小山田いく【ここからは君自身の手で!!】 6
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乙
試しに路線検索で最寄り駅〜小諸で検索してみたら
うちから7時間かかるって出たわ
日帰りはむーりぃ 乙です
タイトルにあるここからは君自身の手で!!のセリフ、どこで読んだかハッキリ思い出せなくて
スクラップブックの最終頁にありました? >>1乙
>>6
本編の最終ページ『第二部 それぞれの学園日誌(キャンパスダイアリー)』(1頁)
にあるよ。 すくらっぷの4巻ラストの秀やんの話
初めて読んだのが連載か単行本か忘れたけど
当時次の話で喧嘩になるのかと思ってたら全く別の話で肩透かし食らったことを思い出した >>1
スレ立て乙
秀やんが喧嘩しそう?
思い出せないなー… >>13
この後、寮内マル聞こえの痴話喧嘩を始めますw 直後、スピーカーの向こうで悲鳴と爆発音が聞こえるくだりだねw 深雪の中の美幸
ニョコが冬眠して秀やんがポケーとなった話ですね 確かイチノらにまんまとしてやられたかと笑ってる後に大江も噛んでいたと知っての事だったか
ケンカになるほど怒っていたとは思わんかったと思う。たぶん。
ラストで「殺してやるー」と激怒してた次の話で子供みたいなケンカをするだけだった
某ジャンプマンガに比べりゃ心配するほどでもなかったさー >>19
頭が軽くて落ち着かない
で、雅一郎のRCゴキブリ頭に載せる話だっけ? >>21
そこは大山大工でしょう
パソ通時代に活動していたエロ絵師 「妖精館」や「赴嶺夜」も、昨今の都条例みたいなのが地元で制定されちゃうと
「全面禁煙」のお店になっちゃうのかな?
マスターの猛なんか咥えタバコだったし、長尾たちが飲みながらも全く喫煙して
いない様な感じは、何とも想像し辛いわ。 日本酒飲んで踊り出す坂口
父と水割り酌み交わす一帆
一人暮らしの男の部屋に入り浸るひわ 中高生であの恋愛三昧、と今でも思うが、当時は二十代半ばで家庭や子供を持つこと考えると
みんな十年後には結婚するならアリなんだな >>30
「ひわ」って名前はちと無理矢理感があるけど、鳥の名前にしたかったんだろうな。
しっかしこの娘の恋愛積極性は、かなりだね。
マッキーや志保里のレベルを、軽く凌駕している。 唐須が押されていたもの。 唐須がふらふら浮遊してるから
強引におっかけるしかないしな 唐須が小雀高校でのトラブルも無く元祖ウッド・ノートに在籍のままだったら、あとりクンと
恋仲になっていたんだろうな。 積極娘・穂刈田ひわも、唐須が居なくちゃ恋にならない。 >>30
いやぁ… 当時も中高生であんなに
恋愛ばっかしていたのは夢物語だと思うよ
晴ボン達より4歳年下だったけど、
中学であんな風に派手にカップル化する
クラスメートなんて滅多にいなかった
ウチの地元は自由な土地柄なので
高校後半になってからは
そのまま結婚しそうなカップルもたまにはいたけど
それに晴ボン達世代だと20代半ばで結婚するのは珍しくはなかったが
30前後まで引っ張る人の方が実際は多かったんじゃないかな >>36
土地柄もあるのかなぁ
長野は青少年何とか条例がないくらい男女関係に緩い土地だと聞いたことがある
田舎はやる事もないし、やり始める年齢が速いって聞いた
住んだ事がないから本当かどうかは知らない >>40
大昔ならともかくテレビも電車もある時代だから
男女の意識は都会とそんなに変わらないかと >やる事もないし、やり始める年齢が速いって聞いた
…………おおおおお、スゲー表現だ。 まぁ「大らかな土地柄」って、事なんかな? あんな恋愛天国のクラスは幻想だよ
だからこそ、マンガとして成り立って
たくさんの読者が楽しんで読むんだろ 今のが酷いんじゃないかな?
小学生でも付き合うとかやっちゃうとか聞くし、ネットと動画で全部分かるしね 小山田が受けるはずだったなつかしメシ漫画の依頼を弟のたがみが代稿してたのが何かじんと来た バイトのお金を貯めてGWに小諸のユースホステルに泊まったんだ
初めての一人旅だった 前スレに話のあった、ぶるうの中で出て来た「五平餅」っておやつ扱いなの?
ひとつの郷土料理って感じで、個人的には子供の頃に旅行途中で食べた時に
「あ、コレ旨い」と感じてたんだ。 なんか丸っこい団子状のモノも有るけれど、
個人的には楕円で平べったい、小判型した奴こそが五平餅のイメージです。 >>51
粳米使ってるから主食にもできなくはないけど、今はお茶請けや酒の肴にするのが一般的かな?
小山田先生の地元、東信ではあまり食べないけど、元は伊那・木曽地方の郷土料理で米が貴重だった時代の
宴席で振舞われたものが木曽川・天竜川に沿って広まった
団子状、円形、草履(小判)型と地域によって様々な形がある >>51
主食と言うか 元々は南信から木曽・岐阜にかけての
来客時やちょっとしたお祝いのハレ料理ですねえ 庄屋の五兵衛ってセリフもあったが関連性はあるのかな 51です。 そうかぁ、元々は特別な時に出て来る、特別な料理だったんですね。
昔は五穀の中でも、米は貴重な存在だったって事だものな。 レス、ありがとうです。 へー
修学旅行で木曽に行った時に
屋台で五平餅を売ってたような気がしたけど
勘違いだったのかなぁ
祝いの席に出すものだったのか >>56
「米が貴重だった時代」というのが読めない? >>56
今は米も作ってるけど、100年程前まで主食は蕎麦だったから、米は滅多に食べられなかった >>57
56にとっては修学旅行の時も米が食べれない時代だったんだよ
不作か不況か糖質制限ダイエットか、理由までは分からないけどw ちょっとスレチになるが農民達や平民なんかだと、稲作していても自らの
口に入れる分以上に、年貢等に取られて居たんですかね?
粟とか稗、キビなんかの摂取の方が多かったのかな? 真っ白なご飯を
「銀シャリ」なんて、呼び方もするからなぁ‥‥ノーミン! そこら辺、どうなん? >>61
http://www2.ttcn.ne.jp/kazumatsu/sub226.htm
ただし、明治になるまでは小作人という制度があり、農民としての人口は小作人の方が多かった
小作人であれば白米を口にする機会は少なかったと思われる 子連れ狼の小諸藩の回で、痩せた土地の用水路を柳生の秘伝「水流しの術」で
”綿うずみの用水”を引いた話は面白かった もちろんフィクションなんだけど。 米と味噌を握り締めて夜な夜な遠くの男の家に赴けば
手の中で五平餅ができていたという昔話があったりなかったり >>62
江戸時代でも、「村の庄屋のせがれの甚兵衛」位の地位の人なら白米を食べれたのかもね 小山田いく‥‥‥‥この名にした理由や由来って、なんなんだろう? >>67
すくらっぷの復刊の4巻のどっぐいやあに説明が掲載されているよ(広告
広告料くれ → 出版元 >>70
紙版の新品は、アマゾンのオンデマンド
または、古本屋
電子版は知らない >>67
過去スレで言われてたのが
・弟の「たがみよしひさ」が先にデビューしたので重ならないよう
・「小山田」は母の旧姓
・「いく」は幼少時のあだ名から
だったっけ・・・ へぇ〜、「おこちゃん」の方がデビューが先だったんだね >>72
俺が小山田いくのインタビューで読んだのは
・「いく」というのは子供に覚えやすいように編集と考えて決めた
だった
弟がデビュー先だったが、その前に「田上勝久」名義で読み切り(五百羅漢)が掲載されている
だから後デビューで「たがみ」だとややこしいから別名にした うちにあるSF漫画競作大全集のインタビューに書いてある 大洋図書版ウッドノート4巻のおまけエッセイって復刊ドットコム版の描き下ろしじゃなかったっけ? ttp://www3.wind.ne.jp/mononoke/oyamada/main/q/2.htm
>Q3.「小山田いく」というペンネームの由来をお教え下さい。
>3.本名がカタイかんじの名前なので、デビュー当時の担当さんから「お前の絵にその名前じゃ合わねえだろう」
>と言われ、母方の姓の小山田をとり、名前は子供が覚えやすいのにしようと相談して決めました。
復刊のどっぐいやあも似たような事が書かれているよ
昔のことだから記憶違いもあるだろうし、端折ったりもするからこれが正しいとは限らないけど どっぐいやぁでは
本名では固いから、母方の姓の小山田でいこう→小山田でいく→小山田いく
だったな 「おや、まだ行く?」の他にも、「小山大工」とか自分でネタにしていたっけ。 ちょっとスレ違いになってすまんが、
前スレで書いた古月堂(ら・くか)閉店(?)の話。
マスターに聞いてみたが、
もしかしたら年内(夏まで)で閉めるかもしれない。
がまだはっきり決まってないとのことでした。 >>80
軽シンにも女形大工というイラストレーターがいましたなぁ(名前だけだけど)。 パソコンで「おやまだいく」と全部入れて変換すると「小山大工」に変換されていた。
仕方がないので「おやまだ」と「いく」と別々に入れて変換するようにしていたけど。
最近、全部入れて変換すると「小山田いく」に一発変換できるようになっていたw
パソコンも学習するんだね。 女性の映画を見る理由「好きな俳優が出てるから」がダントツ1位 「だからクソ実写が…?」
https://togetter.com/li/1224853
すくらっぷを実写化しなくて良かったね。
もしやっていたら女性動員の為に原作レイプされていたな。 今みたいな簡単にアニメ化が出来る状態ならアニメ化が先かも >>88
撮影中に事故ってお蔵入りしたのもあったな…実写版軽シン… 軽シン実写と聞いて真っ先に思い出すのは・・・こぶ平 >>86
「カッシーニ間隙」は、やっぱりまずはアニメで視たい。 小山田作品をどんな風に
作ってもらえるかの指標にもなりそう。
それが上手くいけば今度こそ、実写で。 SFシーンが楽しみな作品になりそうだ。 (線を二本にするのはどうだ?)
(ピアノ線を使うとか…) カッシーニといったら土方艦長とバルゼーの戦いを思い出す >>92
サンダーバードみたいなモノなら、同人で創る人がいそうな気も‥‥‥‥ >>101
ヤマトかぁ。 いく先生と言うと、ガンダムパロディのイメージ
だけど、作中でヤマト関連のパロって有ったっけ? 思い出せない。 THE ORIGINに「モビルスーツ・まさ」が 出てこないなぁ……なんて
天上界で先生がぼやいている所を想像してしまった。 >>100
鳥の肝臓ってそんなアルコール代謝できんだろうに
アミノ酸やら糖やら含まれてるから美味いは美味いんだろうけどさ
こういうのは虐待に近くて嫌だね
酒飲みのロシアンに
んな文句言っても仕方ないだろうけれど カマキリは爪楊枝で酒飲ますとカマ振り回して踊り出すな 唐突に
地獄のくすぐり師 猫じゃらし明科
くすぐるモンゴリアン キラー・カメ
というネタを思い出した 対、かえで用コスプレ。
自分もくすぐられるのが全くダメ。 かえでの脱兎のごとき逃走は、
さもありなん‥‥‥‥と納得してた。 今月配信きた
坂口が「俺だけサーフ・スキー」でワロタ
いまやスノボ全盛 Kindle版、今回もポイント付き始めた。ありがたや。 なんか今回配信分からスキャンがキレイになったように思えるんだが
気のせいかの? マリオネット師
忘れていたみのりと好子と灯の三角関係を
思い出させる具体的エピが5〜6巻にあった
九頭竜は罪作りな男だなと思ったり
5巻では事件に巻き込まれたみのりを恋人といい
6巻では1人になりたがる好子を捕まえる
ワルをしながらも人の心の機微が分かる男
連載中、小山田さんの熱狂ファンじゃない
一般読者はこの作品をどう思って読んでいたんだろう?
小山田さんファンの中でも評価分かれる作品だよね 今月のぶるう
更衣室盗撮写真売ってたカメ
今なら停学退学下手すりゃ刑事事件まであるか
イタズラですんだ懐かしい時代 ウッドノートから読んでるけど
当時はわりと唐須のあの行動力に憧れてたところもあったが
今読むと単なる迷惑なアウトローだなこりゃ・・・
やっぱ子供時代とは同じ漫画読んでも印象変わるもんだ・・・ 時代も変わるし自分も変わるからな
でもあのときの感動は嘘じゃない >>116
その辺りの感じ方の違いも、楽しめますね。
自分は「すくらっぷブック」連載時はまだ小学生だったから、その頃に
「風の宿」や「迷い家ステーション」が有ったとしても、その良さが
分からなかっただろうなぁ。 >>114
自分はすくらっぷブックから読み続けていたし、さほど気にしなかったけどね
これの始まった時期が、いわゆる成人になるのと重なったからだろうけど >>116
分かる
むしろ新人の方に共感したり
性格はちょっとめんどくさい部分もあるがw むじなあたりはもうろくに部数すらなかったから単行本はリアルタイムでも入手が困難だったなw
本屋に取り寄せてもらえば買えたんだろうが・・・ むじなはいい作品だぞ
キャラがこなれてきた頃に終了したのがホント惜しい
それでもちゃんとキャラの成長を描いて終わるところがすげー作品 当時の印象は「悪くはない」「時代遅れすぎるだろ」あたりだったかな
今読めばまた違うかもね こんだけ揺れて御嶽山も噴火してるし
富士山、箱根、姶良カルデラでチキンレースか
そして破局噴火を経て
ボッシュの地平線→どん亀サブマリンの時代が来ると >>133
市街地なら火山性地震と降灰以外の被害はないだろ
いく先生ぐらいの年齢だと浅間が噴火したかトラックが畑に落ちたかぐらいの事は言ってそうだけど ウッドだけじゃなくぶるうにも復刻版の描き下ろし後書き付いてるんだな
ローカスやノルンの後書きも読みたかったなぁ LINEマンガで
ウッド・ノート(毎週日曜更新)
https://manga.line.me/product/periodic?id=0000axni
とマリオネット師(毎週木曜更新)
https://manga.line.me/product/periodic?id=0000ayi1
公開中
今日のアップデートで改悪され、Web版はお試しのみに、最新話はiOS/Androidのアプリのみで表示、ログイン必須
になったけどLINEアカウントお持ちならぜひどうぞ
自分はLINEアカウント取得する気がないけど
FBとかもだけど勝手に登録情報を第三者に渡すしね 俺もSNSは情報漏れが怖くてやってないけど
LINE使ってるような若者にも小山田漫画の良さが知れて欲しいとは思う 今の中学生が読んだら「何で、誰も携帯持ってないの?」とか言いそうだなぁ。 >>141
イマドキ:え?イチノが持って計算してるのスマホじゃないの? >>143
現代ならタブレットになるのかな
理系キャラのアイテム 雅カナが付き合ったあたりからのカップル・ハイパーインフレがなぁ。 晴ボンも52歳か〜
娘や息子がいれば、結婚するような年頃? 復刊されてもその辺実名で通せるのな
まるしー東映とかつくのかとおもってた ゴットマーズって元祖腐女子アニメだったはずだが
マッキーも腐女子だったんかな? オタ界隈では(というかその頃オタクなんて言葉はなかったが)腐女子人気が目立ってたけど
おもちゃとかで普通に子供にも人気だったよ
電信柱とか言われてたけどな さすがに両腕両脚に1体ずつってのは
アニメはごまかせても実物の玩具では
でもほしかったよ >>154
>元祖腐女子アニメ
海のトリトンと勇者ライディーンにも、たくさん腐女子のファンが…(あと、009も)
そういえば「すくらっぷ」にガンダム出た時、嬉しかった記憶が… なんというか、当時は合体する数が多いのが正義だったので
六神合体は欲しかった
ダイラガーXVもアニメ見てないにもかかわらず欲しかった 数が多いのが正義と言えば筆箱の開くところの数もそうだったなぁ
両面(2)から始まって最後は5だか6だかだったなぁ 梅雨の時期に入って一帆の言っていた「黒南風」の季節が到来………と思いきや、
関東は北東からの「やませ」の影響で、完全に梅雨寒状態。 信州の朝はもっと
寒いのだろうな。 【バードウォッチング】野鳥撮影ではびこる悪質なマナー 観察ルールを無視して「おまえの鳥か?」とクレーム
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1528796702/
ウッドノートの時代と変わったよなあ。 >>163
当時もこういう人居ましたよ?
キャラとしては大潟新人として出てますけど
自分は先輩からとっていいのは写真だけ、残していいのは足跡だけって習ったけどねぇ… >>164
そういえば、新人はそんなキャラだったね。 >>165
その後、唐須と一緒に遭難した洞窟で、収音マイクのパラボラ部分を使って作成した
「煮込みうどん」を食べて意気投合す。 なお、うどんの正体はミミズである……っと。 ラインマンガにマリオネット師とウッドノートあったよ ニュースで小諸市の観光PR動画を紹介してた
縁もゆかりもない土地だけど、なんか気になってしまうw マリオネット師は読み返すまで忘れていたが
小山田せんせにしては、
キャラの嫉妬がドロドロ執念深い作品だったんだなぁ…
残り3巻分、どう配信するんだろ?
マー坊まであぼんしちゃって
灯は姉も理解者だし、なんやかんや言っても幸せだ 手長うさぎが2回目でさくっと死んだのはよかった
悪人はとっとと死んでくれてストレスがない 復刊の描き下ろしも全部載るみたいで
復刊の方々にも感謝 7月23日からの配信で
星のローカスもスタートするね >>174
Amazonの売り上げは絶好調らしい
ホラー以外は全て電子化出来るみたいよ
もちろん途中で売り上げが腰折れしたら
そこで終わりとのことだが おお。風の宿やむじなまでやってくれるのか
フォーナはホラー枠だったりして 今回はローカス待ちなんだけど画質悪いのは改善されたの? なんかいつのまにかモアレとかはなくなったな
普通の白黒漫画としては普通の画質になった気がする
表紙のカラーはもう原本が古いのでアキラメロン 見落としてたわ
7/23の配信には、ローカスだけじゃなく
迷い家ステーションも来る!
ひゃっほい♪ モアレにならない方法
最初は高い解像度でスキャンして後から目的の解像度に変換する
最初から目的の解像度でスキャンするとモアレになるよ 久しぶりにKindleで検索したら、すくらっぷもぶるうもいつのまにか入ったんだね
秋田書店じゃないのとか巻数が違う?のとか、なんでなんだろう
その辺りの経過ご存知の方がいたら教えていただけませんか
今更な話だったらすみません >>181
秋田が版権手放した後に
復活ドットコムだったか別のところから
小山田さん健在中に一度大型版で復刊したから
それが底本になって今春からの電子化でしょ?
カバーイラストやタイトルのレタリングが
秋田時代と違うのも、著作権絡みじゃないかと? なるほどそういうことですか
しばらくここも見れてなかったので情報疎くて申し訳ありません
電子化は嬉しいので買い集めようと思います タイトルのレタリングは違うけどカバーイラストと巻数は秋田と同じじゃないの?
復刊底本の電子書籍は配信停止になって今のは秋田底本に復刊の描き下ろしを足したものと思ってたけど 星のローカス、Amazonでまだ登録になってないよね?
待ってる作品なんで、ちょっと心配。 基本は秋田版単行本の形での収録で
上にもある復刊時の書き下ろしを足したハイブリッド版みたいなものでしょ ぶるぅ4巻P159の「撮影・渡部恵子」ってだれのことなんだろ? >>188
アシスタントですくらっぷの美術部後輩、ベレー帽かぶったケーコのモデルだったような
卒業間近の美術部エピソードは泣けたなぁ >>卒業間近の美術部エピソードは泣けたなぁ
「僕らなんかを目標にしていちゃダメだ!」 (だっけ?記憶モード)
の回の事?
あれは泣けるなぁ
個人的にはすくらっぷの最高の回だと思ってるよ
あの回のせいで仕事でも「前よりよくしてやろう!」って思いながら仕事してるよ
でもよく考えたら・・
なんて大人びて立派な事を言う中学生だろうねぇw 大した実績もないのにイバりたいから引退後も部活見に来る輩の方が多かろう アシスタントの人はヨーコさんじゃなかったっけ?
いく先生の奥さんは元アシスタントだったって小諸の喫茶店で聞いたけどその人なのかなぁ? >>191
晴ボンやカナにもう頼らないって餞別にベレー帽プレゼントしてめっちゃ泣ける展開のあと次の日ベレー帽被ってて
驚く晴ボンらに「これスペアなんでごさいますぅ」ってズッコケでオチなとこが好き >>193
なつかしい・・・keiko、 yoko、 ゆきお、、、 冗談でもアサマルリカケスの色を調べさせてはイケナイ
柿を食べ過ぎてはイケナイ 内輪の事だと思うけど、>>197のセリフがしばらく流行ってしまうってのには笑った。 ぶるうピーター8巻111ページ目
1コマ目の最初の台詞と5コマ目の2つめの台詞が
ごっそり入れ替わってる
こんなことってあるんかい 他にも
顔→敵
けまつ→けつまつ(結末のふりがな)
電子版にするにあたって写植しなおしたのか? >>199
ttps://i.imgur.com/DTJmQuD.jpg
何十年も「?」と思ってたシーンだったがそういうことだったのか… 俺も今初めて知った
なるほどね写植が入れ違ったのか
編集ェ こないだKindleで買ったのが>>201の状態なんだけど
昔からこうだったってことかな 確認したが
復刻版の紙版の時点でそうだったわ
チャンコミ版ではどうだっけなあ・・・ >>205
手元にある昭和59年2月10日発行の初版では>>201と同じだな 世間では今日が七夕だって言うけど
やっぱ旧暦でやらないとだよねえ イチノ「梅雨の開けない7月より」
今年はこんな天候だしな
予言者清文 8月に行う事自体には同意見なのが、全くどうにも可笑しいシーン。 二人とも7月にお盆をすることは賛成・・・なのか?
【東京五輪】「五輪期間中にお盆休みを振り替えて」 政府、首都圏企業に要請
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1532040367/ >>213
元々は7月15日にやっていたんだっけ? 暦の関係で。 まぁ、でも今や月遅れの
8月の年中行事と化しているからなぁ。
晴ボンは旧暦にのっとれば、今の暦では「8月に行うべき物」と考えていそうだし、
イチノなら「子供たちの夏休みが始まっていない7月よりも、8月の方が合理的である」
とか言い出しそう。 結局二人とも、8月に行う点については異論がないんだよなぁ、とか。 晴ボン「前の東京大会を記念した体育の日が10月だから10月に開催すれば良いの!」
イチノ「7月や8月は暑いから、涼しくなる10月に開催するのが合理的」 東京のスーパーで7月にお盆セット売ってるのを初めて見たときはやっぱり違和感あったわ >>217
「その理由が伝統か合理性かで食い違うのね」 >>218
季節商品は先取して売るのが今どきなんで、7月になったらお盆向け商材を揃えてるよ >>220
そうだよね、「ココで売っていますよ〜」って見せているのもある。
実際に購入してもらう段になっての、機会損失を防ぐ狙い。
ちなみに月刊誌が一ヶ月分先行して出ているのは、なんでなんだろ? >>222
そりゃ発売から29日後までは店頭にあるからだよ
7月号が6月に売ってるから6月号じゃないかと言っても
7月号は7月まで店頭にあるわけだからね 二人とも7月に8月号を売ることには賛成なわけなのよ すくらっぷ10巻ニョコとの別れの回読んでるけど
全体的に最終回に向かって話が進んでいってる感が寂しいなぁ ローカス30年ぶりぐらいに読んだけど全く内容を覚えてなかったから新鮮に楽しめるわ
同じ高校生でもぶるうの面々より大人っぽい設定だね ローカス序盤
今読むと登場人物全員自分勝手でちょっと笑う ローカス、最初は付き合っている認識は無くって志保里が付きまとっているかの様な感じもあったが
二巻になると、付き合っている認識ではあるんだな。 ローカスはほぼ毎回飲んだくれてるのがワロタw
小山田先生は高専時代にあそこまで飲んだくれてたのだろうか 高専てなんというかものすごーくゆるいところがあるらしい
大学みたいなもので、さらに寮生だの下宿生だのがいて自由な上
2−3時間授業あり先生は課題を出して消える人もあり、みんなでファミレスに行ってやるとか…
裏山しい 「道を歩く女性に点数をつけて何が悪いんだ?」 なんて思っていた小学生の俺
そんなクソガキがハマった小山田作品の奥深さよ・・・ >>232
呑んだくれてたからあの話になり
風の宿のウイスキー先生の話になり
本人は肝硬変で逝った
父上は肝臓病で入退院繰り返して
48で他界だったか
あったかい話を描いてたけど
闇もあった作風には
御本人の闇もあったのだろう
やりきれなくてどうしても飲んで煙草吸うみたいな >>236
獣医師アヤノにはまさにその台詞がある
先生自身の言葉だったんだろうね 父君がアル依dvだったのを考えると
兄弟が描く漫画の方向性というやつか切ない 小山田先生も大酒のみだったのかな?
あんまりプライベートの話は伝わってこなかったな
離婚してたのも亡くなったときに知ったし イチノや坂口は飲むのは想像できるがタバコはやらなさそう 煙草といえばマスターと正木先生
そして香樫先輩
ローカスならユウちゃん タバコは10年弱だけ吸っていた。 小山田作品と、チャンピオンでの「気分はグルービー」の
影響もあったかなぁ…………今は完全に止めちゃっていて、「吸わずにはいられん」とかも無い。
でもな、稀に吸ったりすると「あ〜、食後の一服がうまい!」とかの感覚がね、いまだにあるよ。 30年ぐらい吸ってた煙草を止めて分かったこと、俺って煙草嫌いだったw
煙草自体が好きというよりも、俺もあの時代の色々な作品に影響を受けてたんだろうなあ
習慣的な喫煙欲求が3週間ぐらいで出なくなったら、今度は煙草の煙が辛くて仕方がなくなるとは
喫煙仲間に「吸いたいだろ〜」とかからかわれたが、いや臭くて仕方がないですとは言えないわ なぜかすくらっぷを全10巻と勘違いしてて拍子抜けた今月の俺 >>246
仲間発見。
あとマリオネット師もそうだった。 もしアニメ化になるくらいの大人気になってたら、編集部の都合で20巻くらいまで引き延ばしたんだろうか >>なぜかすくらっぷを全10巻と勘違いしてて拍子抜けた今月の俺
そこでなぜ拍子抜けするのかよくわからんが >>248
編集部は続けて欲しかったけど、先生が卒業で区切りをつけたいと主張していたとどこかで読んだけど ちょうど卒業でキリよかったからね
高校篇あったらそれはそれで読みたかったが 当時高校編読んでみたかったけど中学卒業ですぱっと終わったからすごく印象に残る作品になったんだと思う >>260
うまい!と思ったが
唐須とか九頭龍とかフォーナは縁なくね? あの辺の世界はつながってるから・・・
少なくともすくらっぷ〜マリオネット師までは同一世界 もののけは明確に繋がってるキャラいないんだっけ。大山田って出てなかった?スターシステムかもしれんけど。
フォーナに九頭龍姉が出てるからフォーナも同一世界。風の宿とむじなも繋がっていてすくらっぷと同一世界でこの辺は全部同一世界。
迷い家ステーションはきまぐれ乗車券と繋がってるんだっけ? >>265>>266
もののけの、元妖怪ハンターで寿司屋になったゴンゾーが
フォーナかマリオネット師に出てたはず。
あと、妖精館のマスター猛と由紀姉がウッドノートに出てくる。
ひとつかふたつぐらい前のスレで相関関係図作って盛り上がったな、たしか・・・w 読んでないけど「最下層淫売遊女」とも繋がってたりして
ある意味このスレが大懐古園 晩年はわからないけど若い頃はチェーンスモーカー気味だった小山田さん(フィルターまで装着していた)
逆に弟のほうが若干少なかった(へヴィだったけどすぐ気持ち悪くなったそうだ) フォーナやどん亀と繋がってる世界がむじなにたどり着くだろうか フォーナって後半の世界観が北斗の拳化してなかったか? フォーナの現象は局地的で収束
むじな卒業後に日本沈没でおk 先月ウッドとぶるうの配信が終わったから
今月からローカスと迷い家が始まったのか
来月マリオネット師とすくらっぷが配信終わるから
その後何が来るかな。
ノルンと風の宿かな。 30年ほど前、初めて軽井沢を訪れた時
旧軽にあった店で「冷製和風スパゲッティ」とかいうメニューで
いかにも美味しそうに書いてあったので頼んだら
スパゲティの麺を使った冷やし中華だった。
で、数年後再び訪れた時にはその店は無かった・・・w >>280
それ、似たのを東京で食ったことあるわ
知り合いのパーラーが出してた
こっちもかなり前に廃業したが 冷やし中華スープでやっては、ダメなんだな。
やっぱり「そばつゆ」を浸けて‥‥じゃないとさww
ちなみに「ワラビパスタ」は流石に無いよな。 有ったりしたら、間違いなく
その店主は小山田漫画の読者だ。 やっと迷い家電子版を読み
わらびそばを無性に食べたくなったでござる
星のローカスを読み返したのも久々なんだけど
長尾が幼馴染バレって以外と早かった
2巻でバレてたのか
テンポが早いストーリーだったんだなあ >>283
月刊誌掲載だったそうなので、リアルタイムで読んでた人には
ちょうど良いスピードだったのだろうと推察 絵柄もシュッとした初期からウッド時代の寸胴丸顔くらい長かったからなぁ 新アニメのルパン見たら設定が超〜現代風だった
個人的には面白かったが、ここの住民はああいうのを機うんだろうな・・・ 変なリメイクされるなら実写化もアニメ化もしないで、ってか でも、鬼太郎は楽しく見てる
(少し前のグルグルは、旧作のイメージが強すぎて楽しめなかったが…) >>286
兄貴、バナナフィッシュも現代風でアニメ化ですぜ >>288
アニメ化はまだしも、2頭身の漫画キャラクターを「実写に」ってのは、どうなっちゃうんだろ? >>291
幼稚園児とかが演じるしかないか。それでも2頭身は無理だなぁ。 >>292
純生はねぇ…………………漫画内でも二人を立ち姿で「並べて描くと無理があるな」
などと、おこちゃん自身が枠外で独白しちゃっていたし、いく先生と違ってシリアスと
ギャグの双モードの絵柄を使っていたから、シリアスだとより顕著に無理が露呈していた。 銀英伝新作はいまいちだった
これは時代とかとはちょっと違うが
スマホ大活用のイチノ
イーゼルのかわりが電子フォトフレームな晴ボン(無理矢理)
それでもノコで3Dプリンタに挑む坂口 >>296
…漫画描いてそうだよな
30年前には、美術部=漫研だったし… デジタル機器をすすめるイチノとそれを断るアナログ派晴ボンって光景でしょう 今時の大工さんってツーバイフォーだろうが在来工法だろうが3DCAD使うもんな
仮想空間での3DVR彫塑を晴ボンにやらせるイチノが見えた デジタル機器を使う理由が、表現性か合理性かでモメてるのよ 皆がスマホ持ってるとかなりの部分で話に齟齬が出そうだ ミノフスキー粒子が散布されて携帯電話が使えなくなった少し未来と言うことにしたらどうだろう? 「入試で全力出せたと思ったらこのLINEグループに呟け」
「風情がないなァ」 『ウッド・ノート』で自作ビデオに打ちのめされていたのがアホらしくなるなぁ
でもトキのロボットは今でも十分凄いと思うが >>308
今時は、コンデジやスマホでも動画撮れるし…な 今は野鳥もネットライブカメラで見る時代なんだよな・・・
現代版ウッドノートはポケモンGOみたいになりそう >>310
ネットライブで見る人も居るぐらいの感覚じゃないかな?
近場に迷鳥が来れば見に行くとかは鳥見人ならあるだろうし、現地で逃げられないよう気を使いながら鳴き声
などを頼りに姿を探す緊張感は捨てがたいものがある
糞暑い中、近所でガビチョウに鳴かれるとファルコン持ち出して撃ちたくなるけど オーニソプター型ドローンとか出てきそう…って現実に存在してるわもう 「ドローン飛ばしたら野鳥が逃げるだろ!」
「こちらは国の研究で行っているんだ!」
とか、現代ならではの軋轢がテーマになるよな 怒られるかもだが
ぶるう〜の一帆がどうしても橋下徹の若い時にカブる 九郎の首に110カメラぶら下げて空撮…も
今なら簡単に動画撮影まで… 「無線でシャッター切ったり巻き上げたりする装置も簡単だし」って、どんなだったのだろう? すくらっぷ11巻にチャンピオン40周年本のすくらっぷ新作も追加らしくてありがたい では、星のローカスの最終巻に例の短編が追加されるのか? 電書、今月は4冊だけかな?
ノルンと霊能バトルを是非! >>283
こんな小出しにする意味があるのか
早くローカスの続きを読みたいナリ 継続してサイトに訪問して欲しいのが各電子版配信側の考えじゃない?
小山田さん以外の作品もついでに購入しないかと いく先生の葬儀の話
本当は弟のたがみ先生が葬儀の喪主を務めるはずだったのが
なぜか娘さんが務めた。その名前が「みのり」さん
(たがみ先生のツイッターによる)。
もしかしてマリオネット師に出てくる生方みのりに似ているのかも。 小山田先生離婚してたよね?
娘さんは・・・親権て年でもなかったか マリオネットはドラマ化してほしい
万引き家族がOKならイケるだろ 前にも書いたが23時台の枠で亀梨主演でイケる
姉は西川先生で(嘘) 久しぶりにローカス読んだら恩田陸の夜のピクニックとイメージがダブったわ
腹違いの兄弟なんてよくある設定なんだな ドラマ化なら、風の宿をやって欲しい。
主演は、そうだなぁ……………西島秀俊さんとか。 むしろ実写ドラマなら「さすがはNHK!」と言うくらいの作品を期待するぞ チコちゃんの技術で晴ボンと雅一郎を動かせば、すくらっぷも実写ドラマ化できるな チコちゃん化することで、すでに実写ドラマではないような・・・ 風の宿や迷い家みたいな人情物ならともかく、青春五部作は実写化して欲しくない。 んだんだ
イケメン若手俳優でテラスハウスみたいになるわ 初期の青春群像モノは、アニメの方がいいね。
星のローカスなんかが
見てみたいけど、飲酒喫煙描写がネックなんだよなぁ‥‥‥‥‥‥
でもアレが無いとローカスらしくないし‥‥‥‥う〜ん。 実写なんかされたら、役者に合わせてキャラの年齢を変えられかねんからな。
晴ボン・・・山ア賢人
マッキー・・土屋太鳳
カナ・・・・・広瀬すず
とか嫌やで。 広瀬すずってスタジオで照明係やってる人に照明係やるために生まれてきたの?とか生放送で言い放った女だっけ? 電子が出てくれたんでローカスをン十年振りに読んだ
子供の頃はやな女と思っていた初期志保里だけど、かなり尽くす古風な女だったんだな
マリオネットを電子で初めて読んでるんだけど、これ全部で何巻まであるの? >>344
マリオネット師は、チャンピオンコミックスで9巻まで いやいや、11巻までだから
てかすでに電子で10巻まで出てるでしょ サンクス。11巻までか、楽しみに待つよ
それにしてもいく先生の作品て押しかけ女房タイプにほだされるパターン多いなw
全部読んでる訳じゃないけど、思いつくだけでマッキー、かがり、志保里、ひわ、みのり…
アネゴは略奪愛だからちょっと違うか なんだかんだで、志保里みたいな強引だけどブレることなく傍にいてくれる娘が、強いんじゃ
ないかな?…………って、読んでいて思う様になっていたわ、当時。
隙あらば逃げ回って・鬱陶しく思ったり・喧嘩もするんだけど、最終的にはこういう娘の元に
舞い戻っていて元の鞘…………今までの女遊びなり浮気なりも「そら見た事か!」的な言葉
ひとつで受け止めて、男の手綱は握ったまんまけっして離さない…………そんな印象が強い。 気弱な男は自分から声を掛けられないから
ぐいぐい押し込んでくる女のほうがいいんじゃないかって話だと思う >>346
あれ?・・・俺の勘違いか・・・
すまん 極大(きょくだい)…な。
残念なことにダストテイル理論的には本当の極大時刻に日本は昼間
つってもペルセ群はピークはずしてもそこそこ飛ぶから、お暇なら夜空を見上げよう。
昔は地球の公転の向きと空の暗さのバランスから午前3時ころがピークと言われてた。 >>349
作家あるあるだな
自作に理想の異性を出しがちw カナちゃんや光代さんのような控えめな子にもグッときます みっちゃん、いい娘過ぎなんだよ。
中学生とは思えない程の、大人びた考え方が出来る娘だった。
七夕飾りの短冊に最初は素直な自分の気持ちを記しながら、その後に
「弟に妹、いつまでも仲良く」(だっけ?)と改めて吊し直すシーンが、印象深く
記憶に残っています。 晴ボンがマッキーを選んだ1番の理由ってなんだろ?
みっちゃんだと自分と似たタイプで逆にダメだったかな
マッキーと何度もキスしてるうちに馴れ合いで恋愛気分に発展? 「計算じゃどうやっても理美の方が合ってるって出るんだよなー」 >>356
自分を慕っている危なっかしい娘を放っておけなかった…とか? 主人公の彼女は
よく動くキャラにしたかったんじゃね >>357
うろ覚えだけど、そのセリフの理美ちゃんの部分って、カナちゃんじゃなかったっけ? >>360
カナだよ?
すくらっぷ1話の時点で理美はイチノの彼女だし… >>356
マッキーみたいなキャラの方が作者がアレコレ考えなくても勝手に動いてくれる‥‥‥‥
みたいな話は、他の漫画家さんのインタビュー話などでも見聞きした事があるし、
編集サイドの意向もあったのかもしれないね。 あくまで推測話だけども‥‥‥‥‥‥
実際、読み切り三作の「唯」「理美」「直美」の各ヒロイン達はどちらかと言うと
正統派ヒロインタイプだったし、変化球を入れておきたかった可能性なんかもあったんじゃないかな。 >>357
私の記憶ではイチノのセリフだった
理美であってるはず >>364
362がボケと白状してると言うにw カナちゃんだよ、たしか初茜の回
メタな理由は>>363だろうけど、物語的には不自然ちゃ不自然なんだよな どっぐいやあ初回にマッキーの原型になる小学校の同級生の話が出てくる
晴ボンはいく先生の分身の一つだろうから
当時の甘酸っぱい思い出の続きを描いてみたかったのだろうと思う >>364
私の記憶ではって
このスレにいる人ならば全員一致でイチノのセリフだと分かってるだろう
ただ当てはまる女の子の名前は、理美ちゃんじゃなくカナちゃんだけど
自分の彼女の名前を言う訳ないじゃん まーでも晴盆に限らず聡や一帆や唐須など主人公キャラがヒロインに
惹かれる心情の描写ってあまりないよね。
イチノや雅一郎はその点わかりやすかったけど。 >>367
>自分の彼女の名前を言う訳ないじゃん
だよなぁ………仮にも「春雨みら〜じゅ」で理美ちゃんを巡って三角関係だったんだし、
理美ちゃんの気持ちもあったけど、晴ボンが身を引いた部分も有ったんだからねぇ。 カナちゃんで言っていたのは知っていたけど、
2話からカナちゃんが登場するまでの間に、
もしかしたら理美ちゃんでも言っていたのかもと読み直してしまった。
ボケならボケと解りやすくして欲しいわ。 ちなみにマッキーが登場した連載当初の頃は「この娘、美晴の新型だな」って思った方、
居ますよね? 自分は真っ先にそう感じてしまったんです。
元気で・猪突猛進で・嫉妬深くて・でも涙脆くて…………正直、キャラが被ってるなぁ、ってね。 >>357です、反省してますはい
すくらっぷを貸してた友人評ではヒロとイチノを間違える奴多数
反動か見晴とマッキーはそうでもなかった ばんだのさくらかえりのいろー
カメのこの台詞いまだに意味がわからん >>377
おおお・・・長年の謎が解けた。ありがたや。
15年ぐらい前にぐぐったことあったんだけど
その頃はなにも引っかからなかったんだよ あ、ぐぐったのは「ばんだのさくらかえりのいろ」ってフレーズのほうね >>373
自分内では、美晴・マッキーの系譜を受け継ぎしキャラが、塩入かえで‥‥って感じ。
>>378
当時は何なのか分からなかったなぁ、確かに。
大学生の頃に見た映画「226」の中でこの歌が出てきて、「あ、これかぁ」と納得したな。 あの時代くらいまでは酔うと軍歌歌う人が結構いたっけ 俺もカラオケでは月月火水木金金を歌って部下からドン引きされてるよ 飲み会後のカラオケで討匪行歌ってあまりの境遇に泣いた奴もいました。
なお職場はIT系の模様w
♪どこまで続くぬかるみぞ
三日二夜は食もなく
雨降りしぶく鉄兜♪ 友人の披露宴で、相手が警察官で最後に招待客(家族以外全員警官)が
同期の桜を謳いだした時は怖くて周囲がひいてたわ >>375
友田は絶対に「矛盾」以外にも、色々なポーズをヨーコに仕込んでいると思う。 以前は電子版で買えてた衆楽苑とかアニマルDrとかは無くなったのね たがみ氏が今のエンペラーコミックで電子版出す前ぐらいに
一斉に消えたね >>385
「ヨーコ歓喜のポーズ」
「ヨーコ疑念のポーズ」
「ヨーコ嘲笑のポーズ」
とかw ああ、日本出版販売のジュークブックスって電書レーベルが取り扱いを止めたか何かで
3部作含めて小山田いくの電書が消えたから、大洋図書がエンペラーコミックで再販したのか
その際に扱い商品が変わったんだね
今回の再販ってそういう事なのか >>388
「こらっヨーコ! お前なんて格好してんだ」
「ヨーコ、色欲のポーズ!だもん」
…………カトリックの七つの大罪に則って、「傲慢」「憤怒」「嫉妬」「怠惰」「強欲」「暴食」
の各ポーズも有るに違いない。 後半のノーミン以外はカップル続々成立はちょっと引いたなぁ。 >>391
連載当初からカップル成立が多かったじゃん。
当時、小学生だったから「中学生でこんなに付き合うモンなのかな?」
とは、思っていたけどね。 後半成立組では、大江と八重沢奈美子の
付き合い方と言うのかな? 珍しくゆっくりと恋人になっていこうとする
感じにした、大江が格好良く見えていました。 >>393
ああ、あの回はよかった
恋人か否かなんてはっきり白黒つけないまま
そういう意識もないままなんとなく仲良くなっている、って方が現実に近いんじゃないかな
そういう現実も経験した事がないまま爺さんになってしまったが 書いてから、なんとなく思い出した
自分が書いたような事、誰か言ってたような・・
坂口がみっちゃんからチョコもらって
いいじゃねぇか、誰がドーノコーノって語るシーンだ
とすれば、大江と坂口は実は近いキャラなのか 坂口、いい事言ってたのにそのチョコの送り主が実はみっちゃんじゃなくて…てオチだったよなw
今回の電子化で初めて迷い家読んだけど、いいねコレ
きまぐれ乗車券ほど蘊蓄臭くないし、堺や駅長のキャラもいいし、個人的にドストライクだ >>397
そんなことないよw
みっちゃんはみっちゃん、ヨーコはヨーコでくれてた
ヨーコはクラス男子全員に配っていたね
ヨーコは翌年友田に特大チョコあげてたし、夏休みに
東京・沖縄行ったりと、家が金持ちなのかな〜って思ってた あれ、そうだったん?
ずっと坂口は1個しかチョコもらってないとばかり思ってたから、必然的に送り主はヨーコだと解釈してたよ
小学生の読解力あてにならんな ヤキモチ焼き理美ちゃんが堪能できるバレンタイン回が好き 坂口<そいつ親愛の情をこめて、と言いやがった
なんてセリフがあったから、みっちゃんからのチョコは手渡しだったと思われ あの「言いやがった」は口で言ったのを聞いたんじゃなくて、メモか何かが添えてあったんだと思った
→こんなことするのは光代に違いない、と坂口は思った
→坂口、晴ボンたちに報告
→その場にいたヨーコが「自分が皆に配った」とゲロ
て流れだと思ってたよ 読み直したけど、 >>398 の2個説に一票
「恋じゃねぇけど、親愛の情をこめて」は口で言ったと思う
バレンタインを理解していなかったヨーコには、そんな台詞を書けるとは思えない もう一回読み直した
・「恋じゃねぇけど、親愛の情をこめて」の前のコマで持っているチョコは四角
・帰り道のコマで持っているチョコはハート型
2個持っている あ、本当だ持ってるチョコの形が違う
>>398が正解だね >>404だが、イタコをタウンページで探すとこだった >>398
ヨーコが箱入り娘と考えれば、あの素直すぎる性格も理解できる… 子供っぽくはあるけれど、飛び切りに純粋で純真なだけでしょ? ちょっと「不思議ちゃん」
的な要素は入っている感も、あるにはあるけどさ。
「人間テープレコーダー」に関しては、些かサヴァンっぽい印象は受けたけどね。 修学旅行で高速道路のサービスエリアに置き去りにされるタイプ 性格が子供っぽいだけで学業の成績はいいのかもしれんぞ でも一番優秀なのは、シンや大江、ばーちゃん直美ちゃん弥生ちゃんが合格した御牧ヶ原かと思ったり。
現実には野沢北か上田辺りだろうか。今だと私立だが佐久長聖の上の方のクラスかなぁ。 根っからの天才………と言う訳では無くて、「努力の賜物」の秀才タイプが多いイメージ。
小山田作品だから余計にそう感じるのだろうけど。
その中にあってヨーコは天才タイプなのかも。 普段、それほど勉強している素振りなく
また、実際にしてはいないんだけど「しれっ」と100点取っちゃっているとか。 秀やんを担任に配置するいく先生の名采配
まさたかでも面白かったかもしれんが婿入りにしても初見バレするかな 漫画の中の表現だから多少過剰になって「ちょっと行っちゃってる娘」的に描かれてるのはあるかな
そこら辺の表現に寛容な時代だったしな
サヴァンて言葉を知ったのはそんなに古くはないんだけど
そう言った人達が何かに特に秀でてるってのも昔からの認識だったんだろうな まぁ希美とか佳呂とかもヨーコと似たようなもんだしな ぶっちゃけ悟空とかルフィなんかの天然主人公も「ちょっと足んねえだろ」
って言われてもおかしくないしな 本日も色々発売されましたね
すくらっぷの11巻はちゃんとシューティング・ザ・ムーンも収録されてたし
巻末の読み切りは40周年記念で召還された時の奴だな
絵柄は違うけど、とおして読むとノリは昔のままだなって思ったw すくらっぷ終わったなあ
理美ちゃんショートの方がいいw 髪型って漫画だと、キャラクターの特徴を裏付けする重要な漫符のひとつ
だと思っていたから、理美ちゃんがいきなり髪を切っちゃった当初は衝撃受けたなぁ。
ポニーを解いて下ろした時がまた素敵だったから「切っちゃったんだ〜」ってね。
そう言えばローカスの志保里も、後半でバッサリと切っていたな。
この時、聡は驚いていたけどイチノは割と平静だったね。 前もって知ってた? 髪を切った理由が全然違うけど
2人ともヤキモチ焼きで学校の成績優秀タイプで
何となく被るイメージだ
小山田さんの憧れの特定の女性がいたのかしら ファンの質問に「五色さん」と答えていたというのを読んだことがある >>427
あ〜有ったな、それ。 口うるさい志保里とは正反対の、おとなしやかなでぽっちゃりタイプ。
何気に聡へ好意のある素振りもあった。 確かに、いく先生の好みっぽいかも。 >>425
理美ちゃんの髪切りも志保里の髪切りも
それもまた「漫符」のひとつでしょう
「何かが変わった」って合図というか記号というか 理美ちゃんは最終話だったせいか「おぉ!」って印象で終わったが、ぶるうの希美の方が当時は衝撃だった ローカスにザブングルネタがあった
センセは禿げのアニメ好きだったんだな 積尸気冥界波も出てきたな
聖闘士星矢ファンそれもマニアックなデスマスク好きなんだろ 時代が逆だろむしろ車田正美がローカスにインスパイアされて聖闘士星矢を思い付いたとは考えられないだろうか? いやあの人リンかけの時代からギリシャびいきだったし・・・ カミカゼ☆エクスプローラー!ってエロゲをプレイした時
「アルゴノート」「金羊毛(ゴールデン・フリース)」とかに反応した…
(おまけに主人公たち寮生だし…) いく先生にしろ、おこちゃんにしろ、ガンダムネタのおふざけとかコマ割りの外への
コメント落書きとか、しょっちゅう有ったな。 初期の頃は頻度も多くて、兄弟だなぁ………
って感じていたよ。 後はさだまさし・アリス・財津和夫、各氏の歌の詞とかね。
今じゃ著作権等の縛りがうるさくなっているから、編集で却下のレベルなのかもな。 カシオペア座は縦にして女体に見立てるものだったのか ローカス長尾見てると「変態」って単語のニュアンスも変わったなと思ったり
エロ要素ゼロの悪ふざけは今変態とは言わんわな
俺は奇面組育ちだから許容範囲広いが 長尾曰く、「変態は正義だ……」なのです。
こんなセリフが出て来る漫画の分類が「青春ロマンコミックス」だったんですねぇ、秋田さん。 行くえしれずのプレイヤードで、やりとりが急におこちゃん風味になって違和感あったの思い出した。
キャラもなんとなく小山田キャラじゃないみたいな変な感じ。
兄でも弟から影響受けたりするんだな~みたいな。 >>445
聡 → 耕平
旅の女の子 → 紀子
志保里 → 薫
このキャスティングを当てはめて読んでみた。 違和感ないなぁ、確かに。
更に無理矢理な感もあるけど、長尾が二郎でユウちゃんがみるくってのも有りかな。 『秘密のけんみんショー』で長野県特有の語彙「ずく」が紹介され、
『マリオネット師』の脇役「ズクちゃん」の設定に納得した
頑張り屋だからという理由で付けられた愛称だったか マリオネット師だったか
「ずく出せ」ってあったなって
覚えてたけど本引っ張り出すの面倒だった >>427
それ俺です
まだご自宅訪問が盛んだった30年ほど前、うちら男二人連れで伺ったら、
先生そっくりのお母様が「ちょっと買い物に出ちゃったんですよ…」。
諦めきれずにその辺で浅間山や小諸の街を遠く眺めていたら、
田んぼのあぜ道を数人のファンと一緒に歩いてくる先生が!w
挨拶を交わしそのまま玄関先の駐車スペースでわいわい遊んで、最後にサイン会へ。
その際にみんなが好きなキャラを色紙に描き添えてもらったんだけど、
自分は「先生の一番好きなキャラを描いてください」とねだりました。
ペンを止めて少し考えたのち、五色さんを描いてくれました。 自身はすくらっぷ・ブック未読だからはっきりとしたことは言えないけど、
情報の断片を総合すると、ヨーコというキャラはアスペルガー症候群っぽい 久しぶりにローカス読むと、忘れてた話が結構あるな
とりあえず聡が「俺の本来の好みは丸顔のはずだったんだけど」と、暗に志保里は違うと言ってるけど
初期はともかくあの話の絵柄だと、どう見ても志保里も聡も丸顔だ >>450
読んでくれよ
大人買いするぐらいの小金は持ってるだろ
一回飲みに行くのを諦めれば全巻買える ローカスは絵柄の変遷が早いな
コミック表紙と中身でもう絵柄が違うなんてことがある 自分は初期の絵柄の方が好きだな
人生に迷った老成した高校生という感じがして >>450
30数人いる同級生のうち、ちょっと変わった女子としてデフォルメされてるから
一概に現代の考え方を当てはめても…
450が何歳かは知らないけど、40代以上だったら
すくらっぷの世界観は面白いと思うよ
小山田さんとしては生涯悔しかったかもとも思うが
(30年以上漫画家やってて初期作を超える反響や売り上げがない)
小山田いく初連載にして最高傑作が「すくらっぷ・ブック」
試しに電子版で読んでみて >>452
悪いな、今のところは貧乏なんだ。酒は飲めない
漫画喫茶を探してみる。読めば覚えるから、借り物でもいい 読めば覚えるって君こそアry
知能が高いっていいことだ >>457
そう、40代
だけどハイパーレクシアの影響で幼少時は漫画を読まなかったから、
すくらっぷ・ブック連載期は自分が漫画にも手を出した時期とはずれている
ウッドノートから小山田いく先生を贔屓にし、きみはノルン、マリオネット師を揃えた
全1巻のもののけトゥモロウ、ねむリポートは所有したけど、外したと思った あの頃はジャンプの隆盛が右肩上がりの時代で、ピークを過ぎたチャンピオンを
読んでいるヤツが、仲間内にいなかった。
ジャンプ・マガジン・サンデーの御三家は鉄板で、チャンピオンはそれに準ずる物に
なっていたな。 振り替えれば、キングの足音が聞こえて来る様なイメージだわ。 やっぱり迷い家はしみるなぁ。
これが週刊少年チャンピオンに掲載されてたとか、英断だけどアホじゃないか?
せめてヤンチャンだろ。
森人推しに舵を切らざるを得ないわな。 迷い家いいねえ
リアタイではウッド途中から小山田作品を読まなくなったが、今回初めて迷い家読んではまった
衆楽園は前の電子版のときに読んでちょっと苦手だったから、迷い家もどうかな?と思ったけど
これは良いわ 俺もマリオネット師終わったあたりからチャンピオン読まない時期があったなぁ
復帰したのは覚悟のススメのウワサを聞いてから。
その頃は小山田先生はもうラストシーンとかの短編ばっかだったな 水島作品で言うとKジローあたりまではたまに読んでた >>463
自分と同じ。 ウッドノートの途中あたりで、チャンピオンを読まなくなっていた。
丁度、高校受験のころだったな、今から思うと。
30代の頃の十数年前にブックオフで「迷い家」と「風の宿」の全巻をまとめて購入、
年齢的にもストライクな内容で、今一度のドハマリをしました。 自分も『ウッドノート』と『きみはノルン』で一時引いてたが、『フォーナが走る』『霊能バトル』でまた読み始めた
迷い家〜むじなの三連作は今でもお気に入り。衆楽苑も大好きな作品だ
ホラー短編集は部数が少なかったのか、買い揃えるのに苦労した思い出が 今回の電子化事業は既存のコミックスの再販が主だけど
ぶんか社に載ってた未収録の怖い童話や昔話アレンジたちを
コミックスにまとめる予定はないのかな?
実に小山田さんらしいエロありながらも人情味もある中身のあるアレンジだったから
再度読みたい話が多かったんだよね
他に興味ある作家が少なくて、つい雑誌は買いそびれちゃったのばかりだけど >>468
南総里見八剣伝
好色五人女
夜鷹の帰る場所
首がほしい
の4作品なら、まんがグリム童話最下層陰売遊女っつー作品名で電子書籍化されてる。
どこがグリム童話やねん!?というツッコミは受け付けない。 星のローカスを読んで思った。
こいつら、酒呑みすぎ。 聡の父とか「どうせイケるクチなんだろ?」だったかの台詞で
飲むこと前提で喋ってるしなーw >>471
いく先生が酒豪だったかららしい
ソースこのスレ でも迷い家では一葉に「(未成年だから)ジュース」てなってるんだよね
ローカスの時代だったら普通に酒飲ませてたかもな 今は大学一年生で酒飲んだら叩かれる時代
おどろくわw 一気のみで急性アル中が多発してから締め付け厳しくなったし
なにより出版社側の自主規制がきつくなったからなぁ。
最近は更にSNSで公開処刑のおまけつき。 電子ですくらっぷ買って久しぶりに読んでみたら
懐かしさやらなんやらで涙目になった。やっぱすくらっぷは傑作だわ
ただ当時晴ボンにはカナちゃんとくっついて欲しくて
モヤモヤしながら読んでたけど今読んでもその気持ちに変わりはなかった
理美ちゃんは当時の憧れだったけど今読んでもやっぱり可愛かったな >>471
いま出ている原秀則セレクション(冬物語)
未成年の主人公の飲酒シーンで、コマの下に、※未成年の飲酒は法律で禁止されています。
と、わざわざ書いてあるわ。こんな時代になったんだなぁ 酒もタバコも嗜まない自分でも、梅酒だけは幼少の頃には飲んでいたな。
もちろん子供の頃は冷水で割っていたけど、祖母が毎年作ってくれていたからね。 >>481
この頃のチャンピオンだと、気分はグルービーのピテカンのメンバー達も
煙草はスパスパだし、酒も浴びるほど飲んでいたもんだ。
今じゃ自転車の二人乗りみたいな軽犯罪でも、
描写に「待った」が入るらしい。
コンビニからエロ本を排除したりするのと同じで、あんまり無菌状態で
成長期を過ごすのも「どうなんだろ?」とは、かんじるんだけどね。 アニメのジョジョで承太郎が煙草吸ってるところが暗転してたんだっけ?
殺人とか明らかな犯罪の描写はOKなのにこんな微罪がアウツとか意味わからんな
たかが漫画だろ ゆずの夏色、、、
小学生は聴いちゃいけません。とかなりそうw >>484
海外からのNGもあるから…
ワンピースで、原作ではタバコ吸ってたキャラがアニメで飴舐めてたりするし… 「自転車の二人乗り」なんかの描写もさ、規制したり自粛させるのならキッチリとやれば
いいのにな………とは思う。
公道上でなければ(法に触れないから)OKだとか、後ろに乗せてあげている絵を
描いても(走らせていなければ)OKとか(要するに二人乗りで走り出す前と走り終えた
所の描写なら良い)なんか、規制する意味が本当にあるの?って個人的には思うんだ。 リアルに高専の寮生活していたが
普通に先輩に飲まされてたわw
もう卒業して30年経つから時効だが。
ムチャクチャなようで、それはそれで統制とれてたかなぁ
メリハリ、オンオフがハッキリしていた
今は…わからん >>489
法的にはどうなんだろ?‥‥だとかの良い悪いは別として、
それで結構な部分で公序良俗にかなった人に成っていったモンなんだよな。
時に、若さからの失敗はあっても‥‥自分内反面教師になっていく。
あまりに「あれも汚い、これも汚い」って子供から遠ざけていたら、
やたらと虚弱だったりアレルギーに苦しむ子供が増えたって言うじゃない?
身体だけでなく人としての精神面の成長にも、同じ事が言えるんじゃないのかな〜
と、思う場合が有るんですよね。 あ、自分はそんな事言ってて、アルコールは
駄目なんですけど。 今の子供はハナクソ食うと汚いってアホママに怒られるから
アレルギー体質&虚弱体質でウイルス耐性ゼロの人間になるんだよな
そのくせしっかりと虫歯だけは移されるというw >>494
風邪ひいた晴ボンが飲まされていたね。
実の所、自分は飲んだ事ないんだけど、どんなモノなんだろ? >>496
卵酒作る時にアルコールを飛ばしてないと不味い
日本酒を火にかけてアルコールを飛ばし、そこに溶き卵と砂糖を混ぜたものを入れれば不味くなる事はないよ
火にかけたままだと卵が固まるのでアルコールを飛ばした日本酒は火から降ろしてから混ぜればいい
>>497
風邪をひいたらネギを菊門に挿すじゃ?
という冗談は置いておいて、長葱に含まれる硫化アリルの鎮静効果が効くと言われているので、そのままより
白い部分を刻んだり潰したりして硫化アリルをより気化させた方がいいだろうね
首に巻くより食べた方が薬効は高いみたいだけど 「はっ、ネギ!問題は首か尻かどちらなのかだ・・・っ」
で、首に巻かれて安心してたら2本目があったってオチ 迷い家はなんか人情モノとすくらっぷ系のどっちつかずだなぁ
和人の話いるかな?
風の宿は人情モノにふりきってた気がするが ネギを尻に‥‥ってアチコチで見かけるネタだけど、効果あるの?
実際に大真面目に行われていた地域とか、あるんだろうか? やったことはないけど、解熱作用はあるのでは?
市販の解熱剤もそこに入れるのがあるよね
風邪に効くのかどうかは怪しいと思う >>502の最後の行は、尻の場合ね
口からは、風邪の軽い症状なら効きそうな気がする >>501
まじないの類の民間療法レベル
喉に巻くのは喉に、尻に入れるのは熱に効くなんていうらしいが、どちらも科学的根拠なし
ネギのにおい成分の一部、硫化アリルは鎮静効果がある事が科学的に証明されているので、喉に巻く方は
別の効能が期待できるけど >>ネギを尻に‥‥ってアチコチで見かけるネタだけど、効果あるの?
違う意味での効果ならあるかも 風邪をひいたら、諷子みたいに袈裟じいちゃんの「クズ湯」がイイな。
カリンのハチミツ漬けも、も〜らおうっと。 ネギを鼻に詰めると風邪に効くよ
↓
本当? やってみよう
↓
あ間違った口に咥えるんだった
↓
ズルッズルッグジョン
てのはサザエさんの漫画のネタだったか それはタマネギを刻むときに涙が出ないようにする方法じゃなかったっけ ローカス後半の長尾にかなり感化されてしまったユウちゃんだと、おふざけやイタズラ
の過ぎた長尾に対し、折檻の一環としてネギをブッ差しそうな気もしてきた。
後はぶるうのかえでが亀に‥‥なんてのも、絵面が頭に浮かんでしまったわ。 「むかしカエルをこうやってさー♪」といいながら、
チューブにつながったポンプでカメをふくらますわけだな 亀は亀で、かえでに「私が浣腸してあげましょう」とか言うしなぁ‥‥ >>512
すくらっぷでも、雅一郎にカナちゃんがやってた気が…
跳ねる! お便所コオロギを思い出す。 アレの絵は、小学生だったけどスグに描けた。 理美ちゃんお便所こーろぎ
カマドウマとお便所コオロギって同じ虫? >>519
同じモノを指していると思う。
便所こおろぎ呼ばわりは、さしずめ通り名って感じでしょう。
薄暗くてジメジメした所に潜んでいたり後ろ脚が凄く長くて、人によっては
なんとも不気味に見えるんだよ。 その不気味なモノが「ビョーン」と尋常じゃ
ない高さや距離を跳ぶから、生理的嫌悪感を抱き易くて不快害虫扱いされちゃうんだ。 ニュージーランドには手のひらサイズのアレがいるけどねw
日本のカマドウマが軽自動車なら、ニュージーランドのはまるで戦車だ。 なるほど、ありがと
リアタイですくらっぷ読んでた頃、実家のトイレはまだ汲み取り式だったんで
マジでお便所コオロギが出たことがあったw 爺さんちで出たことあるな
こっちの体勢が無防備なだけに心理ダメージ大 リアルではコオロギはまだいいがクモはなぁ 田舎だととんでもないほど大きなクモが居る >>524
西日本(特に九州)に普通にいるアシダカとかかな?
アシダカのいる家はゴキブリがいないというようにゴキブリを補食してくれる益虫だし、
基本的に臆病だから人の姿みるとアシダカのほうがさっさと逃げるぞ。 風の宿で、じいちゃんが諷子に「トンボ捕っても殺さんようにな、蚊を食って
くれるでな」みたいな事を話していたな。
俺の場合は婆ちゃんだったけど、子供の頃に母の実家で手のひら大の
アシダカグモが出て、歳の近い従兄弟達と構っていた時に婆ちゃんが
やって来て「捕まえたりせんと離しといたりぃよ」って言われた事があったよ。
子供だったし「可哀想だから逃がしなさい」って事かな‥‥としか当時は思っていなかったっけ。 ウッドノートをう20年ぶりぐらいに詠んだら、内輪4コマがついてたのをすっかり忘れてた
結構アシスタントつかってたのに驚き 生き物を大切にする優しい気持ちと、自然の摂理や生活の知恵を一度に教えてくれたんだね。 「小山田いくもたがみよしひさも怪談好きでは、私はどこでアシスタントをすればよいのだ」
ってどっかで読んだ記憶があるのだが・・・どこに書いてあったのか 最近は夕方になってもコウモリすら飛んでないからなあ
子供の頃は夕方になるとコウモリが飛び回ってたw(30年くらい前w) コウモリはまだ見かけるけど、カッコウが消えたな
近くのガソリンスタンド裏の雑木林がアパートになったせいで いく先生、推測だけど秋田書店の方から「東京に部屋を用意するから、出てきて」みたいな
事も言われていたんじゃないかな?
今だとネットやSNSもあるけど、当時はやっぱり担当さんが小諸まで出張って行った上で、
対面しての打ち合わせをしていたんだと思う。
でも、やっぱり自然豊かな地元に居たかったんだろう。 作品の端々から、ソレが感じ取れる。 >>529
今、手元にないから調べられないけど、「どん亀サブマリン」の「無節操に怪談」だと思う。
代筆をやったやつ。 >>532
すくらっぷの9巻あたりで、自己紹介として
「建物のうしろに山が見える所でないと暮らせない」みたいな事書いてたね
ネーム作りから原稿を上げるまでの流れも紹介されてて、
担当さんが毎週原稿を受け取りにくるついでに打ち合わせする、てなってた >>534
おおありがとう
言われてみれば確かにそんな覚えがある
ゆきお君のセリフだったかもしれないな う○ち、やわらかくなりますよ。
かの者のセリフなら、これに勝るモノ無し。 >529
>534
>536
正解。
俺は逆に「道はコンチェルト」未見だから読んでみたい >>538
我が名は狼 1巻なんて電書もkindle, ebook, booklive. ソク読み, シーモアなど色んな所で読めるじゃん
kindle unlimitedの対象だから30日間無料体験で読んでみれば? 9月23日配信予定!
各書店様にて近日予約開始!
第7期:2018/9/23(日)
「ろこモーション」(1)
「青色学級」
「迷い家ステーション」(5)
「フォーナが走る」(1)(2)
「星のローカス」(5)
ホラー系もやってくれるのか、これは嬉しいぞ ノルンが飛ばされてる気がするが
まぁローカスの次なんだろうなとも思う お米の売り場に新米が出てくるようになった。
不意に思い出したのが、晴ボンの言っていた「シナノコガネ」っていう品種米の事。
多分、長野のご当地米だったんだろうけど今でも少しは作られているのかなぁ……なんてね。 >>545
シナノコガネは早生で寒冷地でも十分に育成する品種だったが、四半世紀程前にコシヒカリへの切替が進み
現在はほぼ生産されていない
長野県のオリジナル米で現在生産されているのはコシヒカリとゆめしなのを交配した風さやかという品種 >>546
ありがとう、やっぱりですか。 検索してもすっかり過去の品種扱いだものな。
でもきっといく先生は当時、好んで食べていたんだろうな。 名前を登場させたくらいですものね。 >>550
今年の臨時列車 ムーンライト信州は81号で小淵沢に停車しないから、小淵沢での小海線始発列車に間に
合うスケジュールが組めず、青春18きっぷ利用で効率よく回れないね
新島々からの上高地行き最終バスに間に合うようにスケジュールすると小諸には1時間半程しか居られない いいね
大学生になってバイトして初の一人旅で小諸に行った
聖地巡礼はそんな以前からあったのね
小諸ユースホステルに泊まりました >>552
聖地巡礼なんて言葉はなかったと思うけど、昔から漫画の舞台を訪ねる人はそれなりに居ますね
小諸、最後に行ったのは一昨年に車で法事のついでに寄ったぐらい、電車で行ったのはもうJRになってた平成
元年、441Mで新宿から小淵沢経由、大月でヤマザキデイリーに、甲府でファミマにダッシュしたのはいい思い出
聖地巡礼とかではなく、小学校高学年になるまでは親戚の田植えや稲刈りの手伝いに行ってたので、すくらっぷ
やぶるう連載当時は毎年のように小諸にも遊びに行ってましたが きみはノルンの舞台はどこですか?
ゲストキャラに長野県北部っぽい苗字が目立つので気になっていました >>555
2巻に青看板で軽井沢・高崎・東京という文字があるのでR18沿いで軽井沢より西〜北の長野県内、ちょくちょく
海が出てくるので北信っぽいね
東信からはあまり海に行かんし
風景描写は小諸近辺も多いけど ウェストンが北アルプスにはじめて登ったころは中央本線まだ全通してなくて上田から馬車か馬車鉄道で松本に向かったそうな
たけしー 子どもに読ませたいけど
今の時代にそぐわない表現や価値観があるなあ
悩む >>559
そんな些細なマイナスより
プラスの値の方がずっと大きいと思わんか きみはノルンは、心霊現象とされる諸事象を、
実は只の自然現象だったやらトリックだったやらと、
科学的に暴くことが主題だったと思うけど、
桜の木関連はホンモノの心霊だったんか? ハイウェイ・ヒュプノーシス
霜の声
ブロッケン現象
あとなんだっけ 生声伝説、とかなかったっけ?
「ちょこまかぽんぽんちょこまかぽんぽん、きよふみぃ〜」の
「ちょこまかぽんぽん」とは、どういう擬音表現なのだ? 雅一郎よ、 迷い家のキハ22は、乗降口のドアに手動で開閉しやすいハンドルとかつけたりして改造したんかね
普段は開けっ放しだろうけど、台風の時なんかは閉めなきゃいけないだろうし
昔どっかの駅で再使用車両のカフェがあって乗り換えの時間待ちに入ったんだけど、
ディテールとか覚えてないや シュールな罵り言葉が好きだったなあ。
ろくろっ首の腹踊りとかベンガル湾の黒デメキンとか。 上に上がってるの全部覚えがあるんだけど、どの話のどんな場面だったか思い出せないw
すくらっぷ最初から読み直すか
ふげらむももぐちょ! >>569
ラジャー
見つけたら報告してくれ
探すのも小山田作品の醍醐味の一つだね うぇーくあっぷうぇーくあっぷ ちゃっちゃっ
ガラッ JASR… 疑問なんだが、手軽で便利な秘儀ぞうさんって効き目あるのか?
かわいい男の子にあんなことされれば、むしろうれしいだろう? 引っ張られて痛い
手を離されると毛が皮に挟まって更に痛い >>575
スカートそのまま、パンティさよなら…とか? >>582
おしりを見るときのエチケットを知らんのか? >>584
「ご褒美として〜〜側の壁に穴を開けておいた」 うめくじょしこおこおせい
うめくのかよ あえぐじゃないんだ…コワイ ♪ふっぱっぱ ふっぱっぱ のーみそふっぱっぱ―――― そういや脳みそネタも多かったな
のーみそとんだ
やねまでとんだ
やねまでとんで
こわれてきえた
どないしよ 電子書籍ででてるのが復刊ドットコムのからエンペラーコミックとかのものに
いつの間にか置き換わってるね
ラインナップも変わってしまった。
復刊ドットコムの全部買っておいてよかった フォーナはともかく
青い学級とろこモーションが出るのがすごくうれしいね
ろこモーションは掲載雑誌がマイナーすぎてファンですら知らん人もいるだろうけど
むじなで失敗した現代風すくらっぷを成功させてる名作だから読むべき 魑魅はどうなるんだろう。
まあ、紙のやつスコラとソニー両方持ってるけどさ。 どうして秋田書店から出せないのか?
秋田書店と何かあったのかな? 連載としては最終作のろこモーションをサンコミで出してくれてるから
そんなこじれた終わりかたはしてないと思う サンデーにも少し描いた事があるよね
80年代以降のラブコメが多いサンデーなら
作風があってたようにも思えるけど
結局秋田書店の方がつきあいが長かった
小学館は肌に合わなかったのかな? きまぐれ乗車券は、少年ビッグコミックが廃刊になって終了だったと思う そういえばぶるうをやってた頃のチャンピオンで
「ナショナル乾電池(赤白の)をモチーフにいたヒーローデザイン」の読者応募があって、見本?が小山田先生だったのを思い出した
俺は絵心のなさに絶望して出せなかったが、覚えてる人いるかな 明日から呪いの泥人形にしよう……
ってまさたかよ、泥人形はすでに12月の唯の時点で使ってたろw マッキーがキノコにとりみきの絵を描いてそれを晴ボンが「きゃはははは」って潰しまくるのはシュールだった 「この秋お山ではこれが最もナウい遊びなのです」だっけか 「ベニテングダケ採ってどうするだ?」
重篤な中毒を起こす程でもない毒性らしく、長野の小諸などでは少量を出汁の原料と
して利用していたんだと。 さらに検索してみると、自己責任で食している方もいるから驚く。 >>612
12月の唯読み返したけどあふりかんふィーりんぐの人形もワラ製だったよ まさたかの様相は若き頃の小山田先生のデフォルメタッチなのか >>618
‥‥‥‥と言うことはいく先生の好みだったり初恋の人は、美晴みたいな
人だったのかな? 先生の雰囲気だと、カナちゃんのタイプだと思っていたんだけど。 あ、そっか! 我ながら「なんだ?」な、勘違いだわ。 失礼しました。 まさかたと比べて主人公だったひろのすくらっぷ本編での冷遇っぷりが
特徴がないキャラでいじりにくかったのか ヒロが主人公?
道コン目当てで電子書籍の我が名は狼1巻買ったが、おこちゃんの青年漫画合わんわ
道コンはすくらっぷのカッシーニ間隙みたいだった
劇中劇とスペオペがマイブームだったのかな ストーリー無視して造形だけならヒロかな
平ボンなとこが 自分もヒロが主人公だと思う
終始ヒロ視点で話が進むし、ヒロインは間違いなく唯だけど主人公がまさたかっていうのはピンと来ない
唯の企みをラストまで読者に明かさないっていう、ミステリで言うところの倒叙ものみたいな感じ >>624
弟は兄貴の絵柄やストーリー、セリフ回しが恥ずかしくて原稿見てられない って当時雑誌のインタビューで言ってたよw
道コンのコマ外の落書にもあったと記憶している
「いまいちクサイのは原作者のせいです、いくセンセ、ボクはあなたが好きだ」みたいなことw 個人的には「道コン」も「カッシーニ」も、それ単体でOVA化して
欲しいくらい、好きな話だな。 圧倒的な支持を受けて一時代を築いたのは弟のほうだったが
時代を超えて残るのは兄の作風なんだろうな。
当時もしタモリが読んだら酷評されそうだったけど
今の中学生にどっちが刺さるかと言えば兄だと思う。絵はおいといて。 弟の方の漫画ってヤンキーや女軍人がレイプされて自殺するとかそんなんばかりだったからなあ
最近名作って言われてる軽井沢を数回目のチャレンジで読み終えたけどぜんぜん面白くないのに長くて凄い疲れた 絵はおこちゃんのが上手いよね
描線を綺麗に引くしまとまりが良い
いく先生は筆圧強めの画風
才能は弟が上
ストーリーテリングは兄が上って感じか 二人とも繊細な線の画風から、太めのタッチに変わって行ったね。
おこちゃんは、それでも細い線の使い手だったけど。 年齢や掲載誌もほぼ接点のない漫画家さんの訃報でも目にしてしまうとどうしてもいく先生の時の事を思い出してしまうなあ
あの時の焦燥感て半端なかった
漫画家さんは皆さん体を大事にしてもらいたいです
国友やすゆき先生のご冥福をお祈りします 活躍していたのは80年代という記憶があるが、亡くなっていたのですね。
徐々に弟寄りの画風・作風になっていく過程に一抹の寂しさを覚えたものです。 ローカスも迷い家も完結しちまったなぁ
鉄にーちゃんの結婚エピソードは、もっと詳しく読みたかったなあ 弟の作品『DISIR』オープニングの美術部に於けるシーン、
斜に構えた主人公「ダイ」と、生真面目で短気な部長サン「かつ」のやりとりは
当時「実際の田上兄弟もこんなんだったんじゃないか?」と妄想させるものだったw
もっとも脇役の部員に、HIROMIと書かれたシャツに「OKOSAN」という鉢巻をしたヤツが出てはいるけれどw >>639
弟おこちゃんはシリアス調とデフォルメ調を使い分けて描いていたけど
こちらは逆に段々とデフォルメ調が多くなっていくのが興味深い 代作「欠片の記憶」で兄を「カツ」って呼んでるとこからすると部長さんは正に兄貴か >>640
同意
一応終わりに向けて話を畳みにかかってるけど、そのエピソードだけはとってつけた感じだね
一葉ちゃんの反応はどんなだったのだろう ん?C56の話に出てくる東京の出版社の九城さんが興生ちゃんか?
まりもは名刺出してたのに・・・ビッグコミックだったから大っぴらに名前出せないのかね? >>640
迷い家は、途中で路線変更したから…
当初のヒロインは一葉と、一葉の登場で自分の気持ちに気付いたねーちゃんの二人
路線変更がなければ、2人の鉄ちゃん争奪戦と友情も描かれた…かも? 主人公、途中から完全に森人になってるもんな
や、森人が嫌いなわけじゃないんだが、1,2巻の雰囲気が薄くなったのが残念 まぁうだつのあがらない鉄ちゃん描いても人気取れなかったんだろうなぁ
時代的にはフォーナの後作品だっけ? 迷い家も週チャンだっけ? 明らかに狙うべきターゲット層が違うよね
サラシーマン層向けの雑誌だったらかなりいい線行ってたんじゃないか >>645
自分はきまぐれの復刻版で20年後のイラストを先に見てたから、興生ちゃんだと判ったけど
リアタイで読んでて気付いた人凄いな
ビジュアル全然違うのに 長尾はそれほどキャラ変わってなくね?
ユウちゃんの変わりようの方が… >>655
長尾の相方として朗らかになったなあ、ユウちゃん 朗らかと言えば聞こえはいいのだが
クールで大人な女だったのに、ギャグかましまくる暴力女に変貌してしまったな >>657
終盤に、長尾を横浜から追っかけて来た「立 明葉」って娘がいたでしょ?
この娘は眼の描き方とかが異なるんだけど、初期のユウちゃん的な印象だな……と感じてた。 >>643
「かつ」は正しく勝久氏を連想させるものであった(部長サンと呼ばれているが、胸の名札に平仮名で「かつ」w)
おまけに細面で長髪にメガネ。弟作品『それさえもおそらくは平穏な日々』の1回目に実家で登場する冴えない描写の小山田先生を
多少スリムにした感じであるw 合作してた頃は楽しく日常交流ありそうだったのに、いく先生の晩年はそうじゃなかったっぽいのが悲しいな コンチェルトの頃までは母親とも同居してたらしいからね・・・
(弟の『おそらくはそれさえも平凡な日々』にそれっぽい描写がある)
ただリアルでも、それぞれ家庭を持つと交流どころじゃなくなるしね・・・ >>661
『それさえも』1話目で「おかんのあたま・あにきのどたま」と後姿に書き込まれた3人で晩メシを食うシーン・・・w
あの回で早く実家(小山田さんの建てた家)の2階の自室を出てアパートでも借りねばというくだりがあるが、
あの描写を胸に抱いてしばらくのち小諸へ遊びに行って訪れた際には喜久君はもう実家を出ていた。おふくろさんが教えてくれた。
「ほんとに出て行ったんだ・・・」と思ったが、アパートではなく、離れた場所に新居を構えておったw
次の『それさえも』ではすでに新居を舞台にした話を描いているw 無節操に怪談の時は既に別居だよね。それでも穴埋めやったりしてるから、仕事が順調なうちは関係良好だったのか、あるいは時間と共に、家庭の事情とか先生の心情の変化があって疎遠になったのか。
歳とるとどうしても鬱っぽくなるしなあ。家族とも離れてたなら、それを止める人もいなくて、どんどん深みにはまってしまうのもやむをえない。
おこちゃんはたぶん、80年代の「軽いノリがカッコよくて正義」みたいな流行を作ったインフルエンサーの一人なんだよね。
いく先生のキャラクターでそういう人は基本出てこない。そこは決定的に違うな。 今で言うと
小山田先生は陰キャ
たがみ先生は陽キャ・・・に憧れる陰キャ いく先生が不思議ちゃんを作ったら、ヨーコ酸っぱくないもん。
おこちゃんが作ると、久美子はプラスチックな絞殺死体。 >>80年代の「軽いノリがカッコよくて正義」みたいな流行
なんとなくパトレイバーの内海を思い出した 無節操に怪談の代打は、おこちゃんが新谷かおる氏から貰ったジープを操ってて手をケガしたからだったなw
どうやって縫うほどのケガしたのか分からんが、むかしからケガの多い人だ・・・ >>668
つまり終幕時の内海には時代が反映していると
ってスレチだな
いく先生は隠キャというか、コミュ力や行動力にはいっさい問題ない所謂「昔のオタク」ではないだろうか。
あれこれ知ってあれこれ考えるタイプなだけで、すくらっぷ時代から晩年までファンとの交流を続けていたくらい社交性はあるんだし。 兄が秋田書店にコネができたおかげでデビュー前の弟は秋本治のとこにアシで潜り込めた
田上家の大黒柱となった長男・・・弟想いのいいアニキではないか。
まあせっかくのアシ業も二週間ともたなかったらしいがw >>兄が秋田書店にコネができたおかげでデビュー前の弟は秋本治のとこにアシで潜り込めた
?!
そりゃ知らんかった
本当なの?
秋田書店にコネができてジャンプ作家の秋本治のアシ、ってのも妙だけど すくらっぷには無かったけど唐突にお宝シーンが挟み込まれるのは編集からの依頼なのかな? >>672
うひゃあ!こち亀ほとんど読まないから気付かなかったが、ずううっと秋田書店だと思い込んでた
じゃあコネってのは思い込みから作られた俺の妄想だったのか・・・ショックだ すまんのう
ただしアシの件は事実ね 当時からデビュー志望者は片っ端から持ち込みも投稿もするだろうから集英社にも持ち込んでいてアシを探していた秋元担当者の目に留まって採用されたというところかな
いく先生が集英社に投稿してたってのはどっぐいやあにも描いてなかったしどうなんだろうか いく先生は最初からチャンピオン狙いだったと何かで読んだような
熱血ものが多いジャンプ、サンデー、マガジンは肌に合わず
ギャグものが多いチャンピオンに行きたかった、と何かで読んだような
(熱血ものが多い、は当時の事と思われ) >>674
>>ただしアシの件は事実ね
ふむ
そこは知らなかったし、そこで驚いたのでコネ云々はどうでもいいです
昔のこち亀を探せばおこちゃんが描いた背景とか見つかるかな アルフヘイムって言葉はここ何年かよく耳にするようになったな(´・ω・`)
某ヒットラノベのおかげで 新たな電子版は復刻版と違いオリジナルの表紙になったが
紙版をトリミングしてタイトルが変わってるな タイトルロゴは基本、掲載誌が依頼したデザイナー作なんだっけ
手塚治虫は自分で書いてるっぽいけど 前から愛用している某まんがの総合電書サイトで
今年電書配信が始まった小山田作品を購入してたんだけど
ろこモーションと青色学級はあるのに
フォーナが走る1、2巻配信がなかった事に昨日気付いた
企画している人々らの尽力で、随分沢山のサイトで配信してるけど
作品によっては扱いがない事もあるって初めて知った
全作品、そこで読もうとしていたから残念だ
買うだけじゃなくレビュー投稿したら扱い変わるかな?
フォーナは割と好きな作品だから尚更残念
眼鏡っ子春日の活躍も清涼感あって良い作品
老眼始まってるから電書凄く嬉しい 青色学級まであってフォーナが無いのは変だろ。
サイト側のミスでは?
ちなみに俺が使ってる電書サイトは青色学級が少女漫画に分類されてて
あやうく気がつかない所だった。 >>681
タイトルのデザインにも著作権があるから… >>682
事情で旧ロゴを使えなくて別ロゴを使うにしても
旧ロゴに似せるとか作品のイメージにあわせるとかして欲しいものだ
>>復刻
>>https://i.imgur.com/0TC91wi.jpg
なんだこの、これじゃない感 いやでも
>>新版
>>https://i.imgur.com/whLeQq1.jpg
こっちはよく見ると違いがあるロゴなんだよね
つまりこっちは似せたロゴって事だ
まあ似せてなくても作品のイメージにあったロゴにして欲しいものだ
>>復刻
>>https://i.imgur.com/0TC91wi.jpg
なんだこの、これじゃない感 同じ高校ネタでもローカスが毎回飲んだくれてたのにぶるうはそれほどでもなかったのはなんでなんだろう >>695
学校の敷地内にある寮生活がメインの話と
同じアパート住人が同い年の長尾しか登場しない物語では
必然的に後者の方が自由なんじゃ? >>686-687
電書サイトに問い合わせまではしてない
その発想は無かったから、これから聞いてみるわ フォーナはまだか…と思ってたら、微妙に遅れて配信されたdブック 時代の違いだよな
そういう時代が昭和にはあった
男女問わない敬称だったんじゃないかな
男性が同輩や後輩を呼ぶ時、相手が男女どちらでも使っていたイメージ >>701
千葉県知事が出てたドラマとか…
「吉川くん!」 流行りのカスタムキャストで理美ちゃんを作ろうとして挫折
初期小山田作品の目っぽいパーツがない
ttp://deaimuryou.matrix.jp/up/src/up14656.jpg >>699
自分も あれと自分のことを名前でいう女は好きになれない
(除:ヨーコ) >>703
それよりポニーテールが長すぎ
制服違いすぎ
0点 >>705
諷子は?ねえ諷子は?w
風の宿で、成長すれば自分を名前で呼ばなくなるという件があるから、ヨーコも幼く見せようとしたのだろうね。 制服も一番似てるのがこれだし
ポニテこれ以上短くなんねーの('A`) >>709
失礼しました。
ちなみに、風の宿は動物病院の話で諷子はその病院の娘です。 フォーナが配信終わったら次は風の宿かな
10月は待望のノルンが来るので楽しみ 風の宿の配信、めっちゃ待ってる
あれは本当にいい作品だった 風の宿、読んだことないから楽しみにしてる
迷い家が凄く好きでなんだけど、好みに合うだろうか >>705
それ以上に自分の事を名前で言う男の方が
「ストレイッツオ容赦せん」とか
「落ち着けゴルシード」とか >>716
自分も最近になって迷家から風の宿を読んだけど、
初期好きな自分にはヒットでした。 ローカスの志保里はパソコン普及寸前の時期にオフコンの専門学校なんか行って人生無駄にしたよね >>719
多くの企業では今だにオフコンへPCから端末エミュレータやWeb端末からアクセスしてるので無駄ではないと思われ
大手企業ほどLegacy SystemからOpen Systemへの移行は難しい
インターコムのFALCONとかiOSで動く端末エミュレータも出てるぐらい、未だ知識を必要とされるものだ オフコンは今でいう汎用機(企業向け大型コンピュータ)だから
無駄にはならないのでは?
まぁそもそもの話としてあの小さな製作所にそんなもん要るのかって話はあるけど。 >>721
大手の下請けだと小型のオフコン入れて元受けとやり取りしてたりしたし
ちなみにオフコンは端末側に画像データしか送らず、端末で情報を保持しないのとTCP/IPに情報を乗せる
為に特殊な機器やコマンドが必要になるので情報漏洩の観点からオフコンの導入も見直されつつある やりとりはオープンリールの磁気媒体ですね、わかります >>723
磁気媒体は高いから鑽孔テープかカード(紙)だろ
町工場の機械で磁場が発生しても影響受けないし パンチカードっすか
あっちは使ったことないなあ。
バビル二世でメインコンピュータが壊れたとき大量に吐き出してた印象しかないw オフコンの専門学校か
2種合格のための勉強
データベース
COBOL
とかかね イチノ君なら高専でfortranやNC旋盤でパンチカード使ってたと思う 高専だのデザインスクールだのオフコンの専門学校だのスナックに就職だの
初期小山田キャラの大学進学率の低さは異常だな 高専は、大学に編入しないとは限らないよ
大学まで待てないという理由で高専に行ったはず >>725
バビルのあれはパンチカードではなく穿孔テープだと思う COBOL使える人は金融機関の勘定系システムで引っ張りだこだし、Fortrunもスパコンで需要がある言語なので職には困らんだろう 高専卒は名だたる企業に就職か大学に編入が多い気がする
長野なら信州大学とか長岡工業大学は高専編入多いよー 高専といえば、そろそろかな
毎年行われててNHKが深夜に放送する
ロボットコンテスト全国大会の番組見るの好きだ >>734
それで合ってるかと
今でいうとワークステーションやデスクトップ サーバになるかな?
だいぶ小型化が進んだけど今でも富士通なんかでは3ドア冷蔵庫ぐらいの大きさになるものもある
このクラスの大きさだとオフコンというよりメインフレームやホストコンピュータと呼ばれるけど >>697なんだけど
愛用していた漫画電書サイトに
メールフォームから質問・要望出したらあっさりと通って
「フォーナが走る」1〜2巻が今日から配信スタートしたばかりか
3巻の配信予告も明記されてた、嬉しい
なぜ配信から漏れたのかの理由はなかったけどねーw >>727
高専じゃなくて工専じゃなかったっけ?
工専ならfortranよりアセンブラでしょう
あの当時だとCの広がりはじめの一歩手前くらいかな 信濃工業高専
FORTRANもアセンブラもやるでしょう ちょっと勘違いしていた
信濃工業高専の機械科だったはず
FORTRANはやっても、アセンブラはやらないかも 日本では当時はほぼ無かった
まだn88-basicの時代じゃないかな
C言語自体は1972年にできたらしいが >>741
Fortranはやったでしょうね
Win95が出る前、1990年代半ばまでの4年制大 一般教育課程 情報処理の授業でもやってたし
>>743
C言語はV3 UNIXの普及と共に普及したから1980年頃からでは? オフコンで考えてるかマイコンで考えてるかで
年代が違いそう >>745
マイコンだとN88よりCP/Mの方が普及していたのでMBASICでは?
N88はPC-8800シリーズでは普及せず、PC-9801のROM-BASICで普及した >>744
文系の一般教養課程でやったなあ情報処理
fortran、C言語、Pascal、あともうひとつくらいあったような
自分は訳わからず取り合えずPascal選択したけど、いまだに訳わかってないやw 初めてのC
当時高校生だったオレには本屋でこれをレジに持っていくのはとてつもなくハードルが高かった イチノ君と同い年だったけど高専機械科ではFortran学んだ後にPC8001mkU導入されてbasicやったなぁ
アセンブラなんてやらなかったよ、他所では違うのかも知れないけど
電気科はpascalだったかな?
あの頃のPCメディアと言えばカセットだったり8インチフロッピーだったり イチノ「マスター久しぶり、レジの調子どう?CPUをSnapdragonに入れ替えに来たよ」 そうなのか、FORTRANも結構勉強してたみたいだね
FORTRANなんてとっくに使われてない言語かと思ってた
知ったかですまんかった
1968年生まれの自分が情報処理系の専門学校行って勉強したのは
BASIC、COBOL、アセンブラ(Z80)、C だった きまぐれ乗車券や合歓リポートとかも
電書化されるかな? きみはノルンとむじな注意報が今月から配信か
>>754
きまぐれ乗車券はやるでしょう
合歓リポートは微妙だけど どん亀はでるかなー
もののけとかラストシーンとかも欲しい サスペリアに連載してたのは読んだことなかったので新鮮 人情ものは好きだけどいく先生のジメッとしたホラー苦手
動物好きなんでアニマルDr.由乃だけ持ってるけど
五百羅漢見ると、元々の志向は民俗学系ホラー(怖い昔話系)だったんだろうな
自分から見るとサスペンス・ホラー読み切りは晩年の作品だけど御本人は主戦場という気分だったかもしれんね 復刊の時に買ったなそれ
内容的にはさすがに時代遅れ過ぎて役に立たないけど
小山田人情もの的な面白さはあった >>762
小諸の図書館にはあったはず。
1992年頃の本なので、参考書としてはちょっと古いけど。 むじなはとりあえず買ってみたが、やっぱ俺は新しい絵柄には馴染まんなあ 山中先生が全く中学生の頃の面影がなくて泣いた
説明ないと同一キャラには見えんだろ ノルンはなんかすっかり忘れてるなぁ
復刊.comでは復刊しなかったから
読むのすごい久しぶり >>766
髪色と名前だけですくらっぷ読者には分かるという大サービス好きよ
正木先生感もあるし良いよね むじなには、懐かしい掲示板の貼り紙にローマ字で書いてる作者コメントがあって、そこに読者から「秀やんでは?」という指摘があって、いく先生がその通りですと答えてるコマがあるよ。 >>769
髪色は違くね?
前フリで、「先生の名前にピンとくる人いる?」って掲示板に貼ってあるな
てか秀やんは婿入りしたのか まだ1巻しか読んでないけど、最所の方では
ほぼ、すくらっぷ色をだしてないんだな dブックであれやこれやが配信されてないのかと思ったら、セーフサーチが有効になってたせいらしい。
赤い十字路とノルンは分からなくもないが、なぜむじな注意報!が。 フォーナ読んでると
昔は環境汚染からの変種が問題だったのに
現代だと外来種のほうがずっと問題にされてるなって感じる
環境汚染が減ったからなのかねぇ 環境汚染はお隣の大陸に住む人々の方が切実に感じそうだね
あちら向けに翻訳版が出版される事はないだろうが
読んだらどんな反応になるかは興味ある 蠱毒なんてものを思いつくくらいだから
んなこたあ気にしないと思う まぁ60〜80年代の日本を完全トレースしてるのが今の大陸だしなぁ
せっかくの日本が得た教訓をなぜ後追いが生かせないのか
一度やってみないと教訓を教訓と認識できないのが人間なのか あの人たちが教訓とか考えると思えぬ
その場の最大利益考えてるだけじゃないの 本来ここで訊く事じゃないんだろうけど
小山田作品含む70〜90年代くらいの漫画を集めるのにオススメの電子書籍サービスってどこだろう
今のところシーモアかebook辺り考えてるんだけどどっちがいいかとか
もっといいとことかあったら教えて欲しいです
サービスよくわからなくて手を出しあぐねてる
Androidスマホで見るつもりです >>780
昔の日本人と一緒だったってことだね
そのうち気づくよ そう?
日本人は共同体全体で責任負うって体質で個人の責任は曖昧
だから一旦コトが社会問題になると対策が進むしルールも守る
大陸にくっつくと、権力はとかく平民を縛り付けて搾り取るだけでルールはそのために作られるもの、だから裏かいてやれ事後のことは知らん権力の責任じゃね?という社会構造に変わると思ってる
したがって個々人がルール守るようにならない
むしろ破ろうとばかりする
その方が得というか、昔からそうしないと生きていけない
日本も時代時代で違うだろうけどさ いやはや驚いた
こんな受け売りの知識をひけらかすのがいるなんて 受け売りかねえ
向こうさんの経済って収奪的じゃん
見てる限り
持続的利用とか考えてるように見えんよ よその国はどうでもいいが
最初の1〜2巻が同時配信だっただけに
10月は3巻だけで、早よフォーナ4巻を読みたいと焦れてる
引っ越しの時に間違って手放しちゃったから
電子版の配信がめちゃくちゃありがたいんだよー
およその話は記憶してるけど、細部はあんま覚えてないし
しかしフォーナと春日はあれしかない接触で
即両想い状態になったのは、いまだに解せない
フォーナが女の子と過去に触れ合う機会がなかったから?
春日が賢くてフォーナを手助けするメカ開発できるから? フォーナ、今だったら主人公とヒロインの性別逆になってるかもな >>789
むしろそれまでのメカオタ少年のポジションに
春日を持ってきたのが当時としては新しかったのでは。
修羅場をくぐるバトルヒーローの方に
女性キャラを置くのは
確かに今時かもだが おぬしは百合百合しいのが好きか?w
春日はバランスよく可愛い眼鏡女子
フォーナでも春日の風呂シーンがあって
イマドキ少年漫画では稀有になってるB地区もしっかり描かれてると感慨深かった
ぶるぅピーターでも女子達の風呂場があったが、小山田作品のエロさが好きだった人いる? ウッドノートのフンボルトペンギンの回が
性の目覚めでした ああいう描写はすくらっぷの奈美子ちゃんの着替えシーンが最初かな
三角定規はまだ画力が拙くて色気が無かったし 晴ボンのテーマを作曲して先生に送りつけた広島の山下浩もこのスレにいそうだな 晴ボンのテーマで検索したら、太陽にほえろのボンのテーマがヒットしたw アニメ化とまでは言わなくても、CDドラマでも作成されたならテーマソングくらいは作られたはずなのに 当時だとドラマLPよりもイメージアルバムの方が可能性があったかねぇ どーもすいません
神々の山嶺みたいな話描いてほしかったな… 山荘夜話があるじゃないか
ちょっと、いや全然違うけど…山という字が入っているのは同じだよ(こじつけ) 奥穂高ジャンダルムでしょー
アルフブレンドの氷の謎だ うちの日めくりカレンダーによると、今日はとおかんや(十日夜)だそうで キャンプ系はまってるんだが関心が北欧系の道具に偏ってるんでビフロストとか懐かしい名前を頻繁に目にして感慨深い… 今だとフォーナぐらい汚い話のほうが性に合ってしまっている・・・ >>813
北欧系キャンプ道具ってOptimus, Primus, trangia、テントでTentipi, NORDISK、ウェアでFJALLRAVENぐらい
しか知らんかったけど他にも色々あるのね
8R, IP-MBL, Mess tinぐらいしか持ってないけど >>815
フェールラーベンは元々ザック屋でテントもラインナップすごいぞ
カンケンはそこらじゅうに溢れてるけど
日本のインポータークソすぎるんで北欧物は直で買ってる そういやこの前プロ野球板で「脳味噌ふっぱっぱ」言ってる奴がいたが小山田ファンだろうか
一般的に流行った言葉じゃないよね 今年もアケビが食べられなかった
数年前に、近くのスーパーにあったのを買ったきりだな
すくらっぷで食べていたのを見て食べたくなったんだけど >>818
どこの世界にこーゆーことする副ルーム長がいるの? >>819-820
変な歌歌うな
歌うなっちゅーに! 「もしもし」を”へらへら””ぽむぽむ”に変えてた回もあったなぁ 「きっと誰もが同じ川のほとりを歩いている」
ってさだまさしだったのか
なぜかこの年になるまで知らなかった >>827がどういうきっかけで気付いたのか知りたい
自分は別ルートでさだまさしも好きになったから、すくらっぷ読み直したときにだいたいの歌詞ネタは気付いたけど
特にさだまさしファンじゃない人はやっぱりわからんよね
ただ夢供養のアルバムジャケットが描かれてるのはこのスレで指摘されて初めて知ったわ 自分はさだまさしのファンになった方が先だったので
すくらっぷの欄外にある歌詞が楽しかった
今はj◯sracとかが喧しく、そんな遊びは出来ないね〜 きっかけは昨夜フジのモノマネ王座で道化師のソネットが流れたから
何度も聞いた曲のわりに歌詞を意識したことなくて、字幕が脳内でローマ字変換された >字幕が脳内でローマ字変換された
それも凄いなw
道化師のソネットは、第3話あたりで晴ボンが絵を描いてる時に口ずさんでたんだっけ
やけにはっきり覚えてる 夢供養のアルバムジャケットが描かれている?
どこ? 「悲劇のヒロイン」の回で、理美ちゃんがかけてるレコードがそれだったかと さだまさしといえば、山上たつひこもファンだったね
がきデカでよく名前や曲名がでてた 小山田さんが若い頃はさだまさしに似てたんだろうなw 痩せててメガネで・・・(晩年のお姿からは想像もできんがw)
弟は「ダダにそっくり」と言っていたがw ぶるうピーターのアルゴー寮という名、当時品だとシャープのMZシリーズが頭に浮かぶ、部活で初めて触らせてもらったのがMZだったし
自分自身はMZシリーズ買わずにテレビ事業部のヤツを買っちゃったんですけどね MZシリーズと何か関係あったっけ
レトロゲームでアルゴーってのがあったがMZ版はない
呉ソフトってまだ存在しててファーストクィーンのスマホ版とかあるんだな ググったらアルゴマークってのがあったのか知らんかった >>327
高校の時の担任の先生、リアルで「夜ピク」経験者だった。
恩田さんの先輩にあたる。
「(夜ピクの)映画、3回も見ちゃったよ〜」と騒いでいたっけ。 >>838
スーパーMZに至ってはアルゴキーなるものも搭載されてる、そして呉ソフトはファルコムの最新ソフトにもクレジットされているそうな
最近はスマホで先生の作品読むのが楽しみな毎日になってしまってる、ろこモーション読んでると小学生の頃が懐かしくてたまらない すくらっぷは芳文社あたりがリメイクしたうえでアニメ化してくれないかな 今でも恋愛ものの漫画は連載されてるよ
すくらっぷは中身は良作だけど今の子には絵が古すぎる 霊能バトルをアニメ化したら、極楽大作戦のパクり言われそう。
極楽大作戦の連載を始めた後に霊能バトルの存在を知って椎名高志がひっくり返ったとか言う話をどっかで読んだ気がする。 カナちゃんになら縛られたい……SM的な意味じゃないよ だから「カナヅチ」って言うんだよ………チコちゃんに叱られるかなぁ……… チコちゃんって等身的に
いく先生の作品と親和性が高い ということは岡村主演ですくらっぷのドラマ化ができるな 岡村みたいな顔が縦長のキャラはいなかったからなぁ
みんな丸顔 ねぇ、イチノ………この中でメインヒロイン格の可愛らしさなのに、隣のクラス故から
なんとな〜く気を逃しちゃっていた、やたらと嫉妬深い女の子ってだぁ〜れ? 噂の風の宿、ようやく読んだ
何これめっちゃ刺さるんだけど
涙腺崩壊しまくりなんだけど でしょ?
私は大人になってから出会ったせいかも知れないけど
小山田さんらしいイイ作品だと思うよ<風の宿 以前にも書いたことあるけど、連続テレビ小説にしても良いレベル
の作品だと思います。 アニメもいいけど、これならドラマでも合いそう。 ドラマだとAKBとジャニーズの学芸会になってしまいそう
アニメのほうが無難かと。 マリオネット師とか
霊能バトルとか
小山田さんはヒロインが恐怖を感じた場面で
おしっこ漏らさせるのが好きなん?性癖?
少年誌連載だったから読者も喜ぶのか ぱんぱーすちゃん
まあ同時期にあんどろトリオとかやってたしな ぱんぱーすちゃん
何巻だっけ、最初の方の巻だったよね
カナちゃんが登場してから間もなくの頃だったような(1980年?)
あんどろトリオの連載前の最初の読み切り版が1981年の年末か1982年の年頭かくらいだったと思う
すくらっぷとあんどろトリオで連載時期が重なってたのはすくらっぷでもかなり後半の方だし
「ぱんぱーすちゃん」のネタの時はあんどろトリオとは同時期ではなかってでしょう というか恐怖を感じて漏らすのは
男も女も関係なく今も昔もよくある表現
例えば今ならゴブリンスレイヤーでもよく出てくる >>871
カナちゃんの「うらめしい…」の”迫真さ”に腰抜かしたんだったかと
まだ雅一郎がただのイタズラ小僧だったころだから、二巻〜四巻くらいのはず >>874
中学生が勝手に精神安定剤だの強力下剤(解毒剤あり)を
同級生に飲ませたり のどかな時代だったのう・・・ 晴ボンに「バカチ○ンカメラ」とか言わせちゃうしなぁ‥‥‥‥ >>876
バカチ○ンカメラ、当時はごく普通の言い方だったんだよな
当時は別に差別用語でなかった言葉が
同じ言葉でも差別用語としてとらえる人が多くなると差別用語になってしまう >>875
下剤はフェイクだったよね確か
精神安定剤はガチだったけど すくらっぷ〜マリオネットまでの電書が120円になってるな
復刊の電書持ってたからスルーしてたけど買ってしまうかな 名前しか知らない作家だったけど最近電子書籍で買った霊能バトルが丁度良いエロさと明るさで面白かった
しかしこれ以外の作品はちょっとテイスト違うやつばかりなんだね
他に可愛いエロコメディがあれば読みたかったんだけどシリアス系には興味無いしなぁ
もし他にあったら教えてください エログロはあってもエロコメは小山田作品としては珍しい部類なんだよな
霊能バトルに近い作品ならもののけトゥモロウだけどエロくはない もののけトゥモロウは1ページだけおおっ!とくる扉絵があった エロコメは、「どん亀サブマリン」の後半の江戸時代の部分とか?
「どん亀サブマリン」は電子化未だだっけ? やっぱ他にエロコメは無いのか...テンポ良く活き活き描いてるのにこの芸風がこれだけなんて意外というかもったいないな
こういうの面白いのに
どん亀サブマリンってのは俺の使ってる電書サイトには無いみたい
今度もののけトゥモロウ買ってみるわ どん亀はまだ電子化されてないけど
来月あたりに来そうな気がする
正直もののけまで電子化してくれるとは思わなかったから
そのうちラストシーンやQueenBeeも来そうだね
だけどチャンピオン時代最後の原作付きの駄作は・・・権利関係ありそうで来なさそう 原作っていうか元ネタありでも
怖い系エログロ日本昔話やグリム童話は
上手に料理して小山田テイストありつつの漫画作品になってたけど
あれが微妙な仕上がりだったのは、シリアスだったし料理しにくい素材だったのかな? いく先生の描く女の子はマリオネット師あたりを描いていた頃の絵が一番かわいいと思う >>888
すくらっぷ読んでない人には通じないし〜 >>890
スレタイにあるとはいえ
そのスレタイになった由来が分からないでしょーw つべで劇場版ガンダムVの主題歌めぐりあいを久々に聞いた。
小学校卒業に向けて学校や塾のわずかながら友達と別れる寂しさと、嫌な連中と別れられる喜び。
それに一番好きなマンガになってたすくらっぷも終わりに向かう特別な寂しさがない交ぜになったいろんな気持ちを思い出した。
ここからは…はごもっともであるが、突き放された感も少し感じた。 >>885
「最後の」というのが看護師のを言っているのなら、あれは看護師が読むべき本
看護師の中には、忙しいせいか人の説明を聞かずに勝手に決め付ける人がたまに居るよね
そういう人に読んでもらいたい本だよ
もちろん、そうじゃないちゃんとした看護師も多いけど
テッシュ必須で、ラストで突然感動の音楽がかかるNHKの似非やらせドキュメンタリーみたいに面白い内容ではないが 実は当時あまりにもつまらなすぎて読み返しておらず
どんな内容か忘れてしまった
ていうかタイトルもうろ覚え 生命のダイアリー
看護師を目指していた女性が、病気を発症して看護する側から看護される側になったときに感じた事を記録したノンフィクションの物語
ノンフィクションやドキュメンタリーは基本的に面白いものではないから
読んで考えさせられたら成果ありなんだろうね なにをかくそう、俺はボッシュの地平線が大好きでな。 生命のダイアリーは買う気満々で本屋行ったが
立ち読みで数ページめくってなんか違うと思い買わずじまいだった
サスペンス系はいいんだが、ホラー系には魅力を感じないので後期作品も多くは未見
他のは当時ものの単行本を今でも持ってて見返してるんだが うむ
今更のアニメ化はもういいけど
当時はアニメ化してほしかったな すくらっぷはちょいちょい時事ネタのギャグぶっこんできてたな
ガンダムやヤマト、寺尾聰とかは後から読んだ人もわかるだろうけど、
上で出てきたぱんぱーすちゃんは、リアルタイムで読んでた人じゃないと元ネタわからないんじゃないか
「山本さん見て事件勉強する」とかも 正確な元ネタがわからなくても
「何か元ネタがあるのかな」程度でパロディは成立するんだよ
「パロディは元ネタがわからなくても面白いよなぁ」 by いしかわじゅん 元ネタが分からないとモヤる
そりゃ今はそういう意味では便利な時代だけど リアルタイムで読んでいたけど、>>901 の下2つの元ネタは知らない 「A地点からB地点まで」
「ちょっと待って下さい山本さん」
「そうなんですよ川崎さん」
ザ・ぼんちがネタ曲にして武道館まで行く大ヒットに 赤ちゃん用紙オムツで「あなたはパンパースちゃん」てのが決め台詞のCMがあったんよ
今は紙オムツが当たり前だけど、当時はまだ普及し始めた頃だったか
パンパースって今はもう無いのかな その他でパっと思いつく時事ネタは、宮崎美子のポスターに雅一郎が飛びつくやつかな あけおめ!!
すくらっぷで坂口が酔っぱらってた年越しネタ。
自分は中学の頃は飲めるような付き合いがなかった&色々密告が恐かったからやらなかったが、高校に入ったらw
現在の中高生には理解しにくいシーンかも。 2018年は電子版でいつでもどこでも
小山田作品を読める有り難さを味わった
今年も途切れず様々に販売されるといいな ことしこそ
めいっぱい
がんばろーね
五年前のつもりで はる 年が変わったからって
ほかに何か変わるわけじゃない Eテレでやってた石ノ森先生の番組を見ていく先生を思い出した
作家の残した「文化的遺伝子」は誰かに引き継がれるらしい
ええ話だった オレも見てた
いい番組だったな!
いく先生についての討論番組があったら観覧したいなw >>915
半年くらい前にもやってたけどな…
(その時は録画し損ねたから、今回はバッチリ録画したが…) はえ〜全然知らんかった
テレビ欄はチェックしておくものですな >>919
発売中止になったbookingの電子版も持ってるのか。いいな。
今回の電子化プロジェクトで魑魅とかまでやってくれるかなー >>919
ぶるうとウッドのブッキング版ってどっぐいやあみたいな書き下ろしあるんですか? >>921
書き下ろしみたいなのは載ってないです。
短編読み切りも載ってなかったです。 >>920
ひととおり全部出してくれることを期待してる。
昨年じゃりン子チエが配信停止されるというので
全部かったら最近新たにリマスター版が配信されたりしたので
早まったかも 一昨日は「けーこ」こと中沢恵子、今日は「理美ちゃん」こと青木理美
生誕祭です(でした)ね。
晴ボン・イチノ・マッキー・カナはなんか贈ったのかな。 イチノはたまに晴ボンあたりに言われるまでスパっと忘れていそうな危うさがある 迷い家はなんで最後にポッと出ただけのOLが
鉄ちゃんの嫁になったんだろうな・・・ 鉄ちゃんとの心の触れ合いを丁寧に描いて欲しかったね
運転手の夢は叶えられなくても、心を支えてくれる人が現れたのは良かった 鉄ちゃんは、途中から脇役になったからな
丁寧に描くのには時間が足りなかったか? 森人も悪くないけど、鉄ちゃんメインの話をもっと読みたかった...
と思うのは自分が年取ったからか むじなが終わってしまった
もう少しすくらっぷネタをぶちこんでもよかったんじゃ イチノが友田にしか見えんのがなー
サングラスいらんだろ 久しぶりにむじな注意報を読み返すと
最後むじなは高校卒業までと区切りながらも
折角現れた両親と別居のままで良かったのかな?と考えたりする
それぞれ別の自己中な理由で子供を捨てた親ではあるが、ルーツは親だし
別居しつつも電話や手紙をやり取りして、誠は両親と絆を取り戻していくのかな
作者がお亡くなりになってから、実は作者は家族に関してトラウマがあるような
複雑な育ち方をしたのだと知ったから、特にこの作品では気になった
小山田作品で親の視点がガッツリ入るのは「風の宿」ぐらいであまりないけど
ウイスキー先生は作者の理想を具現化したんだろうか?
ただこれだけは言える
作者自身の実状とは隔離した理想郷のような作品ばかりだったとしても
読者として心から感動したし、生き方に影響を受けた
小山田作品に10代のうちに出会えて良かった
長文失礼しました 霊能バトル三巻配信になったから買ったけどこれで終わりか、切ないなぁ
でもこういう読後感の漫画もあった時代は豊かだったよね
最近は(なんていうと老害臭いけど)漫画がどれもこれも長編大作化してて結果的に綺麗に整理された大団円に持っていこうとする終わり方ばかり目指してる気がする
それが悪いってことはないけど余りにもそれ一択というか...
不人気で打ち切りで終わるときも無理矢理アッパー系に持って行く感じ
「作品に割り切れない物を描いても良い」っていう判断が出来ないのは人生経験が未熟な作家が増えたからなのかな >>938
それもあるかもね
大当たり狙わなくちゃいけなくて判りやすい正解の型を目指しちゃうんだろう
それはそれでハマれば面白いんだけどドラマの多様性は少年誌じゃ失われつつある印象 あまり絵的に大人数を書けないのは理解するが、晴ボンはマッキーと一緒なのに
イチノや坂口が一人なのは理美ちゃんやかがりとは破局したのかとか思っちゃうな 俺のなかではイチノは理美ちゃんと死別したことになっている
理由は我ながら不明 >>940
理美ちゃんはコンサートで遠征中、かがりは店番で留守なのかな?って思ってたけど… 別れたとしても前向きに別れてそう
現実は甘くないがすくらっぷワールドなら 渡米のため空港行く前に立ち寄ったというシチュだったよね。
他のみんなゾロゾロ引き連れて行くほうが不自然で、空港で見送りするので
待ち合わせてるんだろうとしか思えなかったな。
それも全員じゃなくてあくまで一部だけで、みんなとはすでにお祝い会
済ませてるわけだし。
マッキーは奥さんのようだから一緒に行動しているのは当然で、
イチノ坂口はたまたまヒマだったと。
まー先生が描きたかったというのが本当のところだろうけどね。 今更ねこあつめやってるんだが、今日のあいことばが氷面鏡だった
読めるのにスマホで変換できねえ >>940
客演だからね
秀やんとそれなりに交流描写多くてシチュに合った人選だったんじゃないの?
俺的にはすくらっぷのカップルは全員結婚まで行ってるイメージ >>946
なら大江が欲しかったな
連載打ちきり間近だったからテコ入れですくらっぷオールスターズ登場でもよかった 大江はあんなカメオ出演じゃなくて、出たとしたらそれだけでひとエピソード作るくらいの存在だと思う。
むじなが打ち切られずに続いてたらどこかでそんな話も描かれてたかも知れないね。 大江が生物学の研究者で唐須やフォーナとはフィールドワーク通じての知り合いという展開希望
生きもの系はウイスキー先生以外も由乃先生とかキャラ多くて以外と豪華だな アニマルドクター由乃って
いつ頃のどこでやってた作品?
むじなより前だっけ 小山田作品が好きだった方で、大石まさる氏とか芦奈野ひとし氏の作品が
好みな方っていますでしょうか? >>950
お前がその手に持ってる箱でググれば10秒で解るよ >>950
秋田のサスペリアに1999-2000の間、獣医師 由乃シリーズとして連載
むじなが1996-1997だからむじなより後、生命のダイアリーより前 >>954
あ、やっぱりいらっしゃるんですね、良かった。
「何が?」とは言えないんですけど、一種の独特な世界観が自分は好みです。
いく先生も、この手の作品を「描きたい」なんて思いが有ったんじゃないかなぁ……と空想。 大石先生の「みずいろ」の画風ですくらっぷの文化祭作品の「カッシーニ間隙」を
読んでみたいな 「水惑星年代記」の画風で「風の宿」なんかも………… 風の宿読んで無性に葛湯が食べたくなり、久しぶりに葛粉買って作ってみたけど
昔から上手く作れた試しがなく、今回もやっぱりダマダマになってしまった
作り方の動画とか見てコツは押さえたはずなのに何故だ じいちゃんみたいな「慈しみ」を持って、かき混ぜるべし。 な〜んてね。 いく先生は伏し目というか目を閉じた女性の表情が上手いな
五百羅漢の冒頭とか、「坂口クン ありがとう 真っ先に知らせてくれて」の時の光代とか
哀感混じる機微や、リラックスの表現、女性特有の香りまでも感じさせる
こういう表情描ける作家は今いるのかな? 先生は家庭的には恵まれていなかったし
自分もDVぽかったなら
自分の理想とする人間関係を描いていたのかな >>961
離婚してる上に娘とも疎遠そうなところからの単なる推測じゃねえの? 結局、娘さんが相続したから電子化ラッシュされてるのかな?
まぁありがたい話だが 弟が兄の代筆で描いたエッセイでも匂わせてなかった?間違いなら御免 別にDV示唆はないぞ
親父さんがDV親だったというだけで
DVは連鎖することが多いからそこからの憶測じゃないの
ただ深酒は確実に受け継いでるわな すくらっぷ以来の小山田ファンだが、風の宿を初めて読んだ
蜂の子を食べてみたそうな楓子のコマをニヤニヤしながら10分くらい眺めてる >>969
思い出した
弟のほうは酒呑んで家でDVオヤジになってるって、息子が中学時代のブログで愚痴ってたな
母(嫁)子、アシスタントまで大変だったらしい。
若い頃のたがみさんに逢ったことあるけど想像もつかないわw ノルンにローカスメンバーがゲスト出演してたのをすっかり忘れてた
あそこまでがっつり話に絡めたのに対してむじなのすくらっぷメンバーは秀やん以外顔出しすらしなかったのはなんでなんだろう? >>972
往年のすくらっぷファン(それぞれ)の持ってる、
成長したすくらっぷメンバーの姿(イメージ)を
壊したくなかった先生の優しさだと俺は思ってる。 >>971
一番尖ってた頃は担当と編集長を最終の特急(新幹線のない時代)で呼び出して土下座させた事もあったらしいっす、たがみ先生の後書き漫画によると >>975
完全版妖怪戦記の上巻のあとがきのあとがきに描いてあるっす そういうエピソードを武勇伝として書いてしまうあたりが昭和の作家なんだよな。
今ならむしろ隠すだろ。議員さんとの件もなんかわかる気がしたし。 武勇伝っていうか向こうは向こうで散々別の作家に土下座やハラキリさせてた時代だし
謝罪や誠意の表し方の幅が現代と異なるのに今の感覚でその部分だけをパワハラ的に捉えるのも違うと思うよ そもそも武勇伝じゃなくて過去の恥部として描いてたしね それで思い出した
いく先生が
「編集長、休みくれません?」
「休んでいいよ 永久に」
「うそうそ!仕事ください」
てあとがき漫画に描いてて
↑のやりとりが本当にあったかどうかはさておき
海を越えたことがないってあったけど
結局海を越えたことはあったのかしら デジタルで作画もデータ共有も情報のやりとりも出来る現代と違って昔はもっとスケジュールに余裕というか幅が持たせられなかったんだろうなぁ
現代は現代でその分ハードル上がってる側面はあるけど少なくとも昔ほどインク乾かしたり画材ストック気にしたり電話で相手が捕まらなかったりしないもんな 当時の漫画家なんて休載なんてよっぽどの事がなければなかったよなぁ
今の週間はローテーションで皆んな休んでるよ へーーーいい時代になったもんだ
才能を長く発揮してもらいたい方向に行ってるのかな >>980
「いつか海を越えてやる……」だったかな? それ。
>>983
出版社が売れっ子の作家を「抱え込んでおきたい」的な意図も有りそうだな。
働き方改革の様なモノが、漫画家にもあった方が良いのは確かだけど。 ジャンプ黄金期は絶対に休載させなかったけど
冨樫と井上が人気絶頂時に連載終わらせて以降作家の休み要求を聞くようになった 今のチャンピオンでは板垣とか休みすぎだよな
休みすぎて作品のクオリティが逆に低下しとる >>980
飛行機は大の苦手だって昔の記事で読んだ記憶がある
意地でも海外は行ってないだろうw 鉄道で国内を旅行したくらいかな
弟は軽シン関連の取材と銘打ってスピリッツでアメリカ行かせてもらったけどw マリオネット師を読み返しているが1話完結のアウトロー人生模様ってブラックジャックやミッドナイトの正当後継者だよな
単なる後追いじゃなく作家の個性もちゃんと出てるしもっと評価されてほしいわ >>988
作風が以前のとまるで変っちゃったからなあ
好きな人にはたまらんだろうけど いく先生って五百羅漢見るに元々はドロドロサスペンスミステリー作家じゃん
元に戻っただけだよ
ローカスだって人間関係は相当濃い話だし
青春モノ連載時だってドリュアスエンでサスペンス描いてるし
別に違和感ないぞ 霊能バトルが一番好きなので他に近い作品が無くてつらい 霊能バトルはなにを思ってそんなタイトルにしたんだろうかw 最下層淫売遊女ってタイトルはどうなんだ?と思いながらポチってしまった まあ亡くなる直前の作風がエロ入りホラーだったからな このスレッドは1000を超えました。
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