池田理代子総合スレ 【7】
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懐かし漫画板にスレがない池田理代子先生の作品について「マターリ語る」スレッドです。
代表作「ベルサイユのばら」については該当スレでお願いします。
・批判的な意見を議論したい人は別にアンチスレを立てて下さい。
・信者呼ばわり、アンチ呼ばわりは空気を悪くするだけです。
・煽り・荒らしは華麗にスルー or 脳内あぼーん。
・相手する人も荒らしです。その他のおかしい人もスルーの方向で。
・個人の二次創作サイトさんや作品の話題は迷惑をかけるので避けてください。
※基本sage推奨です。
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前スレ
池田理代子総合スレ【6】
http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/rcomic/1541204080
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Rock54: Caution(BBR-MD5:1341adc37120578f18dba9451e6c8c3b) >>461
母さんが亡くなってから、自分の存在意義がわからなくなってたよね
あれだけ財産財産言ってた母親がいなくなった
ユリウスは財産なんかたいして興味なかったんだ
アネロッテの話聞いても、そんな物のためにゲートルードがって言ってたもの 作者が魅力的なユリウスを描こうとしたら出来たよ。母親の為に努力して男の子負けないくらい勉強してフランス語だって習得できたんだし、真面目で正義感が強いし健気、作者が最大の悲恋物語りすると言っていたからユリウスをどん底に落とす為に周りをみんな殺していった。 父親が星一徹みたいなのはともかくオスカルは母親やアンドレや婆やなど心を守ってくれる人達がいたから
健全に育ったけど、ユリウスは秘密を守る為に周囲と壁を作って毒親にべったり囲いこまれてたから
内側に気持ちを押し込めてどんどん病んでいっちゃったんだね >>464
そう、美貌も頭の良さも持っていたしクラウスに喧嘩売ったりイザーククラウスに
皇帝演奏の件でけしかけたり、間一髪でヴィルクリヒ先生を呼んでモーリッツ母と
の修羅場を切り抜けたり、時々おかしくなったとはいえロシアへ行くための行動力
も生命力もあの頃はあった。大好きだった校長先生が犯人だったと知って全てを捨てて
ロシアへ行く決心をしたあたりから学校をやめて内へ入ったね。ロシアに行っても
レオニードに逆らって逃げようとしたり記憶を失うまでは生命力があった。やっぱり
記憶を失ってからでよレオニードに愛されてそれにすがりアレクセイにすがり結局
男性の愛に縋るしかなくなった。そして廃人まっしぐら。 レナーテは妊娠をきっかけにどっちとも別れることにしたのと違うかな
ただし怒ったアルフレートによって経済的に追い詰められ、そこをを恨んでる
のちに知り合ったヤーン先生に復讐を持ちかけられてついその気になっちゃったのかも
前妻が亡くなって7年?後に名乗り出たのはアルフレートが病気と加齢で死にそうになるのを
待ってたんだろう あのヤーンに襲われた時にハッキリと嘘の偽りなく、どうなってもいいと大騒ぎして屋敷中の人が聞こえるくらい大きな声で悲鳴あげれば良かっただよ!
追い出されてもいいじゃん!
娘を殺人屋するより
それか自分で刺した言えよ! レナーテも美人なんだから、次の男を見つければよかった
フローラみたいにはいかないのね アルフレート的には、浮気されて怒って捨てた、でも生まれたのが男の子と聞かされた
奥さんが死んで新たに男子を得ることも出来なくなったので、非嫡出子でも後継者にする為に
レナーテを正式に籍に入れたってとこかな? レナーテってなんの仕事してユリウスを育てたんだろう?
小さい子を育てながら仕事なんてムリだよね? >>471
アルフレート自体だって浮気なのにね、自分の浮気はよくて妾の恋愛は許せないんだ。
まあアネロッテの出生を疑って奥さんの浮気に苦しんでいたらしいけれど。レナ―テは
どこかの女中やらやってやっとピアノをユリウスに買ってやったと確か言っていた。 >>464
ユリウスは何もかもが哀れ可哀想過ぎて読者が鬱になっちゃうんだよね
サブキャラは多いイザーク音楽ウィーンの話があってもユリウスの悲劇に喰われている
副題鬱漫画だっけ
政治家で世襲とか兄弟七光りはよくないなアレクセイ
読んでいてドミートリィの弟連呼になんかゲンナリしてきたんだが ユリウス発作的に父親の首絞めたり、相当元気なキャラだったのにな
正義感強くてモーリッツぶん殴ったり
弱いだけのメンヘラになっちまったのは納得できない やっぱ殺人を犯したことが原因でしょう
その直前まで、もう何もかもぶちまけて本当の姿で生きようとポジティブになってたのに 人を殺め母が亡くなってダメージがあったけど
それでもまだ活躍していた
記憶喪失が一番ユリウスをダメにしたと思う
まぁ活躍するとロシア編が混乱するから作者に封じ込まれたんだろうけど >>450
古く感じる部分はある
カラーリングがすすんでいる今現在だと金髪のありがたみが良く分からないんだが
>>473
マジにオル窓は心理的に引きずられやすい人や
落ち込みやすい人は手を出さないほうが良い漫画
ロシア革命に共感して左翼思想に興味を持ちカブレたりしてさ
日本で革命活動、反権力活動に参加するかもしれないしさ
あと、ユリウスの暗さ弱さアレクセイへの執念や悲劇がめちゃ重過ぎてウツ レオニードは何でユリウスが男装しているか気にしている様子はなかったね
昔は男装した女性スパイは結構いたらしいので最初はそっちを疑っていたよう
だけれど。まあクラウスもイザークにどうしてだか何も言う気はないと言って
いたから大方財産の件と察してはいたようだけれど。 >>478
クラウスはユリウスに大して関心がなかったよね
ダーヴィドやイザークは心配してあれこれ世話やいてたけどさ
今でもユリウスはなんであんなにクラウスが好きだったのか不思議だ
一種の現実逃避なのか 世話焼いてくれる男よりも乱暴で男らしいミステリアスな男に惹かれるのはわかる >>421
何の花?
>>479
>クラウスはユリウスに大して関心がなかったよね
それ アルラウネには出会って即関心を持ち積極的に告白しょうとしていたのにな
クラウスにはこんな一面もあったんだと意外だったよ
3部ロシア人民よりユリウスの方が悲惨でロシア人民の悲惨さが伝わってこなかった
3部のカラー画のユリウスは目つきに狂気を感じて怖いよ
源氏物語ならユリウスは怨念と怨霊の六条御息所になるのでしょうかね ユリウスは晩年の紫の上だね
六条御息所はシューラだと思う 紫の上はヒロイン中のヒロイン。
めんへらユリウスは一応最終回まで生きたけど
大勢の登場人物の中に埋もれてしまいヒロインになれないで終わった。
読後にいろいろ納得いかなくてモヤモヤ。 記憶喪失後は夕顔か女三の宮かな
あとアルラウネは六条御息所化しそうだった 私もユリウスは夕顔だと思う。
二部の最終回に出てきたユリウスは二部に出てきた登場人物中でやっぱり一番魅力的で綺麗だと思った。
愁いを含んだ表情黄金髪やっとユリウスの話が見れると喜んでいたのに
三部が始まるまで連載は半年以上も先だった。
三部になったら線が硬くって
鼻とか目の周り縦線いらないと思った。 >>481
ニゲラという花です
英語名がデビル・イン・ア・ブッシュ=茂みの中の悪魔 >>486
へぇ〜
「アルラウネ」は怪奇な花?
あの父親はなんでそんな不吉な名前を付けたんですかね
だからアレクセイが仕掛けた爆弾で爆死しちゃうんだよ 彡⌒ミ
( ´;゜;∀;゜;)
/ 、 つ
(_(__ ⌒)ノ
∪ (ノ そういやアルラウネの父親その後どうなったか描かれたっけ >>490
描かれていないよね
アレクセイ、ドミートリィ、アルラウネに左翼革命の種を埋め込んだ張本人で
ドイツ亡命生活を全て整えた人物 かなり重要なキーマンがアルラウネの父親なのに
ロシア編(アレクセイ生い立ち)の部分にだけ登場してその後一回も登場しなかったよ
アルラウネの父親は消息不明 童貞卒業しました
_________
| 彡⌒ミ _ |
| |( ´;゜;∀;゜;)(:.;゚;Д;゚;.:)| | アマーリエ…アマーリエ…ぼくのひと…
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全体的にデッサン狂ってますね。首が外れてベットから落ちそうなんですけれど。 現実でも学者や文化人が若い者に左翼思想を植え付けてデモやテロに走らせて
自分達は安全圏だったしね
手塚治虫の漫画で、そういう思想家の家族がテロの巻き添えで死んで怒るんだけど
あんたは今までテロを煽って罪の無い市民を死なせてきたでしょと言われる話があった オル窓ってとぼけた顔したおっさんが実は酷いんな
校長先生とかアルラウネの父親とかシェーラの父親とか >>494
手塚さんもどっちかっていうと左側でしょう?ただあまり政治思想を表には出さなかったけれど
権力の腐敗に立ち向かうような話は多いね。オル窓によく似た男装の麗人が音楽学校に入って革命家
ショパン、ロシアの軍人に愛される小品もあったし新選組の問答無用さに疑問感じて逃げだす隊士の話もあったし
ブラックジャックも主題は権威への疑問だね。ヤングブラックジャックは浅間山荘事件をそのまま描いた作品もあった。
御大は何かの対談で白いトロイカと手塚作品が一番自分に影響を与えた様な事言っていた。 >>493
その前にイザークはハゲてないというツッコミがないのはかわいそう ついに童貞を卒業した!
フッ… l!
|l| i|li
彡ノハミミ, __ _ ニ_彡 ⌒ ニ ミ
l(´・ω・`) :l. __ ̄ ̄ ̄ と(´・ω・`)
!i ;li  ̄ ̄ ̄ ― ‐ ―と_ノ
i!| |i  ̄ ̄  ̄ = /三 ―
/ ; / ;
; 彡 ⌒/ヽ/ / ヒュンッ
(´・ω・`/ γ ⌒ ヽ∩
/ / ヾ/ (´・ω・`)/
// / ´ ⊂ ノ
: / (つ ノ
/ /; (ノ
彡 ニ ⌒ ヽ ニ
(´・ω・`)┐ ニ≡ ; .: ダッ
と´_,ノ゙ヾニ 三 人/! , ;
=(´ 三‐ ―_____从ノ レ, .
イザークはレベルが上がった!! >>497
イザークはハゲてないでしょ。それから全体的にデッサン狂ってますね。首
が外れてベットから落ちそうなんですけれど。 γ = ヽ∩
(´・ω・`)/ 来てくれ言われたから来たのに…
⊂ ノ
(つ ノ
(ノ
てれれてって てってー γ = ヽ∩
(´・ω・`)/ イザークはハゲてない!バーコードだ!
⊂ ノ
(つ ノ
(ノ オルフェウスの窓を何十年ぶりに読んで
こんなスレがあるなんて知らなかったわ >>471
ユリウスが子供の頃いじめられてるシーンがあったよう
思うけど母親が仕事をして育ててる場面は
思い出せないね ユリウスが父なしっこのユリウスやーいといじめられてるシーンが
当時でもレトロっぽくて巴里夫思い出した お父さん寝たきりなのに、ユリウスを引き取るなんて言葉どうやってひきだしたのかしら >>490
アルラウネの父親は最凶の家庭教師だったな
依頼された家庭教師の子弟を洗脳
そのせいでミハイロフ家は崩壊し滅亡しお家断絶 >>507
寝たきりだけど喋れたはず
レナーテがお父様がユリウスが部屋にこないから寂しがってると言ってたし
声出したのがユリウスに首しめられてうめいたシーンだけで
喋ってるシーンないからピンとこないけど >>509
確か弁護士通してマリアバルバラさんにこれからのことを話そうとしてアネロッテに
殺されたんだよね。アネロッテの出生が怪しい事をマリアバルバラさんに告げるつもりと
思った。 >>510
ヴィルクリヒがヤーコプ、お前か?と言ってたけど、ヤーコプが一服盛ったのかな。アネロッテはもう父に近づきにくかっただろうし。
しかし、アネロッテはベーリンガー事件の真相は知ってたのに、ヤーコプ・ヴィルクリヒ・校長の正体は知らなかったんだね。 校長先生と殺された娘は一切のかかわりをたてと言われていてユリウスも校長先生と
ベーリンガー夫人が親子と言う事に行きつかなかったしね。校長先生とヴィルクリヒが
祖父孫と言うのも知らなかったんでしょう?何となくおかしいと思ったらしいけれど。
ただビィルクリヒがベーリンガー家の子供と言うのは気付いていた? >>485
三部ってロシア編だっけな
時間かかったんだね
半年も >>514
そりゃまたずんぶん気の長い話だね
自分の子供の頃はそんなの無かったと思う >>515
売れちゃうともう描く気なくなるのもいるからね。
高橋留美子みたいに描くのが大好きな人は例外。
ベルセルクとかもうね。作者と世代タメなので余計腹が立つ。 終りそうにない漫画でベルセルクだけは待ち続けてる。
パームはそろそろ終わりそうで嬉しいような寂しいような。
ベルばらとか、昔の漫画は凄いよ。
内容詰まってて短くきちんと纏めている。 >>517
主人公を死なせてしまえばもうどうにもならないからね、オスカルを途中で死なせる事
に編集者から随分騒がれたとか聞いた、でも頑として貫いたから話の余韻がずっと残って
いる。オル窓は心が折れるような悲劇が多すぎてチョット立ち直ったかと思うとまた
大悲劇の爆弾が落ちるからだんだん読んでいて疲れてきた。ユリウスアレクセイの再再会
の辺りから絵も雑になってきたし、作者も疲れたんじゃ? >>520
池田先生もよく途中で投げなかったね。
ユリウスが故郷に戻ってくるまで待ってたヤーコプ凄い。
根拠の無い自信?それとも確信があったのか?
他に行く所も無く、アネロッテの思い出のある場所近くに潜んでたんかな? >>415
ユリウスのおかげで助かったってどこだっけ? >>523
レオニードが助命嘆願してくれた、ユリウスへの愛情と?な競争意識
アレクセイと堂々と彼女を争いたいと言う意識が結果的にアレクセイは
死刑から無期に減刑された、 >>524
ありがとう
もう20年くらい読んでないから忘れちゃったわ >>522
行方不明者なんだから、一種のお尋ね者。
誘拐犯のアントンの外伝での逃避行も疑問だったけど、1905年から1920年代まで地元でずっとはキツいでしょ。
ユリウス帰国の数年後から暗躍が始まっているから、地方紙の記事でアーーレンスマイヤ家の子息、実は女、みたいな記事でユリウス帰国を知って、数年準備してって感じだろうか? >>520
ユリウス アレクセイの再再会から本当の本番の物語が始まるんだと思っていたが
ホント疲れたのか絵も話も荒れていったね
当時やる気描く気はウィーン編よりロシア編に凄くあったと思う。
憧れのロシアに来た舞台はサンクトペテルブルグですと意気込んでのに ラスプーチンの話は最後までモチベーション保ってたように見える あの最後は不満だがユリウスが死ぬのはどうしようもないね
アネロッテを殺した事には一片の後悔もなさそうなのにあの医者を殺した事にはどうしてあんなに苦しむのか
どちらも動機は母ゆえなのに
メンヘラにならなかったバージョンのロシア編を誰か考えて〜 アネロッテは人殺しだから、自分目線だとザマァって感じだ。 >>528
レオニードに関しては最後までモチベーション保ってた。作者の好みの問題かな?
レオニードもこのままの体制では皇帝は持たないのは理解して国会開設を必死に
働きかけていた。オスカルがプチトリアノンへ行ってしまったアントワネットを
止めようと必死で説得した時と同じようにね。それを拒否されて終わりだと思った
ようだな。オスカルもあの時点で一度プチッと切れたようだし。 アレクセイの事を盛り上げようとしたけどうまくいかなかった感じだね
結局ドミートリーの弟で終わった気が
演説か何かやって「ドミートリーの弟だー」
って盛り上がったシーンなかった?あまり覚えてないけど >>530
大量殺戮者だしな。
ヤーコプが実行、隠蔽その他共犯だとしても、よくやるわ。
母親殺した時は子供だっただろうから、財産云々関係なくシリアルキラーだな。 アネロッテはサイコパスで、財産目当てでの多数殺人しても良心の呵責は無し。
サイコパスを殺したので、ユリウスには後悔無し。
でも、ヤーンはそこまでではないから、良心の呵責があった。 >>532
集会で対立派閥のケレンスキーが演説してる時に現れて「おお、ドミートリーの弟がー」ってなってた >>535
ああ、ケレンスキーの時か、ケレンスキーはアレクセイの人気に嫉妬したんだよね ヤーンは衝動的に殺してしまった
アネロッテは殺す気まんまんだった >>538
途中から殺す気になったけれどね、でもあの時アネロッテが紅茶を取り換えなければ
殺せなかった。アネロッテは勝手にユリウスが毒を入れた紅茶を自分で飲んで死んだんで
あれを完全に殺人と言えるのかどうか。ある意味イチかバチかかけ。殺せなかったらどうして
いたかはわからないね。 細いとはいえ女性でも体格の良い方のユリウスなのに
あんな小さいおっさんにいとも簡単に殺されるのは
納得できない 小さいおっさんでもやはり力は女性とは比べ物にならない
ソース 身長158のうちの旦那w 男らしく育ったといってもしょせん貴族のお坊ちゃんとしてのレベルのユリウスと
力仕事してる労働者階級のヤーコブでは、腕力が全然違うだろうね >>542
お公家さんと違って、ヨーロッパの貴族は何世代にもわたって食い物が違うからガタイいいし、当時は必ず軍務につくからケンカも弱いとは限らない。 >>541
ずいぶん小柄だね
でもたしかに私より小柄なうちの亡くなった父(当時も年寄り)と腕相撲したら
いとも簡単に負けたわ
あの時ほど男の力との違いを知ったことはなかった >>542
なるほどw
たしかに馬車走らせたり他にも力仕事してたわw ユリウスは軍隊経験もないし20代以降は男の服着た女として生活してたからな
食い物はいいだろうけどあの様子じゃろくに食べてなかった可能性もあるし
殺された時はただの体力のない30女でしょうきっと 初読当時レーゲンスブルグに帰ってから7年(だっけ?)というのは凄く長く感じたけど今だとあっという間だわ
完結時マリアバルバラはアラフィフか?
まだウブだった初読時ユリウスが求めていたのがクラウスでなく安らぎだったというのがモヤモヤして悲しいというか虚しいというかとにかく後味が悪かった >>547
そうか。。ユリウスがあまりにもアレクセイを求めるのが、病的な気がして。吹雪(嫌な記憶)から逃れる=アレクセイ=安らぎ。と一致した気がする。
その一節は、ダーヴィッドの独り語りとともに、忘れられないシーンだわ。 >>540
黒い騎士ぶん投げたオスカルなら勝てたと思う。 安らぎを求めるのに革命家の男のとこなんか行っちゃあかん…… オル窓時代を19世紀前半に設定しなかったのはピリオド楽器だったと認識していたから >>540
ヤーコプって小さかったっけ?
体格は普通の男並みに見えたけど >>552
どうだろ
アネロッテより小さく見える
いつもへーこらへーこらしてるから
余計そう見えるw >>550
そこがユリウスの浅はかな所。自分が行ったらクラウスが振り向いてくれてすぐに一緒に暮らせると信じこんでいた。
だから振り捨てられた時にパーになっちゃった >>551
ピリオド楽器ってなんだろうと思ってググった
この場合のピリオド楽器って比喩的に使ってるのかな?意味がよく分からない
あの時代に設定したのはロシア革命を絡めたいからだと思ってた >>550
イザークとくっついてりゃよかっただけだわな。 イザーク良いけど、
窓の縛りが無い奴がいいかも。
ダーヴィトと言いたいとこだが、マリア姉さんもいるしなぁ。 >>557
うん、マリア姉さんには絶対幸せになって欲しい >>558
爆撃で死ななければ、バイエルンは西ドイツだからまあいいかもね。
モーリッツ一家は亡命するかも。 外伝でお兄さんはナチス政権に迎合してるけど、モーリッツは反ナチス的な言動をしてるので
身辺ヤバくなって亡命しそう ユリウスはやすらぎと共に犯した罪をリセットできる場所が欲しかったんだろな
イザークと一緒じゃそれができない 安らぎを得るために無意識のうちに記憶喪失になったのかもね。原因はアレクセイにフラレタのと
転落してどこか頭でも打ったのかもだが、一部でもクラウスが帰国して母親を失った時、時々自分の
世界に籠ってしまったり、記憶が混乱している時があった。 「何か思い出したくない恐ろしい事があって自分で記憶に歯止めを」とアレクセイも推測してたね
それにしてもあの元気で活発だったユリウスが性格変わってしまってるのにアレクセイはよく続いて愛せたもんだ
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