【大今良時】聲の形 Part127【マガジン】
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■前スレ
【大今良時】聲の形 Part126【マガジン】
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/rcomic/1512052325/
■アンチスレ(リサイクル)
【大今良時】聲の形 Part109【マガジン】
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/rcomic/1445054028/
■わかりやすい聴覚障碍者の世界
http://deafathlete.blogspot.jp/2012/10/blog-post.html
劇場アニメ「聲の形」
2016年9月17日公開
上映時間:129分
監督:山田尚子(「たまこラブストーリー」、「映画 けいおん!」)
制作:京都アニメーション
配給:松竹
京都アニメーション
http://www.kyotoanimation.co.jp/
劇場アニメ公式HP
http://koenokatachi-movie.com/
聲の形 公式ファンブック
http://kc.kodansha.co.jp/product?isbn=9784063930689
別マガ・週マガの読み切り版を収録
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured ____________
ヾミ || || || || || || || ,l,,l,,l 川〃彡| こんばんは わたくし・・・・
V~~''-山┴''''""~ ヾニニ彡| 今日このスレの>>2をおおせつかっております
/ 二ー―''二 ヾニニ┤ 利根川といいます
<'-.,  ̄ ̄ _,,,..-‐、 〉ニニ| >>1 歓迎するぞ・・道を開くもの・・・勇者よ・・・!
/"''-ニ,‐l l`__ニ-‐'''""` /ニ二|
、|::==。=~ l=。=== | r‐、 │ 金は命より重い・・・!
.|` ー--1: l ー--‐ ´ )|.|、 そこの認識をごまかす>>3は生涯地を這う・・・!!
|`ー‐/ `ー―― H<,〉|=|
| / 、 l|__ノー| >>4のように継続した努力ができぬ輩は
. | /`ー ~ ′ \ .|ヾ.ニ|ヽ 本来大金なんて夢のまた夢
|l 下王l王l王l王lヲ| | ヾ_,| \
. | ≡ | `l \__ >>5 ククク・・話しにならぬクズ・・!
!、 _,,..-'′ /l | ~'''
‐''" ̄| `iー-..,,,_,,,,,....-‐'''" / | | >>6が恐れおののきながら不安定な橋を
-―| |\ / | | 泣きながら渡っていくんだ、その様を見ていると
| | \ / | | それだけで、しみじみ幸せを感じられる
>>7の精神はまるで病人、並みの治療では救われぬほど心性が病んでいる
>8-1001 FuckYou!ぶち殺すぞゴミめら・・・! 主要登場人物の進路
石田 専門学校
西宮 専門学校
永束 専門学校?
植野 短大
佐原 短大
川井 杭瀬大
真柴 杭瀬大
四大は川井・真柴だけ
なんか低学歴な設定 >>2
あんたの仕切ったイベントで、石田と佐原がビルから落ちて死んだんですがね。 島田 コンセルヴァトワール
広瀬 就職
やはり島田が最強だな
っつか主要人物っつーならまずこの2人を入れろよ
高校での友人とくに永束や真柴なんてどうでもいいから 植野にも十分可能性が=植野勝利=作者の構想は植野勝利
もうこれだけで頭のおかしい人だと分かるでしょう
相手にしたらダメよ 構想なんてあやふやなものは話にならない。続きをかくといってないんだからなおさらだ
作品にならないうちは土俵にも乗っていない単なるつぶやき 338 愛蔵版名無しさん (ササクッテロル Sp71-zK5E) sage 2017/06/11(日) 13:57:31.83 ID:???p
なにが大人になり、だ
都合良すぎなんだよ作中でさんざん汚れ役を着せときながら
「いい人」の称号は西宮のものでいいっつの
だから身を引くのも西宮の方
そもそも俺が語った恋心自然消滅説なら身を引くまでもない
ゼロサムゲームにならなくて済む
だいたい西宮が欲してやまなかったものは恋愛成就じゃないだろう
西宮は小さい頃から拒否され続けていた「みんなと友達になること」を達成しました、ちゃんちゃん
石田は人間不信が治ってバッテンつける事もなくなりました、ちゃんちゃん
植野は長年の恋が叶いました、ちゃんちゃん
これでみんな幸せだろ?
なんなら西宮には科学の進歩に奇跡が起こって聴覚障害治りました、までつけてやってもいい
だから恋愛は植野に譲れ >>3
みんな作者の分身だから広義でクリエイティブフリーランスで将来見据えてるから良いのでは
四大コンビの真柴は教員目標あるしなんだかんだで公務員系選びそう
川井は昭和だったら腰掛けOLからのお嫁さんタイプだけど今のご時世だとかなり苦労しそう 映画公開くらいのときに売ってたファンブックみたいなの、もうどこにも売ってない?
いつか買えばいいと思って油断してたわ >>16
電子書籍じゃダメなの?
紙がいいなら「ほんらぶ」というスマホアプリで近所の本屋の在庫状況を確認するという手もある >>17-18
ありがとう、参考にさせてもらうわ。 電子は最後の手段だな
なるべくなら、ただのデータにお金払いたくないっていうオールドタイプだもんで 自分はベッドの中でも楽に読めるのと、本棚のスペースの節約の為に
電子書籍で読んでたな。
聲の形も電子書籍でまとめ買いした。
ただこの漫画、肝心なところで見開きを多用してたから、
「うおおお半分しか見えねえ、気分が壊れるううう」
って気持ちになったのがデメリットだったw >>8
植野に「も」なんて言ってない
植野に「も」って言ったら他の人にも十分チャンスがあるかような文法になるけど「も」なんて言ってないからね
ファンブックが手元にないのか、それともたった一行の文章にすら自分の都合を投影せずにおれないのかい?頭のおかしい人?
>>19
がんばって新品で買おう
買わずに会話に入ってきたがるワッチョイ 412a-vBoOみたいにはならないようにね! ここは原作スレなんだからファンブックの話ならよそでやれ なに公式ファンブックを原作から切り離そうとしてんのw >>23
消え失せろ、害虫が
お前にはこの漫画を語る資格は1ミリもない
アニメスレも散々荒らしやがって
お前のせいで新規の人達も不快な思いをしてるんだ ファンブックを聖典みたいに崇める人いるよね
本てのは普通考える為に読むものだと思うんだけど
考えるのを止めるために読むひともいるんだな 原作はあくまで1〜7巻でしょ。
そこに描かれたこと、そこから読者が読み取り感じ取ったことがすべてよ。
例え作者であっても後から作中以外で語ったことなんてどうでもいいわ 自分の解釈と作者がファンブックで明かしたことが大分合ってたからインタビュー読んだ時はすごくすっきりした 公式ファンブックは答え合わせ≠セからね
考える為に本を読んで、その考えが合ってるかの答え合わせをする為のもの
1〜7巻をQとするならファンブックはA
>>25
聖典ってまた胡散臭い言葉が出てきたが、まぁそりゃ作者の言葉は聖典でしょ
>>27
大今『読者のいち考察が、いつのまにか「公式」になる現象は嫌です。』
荻上『読者には解釈の自由がありますが、裏を取らないままで作者の心情を決めつけたりは、やはり嫌ですね。』 ファンブックは連載終了して原作者叩いてスレ荒らしまくったカスには唯一の拠り所だし
それも拡大解釈とこじつけで 作品に言い訳はいらない
ファンブックなどというもので、いったん発表したものにあとからあれこれつけくわえるのは作者自ら自分の作品を否定する、無責任な態度だ。
単行本7巻の読者に対する裏切りといってもいいくらいだ
そんなものを奇貨として出鱈目な主張をくりかえすササは嵐でしかなく、ゴジラの書き込みとなんらかわらない >>32
いやいやただあんたと作者で解釈が違ってたってだけでしょ
勝手に自分の読み取ったものが正しいと思い込んで違ったら裏切りだの作品の否定だの私物化すげーな
別に作者がどう答えようと自分はこう解釈した、で全然アリだと思うけどね >>4
『賭博黙示録 西宮』、『中間管理録 西宮』、『一日外出録 西宮』。
二次創作で誰か作ってそうです。
>>3
私もそれが気になっています。
特に永束君が、映画監督になりたから専門学校に進学すると言っていて、
友達は誰か止めないのかと思いました。 >>34
詳しい描写ないけど永束くん明らかにボンボンでしょう
実家なんか経営者ぽい 永束君の実家は特に金持ちではないってファンブックには書いてあったよ ファンブックはともかくとして、永束君の実家金持ち説は面白いです。
仮に永束家が金持ちだったとして、それを知ったら川井あたりは態度が豹変するんじゃないでしょうか。
島田も音楽留学をしていて、実家が金持ちそうです。 電車賃エピソードは友人との距離を測るのが苦手なところとか見栄張る性格あらわしてるんだろうなあと思ったな
てかマンガくっそうまいよね
あっちのが絶対才能あるわw >>32
その通り
ファンブックによる作者の言い訳がましさと解釈の自由を許さないというような傲慢さ
自分が7巻を使って書いたことに責任を持っていないような誠実さが感じられない発言には反吐が出た >>37
>仮に永束家が金持ちだったとして、それを知ったら川井あたりは態度が豹変するんじゃないでしょうか。
それは無いと思う
真柴に惚れるあたり面食いっぽいし ササがどこまでもファンブックで理屈こねくり回すから、ササに都合の良いような回答した作者め!って作者アンチみたいになってる人いるよね
ドラゴンボールくんもそんな感じだったし て言うか「可能性がある」→「恋愛成就」と思い込む時点で
普通の人と感覚がかなりかけ離れてるし、その上とんでもない粘着質で
他人とのコミュニケーションがうまく出来ない。
まかり間違えばストーカー犯罪を起こしかねんぞ。 >>43
そうなんだよな
悪いのはササなのは分かってるんだけど
つい作者が別の回答してくれたらとか
ファブックなんか出さなければと思ってしまう このあたりの>>32>>39 裏切り!無責任!は流石に幼稚で気持ち悪い
そんなにファンブック思い出すたび反吐が出るんだったらこの作品に執着するのやめればいいのにと思う 聲の形続編みたいのいずれ描きそうだけど
うまくいかないこと多いからな
結弦主人公の姉妹作みたいのはちょっと読みたいかも 植野にも十分可能性が=植野勝利=作者の構想は植野勝利
もうこれだけで頭のおかしい人だと分かるでしょう
相手にしたらダメよ 大今『植野には、今後のチャンスは十分にある』
じゅう‐ぶん〔ジフ‐|ジユウ‐〕【十分/充分】の意味
[名](スル)(十分)10に等分すること。「―の一」「利益を―して配る」
[形動]満ち足りて不足のないさま。充実して完全であるさま。「―な休養」「―に整う」
[副]1 思い残すところのないさま。思うまま。「―楽しむ」「―注意する」 2 必要なだけ、またはそれ以上あるさま。「まだ―使える」「隣町まで5キロは―ある」
これが作者の回答なんだから仕方ないよね あれ、可能性じゃなかったのか?
書いてることが違うじゃん >>51
ササが頭おかしいのはその通りだけどw
そもそも十分可能性があるって書かれてないよね? やめろよ 相変わらずダセーな
糞みてーなやつに認められて嬉しいのかよ 問@「前向きに検討します」
このとき商談は?
a. 成立
b. 不成立
問A「チャンスは十分にあるでしょう(笑)」
つまり二人は?
a. くっつく
b. くっつかない 最終話近くの話で植野が石田の部屋に乱入する回で
東京行く前に最後に石田の本心を探ろうとして結局西宮と石田の間に
自分の入り込む余地が全く無いと分かって、告白も出来ず完全に諦めて
ご退場していったよな
あれだけでもうチャンスも何もないと思うんだが
むしろワンチャンあるというならそういう話を書いてみろと思うわ
仮に西宮が交通事故で死んでも傷心の石田が植野とくっつく展開が想像できない 可能性なのかチャンスなのかどっちなんだ
220 名前:愛蔵版名無しさん (ササクッテロ Sp4b-0DiL)[sage] 投稿日:2018/07/21(土) 05:17:38.63 ID:???p
>>205
「も」ってなに?
その言い方だと他にも十分な可能性がある人がいるみたいだ
作者は「植野には可能性が十分にある」と言った
そして
じゅう‐ぶん〔ジフ‐|ジユウ‐〕【十分/充分】の意味
[形動]満ち足りて不足のないさま。
・充実して完全であるさま。「―な休養」「―に整う」
・思い残すところのないさま。思うまま。「―楽しむ」「―注意する」
・必要なだけ、またはそれ以上あるさま。「まだ―使える」「隣町まで5キロは―ある」 >>57
終盤の石田との会話で、西宮を殴った事や病室を占拠した事を石田に伝えてないんですよね。
何故か周囲が植野に気をつかって、「病室の占拠」を「毎日、見舞いに来ていた」に変換しているけど、
最後まで自分に都合の悪い事は罪悪感なく隠す人間でした。
作者は石田と植野がくっつく話を書きたいかもしれなけど、裏表の激しい陰湿な女と幸福になる展開は想像できない。
これは『聲の形』から引き継がれた課題だと思うので、次回作で解消して欲しいです。 愛知県には映像メディア学科とかある大学があるんだよね
永束や結絃、そちらに進むとか想像しちゃう どうも>>32や>>39や>>45あたりを読むと、本編でAと描かれたものがファンブックではBになってる!とでも言いたいように聞こえるわな
実際には本編からしてすでに石田と植野でくっつく空気しか出してないんだが
石田と西宮なんてどこまでいってもおままごと、男女関係になんてなりやしないって分かるでしょ
答え合わせのファンブック無しに7巻までの描写だけでそう感じ取らないといけない
前スレで書いた事をもう一度書いとくね
・石田と西宮の間には身代わり転落などの茶番とも言えるほどのドラマがあって、作者曰く「超常現象的なこと」まで起きて、「君に生きるのを手伝って欲しい」みたいなくっさいセリフまで言わせてそれでも恋愛関係にならなかった時点でもうそれを否定されてるに等しい
・西宮はこと石田との仲において一生植野にかなわない、それどころかどうみても妹の結絃にすら敵わない >>60
>作者は石田と植野がくっつく話を書きたいかもしれなけど、
そんなもん公式ファンブックからも読み取れんぞ 結局のところ石田が誰と一緒にいる時に最も自然体でいられるのかって話よ
植野>>>>>結絃>>>>>>>>>>>>>その他の異性 なんで石田姉弟はあんな天井裏みたいなとこに住んでるんだろう
あの家かなり広いよな
1Fも1/3くらいは居住スペースっぽいし
てか2Fが作中に全く出てこない 永束くんは結弦とくっつきたさそう
典型的なツンデレになりそうだが
本命はやーしょーと義兄弟になれる ロフト部屋って夏めっちゃ暑いしな
あの窓と間取りだと風も吹きぬけなさそうだし、エアコンガンガンにしないと >>67
永束と結絃が手を組んでドキュメンタリー映画作ったりしないかな >>64
私の妄想なので他人に意見を押しつけるものではありません。
終盤の西宮への暴行とか、病室の占拠とかがスルーされてるんで、
作者がメチャクチャ植野が好きだと思わないと腑に落ちないんです。
このままだと、植野が周囲を騙したままで終わってしまうんで別作品で
名誉挽回してくれないかと思っています。 >>66
ダイニングキッチンがあるところが2階だと思う
1階に店舗、住宅用玄関があったら、ダイニングまでとれないのでは
7巻で、日曜日に西宮親子が家に来てみんなで寿司食べる話で
ロフトの階段を降りてくるシーンが描かれた次の場面がダイニングのシーンになってるのも、
2階にあることを暗示しているように思う >>66
とおもったら、1巻でダイニングから上へあがる普通の階段が描かれていた
3階というか屋根裏部屋へは可動式の階段で上がるから、この階段は2階にあがる階段で、
ダイニングは1階ということになる
玄関向かって右側ということになるか
となるとなるほど2階は描かれていないんだな あのクラス自体雰囲気良くなさそうだけど
成人式って女性の晴れ着姿は付加価値高いだろうけど男性はなんかイキッた輩みたいのしかなさそう うぜーな
石田が西宮を捨ててまで植野を好きになることなんて絶対ないよ
もしそんなことがあったら自殺してもいいわ
それくらいありえない
そんなことが分からない人は幼稚園児以下の知能だと断言する んなコト言ってもしょうがないじゃん
「捨てるわけにいかない」なんて気持ちでは人の心は繋ぎ止められない
だいたい石田なんて捨てられる側だしw
もう西宮の石田への恋愛感情はとっくに冷めてる 西宮がいるから植野が石田とくっつけないのではなくて、西宮がいなくても植野は石田のアウトオブ眼中だとなぜ理解しないのか?
恋愛は片方の気持ちだけじゃ成立しないのよ。リアルで誰にも愛されずネットでカプ厨やってる奴にはわからんだろうけど だいたい石田と植野に関わりって薄っぺらすぎるしな
何一つお互いが共感したり特別な絆を感じるようなものはない
西宮がいなくても植野より他の女を好きになるに決まってる 誰にも相手にされなくなり遂に自演し始めるササニートさん草なんだ 西宮を捨てる〜ってそもそも石田と西宮は恋愛関係じゃないから… 別に石田と西宮が(将来的に)恋愛関係になっても不思議はないが、石田と植野が恋愛関係になったとしたら
不思議としか言いようがないな。 個人的にはどっちも不思議だな
いくら本人から許されても西宮に酷いことした事実は一生消えないから完全に吹っ切ることはなさそうだし、植野のことは異性として見てる様子はないしで ファンブックで植野との可能性を否定しなかったり西宮との恋愛の関係を執拗に否定してるのはそういう話じゃないですアピールなんじゃないかな
原作じゃ植野との可能性はないように見えるからこそファンブックでは否定しないし西宮とうまくいってるように見えるからこそ否定する
こんな感じに思ったかな 不思議じゃなく滑稽ね
もし石田と西宮が恋愛関係になったら作品の格は地に落ち、主人公の美しい贖罪精神も下心に穢れたものだったことになる
http://livedoor.blogimg.jp/onecall_dazeee/imgs/a/0/a088607a.jpg
で
石田は植野の事めっちゃ気にしてるからw
石田ってすっごいツンデレだしね
(興味ない!興味ない!!よし…勝った…!)→チラ
(いらないから!俺の人生に植野という存在はいらないから!)→「と思いつつせっせと植野を運んでる俺はなんなんだ…」
そういうトコだぞ?
答え合わせのファンブック無しに本編の描写からだけで読み取らなきゃいけない箇所は >>84
別に作者が口走った「可能性」云々は否定しないけど、その逆もまた真なりで「植野は石田と恋愛成就」しか
認めない手合いはその「可能性」の存在(ぶっちゃけ石田は登場人物の誰ともくっつかない可能性もある)
そのものを否定してるってことを理解していないから困る。 べつに否定しないし認めないことはないよ
「十分」の残りカスのぶんはね >>84
勘違いされがちだけど
ファンブックでは西宮との恋愛関係を否定してるんじゃなくて、「この場面では恋愛を描いてない」「この時点では付き合ってはない」ってだけだと思う
「西宮と恋愛に発展する可能性は低いです」とか直々に言ったら否定になるけど >>86
「可能性」じゃなくて「チャンス」と書いてあるんだそうだ
実家で理髪店継ぐんだから、誰でもいくらでも会いに行くチャンスはあるわな
というか客が来てくんなきゃ困るのは石田だし
千客万来、ようこそ当店へってところだ
>>87
お店やってる石田としては千客万来期待してんのに「十分」の残りカスって何?
>52 名前:愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 5c74-vBoO)[sage] 投稿日:2018/10/08(月) 23:03:22.24 ID:???0
>大今『植野には、今後のチャンスは十分にある』
>
>じゅう‐ぶん〔ジフ‐|ジユウ‐〕【十分/充分】の意味
>[名](スル)(十分)10に等分すること。「―の一」「利益を―して配る」
>[形動]満ち足りて不足のないさま。充実して完全であるさま。「―な休養」「―に整う」
>[副]1 思い残すところのないさま。思うまま。「―楽しむ」「―注意する」 2 必要なだけ、またはそれ以上あるさま。「まだ―使える」「隣町まで5キロは―ある」
>
>これが作者の回答なんだから仕方ないよね 文脈読めないのか
作者は会いに行くチャンスだなんて言ってない、どうみたって石田と植野が恋愛関係になるチャンスという意味で語っているしそのことに「十分」という表現を使うってのはその他のチャンスについて直々に否定してるに等しい
おっと否定じゃないか
残りカス扱いね >>91
事実だけを知りたい
作者が言ったのは「可能性」なのか「チャンス」なのか、どっちなんだ チャンスだよ
買えばいいじゃん公式ファンブック
てかワッチョイ丸かぶりで紛らわしいからID出しとこか どうでもいい
世間の人達はみんな石田と西宮が結ばれる可能性が高いと思ってるし
原作を普通に読めばそう思うのが当然
もちろんそう思いたくない人は勝手にすればいいけどマイナーな意見だから
あまり他人には押し付けないでくれ メジャーかマイナーかなんて作者の発言という公式設定の前には塵ほどにどうでもいい事だな
ちなみに石田が西宮に恋愛対象として興味を持っていないことも、ファンブックという答え合わせ無しに7巻までの描写だけで読み取れるよ
ある種の人達は認めたくないだろうけど 前スレからの引用なんだが
ファンブックか、これ
読むとさ、 「それに将也にとって植野は、人をこき使う雰囲気などが姉に似ていると感じられて、恋愛対象になりにくいんです。」
作者自身否定的じゃん
そのうえチャンスを勝手に可能性にして十分がどうしたとか言ったって話が成り立たない
374 名前:愛蔵版名無しさん (アウアウカー Sad5-pD5a)[sage] 投稿日:2018/08/28(火) 21:04:51.02 ID:???a
改めてファンブック読み返してみたけど、全然「可能性」って書いてなくてワロタw
石田が植野を好きになる可能性がほぼゼロで「植野にチャンスはある」とか、ただのダブスタ。
https://i.imgur.com/p3qglG7.jpg 作者が後から作品外で何を言おうがそれを想定して本編を描いてない以上ネタにするだけ無駄
本編を見たら植野敗北西宮勝利でしかないんだから
いい加減頭のおかしい人相手にするのはよせ 子供の頃は理解が足りず、標的にしか見えてなかった相手と
年月をへて対等な人間として向かい合っていく作品でしょ?
対等な人間で、同年代の異性なら
いずれ恋愛もって事もあるかも知れない。
でも、そこがメインの作品じゃないから
何でもかんでも下心がベースと勘繰られるのはお断り!
高校生の石田の行動の中には
小学生時代に伏線を用意してあるものもあるのに!
ファンブックは読んでないけど、作者の答えと言われるものって
作者のそういう力みがにじんだ予防線じゃないの?
「そうそう、石田と西宮は恋愛関係じゃないですよね」はまだしも
「植野こそが石田と恋愛関係になります!」とまで展開してる人は
その意見を作者にファンレターで送ってみてほしい。
寄り添ったつもりで「クールダウン」と川井さんに触れた途端に
「気持ち悪い」「触らないで」と蹴散らされる永束くんが想起される。 ノ::::゙、 ヽヽヽヽ ゙、
ヘ:::::::::;;: -‐''''""( )1
゙、::::::::-‐''""" ̄"'i
:V;;||:::: '~ニ=ッ, r='|
i!f !::::: ゙、i
i!ゝ!:::: ‐/リ
i::/:、 :::、 /''ii'V
 ̄ハ:::::\ "''il|バ''
ショカツリョウ
諸葛亮 曰く、
他にすることはないのですか? 今part127だけど堂々巡りな話題抜いたら27くらいに圧縮できそう >>96
つまり距離感が近すぎて恋愛対象になりにくいってわけだからねぇ
姉に似ていると感じられるくらいの距離感
この距離感ってのが西宮には永久に持てない距離感なわけで
まぁ植野はべつに実姉ではないし、今は対象になりにくても将来的にチャンスは十分って事でべつに普通に話成り立ってるけど?
ようするにいずれ石田は自分が還るべき相手に気付くんだろう >じゅう‐ぶん〔ジフ‐|ジユウ‐〕【十分/充分】の意味
>[名](スル)(十分)10に等分すること。「―の一」「利益を―して配る」
>[形動]満ち足りて不足のないさま。充実して完全であるさま。「―な休養」「―に整う」
>[副]1 思い残すところのないさま。思うまま。「―楽しむ」「―注意する」 2 必要なだけ、またはそれ以上あるさま。「まだ―使える」「隣町まで5キロは―ある」
↑
もう言ってしまうと99%石田と植野でゴールインするわけですよ作者の中では
残りの1%でその他のチャンス(石田と西宮だったり石田と結弦だったり登場してない人物とだったりあるいは登場人物の誰ともくっつかなかったり)を振り分けてねって事
そもそもさ〜
これも言っちゃっていいかな?
西宮とくっつけるわけないじゃん
だって西宮って当初殺す予定だったキャラなんだから もうやけくそになってるな
ついに99%なんていいだしたよ 仕方ないよねそれが『十分』という日本語の意味なんだから
てかレス番とかいいからsageずにID出さない? >>103
(常人の理解)
西宮は殺す予定だった
→ 当初から恋愛モノとして描いてなかった
(残念な人の曲解)
西宮は殺す予定だった
→ だから植野とゴールイン!
曲解をまるで自分の意図のように垂れ流されては
作者もいい迷惑だろ >>107
お前が何を言っても石田が植野好きな描写はない
実際誰もお前以外石田が植野を選ぶと思ってないのが現実をものがってるだろ
自分の意見が絶対だと思わずに周りの意見をちゃんと聞いたほうがいいよ
分かってやってるならともかく
お前は真正の可能性があるし 故意犯だと思うよ
他のキャラの解釈はまともだし
必死に自分に言い聞かせてるように見えるわ >>98
ファンブック読んだほうがいいわ
ここの住人のせいで変なイメージもってるけどおかしいことなんて全く書いてないから >>109
自己愛なのか、妄想なのか、発達なのか、
見ていてつらくなった
>>96 に張ってあるのがファンブックかな?
もってないので、分からなかったけど、
最後のチャンスがあるのところだけ、日本語の文法解釈が異常だね。 >>107
→ 当初から恋愛モノとして描いてなかった
→ なので主人公の2人(石田と西宮)をくっつけることはあり得ない、主人公の2人をくっつかせたら恋愛モノと断じられることからもはや逃れられないから
→ 石田と植野ならくっつかせてもその限りではない
こういうことだよ
まぁ最後の行は植野じゃなくて結弦でも川井でも同じなんだけど
肝心なのは主人公の2人(石田と西宮)だけは絶対に恋愛関係にはさせないってこと
なぜなら聲の形は恋愛モノではないから
お分かり? 各々信じたいものを信じればいいと思うのだけど
単純に日本語読解力の問題としては
「チャンスが十分にある」といった場合にこの「十分」は「ある」にかかる
あくまでその人にチャンスが「ある」か「ない」かの問いに対して「ある」というには十分であるという意味
逆に不十分だと言った場合には「あるとは言えない」のであってチャンスはないということ
要するにこの「十分」には決してチャンスが(他の人よりも)多いだとかそういった意味は無くて
ましてや植野さんとくっつく可能性だけが特別に高いなんて解釈もできないんですよ 苦しいな
日本が一夫多妻制の国なら通るかもね、その理屈
一人に十分「ある」ということはそのぶん他者が割を食うのは自明の理 その「ある」というのは、何があるといってるの?
ワクワク=結婚があるといいたいの?
文章を素直に読むと、チャンスがあるとしかよめないんだけど?
異常だよ! 「正直に言ってみ大今君!」
「君はこの漫画で小さくて可愛い聴覚障害者を映したかっただけなんだろ?」
「それをいかにもな重いストーリーでカモフラして素晴らしいとか言わせたかった!」
「いかにも君みたいにひねくれてた奴が作る漫画だよ!」
この作品は結局、見る者にこう切り捨てられる恐れと常に隣り合ってるわけで、言ってみりゃ作品性が人質みたいなものさ
作者が予防線を張るためには石田と西宮だけは永久に恋愛関係にできない
そういう意味じゃ西宮は唯一チャンス0%だな
そういや何日か前に話題になったツイート
↓
https://pbs.twimg.com/media/DpFCnwmU0AE5f76.jpg
「顔はコドモで胸はメロン、いつも困って泣いてる」みたいな「女性像」って、これまんま西宮硝子のことだと思わないか?w
聲の形は読者にそんな女性像との疑似恋愛を提供する低俗な作品じゃないよね?
ねえ? メロンを見たことないくらい超絶貧乏家庭だったのかもしれないぞ 俺は石田と西宮をくっつけたいと思ってる訳ではないし西宮というキャラには興味がないという前提で言うけど
石田と西宮はいつ恋愛に発展してもおかしくないんだよ。その理由は橋の上の出来事を経てお互いに嘘のない真心の関係になったから
そういう真心で相手を理解しようとするのが大事というのがこの作品のテーマだろうし、逆に偽りや不理解しかないのが石田と植野の関係 つまり石田と植野が成人式の後に恋仲になるだの思うのはこの作品を全否定しなければいけない
石田に対して嘘・偽り・不義理を続けてきた植野がなぜ成人式の後に石田と信頼関係を築けると思うのか?
信頼関係なしで恋愛に発展するとでも思うのか?成人式までに何の進展もなかったのにその後挽回できると思うのはズルい考え方でしかない 植野と石田が恋仲になると西宮と石田の信頼関係がなくなるわけじゃないから作品の否定にはならんと思うが概ね同意
「今後のチャンス」ってイコール植野と石田が結ばれるってことじゃなくて
石田に植野を異性として意識させるために必要な努力をするチャンスってことじゃないかと思った
石田と植野がくっつく可能性自体はあるけど指輪を見せてもよかったなで終わったり、姉と雰囲気が似てる植野を石田が恋愛対象として見るまでの道のりは根気と時間がかなり必要になると思う >橋の上の出来事を経てお互いに嘘のない真心の関係になったから
ヘソで茶を沸かすわ
橋の上の出来事って何? あの作者自ら「オカルト」「超常現象的なこと」と認めたあの茶番劇か?
で、嘘のない真心???
石田は昔のことをあの時点まで謝ってないという時点でおかしいのに、謝る段になっても動機(植野のようなメッセージとしてのイジメではなく、西宮をナメクジに見立てて塩かけて楽しんでたこと)については結局伏せたまま
一体どこが嘘のない真心なんだか
西宮の側も、石田の言葉によって自殺願望消えました問題は解決しましたみたいな空気出してっけどあれ全然関係ないからね?
じつは入院中の石田が死のうが生きようがとっくに東京行き決めてたわけだし しかし信頼関係はともかく、だ
西宮視点で石田への理解は確かに進んだのだ
「なぜ再会後の石田くんがやけに私に優しかったのか?」
「私にとって貴重な健常者の友人達を連れてきてくれたのか?」
「そのくせ肝心なところ(橋での喧嘩)で仲裁に立ってくれなかったのか?」
このアンサーであるところの
「じつは石田くんは私の為じゃなく全ての行動を自己満足の為にやっていたから」
これについては西宮はもう理解できたろう
石田に「うきぃ!」と言った時点よりも石田への理解は確かに進んだのだ
よって「うきぃ!」という気持ちも当然、更新されたわけ
あの時はまだ石田の事なにも見えてなかったからね
西宮はもはや石田の事を異性として好きではない
よって>>114>>119で言ったような作者の都合がたとえなかたっとしても、石田と西宮は恋仲になりようがない こんな妄想をみんなが学校や仕事に行ってる間も延々としてるんだぜ >>128
更新が滞っていますが、結局、ササという人の考えを誰も変えられません。
植野が大好きというのは分かりましたが、作品全体をどのように思っているのかは未だに分かりません。
以下の言葉は、ササの言葉ですよね。
442愛蔵版名無しさん (ガラプー KK81-Bo49)2018/08/30(木) 20:49:15.31ID:???K>>444
あのさー
ドキュメンタリーじゃないんだよ
どのキャラも物語の進行のために作者が都合いいように描いてるだけ
矛盾や強引さを感じる所もある
漫画だもん
570愛蔵版名無しさん (ワッチョイ ae74-7GfT)2018/09/09(日) 01:51:52.01ID:???0>>584
君さー、俺が>>554>>558で言ってることまるで理解する気ないよね
石田は西宮に6年前のいじめの話をこれっぽっちもしてないの、怖くてできないの
そんな話したら自分の罪と向き合わなきゃいけなくなるから
もし君の言うフォローだったり小細工なんてしようとしてみ
西宮と6年前の事について話さなきゃいけなくなる、それは石田が最も恐れてる事だ
よってそんなことはできない
その自分にとってはタブーの6年前の話を西宮に持ち掛けた植野に対して「俺よりも…今だって俺よりもちゃんと向き合ってるのかもしれない」って言ってるのはそういう理由 もうこのスレは次スレ立てなくていいよ
みんなでササの相手をしてあげるだけの
くだらないスレだ
このスレがなくなればササも少しはまとまになるかもしれんし 上のに書き込まれた読者の投稿
>公式ファンブック、読みました?
>大今先生のコメントが色々載っていましたね。
>・成人式時点で石田の西宮の間に恋愛関係はない
>・「生きるのを手伝ってほしい」の時にも石田に恋愛感情はない
>・「鯉」は中立の存在の意味を持たせていて「恋」とはかけてない
>・大今先生は「月」に夏目漱石由来の意味なんて込めていない
>・石田と西宮は近づけば近づくほど死にたくなる関係
>・恋愛成就はむしろ石田と植野の方に成就の可能性がある
>大変恐縮なんですけど、これは私の勝利宣言です。
>このブログは石田と西宮の恋愛的な読み取りについてちょっと暴走気味でしたね。
>Posted by ウフコック at 2016年09月16日 17:37
これに対する主のコメント
>今回のコメントについては、「人は自分が読み取りたいものを読み取るんだな」という印象です。
>逆に私は、植野の将也に対する「恋愛感情」それ自体が実は幻にすぎない(→だからそもそも植野との恋愛を議論すること自体があまり意味がない)、
>という大今先生の「設定」を、ファンブック183ページの冒頭から読み取っています。
>逆に、植野と佐原の恋愛関係は発展中ということも書かれていたので、植野の恋愛の方向性はこっちだな、という印象を持ちました。
植野と佐原の恋愛関係が発展中とは知らなかった これから石田と植野の恋愛が発展していくのだから、西宮だろうと佐原だろうとそんなものは途中経過にすぎないわけだがね
>>129
その上のやつは俺の書き込みじゃないが
まぁ書いてあることには同意
この作品においては特に西宮と島田がおもいっきり物語進行の為のキャラクターって感じ ファンブックには植野と佐原は一緒に暮らしてる、指輪をあげた仲とあるだけで恋愛発展中とも書かれてなかったと思うが・・・
もちろんそれらを恋愛関係と解釈することもできるけど
そらパパという人はツイッターでも結構アレなんで思い込み激しい方だと思う その後の聲の形描いた欲しいが今のところ作者にその気はなさそうだな ファンブック183ページ冒頭に、なんと書いてあるんだろう >>135
Q85には、「現状は相互依存のような感じ、恋愛に近い関係になってきているところはあるのかも…」とあるよ。 なんで植野と佐原の擬似恋愛みたいなものを描いたかというと作者の植野及び植野オタへのお情けの可能性が一番高いよね
石田とは一切進展しなかったけどその代わりに幸せっぽくなってるところを見せたろうと
当然植野オタみたいな人種の習性も知ってるから男とくっつけたら激怒するから女の佐原相手なわけよ >>137
そのままの続編は出ないと思いますが、『聲の形』のキャラクターを投影した漫画は描かれると思います。
連載中の『不滅のあなたへ』はマリアを思わせるキャラクターが出たので楽しみだったんですが、
私が読みたかったのと違う展開になっているので残念です。
>>140
作者の意図を探る意見が面白いです。
ファンブックをテスト回答集のように扱う方もいるんですが、
個人の感想や意見を聞いている方が発見があります。 >>140
雫に振られた杉村にエンドロールで夕子をあてがうようなものか 島田と広瀬が川への飛び込みを辞めたのが、
島田だと年齢を考えたら体面的に良くないだろう的な理由で、
広瀬は川への飛び込み自体に興味を失ったというような事を
石田をたしなめつつ言ってて、ここにも個性が出てて面白い。
特に広瀬は、一足早く精神的に成熟しつつあるようで、
後に他の仲間よりも早く結婚したのも納得出来る。 >逆に私は、植野の将也に対する「恋愛感情」それ自体が実は幻にすぎない
大今『植野は現在進行形で将也が好き』
とハッキリ明言してる事柄でこれは思い込みじゃなく一般的に独りよがりな「妄言」という
作者がハッキリ明言してない「西宮の恋心がどうなったか」について俺が>>126のような事を書くのは「考察」だけどね 広瀬って精神的に成熟してたのか
俺はてっきりヤンキーの早婚っていう単純な地方郊外都市あるあるネタみたいなのを入れてきただけかと思ったわ >>146
俺も
人が死にかけの時に「石田落ちた(笑)」とかメールするやつが精神的に成熟してるとは思えんな 佐原の身長ヒール抜きにしても180近くない
真柴と初対面で挨拶したときかなり佐原の方が高かった 硝子に野良先生があてがわれたのは作者の硝子及び硝子オタへのお情け? >>150
西宮・植野・佐原がキャリアアップしていく様は、作者が女性キャラの躍進を描きたかったんじゃないかと邪推。 植野がデザイナーとして努力して成功するのは物語として何の問題もない
初恋だから石田を得たいだとかそういう下らない執着をいつまでも持って正しい努力どころか石田とちゃんと向き合おうとすらしないのに
願いを叶えようというのは間違ってるし、そういう間違ったことをし続ける人間が願いを叶えてしまう物語を望むのは異常な感性である 映画の審査の後のファミレスで、結絃がお子様ランチにしろとメニュー見せられるが、
それを見た硝子は笑い続ける
石田がふと結絃を見ると結絃は微笑みながら目に涙を浮かべている
硝子の心理が回復して、笑えるようになったのがうれしかったんだろう
そこで石田は俺もお子様ランチにしようかなという
なんかほっこりして、この場面好きだ >>159
あのねーちゃんが愛想笑いじゃなくて心の底から笑ってるのが嬉しかったのではないかと思ってたけど、そういう見方もあるのね。 >>160
結絃は、硝子が自殺未遂から立ち直り、ちゃんと生きていけるようになったんだと思ったのではないかと想像 この作品においては主人公の石田こそ最も「正しい努力をせずに対価を得てしまった」と言える
石田はただ免罪符として西宮を利用していただけ
しかもそれをあたかも西宮の為に自己を犠牲にしていたかのようにすり替えるおまけ付き
何が「体があるうちは西宮のために消耗したいと思ってる!命を!!」だ、読者への欺瞞もいい加減にしろ
それでいて偶然によってもたらされた身代わり転落により西宮への罪悪感から解放され、バッテン病を治す機会まで得た
次に西宮
西宮のした努力って何? 作者自ら「永束以外は興味がない」と言わしめた映画作りを再開させたことか?
そういう間違ったことをし続ける人間が自殺未遂から立ち直り解決しようのない聴覚障害に基づいた長年の自殺願望から解放されたかのような物語になるのは異常な感性である 世界教師マ1トレーヤ「私たちのUFOは太陽で充電し、惑星のように見えます、アメリカ政府の隠蔽はもう長くもたないでしょう」 >>158
不愉快になったら申し訳ないんですが、私なりにササの言い分を解釈してみると、
イジメには、メッセージとしての綺麗なイジメと、人をナメクジ扱いする汚いイジメの
二種類があるって事なんでしょうか?
で、石田がやっていたのは汚いイジメで、それを隠したまま高校生になって西宮に近付いている。
対して、植野がやっていたのはメッセージとしての綺麗なイジメで、且つ、それを西宮に伝えて
過去と向き合っている。
石田は西宮に対しては、他人をナメクジ扱いする醜い本性を見せられないのだから、
綺麗なイジメをしていて本音を出せる植野とくっついた方が幸福になれる。
こんなところでしょうか? 書き方に悪意あるねー
被害者側に原因のある「加害者に言い分のあるイジメ」と人をナメクジ扱いする「言い訳の余地なく加害者がクソなだけのイジメ」はあるよね
で、後者の加害者が反省するのなんて楽勝だよね
なんせ言い訳の余地なく加害者がクソなだけなんだから あ、くっつく、くっつかないの話はイジメとはなんにも関係ないからね
石田は植野とくっつくのが幸福になれるのは確かだけど
単に幼馴染と後から来た転校生なら転校生に身を引かせるのが作劇上当たり前の流れってだけ >>166
悪意があるっていうか、私の読み方とは違うというだけです。
で、さらに続きを書くと、植野が過去と向き合っているはずなのに、島田と対決できないのは、
島田がやっていたイジメは「加害者に言い分のあるイジメ」だったから。
石田と一緒に西宮をイジメていながら、二人のイジメは違うものだった。
それが学級裁判で石田に濡れ衣を着せられたのだから、島田は怒って当り前。
だから、植野は島田に逆らわず、机に落書きし、中学校では石田と距離をとる。
島田からの暴力、落書き、噂の流布は全てメッセージだった。
石田にも原因があるのだから、島田と話し合えば嫌いな人間同士仲良くなれると植野は思っている。
これで違いますかね? >島田がやっていたイジメは「加害者に言い分のあるイジメ」だったから。
そうだね
「あいつ1人で暴走してたのを俺らに罪 着せてまき込もうとしたんだぜ?許せねーよ」というセリフに植野は何も言い返せなかったし、石田本人が聞いてても何も言い返せなかったろう
島田の石田イジメにはしっかりとした言い分があったと言える
>島田からの暴力、落書き、噂の流布は全てメッセージだった。
植野の西宮へのメッセージとしてのイジメとは種類が違うものだけどね
島田の場合メッセージを発してる相手は石田にじゃなく周りに、俺はこいつとは違うよアピール
>島田と話し合えば嫌いな人間同士仲良くなれると植野は思っている。
嫌いな人間同士になったのは一時的なもので、元々が大親友だったのだから話し合えば楽勝だとは思ってる
それに実際に嫌ってたのも島田側だけで石田は最後まで島田大好き人間だったよね
あれだけ邪険にされても成人式で会いに行こうとする程度には >>167
ロジックの根幹にあるのは、「付き合いの長い方とくっつくの自然」という思想だったんですね。
私がそれを理解していなかったために、「ファンブックに植野とも可能性があると書いてあるから」という
強引な解釈をしているように思えたと。
>>169
なるほど、これは意見が合わないはずです。私とは全然違う根拠に基づいていますから。
私の場合、植野と石田は島田に怯えて反論できなかったと思えるんです。
だから、川井と言い合いになった時には、お前も同類だと反論している。
別にササを説得しようとしているわけではありません。 単なる区別だとは思うが、被害者側に原因のある「加害者に言い分のあるイジメ」と
人をナメクジ扱いする「言い訳の余地なく加害者がクソなだけのイジメ」、
どっもいじめであることは一緒で、絶対悪だからね
まさか被害者側に原因があるからいじめてもよい、いじめは正当化される、とは思っていないだろうけど >「ファンブックに植野とも可能性があると書いてあるから」という
だ〜か〜ら〜
「も」って何よ?w
「植野には〜十分にある」ね
言葉は正確に
>植野と石田は島田に怯えて反論できなかったと思えるんです。
怯えてる?石田なんて最初のうちはちゃんと闘おうとしてたよね島田広瀬と
でも結局のとこ「補聴器8個壊したのはお前だよな?」「なのに学級裁判で他の人の名前出して巻き込もうとしたよな?」この2点を言われると石田は何も言い返せないんだよ
川井さんの時だってその場の感情で思わず激昂しただけだよね
やっぱり川井さんの言うこと「手話マスターしたからって罪を償ったってことにはならないんだよ」へも何も反論はできてない
「同族がエラソーに説教すんなよ!!」は反論になってないよね >>171
私もそう思いますが、そうは思わない人間もいるんですよね。怖い事です。
>>172
永束あああ!!
>>173
すみません。原作を読み返さずに書いています。そしてササの意見を変えようとは思っていません。
良ければ意見を書いて欲しいんですが、植野が、いじめられている石田の方に、
島田と話し合うよう促す理由は何だと思いますか?
島田が石田をイジメているんだから、イジメられている石田の方に働きかけるのが不思議です。
ササ以外の方もよければご意見をお願いします。 >「ファンブックに植野とも可能性があると書いてあるから」という
ササは可能性があるといっていたけど、
前スレでファンブックのその部分を貼ってくれた人がいて、
本当は可能性ではなくチャンスと書いてあることが発覚した
上野と石田がくっつく可能性にまで作者は踏み込んでいない
ササの捏造
単なるチャンスどまり 島田の方に働きかけてないとは言い切れまい
描かれてないからどうだったかは分からない、分かるのは働きかけたとしても断られるってことだけ
もちろん石田の方も島田と話そうよと言ってもうんと言うわけない
だったらもう会わせちゃうしかないって試み 何か島田に対しては逆らえない理由があるみたいに見えるね ただこれは自分の考えだけど、植野が「会わせればなんとかなる」と判断した根拠が島田側にあったんじゃないかと思ってる
島田が本当に石田と会うのを嫌がってたら植野に向けて「お節介」という言葉は出てこないんじゃないかね
つまり島田側も揺らいでた
石田の方は見ての通り、超が付くほどの島田ラブだし
ようするに植野の判断はそう間違ってはいなかったと思う
西宮が転校してきてからエラーが起きたけど、石田と島田なんてもともとが大親友だったわけだしね 島田が石田を許せなくなりいじめた原因は石田が一人で暴走してたのに島田たちも巻き込もうとしたこと
植野もそれについては島田に反論できない。その通りなので
だから発端である石田が当時の認識の違いを自覚して謝れば島田もいじめはやりすぎたごめんって和解すると思ったんじゃない
自分が佐原と話していじめてたことを反省し仲良くなったように >>175
ササが自分に甘いのはもうずっとそうだから
今更突っ込む気にもなれんかったわw >>178
その説は連載当時も有力だったような
遊園地の前に植野がさらっと島田に石田の話題を振る→島田側に以前のような拒絶反応がないまたは比較的好意的な反応なのを見て会わせた、みたいな段階があるように感じる >>179
そう
植野が逆らえないとしたら島田にではなく島田のその理論武装にだ
それはもう、その通りなので
それにしても結局、石田がそれについて謝ることは無かったね
ホントは植野と川井にも一言あってもよかったくらいなのに
「学級裁判で名前出してごめんなさい」って、川井なんてその事についてじつはいまだに根に持ってたわけだし >>176
>>177
>>179
ご意見ありがとうござます。
確かに島田側への働きかけがあったのかもしれません。植野と島田の関係は謎です。
イメージとして、真柴と永束君が喧嘩した場合、小学生にマジギレする真柴には話しかけられず、
永束君の方に真柴と仲直りするよう言ってしまう図が浮かんでしまいます。
でも、永束君は真柴が怖くて話しかけられないみたいな。 >>182
意見の否定ではないんですが、川井について驚いたのは、橋の上での植野との言い争いで、
「植野は私と違って西宮を積極的にいじめていた。一緒にするな」みたいな事を言いだした事です。
(前スレと同じ話題ですみません)
川井って、女子は皆、石田の西宮いじめを問題視していたって、学級裁判で言っていなかったけ?
植野と川井って友達じゃなかったの?
全て石田が悪いってなった事に疑問はないの?
島田や広瀬の事はどう思っていたの?
そして、植野は「私のイジメはメッセージ」とは主張できず、私は川井とは違うと言い出す。
佐原は内心では植野と川井に怯えていた事を告白。
驚きの場面でした。 >>184
気がつけば前スレと同じ話題としています。
相手を言い負かそうとしないで、他人の話を聞く事が難しいです。
>>175
「言葉は正確に」ですね。 >>184
気がつけば前スレと同じ話題としています。
相手を言い負かそうとしないで、他人の話を聞く事が難しいです。
>>175
「言葉は正確に」ですね。 本当はいじめじゃなくて気に入らないことを話せばよかった そうすれば仲直りできたんじゃないか? そもそもあの時は仲直りしたいとも思ってなかったでしょ懲らしめたかっただけで >>188
本音で話しても分かり合えないかもしれません。
石田の机の落書きを消す西宮を見て、石田は西宮に感謝し、植野は西宮を憎む。
同じものを見ても、違う反応があります。 植野さんも歳取ったら松井一代さんみたいになるのかな >>185
一体何が驚きで何に納得できないんだ?
補聴器8個を破壊していく石田の逸脱した行為はクラスのみんなが内心では問題視していたし、全て石田が悪いってなった事に疑問なんてあるわけない
川井の「植野は私と違って西宮を積極的にいじめていた。」というのも事実の通り
それについて植野が「そうよねあんたは自分で手を汚さないんだからなんの葛藤もなかったでしょうね」って反撃するのも当然
「私のイジメはメッセージ」とかそういう主張をするような話の流れではない
佐原は雑魚なのでカースト上位勢にビクビクしてただけ 西宮のために一人立った佐原が雑魚なわけないだろ
担任がシュトロハイムだったら佐原以外全員ガス室送りだよ >>193
一巻のイジメ場面を見て、植野や川井が石田を問題視していたように読めるなら、
そうなるんでしょうね。
でも、私には彼等が石田のイジメ劇場を楽しんでいたように読めました。
そういう前提の違いで、あなたの意見を否定しているわけではありません。
あの場面の直前まで、植野は川井を信じていて、お互い様の関係だと思っていたんじゃないでしょうか。
それが、自分とは違うと言われてしまう。
小学校時代の石田と島田の関係のように、友情が簡単に崩れてしまう事にインパクトがありました。 >>195
個人的感想なんですけど、佐原が西宮の世話係に立候補したのは、
植野が竹内先生から西宮の世話係を任されていた事と矛盾します。
佐原が世話係として立候補したという事は、植野が竹内先生から世話を任されていた事を
知らなかった、或いは露骨に面倒くさがっていた事の証明で、植野は竹内先生から叱られる。
小学校時代に、植野が世話係をする佐原にからんだのは、そういう流れなんだと思っています。 >>197
世話係を任されたと言ってもそんなにカッチリしたものではなくて同じ班だったら面倒を見るのが当然だろといったような規範を押し付けただけですね
あとノートを取ったり話しかけたりするのは植野が自主的に買って出た行動でしょう
仮に描かれていないところで担任と植野との間に契約じみた取り決めがあったとしても、それは担任や植野の行動であって、佐原の立候補とは何の関係もありません
故にそういうものは矛盾とは呼べないですね >>193
あんたってリアルでは雑魚なんじゃないの?だから障害者とか弱いものを見下すんでしょ
そのくせ植野が恋愛で負けという部分には過剰反応して負けじゃないと必死に抵抗する
自分が弱いからさらに弱いものを見下したがるし、自分が恋愛で負け犬だから創作の中ですら勝ち負けに異常に拘るのが透けて見えるよ >>195
そういうかっこよさげな事は卒業まで逃げずにやり通してから言うんだね
佐原は決して西宮級のイジメになんてあってない
ちょっとカースト上位勢から服ダセー言われた程度で登校拒否になったもともと逃げ癖のある子として描かれてる >一巻のイジメ場面を見て、植野や川井が石田を問題視していたように読めるなら、
>そういう前提の違いで、あなたの意見を否定しているわけではありません。
受け取り方やそれに伴った意見は読者によって千差万別でもいいけど、前提の違いは大問題だと思うんだけどね
石田が西宮の耳怪我させた時のその2人の反応見てみ
>あの場面の直前まで、植野は川井を信じていて、お互い様の関係だと思っていたんじゃないでしょうか。
>それが、自分とは違うと言われてしまう。
植野は川井が自分の手を汚さない人間なこと、そのおかげでなんの葛藤もないままでいられたことを的確に突いてたでしょう
つまり川井が同じだなんてハナっから思ってない >>200
佐原の逃げ癖、とまでいっていいかどうかはあるが、高めろ自分を、なんていってるところをみると、
そういう傾向は自覚してるかもしれない
でも佐原が手話おぼえるといって西宮の世話役に立候補したのは佐原の優しさの表れであり、
石田さえ「度胸あるなあいつ」と思ったほどだ
しかしそのただ一人立候補した佐原をいじめて保健室登校に追い込んだのは植野一派だ
植野らのいじめがなければ佐原は卒業まで西宮の世話をまっとうできたろうに、
佐原をいじめる正当な理由が植野にあるのか? あるはずはないだろう
いじめた方を非難せず、いじめられたほうに卒業まで逃げずにやり通してから言うんだねなんていうのは筋違いも甚だしい のちに植野が言ってるけど佐原は度胸があったんじゃなくて天然バカだっただけ 大今『硝子が転校してきた当時、席が近い植野はクラスのなかでもいちばん硝子の面倒を見ています。もちろん硝子も、植野がいちばん親切にしてくれていることをわかっています。
でも、硝子がなかなかクラスのなかで上手く過ごせないしわ寄せが、ぜんぶ植野に来るようになり、「きちんとやっているのに評価されない」という状態がずっと続きます。
(中略)植野のがんばりが竹内先生やクラスメイトに認められていたら、彼女はそこまでストレスを抱えなかったと思います。』
植野がこんな状態に陥ったのは硝子だけのせいじゃく竹内やクラス全体にも責任がある
当然とぼけて植野の手柄を横からかっさらおうとした佐原も原因の一端を担ってる(ていうか「そういうことになる」って事を分かっていなかった天然バカだから)
その結果植野は佐原に反撃、といってもいじめとまでは言えないせいぜいが「ポイント稼ぎごくろーさま」等の嫌味や悪口くらいだ
しかし佐原はあっさり西宮の世話を投げ出し保健室登校になる、あまりにもヘボい
佐原が善意から立候補したのは疑わないが、しょせんそれによって人を傷付ける覚悟も自分が泥を被る覚悟もない脆弱な善意だったということさ
そんな善意なんて無い方がマシ
喜多がしたことと一緒
事態を余計にこじれさせた >>198
私の個人的な解釈です。そういう読み方もあるという事で。
石田の机の落書きを消す西宮を見て、
「後で石田にアピールするつもり何だ!裏で嫌がらせしてやる!」
というキャラなので、そういう事もあると思いました。 >>202
>>204
すみません。しばらく書き込まないようにします。
石田×植野のカップリング以外ではササの理論を支持する人達がいるようなので
興味がありました。
賛同はしないんですけど、実は作者の考えとササの思想は近いのかもしれません。 ササは自分の考えを絶対に曲げない
ササは自分と違う考えを絶対に許容しない
ササはストーカー臭い恋愛観を持つ、恐らくは童貞
これだけ分かっているんだから、無視以外の対応はあり得ん そもそも小学生時代のクラスメート卒業後も繋がりあるって以外に少数派じゃない そこは作者の狙いでしょう
そういうことが少ないから描いた
普通に卒業して普通に大人になれば普通にバラバラになる
つまり西宮という「特別」が絆になっちゃったんだね
作者「嫌い合っている者同士の結び付き」とはよく言ったもので
嫌いは無関心よりも強い関係性を作る ま、そんな西宮with橋メン達よりも確固な絆で結ばれてるのが、石田がもっとも楽しかった時代を共に過ごした植野with度胸試しメンなわけで このように「普通はバラバラになる」という前提すら共有できない奴とは話が噛み合わんわけだ 「幼なじみこそ通じあってる理論」
自分は相手のことで努力も苦労もせず勝手にしてたら相手が喜んでくれて
相手も自分をわかってくれて惚れてくれるかたーい絆w
自己中わがまま甘ったれササちゃんの願望の世界 この作品に相手のことで努力や苦労をしたキャラなどいないよ
みんながみんな自己中わがまま甘ったれだったとまずは認めることだね 植野のような愚か者にも何らかの救いがあるべきという慈悲深い考え方は最終話で達成されてはいる
本人がちゃんと自分の行いを悔い改めた描写が全然足りないけどな
植野が幸福を得ただけでは満足せず石田との交際に拘るのは恋愛に対する歪んだ見方と努力せず報われたいという汚い願望の投影 まぁ実際に通じ合ってるというか、石田が本当に苦境に立たされた時に頼りにする相手が植野なんだよね
誰もいない所にいきたいと言って逃げ出した先で植野には弱音吐けるし
遊園地で死にたくなると漏らした時も唯一心配そうに見つめてたのが植野だったなぁ >>215
佐原や石田が手話かなり覚えてたのめちゃめちゃ凄いと思うが
バイトや学業もかなりレベル高かった >>218
自己満足です
石田は西宮に謝って気持ちよく死ぬために手話が必要だっただけ、そもそも相手のことを考えるならいじめの主犯が被害者に会いに行ったりするわけない
逆に佐原はいつでも会いに行けたのに行かなかったのは手話を学ぶという行為自体で満たされてたから、つまりこっちも相手のことなど考えてなかった証拠 植野も小学校卒業以来いつでも石田に会いに行けたのに行かなかったのは相手のことなど考えてなかった証拠か? 石田家自宅兼店舗 きっかけダダ漏れ設定なのに誰も訪れることはなかった
石田中学で不登校にならなかったのと高校もチャリ通できるとこ選んでるのはやむを得ないご都合 自分が意識無い時に好きでもない奴に病室占拠されてキスされんのとまたまた好きでも無い奴に千羽鶴折られるのどっちがイヤ? まあキスだけじゃ済まされないだろうな
目を覚ましたらもう自分にはチャンスがないだろうと知ってたしやれるだけのことはやってると思ったほうがいい 一番イヤなのは好きでもない奴の自殺に巻き込まれて死にかけることだろう
ただしそいつが自分が主犯だったいじめの被害者でそいつの身代わりに死にかける事で長年自分を苦めてた罪悪感が緩和されるっていう都合の良さがあれば話は別かもしれないが(笑) 尿カテ入ってる状態では、出来る事など相当限られるのでは 男が眠ってる女にアレコレするのは気持ち悪い行為だが、男女逆でも気持ち悪いことには変わりない
結局好きな人と言いつつ相手をものとしてしか見ない心根の醜さよな 男女の間には時として醜いほどの情欲が揺蕩っているものさ
シンジくんとアスカとの間にも同じことが起きてたなぁ ひとりの男って石田の事?
作者が自分の描くストーリーの主人公を他のキャラより多少肩入れして描くのは、当たり前じゃないの? どうもこうも
みんな嫌いですと口では言いつつもじつは作者は一定のキャラに肩入れして描いてたって事
石田や島田になんの脈絡もなく突然都合よく、自分がいじめた相手の命の恩人になれるチャンスを与えたりね 石田はともかく島田に肩入れしてるようには全然みえないよ 本来は石田に「寝てる植野でオナニー」くらいさせるべきなんだろうけどね
女性作家だから男女逆になっちゃったわけだ てか、植野は島田や広瀬その他の輩気味の男たちとやることやってるだろ このスレの長文さんが言うとおり植野は卑怯者のままで終わったし挽回のチャンスも与えられなかった
嫌な人間には変わりないがせめて上京後は西宮を友人として支えて二度と石田の周りをうろつかなければ多少はマトモになったと言える
成人式後も今までやったことを反省もせずに石田に付きまとう展開を望むとかまた植野を最低のキャラに戻す発想だわ なぜ植野が石田とハッピーエンドになれるのかというと、中学時代に神様(作者)の都合で金縛りにあったぶん物語終了後に植野にチャンスが与えられるというだけの話
それでもそれは不当に奪われたものを返してもらうだけにすぎず、卑怯者のままで終わったのに身代わり転落という挽回と謝罪のチャンスが神様(作者)から突然降ってわいたように与えられた石田に比べたらなんてことはないよね
あと飛び降りたことで実質死んだのにそれが帳消しになった西宮と比べてもね この何かを説明しているようで何も説明してない文章の見事さ 西宮の前でブスブスハゲハゲのいつもの夫婦漫才を見せれば西宮は一発で負けを認めて身を引くだろう
あとは空気を読んでなおしょーの恋愛を支える側に回ってもらいたい
どっちみち西宮の大切な友達世界1位と世界2位なんだし、そのカップルのサポートをできるようになれたら西宮にとっても最高 佐原は中学の学区違ったのか
高校もデザイン科志望とはいえ遠方選んだのに 植野のいじめのせいで保健室登校に追い込まれていた事情が認められ、
他の中学に越境入学したんだろう 佐原は石田と同じ中学に通ってた描写があったぞ。
どうも保健室通学が続いてたっぽいけど。 いじめられてたのに同じ中学いったのか
きづかなかった
でも力関係は高校卒業時には逆転してたな 作者さん不登校経験の所以か
学校組織や教員への不信感と宛てにできない感じが出てるよね 佐原、バーちゃんがツートップかなあ。
でも一番好きなのは妹君 弱さはあれど主要キャラで頭一つ抜けて良心だけど、話題にはぜんっぜん上がらないんだよな佐原さん
反対に一番物議を醸すのは川井 川井の扱いは不自然だな
自分にはいじめの責任はないと開き直ってるキャラだが、責任ないは言い過ぎでも実際に大したことはしていないし石田の敵というだけ
川井よりも圧倒的にいじめの主犯であり責任転嫁に必死かつ石田の敵でもある植野が川井よりマシというのはありえない
印象操作に騙されてるだけ 頭一つ抜けているといえば、
佐原とゆづるの身長差50センチあるんだよな >>260
川井で驚いたのは、橋の上の植野との言い争いで、「植野が積極的に西宮をイジメていた」と
言いだした事です。
なら、川井はそんな植野と中学・高校と友達をしていて、西宮達と遊園地に遊びに行く時も
分かっていて植野を誘った事になる。
当然、島田と広瀬が西宮を積極的にイジメていた認識もあるはずで、彼らが石田をイジメて
いた事は同類が争っていたとしか思っていなかったのか?
自分は傍観者だから、その場の状況に応じて他人を非難していいというスタンスなんですかね? 橋の上のでの植野と川井の言い争いの場面では、佐原も不自然で
植野と川井の両方が怖かったと言っている。
つまり、学級裁判で石田が言っていた、「特に植野と川井が西宮の悪口を言っていた」という話は
少なくとも佐原の視点では正しかった事になる。
もしも佐原が学級裁判に参加して証言していた場合、植野と川井が仲間割れを起こして全く違う流れに
なっていたかもしれない。
植野、川井、佐原は形は違うけれど、石田だけが悪者ではないと思っている。
でも、自分が悪者として他人に批判される覚悟はない。
だから、あの後の展開で西宮を悪者にしなければ話が終わらなかったと思っています。 この世に善人も悪者も無いなんて事みんな分かってるっしょ
確かなのは、補聴器8個壊したのは石田だけってこと
佐原はいじめられてもいないのにちょっと陰口たたかれたくらいで登校拒否になったチキンだから
石田・植野・川井といったカースト上位勢にただビクビク怯えてただけ >>265
ちょっとじゃないだろ
今の学校ではいじめだよ 佐原は明確に「ちょっとした事ですぐ逃げるやつ」として描かれてるが
つまり佐原が受けた仕打ちなんてたいした事じゃないってこと、西宮がされてたいじめと比較してみればわざわざ言うまでもないことでしょう
「ポイント稼ぎごくろーさま」
「何アピールなの あいつ」
「バカのくせに」
「つか服ダサくね?」
この程度で登校拒否児になった、もともと逃げ癖のあったキャラ そういや石田は、自分の後ろ暗い過去を知らない人たちには
自分のしでかした事を知られまいと腐心していたけれど、
唯一佐原にだけは、自ら過去の過ちを打ち明けてたな。
それも、佐原には知られても問題ないという動機でなく
佐原にはきちんと説明しなければならないという意思の下で。 >>266
>>265も「補聴器さえ壊さなければ悪質なイジメでない」という自分の意見が狂っている事に気付いていると思います。
分かった上で主張しているので話し合う余地がありません。 >>270ちゃん!
私が何を思ってるか勝手に決めないで!
この世に善も悪もないって言ってるでしょう
石田だけが補聴器8個壊したのは悪質かどうかじゃなくて「事実」
>>268
そりゃあ永束や真柴みたいな部外者と違って水門小6年2組だし、それに言うなれば佐原も西宮被害者の会の1人だからね
西宮が転校してきた事で苦しんだ児童のスリートップが石田植野佐原 >>271
石田は西宮いなくてもいずれ島田や広瀬からは距離とられたからな
植野はどこまで石田に恋愛感情あったのかはわからんが高校生になって石田と西宮が仲良くやっているの見て変なスイッチ入った感じ
佐原は地味目なボッチ不登校キャラから心身ともに成長凄まじい まぁ佐原は前述した通り逃げ癖があったから西宮転校してこなくてもいずれ登校拒否児になってたかも 佐原は逃げぐせがあったが、高校生になってからは高めろ自分を、変わり続けろと努力した結果、成人式のころには植野と立場が逆転、優位に立っている。一番成長したな 立場が逆転って何をもってそう言ってるかはわからないが、まぁ石田の方はなんか一生島田に苦い敗北感抱えてそうだし恋愛じゃ植野の尻に敷かれるんだろうね
なんせ30歳になってもモヤモヤしてるって作者に言われてるし >>276
原作を読んだ上で、ちゃんとファンブックで答え合わせしような ファンブックは大今もサイコだしふわふわしてるし含蓄ありすぎて真意わからんわ 自分の作品なのに俯瞰しすぎ
あれじゃあ答え合わせより一層人によってどう捉えるか別れるわ ササのファンブックには書いてないはずのことが書いてある
ササ以外の誰にも読めない特殊仕様なんだ 佐原は皆の役に立つつもりだったんだろうね代わりにやってあげようってことで、イヤミ言われるとは思ってなかった >>280
そう
じつは佐原って西宮を助けたくて手を挙げたんじゃないんだよね、皆の役に立つつもりで手を挙げた
つまり正しくクラスの中で「ポイント稼ぎ」をしようとしたわけだ
そのおかげで佐原さんの勇気に拍手〜!!パチパチされたけど、当たり前に前任者の反感を買った
そしてべつに西宮を助けたくて手を挙げたわけじゃないので簡単に投げ出して西宮の前から消えた >>280
佐原については、植野と川井の言い争いの場面で、植野と川井の二人ともが怖かったと
言っているのが気になります。
西宮イジメについての意見を求められている場面だけれど、佐原が登校拒否になったのは、
石田のイジメが始まるからで、その前から女子だけが知っているイジメがあったのではないか?
石田は自分が西宮をイジメていなければ上手くいったと思っているかもしれないけど、
石田がいなくても他の誰かが西宮イジメのスケープゴートになっただけで何も変わらなかったと思います。 >>284
それでもさすがに補聴器壊しはなかったと思う >>284
佐原は元々気が弱かった故に、ふざけ半分で西宮をからかっていた男子よりも
植野や川井を含め、西宮を徐々に疎んでいる女子たち自体を怖がっていたんだと思ってた。
そんな下地があって、喜多からの助け舟さえ理由をつけて否定されてしまったのを見かねて
勇気を出して西宮に歩み寄った、って所なんだろうと。
そう想像して自分は佐原の行動の整合性を頭の中でとっていた。 石田んちのババアが燃やした170万は銀行で新札に変換されたんだろうな
そして優しく再請求する鬼のようなババアだ
素敵過ぎる イヤミ言われてる間はふたりとも怖かった
植野にどっちの見方だよって聞かれてるけど てか硝子ちゃんの聴覚って補聴器で少し聞こえてたなら人工鼓膜でなんとかできたのではなかろうか
めっちゃ可愛いし >>284
>その前から女子だけが知っているイジメがあったのではないか?
そんな独自の世界観を構築されても困るね
どうも植野だけじゃなく川井に対しても怖かったと佐原が言ったことに対して疑問符のようだけど、単純に自分に陰口叩いたグループの中に川井もいたからってだけ
47話冒頭の佐原が見た昔の夢で川井の姿も確認できる
>石田は自分が西宮をイジメていなければ上手くいったと思っているかもしれないけど、
>石田がいなくても他の誰かが西宮イジメのスケープゴートになっただけで何も変わらなかったと思います。
スケープゴートなんていらない
石田がいなくても誰かが西宮をいじめてただけ
石田も植野も川井もいない竹内が担任でもない前の学校でも西宮はいじめられてたのだから、理論上そいつらがいなくたって上手くはいかないってこと
>>285
それも違う
なぜなら補聴器は石田がいなかった前の学校でも川に投げ捨てられていたから >>292
えー!
石田以外にもそういう輩がいたのか あんな可愛い女の子の補聴器なら俺がその場に居たらこっそり探しに行って返してあげただろうな
「もう…なくすんじゃねえぞ…」
とか言いながら補聴器を渡した手を握り続けて気持ち悪がられて照れ隠しでスカート捲って
「パンツ見ーっけ!」
とか言ってワケのわからない状況に陥ってグーパン食らってぶっ倒れて走り去る硝子ちゃんのパンツを見ながら横たわって幸せな気持ちになってたと思う
まあ現実では補聴器じゃなくて体育で使う赤白帽だったけどね
それか持ち帰ってケツの穴に入れて遊んでたと思う
なんせガキはバカだからな
道端に落ちてるエロ本拾って教師の車のフロントガラスのワイパーに挟んでる所を教師に見つかって説教されて親呼ばれて晩飯抜きになるぐらいバカだからな >>294
要するにロリ西宮のパンツが見たいということでOK >>295
同級生にあんな可愛い女の子が居たらパンツ捲りたくなるだろ普通
あのクラスにショタ俺が居たらロリ宮さんにデレデレで物凄く気持ち悪い感じになってたであろうという自信はある
ロリ宮さんの為ならどんとこいウェルカムイジメですよ 小学生時代の俺なら硝子ちゃんの隣の席だったら絶対机くっ付けてノート見せっこしながらチンコ膨らませてたと思う
何言われても何されてもくっ付いてチンコ膨らませ続けただろう あの土地柄で中学も普通級なら性的被害にもあってただろうし
無理やりウリとかやらされそう >>299
大変素直でよろしい
クラスに4人そんな奴いた(自分含む
>>300
ペドロ系統の不良もいそう >>285
>>287
>>290
原作の中に明示されていないんで、どこまでも私の勝手な解釈です。
だから、こんな見方もあるんじゃないかという事でお手柔らかにお願いします。
「石田しか補聴器を壊していない」も、八個全部の破壊場面が掲載されていないので
個々人の解釈次第です。
橋の上のでも言い争いの場面では、植野と川井のどちらがが酷く西宮イジメをしていたかの
議論をしていて、「どう思う?佐原ちゃん」と聞かれています。
そこで「2人とも怖かった」という回答が、悪口を言っていた程度の事で返ってくるのか?
石田は植野と川井について、悪口を言っていた程度しか認識していないけど、
「積極的にイジメていた、それをヘラヘラ笑いながら見ていた」とは、具体的に何していたんでしょう? 植野は相手に聞こえるようにイヤミを言って、川井は本気で止めてるように見えない 植野って恋愛が絡まない佐原に対する態度でも嫌な奴なのが伺えるのに
石田への恋心が絡むから西宮に対してああいう態度になるだけで悪くないとか言う人は何も読んでないんだろうな
半分正解で半分不正解。石田への感情が絡むとキチガイ度が増すが元から他人に対して攻撃的で嫌な奴であるが正解 本当は石田も後ろの席で西宮さんの匂い嗅いでチンコ膨らませてたんだと思う
だからそれに気付いた西宮さんはここぞとばかりに友達ンコのポーズを決め続けたんじゃないかな
6年生ともなれば思春期の入り口でそりゃあもうアヘアへするのを想像してアヘアへするのに石田は本当に勿体無いしバカだと思うよ
せっかく西宮さんが机拭くふりして机の角で遊んでるところを襲いやがって羨ましい
俺ならチューして顔真っ赤にしてチンコ膨らませながら腰引いてるシーンだわ >>303
聞いたのは川井だけど
逆に佐原はどんな立場のつもりだろ
先に植野に嫌がらせしたのは佐原の方なのに >>304
本当にイヤミですんでたんでしょうか?
>>305
植野の愛情って変ですよね。
学級裁判では、「石田が西宮をカゲでからかっているのを放置していた」と
黙ってみていた事にしてもギリギリ許されるレベルのイジメしか知らなかったと逃げる。
それが高校生になって再会したとたんに、補聴器を奪い取って「ぶん投げて遊ぶ?昔みたいに」。
自分が嘘つきだったと認めるなら、石田だけに弁償させるのはおかしいと思います。
「それでヤバくなったら、また、俺になすりつけるのか?」と突っ込まない石田が不思議でした。 なぜ石田が突っ込まないかというと、あくまで補聴器を壊したのは石田だけだからだよ
>「石田しか補聴器を壊していない」も、八個全部の破壊場面が掲載されていないので
それがこの解答だ >>313
普通に考えれば、直接的に壊した奴が最も悪いってなっても、周囲で囃し立てていたその他が
無罪って事にはならないんですよね。
だから、学級裁判では川井達が必死になって「石田だけが暴走した。その他は止めようとしていた」という
物語を作ってしまった。
以後、内心では誰も「石田だけが悪い」というストーリを信じていないのに建前として続いてしまったんだと思います。 川井さんは自分が有罪だとは毛ほども感じていないので、罪逃れの為に物語を作ったりしないしする必要もない
ただし石田だけが暴走してたのは2つの意味で事実
1つは直接的な補聴器壊し、これは石田だけがやっていたこと
2つ目は内面的なもの、石田だけが西宮をナメクジ扱いして塩をかけていた=西宮いじめに愉悦を感じていた
もっとも2つ目は読者だけが知る事で、川井からじゃ見えてない事だが ナメクジ、蟻、猫へのいたずらは未発達な子供故の残酷さの表現 しかし西宮は石田や植野を恨むのではなく
自分のせいで佐原や石田がクラスに居場所をなくしたと思い込み花火大会まで繋がってしまう
ここ植野の思うツボでやはり悪い印象
あと細かく描かれなかったが花火大会で西宮さんじゃねいうて気にかけたのはおそらく広瀬か
襟足ヤンキーだが石田への報復以外は作中で見える範囲ではあんま腹黒いことしてない ナメクジに塩をかけるとどうなるかを知っているのはナメクジに塩をかけた奴がいるからなんだよなあ >>319
それは漫画にも本にも書いてあることだし、昔から言われていることなんだから知識としてはみな知ってることだ
実際にナメクジに塩をかけた経験のあるやつは案外少ないんじゃないか
一番最初にかけた奴なんかは紀元前生まれの方かもしれない ナメクジに塩をかけているとき、ナメクジもまた塩をかけられているのだ。 ナメクジを飲むときの気分って、ナメクジを飲んだことのある人間にしかわからないよな。
こうナメクジがヌラッと喉もとをとおって、ツウッと腹の中に落ちていくのって本当にたまらないぜ、そりゃ。
冷たくって、口の中にあと味がのこってさ。思い出してもゾッとするね。
ゲエゲエ吐きたいのを死にものぐるいでおさえたよ、だって吐いたりしたらまた飲みなおしだもんな。
そして俺はとうとう三匹全部飲んだよ >>322
エスカルゴも似たようもんなんだろけど
生食は寄生虫やばそう
ばあちゃん結弦の高校進学みせてやりたかた どっかでふざけてナメクジ食べたら寄生虫がいて、それが脳へ回って食ったやつは結局死んだという事件があったな
>>323
泣けてくるよ
結絃でスピンオフ作ってほしい
結絃は杭瀬大にすすみ特別支援学校の教師になる
永束とはくっつかない
そしてせめて身長140センチに >>325
6巻の49ページの場面ですか?多分、佐原だと思います。
読み返すとやっぱり毒がすごい漫画でした。
植野が「自分は殴らないと気がすまない性格」と言っているけど、
島田や川井を殴らない事に佐原がつっこまない。
植野のヘイトが西宮のみに向かう事を確認して、佐原と植野の友情が成立する。
供儀の論理で物語が動いていると思いました。 俺が小学生であのクラスだったら硝子ちゃんにくっついて離れなかっただろうな
毎日硝子ちゃんの匂い嗅ぎながら筆談して遊んで手話教えてもらいながら硝子ちゃんの座ってる椅子に俺も無理矢理座らせて貰ってずーっと硝子ちゃんの顔を覗き込み続けてニヤニヤしてたと思う
周りに何を言われようが何をされようが硝子ちゃんのスク水借りてそのスク水着てチンコはみ出たまま授業受けてたわ多分 西宮が転校してこなければ水門小6年2組は仲良くやれてたこと
西宮が転校してこなければ植野は担任や周りから不当な逆差別を受けたりしなかったこと
西宮が転校してこなければ石田はカースト転落することも他人の自殺に巻き込まれて重体になる事もなかったこと
いくら天然バカでもこれくらいの事は佐原にも見えてるだろう
なんで植野の西宮へのヘイトと同じものが島田や川井にも向けられると思うのか 西宮が転校してこなければこの作品はなかった
いくら天然バカでもこれくらいの事はお前にも見えてるだろう 供儀の論理っていうのは、共通の敵が存在する事で、皆が団結できるという事です。
植野は、川井に「私達はイジメについて石田を責める権利はない」と言う。
川井の回答は、「私と違って植野は積極的に西宮をイジメていた。達だなんて一緒にするな」
川井は「私達は石田ほど酷い事はしていないじゃない」とは答えない。
植野の方でも、川井がヘラヘラ笑って同調していたと、本心では川井を軽蔑していた事を明かす。
石田だけが加害者という暗黙の了解があって、植野と川井の友情が成立していて、
同じような共犯関係が植野と佐原の間にもできあがったと思うわけです。 あの担任のクラスでは同じようなことは起こる気がする 結局、植野は自分が一番大事で自分の欲望を満たすための玩具として石田が欲しかっただけと一貫している
植野というキャラのストーリーとしては自分のために石田を欲しがるけど自分最優先で庇うこともできず病室で玩具にしたあと諦める流れ
自分には資格が無いと薄々気付きながら粘着してたのがやっと吹っ切れるのに連載終了後付き合う妄想なんてのは連載内容完全無視 結局、石田は自分が一番大事で小学時代は西宮を虫扱いし苦しませる事に愉悦を感じていた
高校時代も自分の贖罪願望を満たすための都合のいい人形として西宮に付きまとった
そして勇気を出して石田に謝罪に行った植野に対して西宮の命の恩人になれるというスペシャルラッキーイベントが偶然発生するまで謝罪を先延ばしにしていたのが石田
石田は自分がクズだと薄々気付いてるからこその作者の『30歳になってもモヤモヤしてる』発言なのに読者側が西宮と付き合う妄想なんてするのは連載内容完全無視 >>332
似たようなことって?いじめ?
でも担任が竹内ではない西宮の前の学校でもいじめ起きてるから
いじめが起きる条件は描かれた限り「西宮が普通学校に在籍する」という条件であって「担任が竹内であること」じゃない ( ゚д゚)ハッ!!
喜多せんせーが担任なら喜多せんせー可愛い 責任押し付けは元旦那の親戚一同から続いて最後は硝子が自分を責める結果になってる 前の学校のいじめっ子3人組は周りからも嫌われてそうだけど 合唱のシーン 担任 喜多 音楽教師 仕事してなさすぎ >>331
最後の、
>同じような共犯関係が植野と佐原の間にもできあがったと思うわけです。
というところがよくわからなかった 石田は西宮以外のモブキャラにもいじめやってたからな >>331
読んでくれてありがとうございます。
植野と佐原は直接的に喧嘩するのでなく、間に西宮を挟む事で、直接的に互いの問題に
言及していないようにしています。
西宮が罪人であるという共通理解のもと、植野は佐原を責めて、佐原は西宮をかばう。
相手に対して直接的に言いたい事を言ってしまうと、関係が決裂してしまうので、
共通の敵となる生贄を媒介にする。
植野と佐原の間の不信感は、本当には解消されていない(映画サークルの他のメンバーも同様)。
自分以外の誰かだけが全ての憎しみを引き受けてくれると思うから、他人を信頼できるのだと思います。 うーん、でも植野は単純に西宮に男とられた嫉妬だけだし
石田よりも島田にくっついてる方がスクールカーストの頂点にいるのに都合が良いと判断して動いてたからな
永塚にも二度会うのムリな暴言吐いてるし
飛び降り後の障がい者への暴力虐待は年少いりものだし
最後仲間に入れて貰えたのは西宮には女として
佐原にはデザイナーとモデルとして共に惨敗した憐れみによるものに見える
さらに結弦も遊園地と屋上での西宮への暴力を
西宮の内面へのもどかしさや自分が姉にとってきた対応への自問にいって植野のことは既に眼中になかったからどうでもいい人になっていた
しかも植野は病室立てこもりがみっともないことだとよりにもよって川井に面詰されてたわいな この作品深いよね
他の人の意見や解釈を読むと
そういう見方もあるのかと考えさせられる(ササのぞく)。
恋愛要素ももちろんあるが、人物の気持、考え、行動を見ていくと、せつなくなることもあるし、
ゆづると石田に信頼感が育っていく過程なんか、よくかけているとなおもう
人間関係、人物の心理をかき分けた作品としては優れたものだと感心するよ >>344
まず植野から見た佐原について
大今『なぜ自分だけ先生に怒られたり、行いがきちんと評価されず、硝子だけが優遇されるのか? 私のほうはまったく配慮されない、逆差別だ=B』
植野が置かれたこの厳しい状況の中で、それでも精一杯西宮の面倒を見ていた成果を否定しその手柄を横取りしようと追い打ちをかけたのが佐原
植野が佐原の悪口を言ったのは売られた喧嘩を買っただけに過ぎない
ところが高校になって話してみると佐原は単なる天然バカで、じつは自分に対しての悪気はなかったと知る
悪気はないので昔の事は許してやることにした
この時点で佐原に対しての不信感というものは解消されている
次に佐原から見た植野について
佐原は友人を「自分を高める為の道具」としか見ていないドライなキャラクター
佐原には強い者に屈しないように自分を高める為に植野が必要で、弱い者を助けられるように自分を高める為に西宮が必要だっただけ
ゆえに佐原にとって植野と西宮はどちらも同程度に重要な道具であって、罪人だとか敵だとか不信感だとか憎しみだとかは最初っからつるむ理由にしていない 大今『表面だけのつきあい』『薄っぺら』『なあなあ』と言ってる通り
映画サークルの関係は結局最後までペラッペラ(石田と植野以外)
結局あのメンバーというのは石田にとっての度胸試しメンバーの代役に過ぎず、石田が人間不信を治す為の生贄のような存在に過ぎない
加えてあのメンバーの表面上のリーダー川井の人望の無さ
最後まで他人様に過ぎない部外者の真柴
あのメンバー以外に選択肢がないだけの西宮
映画作りの中心永束の独りよがりな友達観
佐原のサイコな友達観
石田と植野以外が今後もあの仲間の輪に居続ける気なら憐れと言う他ない
あの面子じゃ永久に度胸試しメンバーを越えられない >>347
成果を否定しその手柄を横取りしようと追い打ちをかけたのが佐原
と
じつは自分に対しての悪気はなかったと知る
認識が矛盾している
つまり植野の一方的な誤解だったわけで、佐原に非はない
>>348
あの面子じゃ永久に度胸試しメンバーを越えられない
とうの昔に崩壊した橋メンバーなどいまさら持ち出さなくていいだろう
石田も島田もメンバー意識はなくなっている 声かけられる女性は美人よりも地味で押しに弱そうな雰囲気の人が多い
そういう意味では声掛けられるかもね >>349
悪気がなかろうと佐原の軽率な行動で植野が不利益をこうむったのは事実なのだから
佐原が許してもらえたのはただ植野の寛大さによるものであって非のあるなしの問題とは別 橋メンバーは崩壊どころか形成すらされなかった茶番グループ
もう一度言うけど、作者自身も『表面だけのつきあい』『薄っぺら』『なあなあ』と語ってる
そして度胸試しメンバーは完全には崩壊してない、裏切者の石田がはじかれただけ
その石田にも植野が残ってる
>石田も島田もメンバー意識はなくなっている
島田はともかく石田の方は未練タラタラだから
観察足りてないよ べつに植野目線じゃなくてもそうでしょ
大今『硝子が転校してきた当時、席が近い植野はクラスのなかでもいちばん硝子の面倒を見ています。もちろん硝子も、植野がいちばん親切にしていくれていることをわかっています。
でも、硝子がなかなかクラスのなかで上手く過ごせないしわ寄せが、ぜんぶ植野に来るようになり、「きちんとやっているのに評価されない」という状態がずっと続きます。』
実際にクラスで西宮の面倒を見てた植野だからこそ喜多の提案に意見できたのに
あの佐原の横やりは「西宮係」前任者の植野を貶めるものでしかない
で、植野がちょっとプレッシャーかけてやるとあんのじょう佐原に後任は務まらなかったのには笑えた なんで植野みたいなただのバカ女に感情移入するの?自分に似たクズだから? ゴチャゴチャ言ったところで植野は手話やりたくなかったんだからしょうがない
対して佐原は手話をやりたかった
だから佐原がやる
でwin-winのはずなんだよ本来は
それで佐原が攻撃されるのはやはり理不尽であるし
植野の自意識が暴走した結果だという以外に説明しようがない 最初から担任が特定の人に任せるのがいけないんじゃないかな このスレとか他のネット掲示板での植野へのヘイトって
実はササの影響で大きくなったのでは?
奴は色々なところに現れてはしつこく植野植野うるさいようだし。 >>360
まあ植野は元々好き嫌いが大きく分かれるキャラではあるけど
ササにとにかく反論したいがために植野を貶してるって人はいるよね 植野が好きって言う奴が異常者だろ
特に自分の恋愛に重ねてる奴 ゴチャゴチャ言ったところで佐原は西宮の前から逃げ出したんだからしょうがない
佐原は手話をやりたかったんじゃない
後任者になってポイント稼ぎたかっただけ
それでいて前任者の植野をねぎらうフォローもなければ押しのける覚悟もなく、ちょっと陰口たたかれた程度で登校拒否
自意識こじらせすぎ >>359
無論、竹内と喜多の対応の悪さは前提としてある
あともちろん八重子
八重子は病院で植野と殴り合ってる時、自分が殴ってる女こそが普通学級でずっと娘の面倒を見てワリ食ってた生徒だと知ってたんだろうか?
知るわけないよね
悲劇を通り越して喜劇だ >>364
面倒見たといっても途中で投げ出すし意地悪だよ そりゃ『しわ寄せが、ぜんぶ植野に来るように』なって『「きちんとやっているのに評価されない」という状態がずっと続』けばね 自分の境遇に対する不平不満を以て、無関係な人間への八つ当たりを正当化するという
通り魔のメンタリティですね^^ やつ‐あたり【八つ当(た)り】
[名](スル)腹を立てて、関係のない人にまで当たり散らすこと。「落第した腹いせに弟に八つ当たりする」
佐原には売られた喧嘩を買っただけなので、八つ当たりとは違うみたいですね >>346
遅レスですが。
『聲の形』が、様々な解釈ができる作品というのは同感です。
驚かされた解釈は、植野が西宮に裏で嫌がらせをしていのは正しい。
なぜなら、西宮が石田の机の落書きをしていたのは、後で石田にアピールする汚い目的があったからというもの。
さらに、植野は石田とは違う中学校に通っていたと言う。
植野はすぐに手が出る直情的な人間だから、石田と同じ中学校に通っていたなら、島田と戦っていたはずだ。
植野が島田に媚びて三年間をやりすごしたなんてあり得ないと言う。
原作を見せて、「同じ中学校だよ」と言っても、それは原作が間違っている。
読者一人一人が正しいと思う読み方が正しい読み方だ、と論破されてしまいました。
という事で、植野と佐原の西宮世話係問題は、各人の解釈次第で良いと思います。
私は、作者が何と言おうと、植野が世話係として機能していれば佐原が立候補する事は無かったと思っています。
でも、それで他人を納得させる事ができるとは思いません。 という事でじゃないよ
誰だか知らないけどキミもその狂った解釈してる人と一緒じゃん
作者が何と言おうと、ってのは作品で何を描かれようと、と言ってるに等しい
作者が言ったこと描かれたこと以外でなら各人の解釈次第で良い部分はあるけど、作者がはっきりさせてる事でそれじゃダメ >植野が世話係として機能していれば佐原が立候補する事は無かったと思っています。
植野が世話係として機能してようといまいと、どっちにしろ手話を学ぼうという喜多には反発してた事だろう
だって面倒くさいもの
そしてまったく同じ流れで佐原は立候補するだろう
何も変わらないでしょ 佐原の立候補は植野にとって助け船のはずなのに、なんで悪口いうのかな
性格悪い 映画から原作まで一気に見たけど、モノクロでも原作の方が好みだな
映画はヒットしたのも分かるけどアンチが出るのも分かる
作画と演出の雰囲気がアニメアニメしすぎてるというか 作品として世に出した以上、もう作品は作者の手を離れた存在だ
作品の中に自分の考えを書ききれなかったのなら作者の力量不足だし、
新しい展開なら続編でも出せばいい
証文の出し遅れみたいなことをいうのは見苦しい ぼくのかんがえたさいきょうのこえのかたちじゃなかったからって作者の技量のせいにする方見苦しいとおもいます 植野と佐原が席を交換しなければうまくいってただろうなと感じる「惜しい」描写が上手だと思う
結果見て言えることだから誰が悪いとかはないんだけど 植野と佐原は再会してから仲直りしたつもりだった 植野は怖い存在じゃなくなって佐原がリードするようになった >>374
どこが助け船??
大今『なぜ自分だけ先生に怒られたり、行いがきちんと評価されず、硝子だけが優遇されるのか? 私のほうはまったく配慮されない、逆差別だ=B』
植野が望んでたのは西宮の世話係を降りる事じゃなく周りからの正当な評価と平等な配慮で、佐原がした事は横からその評価をかっさらう行為なのにどこが助け船なわけ?
>>378
その程度でうまくいってたら前の学校の時点でうまくいってるよ、べつになにかが狂ったからいじめられたんじゃなく西宮がいじめられる事は確定事項
よってそんなものは「惜しい」描写なんかじゃない てゆうか、植野の事情はみんなが知ってる事実なのか? 植野がやりたくないといった手話を佐原がやるといったんだから助け船だろう
第一植野以外佐原と仲良くなったりせわすることの何がいけない? 先生が禁じたか?
それをポイント稼ぎなんていうのは自分のポイント稼ぎの妨害だと思ったんじゃないのか?
あげくに佐原をいじめて保健室登校においやったんだから植野は性悪で狭量なくそだよ >>372
私が正しいと言っていません。
>>376
同感です。同じ事を書きたかったのに上手く表現できませんでした。 別に禁じられてるわけじゃないし好きにすりゃいいんだが
だったら普段から西宮と仲良くしとけよと思うだろ
今まで特に西宮に話しかけたりしてなかったのに喜多の提案には乗っかるから
誰に言われるでもなく西宮を助けてた植野にはポイント稼ぎに見える
仮に川井があの場で手話覚えますって言っても植野は特に反発しないだろう >>383
やっぱり、植野が世話係をしていたなら、佐原が立候補するのは変だと思うんです。
植野の記憶では、竹内先生に任された事になっているけど、佐原にイヤミを言った事と合わない。
あの時点で、植野 = 世話係の設定は作者の中に無かったのではないか?
作者は、無自覚的にだと思いますが、植野を「人のモノだと欲しくなる女」として書いていると思います。
佐原が西宮の世話係をすると、自分の方が前から世話係をさせられていたと記憶を捏造する。
西宮が石田を好きだと思うと、自分の方が先に石田を好きだったと思い込む。
浮かび上がってくるのは、どこか自信の無い人間像で、奇妙なリアリティーがあります。
他の登場人物と同じで植野の記憶は信用できない。 「なんで私ばっかりが」とか言いながら内心まんざらでもないような奴っているよな
そういう風に当てにされてる自分が好きというのもあるだろうね
本当に嫌なことなら人に任せるなり逃げるなりと知恵の使いどころはあるのだけど
代わりにやってくれそうな者が出てきたら出てきたでそいつ叩いて不登校にさせたら一体何がしてーんだおめーはよ?ってなるだろ 植野の不満は単に西宮の世話係から降りるだけで解消されるもんじゃないからでしょ 原作6巻でまる出しに描かれてるけど植野は女として西宮に負けたのが気にくわなかっただけなんだよね
石田のことそこまで好きでもないけど西宮にとられるのは気にくわない >>385
そうはいうが、佐原が興味を持ったのは西宮というより手話だろう
だから保健室登校になった後も手話の勉強を続けている
佐原は世話係になりたかったのではなく手話係になりたかったんだよ
>>386
>植野を「人のモノだと欲しくなる女」として書いている
これは初見、考えたことのなかった解釈
でも確かにそうもいえそう
この視点に注意してまたよみかえしてみるわ >>387
私的解釈なんですけど、植野=世話係設定が最初からあったなら、植野を批判する喜多先生に、
「喜多先生は、植野を誤解している。手話を覚えるのを面倒がってるどころか、懸命に世話係をしています」
と竹内先生がフォローしなくてはおかしいと思います。
佐原にしても、植野と敵対するグループのリーダーとかなら、手柄の横取りという考えもあるだろうけど、
石田はじめクラスメイト達の反応がそうなっていない。
植野が世話係を任されていたなら、怒る相手は佐原でなく、自分を信頼しているといいつつ、フォローしない竹内先生です。 記憶は書き換えは川井が分かりやすいと思います。
細かい話なんですけど、一巻の学級裁判で石田は、
「悪口なら女子が一番してました!特に川井と植野がね」と言っています。
でも6巻の102ページでの川井の回想シーンでは、
「川井さんもやってた!」と自分のみが標的になった事になっている。
各人が持っている記憶が違うので、誰の視点で読むかによって話の印象が変わります。 >>392
明確に世話係を任命されたわけではなくて
席が近いから西宮が植野に頼りがちになってなんとなく植野=西宮の世話係の構図が出来上がったんだと思う
誰に世話係を任されたとかじゃなく西宮から植野を頼るようになったんだよね
竹内も西宮母が動くまでいじめを放任してた様子を見るとフォロー入れてくれる人物とは思えない
竹内に怒るべきという意見も真っ当だけど竹内にビビってるような描写あるし小学生があんな教師に面と向かって刃向かえんだろうと思う >>383
問題の本質がわかってないなって思う
植野がムカついてたのは西宮だけが優遇される事であって手話を覚える事そのものじゃない
たった一人の為に毎日3分の時間を使って手話を覚えるってのが理不尽すぎるわけじゃん、筆談すれば済む話なのに
で手を挙げて意見したら喜多に「屁理屈をこねているように見えるんですが…」と言われる
それに対してむっとしてる描写があるが、問題は佐原があそこでじゃあ私が覚えるよって言ってみんなの拍手を受けてしまうと植野が喜多の言う通りの屁理屈をこねてる駄々っ子みたいになってしまうでしょ
喧嘩売ってるに等しいんだよ佐原は
天然バカだからそんな気はなかったで済まされたけど
>>389
正解 >>386
>あの時点で、植野 = 世話係の設定は作者の中に無かったのではないか?
なにを言ってるのかわからないわ
1巻P79・P80・P84・P85の描写がなんのためにあると思ってんだろ
大今『硝子が転校してきた当時、席が近い植野はクラスのなかでもいちばん硝子の面倒を見ています。もちろん硝子も、植野がいちばん親切にしてくれていることをわかっています。』 >>391
佐原は西宮に興味なんてないよ
佐原が興味あるのは自分を高めることだけ
手話を続けてたのは弱者を助けられなかった事が悔しかったから
デザイン学んでたのは強者から逃げ出した事が悔しかったから
劣等感を払拭して背伸びすることが目的
弱者(西宮)や強者(植野)自体に興味があるわけじゃなかったから、自分から会いに行ったりはしなかった 植野は小学生時代から既に性格の悪さは十分見えてるが、それでも情状酌量の余地はあるのにな
高校生編でエゴと行動力と異常な図々しさだけが肥大化してとんでもない女チンパンジーになってた
石田への恋がが上手くいかない以外はどんな酷いことをやっても非難されたり排除されず上手くいくなろう主人公のようなのも酷い 世話係があろうがなかろうが、また西宮が誰を好きだろうが、佐原に当たるのは完全に筋違いなんだよなあ >>385
>喧嘩売ってるに等しいんだよ佐原は
それを自意識過剰と呼ばずになんと言うのかw
手話をやりたくない奴は「自分はやりたくないが」でいいんだよ
そこで手話をやりたいと思っているかもしれない他者の意思を蔑ろにしている可能性に何故気付かんのだ
いつも世界が自分を中心に回っていると勘違いするバカには虫唾が走るよ 喜多みたいな人だねキミ
まさしくキミみたいなお花畑脳を作者は喜多として登場させてるんだけど、絶対に自覚ないし認めないんだろうね
手話さえやれば西宮は助かる
やりたくない奴は「自分はやりたくないが」でいい
それだけの話だと喜多も思ってたろうね
世界がそんなに単純だと勘違いしてるバカには虫唾が走るよ >>402
>手話さえやれば西宮は助かる
どのレスの何をどう解釈したらそういう話になるん?
飛躍にも限度ってモノがあるぞ 小学生なんてマジで自分が世界の中心だと思ってるよ
もっと言うと高校生でもそんな意識の奴なんてザラ
カッカしてる人は小学生〜高校生の話だということを思い出した方がいい 植野の反対していることを
佐原がやりたいというのは
喧嘩を売ってるなんて、
注意されて逆ギレするチンピラ
と一緒じゃない
植野中心的すぎ 設定は小学生だろ?
単純な心理で行動していると考える方が自然。
植野の行動を無理矢理に正当化するため、他者の心理を歪曲してこじ付けているとしか見えない。
植野も単純に我がままな言動をしていると見える。
高校生でも、大人でも、そんなサイコパスの様な事は、あまりしないだろう。 >>391
俺は西宮自身にも興味はあったと思うけどね
何かきっかけがないと西宮に接近できなかっただけで
そのきっかけが喜多の手話覚えましょうって提案
数年ぶりにあったのにちゃんと妹がいることとか覚えてたし
逃げたことにも相当負い目を感じてたと思う
佐原が西宮にそんなに無関心だったとは思わないな 多分作者は善悪は考えてない、こういう思考でこういう行動をしたってだけ >>394
細かいんですが、6巻の133ページに、植野が竹内先生から、
「西宮の世話が面倒だと思ってないか?顔に出てるぞ」
「大変だと思うが信頼してるから任せてるんだぞ」
と注意されてイライラする回想場面があります(世話係を引き受けた佐原を登校拒否に追い込んだ反省はなし)。
植野が本当に世話係をしてのに、喜多先生も石田達もそう認識している様子がないし、
佐原は、既に世話係をしている人がいるなら、あえて立候補するキャラじゃありません。
だから植野が自分の記憶を捏造しているのでない限り、周囲の誰もが面倒くさがっていると
わかるくらい世話係として機能していなかったと思わないと納得できないんです。
または、佐原が登校拒否になった後に、西宮世話係になったかです。
作者が植野が誰よりも世話係をしていたと言っても、描写がそうなってません。 >>396
個々人の解釈次第です。他のコマでは文句を言っているし、植野が積極的に面倒を見ていたとは私には思えない。
それから6巻133ページ見て気づいたんですけど、島田達が石田と一緒に補聴器を埋めていたり、
植野が補聴器を手にとって石田と笑い合っているコマがありました。
石田以外は、補聴器を壊していない。その理由は、原作にその場面が明記されていないからだ
と言っていたと思いますが、石田の補聴器破壊に植野達が関与していると明記されています。
場面解釈は個人の読み方次第ですがね。 どうも「読み方次第」という免罪符で事実や設定もねじ曲げられると思ってる節があるよね?
石田の補聴器破壊に植野達が関与してたなら学級裁判でそう言ってる
「みんなだって笑ってたじゃん!!先生だって!!」
「悪口なら女子が一番してました!特に川井と植野がね!!」
実際には石田は追い込まれてもこんな反撃しかできなかった
て事は誰も関与なんてしてなかったってこと
>世話係として機能していなかったと思わないと納得できないんです。
>作者が植野が誰よりも世話係をしていたと言っても、描写がそうなってません。
この2行が繋がってない
「植野が世話係として機能していたか?」と「誰が一番西宮の世話をしていたか?」は別問題
ぶっちゃけ機能していたかどうかだったら、そりゃしてないよ
重度難聴の西宮は誰が世話したって機能しない >411
石田の補聴器破壊に植野達が関与してたかどうか
3巻で西宮から補聴器取り上げた植野が石田に渡しながら
「ぶん投げて遊ぶ?昔みたいにさ」といってるシーンがある
投げて遊んでいれば紛失したり故障につながったこともあったろう
ぶん投げて遊んでいたんだから関与していなかったとは言えないんじゃないか 身もふたもない言い方だけど、同級生が「世話係」として必要になっている時点で
もう同級生とは対等な人間関係では無くなっているので、西宮が水門小に居続けるのは無理があったんだと思う。 >>412
すみません。「ワッチョイ d374-zhOP」さんがどう反応するのか楽しみで書いてしまいました。
私は、石田が口下手で上手に反撃できなかったと解釈しています。
実は川井が「植野が積極的に西宮をイジメていた」と認識していた事、
植野が、「川井が西宮イジメに対してヘラヘラ笑って同調していた」と認識していた事を
頭において学級裁判のシーンを読み返してみると印象が変わります。
植野と川井は、「ハア!?」と石田は憤っていますが、川井は植野が無罪と思っていない(植野も同様)。
だから、植野か川井のどちらかを石田が標的にしていれば、道連れにできたんです。
植野と川井は互いに「石田だけが加害者と相手が思っている。自分は悪く思われていない」と思い込んでいるから
友情が続いていて、橋の上の言い争いで互いの本音が分かると関係が崩壊してしまいます。 >>404
「佐原が植野にケンカを売っている」なんて解釈を大人がしたらそいつは完全にゴミだろ 石田ってチョコ嫌いなんだな
西宮からチョコ貰ったらどう反応するんだろう >>417
こうなる
https://ssl-ustat.amebame.com/exc/1425642538055/sRtc2.JPG 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0b888548ad1c7398c9a5866c254c714b) チョコ嫌いな石田が素直に「チョコ嫌い」と本音を言える相手が植野
チョコ嫌いなのに気を遣って「あ、ありがとう」とたぶん受け取っちゃう相手が西宮
わかりやすいよね
距離感の質の差が
そりゃあ作者も石田×植野推しになるw 君は西宮さんとそんなに仲良かったようには見えなかったけど?
のときの佐原さん可愛い ほとんどまともに義務教育受けてない佐原と結弦が優秀枠にいける太陽女子学園すごいな
一芸入試的なのがむしろ優遇されるタイプか >>428
ファンタジー王道系だけど
聲の形の方よりある意味現実的なのかも >>428
マーチが死んだ後から読むのが辛くなっていますが、読み続けています。
主人公が『聲の形』の島田に似ているので、島田を描く話かと思っていたら違いました。
『不滅のあなたに』も『聲の形』も自分以外の何かになりたいというテーマがあると思います。 変わるためには刺激が必要で、その刺激はときに痛かったり苦しかったりする
苦痛は変化を促し、成長には苦痛が伴う
これが「苦痛を受け入れろ」とも読みとれるから例えば、
イジメのトラウマで苦痛を避けることに脳のキャパをフル稼働してしまっているような一定層には受け入れられないわけだ 身長は低いな
でも、胸は大きくなったんじゃないか? 島田って花火の時たこ焼き屋どうしてたの?
途中で抜けられないと思うんだが 息子じゃないと仕事抜けられるの?
むしろ息子のほうがまだ抜けられると思うが バイトしてるのは長島スパーランドであって、花火の時は普通にお休みだろ 花火のときもバイトしてるよ
ちゃんと描写されてるコマがある 簡単に抜け出せるとは思えないたこ焼き屋を抜け出してまで石田の後をつけるって結構な執着感じる たまたま抜け出せる状況だったということだろ、休憩時間とか >>439
確かにたこ焼き焼いてますね。
広瀬とその彼女らしき人物も描かれてるし。
結絃がたこ焼き買ったのも島田の店で、そこから見えるところに西宮と石田が座ってるのね。
作者細かいわ。
気づかなかったことを指摘してくれてありがとう! 休憩時間があったとして会場の外に出てく石田をつけるか?
ってのが一番疑問なんだ。どこ行くかもわからんわけだし(想像はつくかもしれないが)
会場内ならすぐバイトに戻れるし、単に面白そうだからつけるってのはあり得るが
バイト中なのに会場外までいくとなると、広瀬に石田の事を気にしてると思われるし
そう思われるのは島田としては嫌だろう 単にいじめてた相手の命の恩人になれるというスペシャルラッキーイベントを与えるのが石田だけってんじゃいかにも主人公だけを贔屓してる感じがして作者的にバツが悪いから島田にも与えただけです 石田うぜぇ!!植野うぜぇ!!って言いながら描いてたってインタビューあったやん 何年も構想練ってやっと連載出来た作品の主人公とヒロインが嫌いなんですとか
そんなもん真に受けるかね普通
作品が自分のもので、ヒットしたからこそ言える厨臭い心理わかるやん 普通は自分の考えたキャラクターには愛着わくけど
この作者の作風考えるとみんな嫌いっつーのも有り得ると思う 「悪人を描いたつもりはありません」と言いながら「みんな嫌いです」
てのは一応彼女の価値基準での悪、あるいは行為としての悪はちゃんと描いてますよってことなんだろうと思った 物事を善と悪に分けられると思ってるピュアなキッズなの? 善と悪って相対的な面もあるし
分けれたり分けれなかったりするもんじゃね? たった二行くらいの文章も理解できないと漫画読むのもツライんでない? >>443
テーマパークのシーンやりたかったから仕方ないけどたこ焼きのバイトやりそうなのキャラ的に広瀬だけどな 作者は、小学校時代の西宮が石田の机を拭いていたように、陰ながら島田が石田を助けていたように
したかったんでしょうね。
植野は、「島田に言うなと言われているけど、島田は死にかけていた石田の命を救った」と言うけど、
あれは偶々、石田が落水した場面に居合わせただけで強引だと思いました。
島田や広瀬が最初から石田を好きだった事にするには、あれしか無かったのかもしれないけど、
彼らが石田に対して抱えていた不満がウヤムヤになっているのが気になります。 >>460
島田は遊園地で石田と会わされた時には植野にそういうおせっかいはいいからといっただけでそれ以上の接触はしてないし、
映画の批評の後でギャラを受け取るときに声をかけているけれどそのまま帰ってしまった
西宮の飛び降りの時にも石田に言うなよと言っている
要するに石田との仲を回復させるような行動をとっていない。島田が石田を好きだというのは根拠不足と思う
ただ、石田が西宮をいじめたことを後悔したように、島田も中学時代まで石田をいじめたり悪口を言ったことを後悔しているかもしれない
石田は西宮に謝罪に行こうと思い会いに行くという行動ができたが、島田はそれができずにいるのかもしれない
といってもその辺を裏付ける描写は見つけてないけど。 >>460
>島田や広瀬が最初から石田を好きだった事にするには、あれしか無かったのかもしれないけど 彼らが石田に対して抱えていた不満がウヤムヤになっているのが気になります。
島田や広瀬が石田を好きだったってのは小学生時代の話でしょ?
石田を助けるシーンがなくとも好きだったとすることには何の不都合も生じないと思うけど
それを石田が受け入れられるには必要なシーンかもしれないが。
不満があろうがなかろうが人が落ちてきたらそれなりの対処はするだろうし
石田を助けたことで不満がウヤムヤというのはよく分からないな、もう少し解説してくれ 映画の音楽づくりも石田助けるのもいらなかったなぁ
島田は敵役なのかもしれないし小学生時代の石田に報復的いじめは後味悪いけど
広瀬ともども度胸試しの頃から石田と付き合うの疲れてたからな >>461
その通りです。島田と広瀬が石田を好きなように見えないんです。
それなのに、植野は、島田と広瀬は石田が好きだったと言う。
その理由付けとして、ストーカーしてたら落水したので助けたというのが腑に落ちません。
>>463
小学生篇を読むと、広瀬が度胸試しを止めたい意志を石田に無視されたり、
島田が石田に誘われて塾をサボらされたりと、周囲が石田に不満を抱いていた伏線があります。
いきなり石田に対するイジメが始まったのでなく、西宮転校前から石田の遊びに巻き込まれて
迷惑しているという意識が彼らの中にあったと思えます。
あのままだと、島田や広瀬が何を考えていたのか分からないままなので、そこが不満でした。 >>465
君が言う島田達の不満は植野が言う「なんか違うわー」ってなってきたころの話で、
それ以前は、靴奪還作戦とか3人ともノリノリだし、島田はヌートリアと聞いて
自分から川に飛び込んだんであって石田にムリに付き合わされたわけじゃなかろう
げんき君にみぞおちやられて、もーやめようって感じになったんだろうが
ちゃんと好きだったからこそ広瀬は身になる時間の使い方しようよと言うし
島田は西宮に謝らせようとしてたが、石田は全然聞かなかった
単に好きじゃなかったのなら何も言わずに疎遠になっていくだけだよ >>466
島田や広瀬の詳しい内面描写が読みたかったんです。
例えば、確かに島田はヌートリアと聞いて自分の意志で川に飛び込んでいますが、
塾にも行かずに服をドロドロにして帰宅すれば、後で絶対に親から怒られます。
そうした事が積み重なると、石田とつきあう事のデメリットを考えるようになると思います。
話の蒸し返しになりますが、原作の描写だけで言うと6巻の133ページでは、島田・広瀬・植野も石田と一緒に
西宮イジメを楽しんでいて、1巻の学級裁判の場面と照らし合わせると、石田の言い分にも理があります。
あれで西宮イジメは石田だけが暴走して、周囲は巻き込まれただけという島田の言い分には無理があり、
それに逆らえない植野も異様です。
だから、作者は途中まで別の終わり方を考えていて、島田や広瀬の言い分をもっと描きたかったのではないかと
思う訳です。 >>467
その学級裁判だけど、校長が西宮がいじめられているのではないか、心当たりのある人は手を挙げてもらいたいといった時、
広瀬も植野も島田も青い顔をしている。川井もそんな感じで、4人横一線に描かれているところをみるとそうなんだろう。
石田が手を挙げかかったところで竹内が石田を名指ししてしまった。竹内から意見を聞かれ、植野、川井、島田の順で、
石田に責任を擦り付けるような、自己弁護のような発言があり、それに対して石田はみんな笑ってたじゃん、
悪口なら特に川井と植野がね、といってしまった
石田の言い分も正しいと言えば正しいのだけれども、竹内の言うとおり、石田について話をしているのに、他の仲間の名前を出した。
これは他の4人からすれば売られた、裏切られたと感じたのではないだろうか
ついでに言うと、あなたの言う通り石田に付き合いきれなくなってきていた島田も広瀬も、これを転機として石田嫌いに転向したと思う。
だから島田と広瀬が石田を好きだったのはこの時点まで。
もっとも、西宮が転校してこなかったとしても、島田と広瀬は石田のペースについていくことを拒み、疎遠になったと思っている 島田「よし、これで石田をガキ大将の座から追い落とせるな」
川井「だから私はやめなよって言ったのに、もっと正義を行使しておくべきだったわ」
島田と川井は青い顔なんてしてないよ
広瀬と植野は石田に乗せられちゃってた自覚があってやばい…と思ってる >>467
デメリットを考えるというのは、その通りだけどそれは「最初は」石田を好きだったって
植野の言葉を否定する材料にはならないよ
42回も度胸試しやってるのに最初から好きじゃないというのは無理があるだろう
6巻の133Pは俺には広瀬や植野は楽しんでるが島田は冷めた表情で見てるだけに見える
でも一緒に楽しんでたように見えるのであれば、最初は好きだったって植野
の主張はより正しいものとなると思うのだが?
>西宮イジメは石田だけが暴走して、周囲は巻き込まれただけという
島田の言い分には無理があり、 それに逆らえない植野も異様です。
上記の通り島田は一緒にいただけに見えるし、それなりに意見もしてる
植野や広瀬は学級裁判で冷や汗かいてるけど、
島田は平然としているし(>>468は青い顔してると言ってるが俺にはそう見える)
西宮をイジメてたとは本人は全く考えてないと思う
だから石田が暴走しただけと主張するのは不自然には見えない
植野は学級裁判で自分も石田と一緒にイジメてましたと言ってない以上
心情がどうあれ石田に責任を押し付けて罪を免れたわけで
島田を非難できる資格なんてないし、それを自覚してる植野が島田に
逆らえないのはやはり自然な描写に見える 結局植野は西宮や佐原といった自分より弱いものにはイキれても
川井・島田・周囲の石田に対する目と言った自分と同格以上の人物やものには逆らう気概がない
なぜなら自己愛のかたまりのような人間で石田も自分の欲のために手に入れたいと思ってただけだから 人間臭さの塊やね
石田と植野がくっつくのはそうした人間臭い部分での相性がいいからなんだろう ____
/ \ /\ キリッ
. / (ー) (ー)\
/ ⌒(__人__)⌒ \
| |r┬-| | 石田と植野がくっつくのは
\ `ー'´ / そうした人間臭い部分での相性がいいからなんだろう
ノ \
/´ ヽ
___
/ \
/ノ \ u. \ !?
/ (●) (●) \
| (__人__) u. | クスクス>
\ u.` ⌒´ /
ノ \
/´ ヽ
____
<クスクス / \!??
/ u ノ \
/ u (●) \
| (__人__)|
\ u .` ⌒/
ノ \
/´ ヽ 告知
私468は469でもましてや473でもありません 前にID出そうって提案したのに乗ってこなかったよねキミは 植野が西宮を邪険にしてたのってまんま女としての嫉妬だからな
しかもガキ大将降格時には葛藤しながらも見切ったのに
3巻で西宮佐原のほんわか再開でもなかなかの感動作だったのに後のゴタゴタするのに必要悪だったのか
勘違い告白のトバッチリで鬼ディスかまされる永束のシーンは辛すぎて読み返せない >>468
>>470
島田が一緒にいただけという事はありません。
さらに細かく書くと1巻の100ページ〜118ページまで島田達は石田と一緒に西宮をイジメて笑っています。
あれで石田が一人で暴走していたとはとても思えない。
私が面白いのは、登場人物達の記憶が明らかに書き換わっている事です。
川井は学級裁判で、「植野さんは石田君注意深く見てくれていたと思います」と植野を擁護する。
それが、高校生になった川井の内面描写だと違っていて6巻の103ページでは石田が罰を受けたのに、
同じように西宮をイジメた植野が罰を受けない事に憤っています。
川井は、自分が植野を擁護した事を忘れている。
それは植野も同じで、彼女の回想には学級裁判で自分が真っ先に石田を裏切った事が無い。
だから、島田も同じように、自分にとって都合のいい記憶を作り出してしまったように思えるんです。
好き、嫌いというのは、その時、その状況で切り替わる流動的なものであると『聲の形』は示しています。 >>478
そう
公平にジャッジできる人間がいないのに
罰だの何だの言ってるのが滑稽に見えるんだよね 酷いことをしても他人から罰されないことをいいことにそれに甘え切った植野の印象はすこぶる悪いし
失恋が罰というのも違うと思うわ
作者的にはそれでバランスをとったつもりなのかもしれないけど罰されない以前に罪を感じないサイコパスになってる >>478
>島田が一緒にいただけという事はありません
どこからがイジメと感じるかは人によって異なる
1巻の100ページ〜118ページ内で島田が笑っているのは
@お経書き忘れた A西宮が石田の手を握った の2つだね
@に関しては川井、植野、島田、広瀬、竹内が笑っていて、川井は笑っていたにも関わらず
イジメてた自覚はないでしょ?君はイジメと感じても川井は感じてない
(積極的にイジメてたって言い方からすると、消極的にイジメてた自覚はあるのかもしれないが)
同様にこの件では島田は西宮をイジメてた認識がないというだけだと思う
竹内でさえ笑っている以上、たとえ不謹慎でも面白い事を聞いたら
笑ってしまうという出来事に過ぎない
Aは手を握られて赤くなった石田を笑っている。これも島田が西宮をイジメてる認識が
なくとも全然おかしくない
少なくとも島田は水やごみをかけたり補聴器破壊したりといった
誰が判断してもイジメという行為はしていないし
島田にとってはわんわんといったり、小馬鹿にする程度のことは問題視していないだけ
島田が問題視している場合にはやり過ぎと言ったりしている
だから石田から見たら一緒に笑ってたという認識となり
島田からみたら一緒にいただけで、石田が暴走しただけという認識の相違がうまれる 人間臭さなら石田や永束の方がよっぽど人間臭い
異常に図々しくて罪の意識を感じないサイコパスは人間臭くない 島田もわんわんとかチキンレース参加したり傍観してた部分もあるから一緒にやってた!って主張したくなる石田の気持ちも分かるし
石田のいじめの悪化に対して苦言を呈していたのにそれでもやめず学級裁判では巻き込もうとしてきた石田に苛立つ島田の気持ちも分かる
互いにすれ違ってるだけで記憶が書き換わってるとは思わんな そもそも記憶が書き換わってるのは>>478の方だね
>それは植野も同じで、彼女の回想には学級裁判で自分が真っ先に石田を裏切った事が無い。
植野はただ一人石田を庇っている
石田のしたことを「カゲで?からかってる感はあったかも」とかなり柔らかい表現に留めてる
「ほっといた私も悪かった」と若干ながら自分の非を認めてもいる
「学級裁判で真っ先に仲間を裏切った」のは他ならぬ石田だ >>477
>3巻で西宮佐原のほんわか再開でもなかなかの感動作だったのに
なに言ってんだこの人?
西宮が来たせいで切れてしまった幼馴染の石田と植野との再会や、石田と島田(こっちは西宮が来たせいだけとも言えないが)との再会ならいざ知らず、西宮と佐原が再会したらなんだっつーの?w
くっっっっっっっっっっっだらな >島田からみたら一緒にいただけで、石田が暴走しただけという認識の相違がうまれる
>石田のいじめの悪化に対して苦言を呈していたのにそれでもやめず学級裁判では巻き込もうとしてきた石田に苛立つ島田の気持ちも分かる
違うなあ
どれも違う
本気で「自分は無関係」との認識を持っていたのも巻き込もうとしてきた石田に苛立っていたのも川井のキャラクターだ
島田は計略的に石田の暴走を放置し、なおかつ要所で(石田の暴走が止まらない程度に)石田を諫めることで自分の立場は守り
学級裁判ではあえて挑発的な物言いをして石田に仲間を裏切るように仕向けさせ、裁判後にはそれを石田のウィークポイントとして周りを扇動し石田を追い落とした
それが島田のキャラクター
表情見ててわからないの?
1巻P120でどんな心理であんな薄ら笑いさせてると思ってんの?
それになんの為に作者がわざわざ「このキャラはすでに石田から心が離れてますよ」ってエピソードを先に描いといたと思ってんの? >>486
そんな計画犯みたいなことは、教師側がどんな対応をしてくるか
あらかじめ知っていないとできないだろう
あの表情をした時点ではまだどうなるか先行きは不透明でにやついている場合ではない
校長が170万もすると言った上に(島田は補聴器の値段など知らないだろう)
警察に頼むことになるとか、竹内が黒板叩いて脅したから(これらも予測できない)
植野が全力で庇うのが無理だっただけで、以下の展開もありうる。
補聴器が8個なくなったとしか言わず黒板も叩かずに普通の口調で
「石田、お前じゃないのか?」って竹内が言ったのだったら、
植野も「自分もやってました」と言って庇うかもしれないし、
植野が名乗り出たら小心そうな広瀬も竹内に問われれば名乗り出るだろう
そこで島田一人がやめとけとは言ったなんて保身を図ったら
植野や広瀬は島田が裏切ったと思うだろう >>478
>私が面白いのは、登場人物達の記憶が明らかに書き換わっている事です。
明らかに書き換わってるとは言えないのでは?
学級裁判時に植野を庇ったからといって学級裁判後の植野のイジメを知って
罰を受けるべきと考えが変わるのは不自然なことではない
川井がそれを知ってるかどうかは分からないので記憶が書き換わったかどうかは判断できない 私の投稿に対して気合が入った答えがいっぱいあって驚いています。
私が、島田が間違っていると思うのは、「石田が俺らに罪着せて巻き込もうとした」と言っている事です。
学級裁判の流れでは、名乗り出ようとした石田を竹内先生が怒鳴りつけ、植野・川井・島田が結託して
「石田だけが悪い」という世論を作っています。
それに対する反応として、石田が「なんで俺だけが悪いみたいになってるの!?」と言っている。
最初になすりつけようとしたのは、植野・川井・島田で、石田の方じゃない。
島田の内面は分からないけど、植野は高校生になって再会したとたんに、補聴器を投げて遊ぼうと言って
自らの罪を自白しているし、川井も「植野は積極的に西宮をイジメていた」と石田だけが悪いわけでないと言う。
2人とも、学級裁判が間違いだと認めていて、それを自覚してない。
>>488で川井は学級裁判後のイジメの事しか知らない可能性を示唆しているけど、
植野は川井がヘラヘラ笑って同調していたと言っていて、裏でやってた嫌がらせの話じゃない。
そして、佐原の判定は「2人とも怖かった」。
なら、なんで石田だけがイジメをやってた事になってるのか疑問に思ってしまいます。 答えてあげるよその疑問に
あの学級裁判は竹内によっていつの間にか「補聴器8個壊したのは誰か?」から「イジメをやってたのは誰か?」に巧妙にすり替えられているからだ
前者なら石田だけがやってた事になっていてなんの間違いもない
後者なら石田だけとは言えないだろう、のちに竹内自身も「見て見ぬふりをした連中は皆加害者だよな」と認めてる
ようするにキミはさ、あの世界の児童と同じようにうまく竹内(と作者)の誘導に引っかかってるわけ
だからそんなところが疑問で仕方ないんだろう
あの裁判は厳密には「誰が悪いか」ではなく「誰の親が弁償するか」を明確にするのが目的の裁判だったのだから
出す必要のなかった他人の名前を出した時点で石田の負け
他人に罪をなすりつけようとしたのは石田で、植野・川井・島田の方じゃない。 学級裁判 てか裁判なんだよね
社会人だって陪審員に呼ばれたら葛藤しまくるだろうに小6児童に丸投げする水門小クオリティ
ただ学校側がしっかりしてたら話始まらないけど >>487
もちろんそういう結果もあり得ただろうね
でもその場合でも石田と縁切りは果たせてるよね?その後の自分の立場は悪くなるだろうけど
もっとも石田の性格をよく知る島田にはそうはならないって確信があったろう
石田が「全部俺がやりました、他の人たちは何も関係ありません」と言える立派なガキ大将だったなら島田の下克上はああはうまく運ばなかったはず
でも、島田にはそうはならないって確信があった
だってバカだから石田って >>484
>>490
やっぱり意見が合わないんですよね。
6巻の回想シーンを見てればわかるけど、植野は立派な実行犯で石田と一緒に弁償する身分。
一緒に補聴器投げて遊んでいた植野が、「石田はカゲでからかっていた。止めなかった私も悪いと思う」。
なんて、黙認していた事にしてもギリギリ許されるレベルしか知らなかったと逃げるなら、
石田も「お前がそれ言う?」と反発します。
石田の反応は、庇ってもらっている人間の反応ではない。
植野と川井への反応として、自分を陥れようとしている植野と川井の名前
を出しているんだから、最初に名前を出したのは植野と川井です。
悪口なら、植野と川井が言っていたという言葉に、二人で「ハア!?」とキレているけど、
高校生になった植野はそれが真実であると認めています。 >>487
記憶が混同しています。
「カゲでからかってる感はあったかも?」と最初に逃げたのは植野です。
むしろ植野が、皆で石田を煽った事を認めていれば違う展開があったかもしれない。
高校生になった植野には、裏でやってらイヤガラセを含めて、自分が石田の敵である認識がない。
1巻の描写だけなら、石田だけが実行犯で、他はイジメに参加している認識は無かったといえる。
それが6巻の植野の回想を見ると、植野が積極的にイジメに参加していた様子が描かれていて、
むしろ他のクラスメイト達が学級裁判を茶番としていなかった事が不思議に思えてきます。 >490
>あの学級裁判は竹内によっていつの間にか「補聴器8個壊したのは誰か?」
>から「イジメをやってたのは誰か?」に巧妙にすり替えられているからだ
すりかえられていないよ
校長先生は西宮母からの電話があったと前置きして、
「補聴器が8個も紛失または故障している...学校でいじめられているのではないか」
という内容を最初に話している。
問題は2つ同時に提起されていて、どちらとも明らかにされることを西宮母、校長は望んでいる >>494
私の意見は>>470の最後で言ったように心情がどうあれ石田に責任を押し付けて罪を免れた
であって植野は石田を裏切ってないなんて言ってないからな
植野が裏切ったって見解は君と同じだぞ
ちがうのは君は植野が石田を庇う気が「全く」なかったと思ってるように見えるとこだ
被告の立場の石田が植野に裏切られたように取るのは当然ではあるんだが
客観的に見られる読者には補聴器を破壊してた石田を
「カゲでからかってる感はあったかも?」としか言ってない植野は保身を図りつつも
石田を庇いたいとか石田だけの責任にすることに抵抗があると思ってることぐらいは
読み取るべきだろう
170万という金銭面の大きさと竹内の黒板叩きの恐怖で
名乗り出ることが「できなかった」のであって、庇いたい心情があった
ことは容易に理解できると思うのだが
君の見解は0か100かでしか判断してない。島田の件でも
最初から好きだったor最初から好きじゃなかったの2択しかなくて
途中から好きじゃなくなったみたいな中間的意見が全く理解できないように見える >>491
裁判をしますといっているわけではなくて、竹内は
「みんなで話し合いたいことがある」「まずは校長先生のお話を」
と牧歌的に始めている
内容が裁判みたいになったから学級裁判といってるだけ >>493
植野が補聴器壊してる描写があるの?ないよね
立派な実行犯は植野に「バーカまじ幼稚」と言われながらも補聴器をぺたぺた砂場に埋めてる石田だけ
弁償する身分なのは石田だけ
>>495
なんにしても「話し合い」といいつつ話し合う気などない竹内によって、補聴器8個壊した犯人である石田を吊るし上げることが目的の「裁判」になった
あの場で石田が他の人の名前を出す必要など全くなく自らの見苦しさを露呈しただけの結果になった は〜、ホント、単純にだっせーんだよ石田は
潔く「全部俺がやりました、他の人たちは何も関係ありません」って言えよ
実際に補聴器8個壊したのは石田なんだから
しかもこれは神の視点で読んでる読者しか知らないことだが、腐った動機でイジメしてたのも石田だけだろ
「みんなだって笑ってたじゃん!!先生だって!!」「悪口なら女子が一番してました!特に川井と植野がね!!」がたとえ真実だったとしても、それは西宮の世話が負担になったり迷惑かけられてたことへの反発が動機だったんだろうが
植野より席が近いにも関わらずなんの世話もせずに唯一「西宮をナメクジに見立てて塩かける愉悦を目的にいじめてた」のが石田だろうが
そんなゴミクズ野郎の石田と他のキャラを同格の実行犯扱いするワッチョイ db3d-aoeuみたいな人がこの世に存在することが許せないわ なんでそのゴミクズ野郎と植野にくっついてほしいのか若干疑問 そりゃそうなるのが自然だからよ
くっついてほしいんじゃなくてくっつくんだけどね >>496
ごめんなさい。最初の部分に反応してしまいました。
私の意見が0か1かっていうのはその通りです。
『聲の形』を読んでいると、最初は小学生篇だけだった話に高校生篇を積み重ねたからか
相互に話が矛盾していると思います。
>>498で植野が補聴器を壊している場面が無いとしているけど、6巻の133ページの
「バーカまじ幼稚」と植野が笑いながら言っている場面の横で、植野が補聴器を手に取って笑っている場面があります。
だから、学級裁判で植野が石田を庇おうとするなら、
「私も石田と一緒に補聴器をオモチャにして遊んでました。石田だけが悪いわけじゃありません」
と言わなくてはいけないと思います(これは確かに私の偏見ですね)。
石田に罪を押し付けて罪を免れたから島田を非難できないというなら、
西宮に「あなたのせいで石田は友達を失った」と言っているのが納得できなくなる。
私の印象として、植野は自分が安全地帯にいる時しか石田を庇えなくて
リスクをとって石田の机の落書きを消していた西宮には勝てない。
全体を通して読んでいると、植野は西宮になりたがっているように思えます。 リスクをとって?
すでにカースト底辺でこれ以上立場が下がる事のない西宮が一体なんのリスクを負ってると?
何やってもノーリスクだよw >>505
植野に裏で嫌がらせをされているじゃないですか。 石田の机を拭くことがあれほど石田と植野を嫌な気分にさせると想定しての行動じゃないのでリスクを負ったつもりなんてないし
植野にハラグロ扱いされても立場自体はナメクジ扱いされて石田にいじめられてた時と何も変わってない
そもそも本人がなるべくリスクを背負いたくなかったと白状してる
「笑顔を作りあたりさわりのない返事をすることによって相手の気分を損ねないように取り繕ってきました」
「それが合理的だと思ってしまった」と >>501
植野ファンとかいうゴミの過半数は見た目が好きだからとか主人公に恋してるからとかで騙されてる
頭空っぽのバカオタクだが、こいつは植野の自己中さに本気で共感してるヤバイやつっぽい
植野=自分だから何やっても正義だし不快には感じないし植野の願いが叶えばなんでもいい >>504
「私も石田と一緒に補聴器をオモチャにして遊んでました。石田だけが悪いわけじゃありません」
と言わなくてはいけないと思います(これは確かに私の偏見ですね)。
確かにこの意見は正しいよ。いわゆる正論というやつ。別に偏見なんてことはない
植野もそれは分かってるし、しかしあの場でそれを言えなかったから負い目になってるわけ。
思ってる事を実行できないなんてのはいくらでもある
例えば佐原は西宮を助けるために1日中ついてあげますって言ったけど、
それは実行できてない。これは君の中では佐原は西宮を助ける気は全くはなかった
ということになるのかな?0か1かってのはそれぐらい極端な考えだぞ
その通り佐原は助ける気なんて全くなかったって回答が返ってきそうでちょっと怖いんだが >>509
佐原に、西宮を助ける気があったと思います。
私が植野に納得できないのは、西宮をイジメる事で裏切りをごまかしているように見えるからです。
学級裁判では、悪口なら特に植野と川井が言ってた、と石田に言われて「ハア!?」と怒っています。
悪口を言っていた事すら認められない。
それが高校生になって西宮と話すと、
「イジメは私達と関わらないでというメッセージだったのに、西宮が大人達を使ってやり返した」と言い出す。
なら、あの学級裁判はなんだったのかと思うんです。裏切ったんだから、西宮を責めるのは理不尽です。
川井と言い合いになると、「私は葛藤していた。重みのある時間を過ごした自信ある」。
と本心では川井や周囲を見下していて、だから石田を救えない。
根底にあるのが自己愛で、佐原や西宮が他人を助けようと行動しているのと違って見えます。
植野は、佐原や西宮のような奉仕的な人間にコンプレックスがあって、そうした人間に過剰に攻撃的になっているのではないでしょうか。
そうした人間が登場する事で、『聲の形』が深い物語になっているので、必要なキャラだとは思います。 0か1かっていうのはその通りです。と言っといてなんで佐原については答えがそれなんだよ
結局感情論というかなんというか…
>植野は、佐原や西宮のような奉仕的な人間にコンプレックスがあって
作り笑いしてリスクを負おうとしない西宮や、1日中ついてあげますとみんなの前で大見得切っといて途中で投げ出して学校に来なくなった佐原に 一 体 ど う し て 植野がコンプレックスを持たなきゃいけないの?
転校してきた障害児に対して 誰 よ り も 奉 仕 的 だ っ た 植野が
↓
大今『硝子が転校してきた当時、席が近い植野はクラスのなかでもいちばん硝子の面倒を見ています。もちろん硝子も、植野がいちばん親切にしてくれていることをわかっています。』 >>510
>佐原に、西宮を助ける気があったと思います。
その回答を聞いてちょっと安心したわ。
佐原は西宮を助けたかったが助けられなかった。なぜなら植野(+川井)が怖かったから
植野は石田を庇いたかったが庇えなかった。なぜなら竹内が怖かったから
そんなに変わらないよね
>悪口を言っていた事すら認められない。
佐原と植野は子供どうしだけど、植野と竹内は教師と生徒で大人と子供という絶対的な差がある
見方によっては西宮と一日一緒にいることより、悪口を認めるほうが難しい
悪口を言っていた事だけに限ってもあの場で認めるのは、そう容易いことではない
佐原が西宮を助ける気があったことは認められて
「ほっといた私も悪かった」とは言った植野が石田を庇う気がほんの僅かでもあったことは
認められないのはなぜなんでしょうね?単純に植野が嫌いってだけじゃないの? >>508
植野の自己中加減は人間らしくて普通に良いキャラだと思うからファンがいるのは不思議ではないわ
ゴミとかバカとか言うのはやめなはれ >>512
それでは石田だけに厳しすぎじゃないですか?
植野が石田の罪をマイルドにする事で庇っていたというのなら、
石田は学級裁判で最後まで島田と広瀬の名前を出さないし、酷い事をやっていた植野のイジメを
マイルドに悪口のみにして庇っている事になります。
石田がガキ大将らしく全ての罪を認められないから、島田達からイジメられて当然というなら、
自分のやった事の責任を認められない植野は石田から嫌われて当然です。
逆に、植野の学級裁判での態度が石田を庇おうとした事になるなら、石田の方はもっとクラスメイトを庇っています。
植野に僅かでも善意が感じられれば、西宮に責任転嫁して良いというなら、
学級裁判での石田の態度には植野以上に誠意がある事になって島田のイジメは完全に間違っている事になります。
これが私の1対0の発想です。 >>514
植野に石田を「庇いたい気持ちがあった」と言ってるんであって
植野が石田を「庇った」なんて言ってないんだが
この二つの文章の違いが分からないのか?
>>470で言った通り石田に責任を押し付けて罪を免れたつまり裏切った
ってのが私の植野に対する見解だよ
石田を裏切った罪に対する裁判が行われたとすれば
植野は有罪だけど、情状酌量は認めますよって言ってるに過ぎない
>石田がガキ大将らしく全ての罪を認められないから、島田達からイジメられて当然というなら、
>植野に僅かでも善意が感じられれば、西宮に責任転嫁して良いというなら
そんな事どこで言ったのかな? 私は (ワッチョイ 1148-fORm) であって
(ワッチョイ 2b74-n9Ol)は別人だぞ。しかも(ワッチョイ 2b74-n9Ol)もそんなことは言ってないと思われる >>512
連投します。
私には、植野が石田を僅かでも庇おうとしているように見えないんです。
植野の戦略は、自分に都合の悪い事を隠したまま、「自分にも問題がある」と言ってみせる事だと思います。
学級裁判では、自分もイジメに加担していた事を隠したまま、「止めなかった私も悪い」。
高校生になって、裏で西宮に嫌がらせをしていた事を隠したまま、「私を責めていい」。
植野の化けの皮が剥がれたのは、橋の上の川井との言い争いの場面で、
最初は、川井に「私達はイジメについて石田を責める権利はない!」と言いますが、
川井に、積極的に西宮をイジメていたお前と一緒にするなと言われると、前言を撤回する。
自分を安全地帯に置いたまま、自分にも問題があると言っても、誠意が感じられません。 >>515
すみません。>>515を読まないままコメントしました。
意見を間違えた事はごめんなさい。
ただ、やっぱり私には、植野が石田を庇おうとしているようには思えません。
それに、学級裁判やその後の石田の態度の方に僅かの誠意を感じるのは本当です。 >>516
植野が「私達はイジメについて石田を責める権利はない!」
この発言を撤回したとはどこから判断したの?
撤回してないように見えるけど? >>518
植野は、学級裁判での川井の発言をひきずっていると思うんです。
「植野さんはむしろ一番石田君を注意深く見てくれていたと思います」
自分の責めないと思うからこそ、「達」という言葉で自分と川井を同列にする。
それが、川井に一緒にするなと言われると、
「ヘラヘラ笑って同調してただけのあんたと違って私は葛藤してた」
「私はあんたよりも上位だから、私を批判するな」という意味だと思います。
普段から川井を見下していたって事です。
インガオーホーなんてくそくらえと言いながら、自分が裏で嫌がらせをしていた事は言わない。
自分が責められないように情報操作して「達」と言う植野にモヤモヤします。 >>519
う〜ん519が518の質問に対する回答になってるとはどう読んでもそうは思えないし
主張してないことに反論されたりするし悪いけど撤退するわ >>519
>「ヘラヘラ笑って同調してただけのあんたと違って私は葛藤してた」
>「私はあんたよりも上位だから、私を批判するな」という意味だと思います。
違います
上位も下位もない、言葉通りの意味
植野が葛藤して西宮いじめを行っていたのに対して川井は葛藤していない
なぜなら川井は自分がいじめに参加してるだなんて思ってないのだからそもそも葛藤する必要がない
>インガオーホーなんてくそくらえと言いながら、自分が裏で嫌がらせをしていた事は言わない。
>自分が責められないように情報操作して「達」と言う植野にモヤモヤします。
だったら石田は???
石田こそ言えよ、植野が葛藤して西宮いじめを行っていたのに対して自分はなんの葛藤もなくナメクジに塩をかける愉悦を動機として西宮をいじめてましたって
自分は主犯でありながら自分が西宮をいじめた動機だけは他のクラスメートとは決定的に違ってましたって
誠意を見せるならそれをこそ言うべきだ 植野は最初もっとも親切に西宮の面倒を見ていた
『硝子がなかなかクラスのなかで上手く過ごせないしわ寄せが、ぜんぶ植野に来るようになり、「きちんとやっているのに評価されない」という状態がずっと続きます。』
『なぜ自分だけ先生に怒られたり、行いがきちんと評価されず、硝子だけが優遇されるのか?私のほうはまったく配慮されない、逆差別だ=x
↑
ところがこんな事になってしまった
一番親切だった植野が一番ワリを食った形
だから植野がした西宮いじめには正当とまでは言わないがいじめに至るまでの当たり前の理由と葛藤があったと言える
『そもそもあなたが上手く振舞っていれば、私はそんなに苦労してなかったよね?』ってね
それに比べて石田はどうなんだ???
植野より席が近いにも関わらずなんの世話もせずなんの葛藤も感じずに
なにが「これが正しい西宮の使い方だ!!」だ
>それでは石田だけに厳しすぎじゃないですか?
自分の方こそ石田だけに甘すぎなのでは? 植野の長所を敢えて挙げると感性が鋭くて相手の問題点をさっと見抜くみたいなところがあるけど
同時に自分の悪いところは徹底的に棚上げして他人の弱みを徹底的に叩くというアンフェア極まりない性格だから
総合的に見ると卑怯で口論に強いだけの嫌な奴になってる 植野の長所? 死にたくなる……と漏らした石田を一人だけ心配してあげたり「ナヨってんじゃねーよ」と声をかけてあげたり
自暴自棄になって弱音吐いた石田に「後退不要!」と言ってあげるとこかな
まさに石田と一緒になってあげるためにいるような女だね 植野は石田と一緒になりたいけど石田は西宮と一緒になりたい
植野に対してはてんで興味なし
植野と西宮が東京に行くといった時の石田の反応の違いに明らか 植野の短所は少ない情報で人を判断する。しかもその判断はたいてい間違っている
植野の長所は間違ってたことが分かれば、自分からそれを正すことができる 西宮が東京に行くと言った時の石田の反応は、まぁ惰性みたいなものだよ
石田が西宮を必要としていたのは×病が治るまで
冷静になったらじつはもう西宮は用済みだということに気付いたので態度を変えた >>520
読んでいないかもしれませんがスレ汚し失礼しました。
植野が西宮を責めるのが理不尽という私の意見が無視されていると思い感情的になってしまいました。 私の感想として、植野の「私も悪かったような気がします」っていうのは
誰かに否定してもらう前提で言っている言葉だと思います。
学級裁判では、自分がイジメに参加していない体裁で、反省の弁を口にする。
それで空気を読んだ川井が、「植野さんはむしろ一番石田君を注意深く見てくれていたと思います」
と植野を擁護して、植野はそれを否定しない。
西宮との言い合いや、石田との最後の会話でも同じパターンが続く。
相手に否定してもらうために言っているから、自分に都合の悪い情報は出さない。
だから、橋の上の言い争いと同じで、学級裁判で川井が植野を糾弾していた場合、
「ヘラヘラ笑って同調していただけの川井とは違って私は葛藤していた」と言い出して
「私も悪かったような気がします」という意見を簡単に撤回していたと思います。
この見方がひねくれているのは承知です。 来年から3年間、特定世代の男性を対象に風疹予防接種が
無償化されるらしいな。
この漫画読むまで風疹の恐ろしさを知らんかったんだが、
これで風疹予防接種が広まるといいな。 低身長だからそこそこ毒舌はいたり石田を陥れても許して貰えてる
低身長で得してるのが結弦 ビッグフレンドの石田が謹慎処分なのに
永束が一緒に謝ってくれたのは結弦が永束より背が低いから 長女が難聴で次女が低身長、本人はシングルマザー
おっかさんも大変なのはわかるが結弦にも
治療受けさせてやればいいのに 飛び降り後の植野が障がい者へ対して行った暴力による虐待
あれでなんでパクられないの
小学生でなく高校3年なのにシャバにいて短大進学とか許されないわ そりゃ警察が全ての犯罪行為に対応するのが不可能だからだろ。
だいたいそれを言い出したら、西宮母が未成年者を血が出ても
殴り続けた事はどうなんのよって話になる。 516の、
>川井に「私達はイジメについて石田を責める権利はない!」と言いますが、
植野から見て、川井いじめ認定、植野いじめ認定
>川井に、積極的に西宮をイジメていたお前と一緒にするなと言われると、前言を撤回する。
川井から見て、川井いじめ否定、植野いじめ認定 そんで
>「ヘラヘラ笑って同調してただけのあんたと違って私は葛藤してた」
植野から見て、川井いじめ否定、植野いじめ認定
おおざっぱだけど前言を撤回でいいのではないかな
一方529
>だから、橋の上の言い争いと同じで、学級裁判で川井が植野を糾弾していた場合、
>「ヘラヘラ笑って同調していただけの川井とは違って私は葛藤していた」と言い出して
悪いと思っていなければ葛藤しないから、植野から見て、川井いじめ否定、植野いじめ認定
>「私も悪かったような気がします」という意見を簡単に撤回していたと思います。
植野いじめ放置を認定
葛藤が自分も悪いという思いがあるから生じるのだから、そう言ったとしても前言撤回にならないと思う >>541
あんた凄いな>>516の文章でよくそんなの読みとれるな
516が言いたいことは分かった
でも植野が主張する「これについて石田を責める権利はない」は
「西宮をイジメてた奴には石田を責める権利がない」じゃなくて
「石田をハブってた奴には石田を責める権利はない」じゃね?
何の葛藤もなく石田をハブってた奴は何の葛藤もなく西宮をイジメてた石田とそう変わらんだろ
植野は石田をハブってることに葛藤してたが、川井は因果応報って思ってたわけで
実際に全く葛藤してない。川井の発言に対して「うん。違うよ」と言ったのは
西宮に対するイジメしか頭の中にない川井とはそもそも違うと言ってると思う。
だから前言も撤回してない >>541
>>516です。
植野は、学級裁判で無自覚的に川井を脅迫してしまったんだと思うんです。
橋の上の言い争いで、川井は「だいたい私は同調させられてたんだよ。直ちゃんに」と言います。
川井に西宮や佐原をイジメた自覚はないから、イジメの話ではない。では同調とは何か?
学級裁判では、優等生であるはずの川井が、指名されていないのに挙手して植野を擁護しています。
(植野が西宮を積極的にイジメていた認識があるのに)。
あの時の川井が恐れたのは、植野が「ほっといた私も悪かったような気がします」と言う事によって、傍観者である自分の責任が追求される事だったと思います。
とぼけている植野が積極的に西宮をイジメていたと言っても、自分が責められる事に変わりは無い。
自衛のためには植野を擁護して、傍観者は無罪という雰囲気を作るしかなかった。女子全員がそうだった事にして、島田も流れに乗っかって
石田一人を悪者にして他が保身を図る構図が完成する。
橋の上の言い争いの直前まで、植野は自分が川井から善意の傍観者と見られていると思い込んでいるし、
川井は植野から脅迫されたと思っている。
植野は川井から否定される前提で、「私達」と言っているけど、本音では非難される度胸は無かったと思います。 >>541
>>542
連投します。
「私達はイジメについて石田を責める権利はない」は、自分達も悪かったから石田を責められないという意味になります。
「ヘラヘラ笑って同調してただけのあんたと違って私は葛藤してた」では、葛藤していたから私は悪くないという意味になります。
本当に自分も悪かったと思っているなら、出てこない言葉です。
だから、植野は、学級裁判と同じように「直ちゃんは石田君を注意深く見ていたじゃない。責める権利があるよ」
と川井からかばってもらえる前提だったと思えるんです。
学級裁判の時と同じで、傍観者を偽装して直接的責任から逃げている。謝ってみせれば信憑性抜群。 >>544
> 葛藤していたから私は悪くないという意味になります。
西宮の手紙
でも同時にクラスのみんなに迷惑がかかってしまった
二つの気持ちの間で葛藤するうちに
作り笑いを続けることに精一杯になってしまった
つまり西宮はクラスのみんなに迷惑かけたことを悪くないと思ってると? ほぼ何もやってない傍観者の川井が悪者に仕立て上げられて西宮いじめ実行犯の植野の方がマシ
みたいな方向に誘導されがちなのは植野が作者的に萌えキャラ扱いで主人公以外が好きな川井は違うから 実行犯どころか主犯でただ一人ナメクジに塩をかけるように障害者をいたぶってた石田の方がマシ
みたいな方向に誘導されがちなのは石田が反省し改心したからに見えるが、ただ一人腐り切った動機でイジメしてたんだからそんなもん反省して当たり前であってなんのプラスにもならないから >>550
そんなひどい石田少年を
石田 反省した、過去の自分が憎い
島田広瀬 愛想が尽きたからハブった
川井 昔の石田君はひどい人だ
植野 昔の石田の方が好き
現在形では植野が一番ヤバい なにか勘違いしてるようだね
過去の石田もクソ野郎だけど高校時はもっとひどいから
高校生の石田は口ではかっこいい事言いながら自殺する勇気もない、自分の都合の為だけに過去の自分の被害者に付きまとう、ちょっと責められてテンパればその付きまとってる相手の貴重な友人達に暴言吐いて解散させる
キングオブクソ野郎だよ
つまり昔の石田の方が好きというのは至極まともな感性だ >>549
川井は嫌いとは言われても悪いとは言われてないと思う そもそも石田はなに西宮に会いに行ってんの?って感じだわ
本当に申し訳ない気持ちがあれば二度と被害者の前に顔を晒せない
島田や植野みたいに元は仲のいい友達だったというわけでもないんだしね
しかも謝まらねーこと謝まらねーこと
1巻のラストで会いに行って「西宮さんごめんなさい」という謝罪を口にしたのが結局7巻の最初って
先延ばしにしまくった事も問題ながら、偶然に被害者の命の恩人になれるというスペシャルラッキーイベントを与えられてようやくだ
そんなイベントありゃ誰でも気が楽になるわ!
ゴミ主人公が ササはいつもこのように他の方が酷いと誤魔化して生きてきたんだろうな
信用信頼と引き換えに ゴミ主人公に植野をくっつけるわけにはいかないと言いたいんだな 他の方が酷いから主人公を許してください読者様お願いしますってのをやろうとしたのが作者ね
それと主人公はひどい目に遭わせたから許してください、か >>557
終活の儀式だったのだろうが何で取り止めたのかはイマイチ伝わらんよね 石田は本気で自殺するつもりはなかったように見える
死ぬべきと思い詰めてただけで死にたいわけではなかった
本来会いに行けた義理じゃないのをもう死ぬんだからというのを
言い訳にして西宮に会いに行っただけで
ホントは西宮か母ちゃんに止めて欲しかったと思う
部屋片付けたり、お金返したり、カレンダー破ったりは生前整理に見せかけたヘルプサイン
西宮にまたねって言ってもらえて生きてていい理由が出来たから取りやめた ようするに甘え
イジメ主犯の自分にすら罵倒できない拒絶できない西宮の性格に上手くつけこんだ ショッピングモールのカート押しで何時間かけたんだろ170万貯めるの 死にはしなかたっなにしろ、石田はおいこまれていた。中途半端な気持ちであそこまでできるか?
西宮にきちんと謝罪しなかったとしても、成り行きというものがある。
西宮が案に相違して石田を受け入れたことで、死ぬことも謝罪することも、うやむやにしたのは覚悟が足りなかったかもしれない。だがそれは西宮がのぞんだことでもある。
石田が死ぬのを、もとより西宮は望んでなんかいない。
しかも友達となることは、西宮が能動的にえらんだことでもある。
つけこんだなんていうのは西宮をばか扱いしているにひとしいいいがかりだ
謝罪が7巻だといっても、それは形式論で、最初に石田の手を握った時に西宮は謝罪されているという意識を持ったはずだ。
だから友達としてつきあい、好きと告白したんだ
前の書き込みは悪意にみたている。人間性を疑う >>567
考え方に、基本賛成。
ただ石田が自死を思いとどまった時点で、西宮がそれを望んでいたという点は、考え過ぎじゃないかな。
多分その時点で西宮は石田の自死の意図を知らなかったのじゃないか?
西宮の心境変化に石田の自死の意図を持ちこむのは(この時点の解釈)ではおかしい。
このスレでは、こうした事象の前後関係を無視した解釈が多くて、作品のストーリーを素直に読む視点に欠けている。
多少は膨らませた解釈で楽しむのも好いけれど、異様で疲れる。 >>566
カート押しって原作にもあったっけ?なんか映画のイメージだわ
>>567
成り行きというがなんで手話できるの?の回答が
覚えたんだよ。一言文句言うためにだからな。
覚えたんだよ。西宮さんに謝りたくてって言うのは凄く自然な流れだぞ。
手話覚えたという誠意を見せた上に西宮から質問してくれるなんて
すごく謝りやすい流れ。少なくとも回答は聞いてもらえるんだから。
成り行きで謝れなかったとは言えないだろう 私は、西宮に謝っても、他の人間から責められる恐怖から逃げられない展開が印象的でした。
佐原には素直に自分がやった事を告白できるけど、川井に責められている内に自己弁護してしまう。
植野が西宮に、「あなたのせいで石田は友達を失った」と言っているのを特に否定しないシーンでは、
石田は罰に怯えているだけなのかと疑問に思ってしまいました。 >>547
西宮の謝罪は植野と別のベクトルで病的だと思います。
自分のやった事を過少申告して、罪を逃れようとする植野に対して、
何でもかんでも自分が悪いと思って戦いから逃げて自殺までする西宮。
自殺する前に、石田だけが悪いわけでないと映画サークルのメンバーに説明できないものかと。
学級裁判でも、西宮が石田だけが悪いわけでないと言っていれば、ああはなっていなかったと思います。 >>571
植野は葛藤してる事を理由に悪くないと思ってると主張しておいて
西宮は葛藤してても自分が悪いと思ってるになるんだ
そろそろ自分の発言が矛盾だらけって事に気づきなよ
自分の発言が矛盾してると思いますか?って質問にYesかNoで答えてみてよ >>568
567だが、貴兄のいうとおり石田が西宮とあった時には石田の自殺願望は知らなかったことだね
考えすぎだったとみとめる
疲れさせて申し訳ない ワッチョイ 063d-6TvB
この人は結局のところ感情論だから、理詰めで説得しようとしても無駄
主人公には甘くて主人公以外のキャラには厳しいだけ
よくいる手合い >私は、西宮に謝っても、他の人間から責められる恐怖から逃げられない展開が印象的でした。
なに言ってるんだろう?ホント
他の人間から責められる恐怖なんて石田には無いんだよ
八重子や結弦に責められようと川井に責められようと真柴にプレッシャーかけられようと痛くも痒くもない、西宮という逃げ道≠ェある限り
作者は絶対に西宮本人には石田を責めさせない
西宮にだけは「帰れよ、お前の顔見たくない」とは言わせない
もちろんいくら死にたいと口では言わせていても石田を自殺させることはないし、西宮に自殺を成功させて逃げ道≠奪う事もしなかった
それどころかその自殺騒ぎにかこつけて西宮の命の恩人になれるというスペシャルラッキーイベントを与える始末
それによって石田が他の人間から責められることもほぼなくなった
これほど露骨な作者による甘やかし、主人公補正を見せつけられてよくこの主人公に甘い顔ができるもんだね不思議でならない >>567
>つけこんだなんていうのは西宮をばか扱いしているにひとしいいいがかりだ
実際に西宮は病的な自罰思考の持ち主で、石田は観覧車の盗撮などでそれを知ったうえで西宮を逃げ道≠ニして利用している
>だから友達としてつきあい、好きと告白したんだ
加えてこのへんは本当にばか
西宮はまだあの時点で石田の自殺願望も知りはしないし、もちろん石田が自分に付きまとう動機や優しくしてくれる理由が自殺回避の為だなんて知りやしない
だからうきぃ!なんて脳内お花畑なこと言い出したわけ
自分が逃げ道≠ノされてるなんて知りもせずに
でも終盤ではちょっとは石田のこと正しく理解できたんじゃない?もう石田を異性として好きではないように見えるし
だって事象の前後関係を鑑みるに「西宮が好きだった石田」なんて幻想だものね >>573
この作品がなかなか面白かったので、スレを時々覗いていた(基本ROM)のだけれど、着いて行けない異様な解釈が多く辟易していたところ、 >>567 を見て賛意を書いたもので、このレスのことを疲れると言ったわけではなかった。失礼しました。
異様な解釈↑はさておき、意見にそれぞれ違いはあっても、まっとうで機知に富んだ建設的なレスを期待したいな。 石田は西宮が失った時間を取り戻すべく身を捧げたと
大げさ過ぎだが佐原と再会させたのと回りまわって結弦の更生に役立ったからまずまず >>571
>学級裁判でも、西宮が石田だけが悪いわけでないと言っていれば、ああはなっていなかったと思います。
学級裁判に西宮は参加してないんだがちゃんと読んでる? 失った時間を取り戻すべく身を捧げた
↑
笑える
なに美談にしようとしてんだw みたいな
ただ嫌なことから逃げる言い訳にしていただけなのに まぁこのスレは植野は人間臭いとか言う奴が石田を否定してるんだからめちゃくちゃ
矛盾や申し訳なさを抱えながら石田が西宮と関わろうとする物語なわけで
途中から相手に対する申し訳なさが完全に消失したかのようなサイコパス植野は石田の対比物に過ぎない 西宮に対する申し訳なさを抱えたり誤魔化したりしながらも結果的に西宮を理解しよう向き合おうと決めた石田
石田に対する申し訳なさはどこへ行ったのか向き合おうともせず自分勝手なことだけして自己満足した植野
罪を抱えながらもまともな人間として描かれる石田と最後まで自分勝手なゴロツキ脇役に過ぎない植野の差 石田が西宮本人と向き合おうともせず自分勝手なことだけして自己満足してた結果が西宮の飛び降り自殺だから、一体なにを読んでるんだろーね〜?
石田が真に西宮の失った時間を取り戻すべく身を捧げていたなら、橋の上で古傷をえぐられたくないからって西宮にとって貴重な友人達に暴言吐いて解散させたりしないんだよ
あと申し訳なさが欠片でもあれば最初から会いに行くなって何度も同じこと言わせないでもらえるかな 死ななくていい理由が、親に170万返すことと、手話覚えて西宮に謝ることだったんだけど
どっちも達成しちゃったから新たに、西宮の為に消耗するという理由を生み出した 人間臭いってなんなんだよって話だよな
それってよく言われるヤンキーがちょっとやさしい一面見せたら高評価だとか
あえて性格の悪さをさらけ出してる奴が裏表無いから安心感あるとか
好きか嫌いかの感情が完全に介入しちゃってる思想だよな >>549
川井って可哀想なキャラだよな
性格悪いから仕方ないって言う奴いるけどそこじゃなくて描かれ方が可哀想なんだよ
真柴も同じだけどなんか時折不気味な表情描いたりさ
殆ど実害与えてないのに人の悪い面の代表のような雰囲気で描かれている
逆に石田や植野などの実害与えた奴だけ人間味が強調されてるし
川井の「実は気付いてた。私はかわいいってことに」のとことか、あんな描き方したら読者は誰でも嫌いになるわw
でも植野だって自分の事かわいいと思ってるに決まってるからね?
そこは描かれていないわけで
作者がバランス取ろうとして嫌われなくていい奴を嫌わせた感がすごい
実在する優等生キャラって盲目的に正義を掲げるから矛盾が多発するってだけで
そんなに邪悪なオーラは出さないだろと思いながら読んでたわ >>574
感情論しかないお前が言うたら説得力ZERO おまいう的な発言繰り返して嗤われるのがササのスタイル >>588
同じようなキャラばかりじゃつまんない、というと身もふたもないが、いろんなキャラを描きたかったんだろう
みんなこいつここが嫌だな、と悪い意味で個性的な面があるように設定されてしまったのは、
よくある善人ばかりの成長漫画は描きたくなかったからなんじゃないの 「実は気付いてた。私はかわいいってことに」がない映画でも
やっぱり川井は嫌われてるんだから、嫌わせるためならそこまでしなくても十分だった 結弦目線だと川井に存在意義あるのかな
絡みないし
真柴はぎり何様他人様があったが 西宮は川井や植野については結絃に何も話していなかったのだろうか 結絃が姉ちゃんは何かあっても言わないって言ってるんだから話してないだろう 西宮は川井をどう思ってんだろう
避けるでもなく話しかけるでもない みんなこいつここが嫌だな、と個性的な面があるように設定されてる中で西宮硝子と島田一旗だけは人間臭さZEROの舞台装置
主人公を成長させるために都合のいい飴と鞭 人間臭いといえば、千とアシタカがそう言われてたような記憶が 島田に人間臭さを感じないのはそこに葛藤が見られないからだろうね
なんかこう、仕上がっちゃってる感というか
石田のような未熟さ故の悪戯とは違う
成熟に伴って顕れるサディズムみたいなものがあるんじゃないかね
小山田圭吾のイジメ告白みたいにちっとも反省してる感じが無くて、ああコイツはこうやって大人になったんだなと思わせる奴
岩井俊二の「リリィシュシュのすべて」にもそういうキャラいたよ 西宮は…どういう思考で動いてたのかはわからなくはないけど機械的というか
あんまりリアルな障害持ちの人間としては描けてなかったと思うけど 島田は出番が少ないし視点が描かれてないから何考えてるか分からないだけで
石田をつけて助けたことや映画制作で音楽を引き受けたこと「やめろよ石田」と声をかけたあたり石田に対して思うところが全くないわけではなさそうと感じる ここまで珍議論になると考察よりかは妄想で ただの個人の嗜好よね
小説とかの後ろにある頭の良い人が書く解説みたいなやつ書いてよ 高校生石田の心理描写が丁寧な以外はインパクト重視のキャラの描き方だと思うわ
西宮も植野も川井も真柴も取り敢えず極端なことをさせている
植野は色々やらせすぎて性格が破綻してる 結絃を褒める時の永束の口がかたいってなんだ
いい映像の内容を言わなかった事? >>607
島田と西宮の接点見たかった
西宮と石田が連んでいるのを知ったときのモヤモヤは石田が佐原と植野の関係を見た時以上の意外性を感じているはず
島田は石田がいなければ西宮に害を与えることはなかったように思える
助けもしなかっただろうけど
合唱コンクールのピアノも片手間で熱くなってもいない 永束はネコちゃんポーチどうしたんだろうな
まだ持ってるのか捨てたのか、誰かにあげたのか 初対面なのに今までずっと好きでしたって手紙もらうのおかしいって思わないのが不思議 あの間違い告白いらなかった
石田が迷わず西宮にポーチあげるときの周りのニヤニヤほのぼの 実際には周りがニヤニヤするような意味はなく、それも西宮の性格につけこむ一環なんですけどね
それに本人は死から逃れる為の贖罪行為に必死なので全然ほのぼのではない 石田は死ぬ気はないよ
ちゃんとおっかさんに死ぬのやめますって言ってんじゃん
それに西宮が受け入れてくれているのになんで死ななければならない?
もう死ぬ理由ないじゃん 西宮は受け入れてくれているんじゃなく、どんな相手も拒否しないたとえ自分をいじめた主犯相手でも拒否できない特殊な性格ってだけ
石田はそんな西宮の特殊性につけこんだ
死ぬのをやめるために 一旦逃げたんだから拒否できないわけじゃない
でも石田が転んだから、私が逃げたせいで石田が転んだとか思って戻ってきたんだろう 石田は、西宮の特殊性につけこんだなんて曲解は置いといて、死ぬのをやめ、西宮と一緒に生きていく
植野「私を選んでくれるだろうか きっと選ばない」 ちゃんと植野もわかっている つけ込んだは曲解だけど、無自覚に赦してくれるって期待は持ってたと思うよ >無自覚に赦してくれるって期待は持ってたと思うよ
それをつけこんだと言うのさ
最初のうちは西宮はなぜ俺を責めないんだろう?という疑問もあったかもしれないが、観覧車の盗撮映像を見た後は完全に確信犯
「西宮はいじめ主犯の俺をすら責められない性格なんだ」と知った上で利用した >>624
ずいぶん悩んでたようだけど、もちろん期待はあったと思うよ
責めるどころか告白までされてるし >>626
せっかくマイルドに言い換えてあげたというのに
言い方は悪いがおおむね同意ではある。だからこそ都合よく解釈してたとなったんだろうしな >>617
「ニーヤ」いいですよねえ
擬音のセンスが一種独特だよね >>620
おっかさんと西宮への罪悪感はズバリ170万円という金額に対してなのだろう
石田が孤立した理由はそこじゃないけど こないだ柳ケ瀬商店街行ってきたが炉ばた焼たぬき営業してないんだな
電車で行ったのにあの方向から商店街に入っていくのはよくわからんぜ ※但しイケメンに限る の女版だよな
同じことをデブスがやったら連載中にでもコマ切れにされて鯉の餌になってると思う 友達になりたいという気持ちを「つけ込む」と思う人間不信、だから植野に惹かれるのか
なにそれよくわからないその心理 同じ盲目的なファンでも、ニセコイの千葉県のYさんとはえらい違いがあるな たぶん、感情(愛とか情緒的な感覚)が理解できないじゃないですか。
合理的な目的意識(人を利用可能な道具としか考えない)でしか人間関係を理解できない。 結弦が中学行くとき相当ストレスだったろうな
太陽女子ってデザイン科で才能ないと超底辺校なんだろか >>639
結絃は死体写真撮るために積極的に休んでいたんで、いじめとかではなかったんじゃなかったっけ?
それでもやっぱり行きづらいか、友達いなさそうだし
太陽女子は普通科とか、商業科とか、なんか他の科もあるんじゃないかな
デザイン科の単科高校って考えにくい
でも結絃が数か月の受験勉強で受かったくらいだから普通科があったとしても中以下のレベルなんだろう >合理的な目的意識(人を利用可能な道具としか考えない)
大今『実際は各々がそれぞれの動機に従って集まっている、表面だけのつきあい』
大今『そうしたキャラクター達の薄っぺらな関係』
大今『あの表面的で「なあなあ」な感じを再現するだけかもしれない』
作者みずからどうしてここまで橋メンをボロクソに言ってるかと言うと、まさしくそれが理由なんだと思う
石田が西宮に近づいたのは自罰思考の緩衝材として自分を責めない被害者が必要だったから
佐原が植野に近づいたのは強い者に負けないように自分を高めるため、西宮に近づいたのは弱い者を守れるように自分を高めるため
川井が石田に近づいたのは真柴と喋る機会を得たいから
真柴が石田に近づいたのは自分が普通なんだと実感するため
あいつらの関係がなんでああも薄っぺらく汚らしいものに見えるのかと言えば、手前勝手な目的意識にまみれているから
>感情(愛とか情緒的な感覚)
ならば純粋に100%愛とか情緒的な感覚での友達≠チてのはあり得ないのか?って言うとそうでもなくって、じつはある
それは幼さゆえまだ損得や打算が生まれる前に「ただ気が合うから一緒にいた」だけの小学生時代の友達だ
すなわち、石田─植野─島田─広瀬の度胸試しメンバーがそれに当たる
幼馴染ってのはだからこそ特別な価値を持つわけよ これが嫌われボッチが現実を悲観してたどり着いた答えというわけだ 橋メンへの作者のありがたいお言葉をしっかり受け止めよう 度胸試しメンバーといったところで結局石田が仲間外れにされて終わってる
出会いからして5年生の時くらいじゃないのか、するとせいぜい1年半程度の付き合いだ
年齢的にも結構上だし、小6の途中で仲たがいしてんだから、そんなの幼馴染でも何でもない
一方の橋メンは現在進行形なんだから、表面的付き合いだって深まるかもよ
関係があるだけましというものだ
死んだ子の年を数えるようなことはやめな 作者は橋メンに厳しいことは言っても絶望してないしね
なにもしなくても自分のことをわかってくれるムシのいい関係を幼なじみに対してササが幻想抱いてるだけ 普通に橋メンの関係はただの打算の関係を越えたと思うんだが >>645
「幼馴染」は石田自ら言ってるんですが… 橋メンって言うけど川井や真柴とは関係切れてそうだな >>649
幼馴染という言葉を使ってても、その実態は幼馴染というほどの関係じゃないのさ まるで実態を知ってるとでもいう風なw
知る由もないのに、この作品じゃほとんど描かれてないんだから
ただその期間をたとえ最小限の1年半と仮定しても高校3年のたかが半年しか活動してない橋メンよりも充分に上
それに期間以上に大切なのは世間スレする前だった幼き日の友達ということ
この純粋無垢でまだ真っ裸で生きてた時代に結ばれた絆ってのは心の一番深い部分で結ばれてる絆なので、普通に一生モノ
あの頃に「同じクラスになったとたん仲良くなっ」た島田や「女子の中で一番話してた」植野が、石田にとってどれほど重い存在かは3巻P74からの石田の様子を見ればま〜分かるでしょう
確かに度胸試しメンバーの中で石田は仲間外れにあい他のメンバーと疎遠になってしまったがそんなものは長い人生からみれば一時的なボタンのかけ違いに過ぎない
石田にとって橋メンはただの度胸試しメンバーの代用品であり西宮は解決後には思い出すこともなくなる小さなエラーといったところだ http://iup.2ch-library.com/i/i1959389-1545906641.jpg
↑
平常時の幼馴染
聲の形=映画版ドラえもん
西宮硝子=映画版のゲストヒロイン
映画が終われば西宮は用済み 石田とって島田や植野が重い存在とはいっても
島田に対して「島田や広瀬は・・思い出したくもない」3巻「二度と会いたくない」4巻
植野に対して「俺の中では完全に絶交したと思っている」「お前の顔見たくない」「嫌い」3巻
一方で島田は遊園地でせっかく植野が会わせたのに
「こういうお節介みたいなのいらないから」
島田の方はもう昔の関係に戻るつもりはない
両方ともこれだもんね、結ばれた絆は切れてしまった 島田は置いといて石田に関してはそれら全て自分では認めたくない本心の裏返し
つまり本心は真逆ってことになるんだけど…
大丈夫? 国語の成績悪くなかった? てかまたワッチョイ被ってるね 別にあんたの事なんてなんとも思ってないんだからねっ!
ってのを字面通りに受け取って「ふーんなんとも思ってないんだー」って言ってるようなもんだけど大丈夫ホントに? すると植野がずっと好きでしたって書いたの、あれはあんたが嫌いって意味なんだ >>655
>植野に対して「俺の中では完全に絶交したと思っている」
直後に…そう思ってたはずなのにと続くんだから石田自身本心じゃなかった
ことは認識してるんだけどな 最終話での石田は小学校時代に仲良かったメンバーの事はもうどうでもよくなってそうだな なんでどうでもいいのに成人式に来るかどうか聞くんだよ 広瀬を見てぼうっとしてるコマや小学校の同級生を思い出してる描写があるのにどうでもいいとは 完全和解までは求めてないだろう
まして昔の付き合いに戻ろうとかなどと期待はしていまい
島田と向き合って現実、立ち位置を確認したかったんだろうな
もう過去に縛られずに済む自分であることを
西宮がいなかった頃の関係に戻りたかったら西宮の手を引っ張っていく必要はないわけで 必要ないのは西宮の存在そのもの
バッテン病が治るまでは必要だったがもはや用済み >西宮がいなかった頃の関係に戻りたかったら西宮の手を引っ張っていく必要はないわけで
西宮引っ張っていくのは西宮が緊張してたからで
昔の関係に戻りたいかどうかは関係ないと思うが 西宮はそもそも、なんですました顔してたかだか数ヶ月しかいなかった水門小の同窓会に出席しようとしてんだ?
第二小の方にいけよ
どっちにしてもクラスメートにも教師にとっても思い出したくない過去の象徴で、たぶんお呼びじゃないと思うけど
それでも出るんだったら水門小じゃなくもともと通っていた第二小の方だろうに 二小には友達居ないでしょ。
水門小には石田と佐原が居るし 作品内で描かれてない部分に作品内で描かれた以上のドラマはないと決めつけちゃうのって悪い癖だよ
たかだか数ヶ月しかいなかった水門小で友達2人できてるなら、二小ではその何倍もの濃密な経験をして何倍も友達ができてると思うのが自然
その後の聾学校での話なら、作者がはっきり言及してるけどね
大今『聴覚障害者のなかで育った子たちと本当に理解し合えたとは言い切れないところがあるんです。』って >>670
友達二人と言っても、あんなの高校生になってからできたみたいなもんだろ
水門小に転校してきてるのに何倍も友達ができてるって考える方が不自然
佐原みたいな好意的な奴はいたかもしれないが、健脚コンビとDXに絡まれて
結局一人でいたとしか思えない。
第二小で友達いなかったからせっかく筆談ノートに友達になる?とか書いてくれても
楽しい会話ができていない。西宮自身がつまらないから周りの人間が離れていく >>667
ふむ。ラストシーンに関係ないってことは昔の関係に戻りたいかどうかはそれほど重要ではないわけね
そうだと思うよ。あそこの石田は過去を求めているんじゃなくて、未来を見据えているからね >>673
ラストシーンに関係がないなんて言ってない
石田も西宮も袖しか掴めなかったのがラストシーンでは手をつなげるようになった
石田と西宮の距離が縮まったのを示してるだけで島田達への感情とは別の問題 筆談ノートはいつから使い始めたのだろうか?水門小以前に使っていた?
ノートには問題もあるが、使っていなかったとしたら、意思疎通はもっと難しかっただろうね。 >>668
なんで最終回成人式設定になったんだろ
石田は 島田広瀬以上にモブ同級生から煙たい存在なのにあのドアの向こうに明るい未来があるとは思えない >>572
>>579
もう読んでいないと思いますが回答します。
私には、植野が「自分は葛藤している」と声高に主張して、逆に自分は無罪と言っているように見えるんです。
だから、植野が葛藤している = 植野が悪くないではなくて、自分が責められる情報を隠したうえで、
「私も悪かった」という姿勢が納得できないという事です。
石田を裏切った事や、裏で嫌がらせをしていた事を隠したまま、「私も悪かった」と言えば、
相手は植野を庇わなくてはならなくなります。
西宮にしても、学級裁判での結果を受けて、自分の母親に現実を説明できなかったのかなと。
レスしてて、自分が汚い言葉を書いたり、争いを煽ってしまう事に気付いてしばらくレスしませんでした。 >>677
成人式が一つの節目って事じゃないでしょうか。
石田が一人で参加していれば、周囲の生徒が嫌がるかもしれませんが、西宮が一緒にいて
小学校時代のイジメを克服したと説明すれば、モブ生徒達のトラウマを癒せると思います。
西宮イジメは石田一人だけが行っていた。そして、石田と西宮は現在ではとても仲が良い。
そう説明すれば、昔を気にしている生徒もスッキリすると思います。 >>678
植野:葛藤している → 無罪と言っている
西宮:葛藤している → 自分が悪いと思ってる
まずこの違いがどこからくるのか説明してよ >>680
レスありがとうございます。
植野が本当に葛藤している(自分も悪かったと思っている)ように見えないんです。
回想シーンや西宮への発言を読んでも、葛藤が見えない。
植野の葛藤発言に対する川井の返答は、
「だから何だって言いたいの?重いから?それで悪口が正当化されるの?」
となっており、植野が自分は葛藤していたと自己肯定する事で、自らのイジメを正当化していると言っています。
それに対して植野は答えない。
「だいたい同調させられてたんだよ!?なおちゃんに!」
と川井が言っている事から、本来なら川井は学級裁判で植野を糾弾するはずだったんだと思います。
それが、「私も悪かった」と植野が言った事から、植野を守らざるを得なくなった。
西宮の自虐も肯定しません。 >>680
要するに、現実の行動が伴っているかどうかです。
裏で嫌がらせをしていた事を隠したまま、島田とは友達付き合いを続けて、
「実は葛藤していた」と自己弁護する植野と、誰も自分を責めていないのに自殺未遂をする西宮。
どちらも病的ですが、方向性が違う気がします。 >>681
それは葛藤していたから悪くないじゃなくて
(葛藤してないのに)葛藤していたと(嘘をついてまで)言うから
悪くないと主張しているということね。 それは理解したが
>植野が本当に葛藤している(自分も悪かったと思っている)ように見えないんです。
回想シーンや西宮への発言を読んでも、葛藤が見えない。
それは見えないだろうね。>>542で言った通り、植野が葛藤してたってのは
石田イジメの方だと思うし、葛藤もしてたと思うけど
君には石田イジメに関しても植野は葛藤してないように見えるのかな? 「これっておあいこだと思わない?」
「私だけが謝るなんてフェアじゃないよね?」
「昔あなたに抱いた感情は間違いだとは思ってない」
↑
ようするにこれじゃ自分も悪かったと思っているように見えないと言いたいんだろ?
でも自分も悪かったと思ってるからこそのおあいこ理論だから
この子は自己肯定とか自己弁護って単語を使ってるが、植野がそれをする理由こそ自分も悪かったという後ろめたさの表れだということに気付かないのだろうか
本当に微塵も自分が悪かったとは思ってないから葛藤なんてする必要がなかったのは川井
どうもこの子のフィルターからじゃ植野と川井のパーソナリティの区別がついてないようだ >自分が責められる情報を隠したうえで、
>「私も悪かった」という姿勢が納得できないという事です。
言っちゃなんだがそれは登場人物みんなやってるコトだから
石田は自身の最大の傷であるところの「イジメの動機が一人だけ西宮をナメクジ扱いしてた事だった」について最後まで隠し通した
島田は石田を蹴落としたのは個人的な感情によるもので西宮いじめの件はそのために利用したに過ぎなかったことを最後まで隠し通した
西宮は合唱コンに参加して迷惑かけたのをあろうことか「妹が石を投げられるから」と妹のせいにしたが実際は自分が歌いたかっただけなのを隠し通した >>685
歌いたかった事に関しては「皆と同じようになりたくて」に含まれてると思うんだが >>683
川井に対して「私は葛藤していた」と言っているのは西宮イジメについての話です。
石田イジメについても、植野が自分が悪かったと思っているように見えません。
植野の回想を見ると、学級裁判で自分が石田を裏切った自覚が無く、
島田が怖くて逆らえなかったとしか思っていません。
(これは私の印象なので、他人を納得させられないでしょう)
>>684
こういう意見を読んで不思議に思うのが、植野のカメレオンぶりに気付いていない事です。
学級裁判で、植野はイジメは石田だけが行っていたと主張して、自分が悪口を言っていた事さえ
否定しています。
それが、自分が優位な状況になると、「西宮のせいで石田は友達を失った」と人のせいにして
自分が石田を裏切った事を隠す。
おあいこ理論もなにも、植野は石田をイジメていた張本人です。
これでは、西宮視点から見ると、植野が一貫して石田の味方だった事になってしまいます。
西宮が植野に騙される形になっているのが納得できません。
後ろめたさが僅かでもあるなら、西宮を責めるのは理不尽です。 >>687
自己レスします。また、生意気な事を書いてしまいました。すみません。
自分でどうして『聲の形』にここまで拘るのかをずっと考えていました。
私は、この漫画に敗戦国の物語を連想しているんだと思います。
戦勝国では勝利は国民全体のものとされるけれど、敗戦国では一部の悪者が国民を騙した事になる。
戦争中は敵兵を最も多く殺した者が英雄になるけれど、敗戦後に英雄が最も多く殺した事で悪者になり、
彼を虐待する事が新体制に適応した事の証明となる。
『聲の形』は、小学六年生、高校三年生という子供と大人の端境期、それまでの階級・秩序が破壊され、
新しい階級・秩序が再構築される時期を舞台にしている。
再構築される混乱の中で、英雄だった石田が虐待され、西宮を身代わりに救われる。
こういう解釈になっているので、後味の悪さがあり、拘ってしまうのだと思います。 >>687
>川井に対して「私は葛藤していた」と言っているのは西宮イジメについての話です。
川井は西宮イジメについて言っているが、植野は石田イジメについて言っているよ
橋へ行く直前植野は「インガオーホーなんてクソくらえ!」と言っている
この「インガオーホー」という言葉は島田達にやられて倒れてた石田を見たとき
川井が言った言葉だ。「インガオーホーって知ってる?」と
西宮をイジメた石田が罰を受けるべき(因果応報=川井の考え)なら
石田をイジメてたクラス全員(当然川井も)罰を受けるべきだが罰を受けてないんだから
責める権利はないって論法だろう
>西宮視点から見ると、植野が一貫して石田の味方だった事になってしまいます。
そんなことにはならない。 学級裁判後もしばらく学校にいた西宮は
植野も含めたクラスメイト全員から石田がハブられてたのは見てるでしょ 敗戦国がどうとかずいぶんきな臭い書き込みになってきたなあ
ま〜いいや
クラスの害悪を排除するという立場で西宮をイジメた植野や石田をイジメた島田はともかく、西宮をナメクジに見立てて塩かけてただけの石田が英雄は無いでしょ
A級戦犯(平和に対する罪)=西宮硝子
B級戦犯(戦争犯罪)=島田一旗、植野直花
C級戦犯(人道に対する罪)=石田将也
戦争に勝ってれば英雄になれるとしても西宮や島田や植野まで、石田はただの犯罪者だよ >植野の回想を見ると、学級裁判で自分が石田を裏切った自覚が無く、
そりゃそうだ
学級裁判で仲間を裏切って売ろうとしたのは石田の方だもの
植野は石田を庇っていたのに 関係性の再構築の前に植野の記憶が再構築されているんだろうね
隠したり嘘吐いたりというのもヘタすりゃ本人さえ自覚してない
戦争の例えも(>>690のトンチンカンな当てはめはともかく)俺には違和感ないな
戦争と恋愛に於いてルールの書き換えは行われ勝者のみがそれを正当化できる
ってそういう感じのことをサンテグジュペリも言ってたと思うw >島田が怖くて逆らえなかったとしか思っていません。
>(これは私の印象なので、他人を納得させられないでしょう)
個人の印象って事にして反論をシャットダウンしたいのかもしれんけど、普通に間違いだからね?
植野が石田イジメの流れを止められなかったのは島田が怖くて逆らえなかったんじゃなく島田が正しかったから
「あいつ1人で暴走してたのを俺らに罪着せてまき込もうとしたんだぜ?許せねーよ」
↑
ド正論 >>694
橋メン個別回想植野回にさらっと出てきます >>695
ド正論だ
島田と石田の仲が復活することはもうない 西宮って自分発信で合唱参加してセンターまで要求したのか >>689
私の解釈は違います。以下のような会話の流れだからです。
「私と違って、なおちゃんは積極的に西宮さんをいじめてたじゃない。一緒にしちゃいけないよ」
「うん…違うよ。笑って同調してただけのあんたと違って私は葛藤してた!」
石田のイジメの話なんて川井はしていないので、植野の回答は西宮イジメに関するものです。
私は、川井に「一緒にしちゃいけないよ」と言われてショックをうける植野が印象的です。
「インガオーホーなんてクソくらえ!」と植野が言っているのは、学級裁判で川井が自分を守ってくれたから、
自分ならニュートラルな立場から争いを仲介できると思ったからじゃないでしょうか。 >>692
戦争のたとえは自分でもキツイなと思いました。
適当な喩えが浮かばなかったんです。 >「うん…違うよ。笑って同調してただけのあんたと違って私は葛藤してた!」
植野の西宮イジメに対する認識は「石田の提案に私が反対する理由なんてなかった」だ
これのどこが葛藤してるように見えるの?
川井はもともと石田に意見してたし、学級裁判で最も石田を批判したのはどう見ても川井だその結果、石田の西宮イジメは終わった
植野の認識が笑って同調してた「だけ」になんてなりようがない。
それに対して石田イジメに関しては植野は明らかに葛藤してるし
川井は「インガオーホー」とか言って笑ってただけだ
植野の台詞に合致するのは西宮イジメと石田イジメのどっちだろうね?
>自分ならニュートラルな立場から争いを仲介できると思ったからじゃないでしょうか。
川井は植野が石田に好意があることを知ってるのにニュートラルな立場から
意見されたなんて思うわけないでしょ。その立場から意見したのは真柴 >>700
だから、植野が保身のために「葛藤していた」と嘘をついているように見えるんです。
「西宮さんを積極的にイジメていたよね」への回答が、「イジメられている石田を見て葛藤していた」
では会話の流れがおかしい。
川井はイジメを止めていたかもしれないけど、石田が言っているように「悪口言って一緒に楽しんでた」のです。
ニュートラルな立場というのは、植野の川井に対する思い込みの事です。
植野は、学級裁判で川井が言っていた「植野さんは…むしろ一番石田君を注意深く見てくれていたと思います」
という言葉を真に受けていたんだと思います。 遅レスですが、>>689が面白いです。
因果応報(罰と罪がバランスするべき)というのは、石田や植野の行動原理だと思います。
>西宮をイジメた石田が罰を受けるべき(因果応報=川井の考え)なら
石田をイジメてたクラス全員(当然川井も)罰を受けるべきだが罰を受けてないんだから
責める権利はないって論法
実はこれって、学級裁判での石田の意見と同じです。
クラス全員が程度の差はあれ西宮をイジメていたんだから、自分(石田)だけが罰を受けるのはおかしい。
川井の返答は変わらず、自分はイジメなんて一切やっていないから、積極的にイジメていたお前と一緒にするなと言う。
学級裁判で全ての罪を石田になすりつけた植野が言っても、石田も佐原も納得しない論法です。
橋の上での言い争いは、学級裁判で植野が石田を庇っていたらどうなっていたかのifストーリーと読めます。
学級裁判で孤立した石田が迫害されたように、橋の上の言い争いで一人だけ蚊帳の外だった西宮が迫害される。
同じような流れを繰り返しています。 1巻と6巻読み返してみたけど、植野が西宮いじめに「葛藤していた」ような描写は見つけられない
植野の記憶が変化したと仮定しても、裏付けがない
かといって保身のために葛藤していたと嘘をついてるととも思えない、植野はそういう性格ではないんじゃないかと思う
これは全く主観なので、701のように嘘をついているように見えても仕方がないともいえるが、これも証拠はない
植野を信じて葛藤していたことにするしかないのでは >>703
そのあたりは読者個人の感覚によって解釈が違うとしか言えないと思います。
私は、植野の「葛藤していた」は学級裁判での「私も悪かったような気がします」と同じ保身のための言葉だと思っています。
学級裁判での植野は、本当に「自分は石田の西宮イジメを止めたくても止められなかった」という葛藤の記憶を
自己正当化のために作り出していたんじゃないでしょうか。
石田は、橋の上の言い争いの前に、観覧車の中で植野が西宮にイバリちらしているところを見ています。
「私は謝らない」、「イジメはメッセージだった」、「西宮のせいで石田は友達を失った」。
こうした言葉は川井に対しては発せられない。学級裁判の時と変わらない植野の変節を石田は見せつけられてしまったんです。
「植野も川井とそう変わんねぇ。目クソ鼻クソだ」という言葉は、二人とも自分に都合のいいように記憶を捏造しているともとれます。 >>701
>植野が保身のために「葛藤していた」と嘘をついているように見えるんです。
「インガオーホーなんてクソくらえ!」って石田を守るために
川井と対立する気満々なのに保身?真っ向から川井に反論してるのに保身はないでしょ
>「イジメられている石田を見て葛藤していた」 では会話の流れがおかしい。
会話の流れがおかしく見えるのは何に対して葛藤してたのか
石田がいる場では明言できないから
>ニュートラルな立場というのは、植野の川井に対する思い込みの事です。
川井の言葉を真に受けてると立場がニュートラルと言うのは意味が分からない
もう少し説明してくれ
>>703
>植野が西宮いじめに「葛藤していた」ような描写は見つけられない
>葛藤していたと嘘をついてるととも思えない
その通りだと思う。そしてこの2つに矛盾しないのが「石田イジメに葛藤していた」
石田をイジメてた人間に石田を責める権利がないという主張も至極まっとう >葛藤の記憶を自己正当化のために作り出していた
否定したいけど根拠を示すことができない
まあ、「葛藤していた」というのが記憶を作り出したうえでのセリフなら、
意識して保身のためうそをついているよりはマシではあるけど >>704
>「私は謝らない」、「イジメはメッセージだった」、「西宮のせいで石田は友達を失った」。
こうした言葉は川井に対しては発せられない。
川井にも同じことを言わないと植野が変節したことになるの?
理屈がよく分からない。筋道立てて説明してくれ
>「植野も川井とそう変わんねぇ。目クソ鼻クソだ」という言葉は、二人とも自分に都合のいいように記憶を捏造しているともとれます。
石田は川井も悪口言ってたと批判しては見たもののそれが正しい記憶だと確信できてない。川井が悪口言ってた事にすら確信もてないのに植野が葛藤してたなどという
他人が知りようもない本人の心情を捏造してるなんて考えるのはおかしい 葛藤とは、心の中に相反する動機・欲求・感情などが存在し、そのいずれをとるか迷うこと。である どうも植野が(西宮イジメについて)葛藤していたかどうかを知りたいみたいだから答えてあげる
もちろん葛藤してたよ
なぜなら葛藤しつつイジメに加わる事こそ植野が作者から与えられた役割と立場だもの
仮にその役割が植野じゃないとするなら一体誰になると思ってんの?
石田と川井なんて葛藤とは無縁なんだから
石田はイジメを悪いことだと思ってない(「これが正しい西宮の使い方だ!!」)
川井はイジメを悪いことだと思っているが、自分がイジメに加わってるという自覚がない(「いわれのない罪をなすり付けられそうになったこともあったし」)
だから石田と川井は葛藤する必要がない、迷う必要がなかったと言い換えてもいい 植野は自分がイジメに加わってるという自覚がある(「私はあなたに攻撃した」)
植野はイジメが悪いことだと思っている(「ちょっとやばくない?」)
そしてそれでも葛藤の末に、迷った末に西宮をイジメるに足る正当な動機があった↓
大今『〜硝子がなかなかクラスの中で上手く過ごせないしわ寄せが、ぜんぶ植野に来るようになり〜』
大今『〜植野がそんなストレスをためているときに、将也の硝子へのいたずらがすごく気持ちよさそうに見えて〜』
大今『〜結果としてそのストレスを硝子に対してぶつけてしまった〜』 >>704
>「植野も川井とそう変わんねぇ。目クソ鼻クソだ」という言葉は、二人とも自分に都合のいいように記憶を捏造しているともとれます。
そこよく勘違いされるんだけど、石田が言ってるのは自分と植野と川井は目クソ鼻クソつまり三人とも同族だって事ね
でも実際には三者三様、作者はこの作品においてキャラクターの役割や立場が被るような安易なミスは犯していない
石田と植野と川井はそれぞれ違った立場に配置されている
そこは三者の中で最も重罪人の石田が投げやりになってまたしても植野や川井を巻き込もうとしてるのが笑えるというだけのセリフ
それこそ、学級裁判の時と何も変わらずに
>>706
>否定したいけど根拠を示すことができない
示せるよ
それが観覧車で植野が語ったおあいこ理論
「わたしも悪かったけどあなたも悪かった」という発想は相反する動機・欲求・感情の中で葛藤した植野ならでは、この発想は石田や川井には決して持ち得ない
植野は西宮イジメについて葛藤した末の行動だったからこそ「昔あなたに抱いた感情は間違いだとは思っていない」と自信を持って言えた
観覧車での植野はすごく冷静に過去の自分を分析してみせている >>705
私は、植野が、裏で西宮に嫌がらせをしていた事を隠したまま「インガオーホーなんてくそくらえ」と
言っている事が気になるんです。石田のために戦っているようで、自分に不利な情報は隠している。
それで、ワッチョイ e925-zCdgさんは、「西宮さんを積極的にイジメていた」という言葉に対する反論に
「イジメられている石田を見て葛藤していた」という回答があったと思っているんですね。
なら、私とは違う読み方をしているという事で、それについては反論しません。
私は植野が、川井が学級裁判で自分の事を「誰よりも石田イジメを問題視していた人間」と評価してくれたので、
そうやって川井から高く評価されている自分は、石田と川井の両方と仲良くできるニュートラルな立場なので
話し合いを仲介出来ると思い込んでいたと思っているんです。 >>710
それじゃあ葛藤していたというには不足なのではないか
>葛藤しつつイジメに加わる事こそ植野が作者から与えられた役割と立場だもの
それって原作のどこに書かれているの?まず710で肯定できるのは石田と川井は葛藤する必要がないということだけ
711では、
>植野は自分がイジメに加わってるという自覚がある(「私はあなたに攻撃した」)
>植野はイジメが悪いことだと思っている(「ちょっとやばくない?」)
これらはいい。「イジメはメッセージだった」とまで言っているし
700に
>植野の西宮イジメに対する認識は「石田の提案に私が反対する理由なんてなかった」だ
>これのどこが葛藤してるように見えるの?
という゜指摘がある。これに比べて「ちょっとやばくない」程度では葛藤の根拠として弱いすぎる
しかも
>葛藤の末に、迷った末に西宮をイジメるに足る正当な動機があった↓
この文章からすると、葛藤はあったが消滅してしまったことになるといいたいのだね
こう見ると私は葛藤していたなんて、あっても一時的なことで、結論的には葛藤してたと威張って言えるほどではないだろう
葛藤していた明確な根拠が欲しい。植野が葛藤していたと思いたいから。ただし作者の証文の出し遅れはダメ。 >>712
おあいこ理論については新しい切り口のように思える
ただし、西宮をいじめたことは認めているが、それが悪いことだと考え葛藤した末なのかというには根拠不足に思える
葛藤したことを前提にしているようだれど、葛藤した描写をこそ示してほしい >>708
西宮に対しては攻撃的だけど、川井に対しては弱気に見えます。
小学校の学級裁判と同じ流れだと思っています。
抵抗できない西宮をイジメた事に何の罪悪感も持っていないけど、危険を感じると「実は葛藤していた」と逃げる。
ワッチョイ e925-zCdgさんと違って、植野が西宮イジメについて話している前提です。 >>713
>裏で西宮に嫌がらせをしていた事を隠したまま
裏で嫌がらせをしていたことを言ってないのは保身だとして
それを言ってないと「葛藤してた」まで保身になるの?また0か1かだね
このときの植野は自分から川井につっかかっていったんであって保身なんか考えてない
「うまくいかなかったら私を責めていいよ」だぞ
川井に論破されたら石田に責められる状況に自ら追い込んだわけ。
>私とは違う読み方をしているという事で、それについては反論しません。
>>687で既に『川井に対して「私は葛藤していた」と言っているのは
西宮イジメについての話です』と反論しているにもかかわらず
今更反論しませんと言う。こういうのを保身と言うと思う
>>716
>西宮に対しては攻撃的だけど、川井に対しては弱気に見えます。
激しく口論してるのに弱気?西宮と違って川井は対等に反論してくるから
そう見えるだけでしょ。そもそも全然弱気には見えないし
こうした言葉とは攻撃的な言葉と言う意味なの?
それは変節したことの説明になってないと思う
>危険を感じると「実は葛藤していた」と逃げる。
葛藤していたってのはイジメてた事を否定してるわけではない
あれが逃げたように見える感覚はマジで分からない
マウント取ろうとしてるようにしか見えないが >>714
基本的にこの作品は石田以外の内面描写は無い
植野はその中でもずいぶん表情などで内面が読み取れるようにはなってるけど、石田ほどじゃない
それを補足するのは作者の言葉以外にはあり得ないのにそれを証文の出し遅れとか言うんじゃきみを納得させることは作者本人でも難しいだろうね
>あっても一時的なことで、結論的には葛藤してたと威張って言えるほどではないだろう
でも1つ言わしてもらうとさ、一時的にでもあるなら威張って言えるほどに決まってんじゃん
言ってる相手が川井なんだから
自分がイジメに参加してたという自覚そのものがないために葛藤のかの字もなければこれっぽっちの罪悪感も抱える必要のなかった川井なんだから
その自覚の面だけで見ても、植野は確かに川井より重みのある時間を過ごしたんだよ
>>715
植野が葛藤とは無縁だったという意見こそ根拠不足
ていうか見てる感じなんの根拠も示せていない 私は、石田が、1人だけナメクジに塩をかけたいという腐った動機でイジメの主犯になっていた事を最後まで隠したまま「西宮さんごめんなさい」と
言っている事が気になるんです。西宮のために戦っているようで、自分に不利な情報は隠している。
抵抗できない西宮をイジメた事に何の罪悪感も持っていなかったのに、危険を感じると「同族がエラソーに説教すんなよ!!」と逃げる >>719
714で葛藤していた明確な根拠が欲しい。植野が葛藤していたと思いたいから。
と書いたんだけど
植野が葛藤とは無縁だなんて言ってんじゃない
西宮いじめについて植野が葛藤していたと思いたいからその根拠を探しているんだ >>718
植野の戦略は、自分に都合の悪い情報を隠したまま「自分を責めていい」と言ってみせる事です。
「裏で嫌がらせをしていた」という自分に固有の罪を隠しているんだから、石田は植野を責めようがない。
川井に「私達はイジメについて石田を責める権利はない」と言っています。
自分達は程度の差はあれ西宮をイジメていたんだから、石田だけを悪者にするのはおかしいという意味です。
でも、川井に「積極的にイジメていたお前と一緒にするな」と言われると、「私はあんたと違って葛藤していた」になる。
自分を責めていいと言いながら、本当に他人から責められると、「私は悪くない」ってなってます。
植野の「自分を責めていい」というのは、実際が伴わないポーズでしかありません。 >>718
追加です。もう議論したくないというのは、私の保身です。
もう、お互いに相手の意見に納得できない事がはっきりしたんで、これ以上は無駄だと思いました。
>>572にあった、
植野:葛藤している(自分は悪くないと思っている)
西宮:葛藤している(自分が悪いと思っている)
という私の意見が矛盾しているというのがそちらの指摘だったと思います。
やり取りをしていると、私は西宮イジメ(植野は葛藤していない)の話をしているので、植野が嘘をついていると思っている。
そちらは、石田イジメ(植野は葛藤している)の話をしているので、植野が本当の事を言っていると思っているという事になりました。
それで、橋の上の言い争いの場面で、石田イジメの話をしているなら、会話がつながらないので、西宮イジメの話だと私が言っても
納得できないようなので、感性が違うという事で議論が不毛だと思い保身のために議論を止めようとしています。 >>722
>石田は植野を責めようがない。
>本当に他人から責められると、「私は悪くない」ってなってます。
いや、うまくいかなくて実際に石田は植野を責めたじゃん。目くそ鼻くそと言った上に
メールは全て無視。これだけ責めてるのに責めようがないと思った理由が分からない
そして「私がやること全部裏目にでるね・・・ホント・・・自分がやんなる・・・・・・!」
これのどこが「私は悪くない」?君の言ってる事と正反対の事が起きたと思うけど?
>自分達は程度の差はあれ西宮をイジメていたんだから、
石田だけを悪者にするのはおかしいという意味です。
西宮イジメの程度の酷い植野が程度の浅い川井にあんな言い方したら
そりゃ川井だって切れるわ。
石田の西宮へのイジメ度合を100としたら植野50〜80、川井0.1〜1.5、ぐらいのイメージだ。
植野があれで川井を説得できると思ったんだとしたら植野の頭は相当悪い事になってしまう
石田ですら植野に西宮に謝れって言った後、そんな事言える立場じゃなかったわ
と思いなおしてる。西宮イジメについて植野が川井に偉そうに言える立場じゃない 石田の植野評「リーダーシップも取るタイプで運動もできたし頭も良かった」 >>724
それで、小学校の学級裁判で川井が言っていた
「植野さんは…むしろ一番石田君を注意深く見てくれていたと思います…」
になるわけです。
植野はこの言葉を真に受けていて、自分が川井から「積極的に西宮をイジメていた」と思われている自覚が無かったんだと思います。
石田から責められているというけど、橋の上の言い争いの後は、関係修復のために尽力するでもなく、
むしろ自殺未遂した西宮に暴行したり、病室に立て籠もって石田を私物化して、「自分を責めていい」という人間の行為では無いと思います。
(また議論になっちゃいますね) 主要メンバーの中では植野一人だけ小学生時代から劣化してるよね
石田や西宮は高校生で一度沈んで成長する段階が描かれ川井は多分小学生時代から変わってないけど
植野は小学生時代の長所と短所を併せ持った感じがなくなりエゴと狂気と図々しさが肥大化してる感じ メタ視点で言うと植野はそういう役割のキャラ(自分勝手に動いて周囲をかき回す)だからしょうがない
作中に入り込んだ視点で言うと小学生の頃の植野はもっとまともだったのに何故あそこまでおかしくなった エゴと狂気と図々しさが肥大化?
ああ、西宮のことね
小学生時代の西宮は結絃に「死にたい」と漏らすもののまだギリギリ行動には移さずに踏みとどまっていたのに
第35話で「先生も学校も昔より小さく見えた」とかのたまって読者におっ成長したなと思わせといてからの飛び降り劇には正直ズコーwwwだったよ >>721
あとは傍証しかないよ
結局の話なんの葛藤も持たずに済む理由ってのはそう多くないんだ
石田のようにイジメる対象を完全に人間じゃないものとしてナメクジ扱いでもするか
川井のように自分がいじめに加わってるとは思わずにいられるか
葛藤を感じずに済むのはその2つの場合くらいしかない
そして植野にはそのどちらの特殊性も見られない
よって植野はイジメにある程度の抵抗を持ち
なおかつその抵抗とは相反する動機・欲求・感情などもあって(西宮にかけられた負担や迷惑がストレスになっていた)
その間で迷った(葛藤した)末に石田の西宮イジメに加わったとみなせる アニメ映画では、橋の上の争いは西宮いじめのことになっている 石田の戦略は、自分に都合の悪い情報を隠したまま「俺が全部悪ィんだ」と言ってみせる事です。
「西宮をナメクジ扱いして塩かけて遊びたかった」という自分に固有の罪を隠しているんだから、西宮は石田を責めようがない。
(西宮は自分がイジメられたのは自分が周りに迷惑と負担をかけてしまったからだと思ってるが、石田が西宮をイジメた理由はその事とは直接関係がないということを西宮は知らない)
川井に「川井さんだって悪口言って一緒に楽しんでたくせに……!!」と言っています。
自分達は程度の差はあれ西宮をイジメていたんだから、自分だけを悪者にするのはおかしいという意味です。
でも、川井に「石田君本当に反省してるの?」と言われると、「わかってるよそんなこと………っ!!」になる。
俺がキッカケでこうなったと言いながら、本当に他人から責められると、「同族がエラソーに説教すんなよ!!」ってなってます。
石田の「西宮さんごめんなさい」というのは、実際が伴わないポーズでしかありません。 久しぶりに見たら未だにササキチが植野植野言ってて草
どんだけ暇なんだ
作者に植野エンド要望の手紙出してたのってこいつなんじゃないか あれだけの長期間、色々な掲示板で植野植野うるさく喚いてんだから
当然作者にもその無駄なエネルギーは向かうだろ。 植野より川井は一枚上手なのとウザいなりブレてない
植野は日和見で石田→島田→佐原→石田で顕示欲の割に軸が弱い なんかイライラしてたのをカッコつけて葛藤してたと言い換えただけやんな 723のいう
>やり取りをしていると、私は西宮イジメ、そちらは、石田イジメ
は会話の流れから見て西宮いじめの件だよね
川井
「あなたを陥れるつもりはなかったの」
「でも石田君も悪いんだよ」
「だったらはじめからいじめなんかしなければよかったんだからね?」
これは教室で石田が西宮をいじめていたことを川井がばらしたことを受けての会話だからね
そのあと「なおちゃんは積極的に西宮さんをいじめてたじゃない」とつづく
これはだいぶ前に723が指摘していたと思う
更に川井は佐原に「どー思う」と意見を聞いている
石田いじめが始まった時には佐原は保健室に行ってて石田いじめのことは知らなかったはず
それなのに意見を聞いたってしょうがない
そういうわけで橋の上の言い争いは西宮いじめとしか考えられない
ついで葛藤
733の
>よって植野はイジメにある程度の抵抗を持ち
>なおかつその抵抗とは相反する動機・欲求・感情などもあって(西宮にかけられた負担や迷惑がストレスになっていた)
>その間で迷った(葛藤した)末に石田の西宮イジメに加わったとみなせる
これはあり得ることで、そうすると植野が葛藤していたといっていても、だから自分は悪くない、という意味ではないんじゃないか
単に罪悪感の程度の差をいってるにすぎず、だから、石田は植野に「お前と川井はそう変わんねえ」と言ったととれる バッカだねー
「同族がエラソーに説教すんなよ!」も
「あんたと違って私は葛藤してた!」も
川井にブチキレて漏れ出た本音≠ネ事は普通に読んでれば話の流れとして分かるのに
それをあたかも追い詰められて保身の為に出た嘘≠ンたいに受け取っちゃうって
今の子供はマンガも読めないって本当なんだね >>742
植野自身は何に葛藤してたのか明言してない。
川井が植野も西宮イジメについて語っていると思っているのだから
佐原に意見を求めるのはおかしい話ではない
>佐原は保健室に行ってて石田いじめのことは知らなかったはず
佐原は不登校だよ。保健室登校は中学のとき
植野が西宮イジメについて葛藤してたと読者に思わせておいて、後に実は石田イジメ
について言ってたんだと分からせるこの漫画によくあるパターン
(石田)「石田将也オレはこいつがキライだ」
→(結絃)「石田将也オレはこいつがキライだ」
帰り際少し怒っているように見えた(石田に対して)
→実は佐原は自分自身に怒ってた
石田君は大丈夫(硝子が笑ってたから)
→石田君は大丈夫(石田君は変わったから)
私も(石田に対して)笑うことにした。
→私も(佐原自身を)笑うことにした。
私は(西宮イジメに)葛藤してた
→私は(石田イジメに)葛藤してた
( )内を曖昧にしておいて話を読み進めると上段ではなく下段だったんだと
読者に分からせる仕組み。 植野は西宮いじめにも葛藤しないし、高校生になってからも悪事がバレてないと見るや平気な顔で友達付き合い続けるからな
すごい神経の持ち主だよ。川井よりもすごい神経だと思う 他のクラスメートとは決定的に違う動機を持ちながら西宮イジメの主犯となり、西宮をナメクジ扱いしていた事を最後までバラさず友達付き合いを続け
イジメそのものを謝罪した事すら命の恩人になれるラッキーチャンスを得て相手と周りが自分に対して文句の言いようがなくなってからというタイミングの石田ほどたいした神経の持ち主なんていないよ >>742
>これはあり得ることで、そうすると植野が葛藤していたといっていても、だから自分は悪くない、という意味ではないんじゃないか
当たり前じゃん
西宮と植野はおあいこなんだから
>単に罪悪感の程度の差をいってるにすぎず、だから、石田は植野に「お前と川井はそう変わんねえ」と言ったととれる
石田にはなんの発言権もないよ
笑えるからこれ以上ギャーギャー騒ぐなって感じ 大今『硝子が転校してきた当時、席が近い植野はクラスのなかでもいちばん硝子の面倒を見ています。もちろん硝子も、植野がいちばん親切にしてくれていることをわかっています。』
大今『でも、硝子がなかなかクラスのなかで上手く過ごせないしわ寄せが、ぜんぶ植野に来るようになり、「きちんとやっているのに評価されない」という状態がずっと続きます。』
大今『なぜ自分だけ先生に怒られたり、行いがきちんと評価されず、硝子だけが優遇されるのか?私のほうはまったく配慮されない、逆差別だ=x
もうね、わかりやすいようにハッキリ言ってあげる
あの中で西宮に攻撃するのもやむなしの正当な動機を有してたのは唯一、植野だけ
西宮になんの迷惑も負担もかけられてない石田や佐原や川井が、西宮イジメの件で植野に意見すること自体がおこがましいんだよ
とくに石田がね >>744
反論したいわけじゃありませんが教えて下さい。
川井が西宮イジメを話題にしていると分かっていて、植野が石田イジメの話をし始めたのなら、
その理由は何だと思いますか?
あの場面は、川井から「一緒にするな」と言われて呆然となり、唇を噛みしめる植野の描写が印象的でした。 >>750
>あの中で西宮に攻撃するのもやむなしの正当な動機を有してたのは唯一、植野だけ
いじめを肯定する視点で語るなら失格
考え直しなさい >>751
植野の価値観では一番大事なのが石田で一番どうでもいいのが西宮
そのどうでもいい西宮へのイジメは問題にされて石田は批判されるのに
一番大事な石田へのイジメを川井は全く問題にしていない
石田が中学の間ずっと一人でいるのを見てた植野が
そのことを問題に思わない訳ないよね?
植野は西宮を、川井は石田を積極的にイジメてた。インガオーホー論に反対の植野
にとってはどっちも同じイジメには違いないのに川井は「一緒にしちゃいけないよ」と言う。
あれはお前がそれを言うのかという呆然。呆然というより唖然
逆に聞きたいのだが川井は植野と一緒にされるほど西宮をイジメてたの?
西宮イジメだけに限定するならば、川井の「一緒にしちゃいけないよ」は正しいよ
ゆえに植野の葛藤してたは石田イジメについて言ってる そりゃ一緒にしちゃいけないでしょ
川井は西宮になんの負担も迷惑もかけられてないんだから
植野からしたら一緒にされるなんて心外
あの時の植野は石田ファーストで動いていたので作者は植野に「私達は…これについて石田を責める権利はない…!」という言い方をさせたが
正確には植野に言わせるべき言葉は「あなた達(石田や佐原や川井)は…これについて私を責める権利はない…!」だ
植野に意見したかったらまず最低でも植野並に西宮の面倒を見て親切にしといてから出直してこいっていうね
とくに石田がね
>>752
肯定か否定かの二元論で考えるから大事なことを見逃すんだよ
どうして西宮硝子は第二小でも水門小でもイジメられたのか
それは報復行為を受けるのも当然の負担と迷惑を周りに強いていたからだろう
でもそんな報復行為としてのイジメとも完全に質の違うクズ行為をなんの葛藤もなくやってたのが石田なわけだけど >>753
植野の頭の中は石田でいっぱいという読み方なんですね。
確かに私の読み方では、植野がとても嫌な奴になってしまいます。
私は、川井が石田を積極的にイジメていた描写が見つけられないので、
直接的には手を出さないのが川井のスタイルとみています。
だから、川井は、西宮も石田も消極的にしかイジメていないという考えです。
私は、植野が観覧車の中で西宮に言っていた「あなたへのイジメは私”達”と関わらないでというメッセージだよ」
という言葉を引き継いで、「私”達”は西宮イジメについて石田を責める権利はない」という言葉があると読んでいます。
でも、川井は”達”という言葉を否定してしまい、植野の「イジメはメッセージ」という理論は、植野の暴走という事にされてしまい、
川井に訴えかける正当性を無くしてしまった
植野の唖然とした表情や悔しそうな様子は、心が通じていると思っていた友達が、自分を見下していた事に気付いたためではないでしょうか。 >>753
>逆に聞きたいのだが川井は植野と一緒にされるほど西宮をイジメてたの?
これについて石田の証言
「それに悪口なら女子が一番してました! 特に川井と植野がね!!」
念のためいうと、悪口もいじめだから >>755
>川井は、西宮も石田も消極的にしかイジメていないという考えです。
そうだろ。川井は西宮を消極的にしかイジメてない。
だから西宮イジメだけに限るなら積極的にイジメてた植野とは
「一緒にしちゃいけないよ」はそれなりに根拠がある
川井は西宮の面倒もみてたし石田の悪事も止めたり竹内に告げたりもした
注意するのはすごく怖かったとも言っている。注意するかやめとくか葛藤してたわけ。
植野が西宮イジメだけについて言ってるとすると全然事実に基づかない >>754
>川井は西宮になんの負担も迷惑もかけられてない
川井は「毎日いろんなことを教えてあげたりしたの」と西宮の面倒を見てる
植野が一番西宮の面倒を見てたのは最初だけで、その後も面倒見てたのは川井
>>757
>「それに悪口なら女子が一番してました! 特に川井と植野がね!!」
確かにそう言ってるけど、悪口を一番してたのって石田でしょ?
つまりこの発言に信憑性は全くない。
例えば黒板に悪口を書いたのは石田でそれに便乗したのが植野と広瀬
やめときなよと言ったのが川井。どれぐらい悪口をしたかは石田>植野>川井 >植野が西宮イジメだけについて言ってるとすると全然事実に基づかない
>つまりこの発言に信憑性は全くない。
なんでいきなりこう結論付けるのか
飛躍している >>759
石田による西宮イジメが始まる直前、1巻P94「当たり前の日常は破壊され」のコマで植野と川井が一緒にいて植野の方に手をかけて何かを尋ねる西宮の姿が確認できる
6巻P133で竹内が信頼してるから任せてるんだぞとプレッシャーをかけるシーンでも植野と川井が一緒にいて植野の方に言っている
まぁおそらく川井も「いろんなことを教えてあげたりした」と言える程度の事はしてたんだろう
でもあくまで西宮の世話係のメインは植野だったんだよ
だからこそ『しわ寄せが、ぜんぶ植野に来るように』なった >>760
川井が葛藤してた事と同調してた「だけ」ではない事を挙げたうえで
「同調してただけのあんたと違って私は葛藤してた」というのが事実に基づかない
と言ったつもりだけど?悪口だって石田のほうが川井よりもしてる例を挙げた。
川井は1番ではない。飛躍してないと思う >>761
>植野の方に手をかけて何かを尋ねる西宮の姿が確認できる
それは植野が一番面倒みてたとした最初のほう。
植野が西宮の面倒見てないとは言ってないよ?ただ最後まで面倒見てたのは川井
川井だって「ここの問題だよ〜」とか「当てられたよ!」とかあるし
怪我した時に大丈夫って声かけてるのも川井
どこかの段階で植野>川井が川井>植野に変わった
竹内「いまだに繋がりがあるなんてあいつらしいな」なんて思うのは
川井が西宮の面倒を見てた証拠。まぁ繋がりがあったのは石田ではあるんだが
川井には「世話が面倒だと思ってないか?」と言う必要がなかった。
植野にはちゃんと評価してるってことを告げる必要があった 先に言っとくけど作中描写からはどっちが正解ともとれないよ
だから根拠は唯一作者の言葉になる
大今『硝子がなかなかクラスのなかで上手く過ごせないしわ寄せが、ぜんぶ植野に来るようになり』
川井が西宮の面倒を見ていたといってもそれはしわ寄せを受けない程度の面倒だったということ
「西宮係」のメインはあくまで植野です 「しわよせが来るようなった」からといって「一番面倒みてた」とは限らないんだよなあ >>764
その作者の言葉も、「『硝子が転校してきた当時』席が近い植野はクラスの中でも
一番硝子の面倒を見ています。」硝子が去るまでずっと一番面倒を見てたわけじゃない。
普通に読めばどこかで一番じゃなくなったとなる
私が主張してるのは川井がメインかどうかというよりも「同調してただけ」なのかってことで
最初の植野ほどじゃなくても面倒は見てたし、石田によるイジメも止めたりしてたでしょ?
って言ってる。あのクラスで一番西宮イジメに否定的だった川井が(島田かもしれないけど)
同調してただけってどうなの?ってこと 作者の場外からの後出し発言は作品が不出来と言ってるに等しい
レポート提出した後であれはこういう意味ですなんて解説できないのと同じ 作中描写と作者の発言の内容が一致してれば問題ないだろ >>767
作者が作品内に全てを書き入れていない気がします。
『聲の形』が名作であるために読者がいろいろと解釈できるという事だと思います。
>>766
良ければ意見を聞かせて欲しいんですが、川井が学級裁判で植野を庇った理由は何だと思います?
私は、川井が「私と違って、なおちゃんは積極的に西宮さんをいじめてたじゃない」という場面で
植野と一緒に唖然としてしまいました。
「一緒にしちゃいけない」って、植野が石田のイジメを一番問題視していたって学級裁判では言ってます。
「だいたい私は同調させられてたんだよ!?なおちゃんに」
という言葉は、植野の悪口に付き合わされたという意味なのか、学級裁判で植野を守らされたことなのか?
植野自身も「はッ!?」と意味が分からない様子ですが、読んでいて私も「はッ!?」と植野とシンクロしました。
作者が後出しでも説明しているんでしょうか? 川井は思い込みという処世術で生きてるキャラだという風に後出しで説明というか答え合わせをしてる
「本当に何もしてないよ!悪口なんて一言も言ってない!」 ←最初は西宮いじめに参加してたとは一切認めない
「私は同調させられてたんだよ!?なおちゃんに!」 ←自分も西宮いじめに参加してたと認めつつも植野に責任転嫁している
「思えば私も彼女たちと一緒だったのかも…」「あの時は気づかなかったけどあれはイジメだった…」 ←いつの間にか自分も石田にいじめられてた事になってる
言ってることがどんどん変わっていってる
思い込みの力というかぶっちゃけ記憶を捏造してるキャラだという事は見ればわかるでしょう >>766
川井が学級裁判で植野を庇った理由は何だと思います?
川井は反省してる相手は責めない。第48話「川井みき」では
石田は罰を受けて反省してるだろうから許してあげるべきなのかなと考えている。
植野に対しては「なおちゃんは全然反省してない!」
手話を覚えた石田に対しては「頑張ったんだってね!えらいよ石田くん!」だ
川井は反省してる事は認めて評価を改めてくれる人物
学級裁判の植野はほっといた私も悪かった気がしますと表面上は反省している
石田と違って西宮のために授業聞けなかったりしてた事はよく知っている上
反省もしてるから植野を庇った。石田と同列に批判すべきではないと考えたんだろう ファンブックとやらを見たんだけど作者のインタビューがどうも
石田と西宮はまだ恋仲にはない、植野にもチャンスはあると強調していて
違和感があった
それなら漫画内でそう表現しろよと
作中の描写はもう100人読めば100人とも石田×西宮、植野退場だと捉える
この人はもしかして次回作?や二次創作?に影響しないよう結末を
固定化したくないからデマカセを言ってるんじゃないかと思えてきた
ササみたいなアホが勘違いしてしまうのも分かるクレイジーな内容だ 自分が作中の描写をちゃんと理解できてないだけなのをクレイジーなんて言われても作者さん困っちゃうよ
7巻P33で石田が抱きしめようとするのをやめて肩に手を置くシーンでああこの二人は恋仲とかじゃなく「俺とお前、友達に…なれるか?」という最初に提示されたテーマの方を全うするんだなって分かる
そこってわざわざ映画の方でも表現されてる重要なシーン
西宮側にしても物語終盤では石田をすでに恋愛対象には見ていない
3巻で石田に告白した時には石田の真実の姿なんて何も見えていない段階で、その時から比べて相互理解が進み石田への気持ちも当然更新されている
作中描写からだけでも実質的に西宮が脱落してるのは充分読み取れるよ ワッチョイのID?は、年をまたぐと変わっちゃうの? >>775
俺は西宮石田がくっつくとは思わなかったし作中でも可能性が語られてるんだから作者の言葉にも納得だったよ
自分がそう捉えたからみんなもそう捉える〜はガキすぎるでしょ あのインタビューは当時も叩かれてたよ
あれはその頃障害者ポルノと一部揶揄されてたことに対して
障害は関係ない、恋愛も描いてないと言いたかっただけじゃないかと
まあそもそもそう言われる時点で十分描かれてるわけだが 植野と佐原はレズ関係
という都合の悪い記述からは全力で背を向けるササキチ 石田と西宮の間の恋愛は否定されてるが、恋愛脳の自分勝手なストーカー行為はもっと否定されて
結局人間同士は信頼関係が大事だというお話 もともと幼馴染だった石田と植野に比して、友達でもないどころか一方的な加害者であるはずの石田が西宮の性格につけこんで自分の罪悪感を和らげる為にしたストーカー行為は酷すぎたからね
最終的に西宮に野良先生の方を選ばれるのも仕方ない
結局人間同士は信頼関係が大事だというお話 植野直花はすごく魅力のあるキャラだと思うけど
仮に作者の言葉を真に受けるならば作品テーマはコミュニケーションであるし
その点において植野さんはキッチリ敗北者として描かれていると思う >>788
成人式のイチャつくなで女として惨敗
太陽女子でもデザイナーとして 「わっ」
「もおぉーやめえおねぇ」
「おえんおえん」
作中もし私に障害がなければというifで西宮の理想とするコミュニケーション風景が出てくるけど、その風景での石田とのやりとりを見てなにか気付かないかね?
そう
石田と植野の「ハゲハゲハゲハゲ」「ブスブスブスブス」のやりとりとそっくり
西宮はあんな風に石田と軽口叩き合える仲になりたかったわけだ
つまり西宮が願ってやまない地位に最初からいるのが、植野なのさ
本人に自覚がないだけでじつは植野はコミュニケーションにおける勝利者として描かれている >>789
自覚がないだけで、女としての勝利者にもこれからなるわけだけどねw いくら後付け好きな作者でもブスハゲ言い合うこれが本当のコミュニケーションだ!とはさすがに言わんと思うぞ… 西宮の願望の話をしてるのであって何が本当のコミュニケーションかなんてどうでもいいです
付け加えとくと全体通して植野の方がよっぽど石田とイチャついてたわけで
成人式での植野のセリフにはどの口が言ってんだって読者が総ツッコミを入れる大変なごむシーンとなっております 敗北者という言い方が気にくわなかったのなら言い直すけど、
いくら自分を激しく表現しても誰も植野さんの本当の心をわからないしわかろうともしない
要するに伝わらない、伝えられない人というポジションで描かれているよねという話 しかしまぁ、昏睡状態であるのをいいことにコソコソキスしまくりなんて惨めな描写は
流石に負け犬ぶりを強調し過ぎだろうと まぁ敢えて言うなら植野さんは「もおぉーやめえおねぇ」(やめてよね)言うほど石田からチョッカイ出されることは無かったし、興味を持ってもらえなかったという立場の人なんですが 虐めた人間の自殺するする詐欺ほど虐められた人間の感情を逆撫でするものは存在しないと思う今日この頃 >>798
いじめ自体は関係なく自殺するする詐欺って見てて気分悪い、どうせしないんだろって思って見てたら案の定しないし
せめて西宮の方は当初の予定通り殺しておけばよかったと思うんだけどね >いくら自分を激しく表現しても誰も植野さんの本当の心をわからないしわかろうともしない
西宮のことだろう
親しい石田や佐原も、もっとも身近な結絃も誰もが彼女の本当の心をわからないしわかろうともしなかった結果が飛び降り自殺
西宮が死ななくて済んだのはただの偶然であって、実質的には誰にも理解されないまま死んだ負け犬
ついでに西宮って読者にも理解されてないなって思う
恋愛脳っていうか「西宮が石田のことを好きじゃなくなるなんて思いたくない」って層が一定数いるのを感じる
作者はうまいことごまかしてるけど西宮はある段階で石田が自分を利用してたと気付いたはずだよね
もしくは成人式の段階でもまだわかってなくてこれから気付くのか
その気付きによって西宮の中で「なにがなんだかわからないけど自分に優しくしてくれた王子様」であるところの、「西宮が告白した対象」であるところの「いちだくぅ」の幻想も吹き飛ぶことになる つまり西宮は「石田のことを好きじゃなくなる」
そういう意味じゃ恋愛において植野はこれから勝利者になるけど西宮は敗北者ってわけじゃないか
土俵に上がらないので 聲の形なんか語ってないで邪馬台国大垣市説でも発表してみたらいいんじゃね 好ましくない見方だがそういう人間がいるのは確かなのでこの作品を恋愛ものとしてみた場合に
植野は作者によって徹底的にいじめ抜かれてるのでファンブックでいくら作者がフォローしたところで
それは植野オタに対しては言行不一致の慇懃無礼でしかないという気はする ただ植野は恋愛部分以外ではなろう主人公かよというくらい甘やかされ優遇されてるので
作者が恋愛面では徹底的に不遇にするかわりに他の部分で徹底的に優遇してたとしたら
それは変なバランス感覚だなとは思うし植野というキャラの歪さの原因になってるとは思う 恋愛ものとしてみた場合にじゃないっつのw
恋愛ものではないし、恋愛面ではもう石田×植野で決定付けてしまったんだから まぁいつも言ってる事なんだけど、この作品でもっとも甘やかされ優遇されてるのは他ならぬ石田だよね
間違いなくいじめの主犯かつ一人だけゴミみたいな動機で転校生をいじめていた主人公の石田くん
そのもっとも罪の重い石田くんに限ってもっとも作者から甘やかされているのが聲の形という作品
・カレンダーを破るポーズだけで自殺なんてしない
・「殺したい昔の自分……」と口で言わせてるだけで実際に死んだりはしない
・西宮本人からは何も罵倒を受けない
・西宮本人からは絶対に「帰れよ、お前の顔見たくない」とは言われない
・それにより安心して自己満足の贖罪ミッションを積み上げていける
・しまいには贖罪対象であるところの西宮が絶妙なタイミングで自殺を謀ってくれる
・その自殺現場に偶然遭遇し命の恩人になれるラッキーチャンスを得る
ここまで優遇されてる石田に比べたら植野がどうした?島田がなんだって?って感じでしょ 石田と植野は恋愛関係にない
そんな描写はな予感させる描写もない
成人式での植野にたいする無関心な態度には植野も「・・・」と諦めたあるいは宛が外れてがっかりしている描写しかない。
そして石田は西宮のてを握り、西宮はそれに逆らわず石田について自分の母校といえない水門小の同窓会に参加した。
ここまでくれば恋愛関係にあることを明らかによみとれる。
石田がきっと選ばないことを自覚していた植野は石田と別れ、はなれていった
そしてラストには、石田と西宮がともに歩む姿がえがかれている。二人が結ばれる未来がそこにある 妄想はともかく、3巻ラストの時点で西宮に見えていた石田像と現実の石田像との乖離に気付きましょう
西宮がうきぃ!と言って告白した相手は現実世界のどこにもいない 善悪て単純にはかりしれない
石田と永束が仲良く慣れたのって
作中トップのくずモブ自転車カツアゲしたやつがいたからなんだけど
あのくずがいなかったら橋メンは幻なんだよね 植野と佐原はレズ関係
という都合の悪い記述からは全力で背を向けるササキチ 今後ゴールインするのは石田×植野という記述から目を逸らさないでね 成人式で子供連れてるとか広瀬ヤバすぎだろ
ヤバすぎだろ >>827
石田のポテンシャルは荒れる成人式でニュース沙汰になるようなやつだからな 植野→文化系の底辺高校
島田→高卒、道楽感覚で留学
広瀬→高校でデキ婚
考えてみたら旧・石田Gってロクな人生送ってないな・・・
結果的に離脱できたのは石田にとって良かったな 一人地元に残って床屋のオヤジやるのが良かったと言えるのかどうか
自力でお金貯めて日本を飛び出して夢を追う島田に比べて、なーんかこじんまりしてるというか
デザイナーとしておそらくは大成して帰ってくる植野と所帯持ってどう変わるかはわからないけどね 夢を追うのはいいが島田は実態が不明。言葉がわからないとかで数か月で泣いて日本に帰ったかもしれない
植野はデザイナーとして大成したら責任上むしろ帰ってこないだろう
帰ってくるときは佐原と立ち上げたブランドが失敗したとき 植野って陰湿でヒスで口喧嘩がうまいリアルな女の嫌さを誇張したキャラだと思うんだが
そこに猫耳だとか初恋を引きずってるだとかキモオタ受け要素を足してるから余計に気持ち悪いんだよね
成人式後も石田を想ってるとか本当に気持ち悪いのでそれだけは無い方がいい 「余計に」気持ち悪いってのはさ
https://pbs.twimg.com/media/DpFCnwmU0AE5f76.jpg
「顔はコドモで胸はメロン、いつも困って泣いてる」みたいなリアルな女の嫌さを徹底排除した女性像にキモオタ受け要素を足してる誰かさんにこそ付けるべきなんじゃないの
煽りでもなんでもなく 島田は表面上知的な感じだし普通に人を蹴落とせそうだから割と成功すると思うわ フランスでも留学する意気分の成果は得る気がする 留学費用をちゃんと自分で稼いで貯めてるのが好印象
まあ石田植野島田の高校生バイト組は成功してもらいたいね >>836
レ ロマネスク シマーみたになってるかもよ >>837
ガチのタコ焼き屋2、3年踏ん張らないとフランス留学の費用は難しいだろ
キャラと全く合ってないバイトしてたのは偉いけど 遊園地の売店はともかく縁日でたこ焼き売れるってことは親は893か何か? 普通に音大や音楽の専門学校目指せばいいのになんでいきなりフランス留学なんだろ 作者の考えとしては虐めた相手を理解し報復しない者もいるしそれも正解という事なんだろうが
作品単位でみた時に断罪を描かない事がイジメ側の幇助に繋がるという事もまた事実
一応罪として石田を昏睡状態にしたけど結局それってただのアクシデントイベントで
ちゃんとした断罪になってないから読者から不満が続出するんだろうな
その代わりに翔子が再会直後に手痛い一発が喰らわされるとかであれば
今頃は虐めが蔓延る社会において英雄的な作品としてテレビで放送されまくってただろうに
でもそれなら逆にここまで議論にはならなかったかもしれないし
まあ何にしても作家にとっては難しいミッションだよ
断罪するのではなく忠実にありのままを描くことにより
世直し的な作品を作るのではなく
観た者の中での問題提起を取ったわけだ 川井「私や西宮さんを傷付けた罰を受けたんだもんきっと反省してるよね・・・」 >>843
いじめの断罪なら主犯ということにちゃんと認定されたし、そのせいで170万円支払う羽目になったお母さんに叱られていたぞ のだめカンタービレでもフランス留学してた
ガチでやるならフランスで学ぶんだろな >>847
虐められた人間からの断罪の話だよ
周りがいくら断罪しようと被害者本人が許しちゃったら
バレた事が悪だったで終わってしまう
石田が改心したのは虐め発覚時点じゃなくて島田に虐められたからだし
そうなる可能性だって大いにあるでしょ
補聴器代は弁償であって虐め行為の贖罪はまた別だし
それらの罪が償われてるならそもそも西宮に会いに行くことすらないでしょ >>848
のだめでは音大でてからの留学だろう
基礎もできていないシロートを受け入れてくれる学校なんてヤマハ音楽教室みたいなレベルじゃないの >>849
>石田が改心したのは虐め発覚時点じゃなくて島田に虐められたからだし
石田が改心したのって西宮が飛び降りたときじゃないの? 真一くんはともかくのだめは音大中退からの留学なんだよなぁ ハブる、イタズラ、いじめ返す、傷めつける、、、
セクハラ、パワハラ、暴力、、、連鎖、連鎖、、、戦争。破滅。 石田がいじめられたことでああいう性格になるかと言ったら疑問ではあるな
何ていうか凶暴化しそうだし 彼を変えたのは謝罪に行った日の母親を見てからだろ。 ガキの話してるからってガキみたいな返答するのやめて笑 自分の過ち故にケジメをつけるため、ピアスを引きちぎって血が出ている母親を見て何も感じないかな? >>861
改心してはダメなのか?と訊いているんだが
なんで誤魔化すの? >>863
改心したい奴がいるなら改心してもいいんじゃない?ダメでもなんても無いと思うぞ?
俺は一般的にあのレベルで虐めをする奴がバレて叱られたくらいの事で改心しないと思うし
この作品でも補聴器の弁償代のデカさに自分がやった事の重大さを知ったくらいにしか描かれていない
虐め自体を反省してるようには見えない
しかも西宮に謝罪に行ったのは島田に虐められて自殺を考えるようになった後
何をもってしてあの時点で改心したと言い切れるのかが謎 石田、叱られた後も西宮いじめをしてたか?
してないんじゃないか >>862
石田が母親の耳から血が出てるのを見て反省するのは
補聴器ブン取って血が出るレベルの傷害を与えたその一回の行為についてだけだろうな
その他の比較的軽い虐め行為については島田に虐められながら一つ一つそれをされる事の意味を理解していく過程が描かれてるじゃん
担任にそれが自己責任だぞと言われながらさ
全てのいじめを反省したのはその後でしょ 先生を敵に回したから西宮いじりは無理だろうな仕方ない、とか
西宮に遭遇したら近づくと殴るぞオラ!とか言ってたよね
反省してない
ちなみに謝罪に行ったというけど謝罪もしてない
謝罪したのは飛び降り騒ぎの後 >>866
857の凶暴化しそう。という書き込みからの流れで話してるだけ。
自分はそこが石田が変わってく切っ掛けになった場面と感じたけど、そこだけの反省という意見もあるんですね。 まあ現実問題あの虐め方をする奴はナチュラルだからどれだけ派手に叱られようが虐め続けるだろうけどね
虐められた被害者による強烈な仕返しがあってもなお反省しない奴もいる
反省なんて思考があったらそもそも虐めないしね
虐めを反省させるレベルの断罪ってあんな甘っちょろいもんじゃないぞ?
そういうところは作者が現実を忠実に再現することを断念した部分だと思うよ
人の心の機敏が分かる作者が描いたキャラだし「このように反省して欲しい」とか「このような人間であって欲しい」って願望も含まれてると思う
そういう更生の余地あるキャラを描く為に断罪を必要としなかったんだろうな
でも現実では母親が耳から血を流してるのを見て反省できる奴は西宮が血を出した時点で反省してるはずだし
大抵の場合諭して何かを理解する繊細さなんて持ち合わせてないから断罪しなきゃ好き放題の虐め放題よ
本当に現実に忠実なストーリーとして進むのであれば担任に糾弾された後の石田が考えてるのは中学で次に誰を虐めるかだと思う
だからあれを「断罪」や「改心」とするにはかなり無理があると思うよ
これに納得できる人ってフィクションの虐め観を持ってる人でしょ 島田も本来なら石田を虐めるなんて不可能
あれこそ超の付くレベルのフィクションで
現実ではレアケース中のレアケースだと思うよ
担任の糾弾の後に石田が孤立するようなクラスなら、石田は最初の虐めの時点で孤立するよ
そして虐めを行う石田を誰も軽蔑できなかったのなら、石田が主犯と認定された後も誰も石田を裏切れないでしょう
カーストとはそういうもので、そもそも都合良く石田以外が一致団結なんてありえない
誰かが石田側に付いて自分が次の虐めの対象になったらどうする?
そういう諸々の思惑含めて集団は動くわけで
この物語で描かれているように担任の糾弾からスムーズに浄化に向かっていくなんてことは現実では殆ど無いに等しい
実は虐めっ子が更生するような説得力ある事象ってこの漫画では描かれていないんだよね
どちらかというと理想や願望に近いモノが使われてる
これはストーリーの為の妥協だからある程度仕方ないけど
これを見る側が起こりうる正しい流れとしてそのまんま受け取っちゃダメだよね みぞおちパンチあたりで島田広瀬は距離とりたがってたからな
学級裁判は良い機会だった 川井は真柴にふられて就活もこけたら
地元でそれなり安定した自営業を営む石田に
実はずっとあなたのことが とかしゃーしゃーと言い出しそう
密度はともかく小、中、高と一緒にいた時間だけは一番長い >>875
今までのスレの中のいじめがどうとかという内容より、
このレスの方が怖かったw 川井と植野の違い
石田のことを好きなのが植野で興味ないのが川井
下手に関わって踏むと爆発する地雷なのが川井で自分から追っかけてくる追尾型地雷なのが植野 実際大したことはしてないが自分が全く悪くないと信じきってるのが川井
実際酷いことをしてるんだが責任転嫁の天才で結局自分が悪いとは思ってないのが植野 千羽鶴とか川井らしさがでてるよね
石田のことなんかどうでもいいと思ってるのに
慈愛に溢れる私アピールは同級生たちもウンザリなの納得
悪いことしてるわけではないんだけどね クラスの代表としてお見舞いに行きますのときはどうでもよくても
学園祭で渡したときはどうでもよくないだろ >>878
「葛藤していた」(悪いとは思っていない) そら悪かないからね
誰が悪いとかではないがハッキリしてる事は、お世話係は犠牲者という事だ
娘のマジキチ担任から「障害児のお世話係を頼むから汚れても構わない服装で卒業式に出席して」と言われたんだが…
http://blog.livedoor.jp/zuzusi/archives/9190071.html
息子が障害の子のお世話係にされて休み明けは荒れてます。学校は障害児の味方。息子のために戦ってきます
http://oniyomech.livedoor.biz/archives/40238539.html おっさんたち、風疹抗体の無料検診と無料接種はちゃんと受けようぜ >>882
手話やりたくないって主張は通って手話やってないんだから
リンクの例と同列には扱えないと思うが
面倒だと思ってないか?のときに授業が聞けなくなるので
世話係はこれ以上できませんっていえばなんか配慮してくれるとは思うが
竹内は西宮親子が迷惑かけてるって認識だしマジキチ担任って感じではないけどな 竹内なんてまだいいよ
大まかの読者にとってはこの作品でヒール寄りの印象持たれてんだから
マジキチなのはその迷惑かけてる西宮親子に悲劇のヒロインヅラさせてることで まあ1番は石田だけどね
イジメ主犯に設定したくせにこいつに最も悲劇のヒーロー気取らせてる、どうせ死ぬんだなんて言わせて読者の同情引かせようとしてんじゃねえ
死ねよ
死んだら同情してやるって感じ 石田の発言で一番腹立ったのは橋の上のアレだな
川井と植野に対して言った「お前ら同類なんだからゴチャゴチャ喚くな」みたいなヤツ
西宮に直接危害加えたのは自分だけなのにアレ言えるって立ち位置理解してなさすぎだろ 立ち位置自体は理解はしてる。植野にもそんなこと言える
立場じゃなかったとかメール送ってるっしょ
理解してるからこそ昔のこと知ってる人間との関係を断ち切りたかった
「あ〜〜〜殺したい昔の自分……」とか。本音はなかったことにしたかっただけ
西宮の為に消耗したいと思ってると宣言したものの、消耗する場面に直面したら、
あっさり宣言と反対の行動をしたのが石田 >>889
川井と植野は西宮の悪口を言ってたという点ではイコール関係の同類ということで、石田の同類という意味ではないんじゃない 植野はソロでいじめと悪質な嫌がらせしてたうえに高校なって再会したときも陰湿な小学生時代のスクカマウンテン対応だった 石田的に「悪口言ってたんだからお前らも俺と同類だろ」という意味で言ってる
だが実際には一番酷い事やってた石田がそれを言うのは滑稽だし、なにより他の人が西宮という人種に疲れてそのフラストレーションの捌け口としてしていたイジメとはまるで違った動機のイジメしてたのが石田
石田と川井植野はまったくもって同類ではない
石田だけがダントツでゴミすぎて 植野が西宮の世話が面倒だと思い始めてからは
川井が一番面倒見てるのに読者は誰も評価しないよな
植野が感じた以上の逆差別だと思うんだが
信頼してるから任せてるって評価はされてるよな。迷惑かもしれんが 川井が西宮の面倒見てる描写なんてあったっけ?
西宮いじめの悪辣度は石田>植野>>>>>川井だが、小学生から全く成長しない川井とむしろ劣化する植野 「なおかさんとは班が同じで席も近かったので特に世話をかけてしまいました」
川井も面倒見てたけど西宮の世話係はあくまで植野だよ
作者は川井が世話係の後釜なんてつもりでは描いてないでしょう
西宮いじめの悪辣度は西宮になんの負担も迷惑もかけられていたわけじゃないのにただ西宮の事がナメクジに見えたという理由で塩かけていたぶってた石田>>>>
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>その他クラスメート >>897
後釜何て言ったつもりはないが毎日いろんなこと教えてあげてた
川井は評価されるべきだろ?
1番面倒見てたのは植野としても1番じゃなきゃ評価されないわけじゃあるまい
むしろ竹内に面倒見るように頼まれもせず面倒みてたのならなおさら評価されるべき いんじゃない?
問題は一人だけ動機が腐ってた石田が反省するのは当たり前であって石田が反省したからといって評価には値しないという事で
つーか
反省もしてないと思うけどね
川井の言う通り本性は変わってない >>900
え?俺は>>890で石田はあっさり前言撤回して暴言はいたって言ってるのに
誰と戦ってるんだ? むしろあの発言の方が石田の本性でしょ
他の奴も悪いじゃん、俺だけじゃないじゃんってな
学級裁判の時と何一つ変わることができていないから飛び出た発言だよ
自殺するする詐欺と同じように反省するする詐欺もするよ >>904
俺は別人だから知らないが
レスの流れを見るに
あなた「川井が一番面倒見てたのに誰も評価しない」→ 相手「一番面倒見てたのは植野」
→あなた「一番では無くても川井は評価されるべき」→ 相手「いいんじゃない?問題なのは石田」
これで論争終了してるわけだがこの時点で石田が最悪の存在であることは誰も否定してないし争ってもいないでしょ
そして俺は>>902のレスだけを見て誰かが石田のあの発言を擁護してんのかと勘違いして思わず石田が真性のゴミである旨を書き込んでしまったという事
つまり石田が最悪のクズ人間であり全ての争いの元凶 行動力のあるクズは行動力の無いクズに妬まれやすいんだね >他の奴も悪いじゃん、俺だけじゃないじゃんってな
>学級裁判の時と何一つ変わることができていないから飛び出た発言だよ
作中で石田本人だけが、自分の動機のみが周りの連中とは違って腐りきってた事を知ってたはずなのに
なんであんな発言が出てくるんだろうね >>906
石田が自分の過去の悪しき行いを行動力という言葉で正統化できる道もあったんやろなぁ
でも自分も同じようにいじめられてしまったせいでその道を進めずいじめを否定する立場にならなきゃいけなくなったわけだ
いじめを否定しようとする度に、同時に過去の自分も否定しなきゃいけないっていう永遠の呪縛だわな
いじめを受けた過去があるだけの人間であったなら多少の心の傷は残ったとしても
純粋な正義の立場として自分を受け入れられるからむしろそれをバネにして努力しやすいもんだけど
石田のように事ある事に自分を責めなきゃいけなくなっちゃったらもうこの世の中ではロクに成功できないだろうね
この漫画を無闇に絶賛したり、石田を擁護したりしてる層はまさにそういう中途半端な善行悪行による過去を持ってて
正義にも悪にもどちらにも振り切れずにウジウジ悩んで燻ってる立場の人間である可能性が高いと思う ただのルサンチマンを純粋な正義とか言っちゃう?ちょっと童貞力高すぎませんかね 正義?なにそれ
この世に正義も悪もないよ
各々の都合があるだけ いやいや、源動力の話だから
正義が世の中で何の意味も持たないとしても関係無いよ
本人が自分を正義と認識してその意識を努力に繋げられるから利点であるわけで
作中で言えば迷ってウジウジしてるだけの石田より正義側にいる意識が強い真柴みたいな人間の方が現実で成功しやすいのは分かるでしょ
真柴はそもそも教師目指してる時点で既に石田と差が出てるしね
そういう描写もホントに現実に忠実だと思うわ 真柴が正義なんてものに言及する描写も無ければ社会的に成功する描写も無いわけだが 真柴わざわざ出したけどちょっと描ききれなかったな
そこはかとなくやりたかったことはわからなくもなくはないが 真柴は当事者でもないくせに外野からあーだこーだ言ってくる部外者の代表
教師になるのやめちゃったみたいだけど教師になって八重子みたいなモンペに当たって精神削られて欲しかった
せいぜい竹内の苦労を思い知ればよかったのに 読切版だと硝子が割とめんどくさいキャラとして描かれてて
竹内の苦労もそれなりに感じられたんだけどなあ 連載版も石田を何度説教しても効果なしで苦労してたじゃん >>918
一般級にくるのは良いけど専門療育受けてないし学習支援員も生活支援員もつけてないからな
ここはご都合上なんだがおかげで父親系がど屑設定にせざるを得なかった −小説 聲の形 下巻 よりラストシーン
「緊張? じつは俺も緊張してる。」
弱々しい笑顔で将也が言うと、硝子の顔に笑みがこぼれた。
将也はその笑顔を見て、しみじみと思う。小学生の時とは全く違う、そしてお互いの気持ちが聞こえなくて、
すれちがっていた高校時代とも違う、新しい関係になれていることを。
そして、それはこれからもいっしょに築いていけることを―。
将也は、硝子に笑みを向けると、とびらに左手をかける。そして右手で硝子の手を取り、そのとびらを開いた。
大今良時/原作・絵 倉橋燿子/文 「俺とお前友達に…なれるか?」
小学生時には西宮から言ったけど聴こえなくて、高校生時には石田から言ったけどすれ違って
でも最後にようやく果たせたんだね
よかったよかった
きっとこれからもいっしょに強固な友達関係を築いていけるさ ああ、もう植野の出番はない。
「きっと選ばない」は現実となった
よかったよかった 石田と植野の関係は幼馴染→恋人→夫婦と変遷していくわけだから
友達としての出番はもうないね
よかったよかった 現実逃避の典型例だな
精神医学を志す学生に見せてやりたいものだ
まあ作者監修の作品でここまでハッキリ言わせてしまったんだから、
ササはこの現実を痛みとともに受け入れてこのスレと一緒に腐海に沈んで頂き、
二度と人に迷惑をかけないで頂きたいものだ 本編も小説も何も変わってないだろ
石田と西宮はずっと友達確定でそれ以上の関係になるかもしれないしならないかも知れない
植野は石田にとっては西宮の友達ってだけ 何も変わっていないね
石田と植野は恋人になる
そのチャンスは「十分」
じゅう‐ぶん〔ジフ‐|ジユウ‐〕【十分/充分】の意味
[名](スル)(十分)10に等分すること。「―の一」「利益を―して配る」
[形動]満ち足りて不足のないさま。充実して完全であるさま。「―な休養」「―に整う」
[副]1 思い残すところのないさま。思うまま。「―楽しむ」「―注意する」 2 必要なだけ、またはそれ以上あるさま。「まだ―使える」「隣町まで5キロは―ある」
西宮は石田にとってすれ違うばかりの相手だったけど最後にちゃんとした握手ができたので、これからは友達になれるかもねって存在 しょせん石田と西宮の関係なんてのは、自然体で憎まれ口叩き合える石田と植野には一生かなわない
西宮は石田との距離においては植野どころか妹の結絃にも遠く及ばない
石田と西宮の関係って「その程度」なんだよね
でも「その程度」のコミュニケーションでもこんなに苦労するんだよっていう事を言いたいのが「聲の形」っていう作品だったわけで
主人公2人の関係が一番薄っぺらくなっちゃうのは、仕方のない事だったと言えるかもしれない ハッキリとクソ女という描写で描かれてるキャラの無意味な恋愛の執着を叶えてやる事に何の意味があるのか?
創作のクソ女が報われることはクソな自分が報われることにもなると自己とキャラを同一視してるとしか思えないな
連載終了後の世界で石田が植野になびくのは原作7巻で描かれたことの否定、原作否定だからダメなのだが Q79将也に自分の想いを告げずに植野が立ち去るのはなぜ?
・・・でも植野には、今後のチャンスは十分にあると思います。
これって想いを告げるチャンスが十分にあるってことじゃないの? 「でも」がどの文章にかかってると?
将也にとって植野は恋愛対象になりにくい→「でも」植野には十分にチャンスある
十分にあるというのはもちろん恋愛対象になる事を指している
ちなみに石田と西宮に関してはQ81を見れば充分だよね >原作7巻で描かれたことの否定、原作否定
こういう人って7巻で一体何を受け取ったのだろう?不思議
もし石田が植野になびいて原作の何かが否定されたと思うなら、断言するけどその何かってのは君のただの思い込みだ ていうか正しい努力をせず嫉妬・八つ当たり・卑怯な行動・好きな人への侮辱行為を繰り返した人物の
願いが叶ってしまうような展開を望んじゃう人ってお里が知れるよね
感情移入してるキャラ=自分に都合のいい展開だけを望んでるんだなって 正しい努力(笑)青いねえ
だいたいそんなものがあるとしても、そこから最も遠かったのが主人公の石田だというのに Q79に書いてあることは
1.植野は想いが告げられず立ち去ってしまった(想いを告げるチャンスを逃してしまった)
2.将也にとって姉に似ている植野は恋愛対象になりにくい。(植野が告げなければ石田は気づかない。)
3.チャンスは逃してしまったし石田は気づかない。でも想いを告げるチャンス自体は今後十分にある
「でも」は文章全体にかかっている ま、石田はそもそも「自分は植野に嫌われてる」と思ってるからね
それがじつは真逆だったと知ればいやがおうにも異性として意識し始める事になるさ
そしてあの2人なら進展も早かろう
なんせ元からの仲の深さが違いすぎる >>935
あー、これだけど正しい努力(笑)から最も遠かったと言えるのは西宮の方かもね
なんせ究極の現実逃避、努力の放棄を選択したのだから ササが小説を読んでショックを受け書き込みを止めたのが3月空いた原因? 小説なんだけど
『私』、『声』、『変』?
「うん・・・・・・。」
硝子がなぜ、手話を使わなかったのかがわからない将也は、すなおにうなずいてしまった。
ここってうなずいてしまったのか?
迷った末に正直に答えたと思ってたんだが 自分は迷う暇もなく思わず本音を言っちゃったってシーンだと解釈してた じゃあ「うん・・・」のコマで汗かいてるのは言っちゃってからヤバいと思ったって意味なのか どうしちゃったんだ西宮…?という困惑の現れだと思ってた。
それをまさに西宮自身が確認してきたから、迷わず即答したんかと。 そういうことね
植野の件で愛想笑いで返されたから今度は正直に答えたら全力で落ち込まれてどうすりゃ良かったんだよ的シーンと思ってたわ >>950
俺もそういう風に読んでたよ
『私』、『声』、『変』? なんてコンプレックスに関わってそうな質問にとっさに答えたら
普通はそんなことないよって言いそうだし
でも石田は必要とされるのが嬉しいに変な事考えるんだなとか答える奴だから
素直に答えたんだと言われたらそんな気もしてきた 小説上巻で、小学生石田がいとばあちゃんの姿を見るオリジナルシーンがあったから、
下巻では、石田がどこかでいとばあちゃんと出会って何か交流するシーンが追加されるかなと期待してた。 [かんたん!しそジュースの作り方]味わい方、保存のコツも紹介
https://www.kagome.co.jp/vegeday/eat/201707/6808/
水2Lに対して砂糖1kgって冗談だろって思ったら後で水で割るんだったわ >>882
この漫画の話とはズレてるけど、身体に何か障害を持っている人間と、知能障害(知恵遅れ)は別物だよね
身体一部の障害であるならばその一部を補える[補助]で人間生活可能だけど、知能障害はどれだけ補助しても自立して生きてく[機能]がないからな 人間が人間として機能するために必要なのはまず知能、これが単なる動物と人間を隔てている大きな特徴
身体というのは知能をアウトプットするため+生命維持のための器官
知能があり最低限のアウトプット機能があれば人間、知能が無ければ動物、知能も機能もなければ肉の塊
最近の障害者の扱いが理念や現実対応として大きな歪みを抱えてるのはこの真理を無視するからだよね
結論として身体一部障害は救える、池沼は救えないから諦める、これが正解 そんなもん健常者に対してだって「戦時中なら死んでたよ」とか「それサバンナでも同じこと言えんの?」等なんとでも言えるやん これ結局、子供が障害抱えて夫に捨てられて長期ストレスフルでメンタルやられて過剰防衛本能と現実逃避から典型的モンペになったママ宮が最大の巨悪って身も蓋もないよな
母親が現実を受け入れず手話覚えない時点でもはや事実上の虐待行為だし、適切な処理で防げたはずの不幸の連鎖を世間に撒き散らしただけという よくお分かりで
犯人探しをする話じゃないけどそれでもあえてするなら八重子になるのがこのマンガ
まさしくガキなんて産んじゃいけなかった親 それって間接的に「硝子なんて生まれてこなければよかった」と言ってるんだよね?
そういうヘイトの方がよほど深刻な社会悪だと思うんだが 悪なのは硝子が生まれた事そのものじゃなく八重子が適切な処理を施さなかった事
が、仮にもし硝子が「お前なんて生まれてこなければよかった」と言われたとしても反論の余地はないんじゃない?
18歳で親を残して自殺しちゃうような子供は
八重子の虐待行為に対して硝子は子供ができる最大の親不孝でもって復讐したと言えるのかもしれない
自殺こそが最大の社会悪
振り回される周囲はたまったもんじゃないね >>963
そうですか
ところでお前の母親は誰に断って、一体何の資格を得てオマエを産んだりなんかしたわけ?
産んだら産んだでその後の適切な処理(て何か知らんけど)は施せなかったの? すげー簡単にいうと、障害有る無しに関わらず、子育てにギャンブル要素はいらない、子供はギャンブルの道具ではない
親はきちんと現代教育を受けた社会を熟知している大人な訳だから、己の主義主張に拘らずに、適時合理的な選択肢をチョイスしてあげる、それが親の責任
自分がコントロールできない集団や組織に対して自分達へのワンチャンラッキーパンチを狙うとか、そもそも戦略として杜撰過ぎるし
障害ある子供の子育て/教育はより高度な戦略性が求められる訳で、高度な指揮を要求される
子供に神風特攻隊させるのは戦略ですらないってことだね エア親の教育論は断定調。失敗したことないからね。いつも自分は正しいらしい。 ここ数年みたアニメ映画って、主役クラスは両親がそろってない家庭が多い
聲の形は西宮、石田。君の名はの立花瀧、コクリコ坂のメル。ここさけの成瀬順。これらは片親。
ここさけの坂上拓、君の名はの宮水三葉、コナン、この三人は親と別居
マーニーの杏奈、コクリコ坂の俊、これは両親死別
なんか流行りかな 物語には何かが起こらなきゃいけない
その何かによって成長するのがメインキャラだとすれば
成長の妨げになりそうなもの、たとえば平凡な家庭での親子の絆とか
そういうものをあらかじめ排除してしまおう、ってのはあるかも知れないね 佐原は客席から歓声があがるレベルだぞ。あまり日本人男子受けしないだけ。系統としては日本代表のトップモデルみたいなもん 石田と硝子はラブラブとでも書けばすぐにゴキブリみたいに湧いてくるよw __ __
/:ィ―:ゝ―‐:'へ
/:〃/ : :、: : : : ; : ; :ヽ
/:/〃 N^^^^^^^|ハ: :ヽ
/:/イ : :|⌒_ヽ ⌒ |: : :ヽ ト、
、_イ://|: : :!Yf:::} f:::}Y!/: :トゝ _.....-::::: ̄:::Y 〈___それではサンライズ作品であり、小原監督作品のキャラのこの私が代表して・・・
へマ:〃:ハ: : |、、辷)-辷)、イ: : ハ-::::''::::´::::::::::::::::::::::::::: 〉 ニ} >>1000取り合戦始まり〜!
_|_ イハ:|:ヘ__l_ | ̄/ 〃: / 〉:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ノ- ニソ
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