『まんが道』他 藤子不二雄A総合スレ37
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
藤子不二雄A作品全般を語るスレです
※荒らしは無視、A・F比較論争等には冷静になりましょう
ジャンプスクエア「PARマンの情熱的な日々」:休載
ビッグコミック増刊「人生ことわざ面白”漫”辞典」(コラム)絵:西原理恵子
ビッグコミックオリジナル増刊「愛・・・知りそめし頃に・・・」 連載終了
前スレ
『まんが道』他 藤子不二雄A総合スレ36
http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/rcomic/1505296646/
次スレを立てる際に1行目に
!extend:checked:vvvvv:1000:512
を入れること
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured >>649
一応流目シゲオ(長嶋茂雄)とか陽打治(王貞治)とかも出てたからなあ ベスト10に入ってそうなのは
巨人の星・ドカベン・あぶさん・野球狂の詩・タッチ・グラゼニ
プレイボール・キャプテン・なんと孫六・ダイヤのA・地獄甲子園 1位 557票 ドカベン
2位 447票 巨人の星
3位 192票 タッチ
4位 142票 あぶさん
5位 109票 キャプテン
6位 51票 ダイヤのA
7位 45票 野球狂の詩
8位 42票 MAJOR
9位 29票 プレイボール
10位 27票 グラゼニ 19位はMAJOR 2ndか…気付かずMAJORを外してしまった
惜しかった 狂人軍はこのスレ住民全員一生読まないまま終わるだろうね >>658
かなしいですな 同士よ
それでも流星ボールだけは許せんが。 >>661
アストロ球団は17位だろ
フォーエバー神児くんやじゃりガキ9とか聖悠紀のすすめ!ジェッツなんかは入ってないのか >>659
巨人の星の連載時の直撃世代じゃないからだろうけど、
他は野球漫画ランキングにふさわしいというか漫画のイメージが確かに有るんだけど
巨人の星だけは圧倒的にアニメのイメージしかないわ >>667
一応は名作と言われる作品だからある程度漫画好きの人なら読んでると思うけどね。何度も復刻されてるし。 >>668
俺も同意やね
あまり興味は無いが
これだけ本屋さんやコンビニ見掛ければ
一度は読む。 >>669
漫画は川崎のぼるの絵が受け付けないひとは多いしだろうなぁ
アニメはなんだかんだ漫画よりかはソフトだし >>670 巨人の星の連載初期はまだあっさり風味だったよね、川崎のぼる先生の絵は。
連載が進むに連れてどんどん熱く熱く超劇画的になってきて
指の関節まで分厚く描くようになっていったからねぇ。 そういえば、コロコロに「ムツゴロウが征く」という
川崎のぼるのマンガが載ってたな
満州で巨大な鯉がとれまくるシーンをおぼえている ムツゴロウ以前にも花と龍とかいなかっぺ大将も載ってたからコロコロ読者は川崎のぼるには耐性あると思う 鯉じゃなくてゴイって言ってたよな
池の水抜く番組で鯉よりデカいソウギョがよく出て来るけど
あれがゴイなのかな てんとう虫コミックスの由来がてんとう虫の歌からだしな >>674
ガンガン読者はジョージ秋山はできなかった >>652
選民思想じゃなくて、A作品が本当に優れてる部分ってそういう心の機微を僅かな表情の変化やらで描くことでしょ?
もしそこが分からないなら今更A作品読む意味なんて無いとさえ思うけどなあ >>677
ジョージ秋山ファンにはほぼ無視されてて
むしろファンでも何でも無いガンガン読者の方が覚えているという謎の作品だな >>673
俺は幼児が熊に弄ばれて殺されるシーンをおぼえている
「獣を舐めるなよ」
との教えをナレーション混じりで語る場面やったけど
今じゃ無理やろな。 あのシーンは現代でも怖さを教えるためには使えるだろう >>673
幼心にコロコロの中で異質だったが
雑誌そのものに深みは感じさせたな。
大人になってもう一度読んでみたいわ。 ジャンプに載ってた荒野の少年イサムの中で、
縛り首の描写とか、砂漠の岩に縄で体をくくりつける処刑の描写が怖かった(;ω;) 昔のジャンプって荒っぽかったよね
男一匹ガキ大将が最たるものだと思うけ >684
なんか下町臭がしたよね
いやわしは東京の下町も山の手も知らない田舎の幼児だったんだけど >>684
絵や作風も荒い作品ばかりだったな
いつの間にやら小奇麗な作品ばかりになったが今でもギャグ物にはその辺の香りが残ってる この前ジャンプ50周年の特番やってたけど連載初期の東大一直線なんて正に子供のラクガキレベルだったな
当の小林よしのり自身がこんなの載せていいのかと思ったとか言っちゃってるし 今のジャンプからはキン肉マンや聖闘士星矢のような作品は生まれないだろうな 矛盾とかいい加減な展開があるとネットで炎上するからな >>684
当時はサンデーやマガジンに有名漫画家を取られてて、後発のジャンプは新人を使ってチャレンジャブルな誌面で勝負するしかなかったからな そこら辺の話は西村繁男の回想記に書いてあるね
本当は有名漫画家で紙面を埋めたかったが断られまくって
それで「新人育成主義で行こう」と方向転換をしたって
その新人の中に当時無名だった本宮ひろ志や永井豪がいた
新人育成主義だったのでアンケートで人気が出ない漫画は
容赦なく打ち切れた >>687 サンデーのさよなら三角も連載初期はすごかったな、
トーンの点々をペンでトントン手描きしてたレベルだった、
作者、トーンの存在を知らなかった。 >>684
あれが初めての連載だそうなのでしょうがないね。
カラーの時は絵の具やマジックで彩色していたとか何とか。
そうやってジャンプ連載陣の若きエースに成長していったわけだ。 >>694 そして「絵を描くのはおそろしく面倒くさくてだるいわ」って思った本宮ひろ志。
「目だけ描いて済ませたいわこんなん」って考えて本宮プロを結成。 2000年頃、本宮ひろしの作品が表紙の雑誌が同じ月に3誌もあって、見比べたら全部主人公の顔のアップだったことがあったな さいとう・たかをと本宮が今ピンピンしているのは
早いうちに分業化してたからだろうね
絵にやたらとこだわる人って潰れやすいんだよ
鴨川つばめはアシをつけずに全部自分で描いてたし でもちばてつや先生は「ひねもすのたり日記」御自身で描いてられるっぽいんだよな
着彩は別の人だろうけど >>698
ベルセルクの人は全部一人で描いてるけど潰れないのは雑誌の方が休載で融通きかせてくれる時代になったせいかな 尾田栄一郎も人物はモブまで全部自分っぽい
ちょっと荒れてきたけどね >>699
水島新司は原稿取りに行くと廊下で倒れてたりしたって
それほど本人も命かけて描いてる
でもドカベンのラストの試合はいただけなかったな
球道君あんなに点取られるピッチャーちゃうよ
166キロ出して打たれすぎ 星野之宣と諸星大二郎はセットで頭に浮かぶ
同じ位の時期にジャンプでデビューされてマニアに崇拝される漫画家になった 1、2のアッホで開明獣が登場したした時は腹を抱えて笑った >>700
ひねもすのり日記の、水木しげる追悼回が亡くなった回が好き。
ちばてつやのハゲいじりをするも、自分もはげている水木しげる。 >>709
このクラスの漫画家のスレで他の漫画・漫画家の話になるのは避けられんよ
梶原スレなんかもっと凄くてレスの半分くらいは他漫画のレスで
酷い時は30レスくらいずっと石森スレになってたりしたが
誰も文句言わずに普通に進行してたほど >>643がスレとA先生とは全く関係無い野球漫画の人気投票なんか貼ったから >>704 星野伸之が手塚賞を取ったのは当然としか思えないんだよねw
同じ時期に小林よしのりが赤塚賞の佳作を取ってジャンプで新連載を
勝ち取ったのがもうすげぇよね、ジャンプってw >>711
カジ先生の場合、主要な作品のスレがそれぞれ別に立っているから
作品についての話題はそっちで語られるからね。
巨人の星、ジョー、タイガーマスク、愛と誠、列伝、空手バカ一代…。
ついでにエッチ板にカラテ地獄変という具合。 A展に行ってみて、ドラえもんグッズが売ってないとか言い出す女子供はいるかな? >>713
だって手塚治虫に失礼がない漫画家が出るまで入選させなかったんだもん
諸星の場合コム出身だしな
なんか海外SFから盗作したんじゃないかと疑われたそうだ
それほど完成度が高かった
諸星はあれは石ノ森じゃないからと言えば面白かったな >>718
あんた
普段からおもろない奴言われてるやろ。 >>719
生物都市な
プロになってからの諸星作品の独創性見たら盗作じゃないって分かるけど
ぽっと出の新人があんなん描いてきたら誰だって盗作疑うわ、俺だって疑う >>721
本家の作家が平気でパクってた時代だもんな
筒井康隆の時間を操れる奴が車にひかれる話
あれが海外のパクリだと後で知った >>723
手塚の短編で処刑の話もこれそっくりだった
でも手塚はさらに一捻りして上だったな 手塚が誰にも入室を許さなかった仕事部屋があって、その中にはその手のネタ本が大量にあったという噂 >>725
噂じゃないけどね
人に見られて照れながら創作の秘密を教えてくれた
ただ石ノ森みたいに単純にパクらず複数の本からアイデアをいただき混ぜていただき >>725
NHK特集「創作の秘密」で舞台となったアパートだな 藤子Fのモジャ公にもキャプテン・フューチャーのアイディアを元ネタにした話が出てくる >>724>>726
手塚はパクってもちゃんと独自性入れたり一捻り入れたりシチュエーションを変えたりするから
あれだけ描いててもこれはこれのパクリって断定できるような話は滅多に無いな >>728
そういやタコペッティとかいうB級ホラー映画監督も出てきたな ちばちゃん、遅いよもう!
このセリフ、アビちゃんだよね? >>726
手塚はブチギれたって話もあるな。
同じようなことのあった赤塚は逆にどれほどその元ネタ作品が素晴らしいのかを楽しそうに語り出したらしい >>731
服にAって書いてあるし、多分そうだろうね >>732
だって赤塚はアイデア会議で話を作るのを公言してたからな
海外短編を下敷きにした金庫破りの話とかが名作扱い
売れてからはネームはあたりまでで後はアシスタント任せ
手塚は話は自分だし顔までは描いてたからな
創作という意味では自負が違うよ
他人任せにしたやつは恥じて封印したくらいだからな
石ノ森、永井豪、さいとうたかをとは漫画に対する意識が違う
永井なんて全くアシスタントでもない漫画家の作品が
永井豪名義でも気にしないんだもん BJ創作秘話か何かで、手塚が下書きはしたからペン入れは誰かに頼んで、と編集者に頼むシーンがあったな。
結局石森と赤塚が描いたようだが、せめてペン入れさせる人は手塚が探すのが筋ではなかろうか。 筋とか細かいことどうでもいいんだよ
超多忙なんだから 現代にも読み継がれるという点で神様手塚先生を超えた
藤子先生は本当に偉大だと思います >>737
今でもコンビニ行けば手塚治虫の本が売ってるやん 手塚とか横山光輝とかは今も読まれてるでしょ
逆に古い人気漫画家で今全然作品が再発されないと言うと
一峰大二や貝塚ひろしあたりかね 一峰大二は1960年代半ば以降はコミカライズメイン、
そのおかげで特撮オタ向け需要がいまもあるし、
回顧の対象にもなっている。
貝塚はもう、過去の人だな。
後世記憶される作家なんて、ほんの一握り。 手塚先生は単行本直しが行き過ぎて
結果話の整合性が取れなくなった結果封印した話とかあるのがなあ >>742
なあって書かれても
封印した話を抜きでも400巻出してるのに。 一峰大二は一時全集の企画もあったような
内容はともかく絵は凄いもん
桑田二郎や吉田竜夫や久松文雄も忘れられてる感大きかったけど復刊ドットコムのおかげで目にすることはできるようになった >>744
全集、電子書籍、コンビニコミック…
ホントに時代は変わったねえ >>698
アシにベタ塗りとか定規で線引きくらいしかさせなかった鳥山明は凄いね >>745
自分が子供の頃には考えられないくらい色々読めるようになったよ
幼少時にアニメで見て好きだった怪物くん、マンガ読む年頃になった頃には単行本なんてどこにもなかった
月日は流れ古本屋でキングコミックスを見つけて狂喜した高校時代 >>734-735
かなり昔のドキュメント番組で手塚が海外に招聘されて
招聘先からファクスでネームだけ手塚プロ送ってあとは任せた!っていうのを見た デビュー作の新宝島を描き直したのが凄い
描き直したらデビュー作じゃないだろ 出版されたのが別人(職人)によるトレース版だったから嫌だったというのは理解出来るけどね
オチまで変えるのは手塚先生らしいがw >>744
桑田二郎はあの時代としては絵が凄いよ
原作付きヒットばかりなのを見ても話はイマイチな人だと思うが まんが道の中でほぼ唯一明らかに反感をもって
描写されている当時の売れっ子「立花光成」って、
どうも「鈴木光明」って人がモデルだそうだけど、
鈴木の作品自体、もう漫画史マニア以外ほとんど誰も知らない。
こういう一時期の売れっ子は山ほどいるんだろうな。 手塚治虫でさえ少年でアトムと鉄人が人気を2分してたと宣伝されてるが
実際には鉄人は毎回カラーで人気は鉄人の方が絶対に上だった
鑑定団でそれを知ったわ
忘れられた売れっ子は山ほどいるんだろうなあ 吉森みき男もそこそこ売れてた漫画家だったと思うが今は回顧されんね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています