【原作再現で】こち亀237【全盛期アニメ化希望】
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>>167
少年漫画なのでパチンコでいくら勝っても店裏で換金は出来ないという
世界観説
実際、パチンコで景品を手に入れたシーンはいくらでもあるが、
「○十万儲かった」みたいなセリフは一切無いし
特殊景品というものが存在しない世界なのかも >>166
本来の給料とかバイト以前に、麗子自身がみんなが小遣い出し合って買えるレベルの品物で喜ばない女かって話でもあるけどね。
高いものを渡さないと意味ない!とばかりに変に頑張るのは、ある意味白鳥や安井と変わらず長年の上司や仲間としてはちょっと寂しくないかと。 >>168
97巻「ロールプレイング・パチンコ」で
パチンコは換金は禁止されてるが、近くに換金所がある
ただしパチンコ店とは無関係だそうだって注釈が欄外に載ってるな >>164
基本ギャグで時々スパイスのように人情をはさんだ方が引き立つのにな。
そもそも、人情物にしたがる動機が、「これなら無難だろ?怒る人はいないだろ?」という
安全パイ的なものを感じるから嫌だ。
>>167
打ち止めを連発して店長が店員に怒ってる場面があったな。
両さん「さて、そろそろ出勤するか」
他の客「本物の警官だったようですね・・・やはり!」
本筋と関係ないちょっとした描写なんだけど、すごく笑えた。 初期両津はパチンコの景品をロッカーいっぱいにため込んで
スペースがなくなると市価の3割引きで署員に売りさばいた
部長にバレて取り上げられたが、「3日もあればまた揃えられる」と豪語してた
屯田先輩と二人して次々と打ち止めにしていった回もあったな 今日放送された相棒最終回で東国(モデルは中国)の女スパイの偽名が中川麗子。
なんかこち亀をほうふつとさせるなあ。 >>173
あの前野さん、結構なお年を召してるので秋本と鳥山のサインを
宝物のようにしてるのがちょっと不思議だったが(手塚や石ノ森なら分かるが)、
調べたら秋本と同学年なのな(鳥山よりは3つ上)
まあ76年なら20代でも少年漫画読んでた人はもう結構いたか
今tvkで再放送してる俺たちの朝や俺たちの旅(75、6年放送)で、
同じく同年代の中村雅俊や勝野洋がジャンプやマガジン読んで
ゲラゲラ笑ってたシーンとかもあったし ホンダCITYもらって
中川の運転で帰ったって話もあったな
見せ物ほんとに持っていくなよと 駐車料金よりも夜中高速ずっと走ってた方が安く済むって理由で
夜中ずっと車走らせるバイトしてたことあったっけ両津 >>166
原作とは完全別物とはいえ松吉が死なずに終わったのは
それはそれで良かったとか過去スレで言われてたな そういえば大学時代にリアル無加月くんみたいな友人がいたな
そいつが選んだものはことごとく廃れていくという >>178
燃費が一番経済的だからという理由で
時速60キロで深夜の首都高をグルグル回るやつか 地震といえば阪神大震災より被害が酷かったのに現代ではほとんど知られてない明治三陸地震
衰える前の秋本なら阪神大震災の時のように東日本大震災発生後に両津に何かを言わせたはず >>181
今なら仮想通貨辺りで同じネタできるな
欠陥車に対しての怒りはわかるがレコード屋に対しての怒りは今だによくわからん俺 ゲーム機なら小学生から高校にかけてそういうヤツいたな
初めて買ってもらったゲーム機のSカセットビジョンがファミコンに敗れた事に始まり、
その後に意地を張ってファミコンではなくPCエンジンを買って少し頑張ったが
結局スーファミに潰された
プレステvsサターンの時はようやく任天堂の時代が終わった!と喜んで、
セガはまだ買った事なかったからとサターンを選択… ゲームボーイの頃に通信対戦がしたい子供にケーブルとか貸してたっけ両津 186さんポケモンありました
両津がインベーダーラベル貼って大原キレました
後FFとドラクエありました
イチローと言えばアニメでやりましたよね >>185
この例えで無加月がレコード屋にキレてた話ようやく理解できた
PCエンジンとかあれはあれで良いハードだったがスーファミが勢い良すぎてソフトの種類が物足りないまま消えたよな PCエンジンはスーファミより早かったけどスーファミの方が雰囲気的に万人向けでデザイン的にも新時代感あったしな。 >>187
あれはハチローだよ。
アニオリ話だったが。
DQ9ネタはリアル過ぎて笑えた。 イチローはこち亀世界だと纏が勝手につけた両津のもう一つの名前 麗子「人それぞれで、両ちゃんを魅力的だと思う人がいると思うわ」
部長「30過ぎておもちゃに夢中になってる男のどこが魅力的かね?」
両津がこの時いじってたのは確か「ゲームロボット九」だったな >>193
>「30過ぎておもちゃに夢中になってる男のどこが魅力的かね?」
この台詞があった話で確か30巻台で80年代前半だったと思うけどその当時は
30代以上は立派な大人でおもちゃや漫画に夢中になっている者は変わり者で恥ずかしい
という認識だったんだよな。今じゃ漫画やホビーに夢中な30代・40代なんて珍しくも
なんともないけど 29設定の警官が最近の若いの扱いされてたドラマが数年前にあったが
昔の警官は29じゃ全然若いのじゃなかったのかな >>196
こち亀よりも昔の漫画だが、ど根性ガエルの
ひろしの母ちゃんは、あの見た目で34歳という設定。
流石に当時の基準でも相当老けてたみたいだが、
それでも精々40代くらいにしか見られてなかった。
一方、京子のお母さんは一つ上の35歳で、ひろしの母ちゃんと
比べると大分若く見えるのがひろし的にはショックなようだが、
それでも今の基準なら相当老けてる。 >>197
「プリキュアのお母さんで熟女の良さわかった」まで読んだ 秋本って実はファミコン…据え置きゲームあんま興味なかったんじゃないかと当時思った
バイクや車の絵や蘊蓄は無知な子供なりに「なんかわからんけどカッコいいな」と思ったけど
ゲームについては見てて面白そうなものが書けてない(引き合いに出すのもあれだけど銀魂のゲームネタと比べれば瞭然)
例のFF5にしても子供や学生に人気だからとりあえず情報収集して書き流したように思える
まあファミコン出た当時秋本はすでにいい大人だったんだから面白く思えなかったとしても仕方ないんだけど
その方面を補強するために取り入れたのがSAGAXだったのかもな…… 部長の携帯電話をウンコにダイブさせてしまった回は
和式なのに水多すぎじゃねと思った >>196-197
いやでも連載第一回のタイトルは「下町の青年警察官」だし、
1976年という時代でありながら一応は初期は青年扱いで描いてたんじゃないの
初期の両津も30は越えてたと思う。「39歳になります」って言ってた時期から
逆算するとたぶん31、2ぐらいか
当時24歳の正真正銘の青年だった秋本よりもかなり上だが、当時の秋本の感覚でも
その年代はまだ青年という
あと年配の警官に「いつも祭で喧嘩してる若い男と似てるな」って言われて
ドキッとしてたシーンもあったな 下町の青年警察官は中川の事指してるんじゃないか?
年配の警官から見れば両津も若い部類には入るんだろうけど。 下町の青年警察官の回(単行本だと第2話)
両津と戸塚が町をブラついてチンピラばりの行動を繰り広げて一般市民に
ひたすら迷惑かけるだけの回。最後は警視総監の車にパトカーでぶつけて
丸坊主にされて終わり
考えてみれば初期はそれだけの内容で一話作ってたんだから凄い あ、書き忘れたが中川はその回は出てこない
まだノサップ岬か小笠原村の派出所にまだ飛ばされ中 両津は26巻の時点で20年ほど警官やってることになってるんだよな >>199
実際そうだと思うよ。
漫画に限らず、自分が関心ないもの、楽しいと思わないものを他人に面白く
表現するのは難しいと思う。 70巻代のミネラルウォーターの話面白い
今でもウォーターサーバー信者は多いと思うけど
あの中身が実は水道水を少し加工した水ってどれ位の人が知ってるか気になるわw ミネラルウォーターの話は、丁度バブル期の頃だが
当時は過度な清潔志向があったような気がする。 火事万能なマリアがルームメイトになった時には部屋が綺麗になったが気分悪くなる両津 マリアのキック力をアピールさせるのに部長が容認してたが、壊したロッカーについては部長が始末書を書いたのかな?
怒鳴り声で派出所のガラスが全壊させるのもしかり。 両津漫画スクールの専用道具「プロ用30点セット」の中の墨つぼがジワる ロッカー壊したってそんな始末書レベルに発展するものか?
故意に壊してたのは良くないが元々古くて捨てる予定だったとか後付けや言い訳でいくらでもできるかと
一巻で銃弾使った報告書にでっちあげの事件捏造するのに比べたら屁みたいなもん まともな企業なら会社の備品壊したら色々面倒だし
まして親方日の丸じゃ言わずもがなだぞ
全て国民の血税でまかなわれたものだからな備品って
血税をむさぼるゴミも多いけどまぁそれは別問題 >>212
あの話の部長は両津目当ての借金取りがマリアを連れ出すのを黙認したり色々おかしいからな
派出所という場所と自分の立場考えたら自業自得の両津はまだしも絶対許さないだろ 両津が美少女フィギアを作っているオタクを気持ち悪いと言うのは何巻の話だ >>219
66巻は本田との香港旅行とか両津怪談とかメッサーシュミットとかトップクラスではないけど地味に面白い話が収録されてるよな
マリア登場とその売り込み期間でしばらく面白い話が減る前の輝きって感じ >>219
もっと前に無かったっけ?
「お兄さんって 色白で太ってませんか?」ってやつ。
あの頃はまだオタクに厳しい評価をしてたんだな。 方向性が違うとは言ったけど、気持ち悪いとは言ってない >>221
あれはオチがえげつなかったよな・・・。
「両さん、ひょっとして例の3D・・・」というセリフがあったけど、
3Dってのはなにかの略語で、「デブ、ダサい」という意味だとすれば、もう一つは何の言葉だったんかな? >>222
両さんはともかく秋本は気持ち悪いと感じていたんじゃないかな?
だからこそ美少女フィギュアのオタクを色白で太っていて眼鏡をかけているという
あの当時のステレオタイプかつネガティブなイメージにしたんじゃないかと思う。 >>223
単なる美少女人形のこと
二次元のキャラを立体化することを3D化って言うの 秋本の思考が180°替わったせいで結果としてオールドファンに対する大変な裏切り&嫌がらせになってしまった >>225
幼い頃このコマ見て大変なショックを受けた
ムラムラした気持ちのやり場が分からなくて悶々としてたわ 末期の秋本は自身がオタクになったと言うより、若者文化について行けなくなって、若者の流行り=アニメやボカロなどのオタク文化だと勘違いしたのではないかと思う 俺は音楽オタクだけど別にフィギュアコレクションしたって何の問題もないと思うけど
アニメやボカロが好きでも全然自由
>>230
秋本本人は車オタクで鉄オタでミリオタだけどな オタク文化は好きだしボカロも聞くけどこち亀に出てきて欲しくなかったよ
ゴルゴ13開いたら下手くそな少女漫画だったような気分 ゴルゴもたまに少女漫画のような絵柄の時があったな
内容はいつものゴルゴだが >>225
後期は萌えを描きたがる割にロクに理解してないと言われるが
この頃から独自のイメージ先行が強かったんだなw >>236
初期マリアなんてモロに少女マンガ系だったしな
「麻里愛と書いてマリアと読めるな!」とか、今思うとすげー気持ち悪い説明台詞で後のオリーブちゃんとか擬宝珠家の予兆だわ 90年代後半はこち亀をスーパージャンプに移籍させて、週間連載が不可能だった富樫もハンターをスーパージャンプで連載させた方が良かった >>228
擬宝珠出し過ぎやあみたいな意見が多かったのかな? TVゲームはやってますアピールだけで
あまり好きではないみたいだねぇ。
両さんが野球ゲームの
カートリッジにブチ切れる件は笑ったが。 >>240
ナムコからクレームが来なかったのかな? >>237
アニメでは自分からマリアと呼んでくださいという設定になり >>238
こち亀には隔週にして余裕持たせたら、劣化が多少抑えられたかも。
冨樫は月1でもサボると思うよ。萩原一至と同じ。 >>245
こち亀は数週分のストックが常にあるって話だったから
他の作家と比べると大分余裕があった。
末期には集英社の重役ですら秋本がこち亀の連載を
始めた後に入社した世代になってたし、担当編集なんて
ほとんど口をはさむ事もできなくなってたと思う。
それに作者が碌に漫画を描いてない話も多かったから、アシに作画を
かなり任せてるのが明白だったし、隔週にしたら質が上がったとは思えない。 >>246
末期は工場みたいに作ってる感強かったよな
秋本メインの作画とそうでない回の絵のクオリティの差が激しすぎた
担当編集がみんな出世してたし、ジャンプの中でアンタッチャブルな存在だったのかもな >>246-247
クオリティは兎も角秋本は絶対原稿落とさなかったから編集からしたら神だったろうな 昔のジャンプはウソ予告が多かったけどこち亀はほぼ正確だったな >>246
秋本は入院してた時もあったけどストックのおかげで休載なしだったんだっけ >>225の時は秋本は30代半ばぐらいだし、原宿の若者を馬鹿にしてた回が
一番顕著だが、30代って若者文化をある意味で一番毛嫌いor小馬鹿にする頃でしょ
アニメやフィギュアでも自分が10代後半から20代にかけて楽しんできたものが
時代の流れで自分の趣味で合わなくなってきて、とにかく新しいものが
「こんなもん何処がいいんだ、俺たちの頃の方がずっと良かった」と、
ムカついてしょうがない年ごろ
それが頭に来るぐらいまだ血の気も多いし ここの住人もアラフォーかもっと上が多いなら5〜10年前までそういう感情が強かったんじゃ?
45〜50を過ぎると、まあこれはこれでいいんじゃない?若い人は若い人で楽しめばいいんじゃない?
って達観した気持ちになってきて、もっと歳取ればもっとそうなる
こち亀末期に…というか連載25年目ぐらいからか?あのあたりから若者のオタク趣味
肯定になったのも年齢による達観だと思うよ。その頃に丁度50代に入ってるし
要するに「許せるようになった」
ただあくまで達観なので、モデルガンやGIジョーみたいに若い頃本当に好きだったものと
比べて全然熱は入ってない。なので取材で調べた事をただ垂れ流すだけ >>251
床に叩きつけたんじゃなかったっけ?
あの話、「なんで180キロの球打ち返すんだ!」と文句つけてたのが笑えたw
つか「かとり」は180キロも出せねーよw 90年代の別のギャグ漫画じゃ
肥満体系の予備校生が美少女物大好きなの
母親から変だって言われとったな >なので取材で調べた事をただ垂れ流すだけ
これは本当にそうだな
秋本がヲタ化したっていうけどGIジョー回やリカちゃん回の
もっと言わせろ!って感じの溢れ出るような情報量とは全然違うよ >>251
拳銃で粉々にしたのはコンピューターオセロだな
「保証書があるから新品と代えてくれ」とおもちゃ屋に言ったが断られ
銃で脅して最新ゲーム2台をせしめた両津 >>254
壁に投げつけた
んで、跳ね返ってきたカートリッジが頭に当たって「暴力を振るいやがったな!?」って言いながら踏み潰した
「見たか人間様の力を むふふ...。 所詮回路ごときにこの私(わたくし)が負けてたまるか!」 >>258
両津のセリフでもルビが「わたくし」になってるのがなんかウケる >>257
そこを何とか話し合いで頼むよ、と銃つきつけてたシーンはいつも笑ってしまう >>253
なかなか面白い考察だわ。
こち亀100巻以降や寿司屋を必要以上に叩いているのは、おそらく30代半ばの住人だろうね。
そして、カメダス発売とほぼ同時期に既発の単行本の落書き
(アグネスラム・太田裕美・四千円病院・国鉄値上げすんなバカヤロ・・・など)
がほぼ全て消された時の作者の年齢が、ちょうど40代に突入したのも単なる偶然でもなさそうだな。 後期の部長が叩かれすぎた結果前期の部長が実際の描写よりもかなり聖人扱いしてる読者もチラホラ 今30代半ばなら糞化したと言われてる100巻に入った頃は中学生くらいの年齢になる 2、30代の時に大嫌いだったその当時の新規のものって、40になっても50になっても
大抵は嫌いでしょ
今現在の新規のものを許せるようになったってだけで、秋本も今の美少女アニメは
フィギュアはそんな悪感情はなくても、80年代のアニメフィギュアは今でも不快な存在だと思う
あと孫みたいな年齢の今の原宿の若者はともかく、自分より10歳ぐらい下の80年代の
原宿の若者(現在50代後半)には今でも不快な思いがあると思う
アラフォーの俺も今のジャンプ漫画はそこまで嫌いじゃないけど、90年代末から
2000年代のは、どんどん自分が知ってたジャンプじゃなくなっていった
不快な記憶があるから、全作品とは言わずとも今でも多くの作品が嫌いだし 当時は新戦さがあったけど今やったら新戦さがないので切り口を変えるとかある ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています