池田理代子総合スレ 【7】
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懐かし漫画板にスレがない池田理代子先生の作品について「マターリ語る」スレッドです。
代表作「ベルサイユのばら」については該当スレでお願いします。
・批判的な意見を議論したい人は別にアンチスレを立てて下さい。
・信者呼ばわり、アンチ呼ばわりは空気を悪くするだけです。
・煽り・荒らしは華麗にスルー or 脳内あぼーん。
・相手する人も荒らしです。その他のおかしい人もスルーの方向で。
・個人の二次創作サイトさんや作品の話題は迷惑をかけるので避けてください。
※基本sage推奨です。
※>>980踏んだ方が次スレを。1000いくまでに誘導スレを貼りましょう。
※立てられない場合は宣言して下さい。その場合代わりに立てる人は宣言してください。
前スレ
池田理代子総合スレ【6】
http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/rcomic/1541204080
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Rock54: Caution(BBR-MD5:1341adc37120578f18dba9451e6c8c3b) ついに童貞を卒業した!
フッ… l!
|l| i|li
彡ノハミミ, __ _ ニ_彡 ⌒ ニ ミ
l(´・ω・`) :l. __ ̄ ̄ ̄ と(´・ω・`)
!i ;li  ̄ ̄ ̄ ― ‐ ―と_ノ
i!| |i  ̄ ̄  ̄ = /三 ―
/ ; / ;
; 彡 ⌒/ヽ/ / ヒュンッ
(´・ω・`/ γ ⌒ ヽ∩
/ / ヾ/ (´・ω・`)/
// / ´ ⊂ ノ
: / (つ ノ
/ /; (ノ
彡 ニ ⌒ ヽ ニ
(´・ω・`)┐ ニ≡ ; .: ダッ
と´_,ノ゙ヾニ 三 人/! , ;
=(´ 三‐ ―_____从ノ レ, .
イザークはレベルが上がった!! >>497
イザークはハゲてないでしょ。それから全体的にデッサン狂ってますね。首
が外れてベットから落ちそうなんですけれど。 γ = ヽ∩
(´・ω・`)/ 来てくれ言われたから来たのに…
⊂ ノ
(つ ノ
(ノ
てれれてって てってー γ = ヽ∩
(´・ω・`)/ イザークはハゲてない!バーコードだ!
⊂ ノ
(つ ノ
(ノ オルフェウスの窓を何十年ぶりに読んで
こんなスレがあるなんて知らなかったわ >>471
ユリウスが子供の頃いじめられてるシーンがあったよう
思うけど母親が仕事をして育ててる場面は
思い出せないね ユリウスが父なしっこのユリウスやーいといじめられてるシーンが
当時でもレトロっぽくて巴里夫思い出した お父さん寝たきりなのに、ユリウスを引き取るなんて言葉どうやってひきだしたのかしら >>490
アルラウネの父親は最凶の家庭教師だったな
依頼された家庭教師の子弟を洗脳
そのせいでミハイロフ家は崩壊し滅亡しお家断絶 >>507
寝たきりだけど喋れたはず
レナーテがお父様がユリウスが部屋にこないから寂しがってると言ってたし
声出したのがユリウスに首しめられてうめいたシーンだけで
喋ってるシーンないからピンとこないけど >>509
確か弁護士通してマリアバルバラさんにこれからのことを話そうとしてアネロッテに
殺されたんだよね。アネロッテの出生が怪しい事をマリアバルバラさんに告げるつもりと
思った。 >>510
ヴィルクリヒがヤーコプ、お前か?と言ってたけど、ヤーコプが一服盛ったのかな。アネロッテはもう父に近づきにくかっただろうし。
しかし、アネロッテはベーリンガー事件の真相は知ってたのに、ヤーコプ・ヴィルクリヒ・校長の正体は知らなかったんだね。 校長先生と殺された娘は一切のかかわりをたてと言われていてユリウスも校長先生と
ベーリンガー夫人が親子と言う事に行きつかなかったしね。校長先生とヴィルクリヒが
祖父孫と言うのも知らなかったんでしょう?何となくおかしいと思ったらしいけれど。
ただビィルクリヒがベーリンガー家の子供と言うのは気付いていた? >>485
三部ってロシア編だっけな
時間かかったんだね
半年も >>514
そりゃまたずんぶん気の長い話だね
自分の子供の頃はそんなの無かったと思う >>515
売れちゃうともう描く気なくなるのもいるからね。
高橋留美子みたいに描くのが大好きな人は例外。
ベルセルクとかもうね。作者と世代タメなので余計腹が立つ。 終りそうにない漫画でベルセルクだけは待ち続けてる。
パームはそろそろ終わりそうで嬉しいような寂しいような。
ベルばらとか、昔の漫画は凄いよ。
内容詰まってて短くきちんと纏めている。 >>517
主人公を死なせてしまえばもうどうにもならないからね、オスカルを途中で死なせる事
に編集者から随分騒がれたとか聞いた、でも頑として貫いたから話の余韻がずっと残って
いる。オル窓は心が折れるような悲劇が多すぎてチョット立ち直ったかと思うとまた
大悲劇の爆弾が落ちるからだんだん読んでいて疲れてきた。ユリウスアレクセイの再再会
の辺りから絵も雑になってきたし、作者も疲れたんじゃ? >>520
池田先生もよく途中で投げなかったね。
ユリウスが故郷に戻ってくるまで待ってたヤーコプ凄い。
根拠の無い自信?それとも確信があったのか?
他に行く所も無く、アネロッテの思い出のある場所近くに潜んでたんかな? >>415
ユリウスのおかげで助かったってどこだっけ? >>523
レオニードが助命嘆願してくれた、ユリウスへの愛情と?な競争意識
アレクセイと堂々と彼女を争いたいと言う意識が結果的にアレクセイは
死刑から無期に減刑された、 >>524
ありがとう
もう20年くらい読んでないから忘れちゃったわ >>522
行方不明者なんだから、一種のお尋ね者。
誘拐犯のアントンの外伝での逃避行も疑問だったけど、1905年から1920年代まで地元でずっとはキツいでしょ。
ユリウス帰国の数年後から暗躍が始まっているから、地方紙の記事でアーーレンスマイヤ家の子息、実は女、みたいな記事でユリウス帰国を知って、数年準備してって感じだろうか? >>520
ユリウス アレクセイの再再会から本当の本番の物語が始まるんだと思っていたが
ホント疲れたのか絵も話も荒れていったね
当時やる気描く気はウィーン編よりロシア編に凄くあったと思う。
憧れのロシアに来た舞台はサンクトペテルブルグですと意気込んでのに ラスプーチンの話は最後までモチベーション保ってたように見える あの最後は不満だがユリウスが死ぬのはどうしようもないね
アネロッテを殺した事には一片の後悔もなさそうなのにあの医者を殺した事にはどうしてあんなに苦しむのか
どちらも動機は母ゆえなのに
メンヘラにならなかったバージョンのロシア編を誰か考えて〜 アネロッテは人殺しだから、自分目線だとザマァって感じだ。 >>528
レオニードに関しては最後までモチベーション保ってた。作者の好みの問題かな?
レオニードもこのままの体制では皇帝は持たないのは理解して国会開設を必死に
働きかけていた。オスカルがプチトリアノンへ行ってしまったアントワネットを
止めようと必死で説得した時と同じようにね。それを拒否されて終わりだと思った
ようだな。オスカルもあの時点で一度プチッと切れたようだし。 アレクセイの事を盛り上げようとしたけどうまくいかなかった感じだね
結局ドミートリーの弟で終わった気が
演説か何かやって「ドミートリーの弟だー」
って盛り上がったシーンなかった?あまり覚えてないけど >>530
大量殺戮者だしな。
ヤーコプが実行、隠蔽その他共犯だとしても、よくやるわ。
母親殺した時は子供だっただろうから、財産云々関係なくシリアルキラーだな。 アネロッテはサイコパスで、財産目当てでの多数殺人しても良心の呵責は無し。
サイコパスを殺したので、ユリウスには後悔無し。
でも、ヤーンはそこまでではないから、良心の呵責があった。 >>532
集会で対立派閥のケレンスキーが演説してる時に現れて「おお、ドミートリーの弟がー」ってなってた >>535
ああ、ケレンスキーの時か、ケレンスキーはアレクセイの人気に嫉妬したんだよね ヤーンは衝動的に殺してしまった
アネロッテは殺す気まんまんだった >>538
途中から殺す気になったけれどね、でもあの時アネロッテが紅茶を取り換えなければ
殺せなかった。アネロッテは勝手にユリウスが毒を入れた紅茶を自分で飲んで死んだんで
あれを完全に殺人と言えるのかどうか。ある意味イチかバチかかけ。殺せなかったらどうして
いたかはわからないね。 細いとはいえ女性でも体格の良い方のユリウスなのに
あんな小さいおっさんにいとも簡単に殺されるのは
納得できない 小さいおっさんでもやはり力は女性とは比べ物にならない
ソース 身長158のうちの旦那w 男らしく育ったといってもしょせん貴族のお坊ちゃんとしてのレベルのユリウスと
力仕事してる労働者階級のヤーコブでは、腕力が全然違うだろうね >>542
お公家さんと違って、ヨーロッパの貴族は何世代にもわたって食い物が違うからガタイいいし、当時は必ず軍務につくからケンカも弱いとは限らない。 >>541
ずいぶん小柄だね
でもたしかに私より小柄なうちの亡くなった父(当時も年寄り)と腕相撲したら
いとも簡単に負けたわ
あの時ほど男の力との違いを知ったことはなかった >>542
なるほどw
たしかに馬車走らせたり他にも力仕事してたわw ユリウスは軍隊経験もないし20代以降は男の服着た女として生活してたからな
食い物はいいだろうけどあの様子じゃろくに食べてなかった可能性もあるし
殺された時はただの体力のない30女でしょうきっと 初読当時レーゲンスブルグに帰ってから7年(だっけ?)というのは凄く長く感じたけど今だとあっという間だわ
完結時マリアバルバラはアラフィフか?
まだウブだった初読時ユリウスが求めていたのがクラウスでなく安らぎだったというのがモヤモヤして悲しいというか虚しいというかとにかく後味が悪かった >>547
そうか。。ユリウスがあまりにもアレクセイを求めるのが、病的な気がして。吹雪(嫌な記憶)から逃れる=アレクセイ=安らぎ。と一致した気がする。
その一節は、ダーヴィッドの独り語りとともに、忘れられないシーンだわ。 >>540
黒い騎士ぶん投げたオスカルなら勝てたと思う。 安らぎを求めるのに革命家の男のとこなんか行っちゃあかん…… オル窓時代を19世紀前半に設定しなかったのはピリオド楽器だったと認識していたから >>540
ヤーコプって小さかったっけ?
体格は普通の男並みに見えたけど >>552
どうだろ
アネロッテより小さく見える
いつもへーこらへーこらしてるから
余計そう見えるw >>550
そこがユリウスの浅はかな所。自分が行ったらクラウスが振り向いてくれてすぐに一緒に暮らせると信じこんでいた。
だから振り捨てられた時にパーになっちゃった >>551
ピリオド楽器ってなんだろうと思ってググった
この場合のピリオド楽器って比喩的に使ってるのかな?意味がよく分からない
あの時代に設定したのはロシア革命を絡めたいからだと思ってた >>550
イザークとくっついてりゃよかっただけだわな。 イザーク良いけど、
窓の縛りが無い奴がいいかも。
ダーヴィトと言いたいとこだが、マリア姉さんもいるしなぁ。 >>557
うん、マリア姉さんには絶対幸せになって欲しい >>558
爆撃で死ななければ、バイエルンは西ドイツだからまあいいかもね。
モーリッツ一家は亡命するかも。 外伝でお兄さんはナチス政権に迎合してるけど、モーリッツは反ナチス的な言動をしてるので
身辺ヤバくなって亡命しそう ユリウスはやすらぎと共に犯した罪をリセットできる場所が欲しかったんだろな
イザークと一緒じゃそれができない 安らぎを得るために無意識のうちに記憶喪失になったのかもね。原因はアレクセイにフラレタのと
転落してどこか頭でも打ったのかもだが、一部でもクラウスが帰国して母親を失った時、時々自分の
世界に籠ってしまったり、記憶が混乱している時があった。 「何か思い出したくない恐ろしい事があって自分で記憶に歯止めを」とアレクセイも推測してたね
それにしてもあの元気で活発だったユリウスが性格変わってしまってるのにアレクセイはよく続いて愛せたもんだ
見た目は同じだけど別人みたいなのに >>559>>560
オル窓外伝のナチスドイツ時代編とソビエト時代編が読みたいです >>563
それならレオニードも引き取られた当時は反抗的でレオニードにも言いたい放題だった
し、結構行動力もあった、相手が悪かったけれど。ただ逃げだすチャンスがあったのに
レオニードの体調不良?に付き合うとか常に情に流されがちだったな。
記憶失ってからは全く別人、レオニードは取り縋ってくる彼女が嬉しかったようだけれど
気味悪くないのかな? >>564
オル窓の面影ZEROになりそう…。辛うじてモーリッツ?まあイザークやダ―ヴィド
マリアバルバラさんは一応健在?ヒトラーは芸術家を利用するのが旨かったから
どうかな。 アレクセイ(クラウス)もレオニードもユリウスの美しさと
男装しているミステリアスな雰囲気に惹かれたんだよ
中身なんて二の次 >>566
ウィーン編でアントンに誘拐されたクララの甥っ子が大人になって妻子持ちになってる頃だから
イザークやモーリッツはオジサンになってて主役は無理だろうから
やるとしたらイザークの息子ユーベルが主役になるかな キースが戻ってイングリッッドは正気になったんだろうか クララの言い分じゃ
キースが誘拐されたから精神病んだって感じだけど
オル窓本編ではキースが誘拐された後も頭しっかりしてて
夫の励ましに感謝してるのに
なんか矛盾 ジワジワ弱って来たんじゃない?
すぐに見つかると思ってたのが1年経ち2年経ち
悪い方悪い方に考えてしまって
あの頃は精神科医も大して役に立たなさそうだし
まあ1番の理由は池田さんの設定の矛盾でしょうw クララ主流で描いてたから、イングリットの感情描写がもう面倒くさかったんじゃ 自分は優しい夫とイチャラブだけど、あなたはいつまでもプラトニックに私を変わらず愛していてって
生殺し状態にしておくって、まあ酷いよね
心変わりしたんなら正直にそれを伝えて謝罪して、アントンも他の女性と幸せになってもらうよう
今までの関係性を断ち切ってれば、こんなことにはならなかったかもしれないのにな
父親もそうだけど、イングリッドにも使用人に対する貴族の傲慢さがあったんだろね 生殺しも何も
イングリットが連れて逃げてと言ったのに
アントンが諭して今の夫と結婚するように言ったんじゃないか そりゃそう言うしかないでしょ、貴族の使用人は
裕福に育ったお嬢様に今までのような生活させてやれることできないし
一時の熱に浮かされて連れて逃げたって、不幸になるのは目に見えている イングリッドとかラインハルトみたいなのは
愛する人といればお金がなくても大丈夫と考えてるけど
実はお金のない暮らしが想像できないだけだよね
それは少女漫画の読者層も同じかも キース坊やは赤ん坊の時に拐われて裕福な暮らしを知らないから、貧しくてもお父さんと一緒で幸せだったと言えるけど
イングリッドはアントンと逃げても貧乏暮らしに耐えられず、すぐに家に逃げ帰ってたかもしれんね アントンってイングリットを諭したくらいだから良識あると思った
とっとと辞めて他のと結婚するなりしたらいいじゃん
挙げ句に子供誘拐ってどんなに理由つけても駄目だよ イングリットの心が自分の物だったら側で悲劇の主人公気分に浸って大それた事はしなかったと思う
それがあっさり夫に心変わりしてプッツンしたんだと思う 「お帽子を…」「どうもありがとうアントン」のあたりでは
すでにアントンのことは黒歴史になってる風にさえ見える >>582のようだったら「君は光〜僕は影〜」と悲劇の恋に浸ってられたけど
うざがられてるのを感じ取ったから暴走したのかもね キースやアントンのその後とかどーでもいいわ
御大は本編の時点で外伝にしようと思ってたのかな 男版八日目の蝉だね
キース坊やはアントンにすっかりなついた。
最後は幸せになれて良かったな
ナチスが気になるけと。 >>581
うん、だから自分の気持ちはもう以前とは違ってしまったことを正直に伝えて
結婚してからもずっと側にいるという約束の縛りから自由にしてやれば
アントンも他の女性に目を向けれたかもしれないんじゃないか?ってこと イングリットって結婚してからも父親の家にいたんだっけ?
もし父親と別居しててたまの里帰りでしかアントンと顔を合わせないなら
今さら蒸し返さなくてもいいか…てか自分幸せだし察してよ
と思ったのかもね ザイデルホーファー家といいエンマーリッヒ家といい、第2部でも容赦ない落としかたしてたんだなぁ
後の方ではミハイロフ家もクリコフスカヤ家も断絶だし
本編より外伝の方が救いがあるね >>588
キンスキー家に住んでたよ
あの時実家に帰省する予定だったんだけどアントンが旦那様の意向でキースだけ一足先に実家に帰ると嘘を言って連れ出した
今気がついたけどキース.フォン.キンスキーって収まりの悪い名前だなあと ザイデルホーファー家はイングリットがアントンと
マルヴィーダがモーリッツと駆け落ちしてた方が
まだましだったんじゃないか >>594
死ぬよりマシってのは下々の発想で、王侯貴族はそうでもないんじゃない? 長女メンヘラ化、次女心中
長女次女ともに駆け落ち
貴族としてはどっちがマシなのかね
心中もなかなかの不名誉だと思うが ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています