【ただ凄いだけの】こち亀234【寿司屋】
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フェアレディ乙!
前スレからの流れだが、ネズミグリルに無反応な檸檬がハムちゃんで号泣ってのは
いくら愛着の有無があるからって悲しみ回路をオンにしたロボットみたいだな
ハムスターでも泣き叫んで嫌がるドラちゃんを見習って平等に扱えよw >>23
ハムスター回の号泣シーンは描写がベタすぎる上に絵柄も馴染んでないせいか
感動するシーンのパロディみたいに見える
ふだん感情の希薄なレモンも実は普通の女の子、と言いたかったんだろうけど
松吉の父親みたく、人知れず泣いてるシーンをさりげなく描いた方が良かったと思う
それ以前にレモンってキャラ自体に愛着がないとイマイチ感情移入できないかも >>1乙
部長邸新スレ会の巻
檸檬はパンが食べられないと言ってクソ顔で悩むかと思えば
鋭くキモい目つきになって神の舌(笑)を発揮する寿司屋回をやったり
作者が気分でキャラをコロコロ変えてったなぁ
登場から80巻近く出続けていたのに全く定着しないまま終わってしまうんだから
作者の慢心がひどすぎたのだろう 中川の親戚設定も視聴力を操る回でとかで地味な使い道はあったんだけどね
アニメでは中川の父親が認めなかったりしてその回限りかと思いきや
ちゃんと原作どおり伏線になってた
その回はアレンジもうまかった 昔、東京限定で売ってたこち亀のお菓子にミニタオルが付いてて
檸檬の絵柄のやつがヤフオクで20人くらい入札があり高値になったことがあるんだよな
あれはなんだったんだろ
局地的にロリコンが集まったんだろか >>28
測定器が置かれた家の名簿を少し見ただけで全部覚えちゃう法条 みんな、カンキチの悪いところばかり見ているから、本当のカンキチの良さがわからないのじゃ
とまあアニメのほうの檸檬は一応フォローしてる
プラスとの恋も一応ギャグとして消化してるし
ファイナルで主役扱いになってるのはやり過ぎかもしれないがまあ仕方ないかも ティガーは一話しか見てないけど、派出所メンバーが撮影した西部劇映画みたいにシリアス装ったギャグにはしないのかな
いきなりマシンガン取り出して「正義は勝つ!」と悪人撃ち殺すとか
スマホで仲間と連絡取り合うとかツッコミ所満載のやつ
こち亀出張してまでこち亀ファンに喧嘩売ったからあの女も糞女一派と見なしてるけどね 頼んでも今の秋本の腕じゃ細かい部分は表現できなくて結局いつものになりそう
でも男キャラとかは割と描けてるんだよなあ… >>34
ファイナルといいアニメの檸檬は割と感情豊かだな ティガー、デッサンの狂った顔が表紙を占有するから嫌い
青年誌だと画質が一層求められるのにロートル作家がいつまでも胡座かくなよ >>34>>38
原作の寿司屋軍団が冷たすぎるんだろう
レモンだけでなく纏やゲパルトも腹を割って話せる相手はいなさそう
両津は両津で作者にこいつはギャグキャラでクズキャラだからと
寿司屋の女に見下される役ばかり与えられる >>42
なのにチンピラDQN相手の荒事を甲斐甲斐しく請け負ったり、中川マネーで接待してさしあげる両津が悲しくなるな
昔の両さんなら嫌悪感隠してないだろ、あんな高慢ちきな一家 >>43
高慢なキャラは必ず報いを受けるのが、かつてのこち亀だったからね。
作者が高慢上等に変わったのか、そもそも寿司屋一家を高慢ととらえていないのか。 こち亀の高慢は悪意を持ってるっていう落ち度があって、それに仕返しすることで成り立ってた
寿司屋は単純に地位の高い人
それに認められる両さん凄いっていうノリなんだろう 変にいい人、常識人とか出そうともしてるのが余計に鼻につく 自動で返事する機械の時に50億だか儲けてオチもないまま終わったの見て
こち亀終わったなと思った 読者からすれば寿司屋の連中のほうが
両津よりよほどツッコミどころだらけなのにな
下町江戸っ子警官という触れ込みだったのにお嬢様扱いで
金持ちのボンボンとしても中川麗子の足元に及ばなかったり
キャラが中途半端でブレっぱなしだった ゲパルト→口は悪いがこっそり慈善活動をする心優しき老婆。誰よりも両津を理解してる女版部長
纏→サバサバしててかっこいい男前美人。両津とも対等に戦える昔の麗子ポジ
檸檬→幼児なのに老人並に達観してて部長もヘコヘコするほどの知識人ですごいやん?
こんな程度の認識だと思うよ、秋本にとっての寿司屋は
実際は白鳥・早乙女と同じ立ち位置になってるなんて気付いてないだろうね >>42
秋本は両さんには何しても許されると勘違いしてるとしか思えないよな 江戸っ子ののキップがいいガールだと深川の静がいるからな
両さんとも仲がいいし、ゲストにするのがもったいないくらい ポルシェが欲しいと言った本田が安く買ったシトロエン
昔こち亀信じて安いと思って探したらとんでもなく高かった思い出 >>52
後期のこち亀に静が登場したら、「纏姐さん!一生ついていきます!」って言わされるぞ。
>>46
寿司屋みたいな人間のクズに認められて幸せなの?と。 前座無労似加氏とか昔はネーミングセンスも絶妙だった >>56
古いカメラに興味持ったのはこの話が最初だったかも
ファインダーは初回でトプコンのウンチクが少しだけ語られてたから
ちょっと期待したんだけどな… ホームページにアクセスしたとき、データをプロキシサーバーにキャッシュするだろ?
ドメインネームシステムサーバーでセカンダリとプライマリも分かれてキャッシュされるのかい? >>58
30巻台くらいに出たバイク乗りの奴思い出した
〜がヘモグロビンだと思うねって奴
詳細思い出せないけど笑った記憶がある 九億で馬買った話
あれあのあと税金地獄だよな
ひょっとしたら判子おしたの銀次だから銀次に税金負わせたかもしれんが タラちゃんて本当に1億兆円持ってこないと泣くぞ!
なんて言ったことあるの? ないだろ
タラちゃんレベルの知性の持ち主って意味だろ スレタイ
凄い寿司屋といえば
両津が連れてきた米兵に店を手榴弾で誤爆されても
「次はひとりで来てくれよ ははは…」
とガレキに埋もれながら笑顔で見送る大将
ぐらいしか思い浮かばん オールドファンとしては >>72
夏春都の名言フォント糞説教より心に沁みる心意気だよあの大将w そんなキャラいたなぁ
面白い方の寿司屋と言うとよく江戸っ子寿司講座が挙がるけど
通だねお客さん すし講座のときはすでに十代後半で、「うーん…」ってなったからな
じゃあ加齢ライスの大盛りね! >>76
十代後半だからイマイチ笑えなくなってた、ってコト? えらく直球の問いで困惑するなw
なんかこう浅くてわざとらしくなったなあ…と
しかし考えてみたら あれは十代前半で見ても「うーん…」だったかも >>77
>>78
このふたり、表面上はおだやかだけど
おそろしい殺気がただよっている やせ我慢して熱いお茶で火傷してたらこ唇になる表現好きだわw >>80
ボロボロになった中川のフェラーリを見て「なんだこの車?」「すててあるんじゃないの」とかね
なんのことはないやりとりだが「そんなわけ無いだろ」と心の中で突っ込みながら笑ったわ なんとなくこち亀の世界とGTAの世界って法則が同じじゃないかおt思った
すぐ回復したり復職できてたり >>82
「こんな所に車捨てちゃダメだよあんた」
「捨ててませんよ!」 ツイで最新話?のネタ見たけど(燃費がどうたらってやつ)、両津が「ものを買わないことだキリッ」ってお前が言うのかよ…
なんか兎に角カッコイイこと言わせたいが為に両津のキャラ設定丸無視すること多くなったよな
昔だったらそこで部長辺りに「お前ごときが偉そうなこと抜かすな!(ゴンッ)だったらこんなもの買い集めるんじゃない!(ロッカーに溢れた玩具類を指さしながら)」
ってギャグに走らせそうだけど名言フォントに嵌った今の秋本じゃ両さんドヤァ発言→モブ「オオ―ッ」だもんな うわ、今確認したら2015年だった…
最新どころか最近でもないね、すまん 何せ200巻もある漫画ですからね
たまに話数を間違えることもありましてね(キリッ >>85
あんな状態でも捨ててないと言う中川が偉いなと思った
レストアで直るのかな?と思いながら読んでたわw >>81
煮えたぎった茶を後に引けずにすする両津に笑ったわ その後うろたえながら飲むのを誤魔化す部長もよかった 煮えたぎったお茶は寿司屋と派出所での麗子からと2パターンあるけど
どちらも大好きなネタだな アニメだぁ!だぁ!だぁ!の未夢とミニ未夢学校へって回は
かなりこち亀をパクってると思う >>84
GTAとかFPSって昔のこち亀っぽいから取り入れてくれたら面白そうだと思ってたけど
Z指定のFPSを大介が普通にプレイしてる話が出てきていい加減さに失望した
少年読者のことも何も考えてないな こち亀の場合、好みはそれぞれなのに登場人物が人の好みを堂々と馬鹿にするのが本気で鼻に付く。 麗子はこれしたのかな
ttps://i.imgur.com/lngdbZI.jpg それこそ好みの問題なのかもしれんが、こた亀って全盛期からギャグとシリアスの切り替え下手だよね
ゴールデンカムイはギャグもシリアスも全力で
どのキャラもそれぞれの人生を必死に生きてる中で垣間見える多面性を違和感なく描けてるから
不快だったり嫌いな奴はメインキャラで一人もいない
秋本やスタッフも上っ面だけの萌えを猿真似するんじゃなくて、進歩した若手の脚本や演出を研究すればいいのにな こた亀ってなんだよ俺…
携帯からで誤字してすまない >>96
個人的に部長が両さんの趣味やロックをディスるのが許せない >>97に代表されるように末期の亀って下世話というかゲスなノリが
目立つようになったな。 >>96
麗子がプラモ造りそんなことしてなんなるの?とかね
両津も麗子の花を馬鹿にしたりしてるが 麗子がプラモなんか作ってどうするの?ってしつこく聞いて両津かキレるくだりは笑ったわ 「てめえなんかフランス料理のおいしい店でもさがしてりゃいいんだ!ブタ女!!」 >>99
普通にこち亀になってるよ
誤字になってない
あなたの携帯だけがそうなってるんじゃ? >>106
「失礼なこと言わないでよ!!」(電話機を両津の頭に叩きつけるw) こち亀は昔はどっちもバカにするスタンスだから許せた
両津麗子のプラモや料理だのの対決
両津部長なら遊びと将棋だのとの対決
末期はオタ文化と女だけ持ち上げるスタンスになるからなぁ 両津も麗子のケーキで詐欺して儲けようとしたからおあいこ
たぶんお金はデパートに返したんだろうけど
デパートと麗子の評判はがた落ちだろうし どっちも馬鹿にしてそれで笑えるならいい、だが笑えないんだよ。ダメ太郎らを馬鹿にする場面も。 マリア母は両津の弱体っぷりが酷過ぎて嫌い
彼女を皮切りにああいったチート女キャラが増えていったけど、初期の麗子とは何か違うんだよなあ…
麗子は何だかんだで力押しでは両津に勝てないし犬が怖いといった弱点もあったからかな?
あと両津が本気で反撃するから多少生意気でも苛々しないのかもしれない こたつ猫なら留美子センセイだが… こた亀とはハテ? 磯野家や野原家が実は裕福とか言われてるけど、佃煮屋やってる実家は少年期〜現在含めてどれぐらいなんだろう?
少なくとも金次郎を弁護士になれるぐらいの大学まで出しているし両津も東京球場や花やしきとか何度か行ってる訳で浅草では富裕でなくても中の上に程なく近い感じある。 末期でも両津がじいちゃんが当時佃煮屋やってた所に遊びに行ってたエピあったな 末期のじいさん話はだめだな、モボだったじいさんは面白かったけど
いきなり起業して金持ちになっちゃ本末転倒
何の面白みもない秋本にとっての単なる便利キャラになっただけだもんな >>117
両津の佃煮屋は観光地にあるしそれなりには商売繁盛だったんじゃないかな?
銀次が飲む買う打つの三拍子だったから日銭は入っても金は貯まらなかったんだろうけど
あと初期設定(昭和20年代生まれ)前提で言えば、幼稚園に通えたのは裕福層だから少なくとも貧乏ではないとは言える
本田くらいの世代なら幼稚園は一般的になったけど戦後間もない時期に幼稚園は一部のみ あと金次郎の大学は多分、国立だと思う
弁護士は医者と違うからそこまで金はかからない
弁護士目指す貧乏学生はいっぱいいた
70〜80年代のドラマだと弁護士目指すのはデカい参考書抱えた貧乏学生だったし >>114
女キャラを引き立てるために両津を弱体化するのはよくある話だ。
マリア:借金取りにすごむ、おとり捜査であっさり捕まる
今日子:強盗相手に晩や門下生らと戦っても歯が立たない、ナイトライダーに処刑される
檸檬:ハムスター高校生相手に負傷 ミスタークリスもこち亀と並行して描写が残酷になっていくんだよな
2巻までは人が死んでも軽いノリだったのに マリアだけでなく家族もキャラ立てて目立たせようとしてたよな >借金取りにすごむ
「すごまれる」の間違いじゃないの?
両津のふがいなさもアレだし、それについて部長が何も言わないのはまあ自業自得としても
あの借金取りが「女でも容赦しないぞ!」とマリアの腕掴んで連れ出そうとする所ですら突っ立ったままの部長・中川・麗子は変だった
(あの場面ではオカマだってバレた後だっけ?)
そこは「ばかもの!ここをどこだと思っている!」と一喝してこそ部長だろ マリアの母って出てきて弱った目に遭うことはあったっけ?
そういうことがないから不公平に見えてつまらないんじゃないか
初期の麗子は天然ボケで両津にたしなめられて対等にケンカして…というのが面白かったが
マリアの母は>>103のようにいきなりやってきて引っかき回すような役で
あまり派出所としっかり噛み合っておらず浮いた存在だった
両津が他人をバカにしたりされたりするのが不快に感じるようになったのも
バランスが崩れてきたからだと思う >>127
>部長が何も言わないのはまあ自業自得としても
マリアのキック力を見るためにロッカー破壊を容認してるくらいだしな。 中川はいつの間にかしれっと社長になってたけど
あの大騒ぎした中川サミットは何だったんだという話だよな でもマリアはまだ元は男だから、両津より強い面があっても許せた部分もあった
やっぱり問題は弓道とか寿司、大阪だと思う 弓道寿司大阪が(更に婦警どもも)
両津には強くても部長麗子中川には弱かったらバランス取れたんだがなあ マリアは本物の女になって本人曰くパワーが大分落ちたらしい >>130
太平洋横断道路とかいうプロジェクトのために
中川が社長業に専念し派出所をやめるかも、という話もあった
中川がいつの間にか社長になった時期と暗黒期はほぼ一致しているのでは >>133
女になってパワーダウンはしょうがないにしても「よく分からないけどエコカーってのを選びますぅ」なアホスイーツ女にされてた辺りで秋本の女卑思想は変わって無いなと思った
そりゃマリアは元々車の運転下手って設定だけどあそこまでバカじゃなかっただろ… マリアは男時代から容姿端麗で武道の達人で頭脳も明瞭だろうから、あらゆる点で両津より上回っていても仕方ないかな?と思う
警察官にならなければ格闘技の世界でも成功したろうし、道場を引き継いで武道の世界でやっていけたろうしな
ほんだら道場も規模はデカいし >>135
クルマに疎い女といえば
脳天気パア子ぐらいまで突き抜けてれば全く文句はなかったんだがな 安心せい!!女はバスとライトバンの区別もつかんタイヤが
4個ついてればなんでも同じ
車と女といえばこの台詞だなw 男時代に麗子争奪戦に参加させられたマリアが出るからには本気で挑んできた時には
スカートめくりで恥ずかしがらせて勝利した両津 エンブレム変えればベンツも他のもわかりゃしないってのもあったな マリアは両津らと同じく派出所勤務なのは意味あったんだろうかとは思う マリアだとかつてのライバルとか拳法対決とかの回だとバトルものみたいな感じで本編そっちのけになるのが嫌だったな〜
この本編そっちのけが後の寿司路線に繋がってる気もするし >>135
お前馬鹿か
秋本は女卑どころか女尊男卑主義だろ
擬宝珠家大阪婦警共の描写を見れば一目瞭然
確かに両さんにも非はあるけど ギャクマンガにリアリティを求めてもしょうがないが
世界的な大企業の社長が派出所勤務なんて設定馬鹿らしいだけだろ
そのギャップが面白いとでも思ったのかねえ それは両津との対比になるからいいと思う
よく知らないけど後期両津は金に不自由しなくなったんだろ?
それだと対比が薄れちゃって面白みがなくなっただろうな 中川がスーパー金持ちにしたのはいろいろ、便利だからってのもあると思う
浮き世離れした展開も中川が金持ってるから、でなんとなく納得しちゃうところもあるし
中川はスーパー金持ちは良いんだよ
麗子までグローバル規模の金持ちだったり、部長も血筋が良いとかが不要だったと思う
麗子はあくまで芦屋のお嬢さんで部長は山形出身で貧しいながらも大学入学で東京に上京して警視庁の警察官になったって設定で良かったと思う 中川んとこの系列の会社にするとこで両津が金儲けなどしやすい展開にしたり 悪く言えばそんな中川の設定に作者も甘えていたとも言えるかも 中川絡めた両津の金儲けで面白かったのは中川印のうどんの自販機くらいだな 便利キャラに成り下がったよなあ
末期にはよくあることとは言え >>147
単なる大金持ちならいいんだよ
社長業と兼務なんて無理ありすぎだと思う 野暮を承知で言えば、拳銃を撃ちたかったからって理由なら中川財閥のチカラをもってすればいくらでも撃つことは出来るんじゃないか?と
日本が無理ならアメリカでライセンスとって射撃場作れば良いわけだし
あるいはアメリカで警察官になるとか
日本よりは銃は撃ちやすいだろうし
まあ、中川邸は自宅に射撃場あったけどあれは非合法だよな
財閥の坊っちゃんが警察官になるのは本宮ひろしの俺の空もそうだけど、あれは期間限定で警察官になってみようって話だから、中川みたいに無理はなく上手くやってたんだよな
もっとも俺の空刑事編はこち亀意識してる感じだけど
ある意味じゃアンチこち亀かも知れない ちびまる子ちゃん作者の葬式にキタノ出ました
野口さんがサインもらったシーンやりました 2048年の東京のジオラマ中川を作ってたけど
あれは1987年でバブルの頃の予測だからな 昔、こち亀のエロ同人誌を何冊かもらったので持ってるんだけどオカズにした事は一度も無いわ。
何でかこち亀キャラじゃ勃起しないんだよなぁ・・。 勃起しないというか勃起したくないというか
こち亀はそういう理由で好きになった作品じゃないから 末期より中期の方が中川家の会社の規模が小さいはずなのに
中期の頃の中川の方が金持ちに見える不思議 盛りすぎちゃったのが逆にいけなかったんじゃないのかな 飛行機でサッカーやったあたりですでにとんでもない金持ちだったぞ
まぁあの頃は中川が金を動かすというより、金持ちのボンボンというかんじだけど 金や人脈の使い方が粋じゃなくなったんだよな
五式戦の北原さんとかフェラーリ好きの山田さんの為に
人や金を動かして彼らの心を救った中川はかっこよかった >>165
初期のその種のネタはあまり面白くないんだよな〜
単行本で読むときはいつもスルーしてた ランチの支払いで札を地面に落とした表現は下品すぎたな
しかもいやらしい目つきで
昔はもっと粋なお金の使い方や道楽を楽しんでた
末期はこだわりの無い成金っぽくて嫌い 作者も金持ちになったはずなのに
なんで小学生が考えたような大味な金持ち描写になっちまったんだ? 今昔の見てたら
派出所って6号線のところにあるんだな
亀有公園とは遠くないか?位置設定どうなってんやろ >>161>>162
53巻の麗子のシャワーシーンは抜きはしなかったが
勃起はしてしまった >>170
時給何千万とか小学生が考えそうな描写だよな >>171
派出所の位置設定については度々、話題に出るけど最後まで曖昧にしちゃった印象
初期は明らかに街の中に配置してあるんだよな
いつしか郊外になっちゃったけど
自分は初期設定の街の中のが良かったな >>172
あの時点で乳首が解禁されていたら抜いたかもしれなかったな 100巻前後の眠らせてる時に下着姿にして採寸するのも当時は興奮した 全盛期言う頃の麗子の質素の体つきの画が全盛期のエロなら
他の作者のエロ全開のエロは末期の秋本よりも画力あるってだけでエロくないんだろうな >>145
こち亀が女尊男卑ってよく聞くけど、あの手のは「俺好みの超可愛い子」尊で女全般ではない
普通以下容姿の女には適用されないよ
寧ろ男より卑しめてもいいと思ってるレベル
だから秋本の中では
「美女尊男醜女卑」って感じじゃないかな
あと中川、昔は普通に現金持ち歩いてたよね
アメリカ旅行の帰り、土産買ってない両津にお金渡して買わせてたし
今じゃ安居家(だっけ?麗子の見合い相手)のぼっちゃんと同レベルなんだもの ゲスいエロネタばかり振ってる奴みたいなのが、糞化こち亀を支持している層なんだろうな
あと、アニメに出てたタレントのファン(池沼) >>173
時給何千万とか大会賞金20兆円とか読んでて呆れた。
少年誌だから読んでる子供に合わせてこんな現実離れした金額にしたのか?
だとしたら子供をバカにしすぎ >>177
>>103の下は画力の問題じゃないだろもはや
巨乳描写なのにしぼんでみえる胸
肩がゴツすぎて首と腰が貧弱
制服も満足に描けない
ツッコミどころしかねえ >>180
あのセリフ面白いと思って書いたのか本気で聞いてみたいわ ぬーべーの岡野が超こち亀で爆乳大佐描いてたのはネタだろうけど
まあ檸檬も好きらしいが本当に萌えているのかね? >>178
秋本は若い女性のテンプレが1個しかないけどな。
それはそうとして、婦警の集団に責められて両津がタジタジ〜なんてシーンも普通にあるし
女尊男卑でいいんじゃないか。 90巻に出てきた動物マンションの大家って剣之介と外見似てるんだよな。デザインを転用したんだろうけど、キャラ的には大家の方がマシだったな >>185
「だって都会の方が便利で楽しいんだもーん」
往年の御所川原にも通じる強面だけどかわいいおっさん系譜のキャラだよね
俺もあの人好きだったから、後年剣之介みたいな糞キャラにデザイン流用されて残念だった >>185-186
面白さが
昔の1、2度だけの登場キャラ>>>>>>末期の新レギュラー
なのが作品の駄目さを表してるな、婦警達、関西の連中、右京の一族、
電極一家、寿司屋一家、893女と面白いと思った事一度も無いわ >>187
秋本はマンネリ防止の為新キャラバンバン出してたみたいだけど完全に逆効果だったよな
うまるちゃんにも言えるけど 白鳥も御所川原も後期にも登場してたけど、つまらなくなっちゃったからな
あとほんだら親父もだけど
十三ほどじゃないけど
十三の劣化は一番、酷いパターンだったと思う
日暮、勘兵衛は登場する度に糞化していった印象
星や残念(法条)は意見が分かれそう
ある意味、変わってないとも言えるし劣化したとも言えるし 変な事やりすぎて昔のセンスが無くなっちゃったんだろうな
別人が描いてるのかと思うほどの劣化ぶりだし 星は絵が劣化しただけでキャラそのものは変わってないと思う
140巻台でちょくちょく復活したが、全盛期のタッチなら案外、面白くなったんじゃないか?と思ったし 後期だと比較的、マシだったのは二鉄くらいかな
このスレじゃ評判は悪くないようだけど春の同僚も自分は好きじゃない
いわゆる萌え絵で絵が受け付けない 新作って短編だったのか
どうせやるならせめて30分枠でやって欲しいわ
秋本はブラックティガーが五話連続掲載が決まったから今年はもうこち亀はないだろうな
単発こち亀復活はあっても来年春あたりかな? >>187
>>188
20−30巻台なんてむしろ毎回のように愉快な変人がいれかわりたちかわり出てきた印象
そしてそのあたりが一番好きなんだよね 自分も好きなのは20〜30巻台なんだよな〜
長崎旅行編あたりがピークだったな
全体的にみたら70巻台までが全盛期と呼ばれるんだろうけど50巻以降は女、子どもでも楽しめる要素を取り入れるようになったからな(悪い意味ではなくてね)
30巻台あたりまではまだアダルトな不良性感度があった まぁ2000話ぐらい書いてるから色々やらざるを得ないのは同情する
しげと君とかみたいにアシがよければ後半でも面白かったんだろうな ジャンプの読書層も70〜80年代と2000年以降とでは全く異なるだろうしな
本宮ひろしやジョージ秋山が連載していた時代は大人向けの漫画も少なくなかったし
北条司なんかも楽しむにはちょっと背伸びする必要があった
若年層向けにシフトチェンジは仕方なかったとは思うが寿司屋とか大阪は出さずに学習コミックみたいな感じでやれなかったのかな?とは思う 自分は80年代のこち亀が一番好きだったかな。
あの当時のジャンプはキン肉マンや北斗の拳、キャプテン翼が看板でこち亀は
地味だけどジャンプになくてはならない縁の下の力持ち的な存在だった。
90年代中盤にアニメ化されて国民的漫画みたいに持ち上げられるようになってからは
うまく言えないけどこち亀だけどこち亀じゃないみたいな、そういう違和感覚えてしまった。 >>199
気持ちの悪いクローン人間のようなモブは出てこず
秋本にオタネタを吹き込む者もいなくなるわけか
ため息が出るわ よくも悪くもアシの言うことを取り入れるところがあるからね
キモオタ系じゃなく乗り物好きやミリタリー好き、玩具好きのアシたちだったら全然違ったろうね
でも寿司屋とかは避けられない気がするが・・ こち亀が載っているからジャンプを読むオッサンたちは最後までいたんだし
マンネリの方がまだマシだったんじゃないかなぁ
若年層を狙ったつもりがただのオタク漫画化で
オッサンは逃げ子供は読まず
3万部4万部の体たらく… 全盛期のジャンプもちょっと過大評価されてるきらいはあるけどね
良くも悪くもパターンが確立されたのも黄金期だし
少なくとも全部が全部、傑作だったは言い過ぎ
キン肉マンとかキャプ翼なんかは当時も読んでない子は全く読んでなかったし(漫画は全く読まずに金消しだけはコレクションしてたやつはいた)
こち亀とか奇面組なんかはとっつきやすい感じだった
基本的にギャグ漫画で一話完結だからいつ読んでも楽しめたってのもあるし
キン肉マンとかは一週読み逃すとついていけなくなってたし 工場とか宅配便とかタコスのバイトしてる両津の話は面白かったけど
いきなり免許取りまくってビルの工事とかの高額バイトしだしてからが低迷期の始まりだな >>206
両津がありとあらゆる資格を取得していたと判明する話(普通自動車免許更新)とパソコン三部作はこち亀がつまずき始めた逆ターニングポイントになった回だと思う
世間一般的には全盛期の範疇だろうけど 両さんのストレート最速が140qと聞いてがっくり
纏が150qだったか
纏の持ち上げとリアリティ重視のために140qに抑えたんだろうが、両さんの速球はキャッチャーごとぶっ飛ばして壁を貫通する威力があったから、もうちょいその辺りとのバランスも取れた設定が良かったかなぁ >>207
そのあたりから独自のアイデアが無くなっちゃった感じだよね、知識の羅列だけみたいな 両津「中川、今度、お前んちで射撃の練習しようぜ」
中川「射撃場?そんなものあるわけないじゃですか?現在の日本で射撃場は法に触れますよ(笑)」
両津「あれ?そうだっけ?確かお前んちの射撃場でぶっぱなした記憶があるんだが・・・」
中川「やだな〜先輩。夢でも見てるんですよ。きっと」
両津「うーむ・・・。昔のことだからワシも勘違いしてたのかも知れん。まあ、それは良いがまたアメリカで拳銃買ってきてくれよ」
中川「先輩。昔買ってきたアメリカのお土産の銃は全部、モデルガンですよ。それに今は色々、規制が厳しくなって昔みたいに自由には持ち帰れません」
両津「(なんかおかしい)」 たとえば
作中描写でこいつは頭いい!と思わせるキャラと
このキャラは一流大卒ですよ、こんな肩書きあるんですよ、だから頭いいんです!
の2パターンあるからね
昔の両津は前者で後期のは後者 地頭が良いってやつか?
アウトロー系はそんな感じだな
悪く言えば狡猾なんだろうけど
でも、ズル賢いって悪く言われるけど頭が良いってことだからね >>206
東大図工学部のふれこみでバーガー焼いてたな >>212
というよりは作りての限界ということ
優れた作り手なら優れたキャラを作れるが
劣った作り手だと肩書きでキャラ付けするしかないってこと
秋元の場合老いて・・・というとこが本当悲しい 素直におっさん向けに舵切ってればな。萌え描きたがる癖に萌えを舐め切ってるし >>210
両津「部長、昔、一緒に中川ん家行ったとき射撃場ありましたよね?」
部長「(ギクッ)い、いやワシは知らんな。覚えてない」
両津「部長〜!!知ってるはずですよ!!」
部長「さあ、仕事、仕事」 タコスというと体力任せに空飛ぶ宅配サービスのやつか
色々あった副業シリーズだけど破天荒おまわりさんのイメージに合うかどうかがポイントなんだろな
あんま稼ぎ方がスマートな感じになると小うるさい上司の下で交番勤務してる不自然さが際立ったりするし 知識を羅列するだけの話を作りたいから
語り手の両津もなんでも知ってる完璧超人にする必要があった
金を稼ぐために悪賢い工夫を始めるとか中川に取り入るとか
下準備の部分に手を抜いて成功だけ描くから
ありえなくつまらない金儲け話ばかりになった
話をスキップするくせにページが足りなくなり微妙なオチや小ゴマに逃げたりすることも
一話完結でたっぷり読ませた頃にくらべて構成力がまるで落ちた パソコン三部作なんて単なるマニュアル本のコピペだからな〜
おまけに今読むと突っ込みところも多々あるし(家電ネタもだけど)
それにパソコンも横がたテレビも時代を先取りしたわけでなく、流行に媚びてただけだからな
パソコン三部作も50巻台あたりでやっていたら凄いとは思うけど ゴキブリ関連の話になると「ゴキブリもカブトムシも全く同じ種類ですよ!」という両津の発言がお約束だったが、
おっさんになってから珍しいクワガタとかを飼育するのが趣味になって、その時にゴキブリとカブトムシは全く別のカテゴリーだと知った
確かにパソコンも詳しい人が見たら突っ込みどころ満載なんだろうなというのは容易に想像できる ゴキブリとクワガタ(カブトブシ)が同じ種類(型)と思ってる人は未だにいるね
別なのに
こち亀の弊害ではないと思うけど
ゴキブリで言えばアメリカのゴキブリはそんなにグロくないんだよな
アメリカにも色んな種類がいてそのひとつだと思うけど昔、おもちゃであったゾイドみたいな感じ
あれだと間違って飼っちゃうやつはいるかも知れない
日本の黒光りしたゴキブリだけは絶対、慣れないけど 発明系だとチャリンコポイの頃がアイデアに溢れてたな >>223
あれ気になるよね、自販機ラーメンはどっちが最初だろ? >>208
野球と言えば52巻のだな、「ムツゴロウみたいな奴だ」
家が流れてきたおかげでセーフになる、など全盛期
だから爆笑だわ、末期の纒、野球好きヤクザと全く笑えん 缶クーラーはアイデアとしては面白いし、あれば便利だけど、あれは理論上、無理だよね
テレビ付きボールペンはあれに近いものは今はありそうだけど 人情やシリアスだって別にダメな訳じゃないんだよな
「秋本先生みたいなの描きたいけど描けない」から
ギャグ一辺倒にしてる漫画家もいるみたいだし ゴキブリチョコはジョーク商品としてサブカル界隈で売ればそこそこ話題になりそう
ゴキブリホイホイ型のパッケージにしてね 昔の両さんは野球を全く知らないし、絵も下手、モテない、自頭も悪いという前提だったけど、最終的には超有能になってしまった
女にモテない設定だけは貫いて欲しかったな 末期って何が駄目かといえば全て駄目なんだよな。
作画はもとより話の構成やギャグのキレ全てが駄目になってる。本来は引退しなければならなかった感が強い。 でも両さんは中年になってからのがカッコいいけどな
新人時代だった両さんは垢抜けてなくてなんかイケてない感じ 両津は体型とかも含め実はかあちゃん似
若い頃の銀次はいなせで割りにイケメン
眉毛だけ似た感じ 若い頃の両さんは筋肉質ってより豆タンクみたいな印象
昭和のプロレスラーみたいながっちり型 >>230
あの話は両さんが本田を強引に誘う展開でもよかったなって気も 後期の両津は無双でありながら弱体化してるって言うわけわからんことになっとる
まあ、両津だけでなく部長、中川、麗子も学歴エリートでありながら白痴化が加速してるけど でも両津(とボルトと左近寺)がいないと体力テストが全国最下位になる署 中川、麗子も体力テストなら相当、優秀なはずなんだけどな
麗子はフランスで軍の教習も受けてるくらいだし
中川はスポーツ万能で運動神経はずば抜けてるしな
足引っ張りそうなのは寺井とか法条だろうな
恵比寿とか忘田も運痴っぽいが 両津が考えた体力作りメニューは中川や麗子でも普通に辛そうだったね 若い頃の銀次のエピソードは昔の秋本なら読みたかったけど暗黒期の秋本なら糞亀になりそうだな
銀次もかあちゃんも変に美男美女にしちゃいそうだし
お涙頂戴的な要素を取り入れて、感動モノにしちゃいそうだし 年末の実家の大掃除中、一枚の写真を見つける両津
そこに写っていたのは若き日の銀次夫妻・・・
纒「勘吉何見てるんだ?ほー、かなりの美男美女だな」
両津「うちの親父とかあちゃんだ・・・」
纒「全然、似てないな。勘吉はホントにこの二人の子か?www」
両津「うるさい」 寺井の嫁さんもずんどうで地味なおばさん顔だたのに後期は体型もスリムになり美人になってたから、銀次夫妻も出会ったころは美男美女だったとかしちゃいそう
銀次は両津の少年時代の話とかだとカッコ良くなってた >>231
長期連載の主人公って、後になるほどスペックが追加される傾向があって、
こち亀もそれから逃れられなかった。
登場人物それぞれに得意分野・不得意分野があり、知識を教えたり教えられたりを
ギャグに交えながら進めるのがこの作品の一類型だったから、 何でもこなせる、不得意分野は
ないなんてキャラを作ってしまった時点で劣化は明白だった。 子供の教育を兼ねてるからなのか、アダルトビデオ批判が多かったな
麗子⇒お下劣ビデオを見るのは両ちゃんだけよ!
中川⇒普通の人はお下劣ビデオなんか絶対見ませんよ
麗子⇒お下劣ビデオを見るの??変態!出ていって!!
中川⇒先輩!お下劣ビデオを見たことあるんですか??
部長⇒お下劣ビデオなんぞ両津以外の人間は見たりせんぞ!!
麗子⇒両ちゃんタイプの人だけよ!お下劣見るのは!
早乙女⇒お下劣ビデオを見るなんて変態!獣!
アダルトビデオの話題が出るたびに痛烈なアダルトビデオ批判コメがセットだったな
まぁこれに関しては編集部の方針か、少年漫画である事を考慮した秋本の配慮かな 末期って秋本は両津と部長少ししか描いてないんじゃないか?
他のキャラのデッサンが全部狂ってるんだが 両津がモテるキャラになったのも、秋本が売り出したい新参女キャラの話を作りやすくするためか
主人公の両津とセットで行動させないと話が作りにくいしな
両津とセットで行動させるには、女キャラが両津に惚れているという設定にするのが一番簡単な方法
他に良い方法は無かったのかな・・・。 優(麗子の妹)が両さん好きって公言してマスコミがやって来るとかあったな 両さんも早矢や纏いのヨイショ要員として秋本の連載延命に貢献 >>251
こち亀ワールドではAV視聴者に人権など皆無だったな 90年代初頭はパソコンの話ばかり
コミックスにはパソコン用語の一覧みたいなページもあった気がする エロ本とかAVとかって親に隠れてこっそり見るものだと思うから、麗子たちの
反応は個人的には不快感はないな
もし逆に麗子なんかが性の解放とか性産業の意義みたいなものを唱えたらそれはそれで鼻に付くと思う
エロはお下劣で良いと思う 部長はAV否定してたのに両さんのAVをこっそり見ようとしてたねw バイトとか商売系でいうとスーパーカー散歩とか糞だよな
オチも何も無いし酷過ぎ >>255
優のは恋愛対象ではなく「頼りになる親しいおじさん」って意味での好きだと思う。
タバコ屋の洋子ちゃんも両津に対してはそんな感じで接してたと思う。 >>213
亀だけど東京大学図画工作部のくだりは面白かったね
「そんな学部あるのか?」
「はい、紙飛行機の運動力学がクレヨンにおけるケロヨンとブイヨンの関係について調べたり…」
明らかなデタラメを真面目な顔でのたまう両さん流話術は、不思議と相手が納得してしまう妙な説得力がいいんだ
これが糸目糞顔でどこぞのコピペ垂れ流す糞津になるんだからな… マリアは中川に惚れたけど、何で元に戻ったんだろ
ttps://i.imgur.com/8XINg4Q.jpg マリアみたいな性格のキャラが中川に惚れてても面白くないとでも思ったんじゃないかな
でも春とか末期のミーハー糞婦警が中川にキャーキャー言うのも別に面白くはなかったか 末期のこち亀はお弁当戦争回で出てきたおにぎりやら、何でも始めたハンバーガ屋みたいなものだな
まさか自分の未来予想図だとはあの頃の秋本は思ってもなかったかもしれないがな 格安の定食屋で両津が代わりに厨房に立つ話も
両津は材料ケチったり結構、無茶苦茶な調理してるんだけど結果としてまともな味になっていた、ってのが良かったんだけどな
後期の超神田寿司では最初からプロ並の腕前だったりとかは受け入れ難いものはあったな
両さんは騙しのテクニックとかで名刀作っちゃったり、先の定食屋でそれなりの料理作っちゃったりが面白かったんだけどな
あとベストセラー小説も無意識で古代文字になっていて研究対象になったりとか知識や教養があったわけでなく結果として成功してしまうってパターンが良かったんだよね
今風で言えば強運を持ってるやつってことなんだろうけどね
それらの話は両津無双になってしまった後期とは一線を画する >>270
もっと前の目だけ書いてる巨匠に秋元自身がなってしまったのがな 考えてみると本田も誕生日を両津と一緒に過ごすとか結構、孤独な男だよな >>273
プライベートでも二重人格のギャップについていける同僚や後輩は限られてそうだしな
一応主人格はバイクから降りた方なんだっけ
ガソリンスタンドのお姉さんに惚れる話で中川がそんな感じの発言してたし 超神田寿司が出たばかりの頃に部長らに食べさす材料なくなっちゃって格安食材で誤魔化す話あったよね 弁当屋で働いてる女の子もデートにまでこぎつけるが本田のギャップについていけず振った 常にバイクに乗ってる本田みたいなのが父親と弟でバイクに乗ってない時の本田みたいなのが妹 >>275
あの回は寿司屋絡みでは面白かった部類
あと超神田寿司と間違って署の連中と寿司屋で飲み食いする話も
良かったのはその二話くらいだね
110巻以降は暗黒期って定義で良いとは自分も思うが、110巻台〜120巻初期まではまだ数十話に一回くらいはマシな話もあったように思う
酷くなるのはやっぱりハムスターだな
ハムスター以降は糞化が加速する
130巻台は暗黒期の最悪レベル >>255
優は密かに引退して、やる気のあるそっくりさんがアイドル業を引き継ぐオチが良かったな。 ネズミグリルのネズミが未だに怖い
メンタルの弱い俺には過激過ぎた >>280
いや、あの話は普通にエグいよ
ゴキブリとかウジとかね
檸檬がどうたらじゃなくてああいうエグさも
暗黒期の特徴の気がする
ゲロのアップとか犬のふんのどアップもダメなやつはダメだろうけど、あの頃はまだ笑えた
ただネズミグリルはダメだ 大昔の中川のボンボン育ちで世間知らず、はっきり言うと相当ヤバい奴みたいな感じがなんだかんだで好きだわ
たまにノリノリで両さんの金稼ぎに協力したりするのも元々そういう面があったから納得できるし
個人的な好みだが、実写版ドラマの中川は悪くなかったと思う 昔の中川は育ちの良さからくるおおらかがあった
また世間知らずな面もどこか憎めなさがあった
暗黒期の中川は嫌みな成金ぶりで白痴化が加速した 中川は大分落ちぶれたよ
ttps://i.imgur.com/slrvHap.jpg >>281
両さんと本田が公園のトイレの便壺を回収して撮影する話があったな
本田は便壺を見てゲロを吐いたが、両さんは本田のゲロまで撮影
本田のゲロについて「ソバが入ってる」とコメント
あれは笑えたが、個人的にはグログリルとハムスター回は全く笑えない不快回だったな
何が違うのやら 中川にああいうことやらして、キャラ崩壊wみたいな事してるのが読者とのズレを感じる 中川はケーニッヒ仕様のカウンタックとフェラリー乗ってる頃までだな
末期のスーパーカーのに乗ってる中川は単なる成金野郎 酔っぱらって暴れた中川を初期みたいだって作中で言ってた終盤 >>285
絵や話の劣化以前に中川の見た目やキャラじゃ笑いにくい >>290
作者は壊れた中川は初期に戻した、と思ってたのかも知れぬ
ハムスタだって洋子の失恋話みたいなノリだと思ってそうだし >>281
>>286
あの頃の秋元は勢いとセンスがあった
ポコチンのクローズアップとかエンディングはケツの穴のアップとかよく思い付く
いつの間にか勢いもセンスも無くなったんだけどさ >>274
増刊だかの短編で隊員の仲間と自宅でマージャンなんてシーンもあった
あまりの少女趣味インテリアとトップスのチョコレートケーキにはひいてたが
あの誕生日の時には他に非番のやつがいなかったんだろう
てーか本田はあれ非番の時だよな?制服着てるけど >>234
柴又のおじさん(母ちゃんの弟)も体型や顔つきは両津寄りだしね
あそこの一家は奥さんも恰幅のいいおばちゃんだけど
娘の京子ちゃんだけが美形なのは何故だろう
立花静も両親や祖父は決して美形じゃないのに美形だし 両津って身長150そこそこなのに体重75キロもあるんだな 漫画に遺伝の法則は当てはまらないし単に美形を描きたいだけだろ >>296
いくらなんでも150そこそこではチビすぎないかな >>298
公称が160くらいだったんだけど、麗子が170くらいなのに
10センチでこんなに差があるのがおかしいと読者から指摘されて150になってた記憶がある >>300
133巻で両津が167センチね
あれは作者の身長をそのまま設定してしまい
26年間それで通してしまっいたとのこと 纒と両さんも10pちょいしか離れてないのに両さんは纒の半分くらいしか無い 両津160で纒180で良かったのにな
球速の時もそうだけど、秋本は数字上のリアリティだけを出そうとするから、描写とのバランスが取れない
コンクリートの壁を粉々に粉砕して貫通させられる両津の最速が、たった140q
麗子のヘソくらいまでの身の丈なのに160p 140キロ程度なら公立高校のエースレベルでも簡単に出せるよね 連載初期の頃なら作者の167センチは決して小柄じゃないけどな
芸能人も公称(自称)で170あれば背が高いなどと言われてたし
秋本は実寸より背が高く感じる マリアに本気で挑んで負けかけたり、設定がブレまくり
体力に関しては無敵レベルであるという設定で良かったと思うけどな 両津がヘトヘトになりながらなんとかついていくのがやっとの修行を涼しい顔でこなす早矢の親父 麗子争奪戦でマリアと戦った時は真っ向勝負じゃ勝てないからスカートめくって戦意喪失させてたね両津 大介の運動会に角田の代理で出場した時は
有名スポーツ選手の父親達に卑怯な手使わないと勝てなかったけど
あの時は二日酔いではあったか 初期の機動隊演習の話が好きだった
若い女の前だけ大張り切りして、逆に頭のおかしい人と思われる場面は笑った >>304
小野小町先輩と轟の奥さんと貸しお父さん回の嫁さんは何となく許せる
ガチでやりあったら両津が勝つだろうし、最後の以外は両方気のいい人だからその必要もないけど 女相手に全力を出せないボルボを女と戦わせるための特訓で
手本として柔道でモブ婦警(大柄ではないが美人でもない)を失神させる勢いで投げ飛ばして
他のモブ婦警達から最低扱いされたな 自分はジョディはまだ許容範囲だな
ジョディは男勝りってだけで男のことは立てるからな
こち亀は女キャラで良かったのはジョディまで、だな なあに? いまの>>312は
さあ… なかにはおかしいひともいるのね… ジョディが暴れるのは浮気など男の方が非がある行動した時 >>277
結構昔の巻でイブの誕生日に本田連れ出そうとして恨めしい目で見るイブをみて
あれは無言で刺してくるタイプだ、とはからずも今のヤンデレを言い表してるのはやっぱり昔の秋本は先見性があったんだな >>314
両津と麗子が本気でケンカする姿は微笑ましくも笑えたのに
いつからか小学校の男子VS女子みたいになっちまった
糞期のアシモブ警官はすぐブーブー言うから男も女も鬱陶しい 当時のジャンプでFF5ネタが載ってたけど当時みんな知ってたな
ものまねしの場所を両津がデタラメ教えてたけど
単に秋本が知らなかっただけ? 今、ニュースになってる沸騰した鍋の中に顔を突っ込ませるネタはこち亀でもあったな
料理対決のときに
あの話も封印されちゃうかも
こち亀読んで真似した、とかアホなこと言いだしたらヤバい >>323
あの漫画と違って、包帯巻いただけでは治らないから注意しろと言っとかないと。 両さんなら「ぎあちちちぃ!!」で済むけど
今回の件は纒や京華メインの時みたいなかわいげのない腐れDQNがやる・やられる凄惨な感じなんだろうなア 最初は写真見たときは暴君社長による凄惨なものを想像していたが、新潮記事を読むとちょっとイメージしていたものと違う感じ
どっちかつうとノリでいったことを回りが面白がってやらせてしまった感じ
集団心理みたいな感じ
で、煽った社長が引っ込みつかなくなったって印象
一応、後日、社長は見舞いにはきたそうな
不幸中の幸いで被害者の人は火傷の痕がついたとかはなかったのはそれだけは安心した
ただ痒みとかは今もあるそうで後遺症は残ったそうだから許しがたい事件であるにはちがいない
スレ違いなのでこの辺で >>328
料理研究家だかと、コロッケ対決した時だっけ? あれかw
コロッケ伸ばしてソースをひたひたにして食べるやつの時かw 今さら言ってもしかたないが
あのぐらいの勢いを最後まで維持できていたらな >>328
たしか50巻、田部多田部五郎(漢字は合ってるか分からん) 「単にあんたの家が貧乏だっただけじゃないのか?」
は従来どおりクールでシニカルな感じでよかったんだが
「バカ野郎!よけいヒリヒリするだろ!」はどうも
まあ自分にとっては絵にかいたような過渡期だったような >>321
海に潜ってバカボンのパパの顔真似をしているロボット三等兵を探してください
文庫本(大入袋)でコメントがあったが、作者はFF知らないで描いてたらしいよ。 下町評論家との料理対決は別段、傑作だったってわけでなく水準レベルの出来なんだけど
それだけ当時のこち亀の質が高かったってことだよな
毎週、あのレベルの話が読めたわけだからな 野口とか暴走バスドライバーのおっさんみたいな両津と対等なキャラが好きだったから末期の方は
登場人物が両津にいじめられる弱者か、両津を圧倒する強者かに二極化していったのが読んでてきつかったな バス運転手の熊田は良いキャラだったな。ただ、熊田だけでストーリーが完結するから両津が脇にまわってしまうからキャラとして定着しなかったのかな 今なら熊田は美少女アニメオタでバスを痛車にしてるとかの糞設定にしそうな悪寒
前田もだけど 全盛期はパッと出のオッサンがいちいち面白かった
ニコニコモータースのオッサンとか最高すぎる 法条がマンション借りる回の不動産のオヤジは憎々しいやつだったな
急に態度が急変するやつ
でも実際、ああいう不動産いそうだけどな
案外、秋本の実体験なのかも インチョキ堂のオヤジ好きだったわ
「おまえ入谷にいた切手屋だろ!」ってやつ
「この50円は穴がずれてる」「30円で買い取ろう」とか お前の態度でもっと高く売れるとわかった!
待って!お客さん!3万で! 法条がマンション借りる話で、法条から大金預かって最後の寿司の出前で全部、使い果たしてしまったって両津は言ってたけど激安の皿数点と寿司の出前でそこまでの金になるかな?
あれはやっぱりマージンで両津が懐に入れちゃったってことかな?
結局、法条はあの様子だとマンションは1日も住まずに解約しちゃいそうだし >>345
信用してないくせに毎回鑑定に行く両津が面白かった >>347
信用は出来ないけど、小判の話だと本物と偽物の区別はついてたし鑑定力はあるんだろうな どっきりカメラのときの鑑定士のが胡散臭い
いんちょき堂のほうがある意味、信用できるw
騙すにしてもわかりやすいし どっきりで誤魔化そうとしたが誤魔化せなかったマリアとの勘違い結婚式 >>344
カタログの切り取りを「めずらしい縮小切手だ」といってわしに売りつけなかったか? インチョキ堂というネーミングセンスだけですごい
全盛期の人や物の名前は天才的だった >>342>>343
不動産屋と言えば羽生が真っ先に思いつくけど一回限りの不動産屋にも良いキャラいたな >>343
まて!周りに花を植えるんだ!近くの園児が喜ぶからな 出てなきゃダイアン号もワニも飼ってることになるな両津 そういえばワニもいたなw
片手で持ち運んでたけどかなり獰猛なはずなのになw >>340
山奥でエンストした車をそれでも何とか走らせようとするガッツの持ち主が、後期の柔弱な雰囲気には
合わないな。出なくて正解だ。 今は浸透してるけど金持ちは馬主になるケースは多い
両津が馬を買う話は時代を先取りしてたな
あの時代は部長じゃないけどなせ馬なのか?ってのが普通の反応だろうからな 後期(男キャラ)は軟弱になっただけでなくなんか人相が悪くなってきた感もある
尾崎模型のオヤジも目付きは悪くなってたし、日暮も人相が悪くなってた
ドキュソ連中も昔は暴走族にしろヤクザにしろどこか憎めなさがあったが後期はホントにクズなだけの連中になってたからなー
昔の暴走族なんかも少なくとも女、子どもには手を挙げないっていう最低限の常識はあったのに(ナンパみたいのはあったけど) つまりコンクリートに頭ぶつけて死ななくてもいい連中がそう言われ
逆に >>356
75巻「スーパーバイザー両さんの巻き」 ローザンヌの休日で中川の招待で海外行くようになってから
度々同じ流れで海外行くようになったけど、部長と行ったヨーロッパの面白さには勝てなかったよな 部長とヨーロッパで
二つ並んでた便器はアレ本当に洗顔用なの? >>364
あんがと、鬼殺熊蔵、いまならイケメンに
されるんだろうな うどん粉の偽薬の話は今で言うプラシーボ効果を先取りだな うどん粉偽薬→プラシーボ効果
長崎旅行の甥のひろし→オレオレ詐欺
両津出馬→トランプ大統領
おそ松くん車→痛車、おそ松さん
ラーメン缶は微妙なところだな
それにその前に味噌汁缶とかおでん缶もあったし 大阪博でまた春が調子込みそうだな
作者は大阪ネタが出来て喜んでそうだが >>370
うどん粉の話好きだわ
「黒いひとみのバラード」というネーミングセンスも絶妙 ネーミングといえば中川の写真集「アンニュイなひととき」が好き
表紙にあんな写真使うセンスも素晴らしかった >>344
「入谷で切手屋してなかったか?」で一度否定させておいて、
しばらく胡散臭い会話をした後「お前やっぱり切手屋だろ!」って流れで笑った
こういう流れのいい掛け合いを見ると質の良い漫才やコントみたいで気持ち良い 奇抜な新味開発は割に先取り感覚のような
実際、カップ焼きそばなんか奇抜な味が販売されてるし
餃子パンもある
あと初期の西洋寿司は今は回転寿司では普通にあるからな
ハンバーグ寿司とか オレをこち亀に出せ!とかで採用された函館とか、ローザンヌのヨーロッパとかって
秋本は取材行って描いてるのかな?忙しかっただろうから難しそうだけど 冷やしカレーは氷を大量買いしたやつかな?
あと冷やしカレーうどんはあったな
冷やしカレーうどんは現実にあるね
こち亀が先かどうかはわからないが >>378
ヨーロッパは取材してる
コミックスの作者のコメントでベニスが良かったって書いてた
取材のためかバカンスかはわからないけど、そのときの旅行が漫画のネタになったのは間違いないと思う
函館は作者は実際に行ってると思う
後期の旅行ネタはガイドブックでも見ながら書いてると思われても仕方ないくらい薄っぺらさだったな
大阪ものもこち亀関連のサイトでは間違いが指摘されている >>379
そうそうそれ
結構こち亀時代を先取りしてるな
>>380
ヨーロッパ取材してたんだ。函館とこかも
ということは両さんにあってるシーンは実際には秋本に会ってた反応ってことだね
海外は編集が行きたいだけなのか、作者が行きたいだけなのかはわからないけど
ネタ作りで結構みんな薦めるらしいね、あと趣味とか習い事とかも
大阪は薄っぺら過ぎたね 集英社はリッチだったようだね
ゆでたまごも自伝で書いてたけど接待ひとつ取っても他社と集英社では全然、違ってたと言ってた
講談社みたいなメジャーの出版社でも集英社に比べると大分、落ちるとか
ゆでたまごが別の雑誌で連載始めるときも、接待されたのがチェーン店のしゃぶしゃぶ食べ放題とかあってガックリ来たって言ってたし 冷やしカレーは最近、志村けんの番組でやってた
あと冷やし寿司もやってた
ともにしゃりを氷にしてたけどカレーは全然、旨くないそうで寿司のほうは氷が生臭くなってダメとのことだった
あれはネタ的にこち亀からパクった可能性はあるね
志村がってより、番組制作者がこち亀読んでこれは使えると思ったのかも ゼンマイ仕掛けのポータブルカセットプレーヤーは
実現性はともかく面白いと思ったな
あとゴム動力の全自動掃除機にはおもわず笑った 集英社の接待そんなリッチなんだ
当時から漫画にかなり力入れてたからそうなのかもね
志村けんの冷やし寿司は記憶ないけど結構パクってるかもね
秋本自身も発明とか好きなのかもね、そういうネタ多かったし
こち亀はネタと落ちの面白さは昔は群を抜いてたよね >>385
>ネタと落ちの面白さ
それに加えて会話の絶妙なセンス、
圧倒的な画力
これらが後年 す べ て 失われるなんて・・・ 末期はアシスタントの仕事の配分でコマ割りとか、話作ってたイメージしか無いな 東京五輪→日暮、超神田寿司
大阪万博→通天閣署
でネタが出来て良かったね
秋本さん
大阪万博記念で5週連続で大阪シリーズやりかねんな 文豪の話も文字だらけだったけど全部読んでしまうほど面白かった >>382
その時のゆでにチェーン店のしゃぶしゃぶ以上の値打ちがあったとは思えない
人気漫画家ならもっといい店に連れて行ってもらえたんじゃないかな >>370
先どりも何も そんなもん当時から知られてますがな
それはさておき
心配ありません 中和剤をのみますから(ボリボリ)
胸やけしないように消化剤をのんでおいたほうがいいな…
といった たたみかけながら軽くオチをつけるセリフがいい 鍵マニアの話も好きだったな
鍵をしまった場所の鍵がなくなるとか訳分かんなくなるやつ 全自動機械仕掛けの家に住むって話があったけど
エコエコアザラクでも同じような話を見た気がする >>396
エコエコアザラクの方は怖かった覚えあるな…
病気になった家の主に無理やり食事や風呂の世話して
死んでからも稼働してるんだっけ 松吉と南部さん以外で死んだ人っている?
末期は読んでないので知らないけど >>400
過去に亡くなった人物の南部さん含むなら
小学生時代の同級生の姫野由紀子とか >>403
そっか、南部さんの話自体が過去だったっけ
さすがにレギュラーが途中で死ぬパターンはある訳ないか
松吉は以前からの知り合いっていう設定だったけど、初登場していきなり死んだからビックリした 過去になるけど不忍池で潜水艦のプラモサルベージした回でも同級生が死ぬ回想シーンがあった
何も殺さなくても…と思ったがやはりアニメでは死ぬのではなく急に転校してしまったことになっていた 31巻の「金は天下の…の巻」だと両津が助けた有名画家が亡くなって200億の遺産を相続することになったね 末期だとマニアの友人が急に亡くなってコレクションが処分されそうになる話があったな >>406
感動する話でもなかったけど、世界的に有名な画家が
両津の自由な生き方に感銘を受けるあたりが好き >>405
松吉もアニメじゃ死ななかったね
南部さんはアニメでも殉職したが >>396
全自動の家といえば星新一の短編にもあったな この前ここでちょっと出てたけど両津が金に困らなくなって稼いだ金で借金返したと言ってたけど
そんな描写コミックスにあったっけ? 横領回の159巻「貯金王両さんの巻」 だと寿司屋や情報誌とかの収入で結構稼いでた
それと180巻の「ドリームマシーンの巻」でギャンブルとか超当たりまくった時に
中川らの作戦でそれを夢だと思い込ませてある程度豪遊させて
残りを借金返済に使うことを繰り返したら返済所か貯金まで出来た >>414
読んできた、この巻数はあまり読み返さないから記憶にほとんど無かったわ
まじで借金返済してたんだな、次の話でインチョキ堂のおやじが出てたけど顔違いすぎててキモかった
こち亀自体も180巻まで行くと昔小学○年生とかに藤子F不二雄の弟子が描いてたドラえもんみたいに
インチキこち亀みたいで話も絵も気持ち悪いな 今後のジャンプでサブタイトルに○○の巻って付く漫画はもう出てこないだろうな ttp://kabumatome.doorblog.jp/archives/65821727.html
羽生の会社の物件かと思った 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:f2c519fe5384e767e1c9e99abdcfc293) >>412
その話好きだなー
前の晩に死んでるのに会社まで送り届けられちゃうやつ
同僚「おはよう 今日はばかに顔色が悪いじゃないか」
…バッタリ >>411
タワーマンションの住民に需要ありそう
この話ってトーンを使わずに描いたらしいけど
アシスタントがベタ塗りを頑張っただけなのでは…と思ってしまう
末期の着ぐるみ回を見てると余計にそう思う >>362
尾崎模型はどんどん闇の世界の住人みたいな顔になっていったな。ただのプラモ屋なのに >>410
松吉は話からキャラまで完全にアニメでは別物だしね
南部さんの話はけっこうオリジナル入ってるが
流石に殉職は変えなかった
アニメオリジナルでは関東大震災で亡くなった女性の霊の話あったが
5巻の墓石の霊の話から着想したものだと思われる アニメの話題は揉めるから禁止だぞ、もともとスレチだし >>425
100~200巻を熟読するか、1000円払うか、どっちか選べと言われたら、金払う方を
選ぶわ。 このスレにいる人って100巻以降のコミックも集めているのだろうか
おれは80巻台までしかもってない 一応全巻持ってるけど、読み返すときは110巻で止める >>429
バラバラで20冊程持ってる、なお皆60巻未満 初期過ぎても苦手だから読み始めるのはいつも15巻からだな
15巻より14巻の古さ加減が違う感じがする 1000話まで載ってるって事で102巻まで 資料的に200巻も持ってるけど >>172
亀だが10巻代の白バイ隊員になった麗子が好き >>432
個人的には最初期の、絶頂期とは違ったパワフルさも好きなんだけど
こればっかりは読み始めた時期や年齢によって個人差があるんだろうな
14巻といえば一話目のお茶会の話、部長は無礼すぎる両津に怒りながらも
わざわざ好物のサケ茶漬けを作らせたりして、やたら優しいのがほっこりする >>436
読み始めたのが34巻が出た頃あたりからなので
自分の中では34巻の絵が基準になってるのもあるかもね
あの当時でも既に最初の方の巻の絵は抵抗あったし >>437
なるほど……俺はこち亀を連載で読み始めた頃に(コミックでいうと19巻あたり)
過去のコミックを全部まとめ読みしたせいで、1巻も含め最初期にも思い入れがあるのかも
そのぶん見限った時期も若干早くて、60巻台に入ってからは思い入れがあまりない >>438
なるほど、やっぱり最初の入り口によってかなり変わるよね
しばらく34巻以降を買って行ってから1巻からの初期のコミックスを買ったので別物認識に自分の中ではなってる
見限ったのは110巻以降かな。その後もチラホラ面白いのはあったけど左近寺あたりから本格的に絵も話も微妙になってきた感が強いな 世間でWindows95が出たあたりからこち亀はおかしくなった 今更だが、最初期は中川も問題児みたいな描き方だったんだな。 >>429
自分は150巻までが限界だった
140巻台で昔のタッチの表紙とか懐かしキャラ復活などもありちょっと期待したけど、ほんのわずかな時期のみでまた元に戻っちゃったからもうコミックス買うのは止めた
一応、最終巻は購入したが実はまだ封も開けておらず読んでない
読むのが億劫でこのまま放置しちゃうんだろうな〜と思う
コミックスもほとんどBOOK・OFFとかで売っちゃったし
読み返したくなったらコンビニコミックで済ませてる >>444
そのへんって読んでいるのが苦痛なんだよね
信じられないことに 200巻で(一旦)終わりにしたのは・・・
1.モチベーションの問題
2.他に描きたいものがあった
3.どうしても切りが良いところで終わりたかった
4.さいとうたかおに花を持たせた(ゴルゴ13の記録を抜きたくなかった)
5.実は肩たたきだった 150巻以降は主に130巻台にあったような糞亀は減ったけど、ホントにつまらんよな
ある意味、アンチが湧くうちが花なんだと思う
150巻台以降はアンチすら相手にしなくなった印象 >>447
関係者みんなが疲れて、「もういいでしょ」って感じで終わったような気がする。
新作がみんな同じパターンなのを見るに、秋本はあの女女女路線がお気に入りだったみたいだけど。 秋本はなんとなくだけど数字にこだわるタイプに感じるから、切りの良いところで、が案外、真相なんだと思う
200巻越えちゃうと次は300巻、それは無理にしても最低でも切りの良いのは250巻だろうし、やっぱりそれは厳しいと思ったんだろうな
勿論、集英社側も肩たたきしないで自分から辞めてくれるのがベターだからお互いに思惑が一致したってことだろうな
だからすんなりと決まったんじゃかいか?と 中川が先輩がいなくなった夢を見てねっていってた角刈り野郎回あたりで
同時期に売ってたコミックがぶ厚くなって終わるかもしれないと誰もが思ったと思うけど
誰も本気で話し合いもしないというのがね 60巻あたりからなのか70巻あたりからなのかという区切りはとにかく、
連載開始当初や昔のエピソードに比べれば別の作品に見えるけどこれはこれでまあアリかなって時期もあったよね
昔と比べるから変に思うだけで、逆に昔は見られなかった類のギャグで笑ったりして
これまた100巻からとか120巻からとかは言えないんだけど、
最後の方は昔と比べるとか関係なくひたすらつまらなくて不快な回が多かったように思う 面白いツマラないの明確な区切りは出来ないけど、個人的には左近寺あたりがターニングポイントっていう印象 結局、昭和のオヤジが好きなように描けなくなったんだよ。 平成生まれの人たちが楽しめたってならそれは世代の感性の違いで受け入れるしかないけど、実際、そうなってないんじゃないか?と
こち亀は連載時期からスレはあったけど後期派はついに現れなかったからな
寛容派みたいのはいたけど、そういう寛容的な人たちも後期派ではないからな
基本的には前期派だけど、寿司屋はほのぼのして良いってスタンスだし 昔はスーパーマンみたいな時も多かったけど
途中から女にフルボッコにされるだけの雑魚になって読む気が無くなった
何巻くらいからかは忘れたが >>456
寛容派はけっこう多いようだから、末期はそうした層に支えられてたのかも知れん
本音はどうなのか分からんけど、末期のコミックレビュー見ても
「昔からファンですが最新巻も相変わらずの面白さです」みたいなこと書いてる
何となく、こうした寛容派の人とこち亀の会話しても笑いのツボが合わない気がする 早乙女や春は叩いても纏には好意的なコメントするとか他所の掲示板じゃ見かける 一応神田だからこち亀の舞台である下町っこではあるからな、昔橘なんとかって大工の娘の短編もあったし
性格とか考えたら俺はまだ女のなかで許せるのはマリアかハヤのほうが生意気じゃないだけマシ 両津に対して偉そうだったり下に見ていた女性キャラは全員嫌い
麗子は両津に対してタメ口だったけど決して偉そうでは無かったし、常に愛情が感じられた >>461
そうそう、愛情だ。
後期の女性キャラって、両津の仲間のはずなのに、一方的に敵対してるかのような態度
なんだよね。読んでいて殺伐とするんだよ。 丸太小屋の話も不快感あったけどあの話は最後のマリアのセリフじゃないけど、女も怖いが(怒らせたら)男も怖いってオチだからまだ救いはあったんだよね
後期は単に女は怖いってオチだからな
丸太小屋の話も後期なら両津が復讐しよえとしたら直前で発覚して返り討ちに合うってオチで終わりだろうな
最後の小ゴマで両津が「やっぱり女には敵わん、女は怖い」とブルって終わりと わたしは部長が早矢にデレデレしているあたりで何か違うと思いはじめた 部長は初期からスケベいなところはあったから、デレデレするだけならまだ許せたんだが、ダジャレとかカラオケとかがなー 掘りごたつの話も両さん悪くないのにって思った
麗子の方が上手だったってオチでまあまあ笑えたけど
これ以降完全に女性上位になったような気がする 後期は部長と中川のキャラがよくわからなくなって読んでてうんざり >>455
昭和のオヤジが好きなように描けなくなったって、秋本が昭和のオヤジってことだろ?
女性サマが跋扈するようになって、それまで描けてたことが描けなくなったんだよな。 >>466
女子大生が派出所に来てると聞いてはしゃいでたな
その女子大生が娘だったんだが 男キャラだけでも話やギャグの方向性もおかしくなってるからな 秋本の感性が分からないことがよくある
軍人将棋回で中川が軍人将棋をゲームと称するたびに両さんが「ゲームじゃない!!!将棋だ!!!」と目の色を変えて怒鳴り散らしてたな
将棋もゲームの1つでは?
実際に今の時代でも将棋は数あるゲームの中の1つという前提で扱われてるけど、
それとも昔の将棋は他のゲームとは明確に区別にされてたのかな >>470
あのころはまだキャラが確立していなかったからw >>472
自分は同じギャンブルなんだろうけどパチンコは麻雀とか競馬競輪と一緒にして欲しくないところはある
なんかパチンコはロマンがないんだよね〜
自分はギャンブルはやらんけどパチンカスだけはどうも受け入れ難い >>472
その辺は部長のの将棋はゲームみたいな低俗なもの(いわゆるテレビゲームとかだな)とは違う高尚なものだ!と同じような意味じゃね
実際ゲームというと近現代の遊びのイメージではある 単行本の最後に芸能人の若い頃の写真が載ってるのな。
若いときの中島みゆきとか見て驚いた。時代だね。 かつての部長は天才棋士の肩書を持つキャラがアニメとか特撮とかに出るの見たら嫌悪感持ってたかな >>462
麗子は女性として余裕があったから男性に対して敵対意識を持つこともなかったし
両津の男性的な生き様に憧れを抱くことすらあった
纏が両津を男というだけで見下すのはコンプレックスの裏返し
麗子と比べたら女性としても人としても未熟 >>425
100~200巻を熟読するか、1000円払うか、どっちか選べと言われたら、金払う方を
選ぶわ。 途中から部長がやたら横領するようになった
会話の流れもいつもの両津と部長が逆になってるだけだから不自然だったわ >>466
部長がデレるのは孫の大介だけでいいんだよ。
女子大生とか婦警とかにデレたら途端に犯罪者予備軍だ。天と地ほど違う。 >>481
>部長がデレるのは孫の大介だけでいいんだよ。
孫ってもう1人いたよね(大介の妹) 何となくだけど、星逃田って連載当時はファンの間で賛否あったりしたのかな?
俺は小学生の頃、星が登場したあたりから読み始めたんで笑えたんだけど
今読み直すと、星の登場でこち亀のノリ自体がかなり変わったようにも見える 星はアクが強かったから好き嫌い激しそう
たまに出るくらいがいい感じ >>485
そうなんだよね
作者も自分で登場させといて扱いづらくなったんだろうな >>430
全く同じだわ
120巻あたりで自分の中では完結
まぁ俺は147巻以降は購入してないから、その辺の違いはあるが 訂正
×120巻あたりで自分の中では完結
○110巻あたりで自分の中では完結 >>447
ギネスに認定されてしまったじゃないか 糞亀は日本の恥になった
アシスタントの比率が多いので却下という理由は笑えたのでギネスさんには転向してほしくなかったなぁ
さいとう先生の方はデュエマのカードを描いてビッグコミックが付録にしたのが今の秋本より数段面白い 記録だけのために続けさせてきたとしか思えないレベルだよな末期は
新人の持ち込みよりもレベルが低いだろ ジャンプも秋本もギネス記録って言う思惑が一致していたからな
こち亀暗黒期に関してはギネス記録までは秋本にヘソを曲げられては困るから、好き放題書かせていたジャンプ編集サイドも同罪だと思うな
ちなみにゴルゴ13は週刊連載じゃないからギネスは無理なんかな?
巻数はほぼ間違いなくこち亀越えはするだろうけど
ドカベンの200巻越えは反則だな
ああいう型なら今後もこち亀越えは出てきそう 長寿漫画、長寿番組を見てて思うのは
引き際の大事さだよな >>487
120巻はすでに暗黒期に突入していたけど、改めて読み返すとちょっと持ち直してる印象
たこ焼きロシアンルーレット、錦鯉養殖は悪くない出来
120〜121巻が最後の花って感じ
122巻からホントに糞化する アシ減らして秋本の描く分量増やして隔週連載できる青年誌に移れば良かったのにな でも掲載誌がヤンジャンとかだとかえって女キャラわらわらになるんじゃないか?と
悪い意味で好き放題やりそう
暗黒期は編集サイドの要望でいやいや描いてたんじゃなくて、むしろ逆で秋本の作家性が爆発していた時期とみたほうが良い ということはもう糞しか描けなくなってるという事だな
復活したこち亀2回ともさらにレベル下がってたしな テレビと同じで苦情に困ってたのかもしれんが
当たり障りがなさ過ぎるとつまらん
女は強くて賢い
男は馬鹿じゃ読んでて不愉快だわ 纏が
「普通は人のことを先に考えるよ」
とかほざいてたが、それは絶対ありえんぞ。
纏はどれだけ世間知らずなんだ。 末期って臭いセリフが多いな
両津に「働き過ぎだよ日本人」とか
あれで話の流れいきなり止まって戸惑ったぞ 自分より家族ってのはまだわかるけど、あかの他人のためにってのはないわな >>498
人のことを考えるなら敬語くらい覚えろと言いたい 寿司屋って一家ソロって成金の中小企業の社長の家族みたいな偉そうさだよな
年上でも格下だと偉そう 秋本ってなんで急に大阪やったり寿司屋編やろうとしたんだろうな
読者離れがひどかったので起死回生か?それとも趣味全開か? 中川って婦警達の前で壊れた事あるけど嫌われないのかな 纏がちゃんと敬語使ってるアニメ(それ以外は大きく変わってない)が
原作ファンからアレな出来なんだから単純にキャラの問題でしょ 末期って中川ですら無表情でどこ見てるかわからない目になってたけど
あれが格好良いと思って描いてたのかね? 64巻で滝城太郎ってのが出てきたけどこの名前
空条承太郎から取ったのかな?
それとも荒木がこの話を見て承太郎って付けたのかな?
どっちがパクったの? >>497
規制がどうとかでなく純粋につまらなくなったな 面白いものを追求というよりはいかに足を効率良く使って
ストックを増やしたいというのが透けて見えてたな >>506
「先生の欲望むき出しの新作群じゃないですか どうすんです!」
「そこまでしらん ただ描きはじめると半永久的とか…」 秋元は俺様は萌でもばかうけの作品書ける!って思ってるんだろうか?
その手の作品見てどんなのがウケるのかとか研究した痕跡が見えんが >>493
122はまだ面白かった
123にハムスターとイブの結婚、124は纏の野球2回とかつまらんの多いな 121巻のコンビニ話も悪くなかった
部長らしさが出てたし 初期に出てくる石油ストーブがレトロ。
今もオークションで売られてる型があるのな。
偉く高値で驚くけどw >>498
小林よしのりが戦争論がらみで
自分のためなんてケチな感覚じゃなくなることがある
と自分の漫画家人生を例えていってるが
誇大妄想だよな
秋本は流石にそんなことはないと思うが >>503
お笑いが好きなのと下町人情ものをやりたかったから
本人はお笑いに詳しいと思ってるみたいだがネタで出てきたのは波田陽区とかヒロシ、カンニング竹山だからな
トホホなレベル(;´д`) >>517
両津が部長を真似て説教親父になろうとするけど
説教に中身がなくて逆効果だったオチの奴だっけ? コンビニ王の両津が一番ビリだったやつだな
あのガングロの絵がちょっと嫌な感じであったが 派出所の休憩室(?)に古いタイプのビデオデッキがずっと描いてあったが
あれいつ頃まで描いてあんのかな。 ビデオは会社なんかでも昔の資料とか研修用のテープがあるせいかビデオデッキはまだ置いてあるところもあった
中には市販用のビデオソフトだとDVDにダビング出来ないものもあるからね >>521
完全無欠のロックンローラーか?
意地悪ばあさんの主題歌もアラジンだったような >>526
年齢がバレるようなことを…w
アラジンは外国のストーブメーカーね
そういやこち亀に出てきた駄菓子屋の婆さんのセリフにもあったような…
「アラジン?うちに外人さんはいないよ」 >>526
いじわる婆さんはスラップスティックじゃなかったか? スレ違いスマソだが冨士真奈美のエプロンおばさんは子ども時分で見るには退屈でつまらんかったでごさる
確か意地悪→エプロン→意地悪で連ドラが続き、その後は意地悪ばあさんSPがしばらく続いたと記憶
直近では市原悦子が意地悪ばあさんやってたけど暗いドラマで嫌な気持ちになった 久々にカタ屋の話を読んだが、これは酷いな
最初の7ページは佐近寺が格ゲーをしながら暴れる描写のみ
ようやくカタ屋の話に入るが、わずか3ページでこの話題は終わり。
残りの約10ページはカタ屋を探しに行く道中でひたすら絡んでくる悪党を殴り倒して進むだけ
格闘をメインに書きたいなら、そういうタイトルにすれば良かったのに,この回のタイトルは「CGカタ屋!」なんだよなw 架空の競馬ゲームで馬を作る話は面白かったのにな
カタ屋の話の場合は完全にカタ屋とは無関係の展開になってしまったから笑えない 3ケタ台の巻は物語面での劣化”も”目立ってたな
ゴルゴ13みたいに外部のシナリオライターを雇えばストーリー面では劣化しなかったかも >>530
ボディーフィールズエグジットクラッシュ!!
とか叫んでたやつ?
思いつきでカタカナ使うのやめて欲しいわな。 たぶん99巻に出てきた「C・Gカタ屋!!の巻」のことだと思う
途中からファイナルファイト的な展開になるやつ 末期における話の作り方のあり得なさでは檸檬の過去のお受験話が1番駄目だったな。
悪い意味での突っ込みどころ満載だった。 檸檬はパン嫌い克服話とか自転車が乗れるようになった話はハムスタとは違った意味で嫌悪感感じる話だった カタ屋のゲームの話けっこう好きだったな
ドリフのもしもシリーズみたいなノリで >>532
ゴルゴは外の人間が書いてもちゃんとゴルゴなんだよな
秋本はこち亀はなんでもありなんですと事あるごとに言っていたがやってはいけないこともあるだろう 後期こち亀は女キャラの巨乳化と質の低下のイメージばかりが先行する
あと寿司屋か 劣化なんかしてないよ!
最後まで楽しく読めた!
作品の方向性が違うだけで、どの次期も楽しいよ!
後期も最高だよ!
寿司屋最高!弓最高!好きなキャラは雑学だよ!
檸檬かわいい!
まだまだ余力あるし面白いのに、なんで引退したの!連載再開してくれ!
未だにこういう奴を見たことが無い
どんなこち亀ファンも90巻以降には厳しい評価
自分もその一人だ
90巻以降も毎週こち亀が楽しみだった奴なんて全読者の何%くらいだったのか気になる 露骨なエロに走り出したのって早矢あたりからかな?
婦警の着替えシーンや入浴シーンが増えたよなw
昔は滅多にそういうシーンが無かったからレアリティがあって興奮することもあったのに >>536
末期はそこからだな、左近寺で作者楽し過ぎ
同じような展開、話で説明描写はアシのsaga絵が増量
6割saga絵かよ!という話が増えた >>541
方針変更してより面白くなったという評が存在しないよなぁ、こち亀は
ジャンプは面白くなるなら多少矛盾しても気にしないところだし自分もトータルで楽しめればいいと思うが
こち亀の後期20年は加点ポイントを見つけるのに苦労するほどで…ほんときっつい >>541
>>544
バンドの世界とか他の漫画なら『一般的に暗黒期と言われてる時代が割りと好きだわ』とか『言うほど酷くないよ、俺は個人的には面白いと感じる』
的な事を言う人が一定数いるもんだが、こち亀に限ってはそういう層が皆無だよな
素直に解釈すると、本当に誰の目から見ても明らかに劣化したって事だよな こち亀の場合は後期派がほぼ皆無で◯◯巻までが許容範囲の議論になっちゃうんだよね
良く言えば後期派がいないから前期派と後期派の対立でスレが荒れない面はある
許容範囲に関してはこのスレだと100巻まで、いや110巻までだとかで意見は分かれる
あとは暗黒期でもいくつかは読める作品もあるとかって感じだな(最近だと120巻前半のいくつかのエピソードとか)
他の長寿作品関連スレだとガチガチの前期派だと昭和脳とか批判される向きはあるがこち亀は前期派と後期派だと勝負ついちゃってるから同じ土俵にすら乗らないのが実情かな コンピュータやインターネットが作品に登場し始めた頃は、
それらの最新の技術が読者の多くにとってまだ身近でない時代だった
欄外に小さい字で補足説明が書き込まれてても「よく調べてるなー」と感心したりもしたもんだ
最末期になると新しいとはいえ多くの読者がよく知っている文化(アニメとかSNSとか)を
リサーチ不足のまま使ったり間違った理解や解釈で出したりするのが読者にすぐ判るようになったのも痛かったな ここ数年少女漫画家との実生活での交流が多かったみたいなんだけど
それも絵柄やキャラ展開が変わった原因の一つなのかもな 末期は古参のキャラが改悪されて両津との関係も冷たいもの、味気ないものに
なってしまったのも嫌だった。
中川と麗子が鼻持ちならないセレブになって庶民の両津見下すような態度とったり
部長が署長といっしょに両津にパワハラして、間違い指摘されても悪びれることなく
「だって知らなかったんだも〜ん!」とふざけた態度取ったりして >>549
あの部長の駄々っ子ぶりが気持ち悪かった
あれ本気で面白いと思って描いてたのかな 秋本自信が部長と同じぐらいの年、年上になって
等身大、あるいは部長も若者、子供みたいに思うようになったんだろうな
黄金期でも両津が最初悪い大人だったのが秋本が両津ぐらいになって子供っぽいワルガキ感な感じになった感がある >>547
全盛期の懐かし玩具ネタは得意分野ならではの博識ぶりだったけど
知識として役立つっていうよりギャグとして面白かったんだよな
若い読者に迎合する気ならファミコンネタに走りそうなところを
逆のことをやってウケてたのがスゴイ
ネットが普及した時点でパソコンネタなんて誰でも知る事が出来るんだから
中途半端な電脳ネタに走るよりも、こち亀らしい方向性があったと思うんだよね >>552
車、バイク、おもちゃあたりは、自分が大好きでよく知っているものをギャグの味付けを
したうえアウトプットしてる印象だった。パソコンとかギャルゲーとか後期のは、他人から
最近聞いたのをそのまま垂れ流した感じで、ああ能力落ちたなと悲しかった。しかも、つまんないし、
絵も下手になって不快だし。 電脳ネタと言えば82巻のスーパーエディター両津もそうか 車、バイク、ガン、GIジョー、リカちゃん・・・
そんなもの全然関心のないおれが読んでも面白かったもんなあ
そういうものに夢中になるオタク心を十分理解した上で
そのオタク心の滑稽感も見つめられる視点があったからではないか 末期ってホビー系のネタって全部美少女系になってたのが嫌だったな
おまけにsaga絵だし 物心つくようになった時点でこち亀が暗黒期だったって世代は当然いるだろうけど、そういう世代はこち亀はどう見てたんだろう
おっさんが読む漫画と最初から敬遠(スルー)してたか?あるいはくだらないと見限っていたか?興味あるな
このスレの中にもこち亀は読み始めたのが暗黒期だったって人はいる?
個人的な印象だとそういう世代は銀魂なんかが我々で言えばこち亀的なポジションだったのかな?って気がしないでもない
こち亀アニメ映画一作目のときは子どもの客が大半だったけど
上映中は子どもも退屈することなく集中して見てたし、笑いがでたりしてたからアニメ映画は満足していた印象だったけどね このスレじゃ場違いかもしれないけど
こち亀はTVアニメで知ったし当時はまだ子供だったし原作ちゃんと読み始めたのもとっくに暗黒期になってから
アニメは原作の面白さは失くしてるが大衆受けを狙ってる感はあったから当時は普通に楽しませてもらった カタ屋といえば学園祭に出店するために引きこんだテキ屋の政(ニセ巨人帽子)だな
オールドファンとしては
「もっと緑銀とか高い色使わなきゃだめだよ」
「そうしないと点数くれないぞ あのおじさん」「そうか!」
そこに両津が「いまどきカタ屋などはやらんぞ まったく!」
システムについての説明は一切なく 知りたい子はお父さんにきくように!
このつかず離れずの距離感が子供にも心地よかったんだよ
だから俺はカタ屋とやらがどんな商売なのかいまだに知らない
そして死ぬまで知ることもない 全盛期でもロボット派出所関係は面白くないので飛ばしてるな 初期ではガンダムをストレートに出してたけど、いつしかガムダンとかいうパチモン(しかもアシ絵で見開き)に。
なぜ? 麗子が仕事関係の人がガンダム好きなので両津にガンダムのことを教えてもらう回ではガンダムだったな コミックボンボン版のおそ松くんだと思ったが
劇中、ガンダム出してコミックスでは確か欠番だったと思った(記憶違いならスマソ)
あとコロコロに掲載されていたキンタマンではおガンダムが途中で改名されてた(こちらはクレームがあった模様)
ガンダム関係は結構、うるさいとは聞く こち亀はバンダイからおもちゃ出てるから普通よりは了承得られやすいイメージはあるけどな、それはそれこれはこれなのかもしれないけどw >>558
暗黒期ではないが、ジャンプを読み始めた小学校高学年の時はこち亀が90巻台くらいのころだったな
いちおう普通に読んでたけど、バザーで買った50巻が面白かったのでその前後の巻から集めはじめた 80〜90巻あたりはこのスレだとつまずき始めた時期って印象だけど、こち亀初心者層にはとっつきやすいって言うか入りやすい時期かもな 末期は扱われる題材そのものより、テーマに対する取材やリサーチがどう見ても足りてないのが嫌だった
両津自体は昔の遊びやら将棋やらに熱中するようなキャラだし、それが現代風にテレビゲームやガレージキットなんかになっても決して不自然ではないと思う
でも作者が題材をうまく扱えてないと、作品の中の両津も「本当は好きじゃないんじゃないの?」って風に見えるんだよ 末期の両津はプラモ作るより本田とアキバのメイドカフェが楽しくて落ち着けるとか言い出すキャラになっちゃってたしな、もはや別人 GIジョーもはまり出したのは社会人になってお金を自由に使えるようになってから、って言ってたな
子どもの頃は高価で買えなかったって言ってた
あと日本でGIジョーのライセンスを取り日本独自の型になってしまったのも子どもの頃に買わなかった理由だとか
大人になりフィギュアブームとかが起きて、買いやすい環境があったり、海外から取り寄せも可能になりそれではまったんだとか
だから昔からGIジョーをコレクションしてたわけではないみたい
それでも面白く掛けたのはセンスもあるし、着眼点のユニークさもあったと思う
自分もGIジョー講座読んでフィギュア欲しくなったくらいだし
ただGIジョーはデカいし、大量買いするとかさばるからあまり遊べなかったが実情
はっきり言って田宮のプラモのがよっぽど遊べた
兵士のプラモは安かったから大量買いできたし
まさに部屋を戦場にできた コンバットジョーはリアルタイムで売ってるの見てたけど
本物なのに偽物感がプンプンしてる不思議な商品だったな
値段も一体確か5500円で当時にしては割と高価だったし
コロコロコミックでコンバットジョーの漫画やってたのを覚えてるw 自分の地元だとフィギュアブームも下火になって最終的には一体、数百円まで値下げしてた
他のフィギュア(スポーンとか懐かしヒーローもの)も無茶苦茶、安い金額で投げ売りされてたな
フィギュアブームはほんとにわずかな期間のみだった印象
フィギュア専門店も町にいくつも出来たけど今は皆、潰れてしまった 関東だとホットトイズのショップが人気だね
ということは今も割とフィギュアブームなのかな? >>572
数百円なら大人買いしたいな
ハスブロのスターウォーズフィギュアもブームの度に高値で販売するけど
ブーム終わったら毎回叩き売りしてるもんねw 美少女ものも含めアニメ関係かな?
レゴシリーズとかSWはコアなマニアがいるから
ブーム関わらず需要はあるんだと思う >>574
でもインテリアとして飾るにしても一体、二体じゃイマイチなんだよね
かといって大量に買っても収集が難しいし
戦場の一場面を作るにしてもスペース取る
SWはダース・ベイダーとかダース・モールとか
インテリアとして飾るにしろそれだけでも絵になるからね >575
ガールズ&パンツァーのパンツァーをパンティーと麗子が勘違いするギャグとかあったね >>546
>>545
>>541
前期派とか後期派とかじゃなくてこち亀そのものを偶像崇拝してる奴ならたまに見かける
「こち亀最高!」「秋本先生凄い!」とか
こいつ等に弓道早乙女大阪893雑根画手部達はどう思ってるか聞きたい
俺はこいつ等の何処が面白いか全然分からん >>568
自分はファミコンがこち亀に出てきた時は正直、ちょっと抵抗を感じたな
まあ、今にして思えばファミコンなんか子どもの遊び道具にしちゃ全然、健全だったんだけどな
学校裏サイトとかユーチューバーもどきの動画配信とかに比べたら、かわいいもんだったよね
まあ、何十年後かになればユーチューバーなんて健全だったなんて時代になるんだろうけど >>578
コミックスを収集してるわけでなく気が向いたときにコンビニコミックを読むくらいのファンは暗黒期の概念すらないんじゃないかな?
コンビニコミックは過去の作品の寄せ集めだからいつ描かれたものか調べる人は少ないだろうしたまにしか読まない人からしたら、全部、最近描かれたものだと思ってるかも知れないし
だからこち亀が劣化したって聞いてもピンと来ないのかも知れない
今でも充分、面白いじゃないか?と
香取がこち亀やるとニュースになったとき、原作レイプだとか散々、ぼろくそ言われてて原作ファンがいわゆる直近の糞絵をUPして、すでに原作はこんな惨状です。とレスしても芸スポ板のやつらは全く聞く耳持たなかったからな
それでも香取両津よりマシとかジャニに汚染されるよりマシだろう、とか変に原作を擁護するやつが多かった むかしウチの婆ちゃんが、家にあるこち亀のコミックを表紙だけで毛嫌いしてたな
改めて見ると初期のコミックは表紙からして不健全さに溢れてる
両津が拳銃やマシンガン持った絵が多いけど、後期はほとんど見かけなくなった >>581
今の若い人たちは昭和の漫画は汚く感じるとかは聞いたことがある
漫画だけでなくドラマも昭和時代はフィルム撮りが主流だったけど、それも汚いって印象を持つとか
でもその話聞くと汚いって感覚は若い人たちだけじゃないんだな 自分は永井豪の漫画が汚く感じたな
アニメの永井豪は好きだったけど、漫画の絵で見る
永井豪の絵はあまり受け付けなかったな
でも、たまたま永井豪の原画展がある時に付き合いのあった会社が
原画の件の仕事に絡んでいて、生で生原稿を見せてもらう機会があって
直に見た時はカラー原稿というのもあったけど、すごく綺麗な原稿だった
永井豪はエロい系の漫画が多くて下品な表現が多かったのもあったと思うけど 永井豪のマジンガーZは読者アンケートではかなりの波があったそうで上位に来たかと思いきや、翌週は一気に下部グループにランクダウンとかは普通にあったとか
永井ファンには申し訳ないけどマジンガーZはアニメは良かったけど原作は大して面白いもんじゃないんだよな
ハレンチ学園のが全然、面白かった
ハレンチ大戦争で終わらせれば大傑作だったのに・・・ >>578
しまった。擬宝珠家を入れるの忘れてた
擬宝珠家弓道早乙女大阪893雑根画手部達ね
マジですまん >>585
末期を嫌ってるわりに
さりげなく擬宝珠家は認めてるのかと思ってスルーしてたw
前期も後期もなくこち亀崇拝してる人って実際に会ったことないけど
「全てを理解してこそファン」と考えるタイプなのかも知れない
知り合いの松本人志信者が、全盛期のお笑い番組に限らず
評判の悪かった映画も傑作扱いしてたけど(ちょっと無理してる感はあった)それに近いのかも
もしくは漫画に対する探究心が最初から希薄なだけとか
俺は食に対してあんまりこだわりが無くて、コンビニ弁当でもファーストフードでも
大抵のモノは美味いと思えるバカ舌なんだけど、漫画に対してもそういう姿勢の人っているのかも知れない コミックス帯の作者の納豆マヨラーメンの話は意味深だったな
まあ、額面通り受けとれば作者も今のこち亀は食えたもんじゃないと言うことは自覚していたってことだろうけど >>588
はっきりと何巻かは覚えてないが確か130巻台だったように思う
当時はこち亀スレでも納豆マヨラーメンは話題になってた
もし興味がおありならBOOK・OFFなら置いてあると思うのでそのあたりの巻の帯コメントを立ち読みでもしていただければ、と思う
正直、古本でもわざわざ購入することはないと思うので >>586
後期を賛美しているというよりは許容の範囲がかなり広い人というのはいると思う
決してその人のセンスや趣味が悪いというのではなく、あくまで飛び抜けて低い評価を下さない人という意味で
そういう感覚の人の場合、前期こち亀(これはこれで人を選ぶし好き嫌いが分かれる)に特に魅力を感じてない場合
「前期も後期も変わらない」って評価になる事は考えうる >>589
興味あったんで検索したら出てきた(134巻らしい)
意味深というよりそのまんまだったw
ラーメンが相変わらずブームで、何時間も並んで食べる客がいっぱいいる。
基本は「同じ味」と言う。
チェーン店はふえても「同じ味」は守るらしい。
作る方は、もっとおいしいのを目指し味を変化させると、
客は「味が変わった。今までの味がよかった」と店を離れるという。
漫画作りもワンパターン化がいやで、頭を悩まし変えていくと
「前のがよかった」と読者に言われる。
基本のラーメンもいいけどさ、悩んで作った「納豆マヨラーメン」も食べて見て?
やっぱダメ!? あさりちゃんはこち亀と同じく長寿ギャグ漫画だが最後までクオリティは落ちなかった
確かに途中から作風が変わって昔からのファンは離れたかもしれないが
クオリティそのものは落ちていなかった
少なくとも室山まゆみは秋本より凄いと思う >>593
室山まゆみ本人は正直に漫画のレベルが一時落ちたことや
それでいて初期のノリをつまらないと自虐していたな
なんでもぶっちゃげて話してる性格からだろうけど
秋本は自分を良い人アピールしてる感があるから
言い訳がましくなってしまうというのが納豆マヨラーメンに表れてるな >>593
あさりちゃんは全話あさりタタミの二人が中心で
他のキャラに目移りなんかしなかったからなぁ
それでいて面白いしシンプルなのは昔のマンガのいいところだね
絵もキレイだし秋本より根気があったのは確かだな 納豆マヨラーメンなんてぶっちゃけ残飯だし、もっと言っちゃえばうんこだからな
秋本は暗黒期のこち亀はうんこだと自覚していたってことだな
うんこだと自覚しながらも寿司屋や大阪を描いてて楽しいってコメントしてたなら、案外、秋本は秋本なりに闇を抱えていた可能性もある
まあ、希望的観測と言われればそれまでだが・・・ >>541
逆張り意識高い系の奴らが現代の小学生に受けてるから問題ない!とか言ってた 下手に作風を今風に変えて失敗したパターンか
車田正美も塗り絵みたいな絵になっててびっくりしたわ 宮下なんかは荒削りさが魅力だったのに変に洗練されてしまって魅力半滅した感じ
宮下も荒々しいタッチが生きてたのはボギーザグレートまでだな
男塾以降は絵は上手くなったけどパワーが感じられなくなった
徳弘正也は当たり外れが割に激しい感じ
フグマンとかバンパイアなんかは同じことの繰り返しでまたかよ、って思ったし 永井、車田、宮下はもう絵を描くのがつらそうだなぁと思ってしまう
まぁ秋本ほどデッサンも趣味もおかしくなったのはいないが
徳弘はなんか重たくて面倒くさい作風になっちゃったな >>595
キャラクターか限られているという制約の中で長年続けて、クォリティも大きく落とさなかった事は賞賛に値するよな
秋本もこち亀が200巻続くような長寿漫画にならず適当なところで終わってて新しい作品でも始めてれば違ったのかな >>594
ブラックなギャグが得意なところは両者は似てると思う
室山は本人らも豪放、秋本は創作で発散するのが違いか
室山の方が上手く自制できたわけだが
姉妹二人というのがよかったのかな
互いに第二の編集者のような視点を持っていて
気心も知れているから作業もやりやすいと
秋本は編集もアシスタントもマイナスでしかなかったんだろうなぁ
納豆マヨラーメンについてはその頃抗議が少なからず来て秋本も迷ったのが見て取れて
ちょっとはまともなのかなと自分は思ったけど
結局こち亀は酷くなるばかりで何も生かされなかったなぁ… 歳を取った事が色々な意味で悪い方向に作用していったとは思う。 リンク
「町内会長さん、ちょっと、話が違うよ…。
え?予算の関係?
わざわざ福島の常磐ハワイアンセンターまで飛ばさなくても…。
パーヤさんにジョニ青を頼まれてるのよ、ここで買えると思っているの?」
ハワイアンセンターの喫煙所でシーカーストーンで電話をかけてぶつぶつつぶやくリンクであった。 納豆ラーメンは美味しいよ
納豆が好きな人はカップ麺に入れてみたらいい
マヨネーズは絶対入れたくないけど >>602
麗子と本田が定着したところで 10後半−30巻台は源泉かけ流し
そこにプレミアム感があったんですよ
「ハラーショ ピロシキ アカノヒロバ ミス・レイコー!!」
などとミグで入りびたるコズロフとかさ 見たいかお前ら!? >>606
うどんとか蕎麦ならともかくラーメンに納豆は合わんだろ… >>558
職場のアラサー男2人にこち亀について聞いてみたら1人はワンピとかの人気漫画のついでに読んでて普通に面白かったと
もう1人はそもそも絵が雑すぎて読む気になれなかったと言ってた >>599
男塾まではまだいいんじゃない?
俺は世紀末博狼伝ガイの途中から変わったなと思った。
線が何%か細くなったのか、画面の白っぽさが増えたような。唇の描き方も変化してるな。 秋本は若い層は納豆マヨラーメンを根拠なく勝手な解釈で旨いと思い込んでるだけって気がしないでもない
秋本からしたら、俺だって納豆マヨラーメンなんて食いたいとも思わないし、旨いとも思わないけど、若い世代の味覚は理解してるつもり、みたいな感覚なのかも
若い世代の味覚を拒絶するほど俺は頭でっかちでも頑なでもない、と
でもそれって俺は若いやつらの気持ちはわかるって言う思い上がりなんだよね >>613
男塾は技術的な面で言えば宮下のキャリアのピークだったと思う
男塾は引き延ばしが酷かったのがね
宮下はデビュー作の極道高校で初っぱなからヒット作だったからな
もし連載打ちきりがなければまた、違ってたのかも知れないが 若い世代は納豆マヨラーメンを美味いと思い込んでるじゃなくて美味いに違いないと決め付けてる感じ
それがひねったウンコなんかに繋がってる感じ
部長が他の派出所に代理部長として出向する話で、アイスクリーム並んじゃったよって若い連中に媚びる場面があったが、暗黒期の秋本はそんなレベル
あの話は両津を一喝した部長を若い連中が見直して最後は人望を得たってオチだったが、秋本はそうはならなかったな
ずっと最後まで媚びて読者の信頼を取り戻せずむしろ喪失した感じ あの話で人望を得たのは若い連中が言うことを聞くようになったのもあるが
部長の本来の指導力が優秀でそれが発揮されたからってのもあったはず 秋本も本来の筆力を発揮して読者の信頼を取り戻して欲しかった >>611
いや普通に合うよ
ちょっと食べづらいけど >>612
>そもそも絵が雑すぎて読む気になれなかった
全盛期のこち亀の圧倒的な画力を知る者にとっては
ため息がでる話だな 全盛期に生まれてないから
全盛期の画力を見てもリアルタイムの読者ほど凄いと実感できない >>621
でも今の若い漫画好きからすると、こち亀の全盛期の絵見ても上手いとか思わないかも 末期でウザいのチョコベえだな、早矢んちのクソじじい。 >>621
元々若い女性のテンプレは1種類しかなかったけど、後期は男性の顔まで一筆書きっぽく簡略化されたよな。楽をする方法を憶えたってことなんだろうけど、劇画風の
力強い人物像が魅力でもあったから、こち亀を見放すきっかけになったわ。 >>622-623
十代・二十代の若い読者は線が細いアニメ調の画がスタンダードになってる
だろうから全盛期の太い線の画見ても汚い・カッコ悪い・見にくいとか思われるかも 世代ではないが末期は全盛期と比較したらただの劣化にしか見えないのくらいはわかる >>600
宮下あきらはしりあがり寿みたいな画風に落ち着いた 宮下あきらは最初から絵が上手いってタイプじゃないから
極道高校〜男塾まで一切違和感なかったけどな
こち亀全盛期はバイクをうすね正俊が描いてたらしいけど
キャラの画力とバッチリ合ってたから良かった
後期はトレスみたいな描写の車と、妙に細い線のキャラが合ってなかった 全盛期の絵の巧さは
マンガとしての読みやすさや
下町の雑然とした存在感とか
そういうものだと思う
今の秋本は背景描かないコマもざらで
両津と相手の顔ふたつの対話ばかりで
崩れたキャラと合わせて異次元で進行するマンガみたいになっちまった >>629
現在の秋本絵は崩壊・醜い・スカスカとしか思えないがなア
現代の描き込まれた美麗な作画のマンガに慣れていたら
それこそ読む気が起きなさそうなんだが(実際売れてないけど)
すぐ手抜きでいやらしいジト目に変わる主人公とかどう思われてるんだろ 自分は昭和の漫画に馴染んだから今の洗練された透明感あるタッチより、線の太い骨太なタッチのが好みだけど、それでも今の売れ線の漫画は皆、上手いと思うし、昔より技術はUPしてるのはわかる
そういう売れ線の漫画に比べてもこち亀の絵柄は単に劣化にしか感じない 秋本本人は後期こち亀を面白いと感じてるのかな?
陶芸家や芸術家は自分の作品の品質が良く分かるから、自分に立腹する事が多いが、
秋本は「俺の作品は今も昔も最高!」とか思ってるかもしれんな 衰えたら自分を客観視する能力も劣化するからな
面白いと思い込んでるよ多分 面白い面白くないじゃない
こち亀がジャンプに載っている、それだけが重要だったんだ
とか思ってたら寂しいし嫌だなあ まあ、本宮ひろしもさいとう・たかを的な分業システムだし、 さすがに目だけってことはないだろうけど大御所は多かれ少なかれ分業なんだろうね(本宮は本人も分業と認めている)
永井豪とか藤子Aとかね
秋本はまだ自分で描いてるほうなんかも知れん 沈黙の戦艦の人も西原理恵子の画力対決に出てた時
確か帽子と制服が適当で西原につっこまれて「ぼくは最近顔しか描かないからな笑」
みたいな事言ってた。デトロイト・メタル・シティの人に関してはまともな絵すら描けなかった
これに出て一番漫画家らしくて絵が上手だったのは浦沢直樹と次点で不二子A先生くらいという位
分業制で絵が下手な漫画家が増えすぎてる感じがした
秋本にも出てほしいわ 秋本は昨年だったかな?深夜の稲垣吾郎の番組で秋本の制作現場を取材してたけど、ヤラセでなければ、一応、秋本は描いてた感じだったな
秋本が描いたブラックティガーの原稿も見せていたし 激マンはなんか永井本人じゃない気がする
勿論、永井本人が全く描いてないわけじゃないだろうけどあれも分業だろうな〜って思う
永井豪はあまり悪く言われないけど、ここ最近の続編商法みたいのは正直、どうか?と思うことはある
デビルマンとかマジンガーZとか昔の名作が汚されてる印象もある いやいや、永井豪もボロカス言われてるから
本スレ見てみ 永井の場合は微妙な新作を発表するに留まらず
過去の名作をわざわざ書き直して改悪するのがな
初期のこち亀を今の秋本がリメイクするに等しい行為 永井豪は割と早い段階でプロダクションにして分業してたし、石川賢もたくさん描いてたしな 永井のピークはバイオレンスジャックまでって人とバイオレンスジャックから低迷したって人とで意見が分かれる
まあ、こち亀スレ見ない人たちからしたら秋本はこんなにボロクソ言われてるとは夢にも思わんかもな
秋本先生は衰え知らずで善意の人ってイメージがあるみたいだし
最近は秋本に限らずクリエイターは多少、アンチがいたほうが気楽なんじゃないか?って思うこともある
あまり良いイメージばかり先行してると作者もストレスたまりそうだし >>636
連載を続けるために質を犠牲にしてしまった・・・と反省してるなら、新連載でまた同じこと
始めたりしないでしょう。秋本は心底巨乳・ツリ目の女性キャラが好きなんだよ。 >>640
最初おもしろいと思って見てたけど
うまいヘタというより格落ち感以前に誰だかわかんなくなってやめた
いにおとかデスメタルシティとか知らんがな
そんなんが適当な絵描いたからって 自分は本宮に関してはもう目すら描いてないと思う
あれこれ指示するだけでペン入れはしてない気がする
かわぐちかいじもそれに近い印象
全く絵が変わらないから逆にそういう疑いを感じてしまう 本宮も宮下も全盛期程ではないにしてもスタンスは変わらなかったからな。秋本の場合は悪い意味でスタンス変わってしまった訳で。 男塾は拳法バトルになってから見限った
拳法である必然性が感じなかった
極道高校も極虎も原始的な殴りあいだったし
そういうのはまだわかる
喧嘩に強いってのがステータスな世界はあるし キン肉マンもそうだけど死んだ(と思われた)キャラを安易に生き返らせ過ぎると白けるな
7人の悪魔超人も正義超人が死んでいくのはこどもの頃は悲しかったけど、だからって生き返らせてしまうとそれはそれでなんだかなーと思う
ロビンマスクに関しては生死不明な点があったから実は生きていたはありかな?とは思ったがウルフマンは人体破裂してるんだからいくらなんでも無茶やろ・・・と思ったな 天国や地獄をギャグとして描く一方で
死エピをシリアスに描くこち亀 別に纏がタメ口だったりするのは個人的に全然構わないし
劣化の原因だからって事で八つ当たりぎみに嫌いになることはなかったが
婦警を甘やかしてるのは確かに腹は立つ
両津をどうこういう前に言うべきことがあるだろうと
早矢にしたって北風や太陽に例えてるがそんなことしてやる義理がどこにあるのかと
アニメのほうは婦警は敵対はしても理不尽なことはほとんどしなかったからいいが >>654
月光は3回死んでるw
見限ったのは3回目の時(戦死と思ったら次シリーズで改造人間として登場)だと思うが。 手恷。虫が言ってたけどアトムも最後、死ぬラストを描いたら、読者が物凄く悲しんだそうで手怩熹ス省して、読者のために復活させようと思い続編でアトムを生き返らせたそうだけど、これが全く受けなかったそうな
手怩ヘ読者の反応を思い違いしてたと気付き、やっぱりあのまま死ぬラストで良かったんだ、と思ったとか
悲しい思いはしたけど、蘇らせることは望んでなかったってことなんだよね 男塾の場合完全に溶岩にアイルビーバックな沈み方したのに
実はあの時月光は先輩に助けられていた!とかふざけた復活の仕方だったからな キン肉マンの独特の生死観はゆでが信仰している新興宗教の影響なのかなーと後に思ったりした
宮下はボギーで凶悪犯の名前が柴田大作(だと思った)で随分、キワドイ名前にしたな〜と思ったけどねw >>654
生きてたより生来目が見えんのほうが…
まああれも好きだけどね そういやるろうにで薫が死んだように見せかけたのはどうだったのかね
割とすぐ実は…ってばらされてた気もするからなんともなかったのかな 末期は秋本が描いてたのは両津のみ、たまに部長だけのような気がする 昔の両さんの破天荒な生き方は昭和のプロ野球文化と似たような無茶苦茶さがあってよかった
そんな両さんも末期はヲタクの世界に片足突っ込んでしまった様なキャラになっちゃうとはな 部長の娘夫婦が家を買って引っ越す時の両津の2Pに渡って繰り広げられるセリフが面白いな
「自宅の真後ろがすぐ海でよ〜親戚なんかも1週間くらい泊まりに来てよ〜なんのことはない海の家だよ」 しずかちゃんの犬を生き返らせた話は
つぎ死んだらどうするんだろとかジャイアンの犬でもやってやるのかとか
おっとジャンプですらなかったな 昨日のタモリ倶楽部は「うまい棒」の特集
うまい棒に何の思い入れもないおれが見ても面白いんだよな
面白かった時期のこち亀のオタクネタもそういう感じだった >>595
あさりちゃんも途中から美少女同級生がガンガン出てくるんだけど
決して主役のあさりを食わなかったからその辺のパワーバランスの取り方が上手かったね このスレって他作品の漫画でも褒めていい作品と叩かなくちゃいけない作品ってのが大体決まってるよね >>673
「タモリ倶楽部」の笑いはこち亀に近いモノがあるよね
あと「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」とかもこち亀のオタクネタに近い
そもそもアレはタイトルが内容と合ってなくて
細かすぎて伝わらないというよりマニアックすぎて知らないのに笑えるって感じ >>669
確かに分かるというか、その手の最後の昭和的な選手って清原とか中村ノリあたりなんだろうけど平成もある程度の時期になってくると単なる乱暴者みたいなマイナスイメージしかなくなったし。ヤンキー漫画が廃れたのも同様な感じで。 インチキ商売もまだ中川に頼らず本田と二人だけでやってた時の方が面白かった
はしご車でカレー屋とか 両さんが派出所でチャーハン食いながらイヤフォンでラジオ聞きつつラジコン改造してるみたいな導入の回あったよね?
うろ覚えだから記憶違いがあるかもしれんが何巻のなんてタイトルの話か知りたい それつい最近読み返した記憶があるけど、関数までは覚えてないな
身体中にモデルガン仕込んでる話だったと思う やっぱり八ちゃん(春日八郎)の歌はいいなあ
とか言ってた回かな 好きだけどボカロやメイド喫茶が落ち着く両さんなんて嫌だ 両津が署内をビデオカメラ持って撮影しまくって、早乙女リカの彼氏から電話かかってきて
慌てて切ったのを再度両津が掛け直して、もう一度話してくれよ○○君と言いながら
ドキュメンタリー撮影する回って何巻の何かわかる人いる? >>676
俺は紙兔ロペの背景の看板とか見るとこち亀テイストを感じてしまう >>687
劇場であれが流れると微妙な空気になるのがちょっと面白い
爆笑する客はいないけど、あちこちから遠慮がちな笑いが聞こえてくる 中川&麗子「えー!!」
両津「大声出すな!!びっくりするだろ」
中川「いっ、一個10円の食べ物がホントに存在するんですか?」
麗子「10円玉なんてうまれてこのかた見たことないわ・・・ホントに存在してたのね・・・」
中川「僕も都市伝説かと思ってた・・・」 >>686
110巻
CATV両さんチャンネルの巻 中川「うまい棒なら僕も食べたことあります」
両津「そうか」
中川「無農薬製法で厳選された小麦粉や本場フランスから取り寄せたトリュフやフォワグラの製粉をまふじた一個10万くらいのうまい棒ですが」
両津「・・・」 >>676
タモリやたけしはわかる
昔のたけしのウルトラクイズとかね
話は変わるけど、ダウンタウンはこち亀と違うと思う こち亀でさりげなくたけしのオールナイトニッポンのネタのひとつだった新沼のカミさんってのがさりげなく紹介されてたのが笑ったな
しかし新沼のカミさんの歌とか当時、よく怒られなかったよな >>691
両津「何だこりゃ!まずい!(ポイッ)やっぱいつものうまい棒が一番だな」
中川「物の価値を知らないというのは恐ろしい…」 >>695
そういう展開ならアリなんだけどな
暗黒期だと中川&麗子が一個10円のお菓子をバカにして成金ぶりをひけらかすだけだからな〜(例の白痴顔がおまけ付きで) 多部田多部五郎みたいな勘違い富裕層を小馬鹿にしてたはずが
いつの間にか逆になっていったんだな 既存のキャラを崩さないと話作れなくなってしまったのか
あるいは今のジャンプではわかりやすいキャラクター・設定でないと
読者にウケないと思ったのか >>698
両方だと思う
ジャンプも年齢層に合わせてビジネスジャンプほか様々な層向けのものが出てきて少年ジャンプは低年齢化したからね 「今の読者」にウケるためにやってることが、ことごとくスベってたな
結果、新しいファンはつかず、古いファンは離れていった
無理してやってたのか、本当に面白いと思ってたのかは知らんが 新連載がことごとく女ばっかなの見ると面白いと思ってたんだろうな ジャンプも昔の黄金期が傑作揃いだったわけでなく、読者の世代交代があり今の漫画は漫画なりに読者は楽しんでいる
だから昔が面白かったは単にそれだけ年取っただけ
とか昔が良かった式の意見は批判されるけど、少なくともこち亀に関しては昔が良かったは仕方ないかな?と思う
あとストーリー漫画を面白く感じるかどうかは感性の問題だとは思うけどギャグ漫画は全般的に低レベルになってる感はある
なんでもかんでも言葉狩りや規制のせいにはしたくないけど >>694
新沼の奥さんができた人で、「話題になるのは夫(新沼)に人気がある証拠だから、私の悪口でも嬉しい」みたいなことを言ってた 新沼のカミさんは口がデカいけど、顔立ちは悪くないと思った >>699
のわりにはラノベみたいな理屈っぽい漫画増えたな
バクマンでも年齢層は上がってるといってたし
どちらが正しいんだろう? ハンターとか新大陸編はもはや子供は理解できんだろ
馬鹿の俺には全然覚えられんし理解できん
こち亀は文字数は多くても昔のはわかったが
末期のさらに末期のこち亀は情報垂れ流しだし
漫画であることを放棄してる 自分はジャンプだと面白く感じたのはSLAM DUNKまでだな
最後にはまったジャンプ漫画はSLAM DUNKだな
デスノートやバクマンはイマイチ、のれなかった >>699
かつての少年漫画の続編も当たり前みたいになって
青年誌だから精神年齢が高いとも言い切れなくなってるけどな
秋本の場合は若い読者の気持ちがわからなくてここまで迷走したのかなぁと思う
自分の作品にもう少し自信をもってほしかったな
よく昔のこち亀やキャラをsageるギャグは自虐にしても愉快じゃなかった >>702
まあ逆に現在の続編商売の隆盛のおかげで
ずっと第一線でやらせてもらえてる黄金期作家がすごく見えるというのもありそうだ
連載記録=面白さではないのはこのスレにいれば分かるけど 続編物自体上手くいった作品あまりない気はする。
昔の少年漫画特有の勢いを失ってる作品もあれば設定的におかしい作品もあったりするし。 続編物なんて大体人気があるから作られる
だからアニメ化したとかしてても前作の比較で失敗扱いされたりもする 若い奴とこち亀の話をすると口を揃えて新しい方が面白いと言うな
中川の壊れっぷりで腹筋崩壊したとかどうとか
昔のは絵が気持ち悪くて嫌らしい
俺もずっとここで暗黒期と呼ばれる100巻前後が一番好きだったな
少し前に読み直したら全く面白くなくて、逆に嫌いだった初期がこんなに完成度高かったのかと驚いた 駐車場が無くて池にジープ沈めてた回が昔あったけど
防水加工さえきちんとすれば本当にジープなら可能なのか?
シュノーケル付けて水面から先を出しても難しそうな気がするんだが ギネス回でいまさら金八や山下清をネタにした誰をターゲットにしてるかわららない古いギャグセンス見せたときは完全に才能が枯渇したなと思ったね >>713
100巻前後は暗黒期ではなくて低迷期
暗黒期は弓道路線に突入した110巻から
弓道、寿司、大阪が暗黒期の三大要素
109巻まではつまらなくなってきたな、って時期 >>716
そのギネス回、コンビニの廉価版で読んだけど面白くないうえに
部長・署長の両津に対するパワハラが酷すぎて読んでて気分が悪くなった。 末期だけど薬うって特許タダで手放させたのとか嫌だった >>713
若い奴がこち亀?つまらんのになぜかずっと続いてた漫画しょ?
という意見しか聞いたこと無いが
前期でもつまらんという若者は多いが後期もつまらんという奴バッカだよつまりこち亀そのものがつまらん。長いだけの老害漫画と思ってる >>721
こないだ飲み会でこち亀の話で盛り上がって昔のが好きだったのが俺だけで肩身の狭い思いをしたわ
人生送りバント号なんかの話題で盛り上がってた こち亀は老若男女向けのイメージがあるかも知れないけど少なくとも子どもには受けてないと思う
アニメ放送中ならいざ知らず、全く興味示さない
子どもだと未だに取っつきやすいのはクレしんだったり、アンパンマン、ドラえもん、まる子、鬼太郎だったりする
あと妖怪ウォッチか
こち亀だけでなくコナンとかワンピース、ドラコンボールなんかも子どもには敷居が高い
こち亀ほどじゃないけど読者層は高齢化してると思う
コナンも映画は大人が多いし
コナンもつまんなくなったけどね
全く読まなくなったし、映画もここ数年は酷い出来だし >>722
あー何かのコメント欄かなんかで、「人生送りバント号とかの頃のこち亀は面白かった 今はつまらん」とか書いてあってゾッとした
何が違うねん >>720
麻酔銃とかで意識なくしてオチってのは他にもあった気がする。
オチが超強引でクソでもオチのギリギリ手前まで楽しませるべきだという考えだろうか。 >>726
じゃあ懐かし漫画板なんか来なければ良いじゃん
批判も含めて昔を懐かしむのが目的だし
今の漫画を語りたいならそれ用のスレはあるよ
そっちのがあなたもストレスはたまらないんじゃない?
何も無理に古い漫画語るスレに張り付く必要はないよ しょうがないよ
年とると新しい作品読むのはパワーがいる
つまんなくても知ってる作品を読んでしまう >>730
読むパワーに関しては昔のが文字数とか情報量が多いから昔のがパワーは必要な気もする
これは漫画に限らずだけど
自分は普通に今の漫画は絵柄が受け付けない
読みたいって気にさせてくれないって言うか >>729
今の人間からしたら昔の漫画「も」新鮮で楽しい
昔は良かった今はダメで思考停止するのが老害 読みたいと思う漫画はあるんだが、今の漫画は皆、長いからどうせ完結するまで読み続ける気力がないから最初から読まないって選択になっちゃう
単行本でもせめて20巻くらいで完結して欲しいとは思う
ゴールデンカムイとか興味あるけどどうせ50巻くらいは行きそうだしな
昔は長くても20巻台がほとんどだったし
それならもうちょい今の漫画も読んでみようとはなる >>732
だから今の漫画で面白いと思う作品を教えてくれ
って言うと黙っちゃうんだよな 子供の頃にしょっちゅう買えなくて何度も読んだ漫画は今でも何巻にどの場面が載ってるかとか分かるけど大人になって一度だけ一気読みしても印象的な場面以外あんま記憶に残らない >>732
今も昔も楽しむスレじゃないって何度言えば
・・・
今の漫画板に行って糞だ、なんだの言う常識のないことはしないけどな
あなたのやってることはそれと一緒
マナーがなってないのはあなたの方
最近、マナーのない老人が問題になってるけどあなたの行動そのものじゃない? もう2年も3年も前に終わった漫画に今も昔もないわな >>736
批判がマナー違反だと言うのなら初期だけ持ち上げて後期を批判する人間もマナー違反となるわな
同じこち亀なんだし >>739
パラレルかなんかだと思ってたが子孫の話だったのか。男塾のTSだと思うだけで体が拒絶してたが アニメが維持できなかったの辛いな
アニメが維持できてればまるこサザエと三銃士になれた
ワンピースは朝に左遷は良かったけどこち亀終了は残念だったな 60巻で立花工務店の親方が工務店も不景気なんですよと既に言ってるが
むしろこち亀だと何巻あたりが日本の好景気だったんだろ? 62巻で日暮が出てる
その時はソウル五輪で1988年なので
60巻台はバブル真っ最中の筈だね
土地が高騰しすぎて新しく家を建てる人が少なかったのかな
素人な考察でスマン >>741
まる子、サザエ(カツオ、ワカメ)、ドラえもん、クレは主演がアニメを見る年代だから共感が得られるが、こち亀はおっさんが主役。
レモンを器用するも別格過ぎて共感が得られなかったのが敗因。 >>743
やっぱりそのあたり景気いいはずだよね?
こち亀で景気良いという話はオリンピック絡みで両津が会社沢山作ったとかか
いつも不景気と言ってる気がするw >>744
もうちょいマトモな家族設定なら原作アニメともにマシだったと思う
何であんな特殊な家庭環境やヘンなキャラ設定にしたんだろう?
喋り方もヘンだし、第一に色んな意味でカワイくない >>746
両さんに家族を持たせたいけど、結婚させる訳にもいかないから、纏と檸檬で疑似家族みたいになるようにしたとか言ってなかったっけ
それなら檸檬をもっと普通のキャラにしろと思うが >>747
発想はともかく、あんなワケの分からん家族にする必要はなかったよな…
嫁、娘、母親のすべてが偉そうな家族なんて不快なだけだよ 檸檬ちゃん可愛いとか両さんの変顔面白いとか幼少向けが成功してるのなら、楽しんでる層にケチつける気はない
それならこち亀も生き残るためには仕方ないんだ、と諦めの気持ちも持てる
けど、マニアは当然ながらそっぽを向き、新規層も得られてないとなるとホントに誰のための漫画なんだろう?って思ってしまう
ギネス記録というレガシー作りのため、だけなのか?と >>750
ギネス記録というレガシー作りのため、だけでしょう!w
何十年も通してきたキャラをぶっ壊したり、絵の手抜き化が急速に進んだり、
女性キャラが増殖したり、両津が弱体化したり、従来ならありえないことが
いっぱい起こったでしょう。
秋本センセが描きたいものだけを気持ちよく描いて作品が続けば、後はなんでもいい・・・
そういう雑誌の意思が見えるよ。 こち亀の主要キャラの末期
両津⇒寿司屋にいじめられるヲタク趣味の警官
部長⇒威厳が無くなる。頭ごなしに叱るだけになった
麗子⇒二言目には女の権利を主張する
中川⇒薄っぺらい単なる金持ちに下落
寺井⇒用済み
日暮⇒4年に一度させなくてはならない設定に秋本イライラ
マリア⇒早矢、纏を登場させてからは邪魔な存在 このスレってマリアが出たした時期から衰え扱いする奴も少なくないのに
マリアが主要キャラの一角扱いされるのなんか違和感 これがギネス記録がなくていきなり末期クオリティだったら
はよ終われとしか言われないだろうな
連載記録ありきでおじいちゃんが老骨に鞭打って挑戦してるかに見えるから褒められてるだけで
中身なんか誰も読んでない >>752
戸塚はぶくって・・・お前秋本かよ
>>753
マリアはその後出番減らしたからな、まだ許容できたよ、
減らす処か主役級にした寿司屋、大阪、893女、弓絡みの
連中はいるだけ不愉快 主要キャラってレギュラーのことだし…戸塚は末期と言えるほどの出番さえない…
>>752
寺井は用済みではなく丸井ヤング館にされて虐待される役だったろ
こんな人でなしのような作者が普段は温厚なんて嘘だろと思った
>>753
マリアは麗子と同時に出るダブルヒロイン扱いの時期があったからな
洋子ちゃんは普段から派出所に出すことはできなかった
マリアは読者の反響が大きかったと秋本は何度も言ってるけど
スレやよそでも実際にマリアを評価する声はあまり聞かない気がするなぁ
おおっぴらに好きと言いづらい設定なのはわかるが マリアもあれはあれでしつこかったな
あの当時は秋本の衰えも少なかったから乗り越えられたんだろうけど いまだに寺井の丸井ヤング館への改名の意図が分からない。
思いっきり滑ってるネーミングに改名って一話限りのネタならまだわかるんだが
しかもその後フィーチャーされることもなく出番ほぼ消滅させてんだからわけわからん 末期の悪乗りってギャグとして考えても下等過ぎて笑えない >>748
柴又のおじさん一家を使えばよかったのにな
京子ちゃんの初恋や麗子とのヨーロッパ旅行(ボディガードとして両津も同行)
弟の運動会の特訓に両津がつき合う(得意の卑劣作戦のレクチャーや父兄参加競技で暴走などギャグメイン)とか
おじさん夫婦のなれそめにおじさんの姉であるよねさんの回想とか古き良きこち亀らしい掘り下げの余地はいっぱいあった 中川が、株が上がる話で騙されて鳥のコスプレして「おはようございまコケー」って笑えないし。 丸井ヤング館とかナントカ残念なんてネーミングセンス
面白いと思った人がいるのだろうか? いないだろ、寒いだけ
署長室のしょちょうだよ〜んも悪乗りしすぎ >>762
久々に読んだのが空気エンジンバイクの話。何だよ残念って。
90巻あたりからずっと読んでなかったから残念って北条の兄弟か何かかと思ったわ。 >>756
レギュラーなら派出所勤務じゃないけど本田は? 200巻の巻末で寿司弓大阪が特集されててそこで秋本が
「いや〜あまりに人気過ぎるんでこっちも応えてシリーズ化しちゃったんですよね」
みたいなコメントしてるのを見て見えてる世界が別次元だと感じた 200巻の巻末で寿司弓大阪が特集されててそこで秋本が
「いや〜あまりに人気過ぎるんでこっちも応えてシリーズ化しちゃったんですよね」
みたいなコメントしてるのを見て見えてる世界が別次元だと感じた 200巻の巻末で寿司弓大阪が特集されててそこで秋本が
「いや〜あまりに人気過ぎるんでこっちも応えてシリーズ化しちゃったんですよね」
みたいなコメントしてるのを見て見えてる世界が別次元だと感じた 人気の片鱗がこちらに伝わって来てなかったよな
編集者のおべっかじゃないかと勘ぐってしまうな 不人気を実感して意地になってたんだろうな
大阪編は編集ストップくらったんだし >>772
買う時に罰ゲームになる表紙シリーズのやつだな
ありがとう、読んでみる 中川&麗子は鼻持ちならない成金化+白痴化だと思う
両津は無双+弱体化
本田は昔からオタク的な要素はあったから他レギュラーに比べると、ぶれてはいないのかも知れないけどオタク的要素がより強調されてしまった感はある 本田っておたくというよりはフェミニンキャラだったのに
ナイキのスニーカー欲しがったりは方向転換しすぎだな 麗子はまだ全盛期の範疇だったけど、麗子メモリアルのカトリーヌ設定から違和感感じ始めた
中川はキャラ崩壊の始まりはポスターぶちゅだな
バカボン帯とかキャラ崩壊の兆しはあったけど
銭湯ふるちんとかね
本田は混浴温泉の話ではタオルで金隠ししてたし銭湯回みたいなあんなぶっちゃけキャラじゃなかったはず
変身した本田ならわかるけど >>771
ストップもあったのか
ちょっと安心した様な拍子抜けした様な
コテハンくそらが言ってた春の誕生日の話かな(予告されたけど載らなかったとかいう >>755
戸塚は中期の時点でほとんど出番無くなってたよ >>777
ストップってより
編集「秋本先生、そろそろ大阪編は区切りつけてくださいよ〜(ニヤニヤ)」
秋本「いやいや、まだまだやりますよ(ニヤニヤ)」
編集「秋本先生も一度、言ったらきかないからな〜(ニヤニヤ)」
秋本「ワハハハハ」
編集「ワハハハハ」
っていう醜悪なやり取りしか頭に浮かばんわ >>752
最初から両さんはミリオタで車オタで鉄オタで漫画やアニメが大好きなオタクだったじゃん >>782
一巻から両さんはプラモ作ったり、漫画読んだりしてますが何か?
昭和50年代初頭で40近い中年がプラモや漫画読むのは立派なオタクですよ >>783
その当時はまだオタクというものが存在してないし
プラモデルを作る人はオタクではない
大丈夫かお前? >>784
職場で仕事中にプラモ作るなんてオタクとしか言い様がない
公私つけられずにプラモ作りに没頭って今で言うオタクそのもの
大丈夫かお前? >>785
頭が弱いやつだったんだな
大丈夫かお前? >>785
言葉の意味も知らずに使うのは恥ずかしいからやめておけ
お前自身の無知をひけらかすだけだからな >>788
頭の弱いやつと話をしたくないだけ
時間が勿体無いし >>788
バカと話してもどうせ理解できないだろ?
だからだよ >>791
バカだから説明出来ないんだろ?
だからだよ
バレバレの自演してバレないと思ってるくらいだし 若しかして俺のせいで荒れてる!?
いや俺のせいじゃない >>782-793の間に俺は一切書き込んでないよ
俺のレスは>>781と>>793だけ オタクの定義にもよるが
自分の趣味の世界に没入してまともな対人関係が作れない、
という一般的なオタクのイメージとは両さんは無縁だ
両さんはオタクというよりマニアだろう >>796
オタクでもマニアでも
どっちでもエエが寿司屋やってる時点で呆れた。 >>747
擬似家庭にはなれなかったというかむしろ昔の派出所メンバーの方が擬似家庭的であったと思う。
原始時代に舞台置き換えたエピでは部長が親父で両津中川麗子が兄弟姉妹だったし 本人は更生物語を美化されるのが嫌いなくらい不良嫌い 1巻でプラモなんか作ってたか?バクチしかやってない気が。 初期は不器用設定だからしばらくプラモなんか出てこないはず >>801
まさしくんの事あれだけ言っといてハムスターの
餓鬼共に吐いた台詞には「はあ?」な上なんで奴らに
苦戦したんだよと思ったわ 2巻のクリスマスの話で戦車のプラモ作ってるのが最初かな 否定的なことばかり言ってないでたまにはこち亀のいい話でもしない?
こち亀史上最高傑作とかさ
ちなみに自分がこち亀史上最高傑作だと思うのは62巻の「夢の手取り一億円の巻」
です >>806
傑作を挙げていっても、そのうち「それにひきかえ後期は…」という話になりそうだが。
自分は21巻?の派出所が爆発する話がベスト。あのピンチで畳みかける展開、意外なオチが良い。 >>806
住人と色かな
白黒の単行本なのに面白かった 作者が若者にタバコやめろと説く回
は個人的に70位くらい >>806
「芸人?!ワニ公?」がベストだと思って読み返したが、昔ほど楽しめなかった。 寺井の家探しおよびインチキ不動産屋関連はどれも面白いが鳥の巣みたいな住宅や
薄っぺらい家が出てくる話が一番好き 俺も最初に買った巻がそれだから印象に残ってる
「こんな所に閉じ込められたら発狂するぞ」 松吉の実家行く話は感動回として有名だけど、ギャグとしても面白いんだよな
部長の手製弁当食った時の両津に爆笑した 現ナマ100万円争奪戦・公開生中継の回だな
アクション・テンポ・セリフ回し
両津暴走→発狂「かね〜っ」の展開
すべてが最高でこれジャンプ読んで「このマンガ集めよう」と決めた ソルティードッグかな
部長、野良犬を捕まえてきてください
やはり、わしもそう思った 神をも恐れぬ男
当時両津の滅茶苦茶さに笑ってたが今読むと閻魔がなんだ、
神がなんだ、な人が末期はなんであんになってしまったんだ
と悲しくなった 子供のころ、親戚の家にあった31巻読んでこち亀にはまった。
特に最初に収録されてた御所河原組に両津が本田といっしょに入る話が一番好き 開発001号の話し。
世の中にこんなに面白いマンガがあるのかと思った。 >>812
あったあった、「頂点が書斎になってます」。
家具が備え付けで悪くない感じだったけど、変形した家に住んでると気持ちが変になるのかな。 >>821
座布団が三角だったり、芸が細かいのが笑える 38巻の父親代行する話
「ただいま!」
「おかえり!」
「飯はまだか!」
「まだだよ、まだーーっ!」
「じゃあ風呂が先だ!」 37巻「ニュー中川!の巻」
中川にイメチェンはともかく、後の展開が面白い >>823
確か最後に珍しく次回予告(必殺正月カット)が
載ってたんだよね >>821
変形した家っつうか狭いとこにずっといたら だろw
頂点書斎は圧迫感凄そうだし >関東人の自分からしてみたら面白いですが
>関西人からしてみたら腹立たしいですかね?
>個人的にはこち亀の可愛い女性キャラは
>1位が芦原レイ2位が御堂春です。
>そして3位が乙姫奈々です。
>大阪府警が出るまでは乙姫が1位でしたが
>一気にワンツーを独占しました。
>両さんが芦原レイの家に泊まった話はめちゃドキドキしました。
>御堂春と芦原レイの入浴シーンも見てみたいですね。
>何故かこち亀キャラは巨乳、アダルティばかりで
>それに興味ない俺は御堂春、芦原レイの登場は衝撃的でしたよ。
>いつも(可愛いな〜)と思いながら見てます。
>当時から麗子巡査の入浴シーンなどは全く興奮しなかったです
世の中広いな…。 強力ヘアスプレーで顔が固まる話かな。固まった顔がすごい顔で笑えた 40〜60巻代の全盛期はどの話も面白いから一番を決めるのが難しいな >>813
巨大な仏像を作る話のいいところは
両津が成功して、部長たちがペコペコして終わるラストだったことだな
当時は両津寄りの視点で読んでたからだけど やっぱり、この人は漫画がすきなンだろうな、と
改めておもう回でした。
今でも、そうおもうケドね。 >>833
原作じゃ両津のせいで会社潰れたのに
アニメじゃ両津が逃げた後に編集が見返して両津悔しがらせるオチに改変した回だ >>831
>40〜60巻代の全盛期
ネットでこち亀の神回とか検索するかぎり、一般的な全盛期はもうちょい後っていう印象
個人的には20〜50巻代かな 歴史ある作品だからそのくらいになるともう好きなように書いてくださいって感じで
やってたんだろうな、ネームも一応チェックはするけど修正はかけないみたいな
マリアがでてくる辺で気づくべきだった >>829
>何故かこち亀キャラは巨乳、アダルティばかりで
>麗子巡査の入浴シーンなどは全く興奮しなかった
この二つだけは同意出来るわ
ソイツに擬宝珠家や早乙女の事はどう思ってるか聞きたい 昔のこち亀を知らないジャンプ読者にとって萌えや巨乳やアダルト路線がこち亀なんだろう
別にどうってことはない 某漫画は大成功して大稼ぎするけどオチがついて最初より状況悪化するオチになるのをこち亀パターンだと言っていた >>842
今まで下手に何でもありな作品だったから、これはおかしいと感じても秋本を
説得できなかったんだろうね。主役の弱体化、女キャラの増殖、極端なひいきキャラの誕生、扱うネタのオタク化、どれも徐々に進んで作品の屋台骨は腐りはてた。 末期は大稼ぎしたままなんのオチもなく終わることも多かったけどね >>840
この話大好きでいつも笑ってしまうんだけど
マタンゴって元ネタあるんですか? >>847
末期の+の学校行って食料自給自足とかのハイテク設備見て感心して
最後は中川の車乗って名言フォントでまとめも糞だった
警備システムが暴走して両津が死闘の末に「人間様をなめるんじゃねぇ!!」と学校ごとぶっ壊す
そして後日…
部長「両津、その小学校からおまえに○兆円弁償して欲しいとのことだ!」
両津「そりゃないですよ部長!」
こういう定番オチでもいいからオチつけるのが読者に対する誠意ってもんだろうに >>820
アンドロメダ
うんこ
バルンガ
おそらくすごい数だろう
バルンガって何だか知らなかった人も多いだろうな
それでも何となく笑えてしまうのがすごい >>845
宝くじで一等当てて さらに競馬でふくらませた一億五千万
を起業の前祝いと称して一晩で使い果たすという話がルーツではないかな
気にいったホステスに一千万ポンとあげてりゃそうなるわな >>845
読み終えても想像力が刺激されるからな
糞期の大儲けオチはフーンで終わり
資金は中川マネー
儲ける手段は意外にも大ヒット!
ラストは小ゴマ
糞の結晶だ >>775
初期の本田(バイクに乗っていない時)の口調って
ナヨナヨした丁寧口調のオタク系優男っていうよりは、オカマとかお姉みたいな口調だったよな
「〜〜よぉ!」
「キャー!」 >>567
古い巻から読んできた層からしたら
「気抜けした炭酸飲料」っつか、パンチが無くなったように感じるのかも知れんが
ライト層、一般層、初見層からしたら「程良いマイルド感」っつー感じかもな
辛過ぎず甘過ぎず食べやすい大衆向けのカレーみたいな
古参のファンからしたら、その「マイルド期」を「衰退期前期」と感じるのだろう
そのマイルド期を通り過ぎて、だんだん本当の糞期に移行しちゃったわけだ 粗暴な男らしいキャラ?繊細で女の子みたいなキャラ
という真逆のギャップで作ったからな
お宅とは違う こち亀最終回時に斉木楠雄が描いたパロディ展開が
一般的にイメージされてるこち亀の王道パターンってことかな >>21
2枚目は何巻のコマだろう
判る人、居たら教えて たぶん初期だけど
両津が豆買いすぎて
寺井や戸塚にかんしゃく玉入りの豆ぶつけたあげく
豆を売る計画が次長登場でパー
+中川寺井戸塚に復讐される話好きだったわ
両津戸塚寺井中川のカルテットの良さがすごく出てて 90巻-100巻ってWindow95が発売された頃だよな
本田が恋愛ゲームやりたさにPCを購入する話とかマニアックで面白かったな
当時はパソコンの知識なんてオタクしかなかったから勉強にはなった >>864
多分46巻最初の話、「安心せい」おじさん出るのかと >>867
安心せいおじさんって、「女に車の区別はつかない タイヤが4つ付いてればなんでも同じ」と
のたまった人?ひどい発言なんだけど、両さんに「今にしっぺ返し食うぞ!」とツッコミ入れさせたり
当時はバランスがとれていたな。 だいたいそのへんからキモヲタ臭くなってきた。
それ以前は美少女フィギュアとか気持ち悪いもの扱いしてたのに。 脳天気パア子とか若干女のことをバカにしてる扱いが面白かった その辺なんちゃら団体から批判が凄い来て女優遇に変えざると得なかったとしたら飛散だな
平等のなのもとの言論弾圧は文化を萎縮させる あの女尊男卑の数々を心ならずもやっていたと?
男尊女卑と言われたくなければ、個々の表現に注意するか、女性キャラの出番を減らせば
いいのであって、似たような顔、似たような性格の女性キャラを山ほど量産する必要はない。
で、新作でも同じことしてる。心の底から女性に萌えてるんだと思うなあ。 >>866
あの話で本田がゲームの中のキャラにねだられて金をつぎ込みまくるけど今のスマホゲーのガチャを先取りしてたな そゆとこ先見の明はあるんだな
秋本先生は漫画家より企業家になってたほうがよかったかもな >>871
初期のこち亀で強い女といえばレスラーみたいな大女が何人かいたけど
あーいうキャラなら笑えるし不快でもないんだけどな
若くて美人でスポーツ万能でベーゴマまで上手いとか面白いか? >>871
他の漫画の女の扱い見てもこち亀がそうだったとは思えんな
ちゃんとギャグやってるギャグ漫画はいくらでもある そんなに人権団体が平等にうるさかったらJK美人コンテストだのイケメンコンテストが
世に溢れかえってる訳がない、最近ではJCにまで対象を広げてる
むしろだらしないぞと言いたいくらいだ >>871
それだったら作者の性癖の為に女に暴行を加える描写が多いブリーチはアウトになるんだが 後期でも充分女はバカみたいにキャッキャ騒いでる鬱陶しい存在として描いてるぞ。署員を。 >>872
秋本みたいに男の癖に女尊男卑とか何とも言えんな
サンジも男の癖に女尊男卑だけどあれは架空のキャラだから許せる
俺は男だけど男尊女卑も女尊男卑もどっちも糞だと思う
やっぱり男女平等だよ サンジのは女尊男卑でなく男が女を殴るとかみたいな男尊女卑の変形では 両津も纏と揉めて額を怪我させた交通違反者に
女の顔に傷をつけるんじゃないと言ってボコボコにした >>867
ありがとう
>>865
>両津戸塚寺井中川のカルテットの良さがすごく出てて
そういうのなら20巻だか21巻だかの
両津戸塚寺井中川の4人が正月から3〜4日、徹夜で麻雀してぶっ倒れていた回が良かった
卓を囲む野郎4人 + 麗子 のやりとりが好きだな
中川も両津らと一緒になって麗子に食べ物を作らせながら麻雀してて
麗子も何だかんだ言いながら男たちの世話を焼いてくれて愛嬌があって優しいの
良い時代だった
今の時代だとフェミニストが「女性を顎でこき使うな」とか言ってギャーギャーうるさそうで息が詰まりそう 女相手でもやる時は容赦なく殴るのが両さんだったのにな >>883
今でもあるよそういう描写
家事=酷いなんてどこのお嬢様だよ 初期中期の両津って
自分では 「わしの場合、わしに問題があるから女性に嫌われて結婚できないんだ」 なんて言っていたけど
実際は結構、女の子にモテてたよね
困っているところを両津に助けられた女性や
無頼で粗野だけど他人に思いやりがあるところや情に厚いことを知っている女性たちから
自然に慕われていた
別に両津から女性に媚を売っている訳でもなく、自然に
後期になるほど
女尊男卑的に意地悪な女たちから異常なほどの嫌われ方をするか
もしくは弓矢みたいな特定の女から不自然に好かれる(マリアを除く)かのどっちかになる >>885
普通の女性ならそんな程度でいちいち被害者面して極端な女性差別に結び付けないもんな
でも今は変なミサンドリー拗らせたフェミニストが増えたから
マジでこんなんでも目くじら立てて絡んでくる女も居るし
昔ほどはのびのび出来ない時代だけどな >>882
両津って初期に、普通に女の顔を叩いてたよな
女に向って銃撃したり、女の髪の毛を引っ張ったりしてるし
言葉の暴力でも、麗子に「豚女」とか平気で言うし >>886
ペット用下剤を飲んだ回で
冷蔵庫を支える両さんを女子学生二人が
「おどろかしちゃおう」とか言ってたことがあったな
あの二人あの回にしか出てこなかったけど
ふだんの両さんが周囲から慕われている雰囲気が出ていた >>877
こないだアメリカでは伝統あるミスアメリカコンテストがフェミニストのクレームによって
「女性を水着姿や外見的な美しさで審査するのをやめろ!」と、大会主旨が潰されて
ミスコンなのに美人が選ばれないコンテストにむりやり変更されちゃったことがニュースになってたな >>889
両津もあの子らに悪意がなくて素直に謝ってたから「気にするな!」と寛大だったしな
下痢でそれどころじゃなかったのを差し引いても
アニメ版はトイレに駆け込んだ後のオリジナル描写(花畑をバックに音楽に合わせてにこやかに踊る両津のイメージ)が秀逸w >>890
行き着く先はブルカ着用の義務化だと思うがなその路線だと
女性を守る為とか適当な口実つけて
その前に揺り戻しが来るとは思うが
極論押し付けると必ず揺り戻しは来るから >>890
71巻で両津が容姿端麗は才能のひとつだ
才能を生かし金をかせいでどこが悪いといってたがな
小林よしのりもゴー宣で似たようなこと主張してたし <<893
ファッションモデルとかアイドルなら容姿が資本だからわかりやすくて良いけどね
テレビアナウンサーや企業の受付嬢とか容姿で決めてますという体を取らないで
実際は見た目100%で選んでるのが汚い
最初から顔面偏差値低いやつお断りと書いて募集かけろや 勉強ができる、スポーツができるなんてのも結局は生まれ持ったものだもんな
それは運動神経とか地頭みたいなことだけじゃなくてどんな困難にもめげずに
努力を続けられるってことも含めてそいつの性分であって変えられるもんじゃない >>888
70年代後半のドーベルマン刑事だと主人公の加納がシリアス冗談の両方でヒロインとかの胸触ったりしてるんだよな。ある話のラストでは病室ベッドに運ばれてもしれっと看護婦のケツ触って加納のかっこつけた微笑みで終わってたし。 >>662
いよッ性器の味方ッ!
…本人が描いてるんだから凄いよな >>883
麻雀ギネス話は13巻じゃなかったか
「うががっ め…し!」
「ガララッ メシメシ」
錯乱した両津と戸塚がやっぱり激しく争う >>893
両津「もしシンデレラがブスだったら物語が始まってないぞ。美人だから王子の目に留まったんだ」
的なことも言ってたな それはシンデレラは美しい物語でも何でもなくて生まれついた美貌によって
全てが好転したという身も蓋もないクソ話だと両津が皮肉ったんじゃなかったか だからこそ美人は女性にとって才能のひとつだ、という上の話に掛かってるんだろ 108巻の整形の話はおかしかったな
外見が良い方が得に決まってるでいいんだよ。綺麗事は必要ない。こち亀には。 コナンの大学教授殺人事件の広田教授はモデルになった教え子に
「君の素顔はこれに勝るものなし」「自分を偽らず、もっと自分に自信を持て」といって
整形前の顔写真を公開しようとして殺されたな。
本人の気持ちはともかくファンや世間は納得しないだろうに 野球嫌いっぽい秋本だが、野球絡みのネタが多い
オリオンズに関しては光の球場回で肯定的に扱ってたし、本田の親父さんと両さんが東京スタジアムを懐かしむ会話をしてるシーンもあったね なんかのインタビューか雑誌記事に「野球で見たい番組が無くなるのが野球嫌いのわたしからしたら〜」みたいな事言ってた記憶はある 初期であれば野球ネタはけっこう描いてたよな
派出所がチームを結成し 必勝を期して年寄りチームと試合を組んだが
体調不良でかわりにパイレーツが来たとか
逆にパイレーツでもジャンプ作家陣の「大漫族」と試合する回があった
「秋本ちゃん 今日レフトな」
「うーんと あーレフトってサードの後ろね〜 エヘエヘエヘ」 野球は試合時間が長いからと1回で終わらせる野球にルール改変させてなかったっけ 200億の遺産を相続した時に貸し切って1人で野球観戦してたよね両津 春とも阪神ネタ絡ませてたね
まぁ阪神ネタはそれより前からあったか 最近のいいゆだねもネタがなくて野球で勝負させてたくせに
いまどき八百長させるエリートチームとか出してクソつまんなかったぞ 野球ネタでは
息子にさだはる、しげおとつけた親父の熱血巨神ファンが面白かったな
両津が試合勝ってるように見せかけようと奮闘したりして
オチのオフシーズンにすっかり元気がなくなってる親父も良かった 誰も魔瑠貌組に触れないな
個人的にはサーカスのテントで野球する話が面白かった スカイツリー建設に携わって偉そうにしてる両津がムカつく。 >>919
材料費や人件費をケチって発覚
最後は部長にスカイツリーの人柱にされるオチだよなア
下手にいい話風装ってるが、ただの両津のわがままをガツンと叱れないヘタレ部長や
ギャグ抜きの本田いじめが不快なだけだった(あの母子がそれ見て喜ぶか?)
いつもの人脈()で腕のいい大工や力自慢のモブマッチョ大勢呼んで来いよ いちご園を普通に廃園に追い込んだだけの話はムナクソ悪かったな
両津が最初にいちごや高級メロンの畑を荒したのが悪いのに… 野球といえば洪水の中で野球する回もあったな
タッチアウト寸前に家が流されてきてぶつかったのは笑った >>922
黄金期のやつだな。
メンバーがほとんど流されて最後は相手のエースと差しで勝負!もう野球じゃない! 草野球回だと雨天による途中中断で両津の大活躍が無効記録になっちゃったから大型テントを買って
雨が入らないよう完璧な気密性にしたから猛暑の時は50度超える暑さになっちゃう回が 水害ネタは面白いのが多いんだけど、今の世の中じゃすべてNGだな
キャンプ場でボッタくる話とか、海賊船のレストランとか、屋形船とか傑作が多いんだけどね >>922
黄金期のやつだな。
メンバーがほとんど流されて最後は相手のエースと差しで勝負!もう野球じゃない! サーカスのテントを利用して野球をする話も合ったけど、あれって連載時の季節はいつだ?
漫画内だと野球してるときは真夏で、オチは商店街の屋根をテントにして雪で潰れるやつ 家の中でかくれんぼして
練炭式のコタツに隠れてて
ヤバい状態で発見されるってネタがあったけど。
時期が時期ならボツやったんやろな。 >>922
大雨のなか、泥の中に隠れてランナーをタッチアウト
「ムツゴロウみたいなやつだ!」 >>927
1990年48号だから、10月終わりから11月初め頃かな 米問題の時両津はタイ米だろうが食う部長は戦中派なのに我慢が足りないって言ってたけど
小林よしのりは貧乏人はタイ米を食えとゴー宣で言ってたのがなんとも
時事ネタが多いので時々皮肉っぽくやり取りしてるような様子もあるね
薬害エイズで立ち上がった小林に対し
宗教思想に関係なくどんな依頼も受けて立ったあげく外国で逮捕される両津とか >>930
なるほど
オチに合わせて冬の掲載かと思ったけど、秋だったんだね なんだかんだで両さんは本質的には善人なんじゃないかという印象に落ち着く こち亀の年末年始エピが大好きだわ
あの辺りの時代の年末年始感を見事に出してる 昔の年末年始エピソードはどんな時季に読んでも師走気分にさせられるな 漫画のインパクトのある女性キャラって
妖怪田ブタ子さんと
ドラゴンボールの仏滅のようなギャルと
カイジの坂崎美心じゃない?
他にいる? 野球盤の話で両津が荒川区ルールではよくても台東区ルールでは禁止だ!と逆ギレしてるのが面白かった >>936
徳弘正也の漫画にはよく出てくる
カール・ルイ子とかヂェーンとかズベタとか 後期(早矢以降)の巨乳描写やら下着姿やら秋本の露骨なエロシーン押し売りは不快だったし、個人的には全くエロく感じなかった
普通に麗子が両さんに怒ってるシーンや、ゲストキャラのペット屋の女店員とかが猫の散髪をしてるシーンとかにエロさを感じる事が結構あった
それらのシーンは秋本からしたら全くエロ狙いでは書いてないだろうし、本来はエロシーンでもなんでもないはずだが、そういった絵柄の中にエロい雰囲気が含まれてる事が多々あった 女が後期だと、麗子含め性格悪いのばっかりになった。早乙女ですら、名前無い時は親しく教えてくれてたのに。 >>940
名部良知路子もインパクトあったな
一度きりの出オチキャラだが
なんでも子つけりゃいいってもんでもないだろ 安易だな
しかしそのわりに似顔は力入ってるな…
とニヤニヤしながらツッコミ入れる楽しさもあった 後期にボブサッコってなかったっけ?
あれは後期の中ではネーミングとキャラ性は良かったと思った コンビニ本立ち読みしたら
寺井が車買う話で会社名「印知気不動産」掛け軸が「勝てば官軍」で吹いたw >>934
昔のこち亀は四季感があったよな
夏の猛暑ネタとか
やっぱり正月は部長宅でおせちが一番だな
股崎とのエピソードも良かったけど
あとは年末が大掃除とか
正月が部長宅じゃなくなったのっていつ頃からなのかな?
100巻前の時点で違ってたんだっけ? 教育評論家がテレビで子供は 勉強よりも
遊ばせる事が大事です。
といっていながら自分の子供にはスパルタ教育している姿を見て
両さんが「お前 テレビで言ってる事と違うじゃないか!」と怒ってる作品は
何巻でしょうか? >>936
そんなもんいくらでもいるだろ。キッズが自分の好きな漫画からキャラクター選んできただけ感が凄いレスだな
こち亀絡みで言うなら両津が「男らしい女」の例として挙げたことでもお馴染みの「激!極虎一家」の枢斬暗屯子さんとか >>951
うるせえよ
バカ
お前だって暗屯子しか挙げられねえじゃねえか?(((*≧艸≦)ププッ
他挙げられねえんだろ?
ブーメランバカが!! >>952
悪かったよ
そう本気で怒るなよ
俺も言葉が過ぎた
ごめんなm(__)m 色んな作家と比較してageたりsageたりしてるけど
ドラえもんというか藤子Fは比較対象に出てこないな >>949
90巻以降は部長宅で祝ってた記憶が無いな
季節感を感じにくくなったのも、そのうちあたりからのイメージ むちゃくちゃ面白いわけではないのに、繰り返し読みたくなるのがこち亀 麗子好きだったが、最近は野原みさえを好きになってしまった・・・。 寿司屋>>両津
作中では、こうなっていたが、これはいかん
下町関連の遊びや知識、身体能力、アイディア、こういった類いのスキルで両津より優れたキャラを出したら世界観が崩壊する 秋本に両津に対する愛着がほとんど感じられなくなって
新参の女性キャラに向けられてた。 秋本も100のころにはもうこち亀終わらせて女の子の漫画かきてーんだよ!というも
編集はこち亀で記録作れ屋!と揉めたのかもな
その折衷案がこち亀は続けるけど女の子を好き放題書いて良いぞということになったのかも
そうだと秋本も可哀想だな、こち亀終わらせてつまらん女の漫画書いて泣かず飛ばずを数回繰り返せば40ぐらいで反省して再起もあったかもしれないのに >>961
古本屋に昔のジャンプがあったんで懐かしさで読んでみたんだが、こち亀っていつも最後のほうに掲載されていて脇も脇なんだよね
知らない人が見たら打ちきり予備軍かと思われそうなポジション
キン肉マンとか北斗、キャプ翼などが当時の主力ならこち亀はいぶし銀的な感じ
食べ物で言えばこち亀はスルメみたいなもん
地味で主役にはならないが、噛めば噛むほど味わいがあるって言うか
ステーキばかりだと飽きちゃうし、スルメみたいなものも食べたくなるから、こち亀は本来そういう存在だったんだよね
むちゃくちゃ食べたいわけじゃないけど食べ始めると味わいがありはまっていくって言うか >>964
他人の分まで新キャラのステータスに振ってるもんな。
で、ハイスペックにすればするほどつまらないキャラになってしまうという。
>>965
萌えに興味持ってるのが明らかなのに、どこに萌えるのかの研究はサボってるっぽいのが
腹立たしい。 >>967
それだな
萌を舐め切っててどんなのが受けるのかとか絵の練習とか(無理ならそれっぽいアシでも雇うとか)全然してない 秋本本人はサガを今風のセンスの持ち主と思ってるのかも
仮にサガが辞めても同じような絵柄のやつをまた雇うだけの気もする 早矢、纒、マリアと両津はモテまくり
初期の麗子やタバコ屋の子をカウントしなくても両津に惚れてる女キャラは多い 実際に両津が現実にいたら、それなりにモテるだろうな
だんだん年を重ねると外見を重要視しなくなるし 初期〜中期の両さんは限りなくモテない男という扱いだったはず
中期辺りは婦警を対象としたあらゆるアンケートで両さんがワースト1位になるというネタが多かったし
その辺りまでは、秋本も両さんはモテない男という前提を読者に浸透させる意向があったはずなんだが、
後期は婦警の美人連中(新キャラ)が両津を愛し、一躍モテ男になってしまった
秋本自身が両津=モテないとアピールしまくっただけに後期における両津と婦警の関係を受け入れにくかった読者も多そう 美形でリーダー格の婦警連中が両津をちやほやするから、モブ婦警の両津バッシングがモテないブスの僻みみたいになってしまったなw 秋本は過去に作った設定を作品の方向性を変える際にバンバン壊していくからなぁ
初期の両さんは野球も絵も下手だったのが例の1つ でも両さんは若い頃より中年になってからのがルックスは良いように感じる
新人時代は垢抜けておらずださい感じだし サタプラに両津お母さん出ました
ぬーベーと共演しました なんだか出川みたいだな
昔は抱かれたくないとか言われてたけど今は女からも人気 >>949
正月に上司の家に挨拶→新年会とかって今ではいつのまにか消えた昭和の文化って感じ。
釣りバカ日誌だと最近は知らんが平成初期ぐらいまでの話だと毎年の会社の新年挨拶が恒例で女子社員とか着物着てるのが驚いた。 昔の会社、上司と部下って本当第二の家族感あったからね
それはもちろん仕事は厳しいし今考えると不当なことも多いけど終身雇用と年功序列という見返りがちゃんと決まっていたから
見返りを崩したからそういう会社文化は消えてドライなビジネス関係になったよ、いまだに勘違いして都合よく家族だからつらいこともやれでも見返りはないなんてバカ上司も少なくは無いが >>970
モブには恋愛対象外扱い、一部レギュラーにだけ好かれてるってのは他の作品でもよくあるね。 >>978
いや、芸能人は基本、モテるよ
抱かれたくないで一位だった頃の鶴太郎も
モテてたって話だし
ワーストってのは悪役人気って意味もあるから
一番、ダメなのはどちらのランキングにも入らない人
嫌われるのも人気のうち ハーレム要素の漫画の主人公とか基本そうか
たまにそういう主人公がモブからもキャーキャーなパターンあるけど 両さんは頼りがいがあるから現実でも女子でも好きなやつはいたな
映画監督で名前は伏せていたけど凄い美人女優と結婚した人がいて、その女優が決め手になったのはその映画監督が喧嘩に強かったから、だったって言ってたそうな
その映画監督は顔はゴツくて二枚目とは程遠い人なんだそうな プリクラを撮って売ってた回では婦警と仲好さそうにしてたな その後に自分の裸のシール貼ってたけど 現実の両津好き女子ってここでアニメや後期のイメージで言ってそうだけどね >>981
でも未だに休日にバーベキュー大会とかソフトボール大会とか強制する会社はある
社員旅行くらいはまあ良いかな?とは思うけど(仕事の一環ならともかく休日潰すのは嫌だが)
社内レクレーションとか推奨してるのは嫌だな
そういう会社ほど休みも少ないし
貴重な休みくらい休養したいしね >>981
最初期の部長の台詞に『上司と言えば親も同様』ってのがあったな >>990
麗子のお見合いを妨害する話か
そういやあの話でのクラシック指揮者の名前は修正されてないのかな でも両さんって部長みたいな古い世代の人からしたら可愛げのある部下でもあるよね
飲みに誘えば喜んでついてきてくれるし
若い世代と違ってモラハラだのパワハラだの気にしないですむし
中川世代くらいまでは我慢するだろうけど、その下の世代だと付き合いも面倒だと思う
法条とか恵比寿なんかも中川と世代は一緒だし
その下の世代が入ってきたら面白かったかも知れない(但し、全盛期なら、ね) 交番交換のときの部下じゃないそれ
テモシカ部長はいまどきの上司で >>993
あの話を機に部長も大きく変わったと思う
暑いとぼやく部下を問答無用で叱りつけてたのが
一緒に休み取って海に行くか?と歩み寄るようになったし 読み直したら100巻超えた辺から部長の存在感が急激に薄くなってるんだな
登場回数も去ることながら両津を虐待することも極端に減り若者に迎合して周囲に流される
不甲斐ないキャラになってる 最後は部長に代わって纒とレモンだったなw
あと1人追加できるとしても、部長じゃなくゲパルトを入れかねんな このスレッドは1000を超えました。
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