【大今良時】聲の形 Part127【マガジン】
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【大今良時】聲の形 Part126【マガジン】
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■アンチスレ(リサイクル)
【大今良時】聲の形 Part109【マガジン】
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/rcomic/1445054028/
■わかりやすい聴覚障碍者の世界
http://deafathlete.blogspot.jp/2012/10/blog-post.html
劇場アニメ「聲の形」
2016年9月17日公開
上映時間:129分
監督:山田尚子(「たまこラブストーリー」、「映画 けいおん!」)
制作:京都アニメーション
配給:松竹
京都アニメーション
http://www.kyotoanimation.co.jp/
劇場アニメ公式HP
http://koenokatachi-movie.com/
聲の形 公式ファンブック
http://kc.kodansha.co.jp/product?isbn=9784063930689
別マガ・週マガの読み切り版を収録
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 橋の上のでの植野と川井の言い争いの場面では、佐原も不自然で
植野と川井の両方が怖かったと言っている。
つまり、学級裁判で石田が言っていた、「特に植野と川井が西宮の悪口を言っていた」という話は
少なくとも佐原の視点では正しかった事になる。
もしも佐原が学級裁判に参加して証言していた場合、植野と川井が仲間割れを起こして全く違う流れに
なっていたかもしれない。
植野、川井、佐原は形は違うけれど、石田だけが悪者ではないと思っている。
でも、自分が悪者として他人に批判される覚悟はない。
だから、あの後の展開で西宮を悪者にしなければ話が終わらなかったと思っています。 この世に善人も悪者も無いなんて事みんな分かってるっしょ
確かなのは、補聴器8個壊したのは石田だけってこと
佐原はいじめられてもいないのにちょっと陰口たたかれたくらいで登校拒否になったチキンだから
石田・植野・川井といったカースト上位勢にただビクビク怯えてただけ >>265
ちょっとじゃないだろ
今の学校ではいじめだよ 佐原は明確に「ちょっとした事ですぐ逃げるやつ」として描かれてるが
つまり佐原が受けた仕打ちなんてたいした事じゃないってこと、西宮がされてたいじめと比較してみればわざわざ言うまでもないことでしょう
「ポイント稼ぎごくろーさま」
「何アピールなの あいつ」
「バカのくせに」
「つか服ダサくね?」
この程度で登校拒否児になった、もともと逃げ癖のあったキャラ そういや石田は、自分の後ろ暗い過去を知らない人たちには
自分のしでかした事を知られまいと腐心していたけれど、
唯一佐原にだけは、自ら過去の過ちを打ち明けてたな。
それも、佐原には知られても問題ないという動機でなく
佐原にはきちんと説明しなければならないという意思の下で。 >>266
>>265も「補聴器さえ壊さなければ悪質なイジメでない」という自分の意見が狂っている事に気付いていると思います。
分かった上で主張しているので話し合う余地がありません。 >>270ちゃん!
私が何を思ってるか勝手に決めないで!
この世に善も悪もないって言ってるでしょう
石田だけが補聴器8個壊したのは悪質かどうかじゃなくて「事実」
>>268
そりゃあ永束や真柴みたいな部外者と違って水門小6年2組だし、それに言うなれば佐原も西宮被害者の会の1人だからね
西宮が転校してきた事で苦しんだ児童のスリートップが石田植野佐原 >>271
石田は西宮いなくてもいずれ島田や広瀬からは距離とられたからな
植野はどこまで石田に恋愛感情あったのかはわからんが高校生になって石田と西宮が仲良くやっているの見て変なスイッチ入った感じ
佐原は地味目なボッチ不登校キャラから心身ともに成長凄まじい まぁ佐原は前述した通り逃げ癖があったから西宮転校してこなくてもいずれ登校拒否児になってたかも 佐原は逃げぐせがあったが、高校生になってからは高めろ自分を、変わり続けろと努力した結果、成人式のころには植野と立場が逆転、優位に立っている。一番成長したな 立場が逆転って何をもってそう言ってるかはわからないが、まぁ石田の方はなんか一生島田に苦い敗北感抱えてそうだし恋愛じゃ植野の尻に敷かれるんだろうね
なんせ30歳になってもモヤモヤしてるって作者に言われてるし >>276
原作を読んだ上で、ちゃんとファンブックで答え合わせしような ファンブックは大今もサイコだしふわふわしてるし含蓄ありすぎて真意わからんわ 自分の作品なのに俯瞰しすぎ
あれじゃあ答え合わせより一層人によってどう捉えるか別れるわ ササのファンブックには書いてないはずのことが書いてある
ササ以外の誰にも読めない特殊仕様なんだ 佐原は皆の役に立つつもりだったんだろうね代わりにやってあげようってことで、イヤミ言われるとは思ってなかった >>280
そう
じつは佐原って西宮を助けたくて手を挙げたんじゃないんだよね、皆の役に立つつもりで手を挙げた
つまり正しくクラスの中で「ポイント稼ぎ」をしようとしたわけだ
そのおかげで佐原さんの勇気に拍手〜!!パチパチされたけど、当たり前に前任者の反感を買った
そしてべつに西宮を助けたくて手を挙げたわけじゃないので簡単に投げ出して西宮の前から消えた >>280
佐原については、植野と川井の言い争いの場面で、植野と川井の二人ともが怖かったと
言っているのが気になります。
西宮イジメについての意見を求められている場面だけれど、佐原が登校拒否になったのは、
石田のイジメが始まるからで、その前から女子だけが知っているイジメがあったのではないか?
石田は自分が西宮をイジメていなければ上手くいったと思っているかもしれないけど、
石田がいなくても他の誰かが西宮イジメのスケープゴートになっただけで何も変わらなかったと思います。 >>284
それでもさすがに補聴器壊しはなかったと思う >>284
佐原は元々気が弱かった故に、ふざけ半分で西宮をからかっていた男子よりも
植野や川井を含め、西宮を徐々に疎んでいる女子たち自体を怖がっていたんだと思ってた。
そんな下地があって、喜多からの助け舟さえ理由をつけて否定されてしまったのを見かねて
勇気を出して西宮に歩み寄った、って所なんだろうと。
そう想像して自分は佐原の行動の整合性を頭の中でとっていた。 石田んちのババアが燃やした170万は銀行で新札に変換されたんだろうな
そして優しく再請求する鬼のようなババアだ
素敵過ぎる イヤミ言われてる間はふたりとも怖かった
植野にどっちの見方だよって聞かれてるけど てか硝子ちゃんの聴覚って補聴器で少し聞こえてたなら人工鼓膜でなんとかできたのではなかろうか
めっちゃ可愛いし >>284
>その前から女子だけが知っているイジメがあったのではないか?
そんな独自の世界観を構築されても困るね
どうも植野だけじゃなく川井に対しても怖かったと佐原が言ったことに対して疑問符のようだけど、単純に自分に陰口叩いたグループの中に川井もいたからってだけ
47話冒頭の佐原が見た昔の夢で川井の姿も確認できる
>石田は自分が西宮をイジメていなければ上手くいったと思っているかもしれないけど、
>石田がいなくても他の誰かが西宮イジメのスケープゴートになっただけで何も変わらなかったと思います。
スケープゴートなんていらない
石田がいなくても誰かが西宮をいじめてただけ
石田も植野も川井もいない竹内が担任でもない前の学校でも西宮はいじめられてたのだから、理論上そいつらがいなくたって上手くはいかないってこと
>>285
それも違う
なぜなら補聴器は石田がいなかった前の学校でも川に投げ捨てられていたから >>292
えー!
石田以外にもそういう輩がいたのか あんな可愛い女の子の補聴器なら俺がその場に居たらこっそり探しに行って返してあげただろうな
「もう…なくすんじゃねえぞ…」
とか言いながら補聴器を渡した手を握り続けて気持ち悪がられて照れ隠しでスカート捲って
「パンツ見ーっけ!」
とか言ってワケのわからない状況に陥ってグーパン食らってぶっ倒れて走り去る硝子ちゃんのパンツを見ながら横たわって幸せな気持ちになってたと思う
まあ現実では補聴器じゃなくて体育で使う赤白帽だったけどね
それか持ち帰ってケツの穴に入れて遊んでたと思う
なんせガキはバカだからな
道端に落ちてるエロ本拾って教師の車のフロントガラスのワイパーに挟んでる所を教師に見つかって説教されて親呼ばれて晩飯抜きになるぐらいバカだからな >>294
要するにロリ西宮のパンツが見たいということでOK >>295
同級生にあんな可愛い女の子が居たらパンツ捲りたくなるだろ普通
あのクラスにショタ俺が居たらロリ宮さんにデレデレで物凄く気持ち悪い感じになってたであろうという自信はある
ロリ宮さんの為ならどんとこいウェルカムイジメですよ 小学生時代の俺なら硝子ちゃんの隣の席だったら絶対机くっ付けてノート見せっこしながらチンコ膨らませてたと思う
何言われても何されてもくっ付いてチンコ膨らませ続けただろう あの土地柄で中学も普通級なら性的被害にもあってただろうし
無理やりウリとかやらされそう >>299
大変素直でよろしい
クラスに4人そんな奴いた(自分含む
>>300
ペドロ系統の不良もいそう >>285
>>287
>>290
原作の中に明示されていないんで、どこまでも私の勝手な解釈です。
だから、こんな見方もあるんじゃないかという事でお手柔らかにお願いします。
「石田しか補聴器を壊していない」も、八個全部の破壊場面が掲載されていないので
個々人の解釈次第です。
橋の上のでも言い争いの場面では、植野と川井のどちらがが酷く西宮イジメをしていたかの
議論をしていて、「どう思う?佐原ちゃん」と聞かれています。
そこで「2人とも怖かった」という回答が、悪口を言っていた程度の事で返ってくるのか?
石田は植野と川井について、悪口を言っていた程度しか認識していないけど、
「積極的にイジメていた、それをヘラヘラ笑いながら見ていた」とは、具体的に何していたんでしょう? 植野は相手に聞こえるようにイヤミを言って、川井は本気で止めてるように見えない 植野って恋愛が絡まない佐原に対する態度でも嫌な奴なのが伺えるのに
石田への恋心が絡むから西宮に対してああいう態度になるだけで悪くないとか言う人は何も読んでないんだろうな
半分正解で半分不正解。石田への感情が絡むとキチガイ度が増すが元から他人に対して攻撃的で嫌な奴であるが正解 本当は石田も後ろの席で西宮さんの匂い嗅いでチンコ膨らませてたんだと思う
だからそれに気付いた西宮さんはここぞとばかりに友達ンコのポーズを決め続けたんじゃないかな
6年生ともなれば思春期の入り口でそりゃあもうアヘアへするのを想像してアヘアへするのに石田は本当に勿体無いしバカだと思うよ
せっかく西宮さんが机拭くふりして机の角で遊んでるところを襲いやがって羨ましい
俺ならチューして顔真っ赤にしてチンコ膨らませながら腰引いてるシーンだわ >>303
聞いたのは川井だけど
逆に佐原はどんな立場のつもりだろ
先に植野に嫌がらせしたのは佐原の方なのに >>304
本当にイヤミですんでたんでしょうか?
>>305
植野の愛情って変ですよね。
学級裁判では、「石田が西宮をカゲでからかっているのを放置していた」と
黙ってみていた事にしてもギリギリ許されるレベルのイジメしか知らなかったと逃げる。
それが高校生になって再会したとたんに、補聴器を奪い取って「ぶん投げて遊ぶ?昔みたいに」。
自分が嘘つきだったと認めるなら、石田だけに弁償させるのはおかしいと思います。
「それでヤバくなったら、また、俺になすりつけるのか?」と突っ込まない石田が不思議でした。 なぜ石田が突っ込まないかというと、あくまで補聴器を壊したのは石田だけだからだよ
>「石田しか補聴器を壊していない」も、八個全部の破壊場面が掲載されていないので
それがこの解答だ >>313
普通に考えれば、直接的に壊した奴が最も悪いってなっても、周囲で囃し立てていたその他が
無罪って事にはならないんですよね。
だから、学級裁判では川井達が必死になって「石田だけが暴走した。その他は止めようとしていた」という
物語を作ってしまった。
以後、内心では誰も「石田だけが悪い」というストーリを信じていないのに建前として続いてしまったんだと思います。 川井さんは自分が有罪だとは毛ほども感じていないので、罪逃れの為に物語を作ったりしないしする必要もない
ただし石田だけが暴走してたのは2つの意味で事実
1つは直接的な補聴器壊し、これは石田だけがやっていたこと
2つ目は内面的なもの、石田だけが西宮をナメクジ扱いして塩をかけていた=西宮いじめに愉悦を感じていた
もっとも2つ目は読者だけが知る事で、川井からじゃ見えてない事だが ナメクジ、蟻、猫へのいたずらは未発達な子供故の残酷さの表現 しかし西宮は石田や植野を恨むのではなく
自分のせいで佐原や石田がクラスに居場所をなくしたと思い込み花火大会まで繋がってしまう
ここ植野の思うツボでやはり悪い印象
あと細かく描かれなかったが花火大会で西宮さんじゃねいうて気にかけたのはおそらく広瀬か
襟足ヤンキーだが石田への報復以外は作中で見える範囲ではあんま腹黒いことしてない ナメクジに塩をかけるとどうなるかを知っているのはナメクジに塩をかけた奴がいるからなんだよなあ >>319
それは漫画にも本にも書いてあることだし、昔から言われていることなんだから知識としてはみな知ってることだ
実際にナメクジに塩をかけた経験のあるやつは案外少ないんじゃないか
一番最初にかけた奴なんかは紀元前生まれの方かもしれない ナメクジに塩をかけているとき、ナメクジもまた塩をかけられているのだ。 ナメクジを飲むときの気分って、ナメクジを飲んだことのある人間にしかわからないよな。
こうナメクジがヌラッと喉もとをとおって、ツウッと腹の中に落ちていくのって本当にたまらないぜ、そりゃ。
冷たくって、口の中にあと味がのこってさ。思い出してもゾッとするね。
ゲエゲエ吐きたいのを死にものぐるいでおさえたよ、だって吐いたりしたらまた飲みなおしだもんな。
そして俺はとうとう三匹全部飲んだよ >>322
エスカルゴも似たようもんなんだろけど
生食は寄生虫やばそう
ばあちゃん結弦の高校進学みせてやりたかた どっかでふざけてナメクジ食べたら寄生虫がいて、それが脳へ回って食ったやつは結局死んだという事件があったな
>>323
泣けてくるよ
結絃でスピンオフ作ってほしい
結絃は杭瀬大にすすみ特別支援学校の教師になる
永束とはくっつかない
そしてせめて身長140センチに >>325
6巻の49ページの場面ですか?多分、佐原だと思います。
読み返すとやっぱり毒がすごい漫画でした。
植野が「自分は殴らないと気がすまない性格」と言っているけど、
島田や川井を殴らない事に佐原がつっこまない。
植野のヘイトが西宮のみに向かう事を確認して、佐原と植野の友情が成立する。
供儀の論理で物語が動いていると思いました。 俺が小学生であのクラスだったら硝子ちゃんにくっついて離れなかっただろうな
毎日硝子ちゃんの匂い嗅ぎながら筆談して遊んで手話教えてもらいながら硝子ちゃんの座ってる椅子に俺も無理矢理座らせて貰ってずーっと硝子ちゃんの顔を覗き込み続けてニヤニヤしてたと思う
周りに何を言われようが何をされようが硝子ちゃんのスク水借りてそのスク水着てチンコはみ出たまま授業受けてたわ多分 西宮が転校してこなければ水門小6年2組は仲良くやれてたこと
西宮が転校してこなければ植野は担任や周りから不当な逆差別を受けたりしなかったこと
西宮が転校してこなければ石田はカースト転落することも他人の自殺に巻き込まれて重体になる事もなかったこと
いくら天然バカでもこれくらいの事は佐原にも見えてるだろう
なんで植野の西宮へのヘイトと同じものが島田や川井にも向けられると思うのか 西宮が転校してこなければこの作品はなかった
いくら天然バカでもこれくらいの事はお前にも見えてるだろう 供儀の論理っていうのは、共通の敵が存在する事で、皆が団結できるという事です。
植野は、川井に「私達はイジメについて石田を責める権利はない」と言う。
川井の回答は、「私と違って植野は積極的に西宮をイジメていた。達だなんて一緒にするな」
川井は「私達は石田ほど酷い事はしていないじゃない」とは答えない。
植野の方でも、川井がヘラヘラ笑って同調していたと、本心では川井を軽蔑していた事を明かす。
石田だけが加害者という暗黙の了解があって、植野と川井の友情が成立していて、
同じような共犯関係が植野と佐原の間にもできあがったと思うわけです。 あの担任のクラスでは同じようなことは起こる気がする 結局、植野は自分が一番大事で自分の欲望を満たすための玩具として石田が欲しかっただけと一貫している
植野というキャラのストーリーとしては自分のために石田を欲しがるけど自分最優先で庇うこともできず病室で玩具にしたあと諦める流れ
自分には資格が無いと薄々気付きながら粘着してたのがやっと吹っ切れるのに連載終了後付き合う妄想なんてのは連載内容完全無視 結局、石田は自分が一番大事で小学時代は西宮を虫扱いし苦しませる事に愉悦を感じていた
高校時代も自分の贖罪願望を満たすための都合のいい人形として西宮に付きまとった
そして勇気を出して石田に謝罪に行った植野に対して西宮の命の恩人になれるというスペシャルラッキーイベントが偶然発生するまで謝罪を先延ばしにしていたのが石田
石田は自分がクズだと薄々気付いてるからこその作者の『30歳になってもモヤモヤしてる』発言なのに読者側が西宮と付き合う妄想なんてするのは連載内容完全無視 >>332
似たようなことって?いじめ?
でも担任が竹内ではない西宮の前の学校でもいじめ起きてるから
いじめが起きる条件は描かれた限り「西宮が普通学校に在籍する」という条件であって「担任が竹内であること」じゃない ( ゚д゚)ハッ!!
喜多せんせーが担任なら喜多せんせー可愛い 責任押し付けは元旦那の親戚一同から続いて最後は硝子が自分を責める結果になってる 前の学校のいじめっ子3人組は周りからも嫌われてそうだけど 合唱のシーン 担任 喜多 音楽教師 仕事してなさすぎ >>331
最後の、
>同じような共犯関係が植野と佐原の間にもできあがったと思うわけです。
というところがよくわからなかった 石田は西宮以外のモブキャラにもいじめやってたからな >>331
読んでくれてありがとうございます。
植野と佐原は直接的に喧嘩するのでなく、間に西宮を挟む事で、直接的に互いの問題に
言及していないようにしています。
西宮が罪人であるという共通理解のもと、植野は佐原を責めて、佐原は西宮をかばう。
相手に対して直接的に言いたい事を言ってしまうと、関係が決裂してしまうので、
共通の敵となる生贄を媒介にする。
植野と佐原の間の不信感は、本当には解消されていない(映画サークルの他のメンバーも同様)。
自分以外の誰かだけが全ての憎しみを引き受けてくれると思うから、他人を信頼できるのだと思います。 うーん、でも植野は単純に西宮に男とられた嫉妬だけだし
石田よりも島田にくっついてる方がスクールカーストの頂点にいるのに都合が良いと判断して動いてたからな
永塚にも二度会うのムリな暴言吐いてるし
飛び降り後の障がい者への暴力虐待は年少いりものだし
最後仲間に入れて貰えたのは西宮には女として
佐原にはデザイナーとモデルとして共に惨敗した憐れみによるものに見える
さらに結弦も遊園地と屋上での西宮への暴力を
西宮の内面へのもどかしさや自分が姉にとってきた対応への自問にいって植野のことは既に眼中になかったからどうでもいい人になっていた
しかも植野は病室立てこもりがみっともないことだとよりにもよって川井に面詰されてたわいな この作品深いよね
他の人の意見や解釈を読むと
そういう見方もあるのかと考えさせられる(ササのぞく)。
恋愛要素ももちろんあるが、人物の気持、考え、行動を見ていくと、せつなくなることもあるし、
ゆづると石田に信頼感が育っていく過程なんか、よくかけているとなおもう
人間関係、人物の心理をかき分けた作品としては優れたものだと感心するよ >>344
まず植野から見た佐原について
大今『なぜ自分だけ先生に怒られたり、行いがきちんと評価されず、硝子だけが優遇されるのか? 私のほうはまったく配慮されない、逆差別だ=B』
植野が置かれたこの厳しい状況の中で、それでも精一杯西宮の面倒を見ていた成果を否定しその手柄を横取りしようと追い打ちをかけたのが佐原
植野が佐原の悪口を言ったのは売られた喧嘩を買っただけに過ぎない
ところが高校になって話してみると佐原は単なる天然バカで、じつは自分に対しての悪気はなかったと知る
悪気はないので昔の事は許してやることにした
この時点で佐原に対しての不信感というものは解消されている
次に佐原から見た植野について
佐原は友人を「自分を高める為の道具」としか見ていないドライなキャラクター
佐原には強い者に屈しないように自分を高める為に植野が必要で、弱い者を助けられるように自分を高める為に西宮が必要だっただけ
ゆえに佐原にとって植野と西宮はどちらも同程度に重要な道具であって、罪人だとか敵だとか不信感だとか憎しみだとかは最初っからつるむ理由にしていない 大今『表面だけのつきあい』『薄っぺら』『なあなあ』と言ってる通り
映画サークルの関係は結局最後までペラッペラ(石田と植野以外)
結局あのメンバーというのは石田にとっての度胸試しメンバーの代役に過ぎず、石田が人間不信を治す為の生贄のような存在に過ぎない
加えてあのメンバーの表面上のリーダー川井の人望の無さ
最後まで他人様に過ぎない部外者の真柴
あのメンバー以外に選択肢がないだけの西宮
映画作りの中心永束の独りよがりな友達観
佐原のサイコな友達観
石田と植野以外が今後もあの仲間の輪に居続ける気なら憐れと言う他ない
あの面子じゃ永久に度胸試しメンバーを越えられない >>347
成果を否定しその手柄を横取りしようと追い打ちをかけたのが佐原
と
じつは自分に対しての悪気はなかったと知る
認識が矛盾している
つまり植野の一方的な誤解だったわけで、佐原に非はない
>>348
あの面子じゃ永久に度胸試しメンバーを越えられない
とうの昔に崩壊した橋メンバーなどいまさら持ち出さなくていいだろう
石田も島田もメンバー意識はなくなっている 声かけられる女性は美人よりも地味で押しに弱そうな雰囲気の人が多い
そういう意味では声掛けられるかもね >>349
悪気がなかろうと佐原の軽率な行動で植野が不利益をこうむったのは事実なのだから
佐原が許してもらえたのはただ植野の寛大さによるものであって非のあるなしの問題とは別 橋メンバーは崩壊どころか形成すらされなかった茶番グループ
もう一度言うけど、作者自身も『表面だけのつきあい』『薄っぺら』『なあなあ』と語ってる
そして度胸試しメンバーは完全には崩壊してない、裏切者の石田がはじかれただけ
その石田にも植野が残ってる
>石田も島田もメンバー意識はなくなっている
島田はともかく石田の方は未練タラタラだから
観察足りてないよ べつに植野目線じゃなくてもそうでしょ
大今『硝子が転校してきた当時、席が近い植野はクラスのなかでもいちばん硝子の面倒を見ています。もちろん硝子も、植野がいちばん親切にしていくれていることをわかっています。
でも、硝子がなかなかクラスのなかで上手く過ごせないしわ寄せが、ぜんぶ植野に来るようになり、「きちんとやっているのに評価されない」という状態がずっと続きます。』
実際にクラスで西宮の面倒を見てた植野だからこそ喜多の提案に意見できたのに
あの佐原の横やりは「西宮係」前任者の植野を貶めるものでしかない
で、植野がちょっとプレッシャーかけてやるとあんのじょう佐原に後任は務まらなかったのには笑えた なんで植野みたいなただのバカ女に感情移入するの?自分に似たクズだから? ゴチャゴチャ言ったところで植野は手話やりたくなかったんだからしょうがない
対して佐原は手話をやりたかった
だから佐原がやる
でwin-winのはずなんだよ本来は
それで佐原が攻撃されるのはやはり理不尽であるし
植野の自意識が暴走した結果だという以外に説明しようがない 最初から担任が特定の人に任せるのがいけないんじゃないかな このスレとか他のネット掲示板での植野へのヘイトって
実はササの影響で大きくなったのでは?
奴は色々なところに現れてはしつこく植野植野うるさいようだし。 >>360
まあ植野は元々好き嫌いが大きく分かれるキャラではあるけど
ササにとにかく反論したいがために植野を貶してるって人はいるよね 植野が好きって言う奴が異常者だろ
特に自分の恋愛に重ねてる奴 ゴチャゴチャ言ったところで佐原は西宮の前から逃げ出したんだからしょうがない
佐原は手話をやりたかったんじゃない
後任者になってポイント稼ぎたかっただけ
それでいて前任者の植野をねぎらうフォローもなければ押しのける覚悟もなく、ちょっと陰口たたかれた程度で登校拒否
自意識こじらせすぎ >>359
無論、竹内と喜多の対応の悪さは前提としてある
あともちろん八重子
八重子は病院で植野と殴り合ってる時、自分が殴ってる女こそが普通学級でずっと娘の面倒を見てワリ食ってた生徒だと知ってたんだろうか?
知るわけないよね
悲劇を通り越して喜劇だ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています