【ただ凄いだけの】こち亀234【寿司屋】
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サンジのは女尊男卑でなく男が女を殴るとかみたいな男尊女卑の変形では 両津も纏と揉めて額を怪我させた交通違反者に
女の顔に傷をつけるんじゃないと言ってボコボコにした >>867
ありがとう
>>865
>両津戸塚寺井中川のカルテットの良さがすごく出てて
そういうのなら20巻だか21巻だかの
両津戸塚寺井中川の4人が正月から3〜4日、徹夜で麻雀してぶっ倒れていた回が良かった
卓を囲む野郎4人 + 麗子 のやりとりが好きだな
中川も両津らと一緒になって麗子に食べ物を作らせながら麻雀してて
麗子も何だかんだ言いながら男たちの世話を焼いてくれて愛嬌があって優しいの
良い時代だった
今の時代だとフェミニストが「女性を顎でこき使うな」とか言ってギャーギャーうるさそうで息が詰まりそう 女相手でもやる時は容赦なく殴るのが両さんだったのにな >>883
今でもあるよそういう描写
家事=酷いなんてどこのお嬢様だよ 初期中期の両津って
自分では 「わしの場合、わしに問題があるから女性に嫌われて結婚できないんだ」 なんて言っていたけど
実際は結構、女の子にモテてたよね
困っているところを両津に助けられた女性や
無頼で粗野だけど他人に思いやりがあるところや情に厚いことを知っている女性たちから
自然に慕われていた
別に両津から女性に媚を売っている訳でもなく、自然に
後期になるほど
女尊男卑的に意地悪な女たちから異常なほどの嫌われ方をするか
もしくは弓矢みたいな特定の女から不自然に好かれる(マリアを除く)かのどっちかになる >>885
普通の女性ならそんな程度でいちいち被害者面して極端な女性差別に結び付けないもんな
でも今は変なミサンドリー拗らせたフェミニストが増えたから
マジでこんなんでも目くじら立てて絡んでくる女も居るし
昔ほどはのびのび出来ない時代だけどな >>882
両津って初期に、普通に女の顔を叩いてたよな
女に向って銃撃したり、女の髪の毛を引っ張ったりしてるし
言葉の暴力でも、麗子に「豚女」とか平気で言うし >>886
ペット用下剤を飲んだ回で
冷蔵庫を支える両さんを女子学生二人が
「おどろかしちゃおう」とか言ってたことがあったな
あの二人あの回にしか出てこなかったけど
ふだんの両さんが周囲から慕われている雰囲気が出ていた >>877
こないだアメリカでは伝統あるミスアメリカコンテストがフェミニストのクレームによって
「女性を水着姿や外見的な美しさで審査するのをやめろ!」と、大会主旨が潰されて
ミスコンなのに美人が選ばれないコンテストにむりやり変更されちゃったことがニュースになってたな >>889
両津もあの子らに悪意がなくて素直に謝ってたから「気にするな!」と寛大だったしな
下痢でそれどころじゃなかったのを差し引いても
アニメ版はトイレに駆け込んだ後のオリジナル描写(花畑をバックに音楽に合わせてにこやかに踊る両津のイメージ)が秀逸w >>890
行き着く先はブルカ着用の義務化だと思うがなその路線だと
女性を守る為とか適当な口実つけて
その前に揺り戻しが来るとは思うが
極論押し付けると必ず揺り戻しは来るから >>890
71巻で両津が容姿端麗は才能のひとつだ
才能を生かし金をかせいでどこが悪いといってたがな
小林よしのりもゴー宣で似たようなこと主張してたし <<893
ファッションモデルとかアイドルなら容姿が資本だからわかりやすくて良いけどね
テレビアナウンサーや企業の受付嬢とか容姿で決めてますという体を取らないで
実際は見た目100%で選んでるのが汚い
最初から顔面偏差値低いやつお断りと書いて募集かけろや 勉強ができる、スポーツができるなんてのも結局は生まれ持ったものだもんな
それは運動神経とか地頭みたいなことだけじゃなくてどんな困難にもめげずに
努力を続けられるってことも含めてそいつの性分であって変えられるもんじゃない >>888
70年代後半のドーベルマン刑事だと主人公の加納がシリアス冗談の両方でヒロインとかの胸触ったりしてるんだよな。ある話のラストでは病室ベッドに運ばれてもしれっと看護婦のケツ触って加納のかっこつけた微笑みで終わってたし。 >>662
いよッ性器の味方ッ!
…本人が描いてるんだから凄いよな >>883
麻雀ギネス話は13巻じゃなかったか
「うががっ め…し!」
「ガララッ メシメシ」
錯乱した両津と戸塚がやっぱり激しく争う >>893
両津「もしシンデレラがブスだったら物語が始まってないぞ。美人だから王子の目に留まったんだ」
的なことも言ってたな それはシンデレラは美しい物語でも何でもなくて生まれついた美貌によって
全てが好転したという身も蓋もないクソ話だと両津が皮肉ったんじゃなかったか だからこそ美人は女性にとって才能のひとつだ、という上の話に掛かってるんだろ 108巻の整形の話はおかしかったな
外見が良い方が得に決まってるでいいんだよ。綺麗事は必要ない。こち亀には。 コナンの大学教授殺人事件の広田教授はモデルになった教え子に
「君の素顔はこれに勝るものなし」「自分を偽らず、もっと自分に自信を持て」といって
整形前の顔写真を公開しようとして殺されたな。
本人の気持ちはともかくファンや世間は納得しないだろうに 野球嫌いっぽい秋本だが、野球絡みのネタが多い
オリオンズに関しては光の球場回で肯定的に扱ってたし、本田の親父さんと両さんが東京スタジアムを懐かしむ会話をしてるシーンもあったね なんかのインタビューか雑誌記事に「野球で見たい番組が無くなるのが野球嫌いのわたしからしたら〜」みたいな事言ってた記憶はある 初期であれば野球ネタはけっこう描いてたよな
派出所がチームを結成し 必勝を期して年寄りチームと試合を組んだが
体調不良でかわりにパイレーツが来たとか
逆にパイレーツでもジャンプ作家陣の「大漫族」と試合する回があった
「秋本ちゃん 今日レフトな」
「うーんと あーレフトってサードの後ろね〜 エヘエヘエヘ」 野球は試合時間が長いからと1回で終わらせる野球にルール改変させてなかったっけ 200億の遺産を相続した時に貸し切って1人で野球観戦してたよね両津 春とも阪神ネタ絡ませてたね
まぁ阪神ネタはそれより前からあったか 最近のいいゆだねもネタがなくて野球で勝負させてたくせに
いまどき八百長させるエリートチームとか出してクソつまんなかったぞ 野球ネタでは
息子にさだはる、しげおとつけた親父の熱血巨神ファンが面白かったな
両津が試合勝ってるように見せかけようと奮闘したりして
オチのオフシーズンにすっかり元気がなくなってる親父も良かった 誰も魔瑠貌組に触れないな
個人的にはサーカスのテントで野球する話が面白かった スカイツリー建設に携わって偉そうにしてる両津がムカつく。 >>919
材料費や人件費をケチって発覚
最後は部長にスカイツリーの人柱にされるオチだよなア
下手にいい話風装ってるが、ただの両津のわがままをガツンと叱れないヘタレ部長や
ギャグ抜きの本田いじめが不快なだけだった(あの母子がそれ見て喜ぶか?)
いつもの人脈()で腕のいい大工や力自慢のモブマッチョ大勢呼んで来いよ いちご園を普通に廃園に追い込んだだけの話はムナクソ悪かったな
両津が最初にいちごや高級メロンの畑を荒したのが悪いのに… 野球といえば洪水の中で野球する回もあったな
タッチアウト寸前に家が流されてきてぶつかったのは笑った >>922
黄金期のやつだな。
メンバーがほとんど流されて最後は相手のエースと差しで勝負!もう野球じゃない! 草野球回だと雨天による途中中断で両津の大活躍が無効記録になっちゃったから大型テントを買って
雨が入らないよう完璧な気密性にしたから猛暑の時は50度超える暑さになっちゃう回が 水害ネタは面白いのが多いんだけど、今の世の中じゃすべてNGだな
キャンプ場でボッタくる話とか、海賊船のレストランとか、屋形船とか傑作が多いんだけどね >>922
黄金期のやつだな。
メンバーがほとんど流されて最後は相手のエースと差しで勝負!もう野球じゃない! サーカスのテントを利用して野球をする話も合ったけど、あれって連載時の季節はいつだ?
漫画内だと野球してるときは真夏で、オチは商店街の屋根をテントにして雪で潰れるやつ 家の中でかくれんぼして
練炭式のコタツに隠れてて
ヤバい状態で発見されるってネタがあったけど。
時期が時期ならボツやったんやろな。 >>922
大雨のなか、泥の中に隠れてランナーをタッチアウト
「ムツゴロウみたいなやつだ!」 >>927
1990年48号だから、10月終わりから11月初め頃かな 米問題の時両津はタイ米だろうが食う部長は戦中派なのに我慢が足りないって言ってたけど
小林よしのりは貧乏人はタイ米を食えとゴー宣で言ってたのがなんとも
時事ネタが多いので時々皮肉っぽくやり取りしてるような様子もあるね
薬害エイズで立ち上がった小林に対し
宗教思想に関係なくどんな依頼も受けて立ったあげく外国で逮捕される両津とか >>930
なるほど
オチに合わせて冬の掲載かと思ったけど、秋だったんだね なんだかんだで両さんは本質的には善人なんじゃないかという印象に落ち着く こち亀の年末年始エピが大好きだわ
あの辺りの時代の年末年始感を見事に出してる 昔の年末年始エピソードはどんな時季に読んでも師走気分にさせられるな 漫画のインパクトのある女性キャラって
妖怪田ブタ子さんと
ドラゴンボールの仏滅のようなギャルと
カイジの坂崎美心じゃない?
他にいる? 野球盤の話で両津が荒川区ルールではよくても台東区ルールでは禁止だ!と逆ギレしてるのが面白かった >>936
徳弘正也の漫画にはよく出てくる
カール・ルイ子とかヂェーンとかズベタとか 後期(早矢以降)の巨乳描写やら下着姿やら秋本の露骨なエロシーン押し売りは不快だったし、個人的には全くエロく感じなかった
普通に麗子が両さんに怒ってるシーンや、ゲストキャラのペット屋の女店員とかが猫の散髪をしてるシーンとかにエロさを感じる事が結構あった
それらのシーンは秋本からしたら全くエロ狙いでは書いてないだろうし、本来はエロシーンでもなんでもないはずだが、そういった絵柄の中にエロい雰囲気が含まれてる事が多々あった 女が後期だと、麗子含め性格悪いのばっかりになった。早乙女ですら、名前無い時は親しく教えてくれてたのに。 >>940
名部良知路子もインパクトあったな
一度きりの出オチキャラだが
なんでも子つけりゃいいってもんでもないだろ 安易だな
しかしそのわりに似顔は力入ってるな…
とニヤニヤしながらツッコミ入れる楽しさもあった 後期にボブサッコってなかったっけ?
あれは後期の中ではネーミングとキャラ性は良かったと思った コンビニ本立ち読みしたら
寺井が車買う話で会社名「印知気不動産」掛け軸が「勝てば官軍」で吹いたw >>934
昔のこち亀は四季感があったよな
夏の猛暑ネタとか
やっぱり正月は部長宅でおせちが一番だな
股崎とのエピソードも良かったけど
あとは年末が大掃除とか
正月が部長宅じゃなくなったのっていつ頃からなのかな?
100巻前の時点で違ってたんだっけ? 教育評論家がテレビで子供は 勉強よりも
遊ばせる事が大事です。
といっていながら自分の子供にはスパルタ教育している姿を見て
両さんが「お前 テレビで言ってる事と違うじゃないか!」と怒ってる作品は
何巻でしょうか? >>936
そんなもんいくらでもいるだろ。キッズが自分の好きな漫画からキャラクター選んできただけ感が凄いレスだな
こち亀絡みで言うなら両津が「男らしい女」の例として挙げたことでもお馴染みの「激!極虎一家」の枢斬暗屯子さんとか >>951
うるせえよ
バカ
お前だって暗屯子しか挙げられねえじゃねえか?(((*≧艸≦)ププッ
他挙げられねえんだろ?
ブーメランバカが!! >>952
悪かったよ
そう本気で怒るなよ
俺も言葉が過ぎた
ごめんなm(__)m 色んな作家と比較してageたりsageたりしてるけど
ドラえもんというか藤子Fは比較対象に出てこないな >>949
90巻以降は部長宅で祝ってた記憶が無いな
季節感を感じにくくなったのも、そのうちあたりからのイメージ むちゃくちゃ面白いわけではないのに、繰り返し読みたくなるのがこち亀 麗子好きだったが、最近は野原みさえを好きになってしまった・・・。 寿司屋>>両津
作中では、こうなっていたが、これはいかん
下町関連の遊びや知識、身体能力、アイディア、こういった類いのスキルで両津より優れたキャラを出したら世界観が崩壊する 秋本に両津に対する愛着がほとんど感じられなくなって
新参の女性キャラに向けられてた。 秋本も100のころにはもうこち亀終わらせて女の子の漫画かきてーんだよ!というも
編集はこち亀で記録作れ屋!と揉めたのかもな
その折衷案がこち亀は続けるけど女の子を好き放題書いて良いぞということになったのかも
そうだと秋本も可哀想だな、こち亀終わらせてつまらん女の漫画書いて泣かず飛ばずを数回繰り返せば40ぐらいで反省して再起もあったかもしれないのに >>961
古本屋に昔のジャンプがあったんで懐かしさで読んでみたんだが、こち亀っていつも最後のほうに掲載されていて脇も脇なんだよね
知らない人が見たら打ちきり予備軍かと思われそうなポジション
キン肉マンとか北斗、キャプ翼などが当時の主力ならこち亀はいぶし銀的な感じ
食べ物で言えばこち亀はスルメみたいなもん
地味で主役にはならないが、噛めば噛むほど味わいがあるって言うか
ステーキばかりだと飽きちゃうし、スルメみたいなものも食べたくなるから、こち亀は本来そういう存在だったんだよね
むちゃくちゃ食べたいわけじゃないけど食べ始めると味わいがありはまっていくって言うか >>964
他人の分まで新キャラのステータスに振ってるもんな。
で、ハイスペックにすればするほどつまらないキャラになってしまうという。
>>965
萌えに興味持ってるのが明らかなのに、どこに萌えるのかの研究はサボってるっぽいのが
腹立たしい。 >>967
それだな
萌を舐め切っててどんなのが受けるのかとか絵の練習とか(無理ならそれっぽいアシでも雇うとか)全然してない 秋本本人はサガを今風のセンスの持ち主と思ってるのかも
仮にサガが辞めても同じような絵柄のやつをまた雇うだけの気もする 早矢、纒、マリアと両津はモテまくり
初期の麗子やタバコ屋の子をカウントしなくても両津に惚れてる女キャラは多い 実際に両津が現実にいたら、それなりにモテるだろうな
だんだん年を重ねると外見を重要視しなくなるし 初期〜中期の両さんは限りなくモテない男という扱いだったはず
中期辺りは婦警を対象としたあらゆるアンケートで両さんがワースト1位になるというネタが多かったし
その辺りまでは、秋本も両さんはモテない男という前提を読者に浸透させる意向があったはずなんだが、
後期は婦警の美人連中(新キャラ)が両津を愛し、一躍モテ男になってしまった
秋本自身が両津=モテないとアピールしまくっただけに後期における両津と婦警の関係を受け入れにくかった読者も多そう 美形でリーダー格の婦警連中が両津をちやほやするから、モブ婦警の両津バッシングがモテないブスの僻みみたいになってしまったなw 秋本は過去に作った設定を作品の方向性を変える際にバンバン壊していくからなぁ
初期の両さんは野球も絵も下手だったのが例の1つ でも両さんは若い頃より中年になってからのがルックスは良いように感じる
新人時代は垢抜けておらずださい感じだし サタプラに両津お母さん出ました
ぬーベーと共演しました なんだか出川みたいだな
昔は抱かれたくないとか言われてたけど今は女からも人気 >>949
正月に上司の家に挨拶→新年会とかって今ではいつのまにか消えた昭和の文化って感じ。
釣りバカ日誌だと最近は知らんが平成初期ぐらいまでの話だと毎年の会社の新年挨拶が恒例で女子社員とか着物着てるのが驚いた。 昔の会社、上司と部下って本当第二の家族感あったからね
それはもちろん仕事は厳しいし今考えると不当なことも多いけど終身雇用と年功序列という見返りがちゃんと決まっていたから
見返りを崩したからそういう会社文化は消えてドライなビジネス関係になったよ、いまだに勘違いして都合よく家族だからつらいこともやれでも見返りはないなんてバカ上司も少なくは無いが レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。