小山田いく【ここからは君自身の手で!!】 7
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フォーナの本名 布尾七樹 とか布尾って名字ほんとにあるんだな
さすがに ふお と読まずに ぬのお とかだけど むほん【無品】
〔「むぼん」とも〕
親王で、位階をもたないこと。 ハルヒの憂鬱のはるか前にヒロインの名前をハルヒにするセンス
ちなみにハルヒという名前は大正明治のババアにはよくあった名前らしい ハルヒってだれかとおもったらフォーナの小此木春日か
この子がかよっているのが冥王高校とかでつけた創立者はなにか厨二病でも患ってたんだろうか
まあ1990年当時ドラクエやバスタードとかでファンタジーRPG風漫画が流行しだした時期に
厨二病とかそんな概念とかなかったけど 合歓リポート読んだ
もともとコミックス1巻分ぐらいの長さで考えられていた作品なのかどうかが気になった
合歓のキャラが地味すぎるし
よくチャンピオンはコレを連載させたなぁと思う
題材としてやりたかったのは理解できるけど、
合歓1人の力では解決できないものを
毎回リポートとして問題提起だけするのはキツいね 本棚移動するのに詰め込んでた本全部出してる時に、霊能バトルちらと読んで懐かしくて10年ぶりくらいにこのスレ来て先生亡くなったことを初めて知った。
残念すぎる・・・
片付け終わったらすくらっぷブックから読み直そうと思う。 合歓は雑誌掲載時、短期集中連載って書いてたはず。
まぁチャンピオンの場合、人気でたらそのまま長期化するはずなんで
1巻で終わったのは多分そういうこと >>209
はるひワンダー愛(ラブ)って辻真先のSFコメディジュブナイル小説があって涼宮ハルヒもこれの影響を受けてる
マンガ化やテレビドラマ化もされたのでいく先生もちょっと意識したかもしれない 村山由佳の天使の卵のヒロインもはるひだったな
1994年だ 風の宿とかホラー系とか合歓とか続けて読んでると
残念!それは白昼夢だ!それは幻影だ!
ってネタばっかって気がしてくるな・・・
たまに幻影だと思ったら現実でした!ってのもあるけど 1990年代世紀末が近づいて酸性雨やオゾン層破壊とかが話題になってたときだし
合歓リポートはそんな時代にあわせて生まれた作品だとおもうけどね
少年マガジンとかMMRで世紀末の恐怖をあおったり環境漫画も何作か読み切りだしていたし >>219
フォーナが走るは環境破壊が問題になり始めて
何かというと「エコ」「地球に優しく」って言葉が流行った頃に描かれた漫画だったな Gガンダムの地球に優しいデビルガンダムってフレーズがやたら記憶に残ってるが
もうエコブームが終わりかけの頃の話で、それが1994年なわけだから
フォーナは90年頃かな?
連載時期忘れてるわー >>212
「題材としてやりたかったのは理解できるけど、
合歓1人の力では解決できないものを毎回リポートとして問題提起だけするのはキツいね 」
そこらあたり作者もわかっていて合歓リポートを少年誌で連載できるように
事件解決できる組織と行動力のある主人公にして連載したのがフォーナだったのかもしれんね
4巻でおわったのは残念だけど個人的には何度か読み直したくなるほど濃い内容とうまくおとしどころを考えた話だったとおもう フォーナが走るが描かれた時期には
「地球が人間を排除しようとしてる」とか「自然が人間に復讐しようとしてる」
みたいな話が漫画とか小説とかでよく見かけた(タイトルは覚えてないけど)
そういったテーマに対してフォーナが走るは面白い回答を提示したと思ってる
「自然は人間に復讐しようなんて考えない
ただ生きるだけ
人間が生きる際に虫を踏み潰してるのに気付かないように 虫や動物たちも人間を踏み潰してるのに気付かないだけ
それを人間が勝手に「自然が自分たちに復讐しようとしてるんだ」と思い込んでるだけ」
そういうことを描いたんじゃないか、と俺は思ってる >>225の内容
>>204で書かれてることとなんかつながってるような気がするな 社会風刺みたいなマンガになって正直魅力がなくなった そんなこと言ってたらウッドノートあたりからすでにそういう要素入れてたけど。
そういえばマリオネット師のあおりが社会派漫画だったような・・・ スクラップは好きだったが、ウッドでなんか飽きてきたところを
マリオネットで再びはまった
その後はまた離れてしまったが・・・ くすのき亭の日々は、それだけで発刊されるのか
復刊でしか見たことがなかったので、表紙は初めて見た 今月の五百羅漢に桜井さんちのみっちゃんのインタビューが掲載されるらしいぞ やっぱりコミックスとして
一度はまとまった形になったものしか電子化されないのかなぁ
残酷グリム系も、小山田さんテイストにうまくコミカライズされてて面白かったのに
エログロ満載だったけど、少女漫画板のレディコミスレでも好評だった >>234
今月の五百羅漢、というのは?
そういう雑誌でもあるの? >>238
五百羅漢のコミックは、3巻に分かれて電子化されるらしい
その1巻目が今月発売 >>241
掲載リスト作らないと電子書籍にしようがないらしい 怖い童話の分の掲載リストなら、
某ファンサイトで90%以上まとめられてる気がするけど
協力し合うことは出来ないのかなぁ 風の宿7巻の最終エピは切ないな
本当にそんなうっかりミスで落下して死んじまった友がいたんだろうかと思わせるような切実さがある
ハンカチと橋の思い出のエピでは、中高生を主役にした初期名作の甘酸っぱい青春の香りがする
古臭いと言われそうだけど、やっぱり風の宿は名作だと思う アマゾンでスクラップブック全巻買えた。
おじさんはやっぱり紙がいい 紙のコミックスも勿論手元にある上で
電子版を毎月買ってる
復刊ドトコムだったっけ?大きな版でも持ってるから
すくらっぷブック含め、3回買ってる作品が沢山ある感じ >>218
毎回怪奇現象に現実解を与えてるノルンってのが… >>247
イチノの時点でその方向性は見えていたかと イチノではなく、意外だけど晴ボンじゃないか?
ハイウェイ・ヒプノーシスとか きまぐれ乗車券の後ろから2話目の書き下ろしで環が写真を撮りに行く動機を語っているシーン(P145)は誤植だよね
誤 新幹線の中で立ってたのに
正 新幹線の中でゆってたのに
電子版は買っていないけど修正されたのかな?
オリジナルと復刊では「立ってた」だったんだけど 時の記念日か
最近はTVかスマホでしか時間見なくなったが すくらっぷで怪奇現象(?)に現実解を与えた例
晴ボン…ハイウェイ・ヒプノーシス、霜の声
イチノ…雪のエアポート
両者痛み分け…十和田湖の水精、ドッペルゲンガー
(番外)カナちゃん…イチノのラブレター
他なんかあったっけ イチノの手短な説明を読んでも
ドッペルゲンガーのカラクリが未だによく分からない マッキーがドッペルゲンガーの振りをして直接晴ボンの部屋に来て椅子に座っていた
晴ボンがマッキーに触れると実体だとばれるので、るりっぺが廊下側に引き寄せている間にマッキーは逃亡
晴ボンがマッキーの家に行ったときに息が荒いのは走って帰って来たから(晴ボンはトリックに気がついた)
カーテン越しに見えたのも、実在するマッキー これで配信は全作品ひととおり終了?
毎月風の宿を読むの楽しみにしてたから寂しい 風の宿の最終話は2〜3回かけて描いてほしかった話だな
1回でまとめてるんでバタバタしてるというか色々取りこぼしてる感が >>260
分かんないけど、風の宿8巻の巻末に
プロジェクトの中の人の挨拶が掲載されてて一段落しますと
プロジェクト参加者達が自腹(?)でやってたらしいので、
ここで終了も仕方ないかなぁ 小山田先生と同年代ってことは60代でしょ
バイタリティあるなぁ >>260
コミック同時収録の吉祥師京太郎の推理が
原作者別だから引きずられてだめなのかな 未電子化はほぼ原作付きの作品だから、諸事情がクリアできれば追加配信もあるらしい 原作付きがネックかー
連絡ついたらどうにかなりそうな気はするけど。 電書の配信も毎月複数だとあっという間に終わった感
だけど、手塚治虫とか大メジャー漫画家でも無いのに
作者の熱烈ファンのおかげ様でこんな風に電書で新たに配信された事が今更ながら感動だなぁ
ご家族がどんな風に捉えてるか分からないけど
小山田さんの作品はとことん愛されて幸せだと思う >>268
教えてくれてありがとう
やっぱり、お亡くなりになっているし、修正もできないのかな スパロボをしててマッキーのファイナルゴッドマーズは再現が忠実だったことに気がついた かがりが猛に(先週)連れて行ってもらったのって槍ヶ岳 八ヶ岳どっちだっけ
今野岳志さんの北アルプスの写真集見てるんだけど収録写真が78〜82年とすくらっぷ
どストライクなんだよな
ファッションにフリースが無いなと思うくらい(ウールのチェックにニッカ )
この若者たち今みんな60代なのか… >>272
確か八ヶ岳
もうちょい上の世代、ちょうど団塊あたりが若い時に登山ブームだったんだっけか
うちの親父も山岳部だったらしいけど
社会人になってからもOBとして遭難者の捜索に駆り出されてたと最近母親から聞いてビックリした この間星空観測会で、インストラクターの人が
七夕を8月にやる方が良い理由を、イチノとは違う理由で
めっちゃ合理的に説明してくれてたんだけど思い出せん… うろ覚えなんだけど、
7月7日だと天の川もアルタイル&ベガも低い位置にある(高く昇ってくるのは真夜中過ぎ)から、例え晴天でも見えにくい
8月だったら、21時くらいにちょうど見えやすい位置にあるからベター
てな感じだったと思う 旧暦7日=半月=船
7月7日だとだいたい天の川の位置に来るから、川に船を浮かべてどーのこーのじゃない? >>281
なるほど
見やすさの問題なんだね
梅雨明けてから…ってのと似てるけど 端で見ていると微笑ましいけど、実際に付き合うとなったら
それはそれは大変そうだぞ、ヨーコは。
友田は見えない所でも、結構振り回されていると思われる。 >>289
今からでも遅くない
悩んで落ち込んで日本海に旅に出るんだ そしてキレイなおねーさんに勇気を貰い北に向かうのだな あのお姉さんたちはたがみよしひさ風だったね
兄弟で書いてたのかな 誤変換の東大に吹いたw
オマエラ、灯台になれてるか? ハイウェイ・ヒュプノーシスのお姉さんとかも、おこちゃんが描いてた気が…
逆に、おこちゃんの作品に小山田さんが手伝ったシーンってあるのかな? >>298
> オマエラ、灯台になれてるか?
電球が切れたまま… ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています