもうね。作者と世代タメなので余計腹が立つ。 終りそうにない漫画でベルセルクだけは待ち続けてる。
パームはそろそろ終わりそうで嬉しいような寂しいような。
ベルばらとか、昔の漫画は凄いよ。
内容詰まってて短くきちんと纏めている。 >>517
主人公を死なせてしまえばもうどうにもならないからね、オスカルを途中で死なせる事
に編集者から随分騒がれたとか聞いた、でも頑として貫いたから話の余韻がずっと残って
いる。オル窓は心が折れるような悲劇が多すぎてチョット立ち直ったかと思うとまた
大悲劇の爆弾が落ちるからだんだん読んでいて疲れてきた。ユリウスアレクセイの再再会
の辺りから絵も雑になってきたし、作者も疲れたんじゃ? >>520
池田先生もよく途中で投げなかったね。
ユリウスが故郷に戻ってくるまで待ってたヤーコプ凄い。
根拠の無い自信?それとも確信があったのか?
他に行く所も無く、アネロッテの思い出のある場所近くに潜んでたんかな? >>415
ユリウスのおかげで助かったってどこだっけ? >>523
レオニードが助命嘆願してくれた、ユリウスへの愛情と?な競争意識
アレクセイと堂々と彼女を争いたいと言う意識が結果的にアレクセイは
死刑から無期に減刑された、 >>524
ありがとう
もう20年くらい読んでないから忘れちゃったわ >>522
行方不明者なんだから、一種のお尋ね者。
誘拐犯のアントンの外伝での逃避行も疑問だったけど、1905年から1920年代まで地元でずっとはキツいでしょ。
ユリウス帰国の数年後から暗躍が始まっているから、地方紙の記事でアーーレンスマイヤ家の子息、実は女、みたいな記事でユリウス帰国を知って、数年準備してって感じだろうか? >>520
ユリウス アレクセイの再再会から本当の本番の物語が始まるんだと思っていたが
ホント疲れたのか絵も話も荒れていったね
当時やる気描く気はウィーン編よりロシア編に凄くあったと思う。
憧れのロシアに来た舞台はサンクトペテルブルグですと意気込んでのに ラスプーチンの話は最後までモチベーション保ってたように見える あの最後は不満だがユリウスが死ぬのはどうしようもないね
アネロッテを殺した事には一片の後悔もなさそうなのにあの医者を殺した事にはどうしてあんなに苦しむのか
どちらも動機は母ゆえなのに
メンヘラにならなかったバージョンのロシア編を誰か考えて〜 アネロッテは人殺しだから、自分目線だとザマァって感じだ。 >>528
レオニードに関しては最後までモチベーション保ってた。作者の好みの問題かな?
レオニードもこのままの体制では皇帝は持たないのは理解して国会開設を必死に
働きかけていた。オスカルがプチトリアノンへ行ってしまったアントワネットを
止めようと必死で説得した時と同じようにね。それを拒否されて終わりだと思った
ようだな。オスカルもあの時点で一度プチッと切れたようだし。 アレクセイの事を盛り上げようとしたけどうまくいかなかった感じだね
結局ドミートリーの弟で終わった気が
演説か何かやって「ドミートリーの弟だー」
って盛り上がったシーンなかった?あまり覚えてないけど >>530
大量殺戮者だしな。
ヤーコプが実行、隠蔽その他共犯だとしても、よくやるわ。
母親殺した時は子供だっただろうから、財産云々関係なくシリアルキラーだな。 アネロッテはサイコパスで、財産目当てでの多数殺人しても良心の呵責は無し。
サイコパスを殺したので、ユリウスには後悔無し。
でも、ヤーンはそこまでではないから、良心の呵責があった。 >>532
集会で対立派閥のケレンスキーが演説してる時に現れて「おお、ドミートリーの弟がー」ってなってた >>535
ああ、ケレンスキーの時か、ケレンスキーはアレクセイの人気に嫉妬したんだよね ヤーンは衝動的に殺してしまった
アネロッテは殺す気まんまんだった >>538
途中から殺す気になったけれどね、でもあの時アネロッテが紅茶を取り換えなければ
殺せなかった。アネロッテは勝手にユリウスが毒を入れた紅茶を自分で飲んで死んだんで
あれを完全に殺人と言えるのかどうか。ある意味イチかバチかかけ。殺せなかったらどうして
いたかはわからないね。 細いとはいえ女性でも体格の良い方のユリウスなのに
あんな小さいおっさんにいとも簡単に殺されるのは
納得できない 小さいおっさんでもやはり力は女性とは比べ物にならない
ソース 身長158のうちの旦那w 男らしく育ったといってもしょせん貴族のお坊ちゃんとしてのレベルのユリウスと
力仕事してる労働者階級のヤーコブでは、腕力が全然違うだろうね >>542
お公家さんと違って、ヨーロッパの貴族は何世代にもわたって食い物が違うからガタイいいし、当時は必ず軍務につくからケンカも弱いとは限らない。 >>541
ずいぶん小柄だね
でもたしかに私より小柄なうちの亡くなった父(当時も年寄り)と腕相撲したら
いとも簡単に負けたわ
あの時ほど男の力との違いを知ったことはなかった >>542
なるほどw
たしかに馬車走らせたり他にも力仕事してたわw ユリウスは軍隊経験もないし20代以降は男の服着た女として生活してたからな
食い物はいいだろうけどあの様子じゃろくに食べてなかった可能性もあるし
殺された時はただの体力のない30女でしょうきっと 初読当時レーゲンスブルグに帰ってから7年(だっけ?)というのは凄く長く感じたけど今だとあっという間だわ
完結時マリアバルバラはアラフィフか?
まだウブだった初読時ユリウスが求めていたのがクラウスでなく安らぎだったというのがモヤモヤして悲しいというか虚しいというかとにかく後味が悪かった >>547
そうか。。ユリウスがあまりにもアレクセイを求めるのが、病的な気がして。吹雪(嫌な記憶)から逃れる=アレクセイ=安らぎ。と一致した気がする。
その一節は、ダーヴィッドの独り語りとともに、忘れられないシーンだわ。 >>540
黒い騎士ぶん投げたオスカルなら勝てたと思う。 安らぎを求めるのに革命家の男のとこなんか行っちゃあかん…… オル窓時代を19世紀前半に設定しなかったのはピリオド楽器だったと認識していたから >>540
ヤーコプって小さかったっけ?
体格は普通の男並みに見えたけど >>552
どうだろ
アネロッテより小さく見える
いつもへーこらへーこらしてるから
余計そう見えるw >>550
そこがユリウスの浅はかな所。自分が行ったらクラウスが振り向いてくれてすぐに一緒に暮らせると信じこんでいた。
だから振り捨てられた時にパーになっちゃった >>551
ピリオド楽器ってなんだろうと思ってググった
この場合のピリオド楽器って比喩的に使ってるのかな?意味がよく分からない
あの時代に設定したのはロシア革命を絡めたいからだと思ってた >>550
イザークとくっついてりゃよかっただけだわな。 イザーク良いけど、
窓の縛りが無い奴がいいかも。
ダーヴィトと言いたいとこだが、マリア姉さんもいるしなぁ。 >>557
うん、マリア姉さんには絶対幸せになって欲しい >>558
爆撃で死ななければ、バイエルンは西ドイツだからまあいいかもね。
モーリッツ一家は亡命するかも。 外伝でお兄さんはナチス政権に迎合してるけど、モーリッツは反ナチス的な言動をしてるので
身辺ヤバくなって亡命しそう ユリウスはやすらぎと共に犯した罪をリセットできる場所が欲しかったんだろな
イザークと一緒じゃそれができない 安らぎを得るために無意識のうちに記憶喪失になったのかもね。原因はアレクセイにフラレタのと
転落してどこか頭でも打ったのかもだが、一部でもクラウスが帰国して母親を失った時、時々自分の
世界に籠ってしまったり、記憶が混乱している時があった。 「何か思い出したくない恐ろしい事があって自分で記憶に歯止めを」とアレクセイも推測してたね
それにしてもあの元気で活発だったユリウスが性格変わってしまってるのにアレクセイはよく続いて愛せたもんだ
見た目は同じだけど別人みたいなのに >>559>>560
オル窓外伝のナチスドイツ時代編とソビエト時代編が読みたいです >>563
それならレオニードも引き取られた当時は反抗的でレオニードにも言いたい放題だった
し、結構行動力もあった、相手が悪かったけれど。ただ逃げだすチャンスがあったのに
レオニードの体調不良?に付き合うとか常に情に流されがちだったな。
記憶失ってからは全く別人、レオニードは取り縋ってくる彼女が嬉しかったようだけれど
気味悪くないのかな? >>564
オル窓の面影ZEROになりそう…。辛うじてモーリッツ?まあイザークやダ―ヴィド
マリアバルバラさんは一応健在?ヒトラーは芸術家を利用するのが旨かったから
どうかな。 アレクセイ(クラウス)もレオニードもユリウスの美しさと
男装しているミステリアスな雰囲気に惹かれたんだよ
中身なんて二の次 >>566
ウィーン編でアントンに誘拐されたクララの甥っ子が大人になって妻子持ちになってる頃だから
イザークやモーリッツはオジサンになってて主役は無理だろうから
やるとしたらイザークの息子ユーベルが主役になるかな キースが戻ってイングリッッドは正気になったんだろうか クララの言い分じゃ
キースが誘拐されたから精神病んだって感じだけど
オル窓本編ではキースが誘拐された後も頭しっかりしてて
夫の励ましに感謝してるのに
なんか矛盾 ジワジワ弱って来たんじゃない?
すぐに見つかると思ってたのが1年経ち2年経ち
悪い方悪い方に考えてしまって
あの頃は精神科医も大して役に立たなさそうだし
まあ1番の理由は池田さんの設定の矛盾でしょうw クララ主流で描いてたから、イングリットの感情描写がもう面倒くさかったんじゃ 自分は優しい夫とイチャラブだけど、あなたはいつまでもプラトニックに私を変わらず愛していてって
生殺し状態にしておくって、まあ酷いよね
心変わりしたんなら正直にそれを伝えて謝罪して、アントンも他の女性と幸せになってもらうよう
今までの関係性を断ち切ってれば、こんなことにはならなかったかもしれないのにな
父親もそうだけど、イングリッドにも使用人に対する貴族の傲慢さがあったんだろね 生殺しも何も
イングリットが連れて逃げてと言ったのに
アントンが諭して今の夫と結婚するように言ったんじゃないか そりゃそう言うしかないでしょ、貴族の使用人は
裕福に育ったお嬢様に今までのような生活させてやれることできないし
一時の熱に浮かされて連れて逃げたって、不幸になるのは目に見えている イングリッドとかラインハルトみたいなのは
愛する人といればお金がなくても大丈夫と考えてるけど
実はお金のない暮らしが想像できないだけだよね
それは少女漫画の読者層も同じかも キース坊やは赤ん坊の時に拐われて裕福な暮らしを知らないから、貧しくてもお父さんと一緒で幸せだったと言えるけど
イングリッドはアントンと逃げても貧乏暮らしに耐えられず、すぐに家に逃げ帰ってたかもしれんね アントンってイングリットを諭したくらいだから良識あると思った
とっとと辞めて他のと結婚するなりしたらいいじゃん
挙げ句に子供誘拐ってどんなに理由つけても駄目だよ イングリットの心が自分の物だったら側で悲劇の主人公気分に浸って大それた事はしなかったと思う
それがあっさり夫に心変わりしてプッツンしたんだと思う 「お帽子を…」「どうもありがとうアントン」のあたりでは
すでにアントンのことは黒歴史になってる風にさえ見える >>582のようだったら「君は光〜僕は影〜」と悲劇の恋に浸ってられたけど
うざがられてるのを感じ取ったから暴走したのかもね キースやアントンのその後とかどーでもいいわ
御大は本編の時点で外伝にしようと思ってたのかな 男版八日目の蝉だね
キース坊やはアントンにすっかりなついた。
最後は幸せになれて良かったな
ナチスが気になるけと。 >>581
うん、だから自分の気持ちはもう以前とは違ってしまったことを正直に伝えて
結婚してからもずっと側にいるという約束の縛りから自由にしてやれば
アントンも他の女性に目を向けれたかもしれないんじゃないか?ってこと イングリットって結婚してからも父親の家にいたんだっけ?
もし父親と別居しててたまの里帰りでしかアントンと顔を合わせないなら
今さら蒸し返さなくてもいいか…てか自分幸せだし察してよ
と思ったのかもね ザイデルホーファー家といいエンマーリッヒ家といい、第2部でも容赦ない落としかたしてたんだなぁ
後の方ではミハイロフ家もクリコフスカヤ家も断絶だし
本編より外伝の方が救いがあるね >>588
キンスキー家に住んでたよ
あの時実家に帰省する予定だったんだけどアントンが旦那様の意向でキースだけ一足先に実家に帰ると嘘を言って連れ出した
今気がついたけどキース.フォン.キンスキーって収まりの悪い名前だなあと ザイデルホーファー家はイングリットがアントンと
マルヴィーダがモーリッツと駆け落ちしてた方が
まだましだったんじゃないか >>594
死ぬよりマシってのは下々の発想で、王侯貴族はそうでもないんじゃない? 長女メンヘラ化、次女心中
長女次女ともに駆け落ち
貴族としてはどっちがマシなのかね
心中もなかなかの不名誉だと思うが >>596
どっちも駆け落ちしても帰って来ると思う
イングリットは貧乏に耐えらなくなって
マルヴィーダはモーリッツが貧乏に耐えられず逃げてしまって1人になって ユリウスって最初何歳だっけロシアへ行った時が17歳? >>599
最初15歳でロシアへ行ったのは誕生日を迎えると17歳になる年
で35歳没 レオニードと初対面の時17歳か
そりゃ「少女」って言うわな
少女に見えないけど ラスプーチン少年って言っていたし、レオニードが皇帝に直訴した時少年じゃなくて
少女です!って言ったんだよね。 ユリウスがヤーコプに殺される時のセリフと顔が
この時を待ってたみたいに感じる オル窓の方が御大が書きなれてこなれたという感じがするけれど途中から絵が雑になった。
どっちが綺麗かは?だけれどオスカルの絵や扉絵には時々本当にこの世の物とは思われないほど
美しく描かれたものがあった。御大の思い入れが強かったのはオスカルじゃ? 絵が雑といえば
3部からコミックスの表紙が描き下ろしじゃなくなったりサブタイトルが投げやりだったり
御大の創作意欲に異変が現れ始めてた ユーリィーがアレクセイ達の活動を陰で支えていたという設定だったけどあんな甲斐性なしそうな男にそんな資金や知恵があったとは思えない
ドミートリー達を裏切った後もアッサリ道連れにされそうになってたし 絵は雑になっていったかなあ?
二部からのアシスタント絵の多さと三部から変な影がつきだしたのが気になる イザークの結婚式の時の群衆の絵がね、もうw
何かの寄せ集め的な
ブーケ拾う女の子だけは何で御大画なんだ
三部の絵もそうだけどユリウスの感情の振りはばが酷くて疲れた。 >>612
絵はともかく、キチ…いやメンヘラなんだからそれが普通 ル・ルーの番外編(黒衣の伯爵夫人じゃなくトルコの海賊の方)の絵がオスカルの肩幅ガッチリして
男の体形に見えるようになってたのがあんまり好きじゃない >>612
あのブーケを拾った子は良い子だよね
良縁に恵まれて幸せになれますように
主要登場人物がほとんど幸せになれないって酷い話だったな ユリウスとアレクセイが結ばれるシーンもね殺風景なの
あの時作者は苦しい恋でもしてたのかな
ユリウスに嫉妬してたとか?
すずらんは飛んでたけど、他になにかお祝いしなかったのかな?
祝い膳を買うお金も着せるドレスもなかったの?
アレクセイ、ちょっと甲斐性なしね リアルタイムで読んでいたから理代子の独り言も読んでいた。アシさんのえりかさん入って来たの時期も知っている。三部入って先生ペンをGペンから丸ペンに変えた?と思った。線の細い絵がこの頃支持されていたんだよね。 クラウスはともかくアレクセイに甲斐性が有った試しは無いw 先生に書く気が無かっただけだよ。とにかく悲劇が書きたかっただけ。連中もそんな事を言っていたから。 >>619
書き込み間違いです。
連中ではなく連載中でもそんな事を言っていました。です >>616
殺風景かなあ?これでもかって花描いてあったけど
それよりすっぽんぽんで立って向き合ってるのがなんか嫌だった 散々抱き合ってはいたから、これから一線超えま〜すというアナウンスでしょ。
おぼこも読者なんだから。 サラファンの花嫁衣裳のユリウスの表紙絵あったから、せめて花嫁衣裳着せて欲しかった。 オスカルだって同じ時代の絵だったら魅力ないと思う。
オル窓以降のベルバラ外伝は
.........( ´−ω−` ) >>621
ベッドシーンにしては華や艶がなかったよね。ベルばらの二人のシーンが
素晴らしすぎたからどうしても比較しちゃうし。 >>626
怖くないかい?どころか、最初から裸なんだもん 裸の直立で結ばれるシーンよか
お姫様抱っこでお前よりシチューが食べたいのほうがときめいたわな
貧しい革命家なんだから派手な結婚式なんて無理だし
ズボフスキーの手前もあるし結婚ラブラブキャッキャなんてできないよ その分お祖母様の御屋敷で豪華なドレスでベットインしたけどね。 >>631
あのドレスはおばあさまかドミートリーの母のお古かな シュポシュポ!シュポシュポシュポシュポ
ちんちん電車しゅしゅぽぽシュポシュポ!!
ちんちんぽこちん大王!ぽこちんぽこ
南の島のハメハメ大王!!
ちんちんブラブラソーセージ!! >>635
オル窓ではロシア革命、革命家は正義の味方
レーニンが善人で英雄として描かれているからなぁ
レーニン、スターリンのソ連ロシアがどうなったかは・・・調べると・・・ 云千万人、一説には一億人殺されたと言われる文化大革命を引き起こした
毛沢東にだって日本の朝日新聞は壮大な実験とか言って大絶賛していたよ。 >>635
派閥闘争の勝者がボリシェビキだから敗者側は悪く書かれるのよねー 学生の頃、ボリシェビキという響きに心踊らせて、歴史の本を開いたが、読み終わる頃には、背筋が寒くなった記憶がある
冷戦時代だからもっと多くの事が隠されていたはず
略奪、弾圧、独裁、これらを御大はどう正当化するのかと思ってたら、その前に終わらせたな
少女漫画では踏み込んではいけない領域 フランス革命も同じだけど、容赦なくぶっ殺し派の方が政治闘争に勝っちゃうんだよね >>639
村ごと毒ガス兵器で虐殺なんてヤバ杉
銃で奪い取った権力こわい >>639
男に生まれて同じことしたかったから描いてるんですが >>635 >>639 >>641
オル窓を読んでロシア革命に興味を持ちいろいろ勉強し本を読みまくったが
あまりにもボリシェビキが酷くて幻滅 大粛清の数が世界大戦並みだ
ケレンスキー政府が続いていたほうがロシア国民はずっと良かったに違いない オスカルも革命の暗黒面を見る前に逝けて幸せだった
バスティーユ戦でもオスカルが絶命したあの後に興奮した市民達がヒャッハーして
守備兵達をランバル公夫人みたいに惨殺したらしいし >>644
アントワネットも処刑後遺体はしばらく放置されたとか…、斬首された首も
チャンと胴体と一緒だったのかな…。 >>639 >>641
惨酷なロシア編
最初から登場人物をどんどん消すつもりで物語を作っていたのかな
生き延びたのは抜け殻廃人になったユリウス 池田理代子とベルばら好きなおばあさんに教えたいフランス人の真実
★フランス人はアナルセックスが大好き
★フランス人にとって日本人なんて猿
★フランス人はトイレの後に手を洗わない
★フランス人は週に1度しかシャワーを浴びない
★フランス人はパンツを毎日取り替えない >>648
アジア人はヨーロッパ特にフランスで人種差別を感じた人が多いんだっけか
芸能人のガクトも前にレストランで感じたとかなんとか ひわいずみ 洋(よう)
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ヒワ順の旦那で爆発天然パーマが特徴
どっかのサラリーマンで単身赴任を重ね
出世街道真っしぐらだったさなか事故死する
保険金を狙ったヒワ順に消された可能性が高い ♪ ノ)
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ヒワ順&恵方 デビュー曲「伝説の窓から一目惚れ」
好評発売中!!!!!!!! >>612 >>613
ユリウスの良いところってあったんだろうか
3部4部は容姿は○サイクだし自分の意志や生きる目的もなくて他の女性キャラ達に完全に負けている 1部のユリウスは魅力的だったから。
3部のロシア編のユリウスは、男装している意味あるの?
中身が恋に生きて足を引っ張るだけのウザい女に。
4部の精神崩壊し、取り柄の美貌も衰え、そしてあの最期。
2部の最後にユリウス登場だったから、3部では生き残っただけ。
4部で、ロシア皇帝の隠し財産を巡るサスペンスで
ユリウスの活躍を少しは期待したのに、
あんまりだ。 書きたかったのは読者の予想を上回る悲恋だったのよ!
その為にユリウスをどん底に突き落とした! おばあさまと執事がロシア民衆に惨殺されるのもやり切れない悲劇すぎる
ドミートリーアレクセイの孫2人のせいでどうせならアレクセイが襲われるべきだった
民衆のために尽くした俺がナゼだ〜ってね 現実でも子供が日本赤軍とか新興宗教などの思想にかぶれて活動家になった家庭は悲惨だね >>658
その意味ではオスカルのジャルジェ家はそのまま将軍だったようだね。
爵位を取り上げられた様子もないしね。 >>619
>悲劇
もう生き過ぎた悲劇に読んでいるほうが辛くなっていった
人間として女として見ちゃいられないもうウンザリだ止めてくれと
途中で脱落した読者も少なくないと思う(最後が気になって惰性で読んじゃったが)
結局ロシア編やユリウスの一生は何だったんだ何の意味があったのかね >ユリウスの一生は何だったんだ何の意味があったのかね
あの苦しみはどこへあの悲しみはどこへ天地の張り裂けるばかりの愛はどこへ
というのが総括だと捉えてる
皆どこかから来てどこかへと去っていく、って方丈記みたいなもんだ
キリスト教では無いね できれば凛々しいままのユリウスでロシア編を読みたかったね >>654
1部では自分を偽って男でいたから
3部では、女に戻るのかと思ってた
普通の女の子に戻りたいとか
そういう願望はなかったのかしらね
ユスーポフ候が、なんだアーレンマイヤの息子だったのかフフッと笑っていたけど、何で男のふりしてるのを不思議に思わんのかな 結局はドミートリィの遺言もアレクセイの遺言も果たされなかったねぇ
アレクセイの遺言を託されたユリウスは廃人
ロシアは80数年後に大粛清収容所列島ソビエトが崩壊し
今はプーチン皇帝の新たなロシア帝国? ↑
×間違い 80数年後
○正 70数年後 だった >>664
韓国よりGDP小さくて、アメリカ並みの核ミサイル保有って、ロシアって、昔からアンバランスだわw >>663
>普通の女の子に戻りたいとか
そういう願望はなかったのかしらね
女だと皆に言おうとした時ドレスを着る自分を想像してウキウキしてたし
幼いころお祭りの日に一度だけ女の子の服きせてもらって嬉しそうにしてたから
女の子に戻りたい願望ありありのはずなんだけど
記憶喪失になったが故に男装しなくてはというのが頭に残っちゃったのかね ミハイルがレオニードと間違えて馬車を爆撃した時に記憶戻ってまたレオニードとユリウスのバトル見たかったわ。 ロシア編の女たちはユリウス、アナスタシア、アルラウネ、シューラのアレクセイストーカーだらけ
アレクセイ、アレクセイ、アレクセイ、アレクセイ、アレクセイ・・・アレクセイ・・・アレクセイ、アレクセイ モテモテすぎて
アレクセイってそれほどの男か?と興ざめしちゃった アナスタシアがあれほどアレクセイ
惚れた理由がわからない。全然相手にされなかったのに。
シューラなんかむしろ親子共々嫌われていたのに執着し過ぎ! アナスタシアはドミートリーの事件がきっかけで、革命思想に目覚めたのかと思ってた。
由緒ある家柄で皇帝一家とも仲良しなのに、打倒帝政の活動してるのなんか矛盾してるなあと思ってた。
あの時代イケてたのか革命家 貴族の意識高い系がかぶれてた
せいぜい皇帝の権力を抑えて平民(ブルジョワジー、知的階級)にも政治参加の権利を〜程度で
まさか自分達の階級が丸ごと吹っ飛ぶとまでは思ってなかったろうけど >>673
アナスタシアにとって革命は目的ではなくアレクセイに近づくための手段 >>674
ちょいと改善しようってのが、全部ブチ壊す羽目になるのは多いな。
フランス革命のラファイエットとか、幕末の一橋派とか。
デカブリストもナロードニキも、ボリシェヴィキの暴虐を見ればツァーリ万歳になるだろう。 天の涯まで連載版ではマリアと結婚しようかというユーゼフの言葉を聴いたヴラトゥカがヴァレフスキを取り持とうとするんだよな
あとユーゼフがウジェーヌに父性的な感情を抱くところとか >>677 >>678
ポーランドの英雄なんだよなそれが
日本だと織田信長や坂本竜馬の生涯がかなり改変されて他国でマンガになっている感じか
>>675
アナスタシアは片想いファンタジー脳?
アルラウネが一番美味しいポジションでズルかったね
ユリウスもアルラウネになりたかっただろう
>>670
同意 >>678
いくら主人公をお綺麗な善人にしておく為とはいえ、ユーゼフが学長の娘を孕ませたのを
架空の弟を作ってそれがレイプしたことにするのはあんまりだと思った >>680
実の母親が極悪継母になってるし。
大将軍スヴォーロフが寝取られ男。
巻末(文庫版)に改変一覧があるだけ良心的だけど、ポーランド人でなくてもなんだかなあと思うよ。 >>678 >>681
>改変
将軍ズヴォーロフの妻ナターリア(ミハイロフ家出身のロシア人)とポーランド人ポニャトフスキとの不倫の子がユーゼフ
事実はユーゼフはオーストリア人の正妻の嫡子でロシア人愛人の子供ではない
この改変はどう考えてもポーランド人は嫌でしょうね 受け入れられないのでは?
この改変に比べれば父親愛人を息子も愛人にしたという改変はまだマシな範囲か >>680
別に珍しくもないが、漁色家だったわけだよな。 ポニャトフスキポーランドでは知名度どれくらいあるのかな
日本に例えれば土方歳三くらい? >>677
連載版ではそんなシーンがあったんだ
なんで単行本で消したのかな
>>680
>ユーゼフが学長の娘を孕ませた
そうだったんだw
変に改変しすぎ
それにしても御大は愛人の子供って設定好きね >>686
私生児!という台詞が無いと禁断症状がw >>682
つくづく民族より階級優先のヨーロッパ。
そりゃ、コシチューシコとは合うわけないさ。
EUのお偉方も何人である前に貴族、なんだろな。 >>686
そういえば温帯も愛人の子という設定が好きだった ロザリーをポリニャック夫人やジャンヌ・バロアに結びつける肉親関係の創作は見事だなと思ってたけど
天の涯の肉親関係の創作はなんか稚拙で安っぽく感じられた >>690
同意
いつの頃からか御大の作品は悪役がステレオタイプで単純 >>686
ロシアからの撤退の際にウジェーヌがユーゼフに義父に代わって詫びを入れる場面は単行本にもありますが連載版ではその後にユーゼフが「あの若者だけは無事に帰さねばならん」と内心でつぶやくんですよね
こうした疑似父性的な心情交差は前半でもポチョムキンとユーゼフの間でも見られていましたが
史実でもユーゼフは伯父のロシア訪問に同行しておりそこで受けた屈辱によって初めて愛国主義に強烈に目覚めたと言われています >>682
まあおそらくはロシアとの関係を作りたかったんだろうが アネロッテの罪
原作で描かれてるのはいろいろあるけど
パーティーのシーンで
「だけど不思議だな。きみ(アネロッテ)はどっちにも似てないんだね」
って何気に鋭い(アネロッテにしては痛すぎる)指摘したあのボーイフレンドは生きているのだろうか
それだけが気にかかる イミテーションを見破った元彼妻も生きてないのか?
ヤーコプは流石にゴルゴではあるまいw エロイカは当初ベルばらの続編を意識していた感じだったがロシアが大きく出てきた時点でむしろ女帝エカテリーナからの流れの方が強くなった
そして同時並行にやっていたのが天の涯で エカテリーナの漫画の方のアレクサンドルの最後の嘆きのシーンから
権力欲のない純真な若者だと思ってたのに
エロイカで描かれたその続きのシーンを見てズコーとなったw 老いというのは恐ろしい事だというのがダガンローグでの謎の死を暗示しているという感じでしたね
とにかく彼の悲劇は自分自身というようより祖母の矛盾を背負わされてしまったという点
祖母の場合は無理矢理にも押し切ったが彼の場合はそうはいかなかった
まあああいうキャラクターについては実の祖父であるセルゲイも意識してたんでしょうが >>674
>貴族の意識高い系
ドミートリィ、アレクセイ、アルラウネこの3人はまさにこれでしたね
なんか庶民のためにというよりは恵まれたおぼっちゃんインテリたちが思想に酔いかぶれただけ 御大の自省的な面もあるんでしょうね
本当の庶民でもないくせに庶民が分かるはずなんかないって
オスカルとてバスティーユで死ななかったら悲惨な最期になった可能性もあるし 天の涯は普通に読んでても、愛人の子設定とかヴラトゥカとかはオリジナルなんだろうなとは思ってたけど
そんなに色々改変あったとは
エカテリーナ昔読んだきりでまた読みたいんだけど、電書ないのか… >>697
ニョーボがチャルトルィスキと不倫して黒い目の娘が産まれても、あまり気にしなかったみたいだし(とりあえずチャルトルィスキは粛清されてない)、醒めてたよな。 >>702
エカテリーナが書かれた頃は例の山のような手紙も発見されてなかったしね >>704
あれはむしろチャルトルィスキの方が良い度胸をしているといった印象
それこそポーランドはどうなってもいいのかって 天の涯までは「連載途中で終了して単行本で大幅な加筆行った」とあるけど
どのあたりの話まで連載されてたのか知ってる方教えてください >>708
ありがとうございます
それなら後ちょっとだったのに「編集方針の変更」って何だったんだろ
天の涯までは絵が丁寧だった ユーゼフが50で死んでるから、アラカンどこじゃ済まないような >>678 >>685
徳川クラスのポーランド英雄ユーゼフの出生や生い立ちを改変して描いちゃったのか
徳川家康や豊臣秀吉の母親を中国人や韓国人にして改変フィクションしちゃった感じなんだねぇ
こんなに改変するなら架空のフィクション人物で描いても良かったんじゃないのかな
オル窓でドミートリィー、アレセイのミハイロフ兄弟という架空人物の革命家が
ロシアで歴史的事件を成したとフィクションしたみたいにさぁ 日本では教科書にも出てくるコシチューシコの方が知名度として圧倒的だからな
ただし現地ではユーゼフの方の人気が高いとか 両方とも天の涯読むまで知らんかったよ
昔読んだ中公文庫版の解説では、ユーゼフを「日本で例えるなら牛若丸」って書いてあったな >>712
日本の文学やマンガやアニメをハリウッドが原作レイプって言われるけど、日本人による外国の史実・原作レイプも結構あるんだよな。
ハイジみたいに唸らせたものもあるけれど。 ユーゼフの描き方で一番重要なのはあくまで貴族階級の人間だという事を徹底させた点だな
だから庶民の能力なんか絶対に信じない >>716
貴族は、◯◯人である前に貴族で、自分の領地が安泰ならオーストリア領だろうとロシア領だろうと気にしないから。
そういう貴族も描かれていたけど、売国奴でも何でもなくてむしろ普通。
コシチューシコがポーランドでそれほど人気ではないのは、彼がリトアニア人だからだろう。 ポーランドの悲劇は内訌優先でむしろ外国を自ら引っ張り込んだ点もあるというのもしっかり描いていたな 引っ張り込んで内から乗っ取られた感もあるね。あのマリアテレジアすらポーランド分割に加わった。
この国ほどロシアとドイツの間で翻弄された国もないから、日露戦争でロシアを破った日本が大好き!
と言う人も未だに多い。東欧は全体的に地味に親日国が多い。 天の涯まで我が国でも話題にならなかったのに
ポーランド語に翻訳して売るとは何考えていたのかな >>719
シベリア出兵中の日本兵が800人のポーランド人孤児を救出した事も親日の一因かと >>698
アレクサンドル一世の死因ってなんだったんだろう
>>720
天の涯まで
改変だらけだしポーランドでの評判はやっぱり良くないのかな >>722
ポーランド人が読んでも何これ?だろうね >>721
そうだね、人類愛のある人達の勇気ある行動はやはり長く人の心に残る。
トルコの乗船客や船員救出とか杉原千畝の件とかね。 >>694
ユリウスはアネロッテまでやる必要は全くなかった
生まれた時から不幸だったのにあれがトドメになって不幸のどん底に >>725
アネロッテ殺害はロシア行きのためにも、復讐のためにも外せない。
ヤーンを殺してなければできなかったかもしれないが。 アネロッテをやらなければマリアバルバラお姉さまがやられてしまう
ユリウスなりの最後のご奉公だったのでは >>725
アネロッテだけは殺すべき人物だったのでは?ユリウス、ヤーンの時と違って冷静に確信もって
毒をもった。もっともあの時お茶をアネロッテが取り換えなければアネロッテが死ぬことは
なかったけれどね。ユリウス冷たい怖い顔していたけれど賭けだったな。でもおかげで
マリアバルバラさんは助かった。ユリウスをこよなく愛していると言ってくれて帰国した時
抱きしめて喜んでくれたのは彼女だけだったね。 ユリウスがヤーン殺しで苦しんでるのに、
何人も手をかけて笑っているアネロッテが恐ろしかった
後でサイコパスという言葉を知ったわ
アネロッテと対峙したときのユリウスはかっこよかった >>719
加わらなければロシアとプロイセンだけで分け取りされるだけだから
フリードリッヒ二世「彼女は泣き喚いてでも受け取る!」 >>730
母親を殺したのが15歳それが最初の殺人で後は父親、腹違い兄、ゲルトルート
レナ―テとマリアバルバラさんは殺されかけた? >>732
正確には義理の父親だが。
ゲルトルートを殺す時は、謎解きの観点からは読者に顔さらさない方が良かったきもするが、第一部ラスボスという位置付けは最初からあったんだろうな。 アネロッテの最大の奇妙な点は自分がユリウスに殺される可能性を全く考えていなかったらしいという点
だから最後に毒を盛られた時の反応も「ばかな!」「なぜだ!」といった感じで 毒を盛るなんて計略も度胸もユリウスには無いとたかをくくってをいたんだろうな
衝動的にナイフを振り上げられたりするのさえ気を付ければOKくらいに考えていたんじゃないか 実際言ってたけど、ユリウスのやることは色々と危なっかしくて、それをフォローしてきたという自負があったから、完全に見下していたな。
想定内のことしかできないとタカをくくってたんだろ。 >>735
ユリウスがロシア行きを計画していたの知っていたんだろうか?ある意味ユリウスの
逃げ道を全部塞いだつもりだったようだけれど一番の逃げ道はロシアへ行きだな。
クラウスの存在は知っていたようだけれど。ある意味詰めが甘いね。 今さらだけどオルフェウスの窓の最後の方で、イザークが酒場で弾き語る曲って実在するの?
彼女が僕にくれたすべての花よ
君たちを僕と一緒に庭に埋めてくれ ああごめん、歌詞ググったら出てきたわ
「しぼめる花(Trockne Blumen)」 >>727 >>728
アネロッテがどんなに悪でもやっぱり殺人だけはイカンよ
ユリウスがやる権利も義務もないしさ 裁く神じゃないんだし
ユリウスは正義面して過ちを犯す短絡的な行動と犯行が多すぎ >>740
でもあの場面じゃやるかヤられるだったじゃない?アネロッテを野放ししてたら、マリア・バルバラも殺しちゃったよ
ユリウスが本当に悔い改めるつもりなら、とっくに自首してたろうし、女だってのもばらしてたでしょ
ユリウスは周りの物を、全部振り捨ててロシアに行ったけど結局、亡霊に取りつかれてるの。
それに警察の男はユリウスの事だけ追い回して、結局犯人は誰でもいいってか、とんだ節穴だな >>740
本人もそれはわかってるわけで、いずれ自分も飲み干すものと言ってる。 母親思いの15歳の娘に試練与えすぎ。全て打ち明かすと思っていたのに。あの夜がなかったら全く別な人生になっていたと思う。 ユリウスとアネロッテがいなくなった後も、マリアバルバラは快復するまでしばらく寝込んでただろうし
その間のあれこれは執事さんが切り盛りしてたんかな
アーレンスマイヤ家の執事さんは大変 >>742
その時はキリッとしてたのにねぇ…自殺用の毒薬はユスーポフ侯に取り上げられたんだっけ?ラスプーチンか? ここはゲッセマネの園
僕はすでにひとりやっているんです、だっけ?
不謹慎かもしれないけど、あのユリウスぞくぞくしちゃったわ。 毒薬はアネロッテ殺害に使いきったと思ってた
まあ残っててもロシア到着早々のアレで紛失したんじゃないか
ストラディバリウスは巡り巡ってイザークの手に渡ったけど、やっぱりロベルタによって売り飛ばされたんだろうな >>745
ユスーポフ侯だろうね。
偽造パスポートと毒薬もってて、スパイか何かではない!なんて言い分は、氷の刃でなくたって耳を貸さないわw >>744
あのヒゲ、四部では出てこなかったが、死んだか、もう耐えられん!と暇を願い出たか、かな? >>749
あの執事さん、マリアバルバラの容態が悪くなったときはアネロッテを疑ってユリウスのことを心配してたけど、
その後アネロッテが倒れて使用人たちはユリウスを疑ったんだよね
そんな中でユリウスが姿を消して、アネロッテの血が流れてたら、アーレンスマイヤ家ではユリウス犯人と確信したんじゃないだろうか?
マリアバルバラはよくロシアから帰国したユリウスをあたたかく迎えてくれたよなーと思う >>751
アネロッテの遺体も無いからその時点では何とも。
ユリウスが帰ってきたら確かに消去法になるけど。
ユリウスがパー状態だからマリアバルバラ姉様以下、皆さんアーレンスマイヤ家の闇(アネロッテとユリウスの罪業)は知らず仕舞い。 2部でもユリウスが受け取る財産だから自分がこの家を守るって言ってたし。
家の状態を知らないマリアバルバラは結果的に1番幸せ人。
ユリウスよりお気に入りの
キャラだから1番お気に入りのキャラのダーヴィトとくっ付けると四部始まる前に言ってたし。 アントニーナ銃殺し自ら心中したミハイルは結構酷い奴だったな
ユリウスを爆弾で暗殺未遂(レオニード狙いだったが)
アナスタシアの夫ストラーホフをナイフで殺害 なのにアナスタシアはミハイルを
全然憎んでいないし恨んでいない(これは願ったり叶っただったのか)
むしろ革命活動に専念できることを喜んでる(これでアレクセイに専念できる)ストラーホフ哀れ ドミートリーを失墜させたことを告白されてから嫌悪感を抱いてたし、自由に音楽活動できるようになったから
アナスタシアにとっては万々歳でしょう 恋人を束縛したがる点では、ユリウスもアントニーナもそう変わらないんだよな
アントニーナの方が下手に行動力があったが故の悲劇か >>756
そりゃそうだろうな。
が、即デビューは社交界でもザワザワだったから、ま、願ったりなのは確かじゃないの? >>757
ゲスいけどオレも気になるんだわ、それw ストラーホフ夫妻に子供が生まれてたら色々違ったかもな
アナスタシアが子を危険にさらしてまで革命家に協力できたかどうか ストラーホフは何が原因で暗殺されたんだっけ、昔の恨み?それとも何かチクろうとして口止めに刺されたのか ボリシェビキがマダム・コルフの店を連絡場所に使っている事と、自分の妻が関与している事をかぎつけた
妻は利用されているだけと思いたかったようだが
で、それをチクった相手がよりによってミハイルだった もちろんご都合主義ではあるが、担当がミハイル以外だったなら一網打尽にされて、ますます夫婦仲が香ばしいものになるな。
ミハイルからすれば親代わりアントンの仇なんだから、この件の口封じの必要が無くても殺す相手。 >>764
そっかありがとう
そんなチクり屋の旦那さんなら、あまり触られたくないだろうね
あなたを愛したことはありませんでした
って言われるのってどんだけ冷えてたんだ。 アントニーナは何故あんなジジイと結婚したのか
あの美貌と家柄だったらもっと若い貴公子なんて選び放題だったろうに >>767
ミハイルのキスでまいっちまうんだから、意外とうぶ 若い貴族は大抵まだ親元で自立してなくて財産は自由にならないし社会的名誉もないし
財産も社会的地位もあるオヤジと結婚して、取り巻き達を侍らせてチヤホヤされるのが
派手好きな遊び好きな女性にとって最高の生活なんでは >>767
若くないけど頼もしい男と結婚した妹に負けたくなくて >>767
そりゃ遊ぶ相手と結婚相手は違うわな。
ロシアに限らないけど、資本主義の波(家柄より金、商才)に呑まれて破産する貴族も結構いて問題になっていたから、モテても結婚相手はそれなりに苦労するのかも。
一番美人の皇女マリア(私はタチアナが一推しだけどw)の好敵手とか言われていたから、皇子と玉の輿とか無いのかな〜と当時は思ってた。
その後調べたら、皇室姻戚の公爵令嬢でも「皇族」ではないから、皇子(大公)と結婚すると貴賤結婚(オーストリアのフランツ・フェルディナント大公とゾフィー妃も)で、子どもは継承権失っちゃうんだよね。
長文失礼 育ててくれた両親には親不孝した姉妹だった
好きな相手と心中出来たアントニーナは幸せかもしれないが
アナスタシアは何と言っていいのか
片想いのアレクセイに一方的に尽くしまくり報われなかったけど
アナスタシア自身が満足しているみたいだから まぁ姉妹2人とも幸せな生涯だったな
アレクセイが亡くなった時にアナスタシアがシベリア監獄で生きていたのかどうかが気になるが >>772
シベリアで看守に輪◯されて亡くなったそうだよ… >>771
長女かどうか覚えてないけど、どっかの皇族と結婚直前までいったんでしょ。本人がロシアから離れたくないとかでうまく行かなかった。
結婚しときゃ良かったのにね 確か遺体をDNA検査したらアナスタシアは血友病の保因者だったんだよね
ヴィクトリア女王から始まった血友病の因子はもう残っていないのか密かに潜伏していていつか出てくるのか 御大が描くアカトゥイ監獄、ヨーロッパ中世風の石造りで違和感ある
半世紀後のシベリア抑留の木造収容所が正解でしょう >>771
社会全体がロリな日本人の目から見るとアナスタシアが一番いい感じ
昨日BSでクレオパトラ見た
池田作品で信夫マリ子やアルラウネのような眉太紅唇キャラはエリザベス・テイラーがモデルなわけね 少女マンガの正統派ヒロイン顔は目が大きいから
アナスタシア、アルラウネ、フリデリーケあたりが昔からの少女マンガヒロイン顔かな
目が細いユリウスの顔はむしろヒロインのライバル役や脇役、意地悪役、ブス顔系なんだよね イザークとアレクセイは共に自分を愛してくれる女たちの中で一番愚かな女を選ぶんですな
イザークはカタリーナ、クララ・・・じゃなくロベルタ
アレクセイはアナスタシア、アルラウネ・・・じゃなくユリウス
まだイザークはマシだけどユリウスとアレクセイは悲惨すぎる最後 >>643
ただしケレンスキーは戦争継続派だったからな
だから敗北した >>691
池田作品の歴史改変といえばエロイカのカトリーヌもそう
実際のタレイラン夫人のカトリーヌ・グランはかなりの長生きでタレイランが預けられたスペイン皇太子と不倫をするなど中々のタマだったみたいですが
それにしても彼女についてヴァンデー鎮圧と並ぶ革命の暗黒面の代表といえるリヨン大虐殺を絡めたのも大きかった イザークはロベルタより本人が愚かすぎる
愛じゃなく上から目線のボランティアで結婚してやって、無学な娼婦上がりが貴婦人達にどんな扱いを受けるか
想像つくだろうに何のフォローも無しに社交界に放り込んで、案の定不品行で笑い者になったら
だらしない妻に迷惑かけられてる被害者みたいな顔して ロベルタとソフィー・ホテクを対比的に置いたのは上手かった カタリーナもイザークの役に立ちたい一心でかえって足ひっぱってるような所がある
正直カタリーナがイザークに熱烈な恋愛感情を抱かなければ
イザークはもう少しレーゲンスブルグで楽に暮らせたんじゃないか >>780
ロシアは同盟国から巨額の融資受けてて、やめるわけにはいかなかったんじゃなかったっけ >>783
オーストリア社交界のいじめはすごいよね
エリザベード后妃は一生受け入れられなかったんでしょ >>782
運良く皇太子妃にお声をかけられたから他の貴族の女性に多少は受け入れられたけどあれがなかったずっとどん底の扱いだったよね >>788
ああいう人はかえってお声掛けなんてしないと思ううがなぁ おそらくゾフィーの方もロベルタに自分の境遇を重ねていたという意味なのかも
とにかくそれだけにどうしてデュバリー夫人がアントワネットのお声掛けに拘ったのかも分かるという感じですが なんか見てたらこんなのあった
>ちなみに身分差の結婚なんてしたら人気が出そうなものですが、フランツ・フェルディナントの民衆からの人気は良くありませんでした
妻ゾフィーは元々は伯爵という貴族だったということもあって、平民からしてみれば、無粋にも皇族に食い込んでいく成り上がり者というイメージが強かったのかもしれません。 >>792
そうなのか
でも殺された時は大分同情されたようだった >>792
フランツ・フェルディナントはかなり強権的・非妥協的な人物で、多民族国家ハプスブルク帝国ではそりゃ人気ないよね。暗殺されたからあまりディすられないけど。
国も身分も違えど、浅沼稲次郎も戦前は国家総動員法にもろ手を上げて賛成し、ヘタな軍部以上に軍国主義を推進したことは、暗殺されたからといって、見逃すべきではない。 >>791
デュバリー夫人が娼婦上がりなんだよな
作者として明らかにベルばらのそれも意識していたんだろうが
アントワネットとゾフィーの違いも合わせて 女優さんで凛々しいオスカル役はやりたい人がたくさんいても
ユリウス役はやりたくない人の方が多い気がするな
演じている役者さんもどんどん役に引きづられて精神を病みそうな感じ >>795
あれは悪役として引き立てさせるため、かなり盛っている。
あの人を娼婦上がりというなら、ジョゼフィーヌやタリアン夫人もそうなる。
誰かと「援助交際」しないと財産があまり無い未亡人は生きていけない。 >>797
一説にはジャンヌもニコライに娼婦まがいの事やらされていたという説もある
と聞いた。美人だったためニコライが色んな男にジャンヌを貸し出したとか。 >>797
ジョゼフィーヌ、タリアン夫人、デュバリー夫人とかは最強の女子力だね
皇后、公爵夫人、国王寵姫になる歴史的女子力は凄い 女性力というべきかも
デュバリー夫人は女帝エカテリーナにも一コマだけ出ていたが御大なら前任の知性派なポンパトゥール夫人をどう描いたかも気になる
まあ一番見てみたいのはむしろ前代における野心派のモンテスパン夫人だが >>801
モンテスパン侯夫人は、アンジェリクの漫画版で描かれていたな。 愛妾の肖像画はとても魅力的に描かれる
書き手も魅了するような女性達だったんだろうな ユリウスがパリの宮廷に入ったら愛妾になれるかな
女の戦い弱そうだからハンサムな貴族見つけて田舎で囲われて終わりそう 女帝エカテリーナを描いた御大だからこそのモンテスパン夫人が見たい
メインである太陽王との関係の推移だけでなく夫や子供たちとの相克に王妃や他の美女たちに対する不遜ぶりや陰謀の数々
そして最後は黒ミサ事件を経て全くの予想外であるマントノン夫人に敗れ去るところとか モンテスパン夫人は性格わるすぎて胸やけしそう
デュバリー夫人のがまだ好きかも >>804
ユリウスはヒロインなのに女性力身だしなみ人間性とかすべてが
準ヒロインの女性達に比べて劣っているし負けているんだよな
アマーリエとアルラウネが恋敵で正面から対決したらユリウスは勝てなかったと思う >>807
クラウスを一途に思う清らかさはあっても、策略とかには疎そう
実際、ヴェーラには陥れられたしなぁ
美貌で男性を虜にしても、ライバルに蹴落とされて、ただ田舎の屋敷に籠ってしくしく泣きそうだわ
だからダーヴィドやレオニードが守ってあげたくなっちゃうのかしら
「危険な関係」の配役だったら、悪女を信用して恋文を渡しちゃって騙されちゃう貴婦人のほうだわね >>809
そうです、ヴェーラがそんな事したら大変 一部のユリウスだったら何とか対抗して立ち回るかも
ロシア編のユリウスになるとその場の感情のみでフラフラ行動するから、あっさりライバルに蹴落とされて消えるだろうな >>807
アルラウネがアレクセイに対して抱いていた感情は、愛情じゃなくて執着だったのかも
アレクセイに考える隙を与えなかった
大学も出てない若造を連れ帰って立派な革命家に出来ると思ってたのも、今思うと不自然
アルラウネはアレクセイが外国の大学にいって、リベラルな思想に染まったりするのが嫌だったんだろうな、ユリウスが彼に近づくのを見て帰国を早めたんだろうとさえ勘ぐってしまう ロシアから亡命した時18歳と14歳か〜
大学生が中学生を立派な革命家にって
この歳になって読むとあの二人のノリはこっ恥ずかしくてムズムズするわ >>813
大学1年生18才アルラウネが中学生2年生14才アレクセイに革命家教育をして鍛えるなんて事は現実に出来る訳がないあり得ない
おままごとじゃないんだからさ
マンガだから〜何でも有りか ベーリンガー宅にアルラウネが一人で住んでるのもすごいよね
訳あり物件とは言え、ロシア貴族の家庭教師が買い取る金がどこにあるんだって 日本でも大学紛争とか全共闘とかあったし、18歳が14歳を「鍛え上げてみせるわ!」と熱くなるのは情勢によっては現実にも有りそう
出来るかどうかは別だけど 山岳ベース・浅間山荘事件も大学生の長男に思想を染められた高校生、中学生の弟達が
メンバーに入って暴力行為に加担していた アルラウネはアレクセイを自分の駒みたいに思っていた
あんまり好きじゃないキャラ
アレクセイがユリウスに心乱されていても、見てみぬふり
兄の死を盾にして、お前に選択の自由はないと圧力をかけた
アルラウネといる時のアレクセイの目はどこか生気がないように見えた
兄が死んだからと言って弟も何もかも捨てさせる権利はアルラウネにはない でもってアレクセイが旅立つと、ドミートリー私の役目は終わったわって、もう革命はいいのかい >>817
妖花アルラウネに惑わされ群がった3人の男たち ドミートリィー銃殺
アレクセイ アルラウネからユリウスへ心変わりのち悲惨な最期
ユーリィ、アルラウネ爆死を目撃のち銃殺
>>819
ドミートリィーとの約束ですと言って勝手にアレクセイの人権無視し放題 >>820
アルラウネのその場面数ページは自己満足オナニーポエムだった アルラウネは最期がわけわかめ
ボリシェビキに入ったアレクセイを探すのに、変装もしないで貴族の恰好そのまんまだし
市街戦のど真ん中に入り込んでフラフラするし、聡明な彼女にしては考えが無さすぎる
ちょっとユリウス化してたな >>823
モスクワ市街に現れた彼女、「ちょっとお邪魔しますよ?」みたいな表情で・・・
銃構えてヴァルハラに現れた時と違いすぎるわなー >>821
人のすべてを支配する権利があるとうぬぼれるのがこの手の現実を知らない
自称革命家の特徴だよ。だんだんこれが高じると人をコマとして動かして何かを
成し遂げる…じゃなくて人を支配するために大義を振り回すようになる。重要度が
人を支配>革命になってくる。 >>823
アレクセイと共に潜伏してアントニーナに見られた時は労働者の服を着てたのにね
てか、あれはアルラウネ爆死の最期の衣装が粗末な労働者の服ではかわいそう……という御大の優しさだと思いたい
ドレスで爆死するほうが絵的にドラマチックという漫画的視点もあるだろうし
それでも、ユリウスが倒れてロストフスキーに運ばれた時の、あの豪華なコートと帽子は今でも解せないw >>804
まだ純情だった頃の女帝エカテリーナとセルゲイ・サトゥルイコフみたいになりそう
「ただいまユリウス」
「セルゲイ…ああセルゲイ…帰ってきて……ううーっうっうっう……くれたんだね……あああ……ううう……」
「似合いますよ、そのドレス」
「ぼく……ぼく……走れ……ひっく……ない……あああああ……」
「はいはい。さあベッドにいきましょう、ユリウス」
「もう一度ぼくを抱いていって……ううう」
(何を言ってるんだかさっぱりわからん。美貌と気の強そうな雰囲気に惹かれて妾にしてみたが、実際はなんのテクニックもなくただ泣いて男の胸にすがるだけのつまらない小娘だったな)
みたいな感じの >>826
近所のおばさんと食料の配給もらいに行ってた時は粗末なコートと帽子だったのにね
いつのまにあんな豪華なコートを手に入れたんだ
アレクセイにそんな甲斐性があったのかw >>827
楽しい妄想だ
セルゲイっていうからロストフスキーかとおも
ユリウスにすがられたら男も嬉しいんじゃ >>828
ボリシェヴィキは強盗やってたから多分…というのが私の想像 >>776 >>813 >>814
スレで「天の涯まで」の人物改変が話題になっていけどオル窓もロシア革命でいろいろ改変?
1900年にドミートリィ・ミハイロフ事件は史実には無い完全にフィクションの歴史事件だよなぁ
ベルばらではフィクションの歴史事件は作らなかった気がするが
オル窓はフィクション革命家だらけで歴史事実の革命家と色々かけ離れすぎかもなぁ >>830
ボリシェヴィキはどんな悪い事をしまくったんだ?
御大、こんな悪い奴らを正義の善人にしたのはなんで 日本共産党だって、赤旗押し売りが軌道に乗るまでは強盗(リャク)とユスリが収入源 >>832
ユスーポフ侯は史実を調べるとがっかりした記憶
写真によってはめちゃイケメンなんだけど、それ以外のいろいろが…
あと、女装して逃げたケレンスキーとか
>>833
ボリシェビキ「これは強盗ではない!貴族どもが俺たちから奪ったものを取り返しているだけだ!正義の戦いだ!」的な感じ? >貴族どもが俺たちから奪ったものを取り返しているだけだ!
黒い騎士もそんなこと言っていたな。黒い騎士はカミーユでムーランが
モデルでしょ? ドミートリーという名の皇族がラスプーチン殺害の中心人物だがこの人はドミートリーミハイロフのモデルかな?
この人の姉の自伝「最後のロシア大公女マーリア」は面白かった >>801
>女性力
今話題のフリーアナウンサーも強い〜芸能人界隈はやっぱり女性力が強い人が多いね
ロベルタもイザークと結婚は出来たから女性力は強かったか >>820
オル窓ロシア編の女たちはロシア国民のために革命運動していなかったね
アルラウネもアレクセイが去ったら生きがいをなくしてしまいその結果モスクワまで追って行った
アルラウネは革命が目的じゃなく男が目的だったと最後に読者にバレて終了した
アナスタシアは完全にアレクセイのためだけに革命運動だし
オスカルのように男のためじゃなく国家や革命のために闘う女はオル窓にはいなかったね
その辺もかなり物足りなかった 結局みんなイザークの言う「炉辺の温かさに幸せを見出し、美しいドレスに
目を輝かせるタイプの女」(=ロベルタ)だったという事か
と言うかロシア編に限らずオル窓で↑に当てはまらない女キャラって
カタリーナとクララくらいしかいないかも というかバリバリ仕事してるアクティブな女性でも美しいドレスは好きだと思う >>842
デキる女が自分の力で美しいドレスを手に入れるのではなく
強い男に守られながらフワフワと美しいものを愛で、暖かい部屋で花を飾る生活こそ幸せというタイプのことでは?
ロベルタに最低限の教養と育ちがあれば、働き者の男と暖かい家庭を築いていただろうなぁ マリア・バルバラ姐さんは女社長もどきの経営を頑張っていると思う>>841 >>820
アルラウネは左翼インテリドイツ貴族で上昇志向プライドの塊
ロシア貴族ドミートリィとアレクセイのミハイロフ兄弟2人だけが大事
貴族じゃない天才じゃないユーリィなんて眼中にない
実はロシア人民のことなんてどうでもいい
ロシア革命で無駄死にだらけ 幸せになったキャラが1人もいない
ソビエト暗黒時代になる手助けをしたアレクセイw ロベルタって無教養だから著作権とかの知識が無かったり、キャリアウーマン的な有能さは全然無いけど
イザークがヘタレたり不況で生活が困窮しても逃げ出さずに、私が夫を支える!と頑張ってて
底辺でもへこたれないたくましさがあるよね >>841
ヴェーラは自立してるほうかと
行動基準が男中心でないという意味なら姉ロッテも >>845
意識高い系だよね
人民の救済がどうより、こういう活動してる自分が好き、活動家の男ステキ(ただしイケメンセレブに限る)という >>846
ユリウスには無いのがコレだ。ロベルタのようなへこたれないたくましさがゼロ全く無い
精神崩壊と記憶喪失でフラフラさまようだけ
レオニードが助けて養ってくれなかったら
アレクセイが哀れんで結婚してくれなかったら
マリアバルバラが受け入れてくれなかったら
ユリウスは野垂れ死に飢え死にしていた >>848
それ。アルラウネはそういう人だよね
本当に貧しい人々の味方をして活動しているのはカタリーナかな ネットフリックスでラストツァーリ観てるんだけどアレクサンドライラつくわ
馬鹿な味方は敵より厄介って本当 >>851
あら、そんなのやってるの
お盆休みだし私も見ようっと イザークが酒場でピアノ弾きのアルバイトやった事によるクセ?みたいなのって、結局克服したのか出来なかったのかどっちだ
ラインハルトが10歳の時に作った曲は、結局弾けるようになったのかならなかったのかどっちだ
この辺が今でもわからん 食うためにピアノを弾くと決意してから弾き分けていたつもりだったけど(少なくともヴィルクリヒに気づかれるレベルは脱し)、ラインハルトには気づかれたんだよね
自分はラインハルトの曲を弾けるようになったのかよりも、その曲で指をダメにして頭がおかしくなったピアニストの前例があるのにイザークは何でやめないんだよ…とイラっとした >>849
ユリウスは美女だから、色んな所で得をする
男が守ってあげたいと思う儚さを持っている
これは一種の生存本能
美人は特だというのをこの漫画で学んだ 昔はアマーリエに憧れた
美人で男にちやほやされて、あんなふうに軽やかに生きてみたかった
アマーリエ以外の女性はわりと不器用なヒロインばかりだったから、御大はなんでアマーリエみたいな人を出したのかと思った 子供の頃はアマーリエ酷い女だと憤慨したけれど
今読み返すと、音楽バカのイザークに「退屈な人…」とため息をつくアマーリエに「ですよね」と思う
ピアノの才能以外は野暮の骨頂で、まるでモテ要素を感じない >>857
それ思ったよ
プチポアンのバッグ買った時、女性に何か買うのは初めててって。アマーリエをあんなにベッドに連れ込んでいながら、花ひとつプレゼントしてなかったのかって。そりゃ怒るわな >>857
恋愛と結婚は別と割り切ってロン毛のボンと結婚したなら、遊ぶにしても上手くやれよとは思うが。 アマーリエの反省を踏まえてか、ロベルタの時は病室から豪華なガウンやら花でいっぱいだったね、あのころ >>848
アルラウネ達に共感出来ないのはまさにソレだ。
読んでいて虐げられたロシア人を救いたいって気持ちにならないんだよ。
ユリウスの方がロシア人より悲惨で可哀そうなのが影響しているからかね。
>>856
アマーリエタイプの女は現実の女の方が上手くやっているな。
数々の恋愛遍歴の後に結婚は金持ちイケメンと出来ちゃった結婚する。 イザークは結婚相手に選ばれるタイプであって、遊ぶ相手ではないんだよな
アマーリエは何で結婚した後もイザークとよりを戻そうとしたのか謎
旦那に離婚されそうになった後は新たな結婚相手としてロックオンしたようだけど >>862
まだピアニストとして成功する前だからな。
親父のお墨付きだから先物買いする価値はあったし、男としてはタイプだったんじゃね >>861
>虐げられたロシア人
結局はロシア革命後のソビエトでも虐げられるロシア人に〜
1991年でようやく徐々に解放へ〜かなぁ アマーリエ ベッティーナ クララ マリア・バルバラ モーリッツ ダーヴッド
フローラ とか他色々
ユリウスに比べればみんなもうもう幸せすぎる >>865
そら、皆さんハイソなんだから、ムチャしなきゃ幸せだわな 可哀想さならガリーナもなかなか……
それと、シベリア送り後のアナスタシアもかなり悲惨な末路を送りそう ユリウスといいガリーナといいアナスタシアといいアルラウネといい
アレクセイを好きになった女性はみんな悲惨な末路をたどってて一人も幸せになった人いないわ >>868
アナスタシアがユリウスに会った時にアレクセイのことを
>あの人はどんな人も虜にする不思議な人でした と言ってたような
なんかロシア編はアレクセイ崇拝教?とその信者の女たちになってキモイ
アレクセイを唯一無二の特別の存在にしていた
作者はどんだけアレクセイに力を入れていたんですかね >>869
そのアレクセイ自体の画が作者の熱意を感じられないんだなあ
魂が入ってないというか何というか
例えばレオニードが「やつが死んだ?そんな事が・・・」と思ってるコマのアレクセイの顔が
なんか適当に描いてるような気がする アレクセイを(人物的にも)魅力的に描けないから、色んな登場人物にセリフで崇拝させてるのでは 女性の中で一番のアレクセイ(+ドミートリィー)の犠牲者はお婆様かも >>869
音楽学校では男ばっかりだったけど
あのワガママ坊主のモーリッツでさえ「クラウス(アレクセイ)じゃないといやだ!」って泣くぐらい
虜にしてたな >>869 >>871
ロシア人民の希望の星、革命のカリスマ英雄としてドミートリィとアレクセイを作り出して描いたんだろうけど
ベルばらオスカルのようには上手くいかなかった感じがするよ >>874 >>871
レーニンに あの勇敢なドミートリィの弟か なんて言わせているしなぁ
>色んな登場人物にセリフで崇拝させて
崇拝だらけで読んでいる方はドミートリィとアレクセイはそこまですごくないでしょうとつっ込みまくり >>806
かといって太陽王の絢爛イメージの多くは彼女の存在によるところも大きいんだよな
ヴェルサイユ宮殿の大造営が始まったのも彼女が現れてからだし
まさに彼女こそが初代元祖の「ヴェルサイユの薔薇」とも言えそう >>873
あの場面でモーリッツは男しか愛せない奴なのかと思ったよ。
全然違った。
あんだけ衝突したユリウスが女性と知って驚いただろうな。 一番の元凶は自分の娘とドミートリィを思想洗脳したアルラウネの父親だと思う >>878
でもエーゲノルフ教授が熱く革命を語ったシーンはないんだよね
どちらかというと日和見な印象
ドミートリーは寄宿学校だった時に悪い同級生に染まったのかと思ってた
お前知ってるか、いま革命ってイケテるんだぜ、とかね ドミートリーはずっと別な所にすんでいて、アレクセイとはたまに会う程度だったよね
そんな人から、いきなり雀が丘の話をされたら子供心に強烈だわね
兄が死んだから僕も革命家にならなくてはいけないんだ、と思い込む動機づけは今再読すると弱いかも >>878
同意
この親父が洗脳した結果ミハイロフ家滅亡エーゲノルフ家滅亡そしてソビエトも結局は滅亡
この親父の行方は?ソビエト独裁者スターリンに粛清された?
実はドイツでエーゲノルフ教授は独裁者ヒトラーに仕えていたりして
どうせなら御大はその辺も描くべきだったね スターリン時代を描くとすれば実在の人物としてはその娘のスベトラーナしか思い浮かべない >>879
初登場時からデカブリスト崇拝だったでしょ >>877
女だった驚きに加えて
変わり果てた廃人ユリウスの姿をどう思ったんだろう まあ御大としては究極的にドストエフスキーの「罪と罰」をやりたかったんだろうな
たとえ殺した相手が悪人であろうとって >>877
単に、ピアノ科トップの自分はヴァイオリン科のスターと組むべきと思ってたんじゃないの?
クラウスの相方をイザークに取られるということはピアノ科トップの座もイザークのものになると 萩尾望都的ギムナジウムの世界を描きたかったんじゃないかと思う
クラウスの「お前、血の匂いがするぞ」とか
それと御大の好きな「本当の恋に目覚める前に同性に惹かれる」的なシチュエーション
しかしこれは少女なら微笑ましいけど、スネ夫ヘアのモーリッツだとキモいなw ロシア編は最初から最後まで話を考えていて
ユリウスの記憶喪失と廃人になるのは予定通りなのかね
アレクセイはどこかであぼんするのはウィーン編の最終回場面で読者に分かってしまったけど >>887
そういやモーリッツは美少年設定なんだっけ。初期のあの意地悪そうに瞳の小さい顔はとてもそう見えなかったけど、
モーリッツのおっかさんが「私にはもったいないくらい綺麗な子で」と言ってるの見て初めてへえ〜と思った >>888
よりにもよって最後の最後で記憶が戻るのも残酷 >>884
モーリッツに絡む時のユリウスはイキイキしてたもんね。
>>886
普通に読めばそうだよね
変なフィルターかかってたかもw >>884
4部は水に落ちた犬がたたかれているみたいで
ますますユリウスが惨めで可哀想なんだよ
あんなに悲劇の生涯とあっけない4部にするならば
3部ロシアで散ったほうがユリウスはまだ良かったのに
>>868
みんな若死だし死に方もキツイし
思えば1部のみんなに看取られたフリデリーケの死は幸せな最期だったんだと読み終わると気付く >>876
国王の愛妾に成れるだけあって肖像画を見るとみんな美しすぎる〜 それで美しくもなく年上のマントノン夫人が最後の勝者になるんだから世の中分からない
修道院でモンテスパン夫人がマントノン夫人の秘密結婚の噂を聞く場面なんか御大に描いてもらいたい >>894
モンテスパン夫人は性格の悪さで自滅したんでしょ それでも最後のギリギリまで贔屓されていたんだからむしろルイ14世の趣味こそが分からない まああの楊貴妃にしてもかなり気が強くて玄宗皇帝と何度も痴話喧嘩をやらかしていたらしいが 過去を過去と精算できないユリウス
それは他の主人公も同じかな
アマーリエやフローラは回りを散々振り回して、ごめんなさい反省してます新天地にいくわと旅立ったオル窓らしくないキャラ
ヴェーラもそうかな >>898
フローラは発狂してそうだがな。
当時はやきがまわったセレブはアメリカ(キャンディキャンディの頃か)移住ってのも笑えたな。 >>899
オーストリアの貴族出身というだけで箔がついてちやほやされてるのもおかしかった
やらかしても新大陸じゃ大した問題じゃないの
きっとユリウスとアレクセイも貴族出身の革命家というだけでミステリアスな社交界の花形
アメリカに行けばいいのにと思ってた >>900
外伝だとそんな感じなの?
キース外伝しか読んでない。 >>901
フローラは次々と金持ちを渡り歩いていてパトロンが絶えなくて
貴族出身のママと成金のアメリカ人じゃ釣り合いが取れなくて結婚まで行かなくてママが捨てるの、みたいな事を娘がいうの
娘はその成金の金で寄宿学校に行ってるし >>903
間男殺しのヴォルフィはどうなったのかな? >>904
アメリカ移住後にフローラとエンマーリッヒ氏は離婚?したらしいが、
ヴォルフィはエンマーリッヒ氏が引き取った模様
外伝のストーリー根幹に絡む重要キャラになってる >>905
今、ネットで最初の方読んだが、言うても仕様がないが絵にかいたようなご都合展開だな。
キース外伝と変わらんともいえる。 キースはウィーンに帰らなかったけど、母親は正気を取り戻したのかが気になる >>904
ラインハルト殺人犯ヴォルフィとユリウスの差が天国と地獄ほど違いすぎる
同じ殺人犯で記憶喪失なのにユリウスはなんであんなに地獄ヴォルフィは天国 >>906 >>908
あの事件後のヴォルフィ、フローラのお気楽幸せアメリカライフを読むと
作者のユリウスは絶対に幸せにしたくない、幸せにさせたくないという執念を感じる
ご都合展開で話が書けるのならユリウスをどうにかして欲しかったねぇ フローラなんて、ユリウス以上にナヨナヨメソメソなキャラだったのにね 読者が想像出来ないような悲恋になるって連載中に言ってたけど、攻めて子供だけでも産ませてくれてと願って読んだ。ここまでやるかと思った。 悲恋の意味違くね?
恋が悲惨だった訳じゃねーし結婚出来て実家に住ませて貰えたし >>912
オルフェウスとエウリディケにもラブラブ幸せなときはあったわけで。 それ(悲恋の意味)考えると、ますますイザークとユリウスのどこが悲恋だったのかわからん
ユリウスがちょっとよろめく事はあっても結局クラウスクラウス言って終わるし、イザークの方も終始片思い感しか持ってないし
男女としてラブラブだった事なんかないぞ >>908
ユリウスが正当防衛に近い突発的犯行だったのに対し、ヴォルフィの方は明らかな計画的犯行だったのにな
外伝読む限りだと、あの事件にトラウマなんて一切無さそうだ ヴォルフィは母親を汚した男を討ったという英雄的な思い込みがあって自己正当化できたけど
ユリウスとレナーテは財産の為に世間を偽ってる負い目があって、秘密の為に口封じしたという形になってしまったので
罪深く恐ろしい事をしてしまったと、より精神的に追い込まれてしまったんでは ヴォルフイよりもフローラのほうが発狂してもおかしくないくらいのトラウマものだと思うけど、メソメソ泣いてるわりにはかなり図太い神経してるよね
男狂いの挙句まだ幼い娘に泣いてすがって愚痴をこぼすし、フローラとレナーテってなんか似てるわ >>914
イザークは片思いだったから、ユリウスの方は恋には落ちてないわけで。窓の守備範囲はぶれるよな。
ユリウスクラウスはともかくも結ばれているし。 >>892
見開きページであの愛はどこへ?って、
それ三部でも見たよ、
またやるのかよって思った
絵にも華がなかったし
四部には本当にがっかりしたわ オルフェウスの窓で、ユリウスは、イザークの次にクラウスと出逢って、
悲恋は上書きされたと感じた。
結局、イザークは片想いで、
疫病神ユリウスとクラウスは、どん底悲恋に移行したから。 >>920
窓の呪いは上書きされずイザーク用の悲劇も加わって倍の大悲劇になったのか アメリカに移住したフローラ無事に出産し娘がいてパトロン渡り歩き贅沢な暮らしでプロ彼女
ヴォルフィは殺人罪は無罪?なんだかんだあってもみんなそれなりに幸福
それに比べてウィーンにそのままいたイングリット、マルウィーダたちは不幸だらけ
アントンはイングリットと別れた時に仕事を辞めるべきだった
マルウィーダとフランツはやり直そうで済んだ話が極端に心中するし
この差はなんなんだ >>921
イザーク好きだったよ
イザークの片思いが悲惨すぎて苦しくて、彼はこの不毛な感情にどうやって決着をつけるのかと心が傷んでさ。そしたら、最終回で神は。と来たもんだからなんだかなあ。報われない感情のもって行き場は神なのか、ってなんかその時、ドイツ人の宗教心のようなものを感じたよ
ほかの漫画では絶対にない
そう言う意味でもオル窓は優れた作品だった >マルウィーダとフランツはやり直そうで済んだ話が極端に心中するし
それ、初見の時から未だに不思議で仕方ない
不倫してたとはいえ社交界で悪い噂になった様子もなさそうだし、普通にやり直せば良いんじゃね?と
アマーリエの例を見るに離婚〜再婚ですらあまり偏見なさそうだから、一緒になるのにそんなに障壁があるとは思えない
何で心中に走るかね、しかも再会したその日に >>923
あの外伝は、三部に入る前の御大のウォーミングアップ
深刻な話を書くのに疲れて、ちょっと遊びました的なだから、主人公の顔も適当だった ヴォルフィはお耽美なストレートヘア美少年だったのになぜ癖毛の普通の美青年になったのか
自分の実子を殺した継子を愛して育てられるもんかね >>925
お互いが初恋で運命の人で初めての人同士と結婚しなければならないみたいな信念
アナスタシアもコレと同じ心理かな
幼なじみで片想いの初恋の人なのに運命の人だと思い込んで勝手に一方的に人生を捧げた
初恋病? モーリッツはマルヴィーダと駆け落ちしても結局妻の所に帰りそう
マルヴィーダの心中を知って苦しんだろうか
外伝では普通に善人面だったけどフリデリーケの死の原因の1つもモーリッツなのに恵まれた一生だったんだろうなとモヤモヤする
もっともあの後WW2で反ナチの活動して収容所入りしてガス室って可能性もあるが >>929
ナチスに狙われるって、それまでのお坊っちゃん人生のツケというにはあまりにもハードな…… >>931
キースの外伝で親ナチの兄達と違ってナチに否定的じゃなかった? 後追いの愛蔵版で読んだのが高校生の頃で芸術家に憧れる頃だったからか、クラウスよりイザークの方が好きだったわ
ヴァイオリンの名手つっても漫画内ではほとんど描写なかったじゃん? >>929 >>931
モーリッツはナチスドイツにやられて欲しい
フリデリーケとマルヴィーダの2人の女を不幸にして死なせたツケを払うべき
モーリッツも正負の法則で人生の清算をしなくっちゃね
オル窓のユリウスやロシアの悲惨さを読んだら麻痺してきた
みんな平等に悲惨にならないと納得出来ないよ不平等すぎる てかモーリッツ、マルヴィーダとあんな事になっても、まだクララと親しくしてた
外伝の頃はミュンヘン一揆の時代だから、
まだナチス批判しても大丈夫だと思う
どちらというかまだ嫌われてたよね 確かに悪行したわりに天罰受けてねええ!とは思うけど、イザークがあっさり赦してその後も良き旧友として接してるから「憎めない人柄なんかね?」って感じ
マリアバルバラ姉さんのサポートもしてくれてるし…ってことで別に読者の自分が呪うほどのものでもないかな 作者本人が途中でやる気なくして設定ブレブレの漫画なのに、読者が初期設定に忠実にキャラを恨んだりするのバカバカしいわ 不倫とか嫌悪してるけど
モーリッツとマルヴィーダ見て
ああー不倫ってこうやって陥るんだーと妙に納得した
ちょっと応援したりもした
御大すごいわ 応援するのは勝手だけど、あんな安いドラマで「御大すごい」には繋がらないなあ。顔が似てるから…なんて「出会い頭ぶつかって恋が生まれた」みたいにありふれてるし モーリッツは自制しててマルヴィータの方から押せ押せだったのに、私汚れされたーみたいな被害者意識なのは
自己中恋愛脳少女らしいなとは思ったw >>941
確かにw
フランツとの再会で「もう誰にも汚されたくないわ」って宣ったのにはモーリッツに少し同情したよ >>925
ファンタジー脳?のマルウィーダのフランツ 初恋を神聖視すぎてファンタジー
>>934
ユリウスが可哀想すぎるキャラだからさつい他のキャラはズルイってなんちゃうんだよね
イザーク、ユーベル、モーリッツ、ダーヴッドはナチスドイツ時代に死んだのか
東西ドイツ分断でどうなったのか知りたい リュドミールはソビエト粛清時代に死亡で
ヴェーラも何故かロシアに帰って殺害されるんだっけか >>938
ベッティーナあってのキッペンベルク繁栄
モーリッツの外伝読みたい
子供は何人なんだろう >>944
うちは子沢山って、他所にも子供作ってそう >>919
4部はユリウスの顔面と精神が崩壊していて辛い 連載を終わらせる為に義務で描いたって感じ 4部のユリウスは、あの歳で男装の麗人で白痴美なのは痛々しいよなぁ…と冷めた目で読んでた >>942
そういえば生まれ変わったらお嫁さんにしてって言ってたな >>929
第二次世界大戦でドイツ側のイザーク達とソビエト側のアレクセイと戦場で対決する展開があったら面白かったな
他には対戦で敗戦したドイツを東西ドイツに分断する役目にソビエト側からアレクセイが派遣又は
ベルリン壁建設する責任者として真っ赤かの共産主義アレクセイが乗り込むとか
オル窓は惨酷なユリウス悲劇を味わいズトーンと落ち込む少女マンガだしね >>947
せめて小綺麗な格好して、パラソルでもさしてれば、美貌にひかれた男性と再婚というのもあったかも >>947
>白痴美
アレクセイもレオニードもユリウスのどこが良かったんだ?
アデール、アルラウネの方がユリウスよりはずっと賢くて身だしなみもしっかりしている 自分も白痴美はあまり理解できないけど
だからって賢くて身だしなみが良ければ誰もが好きになる訳じゃないからなあ
イザークも言ってたけど人が人を愛する理由は美しさとか賢さとか
そういう優れた所だけにある訳じゃないし 四部でアーレンスマイヤの謎の続きを知りたかった読者がとれだけいたのかな アデール、アルラウネ
男にとって可愛げがない女かも 信じていた人間に裏切られて、愛しい人を全部失ったら、精神崩壊になるでしょ。
それで白痴美呼ばりは酷い! 御大はモーリッツ贔屓みたいだから
モーリッツは無事亡命して天寿を全うしそうな気がする >>955
アルラウネは意識高い系の攻撃的フェミ思考で可愛げはないと思う
明け方勉強してるアルラウネにアレクセイが驚いた顔してるだけで「女風情が早起きして学問なんてとでも言いたげな顔ね」とか言っちゃう
少年アレクセイからすれば開けた大人の女性で、新鮮な驚きだったのかもしれないけどね
アデールは可愛い女だと思う
呆れたでくの棒で氷のレオニードに対して、「お願いだから私を見て、私を愛して!」って全身で訴えてた
あまりにも放置されすぎて表現の仕方がヒステリックだったり浮気し放題の構ってちゃんだったりするけど、愛に飢えた子供が親の愛情をひきたくて非行に走る的な可愛さ
>>957
ジェローデルといい、三白眼のワカメヘアが好みなのかなw >>957
モーリッツはウスチノフと同じブルジョアなのにキャラ扱いが違う
モーリッツのブルジョア財産を国に没収させ国民と共産主義を共有しなきゃ >>958
御大の漫画によく出てくるよね
プライドが高いあまり、素直に愛情表現出来なくて相手をいじめちゃう人
アントニーナもそうだったし
モーリッツもそうだ >>956
>信じていた人間
レオニード あんまりだよ
レオニードに裏切られて最愛のアレクセイと赤ちゃんを失ったユリウス
悲劇すぎるよな >>961
助命嘆願で救い、「来年の2月まで」と危険な忠告をしたうえで、3度めは無かった
自分的には許してる 裏切るも何も、レオニードとアレクセイは元々敵対関係にある訳だからなあ
ユリウスに免じて「来年2月までにロシアを出ろ」と忠告されただけでも、かなりのお目こぼし ユリウスは殺害命令無視した上、二度逃がそうとしているしな(ヴェーラと亡命したのを含めれば三度か)。
一度目のとき襲われた(ケレンスキー初登場)のはよくわからないな。ファスストギャングって、当時まだファスストなんて言葉あったっけ? >>937
>作者本人が途中でやる気なくして設定ブレブレの漫画なのに
ロシア編は特にそうだね。いろいろブレている。
作者も扱いに困ってアルラウネから消していったのかな。 御大は秘密警察の事をファシストギャングと言ってるみたいだけど
オル窓以外では聞いたことないな
ギャングってふつう反社会的勢力だし、ツァーリがそんなモノ雇うかね? >>965
レオニードの評判が良くて、出番増やしたっぽい
ブレッブレの三部だけど、ちゃんとストーリーになってる所は凄い そういえば、レオニードがアレクセイの除名嘆願をしたこと、ミハイルは知ってたんだよな
あそこからまた何かドラマが派生するかと思ったけど、残念ながら何も無かった >>968
殺すのやめたことで、他のドラマの障害が無くなった。 >>958
アルラウネが現代の日本にいたとしたら共産党の議員になっていて
大都会東京のど真ん中赤いオープンカーに乗りみんなの前をワザワザ乗りまわす女
美人で頭が良いすご〜い私を見て、見て凄いでしょ私 って感じの
自己顕示欲の塊みたいな女なんだろうな でもそういう「アルラウネみたいな女」が現実の世界にもいて
女にも自由を!権利を!って言ってたからこそ
いま女が生きやすい時代になってるんだと思うよ
ひかえめな女ばかりだったら今もきっと台所でグチグチ言ってるだけの生活 >>974
真っ赤なスーツにピンヒールで
意外とムチとか持ってるかも
ユーリィみたいな男が付き人 >>976
関係ない。
自分のやりたいことをやっただけ(やってるだけ)。
世のため人のためだなんてwww 次スレ揉めてるじゃんwwww
立て直ししろよwwwwww
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;/ ノ( \;
;/ _ノ 三ヽ、_ \;
;/ノ(( 。 )三( ゚ )∪\;
;.| ⌒ (__人__) ノ( |.;
..;\ u. . |++++| ⌒ /;
ぎゃはははははははははははははは >>978
そうだよな
アルラウネは同志仲間たちをポイ捨てしてアレクセイを追って行ったもんね
ミハイロフ兄弟と一緒に活動したかっただけ このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
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