あだち充作品総合スレ12
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H2>>>>>>>>>越えられない壁>>>>>>>>>>>>>>>>>>カス スローステップは後半崩れたからな〜
陽当たり良好も後半崩れたし H2は、最後にあの二人がくっつかなかったのが駄目だったな 以前はH2よりクロスを評価してたけど今はH2だな
ただクロスは手持ちがなく再読してみないとなんとも言えない
クロスを評価してる人はおそらく読了感の良さだろう。いかにもこれぞあだちって感じの終わり方だったから H2はしばらく好きに描かせてもらったんで次は雑誌を儲けさせないといけないという使命感で始めたみたいなこと言ってたな あだち充本に書いてある感想はだいたい作品からうける印象と一致してた 野田と赤石は同じキャッチャーでも立ち位置が違うから
同じベクトルで評価するのはなんか違うとは思う H2より死人の使い方が抜けた感じがあるからクロゲで。
平成は
ラフ、KATSU、クロゲ 最大のライバル校のエースが劇中のライバル投手最強扱いなのクロゲが初か 大昔の作品だけど、ナインもそういう設定だったかと。かつ恋のライバルも兼任。 すまん。最強投手は最後のほうに出てきた。間違い間違い。 ピッチャーと四番が同格の二強対決ってクロゲだけか
まあ存在感あるキャッチャーは星秀にしかいないけど 赤石はウチのキャッチャーより上と三島や及川が認めるほど優秀設定 今大会1、2位を争うキャッチャーとか実況が言ってた気もする。 人の能力を見抜けない大門もキャッチャーが怪我してくれるなら戦力減ってありがたいと ラフの芹沢くん結構好きだったのに大和に負けてから終盤は全く出番が無くて残念
仲西にも認められる実力だったのになぁ… 程よい中編漫画なのにしつこくそんなとこまで描くかよ
ジャンプ系のコテコテの戦闘(格闘)漫画じゃあるまいし 数だけなら別に差はない気がしてきたただ薄味で今まで以上にそう見えただけかな 平成も後半に入ると、一生懸命やアツくなることはカッコ悪いってことになってたからな。
ベタベタした人間関係も嫌うようになってたでしょ。 コウも完封こそ少ないが強豪でもそうは打ち崩せないピッチャーなのだが比呂に比べるとなんか薄い 努力してるところなんて殆ど描かないけどスゴイってことだからな。
比呂は野球バカで熱血入っちゃってるから あだち的に、ガツガツしたやつや、真面目にずっと努力するやつはキホン的に脇なんだよ。
タッチの上杉和也に新田、ラフの芹沢、カツのコンビニの息子や岬。
H2の比呂は主人公なのにそこがズレてかなり濃い。 達也は努力してたぞ、あだち漫画は努力しないんじゃなくて
努力する姿を見せることが格好悪いというキャラだろ 中身は熱い努力キャラだけど表向きはクールにスカしていたい 主人公からエロさが消えてるんだよね、時代のせいなのか。
重々しい主人公だと動かしづらいだろうに。 野球経験浅いし和也の亡霊があるからか安定感は後の主人公より欠けるけど
ここぞで見せる凄さは比呂以上だったかも達也 和也って何も悪い事してないのに「真面目過ぎてつまらない、達也の方が魅力的」とか言われてて可哀想 達也は和也の死後に努力はしたけど、
幼少時のスポーツに対する才能はもともと和也より上だった
何をやらせても和也より上で
幼少達也は和也を傷つけたくなくて努力をやめたんだよ
一生懸命頑張って努力しても自分の力に追い付けない和也が不憫でな
達也は優しいから、努力しない自分が上よりも
努力する和也が上でいいと考えたんだよ それは、和也っ!直腸(なか)に出すぞっ!!
って事ですね ほとんどが天才がちょっと努力すれば大成功って話だろ ちょっとどころじゃない努力してるだろう
目が節穴なのか? >>590
大抵人より異常に短い期間だろ
そういうのをちょっとって言うんだよ
アタマが悪いだろ? >>592
お前はよく人に頭弱いと言われるだろ?
ならお前が言うそのちょっとの和也がやってた朝のメニューと
ヤクザ監督のしごき受けて来いよ 居候よりひとことは、「陽当たり良好」の元ネタみたい。 >>593
高校から野球を始めてちょっとじゃないっておまえ何もしらないなら黙ってろw クロスゲームは「達也と新田が、もしくは比呂と英雄が同じチームだったら」が実現した感じがして好きだな 主人公校とライバル校がエースも4番も同格な作品だったな そいや竜旺の監督は青葉に「なんか憎めない」とか言われてたけど
看板選手を立てる為に三島を起用しなかった件は割とクズだよな 志摩野の怪我って大したことないであろうに
甲子園で復帰した様子が描かれず 若松みゆき
浅倉南以降、スーパーヒロインが出てないのが敗因だな 青葉が一番魅力的だと思うけどね
南や若松みたいに男を立てようとするタイプはもう時代に合わんだろ 昔はツンデレタイプを書いてた高橋留美子がそうじゃないタイプを描き
あだち充がその逆を行くことになるとは 今、南みたいな女子マネ描いたらフェミに叩かれるわな。
そういう意味ではちゃんと時流を読んでる。 青葉はデートを申し込んだ男達と一括してデートするカス 高校生で男数人とデートするような女は輪姦されても文句言えないだろ
漫画みたいにパンチ一発で男数人を殲滅できるわけでもあるまいし らんまのあかねみたいに男にめっちゃモテるのに
お姉ちゃんみたいに女らしくないとコンプレックスを持つ青葉 見守る女より一緒に戦う女が今のヒロイン像なんだろうな
今のアクション漫画とか見ててもヒロインは大概主人公と一緒に戦ってるし 主人公組の戦闘要員が男だけなのに(女は裏方)
ライバルチームや悪の組織に女がいるとか
昔の男児、少年漫画でよくあったのが懐かしい 戦う女が味方にいる場合でも実力面は作品によって違う
肩を並べて戦える子もいれば
主人公より明らかに強い子もいるし
結局は主人公のあからさまな引き立て役もいれば
出番自体多くない子だっている 今人気のシンカリオンってアニメは戦闘要員よりも非戦闘要員のが出番ずっと多い 青葉みたいなヒロインだから
三木のチームと戦った時の「2年には月島青葉がいる」が成立するんだよね
あの場面は胸熱だった 赤石がコウに繋ぐんじゃなくて自分でタイムリーヒットを打って
それをテレビで聴いてたあかねが病室で喜ぶのも割と好き そいやクロスゲームの星秀は赤石、東、喜多村くらいしか逸材がいなかったのに対して
H2の千川は揃い過ぎだったよな むしろ揃えすぎたH2が珍しいんじゃ
千川も作中屈指の投手を中々打ち崩せないとかもあったけど 今は男子の中に女子部員の部活を結構ニュースで見るしその影響もあったろうなクロスゲーム クロスゲームのアニメだと実際の女子野球選手を紹介するコーナーがあった
それとアニオリで女子野球選手を何人か出して青葉がその中に参加するアニオリエピも 木根と比べ実力微妙でかっこいい見せ場もないし彼女も出来ない千田
野田と違い自らの恋愛パートがガッツリあり主要キャラのあかねと結ばれたのが赤石 >>626
木根と千田は比べるまでもないが
野田には野田の良さがあったからあれでいいんじゃないかなと思う あくまで違いを言っただけで野田に魅力がないとは思ってないしあれで良かったと思ってるよ 千川メンバーは充実してたけど東のような絶対的な4番がいなかったから割とバランスとれてたんじゃないかな
逆に星秀は東がいたから他のメンバーは控えめだったんだと思う
あれで柳や木根や佐川みたいのまでいたら完全にチート集団になってしまうw 野田は比呂を立て自分が主役になろうとは思わないが
「なんでもかんでも譲るな」なんて言われなくても決める時は自分で決めてくれる 東や赤石がいるし打率はともかく長打力はある中西が同学年にいるからコウは達也と違い3年の時も6番
でも決勝ホームランとか後ろを打ってるからこその見せ場もあったわけだが 星秀は三木が転校するタイミングがちょっとズレてたら
あだち漫画歴代最強ナインが誕生していたかもしれないんだよなw MIXは立花兄弟、今川、駒、南郷、夏野、赤井、錦とそこそこ集まってきてはいるんだが
なんか今までのあだち作品のナインに比べると弱い印象があるな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています