>>300
>頭中将夫婦も壮年期にはちょうどいい夫婦になってた

壮年期の頭中将の妻は唯一、正室四の君だけだからね
雲居母とも離婚しているしお手付き程度がいたとしても
他に妻はいないから安心した夫婦になっていた
娘の女御さま(新弘徽殿)のお話相手として格下の雲居、近江ちゃんといった
異母妹がお仕えするのを許した程度

源氏だって左大臣家の姫・葵と結婚していた頃には他に妻を持っていなかったし
そんなもんだと思うよ

>>310
頭中将って嫡腹の新弘徽殿を立后させるためには苦心してたけど
脇腹の玉鬘は成人後に再会してもそこまで思い入れなさそうだよ
源氏が手を付けたんじゃないかともやもやしながらも放置だし