アンハッピーエンドだー、ヒロイン愛が無いー、と批判があるけど、その程度の批判しかないのが作者の力量か、当時の漫画の水準なのか。
伏線の張り方と回収の仕方、つまり構想力は見事なもの。
二部と三部の共通主要キャラはアナスタシアだけだけど、当然三部での役割も考えて出してるのだろうし、四部でうかつな(ホントにバカヤローヽ(゚Д゚)ノ)イザークがアナスタシアつながりで思い出すように皇女と同じ名にしたのだろうし。